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平成25年4月~6月

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平成25年4月~6月
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
収入原符整理業務(単価契約)
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月1日 (株)北洋銀行
防災行政無線システム点検保守業務 平成25年4月1日 日本電気株式会社北海道支社
防災行政無線点検保守業務
防災支援システム保守業務
東消防署計測震度計保守業務
パナソニックシステムネットワーク株式
平成25年4月1日 会社システムソューションズジャパンカ
ンパニー北海道社
平成25年4月1日 日本電気株式会社北海道支社
平成25年4月1日 株式会社高見沢サイバネティックス
サッポロスマイルウェブサイト等運
平成25年4月1日 有限会社 3KG
営等業務(企画競争)
地下歩北2条広場運営等業務(企画
特定非営利活動法人 札幌市IT振興普及
平成25年4月1日
競争)
推進協議会
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
各金融機関で収納された公金は、翌日までに指定金融機関に集約され、即座に公金と収入
原符の内容を照合・整理することで、翌々日までにデータ化した収納情報を札幌市に納品し
ている。
その過程で、収納金額との照合や調査が必要となった場合、収納金融機関と連絡・調整を 会計室
106,189,200 図りながら一連の処理行程を進めなければならないが、期日までに迅速かつ的確に対応でき
出納課
るのは、公金収納事務を総括している指定金融機関である(株)北洋銀行の他にはないた
め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本システムは、札幌市独自の仕様により開発されたシステムであり、当該システムの保守
業務を実施するにあたっては、システム機器及びソフトウェア全体の構成に関する専門的知
識・技術が必要である。当該業者は、札幌市防災行政無線システムの納入業者であり、シス 危機管理対策室危機管理対策部
13,650,000 テムの保守・点検を実施できるのは当該業者のみであることから特定随意契約とする。
危機管理対策課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
防災行政無線機器は、札幌市独自の仕様により開発された機器であり、当該機器の保守業
務を実施するにあたっては、機器本体及びソフトウェアの構成に関する専門的知識・技術が
必要である。当業者は防災行政無線機器の納入業者であり、機器の保守・点検を実施できる 危機管理対策室危機管理対策部
13,125,000 のは当該業者のみであることから特定随意契約とする。
危機管理対策課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
本システムは、札幌市独自の仕様により開発されたシステムであり、当該システムの保守
業務を実施するにあたっては、システム機器及びソフトウェア全体の構成に関する専門的知
識・技術が必要である。当該業者は、札幌市防災支援システムの納入業者であり、システム 危機管理対策室危機管理対策部
12,180,000 の保守・点検を実施できるのは当該業者のみであることから特定随意契約とする。
危機管理対策課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
札幌市地震観測システムは、防災支援システムのサブシステムとして連動動作しているこ
と、北海道震度情報ネットワークを通じて気象庁にデータを配信していることから、機器の
特性及び現状のネットワーク体制を熟知している業者を選定する必要がある。当該業者は、
危機管理対策室危機管理対策部
1,039,500 各観測点に設置の計測震度計製造メーカーである他、導入から一貫して保守業務を行ってい
危機管理対策課
ることから特定随意契約とする。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
この事業は、ウェブサイト運営やデザイン等に関する高度な知識とともに、「魅力都市さっ
ぽろシティプロモート戦略」を理解し、「サッポロスマイル」への民間企業や市民等の参加
を促すような編集方針の作成、一定程度の類似業務実績が必要なことから、契約の性質又は
市長政策室政策企画部
3,296,790 目的が競争入札に適さない。そのため、公募型企画提案による見積合せ参加資格者として選
企画課
定したものである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
この事業は、デジタルサイネージに関する高度な知識とともに、公共空間での転換を考慮し
た投稿型コンテンツの効果的な監視方法の検討、北2条広場の賑わいづくりを目的とした番
組コンテンツの投稿促進方法の検討、システムと連動したイベントの企画運営方針の検討、
市長政策室政策企画部
17,367,000 一定程度の類似システム運営実績などが必要とされることから、契約の性質又は目的が競争
入札に適さない。そのため、公募型企画提案により、見積合せ参加資格者として選定したも 企画課
のである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。
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特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
「さっぽろ地域ポイント」に関する
平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
ポイントサービス提供業務
複合機保守管理業務(単価契約)
平成25年4月1日 株式会社 富士ゼロックス北海道
市有建築物の配置に係る基本方針策
平成25年6月4日 株式会社日本経済研究所
定支援業務
サッポロスマイルウェブサイト等運
平成25年4月1日 有限会社3KG
営業務(公募型企画競争)
「さっぽろ地域ポイント」に関する
平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
ポイントサービス提供業務
地下歩北2条広場運営等業務(公募
特定非営利活動法人
平成25年4月1日
型企画競争)
札幌IT振興普及推進協議会
ポロコへのサッポロスマイル広告記
平成25年6月12日 株式会社コスモメディア
事掲載業務(月額契約)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務を履行するうえでは、ICカード「SAPICA」と他のICカードを識別する必要がある。当
該事業者は、札幌ICカード協議会と「ICカード共通利用センター運営業務協定書」を締結
し、SAPICAの発行及びICカード共通利用センターの運用及び保守などの業務を現に実施して
市長政策室政策企画部
5,250,000 いることから、SAPICAと他のICカードを識別する情報を所有している唯一の事業者であり、
企画課
契約の性質又は目的が競争入札に適さないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
富士ゼロックス製の複合機(DocuCentre-ⅢC4400PFS)の保守業務については、当該業者が
実施できる唯一の業者である。よって、本契約の相手方は当該事業者に特定され、契約の性
市長政策室政策企画部
2,166,600 質又は目的が競争入札に適さない。
企画課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
株式会社日本経済研究所は、平成24年度に「市有建築物に係る基礎的調査業務」を公募型
企画提案により受託している。
本業務は、平成24年度の業務において整理した今後の課題と検討の方向性を踏まえたうえ
で、外部委員会等での検討を行い、基本方針を策定するものであり、平成24年度の業務と 市長政策室政策企画部
7,612,500 継続性を有するものであることから、過去の業務を受託した業者が実施することは合理性が
企画課
高く、円滑な業務遂行が期待できるものであり、契約の性質又は目的が競争入札に適さない
ものである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務の契約にあたっては、ウェブサイト運営やデザイン等に関する高度な知識とともに、
「魅力都市さっぽろシティプロモート戦略」を理解し、「SAPP‿RO(サッポロスマイル)」
への民間企業や市民等の参加を促すような編集方針の作成、一定程度の類似業務実績などが
必要とされることから、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号により、価格による競
市長政策室政策企画部
争入札等には適さないと考えられる。このため、公募による事業内容の企画提案を募集し、
3,296,790
企画課
審査委員会の評価をもとに選定委員会が契約候補者を決定し、随意契約を締結した。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、ICカード「SAPICA」と他のICカードを識別する必要がある。当
該事業者は、札幌ICカード協議会と「ICカード共通利用センター運営業務協定書」を平成20
年4月に締結し、SAPICAの発行及びICカード共通利用センターの運用及び保守などの業務を
現に実施する事業者であり、SAPICAと他のICカードを識別する情報を所有している唯一の事
市長政策室政策企画部
5,250,000 業者である。よって、本契約の相手方は当該事業者に特定され、地方自治法施行令第167条
企画課
の2第1項第2号の契約の性質又は目的が競争入札に適しないものに該当する。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務の実施にあたっては、デジタルサイネージに関する高度な知識とともに、公共空間で
の展開を考慮した投稿型コンテンツの投稿促進方法の検討、システムと連動したイベントの
企画運営方針の検討、一定程度の類似システム運営実績などが必要とされることから、地方
自治法施行令第167条の2第1項第2号により、価格による競争入札等には適さないと考え
市長政策室政策企画部
17,367,000 られる。このため、公募による事業内容の企画提案を募集し、審査委員会の評価をもとに選
企画課
定委員会が契約候補者を決定し、随意契約を締結した。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該事業者は雑誌「ポロコ」の発行会社であり、当該雑誌への広告記事掲載業務を実施でき
る唯一の業者であり、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の契約の性質又は目的が
競争入札に適しないものに該当する。
市長政策室政策企画部
999,999 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
プロジェクト担当課
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。
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特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
広報誌レイアウト制作業務(企画競
平成25年4月1日 (株)イザ
争)
平成25年度上半期広報テレビ番組
平成25年4月1日 (株)電通北海道
「ウオッチング札幌」制作放送業務
平成25年度上半期広報テレビ番組
「さっぽろふるさと再発見」制作放 平成25年4月1日 (株)北海道博報堂
送業務
平成25年度上半期広報テレビ番組
「いいコト聞いた」制作放送業務
平成25年4月1日 (株)電通北海道
平成25年度札幌市公式ホームページ
平成25年4月1日 (株)大塚商会札幌支店
運用等業務
平成25年度広報システム保守業務
広報誌一部指定地域配布業務
平成25年4月1日 (株)北海道キューブシステム
平成25年5月30日
特定非営利活動法人札幌障害者活動支援
センターライフ
公式ホームページに係るJIS X83413:2010に基づくアクセシビリティ 平成25年6月1日 (株)インテリジェント・リンク
検証業務(企画競争)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
広報さっぽろは、市民が読みやすく分かりやすい誌面とするため、平成5年度から高度な技
術を有するデザイン会社に委託して制作している。業者の選定にあたっては、概ね4年ごと
にレイアウトの企画競争を実施し、最も評価が高かった業者に業務を委託している。株式会
市長政策室
3,017,950 社イザは、3月に行った企画競争において選定された業者であり、契約の性質又は目的が競
広報課
争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
番組の企画内容、構成、放送局、放送時間帯など、本市が指定する契約条件を満たす相手先
が1者に特定されるため。
市長政策室
5,043,024 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
広報課
番組の企画内容、構成、放送局、放送時間帯など、本市が指定する契約条件を満たす相手先
が1者に特定されるため。
市長政策室
5,491,080 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
広報課
番組の企画内容、構成、放送局、放送時間帯など、本市が指定する契約条件を満たす相手先
が1者に特定されるため。
市長政策室
4,311,720 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
広報課
市公式ホームページ及び札幌市公式ホームページ運用システムの運用管理を安定的かつ確実
に行い、障害が発生した場合、即時に復旧作業を行うためには、本システムの特性、各機能
の実態などを正確に把握しているとともに、本システム全体を総合的に理解している必要が
市長政策室
8,651,160 あり、この運用管理にあたっては、本システムの設計・開発を行った業者でなければ、確実
広報課
かつ円滑に遂行することができないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、広報システム(使用機器を含む)の安定稼動及び不具合発生時の対応を目的とす
るもので、本業務を実施するには同システムの各種プログラム等に対する高い熟知性を有し
ていることが必須である。左記に掲げる業者は、平成21年度の同システム大規模改修業務を
受託しているところであり、また平成18年度から保守業務及び改修業務を受託し、良好な成 市長政策室
1,188,600 績で履行しているため、前記必須条件を満たしていると言え、本業務について必要な行程を
広報課
正確かつ効率的に履行できる唯一の業者であると判断できるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
特定非営利活動法人 札幌障害者活動支援センターライフは、保健福祉局障がい福祉課の事
業で、官公庁や民間業者等からの受注を、障がい者施設に振り分ける「元気ジョブ事業」を
平成21年度から受託している団体である。この4年間、滞りなく業務を実施し、成果を上げ
てきた。
また、市内の障がい者施設の実情をよく把握しており、施設との調整業務の実績もある。
市長政策室
2,104,100 本委託業務は、障がい者施設への通所者が、広報誌を配布する業務であり、滞りなく遂行す
広報課
るためには、障がい者施設の実情に精通し、きめ細かく対応できる体制やノウハウがある民
間事業者もしくは団体であることが必要であり、それに該当する実績があるのは、当該団体
に特定される。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、現時点での本市公式ホームページについて、日本工業規格(JIS)が定める「高
齢者・障害者および一時的に障害のある人がウェブコンテンツを利用できるようにするため
の指針(JIS X 8341-3)」への対応状況を詳細に分析した上で、未対応部分の洗い出し、及
び市公式ホームページガイドラインの見直しをすることを求めており、契約に当たっては、
市長政策室
1,780,000 JIS X 8341-3等に精通していることのみならず、企画実施体制、実績、業務実施内容等を総
合的に評価し、より適切な業者を選定する必要があることから、指名型プロポーザルにより 広報課
決定したものであり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。
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特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
平成25年度法律相談業務
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月1日 札幌弁護士会
札幌市コールセンターシステムアプ
平成25年4月1日 エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社
リケーション保守業務
札幌市コールセンターシステム運用
平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
管理業等業務
札幌市コールセンターオペレーショ
ン業務における中国語・韓国語対応 平成25年4月1日 リンケージサービス株式会社
追加業務
札幌市コールセンター次期調達支援
平成25年4月8日 札幌総合情報センター株式会社
業務
平成25年度 首都圏ビジネス・マッ
特定非営利活動法人 経営支援NPOク
平成25年6月13日
チング業務
ラブ
平成25年度人事給与システム保守業
㈱アグレックス
平成25年4月1日
務
札幌事業所
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
本業務の実施にあたっては、弁護士の派遣が必要であり、札幌市内で当該業務を受託する
ことが可能な者は札幌弁護士会以外になく、契約の性質又は目的が競争入札に適しないた
14,994,000 め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
契約担当課
市長政策室広報部
市民の声を聞く課
当該事業者は、現在導入しているアプリケーションの構築や本市独自仕様へのカスタマイ
ズなど、これまでも開発及び保守を行っている。本業務を履行するためには、知識・技術の
習得に多大な時間を要することから、当該事業者以外に本業務を履行できる業者はなく、契 市長政策室広報部
5,040,000 約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
市民の声を聞く課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該事業者は、現在使用しているコールセンターシステムサーバの構築を行ったことか
ら、これまでコールセンターシステムの運用管理業務(保守)を受託しており、また、同シ
ステムが接続されている本市のネットワークシステムの運用保守業務を平成9年度から受託
している。本業務を履行するためには、コールセンターシステム及び運用の両面における知 市長政策室広報部
5,848,500 識・技術を習得することに多大な時間を要することから、当該事業者以外に本業務を履行で
市民の声を聞く課
きる業者はなく、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、札幌市コールセンターの機能強化の一環として実施しているものであるが、オペ
レーション業務は、平成22年12月から平成25年11月までの長期継続契約として、当該事業者
が受託者となっている。電話回線設備や機器整備の面からも、本業務とオペレーション業務
は連携する仕組みを構築することが必要不可欠であり、仮に他の業者に委託した場合、札幌
市長政策室広報部
1,260,000 市コールセンターと別途人員を配置しなければならず、電話回線設備等の整備を含め多大な
時間を要することから、当該事業者以外にこれを履行可能な業者はなく、契約の性質又は目 市民の声を聞く課
的が競争入札に適しないため
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該事業者は、平成14年度にコールセンターシステムを構築し、以降、システム運用管理
業務を受託。また、平成19年度、平成22年度のコールセンターオペレーション業務の受託業
者交代の際に、調達及び移行の支援に係る業務を受託した実績があり、平成20年度以降は
コールセンターの運用支援業務を受託しているため、本市コールセンター機能・体制に対し
市長政策室広報部
1,396,500 深い知識を持ち合わせている。本業務を履行するためには、コールセンターの業務内容及び
システムの両面におけるノウハウを得ることに多大な時間を要することから、当該事業者以 市民の声を聞く課
外に本業務を履行できる業者はなく、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、市内の中小IT、バイオ、ものづくり、食関連など、本市がその育成・振興に力
を入れている産業分野において、高い技術や優れた商品を持つ事業者に対して、大規模な市
場を持つ首都圏での販路拡大を支援するものである。
左記法人は、日本を代表する商社、メーカー、金融機関などの役員クラス経験者約170
名で組織されており、上記の産業分野を含む幅広い分野で、豊富な知識と経験を持つ多様な
人材を確保するなど、人脈を活用した業務遂行が期待できる。また、全国の公的機関等から
4,515,000 同様の事業を多数受託して実績を上げている。
総務局東京事務所
国及び他の自治体、東京都内の中小企業支援機関などに調査を行ったが、当団体の他にあ
らゆる産業分野において個別マッチングを実施することができる機関等がなく、契約の性質
又は目的が競争入札に適さないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本システムについては、当初の開発以来、独自の手法・ソフトウェアにより左記の者が一貫
して開発・仕様変更・保守管理を実施しており、他システムとの連携を含めたシステム全体
の詳細について熟知している。そのため、短期間でシステム障害・不具合等の緊急時におい 総務局職員部
23,650,000 て適切な対応を保証することができるため。
人事課
(地方自治法施施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。
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特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
人事給与システムの機器更新業務
給与計算システムの機器更新業務
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月30日 (株)アグレックス札幌事業所
平成25年4月30日 日本ユニシス(株)北海道支店
平成25年度新採用職員前期研修「市
平成25年4月1日 有限会社 エスパス・マナーアカデミー
民応対」指導業務(企画競争)
平成25年度初任者研修「仕事の基礎
平成25年4月1日 株式会社 アムリプラザ
知識」指導業務(企画競争)
平成25年度初任者研修「考える力・
プレゼンテーション」指導業務(企 平成25年4月1日 株式会社 エムエスシー
画競争)
札幌市職員健康診断業務(単価契
約)
平成25年4月1日 札幌市職員共済組合
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務は、システムを現行と異なる機器上で稼働させる改修作業であり、機器更新後も正
常なシステム稼働が保障されなければ、重大な支障が生ずるものである。
本システムについては、左記企業が開発し、以降、独自の手法・ソフトウェアにより一貫
して仕様変更・保守管理を実施しており、他システムとの連携を含めたシステム全体につい
て熟知している。そのため、調査研究費等の改修費以外の費用を大幅に抑えることができる 総務局職員部
49,245,000 とともに、システム障害・不具合等の緊急時においても適切な対応を保障することができる
勤労課
唯一の業者である。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号該
当)
本業務は、システムを現行と異なる機器上で稼働させる改修作業であり、機器更新後も正
常なシステム稼働が保障されなければ、重大な支障が生ずるものである。
本システムについては、左記企業が開発し、以降、独自の手法・ソフトウェアにより一貫
して仕様変更・保守管理を実施しており、他システムとの連携を含めたシステム全体につい
て熟知している。そのため、調査研究費等の改修費以外の費用を大幅に抑えることができる 総務局職員部
41,370,000 とともに、システム障害・不具合等の緊急時においても適切な対応を保障することができる
勤労課
唯一の業者である。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号該
当)
指名型企画競争により決定したものであり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないた
め。なお、本業務は、新採用職員に対して、市民応対の際の心構えや、窓口応対・電話応対
などの接遇技術(ビジネスマナー)を実習を通して指導するものであり、契約に当たって
総務局職員部
2,058,000 は、金額のみならず、研修カリキュラムや講師の人選等について、総合的に評価し、業者を
自治研修センター
選定する必要があることから、指名型企画競争を実施したものです。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
指名型企画競争により決定したものであり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないた
め。なお、本業務は、新採用職員に対して、仕事の進め方のポイント、組織におけるコミュ
ニケーションの基礎を指導するものであり、契約に当たっては、金額のみならず、研修カリ
総務局職員部
4,015,851 キュラムや講師の人選等について、総合的に評価し、業者を選定する必要があることから、
自治研修センター
指名型企画競争を実施したものです。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
指名型企画競争により決定したものであり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないた
め。なお、本業務は、新採用職員に対して、論理的に物事を考えること及び人に分かりやす
く伝えるための手法を指導するものであり、契約に当たっては、金額のみならず、研修カリ
総務局職員部
2,768,262 キュラムや講師の人選等について、総合的に評価し、業者を選定する必要があることから、
自治研修センター
指名型企画競争を実施したものです。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成5年1月11日の市長助役会議において、共済組合が健康管理センターを建設し、任命
権者と共済組合が一体的に職員の健康管理を実施していくことを方針決定し、平成8年度か
ら現在の体制で健康管理を実施してきている。
本市の健康診断は、受診職員数が大多数に上り、健診区分及び検査項目についても多岐に
わたるが、健康管理センターでは一般健診や特殊健診など本市の実情に応じて実施体制を組
むことが可能なため、対象者全員が必要な健診を年度内に受診できる。
総務局職員部
133,324,319 更に、健康管理センターでは、経年的データー収集が可能な体制が組まれていることか
職員健康管理課
ら、職員の健康状態の特性及び検査結果数値等の経年的な変化を踏まえて、事後指導を効果
的に実施できるほか、統計分析結果を今後の背策に活用できるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。
5 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
平成25年度札幌市職員健康管理
システム保守業務
契約締結日
平成25年4月1日
契約の相手方
㈱アグレックス
札幌事業所
姉妹・友好都市青少年未来プロジェ
平成25年4月15日 公益財団法人札幌国際プラザ
クト業務
「世界冬の都市フェスタ2013」実施
平成25年6月21日 株式会社イー・シー・プロ
業務(公募型企画競争)
マイクロフィルム撮影業務(単価契
平成25年4月1日 北海道複写産業協同組合
約)
図面複写、製本等業務(単価契約) 平成25年4月1日 北海道複写産業協同組合
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本システムについては、独自の手法・ソフトウェアにより左記の者が一貫して開発・仕様
変更・保守管理を実施している。
人事システム、人事給与システム等他のシステムとの連携を含めたシステム全体の詳細を
熟知しているため、システム障害が発生した際の調査費等を抑制することができるととも 総務局職員部
3,397,800 に、短期間で障害復旧を行うことが可能であり、緊急時においても適切な対応を確保するこ
職員健康管理課
とができるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、姉妹・友好都市の青少年を集め、札幌で合宿形式のセミナーを実施するものであ
り、実施にあたっては市内大学や各姉妹都市の大学・機関とのネットワークを有しているこ
とが不可欠である。
(公財)札幌国際プラザは、札幌圏大学フォーラムならびに札幌姉妹都市協会の事務局とし
て市内大学や各姉妹都市とのネットワークを有しているほか、2006年度より同様の合宿形式
4,350,000 のセミナーを単独で4回実施し、すでに事業のノウハウを有している。
総務局国際部交流課
よって、当事業を適切に実施することが出来るのは当該事業者以外になく、契約の性質又は
目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項2号該当)
本事業の実施にあたっては、外国人が参加するイベントの運営に関する経験や知識が十分に
備わっていることを前提に、世界冬の都市市長会の活動及び本会会員の情報を効果的に発信
できる魅力的なイベント会場づくりを行い、イベント来場者の増加に資する効果的な広報周
知活動を行うという専門的な業務であるとともに、様々なアイデアやノウハウを求め、活用
することが求められる。
総務局国際部
1,498,875 このため、受託者の選定は公募型プロポーザルにより決定したものであり、契約の性質又は
交流課
目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
業務履行には以下の条件が必要であり、すべての条件を満たす業者は関連中小企業で構成さ
れ、官公需適格組合である北海道複写産業協同組合1者のみであり、契約の相手方が特定さ
れ、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
1 本市各部局での多種多様な各種品目の発注を受注でき、かつ、緊急な場合や大量発注に
対応できること。
総務局行政部
9,541,570 2 撮影対象の文書には市民の個人情報を含む機密性の高い文書が存在することから、業務
総務課
を札幌市内で完結できることが必要であるため、機材・人員・作業場所を含め、札幌市内で
の業務体制が整っており市内での同種の業務の実績があること。
3 マイクロ撮影の技術力を有していること。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、本市の各部局で必要な図面複写や製本業務等を内容とし、必要な品目は多種多様
であり、本市全体として大量の発注となる。また、極めて短期間の納期を指定する発注が複
数課から同時に行われる場合も多い。このため、多数の品目のすべてに対応し、極めて短期
間のうちに納品するのに必要な種類・台数の機材を保有していなければならない。このよう
総務局行政部
74,210,690 な条件を満たし、契約の履行を確保できる者は、複写関連中小企業で構成され、官公需適格
組合である北海道複写産業協同組合1者のみであり、契約の相手方が特定され、契約の性質 総務課
又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。
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特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌市本庁舎自動扉(その1)保守
平成25年4月1日 寺岡ファシリティーズ(株)札幌支店
管理業務
札幌市役所本庁舎低層用エレベー
ター保守管理業務
平成25年4月1日
三菱電機ビルテクノサービス㈱北海道支
社
札幌市本庁舎高層用エレベーター保
平成25年4月1日 (株)日立ビルシステム北海道支社
守管理業務
札幌市本庁舎ゴンドラ保守管理業務 平成25年4月1日 日本ゴンドラ(株)札幌営業所
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該業者は本庁舎に設置の自動扉(その1)の設計及び製造を行ったメーカーの保守専門業
者であり、機器の運転の信頼性の確保及び安全管理の面から当該業者以外に委託することが
不可能であるため。
総務局行政部
1,129,800 なお、平成23年度の保守管理業務を指名競争入札で行ったが、当該業者以外は辞退してい
庁舎管理課
る。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務を履行するにあたっては、専門技術者が低層用エレベーターシステムに組み込まれ
た運転制御プログラム等に熟知していることが不可欠であり、この作業において、他の業者
ではメーカー(三菱電機(株))が独自開発したプログラムの把握・改定が困難であること、
トラブル発生時の緊急対応や責任所在の切り分けが困難であり、不可能である。
総務局行政部
6,852,384 従って、この業務を実施できる本市登録業者はメーカーと提携関係にある保守管理専門業者
庁舎管理課
である左記1社のみである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務を履行するにあたっては、専門技術者が高層用エレベーターシステムに組み込まれ
た運転制御プログラム等に熟知していることが不可欠であり、この作業において他の業者で
はメーカー((株)日立製作所)が独自開発したプログラムの把握・改定が困難であること、
トラブル発生時の緊急対応や責任所在の切り分けが困難であることなどもあり、不可能であ 総務局行政部
6,375,600 る。
庁舎管理課
従って、この業務を実施できる本市登録業者はメーカーと提携関係にある保守管理専門業者
である左記1社のみである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務を施工するにあたっては、専門技術者がゴンドラに組み込まれた運転制御装置に熟
知していることが不可欠であり、この作業において、他の業者ではメーカー(日本ゴンドラ
(株))が独自開発した制御装置の把握・改定が困難であること、トラブル発生時の緊急対応
総務局行政部
1,291,500 や責任所在の切り分けが困難であることなどもあり不可能である。
庁舎管理課
従って、この業務を実施できる本市登録業者は左記1社のみである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市本庁舎産業廃棄物搬出処分業
平成25年4月1日 協業組合 公清企業
務
札幌市競争入札参加資格者のうち、本庁舎から排出される各種産業廃棄物の市域内処理が可
能な最終処分許可業者は、左記1社のみである。
総務局行政部
1,764,000 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
庁舎管理課
札幌市本庁舎じん芥搬出処理業務
(資源化ごみ)
札幌市競争入札参加資格者のうち、事業系一般廃棄物の収集運搬・処分許可業者は左記1社
のみのため。
総務局行政部
4,055,625 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
庁舎管理課
平成25年4月1日 (一財)札幌市環境事業公社
札幌市本庁舎会計室他電話設備維持
平成25年5月29日 NECネッツエスアイ㈱北海道支店
管理業務(単価契約)
札幌市本庁舎建設局他電話設備維持
平成25年5月29日 岩通販売㈱北海道支店
管理業務(単価契約)
当該業務を施工するにあたっては、専門業者が各階の電話交換機に組み込まれたプログラム
の設定を変更することが不可欠であり、この作業において、他の業者がそれを変更すること
は、メーカー(日本電気(株))が独自開発したプログラムの把握・改定が困難であること
などもあり、不可能である。
総務局行政部
1,330,875 従って、この業務を実施できる本市登録業者はメーカー(日本電気(株))と連携関係にあ
庁舎管理課
る左記1社のみである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務を施工するにあたっては、専門業者が各階の電話交換機に組み込まれたプログラム
の設定を変更することが不可欠であり、この作業において、他の業者がそれを変更すること
は、メーカー(岩崎通信機(株))が独自開発したプログラムの把握・改定が困難であるこ
となどもあり、不可能である。
総務局行政部
1,344,420 従って、この業務を実施できる本市登録業者はメーカー(岩崎通信機(株))と連携関係に
庁舎管理課
ある左記1社のみである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。
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特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
平成25年度包括外部監査契約
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月1日 坂野 健弥
札幌市文化資料室ホームページ所蔵
資料閲覧検索システムweb公開・運 平成25年4月1日 株式会社 マイクロフィッシュ
営業務
電子計算機用空調機保守業務
平成25年4月1日
三菱電機ビルテクノサービス株式会社北
海道支社
札幌市菊水分庁舎自動制御設備保守
ジョンソンコントロールズ株式会社北海
平成25年4月1日
点検業務
道支店
住民基本台帳ネットワークシステム
平成25年4月1日 株式会社日立製作所北海道支社
CS・CS端末運用・機器保守業務
運用管理システム等運用保守業務
ユニシス製漢字プリンタ保守業務
(単価契約)
平成25年4月1日 日本ユニシス株式会社北海道支店
平成25年4月1日 日本ユニシス株式会社北海道支店
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
包括外部監査契約は、特定の資格を有する者と締結する必要があり、効果的な監査を行うた
め、本市の業務について包括外部監査を行うにふさわしい特定の者をその者の能力、識見等
を熟知している関係団体から推薦を受ける方法により選任し、当該契約を締結することが適 総務局行政部
19,000,000 切であるため。
法制課(コンプライアンス推進
担当)
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務では、既に使用しているシステムをweb上で公開可能なように再構築する必要があ
るため、システムの内容(データ構造等)を熟知している開発業者がシステムの改変を行う 総務局行政部
公文書館(契約時は「文化資料
ことで、不具合等の発生を最小限に抑え、システムの安定運用が可能となるため。
1,932,000
室」だったが、機構改革により
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
名称変更)
当該業者は分庁舎開設当初から現在に至るまで継続して本設備の保守業務を請け負ってお
り、機器の状態等に精通している。また、空調機の製造元である三菱電機(株)の系列会社
であり、保守専門会社として空調機の保守・修理・整備を一任されており、交換用部品等の
調達及び修繕に必要な知識及び技術的要件を兼ね備え、安全確実に本業務を実施できる唯一 総務局情報化推進部
4,712,400 の業者である。以上のことから、故障等の際迅速に交換部品を調達し、修理作業を安全確実
IT推進課
に行えるのは、同業者において他にない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務の対象となる設備はジョンソンコントロールズ株式会社製であり、当該業務を安
全かつ確実に履行できるのは、これまで保守点検業務を請け負い、誠実に履行してきた実績
があり、かつ必要な知識及び技術的要件を兼ね備えた上記業者をおいて他にない。
総務局情報化推進部
3,241,350 また、故障発生等の緊急時には早急な対応が必要であるが、交換部品を確保し、同設備の
IT推進課
修理に迅速かつ安全確実に対応できるのは上記業者の他にない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、対象システムの機能、機器構成、各種設定情報及び搭載アプ
リケーションの動作特性、各種関連システムとの連携における仕様等を熟知していることが
要件となる。当該業者は、本業務の対象機器固有の環境を熟知しており、また対象システム
の開発、改修及び保守業務を受託していることから、本業務における各種サービス及びアプ 総務局情報化推進部
2,275,224 リケーションシステムの構成内容を熟知し、必要十分な体制を整えている唯一の業者であ
IT推進課
る。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適
しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、本システムの機能、機器構成、各種設定情報及び搭載アプリ
ケーションの動作特性、各種関連システムとの連携における仕様等を熟知していることが要
件となる。当該業者は、本システムの開発、改修及び保守業務を受託しており、本業務にお
ける各種サービス及びアプリケーションシステムの構成内容を熟知し、必要十分な体制を整
総務局情報化推進部
108,045,000 えている唯一の業者である。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質ま
IT推進課
たは目的が競争入札に適しないため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
当該業者は「住民情報系システム用機器・ソフトウェア賃貸借契約」により本件保守の対
象となる漢字プリンタを提供しており、当該機器の部品及び保守作業を提供できる唯一の業
者である。以上のことから、本件保守契約における相手先となる者は、同業者をもって他に 総務局情報化推進部
18,531,450 ない。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に
IT推進課
適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。
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特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
税務システム等運用保守業務
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月1日 日本ユニシス株式会社北海道支店
地方税ポータルシステムサーバ等機
平成25年4月1日 日本ユニシス株式会社北海道支店
器保守業務
福祉システム等運用保守業務
平成25年4月1日 日本ユニシス株式会社北海道支店
人事給与エントリーシステム運用保
平成25年4月1日 日本ユニシス株式会社北海道支店
守業務
住民情報系システム用機器・ソフト
平成25年4月1日 日本ユニシス株式会社北海道支店
ウェア
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務を履行するうえでは、本システムの機能、機器構成、各種設定情報及び搭載アプリ
ケーションの動作特性、各種関連システムとの連携における仕様等を熟知していることが要
件となる。当該業者は、本システムの開発、改修及び保守業務を受託しており、本業務にお
ける各種サービス及びアプリケーションシステムの構成内容を熟知し、必要十分な体制を整
総務局情報化推進部
114,975,000 えている唯一の業者である。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質ま
IT推進課
たは目的が競争入札に適しないため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
本業務を履行するうえでは、対象システムの機能、機器構成、各種設定情報及び搭載アプ
リケーションの動作特性、各種関連システムとの連携における仕様等を熟知していることが
要件となる。当該業者は、本業務の対象機器固有の環境を熟知しており、また対象システム
の開発、改修及び保守業務を受託していることから、本業務における各種サービス及びアプ 総務局情報化推進部
11,655,000 リケーションシステムの構成内容を熟知し、必要十分な体制を整えている唯一の業者であ
IT推進課
る。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適
しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、本システムの機能、機器構成、各種設定情報及び搭載アプリ
ケーションの動作特性、各種関連システムとの連携における仕様等を熟知していることが要
件となる。当該業者は、本システムの開発、改修及び保守業務を受託しており、本業務にお
ける各種サービス及びアプリケーションシステムの構成内容を熟知し、必要十分な体制を整
総務局情報化推進部
149,940,000 えている唯一の業者である。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質ま
IT推進課
たは目的が競争入札に適しないため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
本業務を履行するうえでは、本システムの機能、機器構成、各種設定情報及び搭載アプリ
ケーションの動作特性、各種関連システムとの連携における仕様等を熟知していることが要
件となる。当該業者は、本システムの開発、改修及び保守業務を受託しており、本業務にお
ける各種サービス及びアプリケーションシステムの構成内容を熟知し、必要十分な体制を整
総務局情報化推進部
27,720,000 えている唯一の業者である。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質ま
IT推進課
たは目的が競争入札に適しないため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
本契約における調達物品は、現在当該業者と締結している「住民情報系システム用機器・
ソフトウェア賃貸借契約」にて使用しているシステム関連機器であり、機器および各種シス
テム等で使用中の既存のソフトウェア資産(プログラム等)を継続して使用するためには、
当該機器およびソフトウェア等を所有している当該業者と契約するより方法は無い。
また、住民情報系システムを安定的に利用するにあたっては、当該機器等の定期的な保守
総務局情報化推進部
803,628,000 および各種設定が必要であるが、当該業者は、本市の委託により本システムの開発、納入を
行なっており、過去に実施した改修および保守業務を受託してきた実績がある。よって、本 IT推進課
契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しないため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。
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特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
平成25年度 区役所UPS保守業務
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月1日 日本ユニシス株式会社北海道支店
パナソニックシステムネットワークス
平成25年度 ビデオストリーミング
平成25年4月1日 (株)システムソリューションズジャパ
設備保守業務
ンカンパニー北海道社
パナソニックシステムネットワークス
平成25年度 行政情報系ネットワー
平成25年4月1日 (株)システムソリューションズジャパ
ク設備保守業務
ンカンパニー北海道社
平成25年度 LGWANシステム保守業
務
パナソニックシステムネットワークス
平成25年4月1日 (株)システムソリューションズジャパ
ンカンパニー北海道社
平成25年度 札幌市地理情報システ
平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
ム運用保守業務
札幌市職員ICカード運用支援業務
平成25年4月1日 凸版印刷株式会社 北海道事業部
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務は各業務でのシステム利用実態、各システム端末の配置状況を総合的に勘案し、設
備単体を単に維持するだけではなく、当該設備の性能を最大限に活かして、その限られた資
源を各業務システムに効率良く配分し、市民へのサービス提供に資することを目的としてお
り、各システム端末の運用保守に携わっている上記業者の持つ豊富な知識、保守データを有
効活用することにより、業務の成果が期待される。本業務の目的を理解し、履行することが 総務局情報化推進部
2,482,200 できるのは、関連するシステムの詳細設計、運用支援、設備保守を誠実に行い、各システム
IT推進課
の安定運用に寄与してきた実績があり、且つ必要な知識、技術的要件をすべて兼ね備えた当
該業者をおいて他にない。よって本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または
目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、本システムの全体構成、設計仕様、運用実態などを総合的に
把握し、情報発信システムの内容のみならず、ネットワーク全体の稼働状態から故障の原因
を類推できる知識を備えていることが要件となる。当該業者は、当該システム構築の当初か
ら関連設備の詳細設計、運用支援、設備保守を誠実に行い、システムの安定運用に寄与して 総務局情報化推進部
1,827,000 きた実績があり、且つ必要な知識、技術的要件をすべて兼ね備えた唯一の業者である。よっ
IT推進課
て、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しないた
め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、本ネットワークの全体構成、設計仕様、運用実態などを総合
的に把握し、複雑多岐に渡る既存ネットワーク全体の稼働状態から故障の原因を類推できる
知識を備えていることが要件となる。当該業者は、当該ネットワーク構築の当初から、関連
設備の詳細設計、運用支援、設備保守を誠実に行い、システムの安定運用に寄与してきた実
総務局情報化推進部
56,070,000 績があり、且つ必要な知識、技術的要件をすべて兼ね備えた唯一の業者である。よって、本
IT推進課
契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しないため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
本業務を履行するうえでは、既存ネットワークの全体構成、設計仕様、運用実態などを総
合的に把握し、万が一の故障発生時には、ネットワーク全体の稼働状態から故障の原因を類
推できる知識を備えていることが要件となる。当該業者は、当該システム構築の当初から関
連設備の詳細設計、運用支援、設備保守を誠実に行い、システムの安定運用に寄与してきた 総務局情報化推進部
2,646,000 実績があり、且つ必要な知識、技術的要件をすべて兼ね備えた唯一の業者である。よって、
IT推進課
本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、本システムの仕様、機能・特性・制約条件、データベース構
造等を熟知していることに加え、共有基本データベース、庁内Web-GIS、市民Web-GISの3シ
ステムの関連性を熟知していることが要件となる。当該業者は、本システムの構築、運用保
守業務を一貫して行っており、本稼働しているシステムの安定性を保ちつつ、高品質かつ確 総務局情報化推進部
21,000,000 実な業務履行を遂行できるのは当該業者に置いて他にない。よって、本契約の相手方は当該
IT推進課
業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、職員ICカードに付随したソフトウェアの技術サポートを受けるものであり、当
該カード及びソフトウェアの製造元である当該業者以外に本業務を履行することはできな
総務局情報化推進部
い。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適
1,827,000
IT推進課
しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 10 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
平成25年度 情報処理技術専門ス
タッフ業務(4~7月)
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月1日 株式会社アフォーダンス
HARP施設予約サービス利用業務 平成25年4月1日 株式会社HARP
SAPICA電子マネーによる証明
平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
手数料等収納業務
平成25年度 契約基本システム運用
平成25年4月1日 株式会社つうけんアドバンスシステムズ
保守業務
平成25年度 (総合行政)共通基盤
平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
システム運用保守業務
平成25年度 住民情報系ネットワー
平成25年4月1日 東日本電信電話株式会社
ク設備保守業務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務を履行するうえでは、本市のIT投資案件に関する技術的な助言や費用の妥当性の評
価などを行うための専門的な知識を持つこと等が要件となる。
この要件と一致する「札幌市ITマスタ」について認定を行っているさっぽろ産業振興財団
に推薦を依頼したところ、当該業者に所属する人材の推薦を受けた。また、推薦を受けた人
総務局情報化推進部
5,460,000 材は、平成18年6月より情報処理技術専門スタッフとして、本市のITに係る投資の適正化に
向けての評価を実施している。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質 IT推進課
