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Vvestax

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Vvestax
Vvestax
Active Audio Turntable
③
取 扱 説 明 書
このモデルはベル トドライブ方式採用のため、
スクラッチプ レイ等はできません。
〒154-0023
東 京都 世 田谷 区若 林 1‐ 18‐ 6
フ ァ ックス 03‐ 3412‐ 7013
電 話 03‐ 3412‐ 7011
Printed in JAPAN
ごあい さつ
この度 は、VESTAX BDT-2500を お 買 い上 げ戴 きま して誠 に ありが と
うございます。
ご使用の前に、本取扱説明書 をよくお読み頂 きますようお願 い致 します。
目 次
本
各
お
組
接
接
調
¨
¨
¨
¨
¨
¨
¨
¨
¨
¨
¨
¨
¨
¨
¨
…
…
…
…
…
…
…
…
…
2
―
―
…
…
…
の
……
…
…
……
…
…
…
…
…
…
…
…… 3
部
名
称
¨
¨
い
…
…
…
に な る 前 に … … … … … … …
…
…
…
… … …
…
…
… 3
使
¨
¨
¨
¨
¨
…
…
…
み
…
…
立
て
…
…
…
・4
…
……
…
…
…
方
¨
¨
¨
¨
¨
と
…
・5
…
…
…
…
…
続
設
置 … …
…
…
¨
¨
¨
¨
………
…… ……………
……
… … …………
…………… 6
続
例
¨
¨
…
… … … …
… … … … … …
…7
整 の し か た …
…
機
の
特
長…
¨
¨
¨
¨
¨
¨
¨
…
演 奏 の し か た …¨
…
…
…¨
… … … … ¨
… … …8
¨
¨
¨
¨
¨
¨
¨
¨
カ ニ ト リ ッ ジ の 交 換 ………
…
……
…
………
… ―…
… ……
…
……
……
…9
……
……………………………………9
取扱 い上 の ご注意及 びお 手入れ ………………………
…………
………
…………………
…………
… 10
故障 か な ?と 思 った ら ……¨
…………………
・
・10
アフターサービスについて ¨
…
………
………
…………………¨
……
………
………
………
……
………
保証、
………
………
……… 14
主
………………
………………¨
な
……
………
仕
様 ………
安 全 上 の ご注 意
生
ロ
彗一
一︻
△△
この「安全上のご注意」 は、製品を安全に正 しくお使 いいただき、あなたや他の人々への危
害や損害 を未然に防止するために、いろいろな絵表示 をしていますので「安全上のご注意」
の内容をよくご理解下さいますようお願 い致 します。
澄:i意
この表示を無視 して誤った使 い方をすると、人が死亡または重傷 を負 う可能
性が想定される内容を示 しています。
2慧
え
]暮硯
「∬
強
絋
蘇盤ξ
ガ
墓
羅 霧織 鵠管
絵表示の例
電源プラグをコンセントから抜け
● 記号 は行為 を強 制 した り
表 示 す る内容 を告 げ る もの
です。 図 の 中 に 具体 的 な表
示 内 容 (上 図 の 場 合 は電 源
プ ラ グ を コ ンセ ン トか ら抜
け)が 描 かれてい ます。
分
解
禁
止
⑥ 記号 は禁 止 の 行為 で あ る
ことを告 げるものです。図の
中に具体的 な表示 内容 (上 図
の場合 は分解禁止 )が 描 かれ
ています。
電源指を狭まれないよう注意抜け
△ 記号 は注 意 を促 す 内容 が あ る
こ と を告 げ る もの で す 。 図 の 中
