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定例記者会見 次 第 平成 28 年 10 月 31 日(月) 午前 9 時 30 分~ 会議室 101・102 ■報道発表事項 国道 116 号吉田バイパス整備促進協議会を設立 § 早期事業化を目指し、11 月 2 日に設立総会を行います § No.1 § 新たな審査基準を追加し、総合的に優れた商品を表彰します § インダストリアルデザインコンクールの出品者を募集 No.2 § スワローズファンにつばめの逸品が届きます § 東京ヤクルトスワローズの年間シート特典に燕製品が採用 No.3 地場産業とコラボした金属製 CD ケースが完成 § PR 大使 本宮さんの新アルバムで採用・発売されます § No.4 § 過去最高の 2,962 人が燕ジュニア博士に挑戦 § 第 5 回 燕ジュニア検定を実施 No.5 § 男女共同参画を学ぶだけでなく楽しむイベントにリニューアル § つばめ「女と男」ふれ愛フェスタ 2016 開催 No.6 § No.7 ポイント事業の登録者数も 8,000 人を突破しました § つばめ元気かがやきポイント事業 こども手帳の最上位ポイント獲得者を表彰 § 燕の明治期を代表する工房や職人の作品を紹介します § 「先人工芸展」を開催 No.8 § 地域包括ケアについて理解を深める講演会を開催 § No.10 人の動作をロボットで再現する技術について紹介します 終末期ケアや在宅での看取りについて考えます § No.9 § 長岡技術科学大学と連携して 先進技術についての講演会を開催 ※その他、燕市報道資料 No.11「11 月の各課事業予定表」を参照してください。 ■記者会見事務局/燕市役所 3 階 企画財政部 企画財政課(企画チーム) 0256-77-8352(直通)窓口番号 10・11 燕市報道資料 No.1 Tsubame City 燕 市 平成 28 年 10 月 31 日 早期事業化を目指し、11 月 2 日に設立総会を行います § § 国道 116 号吉田バイパス 整備促進協議会を設立 「国道 116 号」は、柏崎市から新潟市に至る主要幹線道路であり、沿線市町村の 交流と地域住民の生活を支える道路です。一方、燕市通過区間での慢性的な渋滞が課 題となっています。渋滞を緩和し、道路機能を高めるためには、 「国道 116 号吉田 バイパス」の早期事業化が望まれます。 そのため、地元の声を届けることを目的とし、民間団体が中心となって、 「国道 116 号吉田バイパス整備促進協議会」を設立します。 【国道 116 号吉田バイパス整備促進協議会 概要】 1.目 的: 「国道 116 号吉田バイパス」を早期事業化し、地場産業の物流を担う 道路、災害時における緊急避難道路や支援道路としての機能を高め、 産業・文化・観光の更なる活性化を図る。 2.活動内容 (1) 国道 116 号吉田バイパス整備の早期実現に関する事業 (2) 関係団体及び地域住民との連携及び事業の促進に必要な調査等に関する事業 (3) その他、前項の目的達成に関連して協議会が認めた事業 3.構成メンバー ●燕商工会議所会頭 ●吉田商工会会長 ●分水商工会会長 ●西蒲原土地改良区吉田地域担当理事 ●越後中央農業協同組合吉田支店長 ●新潟県トラック協会西燕支部長 ●燕市建設業協同組合代表理事 ●燕市管工事業協同組合代表理事 ●燕市金融団代表 ●燕市医師会会長 ●燕市農業委員会会長 ●旧吉田町みちづくり・まちづくり検討委員会委員 ●国道116 号沿線自治会長 (20 名) 計 32 名 4.その他:12 月に総決起大会を開催予定 【設立総会】 1.日 時:11 月 2 日(火) 午前 10 時~ 2.会 場:吉田産業会館 1 階 第一会議室 3.内 容:規約の制定、役員の選任、平成 28 年度事業計画及び予算について 本件についてのお問い合わせ先 都市整備部 都市計画課:平岡 電 話:0256-77-8263(直通) 燕市報道資料 No.2 Tsubame City 燕 市 平成 28 年 10 月 31 日 新たな審査基準を追加し、総合的に優れた商品を表彰します § § インダストリアルデザインコンクールの出品者を募集 既にお知らせした若者対象の金属製品アイデアコンペも、引き続き出品作品を募 集していますが、「ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール」に ついても出品者の募集を開始します。 