または目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、本システムの運用実態を熟知したサービスを提供するととも
に、本市の求めに応じて最適な提案ができることなどが要件となる。
当該業者は、自社で開発したサービスを提供することで本システムの運用を担ってきた実
総務局情報化推進部
24,456,600 績があり、本システムを熟知したうえで、安定的なサービスの提供が可能な唯一の事業者で
ある。よって本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質又は目的が競争入札に適し IT推進課
ないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、SAPICA電子マネーを利用した収納を実施できることが
要件となる。
当該業者は、SAPICA電子マネー運用業者としてSAPICA電子マネーによる公金
総務局情報化推進部
1,605,450 収納が可能な唯一の事業者である。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の
IT推進課
性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、本システムの設計思想、仕様、システム特性、制約条件、
ネットワーク構成等を熟知していることに加え、総合行政情報システムや共通基盤システ
ム、その他の基幹系システムとの関連性を熟知していることが要件となる。当該業者は、本
システムの要件定義、設計等を行い、共通基盤システムやその他の基幹系システムとシステ 総務局情報化推進部
11,390,400 ム間連携する機能も構築しており、業務要件を満たすのは当該業者に置いて他にない。よっ
IT推進課
て、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しないた
め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務の履行にあたっては、本システムの共通基盤設計、開発業務、設計思想、仕様、シ
ステム特性、制約条件、ネットワーク構成等を熟知していることに加え、本システムと密接
な関係を有する基幹系システムとの関連性を熟知し、協調して動作するシステム要素を選択
できることが要件となる。当該業者は、本システムの共通基盤設計・開発業務を受託した実
総務局情報化推進部
102,900,000 績があり、迅速かつ安全、確実に業務履行を遂行できるのは当該業者に置いて他にない。
よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しな IT推進課
いため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
本業務を履行するうえでは、本ネットワークの全体構成、設計仕様、運用実態などを総合
的に把握し、ネットワーク全体の稼働状態から故障の原因を類推できる知識を備えているこ
とが要件となる。当該業者は、当該ネットワーク構築の当初から、関連設備の詳細設計、運
用支援、設備保守を誠実に行い、システムの安定運用に寄与してきた実績があり、且つ必要
総務局情報化推進部
26,460,000 な知識、技術的要件をすべて兼ね備えた唯一の業者である。よって、本契約の相手方は当該
IT推進課
業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しないため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 11 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
平成25年度 情報通信伝送路保守業
平成25年4月1日 東日本電信電話株式会社
務
札幌市エクストラネット運用・保守
平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
業務
札幌市職員認証基盤運用保守業務
平成25年度 住民基本台帳ネット
ワーク設備保守業務
平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
平成25年4月1日 株式会社北海道日立システムズ
インターネット接続及び公式ホーム
平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
ページサーバ等運用保守業務
平成25年度 総合文書管理システム
平成25年4月1日 日本電気株式会社北海道支社
運用保守業務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務を履行するうえでは、複雑多岐に渡る既存情報通信伝送路の全体構成、設計仕様、
運用実態などを総合的に把握し、ネットワーク全体の稼働状態から故障の原因を類推できる
知識を備えていることが要件となる。当該業者は、当該ネットワーク構築の当初から、関連
設備の詳細設計、運用支援、設備保守を誠実に行い、システムの安定運用に寄与してきた実 総務局情報化推進部
11,340,000 績があり、且つ必要な知識、技術的要件をすべて兼ね備えた唯一の業者である。よって、本
IT推進課
契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、本システム及び既存ネットワーク環境の情報セキュリティ対
策を熟知していることに加え、ネットワークの運用と保守に関する豊富な知識と技術と経験
を有することが要件となる。当該業者は、本システム及びインターネットシステムの運用保
守業務を受託しており、本システムの構築、運用設計業務を実施している業者でもあるた 総務局情報化推進部
10,815,000 め、安定的なシステム稼動を保障できるのは当該業者に置いて他にない。よって、本契約の
IT推進課
相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務の履行にあたっては、本基盤とこれに関連するシステム及びネットワークの構成、
運用ポリシー、基本設定、環境条件等を熟知し、稼働中のシステムの安定運用を保証しつ
つ、効率的で安全、確実な作業計画を策定できる必要十分な知識、技術を有することが要件
となる。当該業者は、本基盤の設計、開発等を行い、当初から一貫して運用保守に携わって 総務局情報化推進部
8,190,000 おり、迅速かつ安全、確実に業務履行を遂行できるのは当該業者に置いて他にない。よっ
IT推進課
て、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しないた
め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、複雑多岐に渡る既存ネットワーク全体の全体構成、設計仕
様、運用実態などを総合的に把握し、稼働状態から故障の原因を類推できる知識を備えてい
ることが要件となる。当該業者は、当該ネットワーク構築の当初から、運用支援、設備保守
を誠実に行い、システムの安定運用に寄与してきた実績があり、且つ必要な知識、技術的要 総務局情報化推進部
4,851,000 件をすべて兼ね備えた唯一の業者である。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、
IT推進課
契約の性質または目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、本システムと既存ネットワークを統合的に運用し、システム
の安定性を保ちつつ効率的で的確な運用を実施できることに加え、アプリケーションの最適
なカスタマイズ方法及び必要な機器・ソフトウェアの提案ができることことが要件となる。
当該業者は、本システム及びイントラネットシステムの運用保守業務を受託しており、安定 総務局情報化推進部
18,900,000 的なシステム稼動を遂行できるのは当該業者に置いて他にない。よって、本契約の相手方は
IT推進課
当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、本システムで構築されている複数のシステム特性を熟知して
いることに加え、高度な専門的知識と技術を有することが要件となる。当該業者は、本シス
テムの業務分析、設計、製造等を行い、現行機器において本システムの構築を行い大過なく
稼働させ、本システム内のサブシステムである公文書館システムを構築した実績があり、迅
総務局情報化推進部
34,650,000 速かつ安全、確実に業務履行を遂行できるのは当該業者に置いて他にない。よって、本契約
IT推進課
の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しないため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 12 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
平成25年度 財務会計システム運用
平成25年4月1日 富士通株式会社北海道支社
保守業務
平成25年度 札幌市イントラネット
平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
運用保守業務
基幹系情報システム-業務運用保守
等の引き継ぎ業務
基幹系情報システム-基盤運用業務
基幹系情報システム-基盤保守業務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務を履行するうえでは、本システム及び事業情報一元化システムの成果、総合行政情
報システムの仕様ネットワーク構成等を熟知していることに加え、基幹系システム等との連
携に最適なハードウェアやシステム要素を選択できることが要件となる。当該業者は、合行
政情報システムの要件定義、設計等を行い、基幹系システム等と連携する機能を構築した実
総務局情報化推進部
47,880,000 績があり、迅速かつ安全、確実に業務履行を遂行できるのは当該業者に置いて他にない。
よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しな IT推進課
いため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
本業務を履行するうえでは、イントラネットの安定運用を保証しつつ、各種サービス及び
アプリケーションシステムのサーバ及びネットワークの構成、基本設定、運用ポリシー、環
境条件等を熟知し、効率的で安全、確実な作業計画を作成し、必要十分な知識、技術を有す
ることが要件となる。当該業者は、イントラネット構築当初より運用保守を受託しており、
総務局情報化推進部
109,095,000 迅速かつ安全、確実に業務履行を遂行できるのは当該業者に置いて他にない。よって、本契
IT推進課
約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しないため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
本業務は、基幹系システムの安定稼働を維持するために、現在の業務運用保守・オペレー
ションのノウハウを熟知している業者が新規受託業者に対して適切に引き継ぐ業務である。
総務局情報化推進部
5,544,000 そのため、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適し
IT推進課
ないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
本業務は、(独)産業技術総合研究所(以下、「産総研」という。)が独自に開発した
「産総研包括フレームワーク」をベースに、札幌市、産総研及び当該業者の三者共同研究に
より拡張・追加した「産総研包括フレームワーク札幌市版」を修正及び改変する作業が含ま
れる。
「産総研包括フレームワーク札幌市版」については、知的財産権の流出を防ぐ必要がある
ことから、札幌市、産総研、産総研から認められているピースミール・テクノロジー社(以
総務局情報化推進部
31,227,000 下、「PMT社」という。)及び当該業者のみが修正及び改変を行うことができる。
しかし、産総研については、独立行政法人産業技術総合研究所法第11条の規定により受 IT推進課
託することができないこと、PMT社からは受託することができない旨の意思表示があったこ
とから、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しな
いため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第1号該
当)
平成25年4月1日 ピースミール・テクノロジー株式会社
札幌市の情報システム資産及び産総
研包括FW札幌市版の他都市展開に
平成25年4月1日 独立行政法人産業技術総合研究所
向けたテーラリング手法等に関する
共同研究
当該業務では、(独)産業技術総合研究所(以下、「産総研」という。)が独自開発した
「産総研包括フレームワーク」を修正及び改変する作業が含まれている。
当該作業は、知的財産権の流出を防ぐ必要があることから、産総研及び産総研から認めら
れている当該業者のみが実施可能となる。
しかし、産総研については、独立行政法人産業技術総合研究所法第11条の規定により受 総務局情報化推進部
30,240,000 託することができないことから、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または
IT推進課
目的が競争入札に適しないため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第1号該
当)
当該業務において研究の対象となる、「産総研包括フレームワーク」は、当該法人のみが
知的財産権を所有しているため、本契約の相手方は当該法人に特定され、契約の性質または
総務局情報化推進部
9,515,613 目的が競争入札に適しないため。
IT推進課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 13 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
アカウント登録Webシステム改修業
務
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月12日 株式会社エストコスモ
税務情報系システム改修業務(住民
税:平成25年度税改対応:平成25年 平成25年4月30日 日本ユニシス株式会社北海道支店
度分)
新基幹系情報システム構築に伴う現
札幌総合情報センター株式会社
平成25年5月8日
行学齢簿システムデータ移行業務
国民健康保険オンライン・バッチシ
ステム改修業務(旧国被保険者の激
平成25年5月16日 日本ユニシス株式会社北海道支店
変緩和措置延長対応 平成25年度
分)
連続帳票分離機オーバーホール業務 平成25年5月17日 株式会社ジムキサービス
保健福祉総合情報システム改修業務
(福祉在宅施設:高齢者・身体障が 平成25年6月18日 日本ユニシス株式会社北海道支店
い者あんしんコール事業施行対応)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務を履行するうえでは、本システム及び関連サブシステムの構成状況・運用体制を速
やかに把握し、本システムの安定性を保ちつつ効率的で的確な作業計画を作成することがで
き、設定内容・ポリシー及び基本機能並びに特性・制約条件を熟知し、高品質かつ確実な業
務履行についての信頼性を有することが要件となる。当該業者は、本システム及び関連シス 総務局情報化推進部
1,806,000 テムへの必要な知識、技術的要件をすべて兼ね備えた唯一の業者である。よって、本契約の
IT推進課
相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、本システムの機能、機器構成、各種設定情報及び搭載アプリ
ケーションの動作特性、各種関連システムとの連携における仕様等を熟知していることが要
件となる。当該業者は、本システムの開発、改修及び保守業務を受託しており、本業務にお
ける各種サービス及びアプリケーションシステムの構成内容を熟知し、必要十分な体制を整 総務局情報化推進部
9,345,000 えている唯一の業者である。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質ま
IT推進課
たは目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、本システムのデータベース仕様及び新基幹系情報システムの
開発計画等を熟知していることが要件となる。当該業者は、本市から業務要件、現行システ
ムの内容等の提示を受けながら新システムの開発を行い、必要十分な体制を整えている唯一
総務局情報化推進部
1,743,000 の業者である。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競
IT推進課
争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、本システムの機能、機器構成、各種設定情報及び搭載アプリ
ケーションの動作特性、各種関連システムとの連携における仕様等を熟知していることが要
件となる。当該業者は、本システムの開発、改修及び保守業務を受託しており、本業務にお
ける各種サービス及びアプリケーションシステムの構成内容を熟知し、必要十分な体制を整 総務局情報化推進部
1,900,500 えている唯一の業者である。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質ま
IT推進課
たは目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業者は、当該機器の販売元である(株)データビジネスメーションより、北海道で保
守業務ができる唯一の業者として指定されている。実際、平成20年度の稼働開始から継続
して当該機器の保守業務を実施しており、当該機器の状態を熟知している。
総務局情報化推進部
1,113,000 よって、当該機器のオーバーホールを効率よく安全確実に実施できるのは、当該業者の他
IT推進課
にない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を履行するうえでは、本システムの機能、機器構成、各種設定情報及び搭載アプリ
ケーションの動作特性、各種関連システムとの連携における仕様等を熟知していることが要
件となる。当該業者は、本システムの開発、改修及び保守業務を受託しており、本業務にお
ける各種サービス及びアプリケーションシステムの構成内容を熟知し、必要十分な体制を整 総務局情報化推進部
7,444,500 えている唯一の業者である。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質ま
IT推進課
たは目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 14 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
基幹系情報システム再構築に向けた
平成25年6月25日 日本ユニシス株式会社北海道支店
現行システム機能調査等の対応業務
新基幹系情報システム構築に伴う現
行税システムデータ移行及び連携機 平成25年6月25日 日本ユニシス株式会社北海道支店
能開発業務
札幌市コミュニティ施設予約システ
平成25年4月1日 株式会社HBA
ム運用・保守業務
書類搬送設備保守点検業務
平成25年4月1日 増田工業株式会社
戸籍総合システム保守及び稼働支援
リコージャパン株式会社 北海道営業本
平成25年4月1日
業務
部MA事業部公共営業部
戸籍総合システム複合機保守点検業
リコージャパン株式会社 北海道営業本
平成25年4月1日
務
部MA事業部公共営業部
札幌戸籍総合システム機器更新業務 平成25年5月31日
リコージャパン株式会社 北海道営業本
部MA事業部公共営業部
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務を履行するうえでは、本市が所管する既存システムの機能、機器構成、各種設定情
報及び搭載アプリケーションの動作特性、各種関連システムとの連携における仕様等を熟知
していることが要件となる。当該業者は、既存システムの開発、改修及び保守業務を受託し
ており、本業務における各種サービス及びアプリケーションシステムの構成内容を熟知し、
総務局情報化推進部
60,795,000 必要十分な体制を整えている唯一の業者である。よって、本契約の相手方は当該業者に特定
IT推進課
され、契約の性質または目的が競争入札に適しないため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
本業務を履行するうえでは、本市が所管する既存システムの機能、機器構成、各種設定情
報及び搭載アプリケーションの動作特性、各種関連システムとの連携における仕様等を熟知
していることが要件となる。当該業者は、既存システムの開発、改修及び保守業務を受託し
ており、本業務における各種サービス及びアプリケーションシステムの構成内容を熟知し、
総務局情報化推進部
245,175,000 必要十分な体制を整えている唯一の業者である。よって、本契約の相手方は当該業者に特定
IT推進課
され、契約の性質または目的が競争入札に適しないため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
札幌市コミュニティ施設予約システムは、平成23年度に同社により開発したアプリケーショ
ンサーバシステムである。これは、札幌市専用のサーバを同社のサーバセンターに設置し、
インターネットを経由して利用する仕組みであることから、当該システムを確実に運用・保 市民まちづくり局地域振興部
4,863,600 守し稼働させることができるのは同社のみであるため特命とした。
区政課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該機器の保守点検は、専門的知識と技術を必要とし、当該機器メーカー又はメーカー代理
店以外では安定した稼動が見込めない。また、定期的な交換が必要とされる部品類は、当該
機器メーカーで製作した特注品であり、一般に市販されている製品ではない。以上のことか
市民まちづくり局地域振興部
2,889,600 ら、本契約の相手方は当該機器のメーカーである当該企業に特定されており、契約の性質又
戸籍住民課
は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務は、専門的かつ高度な知識と技術を要することから、当該システムの製作メーカー
又はメーカー代理店以外では対応が不可能であり、安定した稼働が見込めない。本契約の相
手方は、道内における当該システム製作メーカーの唯一の代理店である当該企業に特定され 市民まちづくり局地域振興部
32,550,000 ており、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
戸籍住民課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該機器は戸籍総合システムの入出力機器であり、保守業務は、専門的かつ高度な知識と技
術を要することから、当該システムの製作メーカー又はメーカー代理店以外では対応が不可
能であり、安定した稼働が見込めない。本契約の相手方は、道内における当該システム製作
市民まちづくり局地域振興部
4,241,752 メーカーの唯一の代理店である当該企業に特定されており、契約の性質又は目的が競争入札
戸籍住民課
に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該システムは株式会社リコーが同社製戸籍総合システムを基に開発・構築したものであ
り、機器更新後も当該システムを使用し続けることとなる。よって、本件機器更新業務は、
当該システムへの追加プログラムの調達及びそれらの改修、設定等の業務を行うこととなる
ため、当該システムの開発・構築メーカー又はその他代理店以外では対応が不可能であり、 市民まちづくり局地域振興部
90,300,000 安定した稼働が見込めないため。
戸籍住民課
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 15 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
特定非営利活動促進法所轄庁事務補
公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協
平成25年4月1日
助業務
会
緊急雇用創出推進事業補助金交付要
綱に基づく避難者のためのネットワー 平成25年4月1日 北海道NPO被災者支援ネット
クづくり支援事業
市民活動団体海外交流事業
平成25年4月23日
公益財団法人
札幌国際プラザ
平成25年度地域活動の場整備支援事
一般社団法人北海道建築士事務所協会札
平成25年5月7日
業 設計支援等業務
幌支部
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該業務は、特定非営利活動促進法に基づく縦覧・閲覧や提出書類の内容確認等の所轄庁事
務に係る業務であり、NPO法人から提出される組織運営や事業活動、財務会計などの文書に
ついて正しく記載されているか内容を確認するとともに、問合せがあった場合は、市民に分
かりやすく解説を行うなどの必要があることから、同法に関して高い専門知識を持つ人材を
確保することが求められる。
そして、縦覧、閲覧等に係る書類を保管するためのスペース及び管理体制が必要となる。
また、本業務における閲覧書類のPDF化についても、閲覧書類を外部に持ち出すことはで 市民まちづくり局市民自治推進
1,818,390 きないことから、上記業務と一体的に業務を行わなければならない。
室
当該業者は、指定管理者として札幌市市民活動サポートセンターの管理業務を行い、市民活 市民活動促進担当課
動団体(NPO法人を含む)に関する情報収集や相談・支援、学習機会の提供を実施するな
ど、同法及び市民活動について豊富な知識を有しており、縦覧等書類の管理についても対応
が可能である当該業者以外には業務の遂行は難しく、契約の性質又は目的が競争入札に適し
ないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
東日本大震災の避難者に寄り添い、きめ細かく避難者を支援することが必要な事業であるこ
とから、被災者支援活動に特化し、各種ボランティアとのネットワークや機動力を生かしな
がら必要な支援を行える左記NPOが適任であり、本事業はその性質又は目的が競争入札に 市民まちづくり局市民自治推進
室
13,111,350 適しないと判断したため。
市民活動促進担当課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市内の経済的基盤が未だ脆弱な市民活動団体への支援や今後の本市市民まちづくり活動
を牽引するリーダーを育成するなど人材育成をも目的として実施する本事業は、市民活動が
政策決定プロセスに影響を及ぼすほど活発に行われている姉妹都市ミュンヘン市から講師を
招いて行うため、ミュンヘン市及び関係団体との人的ネットワークを有している当該団体が
適任であり、その性質又は目的が競争入札に適しないものであることから、地方自治法施行
令第167条の2第1項第2号により、随意契約とする。契約の相手先としては、昨年9月の
ミュンヘン市との姉妹都市提携40周年記念訪問の際に、当室が所管する東日本大震災・被災
者支援活動団体の講演会開催等に関し、企画段階から的確なアドバイスや現地との調整など
に協力があった、公益財団法人札幌子国際プラザがふさわしいと思料される。当該団体の協 市民まちづくり局市民自治推進
1,399,125 力により、「札幌市の被災者支援の取組」はミュンヘン市の共感を得て、その取組を支援す 室
る旨のミュンヘン市の決議につながり、被災者支援を中心にさまざまな市民活動分野で両市 市民活動促進担当課
の継続的な交流の素地ができたところである。その後、ミュンヘン市の支援決議に基づく取
組の一つとして、東日本大震災・原発事故から2年目を迎えた本年3月に同市へ招かれた際
には、これまでの取組を支え、熟知している当該団体の職員も同行し、本事業の招聘に向け
た調整等を行ってきており、当該団体の企画調整力及び実績は申し分ない。また、本事業に
おいて欠かすことのできない人的ネットワークを有していることから委託先として適任であ
る。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務では、申請内容や地域性、専門性などを考慮して、企画提案グループと建築士事務所
等をマッチングする必要があり、建築士事務所等との幅広いネットワークを有することが求
められるほか、設計や工事等を委託する建築主(地域)の利益を保護する役割もまた必要と
なっている。
左記の者は、建築士法に基づく法定団体として設立され、建築士事務所等の業務の適正な運 市民まちづくり局市民自治推進
2,971,500 営と建築主の利益の保護を図ることを目的とした役割、責任を担う公益団体であり、市内
室
300社以上の会員を有している。
市民自治推進課
以上のことから、本業務の性質及び目的を鑑みると、競争入札に適さず、また左記の者以外
に本業務を確実に履行できる者がないことから、随意契約とする。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 16 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
緊急雇用創出推進事業補助金交付要
綱に基づく市民まちづくり活動PR強 平成25年6月3日 株式会社 石塚計画デザイン事務所
化事業(企画競争)
「町内会による加入促進活動支援事
平成25年6月14日 株式会社KITABA
業」企画運営業務(企画競争)
消費生活支援事業関係業務
平成25年4月1日 一般社団法人札幌消費者協会
札幌市消費者被害防止ネットワーク
平成25年4月1日 一般社団法人札幌消費者協会
事業業務
特定計量器定期検査等業務及び特定
平成25年4月1日 一般社団法人 北海道計量協会
計量器定期検査手数料徴収事務
「新クロサギ」啓発冊子等作成及び
平成25年6月25日 (株)道新サービスセンター
配布業務
札幌市アイヌ文化交流センターのチ
平成25年4月1日 社団法人北海道アイヌ協会札幌支部
セの燻蒸業務(単価契約)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本事業は市民まちづくり活動団体のPRと、これらの団体のPR力の強化を目的に実施するもの
であり、受託者のアイディアや企画力が成果へ影響を及ぼすと考えられることから、企画競
争によることとした。
平成25年5月15日に実施した本委託業務に関する企画選考会において、企画案を提出した5社 市民まちづくり局市民自治推進
9,901,500 の提案を審査した結果、最も優れている左記事業者の企画内容を採用することと決定したた 室
め、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号に基づき、標記事業者との特定随意契約とす 市民自治促進担当課
る。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、町内会の活動支援という幅広い業務内容となっており、地域での活動支援の実績
や分析・調査能力、企画力など複合的な要素をもつ業者を選定しなくてはならない。このよ
うな本業務の性質及び目的を鑑みると、競争入札に適さないことから、業務を確実に履行で
きる者を選定するため、平成25年5月27日に企画案選考会を実施した。
市民まちづくり局
6,279,000 この企画案選考会において、企画案を提出した4社の中から審査した結果、最も優れている
左記事業者の企画内容を採用することと決定したことから、地方自治法施行令第167条の2 市民自治推進室市民自治推進課
第1項第2号に基づき、左記事業者との特定随意契約とする。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該団体は、消費生活に係る広範囲かつ専門的な知識を持った職員を有する団体であり、か
つ、消費生活相談など、消費者の消費生活支援に関する一連の業務を受託できる、しかるべ
市民まちづくり局市民生活部
63,787,500 き団体が他にはないため。
消費者センター
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該団体は、消費生活に係る専門的な知識を持った会員を有し、自主的な消費者活動を全市
的な立場で行っている団体であり、かつ、本事業の実施にあたっては消費生活相談との連携
市民まちづくり局市民生活部
4,861,500 が不可欠で、一連の業務を受託できる、しかるべき団体が他にはないため。
消費者センター
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務を、市以外の機関に委託するにあたっては、計量法に定める指定定期検査機関とし
て本市より指定を受けた者に限り委託できることとなっている。札幌市の指定定期検査機関
市民まちづくり局市民生活部
22,155,000 として指定を受けている者が(一社)北海道計量協会のみであるため随意契約とした。
消費者センター
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、若年者の消費者被害の未然防止を目的として、悪質事業者の勧誘の手口などを
知っていただくため、漫画「新クロサギ」を素材とした冊子を作成するものである。この漫
画の権利保持者は㈱小学館であり、現在、㈱道新サービスセンターとの間で北海道内におけ
市民まちづくり局市民生活部
1,837,500 る使用許諾契約を締結していることから、「新クロサギ」イラスト等を用いた冊子を製作す
消費者センター
るためには、当該事業者との委託契約をするほかは無いため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務は、アイヌ民族の文化と歴史に対して深い理解を有し、チセの扱いを熟知した者が
行うことが必須である。
これらのことから、この役務はアイヌ民族の団体である社団法人北海道アイヌ協会札幌支部 市民まちづくり局市民生活部
1,483,776 でなければ履行することが不可能であり、競争入札に適しないため。
アイヌ施策課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 17 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌市アイヌ文化交流センターの庭
平成25年4月25日 社団法人北海道アイヌ協会札幌支部
園管理業務
窓口システムデータ更新・保守サ
ポート業務
解析システム運用保守業務
平成25年4月1日 ㈱GIS北海道
平成25年5月10日 日本データーサービス㈱
札幌市公共交通情報提供システム等
平成25年4月1日 株式会社ビズライト・テクノロジー
運用・保守業務
札幌丘珠空港ビル2階「札幌いま・
平成25年4月1日 札幌丘珠空港株式会社
むかし探検ひろば」総合管理業務
小学校における札幌らしい交通環境
平成25年4月30日 一般社団法人北海道開発技術センター
学習推進事業運営業務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務は、アイヌ文化交流センターの庭園(歴史の里・自然の里)及びセンター敷地内の自
然景観をアイヌ伝統文化にふさわしいものにし、また、アイヌ民族伝統の生活様式、生活空
間を表現するために、アイヌ民族の伝統的手法と知識によって、樹木、芝、野草、薬草、山
菜等、庭園全体の維持管理と植栽を一体的に行うものである。
このような庭園の特殊性に鑑み、その管理については、手法等を熟知しているアイヌ民族の 市民まちづくり局市民生活部
2,116,800 方々が行うことが必須であり、業務の効果的な執行を図るうえで、札幌市内において多くの
アイヌ施策課
アイヌ民族を会員とし、アイヌ伝統文化の継承等に取り組んでいる社団法人北海道アイヌ協
会札幌支部のノウハウを最大限に活用することが不可欠であり、競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
左記企業は、窓口システムの構成や内容について十分に把握しており、当該システムの各
種データの定義構造、更新作成方法、主題図更新時に必要となる本市SDFフォーマットか
らのデータ変換等について専門的な知識及び技術を持ち、当該システムの修正データの作成
市民まちづくり局都市計画部
2,856,000 及びインストール作業を行うことができる唯一の者であり、契約の性質又は目的が競争入札
都市計画課
に適しないため
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
左記企業は、解析システムの著作権者としてプログラムの構造等を完全に把握していると
ともに、業務の履行に必要な技術者等の体制を有する、本業務を確実に履行できる唯一の法
市民まちづくり局都市計画部
1,102,500 人であり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため
都市計画課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本市の公共交通機関のように多様で複雑な交通網に対して、乗換を含む経路検索などを正確
に行えるシステムは本システム以外になく、本業務を履行するうえでは、非常に高度かつ独
特無類な本システムの全体構成や設計仕様、運用実態などを熟知し、安定的に運用できるこ
とが要件となる。当該業者は、本システムの運用・保守業務を受託し、安定運用してきた実 市民まちづくり局総合交通計画
9,773,400 績を有しており、上記の要件をすべて満たし、本業務を実施することが可能な唯一の事業者 部
である。よって、本契約の相手方は当該業者に特定され、契約の性質または目的が競争入札 都市交通課
に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌丘珠空港ビルを管理しており、当施設の開館時間内には必ず職員又は警備員を常駐させ
ていることから、本業務を同社に委託することにより、見学者へのきめ細かな対応や、突発
的な事故・異変等に対する迅速な対応が可能となる。
また、同社がこれまでの自社イベントの実施を通して丘珠空港利用者のニーズを把握してい
ることに加え、当施設と同社が管理するロビーとの一体的な活用や、同社が運営する丘珠空 市民まちづくり局総合交通計画
3,097,500 港のHP等の媒体による幅広い広報が図られるため、より効果的なイベントの実施が期待で 部
きる。以上のことから、「札幌市の魅力等をPRするとともに丘珠空港の賑わいを創出す
都市交通課
る」という当施設の目的に照らして、同社以外に本業務を適切に実施できる者はいないと判
断し、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号により、同社へ特命することとした。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成23年度から3か年のスケジュールで「小学校における札幌らしい交通環境学習推進事
業」を実施しており、事業を推進するため、教材・授業プログラム開発、教育プラット
フォームの運用及び交通環境学習の実施等が必要であり、実施手法や分析手法等の検討に当
たっては、専門的知識及び技術を要する。
このため、23年度の委託事業者の選定にあたり、公募で企画提案を募ったところ、当該業
者が唯一の提案者であったが、優秀な提案であったことから同事業の運営を受託、24年度
市民まちづくり局総合交通計画
は特命随意契約により受託し、良好に履行した。
2,016,000 本業務は、平成23、24年度の業務の検討経過を踏まえ、最終年度の成果をまとめるもの 部
であり、当該業者が業務を熟知して円滑かつ効果的な業務遂行ができる唯一の業者であるこ 都市交通課
とから、契約の相手方が当該業者に特定され、契約の性質又は目的が競争入札等に適しな
い。したがって、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号により、一般社団法人北海道
開発技術センターへ特命することとした。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 18 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌丘珠空港都心連絡バス運行委託
平成25年5月29日 北都交通株式会社
業務
平成25年度丘珠空港利用促進支援
平成25年6月13日 株式会社アド・ビューロー岩泉
業務(企画競争)
格付け業務
平成25年4月1日
ムーディーズ・ジャパン株式会社 代理
人 古谷 康史
指定金融機関による市税事務所窓口
平成25年4月1日 株式会社 北洋銀行
巡回業務
市税の納期限周知ポスターの製作
市税滞納整理システム保守業務
平成25年6月6日 株式会社 須田製版
平成25年4月1日 東芝ソリューション株式会社北海道支社
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務については、現在休止している北都交通㈱が運行していた丘珠空港線の一部(大通西
6丁目~地下鉄栄町駅間)について、7月からの丘珠~三沢線就航も踏まえ、航空利用客の
利便性をより向上させることを目的に、夏の利用客の増加時期(6~8月)に合わせ、バス
事業者に運行を委託するものである。
当路線については、これまで北都交通㈱が運行しており、平成23年11月から大通西6丁目~
市民まちづくり局総合交通計画
栄町駅間を休止し、その後は栄町駅~丘珠空港間のシャトルバスとして運行している。ま
2,026,500 た、当路線の新規免許の取得には3ヶ月以上要することから、6月からのバス運行に合わせ 部
都市交通課
て、当路線を開設することができるのは、当路線の免許を持っている北都交通㈱のみであ
る。ついては、本業務は標記業者以外行うことができないと判断し、地方自治法施行令第
167条の2第1項第2号に該当するものとし、特命による随意契約を行うこととする。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務の実施にあたっては、丘珠空港の利用促進に係る取り組みについて、マスメディア等
と連携したPRの実施など、専門的な手法や知識等が求められる。
したがって、本業務の委託事業者の選定にあたり、プロポーザル方式による企画提案を募
り、企画提案者の総合的な能力を選定委員会で審査し、株式会社アド・ビューロー岩泉を最
市民まちづくり局総合交通計画
優秀企画提案者として選定したところである。
3,953,250 よって、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号及び札幌市契約規則第21条第1項ただ 部
し書きに基づき、選定委員会で選出された株式会社アド・ビューロー岩泉を相手方とした随 都市交通課
意契約(特定)とする。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
格付け初回取得時、①国内投資家のみならず、海外投資家の認知度も高く、様々な起債環
境下において安定的な資金調達の持続が期待される、②国と自治体の関係や現行制度の枠組
みを考慮した格付けを付与しており、自治体が実際に債務不履行に陥る可能性は一律と示し
ている。一方で、自治体固有の信用力に対する客観的評価を副次的に示している、③自治体
の信頼格付けの実績が最も多く、かつ自治体固有の信用力に対する客観的評価に差があるた
財政局財政部
2,100,000 め、投資家の横比較要望に応えることができる等の理由により選定した。
取得した格付けは、各社で分析手法が異なりかつ変動するため、投資家等がこれを参考と 企画調査課
していることを鑑みると、継続性が重要である。
よって、平成20年8月に格付けを取得した当該契約の相手方を選定した。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市会計規則第32条により、現金出納員は現金領収の翌日までに現金払込書により指定金
融機関等に払込を行わなければならないとされている。当該法人は、札幌市の指定金融機関
であることに加え、納税者等より徴収金を納付するため提供を受けた有価証券について、札
財政局税政部
13,230,000 幌市指定の口座への入金に係る委託契約を唯一結んでいる金融機関であることなどから、当
税制課
該業務を円滑に実施できるのは、同法人のみである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
当該ポスターは市税の納期内納付の推進を図るために大変有効な広報手段であることから、
企画選考した分かりやすい紙面や秀逸なデザインを使用することでより効果的に市税の納期
財政局税政部
1,182,006 限等についてPRすることを目的としており、業務の性質が競争入札に適さないため。
税制課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、平成15年度に同法人が本市から受託した「滞納整理システム開発業務」において
開発、平成16年10月27日から運用を開始したシステムに対する保守業務であり、本システム
の開発にあたっては、本市が選定した基本ソフトを基に本市の滞納整理事務に合わせた修正
を行っていることから、本業務の実施にあたっては、基本ソフトの内容はもとより修正内容
財政局税政部
20,149,920 についても熟知している必要がある。
この条件を満たし、本業務を円滑に実施できるのは、本システムの開発業務を受注し、同業 納税指導課
務を良好な内容で遂行した同法人のみである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 19 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
税滞納整理システムの調査業務
契約締結日
契約の相手方
平成25年6月3日 東芝ソリューション株式会社北海道支社
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務は、平成15年度に同法人が本市から受託した「滞納整理システム開発業務」において
開発、平成16年10月27日から運用を開始した滞納整理システムに対する調査業務であり、本
システムの開発にあたっては、本市が選定した基本ソフトを基に本市の滞納整理事務に合わ
せた修正を行っていることから、本業務の実施にあたっては、基本ソフトの内容はもとより
財政局税政部
7,560,000 修正内容についても熟知している必要がある。
この条件を満たし、本業務を円滑に実施できるのは、本システムの開発業務を受注し、良好 納税指導課
な内容で遂行した同法人のみである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
軽自動車税原動機付自転車申告受付
平成25年4月1日 北海道自転車軽自動車商業協同組合
事務(単価契約)
業務委託先とする北海道自転車軽自動車商業協同組合には、市内の自転車販売業者の8割以
上が加盟しており、当該業務を取り扱わせる団体が他にないため。過去の本市の委託契約業
3,354,750 務に係る成績が良好であるため。
財政局税政部市民税課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
軽自動車検査情報提供(統計/初
期)
(単価契約)
一般社団法人全国軽自動車協会連合会は、道路運送車両法第96条の15の規定による登録情報
提供機関の登録を受けて軽自動車検査情報の電子的提供サービスを行う唯一の事業者である
1,649,307 ため。
財政局税政部市民税課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年4月19日 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会
平成25年度札幌市固定資産税地理情
平成25年4月1日 株式会社日立ソリューションズ東日本
報システム保守業務
平成25年度札幌市固定資産税地理情
報システムデータ
平成25年4月1日 株式会社ティー・ユー・シー
検査・構造化業務
自動車重量税印紙購入
自動車重量税印紙購入
自動車重量税印紙購入
平成25年4月17日 ㈱フクリ企画サービス
平成25年5月22日 ㈱フクリ企画サービス
平成25年6月19日 ㈱フクリ企画サービス
GISは地番データ等を用いて固定資産評価を自動で行う複雑で大規模なシステムであり、本
役務を実施するためには、GISのシステム構築内容に関する知識に加えて、固定資産評価事
務の内容も熟知しておく必要がある。この条件を満たし、本役務を適正かつ遅延なく遂行で
きるのは、平成14年度から平成19年度までSNETと共にGISの開発を行った日立ソリューショ 財政局税政部
66,780,000 ンズ東日本のみであり、他の者から調達をした場合、役務の便益を享受することに著しい支
固定資産税課
障が生ずるおそれがあるため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号該当)
本役務で使用する地番データ等については、GISで機能するよう特殊な作成仕様となってい
ることから、これらのデータの検査・構造化を行うには、固定資産税の土地評価に関する知
識に加えて、GISにおける電算処理の内容を熟知しておく必要がある。この条件を満たし、
本役務を適正かつ遅延なく遂行できるのは、平成13年度から平成19年度までSNETと共にデー 財政局税政部
48,300,000 タ整備業務を行いデータの作成仕様を確立した株式会社ティー・ユー・シーのみであり、他
固定資産税課
の者から調達をした場合、役務の便益を享受することに著しい支障が生ずるおそれがあるた
め。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号該当)
本件物品の性質上、事業者による競争性がなく、競争入札に適さない。
なお、当契約の相手先とした理由は、本市登録業者であり、市役所本庁舎内に店舗を構え
ており、運搬に係る費用・時間が節減され、また、管財課事務室へ納品されることから、金 財政局管財部
1,999,000 券輸送に係る安全性も確保でき、職員への負担軽減となるため。
管財課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本件物品の性質上、事業者による競争性がなく、競争入札に適さない。
なお、当契約の相手先とした理由は、本市登録業者であり、市役所本庁舎内に店舗を構え
ており、運搬に係る費用・時間が節減され、また、管財課事務室へ納品されることから、金 財政局管財部
1,997,500 券輸送に係る安全性も確保でき、職員への負担軽減となるため。
管財課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本件物品の性質上、事業者による競争性がなく、競争入札に適さない。
なお、当契約の相手先とした理由は、本市登録業者であり、市役所本庁舎内に店舗を構え
ており、運搬に係る費用・時間が節減され、また、管財課事務室へ納品されることから、金 財政局管財部
1,998,000 券輸送に係る安全性も確保でき、職員への負担軽減となるため。
管財課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 20 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
電子入札システム運用等保守業務
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月1日 日本電気(株)北海道支社
電子入札コアシステムプログラム・
平成25年4月1日 一般財団法人 日本建設情報総合センター
サポートサービス
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
電子入札システム運用の障害時の対応、機能の変更・追加に伴うシステム改修及びサーバ機
器等の障害時修理、交換等の保守業務を受けるものである。
電子入札システムは、当業者が開発したシステムであり、当業者が従前から有していたパッ
財政局管財部
29,520,855 ケージプログラム及び業務の実施中新たに作成したパッケージプログラムの著作権を有して
契約管理課
いるため、他者の履行が不可能であるため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第1号該
当)
電子入札システムの中枢であるコアシステムプログラムの不具合の修正、新OSやブラウザ等
の技術サポートを受けるものである。
電子入札コアシステムは、当業者が製造したパッケージソフトであり、プログラムソース等 財政局管財部
2,882,250 が非公開のため、他者の履行が不可能であるため。
契約管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
土木工事設計積算システム運用管理
平成25年4月1日 東芝ソリューション株式会社北海道支社
業務
当該システムプログラムのパッケージソフトは、札幌市に帰属するが、プログラムの一部は
当該事業者によるものがあり、著作権によって保護されている。当該事業者以外に調達を行
財政局管財部工事管理室
43,281,000 うとプログラム改良時に著作権に支障が生じることがある。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号該当) 技術管理課
平成25年度国土交通省新土木工事積
平成25年4月1日 一般財団法人日本建設情報総合センター
算システム基準データ使用料
本市で使用している「土木工事積算システム」は当該事業者の「システム基準データ」を基
に稼働しており、情報の提供者は限られる。
財政局管財部工事管理室
8,400,000 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
技術管理課
平成25年度営繕積算システムRIBC2
一般財団法人建築コスト管理システム研
平成25年4月1日
の賃貸借
究所
本市が使用している「営繕積算システム」は、当該事業者が単独で開発し提供しているた
5,896,800 め。
(地方自治法施行令167条の2第1項第2号該当)
土木工事積算システム用単価電子
データベース作成業務その1
本業務は、当該事業者が発行する刊行物のうち、これらの一部を電子化し、提供を受けるも
のである。したがって、これらの刊行物に関し、著作権を保有している当該業者以外ではこ
財政局管財部工事管理室
3,339,000 れを遂行することができない。
技術管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
土木工事積算システム用単価電子
データベース作成業務その2
中央市税事務所清掃業務
法人市民税の申告書丁合業務
平成25年4月5日 一般財団法人経済調査会北海道支部
平成25年4月5日 一般財団法人建設物価調査会北海道支部
平成25年4月1日 サッポロ都市開発㈱
平成25年4月1日 株式会社HBA
財政局管財部工事管理室
技術管理課
本業務は、当該事業者が発行する刊行物のうち、これらの一部を電子化し、提供を受けるも
のである。したがって、これらの刊行物に関し、著作権を保有している当該業者以外ではこ
財政局管財部工事管理室
3,223,500 れを遂行することができない。
技術管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該施設の貸主であるサッポロ都市開発株式会社より、施設内の清掃については貸主が全館
を一体として請負契約を締結していることから、当該業務については貸主と契約するよう申
財政局税政部中央市税事務所
3,584,700 出があったため。
納税課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
法人市民税申告書は、当該納税義務者しか知り得ない税額等を印字しており、法人情報保護
対策として、自社内に丁合処理機を有し、社外に持ち出すことなく処理できることが必要で
ある。
財政局税政部中央市税事務所
1,323,000 さらに、申告書の左右端を糊にて丁合処理するなど、業務の仕様に適合する丁合処理機を道
