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平成25(2013)年 消防年報前編 (PDF 4.6MB)

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平成25(2013)年 消防年報前編 (PDF 4.6MB)
消防年報
平成25年刊行
宝塚市消防本部
はじめに
この年報は、平成24年中の消防業務の統計を集録し、今後の執務の参考に資すと
ともに、市民の皆様方をはじめ広く一般に紹介することを目的に編集したものであり
ます。
宝塚市では、第5次宝塚市総合計画の前期3年目にあたる本年も、「災害に強く、
安全でいつまでも快適に住み続けることができるまちづくり」を基本構想として、災
害に強く安全でいつまでも快適に住み続けることができるまちづくりの実現に向け
て、市民参加による協働のまちづくりを全面的に推進し、平成25年度の消防行政の
目標を「市民力を結集した消防体制の充実」と定め、積極的に消防行政の運営を図っ
ていく所存でございますので、ご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
平成25年6月
【凡例】
1 統計表中、予算関係については会計年度を、火災・救急・救助関係については、暦年をその
他のものについては当該表に記載した年月日をもって表示しました。
2 数字の単位未満は原則として四捨五入したため、総数とその内訳の合計とが必ずしも一致し
ない場合があります。
3 数字の単位は表中に注記していますが、一見して明らかなものは省略しました。
目
次
Ⅰ.宝塚市の位置と概況
・・・・・
1
Ⅱ.宝塚市消防の沿革
・・・・・
2
Ⅰ総務編
1.消防機関の配置状況
・・・・・ 22
2.宝塚市消防の組織
・・・・・ 23
3.宝塚市・川西市・猪名川町消防指令センター
・・・・・ 24
4.消防力の基準と現有消防力の比較
・・・・・ 25
5.市勢の推移
・・・・・ 26
6.職員の配置状況
・・・・・ 27
7.職員の年齢構成
・・・・・ 28
8.職員の勤続年数
・・・・・ 28
9.研修等派遣状況
・・・・・ 29
10.資格取得講習等
・・・・・ 30
11.消防表彰等の状況
・・・・・ 31
12.消防相互応援協定等
・・・・・ 32
13.消防予算
・・・・・ 33
Ⅱ予防編
1.各種講習会
・・・・・ 36
2.広報活動
・・・・・ 36
3.民間防火組織の状況
・・・・・ 37
4.政令防火対象物現況
・・・・・ 38
5.防火対象物予防査察実施状況
・・・・・ 39
6.防火管理者選任・消防計画届出現況
・・・・・ 40
7.中高層建物(3階以上)現況
・・・・・ 42
8.予防関係届出等受理状況
・・・・・ 43
9.建築物確認申請等同意状況
・・・・・ 44
10.危険物関係届出受理状況
・・・・・ 45
11.危険物製造所等に対する立入り検査状況
・・・・・ 45
12.危険物施設の許可・検査及び承認件数
・・・・・ 46
13.類別危険物施設数
・・・・・ 46
14.数量別危険物施設数
・・・・・ 47
Ⅲ警防編
1.火災活動
・・・・・ 49
2.火災調査
・・・・・ 52
3.火災の推移(過去10年)
・・・・・ 55
4.救急活動
・・・・・ 57
5.救助・救出活動
・・・・・ 63
6.その他の事故
・・・・・ 63
7.消防水利施設
・・・・・ 64
8.消防車両等整備状況
・・・・・ 65
Ⅳ情報管制編
1.119番等受信状況
・・・・・ 70
2.過去5年間の受信状況
・・・・・ 71
3.消防用有無線現況
・・・・・ 72
4.消防用無線通信現況表
・・・・・ 73
5.気象情報
・・・・・ 74
6.気象統計
・・・・・ 75
Ⅴ消防団編
1.消防団の沿革
・・・・・ 77
2.消防団の配置状況
・・・・・ 82
3.消防団の組織
・・・・・ 82
4.階級別消防団員数
・・・・・ 83
5.分団別消防団員数
・・・・・ 83
6.消防団員の年齢構成
・・・・・ 84
7.消防団員の勤続年数
・・・・・ 84
8.報酬・費用弁償
・・・・・ 85
9.消防団員の出動状況
・・・・・ 85
10.消防団員の職業別
・・・・・ 85
11.分団別機械装備数
・・・・・ 86
12.消防団車両配置表
・・・・・ 87
Ⅰ.宝塚市の位置と概況
1 位置及び地勢
宝塚市は、阪神都市圏の中心背後部に位置し、市域面積 101.89k ㎡、海抜最高 591m、最低
18.1m、広ぼう東西 12.8km、南北 21.1km の都市です。
北摂連山長尾山系が市域中央の南より東西に走り、南部の市街地と北部の丘陵山村地域に分
断しています。
南部地域は、北摂連山と六甲連山の緑に囲まれ、その中央を武庫川が流れ、行政区域は、西
宮・伊丹・川西の各市に接しています。
また、北部地域は、神戸・三田の両市及び猪名川町に接し、海抜 300~500m の丘陵山地部
と平坦地の村落部分で構成されています。
2 気候
本市の南部地域の気候は、瀬戸内型気候に属し、平成 24 年の平均気温は 16.0℃と比較的温
和で、月平均降雨量は 118.7 ㎜、晴天日数は 214 日、風速は比較的弱く、風向で最も多いのが
北北西となっています。
また、北部地域は、大陸性気候で温度差が激しいことが特徴と言えます。
1
Ⅱ.宝塚市消防の沿革
常
備
消
昭和23年 3月
防
消防制度の改革により、消防機関は県から各市町村に3ヶ月間の準備期間
を経て移管されることとなった。
6月
1市2村(伊丹市、小浜村(後に宝塚町となる)
、良元村)により伊丹消防
組合消防署を開設、宝塚出張所として業務を開始した。
昭和27年 8月
1 市1町 1 村により伊丹消防組合消防署を解散し、新に宝塚町と良元村の 1
町 1 村 により宝塚消防事務組合が組織され、当該出張所庁舎を引き継ぎ、
業務を開始した。
初代消防長に大島 運之烝が就任した。
(職員 11 名、車両 3 台)
昭和29年 4月
宝塚町と良元村の合併により、宝塚市が誕生した。
これにより、1町1村による宝塚消防事務組合を解散し、名称も宝塚市消
防本部(署)と改称され、庁舎及び人員、装備を引き継ぎ業務を開始した。
(1本部(3係)
、1署(2部)、職員
昭和30年 3月
13 名、車両 3台)
隣接の長尾村及び西谷村を合併し、市域が拡大された。
6月
警防要員の増強を図るため、4名の職員を採用した。
昭和32年 5月
警防要員の増強を図るため、1名の職員を採用した。
昭和33年 4月
日本損害保険協会より、消防ポンプ自動車の寄贈を受け、宝塚市消防署に
配置した。
昭和36年 4月
第二代消防長に田中 薫が就任した。
(職員 24 名、車両 3台)
昭和37年 3月
消防庁長官表彰(竿頭授)を授章した。
昭和38年 4月
宝塚市小浜2丁目1番 30 号に消防本部(署)庁舎を新築移転し、業務を開
始した。
消防本部の機構を改革し、5係(庶務、予防、警防、機械、経理)制とし
た。
(職員 33 名、車両 3台)
10月
6市1町(尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、川西市、宝塚市、猪名川町)
間における災害応急対策活動の相互応援に関する協定及び同協定に基づく
消防相互応援に関する覚書を締結した。
昭和39年 3月
7月
消防庁長官表彰(表彰旗)を授章した。
宝塚市雲雀丘1丁目1番1号に宝塚市消防署雲雀丘出張所を開設した。
(職員 45 名 車両 4台)
2
10月
救急車を宝塚市消防署に配置し、救急業務を開始した。
昭和40年 2月
市立良元小学校の講堂が全焼した。
昭和41年 2月
宝塚市消防行政の改善強化を図るため、現行の消防制度、組織等について
整備計画を如何に定めるべきかについて審議するため、市長の諮問機関と
して消防審議会が設置された。
安倉西田川(現・安倉西2丁目)で一般家屋14棟全焼、6棟半焼が焼失
した。
4月
消防中短波無線(2120Mhz)を超短波無線(150.27 Mhz)に切り替えた。
(職員 54 名 車両 7台)
6月
蔵人字高松(現・高松町)で一般住宅6棟を全焼する火災が発生した。
8月
宝塚市消防行政の改善強化を図るため、現行の消防制度組織等について整
備計画案が消防審議会から答申された。
昭和42年 1月
市立良元小学校校舎から出火し、1棟が全焼した。
3月
屈折はしご付消防ポンプ自動車(15m 級)を宝塚市消防署に配置した。
4月
隊長1名、隊員10名からなる救助隊を発足した。
(職員 59 名 車両 9台)
昭和43年 4月
宝塚市高司1丁目3番 11 号に宝塚市消防署南部出張所を開設した。
消防本部の機構を改革し、6係(庶務、予防、建築、警防、技術、経理)
制とした。
(職員 69 名 車両 10 台)
昭和44年 1月
4月
御所の前町宝南市場から出火し、8店舗が全焼した。
第三代消防長に桑田 繁久が就任した。
宝塚市山本東2丁目8番 18 号に宝塚市消防署長尾出張所を開設した。
(職員 83 名 車両 12 台)
昭和 38 年 10 月、6市1町間で締結した消防相互応援に関する協定及び覚
書を廃止し、新たに消防相互応援に関する協定及び同協定に基づく覚書を
締結した。
阪神競馬場の観覧席から出火した。
昭和45年 4月
宝塚市栄町2丁目6番 18 号に宝塚市消防署栄町出張所を開設した。
消防署の機構を甲部、乙部から、警防第1係、警防第2係に改めた。
(職員 102 名 車両 12 台)
6月
消防本部(署)に車庫を新築した。
7月
中国自動車道の一部開通に伴い、4市(池田市、川西市、伊丹市、宝塚市)
による中国自動車道、宝塚・池田インターチェンジ間における消防相互応
援に関する協定及び同協定に基づく覚書を締結した。
9月
10月
湯本町・木造3階建て旅館「水明館」が全焼した。
消防本部の機構を改革し、3課(庶務、予防、警防)7係(庶務、経理、
予防、危険物、警防第1、警防第2、機械)制とした。
3
昭和46年 2月
日本自動車工業会により救急自動車(B級)の寄贈を受け、宝塚市消防署
長尾出張所に配置した。
3月
市内長尾山19番地の林野火災で約72haを焼失した。
4月
宝塚市南口1丁目7番 50 号に宝塚市消防署南口出張所を開設した。
(職員 119 名 車両 13 台)
10月
宝塚市役所西谷支所内に消防本部分室を設置し、北部地区消防分団との連
絡調整の機能化を図った。
日本損害保険協会より消防ポンプ自動車(BD―Ⅰ型)の寄贈を受け、宝
塚市消防署に配置した。
12月
昭和47年 3月
既存の救急車を改造して救助工作車を配備した。
宝塚市消防署に火災監視用テレビジョン装置を設置した。
10月
宝塚市消防署長尾出張所を分署に昇格した。
12月
消防庁舎を増改築した。(事務所1階=消防署、2階=消防本部)
昭和48年 4月
消防本部警防課の組織のうち、警防第1係及び第2係を警防係とし、新た
に通信係を設けるとともに、消防・救急指令装置を設置した。
(職員 137 名 車両 16 台)
8月
昭和 45 年7月、4市間で締結した中国自動車道、宝塚・池田インターチェ
ンジ間における消防相互応援に関する協定及び覚書を廃止し、新たに6市
(吹田市、豊中市、池田市、川西市、伊丹市、宝塚市)間において、中国
自動車道、吹田・宝塚インターチェンジ間における消防相互応援に関する
協定及び同協定に基づく覚書を締結した。
昭和49年 1月
3月
消防無線県内共通波(148.29Mhz)を導入した。
梯子付消防ポンプ自動車(30m級)を整備し、宝塚市消防署に配置した。
日本道路公団から救急車(2B 型)1台の寄贈を受け、本署に配置。さらに、
日本中央競馬会から広報車(軽四輪車)の寄贈を受け、長尾分署に配置し
た。
4月
宝塚市消防署の機構改革を行い、専任消防署長を配置し、3係(庶務、警
防第 1、警防第2)制とした。
(職員 147 名 車両 19 台)
6月
中国自動車道(兵庫県内)のうち、4市2町1事務組合(西宮市、神戸市、
宝塚市、加西市、吉川町、福崎町、加東消防事務組合)間において、宝塚・
