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DMS関西2008発表資料

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DMS関西2008発表資料
「最適なPDM/PLMソリューションはここにある」
「
適な
あ
ー豊富な実践ソリューション紹介ー
2008年10月02日
株式会社コネクテッド
2
ロードマップ
設計製造用
PDM
ChronoStar
V1.5
PDM
ChronoStar
ChronoStar
V2
V1.5
ChronoStar
V1
FullWEB
ChronoStar
V1
V1.5
FullWEB
ChronoStar
V2
PDM
ChronoStar
V1.8
FullWEB
V3
PDM on
FullWEB
V4.0
(All Star)
V3.6
ドキュメント管理用
バグ管理用
SAID
FullWEB
SAID
参照系 ChronoWEB
< 2000 > < 2001 > < 2002 > < 2003 > < 2004 > < 2005 > < 2006 > < 2007 > < 2008 > <2009>
コネクテ ドソリ
コネクテッドソリューションの主な導入先
シ ンの主な導入先(抜粋:順不同)
(抜粋 順 同)
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
トヨタ自動車株式会社
富士重工業株式会社
株式会社デンソー
NOK株式会社
株式会社東海理化
日本発条株式会社
日産車体株式会社
•
•
•
•
•
•
新明和工業株式会社
株式会社クボタ
株式会社神戸製鋼
川重冷熱工業株式会社
川重冷熱
業株式会社
住友重機株式会社
日立造船D&E
•
中央化学株式会社
•
塩野義製薬株式会社
•
アークレイ株式会社
ア
クレイ株式会社
•
•
NTT西日本
•
JR西日本コンサルタンツ •
国立病院呉医療センター
大阪警察病院
•
大阪大学
•
京都大学
•
シャープ株式会社
シャ プ株式会社
松下電器産業株式会社
キヤノン株式会社
カシオ計算機株式会社
三菱電機株式会社
東京特殊電線株式会社
マスプロ電工株式会社
株式会社奥村組
株式会社アシックス
株式会社味の素
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ソリューション全体図
ソリ
ション全体図
ERP
SAP
PLM/PDM
ChronoStar
FullWEB
生産管理
SCAW
MAIL
WEB
典型的なソリューションの解説
• 受注から設計
– 事例0
– 事例1
受注情報からのBOM自動生成
基準構成と製番構成管理
• 設計
–
–
–
–
事例2
事例3
事例4
事例5
外部調達フローの効率化(購買部門)
シリ ズ設計の全体効率化
シリーズ設計の全体効率化
プロジェクト管理(お客様発案)
環境物質管理(お客様発案)
• 設計から製造
–
–
–
–
事例6 各種指示書の進捗管理
事例7 設計変更の自動通知
事例8 生産管理システム連携
事例9 協力会社への製造依頼の管理
事例0
事例
0
受注情報からのBOM
受注情報からの
BOM自動生成
自動生成
•問題点
•受注情報と図面・製品構成、製作用の部品表がばらばらに管理され、受注するたびに
必要な図面を収集し、部品表転写ミスによる手戻りが多く、時間的ロスが発生していた
•ソリューション
•受注表は従来から使用していた受注情報EXCELシートをそのまま利用
•システムに登録するだけで既存ユニットと新規開発ユニットを振り分け
•既存ユニットはPDMに保管されたデータを検索し、そのまま受注情報にリンクし構成を
既存
トはPDMに保管されたデ タを検索し そのまま受注情報にリンクし構成を
自動生成。図庫から図面を取り出してコピーする作業がなくなった
⇒部品に問題があった場合納品先や時期の分析を実現
⇒既存部品の利用が迅速で確実になった
③ 既存構成の自動リンク
① 受注情報登録
TS1000
既存
既存
既存
④ BOMから部品表生成
流 部
流用部分
発電ユニット
コンベアA
計量機
コンベアB
新規
② 受注情報と
構成情報の関連付け
S260-E2001
S260-E2002
S260-E2003
新規設計部分
事例1
事例
1
基準構成と製番構成管理
XA001
② 受注番号登録
