Comments
Description
Transcript
飼料に関する詳しい情報(PDF:1071KB)
飼料生産の動向 Ⅰ 自給飼料 ① 飼料作物の作付状況(平成25年) ・作付面積 28,516ha(前年比98.0%) 田8,530ha(同102.5%),畑19.987ha(同96.2%) 【動向】田の作付面積は年々増加傾向にあるが,畑は減少。 ② 飼料用稲の作付状況(平成26年) ・作付面積(見込み) 2,659ha(前年比132.1%) ・WCS用稲は,肝属地域を中心に,近年急激に面積が拡大 (2,359ha) ・飼料用米は,平成20年に生産が開始され,出水及び姶良,南薩地 域を中心に,面積が拡大(300ha) ③ 稲わらの利用状況(平成25年) ・飼料利用量 68,677t(利用率65.9%) ④ 放牧利用の状況(平成25年) ・放牧面積 3,313ha(前年比94.5%) ・放牧頭数 4,837頭(同90.4%) 【動向】放牧面積,頭数ともに減少 ⑤ 飼料生産・販売組織の取組状況(平成25年) ・組織数 31組織 ・作業受託等面積 3,109ha(飼料収穫1,706ha,飼料販売668ha等) 【動向】飼料用稲関連組織の増加等に伴い,取組が拡大している 状況 ⑥ 地域低・未利用資源の飼料利用の状況(平成25年) ・でん粉粕 12,037t(利用率51.2%) ・焼酎粕 215,480t(同62.4%) ・さとうきび梢頭部 37,995t(同61.2%) ・さつまいも茎葉 11,740t(同3.4%) 【動向】粕類の飼料利用や,農場副産物の利用は微増で推移 ⑦ 大家畜の飼料自給率(平成25年) ・粗飼料自給率 89.5% ・飼料(全体)自給率 30.7% 【動向】飼料用稲の生産・利用拡大等に伴い,粗飼料自給率は上 昇傾向 1 飼料作物の作付状況 40,000 ha 田 35,000 畑 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0 S60 年次 H2 H7 H12 田 H17 H20 H21 H22 H23 H24 H25 (単位:ha,%) 計 畑 S60 面積 11,358 対前年比 90.3 面積 23,783 対前年比 100.9 面積 35,140 対前年比 94.0 H2 10,627 101.4 25,168 104.3 35,795 103.4 H7 6,946 94.7 22,608 95.2 29,554 95.1 H12 6,450 103.2 21,956 102.4 28,406 102.6 H17 6,267 90.5 21,479 99.4 27,746 97.2 H20 5,991 95.6 21,316 99.2 27,307 98.4 H21 6,100 101.8 21,168 99.3 27,268 99.9 H22 6,677 109.5 20,955 99.0 27,631 101.3 H23 7,769 116.4 20,677 98.7 28,446 102.9 H24 8,320 107.1 20,774 100.5 29,094 102.3 H25 8,530 102.5 19,987 96.2 28,516 98.0 資料:県畜産課調べ 2 飼料用稲の作付状況 3,000 ha WCS用稲 2,500 飼料用米 2,000 1,500 1,000 500 0 H12 年次 H13 H14 H15 H16 WCS用稲 面積 H17 H20 H21 H22 H25 H26 0.0 対前年比 - 642.9 0.0 - 45.0 642.9 38.0 84.4 0.0 - 38.0 84.4 H15 63.0 165.8 0.0 - 63.0 165.8 H16 30.0 47.6 0.0 - 30.0 47.6 H17 46.0 153.3 0.0 - 46.0 153.3 H20 279.0 606.5 6.0 - 285.0 619.6 H21 297.5 106.6 15.9 265.0 313.4 110.0 H22 700.0 235.3 124.3 781.8 824.3 263.0 H23 1,266.7 181.0 218.5 175.8 1,485.2 180.2 H24 1,607.1 126.9 243.6 111.5 1,850.7 124.6 H25 1,775.5 110.5 237.8 97.6 2,013.3 108.8 H26(見込み) 2,358.7 132.8 300.0 126.2 2,658.7 132.1 H12 7.0 H13 45.0 H14 資料:県畜産課調べ 面積 H24 (単位:ha,%) 計 飼料用米 対前年比 - H23 面積 7.0 対前年比 - 3 稲わらの利用状況 100,000 % t 100 90,000 90 80,000 80 70,000 70 60,000 60 50,000 50 40,000 40 30,000 30 20,000 20 