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日本ボーイスカウト 長野県連盟 松本第2団 ガイド

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日本ボーイスカウト 長野県連盟 松本第2団 ガイド
日本ボーイスカウト
長野県連盟
松本第2団 ガイド
日本ボーイスカウト長野県連盟
松本第 2 団育成会
ボーイスカウトについて
現在の子供たちは受験勉強、塾、稽古、
クラブ活動と忙しい毎日をおくっていま
す。したがって、近所の子供たちや学校の
友達と外で遊び回ることも少ないようで
す。学力、知力は向上しても、人間として
大切な、バランスのとれた人間形成には問
題があると思います。子供が成長してゆく
上で一番必要なのは、年齢の近い仲間たち
と、大自然の中でたのしく遊びながら自分
で体験し、自分で考え、活動の中でルール
づくりをし、人や自然を思いやる心、自立
心、創造力を養うことです。体験学習をし
ていく、そんなボーイスカウトの活動を通
じて、子供たちは将来実社会で必要とな
る”共生する能力”の基礎とノウハウをご
く自然に身につけることができるのです。
ボーイスカウト活動はそうしたバランス
のとれた人間教育を行う絶好の集団です。
1.
ボーイスカウトの目的
自立心のある健全な青少年の育成を目的とし
た、社会教育運動。
(子供たちの好奇心、探求心に応えるさまざま
な活動を通じて、心身ともバランスのとれた人
間形成をめざします。)
2.
活動方法
・野外活動および屋内活動
(キャンプ生活をとおして、自然を学習し、友
情や協調の精神を育むことが中心です。テント
張り、炊事等のキャンプの基本を学習し、地図
の見方天体観察、パソコン、工作やゲーム、演劇
など、興味に合わせた活動を行っています。)
・奉仕活動
(街、公園の清掃、公共募金、地域社会に貢献
する奉仕。)
3.
教育方法
「班別制度」、「進歩制度」の独特な教育制度で
成り立っています。したがって、子供の個性や
心身の発育を十分考慮した方法です。
「班制度」
・小人数のグループでの活動を通じて、個性を
伸ばし、協力心、責任感をともに学び合う制度。
「進歩制度」
・いろいろの項目を成し遂げることによって、
上級のスカウトにすすんでいく「進級章」。
・社会や自分に役に立ついろいろな技能を習得
することによって自己の可能性の発見と自己啓
発や自発活動によって向上させる「技能章」。
4.
「ちかい」と「おきて」
(1)概要
「ちかい」
・基本精神であるとともに、あるべき姿を示し
ています。
自発的にちかいをたてることは、スカウト運
動を推進する原動力です。
(ビーバースカウト、カブスカウトではわかり
やすい表現で「やくそく」となっています。)
「おきて」
・自分の行動に責任を持ち、毎日の行動におけ
る個人が目指す方向です。
(ビーバースカウト、カブスカウトでは「おき
て」代わるものとして、ビーバースカウトは「き
まり」、カブスカウトは「さだめ」を定めていま
す。)
※「ちかい」と「おきて」は、スカウト運動の
基礎で、すべての活動における基盤です。
(2)「ちかい」 (「やくそく」)
●ビーバースカウト
「やくそく」
ぼく(わたし)はみんなとなかよくします。
ビーバー隊のきまりをまもります。
「きまり」
1. ビーバースカウトは、げんきにあそびま
す。
2. ビーバースカウトは、ものをたいせつに
します。
3. ビーバースカウトは、よいことをしま
す。
●カブスカウトのやくそく
ぼく(わたし)はまじめにしっかりやります。
カブ隊のさだめをまもります。
●ちかい
私は、名誉にかけて次の3条の実行を誓います。
1.神(仏)と国とに誠を尽くしおきてを守り
ます。
2.いつも他の人々をたすけけます。
3.体を強くし、心をすこやかに、徳を養いま
す。
(3)「おきて」 (ビーバースカウトは「きまり」、
カブスカウトは「さだめ」)
●カブスカウトの「さだめ」
1.カブスカウトは、すなおであります。
2.カブスカウトは、自分のことは自分でしま
す。
3.カブスカウトは、たがいに助けあいます。
4.カブスカウトは、おさないものをいたわり
ます。
5.カブスカウトは、すすんでよいことをしま
す。
●「おきて」
1.スカウトは、誠実である。
2.スカウトは、友情にあつい。
3.スカウトは、礼儀正しい。
4.スカウトは、親切である。
5.スカウトは、快活である。
6.スカウトは、質素である。
7.スカウトは、勇敢である。
8.スカウトは、感謝の心をもつ。
ボーイスカウトの組織
ボーイスカウト運動を推進展開していく上で、
各々組織的仕組みが必要です。全体をとりま
とめ、便宜(サービス)を行う機構として、まず
「日本連盟」、「県連盟」、「地区」がありますが、
直接関係する「団」と「育成団体」について説
明します。
3年または20歳になるまで(スカウトが
選択可)
・ローバースカウト隊------- 19歳から2
5歳になるまで
[2]育成会
スカウト活動をしていくためには若干
の費用がかかります。活動団体の経費
的なものはスカウト自身や保護者の負
担金によって賄っていますが、キャンプ
