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滋賀県ひとり親家庭等在宅就業支援事業 概況報告
2010.11.22 ㈱農環 滋賀県ひとり親家庭等在宅就業支援事業 概況報告 1. 事業の概要 ①事業実施要項 ○在宅で出来る服のリフォーム。リメイク技術を習得する。 ○リフォームの基本スタイルを身に付けた後は、より付加価値の向上が見込まれる「リメイク」に対 応した応用スキルを養う。 ②訓練スケジュール 【1期生】 7月~10月 10月~12月 1 月 ~ 3 月 ※4月~応用訓練 2. 受講生の状況 No イニシャル 1 Y・K 2 O・M 3 K・M 4 E・K 5 M・Y 6 S・T 7 M・I 8 M・K 9 C・N 10 K・H 11 E・F 12 S・M 13 K・H 14 I・M 15 N・M 16 M・S 17 M・M 18 S・Y 19 K・J 20 K・F 21 J・N 22 M・J 【2期生】 初級 中級 上級 一人親の状況 寡婦 母子 母子 寡婦 母子 母子 精神 母子 母子 母子 母子 母子 寡婦 母子 母子 母子 母子 寡婦 母子 母子 寡婦 母子 【3期生】 9月~10月 11月~12月 1 月 ~ 2 月 同居家族状況 息子一人 息子二人 娘二人 息子、娘 娘 息子、娘 両親、兄弟 息子 両親、息子 息子 息子 息子 息子、娘 息子、娘 息子二人、娘 娘 息子 娘 息子、娘 母、息子、娘 なし 息子 初級 中級 上級 支援動機 自発的 自発的 自発的 紹介 自発的 自発的 自発的 自発的 自発的 自発的 自発的 自発的 自発的 自発的 自発的 自発的 自発的 自発的 自発的 自発的 自発的 自発的 10月~11月 1 2 月 ~ 1 月 2月~3月 終了後の目標 就職・在宅就業 在宅就業 在宅就業 在宅就業 就職・在宅就業 在宅就業 就職・在宅就業 在宅就業 在宅就業 就職・在宅就業 就職 就職 就職 就職 就職 在宅就業 就職 就職・在宅就業 就職・在宅就業 就職 在宅就業 就職・在宅就業 初級 中級 上級 その他 長く出来る仕事の為。 収入の足しにしたい為。 昔から興味があった為。 以前から興味があった為。 自立の為。 以前から興味ありました。 一人で出来る為。 収入の足しにしたい。 両親から独立したい。 自立の為 手に職を付けたい 必要な技術を身につけたい。 必要な技術を身につけたい。 必要な技術を身につけたい。 必要な技術を身につけたい。 必要な技術を身につけたい。 必要な技術を身につけたい。 自立の為 手に職を付けたい 必要な技術を身につけたい。 興味があった為。 必要な技術を身につけたい。 受講状況実態 9:00~12:00 13:00~16:30 17:00~20:00 7月期生 3名 3名 3名 9月期生 5名 5名 3名 -1- 10月期生 3名 4名 4名 3.訓練の状況 業務担当者 北村 美千代 石原 久美子 西出 淑美 徳田 久世 内藤 克己 業務内容 初級・中級・上級 初級・中級・上級 初級 初級 初級 訓練機材 JUKI CP-170 直線縫いミシン(3台、他1台) TREA SURE BS-800 すくいミシン(2台) JUKI NAOMOTO MO-522 ロックミシン(3台、他1台) アイロン AHS-500(1台、他2台) -2- ② 訓練計画の達成状況 № 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 イニシャル Y・K O・M K・M E・K M・Y S・T M・I M・K C・N K・H E・F S・M K・H I・M N・M M・S M・M S・Y K・I K・F J・N M・I 受講開始日 2010.07.05 2010.07.05 2010.07.05 2010.07.05 2010.07.05 2010.07.05 2010.07.05 2010.07.05 2010.07.05 2010.09.07 2010.09.07 2010.09.07 2010.09.07 2010.09.07 2010.09.07 2010.09.07 2010.09.07 2010.09.07 2010.09.07 2010.09.07 2010.09.07 2010.09.07 受講状況 皆出席 欠席あり 欠席あり 皆出席 欠席あり 欠席あり 欠席あり 皆出席 皆出席 欠席あり 欠席あり 欠席あり 欠席あり 欠席あり 欠席あり 皆出席 皆出席 皆出席 欠席あり 皆出席 欠席あり 皆出席 欠席理由 自己都合 自己都合 自己都合 自己都合 自己都合 自己都合 自己都合 自己都合 自己都合 自己都合 自己都合 自己都合 自己都合 訓練予定到達 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 初級 100% 獲得状況 初級 80% 初級 90% 初級 90% 初級 90% 初級 90% 初級 95% 初級 95% 初級 95% 初級 95% 初級 85% 初級 95% 初級 95% 初級 85% 初級 90% 初級 95% 初級 85% 初級 95% 初級 95% 初級 95% 初級 95% 初級 85% 初級 90% 4,これまでの成果と課題 ①成果 成果のある人とない人の差が激しいが、技術が身に付き、今後在宅就業及び店舗に就職も可能と 考えられる受講生も少数ではあるがいる。 ②課題 技術習得には、年齢差及び受講率による差があり、また欠席の多い受講生が見受けられる。 受講生ならびに受講生同士の交流について 一部の人たちは交流があるが、ほとんど一人で黙々と作業されている。 5,今年度後半の改善について 現在、欠席の多い人にはしっかりと出席してもらい、技術の向上の見込みがある人には、より高い 技術を身につけて、実践に通用できるように指導し、欠席の多い人、または技術習得の遅い人には、 訓練スケジュールに近づけるよう配慮し縫製することが楽しいと思ってもらえるようにして 技術向上を目指す。 6,来年度の方向性と課題について 来年度は実践で店舗に立ってもらい基礎訓練で学んだ事を発揮してもらう。 -3-