40 年目の節目を迎える今年度は、新たに市場ニーズやトレンドを反映している かといった“市場性”を審査基準に取り入れ、審査員にもマーケティングの専門家 を加えて実施します。 【デザインコンクール概要】 1.募集対象:①金属洋食器、金属ハウスウェア/②関連商品、新分野開発製品 ただし、概ね 2 年以内に製作されたオリジナル商品であること。 2.審査基準:(1)新規性・革新性、(2)デザイン性、(3)機能性、(4)市場性 New! 3.表 彰: グ ラ ン プ リ(経済産業大臣賞) 1点 賞金 20 万円 ①②共通 準グランプリ(経済産業省製造産業局長賞) 1 点 賞金 12 万円 ② (中小企業庁長官賞) 1 点 賞金 12 万円 ① (関東経済産業局長賞) 1 点 賞金 10 万円 ① (新潟県知事賞) 1 点 賞金 10 万円 ② 優 秀 賞 審査員特別賞 1~2 点 賞金 5 万円 ①②共通 4.審査会:2017 年 2 月 24 日(金)※非公開 5.表彰式:2017 年 3 月 24 日(金) 【出品者募集】 1.応募資格: (1)国内において募集対象①の製造・販売に携わるもの (2)市内において募集対象①の関連商品、新分野開発製品の製造・販売に携わるもの 2.応募点数:制限なし ※出品料無料 3.募集期間:11 月 1 日(火)~2017 年 1 月 31 日(火)まで 4.応募方法:申込書に必要事項を記入のうえ、出品物と一緒に期限までに提出 5.そ の 他:若者対象の金属製品アイデアコンペも引き続き出品作品を募集しています。 本件についてのお問い合わせ先 産業振興部 商工振興課:武田 電 話:0256-77-8231(直通) 燕市報道資料 No.3 Tsubame City 燕 市 平成 28 年 10 月 31 日 スワローズファンにつばめの逸品が届きます § § 東京ヤクルトスワローズの 年間シート特典に燕製品が採用 2017 年シーズンに明治神宮野球場で開催される東京ヤクルトスワローズ公式 戦を、専用席で観戦できる年間予約席の購入者(年間シートオーナー)への特典に、 燕製品が採用されました。 今回の採用は、明治神宮野球場で開催している燕市 PR イベント「燕市 Day」に 燕三条地場産業振興センターが出展していたことがきっかけとなったものです。 【東京 YS 年間シート予約特典採用製品の概要】 ス 対象者 タ ー シ ー ト STAR シ ー ト ム ペ ア シ ー ト SEAT、PAIR SEAT購入者 水筒 特 ー ン SEAT 、 MOON ブ ル ペ ン シ ー ト BULLPEN SEAT購入者 スプーン・フォークセット 典 イメージ イメージ ※詳しくは、東京ヤクルトスワローズ公式サイトをご覧ください。 (東京ヤクルトスワローズ公式サイト) http://www.yakult-swallows.co.jp/ 本件についてのお問い合わせ先 企画財政部 地域振興課:石黒 電 話:0256-77-8364(直通) 燕市報道資料 No.4 Tsubame City 燕 市 平成 28 年 10 月 31 日 PR 大使 本宮さんの新アルバムで採用・発売されます § § 地場産業とコラボした金属製 CD ケースが完成 燕市 PR 大使 本宮 宏美さんが所属するオトノハコ㈱と市内の金属加工企業 ㈱ MGNET とが、平成 27 年の春から協力して開発を行ってきた金属製 CD ケースが 完成し、初となるベストアルバムの限定プレミアムエディションのケースとして発 売されます。また、このベストアルバムと同時リリースのセレクトアルバムの発売 を記念したワンマンライブが燕市文化会館で開催されます。 【金属製 CD ケース 概要】 1.仕様:(1)サイズ 横 141×縦 125×厚さ 9(mm) 約 330g (2)素材 アルミニウム合金 (3)加工 削り出し・切削加工 2.制作:株式会社 MGNET 3.