...

複合気象センサー

by user

on
Category: Documents
7

views

Report

Comments

Transcript

複合気象センサー
E-mail : sales2@weather.co.jp
複合気象センサー
風、温度、湿度、気圧、降水
概
CVS-WXT520
要
気象観測の基本となる6つの要素を1つにまとめました。コンパクトで
軽量な一体型センサで風向、風速、温度、湿度、気圧、降水が測定可能
です。可動部分がありませんので機械的トラブルはありません。メンテ
ナンス作業は必要に応じて行う清掃だけです。
特
徴
・風、温度、湿度、気圧、降水センサーを一体化
・省メンテナンス/低消費電力
・デジタル出力
・簡単設置(30mmφポールに差し込み)
・USB接続可能
・本体ハウジングIP65
計
測
センサーに記録部はないので、デジタルのSDI出力を利用して、C-CR800やC-CR1000に記録します。これらの
ロガーを利用することにより、野外で無電源長期観測が可能になります。出力用ポートと、メンテナンス用ポートが
あり、メンテナンス用ポートで各種出力設定が可能です。
概略仕様
測定範囲
測定原理
風
速
0~60m/s
風
向
0~360°
温
湿
気
度
度
圧
-52℃~+60℃
0~100%RH
600~1100hPa
静電容量方式
0~200mm/h
雨粒衝撃を
電圧感知
超音波方式
降水強度
備
考
積雪時は計測できません
積雪地ではヒータオプション
を選択してください
温度センサーは高温度での精度低い
センサーユニット(温度・湿度・気圧)
は2年に1回交換を推奨
雪は計測できません。
瞬間雨量強度を計測可能
降水以外の衝撃(例:砂)も降水
と判断する可能性があります
一般仕様
自己診断
起動時間
通信プロトコル
H/W ポート/ボーレート
動作温度範囲/保管温度範囲
動作湿度範囲
サイズ
取付ポール径/質量
ケーブル
設定
その他オプション
電源のセルフチェックパラメーター出力
<10 秒(電源投入から最初の有効出力まで)
SDI-12v1.3, ASCII(自動、ポーリング) NEMA-0183v3.0(ポーリング可)
SDI-12, RS-232, RS-485, USB / 1200, 2400~115200
-52℃~+60℃ / -60℃~+70℃
0~100%RH
φ120mm×H240mm
30mmφ / 650g
端子台式が標準 コネクター式をオプション選択可能
コネクター付ケーブル 2m、10m(オプション)
専用メンテナンス用ポートにてハイパーターミナル経由、設定可能(通信ケーブル別途)
専用通信ソフトもあり(オプション)
取付用アダプター(北を保持) ヒータ
電源仕様
消費電力
供給電源
最小(12VDC において)
最大(32VDC において)
標準(12VDC において)
ヒーター(オプション)用電源
最大電圧(絶対値)
Tel
Fax
URL
03-3988-6616
03-3988-6613
http://www.weather.co.jp/
5~32VDC
0.007mA(SDI-12 時)
13mA(全項目の連続出力時)
3mA(標準インターバル時)
12VDC±20%、最大 1.1A
24VDC±20%、最大 0.6A
68Vp-p ±20%(AC)、最大 0.6Arms(実効値)
34Vp ±20%(全波整流 AC)、最大 0.6Arms(実効値)
30VDC 84Vp-p 42Vp(全波整流 AC)
-9-
Fly UP