諸税課
内で保有している業者は、当該業者のみであるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 21 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
成年後見制度利用支援事業(単価契
平成25年4月1日 社会福祉法人札幌市社会福祉協議会
約)
札幌市中国帰国者生活相談室管理運
平成25年4月1日 社会福祉法人札幌市社会福祉協議会
営業務
情報センター運営業務
地域福祉推進支援業務
平成25年度がん検診業務(個別方
式)(単価契約)
平成25年4月1日 社会福祉法人札幌市社会福祉協議会
平成25年4月1日 社会福祉法人札幌市社会福祉協議会
平成25年4月1日 札幌市医師会
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
社会福祉法人札幌市社会福祉協議会は、社会福祉法に規定される民間の福祉団体で、成年後
見制度の利用に関連性の強い事業を複数実施しており、他に効果的かつ円滑な事業実施を望
保健福祉局総務部
4,845,540 める団体がなく、契約の性質又は目的が競争入札に適さないため。
総務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
社会福祉法人札幌市社会福祉協議会は、社会福祉法に規定される民間の福祉団体で、中国
帰国者に対する相談経験の豊富な専任職員を有することにより、これまでも当該業務を円滑
に実施している。
同協議会は、多様な相談支援機能と連携を図りながら、当該業務を効果的かつ円滑に履行
保健福祉局総務部
10,156,650 可能であり、他に効率的かつ円滑な事業実施を望める団体がなく、契約の性質又は目的が競
総務課
争入札に適さないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
社会福祉法人札幌市社会福祉協議会は、地域福祉の推進を図ることを目的に、社会福祉法
上に位置づけられた民間の福祉団体であり、ボランティア活動に役立つボランティア団体な
どに関する情報や各種福祉情報等を集約、体系化、データベース化等、本事業の実施にあた
り必要な専門的な知識や経験等を有している。
保健福祉局総務部
28,087,500 同協議会は、当該事業を効果的かつ円滑に履行することが可能であり、他に効率的かつ円
滑な事業実施を望める団体がないことから、契約の性質又は目的が競争入札に適さないた 総務課
め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
社会福祉法人札幌市社会福祉協議会は、地域福祉の推進を担う中心的な団体として、社会
福祉法上に位置付けられた民間の福祉団体であり、同協議会は本市と共に福祉のまち推進事
業の立ち上げに関わり、区社会福祉協議会に区福祉のまち推進センターを、地区社会福祉協
議会に地区福祉のまち推進センターを設置し、だれもが住み慣れた地域で安心して暮らすこ
とができるよう、地域の支え合い活動を展開している。
保健福祉局総務部
1,995,000 同協議会は、福祉のまち推進センター及び地域の支え合い活動の専門的な知識と事業の実
績を有し、当該事業を効果的かつ円滑に履行することが可能であり、他に効率的かつ円滑な 総務課
事業実施を望める団体がなく、契約の性質又は目的が競争入札に適さないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
がん検診事業は、市民が身近な医療機関で受診ができる利便性の高い環境を整備する必要が
あるため、市内全域に渡って十分な数の医療機関が検診機関として参加してもらうことが求
められるものである。
札幌市は市内に1,000を超える医療機関を抱えていることから、市と各医療機関が個別に
委託契約を締結する形態は極めて非効率であり、また、市においては、医学的知見に基づ
き、検診実施機関としての適格性を審査することも極めて困難であるため、市内の大多数の
医療機関を統括し、代表する立場にあり、医学の専門家である医師による団体である当該医 保健福祉局保健所
831,531,000 師会を窓口とし、一括して特定随意契約を結ぶことが適当であるものと判断される。
健康企画課
また、医師会は、これまでも、がん検診業務を誠実かつ円滑に履行しており、受託先とし
ての適格性を有しているものと認められる。
なお、札幌市医師会は、北海道が所管する法人である。
(地方自治法施行令第167号の2第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 22 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
平成25年度がん検診業務(集団方
式、一括方式及び検診センター個別 平成25年4月1日 公益財団法人北海道対がん協会
方式)(単価契約)
平成25年度肺がん検診等業務(単価
平成25年4月1日 公益財団法人北海道結核予防会
契約)
平成25年度検診システム管理運用業
平成25年4月1日 株式会社HBA
務
1歳6か月児及び3歳児歯科健診委託
業務(単価契約)
平成25年4月1日
社団法人
札幌歯科医師会
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
公益財団法人北海道対がん協会(以下「対がん協会」という。)は、がん検診の専門機関で
あることから、集団検診に必要不可欠な検診車や医療スタッフが十分に整備されている。
札幌市のような大都市において集団検診を実施する場合は、市内の地区会館等を隈なく巡
回して、年間を通して万単位の検診に対応できる体制を整備する必要がある。
企業の職場検診など限定された区域・人に対する健康診査の集団検診を実施している民間
の検診機関は他にもあるが、札幌市のような広大な面積を有し、190万人近い人口を擁する
地域の「がん検診」の集団検診を一手に引き受けることが可能な機関は、対がん協会をおい
て存在せず、また、対がん協会は、札幌市を含めた自治体の集団及び一括検診を円滑で安価
に実施することを目的の一つとして設立された団体でもある。
同種の団体として、公益財団法人結核予防会があるが、札幌市における集団検診として
保健福祉局保健所
324,191,000 は、団体の沿革上、結核健診、肺がん検診、特定健診の一般健診の実施体制の整備に力を入
れており、胃がん検診車を全市全域に手配するなど、がん検診の集団検診の実施体制を整備 健康企画課
することは現在のところは困難であることを確認している。
また、対がん協会は、これまでも検診業務のほか、区保健センターとの日程、会場の調
整、各種統計資料の作成等検診以外の事務事業も誠実かつ円滑に履行している。
加えて、対がん協会は検診専門機関として、市民からの信頼も厚く、引き続き集団、一括
検診の担い手としての期待を集めている状況にある。
以上のことから、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定により、対がん協会を
特定するものである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
住民集団健康診査は、昭和33年から実施してきた結核住民検診に、市民の健康増進を図るこ
とを目的として、昭和53年から健康相談事業(平成21年度をもって廃止)、平成4年度からす
こやか健診(平成20年度から特定健康診査に変更)、平成9年度から肺がん検診、平成14年度
から肝炎ウイルス検査を一体的に実施することにより内容の充実を図ってきた経緯がある。
結核住民検診は、当該法人以外に集団検診として実施できる体制を整えている団体はなく、
肺がん検診は、国の実施要領において、原則として結核住民検診で撮影又はこれに準じて撮
影したフィルムを活用して読影を実施することとし、併せて経年変化を観察すべき旨が定め
られていることから、当該法人が実施することが適当であるものと認められる。
保健福祉局保健所
13,264,000 また、特定健康診査及び肝炎ウイルス検査は、当該法人以外の団体でも実施可能ではある
健康企画課
が、同じ会場で異なる団体が各事業を実施することとなると、検診日程や実施会場の調整、
検診会場における運営業務などに支障がでる恐れがあるため、一度に全てを実施できる当該
法人が実施することとしている。
以上の理由により、平成25年度の肺がん検診及び住民集団健康診査事業については、業務の
性質上、競争入札には適さないため、当該法人と特定随意契約を結ぶものである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
株式会社HBAはシステムの設計を受託している業者であり、システムに精通している。
システムの管理運営の際にはシステム全般に精通していることが必要であり、プログラム
設計内容などのシステム全体の機能を熟知するには3~4か月程度の期間が必要になり、障
害発生時の対応などで支障がある。
保健福祉局保健所
23,549,400 また、当該業務では各種検診の概要を理解していることが要求され、これに対応する能力
を養成するには3~4週間程度の研修期間が必要であるが、これは4月の繁忙期と重なるこ 健康企画課
ととなり、支払業務が困難となる公算が強い。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
各区の保健センターで実施する乳幼児歯科健診(平成24年度は668回)の際に歯科医師を派
遣することが必要である。
社団法人札幌歯科医師会は、市内全域にわたって当業務に従事する十分な人数の歯科医師
を調整することが可能な団体であり、かつ、健診単価や健診内容・方法の統一を図るなど、
各歯科医師を統括する窓口にもなりうる。
保健福祉局保健所
15,727,521 昭和63年度から「3歳児歯科健診業務」を、平成16年度から「1歳6か月児歯科健診
健康企画課
業務」を、また、平成15年度から「歯周疾患検診業務」の委託を実施しており、業務の履
行に信頼がおけるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 23 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
平成25年度 健康増進法に基づく
社団法人
平成25年4月1日
歯周疾患検診業務
札幌歯科医師会
札幌市高齢者口腔ケア研修事業
平成25年4月1日
社団法人
札幌歯科医師会
社)札幌市医師会
国立大学法人 北海道大学病院
北海道公立大学法人 札幌医科大学附属
乳児精密健康診査業務(単価契約) 平成25年4月1日 病院
自衛隊札幌病院
北海道立子ども総合医療・療育センター
市立札幌病院
北海道公立大学法人 札幌医科大学附属
病院
NTT東日本札幌病院
JA北海道厚生連札幌厚生病院
国立大学法人 北海道大学病院
医療法人社団母恋 天使病院
札幌社会保険総合病院
自衛隊札幌病院
KKR札幌医療センター
北海道社会保険病院
独立行政法人国立病院機構 北海道医療
3歳児精密健康診査及び1歳6か月
センター
平成25年4月1日
児精密健康診査業務(単価契約)
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
医療法人渓仁会 手稲渓仁会クリニック
北海道立子ども総合医療・療育センター
市立札幌病院
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
・検診を受けようとする市民が身近な地域で気軽に受診できる環境を整備するために、市内
全域にわたって十分な数の歯科医療機関から本事業に参加することの同意を得ることが可能
な団体であり、かつ、検診単価、受診内容や検診方法の統一を図るなど、各歯科医療機関を
統括する窓口となりうるものを相手方とする委託。
保健福祉局保健所
3,611,185 ・昭和59年より「3歳児健診」平成15年からは「1歳6か月児健診」を委託実施しており、業
健康企画課
務の履行に信頼がおける
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は医療・介護従事者を対象とした講演・研修や、一般高齢者に対する口腔ケア講習会
等を実施するものであり、実施には口腔ケアに対する専門的知識が必要である。また、年間
を通じての事業であるため、口腔ケアの専門職である歯科医師と歯科衛生士を複数確保する
ことが必要である。そのため、市内全域に多数の歯科医師を会員として擁する上記法人に事 保健福祉局保健所
3,412,500 業を委託することが、最も効果的かつ安定した事業の実施につながること、また、上記法人
健康企画課
以外に事業の実施要件を満たすものまたは団体がない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
市内の多くの医療機関を取りまとめる札幌市医師会に業務委託することで、市民が数多くの
医療機関で受診できるようになり、市民の利便性の向上につながる。
また、その他の医療機関も、本市の母子保健事業に協力することを承諾したものであり、医
師会同様、過去の契約において業務に精通し誠実に履行している。
保健福祉局保健所
2,208,350 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
健康企画課
1 当該業務は、専門性が高く、各診療科別の専門医師が属する病院でなければ履行できな
いため、市内の総合病院を選定するものとする。※左記医療機関上段
2 上記の他、精神発達面に係る精密健康診査委託契約を締結する医療機関の要件
・精神科又は児童精神科を標ぼうしていること。
・幼児の精神発達面について精密検査を実施できること。
※左記医療機関下段
3 左記医療機関は、過去に本市と本業務の委託契約を締結していた実績があり、また、平
成24年度の委託業務においても誠実に履行しており、本委託業務についても確実に履行する
ことが見込まれる。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
2,169,000
札幌こころの診療所
中野 育子
社会福祉法人麦の子会
医療法人社団北海道こども心療内科 氏
家医院
医療法人社団たさき子ども相談診療室
医療法人ときわ病院
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 24 / 110 ページ
保健福祉局保健所
健康企画課
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
社)札幌市医師会
国立大学法人 北海道大学病院
北海道公立大学法人 札幌医科大学附属
病院
妊婦一般健康診査業務(単価契約) 平成25年4月1日
自衛隊札幌病院
北海道立子ども総合医療・療育センター
医療法人社団エナレディースクリニック
市立札幌病院
妊婦一般健康診査業務
(助産所委託分)(単価契約)
あいの里助産院
さくら助産院
平成25年4月1日 ありじゅマタニティーハウス
助産院エクボ
助産院Hugねっと
ワーキング・マタニティスクール
公益財団法人
平成25年4月9日
(勤労妊婦を対象とする母親教室)
母子衛生研究会
母子保健情報システム保守業務
平成25年4月30日 日本コンピューター株式会社東京営業所
母子保健情報システム業務ライセン
平成25年4月30日 日本コンピューター株式会社東京営業所
ス等購入
平成25年度 子宮頸がん、乳がん、
大腸がん検診無料クーポン券事業に
平成25年6月19日 株式会社HBA
係る対象者名簿作成及び宛名等の印
字業務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
市内の多くの医療機関を取りまとめる札幌市医師会に業務委託することで、市民が数多くの
医療機関で受診できるようになり、市民の利便性の向上につながる。
また、その他の医療機関も、本市の母子保健事業に協力することを承諾したものであり、医
師会同様、過去の契約において業務に精通し誠実に履行している。
保健福祉局保健所
1,000,103,800 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
健康企画課
左記に掲げた助産所は、分娩を取り扱っており、医療法の基準を満たしている助産所(嘱託
医及び嘱託医療機関を設置している助産所)として、社)日本助産師会北海道支部が指定す
る札幌市内の助産所である。
保健福祉局保健所
1,603,500 また、本市の母子保健事業に協力することを承諾したものであり、本業務に精通し誠実な
健康企画課
履行が見込まれる。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業の遂行には、母子保健に関する専門知識を有し、妊婦を対象とした講習会の実施・
運営に精通していることが不可欠である。
本契約の相手方は、母子の健康と福祉を増進することを目的に、母性・小児の保健に関す
る研究及び正しい知識の普及・啓発を図るとともに、妊産婦を対象とした「巡回母子保健教
1,207,500 室」を長年継続実施しており、他に本事業の趣旨に沿って、適正かつ確実に運営できる団体 保健福祉局保健所
健康企画課
がなく、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
母子保健情報システムは、日本コンピューター株式会社が開発したパッケージソフト「welmother」を基礎として構築されており、パッケージの固有機能に対する著作権は、同社に保
留されている。
保健福祉局保健所
6,911,520 このため、本システムの保守は、パッケージソフト「wel-mother」を所有する同社のみが受
健康企画課
託可能である。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
母子保健情報システムは、システム構築業務を委託した日本コンピューター株式会社が開発
したパッケージソフト「wel-mother」を基礎として構築しており、その著作権は日本コン
ピューター株式会社に留保している。
保健福祉局保健所
1,017,450 よって、システムのライセンス追加は同社からのみ調達が可能である。
健康企画課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
① 本事業は、がん検診システム(札幌市特定健診・特定保健指導システム)の中にある住
民基本台帳データを利用して対象者を抽出する必要がある。
(がん検診事業で住民基本台帳データを使用ことについては、個人情報の流出を防ぐ観点か
ら、本システム内でのみ作業を行うこととして情報化推進部からの許可を得ている。)
本システムは、左記業者が設計開発し、現在も保守点検業務を委託しているため、迅速に
作業に着手でき、不具合があった場合にも的確に対応できることから、対象者の抽出及び名
簿作成は当該業者に委託する必要がある。
② 宛名印字業務は、対象者名簿作成業者と別の業者に委託することも可能であるが、それ
ぞれ別々の業者が担当することとなれば、業者間での個人情報の受け渡しやシステム間で
保健福祉局保健所
2,503,147 データ授受の際に、個人情報流出に係るリスクが発生すると同時に、業者間の調整やシステ
健康企画課
ムの統一を図る作業が別途発生する。
このことから、対象者名簿作成と宛名印字業務を自社内かつ同じシステム内で一連の作
業として行うことができる左記業者に委託する必要がある。
③ 本業務を昨年も担当しており、業務成績が良好であった。
以上のことから、本業務について、左記業者を選考することとする。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 25 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
平成25年度産婦人科救急情報オペ
レート業務
平成25年度HIV検査・相談事業運営
業務
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月1日 株式会社シャイニング
平成25年4月1日 社会福祉法人はばたき福祉事業団
平成25年度札幌市結核接触者健康
一般社団法人 札幌市医師会
診断事業
平成25年4月1日
北海道公立大学法人 札幌医科大学
単価契約
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該業務は、本市の産婦人科救急体制及び患者搬送ルールを十分に理解したうえで、適切
な対応を判断する必要があり、産婦人科に関する基礎知識のみならず、電話対応・判断力等
の高い技術が求められる。
保健福祉局保健所
15,571,500 左記業者は、平成22年度に企画選考により選定され、高い技術力を持つ助産師を安定的に
確保している。現時点において、本業務を確実に行える見込みのある業者は左記事業者のみ 医療政策課
である。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
本業務に実施にあたっては、検査・相談業務に関する十分な知識と経験のほか、医師や看護
師等の専門職の配置が必要となる。
当該法人は、平成19年度の検査・相談室の設置当初から本業務を受託し、業務に精通した医
師、看護師、カウンセラー等の人員を確保しており、さらに市内のエイズ治療拠点病院とも
保健福祉局保健所
9,000,000 協力体制を構築していることから、現在の検査・相談体制を継続し、年間を通じて本業務を
適正に実施することができるのは当該法人に特定され、契約の性質又は目的が競争に適さな 感染症総合対策課
いため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
社団法人札幌市医師会は、市内全域に本事業の実施が可能である会員(医療機関)を多数有
しており、本市でこのような体制を有する組織は他にはない。
また、北海道公立大学法人札幌医科大学は社団法人札幌市医師会には属していないが、同会
員と同様の業務履行が可能である。その他、社団法人札幌市医師会及び北海道公立大学法人
保健福祉局保健所
12,398,806 札幌医科大学にはこれまでにも本市の健診事業等複数の業務を委託しているが、いずれも業
感染症総合対策課
務成績が良好である。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
結核住民健診業務(胸部X線間接撮
影100mm)
平成25年4月1日 公益財団法人 北海道結核予防会
単価契約
結核に関する専門の医療(健診)に高い技術、豊富な経験、複数の間接撮影装置を搭載し
た移動検診車、多数の医療従事者を擁している。
地区会場及び札幌複十字総合健診センターにおいて健診実施が可能であることから当事業 保健福祉局保健所
7,452,480 を円滑に実施しうる唯一の団体と考えられ、契約の性質又は目的が競争入札に適しないた
感染症総合対策課
め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市結核患者訪問服薬確認事業
単価契約
一般社団法人北海道総合在宅ケア事業団は、介護保険法による指定居宅サービス事業所及び
指定訪問居宅介護支援事業所として訪問看護に関する知識と経験が豊富であり、市内全区に
保健福祉局保健所
2,804,000 訪問看護ステーションを有している唯一の団体であり、契約の性質又は目的が競争入札に適
感染症総合対策課
しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年4月1日
一般財団法人 北海道総合住宅ケア事業
団
平成25年度生活衛生情報管理システ
平成25年4月1日 株式会社札幌ネクシス
ム保守管理業務
当該企業は、生活衛生情報管理システムの平成8年度から平成10年度までの段階的な開発、
運用及びその後のシステムの改修業務の全てを受託している。従って、当該企業は本システ
ムの仕様およびその構築に、独自の高度なノウハウを有し、システム全般の保守管理にあ
たって、障害発生状況を的確に確認し、適切な障害の予防措置を迅速に講じることが可能で
保健福祉局保健所
2,896,740 あることから、本システムの保守管理業務を迅速かつ的確に実施できるのは当該企業以外に
ない。よって、本契約の相手方は開発・導入等を手がけた当該企業に特定されており、契約 食の安全推進課
の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第第167条の2第1項第2号)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 26 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
平成25年度生活衛生情報管理システ
平成25年6月18日 株式会社札幌ネクシス
ム更新業務
里塚、平岸及び手稲平和霊園一般廃
一般財団法人
平成25年4月11日
棄物処理業務(単価契約)
札幌市環境事業公社
業務第3号
犬の鑑札及び狂犬病予防注射済票交
公益社団法人
平成25年4月1日
付並びに手数料収納事務(単価契
北海道獣医師会
約)
札幌市里塚斎場待合棟給茶業務
平成25年4月1日 社団法人 札幌市母子寡婦福祉連合会
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該企業は、生活衛生情報管理システムの平成8年度から平成10年度までの段階的な開発、
運用及びその後のシステムの改修業務の全てを受託している。従って、当該企業は本システ
ムの仕様およびその構築に、独自の高度なノウハウを有し、本システム全般の更新にあたっ
て状況を的確に確認し、システム更新に必要なプログラム開発等の業務を短期間で迅速に実
施することが可能である。
保健福祉局保健所
22,785,000 一方、他に委託した場合、システム分析に相当程度の時間(工数)を要し、定められた期
間内に業務の履行完了ができず、業務に支障をきたすおそれがあることから、本業務を迅速 食の安全推進課
かつ的確に実施できるのは当該企業以外にない。よって、本契約の相手方は開発・導入等を
手がけた当該企業に特定されており、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第第167条の2第1項第2号)
4,567,500
事業系一般廃棄物の収集運搬許可業者が1社しかないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保健福祉局保健所
生活環境課
本業務は、狂犬病予防法(狂犬病の発生を予防し、そのまん延を防止し、及びこれを撲滅
することにより、公衆衛生の向上及び公共の福祉の増進を図ることを目的)に基づき、市内
の犬の所有者が犬の登録を申請した場合は鑑札を、予防注射をした場合は注射済票を交付し
なけれはならない。
①厚生事務次官通知(厚生省発衛第170号)において、「予防注射は、原則として開業獣医
に行わせること」とされており、また、「予防注射を受けた犬の所有者が個々に保健所へ注
射済票の交付を受けに行く煩雑を避けるため、あらかじめ開業獣医師に注射済票を渡してお
き、その交付について保健所長に報告せしめるような便法を講じても差し支えないこと」と
していることから、予防注射の実施と注射済票の交付を同時に行うことが合理的である。
保健福祉局保健所
21,189,000 ② 新規所有者の利便性から、登録の手続きが開業獣医でできることは更に合理的である。
動物管理センター
③ 交付件数が多く、受益者負担に基づく事務手数料であり、滞納・遅延防止のためにも交
付と手数料を同時徴収することが合理的である。
④ 当該業務に関して、札幌市内では他に委託できる団体が存在しない。
以上のことから、本業務を実施することができる唯一の団体であり、契約の性質又は目的が
競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
就労を希望する母子家庭の母又は寡婦に対して、その就労の機会及び就労に必要な知識等の
習得に寄与し、自立を支援するため。
保健福祉局保健所
11,214,000 (地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
施設課
札幌市里塚斎場火葬炉設備及び建築
平成25年4月1日 富士建設工業株式会社 札幌支店
付帯設備保守点検業務
本施設の火葬炉設備は、左記企業が独自に開発したものであり、保守点検業務を行うには当
該設備に関する専門的な知識や技術が迅速かつ正確な保守が期待できる。よって、本契約の
保健福祉局保健所
19,477,500 相手方は開発等を手掛けた当該企業に特定されており、契約の性質又は目的が競争入札に適
施設課
しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市里塚斎場火葬炉設備補修業務
(バーナーコーン交換)(単価契
平成25年4月1日 富士建設工業株式会社 札幌支店
約)
本施設の火葬炉設備は、左記企業が独自に開発したものであり、保守点検業務を行うには当
該設備に関する専門的な知識や技術が迅速かつ正確な補修が期待できる。よって、本契約の
保健福祉局保健所
1,197,000 相手方は開発等を手掛けた当該企業に特定されており、契約の性質又は目的が競争入札に適
施設課
しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市里塚斎場火葬炉設備補修業務
平成25年4月1日 富士建設工業株式会社 札幌支店
(主燃室~煙道)(単価契約)
本施設の火葬炉設備は、左記企業が独自に開発したものであり、保守点検業務を行うには当
該設備に関する専門的な知識や技術が迅速かつ正確な補修が期待できる。よって、本契約の
保健福祉局保健所
13,240,500 相手方は開発等を手掛けた当該企業に特定されており、契約の性質又は目的が競争入札に適
施設課
しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 27 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市里塚斎場火葬炉設備補修業務
平成25年4月1日 富士建設工業株式会社 札幌支店
(主燃室~火導孔前)(単価契約)
本施設の火葬炉設備は、左記企業が独自に開発したものであり、保守点検業務を行うには当
該設備に関する専門的な知識や技術が迅速かつ正確な補修が期待できる。よって、本契約の
保健福祉局保健所
6,300,000 相手方は開発等を手掛けた当該企業に特定されており、契約の性質又は目的が競争入札に適
施設課
しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市里塚斎場火葬炉設備補修業務
平成25年4月1日 富士建設工業株式会社 札幌支店
(30号炉)
本施設の火葬炉設備は、左記企業が独自に開発したものであり、保守点検業務を行うには当
該設備に関する専門的な知識や技術が迅速かつ正確な補修が期待できる。よって、本契約の
保健福祉局保健所
1,081,500 相手方は開発等を手掛けた当該企業に特定されており、契約の性質又は目的が競争入札に適
施設課
しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市里塚斎場耐火台車収集運搬処
平成25年5月21日 株式会社 東部清掃
理業務
ガスクロマトグラフ質量分析装置保
平成25年4月1日 美和電気工業株式会社
守点検業務
保険サービス員健康診断業務
平成25年4月1日 札幌市職員共済組合
特定健診・特定保健指導システム保
平成25年4月1日 株)HBA
守運用業務
特定健診・特定保健指導システムIC
平成25年4月1日 日本ユニシス株式会社
カード認証基盤保守運用業務
本施設の火葬用耐火台車は、硬い耐火物で作られており、内部に補強材として鉄筋が使用さ
れている極めて重く(1台418㎏以上)堅牢な物品である。これを処分するためには、中
間処理としては破砕処理が不可欠であるが、札幌市内において当該処理を適法に行うことが 保健福祉局保健所
1,291,500 できる設備を有するのは、左記企業に限られるため。
施設課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務に係る機器の道内唯一の取扱業者として、本市において当該業務の実績があり、技術
的に信頼できる。
保健福祉局衛生研究所
1,958,250 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
生活科学課
第1種非常勤職員である保険サービス員は、正職員や他の第2種非常勤職員と同等の勤務
形態となっていることから、同一内容の健康診断を受けるために、札幌市職員共済組合健康
管理センターに委託している。
また、職員部職員健康管理課所管の「健康管理システム」の利用が可能であるため、対象 保健福祉局
1,737,314 者およそ100名分の健康診断申し込み、日程調整等について、大幅な事務軽減を図ることも
保険医療部保険企画課
できるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、平成20年度から実施している特定健診・特定保健指導業務を円滑に行うにあた
り、新たにシステムを開発するための十分な期間が得られなかったため、保健所において所
管する「成人健康管理情報システム」を改修し使用している。業務の履行にあたっては、現
在、運用中の特定健診・特定保健指導システムの仕様を熟知する必要がある。左記業者以外
の者に履行させたときには、大規模かつ複雑な当システムの仕様の調査・解析にかかる工数 保健福祉局
6,930,000 が著しく大きくなり、経済的に不利となることから、特定健診・特定保健指導システムの開
保険医療部保険企画課
発業務の受託者である左記業者を選考した。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、特定健診・特定保健指導システムにおいて採用するICカード認証基盤の保守運
用業務である。
この認証基盤で使用しているICカード認証ソフトウェアは、日本ユニシス株式会社の専売
品であり、認証基盤の構築業務についても、平成20年度に同社が受託し良好な業務内容で遂
行している。
保健福祉局
2,465,400 したがって、本保守運用業務を行えるのは、ソフトウェアの専売業者であり、認証基盤構
保険医療部保険企画課
築も行った同社のみであることから、特命することとした。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 28 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
特定健診・特定保健指導システム機
平成25年4月1日 株)HBA
器保守業務
札幌市国民健康保険特定健康診査業
務(個別医療機関方式)
札幌市後期高齢者健康診査業務
平成25年4月1日 一般社団法人札幌市医師会
(個別医療機関方式)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務は、運用中の特定健診・特定保健指導システムに係る5年リース経過後の買取機器
について、安定的な稼働を確保するために行う機器保守業務である。システムの特質上、機
器の故障等には即時に対応する必要があるため、システムの運用状況を熟知し、連携して業
務を履行することが求められる。同システム開発業者以外の者に履行させたときには、大規
保健福祉局
2,328,480 模かつ複雑なシステムの仕様の調査・解析にかかる工数が著しく大きくなり、経済的に不利
保険医療部保険企画課
になることから、同システムの開発業務の受託者である左記業者を選考した。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
特定健診及び後期高齢者健診事業(個別医療機関方式)については、健診を受けようとす
る受診対象者が身近な地域で気軽に受診できる環境を整備することが必要であることから、
市内全域にわたって十分な数の医療機関から本事業に参加することの同意を得ることが可能
な団体であり、かつ、健診単価、受診内容や健診方法の統一を図るなど、各医療機関を総括
する窓口となりうるものを相手方として委託する必要がある。また、精度管理等健診の質の
保健福祉局
989,269,000 維持についても団体として確保することが必要である。
この条件を満たす者としては、札幌市内においては、社団法人札幌市医師会しか存在せ 保険医療部保険企画課
ず、競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市国民健康保険特定保健指導業
務(積極的支援運動施設通所コー
平成25年4月1日 一般財団法人さっぽろ健康スポーツ財団
ス)
運動指導をプログラムに取り入れた特定保健指導の実施機関は、他にはなく、委託の併用
により保健指導を効果的に実施し、生活習慣病予防等の成果を出すためには、民間事業者が
実施する保健指導の精度管理が信頼でき、かつ、質の確保が重要となる。
上記条件を満たす者としては財団法人さっぽろ健康スポーツ財団が唯一の機関であり、契 保健福祉局
1,026,600 約の性質又は目的が競争入札に適さないため。
保険医療部保険企画課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市国民健康保険特定保健指導業
務(動機付け支援施設利用型・訪問
平成25年4月1日 一般社団法人札幌市医師会
型、積極的支援施設利用型・訪問
型)
札幌市国保における特定保健指導事業については、平成24年11月より医療機関等に委託を
拡大し、保健指導を実施している。
実施にあたっては、利用者の利便性の拡大とともに、適切な実施体制・制度管理が維持され
るなど保健指導の質の確保が必要であることから、平成19年厚生労働省令第157号(特定健康
保健福祉局
4,316,676 診査及び特定保健指導の実施に関する基準)第16条第1項の規定に基づき、特定保健指導を円
保険医療部保険企画課
滑かつ効率的に実施する観点から適当であると認められるものに実施を委託する。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
財団法人さっぽろ健康スポーツ財団
学校法人吉田学園
株式会社オカモト
株式会社ルネサンス
株式会社FITWAVE
株式会社進学会
平成25年度札幌市国保「運動お試
サンシャインビル株式会社
平成25年4月1日
し券」事業運動指導業務
株式会社ノース・シーズン
株式会社さっぽろドーム
株式会社ソプラティコ
財団法人北海道YMCAウエルネスセン
ター
株式会社海晃
スポーツクラブNAS株式会社
本事業は、運動体験プログラムを提供することにより、特定保健指導利用者の健康増進の
支援を図ることを目的に平成22年度から実施している。
この運動プログラムの提供にあたっては、(1)健康運動指導士、健康運動実践指導者、ス
ポーツプログラマーなど運動指導に関わる資格を有するスタッフが常勤しており、これら有
資格者が作成した運動メニューを個々の体力、身体状況、年齢、性別などに応じ実施できる
施設であること。(2)適切かつ効果的な運動メニューを提供できる機器などが整備された施
設であることが必要となる。また、上記要件を充足する施設については、利用者の利便性の
保健福祉局
3,336,000 観点から、より多くの施設から選択できる態勢とすることが適当である。
これらの対象施設のうち、本市の提示する条件を承諾した事業者と随意契約を締結するこ 保険医療部保険企画課
ととする。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 29 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
国保・介護滞納整理電算システム保
クボタシステム開発株式会社㈱札幌営業
平成25年4月2日
守業務
所
札幌市国民健康保険特定健康診査業
務(集団方式)
平成25年4月19日 公益財団法人北海道結核予防会
札幌市後期高齢者健康診査業務
(集団方式)
特定健診・特定保健指導システム改
平成25年4月25日 株)HBA
修業務
札幌市敬老優待乗車証交付事務委託
平成25年4月1日 日本郵便株式会社
契約(単価契約)
敬老優待乗車証、福祉乗車証、福祉
助成ウィズユーカードのIC化実現に 平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
向けた詳細検討業務
札幌市緊急通報システム事業(高齢
者及び障がい者)における通報機の
平成25年4月1日 株式会社NTT東日本-北海道
取付け等業務
(単価契約)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
左記企業は、本件の運用及び保守管理の対象となる「国保・介護管理システム」の開発・
導入等の業務を、平成17年度に総合評価落札方式にて受託決定した者であり、導入されたシ
ステムのプログラムや詳細設計について最も精通している。また、導入したシステムの基礎
となったアプリケーションの開発者であることから、関連するプログラムの専門知識等を有
するなど、迅速かつ正確な運用及び保守が期待できる。
保健福祉局
15,120,000 よって、本契約の相手方は開発・導入等を手がけた当該企業に特定されており、契約の性
保険医療部保険企画課
質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
特定健診及び後期高齢者健診事業(集団方式)については、実施の場所や日程等に関し、
地区住民からの要求に柔軟に対応できることが求められるほか、多数訪れる受診対象者に対
応するため効率的な会場運営を行うこと、さらに精度管理等健診の質の維持が必要となる。
この条件を満たす者としては、札幌市内においては、公益財団法人北海道結核予防会しか 保健福祉局
92,395,000 存在せず、競争入札に適しないため。
保険医療部保険企画課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、特定健診・特定保健指導システムの改修業務である。このシステムの開発は㈱
HBAが受託し、本市が行う事務及び関連他システムとの連携を図った独自プログラミング
を行ったソフトウェアが搭載されている。
したがって、他社が本システムの改修を円滑に行うためにはシステム理解に時間を要する
が、同社は既に熟知している上に同システムの保守運用業務も行っていることから、時間と
経費の節減を図ることができる。
保健福祉局
7,014,420 このことから、本業務の円滑な実施に当たっては、開発及び運用に携わりシステムの内容
保険医療部保険企画課
を熟知し、システム開発及びシステム保守運用業務を良好な業務内容で遂行している同社を
特命することが適当であるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
敬老優待乗車証の交付事務については、利用者から納入金を徴収することから、適切な処理
を行うことが求められる。また、市民の利便性を考慮し、市内全域を均等に網羅できる交付
体制をとれることが必要となる。
郵便局では、公金を取り扱うことができ、また市内に230箇所の交付場所がある。さら 保健福祉局高齢保健福祉部
14,950,706 に、地方公共団体事務取扱手続として受託交付事務の整備がなされおり、この他に適当な委
高齢福祉課
託先が見当たらないと判断したため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業者は、札幌市ICカード乗車券「SAPICA」の発行事業者として、開発・運営を担ってい
る。
本件業務は、現行制度のICカード化導入のための検討支援業務であり、IC化には現行の 保健福祉局高齢保健福祉部
11,760,000 SAPICAを基盤として実施することが必須であることから、当該業者以外に本件業務を実施す
高齢福祉課
る者はいないと判断したため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業における緊急通報装置は、第1通報先である消防局とシステムの連携を図る必要性か
ら特定販売品を使用しており、この装置の取扱い及び保守点検ができるのは、機器本体を販
保健福祉局高齢保健福祉部
4,368,000 売している同社のみであるため。
高齢福祉課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 30 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌市高齢者緊急通報システムモデ
ル事業運営業務
平成25年4月1日 株式会社全日警
(単価契約)
高齢者地域見守り普及啓発事業
平成25年4月1日 特定非営利活動法人 シーズネット
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務は、前受託者の破産宣告により平成23年9月から株式会社全日警札幌支社に委託して
いる。モデル事業の実施期間中の短期間のうちに緊急通報機器等を変更することは、利用者
に混乱を招くことから、安定的なサービスの提供という観点から、同一業者に業務を委託す 保健福祉局高齢保健福祉部
1,037,400 ることが適切であるため。
高齢福祉課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
1)「札幌市シニアサロンモデル事業」などの事業を展開することにより、ひとり暮らし高
齢者のための閉じこもり防止や生きがいづくりに取り組んでいること。
2)当該法人独自の事業として高齢者に役立つテーマで多種多様なシンポジウム等の啓発活
動を頻繁に開催していること。
3)住民組織や地域の福祉関係機関とのネットワークづくりを始めとしたフィールドワーク
を得意とし、本市が孤立死の防止を目的にモデル事業として実施した平成19~21年度の
「さっぽろ孤立死ゼロ安心ネットワークモデル事業」、平成22~24年度の「孤立死防止・地
域連携ネットワークモデル事業」を連続して受託し、その成果を報告書として的確に取りま 保健福祉局高齢保健福祉部
1,596,000 とめるなどの事業の遂行に確かな実績があること。
高齢福祉課
本業務は、これまでのモデル事業の結果を元に孤立死の防止や地域での見守りについての普
及啓発を実施するものであり、実際にこれまでのモデル事業を継続して受託してきた当該法
人以外に本業務を実施できるものがなく、また、上記(1)~(3)のノウハウを本業務に有
効に活用できるため。
(地方自治法施行令第 167条の2第1項第2号該当)
生活支援ハウス事業運営業務(えみ
平成25年4月1日 社会福祉法人 協立いつくしみの会
な)
生活支援ハウス事業運営業務(ふれ
平成25年4月1日 社会福祉法人 札幌慈啓会
あいの郷)
生活支援ハウス事業運営業務(静樹
平成25年4月1日 社会福祉法人 厚仁会
苑)
当該業務は、国庫補助の採択要件に基づき、国と協議のうえ(社福)協立いつくしみの会に
業務委託を決定したものであり、同法人所有の建物によって居宅を提供するものである。こ
のため、現に同法人所有の建物に入居者がおり、また、施設職員と入居者との間に継続的な
信頼関係が必要不可欠であるため、受託者が変更となると事業運営に大きな支障をきたすこ 保健福祉局高齢保健福祉部
13,739,250 とから、他の法人での実施は困難である。以上の理由から、地方自治法施行令第167条の2第
高齢福祉課
1項第2号の規定に基づき、同法人と特定随意契約を締結するため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務は、国庫補助の採択要件に基づき、国と協議のうえ(社福)札幌慈啓会に業務委託
を決定したものであり、同法人所有の建物によって居宅を提供するものである。このため、
現に同法人所有の建物に入居者がおり、また、施設職員と入居者との間に継続的な信頼関係
が必要不可欠であるため、受託者が変更となると事業運営に大きな支障をきたすことから、 保健福祉局高齢保健福祉部
13,739,250 他の法人での実施は困難である。以上の理由から、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号
高齢福祉課
の規定に基づき、同法人と特定随意契約を締結するため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務は、国庫補助の採択要件に基づき、国と協議のうえ(社福)厚仁会に業務委託を決
定したものであり、同法人所有の建物によって居宅を提供するものである。このため、現に
同法人所有の建物に入居者がおり、また、施設職員と入居者との間に継続的な信頼関係が必
要不可欠であるため、受託者が変更となると事業運営に大きな支障をきたすことから、他の 保健福祉局高齢保健福祉部
13,739,250 法人での実施は困難である。以上の理由から、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規
高齢福祉課
定に基づき、同法人と特定随意契約を締結するため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 31 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
生活支援ハウス事業運営業務(新川
平成25年4月1日 社会福祉法人 札幌恵友会
スマイルコート)
市営住宅麻生団地高齢者ケア付住宅
平成25年4月1日 社会福祉法人札幌恵友会
事業運営業務委託料
市営住宅屯田西団地高齢者ケア付住
平成25年4月1日 社会福祉法人札幌恵友会
宅事業運営業務委託料
市営住宅ひばりが丘団地高齢者ケア
平成25年4月1日 社会福祉法人美松善隣会
付住宅事業運営業務委託料
札幌シニア大学運営業務
平成25年4月1日 一般社団法人札幌市老人クラブ連合会
第26回全国健康福祉祭こうち大会参
平成25年4月1日 一般社団法人札幌市老人クラブ連合会
加選手派遣業務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該業務は、国庫補助の採択要件に基づき、国と協議のうえ(社福)札幌恵友会に業務委託
を決定したものであり、同法人所有の建物によって居宅を提供するものである。このため、
現に同法人所有の建物に入居者がおり、また、施設職員と入居者との間に継続的な信頼関係
が必要不可欠であるため、受託者が変更となると事業運営に大きな支障をきたすことから、 保健福祉局高齢保健福祉部
13,739,250 他の法人での実施は困難である。以上の理由から、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号
高齢福祉課
の規定に基づき、同法人と特定随意契約を締結するため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務については、札幌市高齢者ケア付住宅事業実施要綱で、同法人に委託することが定め
られている。また、同法人は居住者との人的信頼関係が必要とされる生活相談業務を行うと
ともに、同法人には緊急通報機器が設置され、通報先ともなっていることから業務体制が確
立されていると言える。このため、同法人でなければ適切な業務を行うことが困難であり、 保健福祉局高齢保健福祉部
4,650,000 契約の性質が競争に適さないと認められることから、地方自治法施行令第167条の2第1項
高齢福祉課
第2号の規定に基づき、特定随意契約とする。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務については、札幌市高齢者ケア付住宅事業実施要綱で、同法人に委託することが定め
られている。また、同法人は居住者との人的信頼関係が必要とされる生活相談業務を行うと
ともに、同法人には緊急通報機器が設置され、通報先ともなっていることから業務体制が確
立されていると言える。このため、同法人でなければ適切な業務を行うことが困難であり、 保健福祉局高齢保健福祉部
4,550,000 契約の性質が競争に適さないと認められることから、地方自治法施行令第167条の2第1項
高齢福祉課
第2号の規定に基づき、特定随意契約とする。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務については、札幌市高齢者ケア付住宅事業実施要綱で、同法人に委託することが定め
られている。また、同法人は居住者との人的信頼関係が必要とされる生活相談業務を行って
おり、これまで継続していることからも業務体制が確立されていると言える。このため、同
保健福祉局高齢保健福祉部
4,720,000 法人でなければ適切な業務を行うことが困難であり、契約の性質が競争に適さないと認めら
れることから、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定に基づき、特定随意契約 高齢福祉課
とする。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
1 この事業は、主に老人クラブや町内会などの役員を対象に地域活動のリーダー養成を目
的としていることから、高い事業成果を得るためには、1)老人クラブなどが行う地域貢献
活動などの取組みについて把握しているとともに、2)老人クラブ・町内会などの地域団体
とのネットワークを全市規模で保有している必要があるが、これらの条件を有している団体
は他にはない。
2 2年制の大学という性質上、また、当大学の卒業後の同窓会の地域貢献活動を継続的に
支援していくためにも、事業の安定的・継続的な実施が必要であり、一般競争入札等を実施
保健福祉局高齢保健福祉部
4,357,500 することで、当事業の受託業者が頻繁に変わることは、事業運営に支障をきたすこととな
高齢福祉課
る。
3 この事業は、当該団体が昭和61年から独自に開設・実施してきた「札老連大学」を、平
成13年度から「札幌シニア大学」と名称を改め、札幌市の事業に位置づけて実施している事
業であり、当該団体の会長が札幌シニア大学の学長となっているなど、当該事業は当該団体
と密接不可分な関係にある。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
1 当該業務は、市内の高齢者の健康増進や社会参加の促進という目的を有しており、当該
団体は、老人クラブの指導育成を通して、高齢者の生きがい活動の高揚に重要な役割を果た
していることから、そのノウハウを生かすことで、高い事業効果が期待できる。
2 参加選手の選考基準等を協議する「全国健康福祉祭札幌市推進協議会」の事務局につい
保健福祉局高齢保健福祉部
2,310,000 ては、全国健康福祉祭札幌市推進協議会設置運営要綱において、当該団体に置く旨定められ
ている。このため、当該団体に委託することにより、当該推進協議会の委員である競技団体 高齢福祉課
との調整等を円滑に進めることが可能となり、効率的な事業運営が期待できる。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 32 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
平成25年4月1日 一般社団法人 札幌市医師会
本事業は、医師及び医療機関等と連絡調整を図ることができ、当該業務に関する照会照
会・相談等に的確に対応できる体制が整備されており、当該業務を確実かつ効率的に実施す
ることが必須である。
保健福祉局高齢保健福祉部
9,975,000 当該団体は、開業医、勤務医を会員とする医師の職能団体であり、本事業を確実かつ効率
的に実施することができる唯一の団体であり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないた 介護保険課
め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護保険制度主治医意見書記
平成25年4月1日 一般社団法人 札幌市医師会
載内容等支援事業
本事業は、認定審査会開催前に意見書の内容を主治医に確認し、必要に応じて意見書の補
正や記載指導を行うなど、適正な審査会資料として介護認定審査会委員に提供するためのも
のであり、医学的知識を有していることが必須である。
保健福祉局高齢保健福祉部
28,586,250 当該団体は、開業医、勤務医を会員とする医師の職能団体であり、本事業を確実かつ効率
的に実施することができる唯一の団体であり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないた 介護保険課
め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護保険制度円滑化事業
介護保険要介護(要支援)認定に係る
平成25年4月1日 社会福祉法人 札幌市社会福祉協議会
認定調査業務
区介護認定審査会の審査資料作成シ
ステム用ソフトウェア等保守管理業 平成25年4月1日 富士ゼロックス北海道株式会社
