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Cambridge Newsletter
Cambridge
Newsletter
Vol.5 (Published March, 2016)
春の気配が近づいてきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。2015 年組は帰国して半年がたとうと
していますが、日々上を目指し頑張っています。
今回のニューズレターでは、研修の報告や、学祭の出店など様々な内容を書いているのでぜひご覧になって
ください。
最後に、この同窓会を通してケンブリッジ大学研修参加者の繋がりがさらに深まることを願っております。
2015 年組
同窓会担当一同
Contents
From Prof. SuzukI
3
From Participants
5
Schedule
6
Specialized Subject
7
Events
8
Photo Album
10
School Festival
16
Alumni Association
17
Book
18
2
From Prof. Suzuki
― 2015 年組とその後 ―
2015 年組現地研修
2015 年組の動き
2015 年組は 30 名の定員いっぱいの人数で現地
研修を迎えました。性別は女性 13 名と男性 17 名。
学部は文学部5名、経済学部1名、理学部2名、医
学科7名(医6、保1)
、歯学部1名、工学部 12 名
(電2、物4、環2、航4)
、農学部2名。8月 17
日 出 発 、9 月 10 日帰 国 。専 門 科目 は Art &
Architecture(サラ先生ではなく若いイケメンジェ
ントルマンの Dr William Kynan-Wilson。現代美
術系にシフト)と Modern Britain(相変わらず Dr
Alex Middleton)と Science at Cambridge(Dr
Paul Elliott)
。PA は前年並の4名でしたが 2014 年
に引き続いて Liam がいましたよ。今回から旅行の
パターンが変わり、第1週末は土日のうち天気のい
い方がグランチェスターとパンティングで悪い方
がケンブリッジ自由探索、第2週末と第3週末は金
土日の3連休(木曜の夜行可)
。学生さんたちはや
はりエジンバラ、ロンドンが多かったですが、オッ
クスフォードもかなり。コッツウォルズ、湖水地方、
セブンシスターズもちらほら。寮でシャワー出っ放
し事件がありましたなあ。
8月懇親会はやはり Morris。帰国後 10 月に懇親
会。お招きいただきありがとうございました! 今
回からわれらが研修は九州大学基幹教育学術英語
認定科目になりましたので、全員自動的に成績がつ
きます。また、言語文化研究院公式支援行事にもな
りました。
2015 年春の渡英
予算がついたので、ペンブロークを訪問。往復の
移動も含めて5日間の出張でした。ペンブロークの
芝生に春はクロッカスが咲くのです!↓
20 周年記念
2015 年夏は第 20 回だったので、いつもの3回
のフォーマル・ホールの他に特別ディナー4回目
がありました!1回目は強烈に experimental(実
験的:微妙)でしたが尻上がりでした。いつもは出
て来ない国際プログラム・ディレクターの Dr
David Jarvis も特別ディナーには出てきました(最
近 Dr Alan Dawson が定年で若い Jarvis 氏に交
替)
。
ロンドンに1日行きまして、夏にはいつも閉まって
いるテンプル教会を始め、いろいろ見ました。
2015 年内田先生が
実は 2014 年4月着任の内田先生という方が研修
