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薙夫銑架三蘇素元野郵 徳謹吾燕 三望 太太諌死襖 太灘一太次 縫饗難
n々 り一 囹農地委員曾委員選撃 りヤ もロブ 館雄日所 人秀日 所唾 所民行藤 5 届 行公糠佐行−刷郁 襲代糖長嚢月印代 松 毎 松 館 投票のふた開く〃 新入の活やくや、如何に、農民の期待は大! 小作層 三名、︵新三y 地主〃 三名 ︵新二、奮、一︶∼無競雫. 自作〃 九名 ︵新七、奮二﹀ 表された。 f蕾邑3チ嚢署、﹃﹃垂署!劉講峯・ド2翼⊃響2響,噸、︾重盗負一萎髪篭げa﹃G二㌔血§韮蓼孟⋮魂・葬﹃ 自作層についヤは 第一投票分会笏 ︵松代地擾︶ ユ ロ ヘ 偏分﹂有嫁者⋮投票者 ー尉⋮、治﹂い西C六ド﹂臣沿で ー矧ー,﹂.,、⋮⋮六ゼ沁i,iii五,七d 女一 七二七 四九Ω 三三ユ 一墨 第二投票分会 ︵清水地優︶ 二〇△ 甲蹉匹 i,第謡淵投票貧凶ー. 男 ㎝ ﹃ 二七丞 ・女 皿 、二七七㎜ ・・計 ︸ 五五葺 男 一、 一山ハ五一 自作総合 ﹁淑⋮.一て能山訟 投% 、 幽ン﹂潮 !r 一 幸榮 の予 予定 定で でわ わり 以上の蓮り選畢の出足でありますが各字毎に発表の ましたが邊報を考慮し各投票場毎に総合した。 ◎農業講座 糎三ハ嬬一9 り之にまつて生じた.米は腰となり子の代に於ては一穂の中 てしまう。 勧突然愛異 、, である。 例へば亀の尾一号より穂先の色の赤いものができたとか芒 の非常に長いものができたとか陸羽二〇号に白芒のものが できたとか全く凡い粒のものができたとかの実例は即ち之 ⑥他種の混入 じる。.・■ 圃膓に脱粒した種子が翌年発芽して混じる。 の二つの方法を構すれぱよいので之を完全に行なへぱ品種の 純度は幾年縫績して自家探糠を行つても保たれて行き退化す 探麗ごめ哉培もこめ方法によるのでで ああ るる。 o ω源因を避けること 即ち異晶種が作られてある揚合自然交配の行なわれ狙距離 ・から探種するとか突然愛異は今のところ源因と機会は不明 であるが充分観察により之を発見除去につとめるとか化種 の混入については特に多い機会は苗代期の混入、調整時の 混入第であるが之はみんなの淫意により除かれる。 源因が三づあるのであるからこの源因をさけることが大切 ることはない。 “一1 質 之が芒 出 の。混 こ入に 目贔種退化の防止方法 ・㎜種退化の源因が前記の如くであるから之を防止するには次 調整機具、莚などに依る混入。 機会に他の晶種が混んもて雑化して 諸混際、 、八月十九日午前八時より開票腸始、開票瘍に当てられた館内には 選墨立合人の嚴粛の顔、新奮立候補者の顔燭れも、選暴昆の中に 見えて我が得票は如何にと,自作、小作と開票の進む中に緊張が 館内にみなぎり棲敷の手すりに背伸びむて耳をそぱだてるもの、 当落の喜憂の色も束の間左の通う午前十一時二十分開票結果が発 稻の品種の退化︵攣返り︶とその防止方法 H晶種の退化とは 改良された立涙な品種は純系であり、 Q形 即もとる 。物 ちのか 。 が この現象を突然愛異︵三クテーシヨン︶というのである。 はのたあく.り ︵立候補者五名︶ 一 一 一 一一 ■一 純系晶棟も急に遺傳質に艇化を起し︵源因不朋︶攣り物が出 來而もこの愛つだ形質は遺傳して永久に績いて行く。 例芒きで行攣. 一 号 層 ︵小 作︶ 一〇六票 と言う。 る 、 のれ風 退品に 化種は すの次 当選者 .