10,000 10 0 0 H17 H20 H21 粗飼料利用量 H22 H23 H24 その他利用量 H25 飼料利用率 (単位:t,%) 年度 作付 面積 稲わら 発生量 H17 24,700 118,703 H20 H21 H22 H23 H24 H25 24,900 24,700 24,800 24,100 23,800 23,500 120,511 119,113 115,107 108,480 103,190 104,267 稲わら利用量 粗飼料 畜舎敷料 すき込み 堆肥 焼却 その他 (加工等) 80,952 7,405 16,043 5,910 1,983 6,410 68.2 6.2 13.5 5.0 1.7 5.4 81,911 6,038 22,397 4,032 2,019 4,114 68.0 5.0 18.6 3.3 1.7 3.4 79,532 5,162 23,770 1,476 1,573 7,600 66.8 4.3 20.0 1.2 1.3 6.4 68,374 5,187 28,671 3,388 1,396 8,091 59.4 4.5 24.9 2.9 1.2 7.0 67,871 4,385 25,817 2,150 1,406 6,851 62.6 4.0 23.8 2.0 1.3 6.3 67,235 4,063 25,196 1,516 1,504 3,676 65.2 3.9 24.4 1.5 1.5 3.6 68,677 4,037 24,039 1,624 1,389 4,502 65.9 3.9 23.1 1.6 1.3 4.3 資料:県畜産課調べ 稲わら利用量の欄:上段は利用量,下段は発生量に対する構成比 4 放牧利用の状況 5,000 ha 頭 7,000 面積 頭数 6,000 4,000 5,000 3,000 4,000 2,000 3,000 2,000 1,000 1,000 0 0 H19 H20 H21 H22 H23 放牧利用の状況 区分 面積 頭数 ha H20 H21 H22 H23 H24 H25 668 頭 1,902 公共牧場以外 2,858 3,830 計 3,526 5,732 661 1,844 公共牧場以外 2,833 3,523 計 3,494 5,367 657 1,863 公共牧場以外 2,829 3,618 計 3,486 5,481 701 1,954 公共牧場以外 2,840 3,390 計 3,541 5,344 663 2,087 公共牧場以外 2,844 3,261 計 3,507 5,348 602 2,103 公共牧場以外 2,711 2,734 計 3,313 4,837 公共牧場 公共牧場 公共牧場 公共牧場 公共牧場 公共牧場 資料:県畜産課調べ H24 H25 5 飼料生産受託組織(コントラクター)の取組状況 3,000 組織 ha 受託面積 2,500 組織数 35 30 25 2,000 20 1,500 15 1,000 10 500 5 0 0 H17 H20 H21 H22 H23 H24 H25 (単位:組織,ha) 作業別受託等の面積 年度 組織数 H17 7 飼料収穫 1,010 H20 9 706 359 23 207 1,295 H21 8 411 455 25 190 1,081 H22 13 625 314 34 230 1,203 H23 26 623 140 108 808 603 2,282 H24 27 487 298 126 1,046 449 2,406 H25 31 1,706 369 182 184 668 3,109 作付作業 稲わら等収穫 155 93 その他 175 飼料生産・販売 作付作業には耕起作業を含む。 その他には,堆肥散布,ラップ調整作業等含む。 H23年度からは,飼料販売組織を含む。 計 1,433 6 地域低・未利用資源の飼料利用の状況 デンプン粕 t 35,000 発生量 飼料利用量 飼料利用率 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0 H17 H20 H17 H20 30,954 27,350 飼料利用量 8,205 6,537 飼料利用率 26.5 23.9 資料:県農産園芸課調べ 区分 発生量 H21 H21 30,707 9,916 32.3 H22 H23 H24 H22 27,459 15,708 57.2 % 100 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 H25 (単位:t,%) H24 H25 22,653 23,502 10,862 12,037 47.9 51.2 H23 27,609 15,778 57.1 焼酎粕 600,000 t 発生量 飼料利用量 飼料利用率 500,000 % 100 80 400,000 60 300,000 40 200,000 20 100,000 0 0 H17 H20 H17 