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平成29年度 京 産婦 科専 研修プログラムで専 研修を開始することを
平成29年度 京⼤産婦⼈科専⾨研修プログラムで専⾨研修を開始することを希望している 研修医の先⽣へ(専攻医2次募集) 平成29年度から京都⼤学産婦⼈科研修プログラムにて、産婦⼈科専⾨研修を開始することを希望している研修医の先⽣は、 下記申込先にご連絡をお願いします。 <申込⽅法> 申込・問い合わせ先︓産婦⼈科医局⻑(講師)近藤英治 [email protected]‐u.ac.jp Challenge yourself. 連携施設数 23施設 専門研修プログラムに関する問い合わせ先 講師 医局長 近藤英治 [email protected] 資料請求先 教授秘書 加藤六花 [email protected]‐u.ac.jp The simple way to be professional. 京都大学産婦人科研修プログラム 京都大学医学部附属病院 産科婦人科 婦人科 産科 病棟52床 婦人科手術件数:800例 内視鏡下手術(悪性含む):120例 ・腹腔鏡下広汎子宮全摘術:3例 (先進医療) ・ロボット支援下手術:6例(私費) 病棟27床(MFICU6床) 分娩件数:350例(帝王切開140例) (あらゆるハイリスク妊娠に対応) 母体搬送受入:100例 (母体生命が脅かされている重症妊婦は全て応需) 専攻医は病棟主治医として上級医と共に様々な症例を経験 一つ一つの症例を多角的・客観的に皆で検討し、最善の治療方針を決定 生殖内分泌 高度生殖医療センター(外来棟4F) 内科的合併症のある難治性不妊 内膜症・腺筋症には手術療法も施行 2015年 がん治療前の卵子凍結を開始 AIH 134件、採卵164件、胚移植147件 癌患者の卵子凍結26件(14〜38歳) 女性医学 ヘルスケア外来(2010年~) 漢方外来 (2014年~) プライマリ・ケアであり、かつ高い専門性 「治療から予防へ」という時代の要請に応え 命と健康を繋ぐフィールドで全人医療を実践 他領域とも連携して、生涯にわたる女性の 心身の健康増進に貢献 京都大学医学部附属病院 産科婦人科 専攻医臨床研修内容・週間予定 月 火 水 木 金 産科手術 婦人科手術 婦人科手術 回診 教室カンファ 産科手術 婦人科手術 (DSU含む) DSU カンファレンス・ その他 8:00〜9:00 病理カンファ 16:30〜 周産期カンファ (NICU合同) 8:00〜9:00 病理カンファ、勉強会 10:30〜産科カンファ 13:00〜病理切り出し 15:00〜婦人科カンファ 17:00〜画像カンファ 17:00〜 放射線治療カン ファ 13:00〜 病理切り出し 16:30〜 修練医勉強会 週間振り返りの会 その他 外来予診 DIP 9:00〜17:00 (円錐切除等) 外来予診 DIP その他:産科診療、カンファレンス準備、学会発表準備、論文作成など Y.E.S京都(京大産婦人科若手内視鏡術者後援プログラム) ドライボックス講習会から、豚を用いたアニマルラボ研修など、 年間を通じた段階的なプログラムを専攻医、医員対象に行っています 京都大学医学部附属病院 産科婦人科 専攻医業績(平成26年) • 学会発表 日本産科婦人科学会:7演題、日本婦人科腫瘍学会:3演題、 日本周産期・新生児医学会:4演題、近畿産科婦人科学会:7演題、 日本癌治療学会:2演題、国際学会:1演題、その他:12演題 • 英文原著論文:7本 京大産婦人科研修プログラムの研修施設群における研究業績 • 2016年4月日本産科婦人科学会学術集会 全体で約1600演題のうち、筆頭演者が当教室出身のものが46演題 (教室22演題、関連病院24演題) • 英文原著論文 平成21年から平成27年まで、18, 19, 31, 24, 17, 24, 35と着実に増加 • 