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Untitled - 宇和島信用金庫
第20回 全国かまぼこ板の絵展覧会 宇和島信用金庫賞受賞作品 『そよかぜ』 清家由佳様 第20回全国「かまぼこ板の絵」展覧会は “ハタチに なりました大きな大きな感動の物語”のテーマで応募 総数9,502点、応募者数17,809人の中から審査 がおこなわれ、大賞・優秀賞をはじめ各賞の入賞作品が 決定いたしました。 今回の宇和島信用金庫賞は、宇和島市在住の清家由佳さん の『そよかぜ』です。 優しいタッチのほのぼのとしたこの絵からは、清家さんの 人柄がうかがえる作品です。 【清家由佳さんのコメント】 私は以前からふくろうをモチーフに作品制作していました。 かまぼこ板の木目が風に見えたのでこの図案が浮かびました。 この作品は、ふくろうの親子がそよ風の中を気持ちよく散歩をしている様子を描いた ものです。お父さんとお母さんが子供たちを間に挟み、安心して子供たちはお散歩を 楽しんでいます。一番最後の子供がイモムシを見つけて、追いかけようと列からはみ 出そうとしています。その様子をお父さんが後ろから心配そうに見ています。 お母さんはそんなこと全く気が付いていません。なんだか、うちの家族に似ている かも・・・何でもない普通のほのぼのした生活が「幸せ」というのでしょうね。 清家 由佳様 宮城第一信用金庫との『業務提携に関する覚書』の締結について 今年は、仙台藩 伊達政宗公の長庶子 秀宗公が宇和島に入部 して400年になり、また、仙台市と宇和島市は、歴史姉妹 都市となって40年を迎えます。 これを機に、当金庫は平成26年12月11日(木) 宮城県 仙台市に本店のある宮城第一信用金庫と業務提携に関する覚書 を締結いたしました。 この覚書は、地域貢献や経済・産業交流の推進を目的としており、 それぞれの地域の特産物を特典にした預金商品の開発やビジネス マッチング、地域の垣根を越えた若手経営者の交流などを計画 しており、今後の連携に大いに期待しています。 また、当金庫の営業エリアは南海トラフ巨大地震の被害が懸念 されていることもあり、大被害に見舞われた際の人員派遣協力 など相互に復旧・業務継続を支援することも覚書には、盛 り 込まれています。 今後、様々な交流を深め、地域活性化に活かしてまいります。 調印式に参加した両金庫役職員 宮城第一信用金庫 宇和島信用金庫 理事長矢野弘文【写真左】 理事長村尾明弘【写真右】 調 印 式 の 様 子 年金友の会 親睦旅行にいってまいりました! 今年の年金友の会旅行は、宇和島伊達400年祭を記念した特別企画として「東北/仙台 伊達政宗の ゆかりの地と世界遺産をめぐる2泊3日の旅」を実施いたしました。 平成27年4月13日~15日(第1班)と4月21日~23日(第2班)で総勢151名のお客様に ご参加いただきました。 初日は、日本三景のひとつ松島を遊覧船でめぐり景色を 堪能した後、伊達政宗の菩提寺としてしられる瑞巌寺を 参拝。2日目は岩手県まで足を伸ばし、平成23年に ユネスコの世界文化遺産に登録された中尊寺の金色堂を を見学後、毛越寺の庭園を散策いたしました。 最終日は仙台市内にて伊達政宗のご霊廟の瑞鳳殿や青葉 城址、仙台美術館を見学後は、名取市閖上にて現地語り 部さんによる東日本大震災の被災当時の体験談と現状の 話を聞き、伊達六十二万石の杜の都、仙台を後にいたし ました。 今後も皆様に喜んでいただける、企画をしてまいります。 うわしんで年金をお受け取りの皆さまへお誕生日プレゼント うわしんで年金をお受け取りになると様々なお得な特典があります。 その中のひとつに、お客さまのお誕生日に毎年ささやかなプレゼント をお贈りさせていただいております。 近年自然災害による被害が多発しています。 日頃からご自身の身の安全を守るために、防災対策をしておくことが 大切です。 もしもの緊急時に備え『非常食セット』をお誕生日プレゼントとして お届けいたします。 平成27年度 新入庫職員紹介 山下 尋基 本店営業部 預金係 山本 るい 本店営業部 融資係 森藤 福太郎 新橋支店 預金係 宮尾 健太郎 城南支店 庶務預金係 いち早く仕事を覚 え、一人前の職員と して頑張っていきた いと思います。 お客様のお役に立て るよう明るく元気に 頑張りますので、 よろしくお願いいた します。 おもてなしの精神で 頑張ります。 どうぞよろしくお願 いいたします。 生まれ育った宇和島で 働ける事を嬉しく思い ます。 お客様と 近い距離で 繋がりを感じながら頑 張ります。