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朝の読書週間 読み聞かせ
3 年 1 組「しろいうさぎとくろいうさぎ」 バース・ウィリアムズ/作 白いうさぎと黒いうさぎは、いつも一緒。で も最近、一緒に遊んでいるときも、黒いうさ ぎが悲しそうに表情を曇らせることがありま した。ふしぎに思った白いうさぎは、その理 由を聞いてみます――。 朝の読書週間 11 月 9 日(月)~11 月 13 日(金) 今月の読み聞かせ 11 月 13 日(金) 守山市立図書館より来ていただき、 3 年生の 5 クラスに入っていただき ました。 3 年 3 組「きんいろのライオン」唯野 3 年 2 組「わたしのとくべつな場所」 パトリシア マキサック/作 元弘/作 原っぱのはずれの洞窟で家族と暮らす、若くて勇敢 なライオン、マノージャ。人間が近くにいる川には 行くなと言われていたが、鹿を追って川のそばまで 来てしまい、やまいぬと出会う…。 肌の色がちがうというだけで、差別を受けた 1950 年代のアメリカ南部。パトリシアは「と くべつな場所」をめざして、一人で家を出ます。 そこへたどり着くまでに、さまざまな差別の表 示を目にしますが…。 3 年 5 組「あかり」 林 木林/作 3 年 4 組「あそこへ」 マリー・ルイーズ フィッツパトリック/作 いつになったらたどりつけるのかしら…。 「あそこは こちらへ」っていうかんばんがあるの?「あそこ」へ いくのにどれくらいかかるかな。まだ見知らぬ「あそ こ」をめざす女の子の心の冒険。 女の子のこころにやさしいあかりがともるよう にと、おかあさんが願って作ったろうそく。最 初はしあわせなときを照らすあかりだったの が、いつしか、つらいときに寄り添うあかりに なっていて…。