ケ 全花であるかむ何年績けてつくつても攣らない様に考えられ るが実際は長い間自家探種を績けて行くといつの問にか形質 がだんく雑化して劣悪とな惹ものであるが之を品種の退化 あし もて媒 の居に にりよ ’で』下 わ合 贈霧倉饒 毫肇離難 ㌧プじ で陸の て起 一響軒 のかえす 退形らる 化質れ完 し刀》 すなはちこの退化ご言うことは先天的に彰質が低下し、形質 彰 する 質 のである。 雑化む從つて生産力も低下することを意 味 す ’を的 意ー に 味 ⇔品種退化の源因 品橿の邊化には次の三つの源因があ ある ω自然交配に﹂る雑化 異品腫がニメータτ以内の近さに栽培された瘍合風媒によ 画千分の五内外の摩で自然交配が行われると言われて居り 更に之が雑種されてから第二代になればいろくのものに 分離して大攣に維化する。 ,殊に儒と糎の交配はこの退化の比率が多く、急速に劣悪化 する。精に糎の花粉が着いて交配が行われた揚合直戚現象 ︵その籾粒そのものが糎とな幡現象で普通の蠣合はそれを 種子として播いた揚に鞭が出るのであるが直戚の場合は交 配されたそのものが直接に父の性質と外面に現わす︶が起 言:膓 の低 1く 繰て現戚蠣揚急 婁辞あ遡 きぱる 五八票 五〇票 をの様授 品間に粉 種に考を 行’へす 果して選撃意識は向上し梶か %%%1 1%%% キ i 総各 で行も ’ 北 6りつの のててり と天 ’にがに るが と。調と会れ が 整かは狙 大 時化不距 切 の種明離 幽正しい一票!一票の投票りつに? 計女男 五四二 ”八 、 、 、 、 、 、 二六七 i九二三 1%%% 九三二 %%% 『五七四 一一一ノ、 七五八 三一五 六五八 七六 五四 ふ 、 、 、 七六八 、 一腕r■ − 』一一 一『−一− 一 一一r _一騨〔 〇八二 九二七 くめ人じ 自 作 七三、九% 小 作 七三、八% 九% 九四、圏% 八三、三% 一 一一D 七三三 三五八 維齢鞍多 に於に直のた・ 9際oる の牧o 混穫播 入時種 等のの .てな止 小作暦については 第一投票分会場 ︵松代地癌︶ 一志 一五 ご三︸ 一五・七九、七% 二三 ふハ六、六% 三八 七二、五% 八四、六% り ニ ハぴ 三二一 ン! 四三〇 者レ 四七七 1 れわ培 ばれさ いるれ ろとた るれ入め・とな こる ’る機わ 郎門門治近李郎 郎郎郎郎次郎作藏三 郎弘郎 郎郎 郎吉吉 i一 あぐ攣稻 るとらは がいな自 之つい花 たにを @行防 募 マケ暑 .一△ ︸ 第二投票分会 ︵清水地匠︶ 一丞 ⋮娚︸ 三粒 ーr!掛 . 第三投票分会 ︸ 男 ︸ 計 女 ごとりるモきトヨモヒサヤきキゆミ 小作総合 二〇九⋮ 六五一 ののどあ並行が た一い)蓉源 と○もとに因 か号璽㌢績不 保全之 井川堺羽山藤川九升 橋沢 村賀木省 羽谷)田島三沢 木 上 六 名 野上 .一吾二莚 乱ハ膨 ,,こヂーrー山桝㌧ーーー ニニ一 四二q 一 一 村 合字 し毎ー 六四一 ナこに 二五七 出 。発 六四二 表 . け カ》混 と 因孝テ 七七〇 翅赤多永ヌ 打選混混 都縞小佐市賭柳高石翻中嶋章柳万關嚢武小以富柳齋 一 q一口甲r』 縫饗難、 .N貨o∂ な行栽 も完ら F候 候 補 補 鴨舳一薗● 一D 刀》刀ふ巴シし・乞 し塩菌し て水のて 。駒一』 輌噂一』騨一4軸_一レー一嶋_一』一一一一一≧ 一嘲一 七七九 七八九 五二三 化 牙 三望 太太諌死襖 太灘一太次 抵 つ之る てをか 熊嘉關虎正辰利 長庄新条喜扁喜馬初 藤 政孚源彦ド.亀勇寅 七 塚、 イT Uの 名. 