日本産科婦人科学会学術集会でこれまで選出された優秀論文(年間3〜4本:総数23本)の うち、平成21年度、22年度、24年度(2本)、25年度と、当教室から5本(全体の22%)が選出 京都大学産婦人科研修プログラム 2 1 臨床研修医2年間 京大病院・研修協力病院 A (内‐内), B (内‐外), C (外‐内), 特別, 産婦人科重点 (4名) 3 専攻医1年目 京大病院 4 5 6 7 関連病院1 関連病院2 医師としての心構え・論理的思考・客観性を培う 専攻医が当プログラムで3年間ローテートする 23の連携施設は全て地域の中核病院であり 豊富な症例数を有する 産婦人科専門医を取得 (卒後6年目) サブスペシャリティ取得コース 関連病院 10 卒後年数 他の病院 京大病院医員 婦人科腫瘍専門医 周産期専門医 生殖医療専門医 内視鏡技術認定医 女性ヘルスケア専門医 学位取得コース 京大大学院 留学 専攻医の声 人生何事もスタートが肝心です。京大病院産科婦人科では最高のスタートをきるための知的、人 的環境が揃った場であったと考えます。 世界で初めてといった珍しい症例に出会う事も多く、一つ一つの症例に対して診断から治療まで の過程を論理的に考える場になりました。 さらに多くの同期、温かいスタッフの先生方に恵まれ、切磋琢磨し合いながら濃密な1年間を過ご すことができました!(平成25年度専攻医1年目 A.U先生) 私は京大病院での後期研修において、超早期発症の妊娠高血圧腎症に対して、その病態形成に 関与しているとされる液性因子を血漿吸着療法で除去し妊娠期間の延長を得た症例を担当し、国 内で初めて学術報告を行うという貴重な経験をしました。臨床・研究のいずれに対しても全力で取 り組む指導医や同期達に囲まれ、大学での1年間は最高に刺激的で楽しい時間でした。(平成25 年度専攻医1年目B.N先生) 大学病院での一年は本当に意義のある一年でした。各症例の画像、病理を自分で正しく読めるよ うに訓練でき、その上でガイドライン、標準治療を勉強し、その症例に最適な治療方針を考え、カ ンファレンスで承認されるという過程を繰り返すことで、自分の産婦人科医としての基礎を築くこと ができたと思います。(平成26年度専攻医1年目N.T先生) 大学病院では、スタッフの先生方が本当に若手の教育に熱心に取り組んでくださいました。充実し たカンファレンスや勉強会に加え、日々の診療の中でも時間を惜しまず修練医にご指導くださり、 いつでも安心して診療に当たることができました。同期の仲間にも恵まれ、日々助け合い、高め合 いながら修練に励むことができたと思います。(平成26年度専攻医1年目Y.K先生) 研修施設群一覧 公立豊岡 大津 赤十字 尼崎 総合 大津 市民 バプ テスト 京大 長浜 赤十字 滋賀 成人病 音羽 倉敷中央 神戸中央 市民 桂 三菱 京都 静岡県 総合 京都医療 センター 高の原 高松 赤十字 北野 日赤 和歌山 大阪医療 センター 野江 大阪 赤十字 奈良県 総合 天理 赤枠;基幹施設(京大以外のプログラムを含む)、青枠;地域医療経験施設。円グラフの面積は2014年の症例数を反映。 (京大は計728、青;体外受精サイクル数、赤;婦人科良性腫瘍手術件数、黄緑;婦人科浸潤がん治療実数、紫;分娩数) Tradition for innovation 京都大学医学部婦人科学産科学教室 私たちの教室には毎年全国から素晴らしい若者が集います。 ここには、アカデミックで自由な学風、若手の育成に力を注ぐ伝統があります。 プロフェッショナルな産婦人科医になるための基盤を当プログラムで培いましょう! スタッフ:准教授1名、講師3名、助教10名 准教授をはじめ、臨床・研究指導を行うスタッフは 皆30代後半〜40代と若く、全員で力を合わせ診療・ 教育・研究に邁進しています。 一年を通して、新人歓迎会、医局旅行(1泊2日)、 近畿産婦人科対抗野球大会、各種歓送迎会、忘年会など、 レクリエーションも充実しており、皆で親交を深めています。 