本体部品A
本体部品B
附属部品C
① 基準構成登録
汎用的な基準構成を
作成し、納期を短縮で
きるように手配内容の
事前決定や、中間製
品を事前に見込み生
産する
製番構成が生成される
1M003
受注した本体仕様とオプションを入力
③オプション部品選定
営業情報からの要求仕様を把
握し、基準構成を元にオプション
品を付加した製番構成を作成
1M003
XA001
PDM Ch
PDM-ChronoStar
St
1M003
本体部品A
プ
オプションA1
オプションA2
1M003
本体部品B
基準構成
XA001
オプション追加
A1
A2
⑥ 手配処理
1M003
附属品C
製番ごとの構成変
更に対応可能
④ 製番構成を作成
⑤ 承認依頼
事例2
外部調達フローの効率化(購買部門)
外部調達フロ の効率化(購買部門)
•問題点
•部門間や外部とのやりとりに紙出力が使用されていたために以下が発生していた。
•情報伝達が遅い
•転記ミスによる情報の誤伝達
•統合管理ができない
•ソリューション
•文書とシステム間は自動転記による転記ミスの防止
•文書登録と同時に、関連部門や関連調達会社への自動通知
⇒部門間、会社間の連絡漏れをなくすことができた。
① 購入依頼書登録
① サプライヤ選択
FullWEB
SAP
③ 見積もり依頼
事例3
シリーズ設計の全体効率化
•問題点
•個々の製品に多様なバリエーションを持つ展開をしている企業様でシリーズ全
体でのコスト把握ができていない。
•製品構成(BOM)で管理された内容はシリーズの全モデルを展開すると非常に
大きな内容となり全体を把握するのは困難
•ソリューション
•共通部品を縦軸に集約、モデルタイプを横軸としたマトリクス部品表生成
•マトリクス部品表をExcelに出力し全体のバランスを見渡しながらシリーズ全体
の価格バランスの調整や戦略的な位置づけのモデルの価格決定
•調整された価格表はPDMに戻して関係部門に配信
調整された価格表は
に戻し 関係部門に配信
MXシリーズ
MX001
トリク 部品表作成
① マトリクス部品表作成
MX002
シリ ズ 価格表出力
③ シリーズの価格表出力
MX003
PU001
U00
1個
PC001
1個
MB001C
1個
MX004
② 集約したリストの取得
PU001
1個
PC001
2個
事例4
事例
プロジェクト管理
ジ ク 管
•問題点
•設計の仕事は、数パターンに分類されて同じようなフローで流れているが、いつもプロジェクト
毎に文書を新規に集めていたので非効率であった。
•ソリューション
•基本事項(カテゴリ、商品化ランク等)を設定して、ワークフローを検索し選択
•選択ワークフローの各ステージで必要となるドキュメント類が設定されている。
•進捗状況をガントチャートで表示して管理
進捗状況をガントチ
トで表示して管理
部門DR1
開発
開発カテゴリ選択
全体DR1
開発着手会議
<必要書類>
DR委員会申請書
DR委員会確認書
委員会確認書
DR共通シート
開発日程管理票
フォロ 計画書
フォロー計画書
部門DRII
信頼性試験
量産移管会議
進捗管理
事例5
環境物質管理(RoHS
環境物質管理(RoHS))
•問題点
•製品の環境(RoHS)保証を行うためには、購入部材ごとに、不使用証明書等、各種証明書を入手し、管理
することと、工場での実際の部品採用状況が管理されていなければならない
•これらの情報は
これらの情報は、開発
開発・設計の早い段階から
設計の早い段階から、開発者が把握することが、後戻りのない設計環境となる
開発者が把握することが 後戻りのない設計環境となる
•ソリューション
•マルチラベル機能により、すべての部品にRoHS情報を付加する。
•製品単位の状況はEXCELへ出力して統計処理を行う。
⇒既存部品管理システムで環境物質管理を実現
存部 管
境物 管
事例6
事例
各種指示書の進捗管理
各種指示書
進捗管
•問題点
問題点
•設計作業が完了した後に作成が必要な仕様書・指示書の作成の進捗が不透明で生産開始予
定日に必要文書が揃っていない
•ソリューション
•製品構成に作業/加工指示などの作成期限・担当部門を記述してタスクを各部門に分配
•担当部門には機種・品目が記入済みの指示書テンプレートが到着し、完了時にフォルダ登録
•フォルダ登録された指示書は、品目をキーとして設計部門作成の製品構成情報に自動添付