福崎インターチェンジ間における消防相互応援協定に関する協定及び覚書
を締結した。
10月
第 14 回全国消防長会近畿支部総会を本市で開催した。
(職員 152 名 車両 19 台)
昭和50年 4月
宝塚市星の荘 19 番 20 号に宝塚市消防署米谷出張所を開設した。
(職員 163 名 車両 19 台)
消防本部警防課通信係を通信第1係、通信第2係に改めた。
4
10月
昭和 49 年6月、4市2町1消防事務組合で締結した中国自動車道、宝塚・
福崎インターチェンジ間における消防相互応援協定に関する協定及び覚書
を廃止し、新たに6市9町1消防事務組合(川西市、伊丹市、西宮市、神
戸市、宝塚市、加西市、吉川町、福崎町、香寺町、夢前町、安富町、山崎
町、南光町、佐用町、上月町、加東消防事務組合)間において宝塚・佐用
インターチェンジ間における消防相互応援に関する協定及び同協定に基づ
く覚書を締結した。
12月
昭和51年 4月
消防救助工作車を整備し、宝塚市消防署に配置した。
昭和 50 年 10 月、6市9町1消防事務組合で締結した中国自動車道、宝塚・
佐用インターチェンジ間における消防相互応援に関する協定及び覚書を廃
止し、新たに6市3町3消防事務組合(川西市、伊丹市、西宮市、神戸市、
宝塚市、加西市、吉川町、安富町、山崎町、加東・中播・佐用消防事務組
合)間において、宝塚・福崎インターチェンジ間における消防相互応援に
関する協定及び同協定に基づく覚書を締結した。
(職員 165 名 車両 21 台)
10月
第四代消防長に井内 正が就任した。
昭和52年 4月
現場指揮車を整備し、消防本部に配置した。
昭和53年 3月
宝塚市消防旗を制定した。
4月
宝塚市消防署を宝塚市西消防署に名称変更するとともに、宝塚市消防署長
尾分署を宝塚市東消防署に昇格し、それぞれの管轄区域を定め、両署の機
構を改革し、4係(庶務、予防、警防第1、警防第2)制とした。
(職員 168 名 車両 19 台)
11月
航空振興財団により、化学消防ポンプ自動車(4型)の寄贈を受け、消防
本部に配置した。
昭和54年 2月
6月
第7回全国消防長会広報委員会を本市で開催した。
耐震性防火水そう(100t)を設置した。(市内光明町内公園)
6市で締結した縦貫道路、吹田・宝塚インターチェンジ間における消防相
互応援に関する協定及び覚書を廃止し、新たに7市(茨木市、吹田市、豊
中市、池田市、川西市、伊丹市、宝塚市)間において、縦貫道路茨木市(j
1203.4)
・宝塚インターチェンジ間における消防相互応援に関する協定及び
同協定に基づく覚書を締結した。
11月
消防救急専用無線波(143.48Mhz・147.48Mhz、複信方式)を導入し
た。
昭和 51 年4月、6市3町3消防事務組合で締結した中国自動車道、宝塚・
福崎インターチェンジ間における消防相互応援に関する協定及び覚書を廃
止し、新たに6市1町4消防事務組合(川西市、伊丹市、宝塚市、西宮市、
神戸市、加西市、吉川町、加東・中播・宍粟広域・佐用郡広域行政事務組
合)間において宝塚・佐用インターチェンジ間における消防相互応援に関
5
する協定及び同協定に基づく覚書を締結した。
12月
昭和55年 2月
宝塚市西消防署栄町出張所庁舎を建て替えした。
三田市との間に災害応急対策活動の相互応援に関する協定及び同協定に基
づく消防相互応援に関する覚書を締結した。
日本損害保険協会から救急自動車1台の寄贈を受け、宝塚市東消防署に配
置した。
(更新)
3月
兵庫県警察本部長から安全運転管理、優良事務所として表彰された。
消防用資器材搬送車を整備し、消防本部に配置した。
昭和56年 3月
4月
耐震性防火水そう(100t)を設置した。(市内美幸町内公園)
兵庫県救急医療情報システムを導入し、運用を開始した。
(職員 173 名 車両 29 台)
昭和57年 3月
防衛施設周辺消防施設整備費補助事業により水そう付消防ポンプ自動車1
台を整備し、4月開設の中山台出張所に配置した。
4月
宝塚市中山桜台2丁目2番5号に宝塚市東消防署中山台出張所を開設した。
(職員 183 名 車両 29 台)
7月
10月
査察広報車を整備し、西消防署に配置した。
宝塚市西消防署南部出張所庁舎を建て替えした。
宝塚市大原野字南宮2番地7に宝塚市西消防署西谷分遣所を開設した。
12月
昭和58年 2月
現場指揮車を整備し、東消防署に配置した。
梯子付消防ポンプ自動車(40m 級)を整備し、宝塚市東消防署中山台出張
所に配置した。
4月
第 30 回全国消防長会近畿支部総会を本市で開催した。
昭和 54 年 11 月6市1町4消防事務組合で締結した中国自動車道、宝塚・
佐用インターチェンジ間における消防相互応援に関する協定および覚書を
廃止し、新たに7市4消防事務組合(川西市、伊丹市、宝塚市、西宮市、
神戸市、三木市、加西市、加東・中播・宍粟広域・佐用郡広域行政消防事
務組合)間において、宝塚・佐用インターチェンジ間における消防相互応
援に関する協定及び同協定に基づく覚書を締結した。
(職員 193 名 車両 32 台)
5月
11月
昭和59年 4月
第 12 回全国消防長会広報常任委員会及び広報委員会を本市で開催した。
第五代消防長に藤原 國雄が就任した
消防署の機構を改革し、警防司令及び救急隊並びに出張所を 2 係(警防第
1、警防第 2)制とした。
(職員 199 名 車両 32 台)
消防本部旗及び消防署旗を制定した。
5月
聴力障害者用としてのミニファックスを消防本部警防課通信指令室に配置
した。
8月
パーソナルコンピューターの寄贈を受け消防本部に配置した。
6
昭和60年 3月
4月
宝塚市消防視閲をスポーツセンター多目的グランドで挙行した。
宝塚市伊孑志 3 丁目 14 番 61 号に消防本部・西消防署合同庁舎を新築し、
電子式消防救急指令台(B 型 2 台)、光ディスク方式地図検索装置、手書き
伝送装置(電子黒板)、オーバーヘッドプロジェクター装置及びパーソナル
コンピューター装置等を新規導入して、業務を開始した。
(職員 196 名 車両 33 台)
7月
屈折はしご付消防ポンプ自動車(16m級)の寄贈を受け、宝塚市西消防署
南部出張所に配置した。
(更新)
昭和61年 4月
(職員 199 名 車両 33 台)
7月
ファクシミリを消防本部警防課通信指令室に配置した。
8月
長尾山で林野火災が発生し、約21ヘクタールを焼失した。
10月
救急自動車(2B 型、トルコン)の寄贈を受け、宝塚市西消防署に配置し
た。
(更新)
11月
ワードプロセッサー2台の寄贈を受け消防本部及び宝塚市東消防署に配置
した。
昭和62年 1月
石油貯蔵施設立地対策交付金事業により救急自動車 1 台を整備し、宝塚市
東消防署に配置した。
(更新)
3月
宝塚市消防視閲をスポーツセンター多目的グランドで挙行した。
4月
消防本部警防課に通信司令を配置した。また、消防署の機構を改革し、西
消防署・東消防署に救助隊を配置した。
(職員 198 名 車両 33 台)
潜水救助分隊を編成した。
6月
査察広報車 2 台を整備し、消防本部警防課及び消防署に配置した。(更新)
消防無線全国共通波(150.73Mhz)を導入した。
8月
大阪国際空港周辺都市航空機災害消防相互応援協定(大阪市、堺市高石市
消防組合、豊中市、東大阪市、池田市、吹田市、八尾市、松原市、柏原羽
曳野藤井寺消防組合、尼崎市、西宮市、伊丹市、川西市、宝塚市)及び同
協定に基づく覚書を締結した。
12月
資機材搬送用トラックの寄贈を受け、消防本部に配置した。
昭和63年 1月
消防出初式をスポーツセンター多目的グランドで挙行した。
石油貯蔵施設立地対策交付金事業により、救急自動車(2B型、トルコン)
1台を整備し、宝塚市西消防署に配置した。
(更新)
2月
防衛施設周辺消防施設整備補助事業により水そう付消防ポンプ自動車1台
を整備し、米谷出張所に配置した。
(更新)
4月
第六代消防長に永田 健次が就任した。
宝塚市山本南2丁目5番1号に、宝塚市東消防署を新築移転し、業務を開
始した。
(職員 199 名 車両 33 台)
7
7月
兵庫県広域消防相互応援協定(県下32消防局、本部、2町)及び同協定
に基づく覚書を締結した。
10月
市町村消防施設等整備事業により、普通ポンプ自動車 1 台を整備し、南部
出張所に配置した。
(更新)
第 17 回全国消防長広報常任委員会を本市で開催した。
12月
市町村消防施設等整備事業により、救助工作車(国消基準Ⅱ型)を整備し、
宝塚市西消防署に配置した。(更新)
平成 元年 1月
消防出初式をスポーツセンター多目的グランドで挙行した。
4月
消防署の機構を改革し、西消防署に救急第 3 隊を増隊した。
消防吏員が 200 名となったため、消防吏員の階級準則第 2 条第 3 号の規定
により消防長を消防正監に、次長、
・署長級を消防監に、課長級を消防司令
長に格付けし、組織の充実を図った。
(職員 201 名 車両 37 台)
10月
財団法人航空公害防止協会助成により、防振ストレッチャー付救急自動車
(2B型)1 台を整備し、宝塚市東消防署に配置した。
平成 2年 1月
消防出初式をスポーツセンター多目的グランドで挙行した。
普通ポンプ自動車(CD-Ⅰ型)1台を整備し、宝塚市東消防署に配置し
た。
(更新)
2月
石油貯蔵施設立地対策交付金事業により、防振ストレッチャー付救急自動
車(2B型)1台を整備し、宝塚市西消防署に配置した。
4月
消防本部警防課に、情報システム担当主査を配置した。
西消防署南部出張所に所長(副課長級)を配置し組織の充実を図った。
(職員 200 名 車両 36 台)
10月
バスケット付き梯子自動車(30m級)1 台を整備し、西消防署に配置した。
(更新)
災害支援車を整備し消防本部警防課に配置し、指揮体制の充実を図った。
11月
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江地区広域行政組合消防本部
と職員交流研修を開始した。
平成 3年 1月
消防出初式をスポーツセンター多目的グランドで挙行した。
3月
化学消防ポンプ自動車(Ⅰ型)1台を整備し、東消防署に配置した。
(更新)
4月
消防本部警防課に副課長、東消防署中山台出張所に所長(副課長級)を配
置し、組織の充実を図った。
消防訓を制定した。
消防章を制定し告示した。
(職員 202 名 車両 37 台)
11月
救急処置高度化に伴う、救急資機材ショックパンツ、自動心臓マッサージ
器、パルスオキシメーター、静脈採血注射モデルを整備し、救急処置技術
の向上を図った。
8
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江地区広域行政組合消防本部
と職員交流研修を実施した。
12月
救急振興財団から蘇生訓練用生体シュミレーターの寄贈を受け、消防本部
警防課に配置し、救急処置技術の向上を図った。
水そう付消防ポンプ自動車(水Ⅰ―A型)1台を整備し、雲雀丘出張所に
配置した。
(更新)
普通ポンプ自動車(CD-Ⅰ型)1台を整備し、米谷出張所に配置した。
(更新)
平成 4年 1月
2月
消防出初式を武庫川河川敷緑地公園で挙行した。
防衛庁施設周辺民生安定施設整備事業により普通ポンプ自動車(CD-Ⅰ型)
1台を整備し、西消防署栄町出張所に配置した。
(更新)
石油貯蔵施設立地対策交付金事業により人員搬送車を整備し、消防本部警
防課に配置した。
(更新)
乗用車 1 台を整備し、消防本部総務課に配置した。
(更新)
3月
宝塚消防創設 40 周年記念誌「宝塚消防のあゆみ」を発刊した。
4月
第七代消防長に伊澤 聰が就任した。
宝塚市西消防署南口出張所を閉鎖し、宝塚市宝松苑 13 番 41 号に庁舎を新
築し移転した。また、名称を宝塚市西消防署宝松苑出張所として開設した。
(職員 205 名 車両 39 台)
5月
業務車1台を整備し、消防本部総務課に配置した。
(更新)
第 21 回全国消防長会広報常任委員会及び広報委員会を本市で開催した。
6月