霧 名 八二:六 一 四三 瞬 ハ 三九四 り ロ しノ 蓬松逢会桐千松、蓬犬田海菅松清池松 中会松 千会 小松中 の 荒 李代李沢山年代 卒伏沢老刈代水畑代笠子沢代釜年沢 戸代子 孟 地 地 一 隅 〇四五) 五六九 ド の べの ニノヲマ 刀) 一孟上コ云鎗’『嘗 点 者 点 者 暦 暦 孟 地 _ _地 二一一隔 八四四) 二二〇 二二〇 i一〇一’二〇一Lご) の意は見の自 源に苗除と然 因よ代去こ交 をり期にろ配 さ除のつ源の 薙夫銑架三蘇素元野郵 徳謹吾燕 ””””””票 ”””〃””””票作・ 主票票 票票票 四六七会 七入三 %%% 選毎 .号 選 計女男 計女男. ム ー ノ、 ’五’ 次 . 当三 二 弐 当 ア へ W 6 第 聞 新 舘 民 公 代 松 昭届24年8・月15日蛮行 頁 1 9創 犬ンノノ しもももつ である。 ・︵腹の虫︶ O 我輩はかい 虫であ る ! くわばらく。 き多鐸﹃塗p葺唖ー曜篤野奏∼ 陰5自 ■ −鍵・麺﹄餐 ・ 粘、の手を使われると我輩はもとより卵まで殺されてしまうらしい 。ご困つている、︶ ㌃かし蛮ヘギ多レ多シン嘉いうやヨしい警経とほ ﹃一 ︸ない様に李素訓練している。 ”碁︸鳶つとこれは内諸だよ。我輩竺追い出そうと人間共はあの手この ︸手を使つているが此の鞍では海人草やサントニンでは滅多に塗ら 嚢∼七9度の湯の中では一秒一九、り度の熱で一五∼一六分、直射日光で ;・は二葺で墾2サししまうつ 9一︸浅績の中では一五日以上は確実に生きているが熱は苦手だ・﹄ ,士隷墜κ、畜の藷水霊穫。食酢、醤油では七欝、野茱の 皿コ﹂ルの中でも四日間は大丈夫。二〇%のサラシ粉でも一四日は 5㎜時々胃や鼻の穴の方まで散渉す石。.此等の場所に我輩が行くと、 1︷牛素生物界に於て最も倣慢な態度をとつている人問共がト久ンに 響一七曹八倒の大苦しみだ。思つたy妙でも胸の溜飲が下るよ、全く 弄︷この叫凶リルと優越鐵を我輩は時々味わうようにしている。 8㌻旗鷺の卵は非常に強く出未ている。夏季で三ヶ月冬O氣候だと■一 生+㎜年は生きていられ、振氏塔下一,五度の所で巻李氣、七十%のアル れ 頑未我輩には細くて狡い穴が大好きと云う愛な僻があつて、虫垂 日㎜・︵盲膓︶や膿道は我輩の最も好んで入る瘍所だ・. て元の古巣の膓に戻る。・ 我葦は一日約一〇万個の卵を産み一グラムの便の中に李均五千個 づ、の卵を邊り出している。どうだ驚いたろうq 夏で一週間冬は二∼三週間たつと卵の中で幼虫となり、いつでむ 人間の体に入る体制をとる。人間の体に入るご膀で産声を畢げ腸 の壁を喰いやふつて血管に入るか又は横隔膜を破るかして、姉に 行き肺の中で﹃定の生育をす番そカて肺から氣管、食道、胃を纏 訟 歌壇. 以 上 今月の厘巻でした。 主婦O美しい家庭生活の一端がうかずわれて実に氣持のよ い句です。 氣分で仕事にむかわれ惹であろう。 しかも朝掃除をすませてハェ取りを替えた後せいくしt すなはちハェに負けてしまつたのです。 そこへ行くと此の句はよくハエを牛耳つています。 す。 よくこの句が詠みこなせたものと戚心しました。 兎角題に捉われすぎるのが初歩の人の常ですハェ、ハェ、 ハェとハェのことばかり考えるからうまく出てこないので 態読ぎり んが縷の句羅讃量主 ハヱの題の咋年も出した様でしたが難題とみえてい、句が︸ 0朝掃除してハエ取りを蒋ひにけり 但し﹃障子を﹄の﹃を﹄は不要です。 ぷ O馬ハェの時折り障子を叩きけり ・ ㎜. 馬あぶと言いたいところ、然しよくこの情景を捉えました皿 苦吟した様手がわかります茶だんすと古茶の取合せがぴつ■ たらレていますσ O追ば飛ち又来て止る五、月ハヱ だから五月ハヱと書いて﹃うるさい﹄と讃みます。 ごもつともです。 〇十七夜新茶を買つて蹄りけり. O手土産は母が好み砂新茶かな 苦勢のない句です嫌味もなくてよいです。 