務
札幌市高齢者配食サービス事業委託 平成25年4月1日 株)日総
札幌市高齢者配食サービス事業委託
ワーカーズ コレクティブ 仕出し弁当
平成25年4月1日
(単価契約)
かまら~ど
札幌市高齢者配食サービス事業委託
平成25年4月1日 ワーカーズ レラ
(単価契約)
本業務は、介護保険法に基づく認定調査(更新申請・区分変更申請・新規申請を含む市外
近郊調査に係る申請)を約59,500件(推計)実施するものである。
当該団体は、当該業務を公平・中立、かつ、円滑に執行できる体制と人員を有しており、
また、新規申請については、平成20年4月より市町村職員か指定市町村事務受託法人でな
保健福祉局高齢保健福祉部
400,900,500 ければ調査できないが、本市で指定市町村事務受託法人の指定を受けている唯一の団体であ
ることから、本業務を実施することのできる唯一の団体であり、契約の性質又は目的が競争 介護保険課
入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市競争入札参加者登録があり、同種業務実績が良好なこと及び富士ゼロックス製複合機
と接続したパソコンにインストールされた介護認定審査会で使用する印刷物に対応したマス
キング用のソフトウェアについて、唯一メンテナンスを行うことが可能である業者であり、 保健福祉局高齢保健福祉部
1,512,000 契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
介護保険課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、虚弱な高齢者宅へ配食を行う際に安否確認を行い、緊急時に責任ある対応を取る
ことを安定的かつ継続的に実施し、利用者からある程度の相談に応じられる専門性を持った
人員配置を定めているため、競争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要
保健福祉局高齢保健福祉部
52,735,314 件を満たした事業者と随意契約を行っている。また、1社では積雪寒冷期も含めた市内全域
介護保険課
での事業実施が不十分なため、複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、虚弱な高齢者宅へ配食を行う際に安否確認を行い、緊急時に責任ある対応を取る
ことを安定的かつ継続的に実施し、利用者からある程度の相談に応じられる専門性を持った
人員配置を定めているため、競争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要
保健福祉局高齢保健福祉部
4,003,714 件を満たした事業者と随意契約を行っている。また、1社では積雪寒冷期も含めた市内全域
介護保険課
での事業実施が不十分なため、複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、虚弱な高齢者宅へ配食を行う際に安否確認を行い、緊急時に責任ある対応を取る
ことを安定的かつ継続的に実施し、利用者からある程度の相談に応じられる専門性を持った
人員配置を定めているため、競争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要
保健福祉局高齢保健福祉部
3,336,428 件を満たした事業者と随意契約を行っている。また、1社では積雪寒冷期も含めた市内全域
介護保険課
での事業実施が不十分なため、複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 33 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌市高齢者配食サービス事業委託
平成25年4月1日 特非)ニュートリ・ケア
(単価契約)
札幌市高齢者配食サービス事業委託
ワーカーズ・コレクティブ 宅配弁当
平成25年4月1日
(単価契約)
なず菜
札幌市高齢者配食サービス事業委託
平成25年4月1日 株)シニアライフクリエイト
(単価契約)
札幌市高齢者配食サービス事業委託
平成25年4月1日 ワーカーズ コレクティブ 花
(単価契約)
札幌市高齢者配食サービス事業委託
平成25年4月1日 株)ヴァールマン
(単価契約)
札幌市高齢者配食サービス事業委託
平成25年4月1日 株)日信
(単価契約)
札幌市高齢者配食サービス事業委託
平成25年4月1日 株)シルバーライフ
(単価契約)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本事業は、虚弱な高齢者宅へ配食を行う際に安否確認を行い、緊急時に責任ある対応を取る
ことを安定的かつ継続的に実施し、利用者からある程度の相談に応じられる専門性を持った
人員配置を定めているため、競争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要
保健福祉局高齢保健福祉部
1,334,571 件を満たした事業者と随意契約を行っている。また、1社では積雪寒冷期も含めた市内全域
介護保険課
での事業実施が不十分なため、複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、虚弱な高齢者宅へ配食を行う際に安否確認を行い、緊急時に責任ある対応を取る
ことを安定的かつ継続的に実施し、利用者からある程度の相談に応じられる専門性を持った
人員配置を定めているため、競争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要
保健福祉局高齢保健福祉部
3,202,971 件を満たした事業者と随意契約を行っている。また、1社では積雪寒冷期も含めた市内全域
介護保険課
での事業実施が不十分なため、複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、虚弱な高齢者宅へ配食を行う際に安否確認を行い、緊急時に責任ある対応を取る
ことを安定的かつ継続的に実施し、利用者からある程度の相談に応じられる専門性を持った
人員配置を定めているため、競争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要
保健福祉局高齢保健福祉部
36,739,411 件を満たした事業者と随意契約を行っている。また、1社では積雪寒冷期も含めた市内全域
介護保険課
での事業実施が不十分なため、複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、虚弱な高齢者宅へ配食を行う際に安否確認を行い、緊急時に責任ある対応を取る
ことを安定的かつ継続的に実施し、利用者からある程度の相談に応じられる専門性を持った
人員配置を定めているため、競争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要
保健福祉局高齢保健福祉部
4,670,999 件を満たした事業者と随意契約を行っている。また、1社では積雪寒冷期も含めた市内全域
介護保険課
での事業実施が不十分なため、複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、虚弱な高齢者宅へ配食を行う際に安否確認を行い、緊急時に責任ある対応を取る
ことを安定的かつ継続的に実施し、利用者からある程度の相談に応じられる専門性を持った
人員配置を定めているため、競争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要
保健福祉局高齢保健福祉部
5,584,246 件を満たした事業者と随意契約を行っている。また、1社では積雪寒冷期も含めた市内全域
介護保険課
での事業実施が不十分なため、複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、虚弱な高齢者宅へ配食を行う際に安否確認を行い、緊急時に責任ある対応を取る
ことを安定的かつ継続的に実施し、利用者からある程度の相談に応じられる専門性を持った
人員配置を定めているため、競争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要
保健福祉局高齢保健福祉部
3,202,971 件を満たした事業者と随意契約を行っている。また、1社では積雪寒冷期も含めた市内全域
介護保険課
での事業実施が不十分なため、複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、虚弱な高齢者宅へ配食を行う際に安否確認を行い、緊急時に責任ある対応を取る
ことを安定的かつ継続的に実施し、利用者からある程度の相談に応じられる専門性を持った
人員配置を定めているため、競争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要
保健福祉局高齢保健福祉部
12,316,624 件を満たした事業者と随意契約を行っている。また、1社では積雪寒冷期も含めた市内全域
介護保険課
での事業実施が不十分なため、複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 34 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌市高齢者配食サービス事業委託
平成25年4月1日 株)アイビック
(単価契約)
札幌市在宅高齢者重度心身障がい者
(児)紙おむつサービス事業委託
平成25年4月1日 株)北基サービス
(単価契約)
札幌市在宅高齢者重度心身障がい者
(児)紙おむつサービス事業委託
平成25年4月1日 株)特殊衣料
(単価契約)
札幌市在宅高齢者重度心身障がい者
(児)紙おむつサービス事業委託
平成25年4月1日 株)フロンティア
(単価契約)
札幌市在宅高齢者重度心身障がい者
(児)紙おむつサービス事業委託
平成25年4月1日 北海道国洋(株)
(単価契約)
札幌市在宅高齢者重度心身障がい者
(児)紙おむつサービス事業委託
平成25年4月1日 株)北海道シルバーサービス
(単価契約)
札幌市在宅高齢者重度心身障がい者
(児)紙おむつサービス事業委託
平成25年4月1日 同)グリンケア札幌
(単価契約)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本事業は、虚弱な高齢者宅へ配食を行う際に安否確認を行い、緊急時に責任ある対応を取る
ことを安定的かつ継続的に実施し、利用者からある程度の相談に応じられる専門性を持った
人員配置を定めているため、競争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要
保健福祉局高齢保健福祉部
6,329,871 件を満たした事業者と随意契約を行っている。また、1社では積雪寒冷期も含めた市内全域
介護保険課
での事業実施が不十分なため、複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、市内全域に定期的に紙おむつを配送し、紙おむつの利用、排泄ケアについて利用
者からの相談に応じるという業務内容を、安定的かつ継続的に実施する必要があるため、競
争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要件を満たす事業者と随意契約を
保健福祉局高齢保健福祉部
50,267,982 行っている。また、1事業者では市内全域で積雪寒冷期も含めた事業実施が不十分なため、
介護保険課
複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、市内全域に定期的に紙おむつを配送し、紙おむつの利用、排泄ケアについて利用
者からの相談に応じるという業務内容を、安定的かつ継続的に実施する必要があるため、競
争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要件を満たす事業者と随意契約を 保健福祉局高齢保健福祉部
50,267,982 行っている。また、1事業者では市内全域で積雪寒冷期も含めた事業実施が不十分なため、
介護保険課
複数の事業者と契約を行っている(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、市内全域に定期的に紙おむつを配送し、紙おむつの利用、排泄ケアについて利用
者からの相談に応じるという業務内容を、安定的かつ継続的に実施する必要があるため、競
争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要件を満たす事業者と随意契約を
保健福祉局高齢保健福祉部
50,267,982 行っている。また、1事業者では市内全域で積雪寒冷期も含めた事業実施が不十分なため、
介護保険課
複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、市内全域に定期的に紙おむつを配送し、紙おむつの利用、排泄ケアについて利用
者からの相談に応じるという業務内容を、安定的かつ継続的に実施する必要があるため、競
争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要件を満たす事業者と随意契約を
保健福祉局高齢保健福祉部
50,267,986 行っている。また、1事業者では市内全域で積雪寒冷期も含めた事業実施が不十分なため、
介護保険課
複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、市内全域に定期的に紙おむつを配送し、紙おむつの利用、排泄ケアについて利用
者からの相談に応じるという業務内容を、安定的かつ継続的に実施する必要があるため、競
争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要件を満たす事業者と随意契約を
保健福祉局高齢保健福祉部
50,267,982 行っている。また、1事業者では市内全域で積雪寒冷期も含めた事業実施が不十分なため、
介護保険課
複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、市内全域に定期的に紙おむつを配送し、紙おむつの利用、排泄ケアについて利用
者からの相談に応じるという業務内容を、安定的かつ継続的に実施する必要があるため、競
争入札には適さず、本事業受託事業者選定委員会で定めた要件を満たす事業者と随意契約を
保健福祉局高齢保健福祉部
50,267,982 行っている。また、1事業者では市内全域で積雪寒冷期も含めた事業実施が不十分なため、
介護保険課
複数の事業者と契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 35 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市中央区第1地域包括支援 平成25年4月1日 社福)札幌市社会福祉協議会
センター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
37,000,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市中央区第2地域包括支援 平成25年4月1日 社福)札幌慈啓会
センター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
33,000,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市中央区第3地域包括支援 平成25年4月1日 社福)札幌慈啓会
センター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
37,000,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市北区第1地域包括支援セ 平成25年4月1日 社福)札幌市社会福祉協議会
ンター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
50,200,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市北区第2地域包括支援セ 平成25年4月1日 社福)札幌市社会福祉協議会
ンター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
45,800,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 36 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市北区第3地域包括支援セ 平成25年4月1日 社福)札幌市社会福祉協議会
ンター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
41,400,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市東区第1地域包括支援セ 平成25年4月1日 社福)札幌市社会福祉協議会
ンター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
41,400,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市東区第2地域包括支援セ 平成25年4月1日 社医)三草会
ンター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
41,400,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市東区第3地域包括支援セ 平成25年4月1日 社福)札幌市社会福祉協議会
ンター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
37,000,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市白石区第1地域包括支援 平成25年4月1日 社福)渓仁会
センター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
33,000,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 37 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市白石区第2地域包括支援 平成25年4月1日 医)東札幌病院
センター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
45,800,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市白石区第3地域包括支援 平成25年4月1日 社福)渓仁会
センター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
33,000,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市厚別区第1地域包括支援 平成25年4月1日 社福)栄和会
センター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
33,000,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市厚別区第2地域包括支援 平成25年4月1日 社福)栄和会
センター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
37,000,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市豊平区第1地域包括支援 平成25年4月1日 社福)札幌市社会福祉協議会
センター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
37,000,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 38 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市豊平区第2地域包括支援 平成25年4月1日 社医)恵和会
センター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
41,400,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市豊平区第3地域包括支援 平成25年4月1日 社医)恵和会
センター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
33,000,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市清田区第1地域包括支援 平成25年4月1日 社福)ほくろう福祉協会
センター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
33,000,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市清田区第2地域包括支援 平成25年4月1日 社福)ほくろう福祉協会
センター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
33,000,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市南区第1地域包括支援セ 平成25年4月1日 社医)北海道循環器病院
ンター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
33,000,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 39 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市南区第2地域包括支援セ 平成25年4月1日 医)愛全会
ンター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
41,400,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市南区第3地域包括支援セ 平成25年4月1日 社医)北海道循環器病院
ンター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
28,600,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市西区第1地域包括支援セ 平成25年4月1日 医社)静和会
ンター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
45,800,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市西区第2地域包括支援セ 平成25年4月1日 社福)札幌市社会福祉協議会
ンター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
45,800,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市西区第3地域包括支援セ 平成25年4月1日 社福)ノマド福祉会
ンター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
28,600,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 40 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市手稲区第1地域包括支援 平成25年4月1日 医)秀友会
センター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
37,000,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市地域包括支援センター運営事
業(札幌市手稲区第2地域包括支援 平成25年4月1日 医)秀友会
センター)
本事業は、介護保険法第115条の46に基づき、老人福祉法第20条の7の2第1項に規定する
老人介護支援センターの設置者その他厚生労働省令で定める者(包括的支援事業を適切、公
正、中立かつ効率的に実施することができる法人で市町村が適当と認める者)に対し委託す
ることができるとされている。また、選定においては、地域包括支援センター運営協議会の
議を経ることとされていることから、札幌市地域包括支援センター運営協議会の協議を経 保健福祉局高齢保健福祉部
37,000,000 て、旧老人介護支援センター受託法人(事業名「在宅介護支援センター」)に業務委託を
介護保険課
行っている。また、センター増設時には、適正な法人を選定委員会で選考し、上記協議会を
経て総合的に評価し選定している。そのため、契約の性質または、目的が競争入札に適しな
いため随意契約としている。
( 地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委
託
札幌市介護予防センター運営事業委
託
札幌市介護予防センター運営事業委
託
札幌市介護予防センター運営事業委
託
平成25年4月1日 社福)札幌慈啓会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年4月1日 社医)カレスサッポロ
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年4月1日 社福)札幌市社会福祉協議会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
7,050,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年4月1日 医社)恵和会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,000,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 41 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
札幌市介護予防センター運営事業委
託
札幌市介護予防センター運営事業委
託
札幌市介護予防センター運営事業委
託
札幌市介護予防センター運営事業委
託
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
平成25年4月1日 社福)渓仁会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年4月1日 社福)渓仁会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年4月1日 医)耕仁会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年4月1日 社福)札幌恵友会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)札幌市社会福祉協議会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
7,050,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)札幌恵友会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,000,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 42 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)エムアール会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)百合の会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)百合の会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)大友恵愛会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,000,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社医)禎心会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,000,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)札幌市社会福祉協議会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 43 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社医)三草会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)シルバニア
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)伏古福祉会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 特医)とこはる
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)愛和福祉会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,000,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)美松善隣会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 44 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)鶴翔福祉会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,000,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)渓仁会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)寛聖会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 公社)北海道勤労者医療協会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 医)重仁会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)協立いつくしみの会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 45 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)栄和会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 医)東札幌病院
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,000,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社医)恵和会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,000,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社団)全国社会保険協会連合会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)札幌市社会福祉協議会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)ノテ福祉会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 46 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)札幌光陽会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社医)康和会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)秀寿会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)神愛園
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,000,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)厚仁会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社医)北海道循環器病院
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 47 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)北海道ハピニス
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)札幌市社会福祉協議会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)前田記念福祉会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 医)渓仁会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
7,050,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 医)耕仁会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 医)秀友会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 48 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 医社)静和会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)西平和会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)宏友会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)緑誠会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)手稲ロータス会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)札幌市社会福祉協議会
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,700,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 49 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌市介護予防センター運営事業委託 平成25年4月1日 社福)渓仁会
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
介護予防センターは介護保険法で設置が定められている地域包括支援センターを補完する機関と
して、国の必須事業である介護予防事業、総合相談業務、地域の福祉活動と連携した介護予防事
業や介護予防の普及・啓発事業を実施しており、人員配置も地域包括支援センター同様に保健福
祉職の専任配置を定めている。本市の介護予防事業は平成17年まで在宅介護支援センターが実施 保健福祉局高齢保健福祉部
6,350,000 しており、介護予防センター運営事業においても、上記事業内容を実施し、保健福祉職の確保も容
介護保険課
易であるのは、在宅介護支援センター設置法人に限られているため、在宅介護支援センター設置法
人43カ所と随意契約を行っている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市高齢者運動機能向上事業(転
倒予防コース、膝痛・腰痛予防コース) 平成25年4月1日 財)さっぽろ健康スポーツ財団
単価契約
本事業は、転倒予防やひざ痛・腰痛予防が必要な高齢者に対して、トレーニングマシン等の用具を
使用し、運動器に特化した指導を行うことから、専門的な知識を有する健康運動指導士、保健師等
の専門職の配置と、事業を実施する場所とマシンの確保が必要である。経験豊かな専門スタッフを
擁しており、札幌市の設置するスポーツ施設及び健康づくり施設の管理運営に関する事業を行って 保健福祉局高齢保健福祉部介護
11,905,950 いる当該財団は、この要件を満たしている。さらに、 平成18年度から事業を受託しており、事業運営
保険課
のノウハウと関係機関との連携体制がある。以上のことから契約の性質または目的が競争入札に適し
ないため、随意契約としている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市高齢者運動機能向上事業(高
齢者運動能力トレーニング教室1)単価 平成25年4月1日 社福)札幌市福祉事業団
契約
本事業の実施には、介護予防に関する専門的な知識を有する理学療法士、保健師等の専門職の
配置と、事業を実施する場所の確保が必要であるため、専門職員を配置し、市内10か所で老人福祉
センターを運営している3法人に本事業を委託している。平成18年度より継続して事業を受託してお
り、その運営に優れていると認められることや、市内全域で本事業を実施するに当たり、専門職員や 保健福祉局高齢保健福祉部介護
20,286,000 運動施設・用具等を既に整備している当該施設の指定管理者を本業務の指名業者とすることは合
保険課
理的である。
以上のことから契約の性質または目的が競争入札に適しないため、随意契約としている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
高齢者運動機能向上事業(高齢者運
動能力トレーニング教室2)単価契約
高齢者運動機能向上事業(高齢者運
動能力トレーニング教室3)単価契約
札幌市訪問型介護予防事業(単価契
約)
平成25年4月1日 株)シムス
平成25年4月1日
特非)
ワーカーズコープ
平成25年4月1日 社福)札幌市社会福祉協議会
本事業の実施には、介護予防に関する専門的な知識を有する理学療法士、保健師等の専門職の
配置と、事業を実施する場所の確保が必要であるため、専門職員を配置し、市内10か所で老人福祉
センターを運営している3法人に本事業を委託している。平成19年度より継続して事業を受託してお
り、その運営に優れていると認められることや、市内全域で本事業を実施するに当たり、専門職員や 保健福祉局高齢保健福祉部介護
2,536,992 運動施設・用具等を既に整備している当該施設の指定管理者を本業務の指名業者とすることは合
保険課
理的である。
以上のことから契約の性質または目的が競争入札に適しない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業の実施には、介護予防に関する専門的な知識を有する理学療法士、保健師等の専門職の
配置と、事業を実施する場所の確保が必要であるため、専門職員を配置し、市内10か所で老人福祉
センターを運営している3法人に本事業を委託している。平成20年度より継続して事業を受託してお
り、その運営に優れていると認められることや、市内全域で本事業を実施するに当たり、専門職員や 保健福祉局高齢保健福祉部介護
4,835,250 運動施設・用具等を既に整備している当該施設の指定管理者を本業務の指名業者とすることは合
保険課
理的である。
以上のことから契約の性質または目的が競争入札に適しない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、介護保険法第115条の44に基づき市町村が実施主体として行う地域支援事業において、
介護が必要な状態となるおそれの高い者(「二次予防事業対象者」)として国で定める一定の基準に
より決定された者のうち、閉じこもり、認知症、うつなどにより、介護予防のための事業に参加できない
者に対し、これらの予防又は支援のために、保健師等の専門職が定期的な訪問により支援や相談、
保健福祉局高齢保健福祉部介護
19,429,872 指導等を行う特殊な事業である。このため、事業実施のためには十分な知識、経験を有する保健師
等が多数必要であり、専門職を相当数確保し、業務管理、指導、研修等を一括して担うことのできる 保険課
事業者は、他にはないことから、契約の性質または、目的が競争入札に適しない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 50 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
高齢者口腔機能向上事業
高齢者栄養改善事業
契約締結日
契約の相手方
随意契約によることとした理由
契約担当課
平成25年4月1日 社福)札幌市福祉事業団
本事業は、要支援・要介護状態となる恐れの高い高齢者(二次予防事業対象者)に対して、講義や
実習を通じて、口腔機能の向上を図り、自立した生活を継続できるよう支援することを目的としてい
る。口腔機能に関する専門的な知識を有する歯科衛生士等専門職の配置と、事業を実施する場所
の確保が必要であるため、本市では、平成18年度より、専門職員を配置し、市内10か所で老人福祉
センターを運営している3法人に本事業を委託している。当該法人は、老人福祉センターにおいて、 保健福祉局高齢保健福祉部介護
1,705,200 地域の高齢者の各種相談に応じ、健康増進や教養の向上などの場を提供するとともに、本事業にお
保険課
いても、平成18年度より継続して事業を受託しており、その運営に優れていると認められる。また、市
内全域で本事業を実施するには10か所全ての老人福祉センターで事業を行う必要があることから、
契約の性質または、目的が競争入札に適しない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年4月1日 社福)札幌市福祉事業団
本事業は、要支援・要介護状態となる恐れの高い高齢者(二次予防事業対象者)に対して、講義や
実習を通じて、栄養状態の改善を図り、自立した生活を継続できるよう支援することを目的としてい
る。栄養に関する専門的な知識を有する管理栄養士等専門職の配置と、事業を実施する場所の確
保が必要であるため、本市では、平成18年度より、専門職員を配置し、市内10か所で老人福祉セン
ターを運営している3法人に本事業を委託している。当該法人は、老人福祉センターにおいて、地域 保健福祉局高齢保健福祉部介護
1,705,200 の高齢者の各種相談に応じ、健康増進や教養の向上などの場を提供するとともに、本事業において
保険課
も、平成18年度より継続して事業を受託しており、その運営に優れていると認められる。また、市内全
域で本事業を実施するには10か所全ての老人福祉センターで事業を行う必要があることから、契約
の性質または、目的が競争入札に適しない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年度札幌市認知症地域医療支
平成25年4月1日 社団法人 札幌市医師会
援事業
平成25年度札幌市認知症対策普及・
公益社団法人 日本認知症グループホー
平成25年4月1日
相談・支援事業
ム協会
札幌市高齢者虐待電話相談事業
契約金額(円)
平成25年4月1日 社会福祉法人札幌市社会福祉協議会
当該事業は、地域の主治医(かかりつけ医)に対し、認知症に関する診断や相談等の対応力
向上を図ることにより、認知症サポート医等と連携した地域における認知症発症初期からの
支援体制の充実を目的としている。実施にあたっては市内医師との連絡・調整等が必要とな
るが、当該法人は、開業医・勤務医を会員とする医師の職能団体であり、医師及び医療機関
等と十分な連絡調整を図りながら当該事業を確実かつ効率的に実施することが可能な市内唯 保健福祉局高齢保健福祉部
1,460,000 一の団体であるため。さらに、当該法人では、平成17年度にモデル事業として「かかりつけ
介護保険課
医認知症対応力向上研修」を実施しており、この実績を活かし、平成18年度から当該事業を
業務委託しているが、効果的かつ適切に履行されている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該事業は、認知症の方やその家族が安心して暮らせる地域づくりを目的に実施するもので
あることから、専門職員による「認知症コールセンター」の運営、認知症介護等の「従事者
研修会」及び「市民講演会」の開催、さらに当事者や家族を直接支援する「相談会」や「交
流会」など、各事業を関係機関との連携を図ることにより、一体的に運営することが重要か
つ効果的である。当該法人は、公益社団法人として認知症ケアに関する研修や研究等の事業
を独自に実施している他、行政機関を含め認知症支援の関係機関との連携強化にも努めてお
保健福祉局高齢保健福祉部
7,770,000 り、こうした公益的な事業の展開から培ったノウハウを本委託事業において、有効かつ効率
的に反映させることが可能である。また、全国にその会員を有し、実施に係る安定的な人員 介護保険課
の確保が可能である共に、他都市の状況把握等そのネットワーク活用による当該事業の活性
化が期待できるため。なお、平成22年度から認知症コールセンターの開設・運営を始め、当
該事業を委託しているが、適正に実施している。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、日常生活自立支援事業、成年後見事業、障がい者あんしん相談など、高齢者や
障がい者の権利擁護に関するさまざまな相談事業を受託し、「高齢者・障がい者生活あんし
んセンター」として、市民の相談に応じている実績がある。高齢者や障がい者の虐待、権利
保健福祉局高齢保健福祉部
3,383,100 擁護を一体的に相談に応じることが可能で、かつ関係機関との連携体制を構築してしている
介護保険課
唯一の団体であり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 51 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
介護サポートポイント事業
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月19日 社会福祉法人 札幌市社会福祉協議会
平成25年度認知症対応型サービス管
一般社団法人 北海道認知症グループ
平成25年5月28日
理者研修
ホーム協会
手話通訳者等養成派遣事業実施業務 平成25年4月1日 公益社団法人 札幌聴覚障がい者協会
PAサポートセンター事業実施業務 平成25年4月1日
要約筆記者等養成派遣事業実施業務 平成25年4月1日
特定非営利活動法人自立生活センター
さっぽろ
公益社団法人 札幌市身体障害者福祉協
会
盲ろう者通訳・介助員派遣事業実施
公益社団法人 札幌市身体障害者福祉協
平成25年4月1日
業務
会
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本事業は、ボランティアとその受入施設との調整を円滑に行うためボランティア派遣に関
する知識・経験が必要であり、新たにボランティア活動を始める介護サポーターに対し、的
確な研修などを実施できる体制が整備されていることが必須である。
当該団体は、ボランティア派遣業務に精通し、ボランティア活動希望者に対し事前に研修 保健福祉局高齢保健福祉部
8,623,650 などを実施できる体制が整備されており、本事業を確実かつ効率的に実施できる唯一の団体
介護保険課
であり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該研修を適正に実施するためには、研修内容となる地域密着型サービス事業の運営に関す
る基礎知識等のほか、実践に基づいた認知症介護実務・施設運営など、認知症高齢者の介護
に関する専門的な知識と技術が必要である。当該法人は、若年性認知症や認知症高齢者の介
護に関する専門的知識と技術の蓄積があり、認知症介護技術の向上のための調査・研究を実
施している。また、各種研修事業の主催実績も多く、当該研修を実施するにあたり、北海道
保健福祉局高齢保健福祉部
1,470,000 内の認知症介護指導者との連携による円滑な講師の調整が可能であることから、質の高い講
師選定による研修内容が期待できる。なお当該研修事業は、初回から当該法人に特命で委託 介護保険課
しているが、良好な成績で実施している。以上から、効果的かつ効率的に委託事業を遂行す
ることが可能であり、本市が目的とする研修成果を望むことができる団体は他にないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務は、市内の聴覚障がい者に対し日常生活上不可欠なコミュニケーション支援を行
うとともに、手話通訳者を目指す者等に対する指導を行うなど、聴覚障がい者福祉の増進を
図ることを目的とした事業であり、当該団体は聴覚障がい者の自立更生・社会参加・福祉向
上等を目的に多岐にわたり活動している市内で唯一の聴覚障がい者専門団体で、聴覚障がい
保健福祉局障がい保健福祉部
56,020,000 者に関する豊富な知識と経験を有しているだけではなく、本市の障がい者施策についての造
障がい福祉課
詣も深いことから、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
本業務では、重度身体障がい者に対して、介助者の募集やシフトの調整など、利用者自身が
必要とする介助計画を組み立てるための支援を行うため、重度身体障がい者の自立生活の相
談支援のノウハウと実績が豊富な者であることが必須である。
当該法人は、障がい当事者が中心となって、重度身体障がい者の地域移行を長年推進してお
り、自立生活プログラムとしてボランティアのコーディネート方法や介助者との私的契約に
関する支援を行っている実績がある。
保健福祉局障がい保健福祉部
5,775,000 また、北海道が指定した居宅介護従業者養成研修等事業者であることから、当事者及び介助
障がい福祉課
者に対する研修の技術を有している。
以上の要件を備えた当事者を主体とした法人は市内には他にないことから、本市が当該業務
の委託先として指定する法人は、当該法人をおいて他になく、競争入札に付すことが適さな
い契約と考えられるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務の実施に際しては、高度な要約筆記技術及び中途失聴者に係る豊富な知識を要す
るものである。本市においては、このような技術及び知識を有する唯一の団体であり、ま
た、当該団体は、昭和61年より当該業務を実施していることから、充分な経験を有してお
保健福祉局障がい保健福祉部
3,500,000 り、その執行状況も誠実かつ良好なものであることから、契約の性質又は目的が競争入札に
障がい福祉課
適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務の実施に際しては、盲ろう者に係る豊富な知識を要するが、当該団体の傘下に
は、盲ろう者の当事者団体である札幌盲ろう者福祉協会が加盟していることから、障がいの
特性を踏まえた通訳・介助技術を有しており、また経験とノウハウの蓄積が必要な介助員の
保健福祉局障がい保健福祉部
2,600,000 確保や派遣事業にかかるコーディネート業務において、十分な経験を有している唯一の団体
障がい福祉課
であることから、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 52 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市障がい者就業・生活相談支援
事業実施業務(拠点事業所業務の実 平成25年4月1日 特定非営利活動法人きなはれ
施を含む)
当該業務については、障がいのある方の就労に関して質の高い相談支援を行う事業者を選定
する必要があることから、価格による競争入札等に適しないものであり、当該法人は、公募
による企画競争において、外部委員参加の選定委員会で選定された事業者である。また、当
該業務は就業・生活に関する相談支援を行うものであることから、業務の性質上、継続して
実施する必要がある。
当該法人については、これまで就業・生活相談支援事業に係る業務を誠実に履行し、良好な 保健福祉局障がい保健福祉部
14,763,000 実績を有している。また、本市付属機関等の札幌市自立支援協議会への参加等により、本市
障がい福祉課
における地域生活支援の体制づくりに寄与しているほか、より質の高い支援を目的に、地域
のネットワーク会議等への参加等を通じて、地域の他の関係機関とのネットワーク構築に努
めている。
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市障がい者就業・生活相談支援
事業実施業務(ジョブサポーター配 平成25年4月1日 特定非営利活動法人コミュネット楽創
置業務の実施を含む)
当該業務については、障がいのある方の就労に関して質の高い相談支援を行う事業者を選定
する必要があることから、価格による競争入札等に適しないものであり、当該法人は、公募
による企画競争において、外部委員参加の選定委員会で選定された事業者である。また、当
該業務は就業・生活に関する相談支援を行うものであることから、業務の性質上、継続して
実施する必要がある。
当該法人については、これまで就業・生活相談支援事業に係る業務を誠実に履行し、良好な 保健福祉局障がい保健福祉部
18,399,150 実績を有している。また、本市付属機関等の札幌市自立支援協議会への参加等により、本市
障がい福祉課
における地域生活支援の体制づくりに寄与しているほか、より質の高い支援を目的に、地域
のネットワーク会議等への参加等を通じて、地域の他の関係機関とのネットワーク構築に努
めている。
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市障がい者就業・生活相談支援
平成25年4月1日 特定非営利活動法人スプラ
事業実施業務
当該業務については、障がいのある方の就労に関して質の高い相談支援を行う事業者を選定
する必要があることから、価格による競争入札等に適しないものであり、当該法人は、公募
による企画競争において、外部委員参加の選定委員会で選定された事業者である。また、当
該業務は就業・生活に関する相談支援を行うものであることから、業務の性質上、継続して
実施する必要がある。
当該法人については、これまで就業・生活相談支援事業に係る業務を誠実に履行し、良好な 保健福祉局障がい保健福祉部
11,549,317 実績を有している。また、本市付属機関等の札幌市自立支援協議会への参加等により、本市
障がい福祉課
における地域生活支援の体制づくりに寄与しているほか、より質の高い支援を目的に、地域
のネットワーク会議等への参加等を通じて、地域の他の関係機関とのネットワーク構築に努
めている。
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市障がい者就業・生活相談支援
平成25年4月1日 社会福祉法人札幌報恩会
事業実施業務
当該業務については、障がいのある方の就労に関して質の高い相談支援を行う事業者を選定
する必要があることから、価格による競争入札等に適しないものであり、当該法人は、公募
による企画競争において、外部委員参加の選定委員会で選定された事業者である。
また、当該業務は就業・生活に関する相談支援を行うものであることから、業務の性質上、
継続して実施する必要がある。当該法人については、これまで就業・生活相談支援事業に係
る業務を誠実に履行し、良好な実績を有している。また、本市付属機関等の札幌市自立支援 保健福祉局障がい保健福祉部
11,549,475 協議会への参加等により、本市における地域生活支援の体制づくりに寄与しているほか、よ