学閥などの閉鎖的雰囲気は全くなく、のびのびと学ぶことが 可能です。 2015年度医局旅行 行き先はお伊勢参り。皆で船に 乗って離島のお宿に泊まりました。 2015年度近畿産婦人科対抗 野球大会 チームワークで優勝! 連携施設 尼崎総合医療センター 音羽病院 大阪医療センター 大阪赤十字病院 大津市民病院 大津赤十字病院 北野病院 京都医療センター 京都桂病院 倉敷中央病院 神戸市立医療センター 中央市民病院 滋賀成人病センター 静岡県立総合病院 高の原中央病院 高松赤十字病院 天理よろづ相談所病院 豊岡病院 長浜赤十字病院 奈良県総合医療センター 日本バプテスト病院 野江病院 三菱京都病院 日本赤十字社和歌山医療センター 兵庫県立尼崎総合医療センターは平成27年7月 に新築移転しました。 • • • • • • • • • • • • • 産婦人科関連部門 •入院部門 –総合周産期母子医療センター(MFICU、NICU) –メディカルバースセンター –婦人科病棟 •外来部門 –産科外来、婦人科外来 –遺伝診療センター(NIPT) –性暴力医療対応室(性暴力被害者支援センターひょうご •関連部門 –手術部(18室)(ロボット手術、ハイブリット手術) –放射線診断・治療施設(IMRT、PET-CT含む) –外来化学療法室 –救命救急センター・GICU 病床数:730床 診療科:42科 ER型救命救急センター:54床(EICU14床含む) 母体・胎児集中治療室(MFICU):6床 新生児集中治療室(NICU・GCU):27床 小児集中治療室(PICU):8床 重症対応病床(GHCU・SCU・CCU等):50床 手術室:18室 救急・集中治療・重症系: 無菌室:12床 145床 感染症病床:8床 放射線治療施設(IMRT)、PET-CT 常勤医師数:約340名(初期研修医含む) 常勤看護師:約1100名(助産師85名含む) 診療実績(平成27年) 分娩数:754件(うち帝王切開分娩数:236件、産科セミオープン システム:167件)、緊急母体搬送数:101件、多胎妊娠数:29件 婦人科悪性腫瘍:21件 子宮頚部上皮内病変:63件 単純子宮全 摘術:29件 腹腔鏡下手術:38件 総合的な産婦人科 診療が学べます。 専門医制度施設認定 • 日本周産期・新生児医学会周産期専門医(母体・胎児)研修基幹施設 • 臨床遺伝専門医制度研修施設 • 日本臨床細胞学会教育研修施設 • 日本母体保護法指定医師研修医療機関 • 新専門医制度では、京都大学、神戸市立医療センター中央市民病院、滋賀 医科大学、関西ろうさい病院の連携研修施設です。 スタッフ医:9名、専攻医:2名(平成28年4 月) 洛和会音羽病院産婦人科・総合女性医学健康センター スタッフ 所長 佐川 典正 部長 堀 隆夫、副部長 横田 浩美、 医員 野溝 万吏、 医員 矢野 阿壽加、 医員 榮 千恵子 腹腔鏡手術センター長 徳重 誠 当院では世界標準の医療を提供することをモットーにスタッフ一丸となって頑張っています。平成22年に新築された広々とした病 棟、最新式の機器を備えたLDR、他科との連携による拡大手術はもちろんのこと、放射線治療、IVR治療など、幅広い治療を 学ぶこともできます。また、ハイレベルの薬剤師チームが抗がん剤治療、麻薬投与において濃厚なサポート体制を作っていますし、緩 和ケアチームによるサポート体制もあり、婦人科悪性腫瘍治療に幅広く対応しています。さらにドクターエイドなど事務系の職員の充実 によっていわゆる雑用に割く時間が大幅に短縮されていて、充実した研修時間の確保が可能です。また、院内保育室(24時 間365日)、病児保育室(月曜日から土曜日まで8:00から18:00まで)も備えており、結婚、出産を考えている女医さんが長く勤 務して頂ける職場環境です。 