H20 481,150 376,297 飼料利用量 153,528 221,061 飼料利用率 31.9 58.7 資料:県かごしまPR課調べ 区分 発生量 H21 H21 354,574 225,216 63.5 H22 H22 298,317 202,094 67.7 H23 H24 H23 283,395 196,799 69.4 H25 (単位:t,%) H24 H25 320,011 345,532 198,973 215,480 62.2 62.4 さとうきび梢頭部 140,000 t 発生量 飼料利用量 飼料利用率 120,000 100,000 80,000 60,000 40,000 20,000 0 H17 H17 101,871 飼料利用量 62,735 飼料利用率 61.6 資料:県畜産課調べ 区分 発生量 H20 H20 128,586 64,858 50.4 H21 H21 103,182 60,368 58.5 H22 H23 H22 108,054 63,239 58.5 H24 % 100 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 H25 (単位:t,%) H24 H25 70,982 62,121 39,812 37,995 56.1 61.2 H23 75,858 43,509 57.4 さつまいも茎葉 400,000 350,000 t 発生量 飼料利用量 飼料利用率 300,000 250,000 200,000 150,000 100,000 50,000 0 H17 H17 314,586 飼料利用量 25,417 飼料利用率 8.1 資料:県畜産課調べ 区分 発生量 H20 H20 371,624 27,179 7.3 H21 H21 368,945 25,860 7.0 H22 H22 348,640 20,555 5.9 H23 H24 H23 354,603 14,394 4.1 % 100 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 H25 (単位:t,%) H24 H25 314,786 349,802 11,675 11,740 3.7 3.4 7 大家畜の飼料自給率(推移) 100 飼料自給率 % 粗飼料自給率 80 60 40 20 0 H18 飼料自給率 粗飼料自給率 H20 H18 29.6 87.6 H21 H20 29.1 86.3 H22 H21 28.7 85.6 H23 H22 29.4 84.0 H24 H23 30.0 86.8 H25 H24 30.8 89.4 H25 30.7 89.5 8 大家畜の飼料自給率の現状と目標 粗飼料 ○生草・乾草 ○サイレージ 牧草 青刈トウモロコシ 稲WCS ○農場副産物 稲わら 甘しょ茎葉 キビトップ 飼料全体 大家畜飼養頭数 平成20年度 平成25年度 (現況) 平成32年度 (目標) 234,380TDNt 215,259TDNt 255,150TDNt 輸入・購入 13.7% 輸入・購入 10.5% 自給飼料 86.3% 自給飼料 89.5% 自給飼料 100.0% 202,270TDNt 194,076TDNt 255,150TDNt 29.1% 30.7% 36.4% 乳用牛 17,300頭 肉用牛 376,200頭 393,500頭 乳用牛 16,400頭 肉用牛 333,200頭 349,600頭 乳用牛 16,300頭 肉用牛 375,000頭 391,300頭 9 粗飼料の輸入状況 (1) 全国輸入量(財務省貿易統計) 単位:トン 穀類のわら・殻 合計 年 次 乾牧草 H22 H23 1,986,414 256,539 316,040 172,538 96 2,558,993 乾牧草 1,999,481 233,178 366,678 213,549 84 2,599,337 ①アメリカ H24 2,128,118 219,657 324,217 200,922 53 2,671,992 H25 2,027,828 194,424 266,643 110,547 48 2,488,895 H26 1,858,329 184,248 281,084 150,992 60 2,323,661 ①アメリカ 91.6% 94.8% 105.4% 136.6% 125.0% 対前年同期比 ヘイキューブ うち中国産 うち韓国産 93.4% (2) 県内輸入量(資料:財務省貿易統計) 乾牧草 年次 量 量 価格 ②オーストラリア ヘイキューブ ②オーストラリア 単位:トン,円/kg 穀類のわら・殻 合計 うち中国産 うち韓国産 価格 量 価格 量 価格 量 ヘイキューブ 価格 備考 量 H22 55,443 28.18 24,333 28.14 106,403 24.10 63,066 21.23 0 - 186,179 H23 66,030 26.20 23,564 29.99 124,667 