に 具 体 的 な表 示 内 容 (上 図 の 場
合 は 指 をは さ まれ な い よ うに注
意 )が 描 かれ てい ます 。
さ
△
警
牛
H
●万 一 、
煙 が 出 て い る、
変 なに おい や音 が する な ど異 常 状 態 の ま ま使 用 す る と、火 災・ 感電 の原 因 とな り ます=す ぐに機 器 本 体 の 電
源 スインチを切 り、その 後 必 ず電 源 プラ グをコンセ ントか ら抜 い て下 さい し煙 が出 な くな るの を1=認 して販 売店 に修 理 をご依 頼 くだ
さい。
● 万一、内部に水 や具物 な どが入 った場合 は、まず機器本体の電源 スイッチを切 り、その後電源 プラグをコンセントか ら抜 いて 販 売店 にご連絡 く
ださし、そのまま使用 すると火災・ 感電 の原因 となります。
電源プラグをコンセン ト
から抜け
● 万一 、
こ(場 器 を落 としたり、
キゼ ネントを破損 した場合 は、機器本体の電源スイッチを切り、
そのイ
畜電源 ブラグをコンセン トから抜 いて、
販売店にご連絡
ください。そのまま使用すると火災・ 感電の原因 となります。
●
)r,lt
c
風 呂場 で は使 用 しない で くだ さい 。火 災 ・ 感 電の 原 因 とな ります。
u1?H#lL
′
● お手 入 れの 際 は安 全 の ため電 源 プ ラ グ を コ ンセ ン トか ら抜 い て行 な って くだ さい。
電源プラグをコンセン ト
から抜 け
● オ ーデ ィオ機 器 、ス ピー カ ー等 の機 器 を接 続 す る場 合 は 、各 々の 機 器 の取 扱説 明書 をよ く読 み 、
電 源 を切 り、説 明 に従 って接 続 し
て くだ さい 。又接 続 は指 定 の コー ドを使 用 して くだ さい 。指 定 以 外 の コー ドを使 用 した リコー ドを延 長 したりすると発熱 し、
や けど
の原 因 となることがあります。
● 電 源 を入 れ る際 に は音 量 を最小 に して くだ さい。突然 大 きな音 が で て聴 力傷 害 な どの 原 因 た な る こ とが あ ります 。
● 5年 に一 度 く らい は機 器 内部 の掃 除 を販 売 店 な どに ご相 談 くだ さい。機 器 の 内 部 に は こ りの た ま っ た ま ま、長 い 間掃 除 を しな
い と火 災 や故 障 の原 因 とな る こ とが あ ります。 特 に 、湿 気 の 多 くな る梅 雨 期 の 前 に 行 な うと、 よ り効 果 的 です。 なお 、掃 除 費
用 につ ぃて は販 売 店 な どに ご相 談 して くだ さい。
● ヘ ッ ドホ ン をご使 用 に な る ときは、音 量 を上 げす ぎな い よ うに ご注 意 くだ さぃ。耳 を刺 激 す る よ うな大 きな音 量 で長時 間続 けて
聞 くと、聴 力 に悪 い 影 響 を与 え るこ とが あ ります。
● 調理台や加湿器のそばなど湯煙 が当たるよう場 所に置かないでください。ι
O(・ 層種つ原因となることがあります。
ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かないてください。落ちたり、
倒れた してけがの原因となることがあります。
● 電源 コー ドを熱器具に近付けないでください。 コー ドの被ふ くが溶けて、火災・ 感電の原因となることがあります。
●
│り
● ● ●
● 窓を開めきった自動車の中や直射 日光が当たる場所など異常に湿度が高 くなる場所に放置 しないで ください。部品に悪 い影
響を与え、火災の原因となるこたがあります。