障がい福祉課
り質の高い支援を目的に、地域のネットワーク会議等への参加等を通じて、地域の他の関係
機関とのネットワーク構築に努めている。
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 53 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌市障がい者ITサポートセンター
平成25年4月1日 特定非営利活動法人札幌チャレンジド
運営業務
地域活動支援センター等運営強化推
平成25年4月1日 特定非営利活動法人さっされん
進業務
札幌市障がい者虐待相談事業実施業
平成25年4月1日 社会福祉法人札幌市社会福祉協議会
務
緊急受入先調整・夜間休日虐待通報
平成25年4月1日 特定非営利活動法人わーかーびぃー
等受付事業実施業務
札幌市障がい者相談支援事業実施業
務(ピアサポーター配置業務・拠点 平成25年4月1日 社会福祉法人あむ
事業所業務を含む)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本事業の業務内容は、障がい者のITに関する利用相談、情報提供及びパソコン講習の開
催、パソコンボランティアの養成・派遣等であり、障がい者のITに関する専門的知識と経
験を有する障がい者福祉団体等である必要がある。当該法人は、市内で唯一の厚生労働大臣
が登録する在宅就業支援団体である。また、障がい者に対して、パソコンを利用した各種ソ
フトウェア及びハードウェアなどの技術習得の援助、障がい者の社会参加や就労などに関す 保健福祉局障がい保健福祉部
4,510,000 る各種情報提供等の活動しており、その活動を通じて、障がい者とITに関する幅広い知識
障がい福祉課
と経験を有している。以上のことから、本事業を実施することのできる唯一の団体であり、
契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障がいの種別や本市からの補助金の交付の有無を問わず約65箇所の福祉事業所
が加入し、各事業所等との連絡調整、指導員研修、市民に対する啓蒙活動を行う団体である
ことから、当該業務を行うための専門知識を有している。
したがって、当該業務については、当該法人が平成16年度からの業務継続によって構築した
各事業所との信頼関係を活用することにより、大きな事業効果が得られるものと判断される 保健福祉局障がい保健福祉部
6,300,000 こと、また、当該法人以外に本事業を実施可能な団体が存在しないことから、本事業を実施
障がい福祉課
することのできる唯一の団体であり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、法人内に「高齢者・障がい者あんしん支援センター」を設置し、障がい者の権
利擁護に関する相談窓口である「障がい者あんしん相談」をはじめ、「高齢者虐待相談」や
「日常生活自立支援事業」などの事業を実施するとともに、障害者虐待防止法の施行に伴
い、平成24年10月から「障がい者虐待相談」を受託し誠実に業務を履行している。同じく障
がい者の権利擁護に携わる各事業とも連携することで、専門的なノウハウを活用した効果的
保健福祉局障がい保健福祉部
6,720,000 な事業の実施が可能となる。また、当該法人の他に権利擁護に特化した支援の実績及び必要
障がい福祉課
な体制のある法人がなく、当該業務を受託できる法人は、当該法人のみと認められる。
以上の理由により、他に受託可能な業者がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しな
いため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務の実施にあたっては、緊急受入の主体となる入所施設のネットワーク活用による空床
の迅速な把握が必要となることから、障害者虐待防止法が施行当初から、知的障がい者入所
施設のネットワーク組織である「札幌市知的障がい福祉協会」に協力を依頼しており、平成
24年度の業務実施にあたっては、同協会の会員法人のうち、実施可能との申し出があった4
法人の中から、外部委員を含む選定委員会により、当該法人を、最も適切に事業を実施でき
る法人として選定したものある。また、平成24年12月には身体障がい者入所施設のネット
保健福祉局障がい保健福祉部
2,990,400 ワーク組織である「札幌市身体障がい者福祉事業連携協議会」が設立され、当該法人を中心
とした緊急受入体制に平成25年度から参画しており、当該法人が本業務を実施することにつ 障がい福祉課
いて、既に各受入施設の共通認識がなされている状況にある。
以上の理由により、他に受託可能な業者がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しな
いため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
18,794,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 54 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌市障がい者相談支援事業実施業
務(ピアサポーター配置業務・地域 平成25年4月1日 社会福祉法人アンビシャス
支援員配置業務を含む)
札幌市障がい者相談支援事業実施業
平成25年4月1日 社会福祉法人札幌療育会
務(地域支援員配置業務を含む)
札幌市障がい者相談支援事業実施業
平成25年4月1日 社会福祉法人麦の子会
務(地域支援員配置業務を含む)
札幌市障がい者相談支援事業実施業
務(ピアサポーター配置業務を含
平成25年4月1日 特定非営利活動法人あずまし家
む)
札幌市障がい者相談支援事業実施業
務(ピアサポーター配置業務を含
平成25年4月1日 特定非営利活動法人オーク会
む)
札幌市障がい者相談支援事業実施業
務(ピアサポーター配置業務を含
平成25年4月1日 社会福祉法人さっぽろひかり福祉会
む)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
18,679,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
16,673,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
16,673,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
15,185,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
15,185,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
15,185,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 55 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌市障がい者相談支援事業実施業
務(ピアサポーター配置業務を含
平成25年4月1日 社会福祉法人はるにれの里
む)
札幌市障がい者相談支援事業実施業
平成25年4月1日 社会福祉法人渓仁会
務
札幌市障がい者相談支援事業実施業
平成25年4月1日 医療法人澤山会
務
札幌市障がい者相談支援事業実施業
特定非営利活動法人たすけあいワーカー
平成25年4月1日
務
ズふたごの木
札幌市障がい者相談支援事業実施業
平成25年4月1日 社会福祉法人札幌この実会
務
札幌市障がい者相談支援事業実施業
平成25年4月1日 社会福祉法人みなみ会
務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
15,185,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
13,179,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
13,179,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
13,179,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
13,179,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
13,179,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 56 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌市障がい者相談支援事業実施業
平成25年4月1日 社会福祉法人楡の会
務
札幌市障がい者相談支援事業実施業
平成25年4月1日 特定非営利活動法人わーかーびぃー
務
札幌市障がい者相談支援事業実施業
平成25年4月1日 社会福祉法人北翔会
務
札幌市障がい者相談支援事業実施業
平成25年4月1日 特定非営利活動法人たねっと
務
社会福祉法人あむ
社会福祉法人はるにれの里
札幌市障がい児等療育支援事業実施
平成25年4月1日 社会福祉法人麦の子会
業務(単価契約)
社会福祉法人北翔会
社会福祉法人楡の会
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
13,179,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
13,179,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
13,179,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障害者総合支援法による相談支援事業所の指定を受けていることから、職員配
置など実施体制が整っているとともに、当該業務を誠実に履行し良好な実績を有している。
さらに、札幌市附属機関等である札幌市自立支援協議会への参加により札幌市の地域支援体
制づくりに寄与しているほか、地域の連絡会議等を通じて支援ネットワークの構築にも努め
保健福祉局障がい保健福祉部
13,179,000 ている。したがって、当該法人は平成25年度においても業務を確実に履行することができ、
当該業務の目的である「地域の支援体制づくり」に中核的な役割を担うことが期待できる。 障がい福祉課
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該5法人は、札幌市障がい児等療育支援事業実施要項及び事務取扱要領に基づく、療育支
援に係る職員配置その他において、業務を実施する体制が整っていると認められ、また、実
施計画において効果的な計画が立てられることから、当該業務を誠実に履行し、良好な実績
を有しているとともに、札幌市における地域生活支援の体制づくりに寄与している。さら
保健福祉局障がい保健福祉部
7,527,000 に、障がい者相談支援事業所や各関係機関との連携にも努めていること等から、当該業務を
確実に履行することが期待できる。他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又 障がい福祉課
は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 57 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
元気ジョブアウトソーシングセン
ター運営事業
契約締結日
平成25年4月1日
契約の相手方
特定非営利活動法人札幌障害者活動支援
センターライフ
札幌市障がい者元気スキルアップ事
平成25年4月1日 キャリアバンク株式会社
業実施業務
元気ショップ等管理業務
平成25年4月1日 特定非営利活動法人さっされん
札幌市精神障がい者地域生活移行支
平成25年4月1日 公益財団法人 北海道精神保健推進協会
援事業 ピアサポーター育成業務
・特定非営利活動法人札幌市精神障害者
家族連合会
札幌市精神障がい者地域生活移行支
平成25年4月1日 ・特定非営利活動法人オーク会
援事業 ピアサポーター支援業務
・社会福祉法人さっぽろひかり福祉会
・特定非営利活動法人あずまし家
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該事業は、市内200か所以上の障がい福祉サービス事業所の状況等をきめ細かく把握し、
企業等からの仕事の共同受注・受注調整等を専門的に行うものである。企業等が障がい福祉
サービス事業所へ優先発注するにあたっては、その必要性の十分な認識なしに行われること
はなく、またこれまで発注していた業者の変更やさらなる受注の拡大には、長期的な視点か
つ強い意欲を持って営業活動に取り組む必要がある。
当該法人は平成21年度に公募による企画競争において、外部委員参加の選定委員会で選定さ
れた事業者であるが、これまで適正に事業運営を行い、現在も受注に向け継続的に打ち合わ 保健福祉局障がい保健福祉部
24,097,500 せを行っている案件が多数ある。さらに、障がい福祉サービス事業所で提供可能な役務サー
障がい福祉課
ビスの情報はもちろんのこと、企業等のニーズも十分把握し、企業等や障がい福祉サービス
事業所との受注発注調整実績も年々拡大させている。
他にこれらの条件を満たす法人が当該法人以外におらず、契約の性質又は目的が競争入札に
適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、当該事業を実施するにあたり開催した一昨年度の選定委員会にて、法人の状
況、運営体制の基本方針が募集時に公表した「企画提案仕様書」の主旨に合致した内容を提
示し、また、研修業務、職場実習業務、職業紹介業務、職場開拓業務等については、具体的
かつ効果的な企画内容を提案している。事業実施後は、当該企画提案書に則して、適切かつ
確実に業務を履行しており、業務実績からその成果が認められる。
また、当該事業は、第3次新まちづくり計画において、障がい者の就労支援施策の重要な一
つとして位置づけられ、一定の事業成果が求められております。事業の性質上、研修から就
職、職場定着の効果等が現れるためには一定期間が必要であり、当該法人が提出した企画提
保健福祉局障がい保健福祉部
7,399,264 案書の中でも、中長期的な視野に立った業務運営を示していること等から、円滑な事業運営
を行い、その効果を検証するためには、次年度についても、継続したスキームにより実施す 障がい福祉課
ることが必要である。
以上の理由から、今年度について実施法人を変更することは、事業の効果測定が困難になる
ことや、業務効率の著しい低下を招く等が考えられるため、当該法人を当該事業の委託先と
して選定することが、適当であると判断する。
他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、障がいの種別や本市からの補助金の交付の有無を問わず約65箇所の地域共同作
業所等が加入し、各作業所等との連絡調整、指導員研修、市民に対する啓蒙活動を行う団体
であり、元気ショップ開設当初から当該業務を受託し、適正に事業を執行してきている。
本業務の性質上、「元気ショップ」の販売事業と併せて行うことが不可欠であることから、 保健福祉局障がい保健福祉部
5,001,150 他にこれらの条件を満たす法人がおらず、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
障がい福祉課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は精神障がい者の地域移行支援に有効なピアサポーターを育成するための研修業務を
行うものであり、専門的な知識と経験及び業務内容を熟知している必要がある。当法人は、
北海道からの地域移行支援事業の研修業務を行っており、また、H21年度から当事業を実施
保健福祉局障がい保健福祉部
3,114,300 していることから今後も確実に業務を履行することが見込まれ、当法人以外にこれらの条件
障がい福祉課
を満たす法人がいないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、精神障がい者の地域生活移行に向け、相談支援事業所が行う研修業務である。業
務の実施には、ピアサポーターの重要性を理解し、精神障がい者に対する理解と知識及び支
援の経験を有している必要がある。
本業務を実施する4法人に属する指定相談支援事業所は、札幌市障がい者相談支援事業実施
保健福祉局障がい保健福祉部
5,153,400 業務を誠実に実施し、本業務を確実に履行することが見込まれる。また、地域移行を推進し
てきた実績があり、ピアサポート活動の有効性についても熟知しており、当該法人以外にこ 障がい福祉課
れらの条件を満たす法人がないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 58 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
障害程度区分認定等に係る医師意見
平成25年4月1日 一般社団法人札幌市医師会
書記載内容等支援事業
札幌市障害者あんしん相談運営事業
平成25年4月1日 社会福祉法人札幌市社会福祉協議会
実施業務
発達障がいに関する支援モデル事
平成25年4月1日 社会福祉法人はるにれの里
業実施業務
発達障がいに関する家族支援事業実
特定非営利活動法人北海道学習障害児・
平成25年4月1日
施業務
者親の会クローバー
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本事業は、認定審査会開催前に意見書の内容を主治医に確認し、必要に応じて主治医意見
書の補正や記載指導を行うなど、適正な審査会資料として障害程度区分認定審査委員に提出
するためのものであり、医学的知識を有していることが必須であることから、契約の性質又 保健福祉局障がい保健福祉部
3,000,000 は目的が競争入札に適しないため。
障がい福祉課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該法人は、地域における社会福祉の増進を図ることを目的とする団体であり、社会福祉事
業に関する総合的企画・連絡調整、調査・研究、普及宣伝及び関係行政機関等との連携・協
力等を業務としており、「札幌市障害者あんしん相談運営事業実施業務」を平成11年度の開
始当初から受託し、誠実に業務を履行してきた実績がある。当該業務は、障がいのある方の
権利擁護に関する相談という事業の性質上、実施にあたっては、専門的知識と経験及び弁護
士等の専門職との効率的な連携が必要とされているが、当該法人の他に権利擁護に特化した 保健福祉局障がい保健福祉部
4,704,000 支援の実績及び必要な体制のある法人がなく、当該業務を受託できる法人は、当該法人のみ
障がい福祉課
と認められる。
したがって、当該業務については、当該法人以外に本事業を実施可能な団体が存在しないこ
とから、同法人に対して委託することが最も適当であると判断する。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
(1)当該法人は、発達障がい者支援では市内における他の相談事業所からも相談及び助言
を求められる指導的立場にある。
(2)当該法人に所属する相談員は、臨床心理士、精神保健福祉士の資格を有し、発達障が
い者支援ではこれまで「札幌市発達支援障害支援センター」「相談室ぽらりす」と7年間に
亘り、地域の支援機関との調整の基に相談支援の経験をもっており、本業務を遂行するに必
要な専門的な知識・技術を有している。
保健福祉局障がい保健福祉部
1,953,000 (3)当該法人は平成22年度から平成24年度まで、発達障がいに関する支援体制サポー
ト事業実施業務を受託しており、誠実に実施されていることから、今後も確実に業務を履行 障がい福祉課
することが見込まれる。
(4)当該法人以外に当該事業を実施することのできる体制のあるものがいないため、見積
書徴取の相手方として選定する。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、発達障がいの診断を受けて間もない子どもを持つ親への相談・助言を行う者
(ペアレントメンター)を養成し、家族の支援及び家族同士で支援できる体制の構築を図る
ものである。本業務を受託するためには、発達障がい児(者)の子育て経験があり、その分
野における専門的な知識・技術や相談経験をもつ者でなければならない。
特定非営利活動法人北海道学習障害児・者親の会クローバーは、発達障がい児を持つ親が
企画・運営している法人であり、昭和62年の設立時より多数の発達障がい児を持つ家族等
の相談に当たってきた。平成20年度からは、「ストレスマネジメント講座」として、子育
保健福祉局障がい保健福祉部
1,110,900 て中のストレスへの対処について学ぶ研修会を実施し、本業務を遂行する専門的な知識・技
術を有しており、ペアレントメンターの養成研修を実施している市内で唯一の法人である。 障がい福祉課
また、当該法人は本事業が開始した平成23年度から本業務を誠実に履行しており、本業務
を高い水準で、効率的に履行できる法人は他にいないため、見積書徴取の相手方として選定
することといたしたい。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 59 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
第13回札幌市障がい者スポーツ大会
一般社団法人 札幌市障がい者スポーツ
平成25年4月24日
開催事業
協会
札幌市精神科救急情報センター業務 平成25年4月1日
心の健康づくり電話相談業務
平成25年4月1日
特定非営利活動法人
札幌市精神障害者家族連合会
特定非営利活動法人
札幌市精神障害者家族連合会
平成25年度電話相談強化事業におけ
公益社団法人北海道家庭生活総合カウン
る「心の健康づくり電話相談」時間 平成25年4月1日
セリングセンター
延長業務
札幌市視聴覚障がい者情報センター
平成25年4月1日 社会福祉法人 朔風
1階清掃業務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本事業は、スポーツを通じて障がい者に対する理解を深め、障がい者の自立と社会参加の促
進を図ることを目的としており、本事業の委託先は、障がい者スポーツ全般に広く精通して
いる必要がある。
当該法人は、総合的な障がい者スポーツの振興を目的としており、障がい種別にとらわれな
い深い専門的知識と協力団体を持つ本市を代表する団体である。本大会の前身である「身体
保健福祉局障がい保健福祉部
4,378,500 障がい者スポーツ大会」から受託事業者として従事してきた実績を有し、普及活動から得た
経験と障がい者スポーツに関する豊富な知識を持っている団体(平成24年3月31日までは 障がい福祉課
「社団法人札幌市障害者スポーツ振興協会」として活動)である。札幌市には、当該法人以
外に本事業の主旨に添った効率的な業務運営体制を確保できる法人がない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、緊急の精神科相談を受け、症状の重篤度に応じて医療機関への受診調整等を行う
ため、症状の緊急性の判断や必要な情報を的確に収集する能力などを有する者による、高度
かつ迅速な対応を必要とする極めて特殊な業務である。このため、精神保健福祉についての
深く幅広い理解、知識が必要不可欠であり、当業務における経験及びそれに裏打ちされた知
識やノウハウが業務の適正な遂行において重要となる。
左記業者は精神保健福祉相談の実績があること、これまで当業務を誠実に履行し当業務にお 保健福祉局障がい保健福祉部
21,718,200 ける経験があること、また、これまでの業務の履行からノウハウを獲得していることから、
精神保健福祉センター
今後も引き続き適正かつ誠実な履行が期待できる。これらのことを総合的に考慮すると、他
に委託できる業者がいないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、電話による精神保健福祉相談であることから、精神保健分野に関する深く幅広い
専門的知識や、必要な支援に的確につなげる力、精神障がいのある方への電話対応力等を必
要とする。この点において左記業者は、平成18年度からこれまで当該業務を請け負ってきた
十分な実績があり、精神保健福祉に関する相談対応のノウハウを蓄積している。また、相談
者と相談員との間には、信頼関係や支援の継続性が一定程度求められるとともに、平日の日 保健福祉局障がい保健福祉部
2,289,000 中に、あらかじめ定めた相談員を札幌市精神保健福祉センターへ毎日派遣し、通年で業務を
精神保健福祉センター
行うことができる業者は、現在のところ左記業者の他にいない。これらのことを総合的に考
慮すると、他に委託できる業者がいないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、電話による精神保健福祉相談であることから、精神保健分野に関する深く幅広い
専門的知識や、必要な支援に的確につなげる力、精神障がいのある方への電話対応力等を必
要とする。この点において左記業者は、北海道の「心の健康づくり電話相談」や犯罪被害者
相談、家庭生活相談等に十分な実績があり、相談業務のスペシャリストともいえる団体であ
る。また、相談者と相談員との間には、信頼関係や支援の継続性が一定程度求められるとと 保健福祉局障がい保健福祉部
4,515,000 もに、夜間や土・日・祝日に、相談に必要な事務室を確保し、十分な人員や環境を整備して
精神保健福祉センター
通年で業務を行うことができる業者は、現在のところ左記業者の他にいない。これらのこと
を総合的に考慮すると、他に委託できる業者がいないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当業務は障がい福祉の推進を図るため、知的障がいのある方の就労を通じた社会生活の場と
職能訓練を行うことを目的として実施してきたものである。当該法人は1.知的障がい者に係
る職能訓練のノウハウ及び清掃業務についての技術・知識を有している。2.これまで当業務
5,250,000 を誠実に履行し今後も引き続き誠実に履行することが期待され、これらのことを総合的に考
慮すると、他に委託できる業者がいないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号による。)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 60 / 110 ページ
保健福祉局障がい保健福祉部
身体障害者更生相談所
札幌市視聴覚障がい者情報セン
ター
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌市視聴覚障がい者情報センター
平成25年4月1日 特定非営利活動法人 さっされん
2階清掃業務
札幌市中途失明者社会適応訓練事業 平成25年4月1日
点字即時情報ネットワーク事業
平成25年4月1日
公益社団法人
札幌市視覚障がい者福祉協会
公益社団法人
札幌市視覚障がい者福祉協会
公益社団法人
札幌市聴覚障がい者社会生活教室開
平成25年4月1日
札幌聴覚障がい者協会
催事業
公益社団法人
聴覚障がい者向け映像資料等貸出事
平成25年4月1日
業
札幌聴覚障がい者協会
聴覚障がい者向け映像資料制作事業 平成25年4月1日
札幌市聴能言語訓練事業
平成25年4月1日
公益社団法人
札幌聴覚障がい者協会
公益社団法人
札幌聴覚障がい者協会
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
当業務は障がい福祉の推進を図るため、知的障がいのある方の就労を通じた社会生活の場と
職能訓練を行うことを目的として実施してきたものである。当該法人は約65ヶ所の地域作業
共同作業所等が加入し各作業所等との連絡調整、指導員研修、市民に対する啓もう活動を行
う団体であり1.多くの精神障がい者作業所等が加盟している2.清掃員の指導員が在籍し精神
障がい者に係る職能訓練のノウハウを有し、清掃業務についての技術・知識も有している3.
5,617,500 これまで当業務を誠実に履行している。以上から契約の性質、目的が競争入札に適さない。
これらのことを総合的に考慮すると、他に委託できる業者がいないため。地方自治法施行令
第167条の2第1項第2号に該当すると認め当該法人とした。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
契約担当課
保健福祉局障がい保健福祉部
身体障害者更生相談所
札幌市視聴覚障がい者情報セン
ター
本事業は中途失明者が日常生活をする上で必要不可欠な白杖歩行訓練、日常生活動作訓練を
行うものである。当該法人は視覚がい害に関する専門知識を持ちこれらの訓練を実行できる
唯一の団体である。また本事業の実施に当たっては利用者との信頼関係を構築することが不
7,050,900 可欠である。以上により平成15年から継続して業務を実施している当該法人以外に実施可能
な団体が存在しないため地方自治法167条の2第1項第2号の規定により特命とした。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保健福祉局障がい保健福祉部
身体障害者更生相談所
札幌市視聴覚障がい者情報セン
ター
本事業は視覚障がい者を対象に新聞等最新情報の点訳業務、閲覧、並びに希望者に対し点訳
版を郵送する事業である。事業運営にあたっては特殊な点訳の技術力のほか対象者の把握、
視覚障がい者に関する豊富な知識と経験が不可欠である。当該法人は視覚障がい者の自立更
1,032,000 生、社会参加、福祉向上等を目的に多岐にわたり活動しており、当業務を遂行できる唯一の
団体であることから地方自治法施行令第167条の2第1項第2号により特命とした。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保健福祉局障がい保健福祉部
身体障害者更生相談所
札幌市視聴覚障がい者情報セン
ター
本事業は聴覚障がい者を対象に社会生活及び教養文化の向上を目的とした研修会開催事業で
ある。当該法人は聴覚障がい者の自立更生、社会参加、福祉向上等を目的に多岐にわたり活
動している市内で唯一の聴覚障がい者団体であり本事業を受託できるのは当法人をおいてほ
1,218,000 かになく、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号により特命とした。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保健福祉局障がい保健福祉部
身体障害者更生相談所
札幌市視聴覚障がい者情報セン
ター
本事業は聴覚障がい者に対し字幕(手話)入り録画資料の貸し出し、情報機器の啓蒙啓発及び
パソコンの聴覚障がい者に対する操作方法等の指導を行う。当該法人は聴覚障がい者の自立
更生、社会参加、福祉向上等を目的に多岐にわたり活動している市内で唯一の聴覚障がい者
3,570,000 団体であり、映像制作事業も手掛けていることから経験も豊富である。以上から、地方自治
法施行令第167条の2第1項第2号により特命とした。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保健福祉局障がい保健福祉部
身体障害者更生相談所
札幌市視聴覚障がい者情報セン
ター
本事業は札幌市内の聴覚障がい者に対し、制度、行政、関係団体の活動、新しい手話などの
情報提供を図るための字幕(手話)入りビデオを制作し、自立した生活を支援する。当該法
人は聴覚障がい者の自立更生、社会参加、福祉向上等を目的に多岐にわたり活動している市
内で唯一の聴覚障がい者団体であり、聴覚障がいおよび手話などのコミュニケーション手段
7,455,000 に関する専門知識を有する唯一の団体である。経験も豊富である。以上から、本事業を受託
できるのは当該法人以外にないことから、地方自治法施行令第167条の2第1項第3号により特
命とする。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
本事業は、言語訓練など聴覚障がい者を対象とした生活上の聴こえに関する課題に対応し、
自立更生を促し社会参加を進めていくことを目的としている。事業の運営にあたっては、対
象者の把握や訓練内容等において、聴覚障がい者に関する豊富な専門知識と経験を必要とし
ている。当該法人は、聴覚障がい者の自立更生・社会参加・福祉向上等を目的に多岐にわた
1,180,000 り活動している市内で唯一の団体であり、聴覚障がいおよび手話などのコミュニケーション
手段に関する専門知識を有する唯一の団体である。以上より、本事業を受託できるのは当該
法人以外にないことから、随意契約(特定)とする。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号に該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 61 / 110 ページ
保健福祉局障がい保健福祉部
身体障害者更生相談所
札幌市視聴覚障がい者情報セン
ター
保健福祉局障がい保健福祉部
身体障害者更生相談所
札幌市視聴覚障がい者情報セン
ター
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
平成25年度札幌市介護支援専門員支
一般社団法人札幌市介護支援専門員連絡
平成25年5月16日
援事業
協議会
本事業では、ケアマネジメントを適正かつ円滑に行うために必要な知識の提供のみならず、
課題分析力や解決力、コミュニケーション能力の強化など、介護支援専門員としての実践的
な対応力を高める研修プログラムが必要であり、その手法にも工夫を要する。
当該法人は、介護支援専門員自らで組織されている協議会であり、ケアプラン・ケアマネジ
メント向上のための調査研究を行い、日々専門職としての能力の研鑽に努めている他、各種
保健福祉局高齢保健福祉部
5,617,500 研修事業の主催の実績も多数あり、そのノウハウを本事業に効果的に活用することができ
介護保険課
る。
また、1,000人を超える会員の介護支援専門員の声をダイレクトに吸い上げ、実践的な対応
力を高める内容について特に充実していることから、本事業を実施することのできる唯一の
団体であり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市児童心療センターB棟昇降機
フジテック株式会社北日本支社北海道支
平成25年4月1日
保守点検業務
店
左記業者は、児童心療センターに設置されている昇降機の製造メーカーであるが、当該昇降
機には、入院患者や不特定多数の来客者の安全を守るため、左記業者が開発した遠隔監視シ
ステムが活用されており、日常において運行状態の記録収集・精密診断を実施し、故障箇所
保健福祉局障がい保健福祉部
1,241,100 の予知及び特定を可能としている。昇降機については、事故防止に万全を期する必要があ
り、当該業者でなければ、システムの運用を含み当該業務の実施が困難であるため随意契約 児童心療センター管理課
とする。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号に該当)
札幌市児童心療センター一般廃棄物
平成25年4月1日 一般財団法人札幌市環境事業公社
収集運搬処理業務(単価契約)
平成25年度札幌市ミニ児童会館管理
公益財団法人 さっぽろ青少年女性活動
平成25年4月1日
運営業務
協会
平成25年度札幌市児童会館中・高校
公益財団法人 さっぽろ青少年女性活動
平成25年4月1日
生夜間利用等運営業務
協会
平成25年度札幌市児童会館障がい児
公益財団法人 さっぽろ青少年女性活動
平成25年4月1日
対応充実業務
協会
札幌市における事業系一般廃棄物に関する収集・運搬に係る許可業者は当該業者のみである
ため。
保健福祉局障がい保健福祉部
2,035,500 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号に該当)
児童心療センター管理課
当該協会は、平成22年度から平成25年度まで、児童会館の指定管理者となっている。
ミニ児童会館の管理運営においては、維持管理のみならず、利用児童への指導を行ううえ
で、その業務の内容について充分熟知し、青少年の指導に関する専門的な知識、技術及び豊
子ども育成部
1,033,997,469 かな実践経験を有する人材やノウハウが必要とされる。さらに施設利用者や地域、学校との
長期継続的な信頼関係も重要であり、このような実績や事業運営を行っている団体は当該協 子ども企画課
会しかいないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該協会は、平成22年度から平成25年度まで、児童会館の指定管理者となっている。
児童会館の中・高校生夜間利用の管理運営及び児童会館・ミニ児童会館における子ども運営
委員会の活動促進支援等業務においても、青少年の指導に関する専門的な知識、技術及び豊
かな実践経験を有する人材やノウハウが必要とされる。さらに施設利用者や地域、学校との 子ども育成部
74,295,338 長期継続的な信頼関係も重要であり、このような実績や事業運営を行っている団体は当該協
子ども企画課
会しかいないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該協会は、平成22年度から平成25年度まで、児童会館の指定管理者となっている。
児童会館における障がい児の受け入れ等に関する対応の充実については、障がい児へのサ
ポートや保護者からの相談、協力依頼への対応のみならず、他に館を利用する児童等への指
導も同時に行う必要があり、その業務の内容について充分熟知し、青少年の指導に関する専
子ども育成部
88,997,870 門的な知識、技術及び豊かな実践経験を有する人材やノウハウが必要とされる。さらに施設
利用者や地域、学校との長期継続的な信頼関係も重要であり、このような実績や事業運営を 子ども企画課
行っている団体は当該協会しかいないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 62 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
平成25年度放課後子ども教室「コッ
平成25年4月1日 北海道朝鮮初中高級学校オモニ会
ポンオリ教室」管理運営業務
本事業は、北海道朝鮮初中高級学校(以下「朝鮮学校」という。)児童の放課後の居場所
を確保し、健全育成を図ることを目的としているが、朝鮮学校オモニ会は、より良い教育環
境をつくるため、保護者が学校と協力、連携し、朝鮮学校児童の健全な育成を図るための諸
活動を行うことを目的として、朝鮮学校の保護者で構成された組織である。
このことから、朝鮮学校オモニ会が本事業を最も効果的・効率的に実施することができ 子ども育成部
3,129,000 る。
子ども企画課
また、朝鮮学校が民族学校であるという特殊事情を考慮すると、当該学校児童の放課後の
居場所づくりにおいて、学校・家庭が一体となって児童の健全育成を図る取組のできる団体
は当会に限られることから、契約の性質又は目的が競争入札に適さない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年度放課後子ども教室「西こ
ども館~PEACE~」管理運営業 平成25年4月1日 西こども館~PEACE~運営委員会
務
本事業は、新川西地区における子どもの放課後の居場所を地域の参画を得ながら確保し、
児童の健全育成を図ることを目的としているが、「西こども館~PEACE~運営委員会」
は、本事業の円滑な運営を図ることを目的に、地元の二つの町内会(新川西札幌町内会及び
新川公園町内会)の会長や役員、地域の小学生の保護者などの構成員で設立された組織であ
る。
このことから、西こども館~PEACE~運営委員会は、本事業を最も効果的・効率的に 子ども育成部
3,486,000 実施することができる組織である。
子ども企画課
本委託業務は、児童の健全育成を目的に地域の町内会館で事業を実施することとしている
が、地元町内会からの支援(運営委員会委員の推薦等)があり、また、地域ぐるみで、本事
業利用児童の健全育成及び安全確保に係る取組のできる団体は当会に限られることから、契
約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
平成25年度札幌市「放課後子ども
館」管理運営業務
当該協会は、平成22年度から平成25年度まで、児童会館の指定管理者となっている。
放課後子ども館の管理運営においては、利用児童への指導を行ううえで、その業務の内容に
ついて充分熟知し、青少年の指導に関する専門的な知識、技術及び豊かな実践経験を有する
人材やノウハウが必要とされ、さらに施設利用者や地域、学校との長期継続的な信頼関係も
重要である。
当該協会は、こうした人材やノウハウを有しており、また、当該小学校の近隣児童会館を通 子ども育成部
8,459,834 じて、すでに地域や学校との信頼関係を構築している。
子ども企画課
また、当該小学校の児童については、放課後子ども館だけでなく、日常的に近隣児童会館も
併せて利用することが想定されるが、このような利用が児童や保護者の混乱なく行われ、ま
た、両館ともに児童の安全・安心な放課後等の居場所となるためには、放課後子ども館と近
隣児童会館が綿密に連携を図り、児童に係る情報を共有する必要があるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年4月1日
公益財団法人 さっぽろ青少年女性活動
協会
平成25年度札幌市少年リーダー養成
平成25年4月1日 公益社団法人札幌市子ども会育成連合会
研修企画・実施業務
中学校卒業者等進路支援事業に係る
公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協
平成25年4月1日
業務
会
本業務については、青少年活動を担う人材育成を行い、子ども会等少年団体の円滑な活動
と活発化を図ることを目的としていることから、子どもの体験活動に関する専門的な知識、
技術及び豊富な経験を有し、子ども会の活動内容や地域において必要とされるリーダーの資
質を熟知していることが不可欠である。
子ども未来局子ども育成部
130,294,500 当該団体は、本市の子ども会やリーダーの育成を行うとともに、札幌の青少年の健全育成
について非常に高い実績をあげており、他に同等の能力を持つ団体は存在しないことから、 子どもの権利推進課
本契約の相手方は当該団体に特定され、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務については、中学・高校の卒業時に進路未定者及び高校中退者に対し、困難を有す
る若者へと移行しないよう早期に適切な支援を行うこと目的としていることから、若者の自
立支援事業に関する豊富な経験やノウハウ、専門的な資格を持つ職員を有し、関係機関との
連携構築が不可欠である。
当該団体は、主導的な役割を果たしている「さっぽろ子ども・若者支援地域協議会」にお
子ども未来局子ども育成部
2,878,331 けるネットワークを活用し、適切な支援機関に結びつけることができるとともに、平成22年
度から平成25年度まで若者支援施設の指定管理者として高い実績があり、他に同等の能力を 子どもの権利推進課
持つ団体は存在しないことから、本契約の相手方は当該団体に特定され、契約の性質又は目
的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 63 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
社会体験機会創出事業に係る業務
契約締結日
平成25年4月1日
契約の相手方
公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協
会
プレーパーク活動支援事業企画・実
平成25年4月4日 公益財団法人札幌市公園緑化協会
施業務
平成25年度さっぽろ少年6団体交流
事業「友遊KiD'Sランド」企画・実 平成25年4月12日 公益社団法人札幌市子ども会育成連合会
施業務
平成25年度札幌市子育て支援総合セ
平成25年4月1日 公益社団法人札幌市母子寡婦福祉連合会
ンター清掃業務
平成25年度さっぽろ子育てサポート
社会福祉法人
平成25年4月1日
センター運営業務
札幌市社会福祉協議会
平成25年度札幌市こども緊急サポー
特定非営利活動法人
平成25年4月1日
トネットワーク事業運営業務
北海道子育て支援ワーカーズ
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務については、企業等に若者の職場体験やボランティア体験等の受入先となってもら
うことにより、若者と社会との接点づくりを強化し、引きこもり状態に陥ることを防ぐこと
を目的としていることから、若者の自立支援事業に関する豊富な経験やノウハウ、専門的な
資格を持つ職員を有し、若者の就労や社会体験を受け入れる企業等の確保が不可欠である。
当該団体は、若者を就労させることや社会体験を受け入れる企業等の確保について豊富な 子ども未来局子ども育成部
2,863,560 経験やノウハウを有しているとともに、平成22年度から平成25年度まで若者支援施設の指定
子どもの権利推進課
管理者として高い実績があり、他に同等の能力を持つ団体は存在しないことから、本契約の
相手方は当該団体に特定され、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務については、公園等で開催される子どもの体験活動である「プレーパーク」に関す
る市民理解及び活動推進を目的としていることから、プレーパーク及び公園に関する専門的
な知識、技術及び豊富な経験を有していることが不可欠である。
当該団体は、指定管理者として公園管理の高い実績があるとともに、プレーパークに精通 子ども未来局子ども育成部
997,500 し多数の開催経験もあり、他に同等の能力を持つ団体は存在しないことから、本契約の相手
子どもの権利推進課
方は当該団体に特定され、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務については、少年団体の活動等について広く市民に周知し各団への加入促進や積極
的な活動の拡大等を目的としていることから、少年6団体に関する専門的な知識及び当該事
業に関する豊富な経験を有し、その調整を図るとともに、効果的に少年6団体の交流及びPR
を図ることが不可欠である。
当該団体は、子ども会の支援・育成など、札幌の青少年の健全育成について非常に高い実 子ども未来局子ども育成部
2,735,250 績をあげているとともに、当該事業開始当初より中心的な役割を果たしており、他の少年団
子どもの権利推進課
体と比べ業務遂行能力の点においても他に同等の能力を持つ団体は存在しないことから、本
契約の相手方は当該団体に特定され、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
選定基準として定めた「母子及び寡婦福祉法昭和39年法律第129号)第6条第6項に規定する
母子福祉団体で、その所在地が札幌市内であるもの」に該当する団体であり、当該業務を委
託することにより就労を希望する母子家庭の母または寡婦に対して、その就労の機会及び就 子ども未来局子育て支援部
1,621,200 労に必要な知識などの習得に寄与し、自立を支援するため。
子育て支援課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
当法人は25年4月1日より13年度の事業開始から24年度まで継続して業務委託をしてきた
財)札幌市在宅福祉サービス協会の業務を引き継ぐことに関して協定を交わしており、当該
業務に精通しているアドバイザー等を有することとなる。当事業は0歳~小学校6年生まで
の子どもを育てている全ての家庭が対象となりうることから現行のサービス内容を維持し、
子ども未来局子育て支援部
12,432,000 安定した運営を継続していくためには、同法人が有する規模の提供会員数が必要不可欠と考
えられる。なお、協会はこれまで安定した会員数を確保し、活動回数を増加させる実績を上 子育て支援課
げている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
17年度から21年度まで厚生労働省から、22年度からは本市から委託を受け、事業を実施して
きたため、市民が安心して利用できる仕組みを気づくとともに、緊急時や病児・病後児預か
り、宿泊を伴う預かりに関して様々なノウハウを培っており、当該事業に精通している。当
事業は、緊急時や病児・病後児預かり、宿泊を伴う預かりを実施している数少ない事業であ
り、現行のサービス内容を維持し安定した運営を継続していくためには、同団体が有する規
子ども未来局子育て支援部
11,918,550 模の提供会員数が必要不可欠であると考えられる。
なお、17年度からの厚生労働省の委託事業の受託依頼、安定した会員数を確保し、活動回数 子育て支援課
を増加させる実績をあげている。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 64 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
札幌市母子緊急一時保護事業委託
契約締結日
平成25年4月1日
契約の相手方
社会福祉法人
北海道社会事業協会
私立幼稚園補助事業に係る連絡調整
一般社団法人
平成25年5月11日
等業務
札幌市私立幼稚園連合会
平成25年度
札幌市保育センター運営業務
平成25年4月1日
一般社団法人
札幌市私立保育園連盟
平成25年度札幌市病後児デイサービ
社団法人
ス事業(北海道社会保険こどもデイ 平成25年4月1日
全国社会保険協会連合会
サービスセンター)業務
平成25年度札幌市病後児デイサービ
社会福祉法人
ス事業(楡の会こどもデイサービス 平成25年4月1日
楡の会
センター)業務
平成25年度札幌市病後児デイサービ
医療法人
ス事業(手稲渓仁会こどもデイサー 平成25年4月1日
渓仁会
ビスセンター)業務
平成25年度札幌市病後児デイサービ
公益社団法人
ス事業(勤医協菊水こどもデイサー 平成25年4月1日
北海道勤労者医療協会
ビスセンター)業務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該事業はDVや虐待により心身の安全が脅かされ、緊急の非難が必要ある女性及びその同
伴する児童を一時的に保護する事業であり極めて慎重な業務遂行が求められることから方自
治法施行令第167条の2第1項第2号に規定する「その性質又は目的が競争入札に適しない
もの」と考えられる。
当該事業は市内の母子生活支援施設のうち1施設において、緊急一時保護のため専用室2室
で実施を要することから、制度開始当初より「すずらん」で事業を実施している。これまで
子ども未来局子育て支援部
5,911,500 の事業運営は極めて良好に行われ、適正に運営するための経験も蓄積されており、これら専
用室の整備状況及び事業実施のための職員配置等から委託にあたって特に信用性が高く、ま 子育て支援課
た、「すずらん」以外の施設には専用室の整備ができないこと、施設の整備状況や立地の状
況、母子生活支援施設としての定員充足状況等から「すずらん」が最適と判断される。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
私立幼稚園補助事業に係る審査・支給事務を短時間で円滑に進めるためには、対象となる私
立幼稚園132園との連携・調整がスムーズに行われなければならず、当連合会は市内の私立
幼稚園を統括・指導する立場であり、日常的に各幼稚園との連絡を取り合っており、各幼稚 子ども未来局子育て支援部
2,835,000 園との連携による円滑な事務処理を期待できる唯一の団体であるため。
子育て支援課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育所活動の振興及び社会福祉向上を目的とした一般社団法人であり、本件施設の運営目的
に合致する。また、保育所活動に関する専門的な知識と豊富な経験を有し、団体独自の研修
子ども未来局子育て支援部
2,647,050 を数多く実施し、研修事業に係るノウハウを有している。
保育課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
「札幌市病後児デイサービス事業実施要綱」及び「札幌市病後児デイサービス事業事務取扱
要領」に規定する施設設備や実施場所等の要件を満たす施設を有しており、業務の確実な履 子ども未来局子育て支援部
5,855,000 行が期待できる。(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
「札幌市病後児デイサービス事業実施要綱」及び「札幌市病後児デイサービス事業事務取扱
要領」に規定する施設設備や実施場所等の要件を満たす施設を有しており、業務の確実な履 子ども未来局子育て支援部
5,712,000 行が期待できる。(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
「札幌市病後児デイサービス事業実施要綱」及び「札幌市病後児デイサービス事業事務取扱
要領」に規定する施設設備や実施場所等の要件を満たす施設を有しており、業務の確実な履 子ども未来局子育て支援部
5,355,000 行が期待できる。(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
「札幌市病後児デイサービス事業実施要綱」及び「札幌市病後児デイサービス事業事務取扱
要領」に規定する施設設備や実施場所等の要件を満たす施設を有しており、業務の確実な履 子ども未来局子育て支援部
5,937,750 行が期待できる。(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 高橋 重百子
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
6,331,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 深谷 久美子
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
5,817,600 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 65 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 濱口 早苗
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
6,331,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 城宝 敦子
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
6,331,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 小林 泉
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
5,817,600 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 神能 由美子
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
6,331,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 今井 久子
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
5,817,600 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 山岸 加奈子
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
5,817,600 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 林 茂美
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
6,331,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 佐藤 恵子
