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報告書はこちら - 株式会社ジースタイラス

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報告書はこちら - 株式会社ジースタイラス
逆求人フェスティバル
開催レポート
2015 12.05 sut ITエンジニア
日時
2015年12月05日(土) 10:30~19:00
体操
2017卒
参加学生数・企業数 学生数:42名
テーマ
企業数:22社
ITエンジニア学生限定
アクロクエストテクノロジー,ウエディングパーク,エイチーム,エキサイト,
参加企業(五十音順・ NTTドコモ,エムスリー,コロプラ,SanSan,セレス,ディーエヌエー,ナビタイムジャパン,
ネオマーケティング,ネクスト,バリューコマース,ビズリーチ,ピクシブ,
敬称略)
ミクシィ,ヤフー,楽天,レバレジーズ,ワークスアプリケーションズ
※ 集計企業数(担当者数):32
---------------------------------------1: 面談する価値があったと思える学生数
2名 … 1 件
3名 … 10 件
4名 … 9 件
5名 … 4 件
6名 … 9 件
7名 … 1 件
8名 … 2 件
---------------------------------------2: 面談学生に対する満足度
(非常に満足)
・面白いエンジニアが多くいた。
参加企業
アンケート
(一部抜粋)
(満足)
・全体的に良かったです。スキルもさることながら、マインドがいいと思いました。
・相対的に良かったです。
・技術レベルも高く即戦力として、ガリガリコードを書けそうな子も多くいる印象
・自己紹介がアピールでなく本当に自己紹介になっている子が多かったのがもったいない。
---------------------------------------3: 次回以降の参加意欲と理由
(非常に参加したい)
・学生さんがどういう思いで就活しているのか、生の声を聞ける。全国から学生が集ってくれている。
・アプリ開発よりもサーバーサイドや研究をがんばっている学生と会えるので
・逆求人イベント中心で採用活動しているので。
・今回特に初接触の学生が多かったので、非常に有意義でした!
・毎回良い学生に会えるので
(やや参加したい)
・今回、複数の良い人に出会えました。
Copyright 2015 GSTYLUS All Rights Reserved.
参加学生データ
文系
両方あ
文理比率
7%
てはま
文系
3
理系
36
両方あてはまる
3
る
7%
理系
86%
女
男女比率
10%
男
38
女
4
男
90%
所属大学・学部
東京工業大学大学院 総合理工学研究科物理情報システム専攻
東京工業大学大学院 総合理工学研究科知能システム科学専攻
立命館大学大学院
生命科学研究科 生命情報
奈良先端科学技術大学院大学
情報科学研究科
東北大学大学院 情報科学研究科
東京工業大学
工学部
情報工学科
高知工科大学
情報学群
明治大学大学院 理工学研究科
電気工学専攻
東北大学大学院 情報科学研究科 システム情報科学専攻
九州工業大学大学院
情報工学府学際情報工学科
東北大学大学院 情報科学研究科 情報基礎科学専攻
公立はこだて未来大学大学院
システム情報
お茶の水女子大学大学院
人間文化創成科学研究科
東京大学大学院 情報理工学系研究科システム情報学
関西大学大学院 総合情報学研究科知識情報学専攻
横浜国立大学大学院
工学府システム統合工学
お茶の水女子大学大学院
人間文化創成科学研究科理学専攻
東京農工大学
工学部
情報工学科
奈良先端科学技術大学院大学
情報科学研究科
関西大学
総合情報学部
HAL東京
IT学部
情報処理学科
立命館大学大学院
情報理工学研究科計算機科学コース
HAL東京
IT学部
高度情報処理学科
HAL東京
IT学部
高度情報処理学科
多摩大学
経営情報学部
マネジメントデザイン学科
北海道教育大学 教育学部人間地域科学課程
高知工科大学大学院工学研究科
岩崎学園情報科学専門学校情報セキュリティ学科
岩崎学園情報科学専門学校情報セキュリティ学科
HAL東京
ゲーム学部
ゲーム制作学科
大阪大学大学院 情報科学研究科 情報数理専攻
関西大学
総合情報学部
総合情報
大阪府立大学
工学部
機械系学類
九州工業大学大学院情報工学府学際情報工学専攻
京都産業大学
コンピュータ理工学部コンピュータ
サイエンス学科
名城大学
理工学部
情報工学科
立命館大学
情報理工学部
知能情報学科
立命館大学大学院 情報理工学研究科
会津大学大学院 コンピュータ理工学研究科
早稲田大学
社会科学部
社会科学科
東北大学大学院 情報科学研究科 システム情報科学
専攻
東海大学
工学部 光・画像工学科
Copyright 2015 GSTYLUS All Rights Reserved.