湿気 やは こ りの多 い場所 に置 かないで くだ さい。火 災・ 感電 の原因 となるこ とが あ ります。
濡 れ た手 で電 源 プ ラ グ を抜 き差 し しないで くだ さい。 感電 の原 因 とな るこ とが あ ります。
電 源 プ ラ グ を抜 くと きは、電 源 コー ドを引 っ張 らない で くだ さい。 コー ドが傷 つ き、火 災・ 感 電 の 原 因 とな る こ とが あ りま
す。必ずプラグを持って抜いてください。
本 機 の 特 長
● プロスペ ック高性能 フ ォノイ コライザ ー内蔵 により、L!NE INPU丁 のみのCDラ ジカセやステ レオコンポに接続 して使用 す
るこ とが出来 ます。 また、PHONO/LiNE切 換 えSWを 備 えてお りますの で、従来の レコー ドプ レーヤ ー と同様 にPHONO
INPU丁 への接続 も可能 です。
● ター ンテー ブルの回転 数 を16rpmか ら98rpmま で可変 で きることでLP,EPか らSPレ コー ドまで全 ての レコー ドに対応 す る
ことが出来 ます。
● プロ機 で実績 を積 んだスタテ ィックパ ラ ンス型S字 トーンアームは、高 い トレース能 力 と抜群 の振動特性 を誇 ります。
● アル ミニ ュウムダイキ ャス トのプラ ッターは大 きな慣性 力の もと、静 かでスムースな回転 を実現 しま した。
● 重量級 の金属 ボデ ィー は、モ ール ド成型品 にあ りがちな不必要 な箱鳴 りを抑 えます。
各 部 の 名 称
フ ロ ン ト部
① パ ワ ース イ ッチ
② ター ンテーブル
③ センタース ピン ドル
④ バ ランスウェー ト
⑤ アーム レス ト
⑥ トーンア ーム
⑦ メイン ピッチ コン トロール ボ リューム
① フ ァイ ンピッチ コン トロール ボ リューム
③ ヘッドシェル
⑩ スピード切替えボタン
① スター ト/ス トップボタン
リア パ ネル「
音
⑫ 出カケーブル
⑬ PHONO/L:NE切 換えSW
⑭ 電源コー ド
⑮ ヒンジ、ヒンジ受け
⑩ ダス トカバー
お使 い にな る前 に
部 品 、 付 属 品 の確 認
以下の部品が揃 つているか確認 して くだ さい。
本体
ターンテーブル
(ド
ライブベル ト付き)
マッ ト
カ ー トリッジ/ヘ ッ ドシェル
バ ラ ンス ウ ェイ ト
EPア ダプ ター
ダ ス トカバ ー
ス トロボ ス コー プ
カバ ー取 り付 け用 ヒンジ (2ヶ
)
組 立 て 方
し
(1重 国
国国国コ〕 〕
)一――
―マ ッ ト
工
′
居 、
組 み立て調整 がすべて完了するまでは、電源プラグを
コンセン トに差 し込 まないで ください。
ターンテーブル を取 りつける場合、本体 に当 てないよ
うにご注意 くだ さい。
穴 (大 )
① タ ー ンテ ー ブル の 中央 に はセ ン タ ー ス ピン ド
ル を通 す ための穴 (小 )と ベ ル トを掛 けるた
ターンテ ーブル
めの穴 (大 )が あ ります 。 大 き い穴 に上 面 か
ら指 を入 れ 、 タ ー ンテ ー ブルの 内側 に 掛 け ら
れ て い る ドラ イ ブベ ル トに指 を掛 けます 。
センタースピンドル
ターンテープル
② ター ンテ ー ブル をセ ンター ス ピ ン ドル に 合 わ
せ て はめ込 み ます 。指 を入 れ た穴 か ら本体左
手 前 の モ ー タ ーの プー リーに ドライ ブ ベ ル ト
を推卜
け ます 。
③ タ ー ン テ ー ブル を手 で 2,3回 ま わ し、 ドラ イ
ブベ ル ト、 タ ー ンテ ー ブル 、 プ ー リー が 外 れ
ていな い こ と を確 認 します 。 も しも外 れ てい
