Comments
Description
Transcript
女性スポーツサミット2 0 0 6
2006世界女性スポーツ会議くまもと プレイベント 女性スポーツサミット2 0 0 6 開催概要 開催日時: 2006年1月15日(日)13:00∼17:30 (開場・受付開始 12:30∼) 開催場所: (株)ナイキジャパン22階ショールーム 主 催: NPO法人ジュース(JWS) <JWSスポンサー (株)ナイキジャパン、日新航空サービス(株)、全日本空輸(株)> 協 力: 「2006世界女性スポーツ会議くまもと」実行委員会、 (財)日本オリンピック委員会 後 援: 内閣府、文部科学省、熊本県、熊本市 参加対象者: スポーツ組織関係者、政府行政関係者、マスコミ関係者、スポーツ指導者、スポーツ愛好者 ※参加は男女問わず 定 員: 200名(定員になり次第締め切り) 参 加 費: 一般:2,000円 学生:1,000円 ※当日、受付でお支払いください。 申込方法: ①氏名 ②住所 ③電話番号 ④FAX番号 ⑤E-mailアドレス ⑥職業(所属先) ⑦一般or学生 をもれなくご記入の上、JWS事務局にお申し込みください。 ※個人情報は、参加者ご本人-事務局間の連絡、申込エントリー以外には使用いたしません。 ※ウエブサイトからもお申し込みができます。 ※お申し込み受領後、事務局よりご連絡を差し上げます。 申込期間: 2006年1月10日(火)まで(2005年12月1日より申し込み開始) ※当日参加も承りますが、お席がご用意できない場合がございます。 なるべく事前にお申し込みください。 ※12月29日∼1月3日は休業します。 会場案内 (株)ナイキジャパン2 2 階ショールーム 東京都品川区東品川2 -3 -1 2 シーフォートスクエアセンタービル内 東京モノレール「天王洲アイル駅」下車 徒歩1 分、 りんかい線「天王洲アイル駅」A 出口から 徒歩5 分 連絡先・お問合せ NPO法人ジュース(JWS) 事務局 (担当:桜間) TEL:03-5446-8983 E-mail:[email protected] FAX:03-5446-8942 http:www.jws.or.jp スケジュール 12:30 受付開始 13:00 開会、挨拶 「2006世界女性スポーツ会議くまもと」紹介 13:20 スポーツメディアに関わる女性のディスカッション 14:35 休憩 14:45 スポーツ選手のキャリア 16:00 休憩 16:10 女性の身体とライフサイクルを通じたスポーツ 17:25 挨拶 17:30 閉会 プログラム ● 「2006世界女性スポーツ会議くまもと」紹介 2006年5月11日(木)∼14日(日)の開催日が間近に迫りました。熊本から世界に! 新しい「女性とス ポーツ」が発信される世界会議にご期待ください。 ●スポーツメディアに関わる女性のディスカッション (13:20 ∼14:35) 一般紙、スポーツ紙のスポーツ担当の女性記者が、全体の1割に満たないことをご存知ですか?数少ない女 性スポーツ記者たちをとりまく環境、歴史、さらに女性スポーツ選手の取り上げられ方などについて語り、これか らのスポーツメディアを考えます。 ☆増島みどり(ますじま・みどり) スポーツライター、コメンテーター スポーツ紙記者として五輪、サッカー、プロ野球などを担当し、1997年からフリーに。著書なども多数。 ☆冨重圭以子(とみしげ・けいこ) 毎日新聞社運動部編集委員 女性初のプロ野球担当記者。スポーツ担当の女性記者としては先駆者的存在。 ●スポーツ選手のキャリア(14:45∼16:00) 競技を続けられる環境が整わずに引退した選手、競技引退後の次のステージになかなか踏み出せないでい る人はたくさんいます。競技と仕事の両立、そして、引退後のキャリア形成はスポーツ界の大きな課題です。ス ポーツ選手の“今”と“未来”を考え、キャリア形成の手段、現状、課題などについてリポートし、参加者とディス カッションします。 ☆陣内貴美子(じんない・きみこ) ヨネックス(株)専属プロスタッフ バルセロナ五輪(バドミントン)代表。テレビ出演など様々なジャンルで活躍中。JOC女性スポーツ専門委員会委員。 ☆重野弘三郎(しげの・こうざぶろう) Jリーグキャリアサポートセンター専任スタッフ 元Jリーグ選手。現役を退いた後、大学院にてプロサッカー選手引退後のセカンドキャリア到達過程について研究。 ☆八鍬美由紀(やくわ・みゆき) (株)パソナスポーツメイト社長 現役スポーツ選手のキャリサポートのために、選手を対象にした人材派遣会社を設立。 ●女性の身体とライフサイクルを通したスポーツ(16:10∼17:25) 女性の身体のことを詳しくご存知ですか?こんなときはどうしたらいいの?と感じている選手、指導者、スポー ツ愛好者は、大変多い現状です。年齢を重ねていくにつれて変化する女性の身体についてわかりやすく説明し、 そして、スポーツがもたらす障害・効用について、参加者とディスカッションを展開します。 ☆木原光知子(きはら・みちこ) ミミスイミングクラブ代表、スイミングアドバイザー 東京五輪(競泳)代表、(財)日本水泳連盟理事。 ☆北田典子(きただ・のりこ/旧姓持田) 日本柔道育英学会講道学舎常務理事(理事長代行) ソウル五輪(柔道)銅メダリスト、引退後、指導者としてトップアスリートを育成。今年、博士号を取得(医学博士)。 ☆江夏亜希子(えなつ・あきこ) 汐留第二セントラルクリニック院長(産婦人科医) (財)日本体育協会公認スポーツドクター。ナショナルチーム帯同ドクターなども務める。