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
5,817,600 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 越中 智寿子
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
6,331,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 工藤 泉
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
6,331,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 齊藤 政枝
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
6,331,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 藤田 好枝
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
7,531,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 66 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 佐藤 恭子
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
6,331,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 竹内 香
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
7,531,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 齊藤 美果
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
6,331,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 髙野 薫
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
7,495,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 中井 寿美子
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
6,331,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 坪田 千雪
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
7,339,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度札幌市家庭的保育事業業
平成25年4月1日 大内 里美
務
当該業務は、札幌市家庭的保育事業実施要綱(平成22年12月17日子ども未来局長決裁)第9
条第2項の規定に基づき、保育ママに認定した者と委託契約を締結するものであるため。
子ども未来局子育て支援部
6,331,680 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保育課
平成25年度保育料賦課収納業務の電
平成25年4月1日 株式会社札幌ネクシス
子計算処理業務
児童福祉支援システム等設定業務
平成25年4月1日 カシオ情報機器㈱北海道オフィス
平成25年度・夜間休日の児童虐待通
平成25年4月1日 社会福祉法人常徳会
告等に関する初期調査業務(北部)
本業務は、稼働中の現行システムの電算処理業務であることから、現行システムのプログラ
ムや詳細設計に精通している者でなければ履行できない。また、現行システムの電算処理及
び安定稼働が本業務の目的であり、障害発生時等には、迅速かつ正確な対応が求められる。
子ども未来局子育て支援部
14,175,000 したがって、本業務を安定的かつ確実に履行出来るのは、現行システムの開発業者である当
保育課
該業者のほかになく、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
左記の企業は、児童福祉支援システムを製造した会社の唯一の北海道代理店であり、児童福
祉支援システムの内容について熟知しているとともに、当該システム導入時から継続して保
守業務を請け負っており、当該保守業務の中で本市が指示している仕様変更等の内容や運用
状況についても熟知し、誠実に履行してきた実績がある。左記企業以外に本業務を委託する 子ども未来局児童福祉総合セン
2,205,000 こととした場合、児童相談システムの内容や構造、運用方法等について詳細に把握すること
ター児童療育課
が困難であり、本業務を迅速かつ安全確実に履行するという委託契約を享受することが出来
ないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は児童虐待通告等の休日や夜間における初期調査を行うものであるが、児童の福祉に
対する深い見識と実践力さらには地域的利便性や協力の意思を兼ね備える事業体が求められ
子ども未来局児童福祉総合セン
1,000,000 るが当該社会福祉法人以外に円滑な事業を可能とする事業者が存在しないため。
ター相談判定課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 67 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
平成25年度・夜間休日の児童虐待通
平成25年4月1日 社会福祉法人羊ケ丘養護園
告等に関する初期調査業務(南部)
本業務は児童虐待通告等の休日や夜間における初期調査を行うものであるが、児童の福祉に
対する深い見識と実践力さらには地域的利便性や協力の意思を兼ね備える事業体が求められ
子ども未来局児童福祉総合セン
1,000,000 るが当該社会福祉法人以外に円滑な事業を可能とする事業者が存在しないため。
ター相談判定課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
円山動物園春まつりステージイベン
平成25年4月1日 東映(株)
ト業務
キャラクターショーに関して版権を有しており、実施予定日に本業務仕様書のキャラク
ター、必要な人材、資材等を用意することが可能な唯一の業者であるため。
1,376,550 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
円山動物園動物園センター他自動ド
平成25年4月2日 寺岡ファシリティーズ(株)札幌支店
ア保守業務
自動ドアについてはメーカーにより駆動装置及び部品が異なる。動物科学館他29台の自動
ドアは寺岡ファシリティーズ㈱製であり、同社の保守点検技術が優れているため。また、他
環境局円山動物園
1,280,475 社委託の場合、迅速な機器の調整及び部品の調達ができないため。
経営管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
びん・缶・ペットボトル選別業務
平成25年4月1日 一般財団法人 札幌市環境事業公社
ごみステーション地図情報システム
平成25年4月1日 (株)ゼンリン札幌営業部
保守業務
大型ごみ収集センター管理・運営業
平成25年4月1日 一般財団法人 札幌市環境事業公社
務
山本及び山口処理場有害鳥駆除業務 平成25年4月1日 豊平公益(株)
環境局円山動物園
経営管理課
低コストで効率的に業務を履行するため、札幌市内で選別・圧縮・保管の一連の作業を行
う必要があるが、市内で当該選別業務を行うことができる施設は、同公社が所有する上記2
施設のみである。
環境局環境事業部
962,850,000 上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
総務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本システムは、同社が設計から開発まで行っており、同社独自の電子地図情報を利用した
システムで構築されているため、障害発生時の原因究明、復旧対応等について迅速な対応が
できるのは同社のみである。
もし、他業者に本業務を委託した場合、システムに関する各種情報の解析及び運用環境等
環境局環境事業部
1,359,750 の知識・技術の習得に多大な時間を要し、障害発生時の対応にも支障をきたすため、円滑な
総務課
システムの稼働が期待できない。
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、本市の廃棄物行政に精通している必要がある業務であり、かつ、各収集運搬業
者との連携を円滑に実施できることが必要であることから、本市直営による管理、又は本市
の廃棄物処理事業の一翼を担っている同公社が行政を補完する立場で行うことが適当であ
る。
環境局環境事業部
17,850,000 本市においては、本業務を直営で行える体制にはないことから、本市の大型ごみ処理体制
総務課
を停滞させることなく、円滑な業務遂行を行えるのは、同公社以外にはない。
上記の理由により、契約の性質又は目的が競争入札に適さないため
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
甲種狩猟免状若しくはわな猟狩猟免状を有し、かつ札幌市長の発行する捕獲に関する許可
証を有しているのは、選定業者である同社のみである。
環境局環境事業部
2,919,000 上記の理由により、契約の性質又は目的が競争入札に適さないため
総務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 68 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
篠路破砕工場運転管理業務
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月1日 協業組合公清企業
篠路破砕工場付帯施設等維持管理業
平成25年4月1日 (株)タクマテクノス北海道
務
白石清掃工場灰溶融施設運転管理等
平成25年4月1日 (株)タクマテクノス北海道
業務
RDF貯蔵施設管理業務
平成25年4月1日 北海道地域暖房(株)
駒岡清掃工場塩化水素・ばいじん濃
平成25年4月1日 札幌施設管理(株)
度計保守業務
白石清掃工場塩化水素濃度計保守業
平成25年4月1日 札幌施設管理(株)
務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
同工場は、将来的には廃止の予定であるため、施設の更新もできず、現状のまま使用しな
ければならない状況にあるが、本工場については特に受入ステージが狭い等の問題があり、
安全に稼働するためには、搬入者の誘導等、作業全般を熟知・熟練している必要がある。ま
た、破砕設備本体も老朽化が著しく、不適切な操作により故障が発生した場合は復旧に時間
を要する恐れがあり、ごみ受入・処理にも大きな影響を及ぼすことから、これらの機器の状
況に精通し、運転操作に習熟している必要がある。
環境局環境事業部
109,200,000 このため、本業務を競争入札により実施し、受注業者が入れ替わった場合には、本市で指
導体制を組む必要があるが、その場合、新たな経費の増も伴うこととなり、著しく非効率で 総務課
ある。
前回業務を受注している同法人は、本施設の運転形態にも精通しており、業務履行状況も
良好であることから、本市が新たな指導体制を構築しなくても業務の履行が可能である。
上記の理由により、競争入札に付することが不利と認められるため
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
本施設は、非常に老朽化が進んでいるうえ、焼却部門の廃止に伴って、各種施設も変則的
な運転形態となっている。このため、本業務を一般競争入札により実施し、受注業者が入れ
替わった場合には、本市で指導体制を組む必要があるが、その場合、新たな経費の増も伴う
こととなり、著しく非効率である。
環境局環境事業部
43,575,000 前回業務を受注している同社は、本施設の運転形態にも精通しており、業務履行状況も良
総務課
好であることから、本市が新たな指導体制を構築しなくても業務の履行が可能である。
上記の理由により、競争入札に付することが不利と認められるため
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
白石清掃工場の灰溶融炉は特殊な構造であることから、本施設の運転には、施設の構造、
機能を理解し、灰供給量の制御や電極の高さ制御、また溶融したメタルの抜き取りなど専門
的かつ高度な技術を必要とする。
上記選定業者は、製造メーカー(㈱タクマ)から技術指導を受け、施設の安全に対して、
環境局環境事業部
202,650,000 技術の習得と経験を蓄積し、継続的に人材の育成と技術の継承を行っている唯一の保守管理
総務課
業者であり、他の業者では、本業務の履行が困難である。
上記の理由により、契約の性質又は目的が競争入札に適さないため
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
同貯蔵施設はプラントと隣接し、貯蔵施設に設置している燃料供給装置はプラント側の機
器と接続されているなど、RDFプラントと密接不可分な施設であるが、この燃料供給装置
に故障が発生し、一時間程度燃料供給が停止した場合には、RDFプラントの運転が不可能
となり、地域熱供給の安定的な遂行に支障をきたし、市民生活に多大な被害を与える結果と
なることから、プラントの停止を未然に防止できる管理体制を確立することが不可欠であ
環境局環境事業部
21,000,000 る。
総務課
以上の条件から、管理体制を確立し、当該業務を円滑に履行することができるのは、隣接
するRDFプラントに運転員が常駐している上記業者のみである。
上記の理由により、競争入札に付することが不利と認められるため
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
同設備は京都電子工業㈱製の精密機器であり、機器類には同社独自の特製規格品及びノウ
ハウが多数使用されていること、また製造技術者以外の者が修理等を行った場合に、精度の
保証が得られないことから、維持管理を行うことができるのは、京都電子工業㈱と代理店契
環境局環境事業部
1,900,500 約を結んで技術提携している上記選定業者以外にない。
総務課
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
同設備は京都電子工業㈱製の精密機器であり、機器類には同社独自の特製規格品及びノウ
ハウが多数使用されていること、また製造技術者以外の者が修理等を行った場合に、精度の
保証が得られないことから、維持管理を行うことができるのは、京都電子工業㈱と代理店契
環境局環境事業部
2,572,500 約を結んで技術提携している上記選定業者以外にない。
総務課
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 69 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
発寒清掃工場塩化水素・ばいじん濃
平成25年4月1日 札幌施設管理(株)
度計保守業務
駒岡清掃工場計装システム保守業務 平成25年4月1日
白石清掃工場計装システム保守業務 平成25年4月1日
発寒清掃工場計装システム保守業務 平成25年4月1日
アズビル(株) ビルシステムカンパニー
北海道支店
アズビル(株) ビルシステムカンパニー
北海道支店
アズビル(株) ビルシステムカンパニー
北海道支店
清掃工場等車両受付システム及びご
平成25年4月1日 富士通(株)北海道支社
み処理管理システム保守業務
白石清掃工場車両受付システム及び
平成25年4月1日 富士通(株)北海道支社
ごみ処理管理システム保守業務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
同設備は京都電子工業㈱製の精密機器であり、機器類には同社独自の特製規格品及びノウ
ハウが多数使用されていること、また製造技術者以外の者が修理等を行った場合に、精度の
保証が得られないことから、維持管理を行うことができるのは、京都電子工業㈱と代理店契
環境局環境事業部
1,470,000 約を結んで技術提携している上記選定業者以外にない。
総務課
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
同工場の計装システムはアズビル(株)が設計、製作、納入しており、システムには同社
独自の技術規格・情報及びノウハウが多数使用されている。また、当該保守業務には同社の
技術規格に適合する専用の機器やソフトウェアが必要であることから、他社が当該業務を行
うことは困難であり、アズビル(株)の保守点検部門である上記選定業者でなければ、故障 環境局環境事業部
9,975,000 部品の迅速な供給や不具合発生時の迅速な対応など、円滑な業務の履行は期待できない。
総務課
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
同工場の計装システムはアズビル(株)が設計、製作、納入しており、システムには同社
独自の技術規格・情報及びノウハウが多数使用されている。また、当該保守業務には同社の
技術規格に適合する専用の機器やソフトウェアが必要であることから、他社が当該業務を行
うことは困難であり、アズビル(株)の保守点検部門である上記選定業者でなければ、故障
部品の迅速な供給や不具合発生時の迅速な対応など、円滑な業務の履行は期待できない。
環境局環境事業部
29,400,000 以上の理由から、既契約特定役務の調達の相手方以外の者から調達をしたならば既契約特
総務課
定役務の便益を享受することに著しい支障が生ずるおそれがあるため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
同工場の計装システムはアズビル(株)が設計、製作、納入しており、システムには同社
独自の技術規格・情報及びノウハウが多数使用されている。また、当該保守業務には同社の
技術規格に適合する専用の機器やソフトウェアが必要であることから、他社が当該業務を行
うことは困難であり、アズビル(株)の保守点検部門である上記選定業者でなければ、故障
部品の迅速な供給や不具合発生時の迅速な対応など、円滑な業務の履行は期待できない。
環境局環境事業部
25,200,000 以上の理由から、既契約特定役務の調達の相手方以外の者から調達をしたならば既契約特
総務課
定役務の便益を享受することに著しい支障が生ずるおそれがあるため。
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令第10条第1項第2号
該当)
本市の車両受付システム及びごみ処理管理システムは、本市の仕様に基づいて、富士通
(株)が機器を納入し、処理プログラムを構築したものである。
そのため、当該機器及びプログラムには同社独自の技術規格・情報及びノウハウが多数使
用されており、仮に他業者に本業務を委託した場合、当該システムに関する各種情報の解析
環境局環境事業部
9,450,000 及び運用環境等の知識・技術の習得に多大な時間と費用を要するため、同社に委託すること
総務課
が適当である。
上記の理由により、競争入札に付することが不利と認められるため
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
本市の車両受付システム及びごみ処理管理システムは、本市の仕様に基づいて、富士通
(株)が機器を納入し、処理プログラムを構築したものである。
そのため、当該機器及びプログラムには同社独自の技術規格・情報及びノウハウが多数使
用されており、仮に他業者に本業務を委託した場合、当該システムに関する各種情報の解析
環境局環境事業部
997,500 及び運用環境等の知識・技術の習得に多大な時間と費用を要するため、同社に委託すること
総務課
が適当である。
上記の理由により、競争入札に付することが不利と認められるため
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 70 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
処理場管理事務所車両受付システム
平成25年4月1日 富士通(株)北海道支社
及びごみ処理管理システム保守業務
使用済み蛍光管等処理・処分業務
(単価契約)
廃スプレー缶等回収・処理業務(単
価契約)
雑がみ再資源化業務(単価契約)
使用済み蛍光管等運搬業務(単価契
約)
平成25年4月1日 野村興産(株)札幌営業所
平成25年4月1日 (株) 鈴木商会
平成25年4月1日 札幌市製紙原料事業協同組合
平成25年4月1日 日本通運(株)札幌支店
定山渓地域「枝・葉・草」堆肥化処
平成25年4月1日 (株)ばんけいリサイクルセンター
理等業務(単価契約)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本市の車両受付システム及びごみ処理管理システムは、本市の仕様に基づいて、富士通
(株)が機器を納入し、処理プログラムを構築したものである。
そのため、当該機器及びプログラムには同社独自の技術規格・情報及びノウハウが多数使
用されており、仮に他業者に本業務を委託した場合、当該システムに関する各種情報の解析
環境局環境事業部
1,155,000 及び運用環境等の知識・技術の習得に多大な時間と費用を要するため、同社に委託すること
総務課
が適当である。
上記の理由により、競争入札に付することが不利と認められるため
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
(社)全国都市清掃会議が、旧厚生省の諮問機関である「生活環境審議会適正処理専門委員
会」の答申に基づいて、昭和61年に適正処理困難物の広域的な適正処理を図るための体制
を確立した。
本業務は、これに札幌市が参加し、使用済み蛍光管及び乾電池を適正に処理するものであ
る。
環境局環境事業部
12,188,000 その体制において、処理・処分については野村興産㈱イトムカ鉱業所が全国で唯一指定さ
総務課
れており、本市との契約窓口となるのが上記営業所である。
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
中身の入ったスプレー缶を処理できる専用機及び施設を有し、処理後の缶をリサイクルで
きるのは、入札参加資格者名簿登載業者の中では、上記選定業者のみである。
環境局環境事業部
12,993,120 上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
総務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本市が収集した「雑がみ」については、「雑がみ分別収集・処理実施計画」に基づき、民
間古紙選別施設及び中沼雑がみ選別センターの2系統で処理を行っている。
このうち、民間古紙選別施設で再資源化を行う当該業務においては、選別処理の委託は、
以下の理由により、古紙選別業者個々ではなく、同社に一括して委託する方針となってい
る。
環境局環境事業部
172,791,360 ・道内製紙工場に雑がみ(規格品)の納品ができるのは、市内では札紙協加盟の選別施設の
総務課
みであるが、現在、その直納権は札紙協に集約されていること。
・雑がみ選別のノウハウと販売ルートを保持し、各ヤード間の相互調整による安定した処理
を行えるのは、札紙協のみであること。
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
(社)全国都市清掃会議が、旧厚生省の諮問機関である「生活環境審議会適正処理専門委員
会」の答申に基づいて、昭和61年に適正処理困難物の広域的な適正処理を図るための体制
を確立した。
本業務は、これに札幌市が参加し、使用済み蛍光管及び乾電池を適正に処理するものであ
環境局環境事業部
5,663,700 る。
この体制において、運搬者として日本通運(株)が指定され、全国的に管理・報告体制が 総務課
一元化されている。
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は「札幌市定山渓地域バイオマスタウン構想」に基づくものであり、同地域内にお
いて「草木類(枝・葉・草)」を堆肥化できる施設は、上記選定業者が整備した堆肥化施設し
環境局環境事業部
47,250,000 かない。
総務課
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 71 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
平成25年度一般廃棄物処理基本計画
平成25年4月1日 (株)日水コン北海道支所
改定支援業務
ガラスびん及びプラスチック製容器
公益財団法人 日本容器包装リサイクル
平成25年4月1日
包装の再商品化業務(単価契約)
協会
各清掃事務所等ファクシミリ(複
合機)保守業務(単価契約)
札幌市家庭用指定ごみ袋交付事務
(単価契約)
ごみ資源化工場ほか施設管理業務
雑がみ選別センター手選別業務
平成25年4月1日 富士ゼロックス北海道(株)
平成25年4月1日 日本郵便(株)
平成25年4月1日 一般財団法人 札幌市環境事業公社
平成25年4月1日 社団法人 札幌市手をつなぐ育成会
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
審議会の審議期間は、平成24年7月から平成25年6月と2年度間にわたるものであるが、
答申作成の作業部会である起草委員会を平成25年3月に設置する予定であるなど、これから
答申の作成作業の佳境を迎える状況にあり、短期間で集中的な作業を行う必要がある。
同社は平成24年度の同業務受託業者であるが、審議会における審議経過を熟知する同社
環境局環境事業部
5,565,000 以外のものが、契約締結後すぐに円滑な審議会の運営補助・改定計画策定支援を行うことは
総務課
困難である。
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
同協会は容器包装リサイクル法の指定法人であり、特定事業者の義務である容器・包装類
の再商品化に係る指定法人ルートによる委託先として唯一認められている。このため、ガラ
スびん及びプラスチックの再商品化において、全国の多くの再商品化事業者と委託契約を結
び、年間を通して各自治体の引き渡し量を確実に処理することが可能であることから、安定 環境局環境事業部
17,629,000 的に業務を履行できるのは同協会のみである。
総務課
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保守対象機器はすべて富士ゼロックス製であり、同社製品の保守はすべて上記選定業者が
行っているため、故障や動作不良の場合の部品調達等が他社では困難である。また、機器の
構造等を熟知しており、効率的かつ確実な作業ができるのは同社のみである。
環境局環境事業部
1,834,610 上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
総務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
家庭ごみ処理手数料減免事務における指定袋の交付事務については、金券的性質を有する
指定ごみ袋を適切に管理できることが求められる。また、市民の利便性を考慮し、市内全域
を均等に網羅できる交付体制をとれることが必要であり、同社以外に適当な委託先が見当た
らない。
環境局環境事業部
1,102,470 同社は、札幌市内に230箇所の交付場所があり、市内全域を均等に網羅しているほか、札
幌市でも平成21年度の指定ごみ袋交付事務や平成17年度からの敬老パスの交付事務において 総務課
良好な実績があり、委託先として適当である。
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当業務は、別途発注するごみ資源化工場の「運転業務」及び「運搬業務」、篠路破砕工場
の「運転管理」、「可燃物等運搬」、「計量及び徴収」、「付帯施設等維持管理」の受託者
を指導監督するものであり、本市直営による管理、もしくは同公社が行政を補完する立場で
行うことが適当である。
環境局環境事業部
80,010,000 本市においては、現在当業務を直営で行える体制にはないことから、業務を停滞させるこ
総務課
となく、円滑に履行できるのは同公社をおいて他にない。
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
現在、札幌市の施策として、障がい者施設等に対する発注機会の拡大が求められているこ
と、知的障がい者に就労の場を提供することが可能であると判断されることから、当該業務
については、知的障がい者団体に業務を委託することが適当である。
また、同団体は、保健福祉局より、当該業務に適応可能な知的障がい者団体として推薦を
環境局環境事業部
32,886,000 受けた団体であること、多数の知的障がい者に長期にわたり雇用の機会を提供してきた実績
総務課
があること、及び中沼雑がみ選別センター創設当初より、当該業務を履行していることか
ら、効率的で円滑に業務を遂行することが可能であるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 72 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
山口処理場警備及び計量等業務
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月1日 北菱産業埠頭(株)
(仮称)北部事業予定地環境影響評
平成25年4月15日 応用地質(株)北海道支店
価書作成業務
ごみ焼却灰セメント資源化業務(単
価契約)
平成25年4月15日 太平洋セメント(株)北海道支店
平成25年度SAPICAカード受
平成25年4月15日 一般財団法人 札幌市交通事業振興公社
渡業務
山本処理場周辺道路清掃業務
平成25年4月22日 札幌市厚別町山本町内会
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該業務は、3月22日実施した、事後審査型一般競争入札が、不調となり、新たに事後
審査型一般競争入札を実施するまでの間、防犯上の警備業務の空白期間を設けることができ
ないことから、急遽経過措置として行うものである。
また、本業務の履行開始までの期間が極端に短いことから、契約の相手方が、前年度の受
注者から改められた場合、安定的な役務の提供に支障をきたすおそれがあり、また、労働者
や設備に掛かる初期投資を2か月で回収せざるを得なく、契約金額も高めとなることから、
環境局環境事業部
3,087,000 本市にとって不利となるおそれがある。
これを、平成24年度の受注者と契約した場合、役務内容に習熟していることから、安定的 総務課
な役務の提供が受けられること、初期投資に係る経費が必要ないことから契約金額が安価と
なることが期待される。
上記の理由により、競争入札に付することが不利と認められるため
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
・当該業者は、平成20~23年度の北部環境影響評価業務(主に自然環境調査)と、前年度実
施の準備書の作成業務を受託してきており、現場環境や評価対象事業の内容、及び本事業が
環境に及ぼす影響予測作業について熟知している。また、前年度「札幌市環境影響評価審議
会(準備書の内容の審議)」に事業者と共に出席し、提出資料の説明や委員からの質問への
回答を行っており、審議内容を熟知している。
・本業務は、上記審議会での審議内容を踏まえ、各種調査を行った上で、準備書の整理・修 環境局環境事業部
6,090,000 正・追加の予測評価を行い作成する必要があるが、作業スケジュール上、契約締結後直ちに
総務課
調査に着手する必要があり、他の事業者が受託した場合、これまでの業務成果の把握等の準
備に時間を要することから、契約締結直後からの業務を的確に履行することが困難である。
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は焼却灰を焼成し、セメント原料としてリサイクルするものであり、「スリムシ
ティさっぽろ計画」においても焼却灰の資源化に取り組むことが位置づけられている。
当該業務はセメント資源化施設にて行うが、焼却灰の焼成施設で一般廃棄物処理施設の許
可を取得しているのは、道内では太平洋セメント(株)上磯工場のみであり、上記選定業者 環境局環境事業部
102,828,285 の他に当該業務を遂行できる者は無い。
総務課
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は「札幌LED推進キャンペーン事業」にて発行するSAPICAカードを地下鉄定期券発
売所にて交付申請者に受け渡す業務であり、札幌市営地下鉄全駅の駅管理運営業務を受託し
ている上記選定業者でなければ業務を履行することができない。
環境局環境事業部
2,004,037 上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
総務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
埋立地である山本処理場は、本市清掃事業に欠かせない重要な施設であるが、その維持運
営にあたっては、周辺地域住民の本市清掃事業に対する積極的な理解と協力が不可欠であ
る。
本業務については、地域事情に精通した地域の町内会に委託することで、より効率的で円
環境局環境事業部
1,365,000 滑な作業実施が可能となるほか、地域の町内会に埋立処理場の業務の一翼を担わせること
で、周辺地域住民の本市清掃事業に対するよりいっそうの理解と協力を得ることが可能とな 総務課
る。
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 73 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
山口処理場周辺有害鳥獣駆除業務
電力需給用複合計器ほか
(電力需要設備整備部品)
ごみ焼却灰輸送業務(単価契約)
契約締結日
契約の相手方
平成25年5月8日 札幌市農業協同組合
平成25年5月8日 北海道計器工業(株)
平成25年5月28日
ジェイアール物流・JR貨物・北海自動
車焼却灰運搬特定共同企業体
ごみステーション地図情報システム
平成25年5月28日 (株)ゼンリン札幌営業部
改修業務
駒岡清掃工場焼却設備中間整備業務
平成25年5月30日 (株)タクマ北海道支店
(その2)
発寒清掃工場排ガス分析計整備業務 平成25年6月11日
(株)堀場テクノサービス 北海道サー
ビスステーション
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該業務は、山口処理場周辺農家の土地内で行うものであることから、地元農家の団体で
ある同組合でなければ、理解と協力を得ることは困難である。
また、農業団体であることから農業の状況に合わせた駆除業務を実施できるほか、地元農
家と密接な関係にあるため被害への対応が円滑に行える。
環境局環境事業部
2,782,500 更に、同組合は山口処理場の開設以来、本業務を行っており、有害鳥獣駆除に精通してお
総務課
り、同業務を効率的に履行することができる。
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
北海道電力㈱が承認している、GE富士通メーター株式会社製の電力需給用複合計器は、
東京電力㈱が知的財産権を有する計器であり、東京電力㈱と北海道電力㈱が守秘義務契約書
を締結し、北海道電力㈱と取扱い契約をした業者のみしか取り扱うことができなく、北海道
環境局環境事業部
1,825,950 で取り扱うことができる業者は北海道計器工業㈱のみであることから、契約の性質又は目的
総務課
が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は一般競争入札に付したものだが、上記選定業者以外に入札書提出者はおらず、入
札書の提出があった上記選定業者においても、共同企業体の構成員である北海道ジェイアー
ル物流(株)に、入札参加資格として定めた入札参加資格者名簿の「廃棄物処理業」の登録
がなく、開札前に入札書の無効が判明したことから、入札は不調となっている。
当該入札においては、上記選定業者以外には一般競争入札に付した際には問い合わせや入
環境局環境事業部
25,967,119 札説明書の受領は一切無いことから、他の参加者は全く見込めず、また、上記選定業者は、
産廃の運搬許可等の必要な免許及び設備類を有しているため、業務の履行自体は十分に可能 総務課
と認められるものである。
上記より、競争入札に付し入札者がないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第8号該当)
同システムは(株)ゼンリンが設計から開発まで行い、著作権を有しており、他社によるプ
ログラムの改変は同社から認められていないものである。
環境局環境事業部
20,212,500 上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
総務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
破損が確認された箇所を補修しなかった場合は破損個所が広がり、焼却設備の運転ができ
なくなる可能性があり、加えて、焼却設備の 他の箇所を破壊して経済的に大きな損失を発
生させるなど二次被害の可能性もある。このため、焼却炉の運転を再開するに当たっては、
破損個所を補修しなければならず、焼却設備中間整備業務と同時履行で進めることが必要で
ある。
環境局環境事業部
945,000 また、当業務は現在進行中の中間整備業務と同一箇所での作業であり、複数の受託者が同
総務課
時に業務を履行した場合には仮設資材や作業が 輻輳して中間整備期間内での補修作業が困
難となるほか、経費面で不利である。
上記の理由により、競争入札に付することが不利と認められるため
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
ごみ処理施設における排ガス中の窒素酸化物、硫黄酸化物、一酸化炭素は、大気汚染防止
法の規制を受けており、発寒清掃工場では、排ガス中の規制物質である窒素酸化物、硫黄酸
化物、一酸化炭素を連続して測定する装置を設置している。これらは焼却炉を法定規制値内
で安定して運転するための、排ガス管理上重要な設備である。
上記設備は㈱堀場テクノサービス製の精密機器であり、機器類には同社独自の特製規格品 環境局環境事業部
1,009,050 及びノウハウが多数使用されていること、また製造技術者以外の者が修理等を行った場合
総務課
に、精度の保証が得られないことから、維持管理を行うことができるのは、上記選定業者以
外にない。
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 74 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
「さっぽろの未来を“明るく”する
ためにプロジェクト2013」PR業務
平成25年6月11日 (株)電通北海道
(企画競争)
1、2号炉煙突頂部ノズルライニン
平成25年6月14日 大正鉄筋コンクリート(株)
グ撤去業務
平成25年度生ごみ資源化システム実
平成25年6月18日 (株)ばんけいリサイクルセンター
証実験堆肥化処理業務(単価契約)
生ごみ減量普及啓発業務(企画競
争)
機器監視装置修繕
制御基板ほか
回転式破砕機用電動機ほか修繕
(篠路破砕工場)
平成25年6月19日 (株)北海道博報堂
平成25年4月30日 (株)IHI環境エンジニアリング
平成25年5月8日 東芝電機サービス(株)北海道支店
平成25年5月27日
三菱重工環境・化学エンジニアリング
(株)北海道支店
みどりの推進部ネットワーク複合機
平成25年4月1日 富士ゼロックス北海道(株)
保守管理業務(単価契約)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該業務は、PRの手法や内容、構成等によって、周知の効果に大きな差が生じると考え
られることから、指名型プロポーザルにより業者を選定することとしたものであり、契約の
環境局環境事業部
6,998,250 性質又は目的が競争入札に適しないため。
総務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
現状のFRPはく離について、強風時に脱落の恐れがあるが、煙突の高さが100mある
ことから、脱落箇所によっては人命にかかわる事故が生じる恐れがあり、緊急にはく離箇所
の撤去・塗装を行う必要がある。
本業務を履行するにあたって、遂行可能な市内業者は上記選定業者以外に存在せず、更に
環境局環境事業部
3,559,500 本市が発注した煙突改修工事等に下請け業者としての実績を持っている。また、緊急に本件
総務課
を速やかに対応する体制も整っている。
上記より、緊急の必要により競争入札に付することができないため。
(地方自治法施行令第167条の2第5項該当)
廃棄物の処理及び清掃に関する法律には、「市町村は、一般廃棄物処理計画に従つて、そ
の区域内における一般廃棄物を生活環境の保全上支障が生じないうちに収集し、これを運搬
し、及び処分しなければならない。」(第6条の2第1項)とあり、法の趣旨から、一般廃
棄物は原則として市域内処理することが望ましいとされているが、市内で家庭系の生ごみを 環境局環境事業部
1,344,000 堆肥化処理できる施設は同社が運営する「定山渓環生舎」しか存在しない。
総務課
上記の理由より、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務は、PRの手法や内容、構成等によって、周知の効果に大きな差が生じると考え
られることから、指名型プロポーザルにより業者を選定することとしたものであり、契約の
環境局環境事業部
9,999,150 性質又は目的が競争入札に適しないため。
総務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
監視装置の設計はメーカー独自の仕様となっており、修繕に伴うシーケンサプログラムの改
修については、本市に著作権がなく、データの提供も受けられないことから、契約の性質又
環境局環境事業部
1,386,000 は目的が競争入札に適しないため。
駒岡清掃工場
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
性能発注された受電設備の交換部品であるため、汎用品・同等品が存在せず、北海道内で
の入手経路が他に存在しないことから、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
環境局環境事業部
1,272,610 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
駒岡清掃工場
今回修繕を行う回転式破砕機及び金属圧縮機は三菱重工環境・化学エンジニアリング㈱が
設計・製作した機械であり、他社の機械とは互換性を持たない機械であることから、契約の
環境局環境事業部
1,575,000 性質又は目的が競争入札に適しないため。
白石清掃工場
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
左記業者は、対象機器の保守管理をできるエンジニアがいる市登録業者の中での唯一の業
者であり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
環境局みどりの推進部
2,838,805 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
みどりの推進課
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 75 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
さっぽろ花と緑のネットワーク推進
平成25年4月1日 (公財)札幌市公園緑化協会
支援事業委託業務
ヒグマ被害防止対策業務(単価契
約)
平成25年4月1日 社団法人北海道猟友会 札幌支部
白旗山都市環境林等総合維持管理業
平成25年4月3日 札幌市森林組合
務
アライグマ捕獲処理業務(単価契
約)
民有林巡視等調査業務
月寒公園市民活動サポート等業務
小金湯さくらの森利活用検討業務
平成25年4月19日 (株)札幌サニター
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌市では、平成21年度に「札幌花と緑のボランティア活動促進要綱に係る実施細則」第
4条に基づき、左記団体内に「さっぽろ花と緑のネットワーク事務局」を設置し、さっぽろ
花と緑のネットワーク推進支援事業を推進してきた。
本業務は、花と緑を用いたまちづくり活動に取り組む個人や団体のネットワークや情報共
有を図り、市民活動を推進・支援することを目的としており、業務を施行するにあたって
環境局みどりの推進部
13,650,000 は、緑化知識と花や緑を用いたボランティア活動に精通している必要がある。
このことから、本業務の実施可能者は、これまで4年間にわたり「さっぽろ花と緑のネッ みどりの推進課
トワーク事務局」を運営し、そのノウハウ等を蓄積している左記団体のみであり、契約の性
質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、ヒグマの生態及び銃器・わなの使用など、専門的知識を持ち、狩猟者免許を所
持し狩猟者登録を行い、わな猟免許・銃器所持許可取得者でなければ業務遂行できない。
左記団体はこれらの要件を満たす唯一の団体であり、契約の性質又は目的が競争入札に適 環境局みどりの推進部
3,198,247 しないため。
みどりの推進課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、森林施業を実施するものであり、そのための知識や技術、林業用機械を保有し
ていることなど、専門性が必要とされるが、左記団体は本市においてこれらの条件を満たす
環境局みどりの推進部
37,800,000 唯一の団体であり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
みどりの管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
左記業者は、北海道アライグマ・ミンク防除計画の「札幌市における防除実施計画」に基
づく防除従事者に登録されている唯一の業者であり、契約の性質又は目的が競争入札に適し
環境局みどりの推進部
1,166,390 ないため。
みどりの推進課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年4月25日 札幌市森林組合
本業務に必要な森林計画関係の資料は道に著作権があり、重要な個人情報が含まれてい
る。
環境局みどりの推進部
1,428,000 その使用は原則、市町村と森林組合に限定されていることから、契約の性質又は目的が競
みどりの推進課
争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年5月16日 高野ランドスケーププランニング(株)
本業務は、昨年度までの「月寒公園管理運営検討調査業務」の結果を踏まえ、市民参加型
の公園管理運営の実践活動補助や指定管理者選定に関わる市民要望の取りまとめを行う業務
である。
環境局みどりの推進部
3,465,000 市民による自主的な運営を促すためには、これまでの経緯、参加者の動向や意向を十分に
把握した上で本業務を進めることが重要であるが、この条件を満たすのは、昨年度までの実 みどりの管理課
績業者である左記業者のみであり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年6月5日 (株)ライヴ環境計画
本業務は、平成21年度の「ふるさと雇用再生特別対策推進事業補助金交付要綱に基づく森
づくりと『小金湯ブランド』創出による地域活性化事業委託業務」の成果に基づき、具体的
な仕組みづくりに取り組む業務である。
これまでの経緯、参加者の動向や意向を熟知していることが不可欠であるが、この条件を 環境局みどりの推進部
2,467,500 満たすのは、上記業務を施行した左記業者のみであり、契約の性質又は目的が競争入札に適
みどりの管理課
しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 76 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
平成25年度大型動物(ゾウ)に関す
平成25年5月8日 エレファント・トーク
る飼育管理調査業務
積雪寒冷地におけるゾウ舎のデザイ
平成25年5月10日 公立大学法人札幌市立大学
ン研究
札幌市中央卸売市場一般廃棄物収集
平成25年4月1日 財団法人札幌市環境事業公社
運搬業務(単価契約)
水産棟・青果棟冷凍設備保守点検業
平成25年4月1日 株式会社前川製作所
務
市場財務会計システム年間保守業務 平成25年4月1日 株式会社ルーセントスクエア北海道支店
資源リサイクル施設保守管理業務
平成25年4月1日 鹿島建設株式会社北海道支店
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該業務は、専門知識に基づいた調査能力・分析能力・動物に対する豊富な経験に基づき判
断能力を有すること、また、アジアゾウの飼育管理について豊富な経験を有すること、アジ
アゾウについて、国内外の施設の情報を有し、最新の飼育技術の知識を有すことが必要であ
る。当該業者は、これらの要件を全て満たすことが可能な唯一の業者であることから、契約 環境局円山動物園
1,500,000 の相手方が特定され、契約の性質又は目的が競争入札に適さないため。
経営管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市立大学は、「地域社会への貢献」を理念とし、都市機能・都市景観の向上への貢献
を果たす「知と創造の拠点の形成」を目的として、札幌市が設置した大学である。
このため、寒冷地の動物園における熱帯系飼育・展示施設デザインに関する研究、動植物の
光・温熱環境と省エネルギーに配慮した動物舎デザイン研究について専門的知識及び技術を
有すること、また、研究担当職員の代表として予定している市立大学デザイン学部斉藤雅也
環境局円山動物園
1,500,000 准教授は、空間デザイン、寒冷地デザイン、建築設備計画等を専門分野としており、当該業
務を遂行するためには、同准教授の知識と経験が当該研究には欠かせないことから、契約の 経営管理課
相手方が特定され、契約の性質又は目的が競争入札に適さないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本市競争入札参加資格者名簿における事業系一般廃棄物収集搬出許可業者が左記の企業の
みであることから、契約の性質又は目的が競争入札に適さないため。
経済局中央卸売市場
33,390,000 (地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
管理課
本業務は左記の企業が製造した冷凍設備の保守点検を行うものであるが、その中の圧縮機
分解整備を行うには製造メーカー以外には対応できない専門的な技術・知識が必要であるこ
経済局中央卸売市場
4,567,500 と等から、契約の性質又は目的が競争入札に適さないため。
管理課
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本業務は平成12年度に左記の企業が業務を受託して構築した中央卸売市場独自の財務会
計システムの保守等を行うものであり、システムに障害・故障等が発生した場合にはシステ
ムの開発者以外では速やかな対応が困難であることから、契約の性質又は目的が競争入札に 経済局中央卸売市場
1,260,000 適さないため。
管理課
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本業務は、公募型プロポーザルにより選定された左記の企業が独自に設計した廃棄する生
ごみを飼料化するための施設の保守管理を行うものであるが、生ごみの飼料化までの工程
は、生ごみの前処理(破砕・圧搾)のほか、生ごみを乾燥飼料化するため、燃料となる木製
廃パレットの破砕、バイオマスボイラーによる燃焼、排熱ボイラーによる高温水蒸気の獲
得、獲得した水蒸気による生ごみの乾燥など各大型機器による数々の工程が連動した全国的
にも事例がない先進的な方式が採用されている。
経済局中央卸売市場
10,185,000 このため、本施設整備の中心として施設の企画、設計、製造及び施工のすべてに携わって
いることにより、①各機器のメーカーや施工業者との連携に優れている、②本施設の保守管 管理課
理における技術や情報・ノウハウが十分に蓄積されている、③施設全体の連動性について深
く精通している等の経験や能力を有している左記の企業以外では速やかな対応が困難である
ことから、契約の性質又は目的が競争入札に適さないため。
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 77 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
地下水浄水処理システム保守管理業
平成25年4月1日 オルガノ北海道株式会社
務
卸売に係る検査補助業務
開かれた市場業務
平成25年4月1日 一般社団法人札幌市中央卸売市場協会
平成25年4月1日 一般社団法人札幌市中央卸売市場協会
平成25年度中小企業支援センター事
平成25年4月1日 一般社団法人さっぽろ産業振興財団
業
コールセンター人材確保支援業務
平成25年4月5日 (株)北海道アルバイト情報社
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務は、左記の企業が市場の地下水の成分に合わせて、浄水処理方式を策定し、製造・
設置した地下水浄水処理設備の保守管理を行うものであるが、同設備の主要機器であるろ過
装置には、左記の企業が製造した除鉄・除マンガン装置のほか、目が非常に微細なUF膜ろ
過ユニットが設置されている。
経済局中央卸売市場
8,085,000 このため、本設備の構造・機能に深く精通し、各設備部品の安定調達が可能な左記の企業
管理課
以外では速やかな対応が困難であることから、契約の性質又は目的が競争入札に適さないた
め。
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本業務はせり売り及び相対売りに関する適正取引の確認、異常物品等に関する事故処理対
応等を行うものであるが、これを的確に遂行するためには市場の取引ルールを熟知している
こと、異常物品等の適切な判断ができること等の専門的知識が必要である。
市場内事業者によって構成されている左記の団体は、これまで市場運営に関する様々な業 経済局中央卸売市場
12,348,000 務に携わっており、当該専門的知識を有している唯一の団体であることから、契約の性質又
経営支援課
は目的が競争入札に適さないため。
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本業務は市場の見学や取材対応、展示室や料理教室の管理などを行うものであるが、市場
運営全般に渡る専門的知識を有していることが必要であり、特に市場の見学や取材対応など
は、市場の歴史的知識や流通のしくみ、卸売・仲卸等の業務など市場全般について幅広い知
識と経験が必要である。
経済局中央卸売市場
6,552,000 市場内事業者によって構成されている左記の団体は、これまで市場運営に関する様々な業
務に携わっており、当該専門的知識を有している唯一の団体であることから、契約の性質又 経営支援課
は目的が競争入札に適さないため。
