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GMSC-PP008A-JA-P, スケーラブルな安全評価サービス

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GMSC-PP008A-JA-P, スケーラブルな安全評価サービス
安全サービス
スケーラブルな評価
特長および利点
専門的な安全コンサルタント
当 社 の 安 全 専 門 家 は、安 全 規 格と製 造
環境について広範な知識をご提供します。
包括的なアプローチ
Rockwell Automation の安全専門家は、
実 績ある方法を 使 用して以下を評 価し
ます。
• 適切なセットアップ
• 稼動
• メンテナンスと公衆衛生
• プロセス設計
• 回路のアーキテクチャおよび防護
(コントロール、ハードガード)
• 認知のための対策(表示、標識、警
報、マーキング)
• トレーニングおよび管理要件
• 個人用防護具(PPE)
スケーラビリティ
安全な製造環境による価値を見い出す
Rockwell Automation® の安全評価では、
お客様固有のビジネスの課題や予算を
解決するソリューションをカスタマイズ
できるようスケーラブルなオプションを
ご 用 意 し て い ま す 。さ ま ざ ま な 評 価
オプションから選択し、EHS 、エンジニア
リング、運用、およびメンテナンススタッフ
を割当てて、組織の既存の安全プログラム
を強化します。
今日では、クラス最高の製造メーカは、社員の行動、会社のプロセスと手順、
テクノロジの導入を組み合わせることにより、総合設備効率 (OEE) を 5~7%
高め、予定外のダウンタイムを2~4%減らし、平均的な作業員の傷害発生率
を半分以下に減らせることを認識しています。
お客様の安全ニーズに合わせた単一の
提供元
現在の安全プロセスの評価から保守まで、
当社一社にお任せいただけます。お客様
は、予算作成と会計処理手順の簡素化か
らメリットを得られるだけでなく、組織の理
解と安全ライフサイクル全体にわたるサ
ポートを当社一社にお任せいただけます。
事実は明白です。世界で最も強大で生産性の高い企業のいくつかは、成功
したビジネスモデルの柱として安全を重視しています。
これらの企業のすべてに当てはまる差別化要因とは、どのようなものでしょ
うか。彼らは安全を、規制当局の検査、設備における社員のニアミス事故、
最悪の場合の悲劇を避ける対策のみならず、事前対策プログラムへの投資
機会と見なしています。
Rockwell Automation は、安全のための事前対策アプローチによって、お客
様が安全性能と生産性を最適化できると確信しています。当社は、プラント
のリスクを評価し、お客様が十分な情報に基づいた意思決定によって社員の
安全をサポートできるよう支援する安全評価サービスを提供しています。
さらに、安全評価サービスはスケーラブルです。企業全体でローカルおよ
びグローバルにコスト効率のよい管理しやすい方法で安定の目標を満たす
ためのオプションを提 供しています。この方法により、機 械の監 査、防 御
評価、安全評価、およびチームベースのリスクアセスメントを使用して、お客
様の設備に固有の重要な問題に重点を置く柔軟性がもたらされます。
Rockwell Automationのスケーラブルな評価ソリューション
適合性監査
防御評価
リスクアセスメント
複数のマシン/プラント
全体の機械の監査
防護する主要なハザード
(危険事象)の特定
基本的な安全評価またはチームベースのリスクアセスメント (TBRA)
特定の安全領域の高度な
分析を提供
プラントですぐに対策をとれ
るように防護するハザード
(危険事象)を特定
基本的な安全評価 – 限定的な顧客担当者による分析を提供
チームベースのリスクアセスメント – 重要な機械や特別な機械には詳細な分析が必要
機械の高度な安全分析を
行なう:
• 防
護を分析する適合性
監査、安全機能、非常
停止、ロックアウト/
タグアウトを実行する
コンポーネントや絶縁
装置を特定して、ラベル
を付ける
• 既
存の安全回路の評価
• さらに評価を行なうた
めに機械に優先順位を
付ける
作業点と電気系統の危険
事象を特定し、適切で
有効な保護手段を特定
するための速やかな
アプローチを提供する
ことで、リスクと危険度を
低減
基本的な安全評価:
• R
ockwell Automationの安全エンジニア/コンサルタントによる評価、限定的な
お客様の関与(一般的な稼動/メンテナンス)
• 評
価レポートには以下が含まれます。
– 参加者の文書化
– 主要な危険事象/タスクの特定
– リスクイン/リスクアウト評価
–保
護機能、電気的安全管理、空気圧/液体の安全管理など、安全の向上のための推奨
事項
• 安
全回路の性能要件
• 重
要な特定された危険事象の写真(お客様の承認に基づく)
安全ライフサイクル
以下を特定するレポートを
生成:
• 危
険度
• 規
格に従うカテゴリ/安全
遂行レベル
• 可
能な安全ガードまたは
リスク緩和ソリューション
チームベースのリスクアセスメント:
基本的な安全評価のすべての機能に加えて、以下の追加機能を含みます。
• R
ockwell Automationの安全エンジニア/コンサルタントが促進するチームベースの評価
• 顧
客チームは、一般に、運用、メンテナンス、エンジニアリング、技術者、クリーニング、
公衆衛生、および安全管理担当者から構成されます。
• 基
本的なリスクアセスメントのトレーニング
• セ
ットアップ、正常および異常な稼動、公衆衛生/クリーニング、メンテナンス(限定的な
エネルギー条件下で)、緊急事態での危険事象の特定
• レ
ポート文書には、安全評価のすべての要素に加えて、次の追加情報が含まれます。
– 推奨される安全の改善点を含めた、機械レイアウトの平面図
– 機械の限界
– 事故の履歴
– このサービスは、OSHA、ANSI、CE機械指令などの安全規格のリスクアセスメント
要件を満たすことができます。
ステップ5:
安全システムの
保守と改善
ステップ1:
安全評価
ステップ2:
ステップ4:
安全システムの
機能要件
安全システムの設置
と妥当性確認
ステップ3:
安全システムの
設計と検証
Allen-Bradley、LISTEN. THINK. SOLVE.、Rockwell Automation、およびRockwell Softwareは、Rockwell Automation, Inc.の商標です。
Rockwell Automationに属さない商標は、それぞれの企業に所有されています。
Publication GMSC-PP008A-JA-P – September 2015
© 2015 Rockwell Automation, Inc. All rights reserved. Printed in USA.
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