2015年(平成27年)年度の診療実績 分娩数:376件 1年間で入院加療された患者さまの数:673件 経膣分娩数:321件(内 8件 IUFD、2件 中期中絶) 帝王切開数:55件(内 1件 常位胎盤早期剝離によるIUFD) 開腹手術:36件 子宮全摘出:22件 付属器手術:3件 悪性手術:7件 その他:4件 腹腔鏡手術:26件 子宮全摘出:5件 子宮筋腫核手術:1件 付属器良性手術:17件 膣式手術(子宮脱/円錐手術等):29件 子宮鏡下手術:8件 その他:3件 *がん診療拠点病院 *災害拠点病院 *西日本DMAT本部 *3次救命救急センター *HIV/AIDS先端医療開発センター *臨床研究センター << 当院の産婦人科研修の特色 >> 1)婦人科腫瘍を中心に、多彩な症例を多数経験できます 2)習得度に応じて、どんどん手術執刀を指導します 3)豊富なカンファレンスや各種院内研修会があります 4)臨床研究や臨床試験(治験)を経験できます 5)子育て中の女性医師も働きやすい病院です 6)大阪の中心、大阪城を眺望する絶好のロケーションを誇ります 診療実績 ( 2015年 ) 手術件数 310 悪性腫瘍手術:52 (広汎子宮全摘術:20) 腹腔鏡下手術:41 分娩数 371 帝王切開術 84 宿舎 大阪城 産婦人科カンファレンス *術前カンファ *病理/小児科カンファ *英語論文抄読会 など 院内研修会 *各種定期講演会 *CPC / Cancer Board *公開セミナー *臨床研究セミナー など 病院全景 • • • • • 大阪府地域周産期母子医療センター がん診療連携拠点病院 日本産科婦人科学会専攻医指導施設 日本周産期・新生児医学会周産期専門医研修施設 日本婦人科腫瘍学会指定修練施設 病床数:52床(産科・婦人科併せて) 産科実績:総分娩数748例、帝王切開 213例 NICU併設あり、妊娠24週以降の対応可能 婦人科実績:総手術件数496例(良性腫瘍401例、悪性腫瘍95例) 腹腔鏡下手術136例 卒後5年未満の年間執刀症例数:帝王切開119例、単純子宮全摘術35例 笑顔あふれる楽しい職場です! たくさん手術を経験したい方、 美味しい焼肉を食べたい方は 是非!! 大津市民病院 2015年度実績 分娩数 腹腔鏡手術 308件 (帝王切開 57件) 132件 (子宮全摘54件) 良性腫瘍手術 163件 悪性腫瘍手術 17件 子宮脱手術 11件 腹腔鏡手術に関しては、長年培ってきた実績もあり、 積極的にTLHを取り入れています。 癌患者の受け入れも徐々に増えてきており、4-5年 目の若い先生にも積極的に執刀してもらっています。 手術が好きな方をお待ちしております!! 大津赤十字病院 総合周産期母子医療センター 滋賀県下の母体搬送をコーディネート 母体搬送受け入れ76件 周産期専門医指定修練施設 データはすべて2015年1月〜12月 別プログラムの基幹施設! https://www.otsu.jrc.or.jp バランスのとれた研修が魅力! 公益財団法⼈ ⽥附興⾵会医学研究所 北野病院 • 産科は⼤阪府産婦⼈科診療相互援助システムOGCSの準基幹病院 であり、NICUを持ち、他院からのハイリスク妊婦の受け⼊れを⾏い ながら、年間700例以上の分娩を取り扱う •婦⼈科は、良性・悪性疾患ともに症例豊富であり、開腹、腹腔鏡、 ⼦宮鏡、腟式の各術式をバランス良く経験可能 また⼦宮頸癌体癌の センチネルリンパ節検索をすでに約200例近く施⾏、トラケレクトミ ーも症例が豊富で、トラケレクトミー後の妊娠症例の管理も8例経験 • 周産期・婦⼈科腫瘍・内視鏡のいずれの専⾨医の習得も可能 病床数: 585床 診療科: 27科 地域周産母子センター 地域がん連携診療拠点病院 産婦人科 医師: 常勤医6名 (女性4名,男性2名) 分娩件数: 232件 手術件数(産科手術を除く): 247件 良性疾患開腹術: 54件 腹腔鏡下手術: 66件 悪性腫瘍手術: 23件 (2015年) 当院の特徴・魅力 最寄り駅は阪急桂駅,大阪中心部へのアクセスが容易. 院内保育所併設,女性が働きやすい環境. 