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TEAMS 20年第11号
※許可転載 き ょ う ど う 経 営 株 式 会 社 平成20年 第11号 西 田 労 務 経 営 事 務 所 特定非営利活動法人 T E A M S チ ー ム ズ THE 社会保険労務士 TEAMS 月寒センター 北郷センター なぜですか? 郵政改革を断行 309人 国の借金体質に歯止めをかけた 162人 リーダーシップを発揮 161人 自民党を変えた137人 不良債権処理が進んだ 101人 競争を促した 28人 国と地方の役割分担が進んだ 18人 その他 65人 田 雄 二 TEL 011 - 872 - 2702 FAX 011 - 872 - mail:sapporo @kyodo-keiei.co.jp 東京センター 東 京 都 台 東 区 蔵 前 2 丁 目 4-3 蔵 前 永 谷 ビ ル 4F-D号 TEL 03 - 5822 - 4031 ・ FAX 03 - 5822 -4033 =裏面の小説も是非ご覧下さい= 「功」の人が答えました 西 札 幌 市 豊 平 区 月 寒 東 3 条 16 丁 目 2-33 札 幌 市 白 石 区 北 郷 4 条 11 丁 目 5-6-202 mail:tokyo @ kyodo-keiei.co.jp http://www.kyodo-keiei.co.jp 「罪」の人が答えました なぜですか? 格差を助長した 1085人 非正規雇用が増えた185人 政治が「劇場型」になった177人 社会保障改革が中途半端158人 地方の停滞を招いた 81人 財界の意見を優先させた 52人 道路改革が中途半端36人 その他150人 全員が答えました わかなら い 改革路線、 継続すべき? 継続すべきだ 見直す べきだ わかなら い どちらか といえば 継続 「改革なくして成長なし」を旗印に、01年から5年半に及ぶ長期政権 を担った小泉元首相が政界引退を表明しました。高い内閣支持率を追い どちらか どちらとも 風にして進めた歳出削減による財政立て直しや規制緩和を通じた成長戦 といえば いえない 見直し 略などの構造改革路線は、元首相の強烈な個性も手伝い、さまざまな論 争を呼んできました。 あるモニターのみなさんの評価は、功罪相半ばするどころか、「罪」の方が大きかったりする回答が51 %で、「功」の方が大きかったの26%のほぼ倍と、極めて厳しい審判です。 そう判じる最大の理由は「格差を助長した」。いわく「雇用の流動化、労働者の使い捨てが進んだにも かかわらず、職がないのはお前のせいだと言わんばかりの根拠なき自己責任を流布した」、「平凡な日常 を望む弱者にも競争を強いた」に尽きるようです。 「財政健全化の道筋を示した」、「政治への関心を呼び覚ました」という肯定的な意見も見受けられましたが、世界をに覆う金融 危機で生活の先行き不安が強まる中、今後、改革路線を継承すべきか否かでは、「見直し」を求める声が過半に達しました。 一方、「継承すべきだ」と考える方々からは「小子高齢化が急速に進み、国民はこれまで以上に痛みを乗り越えることが求められ ている」、「途中で頓挫した改革も多いが、閉塞を背負い、鬱々としていた国民の間に新風を巻き起こした事実は否定できない」と の意見も。(他に・・・「私もひとこと」から追加) 蛇足ですが、元首相が後継に次男を指名したことについては「すべきではなかった」「らしくない」が4分の3以上にのぼりました。 日本の「総選挙」は、いつの間にかどこかへ行ってしま った が、アメリカ では大統領選挙が行なわれ、アフリ カ系 Break! 初 の オ バ マ 氏 に 決 ま り ま し た 。 そ の ち ょ っ と 前 に 約 30 年 前 に 日 本 で 「 ル ー ツ 」 と い う ア メ リ カ の 連 続 テ レ ビ ド ラ マ が 放 映 さ れ て い た の を 思 い 出 し 、 改 め て DVD を 借 り て 久 々 に 観 て み ま し た 。 そ の ス ト ー リ ー は 今 か ら 約 240 年 前 に ア フ リ カ で 奴隷とし て「 捕獲」 さ れて、 アメリ カ に、 「 輸入」 さ れた 1人の黒人少年から7 代に渡る苦難の時代を 物語る大河ドラマでし た。 40 年 前 に 暗 殺 さ れ た 、 や は り 黒 人 抵 抗 運 動 指 導 者 キ ン グ 牧 師 が 「 白 人 の 子 供 と 黒 人 の 子 供 が 仲 良 く 遊 ぶ 姿 を 見 る 事 が 『 夢 』 だ」 と語り 、 「 正義のた めに何もし ない者は 生きる資格がない」 と訴えま し た 。 今ま た それらが重なり 胸を 熱く しま した 。( N) 《 12月 通話予報 》 1. 警報!! 労務トラブル急増中! 最 近 「 会 社 に 辞 め さ せ ら れた 」、 「残 業代 が払 われ ない」「いじめやセクハラに遭った」等の、特に退職 し た 従 業 員 か ら の 申 立 て が増 え、労 基 署に 調査さ れ る。といった事案が増えています。テレビや新聞等で ・ ・ ・ の安易なあおり報道が大きな要因と思われます。組合 や、弁護士等からの「営業」行為も聞いたことがあり ます。決して独自に対応せず、必ず事前にご相談を! 2. 年末年始業務のお知らせ 今年も1年大変お世話になり、ありがとうございまし た 。年 内 は 12月 31日 ま で 業 務 致 し ま す 。 但 し 官 庁 提 出 分 受 付 は 24 日 ま で で す 。 又 新 年 は 、 1 月 2 日 よ り業 務 開 始 と な り ま す 。 来 年も 何卒 宜し くお 願い 致します。 ※ 詳しくは担当者までお問合せ下さい。 日 月 7 14 21 28 1 8 15 22 29 火 水 2 9 3 10 16 17 23 24 30 31 木 4 11 18 25 金 土 12 13 5 6 19 20 26 27 《ご依頼お待ち指数》 即 当日又は、翌日 空 2~3日程度 並 5日以内 ☆迷惑営業防止のため、未登録番号、発信者不特定の場合、ご伝言がな と、ご返信出来ませんので、ご了承下さい。 ○印→良好(事務所に内勤者がおります。) □印→微妙(不通時には留守電にメッセージをお願いします 。 ) 無印→不確定 ☆土曜、祝日も業務扱いです。比較的つながり易くなっております。 尚、携帯電話090-3775-6064はこれまで通り、011-872-2702(きょ うどう経営)でつながりにくい場合は、011-876-3603(西田事務所)も ご利用下さい。 ※予定は変わる場合がありますのでご了承下さい。