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TOKYO FM が 3D サウンドで迫力の生中継 浦和レッズ vs マンチェスター

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TOKYO FM が 3D サウンドで迫力の生中継 浦和レッズ vs マンチェスター
PRESS RELEASE
2007年7月13日
報道各位
TOKYO FM が 3D サウンドで迫力の生中継
浦和レッズ vs マンチェスター・ユナイテッド戦
TOKYO FMでは、7月17日(火)に埼玉スタジアムで行なわれる、マンチェスター・ユナイテッド
と浦和レッズの試合を生中継いたします。
その放送に際し、ダイマジック社の最新収音技術「DVM (DiMAGIC Virtual Microphone)」と、
総合音響再生技術「EUPHONY」を採用、臨場感あふれる迫力の3Dサウンドにより、激戦の模
様をお伝えいたします。
ポルトガル代表のクリスチアーノ・ロナウド、イングランド代表のウェイン・ルーニーらを擁し、
英国の全サッカーファンの18%を占めるマンチェスター・ユナイテッド、そして実力とサポーターの
熱さでは共に日本トップクラスの浦和レッズの試合は、サッカー・ファンならずとも手に汗握る白熱
した戦いとなることでしょう。
番組では、マンU、レッズそれぞれのチームをこよなく愛するゲストを迎え、実況生中継でお届け
いたします。
前回および前々回のサッカー中継は、5.1chサラウンドにより臨場感を追及致しましたが、5.1chサ
ラウンドの場合は、そのシステムを持っているリスナーのみが効果を享受できるのに対し、今回の3D
サウンドは、ステレオ聴取のリスナーであれば誰でもこの効果を楽しむことができることが大きなポ
イントとなっております。
本システムは、ダイマジック社との協同により実現したもので、同社のシステムをTOKYO FM技術部
でサッカー中継用にアレンジし、構築したものです。
DVM技術とは
DVM(DiMAGIC Virtual Microphone)は、拡がりのあるサラウンド録音から指向性の高い録音まで、
コンパクトな専用マイク一つで切り替えが行なえる、最新の録音技術です。
EUPHONYとは
美しい音の響きを楽しむという基本コンセプトのもと、最新の音響技術ファミリーを駆使して実現
した画期的な音場再生方式です。自然で臨場感溢れる立体音がリスナーをすてきな音の世界に誘いま
す。まるで複数のスピーカが周囲に配置されたような広いステージと臨場感のある音場を、ラジカセ、
パソコン、TVや携帯電話などの小さなスピーカでもお楽しみ頂けるのが特色です。
<放送概要>
■ タイトル:TOKYO FM SPORTS SPECIAL 浦和レッズ vs マンチェスター・ユナイテッド
■ 放送日時: 7月17日(火)19:00~21:00(東京ローカル)
■ 出
演: 水内猛(解説)、ペナルティ(サポーターズ・ゲスト)、永田実アナウンサー(実況)
藤丸由華アナウンサー(ピッチ・レポート)
<試合概要>
■ タイトル:SAITAMA CITY CUP 2007 presented by AIG
■ 開催日時: 7月17日(火)19:05キックオフ予定
■ 会
場: 埼玉スタジアム2002
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<3D音声技術「ダイマジック」概要>
■ 開発社:株式会社ダイマジック
■ 会社HP:http://www.dimagic.co.jp/
■ お問合せ先:DiMAGIC 技術営業部 (広報担当:森川 tel:03-3518-2518)
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