27診療科あり(病理医が常勤,夜間休日も麻酔科管理手術可能). 3年後に新棟完成予定,産婦人科も移転予定. 研修医,学部生の皆さん,いっしょに桂病院で働いてみませんか! 詳しくは当院ホームページ http://katsura.com をご覧下さい. お問い合わせは産婦人科代表 藤井 [email protected] まで. 倉敷中央病院 産婦人科 総合周産期母子医療センター 年間分娩数 1300 帝王切開数 400 地域がん拠点病院 外科、泌尿器科、放射線治療科など 関係科の協力のもと、積極的に集学的 がん治療 合併症妊娠、胎児疾患、産科救急 早産、正常妊娠、胎児治療 MF‐ICU 6床 NICU 21床 GCU 30床 生殖医学会認定研修施設 体外受精、顕微授精にわたる生殖医療 婦人科内視鏡学会認定研修施設 子宮体癌腹腔鏡下手術を含め、年間 300件の腹腔鏡手術 指導医の元、これらの診療に、 専攻医の皆さんに積極的に 関わってもらっています。 神戸市立医療センター 中央市民病院 滋賀県立成人病センター 京都まで30分 婦人科腫瘍専門医をめざすアナタ! たくさん手術をしたいアナタ! 当施設の年間手術数 (2013~2015年) 研修初期 子宮頸部円錐切除術:90~110例/年 単純子宮全摘術(開腹):58~63例/年 良性卵巣腫瘍手術(開腹):8~16例/年 ここです! 産婦人科専門医 取得に必要な手 術を執刀可能! 研修応用 単純子宮全摘術(腟式):9~13例/年 単純子宮全摘術(腹腔鏡):20~28例/年 良性卵巣腫瘍手術(腹腔鏡):37~47例/年 婦人科腫瘍 専門医取得基準 もクリア! 若手医師一人の手術執刀例(2年間) 広汎子宮全摘術:25例 子宮体癌・卵巣癌根治術:20例 単純子宮全摘術(開腹):43例 単純子宮全摘術(腹腔鏡):17例 良性卵巣腫瘍手術(腹腔鏡):29例 腫瘍専門医習練 広汎子宮全摘術:21~24例/年 子宮体癌根治術:18~26例/年 卵巣癌初回根治術:13~19例/年 再発癌摘出術:8~10例/年 当施設の特徴 ・中堅&ベテランが多い病院です →若手に手術が沢山あたります! ・産科はありません →手術修練に専念できます! 静岡県立総合病院 静岡県中部「がんセンター」「周産期救急」中心的施設 ロボット(da Vinci)子宮頸癌手術:先進医療取得申請中 2015年代表的手術件数 広汎子宮全摘術 25例 (その他に準広汎3例) 傍大動脈リンパ節郭清(腎静脈レベル)24例 TLH (全腹腔鏡下子宮全摘術)41例 2015年新規治療患者数 子宮頸癌(浸潤癌) 46 子宮体癌 42 卵巣癌 29 豊かな自然と暮らし (富士山・太平洋・南アルプス) 文化 (徳川家康ゆかりの城・神社・仏閣) 温泉(伊豆・箱根) 健康長寿全国2位! 常勤医5人(腹腔鏡技術認定医3人)で、 良性疾患に対して腹腔鏡下手術を中心に 診療を行っています。 高の原中央病院 年間の手術件数 800 700 600 500 400 300 200 100 0 2012 1年間の業績(20,15.4-2016.3) 業績集 講演 シンポジウム、ワークショップ 、ミニレクチャーなどを含む 2013 2014 2015 数 手術の内訳(重複有り) 4 (開腹手術はミニラパも含みます。) 国内学会発表 9 国際学会発表 1 日本語論文 3 英語の論文 1 600 500 400 300 200 100 0 腹腔鏡下手術 子宮鏡下手術 膣式手術 2012 2013 開腹手術 2014 2015 高松赤十字病院産婦人科 四国での関連病院です。 産婦人科は明治40年(1907年)からの歴史があり,100年以上に わたり地域に根ざした医療を提供しています。 周産期領域,腫瘍領域,内分泌領域と幅広く研修ができます。 研修センター,院内保育所もあり,充実したサポートです。 ぜひ当科で研修してください。 