広報査察車を整備し、西消防署に配置した。(更新)
7月
救急隊の応急処置拡大業務(9項目)を開始し、救急活動の充実を図った。
8月
普通ポンプ自動車(CD-Ⅰ型)1 台を日本損害保険協会から寄贈を受け、
西消防署に配置した。
9月
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所及び大阪市救急救命士養
成所に各 1 名を派遣した。
(累計 2 名)
11月
新宝塚大劇場において常備消防、非常備消防、劇場自衛消防隊合同の消防
訓練を実施した。
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江地区広域行政組合消防本部
と職員交流研修を実施した。
12月
消防防災設備等整備費補助事業により梯子付消防ポンプ自動車(15m級)1
台を整備し、西消防署南部出張所に配置した。(新規)
消防防災設備等整備費補助事業により水そう付消防ポンプ自動車(水Ⅰ-
A型)1 台を整備し、西消防署南部出張所に配置した。
(更新)
高規格救急車の寄贈を受け、西消防署に配置した。
石油貯蔵施設立地対策交付金事業により消防指揮車 1 台を整備し、東消防
署に配置した。
9
平成 5年 1月
消防出初式を武庫川河川敷緑地公園で挙行した。
3月
救急患者監視モニター2基を導入し、救急活動の充実を図った。
4月
消防本部の機構を改革し、消防本部に専任職主幹、専任職副主幹、救急救
助係長を配置し、組織の充実を図った。
ネパール王国へ消防自動車及び救急自動車を寄贈し、技術指導のため職員
を派遣した。
救急救命士養成のため、救急救命東京研修所に 1 名を派遣した。(累計 3
名)
(職員 209 名 車両 40 台)
7月
救急救命士乗車による高度救急業務の運用を開始した。
9月
財団法人空港環境整備協会助成事業により高規格救急車を整備し、東消防
署に配置した。
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所に1名を派遣した。
(累計
4名)
10月
財団法人日本防火協会から防火広報車の寄贈を受け、東消防署に配置した。
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江地区広域行政組合消防本部
と職員の交流研修を実施した。
11月
火災予防広報車を充実するため防災指導車を整備し、消防本部予防課に配
置した。
川西市消防職員との実務研修のため人事交流を実施した。
12月
消防防災設備等整備費補助事業により、水そう付消防ポンプ自動車(水Ⅰ
-A型)1 台を整備し、西消防署宝松苑出張所に配置した。
平成 6年 1月
3月
消防出初式を武庫川河川敷緑地公園で挙行した。
東消防署雲雀丘出張所を宝塚市雲雀丘山手 1 丁目 15 番 20 号に庁舎を新築
し、移転した。
4月
第八代消防長に金岡 信重が就任した。
宝塚市の平常時の防災事務を消防本部へ事務移管した。
西消防署の機構を改革し、専任職主幹を配置し、組織の充実を図った。
ネパール王国へ消防自動車及び救急自動車を寄贈し、技術指導のため職員
を派遣した。
(職員 215 名 車両 41 台)
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所に2名を派遣した。
(累計
6名)
5月
大規模災害に備え、消防資器材搬送車の寄贈を受け、東消防署に配置した。
9月
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所及び救急救命東京研修所
に各1名を派遣した。(累計8名)
11月
川西市消防職員との実務研修のため、人事交流を実施した。
市制 40 周年記念事業として、末成小学校において消防ふれあい広場を実施
10
した。
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江地区広域行政組合消防本部
と職員の交流研修を実施した。
ネパール王国来宝団に対し消防技術研修会を実施した。
12月
消防防災設備等整備費補助事業により、救助工作車仕様の普通ポンプ自動
車(CD-Ⅰ型)1 台を整備し、東消防署に配置した。
消防防災設備等整備費補助事業により、水そう付消防ポンプ自動車(水Ⅰ
-A型 )1 台を整備し、西消防署栄町出張所に配置した。
平成 7年 1月
消防出初式を武庫川河川敷緑地公園で挙行した。
1月17日(火)5時46分頃発生の阪神・淡路大震災により、本市にお
いて死者 118 名、負傷者 2,201 名、全壊 3,559 棟、半壊 9,313 棟の被害を
受ける。
2月
財団法人空港環境整備協会助成事業により、高規格救急車を整備した。
3月
消防職員の定数を「217 名」に改めた。
震災対策装備品3カ年計画を策定し、チェーンソー、ジャッキ、金テコ、エ
ンジンカッター、削岩機等を整備した。
4月
西消防署栄町出張所を宝塚市栄町2丁目3番2号に庁舎を新築し移転した。
また、水そう付消防ポンプ自動車及び高規格救急車を配置し、消防・救急
業務の充実を図った。
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所に2名を派遣した。
(累計 10 名)
(職員 217 名 車両 41 台)
6月
緊急消防援助隊の設立に伴い、本市も登録し、救助隊員 1 名を発足式のた
め東京都に派遣した。
7月
阪神・淡路大震災防災活動に対し、消防庁長官表彰(防災功労)を受賞し
た。
10月
川西市消防職員と実務研修のため、人事交流を実施した。
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所及び救急救命士九州研修
所に各 1 名を派遣した。
(累計 12 名)
震災対策用(多目的トレーラー)消防車の寄贈を受け、西消防署に配置し
た。
ネパール王国へ消防自動車及び救急自動車を寄贈し、技術指導のため職員
を派遣した。
11月
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江地区広域行政組合消防本部
と職員の交流研修を実施した。
兵庫県広域消防相互応援協定の一部改正を行い、震災の教訓を生かした消
防相互応援体制を確立した。
滋賀県で行われた、平成7年度近畿府県合同防災訓練に参加した。
11
東京都で行われた、緊急消防援助隊合同訓練に救助隊員1名が参加した。
12月
大阪国際空港周辺対策基金助成事業により、高規格救急車を整備し、西消
防署西谷分遣所に配置した。
平成 8年 1月
消防出初式を西谷中学校グランドで挙行した。
平成7年1月17日阪神・淡路大震災発生日をメモリアルデーとして、宝
塚市総合防災訓練を実施した。
消防防災設備等整備費補助事業により、水そう付消防ポンプ自動車(水1
-A型)1台を整備し、東消防署中山台出張所に配置した。
(更新)
災害復旧費補助事業により、市内初の飲料水兼用耐震性貯水槽(100t)
を設置した。
(市立良元小学校校庭)
3月
消防ポンプ自動車の寄贈を受け、東消防署米谷出張所に配置した。(更新)
市内初の自主防災組織(川面地区自主防災会)が結成された。
市内の防災意識の高揚を目的として、「自主防災市民のつどい」をソリオホ
ールで開催した。
4月
消防本部の機構を改革し、警防課を警防防災課に改め、新たに防災係を設
け組織の充実を図った。
東消防署米谷出張所に所長(副課長級)を配置し、組織の充実を図った。
(職員 217 名 車両 42 台)
地域防災行政無線を導入した。
5月
災害復旧費補助事業により、飲料水兼用耐震性貯水槽(100t)を設置した。
(市立スポーツセンター駐車場内)
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所に2名を派遣した。
(累計 14 名)
9月
兵庫県消防防災航空隊に消防吏員1名を派遣した。
(平成 8 年 9 月 1 日設立)
兵庫県災害総合情報ネットワークシステムの端末を設置した。
10月
宝塚市消防職員委員会が発足した。
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所及び救急救命士九州研修
所に各1名を派遣した。(累計 16 名)
11月
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江地区広域行政組合消防本部
と職員の交流研修を実施した。
平成 9年 1月
消防出初式を末広小学校体育館で挙行した。
大阪空港周辺対策基金助成事業により、災害対応特殊救急自動車を西消防
署に配置した。(更新)
3月
兵庫県林野火災訓練を阪神地区消防本部、消防団と合同で本市の山手台地
区内で実施した。
石油貯蔵施設立地対策等交付金事業により、全国波基地局2波(148.75 Mhz
154.15 Mhz) を導入した。
消防防災施設等整備費補助事業により、飲料水兼用耐震性貯水槽(100t)を
12
2基設置した。
(市立御殿山中学校校庭、中山台コミュニティーセンター駐
車場内)
宝塚市災害対応総合情報ネットワークシステムの端末を設置した。
4月
消防本部組織の一部改正により、消防本部3課の係制を廃止した。
職務代行制度の確立を図った。
新規採用消防吏員 4 名のうち、女性消防吏員を 2 名採用した。
(職員 216 名 車両 42 台)
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所に 1 名を派遣した。
(累計 17 名)
6月
梅雨末期の集中豪雨により、花屋敷つつじガ丘で土砂崩れが発生し、一家
4名が犠牲となった。
10月
救急救命士養成のため救急救命九州研修所に 1 名を派遣した。
(累計18名)
全国消防長会広報防災常任委員会を本市で開催した。
11月
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江地区広域行政組合消防本部
と職員の交流研修を実施した。
ネパール王国へ救急自動車を寄贈した。
平成10年 1月
消防出初式を末広小学校体育館で挙行した。
水そう付消防ポンプ自動車(水Ⅰ-A型)を整備し、西消防署に配置した。
(更新)
阪神広域防災訓練・宝塚市防災総合訓練を実施した。
宝塚市地域防災計画の全面改訂を行った。
3月
宝塚市防災マップを作成し、市民に配布した。
4月
第九代消防長に古村 宏太郎が就任した。
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所に 1 名を派遣した。
(累計 19 名)
(職員 216 名 車両 42 台)
10月
救急救命士養成のため、救急救命九州研修所に 1 名を派遣した。
(累計 20 名)
川西市消防職員と実務研修のため、人事交流を実施した。
11月
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江地区広域行政組合消防本部
と職員の交流研修を実施した。
ネパール王国へ水そう付消防ポンプ自動車を寄贈した。
12月
消防防災施設等整備費補助事業により、救助工作車(Ⅲ型)を整備し、西消防
署に配置した。(更新)
平成11年 1月
3月
消防出初式を末広小学校体育館で挙行した。
消防防災施設等整備費補助事業により、飲料水兼用耐震性貯水槽(100t)
を設置した。(市立自然休養村センター駐車場内)
東消防署救急第2隊長 消防司令長 藏野 正夫
13
(救急救命士)が、救急活
動中に無念の殉職を遂げる。
4月
新規採用消防吏員5名のうち、女性消防吏員2名を採用した。
消防本部警防防災課通信第1部・第2部を廃止し、新たに情報管制課を設
け、管制第1部・管制第2部として組織の充実を図った。
救急救命士養成のため、救急救命九州研修所に 1 名を派遣した。
(累計 20 名)
10月
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所に 1 名を派遣した。
(累計 21 名)
川西市消防職員と実務研修のため、人事交流を実施した。