•製品構成(BOM)からは必要な文書がどの程度揃っているかの進捗管理と その文書の配布
•製品構成(BOM)からは必要な文書がどの程度揃っているかの進捗管理と、その文書の配布
先へのメール配信を管理できるようにした。
⇒生産立ち上げまでの時間短縮を実現
① CAD設計情報登録
MXC100
④ 進捗管理
ケース
フロントパネル
トパネ
設計
MX制御ユニット
MXCP01
指示所の作成担当者に通知
MXCP02
MXCP03
登録完了の通知
生産技術
② 加工指示書登録
⑤ 製造への配信
③ 品目番号をキーとした
指示書自動添付
製造
事例7
事例
設計変更通知票の自動生成
設計変更通知票
自動 成
•問題点
•手配が完了した製品構成に設計変更があった時に製品構成の変更作業と同時に設
計変更通知票を手作業で発行していたが、記載漏れや転写に誤りがあり設計情報と手
配内容に差異が発生していた。
•ソリューション
•設計が完了し手配済みの構成はロックし通常操作での改竄を防止
設計が完了し手配済みの構成はロックし通常操作での改竄を防止
•設計変更時にロック解除した[変更BOM]を生成、変更担当者のみが参照と変更可能
•[変更BOM]上での構成変更操作や、品目属性の変更操作はシステムが記録
•変更操作完了時に操作ログから[設計変更通知票]を作成し手配処理に連携
⇒設計情報と手配内容の一致を実現
④ 変更通知票の自動生成
製作情報
製作情報
製作情報
設計変更開始
部品表1
部品表1
変更手配処理
図面1
図面1
図面2
図面2
部品表2 A
部品表1
図面1
図面2
部品表2 B
図面3
① 手配済み構成をロック
部品表2 B
図面3
購入品1
③ 変更内容の自動記録
図面3
変更ログ
購入品1
購入品1
追加
② 変更BOM上で編集操作
部品表2
A→Bに改訂
⑤ 変更通知票の承認により
結果をBOMに適用
事例8
事例
生産管理(SCAW)
生産管理
産管 ((SCAW)との情報連携
)との情報連携
情報連携
•問題点
•生産管理システムに設計部門が構成を入力し生産部門が手配を行う運用を長年行っ
ていたが設計の効率が上がらず、設計部門からは、製品構成の履歴管理を使用した
流用設計や図面・関連文書と製品構成を結びつけて管理したい要求が高まった。
•ソリューション
•生産管理に入力される営業情報はPDMに取得し従来通り受注案件と製造構成を結び
生産管理に入力される営業情報はPDMに取得し従来通り受注案件と製造構成を結び
つけた管理を行う
•品目および製品構成はPDMで基準構成や過去の情報も参照しつつ効率良く作成する
•設計完了した製品構成や関連図面・文書は次の案件やメンテンスのために確実に履
歴と
歴として残す
残す
⇒製品構成変更は生産管理と同期し、手配業務がスムーズに
① 受注情報登録
③ 基準構成や過去の履歴から構成をコピー
案件情報
製番情報
営業
生産管理
シ
システム
ム
(SCAW)
② 営業情報を連携取得
基準構成
組立図A
組立図A
部品図1
部品図1
部品図2
部品図2
組立図B
生産
組立図B
部品図4
部品図3
部品図3
⑤ 品目追加・構成追加があったことを出力
部品図4
⑥ 追加部品の手配
④ 構成の編集、承認された構成を履歴として保管
事例9
事例
協力会社への製造依頼の管理
協力会社 の製造依頼の管理
•問題点
•製造協力会社へ発注した製造依頼の状況をメールで管理するのが困難であった。
•ソリューション
ソリュ ション
•社内システムから依頼処理を行うと製造協力会社担当者へ製造依頼のメールが自動配信さ
れ、関連する書類が公開サーバへ自動転送される。
•製造協力会社の担当者と社内担当者は同じURLを共有し、依頼の状況(受領の有無、製造開
始の有無など)が 覧される
始の有無など)が一覧される。
•受領の情報や配信されたメールの情報はすべて自動保存され、いつでも確認ができる。
⇒製造依頼のステータスが確実に管理できるようになった
協力会社に依頼
メーカA
未受領
FullWEB
社内システム
MXCP01
担当者
•規格書
受領
①製造依頼処理
FullWEB
公開サーバ
受領ログ
受領ログ
受領 グ
受領ログ
④受領ログの確認
受領・ステータス更新の通知
②受領処理
MXCP01
製造
協力
•作業指示書
•…
③ステータス更新処理
展開
実施
終了
事例10 フォルダ自動生成による継続利用
•問題点
•あらかじめ用意したフォルダが時間とともに最適ではなくなる