に興味を示して下さり、春も一緒に渡英しました。
私が定年を迎えた後を継いでくれないかなと思っ
てます。
3
2015 年夏 私の旅
2015 年のペンブローク・ケンブリッジの動き
3日間×2の旅行でした。1回目はロンドン発
の夜行でアバディーンへ直行。前年御世話になっ
た客室乗務員にまた当たり、顔を見合わせました
(*´з`)。1日目はエルギン(エルギン大聖堂、エ
ルギン博物館)
、キース(キース・ダフタウン鉄
道)
、ダフタウン(グレンフィデック蒸留所、ヴァ
ルベニー城)と回り、インヴァネス泊。2日目は
レンタカーでカロデン古戦場、コーダー城、フォ
ートジョージと回り、電車で保養地ピトロッホリ
ー泊(ダム)
。3日目はピトロッホリーの2つの
蒸留所を訪問した後、ダンケルド(大聖堂)を見
て一路ケンブリッジへ。
2回目はコーンウォールのペンザンス行夜行
列車ナイト・リビエラに。1日目はセント・アイ
ヴィス、セント・マイケルズ・マウント、大植物
園のエデン・プロジェクトと見てプリマス泊。2
日目はバックファストレイ(大聖堂)
、サウス・デ
ヴォン鉄道、トーキー、ダートマス蒸気鉄道、グ
リーンウェイ(アガサ・クリスティ邸)と見てプ
リマス泊。3日目はプリマス市内を見て、エクセ
ター(英国最大の長さの大聖堂、地下水路ツアー、
博物館)と見てケンブリッジへ。
マスター(ペンブロークの最高職位で貴族が就任)
が交替となりました。早稲田が来なくなりました。
Wasabi, Itsu 他 日 本 食 専 門 店 も で き ま し た 。
Cornish Pasty 屋は撤退。
HP 完全リニューアル
研 修 H P が 完 全 リ ニ ュ ー ア ル 。
http://yubunsuzuki.com を御覧下さい。「イギリ
スを巡る」のページには私の過去の旅の写真を掲載
しています。よろしかったら御訪問下さい。
2016 年組スタート
2016 年組は定員割れを辛うじて回避、結局 30 名
が集まりました。2015 年に試行した 12 月1月の昼
休みミーティングを本格実施、旅行の計画が早く進
んでいます。
英国図書コーナー
特別予算を獲得して伊都図書館の英国図書コーナ
ーの配架文献を、洋書の写真集やピトキンのカラー
ガイドを中心に増やしました。部外者も入館可なの
でぜひ一度ご覧下さい。
英国でミュージカル初体験
次回ミリタリータトゥへ
Her Majesty’s Theatre で The Phantom of
the Opera を見てウェストエンド初体験。いい席
だったおかげもあり大満足。今後も他の作品を見
ていきたいと思いました。
今までなぜか敬遠していたミリタリー・タトゥを
2016 年夏に観覧することになりました。しかも最
前席!
↓夜のペンブローク。高いデジカメにしたら簡単に
こんなのが撮れた
4
From Participants
このケンブリッジ大学研修は自分にとって非常に大きな経験となりました。
世界トップクラスの大学で一か月間学べたということはこれからの自分の
人生にかなりの影響を与えたものとなったと実感しています。あっという間
の一か月で、時間が本当に早く過ぎていく感じがしたくらい充実していたの
かなと今振り返ってみて思います。この経験は今後に必ず活かしていきたい
です。また、研修で出会えた最高の仲間、鈴木先生、現地の先生方、PA など
など、研修に関わっていたすべての人に感謝しています。特に、今でも共に
ケンブリッジで過ごした仲間とは交流もあり、とても嬉しいです。このつな
がりは大切にしていきたいです。そして、もちろん両親にも感謝しています。
この研修に行かせてくれてありがとうございました。この研修に行けて本当
に良かった!これが僕の素直な感想です。一生の思い出となりました!
