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建築基準法(建築物の監視)

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建築基準法(建築物の監視)
ご案内
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
当センターの研修につきまして下記のとおりご案内申し上げますので、受講者の
派遣方につきまして格別のご高配を賜りたくお願い申し上げます。
平成28年度研修
建築基準法(建築物の監視)
主催
後援
一般財団法人 全国建設研修センター
国
土
交
通
省
全国知事会・全国市長会・全国町村会
建築基準法は建築法規の根幹を成しており、国民の生命・健康・財産を保護するた
め、建築物の敷地・構造・用途などについての基準を定めた法律です。
近年、違反建築に対する監視業務の役割が大きくなり、建築行政における監督体
制・審査体制の厳格化が求められるなど、建築指導業務はますます重要度を増してい
ます。
本研修は、違反建築の措置事例やその対策及び是正指導の実務などを中心とし、
新たに老朽危険家屋対策を加えた教科目構成となっており、建築指導に関わる実務
的な知識の修得を目的としています。
建築指導行政に携わる皆様にとっては実践的で非常に役立つ内容になっています
ので、是非この機会にご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
**受講された方々の声**
・指導の際の注意事項や、各都市の事例での工夫等、現場で活用出来る知識が多かった。
各自治体で特に苦慮している部分のテーマであったため得るところが多かった。
・実際に活かせそうな内容が多かった。また空き家の対応のように、今後の話題のカリキ
ュラムも組み込まれており、とても良い内容だと思います。
・法律の学習は自己学習が難しく、対応内容によっても解釈を判断しなくてはならない事が
多いので、具体的な事例を用いての講義は実務に於いても非常に有用であると思います。
また、様々な行政機関の方々と交流出来る場としても有意義な研修であると思います。
研修期間
平成 28 年 6 月 13 日(月)~6 月 17 日(金) (5 日間)
研修会場
一般財団法人 全国建設研修センター 研修会館
〒187-8540 東京都小平市喜平町 2-1-2
TEL:042-324-5315
http://www.jctc.jp/
※当 センターのホームページよりインターネットで研 修 の申 込 みができます。
平成 28 年度研修 建築基準法(建築物の監視) 実施要領
1. 目
的
建築物への監督体制、審査体制の厳格化が求められる中、違反建築物の措置事例を中
心に監視業務について学ぶとともに、違反建築物の指導に必要な実務知識を修得する。
また、共同生活による相互啓発、相互交流、情報交換を通じて職場における業務の推進
に資するものとする。
2. 対象職員
建築指導行政を担当する職員
3. 募集人数
80 名
4. 研修期間
平成 28 年 6 月 13 日(月) ~ 6 月 17 日(金) 5 日間
全寮制(通学を希望される方はご相談ください)
5. 集合日時
6 月 13 日(月)9 時 15 分までに、研修会館に集合してください。
※前日宿泊を希望される方は、21 時までに入館してください。
6. 教科目、講師及び研修場所(次項以降参照)
7. 申込先及び問い合わせ先
一般財団法人 全国建設研修センター研修局 (担当:浅野、菊地)
〒187-8540 東京都小平市喜平町 2-1-2
※申込みはインターネット、郵送、FAX、メールいずれでも受け付けています。
ホームページアドレス:http://www.jctc.jp/
メールで申込みをする場合は、申込書フォームをメールで請求してください。
TEL:042-324-5315 / FAX:042-322-5296 / mail:[email protected]
8. 研修経費及び納入先
(1) 研修経費(消費税含む)
① 研修会費: 93,000 円
② 宿 泊 費: 11,600 円 (4 泊分) ※前日宿泊の場合は 1 泊分(2,900 円)追加になります。
③ 合
計: 104,600 円
振込手数料はご負担ください。
(2) 研修経費納入先
受講通知書到着後にお振り込みください。
三菱東京UFJ銀行 新宿支店 普通預金 №0000316
ザイ)
ゼンコクケンセツケンシュウセンター
一般財団法人 全国建設研修センター
リジチョウ
ノ ミ ヤマ
シゲヒロ
なお、お振込みの際には「振込依頼人名」等の頭に
受講通知書等に記載されている「申込番号」を入力く
ださい。
また、経費別の納入及び当日持参も可能です。
理事長 野見山
恵弘
(参考)食費は、研修会館内の食堂(土・日・祝日は休み)で定食を取られた場合、朝 420 円、
昼 470 円となります。お支払いは直接食堂へお願いします。なお、夕食は現在休止しており
ます。
9. 申込締切日
平成 28 年 6 月 6 日(月)
10.持参品等
(1)
(2)
(3)
(4)
持参図書「建築基準法令集 平成 28 年版」
ご持参いただくもの(筆記用具、共済組合員証又は健康保険証、洗面具、タオル類、着替え、雨具等
宿泊施設は2~6人部屋となっています。
研修会館に備わっているもの(浴衣、スリッパ、洗濯機、乾燥機、洗濯洗剤、石鹸、シャンプー、ドライヤ
ー)
(5) 研修受講中の服装及び履物は、研修にふさわしい常識的なものを着用してください。
(6) 駐車場はありませんので、自家用車でのご来場はご遠慮ください。
平成28年度研修「建築基準法(建築物の監視)」時間割
月日
6
/
13
曜
日
月
9:00∼ 9:15
受付
9:15∼10:00
開講の挨拶・オリエンテーション
15
火
水
建築行政の最近の動向