価格:ベストアルバム 笛人セレクション 2011-2016 ~限定プレミアムエディション~ 28,900 円(税込) 4.販売方法: 金属製 CD ケース (1)〔先行販売〕 11 月 9 日(水)~ 新潟伊勢丹 4 階紳士雑貨コーナーにて販売 (2)〔予約販売〕 オトノハコ㈱ で受付中 ※予約特典:ふるさとコンサート vol.4 チケット (3)〔当日販売〕 11 月 23 日(水・祝)ふるさとコンサート vol.4 会場で販売 【CD ケース完成報告】 1.日時/会場:11 月 8 日(火) 午後 1 時~ 燕市役所 市長室 2.出席者:オトノハコ㈱、㈱MGNET 代表、燕市長 【ふるさとコンサート vol.4】 1.日時:11 月 23 日(水・祝) 開場/午後 2 時 開演/午後 3 時 2.会場:文化会館大ホール 3.料金:一般 前売 3,000 円/当日 3,500 円(税込) ※全席自由 中学生以下 前売 1,500 円/当日 2,000 円(税込) ※全席自由 4.前売券取扱:中央公民館、燕市役所地域振興課、オトノハコ㈱ 公式サイト 5.主催/後援:主催 オトノハコ㈱ /後援 燕市、燕市教育委員会 本件についてのお問い合わせ先 企画財政部 地域振興課:石黒、佐野 電 話:0256-77-8364(直通) 燕市報道資料 No.5 Tsubame City 燕 市 平成 28 年 10 月 31 日 過去最高の 2,962 人が燕ジュニア博士に挑戦 § § 第 5 回 燕ジュニア検定を実施 第5回燕ジュニア検定の受検申し込み者数が過去最高の 2,962 人(昨年度比 233 人増加)となりました。また、3 年生以上の受検申し込み率も 97.7%(昨年 度比 約 6 ポイント増加)と、3 年生以上のほとんどの児童が受検します。 また、運営には各小学校の地域コーディネーターを中心とし、多くのボランティ アの皆さんからご協力いただいて実施します。 【燕ジュニア検定 概要】 1.検 定 日:11 月 7 日(月) ※検定時刻は、学校により異なります。放課後に実施。 2.会 場:燕市内の各小学校 3.検定時間:Aクラス 30 分、B・Cクラス 20 分 【申し込み状況】 H27 年 H28 年 昨年比 Aクラス 149 162 +13 Bクラス 881 1,031 +150 Cクラス 1,699 1,769 +70 合計 2,729 2,962 +233 ※受検申し込み者は市内小学生の 72%、3年生以上に限れば、97%です。 ※特に B クラスの申込者数に大幅に増加しており、子どもたちが燕市についての 知識を身につけ、着実にステップアップしていることがうかがえます。 【認定について】 ●点数に応じて「認定証」を発行 ●全問正解で、マスコットキャラクター“つばけん博士”の「認定バッジ」を贈呈 A クラス B クラス C クラス 本件についてのお問い合わせ先 教育委員会 学校教育課:塚田 電 話:0256-77-8191(直通) 燕市報道資料 No.6 Tsubame City 燕 市 平成 28 年 10 月 31 日 ひと ひと 男女共同参画を学ぶだけでなく楽しむイベントにリニューアル § § つばめ「女と男」ふれ愛フェスタ 2016 開催 男女が互いに人権を尊重し、一人ひとりの個性と能力を十分に発揮できる社会の 実現を目指して、『つばめ「女と男」ふれ愛フェスタ 2016』を開催します。昨年 までの講演会スタイルから、ステージイベントやワークショップなど、多彩な催し を楽しみながら啓発につなげるイベントへと内容を一新しました。 また、既報の「つばめ輝く女性表彰 2016」表彰式もこのイベントで行います。 【つばめ「女と男」ふれ愛フェスタ 2016 概要】 1.日 時:11 月 27 日(日) 午前 10 時~午後 3 時 2.会 場:吉田産業会館 3.対 象:どなたでも ※入場料無料(飲食やワークショップなどの一部は有料です) 4.主な内容: (1)イクメン講演会 10:30~12:00 ①講師 むらかみ まこと 村上 誠 《講師プロフィール》 NPO 法人ファザーリング・ジャパン理事 1971 年生まれ。