参加学生インタビュー①
鳥人間からエンジニアという異色のキャリアを
描く、ユーモアたっぷりのエンジニア戸塚さん
をご紹介します!
戸塚秀則さん
東海大学工学部光画像工学科
Q大学で勉強(研究)していることを教えてください
A 静止気象衛星ひまわり8号を用いた海色リモートセ
ンシングの研究をしています。主に日本付近の植物プ
ランクトンの量や懸濁物質の推定をしています。
学科では光と画像という分野を専攻し、双方が密接な
関係にあることから将来の実用性の高さを重視して学
んでいます。
Q学生時代に一番力を入れていたことはなんですか?
A学校のプロジェクト活動の一つとして人力飛行機チームに所属しています。鳥人間コンテストの出場
、優勝を目指しているチームです。このチームは、大学までプログラミングなどに興味のなかった私
に大きな影響を与えてくれました。技術だけではなく、ひとつのものをチームで作る、いわば、「も
のつくり」の素晴らしさから、社会的実践力を学ぶことができました。自分達が作ったものが空を飛
ぶ時の感動。そして、人々を感動させるような素晴らしいコンセプトのフライトを目指しています。
ものつくりを通じてITに通じる技術と社会的実践力を学んできたと思っています。
Q将来の夢や目標はありますか?
A正直、このイベントに参加する前はありませんでした。参加した理由が目標を見つけたいというのが
あったからです。結果としてイベントに参加することで、夢や目標を見つけることができました。
それは、人々を魅了するような新しいプロダクトを作り出すことです。
私は新しいことに挑戦したいというざっくりとした目標があったのですが、イベントに参加し、新し
いこと、挑戦したことを通じて、人々を魅了させたい。驚くようなことを当たり前にさせたいと思い
ました。ITの力で人々を魅了させることは容易ではないと思います。ですが、その困難な問題に私は
魅力を感じます。なので私は人々を魅了させる新しいものを生み出すような人間になりたいです。
Q逆求人に参加したきっかけや目的
Aそろそろ就活しないとと思い、サイトに登録したところ、スタッフの方からお誘いの連絡を受けまし
た。今後の自分の方向性や明確な目標がなかったので、良い機会だと思い参加させていただきました
。電話や面談を通しての丁寧な対応や、ヒアリングで自分のやるべきことが段々と見えてきたように
感じています。
Q逆求人に参加してみてどうでしたか?
A一言で言うと勉強になりました。IT企業と言っても企業毎の違いや特徴をあまり捉えきれてなかった
ので、視野を広く考えられるようになりました。技術的なことだけではなく、自分が何をやりたいか
、何が出来るからこれをやりたいなど明確な目標を掴むこともできました。また、他の人との比較を
することで、自分の実力を確認し、それがモチベーションに繋がりました。悔しかったら悔しかった
分だけ頑張れると思いました。非常に良い機会でした。ありがとうございました。
*****************************
明るく、話し上手な戸塚さんの周りには、イベント中も自然と学生が集まり、終始楽しそうにコミュ
ニケーションを取っていました。「ものつくり」の素晴らしさに魅了された戸塚さんが、次は自分の
作ったプロダクトで、世の中の人を魅了することができるようになることを応援しております!
▼本インタビュー記事は、Facebookページに掲載中です
https://www.facebook.com/ITengineer.gyakukyujin.festival/
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参加学生インタビュー②
お笑い鑑賞への情熱で、一人で大阪のなんばグ
ランド花月(NGK)に一人旅するほどの行動派エ
ンジニアに逆求人の感想を伺ってみました!
独特な感性や視点から面白いサービスを生み出
してくれそうですね!
東京工業大学 総合理工学研究科
知能システム科学専攻
阿部拳之さん
Q大学で勉強(研究)していることを教えてください.
A大学では,強化学習という分野の研究を行っています.ざっくりというと,ロボット等のAIを人間
のように学習させて目標を達成させるような学習制御の枠組みを研究しています.
Q学生時代に一番力を入れていたことはなんですか?