ます とター ンテ ー ブル は回転 しませ ん 。
ドライブベルト
④ ターンテーブルの上にマットを敷きます。
⑤ バランスウェイ トをトーンアーム後方 から入
れ、
正面 か ら見 て左回 りに2,3回 まわ して取 りつ
けます。
―
蒻
⑥ トーンアームの前方にヘ ッドシェルを差込み、
固定されるまでロックリングを正面から見て左
回 りに回 します 。
⑦ キャビネッ ト背面 にあるヒンジ受けに付属のヒ
ンジ取 りつ け、ダス トカバーを差 し込みます。
続 と設
入力端 子 べ の 接続
● PHONO出 力切 り換 え時
ー
本体 リア パ ネ ル に あ る出カケ ー ブル を使用 す るア ンプや オ ー デ ィオ ミキサ の PHONO入 力端子 に接 続 して くだ さい。
′アンプ/オ ーディオミキサー側、
″ 本体 リアパネル側 、
→
ゆ
● LINE出 力切 り換 え時
ーのLINE入 力端子 に接続 して くだ さい。
本体 リアパ ネルにある出カケーブル を使用す るア ンプやオーデ ィオミキサ
′アンプ/オ ーディオミキサー側、
″ 本体 リアパ ネル側 、
→
DD
ブル(自 色′
(■ CAケ ー
(RCAケ
カ ば赤色 /m)
ゆ
―
電源プラグの接続
電 源プラグ をコンセ ン トに接続 します。
本 機 は交 流 (AC)電 圧 100Vで ご使 用 い た だ くよ
う に な っ て い ま す 。 100Vを 超 え る 電 圧 や 直 流
(DC)電 源 に は絶 対接続 しな い で くだ さい 。
プ レ=ヤ ーの 設置
① 外部振動を受けない、しっかりした水平都嚇界駈 してくださしヽ
② スピーカーシステムからできるだけ離して設置してください。
③ 直射日光、ほこり、湿気などの多い場所や、暖房器具の近 くは避けてください。
④ 通風の良い場所を選んでください。
できるだけ本機より離 してください。
ラジオに雑音が入る場合がありますので、
⑤ ラジオ(FWAM)を 極端に近づけますと、
●
PHONO出 力 切 換 時
¨
飢
接続例
BDT‐ 2500の 出 カ ケ ー ブル を
ミキ サ ー の PHONO入 力端 子 ヘ
● LiNE出 力 切 換 時
BDT‐ 2500の 出カケー ブルを
ミキサーのLINE入 力端子 ヘ
国
スピーカ
調 整 の し か た
ォ ーバ
=ハ
ングの調整
一ハングはあらかじめ摘下
付属のカー トリッジのオーノ`
値 に調整されておりますので、付属以外のカー トリッジ
をご使用 になる際は以下の要領で調整を行 つて下さい。
① カートリッジをトーンアームに取り付け、カー トリッジの取り
付 けビス を ドライバーで緩めます。
② カー トリッジの先端 をセンタースピン ドル上に移動 させます。
③ 図を参考にカー トリッジを前後に動かします。
④ ォーバーハングが正 しく調整できましたら、 トーンアームをア
り
ームレス トに戻 し、カー トリッジの取 ι
付けビスを締めて固定
します。
カ ー トリッジ を前後 に動 かす際 、針先 が指 や ター ンテ
ー ブル に触 れて破損 する ことの ない よ うに慎重 に行 な
って下 さい。
ンス調整と針圧調整
永平 (ゼ ロ)ノ 萄 ト
① 針先にふれないよ うに注意 して、針 カバーをはず し、 トーン
アームをアームレス トから離 してフリーの状態に します。
② バ ランス ウェイ トを廻 しなが ら トーンアームが水平 にな
るよ うに調整 します。
調 整例
CH螺 湛吾lμ 城踊翻諸ζ
→○
島
rt:71tttFb'irElifrtjlfcLr*t.
qX ―
**4
e*---------'*
t\=y.^trtt-b\#ht frt[f(r\*r.
"l X
.