11月
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江地区広域行政組合消防本部
と職員の交流研修を実施した。
平成12年 1月
2月
消防出初式を西谷中学校グランドで挙行した。
消防防災施設等整備費補助事業により、はしご付消防自動車(45m)を整備し、
西消防署に配置した。(更新)
4月
第十代消防長に宮先 昇が就任した。
東消防署雲雀丘出張所に所長(副課長級)を配置し、組織の充実を図った。
新規採用消防吏員のうち、女性消防吏員1名を採用した。
(職員 217 名 車両 42 台)
新消防緊急情報処理システムを導入し、指令装置(Ⅱ型)、発信地表示、地
図検索車両動態位置管理、支援情報処理装置等の運用を開始した。
救急救命士養成のため、救急救命九州研修所に 1 名を派遣した。
(累計 22 名)
5月
阪神北部広域行政研究会(3市1町)が発足し、消防に関する広域的連携
等の在り方について、調査・研究を開始した。
9月
財団法人空港環境整備協会助成事業により、指揮車を整備し西消防署に配
置した。
(更新)
10月
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所に 1 名を派遣した。
(累計 23 名)
石油貯蔵施設立地対策交付事業により、指揮車を整備し消防本部警防防災
課に配置した。(更新)
11月
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江地区広域行政組合消防本部
と職員の交流研修を実施した。
コミュニティ放送のエフエム宝塚に「消防アワー」の時間を設け、市民に
身近な消防防災情報の提供を開始した。
12月
消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型)を整備し、西消防署宝松苑出張所に配置
した。(更新)
消防防災施設等整備費補助事業により、災害対応特殊救急自動車を整備し、
東消防署に配置した。(更新)
14
平成13年 1月
3月
消防出初式を末広小学校体育館で挙行した。
伊丹市、宝塚市、川西市、猪名川町、消防相互応援協定書及び同覚書を締
結した。
ネパール王国へ救急自動車を寄贈した。
長尾山トンネル開通前に、トンネル火災訓練を実施した。
4月
西消防署宝松苑出張所に所長(副課長級)を配置し、組織の充実を図った。
(職員 217 名 車両 42 台)
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所に 1 名を派遣した。
(累計 24 名)
5月
第 30 回全国消防長会広報防災常任委員会及び広報防災委員会を本市で開
催した。
9月
10月
消防本部・西消防署合同庁舎に倉庫を新設した。
救急救命士養成のため、救急救命東京研修所に 1 名を派遣した。
(累計 25 名)
伊丹市消防局、猪名川町消防本部と消防業務の実務研修のため、相互派遣
を行い、職員交流を実施した。
11月
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江地区広域行政組合消防本部
と職員の交流研修を実施した。
平成14年 1月
消防出初式を末広小学校体育館で挙行した。
石油貯蔵施設立地対策交付事業により、人員搬送車を整備し消防本部警防
防災課に配置した。(更新)
2月
消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型)を整備し、西消防署南部出張所に配置した。
(更新)
消防本部・西消防署合同庁舎にエレベーター(13 人乗り)を設置し、庁舎の
一部をバリアフリー化した。
3月
消防防災施設等整備費補助事業により、災害対応特殊救急自動車を整備し、
西消防署栄町出張所に配置した。(更新)
阪神北部広域行政研究会(3 市 1 町)の合同林野火災防ぎょ訓練を実施し
た。
長尾山4番で林野火災が発生し、3日間52時間延焼し、約42ヘクター
ルを焼失した。林野火災で初の市災害対策本部が設置された。
4月
救急救命士養成のため、救急救命東京研修所に 1 名を派遣した。
(累計 26 名)
(職員 217 名 車両 42 台)
ネパール王国へ救急自動車を寄贈した。
10月
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所に 1 名を派遣した。
(累計 27名)
伊丹市消防局、猪名川町消防本部と消防業務の実務研修のため、相互派遣
15
を行い、職員交流を実施した。
11月
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江地区広域行政組合消防本部
と職員の交流研修を実施した。
平成15年 1月
3月
消防出初式を末広小学校体育館で挙行した。
防衛施設周辺民生安定施設整備事業により、水そう付消防ポンプ自動車(水
Ⅰ-A型)を整備し、東消防署米谷出張所に配置した。(更新)
消防防災施設等整備費補助事業により、災害対応特殊救急自動車を整備し、
西消防署西谷分遣所に配置した。(更新)
兵庫県消防防災航空隊に消防吏員 1 名を派遣した。
4月
第十一代消防長に中谷 保が就任した。
救急救命士養成のため、救急救命東京研修所に 1 名を派遣した。
(累計 28 名)
(職員 217 名 車両 42 台)
7月
第十二代消防長に田中 勝彦が就任した。
宝塚市及び消防本部の機構改革により、防災事務を総務部へ移管し、警防
防災課を警防課に改めた。
総務部へ消防吏員 1 名が出向した。
(職員 216 名 車両 42 台)
10月
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所に 1 名を派遣した。
(累計 29 名)
川西市消防本部、猪名川町消防本部と消防業務の実務研修のため、相互派
遣を行い、職員交流を実施した。
消防防災施設等整備費補助事業により、災害対応特殊消防ポンプ自動車を
整備し、東消防署中山台出張所に配置した。(更新)
11月
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江地区広域行政組合消防本部
と職員の交流研修を実施した。
平成16年 1月
3月
消防出初式を西谷中学校グランドで挙行した。
消防防災施設等整備費補助事業により、災害対応特殊救急自動車を整備し、
西消防署に配置した。
宝塚消防創設50周年記念誌「宝塚消防のあゆみ」を発刊した。
4月
10月
消防職員の定数を「230 名」に改めた。(職員 220 名
車両 42 台)
台風23号により市内北部地域を中心に大きな被害を受けた。
救急救命士養成のため、神戸市救急救命士養成所に2名を派遣した。
(累計 31 名)
伊丹市消防局、猪名川町消防本部と消防業務の実務研修のため、相互派遣
を行い、職員交流を実施した。
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江地区広域行政組合消防本部
と職員の交流研修を実施した。
16
12月
7月18日に発生した福井県における豪雨災害防災活動に対し、消防庁長
官より褒状を受賞した。
平成17年 1月
3月
消防出初式を末広小学校体育館で挙行した。
消防防災施設等整備費補助事業により、災害対応特殊消防ポンプ自動車を
整備し、東消防署雲雀丘出張所に配置した。(更新)
4月
第十三代消防長に山下 稔が就任した。
(職員 225 名 車両 42 台)
西消防署南部出張所に救急隊を配置、市町村消防施設整備費補助事業によ
り、災害対応特殊救急自動車を整備(新規)し、組織の充実を図った。
4月25日に発生したJR福知山線列車事故の救助現場に救助隊を派遣し
た。
8月
JR福知山線列車事故救助活動に対し、消防庁長官表彰を受賞した。
10月
救急救命士養成のため、兵庫県救急救命士養成所に2名を派遣した。
(累計33名)
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江市消防本部と職員の交流研
修を実施した。
11月
平成18年 1月
高規格救急自動車を整備し、東消防署に配置した。
(更新)
消防出初式を末広小学校体育館で挙行した。
防衛施設周辺民生安定施設整備事業により、消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ
型)を整備し、西消防署栄町出張所に配置した。(更新)
6月
火災予防条例を改正し、住宅用火災警報器の設置を義務化した。
9月
救急救命士養成のため、兵庫県救急救命士養成所に2名を派遣した。
(累計 35 名)
(職員 223 名 車両 42 台)
10月
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江市消防本部と職員の交流研
修を実施した。
平成19年 1月
消防出初式を末広小学校体育館で挙行した。
安倉南2丁目カラオケ「ビート」から出火し、死者3名、負傷者5名が発
生した。
2月
消防ポンプ自動車を整備し、東消防署米谷出張所に配置した。(更新)
4月
防火対象物管理システムを導入するとともに、査察広報車(軽自動車)2
台の寄付を受け、市域内の未届防火対象物の調査を開始した。
安倉北1丁目に消防訓練場を開設し運用を開始した。
7月
第十四代消防長に乾谷 登が就任した。
(職員 223 名 車両 42 台)
9月
救急救命士養成のため、兵庫県救急救命士養成所に2名を派遣した。
(累計 37 名)
10月
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江市消防本部と職員の交流研
17
修を実施した。
11月
石油貯蔵施設立地対策等交付金事業により、消防資機材搬送車を整備し西
消防署に配置した。
(更新)
12月
緊急消防援助隊設備整備費補助事業により、災害対応特殊水槽付消防ポン
プ自動車(CAFS付初配備)を整備し、西消防署に配置した。
(更新)
平成20年 1月
消防出初式を西谷中学校体育館で挙行した。
3月
救助工作車(Ⅰ型)を整備し、東消防署に配置した。(新規)
9月
救急救命士養成のため、兵庫県救急救命士養成所に1名を派遣した。
(累計 41 名)
(職員 228 名 車両 42 台)
11 月
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江市消防本部と職員の交流研
修を実施した。
石油貯蔵施設立地対策等交付金事業により、特殊水槽付き消防ポンプ自動
車(CAFS付)を整備し、東消防署米谷出張所に配置した。(新規)
平成21年 1月
消防出初式を末広小学校体育館で挙行した。
3月
第十五代消防長に山下 稔が就任した。
4月
西消防署西谷分遣所を東消防署西谷出張所に移管、昇格し、水槽付消防ポ
ンプ自動車を配置した。
第十六代消防長に山田 茂樹が就任した。
(職員 232 名 車両 42 台)
6月
兵庫県消防広域化推進計画において、宝塚市、川西市及び猪名川町が広域
化の対象市町の組合せとして指定された。
9月
救急救命士養成のため、兵庫県救急救命士養成所に1名を派遣した。
(累計 42 名)
11月
宝塚市、川西市及び猪名川町が、消防指令業務の共同運用を開始するため、
「宝塚市、川西市及び猪名川町消防通信指令事務協議会」を設置し、協議
会規約等を施行した。
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江市消防本部と職員の交流研
修を実施した。
水槽付き消防ポンプ自動車(CAFS付)を整備し、東消防署雲雀丘出張
所に配置した。
(更新)
平成22年 1月
2月
消防出初式を末広小学校体育館で挙行した。
石油貯蔵施設立地対策等交付金事業により、資機材搬送車を整備し、東消
防署に配置した。(更新)
3月
地域活性化経済危機対策臨時交付金事業により、高規格救急自動車を整備
し、西消防署に配置した。(新規)
7月
