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金城 宏幸 主催 琉球大学 法文学部 教授 異 な る 文 化 圏 (国 々)に 生 活 す るウチナーンチュ が、地理的・言語 文化的な障壁を乗 り越えてネット ワークを構築することにより編成されて いく「世界のウチナーンチュ」という越 境的社会空間の様態を提示し、日々変貌 を遂げるグローバル社会において生成さ れうる新たな可能性を考察する。移民し た海外の地で、あるいは国内で、ウチナー ンチュたちはコミュニティを形成してき たが、その国境を超えた共鳴ともいえる 沖縄のトランスナショナルな社会現象に ついて、国内および海外各地で実施した 5言語による意識調査を中心に分析し、 その実像に迫る。 初級学習者の音読の効果や ― リーディングのメカニズムを中心に 記憶のメカニズムと英語学習 講師 : 小那覇 洋子 琉球大学 法文学部 教授 全 て の 学 習 は 脳内の記憶シス テムの中で執り 行 わ れ て い る。 記憶は短期記憶 と長期記憶の2 種類からなり、長期記憶は私たちが生き てきて、必要な全ての記憶を保管庫のよ うに保管(保持)しているところであり、 短期記憶は今、情報が出たり入ったりす るところである。この短期記憶は情報を 短期間(5,6秒)保持するところと考 えられているが、ここ30年の研究では 短期記憶は情報処理も行うということが 分かってきている。それで名称が変わり、 ワーキングメモリと言う。ワーキングメ 琉球大学 法文学部 第4回 琉球大学法文学部 地域貢献フォーラム 「世界のウチナーンチュ」 という実像とその地平 講師 : ― モリが音読やリーディングにどう関わっ 入場 無料 ているのだろうか? ・一般無料駐車場あり (限りがございます。 公共交 通機関をご利用ください。 ) りうぼう 楽市 モノレール 那覇 国際高校 新都心公園 あっぷる タウン 沖縄県立 博物館・美術館 P 那覇 メインプレイス DFS ギャラリア 【バス】 (那覇空港発) 99番、120番 (市内線) 3、6、7、 10番線 (市外線) おもろまち行き 国道58号経由 【モノレール 】 おもろまち駅下車 徒歩約10分 場所:沖縄県立博物館・美術館 2階講堂 那覇市おもろまち 3 丁目 1 番 1 号 お問い合わせ:琉球大学法文学部総務係 2013 年 9月 8日 日 13:30 ~ 〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原 1 Tel: 098-895-8182 今後の予定 第5回 12 月 15 日(日)13:30 ~ 石垣市民会館 中ホール 琉球大学法文学部 講師 戸谷 義治 「労働法の規制緩和を考える」 第6回 12 月 22 日(日)13:30 ~ 宮古島市中央公民館 -雇用の流動化は何をもたらすのか- 琉球大学法文学部 教授 琉球大学法文学部 准教授 「躍動する沖縄系移民について」 獺口 浩一 「地域経済と地方財政の好循環を いかにして生み出すか」 -効率的な自治体経営の実践と地域再生の処方箋- 町田 宗博 琉球大学法文学部 教授 寺石 悦章 「お墓はどうして必要なのか」 琉球大学法文学部 地域貢献フォーラム http://www.ll.u-ryukyu.ac.jp/