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本事業は、札幌市内の中小企業者等に対する経営、融資、創業等の各種相談のほか、札幌市
中小企業融資制度における融資あっせん、専門アドバイザーの派遣等を行うことで、経営基
盤の強化や経営革新を図ることを目的とする事業であり、その実施にあたっては、経営や融
資等に関する高い専門性、支援企業に関する中立性を要するものである。
一般社団法人さっぽろ産業振興財団は、各種相談対応や創業・雇用創出等の高い実績を持 経済局産業振興部
36,412,950 ち、また、中小企業支援法に基づき札幌市が指定する唯一の「指定法人」であることから、
金融・経営支援担当課
本事業を実施することのできる唯一の団体であり、契約の性質又は目的が競争入札に適しな
いため。
(地方自治法施行令167条の2第1項第2号該当)
(株)北海道アルバイト情報社が発行する「アルバイト北海道(アルキタ)」は、同種の
雑誌の中で、札幌圏での発行部数が最大であり、コールセンターの求人を最も多く掲載して
いる。
また、同社が運営する求人情報サイト「しゅふきた」は、本事業の対象のひとつである主
経済局産業振興部
1,470,000 婦に特化した媒体であり、コールセンターでの仕事の魅力をPRする媒体として、(株)北
立地促進担当課
海道アルバイト情報社が発行・運営する媒体が、最も適している。
よって、(株)北海道アルバイト情報社が、当該業務を効果的かつ適切に実施することが
できるものと判断される。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 78 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌スタイルショップ等管理運営業
平成25年4月1日 札幌駅総合開発株式会社
務
インタークロス・クリエイティブ・
平成25年4月1日 一般財団法人さっぽろ産業振興財団
センター管理運営業務
札幌コンテンツ特区推進事業委託業
平成25年4月1日 一般財団法人 さっぽろ産業振興財団
務
緊急雇用創出推進事業補助金交付要
綱に基づく映像産業誘致・活用ニー 平成25年5月7日 株式会社電通北海道
ズ調査事業
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
札幌スタイルショップスペースはテナントではなく共有スペースであることから、定期建
物賃貸借契約において、同ショップの「運営・営業においては、JRタワー展望室と一体的
な運営を行うこと」が規定されることとなるが、当該展望室の運営を行っているのは同社で
あるため、一体的な運営に支障なく、本業務の円滑な実施が可能である。
また、同ショップは、同社が管理運営するJRタワー展望室入口に位置しており、同展望
室の運営管理や接客に従事している職員が同ショップの運営管理や接客を兼務する。そのた
め、新規にスタッフを手配する必要がなく、効率的な運営が出来るとともに、人件費や人材
経済局産業振興部
2,327,850 教育に係る費用の大幅な経費削減が見込まれる。
ものづくり産業課
更に、同社はJR札幌駅に直結する4商業施設を運営しており、同社の広報活動の一環
で、同ショップや札幌スタイルショーケースのPRが実現していることから、同社に運営を
委託することにより、広報費用の大幅な削減が見込まれるとともに、費用化されない莫大な
広告効果と情報発信力の強化が期待される。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号及び第7号該当)
インタークロス・クリエイティブ・センター(以下「ICC」という。)は平成25年4月
に、札幌市産業振興センター(以下「振興センター」という。)に移転した。振興センター
は、平成26年3月までを指定期間として施設の管理運営を行っているが、ICCの管理運営
については、現在の振興センターの管理運営業務には含まれていないこと、また、指定管理
期間の途中であることを考慮し、次の指定管理期間(平成26年4月~)までは、ICCの管
理運営を指定管理の範囲から外すこととしている。移転後のICCの運営に当たっては、ク 経済局産業振興部
46,462,500 リエイターや関連業界との豊富なネットワークや、コンテンツ産業の振興に対するノウハウ
ものづくり産業課
が必要になるが、移転後のICCの事業を効率的・効果的に行い、円滑に業務を開始するこ
とができるのは、これまでICCを運営し、クリエイター支援のノウハウやコンテンツ関連
業界のネットワークが豊富な同財団のみであるため、選定した。
(地方自治法施行例第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、地域活性化総合特区に指定された「札幌コンテンツ特区」の推進を図るため、札
幌コンテンツ特区における方針・事業の立案、関係機関との連携促進、撮影環境の整備等を
行う「コンテンツ特区推進事業」、撮影の誘致や支援を行う「フィルムコミッション事
業」、海外2か所の商談会に出展し、札幌・北海道の映像コンテンツの流通拡大を図る「映
像コンテンツ販路拡大事業」を一体的に行うものである。本事業の取り組みを効果的に展開
経済局産業振興部
81,474,750 し、本特区を効果的に推進していくことが可能なのは、総合特区制度全般および札幌コンテ
ンツ特区の趣旨を熟知し、幅広い関係者との調整を行える、左記業者の他になく、契約の性 ものづくり産業課
質又は目的が競争入札に適していないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、緊急雇用創出推進事業補助金交付要綱に基づき、札幌型ものづくりの振興戦略の
中でも成長が期待できる分野として位置付けられている映像コンテンツ産業の活性を図るた
め、誘致や活用ニーズに関する調査を実施するものであり、契約にあたっては、金額のみな
らず、調査項目の有効性、企業ニーズの把握等について、総合的に評価し、業者を選定する
経済局産業振興部
18,543,000 必要があることから、公募プロポーザルにより決定したものであり、契約の性質又は目的が
ものづくり産業課
競争入札に適していないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 79 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
開放特許活用型モデル事業実施業務 平成25年6月13日 一般社団法人北海道発明協会
平成25年度北大BI支援事業委託業
平成25年4月1日 一般財団法人さっぽろ産業振興財団
務
求職者の再就職支援事業(その1) 平成25年4月1日
求職者の再就職支援事業(その2) 平成25年4月1日
求人開拓事業(その1)
求人開拓事業(その2)
平成25年4月1日
平成25年4月1日
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本事業は、大企業等が持つ開放特許を中小企業に移転する仕組みを構築し、中小企業の新規
事業創出を支援することを目的としており、①市内中小企業等が保有する技術・製品・企業
ニーズ、また大企業等の開放特許を有効活用できる技術力があるか等の企業情報を有してい
ること、②大企業等が持つ開放特許の技術内容を理解し、市内企業に移転可能な技術である
かを選別する知識を有していること、③開放特許の移転を実施している大企業等を招聘する
にあたり、連絡調整を円滑に行うことができること、④技術移転やその後の移転契約につい
てのノウハウを熟知していることが必須条件となる。
経済局産業振興部
5,124,000 一般社団法人北海道発明協会は、道内中小企業89社が会員となっているほか、開放特許を
ものづくり産業課
有する大企業も会員として所属しており、中小企業の知的財産等に係る課題解決を図るワン
ストップサービスの提供や、特許の導入・移転を支援する知的所有権センターを運営してい
ることから、上記必須条件を全て満たした唯一の団体であり、契約の性質又は目的が競争入
札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、北海道大学をはじめ大学・研究機関が持つ知的財産と、企業が持つ技術力を活
用し、新事業の創出、育成を目的としている「北大ビジネススプリング」入居者を支援する
ものであり、高度な知見、ネットワーク、中小・ベンチャー企業等の支援実績が不可欠であ
る。
一般財団法人さっぽろ産業振興財団は、ベンチャー企業育成拠点として設立された財団で 経済局産業振興部
5,754,000 あり、本市のバイオ産業振興施策の運営主体として企業支援を行うとともに、平成20年度か
特区推進担当課
らはインキュベーションマネージャーを配置した支援実績を有している。よって、本業務を
最も円滑かつ効率的に遂行できる唯一の団体であり、契約の性質又は目的が競争入札に適し
ないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
キャリアバンク
株式会社
就業サポートセンターでは官民共同窓口における職業紹介事業を実施している。民間職業
紹介事業者については、当該事業に最も適した創造力や経験などを持つ事業者を選定するた
め、関連事業である求職者の再就職支援事業、合同企業説明会運営、求人開拓事業を含めた
経済局雇用推進部
19,954,200 事業提案を審査し選定することとしており、選定された事業者は職業紹介事業に加え、上記
関連事業もあわせて実施することとしている。 当該事業者はこの審査により選定された事 雇用推進課
業者であるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
株式会社
東京リーガルマインド札幌支社
就業サポートセンターでは官民共同窓口における職業紹介事業を実施している。民間職業
紹介事業者については、当該事業に最も適した創造力や経験などを持つ事業者を選定するた
め、関連事業である求職者の再就職支援事業、合同企業説明会運営、求人開拓事業を含めた
経済局雇用推進部
20,044,500 事業提案を審査し選定することとしており、選定された事業者は職業紹介事業に加え、上記
関連事業もあわせて実施することとしている。 当該事業者はこの審査により選定された事 雇用推進課
業者であるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
キャリアバンク
株式会社
就業サポートセンターでは官民共同窓口における職業紹介事業を実施している。民間職業
紹介事業者については、当該事業に最も適した創造力や経験などを持つ事業者を選定するた
め、関連事業である求職者の再就職支援事業、合同企業説明会運営、求人開拓事業を含めた
経済局雇用推進部
12,133,800 事業提案を審査し選定することとしており、選定された事業者は職業紹介事業に加え、上記
関連事業もあわせて実施することとしている。 当該事業者はこの審査により選定された事 雇用推進課
業者であるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
株式会社
東京リーガルマインド札幌支社
就業サポートセンターでは官民共同窓口における職業紹介事業を実施している。民間職業
紹介事業者については、当該事業に最も適した創造力や経験などを持つ事業者を選定するた
め、関連事業である求職者の再就職支援事業、合同企業説明会運営、求人開拓事業を含めた
経済局雇用推進部
12,316,500 事業提案を審査し選定することとしており、選定された事業者は職業紹介事業に加え、上記
関連事業もあわせて実施することとしている。 当該事業者はこの審査により選定された事 雇用推進課
業者であるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 80 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌市就業サポートセンター案内等
財団法人
平成25年4月1日
業務
札幌勤労者職業福祉センター
就業サポートセンター求人情報シス
株式会社
平成25年4月1日
テム保守管理等業務
HBA
労働問題・社会保険等に関する相談
平成25年4月1日 北海道社会保険労務士会
業務
平成25年度仕事の悩み相談業務
平成25年4月1日
公益財団法人
さっぽろ青少年女性活動教会
平成25年度Skipさっぽろ運営業
平成25年4月1日 株式会社東京リーガルマインド札幌支社
務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該団体は、札幌サンプラザ(以下「サンプラザ」という)の管理運営等を目的として設
立した団体であり、本業務と札幌サンプラザの管理運営を一体で実施することが可能なこと
から、現有職員の活用により、本市にとって著しく有利な価格での契約締結が可能であり、
かつ急な欠員等を生じることなく、繁忙時においても臨機応変な応援体制が整備されてい
る。
また、札幌市就業サポートセンター(以下「サポートセンター」という。)総合案内は、 経済局雇用推進部
7,245,000 サンプラザ1階に設置されており、サポートセンター利用者以外にも、札幌市職業能力開発
雇用推進課
サポートセンターや北海道障害者職業センターなどの利用者が訪れることが多い。このよう
な状況において、サンプラザ内の各種施設について熟知している当該団体に委託すること
は、各種施設への適切な誘導・連絡等が可能であるほか、就労支援に係るサービスの観点か
らも、利用者にとって有益であるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号及び7号該当)
当該事業者は、就業サポートセンター(以下「サポートセンター」という。)における求
人情報システム(以下「システム」という。)開発事業者であり、システムは当該事業者の
独自プログラムにより開発され、システム及びサーバーは、当該事業所内にあるインター
ネットデータセンターにて、厳重かつ独自のセキュリティシステムにより管理されている。
経済局雇用推進部
1,546,020 システム開発事業者である当該事業者は、システムを熟知していることに加え、障害が発
生した場合、サポートセンター業務(求人閲覧及び職業紹介業務)に支障が生じないような 雇用推進課
迅速な対応が唯一可能な事業者であるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、解雇や労働条件などの相談や、離職時等に伴う健康保険や年金、雇用保険等の
相談を行うものであり、労働・社会保険に関する申請書等の作成び届出等の業務を行うこと
ができるのは、法により社会保険労務士のみである。
同会は、社会保険労務士が必須で入会している団体であるとともに、必要な研修を随時 経済局雇用推進部
3,415,650 行っており、研鑚を重ねた社会保険労務士を安定的に派遣することが可能な唯一の団体であ
雇用推進課
ることから特定したものであり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成24年度までは雇用推進部及び札幌市男女共同参画センター(以下「センター」とい
う。)において仕事の悩みに関する相談窓口をそれぞれ開設していたところであるが、利用
者サービス及び事業効率化の観点から、センターと連携し、相談窓口を一本化して実施する
ことが必要と判断したところである。
センターにおける仕事の悩み相談については、指定管理者が条例により定められている男
経済局雇用推進部
1,634,163 女共同参画に関する相談業務と連携して実施することとなっているが、当該団体は、平成22
年4月1から平成26年3月31日までの期間、札幌市男女共同参画センターの指定管理者となっ 雇用推進課
ており、当部及びセンターにおける窓口を一本化するに当たり、本業務を実施できるのは当
該団体のみであるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
Skipさっぽろでは、正社員またはフルタイムでの就職を希望する求職者に対し、カウン
セリングを実施し、一人ひとりのニーズとレベルに応じた資格講座の受講及び職場実習への
参加についてコーディネートを行い、職業紹介を含めた就職支援を行っている。
運営業務の契約に当たっては、本事業に最も適した職業能力開発のノウハウや経験等を持つ
事業者を選定するため、資格取得支援、職場実習推進、就職支援を総合的に評価し業者を選 経済局雇用推進部
45,360,000 定する必要があることから、公募型プロポーザルにより決定したものであり、契約の性質又
雇用推進課
は目的が競争入札に適さないため。
(地方自治施法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 81 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
平成25年度スキルアップセミナー
平成25年5月14日 (株)東京リーガルマインド札幌支社
(自立支援)運営業務(企画競争)
札幌市企業向け若年層雇用安定助成
平成25年5月30日 一般財団法人さっぽろ産業振興財団
金受付窓口運営業務
若年層就業促進事業運営業務
(企画競争)
平成25年6月3日 ヒューマンアカデミー株式会社
おおば比呂司記念室展示作品及び室
平成25年4月1日 株式会社セントラルプロモーション
内管理等業務
観光文化情報ステーション管理運営
平成25年4月1日 株式会社ノヴェロ
業務(平成25年4月~平成26年3月)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本事業は生活保護受給者に対する就労支援の一環として、あいワーク設置区において自立及
び就労支援のためのスキルアップセミナーを実施するものである。契約にあたっては、金額
のみならず、生活保護受給者を就労に結びつける効果的なセミナーとするため、対象者への
支援内容や効果的なセミナー内容や対象者への支援内容等を総合的に評価し、業者を選定す
経済局雇用推進部
6,468,000 る必要があることから、札幌市入札参加資格者名簿に掲載された事業者で、本市及び他都市
において生活保護受給者もしくは就職困難者向けの事業実績を有すると認められる業者を対 雇用推進課
象とした公募型プロポーザルにより決定したものであり、契約の性質又は目的は競争入札に
適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、若年求職者を常用雇用する中小企業の事業主に助成金を支給するものであり、運
営事業者は、中小企業診断士による正確な財務状況審査をどの事業主に対しても公平に行う
とともに、採用者へのカウンセリング等による適切な職場定着支援についても、採用者と事
業主に対し中立性を持って実施する必要がある。このため、事業主との利害関係が想定され
る民間事業者への委託は適当でない。
当該団体は、札幌市において、産業全体の活性化を図り、もって経済の発展に寄与すること
を目指し、市の政策、業務を補完・代行する目的で設立された法人であり、中小企業診断士
経済局雇用推進部
3,307,500 等の専門家を有し、年間延べ5,882件(平成24年度実績)もの中小企業事業主からの経営相
談に応じるなど、市内中小企業に関する広いネットワークを有するとともに、支援業務にも 雇用推進課
精通している。
また、中小企業事業主への周知拡大に伴う制度の利用促進、及び正確な審査をはじめとした
公平・中立な事業運営が可能な唯一の団体であり、契約の性質又は目的が競争入札に適しな
いため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本事業は、研修の実施及び就職支援を主とした事業であり、カリキュラム、研修内容及び人
材育成の実績などを総合的に評価しなければならず、契約の性質又は目的が競争入札に適し
ないため。
また、プロポーザル参加者の指名にあたっては、確実に業務を履行させるため①同事業の
受託実績があること②同様事業であるジョブスタートプログラムの受託実績があること③H
経済局雇用推進部
25,735,500 25ジョブスタートプログラム(大卒等対象事業)のプロポーザルで良好な成績を収めたこと
-以上3点のいずれかに該当する企業7社を選定し、指名型プロポーザル方式によって、企画 人材育成担当課
提案があった事業者の案から、本事業者の企画提案が1位とされたことから決定した。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
展示レイアウトの企画等、同氏の作品を熟知していることが求められるほか、収蔵作品の著
作権を有する遺族との調整が必要となることから、同氏の作品に関する知識が豊富で、遺族
と特別な信頼関係を有している左記業者以外には当該役務を履行できる適当な者はなく、競 観光文化局文化部
4,000,500 争入札に適さない。
市民文化課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該事業は、様々な媒体で散逸する観光、文化情報を収集、整理し、的確に市民へ案内する
知識の蓄積に伴うスキルが必要である。特に平成25年度においては、大通交流拠点整備計画
により、情報ステーションは仮店舗への移転が予定されているが、移転時期及び移転場所が
未定のため、運営形態に急な変更を生じることが見込まれる。このような不確定な状況で市
民サービスを低下させることなく、迅速に移転作業を進め、業務の再開を速やかに実施する 観光文化局文化部
12,022,500 ためには、当該業務に精通し、施設の構造にも熟知している業者を選定する必要があること
市民文化課
から、平成24年度に当該業務を受託している業者を選定したものであり、契約の性質または
目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 82 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌芸術の森アートホール非常用自
平成25年6月19日 北海日立電線機販株式会社
家発電設備修繕点検業務
豊平館保存活用計画作成及び札幌市
豊平館修理整備等検討委員会運営支 平成25年6月10日 株式会社ノーザンクロス
援業務
平成25年度体験型カーリング普及業
平成25年4月1日 一般社団法人札幌カーリング協会
務
平成25年度札幌市学校施設開放事業
平成25年4月1日 一般財団法人さっぽろ健康スポーツ財団
管理運営業務
カーリング場デバイダーほか保全業
平成25年6月3日 西松建設株式会社札幌支店
務
平成25年度藻岩山山頂スターホール
平成25年4月1日 株式会社合人社計画研究所
内札幌紹介映像上映業務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該設備は日立製作所製であり、設備の特殊性及び専門性などの観点から、標記業務を専門
とする日立製作所のグループ会社でなければ行なうことができないが、札幌市内において上
記条件に合致する企業は北海日立電線機販株式会社のみである。
観光文化局文化部
1,324,050 そのため、本業務を遂行できるものは北海日立電線機販株式会社の他に見当たらず、当該業
市民文化課
務委託は契約の目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、豊平館の活用に際して文化庁へ提出が必要な「豊平館保存活用計画」を作成する
こと及び平成24年度より行っている豊平館保存修理工事・活用付属棟等設計について具体的
な内容を検討することを目的として平成24年度から平成27年度まで継続して開催する「札幌
市豊平館修理整備等検討委員会」の平成25年度分の運営に関する各種支援を行う業務であ
る。本業務の受託者は、これまでの検討経緯や状況を熟知し、かつ、これを踏まえた豊平館
2,646,000 に関する専門的な知識を要している必要があることから、平成24年度の「豊平館保存活用計 観光文化局文化部文化財課
画策定及び札幌市豊平館修理整備等検討委員会運営支援業務」を受託した業者に委託する必
要があり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
①本市においてカーリング普及振興を進めている唯一の競技団体である。
②本業務を遂行するための専門の指導員を抱え、実施に必要な人員を確保することができ
る。
③冬期間、美香保体育館において、体験会や教室等を実施していた経験があるほか、平成2
観光文化局スポーツ部
28,140,000 4年度は「カーリング体験型普及業務」を受託しており、本業務を支障なく遂行することが
企画事業課
できる。
以上、前記の要件をすべて満たす団体は、当該団体のみであり、契約の性質又は目的が競争
入札に適さないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
①自らが指定管理者となっている区体育館等を活用することができ、区体育館等を核とした
10の区域を設定し、業務遂行に係る連携を高めるためのネットワークを構築することがで
きる。また、区体育館等に事務局機能の一部を持たせ、そこを拠点とした事業体制を敷くこ
とで、利用者へのきめ細やかな対応が可能となり、利用者の利便性の向上や経費の削減が期
待できる。
②本市では「札幌市公共施設予約情報システム」の業務端末を区体育館等窓口に設置してお
り、区体育館等の指定管理者である同財団が同システムを活用し、利用申込や利用調整を効
率的に行うことで、利用者の利便性の向上や経費の削減が期待できる。
観光文化局スポーツ部
334,677,000 ③平成19年度から「文化活動練習会場学校開放受付管理業務」を「学校体育施設開放管理
企画事業課
運営業務」と一本化し「学校施設開放事業管理運営業務」として実施しているが「文化活動
練習会場学校開放受付管理業務」の実施を同財団が担うことにより、従来の「学校体育施設
開放管理運営業務」の管理手法を生かした効率的な運営が可能であり、学校との利用調整も
円滑に行うことができる。
以上、前記の要件をすべて満たす団体は、当該団体のみであり、契約の性質又は目的が競争
入札に適さないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、リンク張替作業による整備休館期間でのみ施工が可能であり、同時期にカーリン
グ場新築工事の施工者である左記業者による1年点検に伴う補修を行うこととなっており、
施工時期、施工場所が重複している。よって他の業者に施工させた場合、安全で円滑な業務 観光文化局スポーツ部
4,063,500 の履行に支障が生じるため。
企画事業課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
当該業者は、施設の所有者である㈱札幌振興公社からスターホールの営業委託を受けてプ
ラネタリウムの上映を行っていることから、契約の相手方が特定され、契約の性質又は目的 観光文化局観光コンベンション
5,990,496 が競争入札に適しないため。
部
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
観光企画課
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 83 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
平成25年度「ようこそさっぽろ」改
平成25年4月1日 有限会社3KG
修・運営等業務(企画競争)
平成25年度定山渓観光案内所運営業
平成25年4月1日 一般社団法人定山渓観光協会
務
北海道さっぽろ「食と観光」情報館
平成25年4月1日 北海道さっぽろ観光案内所運営協議会
管理運営業務
札幌いんふぉ運営業務
平成25年4月1日 北海道放送株式会社
定山渓地区観光関連施設に係る調整
平成25年4月4日 一般社団法人定山渓観光協会
及び維持管理業務
緊急雇用創出推進事業補助金交付要
綱に基づく定山渓観光案内所魅力
平成25年4月4日 一般社団法人定山渓観光協会
アップ事業
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務は公式観光情報サイト「ようこそさっぽろ」の改修及び運営を行う業務である。改
修業務としては日本語版、外国語版のリニューアル及びスマートフォン、タブレット端末へ
の対応、運営業務としてはコンテンツの企画、取材、編集、制作全般、システムの運用及び 観光文化局観光コンベンション
25,315,495 保守業務を行うものであり、契約にあたっては、金額のみならず、デザイン力、技術力、編 部
集方針、事業の遂行能力等について総合的に評価し、業者を選定する必要があることから、 観光企画課
公募型プロポーザルにより決定したものであり、契約の性質又は目的が競争入札に適しない
ため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は定山渓地域全体としての観光サービスレベルの向上や受入体制の強化を図るため
の業務として位置づけられるものである。さらに、業務の遂行にあたっては、常に最新の定
山渓観光情報に精通していること、適切かつ迅速な案内が可能であることが求められ、各種
事業者からの観光関連情報を公平に紹介する必要がある。以上の本業務の性質を踏まえる 観光文化局観光コンベンション
2,730,000 と、当該業務を受託できる者は、定山渓地域の観光業界の集約的団体として観光振興を目的 部
としている公益財団法人である社団法人定山渓観光協会のみであり、契約の性質又は目的が 観光企画課
競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務は、北海道全域を対象に特定の観光事業者・地域等に偏ることなく公平に質の高
い観光案内をする必要がある。当該事業者は、下記の点を全てを満たす唯一の団体である。
ア 観光関連団体を会員に持つ北海道観光振興機構及び札幌観光協会を母体としており、特
観光文化局観光コンベンション
定事業者・企業等に偏ることなく情報の公平性を担保することができる。
51,079,999 イ 市と道と緊密に連携し、各市町村等の観光情報の提供が可能である。
部
観光企画課
ウ 観光案内実績が豊富で知識等の蓄積がある。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成24年度に開発した当該アプリケーションシステムは、当該事業者がシステム及びプログ
ラムを開発した。システムの改修にあたっては、開発者でなければ知り得ない情報や、特殊
な専門技術が不可欠なため、他の事業者がそれを変更することは、開発者が独自に開発した 観光文化局観光コンベンション
9,297,750 プログラムの把握や改修が困難であるとともに、トラブル発生時の責任の所在が不明確とな 部
る。よって、当該業務を実施できるのは、当該事業者のみである。
観光企画課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、定山渓地区の公共施設の日常管理を行うもので、観光活動や美化活動などのま
ちづくり活動と調整を図りつつ行う必要がある。当該相手方は、同地区において、公共施設
内の日帰客用駐車場の維持管理や公共的要素の高い活動を年間を通じて行い、地域の事業等
にも精通している。また、通常活動とあわせ、年間を通じて業務範囲内の監視ができること 観光文化局観光コンベンション
1,785,000 から、適切かつ緊急時の迅速な対応が可能な体制が整っている。よって、当事業を適切に実 部
観光企画課
施するのは当該事業者以外になく、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本市では、観光客の受け入れ体制充実を目的として、市内に案内所を設けており、定山渓
温泉における観光案内業務は、定山渓地域全体としての観光サービスレベルの向上や受け入
れ体制の強化を図るための業務であるとの位置付けから、定山渓地域の観光事業者の集約的
組織である社団法人定山渓観光協会に委託している。
当該業務は、利用者が効率的に必要な情報を得ることができるよう情報の一元化を図るた 観光文化局観光コンベンション
9,082,500 め、定山渓観光案内所が担うことが適当である。
部
以上のことから、定山渓の観光振興を目的とする公益的団体として定山渓観光案内所業務 観光企画課
を担う社団法人定山渓観光協会以外には、当該業務を遂行することができないと判断される
ため。
(地方自治法施行令167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 84 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
豊平峡ダム駐車場に係る調整及び維
平成25年4月15日 株式会社札幌リゾート開発公社
持管理業務
札幌市観光情報サイト「ようこそ
さっぽろ」不正改ざんに伴う影響分 平成25年6月7日 有限会社3KG
析及び復旧業務
戦略的観光資源発掘・創出業務実施
平成25年6月12日 株式会社JTB北海道
事業
下水道契約システム保守業務
平成25年4月1日
株式会社
エイチ・アイ・ディ
下水道基幹業務システムサーバ保守
日本電気株式会社
平成25年4月1日
業務
北海道支社
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務は、豊平峡ダムを訪れる市民や観光客の利便性を高めることを目的に設置している
豊平峡ダム駐車場の日常管理を行うもので、他のダム関連施設等(ダムサイト、通路、ダム
サイトへの交通手段である電気バスなど)と調整を図りつつ行う必要がある。当該相手方
は、ダム関連施設等の管理を行っており、現場の状況等に精通している。また、関連施設等 観光文化局観光コンベンション
1,102,500 との一体管理により、開放期間を通じて監視ができることから、適切かつ緊急時の迅速な対 部
応が可能な体制が整っている。よって、当事業を適切に実施するのは当該事業者以外にな 観光企画課
く、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業者は、「ようこそさっぽろ」のサーバーを賃借契約・管理しており、当該業者以外
では、サーバーの記録や運用状況が把握できない。また、ウイルス感染の可能性が高く、閲
覧者への影響を至急分析する必要があり、他者へ引継ぐ時間がない。さらに、原因分析を踏
まえて今後の対策と復旧を行うためには、WEBサイトの構成やプログラムの構造等を熟知し 観光文化局観光コンベンション
4,762,800 ている、必要がある。以上の理由により、本業務を実施できるのは現在「ようこそさっぽ
部
ろ」改修・運営等業務を請け負っている有限会社3KGのみであり、契約の性質又は目的が 観光企画課
競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号に該当)
当該業務は、外国人観光客のニーズに対応した新たな観光資源を発掘・創出することを目的
とするものであり、契約にあたっては、金額のみならず事業展開の方向性や業務手法、執行
体制等が優れた業者を選定する必要がある。当該業者は、平成25年5月23日に開催した戦略 観光文化局観光コンベンション
5,248,950 的観光資源発掘・創出事業に係る公募型プロポーザル選定委員会において最も高い評価を受 部
けて選定されたものであり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
観光企画課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は障害発生時に迅速かつ的確に対処することが求められることから、当該システム
に十分熟知した者でなければ対応は不可能である。この条件を満たす者は、契約システムを
建設局下水道河川部
1,575,000 開発した当該受託者以外にいないと認められることから、特命とする。
下水道財務課
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本業務は障害発生時に迅速かつ的確に対処することが必要であり、そのためには製品を熟
知し、部品の供給も迅速、確実に行えることが必要である。この条件を満たす者は保守対象
建設局下水道河川部
2,351,160 機器の製造、販売元である当該受託者以外にいないと認められることから、特命とする。
下水道財務課
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
下水道複合機保守点検業務その2
(単価契約)
リコージャパン株式会社
平成25年4月1日 北海道営業本部
MA事業センター公共営業部
対象となる物品(ネットワークプリンター)の保守点検を行える者は、当該物品の販売保
守業者である当該業者以外にいないと認められることから、契約の性質又は目的が競争入札
建設局下水道河川部
4,976,600 に適しないため。
下水道財務課
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
下水道複合機保守点検業務その3
(単価契約)
リコージャパン株式会社
平成25年4月1日 北海道営業本部
MA事業センター公共営業部
対象となる物品(ネットワークプリンター)の保守点検を行える者は、当該物品の販売保
守業者である当該業者以外にいないと認められることから、契約の性質又は目的が競争入札
建設局下水道河川部
1,247,100 に適しないため。
下水道財務課
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
下水道財務会計システム等保守業務 平成25年4月1日
日本電気株式会社
北海道支社
本業務は障害発生時に迅速かつ的確に対処することが求められることから、当該システム
に十分熟知した者でなければ対応は不可能である。この条件を満たす者は、財務会計システ
建設局下水道河川部
9,429,000 ム及び収入整理システムを開発した当該受託者以外に認められないことから、特命とする。
下水道財務課
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 85 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
下水道資金管理システム等保守業務 平成25年4月1日 株式会社 ティーユーシー
下水道事業受益者負担金収納電算業
平成25年4月1日 株式会社 札幌ネクシス
務
下水道庁舎エレベーター保守管理業
株式会社 日立ビルシステム 北海道支
平成25年4月1日
務
社
下水道処理施設維持管理支援システ
エヌ・ティ・ティコムウェア北海道 株
平成25年4月1日
ム保守業務
式会社
下水道施設降雨情報システム装置保
札幌総合情報センター
平成25年4月1日
守点検業務
株式会社
下水道マッピングソフト保守管理業
平成25年4月1日 国際航業株式会社 北海道支店
務
下水道管理システム維持管理ソフト
平成25年4月1日 日本ユニシス株式会社 北海道支店
運用保守業務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務は障害発生時に迅速かつ的確に対処することが求められることから、当該システム
に十分熟知した者でなければ対応は不可能である。この条件を満たす者は、資金管理システ
ム及び備品管理システムを開発した当該受託者以外に適当な対応者はいないと認められるこ 建設局下水道河川部
1,890,000 とから、特命とする。
下水道財務課
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本業務は、出力帳票データの量が膨大であり、処理も複雑であることから、きわめて高い
業務知識が要求されるものだが、左記業者はプログラム等の現行システムの作成者であるこ
とから当該業務に精通している。したがって、この業務を実施できる者は、当該業者に特定 建設局下水道河川部
5,276,775 されるものである。
下水道財務課
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本業務は、下水道庁舎に設置されている日立製エレベーターの機能保全を目的として設備全
般の保守点検及び故障時などの緊急対応や運転中は基本的に故障させないよう予防保全を行
うものである。当該受託者は本業務の実施に当たって保守点検の信頼性の確保及び緊急時の
迅速な対応など業務の適正な履行を図ることができ、この機器の構造やシステムに精通する 建設局下水道河川部
1,536,000 専門技術を有しており、他の業者では常時迅速かつ正確で安全な動作の保障が確認できない
下水道財務課
ため、競争入札に適しない。
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本業務を確実かつ円滑に実施するためには、本システム独自の高度なプログラム情報やノウ
ハウなどを持っていることが必要不可欠である。当該受託者は同システムの開発者であっ
て、その後の改良、保守に携わり、このシステムに関する設計情報やノウハウを有する唯一 建設局下水道河川部
18,270,000 の者であることから、特定とした。
下水道財務課
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本システムは、本市の設置するマルチセンサからの降雨・降雪情報及び気象庁の気象情報な
どのデータを受信・蓄積して処理・解析するシステムプログラム、ネットワークサーバ・専
用端末機などから構築されているものであり、独自の高度なプログラム情報やノウハウなど
を持っていることが必要不可欠である。当該受託者は同システムの開発者であって、その後 建設局下水道河川部
5,617,500 の改良、保守に携わり、このシステムに関する設計情報やノウハウを有する唯一の者であ
下水道財務課
り、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本業務の対象となる下水道マッピングソフトは下水道管路施設に係る位置や管径等の情報を
一括管理している下水道台帳システムのソフトであり、本業務は当該システムの保守及び運
用管理サポートを行うものである。本業務を履行するには下水道マッピングソフトにおける
独自のプログラム情報やノウハウなどの専門的な知識が必要不可欠である。このため、この 建設局下水道河川部
15,099,000 ソフトの開発・導入を行った当該受託者以外には業務遂行は不可能なことから、契約の性質
下水道財務課
又は目的が競争入札に適しないため。
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本業務は、下水道管理システム維持管理ソフトにおける独自のプログラム情報やノウハウな
どの専門的な知識を有することが必要不可欠である。当該受託者は、本件の運用及び保守管
理の対象となる維持管理ソフトの開発・導入を行った者であり、このソフトの保守管理を行 建設局下水道河川部
2,761,500 うことができるのは他には認められない。このことから、契約の性質又は目的が競争入札に
下水道財務課
適しない。
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 86 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
下水道汚泥処理施設総括管理業務
札幌市下水道科学館運営管理業務
契約締結日
契約の相手方
随意契約によることとした理由
契約担当課
平成25年4月1日 財団法人 札幌市下水道資源公社
本業務は、①対象となる施設の民間運転管理業者の指導・監督ができること。②施設の効率
的な運転、施設維持の技術力を有していること。③下水汚泥等の資源化のための知識・経験
を有していることが必要である。この条件を満たしているのは、長期にわたり札幌市の下水 建設局下水道河川部
943,845,000 汚泥の適正な処理、資源化のために設立された当該受託者以外には認められないことから、
下水道財務課
特命とする。
(地方公営企業法第21条の14第1項第2号該当)
平成25年4月1日 財団法人 札幌市下水道資源公社
本業務の履行にあたっては、①雨水貯留管やポンプ施設を含む施設内の案内や展示の説明等
の業務について、下水道施設の専門的知識と豊富な経験を有する必要がある。②施設管理及
び安全対策の点から知識経験のない者に委託することはできない。③施設の設置目的の実現
建設局下水道河川部
40,309,500 のため、要求する仕様の履行に止まることなく、自らの公益事業として運営に当たってきた
ノウハウの蓄積。これらを総合的に判断すると当該団体以外には認められないことから、委 下水道財務課
託することとした。
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
平成25年度図面管理システム保守業
平成25年4月1日 富士通株式会社 北海道支社
務
月寒排水機場操作業務(単価契約) 平成25年4月1日 塚田設備管理株式会社
山本排水機場操作業務(単価契約) 平成25年4月1日 石垣メンテナンス株式会社 北海道支店
富丘川排水機場操作業務(単価契
約)
契約金額(円)
平成25年4月1日 石垣メンテナンス株式会社 北海道支店
水再生プラザ一般廃棄物収集運搬・
平成25年4月1日 財団法人 札幌市環境事業公社
処分業務(単価契約)
下水道事業新地方公営企業会計制度
平成25年4月4日 有限監査法人トーマツ
移行支援業務
本業務は、施設建設課において稼動している図面管理システムの定期保守作業及び障害発生
時に対応するものであり、特に障害発生時には迅速かつ的確に対処する必要があり、このシ
ステムを開発し、かつ内容を正確に理解している唯一の者である当該受託者以外には、不可 建設局下水道河川部
1,365,000 能なことから、契約の性質又は競争入札に適しないため。
下水道財務課
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本業務は、排水機場の操作を的確に行うためのみならず、故障等不測の事態が生じた時には
早急な回復措置が欠かせないものであることから、機器の構造に精通していること及び月々
に行われる機器の点検状況を熟知している必要がある。このため、排水機場の点検業務を受 建設局下水道河川部
2,250,000 託している当該受託者に特命とする。
下水道財務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号に該当)
本業務は、排水機場の操作を的確に行うためのみならず、故障等不測の事態が生じた時には
早急な回復措置が欠かせないものであることから、機器の構造に精通していること及び月々
に行われる機器の点検状況を熟知している必要がある。このため、排水機場の点検業務を受 建設局下水道河川部
1,400,000 託している当該受託者に特命とする。
下水道財務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号に該当)
本業務は、排水機場の操作を的確に行うためのみならず、故障等不測の事態が生じた時には
早急な回復措置が欠かせないものであることから、機器の構造に精通していること及び月々
に行われる機器の点検状況を熟知している必要がある。このため、排水機場の点検業務を受 建設局下水道河川部
1,000,000 託している当該受託者に特命とする。
下水道財務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号に該当)
当該の団体は、札幌市からの事業系一般廃棄物収集運搬の許可を受けている札幌市内唯一の
団体のため。
建設局下水道河川部
1,010,000 (地方公営企業法施工令第21条の14第1項第2号該当)
下水道財務課
本業務は、平成26年度の予算・決算から取り入れる新地方公営企業会計制度へ移行するため
に必要となる課題の整備、予算策定等の見直し、財務会計システムの改修、条例・規則等の
整備等について助言・指導を受けるものである。当該受託者は平成24年度の当会計制度移行
支援業務を受託しており、本市下水道事業会計の現状と課題を把握している。また、移行す
るに当たっての影響度を図るための試算についてはこの受託者が作成したツールを使用して
建設局下水道河川部
4,042,500 行った経緯がある。契約の相手方が当該受託者から改められた場合、既に完了している移行
作業が無駄となり、新たに移行作業を行うと多大な時間と費用を要することとなり、本市に 下水道財務課
とって不利となる恐れがある。このことから、当該受託者に特命することにより、確実な移
行作業の履行が確保されるとともに、作業量、経費の負担が軽減されるものと判断するた
め。
(地方公営企業法施行例第21条の14第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 87 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
救急排水機場操作業務(単価契約) 平成25年4月15日 丸栄山下建設株式会社
防災・安全交付金事業 豊平川雨水
貯留管(北郷5条5丁目ほか)事業 平成25年4月18日 建基コンサルタント株式会社
損失防止調査
防災・安全交付金事業 豊平川雨水
貯留管(北郷5条7丁目ほか)事業 平成25年4月18日 パブリックコンサルタント株式会社
損失防止調査
うらうちない川環境整備検討業務
平成25年4月18日 株式会社 北海道技術コンサルタント
札幌北部地区河川雁来ルート(丘珠
小学校北線)事業損失防止調査(事 平成25年5月10日 株式会社牧野測量
後)
1級河川篠路拓北川事業損失防止調
平成25年5月23日 株式会社 エーティック
査(事後)
下水道高速トナープリンター保守点
平成25年5月30日 富士ゼロックス北海道株式会社
検業務(単価契約)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務は、排水機場の操作を的確に行うためのみならず、故障等不測の事態が生じた時には
早急な回復措置が欠かせないものであることから、機器の構造に精通していること及び月々
に行われる機器の点検状況を熟知している必要がある。このため、排水機場の点検業務を受 建設局下水道河川部
4,777,500 託している当該受託者に特命とする。
下水道財務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号に該当)
当該施行区域の地盤は非常に軟弱であり、地表部への影響が非常に少ないシールド工法を採
用していることから、事前調査から継続的に調査をしていなければ認識できない微小な家屋
の変化を識別するためにも同一業者とする必要があり、平成23・24年度に当該地区の家
屋調査(事前・中間)を受注した当該業者は建物内部外部の詳細について把握していること 建設局下水道河川部
8,652,000 から、過年度資料の貸与、現地調査等の業務の工期短縮、経費軽減が見込める。また、当該
下水道財務課
地区の住民にとってもより安心した業務が期待できることから特命とした。
(地方公営企業法施行例第21条の14第1項第6号該当)
当該施行区域の地盤は非常に軟弱であり、地表部への影響が非常に少ないシールド工法を採
用していることから、事前調査から継続的に調査をしていなければ認識できない微小な家屋
の変化を識別するためにも同一業者とする必要があり、平成23・24年度に当該地区の家
屋調査(事前・中間)を受注した当該業者は建物内部外部の詳細について把握していること 建設局下水道河川部
10,458,000 から、過年度資料の貸与、現地調査等の業務の工期短縮、経費軽減が見込める。また、当該
下水道財務課
地区の住民にとってもより安心した業務が期待できることから特命とした。
(地方公営企業法施行例第21条の14第1項第6号該当)
当業務は、うらうちない川の河川整備について、住民参加によるワークショップを通じ検討
するものである。ワークショップは全4回を予定しているが、このうちの2回は前年度に完
了しており、引き続き早期に継続して開催することが必要となっている。当該受託者は前年
度にこの業務を運営しており、過年度の資料貸与、現地踏査等の期間短縮、経費節減が見込 建設局下水道河川部
3,517,500 める。また、当該地域住民への信頼もあり、スムーズに業務運営を進めることが期待できる
下水道財務課
ことから随意契約とする。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
当該業務は、公共工事(導水管布設工事)に対する隣接家屋の調査(事後)を行うものであ
る。当該業者は平成24年度の当該地区の家屋調査(事前)を受注しており、建物内部外部
の詳細を把握していること、さらに、過年度資料の貸与、現地踏査等の業務の工期短縮が見
建設局下水道河川部
3,097,500 込めること。また、事前調査を行った業者が事後調査を行うことにより、精度の高い業務が
期待でき、当該地区の住民にとってもより安心した業務が期待できることから特命とした。 下水道財務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号に該当)
当該業務は、公共工事(河川改修工事)に対する隣接家屋の調査(事後)を行うものであ
る。当該業者は平成24年度の当該地区の家屋調査(事前)を受注しており、建物内部外部
の詳細を把握していること、さらに、過年度資料の貸与、現地踏査等の業務の工期短縮が見
建設局下水道河川部
2,100,000 込めること。また、事前調査を行った業者が事後調査を行うことにより、精度の高い業務が
期待でき、当該地区の住民にとってもより安心した業務が期待できることから特命とした。 下水道財務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号に該当)
対象となる物品の保守点検を行える者は、当該物品の販売保守業者である当該業者以外に
いないと認められ、また、同社は昨年度においても同社製品の委託業務を受託し、誠実に履
建設局下水道河川部
8,030,000 行していることから、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
下水道財務課
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 88 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
下水道処理施設維持管理支援システ
エヌ・ティ・ティコムウェア北海道 株
平成25年6月13日
ム機能更改業務
式会社
降雨予測情報提供業務
平成25年6月13日 一般財団法人日本気象協会北海道支社
平成25年度下水道基幹業務システ
平成25年6月27日 北海道日本電気ソフトウェア株式会社
ム公営企業会計制度対応業務
茨戸水再生プラザシーケンサ等点検
三菱電機プラントエンジニアリング㈱東
平成25年6月27日
業務
日本本部北海道支社
屯田・茨戸通(屯田東工区)副道予
平成25年4月16日 株式会社 アイネス
備検討業務
山本資材置場巡視及び利用車輛確認
平成25年4月22日 株式会社 佐野重機
業務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務は、事務用業務端末機器の更新・OS更改に伴い、本システムの環境変更を行うとと
もに、事務の効率性を図るためのプログラム改修を行うものである。業務履行にあたって
は、本システム専用の高度なプログラム情報やネットワークシステムのノウハウを有するこ
とが必要不可欠である。当該業者は同システムの開発業者であり、このシステムに関する設 建設局下水道河川部
12,915,000 計情報・ノウハウを有し、現在までの保守、改良に携わり、的確かつ信頼性の高い履行がで
下水道財務課
きる唯一のものであることから特定とする。
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本業務は、業務の性格上予測の精度が要求される専門性の極めて高いものであり、当該業者
は地域の気象に精通した気象予報士を有し、24時間体制で降雨予測情報提供が唯一可能な
建設局下水道河川部
1,365,000 ことから特定されることから、契約の性質又は目的が競争入札に適しない。
下水道財務課
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本業務は、現在使用している下水道基幹業務システムのうち財務会計、企業債、固定資産整
理、減価償却の各システムに新会計制度に対応するために必要な改修を行うものである。こ
の改修には現在稼働しているシステムを運用している中で作業を行わなくてはならず、障害
発生時には、日々の業務に支障をきたさないよう迅速かつ的確に対処することが求められる
建設局下水道河川部
37,614,150 ことから、当該システムを十分に熟知した者でなければ改修及びそれにともなう障害対応は
不可能である。そのため、下水道基幹業務システムの開発業者であり、長期に渡ってシステ 下水道財務課