永野 彩
Aya Nagano
森竹 希望
Nozomi Moritake
私たちの研修は、参加が決まったその時から始まっていました。4 回の学習
連絡会を通して自主学習をしたこと、事前学習として英語でのグループデ
ィスカッションをしたこと、そして 3 週間の現地研修を全部含めてケンブ
リッジ研修だったと思います。イギリス現地の研修は今思えば夢のような 3
週間でした。世界トップレベルのケンブリッジ大学の授業、現地の学生さん
との交流、フォーマルディナー、週末旅行などたくさんの貴重な体験をする
ことができました。鈴木先生をはじめとして、家族、現地の先生や PA さん、
そして研修に一緒に参加したケンブリッジメンバー、みなさんに感謝して
います。研修を終えた今、私の目標はさらなる英語力の向上です。また、こ
れから研修に参加される方々には、事前学習と旅行計画を十分にして、本研
修を充実したものにしてほしいと思っています。
帰国してからかなりの時間が経ったにもかかわらず、今でも鮮やかに研修の
思い出がよみがえってきます。初めて訪れる異国の地で、見るものすべてが
新しく毎日活き活きとした生活を送ることができました。しかしその反面、
なかなかうまくコミュニケーションをとることができず、悩んだ日もありま
した。それらすべてが本当に良い経験です。いつもとは全く違う環境に身を
置くことで自分の新しい一面やこれからの課題にも気づくことができまし
た。この研修は僕の人生の大きなステップとなることでしょう。両親、右文
先生、現地の先生や PA さん、そしてここで出会ったメンバーなど全ての人
に感謝の気持ちでいっぱいです。これからは僕が頑張ることでこの感謝の気
持ちを伝えていかなければなりません。何事にも全力で取り組み、新しいこ
とにもチャレンジしていきたいです。
5
瀧本 日向
Hinata Takimoto
Schedule
今回は最初の週末全員がケンブリッジの街をめぐるということになっていました。
他の都市に行かない分、いろいろとケンブリッジの街を知ることができて非常に充実していました!
その他にも、今年は 20 周年ということもあり、フォーマルディナーが4回行われました。
いろいろなイベント尽くしだったこの 24 日間はとても濃いものになったと思います!
早起きすれば朝日も見れる!!
6
Specialized Subject
Modern Britain
MB は Modern Britain という授業の略で大まか
にいえば近代のイギリスの歴史を学びました。先
生はアレックスという男の先生でした。アレック
スの授業は講義形式で先生がしゃべってそれに
意見や質問をするという形式でした。自分が今ま
で知らなかったイギリスの近代史や、それに関連
させた世界情勢など幅広く学ぶことができまし
た。また、この授業では、講義だけでなく、ケン
ブリッジ大学の近くのフィッツウィリアム美術
館というところに行って絵画や彫刻を見ながら、
当時の時代背景や、宗教などを考えていくという
授業もありました。私はこれまでに絵画などをじ
っくり見た経験がなかったため少し難しいと感
じましたが、新たなものの見方などを学ぶことが
でき、多くの発見と収穫があった授業だと思いま
した。授業は全体的に英語を確実に聞き取らなけ
れば理解できないというものであったので多少
きつい部分もありましたが、今振り返ってみると
とても英語のトレーニングにもなった上に、歴史
などを広く学ぶことができ、とてもよい経験にな
ったと実感しています。アレックスに感謝の気持
ちでいっぱいです。
Science
ニュートン、ダーウィン、ホーキングなどケンブリッ
ジ大学は数多くの著名な科学者を輩出しています。そ
んな地で科学の授業を受けられたのはとても貴重な
経験でした。こんないい経験ができたのもポール先生
のおかげだと思います。ポール先生はとてもお忙しい
中、私たちのために様々なアクティビティーを計画し
てくださりました。天体観測、プラネタリウム、植物
園、メントスコーラ、ペットボトルロケットなどなど
幅広い分野を学ぶことができ、毎日ワクワクしていま
した。中でも私が印象に残っているのはパンティング
です。みんなで一艘のボートに乗りこみ、先生が操縦
しながらケンブリッジの科学をいろいろと説明して
くれました。パンティングと関連付けて運動の法則を
説明してくれたり、今まで知らなったケンブリッジの
科学の歴史を紹介してくれたりと興味を惹かれるこ
とばかりでみんな真剣に聞いていました。(パンティ
ングが気持ちよすぎて睡魔に襲われた人もいてかも
しれませんが)普段の大学の授業とは違う体験型の授
業だったのでとても楽しかったです!
Art & Architecture
私は William 先生の Art & Architecture の授
業を受けました。授業の内容はケンブリッジに
ある建築と美術について学ぶことです。室内で
はさまざまな芸術についてのレクチャーを受
けたり、一枚の絵画について、それがいつ書か
れたものなのか、どのような配色で、どのよう
な構図をもっているのかなど、その絵画のもつ
特徴について意見発表や意見交換をしたりし
ました。ときには外に出て、ケンブリッジにあ
るカレッジの建築を見に行ったり、フィッツウ
ィリアムミュージアム(Fitzwilliam Museum)
に行って絵画を鑑賞したりもしました。また、
先生から写真の課題が出されたのですが、この
課題がとても面白く、難しくもあるのですが、
試行錯誤して完成したときの達成感は素晴ら
しいものでした!みんなの課題発表もとても
興味深いものでした!