同居していた実母が病で倒れ、要介護者となったことを機 に、自身のワーク・ライフ・バランスを見直し、育児と介護のダブルケア、不 妊治療、妻の産後職場復帰・両立・キャリア支援のためにも兼業主夫となる。 ②演題 「父親であることを楽しもう!」 (2)さとちん&土木女子・保育男子トークライブ 13:50~14:50 ①出演:さとちん(燕三条エフエム放送 ラジオパーソナリティー) 土木女子、保育男子 ②内容:おねえキャラのさとちんと、燕市内で働く土木女子、保育男子が職場 環境や境遇などについて体験談を語り合います。 5.その他: ミュージックライブ、パフォーマンス(ダンス、キック&ボクシング) ワークショップ(メディアリテラシー、コーチング、読み聞かせ など) バルーンアート、PR ブース、飲食ブース など 6.主催/共催:主催 つばめ「女と男」ふれ愛フェスタ実行委員会、燕市 共催 燕・弥彦 PTA 連絡協議会 本件についてのお問い合わせ先 企画財政部 地域振興課:河合 電 話:0256-77-8361(直通) 燕市報道資料 No.7 Tsubame City 燕 市 平成 28 年 10 月 31 日 ポイント事業の登録者数も 8,000 人を突破しました § § つばめ元気かがやきポイント事業 こども手帳の最上位ポイント獲得者を表彰 この夏休みに子どもたちが取り組んだ「こども手帳」の最上位ポイント獲得者へ の表彰式を開催します。同日に「つばめ元気かがやきポイント事業」第 1 回目の抽 選会を開催します。今年度も多数の企業・団体から御協賛をいただき、充実した景 品が揃いました。また、ポイント事業の登録者数が 8,000 人を突破しました。燕 市の人口は約 8 万人ですので、人口の 1 割が登録者ということになります。 【こども手帳表彰式 および つばめ元気かがやきポイント事業抽選会 概要】 1.開催日/会場:11 月 13 日(日) / 燕庁舎 3 階 2.内 容 (1)こども手帳表彰式 ①時間:午前 9 時~9 時 30 分 ②対象:小学校 1・2 年生の最上位ポイント獲得者 47 名 <取り組み実績> 年長児 2 年生 623 人 686 人 654 人 137 人 (22.0%) 243 人 (35.4%) 228 人 (34.9%) こども手帳配布数 ポイント報告者 (報告率) 1 年生 (2)つばめ元気かがやきポイント事業 第 1 回抽選会 ①時間:午前 10 時~午後 3 時 ②対象:ポイントを報告して案内状を受け取っている人 ※案内状持参で代理抽選可能 抽選会 景品例 ③景品:運動グッズや健康・食につながる電化製品、地場産品(米などの 農産物、タンブラーやカトラリー等の金属製品)他(協賛企業:20 社) 3.その他:つばめ歯っぴーフェア※も同時開催 【つばめ元気かがやきポイント事業 実績】※10/27 現在 手帳登録者 Web 登録者 合計 ポイント報告者 7,727 人 454 人 8,181 人 307 人 ※今年度目標数 8,000 人(8/23 に目標達成) ※つばめ歯っぴーフェア 歯科健診&歯科相談、フッ化物歯 面塗布(先着 150 名)を実施。 歯の健康川柳表彰式も開催。午前 9 時~12 時まで開催。 (燕歯科医 師会主催) 5P メニュー です 本件についてのお問い合わせ先 健康福祉部 健康づくり課:土岡、五十嵐 電 話:0256-77-8182(直通) 燕市報道資料 No.8 Tsubame City 燕 市 平成 28 年 10 月 31 日 燕の明治期を代表する工房や職人の作品を紹介します § § 「先人工芸展」を開催 燕には、かつて多くの鎚起銅器工房があり、先人の職人たちの技術は国内外で絶 賛されました。明治~昭和にかけて制作された、現在では伝説となった職人の作品 を中心に展示し、明治期より燕に連綿と続く伝統美を紹介します。 【展示会 概要】 1.展示会:先人工芸展 2.会 期:11 月 5 日(土)~12 月 18 日(日) ※休館日:月曜日および 11 月 24 日(木) 3.時 間:午前 9 時~午後 4 時 30 分 4.会 場:燕市産業史料館 5.展示内容 かくじゅどう ぎょくえいどう せいぎょくどう ぎょっこどう 鶴寿堂、 玉 栄堂、清 玉 堂 、玉虎堂 等(予定)で、 明治~昭和に制作された 湯沸、水差、花瓶、香炉等 約 30 点 6.