•ひとつのフォルダに大量にファイルがある。
ひとつのフォルダに大量にファイルがある。
•ファイルのないフォルダがある。
•ソリューション
•
既登録データからのフォルダ自動生成(GrowingTree
既登録デ タ ら
ォ ダ自動 成(
g
)
⇒最適なフォルダ構成で登録・検索コスト削減を実現
ワイン
赤
フランス
ボルドー
イタリア
ブルゴーニュ
スペイン
ロワール
ロワ
ル
その他
その他
赤ワイン生産国
ベスト3は
フランス
ロゼ
イタリア
Copyright 2008 Connected Corp. All rights スペイン
白
reserved
その他
費用と選択理由の解説
費 事例
費用事例1
産業機械 注生産
産業機械受注生産
製造部門
構成情報
業種
産業機械(プラント・コン
ベア)
規模
全社売上200億
生産形態
受注生産
ユーザ数
ザ数
50名(推定)
推定
使用CAD
CAE2D
ワークフロー
構成承認、通知書作成、
配布連携
設計部門
受注情報
構成部品表
製作部品
製作部品
購入品
CAD表題
資材部門
部品購入情報
PDM-ChronoStar
費用事例1
費用と選択理由
• 導入
導入コスト
スト
D社
5500万円
M社
2500万円
CONNECTED
1500万円
• ユーザ様選択理由
ユ ザ様選択理由
– どの提案を採用しても若干のカスタマイズ
が必要であったが PDM ChronoStarが基
が必要であったが、PDM-ChronoStarが基
本機能への拡張が容易と感じた。
費用事例2
医療機器見込み生産
ユーザ様SDKを利用して開発
ザ様
を利用
開発
業種
医療機器(検査・分析装置)
規模
売上高500億
生産形態
見込み生産
ユーザ数
200名(推定)
使用CAD
Pro/E
ワークフロー
ワ
クフロ
メール通知
メ
ル通知、WEB承認
WEB承認
生産マスタ出力
設計部門
生産管理
システム
CAD図面
CAD構成
部品
部品
PDM-ChronoStar
部品
遠隔地工場
資材部門
資材情報
製造部門
製作図面
構成情報
費用事例2
費用と選択理由
• 費用
– 1000万円、3ヶ月でシステムを稼動
• 選択理由
– 既存PDMの保守費が膨大であった。
– 当初社内の開発部門に専任者2名を置いて1年間の
計画で自社開発を検討したが パ ケ ジを購入
計画で自社開発を検討したが、パッケージを購入
して自社の運用で不足する機能のみ開発する方が
リーズナブルと判定。特に、システム稼働後5年
間 かかる
間にかかるコストを積み上げた場合、自社開発の
を積 上げた場合 自社開発
ほうが数倍になることが判明。
– SDKによる自社開発が可能であった。
費用事例3
機械部品受注生産
購買部門
購入品
設計部門
CAD図面
業種
機械部品設計・製造
規模
売上30億
生産形態
受注生産
ユーザ数
50名
使用CAD
A t CAD MDT
AutoCAD
ワークフロー
承認図面TIFF化押印
TIFF図面
品目
PDM-ChronoStar
PDM
ChronoStar
構成登録
生産管理システム
製造部門
製
製作図面
構成情報
費用事例3
費用と選択理由
• 導入コスト
1000万(予算総額4000万円でCAD・生産管理
システムの更新とPDM)
• 選択理由
– 生産管理システム等がU社なので、PDMもU
社
社での統一導入で進めたが、設計者の登録負
統 導
進めたが 設計者 登録負
担軽減のため、CADの表題欄作成機能と生
産管理との連携機能(TIFF出力 構成差分出
産管理との連携機能(TIFF出力、構成差分出
力)はカスタマイズの必須項目で、それらを
含めて予算内で実現できなかった。急遽、同
一機能を予算内で実現できるPDMパッケージ
機能を予算内 実現 きるPDMパ ケ ジ
を探して選択した。
ご
ご静聴ありがとうございました。
が
ござ
•本日使用したスライドはコネクテッド社のホームページか
らダウンロードできます
•さらに詳しいDEMO等をご希望の方は下記へ連絡下さい
•大阪本社
06-6390-2505
[email protected]
•東京事務所 03-5639-0113
[email protected]
•コネクテッド社は、環境に優しいPLM/PDMを推進する会
社として、本日は一切の紙類の配布を控えました。
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