A学部時代はほとんどの時間をお笑い鑑賞へ費やしていました.大阪のなんばグランド花月(NGK)
に一人旅で新喜劇を見に行ったり,ひたすら家に篭ってバラエティー動画を見続けたりと,「自分
の言葉で他人を楽しませるにはどうしたらいいか」ということを常に考えて生活をしていました.
結果論ですけど,話や説明がうまくなったので就活でもそれなりに役に立つ経験になっています.
笑
Q将来の夢や目標はありますか?
A面白いゲームやサービス・コンテンツを世界中の人に広めたいです.難しい目標だと思うので,
「自分の作品で他人を楽しませる→次のモチベーションに繋がる→もっと面白いものを作ろうと頑
張る」というサイクルを繰り返して少しずつ達成していきたいですね.
Q逆求人に参加したきっかけや目的
A研究室の同期の紹介です.
今までゲーム業界しか見ていなかったし情報を得ることもできていなかったので,ゲーム業界以外
にも人を楽しませるものを作る職業を知るきっかけになると思い,参加しました.
Q逆求人に参加してみてどうでしたか?
Aたくさんの方からお話を伺える機会があり,自分の視野を広げることができたのが一番の収穫です
ね.また,後日いろいろな企業さんから会社見学に誘って頂き,さらに自分の視野を広げられるよ
うになるきっかけになったのが嬉しいです.
*****************************
一見すると関係ないようなお笑い鑑賞の経験が、阿部さんのプロダクトへの視点や、コミュニケー
ション能力にいかされているんですね!是非、オススメのお笑いコンビなども聞いてみたいです!
!
▼本インタビュー記事は、IT逆求人フェスティバルのFacebookページに掲載中です
https://www.facebook.com/ITengineer.gyakukyujin.festival/
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参加学生インタビュー③
北は北海道の函館で、観光アプリを作ったり、
Code for Hakodateという地域団体で活躍した
り、ハッカソンでも積極的に活躍されている工
藤さんを紹介します!
工藤 卓也さん
公立はこだて未来大学
システム情報科学部 システム情報科
学研究科
Q.大学で勉強(研究)していることを教えてください
A.バスを活用するための観光支援システムの開発を行っています。観光では、なかなか路線バスが
使われないという課題から観光客にあったバスと観光スポットを効率的に表示することでバスを使
って少し遠くの観光スポットへ行くことを促しています。また、ユーザーに観光スポットを探す手
間を省くために、その場の状況を利用した観光スポットの推薦を行っています。
Q.学生時代に一番力を入れていたことはなんですか?
A.学生時代にはPBL(Project Based Leaning)に力を入れてきました。PBLとは学生のみのプロジェ
クトで課題解決に取り組む授業です。私はこれまでにいくつかのPBLに参加し、システムを開発して
きました。例えば、観光のまちあるきアプリやイベント検索サービスを開発し、今でもユーザーに
使われています。学生だけで、プロジェクトを行うので始めての事が多く大変ですが、サービスが
リリース出来た時の達成感はとても大きいです。このような、なかなか普段経験できないことが出
来ることに価値を感じ力を入れてきました。PBLで学んだことは大きく、ハッカソンなどに出てもし
っかり活かされ、これま賞もいくつか受賞してきました。今後、ますますPBLが普及し、レベルをあ
げていくためにも、自分から動いていきたいと思います。
Q.将来の夢や目標はありますか?
A.私は開発することも好きですが、自らサービスを考えることも好きなので自分のかなが得たサー
ビスが世の中に普及して、たくさんの人に使ってもらえることが目標です。普段生活していて、当
たり前に使っているようなものを生み出したいです!
Q.逆求人に参加したきっかけや目的
A.自分一人に対して企業の方からフィードバックなどをもらえるので、自分の強みややりたいこと
がより明確になると思いました。それで、選考にも進めるのであれば、参加しないともったいない
という感じでした。
Q.逆求人に参加してみてどうでしたか?
A.はじめは不安もありましたが、始まってみると企業の方と楽しくお話ができ時間があっという間
にすぎました。もともと名前の知らなかった企業があっても、開発しているサービスなど教えてい
ただけるので企業を知るきっかけにもなりました。
*****************************
そんな工藤さんが作成したアプリはこちら!