「宝塚市、川西市及び猪名川町消防広域化協議会」を設置し、消防広域化
の協議、検討を開始した。
18
消防訓練場に、宝塚ライオンズクラブから訓練施設「煙道」の寄贈を受け、
市長視閲と兼ねて披露式を実施した。
(職員 231 名 車両 43 台)
9月
救急救命士養成のため、兵庫県救急救命士養成所に1名を派遣した。
(累計 43 名)
12月
特殊水槽付き消防ポンプ自動車(CAFS付)を整備し、東消防署に配置
した。
(更新)
特殊水槽付き消防ポンプ自動車(CAFS付)を整備し、西消防署南部出
張所に配置した。
(更新)
平成23年 1月
3月
消防出初式を末広小学校体育館で挙行した。
3月11日14時46分、宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmの海底を
震源として発生した東北地方太平洋沖地震は、マグニチュード9.0、最
大震度は7で、この地震により大津波が発生し、東北地方と関東地方の太
平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらした。
3月11日から4月17日までの間、宝塚市から第1次隊から第9次隊ま
で連続で、緊急消防援助隊の派遣を行い、車両5台、延べ71名の消防職
員を派遣した。
4月
宝塚市、川西市及び猪名川町が高機能消防指令システムを共同で整備し、
宝塚市消防本部4階で「宝塚市・川西市・猪名川町消防指令センター」の
運用を開始した。
宝塚市・川西市・猪名川町消防指令センターの開所に伴い、救急医療機関
24時間テレホンガイド、WEB119番、FAX119番の運用を開始
した。
(職員 237 名 車両 43 台)
6月
全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられた。
9月
救急救命士養成のため、兵庫県救急救命士養成所に1名を派遣した。
(累計44名)
10月
石油貯蔵施設立地対策等交付金事業により、人員搬送車を整備し、東消防
署に配置した。
(多目的トレーラー車からの更新)
高規格救急自動車を整備し、西消防署栄町出張所に配置した。(更新)
11月
「地域防災セミナー消防ふれあい広場」を東消防署で、
「わくわく消防庁舎
開放デー」を西消防署で開催した。
姉妹都市の松江市との交流を深めるため、松江市消防本部と職員の交流研
修を実施した。
密集地建物火災、中高層建物火災を想定した、中隊単位の実戦操法競技会
を実施した。
東日本大震災に際し緊急消防援助隊として被災地で活動したことに対し、
総務大臣表彰を受賞した
19
12月
平成24年 1月
3月
西消防署のホームページを開設した。
消防出初式を西谷中学校グランドで挙行した。
東消防署のホームページを開設した。
水槽付き消防ポンプ自動車(CAFS付)を2台整備し、西消防署栄町出
張所及び宝松苑出張所に配置した。
(更新)
3.11東日本大震災追悼行事において鎮魂の一斉放水を武庫川で実施し
た。
宝塚王仁ライオンズクラブ30周年記念事業として、バッテリーカーの寄
贈を受けた。
はしご付消防ポンプ自動車(CAFS付・15m)を整備し、東消防署中山
台出張所に配置した。(更新)
9月
市内の篤志家からビデオ口頭鏡及びシュミレーション人形の寄贈を受けた。
10月
清荒神清澄寺から消防旗の寄贈を受けた。
12月
米谷出張所耐震補強工事を実施し、全庁舎耐震化を完了した。
平成25年 1月
2月
消防出初式を17年ぶりに武庫川河川敷で挙行した。
平成24年度緊急消防援助隊設備整備費補助事業の助成を受けて、災害対
応特殊化学消防ポンプ自動車(Ⅰ型)を南部出張所に配置した。(更新)
3月
緊急消防援助隊無償使用制度を活用し、緊急消防援助隊震災対応特殊部隊
として登録する3t重機及び重機搬送車が納車された。
消防救急デジタル無線整備事業が完了した。
4月
第十七代消防長に石橋 豊が就任した。
東消防署に救急隊を1隊増隊し、6隊による救急隊運用を開始した。
(職員239名、車両39台)
20
Ⅰ総務編
業務重点
消防体制の充実強化
21
1.消防機関の配置状況
名 称
① 消防本部
①本署
西
②南部出張所
消
防
署 ③栄町出張所
④宝松苑出張所
⑤本署
所 在 地
電 話 番 号
構 造
伊孑志3 丁目1 4 - 6 1
73-1141
鉄筋コンクリート造4階建
伊孑志3 丁目1 4 - 6 1
73―1965
高司1 丁目3 - 1 1
71-0119
鉄筋コンクリート造2階建
4 4 4 .2 2
4 3 9 .3 7
栄町2 丁目3 - 2
86-6151
鉄筋コンクリート造2階建
6 9 5 .1 3
5 6 0 .0 2
宝松苑1 3 - 4 1
72-0119
鉄筋コンクリート造2階建
4 0 0 .2 8
3 0 7 .1 4
山本南2 丁目5 - 1
88-0119
鉄筋コ ンクリート造3階建のうち1・2階部分
1 ,6 4 0 .0 0
1 ,0 4 9 .8 0 3
鉄筋コンクリート造2階建
8 3 9 .7 0
4 5 3 .1 8
鉄筋コンクリート造2階建
3 6 2 .1 6
2 4 4 .8 8
鉄筋コンクリート造2階建
4 6 5 .2 7
3 6 2 .2 5
軽量鉄骨平屋建
1 ,7 4 7 .3 9
1 2 1 .4 5
大原野字南宮2 - 7
2 ,0 5 4 .8 4
2 ,6 0 5 .1 3
消 防 本 部 に 併 置
⑥雲雀丘出張所 雲雀丘山手1 丁目1 5 - 2 0 0 7 2 7 - 5 9 - 3 9 0 0
東
消
⑦米谷出張所
星の荘1 9 - 2 0
87-1019
防
署
⑧中山台出張所
中山桜台2 丁目2 - 5
89-5019
⑨西谷出張所
敷地面積( ㎡) 延面積( ㎡)
91-1289
22
2.宝塚市消防の組織
(平成25年4月1日現在)
庶務係
総務課
予防係
予防課
警防第1・2係
警防課
救助第1・2隊
情報管制課
救急第1・2隊
消防本部分室
警防第1・2係
南部出張所
救急第1・2隊
消防本部
警防第1・2係
西消防署
栄町出張所
救急第1・2隊
宝松苑出張所
警防第1・2隊
庶務係
予防係
警防第1・2隊
救助第1・2隊
東消防署
救急第1・2隊 A・B
23
雲雀丘出張所
警防第1・2係
米谷出張所
警防第1・2係
中山台出張所
警防第1・2係
西谷出張所
救急第1・2隊
3.宝塚市・川西市・猪名川町消防指令センター
(平成25年4月1日現在)
センター長(宝塚市)
システム担当
第1部指令担当
第2部指令担当
宝塚市課長
宝塚市課長
川西市課長
宝塚市副課長
宝塚市副課長
川西市副課長
川西市副課長
(センター長事務取扱)
宝塚市日勤
宝塚市
宝塚市
宝塚市
宝塚市
川西市日勤
宝塚市
川西市
宝塚市
宝塚市
川西市
川西市
川西市
川西市
猪名川町
猪名川町
宝塚市、川西市及び猪名川町消防広域化協議会
2市1町消防広域化協議会事務局
事務局長(宝塚市)
事
宝塚市
務 局
川西市
24
員
猪名川町
4.消防力の整備指針による基準と現有消防力の比較
(平成25年度整備完了時点)
基 準
区分
現有数
充足率
9
9
100%
15
15
100%
3
2
67%
1
1
100%
7
6
86%
2
2
100%
3
2
67%
7
8
114%
2
2
100%
1
1
100%
41
39
95%
132
95
88%
54
58
107%
30
29
97%
27
13
48%
243
195
80%
10
14
140%
25
16
64%
2
2
100%
員 市町村の実状数
15
17
113%
計
52
49
94%
295
244
83%
算 定 基 礎
署 所
消 防 ポ ン プ 自 動 車
(タンク車を含む)
は し ご 付 消 防 自 動 車
化 学 消 防ポ ン プ自 動 車
機
施 救
械
救
設
急
自
動
車
助
工
作
車
指
揮
車
特
殊
車
(指針第4条)(指針第6条)(指針第7条)
住民基本台帳人口+外国人登録者数
233967人
(指針第4条)(指針第5条)(指針第6条)
別表 10台 諸事情 5台
(指針第9条)
中高層建築物10棟以上2署 2台、市町村判断 1台
(指針第10条)
第4類危険物の5対象施設数69施設1台(指針第10条第1
項第1号イ)
(指針第15条)
人口15万以上5台、15万以上6万毎に1台
(指針第16条)
省令第3条署数
(指針第17条)
指揮車指針2台 諸事情1台
(指針第18条)
査察広報車4台 資機材搬送車3台
基準数
(指針第19条第1項)
非 消
防 自 動
車 等 大規模災害時の交代職員用搭乗車両、
常
故障時の予備車 台数は市町村判断
用
(指針第19条第2項)
機
械 非 常 用 救 急 自 動 車 多数の傷病者、稼働車の故障時の予備車
台数は市町村判断
合 計
消 防 ポ ンフ ゚自 動 車
はしご付消防ポンプ自動車
操
化学 消防 ポ ンプ自 動車
作
救 急 自
動 車
要
作 車
救 助 工
員
指
揮
車
常
時
人 用
小
員
特
殊
計
通
予
防
要
員
信
予
危
庶
車
(指針第29条)(指針第36条)
乗換運用7台
1台4名×8台×2交替×1.515 (週休年休要員)
(指針第29条)(指針第36条)
専従運用
1台4名×3台×2交替×1.515 (週休年休要員)
(指針第29条)(指針第36条)
乗換運用
1台4名×1台×2交替×1.515 (週休年休要員)
(指針第30条)(指針第36条)
専従運用
1台3名×7台(内1台は乗換運用) ×2交替×1.515 (週休年休要員)
専従運用
1台5名×2台×2交替×1.515 (週休年休要員)
(指針第32条)(指針第36条)
専従運用
1台3名×3台×2交替×1.515 (週休年休要員)
兼務運用
防
険
務
(指針第33条)(指針第36条)
おおむね人口10万人毎に5名
(指針第34条)(指針第36条)
務
立入検査・消防同意・設備等設置検査等状況勘案数
(指針第34条)(指針第36条)
務
危険物の製造所等の数/150
員
事
物
事
要
小
合 計
※ 基準数は、消防力の整備指針に基づき算定したもの。
25
5.市勢の推移
(平成25年4月1日現在)
本市の人口は、市制施行時4万人でしたが、現在では下記のとおり年々増加し、22万人を超
えています。また、消防吏員の増加状況と、消防吏員1人に対する(人口)割合は下表のとおり
推移しています。
宝塚市人口
※宝塚市推計人口参考
250000
200000
5
5
0
8
4
150000
100000
50000
1
2
7
1
7
9
1
6
2
6
2
4
1
9
4
2
7
3
2
0
0
9
7
7
2
0
1
8
6
2
2
0
2
5
4
4
2
1
3
0
3
3
2
1
9
8
6
2
2
2
2
1
5
0
2
2
3
1
5
6
2
2
2
1
9
8
2
2
3
4
7
3
2
2
5
7
0
0
2
2
5
9
0
1
2
2
7
0
3
0
2
2
8
0
5
1
0
消防職員数
250
200
163 172
150
195 199
245 239
230 232 231 237
217 217 225 223 223
102
100
50
13
0
消防吏員1人に対する人口推移
5000
4237
4000
3000
2000
1247 998 112910311014 933 982 977 996 1001 966 963 977 953 927 954
1000
0
S30 S45 S50 S60 H1 H2 H7 H12 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25
26
6.職員の配置状況
区 分
所
属
消
消
防
本
部
西
消
防
署
東
消
防
署
防
次
長
(平成25年4月1日現在)
消
防
長
次
長
・
署
長
課
長
・
副
署
長
消
防
正
監
消
防
監
消
防
司
令
長
副
課
長
係
長
・
隊
長
主
任
消
防
司
令
消
防
司
令
消
防
司
令
補
消
防
士
長
2
課
1
1
5
予
防
課
1
