...

マリアージュ みそ de ながの

by user

on
Category: Documents
19

views

Report

Comments

Transcript

マリアージュ みそ de ながの
(様式1)
ながのまちづくり活動公開審査申込書
申込年月日
平成20年2月20日
受付番号
19
① ホップコース(スタート枠)
活動部門・コース 1
企画・研究部門
2
実践活動部門
②
ホップコース
③
ステップコース
④
ジャンプコース
(フリガナ) マリアージュ ミソ ドュ ナガノ
団体の名称
マリアージュ みそ de ながの
団体の所在地
(フリガナ)
ダイヒョウ ヒラサワイズミ
氏名
代表
代表者
平澤
泉
連絡先
(連絡責任者)
団体の設立年月日
2008年10月30日
【設立経緯】長野市内一般市民と飲食店経営者を中心とした任意団体〈長野
市ご当地メニュー開発プロジェクト〉参加者の中から「特に信州味噌を特
設立目的
化し世代間交流や子育て支援、食育を通しての地域活性化」を強く願う有
志が当団体を設立した。
【設立目的】長野市を元気にしよう。自らも元気に
なろう。信州味噌が「長野市のカオ」としていままで以上に愛され、信州
味噌を通して「人々が幸せな出会いをすること」のお手伝いが目的。
09/11 設立会議
09/11 第 58 回長野県味噌品評会の見学と試食
活動実績
09/12 勉強会「信州の味噌」「天然醸造味噌と仕込み味噌」
運営会議
09/ 1 勉強会「味噌の旨み」
運営会議
目新しい味噌料理の試作と試食会
09/ 2 みそレシピコンテスト:レシピ公募(2.7∼2.28)
構成員(会員)数 24名
運営会議
活動のタイトル
マリアージュ=幸せな出会い
風土は FOOD から 手前味噌を食べてみそ!
活動の目的
味噌レシピや味噌情報を掲載した通信の発行、講演会や料理教室の開催により
信州味噌情報の発信と地域での定着を図り食育を推進する。また地域の食文化
に詳しい講師を招いての講演交流会で信州味噌の歴史・文化・効能・料理知識な
どを学び、信州味噌の再発見や味噌づくりを通した世代間交流をする中で地域
活動の目的及び
達成目標
の活性化と子育て支援する。更に体験を通し「食」の安心と安全に対する意識
を高める。
達成目標
《参加者人数》①料理教室 50 人(@10 人×5 回)②A 講演交流会 60 人(@30×2 回)B
講演会 200 人③体験会 55 人(@10 人×4 回,15 人×1 回)④アンケート 5000 枚の
回収(配布 9700 枚)⑤通信配布 7,276 枚(@796 枚×1 回,1080 枚×6 回)⑥みそ
レシピ応募 20 人,レシピを通信 7,276 枚に掲載する
①料理教室:和洋料理店シェフや野菜ソムリエから教わる「伝統食」と「お洒落
なみそ料理」教室(年5回料理店及び働く婦人の家)②A講演交流会:地域の先
人に学ぶ(年2回働く婦人の家),B講演会:味噌と発酵文化∼ハツラツ元気を
活動の具体的
作る“食”の知恵∼(年1回若里市民文化ホール)③体験講座:大豆の生産から
内容
味噌仕込みまで(年5回)④味噌に関するアンケート調査:配布 9700 人(保育園
イ 郵送
児 43 園 4700 人,小学生 12 校 5000 人)⑤通信発行(年6回 13,756 枚):○
ロ 会員担当分 12,960 枚⑥味噌レシピの公募とレシピ集の作成・配布・
分 796 枚○
販売⑦公募味噌レシピを通信に掲載。
5月
6月
月
7月
8月
次
9月
【料理教室1】伊料理 de みそ【アンケート内容検討】
【第 2 回みそレシピ公募】
【体験会1】大豆の種蒔き&育て方
【通信】発行1【勉強会】
【運営会議】
【A講演交流会1】味噌蔵発 長野の味噌文化 【第 2 回みそレシピ公募〆切】
【アンケート調査の実施と回収】
【通信】発行2【勉強会】
【運営会議】
【料理教室2】おやき de みそ【アンケート集計1】【みそレシピ集作成開始】
【体験会2】大豆畑草取り・土寄せ
【勉強会】
【運営会議】
【みそレシピ集作成】 【通信】発行3
【運営会議】
【みそレシピ集完成】
【体験会3】大豆成長確認 【アンケート集計2】
【勉強会】
【運営会議】
計
【料理教室3】みそスイーツクッキング de 親子【アンケート結果公開】
10 月
【B講演交流会2】味噌と発酵文化 ハツラツ元気を作る“食”の知恵
【みそレシピ集販売開始】
【通信】発行4
