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システム開発の方法 第 7 回 課題

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システム開発の方法 第 7 回 課題
システム開発の方法 第 7 回 課題
2014 年 6 月 21 日(土)
学籍番号 氏 名 1. 次の空欄に適するものを答えなさい.
• (a ) とは,運用テストを終了して本稼働をした後に,システムに潜むバグが発見
されたり,ユーザによるシステム変更の依頼があったときにシステムを修正する作業をいう.
(a) によってシステムの変更などが行われたとき,他の正常場部分に影響を与えていないかを
検証する方法を (b ) という.
• 一般的にテストの開始段階では多くのバグが潜んでいるが,テストを消化するにつれ,バグ
が修正されて減少し,高品質のプログラムとなる.テスト開始後からの累積バグ件数をグラ
フ化すると,通常 (c ) とよばれる曲線が現れる.
• プログラムの潜在バグ数を推定する方法に (d ) がある.(d) は意図的にプログラ
ムにバグを埋め込み,埋め込んだエラーとそのうちの発見されたエラーの割合を比例配分し
て全体のエラーを予測する方法である.これに対し,(e ) では完全に独立した 2 つ
のテストグループが同一のプログラムをテストすることによって発見されるエラーの数から
推定する.
2. ソフトウェアの保守管理において,保守作業の生産性に影響しないものはどれか.
A. 運用中に発生するソフトウェアの障害件数
B. ソフトウェアの検証を行うときの難易度
C. ソフトウェアを変更するときの難易度
D. プログラムやドキュメントの理解しやすさの度合い
3. バグ埋め込み法において,テストによって現在までに発見されたバグ数が 48,総埋め込みバグ数
が 22,テストによって発見された埋め込みバグ数が 16 であるとき,残存バグの数(潜在バグと埋
め込みバグの合計)はいくらか.
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