みどころ ・関口虎吉 作の壺(今回初展示) ・明治期の作品の特徴 例えば、やかんの場合、口の形が流麗で曲 線美が感じられます。 また、明治期においてヨーロッパでは、中 国趣味の美術様式であるシノワズリが流行 し、万博の影響もあって鎚起銅器にもシノワ ズリ風の様式が見受けられます。 【期間中イベント】 ●作品解説会 1.日 時:11 月 6 日(日) 午後 2 時~午後 3 時(予約不要) 2.会 場:燕市産業史料館 企画展示室 3.解 説:燕市産業史料館学芸員 齋藤優介 本件についてのお問い合わせ先 産業振興部 商工振興課:齋藤、桑原 電 話:0256-63-7666(直通) 燕市報道資料 No.9 Tsubame City 燕 市 平成 28 年 10 月 31 日 人の動作をロボットで再現する技術について紹介します § § 長岡技術科学大学と連携して 先進技術についての講演会を開催 両者の連携・交流を深め、より積極的な技術開発等の推進に貢献することを目的 とし、長岡技術科学大学と包括的連携協定を結んでいます。その連携事業の一環と して、先進技術を紹介する講演会(技術開発懇談会)を開催します。 今回は、今まで難しかった人間がモノを掴んだり、モノに力を加えたりする際す るときの力加減までも再現する技術ついて詳しくご説明いただきます。 【技術開発懇談会 概要】 1.日 時:11 月 25 日(金) 午後6時~午後7時 2.会 場:燕市役所 1 階 会議室 101 3.演 題:「モーションコピーシステムによる人間の接触動作の保存と再現」 4.講 師:長岡技術科学大学 電気電子情報工学専攻 5.対象者:産・官・学の研究者、技術者、経営者など 6.定 員:30 名 助教 よこくら ゆうき 横倉 勇希 氏 7.参加費:無料 【参加申し込み】 1.申し込み期限:11 月 17 日(木) 2.申 し 込 み 先:商工振興課 3.申し込み方法: (1)電話 0256-77-8232 (2)FAX 0256-77-8306 (3)メール [email protected] 本件についてのお問い合わせ先 産業振興部 商工振興課:大関 電 話:0256-77-8232(直通) 燕市報道資料 No.10 Tsubame City 燕 市 平成 28 年 10 月 31 日 終末期ケアや在宅での看取りについて考えます § § 地域包括ケアについて理解を深める講演会を開催 病気や障がいを持つ人が、住み慣れた地域で安心して最期まで暮らし続けるため には、関係機関だけでなく、住民自身が、医療、介護、認知症などについて理解す ることが重要です。そのため、 “地域包括ケア”※の取組みの最前線で取材を続けて きた講師から、ご自身が撮影された写真と共にお話をいただくことで、終末期ケア や在宅での看取りについての理解を深める講演会を開催します。 【「命のバトンリレー」講演会】 1.日時:12 月 10 日(土) 午後 1 時 30 分~午後 3 時 40 分 2.会場:燕市文化会館 大ホール 3.対象:どなたでも(定員 750 名) ※参加費無料、事前申し込み不要 4.内容:講演 『命のバトンリレー ~看取り、在宅医療・ケア、地域包括ケアの現場から~』 くにもり やすひろ 5.講師:國森 康弘(写真家・フォトジャーナリスト) 《講師プロフィール》 神戸新聞社記者を経てイラク戦争を機に独立。 イラク・ソマリア等の紛争地や経済貧困地域を 回り、国内では戦争体験者や野宿労働者、東日本 大震災被災者の取材を重ねる。テーマは命の有限 性と継承性。 近年では滋賀県や東北被災地等で看取り、在宅 医療、地域まるごとケアの撮影に力を入れてい る。主な著作に『いのちつぐ「みとりびと」第1 集、第2集』 『アンネのバラ~40 年間つないでき た平和のバトン』 『家族を看取る』など。 6.その他:手話通訳・要約筆記あり 7.主 催:燕市、弥彦村、燕市医師会 ※地域包括ケア:可能な限り住み慣れた地域で、 自分らしい暮らしを人生の最後まで続けること ができるよう、多様な専門職や住民で地域の包括 的な支援サービス提供体制を構築すること。 本件についてのお問い合わせ先 健康福祉部 長寿福祉課:村田、羽入田 電 話:0256-77-8177(直通)