2015年手術実績 (2015/1/1~12/31) (開腹手術)広汎性子宮全摘出術 4例, 準広汎性子宮全摘出術 3例, 単純子宮全摘出術 64例, 子宮筋腫核出術 13例, 付属器切除術 12例, 卵巣嚢腫切除術 4例 (腟式手術)腟式単純子宮全摘出術 18例, 中央腟閉鎖術 2例, マンチェスター手術 4例, 子宮頸管縫縮術 14例, 子宮頸部円錐切除術 60例, 子宮頸部レーザー蒸散術 18例, (腹腔鏡下手術)子宮全摘出術 18例, 付属器切除術 27例, 卵巣嚢腫切除術 24例, 卵管切除術 6例 (子宮鏡下手術) 17例 ・日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設 ・日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設 ・日本周産期・新生児医学会周産期専門医制度 指定施設(母体・胎児領域) ・母体保護法指定医師の指定を受けるための研修機関 スタッフ: 後藤 真樹(部長,産婦人科指導医, 婦人科腫瘍指導医, 女性ヘルスケア暫定指導医) 神余 泰宏(産婦人科専門医), 原 裕子(産婦人科専門医) 森 陽子(産婦人科専門医), 原田龍介(産婦人科専門医), 原田由里子(産婦人科専門医), 小林弘尚, 小原 勉, 2015年周産期治療実績 (2015/1/1~12/31) ・総分娩数 660件 ・早産 54件(全体の8.2%) ・帝王切開術 171件(全体の25.9%) (うち緊急帝王切開術 69例) ・妊娠高血圧症候群 22例 ・双胎妊娠 13例 ・妊娠糖尿病 15例 ・糖尿病合併妊娠 7例 ・前置胎盤 5例 ・常位胎盤早期剥離 4例 天理よろづ相談所病院 産婦人科の病棟・医局 は新棟にあります 診療実績(平成27年度) 伝統ある本館 婦人科 産科 年間手術件数 371 件 年間分娩件数 480 件 うち腹腔鏡手術 161 件 帝王切開数 79 件 内科と連携して、合併症妊娠 にも広く対応しています 専門資格も取得可 日本婦人科腫瘍学会 認定研修施設 日本産科婦人科内視鏡学会 認定研修施設 医局で腹腔鏡の 練習ができます 研修環境にもスタッフにも恵まれた病院です! 公立豊岡病院組合立 豊岡病院 ・病床数:518床 産婦人科病床数44床 ・2015年1月に新設した但馬こうのとり周産期医療センターは 但馬地区ただひとつの地域周産期センターとして 全但馬地区の年間分娩数1300件のうちの7割を占める 約900件の分娩を取り扱います。 NICUの医師が常勤しています。 ・婦人科開腹手術は約250件/年です。 がん拠点病院として、婦人科悪性腫瘍手術も行います。 放射線科とも協力して集学的治療も行います。 2016年からは腹腔鏡下手術も積極的に取り入れています。 ・学会参加費や旅費などの補助を手厚く受けられます。 ・卒後4年目専攻医の年収は約1300万円です。 ・24時間対応可能な院内保育室があり、医師の利用も可能です。 地域周産期⺟⼦ 医療センター ●病床数 504床 一般病棟 :430床 精神病棟 : 70床 感染症病床: 4床 7:1入院基本料 救命救急入院料 新生児特定集中治療室管理料 小児入院医療管理料 地域包括ケア病棟入院料 精神科急性期治療病棟入院料 ●特徴 地域医療支援病院 救命救急センター 地域周産期母子医療センター 地域災害医療センター 滋賀県地域がん診療連携支 援病院 臨床研修指定病院 など 診療実績(平成27年) ☑ 年間分娩数 468件 (うち帝王切開155件) ☑ ⺟体搬送数 76件 ☑ 産婦⼈科⼿術 404件 (うち腹腔鏡下⼿術87件) ☑ 産婦⼈科1⽇平均 外来患者数 57.2⼈ ⼊院患者数 24.6⼈ 〜⻑浜⾚⼗字病院 産婦⼈科のメンバー〜 ●診療科 内科、消化器内科、循環器内科、 糖尿病・内分泌内科、神経内科、 血液内科、呼吸器内科、内視 鏡内科、肝臓内科、小児科、精 神科、外科、乳腺外科、肛門外 科、呼吸器外科、整形外科、脳 神経外科、形成外科、内視鏡外 