脚
aの 状態 :バ ランスウェイ トとカー トリッジのパ ランスがとれ
た状態です。 トーンアームが水平になります。
bの 状態 :バ ランスウェイ トが前方 に行き過ぎています。
cの 状態 :バ ランスウェイ トが後方に行き過ぎています。
③水平バランスを調整した後、 トーンアームをアームレスト
に戻 します。
ご注 意
水平 バ ラ ンス調整 するとき、カー トリッジの針 先 が タ ー
ンテー ブルや本体 に強 く触 れない ように して くだ さい。
④ 水平 バ ランス調整後 、バ ランス ウェイ トを動 かないよ う
に指 で支 え、カウ ンター リングだ けを廻 し、ア ーム軸 の
中心線 にカウンター リングの 目盛 ``0''を 合 わせます。
ご注 意
バ ランス ウェイ トが動いて しまった場合 は、もう一度
水平 バ ラ ンス調整 か らや り直 して くだ さい。
Oバ ランスウェイトを正面から見て左回りに廻してカー ト
リッジ指 定 の 針圧 に合 わせ ます 。
バ ラ ンス ウ ェイ トを廻 します とカ ウ ンター リン グ も一緒
に 動 きますの で、 カ ウ ンター リング を直 読 み しなが ら適
正 な針圧 力 に調整 します。
針圧 を加 えす ぎる と針飛 びの原 因 となる ばか りか、針
先 の 寿命 が短 くなる恐 れが あ りますの で 、適正 針圧 を
ご確 認 の上 、正 しくご使用 くだ さい。
ア ン チ ス ケ ー テ ィ ン グの 調 整
ア ンチスケ ー テ ィングのつ まみ を針圧 と同 じ値 を示 すまで
まわ します。
正 しい針圧調整 、ア ンチス ケ ー テ ィ ング調整 は歪 みの
ない再生音 を得 るため、 また針 や レコー ド盤 を長持 ち
させ る上 で重 要 なポ イン トです。
演 奏 の しか た
① レコー ド盤 をター ンテ ー ブル シー トにの せ ます 。
② 上面の左後部に配置されたパワースイッチを押 し電
源 をONに します 。
③ 針カバーをはずします。
④ スター ト/ス トップボタンを押 し、ターンテーブル
を回転 させ ます。
⑤ 演奏 す る レコー ドの 回転数 をス ピー ド切替 えボ タ ン
で331/3rpmも しくは45rpmに 設定 します。
ド
ッ盤 レ百二 ドを演奏する場合
=ナ
付 属 の EPレ コー ド
:
⑥ トーンアーム を レコー ド盤上に移動 し、針先 を静か
にレコー ド盤に下ろします。
② 演奏が終わりましたら、 トーンアーム をアーム レス
トに戻 します。 また、針先保護のため針 カバー をつ
けておいて くだ さい。
③ ス ター ト/ス トップボ タン を押 してター ンテー ブル
の回転 を停止 させ ます。
⑨ パ ワース イ ッチを押 して電源 をOFFに して くだ さい。
SP盤 のレコ■ ドの演奏
① S曜 のレコー ドをターンテーブルにのせます。
用 ア ダ プ タ ー をセ ン タ ー ス ピ ン ド
ル に取 付 け、 ドー ナ ツ盤 の レコー ドをEPア ダ プ タ ー ② 付属のス トロボスコープをレコー ド盤の中央に置きます。
に はめ込 んで か ら演 奏 をは じめ て くだ さい。
③ スピー ド切 り替えボタンを33rpmに 切 り替 えます。
ビッチョ ントローラーによる回転数の調整
④ MAIN PITCHの ボリュームをFAS丁 側一杯にまわします。
⑤ ストロボスコープの78rpmの ドットがつながって見えるよ
ター ンテ ー ブル の 回転速 度 は ビ ッチ コン トロル ボ リュ
うに なる まで日NE PIttCHの ボ リュ ーム を調節 します。
ーム で調整 す るこ とが出来 ます。
が終了 したら演奏が開始できます。
設定
⑥
FAST側 に まわす とター ンテ ー ブル の 回転 速度 は速 く
