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CO2CO2 スマート宣言事業所の募集について

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CO2CO2 スマート宣言事業所の募集について
~CO2 の排出削減に取り組む事業所を応援します!~
コ
ツ
コ
ツ
CO2CO2スマート宣言事業所の募集について
平 成 2 8 年 9 月 2 8 日
千葉県環境生活部循環型社会推進課
電話 043-223-2634
県では、二酸化炭素(CO2)排出量の削減に取り組んでいる事業者のみなさま
コ
ツ
コ
ツ
を応援するため、
「CO2CO2スマート宣言事業所登録制度」を開始すること
としました。
地球温暖化対策に積極的に取り組む千葉県内の事業所を登録し、その取組を
県ホームページ等で広くPRすることで、各事業者の自主的な取組を促進する
とともに、取組が県内の事業者に波及することを期待しています。
1 制度名称
コ
ツ
コ
ツ
CO2CO2スマート宣言事業所登録制度
2 対象となる事業所
千葉県内に所在し、現に事業活動を行っている事業所
3 登録要件
各事業所の状況に応じて選択できるよう、2つのコースを設けています。
スタンダード・コース
プレミアム・コース
○40の省エネに関する取組項目のうち
○40の省エネに関する取組項目のうち
13項目以上への取組を宣言
18項目以上への取組を宣言
○省エネに関する数値目標の達成に取り組む
○毎年度、県に取組状況を報告
※このほか、事業所の従業員の方が家庭で温暖化対策に取り組むことを宣言する
コースを本年11月から募集します。
4 申請受付期間
平成28年10月3日(月)から平成32年度末まで(随時受付)
5 登録事業所の主なメリット
・名刺や刊行物等にロゴマークを使用できます。
・県ホームページ等で取組についてPRします。
・(プレミアム・コース限定)特に優れた取組に
ついて、事例集として県刊行物等で紹介します。
・(プレミアム・コース限定)特に優れた取組を
行う事業所にチーバくんが訪問して激励します。
制度ロゴマーク
(参考)CO2CO2 スマート宣言事業所登録制度
分類
必須項目
必須
1
省
エ
ネ
ル
ギ
ー
全
般
プレミアム
必須
番
号
取組項目一覧
取組項目
投資
項目
1
専門機関による省エネルギー診断等を受診している。
2
エネルギー使用量を管理し、見える化・分析を行っている。
3
エネルギー・マネジメント・システム(EMS)を設置している。 投資
4
事業所の建物が、BELS、省エネ基準適合認定マーク(e マーク)、
CASBEE 等、環境性能に関する第三者認証制度での認定・認証 投資
等を受けている。
5
太陽光発電設備・太陽熱利用設備・地中熱利用設備などの再生可
投資
能エネルギー利用設備を設置している。
6
コージェネレーション設備を設置している。
7
照明器具や空調機器の定期的な清掃を実施している。
8
給湯設備や空調設備の配管を断熱化している。
9
ボイラーの燃焼空気量を適正に管理している。
10
節水機器の設置により上下水道使用量を削減している。
11
「エコマーク」や「再生紙使用マーク」等の環境ラベルの表示が
投資
ある事務用品等を優先的に購入している。
12
「国際エネルギースターマーク」や「省エネラベル」等を参考に
投資
省エネルギー性能の優れた OA 機器等を購入している。
13
省エネの責任者及び担当者を決め、組織として省エネの実施体制
を整備している。
14
ノー残業デーの設定・残業時間の制限など、ワークスタイルの見
直しに取り組んでいる。
15
テナントとの省エネ推進体制を構築している。(定例会議の開
催・報告会の実施、テナントの省エネ担当者を登録 など)
16
テナント向けの省エネマニュアルを作成している。
17
テナントにエネルギー消費量・デマンド値を通知している。
18
テナントオーナーとの省エネ推進体制に参加している。
(定例会議
への参加、テナントの省エネ担当者を登録 など)
投資
投資
投資
分類
2
エ
ネ
ル
ギ
ー
消
費
量
の
削
減
3
(
照
明
・
電
力
)
エ
ネ
ル
ギ
ー
消
費
量
の
削
減
(
空
調
)
4
自
動
車
の
燃
料
消
費
量
の
削
減
5
必須項目
必須
プレミアム
必須
必須
番
号
取組項目
項目
19
業務に支障のない範囲で照明の間引きや部分的な消灯を実施し
ている。
20
業務に支障のない範囲で照明の消灯時間帯を設定している。
21
事業所内の半数以上の照明に LED 照明等の高効率照明を使用し
投資
ている。
22
事業所内のトイレ、給湯室、階段等、常時使用しない箇所の照明
投資
に人感センサーを導入している。
23
事務用機器等の省エネモード等を利用している。
24
室温の適正管理(夏28℃、冬20℃を目安)に取り組んでいる。
25
クールビズやウォームビズを実施している。
26
空調負荷の低減のためブラインド等を適切に活用している。
27
空調の吹出口・吸込口やエアコン室外機の通風を確保している。
28
高効率空調設備を導入している。
投資
29
屋根面・壁面等の断熱化や遮熱化を図っている。
投資
30
31
32
33
34
35
36
二重窓・複層ガラス・遮熱フィルム等による窓の断熱化や遮熱化
投資
を図っている。
プラグインハイブリッド自動車・電気自動車等の次世代自動車を
投資
導入している。
運転を担当する従業員にエコドライブの実施を促している。
運転を担当する従業員又は従業員グループ別の燃費を把握して
いる。
配送・配車計画の策定等により、効率的な輸送経路による運行を
行っている。
共同集荷・集配などによる積載率の向上を図るため、事業者間の
連携に取り組んでいる。
従業員のエコ通勤を推奨している。(公共交通機関・自転車の利
用等)
37
3R(リデュース・リユース・リサイクル)に取り組んでいる。
38
両面コピー、使用済みの裏紙使用、資料の電子化等により紙の使
用量の削減を実施している。
保 森
全 林
の
7
39
森林の整備や保全活動に参加・協力している。
推 緑
進 化
の
40
敷地や建物(屋上・壁面等)の植栽や緑化をしている。
削 廃
減 棄
物
の
6
投資
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