「はこだてMap+ ~まちあるきで発見!おすすめ観光コース~」
https://itunes.apple.com/…/hakodatemap+-machia…/id744881889…
「SPAJAM2015 本選の結果発表」優秀賞受賞!!
http://spajam.jp/2015/result/honsen.php
▼本インタビュー記事は、IT逆求人フェスティバルのFacebookページに掲載中です
https://www.facebook.com/ITengineer.gyakukyujin.festival/
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参加学生インタビュー④
巷で噂の宴会番長!根っこにあるのは、チャレンジ
への強い想い!!良い意味でエンジニアっぽくない
彼の姿に注目!
森村柚午さん
京都産業大学コンピューターサイエンス学科
Q大学で勉強(研究)していることを教えてください
A私は京都産業大学コンピュータ理工学部に通ってい
ます。大学では、プログラミング、ソフトウェアやハ
ードウェアに関する知識を学習しています。研究室は
、理論がテーマの研究室に配属されており、現在テー
マを模索中です。最近興味を持ったのは、「 結び目
理論」です。
Q学生時代に一番力を入れていたことはなんですか?
A課題解決です。大学に入った時から、課題に感じた事に対してコミットするを目標に生きてきました。
1年生の頃は、毎日彼女の事を考え、彼女が課題に感じた事全てを解決しようと思い24時間彼女の事を考
え、僕の世界は彼女を中心に回っていました。2年生の頃は、「日本のIT教育が遅れすぎている事」を課
題と感じCA TechKidsで小学生にプログラミングを教えていました。現在は、「京都産業大学の学生が
皆本気で就活が3月からだと思っている」を課題と感じ学生団体を立ち上げました。3ヶ月前に思いつき
、12月14日に動き始めたのですが、背中を押していただける企業さん数社に支えられ既に今月企業さん
が来て下さる学内セミナーが2度開催が決まっています。そんな課題解決を考えながら生きていると、最
近総理大臣になって日本の課題を解決したいとも思う様になりました。笑
Q将来の夢や目標はありますか?
A「チャレンジしたい人間がチャレンジする前に諦めなくていい世界を作る」これが僕の人生最大のミッ
ションです。そして、このミッションに一緒にチャレンジしてくれる人間と共に起業し、事業展開してい
こうと考えています。チャレンジをすれば必ず結果が出ます。失敗or成功
成功すると1stepランクアップし、成長できます。じゃあ失敗はその逆?じゃないんです。成長できるん
です。失敗しても成長できるんです。つまり、チャレンジすれば、必ず成長できるんです。僕は、この世
の中少なからずやる気はあるのに、チャレンジしない人が多い事に目をつけました。よく言う「口だけ」
というのがこれに当てはまります。ただ、口だけの人もチャレンジしたいんです。でも何かしらの要因で
出来ないんです。
チャレンジしたいのに、する前に諦める。そんな成長の機会を逃すのがとても勿体ないと思いました。
この世界の人が、皆その成長の機会を逃さなければ、この世界は最高の世界になると考えました。そんな
世界を僕が作ります。そんな世界で皆さんが、好きな女の子に躊躇せず告白できたらイイですよね!!
Q逆求人に参加したきっかけや目的
A僕の中には「知らない事、やった事がない事をしてマイナスになる事なんて無い」という哲学がありま
す。(知的好奇心がかなり強いです。)ジースタイラスさんの逆求人は参加した事がなかったので、上記の
哲学の下参加しようと思いました。就職活動というよりかは、ベンチャー企業で働いておられる方は個性
が強い方が多い事を知っていたので、色々な価値観を持った遥かに自分より優秀な人間と話せる事にワク
ワクしていました。
Q逆求人に参加してみてどうでしたか?
A僕は、必ず面談時自分のプレゼンを聞いて、どこがダメだと思ったか。を聞く様にしています。基本的
にその場では、スキル面のダメ出しではなく、皆さん思考面でのダメ出しをしてくださいます。結果、社
会人の独特の思考や哲学を知る事が出来、今の自分の中にこれイイなと思った部分は吸収させていただい
ています。自分のダメな部分に真っ向から向き合う機会を頂けました。
*****************************.
森村さんは、学内の他の学生さんの可能性を広げる活動として、「FirstStep 」 京都産業大学の就職支援
団体を運営しています。
https://www.facebook.com/firststepksu/?__mref=message_bubble
▼本インタビュー記事は、IT逆求人フェスティバルのFacebookページに掲載中です
https://www.facebook.com/ITengineer.gyakukyujin.festival/
Copyright 2015 GSTYLUS All Rights Reserved.
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