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平成28年度予算見積調書

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平成28年度予算見積調書
平成28年度予算見積調書
番号
B57
事業名
埼玉農業フロンティア育成事業
事 業 平成28年度∼ 根 拠
期 間
法 令
1 事業の概要
就農への動機づけをより明確化するため、農業高校と
農業大学校、市町村等の連携を強化するとともに、農業
大学校のカリキュラムの充実を図り、経営感覚を身に付
けた質の高い新規就農者を育成する。
(1)農業高校と農業大学校連携強化事業 1,180千円
(2)農業大学校教育充実事業 10,428千円
2 事業主体及び負担区分
(1)(2)(県10/10)
3 地方財政措置の状況
課室名:課室名:
農業支援課
担当名:担当名:
新規参入支援担当
内線:内線:
4058
会計
款
項
目
説明事業
一般会 農林水 農業費 農業経営普及 農業後継者育成対策費
計
産業費
費
(単位:千円)
戦略項目 08 埼玉農業の競争力強化
分野施策 030201 収益力ある農業の確立
5 事業説明
(1)事業内容
ア 農業高校と農業大学校連携強化事業 1,180千円
農業高校と農業大学校、農林振興センター、市町村、JA、地域指導農家等による連携会議を設置し、地域で農
業高校を支援する体制を整備するとともに就農への動機づけを行うため農業大学校で宿泊による研修を実施する。
イ 農業大学校教育充実事業 10,428千円
キャリア教育や外部講師を活用した専門性の高い農業教育を実施するとともに、経営感覚を身につけるためのチ
ャレンジファームを農業大学校に設置する。
(2)事業計画
ア 農業高校と農業大学校の連携強化
農業教育連絡会議開催(8地区)各農林
宿泊研修 40人
イ 農業大学校教育充実事業
キャリアコンサルタントによるキャリア教育
外部講師を活用した講義
メディア学習
チャレンジファームを設置
(3)事業効果
ア 経営感覚を身につけた質の高い新規就農者を育成することで、埼玉農業の持続的な発展を実現される。
イ 新規就農者の経営発展は、地域の雇用を生み出すことから、地域経済の発展にも貢献される。
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×1人=9,500千円
財 源 内 訳
予算額
決定額
一般財源
11,60811,608
前年との
対比
11,60811,608
前年額
− 農林部 B57 −
11,60811,608
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