0茶だんすに古茶の残りてあ︶にけり ’鷲蹄搬錘憶鵬鶏簾瑛鴨.幾解よ← 洗錬された句はさすがに違いますこれでねくてはなりませ 若い人の作旬態度ではありません。 Oゴ敵を呼んで新茶を入れにけり これも古臭い句です■ O色もよく香りも高き新茶かな 月並句といわれています O珍客に新茶奨めて語りけり これも余程考えた句でしようが月並に賂ちています。 O湯加減も吟味て新茶入れにけり・ ﹃大﹄と﹃小﹄の文字の使い分け、すなはち技巧句です。 ・二字に含ませた点後句の方がよろしい。 O朝露に濡れて色よきトマトかな O朝露に濡れてトマ予を為ぎにけも 繭句はトマ溌が朝露に臓れていますし後句は作者が搬れて います。 前句優秀 O大トマト小ざるに入れてありにけり ・マ手に見とれている情景がト4く現われそれを﹃笑顔﹄という O鈴なりのトマト見とれて立ちにけサ O鈴なりのトヤト笑顔で眺めけり どちらがい、でむよう。笑顔で眺めている方が鈴なりのト 但し原句は、﹃ほこりか、bけ傷﹄ですが﹃か、も届り﹄とし ました。 O暑ざ日の績きてトマト熟れにけり ○道端のトマトにほこりか玉り居り O芝砂店も山と積まれしヒトかな の 三句とも馴れた詠み振りですが第二句最もすぐれています あります。, を省いています他の三句を断然披いてひきしまつた佳句で 朝掃除 柳 静 永 ㈲異品稀の除去を行なうこと■ 以上の源因を極力さけたつもりでも突然攣異の如きは人爲で はさけれぬ問題であり其の飽自然交配と言い他種の混入と言 O佛前に供えてあるや初トマト い完奈にはさけ得粛傷合があるので実際には源因をさけただ けでは充分でない。 O佛前に今R初もぎのトマトかな O初もぎのトマト佛に供へけり そこで栽培されてゐる立毛について肉眼観察を行い異品種 σ初茄子をもぎて神に供へけり ︵異った形質を持っもの︶を除去することが必要となつてくる 立毛についユ異贔種を除去するには一本植をすれば一番都合 ・田舎の伯姓は未だ純朴です。初ものは必す佛前紳前に供え がよいのでなつて探種圃はこのために一本植の栽培を行うの︷ るものとルていますその美しい心の最もよく表現されてい である。 ︾ るのはどの句♂伊、しよう。佛に供へてとことわらなくても上 げてあることがわかればよい特に第二句は﹃今且初遇ぎの﹄ と時間まではつき−・り入れてしかも供ぺるという余計な文句 多歎取そろへて御座居ます! メートル器各種デンキ工事材料も ブラーザ喜ミシン 蛇の目・シン大和時計店 特 約 店 ナシヨナルラジオ 御用は勉強の當店へ〃● 時計こデンキの 併し必すしも一本祉をしなくとも丁寧に観察して異つたもの を全部除けばよいのであつて農家が自家探種をする場合一本 椛でなくて差つかいないのである。 . 異品種を見極めるに最もよい時期が二回あるのであつてこの 時田に入つてし細に観察しながら異・即種を切取るのである。、 ④出穂期−出穂期中、︸、二回見廻つて一般より特に出穂の早 いものや,特に串穂の晩いものは之を除去する。 @成熟期−穂焼充分成熟してこれから刈取るという直前に田に 入つて一探づ、観察して芒の有無や稻の色、稀先σ色や粒の 形状大小、秤や穂の長短等の異つたものを除去す畜。 以上の方法で品種の純度というものは何十年でも保つて行き得る ものであるから自家探種を行なう蛎合もこの様にすれば試験瘍か らの原種や探種圃のものにたよる必要はないことになる。,ー、 へ ロ 卜優秀なミシンは ー 1伊伊伊ゆーー伊−心ゆ 鱈漉津 1貴女の一生を幸編にいたします 号 。6 身う 聞 新 代 公 民 舘 登行 頁 2