7
Events
空き時間に Table Tennis
ケンブリッジ滞在中のみんなの憩いの場と言ったらやっぱり卓球場でしょう。カレッジの PA オフィスの地
下にあるということもあり、みんな足しげく通っていました。
卓球王国といえば中国を思い浮かべるかもしれませんが、実は卓球の発祥の地はイギリスなんです!テニス
が雨でできなくなっときに屋内でもできないかと考えられました。そんな卓球の本場で、暇さえあればここ
に集まり、割と真剣に卓球してました!中には元卓球部のメンバーにも太刀打ちできるほど上達した人もい
ました。
卓球は、何かと忙しい研修中の良い気分転換だったと思います。またみんなで集まって卓球できたらいいな
ぁ…
Happy Birthday♫ From PA
PA さんの誕生日サプライズには驚かされました。私たちがイギリスに滞在していた 3 週間に 4 人のメンバ
ーが誕生日を迎えました。その 1 人 1 人に PA さんたちがバースデーカードとカップケーキを準備してくれ
ていました。
「Happy birthday to you~♪」の素敵な歌声とともにプレゼントを渡され、みんなとっても嬉
しそうでした。
8
え、水漏れ…?!
ジリジリリリリリリリリリリ・・・
後の週末(三回目の週末)の旅行が終わって寮に帰
って来た日のことでした。シャワーも浴びてみん
なでゆっくりしているとき、いきなり友達が「シ
ャワーが流れている音が止まらんのやけど・・・」
と言ってきました。そして問題のお風呂に行って
みると、無人のままシャワーが流れ続けていまし
た!友達みんなに聞きましたが水を止め忘れてい
た人はいませんでした。え、そしたらなぜ水が流
れ続けているのか・・・???? まさにホラー!!
しかもそれに加えて3階から1階までシャワーの
水が漏れるという事態に・・・。幸い賠償とはな
りませんでしたが大騒動となってしまったお話し
でした!今後行くみなさんはお風呂を出る前には
シャワーを止めたかどうかの確認を忘れずに!!
研修も半ばにさしかかったころでした。みんなは
疲れてぐっすり寝ている午前 5 時か 6 時ころのこ
とでした。いきなりセルウィン・ガーデン(寮)の火
災報知器が鳴り出し、みんな起きてパジャマで裸
足のまま外に飛び出しました。起きたことはまだ
いいのですが、イギリスの夏の朝は気温 10 度を下
回り、しかもその日は雨が降っていて路面が濡れ
ているという最悪の状況!とにかく寒い寒い寒い
寒い…私はホテルでもらったスリッパをはいてい
しましたがビショビショになり使い物にはならな
くなってしまいました。貴重な体験となりました
(笑)。みなさん、いつ起こされてもいいように身な
りは整えておきましょう!?(笑)
ほた~るのひか~り~
私たち 2015 年組はケンブリッジ大学英語・学術研修第 20 回目の生徒となりました。そのため、20 周年を
記念して、通常ならば 3 回のフォーマルディナーを今回だけは 4 回開催していただくことになりました。そ
の際、私たちは出し物として、スコットランド民謡「Auld Lang Syne」とその日本語版である「蛍の光」を
披露しました。1 回目は私たちだけで、2 回目は先生方、PA さんも一緒に全員で歌いました。フォーマルホ
ールが全員の歌声に包まれ、一体感のようなものを感じました。国を超えて同じ歌を歌うということは、と
っても素敵なことだと思いました。
9
Photo Album
ペンブロークと我らが右文先生
ペンブローク内の道でぱしゃり
いつも通った食堂
おいしかったなあ~
10
みんなでサッカーしたのも
いい思い出だなあ~
川に落ちたのもいい思い出(笑)
晴天のグランチェスター!!
