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平成28年度 公務員人件費
平成28年度 公務員人件費 平成27年12月 財 務 省 主 計 局 公務部門の人件費の姿 (平成28年度予算政府案) (注)計数は、四捨五入しているため、計において一致しないことがある。 ◎国家公務員の人件費 57.6万人(55.8万人(注)) 5兆1,937億円 (注)自衛官を実員数で計算した場合 議員歳費、 義務教育費 国庫負担金等 25,484億円 その他 557億円 国が負担する 人件費 77,421億円 国共済 負担金等 9,011億円 退職 手当 3,954億円 国家公務員 の給与費 38,415億円 国家公務員 の人件費 51,937億円 ○行政機関 29.7万人 ○自衛官、特別機関 27.9万人 ・自衛官 ・国会 ・裁判所 3兆538億円 2兆1,399億円 24.7万人(実員数:22.9万人) 0.4万人 2.6万人 等 (注)平成28年度当初予算ベース。 ◎地方公務員の人件費 230.5万人 20.3兆円 (注)平成28年度地方財政収支見通し(通常収支分)における給与関係 経費ベース。 ◎公務部門の人件費 288.1万人 26.5兆円 (注)人数は、上記の国家公務員及び地方公務員の合計。人件費は、国 が負担する人件費と地方公務員の人件費の純計額。 1 国家公務員の人件費の推移(当初予算ベース) (億円) 120,000 10兆3,467億円(12年度) 100,000 80,000 5兆1,937億円(28年度) 60,000 40,000 20,000 0 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 (注1)国家公務員の人件費 : 国家公務員に対して定期的に支給される給与費目(職員基本給、職員諸手当、超過勤務手当)に退職手当や国家公務員共済負担金等を加えたもの。 (注2)純計(一般会計+特別会計)ベース。 (注3)平成15年度においては郵政公社化、平成16年度においては国立大学法人化等により、対前年度比大幅減となっている。 (年度) 2