国土交通省 住宅局建築指導課
企画係長 牧 野 弥 生
13:00∼15:00
(2.0h)
違反建築物の是正指導と措置事
例
横浜市建築局 建築監察部違反対策課
担当係長 今 中 立 太
15:10∼16:10
(1.0h)
最近の違反建築物対策の動向と
課題研究説明
国土交通省 住宅局建築指導課 建築安全調査室
技術調査係長 藤 本 陽 一
16:20∼17:30
(1.0h)
課題討議
行政代執行概論
明治学院大学法学部法律学科
教 授 田 村 泰 俊
13:00∼15:00
(2.0h)
建築確認に係る行政事件
国土交通省 住宅局市街地建築課
法規係長 小 川 洋 輔
15:10∼17:00
(2.0h)
建築行政訴訟と不服審査
国土交通省 住宅局建築指導課建築業務管理室
訟務係長 井 上 智 史
17:10∼19:00
課題討議及び自主討議
9:00∼12:00
(3.0h)
行政事件訴訟法
明治学院大学法学部法律学科
准教授 山 本 未 来
13:00∼15:30
(2.5h)
違反建築物対策
大阪府 住宅まちづくり部建築指導室建築安全課
監察指導グループ 総括主査 平 山
英
15:40∼19:00
課題討議及び自主討議
9:00∼10:30
(1.5h)
16
課題まとめ提出
10:40∼12:00
(1.5h)
不動産関係事犯の概況と捜査
手続き
警察庁 生活安全局生活経済対策管理官付課長補
佐
警 視 木 村 紀 夫
13:00∼15:00
(2.0h)
老朽危険家屋対策
大阪市 都市計画局建築指導部
企画調整担当課長 有 信 博 孝
15:10∼17:00
(2.0h)
中間検査の役割・現状
−違反対策の観点から−
堺市 建築都市局開発調整部耐震化推進室
主査 石 黒 一 郎
違反是正指導の実務
大阪市立大学 大学院工学研究科
非常勤講師 増 渕 昌 利
11:10∼15:15
(3.0h)
12:00∼13:00
昼休み
課題研究(発表・討議)
国土交通省 住宅局建築指導課
大臣官房付 遠 山
明
大阪市立大学 大学院工学研究科
非常勤講師 増 渕 昌 利
(元 神戸市 住宅都市局 安全対策担当部長)
15:15∼15:25
閉講式
木
9:00∼11:00
(2.0h)
17
金
講 師
10:00∼12:00
(2.0h)
9:00∼12:00
(3.0h)
14
教 科 目
時 間
※教科目及び講師については変更することがあります。
平成 28 年度研修
「建築基準法(建築物の監視)」申込書
L101
一般財団法人 全国建設研修センター
ふ
り
が
氏
最
終
学
な
年
名
満
歴
□大学院
□高 校
当研修に関する経験年数
□大 学
□その他
年
□短大
ヶ月
□高専
令
・
性 別
□ 男
才
□ 女
□専門学校
科卒業/修了
役 職 名
□事務 □技術
(勤務先名)
勤
務
先
部
課 ℡
E-mail
勤
務
先
種
別
□国、地方公共団体
□建設業者
〒
勤
務
先
所
在
@
□独立行政法人等
□コンサルタント
□技術センター、財団、社団
□その他
-
地
研 修 経 費 納 入 方 法 研 修 会 費
前日宿泊(6 月 12 日)
希望する
□振 込
□持 参
希望しない
宿
泊
費
□振 込
□持 参
◎前日宿泊の希望は、(希望する 希望しない)のいずれかを○で囲んでください。
※ 申込書に記入された氏名、年齢等の個人情報は、研修を円滑に実施するためのものです。
申込書の記載事項は、研修の事務連絡及び実施に必要な書類等の作成以外の目的では利用いたしません。
<建築基準法(建築物の監視)研修>
受講者派遣機関名
〒
所
在
-
℡
地
派遣事務担当者
所 属 ・氏 名
キ
リ
ト
リ
セ
ン
【参考】平成 28 年度、当センターが実施いたします建築部門の研修は次のとおりです。
研 修 名
対象者
日数
研修初日
研修会費(円)
研 修 名
対象者
日数
研修初日
研修会費(円)
一般
3
4/26(火)
一般
4
5/17(火)
60,000
建築確認実務Ⅱ
一般
3
9/14(水)
60,000
75,000
公共建築工事積算
行政
5
9/26(月)
建築設備工事監理
一般
4
90,000
5/31(火)
79,000
建築設備(機械)改修
行政
5
10/3(月)
建築確認実務Ⅰ
一般
85,000
3
6/22(水)
60,000
行政
5
10/17(月)
95,000
一般
4
6/28(火)
79,000
行政
3
10/31(月)
63,000
建築設備(衛生)
一般
5
7/4(月)
101,000
一般
3
11/8(火)
69,000
女性技術者による建築計画
建築リニューアル
一般
一般
3
3
7/13(水)
8/2(火)
64,000
69,000
建築工事監理
-工事を的確に監理、監督するポイント-
公共建築設備工事積算(機械)
木造建築物の設計・施工のポイント
-公共建築物等における木材利用の促進-
建築設計
建築設備(電気)
建築工事のポイント
一般
一般
5
10
85,000
141,000
建築 S 構造
一般
5
8/22(月)
97,000
建築物の維持・保全
一般
4
11/14(月)
11/30(水)
H29
1/17(火)
建築物の環境・省エネルギー
行政
3
9/14(水)
67,000
建築施工マネジメント-公共工事に関わる技術者
として知っておきたい管理手法-
建築物の耐震診断・改修技術
84,000
※「行政」 … 国及び地方公共団体、独立行政法人等の職員を対象とした研修 / 「一般」 … 行政、民間の職員を対象とした研修
研修のしおりはホームページ「受講にあたって」からご覧になれます。
平成 28 年度に実施する研修の実施計画についてはホームページで閲覧できます。ホームページアドレス http://www.jctc.jp/
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