↑→↓
11
アフタヌーンティー最高!
イギリスといえば
赤い電話ボックス
Punting!!
いつも歩いた通学路
12
Selwyn Gardens も思い出いっぱい
最高の寮でしたな~
United Kingdom (UK)!!
Cambridge 内を巡る観光バス
パブクロールと言えばやはりお酒と
ハンバーガーかな!
1番はしゃいでたのは先生…??(笑)
13
Art
&
Architecture
Science
Modern
Britain
14
Formal Dinner
みんな仲良く(^O^)/
15
School Festival
帰国してすぐの 11 月に九大祭があり、ケンブリッジメンバーで出店しました。このお店を出すにあたって、
学年が一つ上の先輩が中心となって動いてくださりとても感謝しています。ありがとうございました!お店
にはフィッシュ&チップス、スコーン、ライスコロッケが並び、買ってくれた方はイギリスで経験できるもの
(ライスコロッケはイギリスではないけど・・・笑)が堪能できたと思います。来年は自分たちが中心となって
出店する予定なのでぜひお店にもお越しください!
16
Alumni Association
1. 同窓会新規登録・登録内容変更について
同窓会では、歴代の参加者の名簿を作成しています。登録がお済みでない方、登録内容に変更のある方
は、下記の同窓会 HP に従って登録していただくか、下記の内容を差し支えのない範囲でメールに記載
の上、同窓会運営までお送りください。
Mail: [email protected]
URL: http://www.flc.kyushu-u.ac.jp/~yubun/cambridge.html
○お知らせいただきたい内容(赤字部分は特に)
・研修参加年
・研修参加当時の所属(大学・学部・学科・学年)
・氏名(ふりがな)
(変更のある場合は()内に変更前のものをご記入ください)例:川口(山田)麗子
・研修時点での所属サークル
・連絡先電話番号(携帯でも可能)
・PC メールアドレス
・現住所(郵便番号、マンション名など詳しく)
・帰省先住所
・大学時代の留学経験、留学先
・現在の所属(差し支えなければ部署や研究室等も)
・同窓会管理人以外からの同窓生からの連絡の可否
いただいた情報は、同窓会運営が責任を持って管理し、次の目的に利用させていただきます。
・ニューズレターの送付
・イベント等へのご案内
・研修参加希望者、同窓生への紹介(許可していただいた方のみ)
・その他、各種ご案内(書籍の宣伝など)
また、お知り合いに未登録の方がいらっしゃいましたら、お声掛けをお願いいたします。
2. 同窓会名簿を活用しましょう!
1996 年から始まったこの研修の参加者の数は、2015 年組を含めて 700 名強となりました。何かと悩
みの尽きないこの人生(涙)、研修を終えて活躍されている先輩に、就職や研究あるいは後輩と関わりを
持ってみたいというそこのアナタ!ぜひ、同窓会管理人にご連絡ください!どんどん研修参加者の交流
を深めましょう!
お問い合わせはこちらへ→ [email protected]
17
Book
鈴木右文先生の著書、『ケンブリッジ大学英語・学術研修への招待―名門校で学ぶ,暮らす,国際人になる』
が九州大学出版会より発売されております。2015 年度研修においては、事前連絡会のテキストとして使用
しておりました。ケンブリッジ研修での経験や先生のアドバイス等、今後再びイギリスへ行く場合にも役に
立つ、あるいはケンブリッジ研修を懐かしむことも出来る内容が盛り込まれております。一般書店での注文
も可能です。鈴木先生に直接発注される場合、2 割引になりますが、発送の際にゆうメール着払いとなりま
すので、追加で送料 320 円程度をお支払いいただくことになります。もし鈴木先生に直接発注する形で購
入希望の方がいらっしゃいましたら、鈴木先生のメールアドレス([email protected])まで購入希
望の旨を伝えていただけますようよろしくお願いいたします。
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