な り 、 SLOW側 に ま わ す と速 度 が 遅 く な り ま す 。
MAIN P:TCHと FlNE PITCHは それぞれ可変範囲 が異 な SP盤 の レコー ドをよ り忠 実 に 演奏 させ る ために専 用 の カー
トリッジ を用 意 してお ります 。
ります。
カー トリッジ :VR‐ 7SP(VESTAX)
33rpmの 時》
《
∨R‐ 7SPP(VESTAX)
交換 針 :
オ ー ダ ー メイ ドとな っ てお りますの で 、 ご購 入店 へ ご相 談
MA!N PIttCH 約 1 6rpmか ら78rpmま で可変 します。
くだ さい。
日NE PITCH
約24rpmか ら41rpmま で可変 します。
45rpmの 時》
《
MAIN PITCH 約 16rpmか ら98rpmま で可変 します。
F!NE PITCH
約40rpmか ら51rpmま で可変 します。
カ ー トリ ッ ジ の 交 換
針 先の交換
針先 の寿命 は平均 5008寺 間程度です。最高 の音質 を保 ち、 レコー ド盤 の損傷 を避 けるためにこの時間以内に針先 を交換
する こ とをお勧 め します。
Cプ レーヤー及びアンプの電源を切る。
② ロックリングをまわしてカー トリッジをトーンアームから取り外 します。
③ 針先ホルダーを持ってカー トリッジ本体から針先を引き抜きます。
④ 新 しい針先をカー トリッジのソケットに差 し込みまする
カー トリッジの交換
カー トリッジの交 換 が必要 な場 合 は図 を参考 に ご使 用 の
カ ー トリッジ説 明書 に従 って取付 けて くだ さい。
カー トリ ッジの リー ド線 の し、 R極 性 は以 下 の よ うに な
力卜
叢者くジ
ー
って い ます 。
+
・
R L R. ﹂
赤 の リー ド線
自 の リー ド線
緑 の リー ド線
青 の リー ド線
シェルウェイ ト
カー トリッジ本体
r-Fti
-
取 扱 い 上 の ご注 意 及 び お 手 入 れ
1.針先 や レ コー ドに付 着 した ほ こ りや こみ は 、 よ く取 り除 い て くだ さ い 。
針先 にほこりや ごみがつ いたまま演奏 します と、針先が レコー ド盤 の音溝 に正確 に接触 する ことがで きません。 ま
た、音質が悪化す るだけでな く、 レコー ド盤や針先 の損耗 が早 まる恐れがあ りますの で、お手入 れは トー ンア ーム
か らシェル ごと取 りはず し、柔 らかい穂先のはけか毛 筆な どで根元 か ら針先 に向 か って、丁寧 に取 り除 いて くだ さ
い。 レコー ド盤 も良質の レコー ドク リーナ ーでよ くふいて くだ さい。
2.シ ェル 端 子 は 時 々 ふ い て くだ さ い 。
シェル を トーンアームか らはず してお きます とシェル端子 にほこりや ごみがつ き、接触不良 を起 こ して雑音 やハム
を発生 させる原因 とな ります。 また、音 が出な くなる場合 もあ りますの で、柔 らかい布 な どで シェル端子 をふ いて
か らシェル を取 り付 けて ください。
3.シ ェ ル を 着 脱 す る 場 合 、ア ン プ の ポ リ ュ ー ム を “0"に す る か 、ア ン プ の 電 源 を “OFF"に して か
ら行 つ て く だ さ い 。
ボ リューム をあげた状態 でシェルの着脱 を行 い ます と不愉快 な音 がするだけでな く、 ス ピー カー をいためる恐 れが
あ ります。 また、 シェル を着脱 する場合 は針先保護のために針 カバ ー を してか ら行 って ください。
4.ノ
ヽウリングとハムについて
ハ ウ リングは、ス ピーカーか らの音や振動 がプ レーヤーに伝 わ り、それ を再 びカー トリッジが拾 い上 げることによ
って生ず るものです。 ポ リューム を上 げて、 ウォーンとい うハ ウ リングが発生 するときは、ス ピーカー と本体 との