26.84 79,240 23.80 0 - 214,261 H24 77,367 30.47 23,760 35.30 111,425 27.51 79,702 24.68 0 - 212,552 H25 107,053 37.28 22,868 40.78 73,787 35.54 45,730 34.15 0 - 203,708 H26 91,610 35.90 19,323 42.75 86,210 35.95 63,553 35.00 0 - 197,143 対前年同期比 85.6% 96.3% 84.5% 104.8% 116.8% 101.2% 139.0% 102.5% - 96.8% - (3) 粗飼料の輸入価格推移 (円/kg) ヘイキューブ 乾牧草 45.0 穀物のわら・殻 アルファルファ 40.0 35.0 30.0 25.0 20.0 20年 4月 1月 7月 10月 21年 4月 1月 7月 10月 22年 4月 1月 7月 10月 23年 4月 1月 7月 10月 24年 4月 1月 7月 10月 25年 4月 1月 7月 10月 26年 4月 1月 7月 10月 Ⅱ 配合・混合飼料 1 配混合飼料工場等関連施設 対象施設数 記 号 長島町 □◎ 出水市 阿久根市 ■□□□□□□ ●◎▲▲ 伊佐市 ◎ □ 湧水町 ◎ さつま町 ●▲ 薩摩川内市 霧島市 □□□◎ □□□□□□□□ ●◎◎◎◎◎◎☆ 姶良市 名 称 ■ 承認配合飼料工場 14 □ その他配・混合飼料工場 64 ● 動物性たん白質飼料工場 19 ◎ 単体飼料工場 44 ★ 飼料添加物工場 2 ☆ 飼料輸入業者 16 ▲ 飼料運送業者 7 △ 飼料倉庫(サイロ他) 5 ◆ 中継・保管 6 □◎ 計 いちき串木野市 日置市 ●●●☆ 鹿児島市 曽於市 ■■■■■■ □□□□□□□□□□□ □●●◎◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆▲△△◆◆ 垂水市 □□□●●◎★ ☆ 志布志市 □□●▲▲ ■■■■■■ □□□□□□□□ ●◎◎★☆△△△ ◆◆◆ 大崎町 □●◎ 南さつま市 鹿屋市 ◎ □□□□□□□ □□□◎☆◆ 南九州市 東串良町 ■□●◎◎◎ 枕崎市 □ 指宿市 ●●◎◎ 錦江町 ●● 肝付町 □ 南大隅町 □□ 奄美市 ◎◎ 奄美大島 喜界島 西之表市 加計呂間島 ◎▲ 徳之島 与論島 沖永良部島 ◎◎ ◎ 177 (平成26年9月末現在,除く販売業) □□●◎☆ 奄美群島 箇所数 □◎◎◎ 熊毛郡 中種子町 ◎ 承認工場とは,関税定率法第13条第1項に基づく鹿児島税関支所長の承認を受けた 配合飼料工場である。 (配合飼料に使用する輸入原料品の関税について免除又は減税) 2 配合・混合飼料の流通の概要 薩摩地区 : 1,578 37.5 千トン % 志布志地区 : 2,631 62.5 千トン % 県内生産量 4,209 千トン 出荷量 4,230 千トン 県外向出荷 1,979 千トン 46.8 % (2,014千トン) (47.5%) 県内向出荷 2,251 千トン 53.2 % (2,222千トン) (52.5%) 県外移入量 247 千トン (251千トン) 県内流通量 2,498 千トン (2,473千トン) 系統: 牛 308 千トン 32.6 % (321千トン) (33.5%) 乳牛 37 千トン 12.0 % (39千トン) (12.1%) 945 千トン 37.8 % (959千トン) (38.8%) 豚 193 千トン 20.4 % (197千トン) (20.5%) 肉牛 271 千トン 88.0 % (282千トン) (87.9%) 鶏 423 千トン 44.8 % (422千トン) (44.0%) レイヤー 173 千トン 40.9 % (173千トン) (41.0%) その他 21 千トン 2.2 % (19千トン) (2.0%) ブロイラー 250 千トン 59.1 % (249千トン) (59.0%) 商系: 1,553 千トン 62.2 % (1,514千トン) (61.2%) 牛 211 千トン 13.6 % (212千トン) (14.0%) 乳牛 9 千トン 4.3 % (8千トン) (3.8%) 肉牛 202 千トン 95.7 % (204千トン) (96.2%) 豚 596 千トン 38.4 % (600千トン) (39.6%) 鶏 741 千トン 47.7 % (694千トン) (45.8%) レイヤー 197 千トン 26.6 % (195千トン) (28.1%) その他 5 千トン 0.3 % (8千トン) (0.5%) ブロイラー 544 千トン 73.4 % (499千トン) (71.9%) ※1 数字は平成25年度のもの。 ※2 ( )の数字は,平成24年度のもの。 ※3 全国の配合・混合飼料の生産量は,平成25年度23,931千トン,平成24年度24,070千トンとなっている。 