1
3
警
防
課
1
1
3
2
情 報 管 制 課
1
2
3
5
2
2
4
5
14
8
9
1
1
2
7
9
南 部 出 張 所
1
4
栄 町 出 張 所
2
宝松苑出張所
署
1
計
2
務
本
消
防
士
1
総
計
消
防
副
士
長
1
長
小
合
隊係課
員員員
1
3
8
4
19
9
7
13
0
8
51
9
15
44
5
3
7
20
4
4
4
6
20
1
2
4
2
3
12
31
96
小
計
1
1
6
17
22
18
本
署
1
1
2
9
14
7
14
48
雲雀丘出張所
1
2
3
2
4
12
米 谷 出 張 所
1
2
3
2
4
12
中山台出張所
1
2
3
2
4
12
2
2
2
2
8
西 谷 出 張 所
小
合 計
計
1
0
1
1
5
17
25
15
0
28
92
4
6
16
48
55
42
0
67
239
27
7.職員の年齢構成
(平成25年4月1日現在)
本市の職員の年齢構成は、45歳以上が37%を占めている現状であるため、職員の高齢化対
策を樹立し、対応しています。
20歳 20 歳 25 歳 30 歳 35 歳 40 歳 45 歳 50 歳 55歳
年齢別
計
階級別
~
~
~
~
~
~
~
階
級
未満 24歳 29歳 34歳 39歳 44歳 49歳 54歳 以上
別
平
合
消
防
消
消
正
防
防
239
計
司
令
23
長
6
5
補
55
長
42
長
0
士
67
士
20
1
消
防
22
4
48
消
29
監
消 防 司 令 ( 係 長 )
令
54
1
16
司
32
監
消防司令(副課長)
防
3
17
39
1
1
均
管
理
職
・
外
平
均
全
体
の
平
均
51.0
2
54.5
1
49.7
2
7
4
3
49.6
3
14
13
4
5
9
44.3
2
17
5
5
6
6
14
43.4
21
8
3
10
36.9
46.5
38.1
33.9
消
防
消
副
士
防
3
32
31
1
24.5
8.職員の勤続年数
5年
年齢別
5 年 10 年 15 年 20 年 25 年 30 年 35 年 40年
~
計
階級別
(平成25年4月1日現在)
~
~
~
~
~
~
階
級
10 年 15 年 20 年 25 年 30 年 35 年 40 年
未満 未満 未満 未満 未満 未満 未満 未満 以上
別
平
合
消
防
消
消
正
防
防
239
計
司
令
4
1
31.3
29.5
長
0
士
67
消
防
士
1
均
1
42
副
19
6
長
防
19
長
55
消
28
1
補
士
13
1
消
防
17
4
48
消
20
監
消 防 司 令 ( 係 長 )
令
17
1
16
司
48
監
消防司令(副課長)
防
58
2
2
4
6
3
9
12
9
2
7
6
3
23.6
14
5
3
6
5
9
7
6
23.0
25
3
4
2
8
16.2
2.2
28
体
の
平
均
35.2
1
9
全
31.0
0.0
58
管
理
職
・
外
平
均
26.2
(年)
17.0
(年)
12.8
(年)
9.研修等派遣状況
(平成24年度中)
消防業務の多様化に伴い、高度な専門知識及び幅広い見識を持った職員を育成するため、各種
の研修会等に職員を派遣しています。
学
校
別
教 育 内 容
上
級
幹
部
科
総 合 教 育
幹
部
研
修
科
警
防
科
予
防
科
消防大学校
救
急
科
専 科 教 育
救
助
科
機
械
化
新 任 消 防 長 コ ー ス
小 計
初
任
教
育
警
防
科
無
線
通
信
科
救
助
科
予
防
査
察
科
危
険
物
科
専 科 教 育火
災
調
査
科
救
急
科
救
急
Ⅰ
課
程
救
急
Ⅱ
課
程
現 任 教 育 隊 長 課 程
兵庫県広域防災センター
現 任 教 育 隊 員 課 程
兵庫県消防学校
初
級
幹
部
課
程
中
級
幹
部
課
程
幹部教育
上
級
幹
部
課
程
新 任 消 防 長 コ ー ス
教
育
研
究
科
ポ
ン
プ
操
法
科
梯
子
自
動
車
科
潜
水
科
特 別 教 育
特
殊
災
害
科
監
督
者
研
修
科
救 急 補 充 講 習 科
救
急
救
命
士
追
加
講
習
救
急
救
命
士
養
成
課
程
小 計
救 急 救 命 士 養 成 所 ( 救 急 振 興 財 団 ・ 神 戸 市 等 )
救 急 救 命 士 養 成 所 追 加講 習( 救急 振興 財団 ・ 神 戸市 等)
阪
神
地
区
救
急
Ⅱ
課
程
講
習
合 計
29
人 員
累 計
0
2
0
2
0
13
0
14
0
15
1
6
0
2
0
2
1
56
24
257
1
42
科程終了
52
2
20
0
48
1
18
1
38
22
106
課程終了
89
課程終了
46
課程終了
11
課程終了
15
0
66
1
22
0
1
0
2
科程終了
27
0
22
0
27
0
2
1
5
0
2
科程終了
58
6
19
3
11
62
1068
0
32
0
5
課程終了
43
63
1204
10.資格取得講習等
(平成24年度中)
講 習 ・ 研 修 等
資
格
取
得
講
習
酸素欠乏・硫化水素危険作業従事者 技能 講習
3
玉
習
3
習
3
習
0
会
0
会
7
習
2
掛
移
け
動
小
型
ガ
ス
潜
水
式
技
ク
船
レ
舶
溶
免
接
士
能
ー
許
技
資
格
講
ン
取
能
取
得
動
車
運
転
免
許
取
小
型
車
両
系
建
設
機
械
(
理
者
資
格
習
講
自
管
講
講
型
生
講
得
大
衛
そ
の
他
の
講
習
人 員
習
得
整
取
得
講
地
講
等
)
12
習
1
全
国
消
防
協
会
消
防
実
務
講
習
会
0
全
国
消
防
長
会
財
政
実
務
研
修
会
2
会
3
修
0
習
2
ム
0
近 畿 救 急 医 学 研 究 会 救 急 隊 員 部 会 ( 4 回 )
4
阪 神 地 区 消 防 長 会 救 急 隊 員 研 修 会 ( 1 2 回 )
36
兵 庫 県 医 師 会 臨 床 警 法 医 研 修 会
2
合 計
80
安
全
現
ト
全
運
転
任
レ
国
管
機
関
ー
救
急
理
ニ
隊
者
員
ン
員
講
シ
30
研
グ
ン
習
ポ
講
ジ
ウ
11.消防表彰等の状況
対象
(平成24年度中)
種 別
個 人
団 体
防災功労(団体)
消防庁長官表彰
功 労 章
兵庫県知事表彰
永年勤続功労章
2
功 労 章
2
永年勤続功労章
5
救急業務功労
40年永年勤続功労者
7
35年永年勤続功労者
消
防
職
員
全国消防長会表彰
30年永年勤続功労者
12
25年永年勤続功労者
20年永年勤続功労者
8
消防活動功労者
(財)全国消防協会
全国優良消防職員表彰
1
消防功績
1
宝塚市長表彰
20年勤続
宝塚ロータリークラブ表彰
職業奉仕賞
兵庫県医師会長表彰
救急業務功労
宝塚市医師会長表彰
救急業務功労
2
消防功労章
消防長表彰
消防優秀賞
4
消防優秀機関員賞
2
消防功績章
所属長表彰
消防優良賞
市
民
2
消防長表彰
1
消防協力章
1
消防署長表彰
合 計
31
49
1
12.消防相互応援協定等
応 援 協 定
締結市町村等
(平成25年4月1日現在)
協 定 年 月 日
協 定 内 容
応援災害
種 別
尼崎市・西宮市・芦屋市
1
伊丹市・宝塚市・川西市
平成9年11月1日
災害応急対策活動の相互応援に関する協定
災 害
中国縦貫自動車道路のうち茨木市(j12034)
火 災
宝塚インターチェンジ間における
救 急
消防相互応援に関する協定
救 助
中国自動車道のうち兵庫県の区域のおける
火 災
消防相互応援に関する協定
救 急
三田市・猪名川町
(阪神間7市1町)
茨木市・吹田市・豊中市
2
池田市・川西市・伊丹市・宝塚市
昭和54年6月7日
川西市・伊丹市・宝塚市
西宮市・神戸市・三木市
平成3年4月1日
加西市・三田市
3
佐用町
一部改正
救 助
加東市
平成23年2月23日改正
姫路市
宍粟市
大阪市・堺市高石市消防組合
豊中市・池田市・吹田市
八尾市・松原市・柏原羽曳野藤井寺
4
大阪国際空港周辺都市
昭和62年8月12日
航空機災害消防相互応援協定
航空機災害
兵庫県広域消防相互応援協定
大規模災害等
消防組合・東大阪市(大阪府)
尼崎市・西宮市・伊丹市
宝塚市・川西市・(兵庫県)
兵庫県下の市町、広域事務組合
5
消防組合含む28機関
昭和63年8月1日
一部改正
(平成24年3月27日)
6
大阪瓦斯株式会社阪神支社
昭和55年8月24日
ガス漏れ及び爆発事故の防止対策に関する
大規模災害
申し合わせ
7
全国各市町村
平成7年10月19日
大規模災害消防応援実施計画
大規模災害
(消防組織法第21条に基づく)
平成7年10月19日
8
全国各市町村
緊急消防援助隊要綱の制定
大規模災害
全部改正
平成16年4月1日
神戸市・芦屋市・西宮市
9
宝塚市・三田市・三木市
神戸市隣接7市1町
平成8年6月1日
災害時における相互応援協定
災 害
伊丹市・宝塚市・川西市・猪名川町消防相互
火 災
応援協定書
救 急
稲美町・明石市
平成13年3月15日
10
伊丹市・宝塚市・川西市・猪名川町
一部改正
救 助
(平成23年12月14日)
阪神高速道路における消防及び救急等に
1 1 阪神高速道路公団
平成15年4月24日
関する協定
救 急
救 助
火 災
1 2 神戸市・宝塚市
平成24年3月30日
神戸市・宝塚市消防相互応援協定書
救 急
救 助
1 3 宝塚市・川西市・猪名川町
平成25年3月19日
宝塚市・川西市・猪名川町消防相互応援協定書
火 災
32
13.消防予算
一般会計と消防費との対比(当初予算額)
区分
年度別
(単位:千円)
市一般会計予算額
消防予算額
比 率 (%)
平成21年度
64,300,000
2,135,366
3.3
平成22年度
67,400,000
2,059,267
3.1
平成23年度
68,300,000
2,205,389
3.2
平成24年度
67,020,000
2,154,167
3.2
平成25年度
71,100,000
2,185,670
3.1
消防費の当初予算額と決算額との対比
区分
年度別
(単位:千円)
当初予算額
決 算 額
比 率 (%)
平成19年度
2,100,377
2,142,304
102.0
平成20年度
2,140,914
2,164,518
101.1
平成21年度
2,135,366
2,210,477
103.5
平成22年度
2,059,267
2,925,544
142.1
平成23年度
2,205,389
2,248,887
102.0
消防決算と世帯数、人口、職員当たりの比較
区分
年度別
決算額
一世帯当たり
市民1人当たり
職員1人当たり
(千円)
(円)
(円)
(円)
平成19年度
2,142,304
23,149
9,534
9,314,365
平成20年度
2,164,518
23,757
9,619
9,370,208
平成21年度
2,210,477
24,262
9,824
9,527,918
平成22年度
2,925,544
31,726
12,951
12,344,068
平成23年度
2,248,887
23,307
9,832
9,488,975
平成 25 年度消防費当初予算額
(単位:千円)
歳 入
科 目
14 使用料及び手数料
歳 出
金
額
科 目
806
1
常備消防費
36,470
2
非常備消防費
1,116
3
消防施設費
18 寄付金
-
4
水防費
19 繰入金
-
5
災害対策費
21 諸収入
41,943
15 国庫支出金
16 県支出金
22 市債
金
額
1,923,507
45,597
181,696
5,775
29,095
126,900
一般財源
合
1,978,435
計
2,185,670
* 消防予算額に水防費、災害対策費を含む。
33
合
計
2,185,670
平成 25 年度消防費性質別分類
区分
(単位:千円)
当初予算額