科、皮膚科、泌尿器科、産科、 婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、 リハビリテーション科、放射線 科、病理診断科、救急科、麻酔 科、歯科口腔外科 ●患者数 一日平均外来患者数:1,033人 一日平均入院患者数: 431人 日本バプテスト病院 産婦人科 http://www.jbh.or.jp/ 院内保育(夜間も) 基本理念 全人医療の実践 周産期専門医取得可 京都・北白川 H28 常勤医 年間分娩数:約400件、帝王切開:約100件、母体搬送:20‐30件 2012~2015年の早産: 28w> 38例、28‐33w 57例、34‐36w 74例 2015年度 腹式単純子宮全摘: 20件、腹腔鏡: 26件、子宮鏡: 30件、子宮頸管縫縮: 6件 子宮頸部円錐切除術: 14件、D&C:19件など 400床を有する大阪市内の中核病院 年間約400例の分娩を扱っています。 腹腔鏡手術も頑張っています! カンファレンス風景 (週1回、毎週水曜日) 診療実績 産科 分娩数 460例 (帝王切開術 88例) 婦人科 腹式単純子宮全摘術 72例 腟式手術 12例 腹腔鏡手術 73例 悪性腫瘍手術 29例 6人の温かいスタッフが皆さんの お越しをお待ちしております! ・病床数:188床 ・病棟(産婦人科・乳腺外科) 病床数:33床 常勤医師6名(1名産休)で 診療にあたっています。 診療実績(2015年) • 分娩 577例 • 婦人科手術 205例 :帝王切開153例 :悪性腫瘍手術18件 腹腔鏡下手術105件 当科の特徴 • 産科 NICU6床の兼ね備えた地域周産期センターとして多くの幅広い症例に対応しています。 LDR4床を有し、一貫した経腟分娩管理を行っています。 • 婦人科 リンパ節郭清も含めた悪性腫瘍手術を行い、腫瘍内科と連携したがん診療を行っています。 放射線治療も可能です。 良性疾患は腹腔鏡下で多くの手術を行っています。 • 不妊 外来にてタイミング法、AIHを取り扱っています。 研修環境 • 医局では一人一人に大きなデスクがあり、インターネット環境が整っており文献検索も可能です。 科の垣根を超えたコンサルテーションが可能です。 • 若手医師を中心とした抄読会を定期的に開催しています。 • 病児保育が併設されています。 日本赤十字社和歌山医療センター 職場環境 産婦人科スタッフ: 部長 2名 副部長 3名 医員 5名 修練医 1名 うち女医7名 診療実績 病床: 産婦人科 46床 NICU 9床 GCU 6床 *NICUは23週から可 2年間の赴任中には… (H23.4月~H25.5月まで在籍した修練医の場合) 豊富な人材 地域周産期を支える設備 日常診療に加え学会発表も多く 充実した研修内容 手術・分娩は2015年のデータ 不妊は1991‐2015年の集積 婦人科術式 広汎子宮全摘術 手術件数 6件 産科分娩・手術 件数 671件 帝王切開術 190件 164件 腟式単純子宮全摘術 31件 子宮頸管縫縮術 133件 不妊治療実績 腹腔鏡下手術 婦人科・産科・不妊 全ての分野の診療を研修可能 経腟分娩 腹式単純子宮全摘術 単純子宮全摘術 72件 帝王切開術 99件 その他腹腔鏡手術、腟式手術など 経腟分娩 193件 学会発表 8回 修練医からのメッセージ 9件 採卵数 胚移植数 妊娠数 子宮筋腫核出術 34件 体外受精 716件 609件 148件 子宮鏡下手術 14件 顕微授精 580件 486件 86件 子宮頸部円錐切除術 38件 凍結保存胚移植 - 388件 88件 和歌山日赤では自分の意志で診療を進めることができ、 その中で必要なときにはいつでも上級医の先生方が手を 差しのべてくださいます。特に開腹手術の件数が多く、腹 式単純子宮全摘や帝王切開の症例を重ねることができて います。 婦人科、産科ともバランスよく研修でき、若い時 期にこの病院に来られて良かったです。 (5年目 神崎優)