3 鹿児島県内における配合・混合飼料の生産量・出荷量及び流通量の推移 本県の配合混合飼料の生産量・出荷量及び流通量は,畜産発展に相まって昭和48年頃から着実な伸びを示してきた。 平成25年度の生産量は420万トンで,出荷量は422万トンである。この出荷量のうち県内向けが242万トン(出荷比率57.3%)で残 り180万トン(出荷比率42.7%)が宮崎県の144万トン(出荷比率34.0%)を中心に九州各県へ出荷されている。 県内の流通量は250万トンであり,県内産の供給率は96.8%である。残り3.2%の7万9千トンが県外からの移入量である。 (万トン) 450 鹿児島県の配合・混合飼料生産量・出荷量・流通量 400 350 300 250 200 生産量 150 出荷量 県内向流通量 県内流通量 100 50 0 年 度 生 産 量 ( ト ン ) 出 荷 量 ( ト ン ) 県内向出荷量 ( ト ン ) 県内流通量 ( ト ン ) 55 60 平成2 7 12 18 19 20 21 22 23 24 25 2,093,079 2,931,972 3,779,380 3,882,006 3,851,435 4,206,261 4,142,637 4,146,348 4,248,404 4,174,563 4,209,244 4,208,623 4,195,682 2,077,431 2,922,175 3,793,711 3,898,692 3,927,202 4,280,136 4,163,032 4,128,832 4,245,913 4,182,431 4,213,295 4,216,847 4,218,646 1,386,571 1,844,398 2,220,867 2,138,618 2,265,561 2,406,282 2,321,922 2,319,878 2,417,782 2,342,029 2,372,168 2,387,997 2,419,282 1,477,451 1,941,309 2,270,217 2,204,037 2,365,744 2,495,709 2,393,979 2,398,377 2,504,225 2,428,101 2,454,095 2,472,915 2,498,181 4 配合飼料価格の動向 7 飼料の総合需給の推移(可消化養分総量(TDN)ベース) (単位:千トン,%) 区 分 H2年度 7年度 A 27,596 28,517 27,098 25,481 25,164 24,753 24,172 23,799 B 5,278 5,310 4,733 4,491 4,197 4,080 3,980 3,880 国内 産原 料 C 2,310 2,187 2,239 2,179 2,214 2,358 2,206 2,282 輸 入 原 料 D 3,454 3,509 3,558 3,757 3,842 3,578 3,281 3,314 小 E 5,764 5,696 5,797 5,936 6,056 5,935 5,487 5,596 F 11,042 11,006 10,530 10,427 10,253 10,015 9,467 9,476 料 G 430 932 1,179 1,265 1,288 1,188 1,246 1,144 料 H 16,124 16,579 15,389 13,789 13,623 13,550 13,459 13,180 I 16,554 17,511 16,568 15,054 14,911 14,738 14,705 14,323 粗飼料合計( B+G) J 5,708 6,242 5,912 5,756 5,485 5,268 5,225 5,024 濃厚飼料合計(E+H) K 21,888 22,275 21,186 19,725 19,678 19,485 18,946 18,776 粗 飼 料 供 給 率 J/A 20.7 21.9 21.8 22.6 21.8 21.3 21.6 21.1 粗 飼 料 自 給 率 B/J 92.5 85.1 80.1 78.0 76.5 77.4 76.2 77.2 濃 厚 飼 料 自 給 率 E/K 26.3 25.6 27.4 30.1 30.8 30.5 29.0 29.8 純国内産濃厚飼料自給率 C/K 10.6 9.8 10.6 11.0 11.3 12.1 11.6 12.2 飼 F/A 40.0 38.6 38.9 40.9 40.7 40.5 39.2 39.8 純 国 内 産 飼 料 自 給 率 (B+C)/A 27.5 26.3 25.7 26.2 25.5 26.0 25.6 25.9 104.2 99.6 98.4 98.0 100.2 98.3 97.7 98.5 需 要 量 粗 飼 料 12年度 17年度 23年度 24年度 25年度 (概算) S60年度 国 供 内 濃厚 飼料 供 給 計 給 計 粗 区 飼 輸 濃 厚 飼 入 計 分 諸 率 需 料 要 自 量 給 対 率 前 資料:農林水産省畜産振興課調べ 年 比