経費区分
構成比
(A)
① 消費的経費
性質別比率
1,983,039
対前年度比率
24年度当初
経費別比率
予算(B)
(A)/(B)
2,026,539
△ 43,500
97.85%
1,798,854
△ 19,730
98.90%
7,961
7,875
86
101.09%
基本給
992,654
1,010,390
△ 17,736
98.24%
その他
778,509
780,589
△ 2,080
99.73%
人件費
90.73%
(A)-(B)
1,779,124
報酬
物件費
178,984
9.03%
193,928
△ 14,944
92.29%
3,785
0.19%
4,260
△ 475
88.85%
21,146
1.07%
29,497
△ 8,351
71.69%
127,628
75,003
158.77%
127,628
75,003
158.77%
-
0
0.00%
2,154,167
31,503
101.46%
維持補修費
補助費
② 投資的経費
202,631
普通建設事業費
202,631
③ 投資及び出資金
-
合
89.72%
計
9.27%
100.00%
2,185,670
100%
* 消防予算額に水防費、災害対策費を含む。
平成25年度消防費(消防所管)の性質別分類(投資的経費)
(単位:千円)
財 源 内 訳
事
業
名
事 業 費
特 定 財 源
国・県支出金
1 非常備消防事業
20,935
2 防火水槽整備事業
4,000
3 消防車両整備事業
159,700
一般財源
5,435
4,000
36,470
8,000
5 緊急援助隊・危機対応資機材
整備事業
9,996
636
202,631
37,106
計
その他
15,500
4 消防庁舎等整備事業
合 地方債
34
110,200
13,030
1,200
6,800
126,900
800
8,560
800
37,825
Ⅱ予防編
業務重点
防火安全対策の推進
35
1.各種講習会
(平成24年度中)
火災予防、災害防止等に関する講習会を開催し、防火、防災の啓発を実施しています。
区 分
回 数
受 講 者 数
項 目
防火管理資格新規講習会
3
回
181
人
防火管理資格再講習会
2
回
18
人
婦人防火クラブ防火教室
11
回
145
人
幼年消防クラブ防火教室
51
回
4,253
人
少年消防クラブ防火教室
3
回
67
人
自主防災組織リーダー研修会
2
回
244
人
72
回
4,908
人
合 計
2.広報活動
(平成24年度中)
「火災のない街づくり」を推進するため、広報、訓練等を通じて家庭や、職場での火災予防啓
発に努めています。
区 分
対 象
回 数
人 員
項 目
消防防災ふれあい広場
一般市民
自衛消防訓練
事業所、市民
自主防災組織訓練
自主防災組織(市民含む)
合 計
36
1
回
1,500
人
1,059
回
77,364
人
268
回
4,899
人
1,328
回
83,763
人
3.民間防火組織の現況
(平成 25 年 3 月 31 日現在)
(1)幼年消防クラブ
市内の幼稚園児が参加する、幼年消防クラブでは、幼年期からの防火教育を実施しています。
区分
公立幼稚園
項目
私立幼稚園
合 計
クラブ数
クラブ員数
クラブ数
クラブ員数
クラブ数
クラブ員数
12
526
14
1,044
26
1,570
幼年消防クラブ
(2)少年消防クラブ
市内の中学生(一部小学生高学年含む)を主体とした組織で、火災予防啓発を実施するととも
に、人命救助活動等の技術を習得し、地域の安全を図るために活動しています。
区分
項目
宝塚ボーイスカウト
宝塚ガールスカウト
少年消 防 ク ラ ブ
消 防 ク ラ ブ
合 計
クラブ数
クラブ員数
クラブ数
クラブ員数
クラブ数
クラブ員数
1
116
1
65
2
181
少年消防クラブ
(3)婦人消防クラブ
市内の婦人会を基盤として、婦人防火クラブを組織化し、安全で安心して暮らせる街づくりを
目指し活動しています。
区分
市 街 地
項目
農 山 村 地 域
合 計
組織数
組織人員
組織数
組織人員
組織数
組織人員
4
86
1
10
5
96
婦人防火クラブ
(4)自主防災組織
自主防災組織は、
「自分たちの町は、自分たちで守ろう」という地域住民の連帯意識の盛り上
りにより、地域の実態に即した自主的な防災組織で、災害発生時被害の軽減を図ることを目的
に活動しています。
区分
項目
自主防災組織
合 計 合計
形態別の組織数 自治会
235
小学校区
その他
1
結成組織世帯数
管内世帯数
結成率
91,491
93,545
97.8%
236
37
4.政令防火対象物現況
(平成25年3月31日現在)
( 棟単位)
用 途
1
対象物別
特A号査察対象物
A号査察対象物
B号査察対象物
イ 劇場・観覧場
3
3
1
ロ 公会堂・集会場
5
5
2
C号査察対象物
合 計
7
1
13
イ キャバレー
2
ロ 遊技場
6
ニ カラオケボックス等
3
4
5
6
5
ロ 飲食店
百貨店、マーケット
イ 旅館・ホテル
39
4
72
15
65
11
49
140
6
7
3
16
383
10
ロ 福祉施設(重度)
23
ハ 福祉施設(軽度)
98
8
図書館・博物館
306
14
1,645
2,334
31
55
23
1
4
30
12
147
99
1
35
8
168
2
2
4
2
2
4
7
7
1
イ 蒸気・熱気浴場
ロ 公衆浴場
10
車両の停車場
11
神社・寺院
1
イ 工場・作業場
21
13
25
60
110
154
3
73
92
44
ロ 映画スタジオ
イ 駐車場
2
14
ロ 格納庫
14
倉庫
15
事業場
16
26
イ 病院・診療所
小中高等学校
13
5
3
ロ 共同住宅
ニ 幼稚園
12
7
イ 待合・料理店
7
9
1
ハ 風俗営業店
イ 特定複合用途
1
9
91
101
24
89
27
172
312
119
135
52
127
433
4
196
222
13
14
2
2
ロ 非特定複合用途
22
17
重要文化財
1
18
アーケード
合 計
337
1,020
460
2,562
4,379
・ 特A号査察対象物・・・特定用途2100㎡以上の建物、防火対象物定期点検報告が必要な建物、2項ロ、ニ及び6項ロ、
ハの建物。
・ A号査察対象物・・・・防火管理者の選任と固定消防用設備の設置が適用される建物をいう。
・ B号査察対象物・・・・防火管理者の選任は必要であるが、固定消防用設備の設置が適用されない建物をいう。
・ C号査察対象物・・・・消防用設備等の設置が適用される建物をいう。(A号及びB号査察対象物を除く)
※
固定消防用設備・・・屋内(外)消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、自動火災報知設備、ガス漏れ火災
警報設備、救助袋、連結送水管
38
5.防火対象物予防査察実施状況
(平成24年度中)
消防本部、消防署では、防火対象物の消防用設備等の設置、維持管理状況、防火管理体制など
について予防査察を行い、火災予防の徹底を図るとともに、火災発生時の人命危険が予想される
施設に対し、改修、改善の指導を行い、火災発生の未然防止と人命の安全確保に努めています。
( 敷地単位)
対象物別
用 途
1
イ 劇場・観覧場
ロ 公会堂・集会場
対象物
総数
(D号除く)
合 計
計
画
特A号
実
施
計
画
A 号
実
施
計
画
4
58
4
38
4
26
3
8
3
8
6
6
7
6
6
5
5
5
5
5
69
132
35
90
33
89
1
14
1
14
6
7
B 号
実
施
1
22
計
画
1
15
C 号
実
施
計
画
2
実
施
6
3
イ キャバレー
2
ロ 遊技場
ニ カラオケボックス等
3
4
5
イ 待合・料理店
ロ 飲食店
百貨店、マーケット
イ 旅館・ホテル
ロ 共同住宅
イ 病院・診療所
6
16
1,908
13
17
634
578
ロ 福祉施設(重度)
54
16
35
16
34
16
9
16
9
16
ハ 福祉施設(軽度)
77
77
76
77
76
ニ 幼稚園
28
22
28
20
4
2
4
2
7
小中高等学校
28
49
8
図書館・博物館
2
9
1
ハ 風俗営業店
24
63
24
62
7
7
187
182
15
15
24
20
24
18
ロ 公衆浴場
4
7
車両の停車場
1
1
11
神社・寺院
47
18
19
9
9
イ 工場・作業場
85
34
26
9
9
19
6
6
67
142
23
52
21
63
2
イ 特定複合用途
415
271
266
105
ロ 非特定複合用途
204
63
57
13
イ 駐車場
12
26
23
421
373
11
10
1
1
3
3
25
17
6
6
18
26
3
6
7
ロ 格納庫
倉庫
15
事業場
17
1
12
ロ 映画スタジオ
14
16
8
1
イ 蒸気・熱気浴場
10
12
9
1
重要文化財
合 計
11
3,425 1,471 1,392
258
2
3
24
3
24
4
11
20
22
107
126
125
21
18
19
16
9
9
2
2
52
46
543
527
71
71
599
534
260
(注)1 査察実施基準
特定防火対象物は
の表示、非特定防火対象物は、それ以外のもの。
(1) 特A号査察対象物 概ね1年に1回以上
(2) A号査察対象物 特定用途は概ね1年に1回以上、非特定用途は概ね2年に1回以上
(3) B号査察対象物 特定用途は概ね2年に1回以上、非特定用途は概ね3年に1回以上
(4) C号査察対象物 概ね4年に1回以上の査察及び査察を実施しない年度の概ね1年に1回以上の外観調査
2 「査察実施数」は、査察実施基準に基づき、当該年度の査察対象となるものについて、計画、実施した件数を計上し
ている。
39
6.防火管理者選任・消防計画届出現況
(平成25年3月31日現在)
( 敷地単位)
区 分
用 途
1
イ 劇場・観覧場
ロ 公会堂・集会場
対象物総数
(D号除く)
防火管理者の
選任が必要な
対象物数
防火管理者が
選任されている
対象物数
ロ 遊技場
4
4
100 %
4
100 %
10
10
10
100 %
10
100 %
3
4
5
6
%
7
6
6
ハ 風俗営業店
ニ カラオケボックス等
100 %
%
6
%
5
5
5
イ 待合・料理店
ロ 飲食店
届出率
4
イ キャバレー
2
消防計画
届出状況
選任率
100 %
100 %
%
5
%
100 %
%
68
64
63
98 %
62
97 %
136
87
83
95 %
83
95 %
15
13
13
100 %
13
100 %
1909
383
369
96 %
353
92 %
イ 病院・診療所
55
24
24
100 %
24
100 %
ロ 福祉施設(重度)
22
20
19
95 %
20
100 %
ハ 福祉施設(軽度)
87
40
39
98 %
39
98 %
ニ 幼稚園
28
28
28
100 %
28
100 %
百貨店、マーケット
イ 旅館・ホテル
ロ 共同住宅
7
小中高等学校
49
49
49
100 %
48
98 %
8
図書館・博物館
2
1
1
100 %
1
100 %
9
イ 蒸気・熱気浴場
ロ 公衆浴場
%
4
2
2
100 %
%
2
100 %
10
車両の停車場
11
神社・寺院
48
27
25
93 %
26
96 %
イ 工場・作業場
87
11
11
100 %
11
100 %
12
13
イ 駐車場
15
事業場
%
%
19
1
1
ロ 格納庫
倉庫
17
%
ロ 映画スタジオ
14
16
7
100 %
%
1
%
100 %
%
65
3
3
100 %
3
100 %
178
65
64
98 %
63
97 %
イ 特定複合用途
421
270
265
98 %
250
93 %
ロ 非特定複合用途
217
27
27
100 %
27
100 %
