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出生届に伴う手続き

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出生届に伴う手続き
出生届
ご出産おめでとうございます。
○生まれた日から 14 日以内に出生の届出をしてください。
(14 日目が土・日・祝日の場合は、その翌開庁日までです。)
★出生届書中の届出人欄には、生まれたお子さんの母または父の署名が必要です。
★母子健康手帳に出生届出済証明をします。
★必要なもの
・母子健康手帳・認印
※窓口にお越しの際は、本人確認書類(運転免許証・健康保険証など)・認印をお持ちください。
※手続きによっては、通知カードまたはマイナンバーカード(個人番号カード)が必要な場合があります。
関連する主な手続き
項
目
の項目については、市民課(▲は除く)・各支所で取り扱います。
内
容
【
】内は、必要なもの
籍
○届出した市区町村と本籍地が異なる場合は、戸籍に反映されるまでに1週
間程度かかります。
録
○出生届により記載されますので、手続きは必要ありません。
★出生届を提出した市区町村と住所地が異なる場合は、住民票に反映さ
れるまでに1週間程度かかります。
○後日「住民票コード通知票」を簡易書留郵便でお送りします。
★住民票コードは、全国共通の番号で、住民票に記載のある人に無作為
に付番する11桁の番号です。住所や氏名の変更などにより変わることはあ
りません。
□
マイナンバー
(個人番号)
○出生届により付番されますので、手続きは必要ありません。
○後日「通知カード」を簡易書留郵便でお送りします。
★マイナンバーは、住民票に記載のある人に付番する12 桁の個人番号で
す。住所や氏名の変更などにより変わることはありません。
□
○児童を養育している方が住民登録をしている市区町村で請求手続きをして
ください。(里帰り出産された方はご注意ください)
★原則、手続きされた翌月分から支給されます。ただし、出生日の翌日か
ら15日以内の場合は、出生月の翌月分から支給されます。(15日目が閉
庁日の場合は、翌開庁日で可)
★支給月は、原則として毎年2月・6月・10月にそれぞれの前月分までの手
当を支給します。
★支給月額は、児童一人あたり3歳未満が一律 15,000 円、3歳以上小学
児 童 手 当
校修了前までが 10,000 円(第3子以降は 15,000 円)、中学生が一律 10,000
(公務員を除く)
円です。ただし、児童を養育している方の所得が所得限度額以上の場合
は、特例給付として児童一人あたり一律 5,000 円です。
★請求者が公務員の場合は職場でご請求ください。(外郭団体、郵便局、
独立行政法人にお勤めの方は市役所でご請求ください)
○ご夫婦の場合、原則、対象年の所得の高い方が請求してください。
【請求者名義の口座の分かるもの・請求者等の健康保険証または年金加入
証明書(厚生年金等加入者)・認印など】
○健康保険証など必要書類が揃っていなくても手続きできます。
□ 戸
□ 住
民
登
担
当
課
(市外局番 089)
市
民
課
〈 戸 籍 〉
948-6344
〈住民記録〉
948-6337
〈マイナンバー〉
948-6569
( 本 館 1 階 )
子育て支援課
948-6354
( 別 館 2 階 )
裏面に続きます。
みんなの願いを
ぎゅっ と握って
生まれてきたんだね
この“ことば”は、ことばのちから実行委員会主催「だから、ことば大募集」の応募作品です。
項
目
内
松
山
市
□ 国 民 健 康 保 険
( 市 国 保 )
□
医
療
費
助
成
子
ど
も
(乳幼児)
※中島支所のみ
□
ひ と り 親
家
庭
※中島支所のみ
容
【
】内は、必要なもの
○加入手続きをしてください。
★保険料の納入通知書は、後日郵送します。
【国保証・認印】
○出産育児一時金をご請求ください。
★市国保以外で出産育児一時金に相当する給付を受けることができる場合
は、支給されません。
★出産育児一時金は 42 万円(産科医療補償制度加入の場合)です。なお、
医療機関等への直接支払制度の手続きをすませた方は、出産費用により差
額が支給される場合がありますのでお申し出ください。
【世帯主名義の口座の分かるもの・出生届出済証明のある母子健康手帳
または医師の証明・医療機関発行の領収明細書・認印・直接支払制度利用
の有無がわかるもの】
○市国保以外に加入している方は、加入している健康保険の保険者または勤
務先で必要書類をご確認のうえ、加入手続きおよび出産育児一時金の請求を
してください。
○お子さまの保険証がお手元に届いてから手続きをしてください。
「乳幼児医療費受給資格証」をお渡しします。
○6歳就学前までの乳幼児を対象に、保険診療による医療費の自己負担分を
助成します。
【子どもの保険証・認印】
○県内の病院にかかるときは、保険証と受給資格証を一緒に医療機関にご提
示ください。
○県外の病院にかかるときは、保険証を提示して、自己負担分をお支払いくだ
さい。そのときにかかった病院で保険点数等のわかる領収書または「医療費支
給申請書」への証明を受け、払戻しの申請をしてください。
○20歳未満の子を扶養しているひとり親とその子など、一定の要件に該当す
る場合に保険診療による医療費の自己負担分を助成します。
○「医療費受給者証」をお渡しします。
○使い方は、子ども(乳幼児)医療と同じです。
○世帯状況によって必要書類が異なりますので事前にご確認ください。
【親と子の保険証・親と子の戸籍謄本・認印など】
担
当
課
(市外局番 089)
国保・年金課
948-6363
( 別 館 3 階 )
子育て支援課
948-6888
( 別 館 2 階 )
□ 児 童 扶 養 手 当
○父に養育されていない18歳以下の児童を養育している母など、一定の要件
に該当する場合に支給されます。
★状況によって必要書類が増える場合があります。
【請求者と児童の戸籍謄本・請求者名義の銀行通帳・認印など】
子育て支援課
948-6845
( 別 館 2 階 )
□ 母 子 健 康 手 帳
○赤ちゃんセット(下記のものが入っています)をお渡しします。
★乳児一般健康診査受診票(3~4か月・9~10か月健診)
★予防接種手帳
★赤ちゃん相談日程表など
○市外や夜間・休日受付等で届出をされて赤ちゃんセットをまだ受けとられて
いない方は、後日赤ちゃんセットの申請手続きが必要です。
【出生届出済証明のある母子健康手帳】
健 康 づ く り
推
進
課
911-1814
(保健所1階)
松 山 市 役 所
〒790-8571
松山市二番町四丁目7番地2 089-948-6688
2016.10
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