...

ROバーナ

by user

on
Category: Documents
24

views

Report

Comments

Transcript

ROバーナ
ROバーナ
RO-30K RO-50K RO-100K RO-200K RO-400K RO-600K
1. 特長
・空気比が0.7∼1.0の範囲で運転可能。
外形図
J
50.0
C
RO-30K,50K,100K,200K,600K
200K
100K
50K
30K
1.0
0.5
RO-30K,50K,100K,200K,600K
L
I
600K
400K
2.0
F
A
RO-600K
RO-400K
RO-200K
RO-100K
RO-50K
RO-30K
5.0
E
B
0.2
0.1
0.01 0.02 0.05 0.1 0.2
K
G
0.5
1
2
5
10
J
圧力(kPa)
D
(データ2)
エア流量とエアヘッド圧の関係(m = 0.7∼1.0)
1000
H
500
M
器 種
RO-30K
適 用 ガ ス
30
定 格 燃 焼 量(kW)
標 準 ガ ス 量(m3N / h) 2.7
30
標 準 エ ア 量(m3N / h)
1.8
標準ガスヘッド圧(kPa)
1.2
標準エアヘッド圧(kPa)
279
A(mm)
150
B(mm)
外形寸法
63
C(mm)
□
115
D(mm)
□
135
E(mm)
□
取付寸法 F(mm)
160
G(取付ボルト穴) 4-φ12
H(ガス)
Rp 1/2 注1
I(エア)
R1
100
J(mm)
接 続 径
K(パイロット)
3/4
L(炎監視)
3/4
M(のぞき窓)
10
重 量 (kg)
6:1
ダイレクト
点 火
RO-50K
RO-100K RO-200K RO-400K RO-600K
備 考
フローシート(ROバーナを使用した発熱型雰囲気ガス発生装置)
13A
51
4.5
50
103
9.1
100
1.7
1.7
279
150
63
□
115
□
135
□
160
4-φ12
3.2
2.5
354
180
93
□
180
□
220
□
260
4-φ15
Rp 1/2
Rp1
203
18
200
406
36
400
620
55
600
DXガス発生機(水冷式)検
圧
孔
1/2
3/4
3/4
1
Rp
3/4
3/4
1
3/4
1
Rp
Rp
3/4
1
130
5:1
6:1
6:1
6:1
6:1
パイロット
PLL-5K
パイロット
PLL-10K
紫外線光電管
(注)※1 RO-30Kガス接続口は、バーナ中心軸に対して12mmの偏心となります。
※2 RO-400Kのみ製缶加工につき、丸フランジ、丸タイルになります。
パイロット
PLL-20K
フ
ロ
パイロットは時限方式
0.5 1
2
5
10
(データ3)
可視炎長(大気中: m=0.9)
タ
150
90
20
圧力(kPa)
メ
1/2
1
30K
1
0.01 0.02 0.05 0.1 0.2
ROバーナー
R1
75
50K
50
水冷ジャケット
100
3/4
200K
100K
2
R11/2
30
600K
400K
5
m=1.0
2.9
2.1
772
360
216
□
345
□
385
□
425
4-φ19
Rp11/2
Rp11/2 50A JIS 10Kフランジ
65A JIS 5Kフランジ 100A JIS 5Kフランジ 125A JIS 5Kフランジ
180
225
240
3/4
100
RO-600K
RO-400K
RO-200K
RO-100K
RO-50K
RO-30K
10
放散
低位発熱量
2.8
2.8
3.6
1.9
547
611
270
238
223
151
□
φ300 注2
270
□
P.C.D.350注2
310
□
φ390 注2
350
4-φ19
8-φ18
10
RO-400K
F
A
仕様
200
E
B
流量(m3/h)
RO-400K
タ ー ン ダ ウ ン
点 火 方 式
炎 検 知 方 式
43
10.0
流量(m3/h)
H
G
熱処理炉
2000
冷凍機
炎長(mm)
・理論空気比以下の燃焼では、可燃
性ガスが発生するので、排ガスの
取り扱いに注意すること。
・パイロットバーナはPLL(ローデ
ィング管付き)を使用すること。
20.0
D
・逆火の心配がなく、安全性が高い。
バーナ構造は基本的には、ノズル
ミックス方式で、バーナトップ内
に燃焼ガスと空気の混合部を有し、
混合を良好にすることによって、
燃焼排ガス中の残存酸素濃度をほ
とんどゼロにし、カーボンの析出
も少ない。
2. おもな用途
・発熱型雰囲気ガス発生装置
・非鉄金属溶解、保持炉
・銅光輝焼鈍炉
・その他(スケール炉等)
3. 取扱上の注意点
・還元雰囲気用途で使う場合はパイ
ロットバーナは時限方式とし、エ
アラインに電磁弁を設置すること。
また、紫外線光電管の冷却エアを
燃焼室に入れない構造の紫外線光
電管アダプターを使用すること。
K
100.0
・ターンダウンが大きい。
(5:1以上)
・バーナの取り付けは、横向き、あ
るいは上向きとする。
・空気比制御は均圧弁制御を標準と
する。
M
L
I
C
規
格
品
(データ1)
13Aガス流量とガスヘッド圧の関係(m = 0.7∼1.0)
のぞき窓
PA
L
1000
RO-600K
RO-400K
RO-200K
RO-100K
RO-50K
RO-30K
0
エア
PA
L
PA
100
200
300
400
500
600
700
燃焼量(kW)
H
ガス
(中間圧)
44
Fly UP