位置関係 をチ ェック し、音や振動 が本機 に伝 わ らないよ うに対策 して くだ さい。 ハ ム ノイズは、他の電器製品 か ら
出 る電磁波 によるものです。本機周辺 の電器製品 では特 にアンプ との位置関係 をチェック して ください。
5.転 宅 な ど で 、 遠 くへ 運 ば れ る と き 。
購 入時の包装材 を用 いて開梱の ときと逆 の方法で包装 して くだ さい。包装材 がない ときで・も、次の ことは必 ず行 っ
て くだ さい。
● ターンテーブル シー トとターンテーブル を抜 き取 って、傷 のつかないよ うに包装 します。
● アース をア ーム レス トに戻 し、更 にテープで結 んで動 かないよ うに して くだ さい。
● バ ランスウェイ トやシェル/カ ー トリッジは、アームから取 りはず し、傷のつかないように包装 して ください。
● 本体 は、毛布 や、柔 らかい紙等 で、傷の つかないよ うに包装 して くだ さい。
6.キ ャ ビ ネ ッ トと ダ ス トカ バ ー の お 手 入 れ
キ ャビネ ッ トとダス トカバーの汚 れは、柔 らかい乾 いた布 で拭 き取 って下 さい。汚 れが落 ちに くい場合 は中性洗剤
を少 し含 ませた柔 らかい布で吹いて下 さい。 シンナ ーやベ ンジ ン、アル コール な どは表面 を痛 め ますの でご使用 は
避 けて下 さい。
故 障 か な ?と 思 っ た ら
本機の調子がおか しいとき、修理に出される前にもう―度点検 してください。
それでも正常に動作 しないときは、お買い上げになつた販売店にこ相談ください。
8凛 が入らない.
■,プ ラグがはずれている_
確実:こ ■凍プラグを差し込む,
電濠 を入れても音 が 出ない
各考華 の■
正 し く姜
書量 が小 さい
桑 え SWを PHONO側 に切
り換 えて レ コー ドブ レイ ヤー本 体 の 出 力 わ
ア ンブ ,オ ー デ ィォ ミキサ ーの AUX Nま た
i途 ってい ません か
F・
=が
PHONO■ lNE切
は L:NE INに 接 続 して い ま せ ん か
る
.
.
レコー ドブレイヤー本体に取りつけているカー
トリッジに、MCタ イプを機用 していませんか,
ヵ― トリッジをMMタ イブヘ交農する.(MC
タィプを使用する場合 尊ヘ ッ ドアンプが必
要です.:
各く豊の接続 ,間 違 っていませんか=
左右 の音 が逆 に な る.
=す
ア ンブ Iオ ーデ ィォ ミキサーの PHON0
INに
しなお す か PHONOIし ,Nε 切換 え
SWを =統
しINE側 に切 リミ えて下 さい
正 しく接続する
.
演姜中 にブーン とい うこ tヽ 書 ケヽ 長 崎 コー ドの 近 くに蛍 光 灯 な どの電 気 特臭
ム言またはパス
入 る.
r電 源 コー ドがぁ りませ んか´
蛍 ■灯 または他 の機 器 n■ ■ コ ー ドをで き
るだ l・ 籠 してみ る.
ラ ン プル ノイ ス や餞 周波 ハ ウ リ │ レコー ドブ レイヤー本 体の近 くに スピーカー
ンクか起 こ う
ス ピーヵ―をブレイヤー本体か ら整す
=iが
ttが飛 んだ り 薇 すべ りす る
! レコー ドブ レイヤ ー本 体 が水 平 な場 所 に設
1置 されてい ない。
,
水 平 な場所 に姜貴 す る.
針圧が正しくない。
正 しい針圧 に設置 す る
│ レコー ドが汚 れてい るか傷 がついてヽ
レコー ドをクリーニングするか他の レコー
│
音が片方 しか出をし
くでない
,
ドと交良 す る
または全 │ヘ ッ ドシェルが トーンアームに確実に取 り
1つ けられていない。
苺実 に取 りつ ける。
│ヘ ッド
内のカー トリッジリード線が
│は ずれて
いる。
'fκ
│ア
正常 な青 質が得 られ ない .
