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笑門 来福 - とも子助産院
助産師 伊藤朋子 〒981-3124 仙台市泉区野村字野村95-6 TEL 022-772-5960 メール [email protected] ニュースレター 2017年1月発行 2017年、平和で穏やかな年となりますように。 「とも子助産院・チーム伊藤」が目指す ものは、寂しくないお産と安心の子育て・どっ しり自信あるお母ちゃん・ゆるやかなネット ワークと助け合い。自然分娩か帝王切開か? 母乳かミルクか?そんなことは超越し、しあ 笑門 来 福 わせなお産は世界を平和にすると信じます。 とも子の提案「陽性の妊娠検査スティックを見せたら婦 人科診察無料ルール」。少子化対策・適時妊娠の啓蒙・・とか 助産院に 言いながらも、母子手帳がもらえる週数になるまでの受診数回 おいでにゃん は全部私費という現状。産むにしろ産まないにしろ、「妊娠し たかも!」と思ったら、早く相談してほしいのだけど、若い人 たちにはかなりの負担額。初めての婦人科受診は心理負担も大 きいでしょうが、せめて経済負担は軽くしてあげてほしい。地 方の方には交通費の補助もほしい。みんなで声をあげよう! 助産師が、知りたいのはあな 足湯をしながら 胎児心拍モニター中 たのデータではない。あなた自身に ついて話してほしい。どんなにAI が優秀になっても、人の肌のぬくも り、微笑みあう視線、ともに過ごす 888 人目の赤ちゃん♪ 時間の積み重ねにかなうものはない。 毛糸のおっぱいプロジェクトも引き続きご支援よろしくお願いいたします。 お人形をおんぶしておままごと…なんていう風景をとんとみなくなりました。 小さなお子さんまでスマホで遊んでいます。かごしま水族館の妊婦イルカが哺 乳訓練をしているニュースをTVで見ました。母性は本能ではない、学習だと いわれるけれど、イルカだって、教わってないことはできないのですね。練習 したイルカちゃんは上手に授乳できるようになったそう。また、イルカ・ゾウ・ ヒトなどは群れのなかで集団哺育の哺乳類だそうです。「赤ちゃんの取説がほし い。」といわれるけれど、取説には書けない微妙な気配を察知する感性を伝えた いと思います。 readyfor ご支援に感謝! 玄関のサンクスボード 2016年のできごと 1月 9.17東北豪雨で被災したエレベーターが復活 2月 readyfor 達成! 復旧費用のめどがたち、気分 up 5月 伊藤朋子 とうとう 50 歳!WOW!老眼進む・・。 自慢のご飯 ブログもみてね JICA の アフリカ研修生 来仙 外国語はちっとも わからないけど、 なんとなく通じる嬉しさ。 マリ共和国の 助産師さん来院 お産の話は世界共通。 5月 日本助産師会の総会が仙台国際センターで開催 事務局としてへとへと。 ワークショップ話題提供担当「もうひとり産みたくなる助産師のケア」 8月 助産院まつり 大盛り上がり 進んだ医療によりお産で命を失う ことが少なくなった半面、正常経過の 妊婦さんへのケアは薄く、途切れてし まった子守技術の伝承・孤独な育児… せっかくの命を輝かすことができない 初めての 付けまつげ 体験 悲しいニュースが日々報道される。も ちろん医療は大事。けれど、それ以前 に大事にされなければいけないことが 満たされない貧しい国、日本。「相談窓 口が足りないのではない。相談したい 人がいないのだ」という厳しい声も。 10月 助産所安全 管理評価 6月 大河原7月 仙台9月 山形 教材開発で ワクワク 開発中のピコちゃん 「新生児蘇生研修会」で講師 9月 サークル・講座も好評 盛岡:日本助産師会地区研修会で公演 「未来につなぐ∼すべての母子に助産師の力を」 11月 京都:「お産カンファレンス」で公演。 「限りない助産の魅力∼産む人・生まれる人・ 支える人が幸せなお産を目指して∼」 畑も豊作 宮城母性衛生学会でシンポジスト うたうかい & トモムジカ発表会♪ 「助産所における医療安全」 小児科連携医が変更になりました。 9 月より「たかだこども医院」の高田修先生がとも 子助産院の小児科連携医となってくださいました。月 に 2 回の助産院への往診があります。これまでの 15 年 助産院近く 古屋橋の工事も 進んでいます 「命の授業」公開講座 2月11日(土・祝)13:30∼ 助産師を中心に学校で出前授業 をおこなっているうぶごえ座の公 間とも子助産院の赤ちゃんたちを診てくださっていた 開講座がエルパーク仙台スタジオ す。そして、東北労災病院小児科でも新生児健診が受 お子さん連れ歓迎です。詳しくは 田沢こども医院 田沢二三代先生には、本当に感謝で ホールにて行われます。入場無料。 けられるようになりました。 うぶごえ座で検索を。