重要文化財
11
合 計
3,454
%
1,140
40
1111
97 %
%
1,079
95 %
甲種
区 分
用 途
1
乙種
防火管理者の 防火管理者が
選任が必要な 選任されている
対象物数
対象物数
消防計画
届出状況
イ 劇場・観覧場
4
4
4
ロ 公会堂・集会場
9
9
9
6
6
6
3
3
28
防火管理者の 防火管理者が
選任が必要な 選任されている
対象物数
対象物数
消防計画
届出状況
1
1
1
3
2
2
2
28
27
36
35
35
77
73
74
10
10
9
13
13
13
383
369
353
イ 病院・診療所
24
24
24
ロ 福祉施設(重度)
20
19
20
ハ 福祉施設(軽度)
35
34
34
5
5
5
ニ 幼稚園
28
28
28
49
49
48
1
1
1
2
2
2
3
3
3
1
1
1
イ キャバレー
2
ロ 遊技場
ハ 風俗営業店
ニ カラオケボックス等
3
4
5
6
イ 待合・料理店
ロ 飲食店
百貨店、マーケット
イ 旅館・ホテル
ロ 共同住宅
7
小中高等学校
8
図書館・博物館
9
イ 蒸気・熱気浴場
ロ 公衆浴場
10
車両の停車場
11
神社・寺院
24
22
23
イ 工場・作業場
11
11
11
12
13
ロ 映画スタジオ
イ 駐車場
ロ 格納庫
14
倉庫
15
事業場
16
17
イ 特定複合用途
ロ 非特定複合用途
3
3
3
54
54
53
11
10
10
254
249
237
16
16
13
26
26
26
1
1
1
1054
1027
999
86
84
80
重要文化財
合 計
41
7.中高層建築物(3 階以上)現況
(平成25年3月31日現在)
市内においては、市街地開発事業や、宅地造成地等が進むとともに土地の有効利用を図るため、
中高層建築物が年々増加しています。
(棟単位)
階 数
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
19
28
32
33
用 途
階
階
階
階
階
階
階
階
階
階
階
階
階
階
階
階
階
1
計
イ 劇場・観覧場
2
ロ 公会堂・集会場
5
2
7
1
2
3
2
4
イ キャバレー
2
ロ 遊技場
ハ 風俗営業店
ニ カラオケボックス等
3
4
5
ロ 飲食店
百貨店、マーケット
4
4
8
イ 旅館・ホテル
ロ 共同住宅
5
2
13
2
1
611 191 283
74
12
8
3
ロ 福祉施設(重度)
7
4
2
ハ 福祉施設(軽度)
19
6
ニ 幼稚園
7
小中高等学校
8
図書館・博物館
9
1
イ 待合・料理店
イ 病院・診療所
6
1
2
1
52
32
29
1
2
8
17
12
2
2
1 1,364
1
26
34
4
44
7
2
87
イ 蒸気・熱気浴場
ロ 公衆浴場
1
1
2
11
10
2
イ 工場・作業場
15
2
4
7
5
2
65
14
7
5
イ 特定複合用途
207
84
30
14
4
4
2
2
1
ロ 非特定複合用途
138
42
21
4
5
1
2
1
1
1,154
417
358
102
64
42
34
20
14
1
1
12
2
19
ロ 映画スタジオ
イ 駐車場
1
12
ロ 格納庫
14
倉庫
15
事業場
17
16
4
神社・寺院
16
17
13
車両の停車場
13
10
26
10
12
15
7
1
92
9
3
1
1
362
215
重要文化財
合 計
42
15
19
20
16
3
1
2
1
2,282
8.予防関係届出等受理状況
(平成24年度中)
消防関係法令及び宝塚市火災予防条例並びに宝塚市消防長訓令等による届出状況
届 出 区 分
防火管理者選任(解任)届出書
408
防災管理者選任(解任)届出書
3
消防計画作成(変更)届出書
届
出
等
の
種
別
消
防
法
件 数
537
防災管理消防計画作成(変更)届出書
2
自衛消防組織設置(変更)届出書
6
工事中の消防計画作成(変更)届出書
6
共同防火管理協議事項作成(変更)届出書
3
共同防災管理協議事項作成(変更)届出書
消防用設備等(特殊消防用設備等)設置届出書
消防用設備等(特殊消防用設備等)点検結果報告書
工事整備対象設備等着工届出書
0
436
1,720
241
消防用設備等の特例基準適用願
9
防火対象物点検報告特例認定申請書
15
防火対象物点検結果報告書
49
防火自主点検結果報告書
0
防災管理点検結果報告書
9
防災管理点検報告特例認定申請書
3
圧縮アセチレンガス・液化石油ガス貯蔵又は取扱いの開始届出
8
防火対象物使用開始届出書
236
宝 自衛消防訓練実施計画届出書
1,152
自衛消防訓練実施結果報告書
1,073
塚
炉・ボイラー・乾燥設備等設置届出書
市 燃料電池発電設備・変電設備・発電設備・蓄電池設備設置届出書
火
ネオン管灯設備設置届出書
水素ガスを充てんする気球の設置届出書
煙火(打上げ・仕掛け)届出書
0
119
6
催物開催届出書
58
防 水道断水・減水届出書
条
52
0
災 火災とまぎらわしい煙又は火炎を発するおそれのある行為の届出書
予
16
1
道路工事届出書
148
喫煙・裸火使用・危険物品持ち込み承認申請書
28
例 特例認定申請書
1
廃止届出書
24
改修・改善計画書
32
改修・改善完了報告書
36
防災管理自衛消防訓練実施計画届出書
11
防災管理自衛消防訓練実施結果報告書
13
訓
令
・
通
達
等
合 計
43
6,461
9.建築物確認申請等同意状況
(平成24年度中)
年度別申請状況表(新築・増築・改修等含む)
180
164
161
(平成19年度~平成24年度)推移表
160
140
140
139
157
153
160
133
113
120
121
130
106
100
80
60
40
40
36
25
27
合計
平成19
年度
161
平成20
年度
164
平成21
年度
160
平成22
年度
153
平成23
年度
157
平成24
年度
130
新築
140
139
133
113
121
106
増・改築等
21
25
27
40
36
24
21
24
20
0
44
10.危険物関係届出受理状況
(平成24年度中)
消防関係法令及び宝塚市火災予防条例並びに宝塚市消防長訓令等による届出状況
届 出 区 分
件 数
危険物保安監督者選任・解任届出書
消
防
届 法
等
出
等
宝
塚
市
の 火
災
予
防
種 条
例
等
別
訓
令
・
通
達
等
選 任
32
解 任
27
危険物製造所等品名、数量又は指定数量の倍数変更届出書
9
危険物製造所等譲渡、引渡届出書
10
危険物製造所等の廃止届出書
14
予防規程(変更)認可申請書
25
消防用設備等着工届出書(消防用設備等設置届出書)
4
圧縮アセチレンガス等の貯蔵又は取扱の開始(廃止)届出書
1
液化石油ガス設備工事届出書
2
危険物施設保安員選任(解任)届出書
危険物製造所等の特例基準適用申請書
危険物取扱作業に従事する者・しなくなる者の届出書
73
危険物製造所等の休止(再使用)届出書
1
危険物製造所等の軽微な変更届
46
危険物製造所等災害発生届出書
4
危険物製造所等危険作業施行届出書
18
炉・ボイラー等設置届出書
燃料電池発電設備・変電設備・発電設備・蓄電池設備設置届出書
少量危険物、指定可燃物貯蔵・取扱い届出書
1
少量危険物等タンク水張・水圧検査申請書
タンク検査済証再交付申請書
廃止届出書
2
地下タンク等漏洩点検結果報告書
6
改修改善計画書、改修改善完了報告書
4
地下貯蔵タンク等の在庫の管理及び危険物の漏えい時の措置に関する計画届出書
管理届
1
確認願
1
その他
10
合 計
291
11.危険物製造所等に対する立入検査状況
区 分
種 別
区 分
貯 蔵 所
合
計
製
造
所
小
計
屋
内
貯
蔵
所
屋
外
タ
ン
ク
貯
蔵
所
屋
内
タ
ン
ク
貯
蔵
所
地
下
タ
ン
ク
貯
蔵
所
簡
易
タ
ン
ク
貯
蔵
所
(平成24年度中)
取 扱 所
移
動
タ
ン
ク
貯
蔵
所
屋
外
貯
蔵
所
小
計
給
油
取
扱
所
(
自
家
給
油
を
含
む
第
一
種
販
売
取
扱
所
第
二
種
販
売
取
扱
所
一
般
取
扱
所
)
(
小
口
詰
替
え
を
含
む
48 1
47 1
14
13
少
量
危
険
物
施
設
等
高
圧
ガ
ス
施
設
等
136
68
117
76
)
査察対象施設数
査 察 延 回 数
159
155
4
4
92
90
20 30 3 27 1
20 30 3 26 1
8
7
3
3
63
61
※ 防火対象物と併合して 査察を実施するた め、 査察対象施設数と査察回数に差が出る表現とな って おります。
※ 上 記 表 中 の 査 察 延 回 数 には 施 設 新 設 に伴 う完 成 検 査 を含 ん で いま す 。
※ 上 記 表 中 の 査 察 対 象 施 設 数 には 廃 止 され た施 設 は 含 ん で いま せ ん 。
45
12.危険物施設の許可・検査及び承認件数
(平成24年度中)
危険物施設の許可・検査及び承認件数は下表のとおりです。
許可等区分
製造所等区分
合 計
設
置
許
可
変
更
許
可
設
置
完
成
変
更
完
成
仮
使
用
水
張
検
査
水 仮 仮
圧 貯 取
検 蔵 扱
査
8
27
5
26
22
88
1
1
1
1
1
5
1
1
3
6
1
21
合
計
製 造 所
屋内貯蔵所
貯
屋外タンク貯蔵所
屋内タンク貯蔵所
蔵
1
地下タンク貯蔵所
5
6
3
簡易タンク貯蔵所
所
移動タンク貯蔵所
1
1
2
屋外貯蔵所
給油取扱所
取
扱
所
1
11
12
11
35
8
6
8
22
第一種販売取扱所
第二種販売取扱所
一般取扱所
そ の 他
13.類別危険物施設数
(平成25年3月31日現在)
市内の危険物製造所、貯蔵所、取扱所の類別施設数は下表のとおりです。
貯 蔵 所
合
移
動
タ
ン
ク
貯
蔵
所
屋
外
貯
蔵
所
84
21 29 3 22 1
5
3
60
47 1
12
5
3
59
47 1
11
製
小
造
計
類別等区分
計
所
合 計
148
4
取 扱 所
簡
易
タ
ン
ク
貯
蔵
所
製造所等区分
屋 屋 屋 地
内 外 内 下
貯 タ タ タ
蔵 ン ン ン
所 ク ク ク
貯 貯 貯
蔵 蔵 蔵
所 所 所
小
計
給
油
取
扱
所
第
一
種
販
売
取
扱
所
第
二
種
販
売
取
扱
所
一
般
取
扱
所
第 1 類
設
置
許
可
施
設
数
単
第 2 類
第 3 類
独
第 4 類
138
79
16 29 3 22 1
第 5 類
2
2
2
3
3
第 6 類
混 在
8
4
46
1
1
14.数量別危険物施設数
(平成25年3月31日現在)
市内の危険物製造所、貯蔵所、取扱所の施設数別・指定数量の倍数別は下表のとおりです。
貯 蔵 所
製造所等
合
計
製
造
所
小
計
倍 数
5倍 以 下
取 扱 所
屋 屋 屋
内 外 内
貯 タ タ
蔵 ン ン
所 ク ク
貯 貯
蔵 蔵
所 所
地
下
タ
ン
ク
貯
蔵
所
簡
易
タ
ン
ク
貯
蔵
所
移
動
タ
ン
ク
貯
蔵
所
13 1
3
44
32
11 4
18
14
1
36
24
5 16
4
2
屋
外
貯
蔵
所
給
油
取
扱
所
第
一
種
販
売
取
扱
所
12
7
1
小
計
第
二
種
販
売
取
扱
所
一
般
取
扱
所
4
5倍を超え
設
置
許
可
施
設
2
3
6
2
4
1
3
2
1
12
9
3
5
4
1
3
3
3
3
21
20
1
60
47 1
12
10倍以下
10倍を超え
50倍以下
50倍を超え
10
1
2
100倍以下
100倍を超え
10
7
3
3
1
150倍以下
150倍を超え
4
1
25
2
200倍以下
200倍を超え
2
2
1000倍以下
1000倍を超え
1
1
1
84
21 29 3 22 1
5000倍以下
合 計
148
4
47
5
3
Fly UP