[1]「団」―――教育の運営をする基本的組
/舎営に必要な用具や機材を購入した
織
り、それを保管する倉庫等、まとまった
隊――――――教育を行う単位
費用が必要となります。この費用を援助
団委員会―――運営に責任を持つ構成
していただくために育成の母体としての
立場
団体が必要となるわけです。
・ビーバースカウト隊-------- 小学1年∼
我が団では、いろんな制約にとらわれ
2年(就学前10月頃から参加可能)
ず、ボーイスカウト運動の基本を守り、基
・カブスカウト隊-------------- 小学3年∼
本の活動ができると考え、”スカウトの保
5年
護者を中心に賛同者を加えて組織する
・ボーイスカウト隊----------- 小学6年∼
団体” としての育成会を構成していま
中学3年
す。
・ベンチャースカウト隊----- 高校1年∼
隊の活動とその特徴
「ちかい」と「おきて」の実践を基盤として野外活動を舞台に各年齢層に即した組織で活動を行
うわけです。
各隊の活動そのものとその特徴について、スカウトが目指す「進歩制度」と絡ませながら、以下
にその概略を説明します。
[1]ビーバースカウト
この年代は好奇心旺盛で、知識欲が強く、いろいろなことを学ぶのにうってつけの時期で
す。のびのびと遊び、生き生きと学ぶ。そしてすばらしい体験をして、今一番大切なものを
考え知ってもらい、スカウトに「生活」、「健康」、「自然」、「社会」、「表現」の5つの目標を設
け、達成します。達成すると「木の葉章」や「小枝章」がもらえ、努力や進歩が励まされる制
度です。
[2]カブスカウト
楽しく遊びながら自分で考え、自分のことは自分ですること。みんなでルールを作って遊
ぶこと。自然や社会とふれあうこと、などをとおして、年齢に合わせ、「りす」から始め、「うさ
ぎ」、「しか」、「くま」までの進歩課程を履修します。
年齢に合ったさまざまな一般知識をはじめ、動植物の観察や、気象、天文などの初歩的
知識を身につけて、チャレンジ章の修得ができるようになっています。
[3]ボーイスカウト
”スカウト運動のベース”であるボーイスカウトの年代の特徴は、心身とも両面における変
革期にあります。
高度な知識、技能を身につけて、より多くの奉仕活動を行います。技能章も多岐にわたり、
たとえば,野営、炊事、天文、水泳、鳥類保護、無線通信、登山など、70章を教え、このス
テップアップをはかり、知識、経験はどんどん厚くなっていきます。
[4]ベンチャースカウト
現在の社会に活躍する若者の人間像として「国際的な感覚を身につけ、自分で考え、自
分で行動できる人」が求められています。したがって、「ちかい」、「おきて」の実践です。
活動は、自らのニーズに基づき、自ら企画し、計画し、実践します。そして、結果をまとめ
ます。
[5]ローバースカウト
一貫した「ボーイスカウト教育」における最終仕上げの場所です。
「自己啓発と自己達成を目指す」ことを主眼として、奉仕活動、社交活動をより積極的に
実践します。
入団(入隊)・登録の費用と手続きについて
[1]入団、登録、保険、その他の費用
・入団金(1家族)―――――
5,000円(1家族1回のみ)
・育成会費――――――――― 18,000円/年(半年払い 9,000 円×2 回)
・県連運営分担金――――――
5,000円(1家族年1回)
・日本連盟加盟登録費――――
1,500円/年(10 月以降は、750 円)
・長野県連盟登録費―――――
1,500円/年(10 月以降は、750 円)
・共済保険料――――――――
800円/年
・団保険料――――――――――
600円/年
・制服等購入費――――――― ビーバー 約11,000円
カブ
約22,000円
ボーイ
約20,000円
ベンチャー約15,000円
ローバー 約15,000円
(制服は本人購入が原則ですが、隊によっては、貸与方式を実施しています。各隊
にお尋ねください。)
・キャンプやスキーなど、活動内容によっては、別途集金させていただく場合があ
ります。
・制服や個人装備に多少の負担はありますが、スカウトには「質素」を基本に、制
服や持ち物も最初から全部をそろえるのではなく、必要に応じ用意していただけれ
ば結構です。
[2]登録に関係する申請諸書類
(1)年度登録申請書――――――1通(別表参照)
(2)スカウトの個人記録――――1通( 〃
)
写真(3×4㎝)
(入団時:一人で写っているもの、スナップ写真でOK、3ヶ月以内)
(正面、上半身、無背景、脱帽、制服着用、3ヶ月以内)
(3)健康個人表――――――――1通(別表参照)
[3]特別会費
・長野県連盟維持会費――――――
・日本連盟維持会費―――――――
年10,000円以上(篤志会員)
年10,000円以上(篤志会員)
日本ボーイスカウト松本2団ガイド
平成 14 年 1月 1日 初版発行
平成 22 年 4 月 1 日 改訂
日本ボーイスカウト長野県連盟松本第2団育成会
お問い合わせ先
〒399-0873 松本市丸の内 10-28
団委員長 高野 隆治
TEL 0263-32-6946
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