確 実に姜続 する。
ンチスケーテレジ 議 夢 菖 高 所 瓦
'あ
ア ンチ スケ ー テ ィン グの つ まみの値
と同じ値にする。
針 先 に ゴ ミが た ま ってい るか消耗 してい ま
濱秦 スピー ドが正 しくない .
I回
│
針圧
“
it先 のゴ ミを専用の クリーニ ングプラシで
取 り除 くか、針先を新品 と交換する。
転数の 設定 が:1っ てい ません か。
レコー ドに配載 されてい る回転数に合 わせ る。
│ ドライ ブベル トが劣イヒしてい る。
テーブルが回転しない,
:
お買い求 めにな ったお店 にお問 い合 わせの上
ドライブベル トを交 換 して下 さい。
ドライブベル トがタ
れている
ト
ドライブベルトを取 付ける。
1電 源プラグが13ず れている。
確 実に電燎 プラ グを差 し込 む。
│′
保 証 、 ア フ ターサ ー ビス につ い て
ださ
読みく
い
保証 とアフター サ ー ビス 秘ずぉ
保
保証書 は必 ず「 お買 い上 げ 日・ 販売 店名 」
切 り8年 です。
等の記入 をお確 かめの うえ 、販 売店 か ら受
取 つて いた だ き内容 をよ くお読 みの後 、大
この期 間は通産 省の指導 によるもの です。
切 に保管 して ください。
1端
性 能部 品 とは、その製 品 の機 能 を維 持 す る
∴几蹄
為 に必要な部品です。
修理 に関 す る こ相 談 並 び に こ不 明 な点 は 、お買 い上 げの販 売 店 にお 問い 合 わせ くだ さ い。
異 常 の あ る と き は 、 使 用 を 中 止 し、 お 買 い 上 げ の 販 売 店 に 修 理 を こ依 頼 く だ さ い 。
(保 証期間中であつても、内容により有償となる場合があ ります。)
保
証
期
間
中
は
修 理 に 際 し ま して は 保 証 書 を こ 提 示 く だ さ い 。
保 証 書 の 規 定 に従 つ て 修 理 さ せ て い た だ き ま す 。
保 証期 間が過 ぎて い る とき は
修 理 す れ ば 使 用 で き る 場 合 に は 、 こ 希 望 に よ り修 理 さ せ て い た だ き ま す 。
見 積 りの 必 要 な 場 合 は あ ら か じめ お 伝 え く だ さ い 。
・ 粂 ││
.1■ ■ ‐.
:■ 三││■
:
1
主 な仕 様
TURNTABLE
MOTOR
DRIVE SYSTEM
SPEED
WOW&FLUTTER
ARM
BELT DRIVE
331/3,45rpm(CAN BEAD」 USTEDFROM1 6T098rpm)
0.03%WR.MS
S/N
AnrlR riCF_Rヽ
TYPE
STATiC BALANCE SYSTEM
EFFECTiVE LENGTH
235° ∼ -13・
ANTI SKATING
AD」 USTMENT
MODEL NAME
FREQUENCY RESPONSE
SENSITiⅥ TY
CHANNEL BALANCE
CHANNEL SEPARAT10N
STYLUS PRESSURE
TRACKING ANGLE
STYLUS
7ndR rrDI卜 こRヽ
230mm± lmm
OFFSET ANGLE
OVER HANG
TRACKING ERROR
STYLUS PRESSURE
CARTRIDGE
DC SERVO MOTOR
23°
16mm
RANGE O-70g
An‖ ISTMFNT RAN∩ FO-70n
VR‐ 3S(DUAL
MAGNET)
15-20,000Hz
3mV
2dB
20dB
25-35g
23・
VR‐ 3SS
VVEIGHT
DIMENS10N
WEIGHT
POWER
Vestax Corporation
472〈 VV)× 138(H)× 375〈
D)mm
7 5kg
AC 100V 50/60Hz
MAY,2000 BDT2500
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