画
11 月
12 月
【A講演交流会3】生活の中の味噌いま昔
【体験会4】大豆収穫
【料理教室4】みそと野菜 de お洒落メニュー
【勉強会】
【運営会議】
【料理教室5】みそレシピ de クリスマスメニュー
【通信】発行5
1月
【運営会議】
【勉強会】
【運営会議】
2月
3月
【運営会議】
【通信】発行6
【体験会5】味噌仕込
【運営会議】
【運営会議】
必要経費
(単位
科
目
金
円)
額
謝金・賃金
350,000
旅費交通費
24,000
消耗品費
220,575
印刷製本費
455,450
通信運搬費
35,820
使用料
158,600
A
合
計
1,244,445
自己資金
名
目
金
額
会費
48,000
寄附金・協賛金
参加者負担金
182,500
事業収入
合
20,000
計
補
250,500
助
金
要
望
額
【企画研究部門】
Aの金額以下、ただし 10 万円以内
【実践活動部門】
A×0.8 の金額以下、ただし 100 万円以内
(スタート枠は 50 万円以内)
A−B
993,000 円(千円未満切り捨て)
まずは「大豆や味噌」について体験すること。五感をフルに使い体験したこ
とは忘れない。「体験会や料理教室」はその最たるもの。また、専門知識を持
つ飲食店シェフや野菜ソムリエに料理を教わることにより自信が持て、各人の
スキルアップになり、その体験を友人知人に伝えることで更に広がり繋がって
ゆく。お年寄りの持つ知識や技術を伝え学び合う場にもなり、世代間交流、子
育て支援、食育が自然な形で行われる。特に、食の安心安全に対する意識の高
い、子育て世代の親御さんの交流の場となることが期待される。未来を担う子
期待される地域
や社会への具体
的な効果・成果
ども達が育ったときに、長野には「信州味噌」という素晴らしい食文化がある
ことを認識し、そこに生まれ育ったことを誇りに思うことだろう。また、講演
会への参加により、信州味噌を知識として学び、その良さを認識し、伝えるこ
とが出来るようになる。更に、通信配布により信州味噌情報の発信と共有が出
来「食=FOOD=風土」に対する意識が高まる。
イ 郵送分:長野市内幼稚園・保育園・小中高校・特別支援学校・
【配布先と枚数】○
短期四年制大学・工業高等専門学校・専修各種学校 526 枚(263 校×2 枚)児童
館・児童センター124 枚(62 ヶ所×2 枚)長野市内病院 116 枚(58 院×2 枚)
ロ 会員担当分:合計 12960
マスコミ各社 30 枚(15 社×2 枚)=398 ヶ所 796 枚。○
枚[長野市内飲食店 3600 枚(30 店×20 枚×6 回)会員 2880 枚(24 人×20 枚
×6 回)と 6480 枚(54 件 1080 枚×6 回)]
団体名「マリアージュ みそ de ながの」。《マリアージュ》それは幸せな出
会い。全国に、世界に誇れる体に良い伝統的な食材「信州味噌」を通して、長
野市民が出会い繋がり幸せになる。そんな願いが込められている。自分達の住
む町を「元気なまち」にしようと、エネルギー満ち溢れる男女 24 名(H21.2.20
現在)が集まり、本気になって子育て支援や地域の活性化に取り組んでいる。
地道な作業である「味噌に関するアンケート調査」にも取り組み、その結果を
団体又は活動の
アピール
真摯に捉えたうえで料理教室や講演交流会、体験会を継続して開催する。会員
は 20 代から 50 代の男女で仕事や立場も様々。主婦、会社員、農業従事者、野
菜ソムリエ、ハーブコーディネイター、行政関係者、飲食店オーナー・シェフ、
マスコミ関係者、食品製造業者、など等。それぞれの視点からの提案があり得
意分野を生かした活動が出来る。また、開かれた団体であることも特徴的。自
由な発想が飛び交い、具体化してゆく。今後も会員の募集を継続して行う。長
野市が、更に住みよい魅力的な町になることを心から願っている。今後、
「い
いよね。マリアージュみそ de ながの。」と人々の会話に登場するような存在に
なることだろう。
第2年度
みそレシピの配布
次年度以降の活 みそスイーツレシピの公募とレシピ集の作成
信州味噌料理に積極的に取り組む飲食店調査
動内容の概要
(来年度以降も 信州味噌料理店マップの作成
本事業に応募を
希望する場合に
記入)
第3年度
みそスイーツレシピ集の配布
信州味噌料理店マップの配布
親子 de みそクッキングレシピ公募とレシピ集の作成
Fly UP