ムの保守管理を担い、この業務システムを最も熟知している当該業者以外に対応可能な者は
いないと認められるため。
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本業務は、茨戸水再生プラザのプラント施設全体の運転監視制御システムを維持するため、
システム全般の点検・調整を行うものである。この業務を円滑に実施するためには、システ
ムの施設固有のノウハウを有することが必要不可欠である。当該業者は他の業者が知り得な
建設局下水道河川部
997,500 い設計情報等を有する製造会社から保守業務を移管されたものであり、信頼性の高い履行を
下水道財務課
できる唯一の業者であることから特定とする。
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
本業務は、平成24年度に実施した屯田・茨戸通(屯田東工区)ほか3線道路予備検討業務
の成果に合わせ、屯田・紅葉山通~屯田第2横線間における副道の予備検討を行うものであ
る。
屯田・茨戸通(屯田東工区)の道路の計画高さについては、橋梁設置上の制約条件(桁下
余裕高の確保)や周辺道路との兼ね合いから、在来地盤に対し最大で2.0m程度の盛土を行
う計画としている。
一方、屯田・紅葉山通~屯田第2横線間には、農家住宅が6軒存在しており、屯田・茨戸通
への出入り機能を確保する必要があることから、取付道路整備による機能確保を行った場
合、最大で45m程度のすり付け延長を要する箇所が発生し、地権者が著しく不利益を被る状 建設局土木部
2,205,000 況が確認された。
業務課
このため、この3月に関係地権者へ事前に説明を行ったところ、これを回避するため、副
道の整備を要望されたところである。
これに伴い、過年度業務にて設定した用地幅杭(用地買収範囲)の見直しが必要となる
が、事業の進捗上、当該工区の用地確定測量を今年の8月に着手する予定としていることか
ら、早急に検討を進める必要がある。
ついては、期間の短縮を図るため、平成24年度に道路予備検討業務を受託し、内容に精通
している左記業者に委託することとした。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
左記業者は、山本資材置場に隣接する土地において、本市建設局下水道施設部の「厚別山
本地区建設発生土一時堆積場(山本第2ヤード)管理業務」を受注し、現場詰所を設置し職
員が常駐、作業機械を設置していることから、急な資材搬入に対して臨機応変な対応が可能 建設局土木部
1,365,000 であり、経費も抑えられるため、左記業者に委託することとした。
業務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 89 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
社会資本整備総合交付金事業
3・1・47札幌新道ほか1線建設発生
土受入管理業務
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月22日 株式会社 佐野重機
道道西野真駒内清田線(こばやし
株式会社 エイチ・ビー・シー・フレッ
峠)トンネル新設工事 映像記録業 平成25年5月29日
クス
務
仮称北ノ沢新橋橋台背面盛土復旧工
平成25年6月19日 株式会社 きら昭建
事
宮の森ジャンプ競技場関連施設補足
平成25年6月26日 株式会社 北企画エンジニアリング
検討業務
エルムトンネル排風機分解整備業務 平成25年5月8日 ㈱日立製作所北海道支社
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
① 業務履行場所は、出入口及び搬入路を下水道施設部発注の「厚別山本地区建設発生土一
時堆積場(山本第2ヤード)管理業務」と共有しているため、施設の円滑な運用と共に搬入
車両の安全確保及び施設のセキュリティ確保のため一体的な管理が必須である。
② 左記業者は、下水道施設部発注の上記業務を受注し、道路清掃を含む沿道対策に熟知し
ている。
建設局土木部
27,090,000 ③ 下水道施設部発注の上記業務において、出入口の交通誘導員・泥落装置(スパッツ)を
業務課
配置しているため、新たに配置する必要がなく費用を抑制できる。
以上の理由から、左記業者に委託することとした。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
本業務は、「道道西野真駒内清田線(こばやし峠)道路整備における事業内容(トンネル
新設工事等)」について、広報用のビデオ作成のため、過年度に引き続き、工事施工状況等
を撮影するものである。
本来、このような業務は、発注者側の費用負担による委託であっても、映像の著作権が撮
影者側に発生することになるため、撮影から編集、ビデオ作成までをひとつの業務で行うも
のとされているが、当該事業は複数年にわたるものであり、一業務で行うことが困難であ
る。
建設局土木部
1,795,500 また、今後、広報用ビデオを作成する際に映像を撮影した業者と、編集及びビデオ作成す
る業者が異なると、編集・ビデオ作成業者は映像記録を借用するために撮影業者に許諾を求 業務課
めなければならなく、さらには、映像借用料の支払いやその使用時間も制限を受けることに
なる。
したがって、撮影から編集までの業務を一業者で行わせることにより、発注者側の意図す
る広報用ビデオを円滑に作成することができることから、過年度に施工状況の撮影業務を受
注し、撮影した映像記録を保有している左記業者に委託することとした。
(地方自治法施行令 第167条の2第1項第2号該当)
本工事は、平成25年4月7日発生した自然災害(融雪時の大雨)により、昨年度完成した
「仮称北ノ沢新橋(下部工)新設工事」で施工された橋台背面の土砂が流出したため、これ
を復旧するものである。
昨年度の工事では、通常の降雨に対応できる仮排水を設け、今年度の上部工事を施工し橋
梁部を完成することとしており、昨年度の施工業者には橋台背面の土砂が流出したことにつ
いての瑕疵はないと判断できる。
建設局土木部
2,047,500 このため復旧工事を施工するにあたり、異なる業者によって施行された場合には、その後
業務課
不具合が生じたときに瑕疵担保責任の範囲が不明確となる等、密接不可分な関係にあるため
同一業者による施工が必要である。また、被災前の状況を的確に把握していることなどから
も、昨年度に施工した左記業者に委託することとした。
(地方自治法施行令第167条2第1項第6号該当)
本業務は、宮の森ジャンプ競技場の排水工事に関連し、その流末部分の補足検討を行うも
のである。
この工事は昨年終えているが、その後、流末に隣接する地権者より、過去の浸食について
対応を求められ、雪解け後に現地を確認したところ、現地測量、仮設工設計等が必要となっ
建設局土木部
3,790,500 た。
当該工事は、2~3ヶ月の工期が想定されるが、冬季の競技シーズン開幕前の11月末までに 業務課
終える必要があり、打合せ・検討期間の短縮が図れるため、平成23年度に当該競技場の排水
設備調査設計を受託し、内容に精通している左記業者に委託することとした。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
これらの排風機は、高速で回転する動翼の羽根角度を可変とすることにより風量の調整を行
うものであり、遠心力に対する強度を確保しながら回転軸を円滑に動作させるための動翼可
変機構を備えている。この動翼可変機構は、排風機の製造者が開発・設計したものであり、
動翼自体の形状や表面仕上げ等も、設計に応じた適正なものでなければ空力性能を発揮する
ことができなくなる。また、分解整備後には、既設のエルムトンネル換気所にて再組み立
建設局土木部
89,250,000 て、試運転・調整を実施しなければならず、排風機と一体で開発・製造されたエルムトンネ
道路維持課
ル換気設備全体の知識、技術が必要である。このため、当該排風機の分解整備には、開発製
造者の他には有し得ない専門的な知識・技術等を必要とするため、開発製造者である左記業
者でなければ実施できない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 90 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
橋梁関係図面電子化整理業務
契約締結日
契約の相手方
平成25年5月13日 北海道複写産業協同組合
札幌駅北口地下駐車場駐車券発行機
平成25年5月28日 日本信号㈱北海道支店
器整備業務
札幌駅北口駅前広場自動ドア整備業
平成25年6月4日 寺岡ファシリティーズ㈱札幌支店
務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該業者は、土木部発注の工事マイクロフィルム作成業務及び総務部発注の工事マイクロ
フィルム磁気化業務の受託者であり、本業務を行う上で必要な知識を有しており、かつ、こ
れらの業務過程で得た成果品を活用することになるため、極めて有利に本業務を遂行でき
る。また、マイクロフィルムを磁気化するための十分な設備及び技術を有している市内中小 建設局土木部
3,360,000 企業はすべて上記組合に属しているほか、国及び北海道等から中小企業者等(官公需適格組
道路維持課
合)への受注機会の確保・拡大が求められていることから、左記業者に委託した。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務の実施にあたって、駐車場管制設備システムのうち駐車券発行機器は、左記業者が
開発意図・目的を熟知し、独自ソフトウエアにより構築したものであるため、開発製造者で
ある左記業者でなければ業務の履行ができない。
建設局土木部
3,486,000 したがって、左記業者に委託した。
道路維持課
(地方自治法施行令167条の2第1項第2号該当)
本業務は、札幌駅北口駅前広場自動ドアの安全稼働の確保を図るために、部品交換整備及
び試運転調整を行うものである。
この施設は、平成10年の設置以降14年経過し、自動ドアについては、保守点検により不具
合調整、消耗部品の交換等を行っているが、耐用年数が12年となっていることから、部品交
換による整備を行うものである。
建設局土木部
1,942,500 部品交換による整備は、開発製造メーカーである左記業者が、特定部品、特定工具を用い
て分解組立、部品修正加工、部品交換、試験調整を行わなければならず、開発製造者の他に 道路維持課
は有し得ない専門的な知識・技術等を必要とするため、開発製造者である左記業者でなけれ
ば実施できない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌駅北口駅前広場エスカレーター
三菱電機ビルテクノサービス㈱北海道支
平成25年6月25日
整備業務
社
本業務は、札幌駅北口駅前広場エスカレーターの安全稼働の確保を図るために、部品交換
整備及び試運転調整を行うものである。
この施設は、平成10年の設置以降14年経過し、エスカレーターについては、消耗部品交換
による整備を行う必要がある。
建設局土木部
5,040,000 部品交換による整備は、開発製造メーカーである左記業者が、特定部品、特定工具を用い
て分解組立、部品交換、試験調整を行わなければならず、開発製造者の他には有し得ない専 道路維持課
門的な知識・技術等を必要とするため、開発製造者である左記業者でなければ実施できな
い。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌駅北口駅前広場西側エレベー
ター整備業務
平成25年6月25日 日本オーチス・エレベータ㈱北海道支店
本業務は、札幌駅北口駅前広場西側エレベーターの安全稼働の確保を図るために、部品交
換整備及び試運転調整を行うものである。
この施設は、平成10年の設置以降14年経過し、エレベーターについては、消耗部品交換に
よる整備を行う必要がある。
建設局土木部
1,522,500 部品交換による整備は、開発製造メーカーである左記業者が、特定部品、特定工具を用い
て分解組立、部品交換、試験調整を行わなければならず、開発製造者の他には有し得ない専 道路維持課
門的な知識・技術等を必要とするため、開発製造者である左記業者でなければ実施できな
い。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
不動産の表示に関する登記等委託業
社団法人 札幌公共嘱託登記土地家屋調
平成25年4月4日
務(単価契約)
査士協会
当該業務は、土地家屋調査士に専任される不動産登記及び登記に必要となる測量業務を主と
し,緊急的及び短期間に業務を履行しなければならないため、その業務の特殊性や業務を遂
行する上での手続きを十分熟知し、また、業務を遅滞なく遂行するため迅速な対応が必要で
ある。
建設局土木部
36,400,000 したがって、当該業務の経験・知識・能力を有し、その専門性・広域性を活用し業務を遂行
管理測量課
することができ、なおかつ「札幌市競争入札参加資格者名簿(物品・役務)」のうち一般
サービス業に登録している地域唯一の公益法人組織である社)札幌公共嘱託登記土地家屋調
査士協会に委託した。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 91 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
平成25年度冬季道路交通情報システ
平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
ム運用業務
雪たい積場一般廃棄物処理業務(単
平成25年4月25日 一般財団法人札幌市環境事業公社
価契約)
平成25年度道路除雪執行管理・積算
平成25年6月17日 株式会社オーベック
システム改修及び保守業務
表示・操作部ユニット
平成25年6月14日 東芝電機サービス㈱ 北海道支店
返送汚泥ポンプ用メカニカルシール 平成25年6月27日 ラサ商事㈱ 札幌支店
総合道路管理システム保守業務
道路情報システム保守業務
平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
平成25年4月1日 富士通(株)北海道支社
道路管理システム用端末機保守業務 平成25年4月1日 東京ガス・エンジニアリング株式会社
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務は、本市が設置したマルチセンサーや気象庁からの気象情報等を雪対策室をはじめ、
道路維持課や各区土木部等へリアルタイムに配信するシステムであり、当該システムは、左
記企業が開発したものであり、同企業のみが運用可能である。このことから、契約の性質又 建設局土木部
46,095,000 は目的が競争入札に適さないため。
雪対策室計画課
(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続きの特例を定める政令10条第1項2号該当)
雪たい積場内から発生した廃棄物(一般ごみ及び粗大ごみ)は、事業系一般廃棄物とされ、
その収集運搬に必要な許認可を有する業者が、左記企業の他にないことから、契約の性質又
建設局土木部
4,699,800 は目的が競争入札に適さないため。
雪対策室計画課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
左記企業は、道路除雪執行管理・積算システムの開発を行った企業あり、本市が進めてい
る、除雪体制の安定化に向けた発注形態見直しに合わせたシステムの構築に、継続的に携
わっている。
当該システムについては、現在構築を進めている途上であり、現時点において積算時期ま 建設局土木部
18,900,000 でに、必要な見直しに対する検討の対応とそれに伴う積算プログラム構成の変更に対応が可
雪対策室計画課
能であるとともに、これと連動して執行管理のプログラム構成の変更などに対応が可能であ
る唯一の企業である。このことから、契約の性質又は目的が競争入札に適さないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該製品は、伏古川水再生プラザの操作室に設置している㈱東芝製表示・操作部ユニット
の交換品であり、既存機器を設計開発した㈱東芝のみが技術・知識を有した唯一の製造業者
建設局下水道施設部
1,890,000 であり、左記業者以外に取扱業者はいないことから、契約の性質又は目的が競争入札に適し
施設管理課
ないため。
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
当該部品は、茨戸水再生プラザの1系返送汚泥用に設置している太平洋機工㈱製のポンプ
用部品である。他社部品では取付形状が異なり、互換性がなく取付できない。また、唯一の
販売店である左記業者以外に取扱業者はいないことから、契約の性質又は目的が競争入札に 建設局下水道施設部
1,344,000 適しないため。
施設管理課
(地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号該当)
左記の者は、C/S版総合道路管理システム(平成14年度より運用)、WEB版総合道路管理シス
テム(平成19年度より運用)並びに平成25年度より本運用を開始する道路維持管理システム
の開発を行った業者であり、全システムのプログラム構成はもとより、各システム間のデー
建設局総務部
19,740,000 タ連携など細部にわたり精通している。よって、システムにおける問い合わせ対応、障害対
総務課
応等本業務の履行が唯一可能である左記業者に特定した
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
左記の者は、道路情報システムの設計及びプログラム作成を行ってきた業者である。また、
道路情報システムは富士通特有OSを搭載したオフィスコンピュータをメインサーバとして稼
働しており、当該業者はシステムの細部について精通しているのみではなく、プログラム変
建設局総務部
3,178,350 更等オフィスコンピュータを操作できる唯一の者である。よって、システムにおける問い合
総務課
わせ対応、障害対応等本業務の履行が唯一可能である左記業者に特定した。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務の対象となる機器には同社が開発したソフトウェアがインストールされており、当該
ソフトウェアの使用権を同社が保有していること及び同社以外の業者による対応が技術的に
建設局総務部
1,058,400 困難であることによる。
道路管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1号第2号)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 92 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
長期駐車自転車対策業務
道路台帳図の保管及び管理業務
契約締結日
契約の相手方
公益財団法人札幌市シルバー人材セン
平成25年4月4日
ター
平成25年4月1日 札幌三信倉庫株式会社
平成25年度札幌市デジタル道路台帳
平成25年4月11日 札幌総合情報センター株式会社
図システム保守及びデータ検査業務
平成25年度札幌市デジタル道路台帳
平成25年4月11日 株式会社ティー・ユー・シー
図用地番図データ整備等業務
区役所庁舎等設備保守点検・修繕業
平成25年4月1日 一般財団法人札幌市住宅管理公社
務
市有建築物保全業務
平成25年4月4日 一般財団法人札幌市住宅管理公社
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
臨時的かつ短期的な就業又はその他の軽微な業務に係る就業を希望する高齢者に対して、就
業の機会又は就業に必要な知識及び技能の習得に寄与し、高齢者の職業の安定その他福祉の
建設局総務部
11,550,000 増進を図るため。
自転車対策担当課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
道路台帳原図は、ポリエステルフィルムを使用しており、その精度を保つ上で、空調設備
(室温15℃~23℃、湿度40%~60%)が必要とされ、また、消火の際には、水を使用しない
事が求められる。札幌三信倉庫株式会社は、道路台帳原図の保管に必要とされる空調設備を
完備しており、また、火災対策においては、札幌市内の倉庫会社の中で唯一消火にハロンガ
建設局総務部
3,712,800 スを用いる設備も有している。また、セキュリティーの面では虹彩認証カメラ(網膜で認証)
を導入している等、道路台帳原図の管理上、優れた対策がとられている。このことから当該 道路認定課
業務に必要な知識、経験及び技術を有している唯一の業者であり、契約の性質又は目的が競
争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌総合情報センター株式会社は、現在運用中のWeb版総合道路システムの設計、開発及
び保守並びに平成22年度に構築した閲覧システムの設計開発にも携わっており、当該業務に
必要な知識、経験及び技術を有している唯一の業者であることから、契約の性質又は目的が 建設局総務部
4,657,500 競争入札に適しないため。
道路認定課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
株式会社ティー・ユー・シーは、財政局固定資産税課が運用しているGIS土地評価シス
テムに係る地番図の更新・構造化業務を受託しており、本業務に必要な固定資産税課地番図
SIMAデータの更新箇所変換ツールを所持していることから、当該業務に必要な知識、経 建設局総務部
1,680,000 験及び技術を有している唯一の業者であることから、契約の性質又は目的が競争入札に適し
道路認定課
ないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、区役所等の市有施設における設備の定期点検及び修繕を実施するものであり、保
全方法の調査、提案、契約及び完了の業務を含めて委託すること、また、市民サービスの窓
口である区役所や地元団体との調整が必要なまちづくりセンターを対象としていることか
ら、市有施設の保全に関する総合的な知識と経験及び技術力が必要とされる。
左記団体は、市民の住生活環境の向上や市営住宅の管理などの事業を行うことを目的に設立
された法人で、これまでも市有施設保全業務を受託しており、施設の状況のほか保全を施す 都市局建築部
97,096,860 時期及びその内容を把握している。また、施設所管部局への技術的支援も行っており、専門
建築保全課
的かつ多角的な見地から今後の維持管理等に対する助言ができる。
以上のことから、左記団体でなければ本業務を適切に行うことができず、契約の性質又は目
的が競争入札に適さないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、市有建築物(学校、市営住宅を除く)の計画保全を行うため、設計、工事発注、
契約、検査を含む業務であり、委託にあたって法令の遵守及び秘密の保持を確保できる体制
が整備されていること、発注関係事務を公正に行うことができることなどを基本要件とし
た。
都市局建築部
2,087,045,703 民間事業者は、上記要件について、談合等の防止に関しての刑事罰を科すことが出来ないな
ど、抑止力・牽制機能が不十分であるが、左記団体は市と同様に法規制を受けることにより 建築保全課
上記の要件を満たしている。
以上のことから、契約の性質又は目的が競争入札に適さないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 93 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
区役所庁舎等建築基準法点検・調査
平成25年4月18日 一般財団法人札幌市住宅管理公社
提案業務
星置スケート場鉄骨保存度調査業務 平成25年5月2日 ㈱朝日設計工房
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務は、区役所等の市有施設について、建築基準法に基づき建築物及び建築設備を常時適
法な状態に維持しているかを確認することを目的としており、法に抵触していないかを調
査・検査するとともに建築物の構造や設備の損傷、腐食等の劣化状況も合わせて点検するも
のであることから、現在左記団体が行っている「区役所等庁舎設備保守点検・修繕業務」と 都市局建築部
10,059,000 の関連が深く、あわせて実施することにより経費の節減が確保できるなど、効率的な業務の
建築保全課
実施が見込まれる。
よって、競争入札に付することが不利であるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
本業務は、緊急修繕工事に伴う施設の閉館に合わせて緊急で調査を行うものであり、工事の
開始前(5月下旬)までに短期間で現地調査を完了させる必要がある。
左記業者は、昨年度本施設の保全計画策定業務を行っており、本業務を実施するにあたり、
都市局建築部
1,260,000 建物の状況及び仕様等を十分に熟知していることから、迅速に業務を遂行することが可能で
建築保全課
あり、限られた期間内で本業務を履行できる唯一の業者である。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
月寒東小学校改築工事基本設計(企
平成25年6月13日 ㈱都市設計研究所
画競争)
本業務は、施設の規模及び特性に応じた専門的な知識や技術を要するものであることから、
公募型プロポーザルにより委託業者を選定したものであり、契約の性質が競争入札に適しな 都市局建築部
7,633,500 いため。
建築保全課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
二条小学校改築工事基本設計(企画
平成25年6月13日 ㈱アトリエブンク
競争)
本業務は、施設の規模及び特性に応じた専門的な知識や技術を要するものであることから、
公募型プロポーザルにより委託業者を選定したものであり、契約の性質が競争入札に適しな 都市局建築部
9,607,500 いため。
建築保全課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
篠路小学校及び篠路児童会館改築工
平成25年6月13日 ㈱ドーコン
事基本設計(企画競争)
本業務は、施設の規模及び特性に応じた専門的な知識や技術を要するものであることから、
公募型プロポーザルにより委託業者を選定したものであり、契約の性質が競争入札に適しな 都市局建築部
3,045,000 いため。
建築保全課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
消防局施設等建築基準法点検業務
平成25年6月20日 日興美装工業㈱
業務第2号 定期報告支援システム
平成25年4月1日 株式会社 マイクロフィッシュ
保守業務
左記業者は、平成22年度から「市有建築物保全サポート業務」で消防局施設及び里塚斎場を
含む74施設の保守点検を実施しており、さらには施設の状況を把握し、将来保全を施す時期
及びその内容を調査・計画する老朽化調査・修繕計画業務もあわせて実施していることか
ら、各施設の維持管理の状況や運用状況を十分把握している。
本業務は、建築基準法に基づき建築物及び建築設備を常時適法な状態に維持しているか確認
都市局建築部
745,500 することを目的としており、法に抵触していないかを調査・検査するとともに建築物の構造
建築保全課
や設備の損傷、腐食等の劣化状況もあわせて点検することとされている。
このため、上記「市有建築物保全サポート業務」との関係が深く、本業務をあわせて実施す
ることにより、経費の節減並びに効率的な業務の実施が見込まれるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、「定期報告支援システム」を稼働させながらデータの更新や入力作業を行う必
要がある業務であり、同システムを熟知した業者でなければ、システム全体に支障を及ぼす
恐れがある。
左記業者は、同システムを開発した業者であり、システム及び業務内容に精通しており、 都市局建築指導部
1,281,000 システム解析に時間を要することなく、確実かつ短時間での業務を期待できることから、契
管理課
約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 94 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
業務第6号 平成25年度耐震診断
一般社団法人 北海道建築士事務所協会
平成25年4月17日
等補助事業関連業務
札幌支部
平成25年度 札幌版次世代住宅性能
一般社団法人
平成25年4月1日
評価業務(単価契約)
北海道建築技術協会
札幌市営住宅等の管理業務
札幌市営住宅修繕業務
札幌市営住宅使用料の収納事務(一
部単価契約)
平成25年4月1日
平成25年4月1日
平成25年4月1日
一般財団法人
札幌市住宅管理公社
一般財団法人
札幌市住宅管理公社
一般財団法人
札幌市住宅管理公社
札幌市営住宅(附帯施設を含む)新
エムエムエスマンションマネージメント
平成25年4月1日
設団地管理業務(北区)
サービス株式会社
札幌市営住宅(附帯施設を含む)新
平成25年4月1日 日興美装工業株式会社
設団地管理業務(東区)
市営住宅総合管理システム運用・保
平成25年4月1日 富士通株式会社北海道支社
守業務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
左記団体は、建築士法に基づく「建築士事務所の業務の適正な運営等を図ることを目的と
する団体」として国土交通大臣の指定を受けている本市内における唯一の団体であり、公平
な立場から建築士事務所の業務に関し、耐震設計や耐震改修工事を含め指導や助言を行うこ
とができ、かつ、建築士を対象とする講習会の開催や建築に関する専門的な相談に応じる窓 都市局建築指導部
7,770,000 口を開設しており、人材確保の期間やあらためて相談窓口を整備する必要がないことで有利
管理課
な価格で契約を締結できることから、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号及び第7号該当)
北海道で実施している北方型住宅制度において、認定技術者の認定試験及び登録業務を行
うなど、建築物の省エネルギー化や断熱・気密性能に精通している。また一般の設計事務所
からの申請に対し、客観的な立場で公正な判断を下すことができる。
都市局市街地整備部
2,773,890 上記条件を満たすほか、当推薦事業者は、今年度も同様の業務を担っており、年度当初か
住宅課
ら通年で審査体制を構築できる唯一の業者である。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務は、建物の維持管理を主とする施設管理的業務と、入居者に係る各種申請及び届
出の処理を行う人的管理業務の二つとなる。多様化する入居者のニーズに的確に対応し、か
つ、市民サービスの更なる向上及び事務の効率化を図るためには、この二つの業務に精通し
都市局市街地整備部
1,251,454,050 た者に市営住宅等の管理業務を委託し、これらを一元的に処理させる必要があるため、当該
住宅課
業者を指名するものである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
市営住宅の修繕については、一般財団法人札幌市住宅管理公社が計画を作成し施工してお
り、公社が修繕履歴の一元的に管理することにより、業務の効率化を促し、時間及びコスト
都市局市街地整備部
187,425,000 の節減を図れることから、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
住宅課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
市営住宅使用料等の収納事務は、公金の取扱いとして規定に基づき適正に行われる必要があ
る。戸数も27000戸を超えており、歳入金も63億円に達することから、効率的な処理が求め
られる。過去の収納実績からも本市の指導監督を反映させることが可能であり、個人情報保 都市局市街地整備部
45,164,700 護の観点からも当該事務を委託するのに適しているため。
住宅課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
北区・手稲区の市営住宅の管理は、指定管理者であるエムエムエスマンションマネージメントサービス(株)が行っ
ている。そのため、平成23年2月に管理を開始した北区のグリーンコートしんかわ2号棟及び同年
12月に管理を開始した北区の幌北団地2・4・6号棟についても、業務を一元的に管理すること
都市局市街地整備部
7,560,000 により業務の効率化を図り、かつ、入居者の混乱を防止するべく迅速で的確な対応が求めら
住宅課
れることから、当該業者を指名するものである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
東区・白石区の市営住宅の管理は、指定管理者である日興美装工業(株)が行っている。その
ため、平成22年10月に管理を開始した東区のメゾン・エスポワールN37についても、業務
を一元的に管理することにより業務の効率化を図り、かつ、入居者の混乱を防止するべく迅 都市局市街地整備部
1,228,374 速で的確な対応が求められることから、当該業者を指名するものである。
住宅課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
現在使用している市営住宅総合管理システムは、富士通株式会社が開発し独自に改良を重ね
てきたシステムである。当該システムの仕様に精通しており、当該業務を受託するための組
都市局市街地整備部
7,560,000 織体制が整備されているのは当該業者のみであることから、当該業者を選定することとし
住宅課
た。(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 95 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌市営住宅退去滞納者の市営住宅
平成25年4月1日 法務会計プラザ
使用料等収納事務(単価契約)
改良第5店舗賃貸料の収納等に関す
平成25年4月1日 札幌市光星料飲店協同組合
る事務
フルカラー複合機保守業務
(単価契約)
平成25年4月1日 富士ゼロックス北海道株式会社
「SUMOマガジン」ならびに「北
海道の注文住宅」への分譲広告掲載 平成25年4月11日 株式会社リクルートホールディングス
等業務
自衛消防業務講習システム機器保守
平成25年4月1日 東洋通信工業 株式会社
業務
札幌市消防局法律相談業務
火災予防普及啓発等業務
平成25年4月1日 弁護士 木下 尊氏
平成25年4月1日 公益財団法人 札幌市防災協会
札幌市民防災センター展示機器保守
平成25年4月1日 株式会社 ウチダテクノ
業務
消防指令システム保守業務
平成25年4月1日 富士通 株式会社 北海道支社
札幌市消防音楽隊カラーガーズ業務
平成25年4月1日 合同会社 スノーベル
委託(企画競争)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該事務の委託先については、事務の内容、目的が価格による競争入札に適しておらず、ま
た、滞納者の弁済資力に応じて長期の分割納入となるケースが多く、弁済の履行監視等、継
続した折衝事務が要求されるため、一定期間同一の業者に委託することにより、最大の効果
都市局市街地整備部
1,329,400 を得られることから、平成23年度10月より委託を行っている左記の業者を選考することが効
住宅課
率的と判断されるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
左記組合は札幌市営住宅光星団地改良第5店舗内に事務所が所在しており、また、改良第5店
舗内の飲食店30店舗が加入していることから、支払催告等の収納事務を他社に委託するより
都市局市街地整備部
996,000 も効率的と判断されるため。
住宅課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
保守管理の対象となるフルカラー複合機のメーカーである左記業者のみが行うことのできる
業務であり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
都市局市街地整備部
1,461,499 (自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
市街地整備課
本業務は、左記業者の発行媒体への広告掲載であり、性質上競争入札に付することができな
いため。
都市局市街地整備部
8,316,000 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
市街地整備課
当該システムは、個々の機器相互が連携してひとつのネットワークとして動作するよう、
当局の要求した独自の仕様に基づき構築されたシステムである。よって、機器及びソフト
消防局総務部
1,197,000 ウェアの納入業者である左記業者なければ、本業務の履行が不可能であるため。
施設管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
消防法令違反に係る行政処分事案や、職員に対する加害事案等に係る告発・告訴対応は増
加傾向にあり、消防法令に熟知している者に委託する必要がある。
当該弁護士は札幌市の代理人として消防関係訴訟において、良好な処理を行っており、消
消防局総務部
1,218,000 防関係の研修会や教育現場においての実績も顕著であり、消防業務及び関係法令を熟知して
施設管理課
いる者は札幌市において同氏をおいて他にいない状況であるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務の履行には、火災予防等の専門的な知識・技術を有している職員を多数確保して
いること及び防火・防災管理講習や応急手当講習等を実施することができる有資格者を多数
消防局総務部
169,575,000 確保していることが必要である。これらの条件を全て満たすのは、市内に左記業者以外にな
施設管理課
いため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該機器は一般的な汎用品ではなく、当局独自の仕様で制作されていて、複雑な構成と
なっており、制作業者である左記業者でなければ早急かつ適切な履行が不可能である。
2,478,000 また、同業種の他業者に調査したところ、履行可能である業者はいなかったため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該システムは、当局独自の仕様で開発・改良された機器及びソフトウェアで構成されて
おり、機器及びソフトウェアの納入業者である左記業者以外には業務履行不可能であるた
24,544,800 め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
消防局総務部
施設管理課
消防局総務部
施設管理課
当該業務は、札幌市消防音楽隊奏楽隊の広報効果を高めるため、演奏に合わせて演技を行
うものであり、契約に当たっては、金額のみならず、実技の能力を評価し、業者を選定する
消防局総務部
2,730,000 必要があることから、公募型プロポーザルにより左記業者を選定したため。
施設管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 96 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
消防情報管理システム機器保守業務 平成25年4月1日 東日本電信電話 株式会社
消防・救急無線システム保守業務
平成25年4月1日 日本電気 株式会社 北海道支社
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該システムは、当局独自の仕様で開発・改良された機器及びソフトウェアで構成されて
おり、機器及びソフトウェアの納入業者である左記業者以外には業務履行不可能であるた
14,515,200 め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
消防局総務部
施設管理課
当該システムは、当局独自の仕様で開発・改良された機器及びソフトウェアで構成されて
おり、機器及びソフトウェアの納入業者である左記業者以外には業務履行不可能であるた
9,450,000 め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
消防局総務部
施設管理課
当該システムは消防指令システムと連携した独自のシステムとなっており、当局が要求す
る機能を満たすシステムを提供している業者は左記業者のみであるため。
消防局総務部
1,487,052 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
施設管理課
聴覚障がい者向けメール119番提供
業務
平成25年4月1日 北海道総合通信網 株式会社
衛星地球局等機器保守業務
平成25年4月1日 日本電気 株式会社 北海道支社
当該システムは、当局独自の仕様で開発・改良された機器及びソフトウェアで構成されて
おり、機器及びソフトウェアの納入業者である左記業者以外には業務履行不可能であるた
6,195,000 め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
消防局総務部
施設管理課
平成25年4月1日 日本電気 株式会社 北海道支社
当該システムは、当局独自の仕様で開発・改良された機器及びソフトウェアで構成されて
おり、機器及びソフトウェアの納入業者である左記業者以外には業務履行不可能であるた
11,340,000 め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
消防局総務部
施設管理課
多重無線システム保守業務
高圧ガス・液化石油ガス情報管理シ
株式会社 つうけんアドバンスシステム
平成25年4月1日
ステム提供業務
ズ
消防局庁舎等塵芥処理業務(単価契
平成25年4月1日 一般財団法人 札幌市環境事業公社
約)
位置情報通知システム(統合型)提
平成25年4月1日 東日本電信電話 株式会社
供業務
気象情報等提供業務
平成25年4月1日 株式会社 ウェザーニューズ
当該システムは㈶札幌産業振興財団が「高圧ガス保安法及び液化石油ガスの保安の確保及
び取引の適正化に関する法律」に基づく事務を行うため、消防局・消防組合等向けに作成す
るよう㈱つうけんアドバンスシステムズに委託したものであり、当該システムを提供できる 消防局総務部
1,890,000 のは左記業者のみであるため。
施設管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
事業系一般廃棄物の収集運搬の許可を受けているのは、左記業者しかいないため。
5,897,168 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
消防局総務部
施設管理課
当該業務で提供を受けるデータは、左記業者が所有しており、他の業者から提供を受けるこ
とができないため。
消防局総務部
3,551,562 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
施設管理課
当局が期待する安全運行のための最新の航空気象情報を通信衛星回線経由によりリアルタ
イムで配信・画面表示できる航空気象情報システムを開発し、同システムを提供することの
消防局総務部
1,638,000 できる業者は、左記業者のみであり、他に履行可能なものはいないため。
施設管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
ヘリコプター操縦士限定変更訓練等
平成25年5月23日 朝日航洋 株式会社 札幌航空支社
業務
札幌市の入札参加資格者のうち、消防局が所有するベル式412型回転翼航空機を操縦する
ための限定資格取得に必要な訓練を実施できる者は左記業者のみであるため。
7,978,800 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
中央区役所一般廃棄物収集運搬業務
平成25年4月1日 一般財団法人 札幌市環境事業公社
(単価契約)
指名競争入札参加資格者のうち、札幌市の事業系一般廃棄物の収集・運搬については、左記
1社のみが許可されているため、特命随意契約とする。
中央区市民部
1,346,100 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
総務企画課
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 97 / 110 ページ
消防局総務部
施設管理課
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
中央区役所電話交換業務
中央区自転車等誘導整理業務
北区自転車等誘導整理業務
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月1日 リンケージサービス株式会社
平成25年4月12日
平成25年4月1日
公益社団法人
札幌市シルバー人材センター
公益社団法人 札幌市シルバー人材セン
ター
札幌市東区民センター分室清掃・警
平成25年4月1日 ㈱日立ビルシステム北海道支社
備業務
札幌市東区民センター分室維持管理
平成25年4月1日 ㈱ゴーランド
業務
札幌市東区自転車誘導整理業務
公益社団法人札幌市シルバー人材セン
平成25年4月5日
ター
白石区役所一般廃棄物収集処理業務
平成25年4月1日 一般財団法人 札幌市環境事業公社
(単価契約)
参議院選挙区選出議員選挙ポスター
平成25年6月18日 株式会社なかむら美巧社
掲示場製作設置及び撤去業務
白石区自転車等誘導整理業務
平成25年4月9日
公益社団法人 札幌市シルバー人材セン
ター
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
平成20年10月からコールセンターを活用した電話交換業務を試行しており、平成24年度も引
き続き実施するにあたって、以下の理由により特命随意契約とする。
・試行事業に係る当該業務は、札幌市コールセンターの活用によるサービスアップを目的と
するものであり、総務局情報化推進部が実施した競争入札において「札幌市コールセンター 中央区市民部
4,620,000 オペレーション業務」を受託した事業者に対して委託するものである。
総務企画課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
臨時的かつ短期的な就業又はその他の軽易な業務に係る就業を希望する高齢者に対して、
就業の機会又は就業に必要な知識及び技能の習得に寄与し、高齢者の職業の安定その他福祉
の増進を図るため、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和46年法律第68号)第
中央区土木部
7,313,400 41条第1項に規定するシルバー人材センター連合若しくは同条第2項に規定するシルバー
維持管理課
人材センターで、その所在が札幌市内にあるものに委託することとした。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
臨時的かつ短期的な就業又はその他の軽易な業務に係る就業を希望する高齢者に対して、
就業の機会又は就業に必要な知識及び技能の習得に寄与し、高齢者の職業の安定その他福祉
の増進を図るため、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和46年法律第68号)第 北区土木部
11,282,688 41条第2項に規定するシルバー人材センターで、その所在が札幌市内にあるものに委託す
維持管理課
ることとした。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
村川ビル共用部分の清掃及び警備は当該物件の管理会社である㈱ゴーランドが㈱日立ビルシ
ステム北海道支社に業務委託を行っていることから、市専用部分である東区民センター分室
東区市民部
1,197,000 においても同業者に委託することが、合理的かつ経済的にも有利であるため。
総務企画課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
当該施設の維持管理業務については、当該施設の共有者であるJBEホールディングス㈱
(84.58/100)が㈱ゴーランドに委託している。
札幌市所有部分についても、㈱ゴーランドに維持管理業務を委託することは、管理の一本
東区市民部
2,833,144 化が図られ、合理的に業務を実施できること、また、経済的にも有利な契約になることが見
総務企画課
込まれるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
臨時的かつ短期的な就業又はその他の軽易な業務に係る就業を希望する高齢者に対して、就
業の機会又は就業に必要な知識及び技能の習得に寄与し、高齢者の職業の安定その他福祉の
東区土木部
5,628,000 増進を図るため。 (地方自治法施行令
維持管理課
第167条の2第1項3号該当)
事業系ゴミの収集運搬体制の集約化に伴い、収集できるのは当該1社しかないため。
1,731,000 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
白石区市民部
総務企画課
本業務に精通した業者の選定が必要であり、本市において本業務の履行実績のある4社を選
定し入札を3回行ったが、落札者がいなかったため、価格交渉の末随意契約とした。
白石区市民部
2,681,700 (地方自治法施行令第167条の2第1項第8号適用)
総務企画課
臨時的かつ短期的な就業又はその他の軽易な業務に係る就業を希望する高齢者に対して就
業の機会又は就業に必要な知識及び技能の習得に寄与し、高齢者の就職の安定その他福祉の
白石区土木部
10,068,480 増進を図るため。
維持管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 98 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
白石区豊平川右岸線ほか1線道路除
平成25年6月10日 日吉建設株式会社
草業務
札幌市厚別区役所等じん芥収集処理
平成25年4月1日 一般財団法人札幌市環境事業公社
業務(単価契約)
札幌市厚別区自転車等誘導整理業務 平成25年4月12日
舗装道補修業務(単価契約)
道路維持作業業務(単価契約)
公益社団法人札幌市シルバー人材セン
ター
平成25年4月25日 丸彦渡辺建設株式会社
平成25年4月25日 北日本重機株式会社
札幌市豊平区役所等設備運転保守管
平成25年4月1日 北海道ビルメンテナンス株式会社
理業務
札幌市豊平区役所等一般廃棄物収集
平成25年4月1日 一般社団法人札幌市環境事業公社
運搬業務
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
1 札幌建設部管理区域に立入っての作業(作業車両、作業員等の侵入)があり、河川区域
内制限行為を熟知し現場の状況に精通していることから、履行中の安全・円滑かつ適切な履
行が期待ができる。
2 作業範囲は札幌建設部管理の法面と一連であり、除草後の乾燥・集積が共有すること
や、刈取り後の草が残っていた場合等の責任等が不明確になるなど密接不可分の関係があ
り、一連した履行が必要である。
白石区土木部
3,570,000 3 業務の対象となる延長が重複しているため、経費(安全費)の削減が行える。
維持管理課
以上の理由により豊平川管理者である札幌開発建設部が発注している当該幹線の年間維持
業者の受託会社である上記業者を特命といたしたい。(石狩川維持工事のうち札幌河川事務
所区域内堤防維持工事)
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
当該業務を履行可能な札幌市の許可業者は、1社のみであるため。
※事業系一般廃棄物の収集運搬は、「収集運搬体制の集約化について」(平成6年3月1日、
1,366,698 札リ指第556号)により財団法人札幌市環境事業公社に集約化されている。
(地方自治法施行令第167号の2第1項第2号該当)
厚別区市民部
総務企画課
臨時的かつ短期的な就業又はその他の軽易な業務に係る就業を希望する高齢者に対して、
就業の機会又は就業に必要な知識及び技能の習得に寄与し、高齢者の職業の安定その他福祉
厚別区土木部
4,233,600 の増進を図るため。
維持管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
今冬の多雪・低温の影響により、例年よりも道路舗装の損傷が激しく、交通安全確保の観
点からも早急な対応が必要である。また、補修個所が相当数にのぼる見込みであり、仮補
修・本復旧を含め、計画的に順序立てて対応していく必要がある。以上のことから、本業務 厚別区土木部
11,160,450 は当該地区の道路維持を通年で請け負い、地区内の路面状況等を最も把握している同社への
維持管理課
特命といたしたい。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第5号該当)
今冬の多雪・低温の影響により、例年よりも道路舗装の損傷が激しく、交通安全確保の観
点からも早急な対応が必要である。また、補修個所が相当数にのぼる見込みであり、仮補
修・本復旧を含め、計画的に順序立てて対応していく必要がある。以上のことから、本業務 厚別区土木部
8,052,450 は当該地区の道路維持を通年で請け負い、地区内の路面状況等を最も把握している同社への
維持管理課
特命といたしたい。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第5号該当)
今回の契約は、本市の清掃等業務の全体について段階的に長期継続契約に移行するため、
この準備措置として、従前1年としていた履行期間を6か月に短縮して業務を行わせるもの
である。
本業務は最低1年の履行期間を前提としたものであるため、当該業務を現在の受託者以外
の業者が行う場合、従業員の確保、業務の引き継ぎ、初期投資(職員教育、物品購入等)の
豊平区市民部
12,800,000 回収等について支障があり、適切に業務を遂行できず経費が増大するものと考える。
以上から、本業務については、競争入札に付することが不利と認められるため、現在の受託 総務企画課
者と随意契約(特定)した。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
札幌市内において唯一の一般廃棄物収集運搬許可業者であるため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
1,489,635
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 99 / 110 ページ
豊平区市民部
総務企画課
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌ドーム関連道路施設等維持管理
平成25年4月1日 ㈱札幌ドーム
業務
札幌市豊平区自転車等誘導整理業務 平成25年4月8日 公益社団法人シルバー人材センター
清田区民シニアスクール運営業務
平成25年4月11日 特定非営利活動法人ワーカーズコープ
藻岩下まちづくりセンター運営業務 平成25年4月1日
真駒内まちづくりセンター運営業務 平成25年4月1日
札幌市南区自転車等誘導整理業務
平成25年4月15日
藻岩下地区連合会
会長 阿部 寛司
真駒内地区連合会
会長 横堀 道子
公益社団法人 札幌市シルバー人材セン
ター
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
1) 清掃業務において、札幌ドームのイベント開催と連携した一体管理が可能であるこ
と。
2) 警備等の業務において、札幌ドーム内にある中央管理室での集中管理が可能であるこ
と。
3) 札幌ドーム内中央管理室には警備員が常駐していることから、事故発生等による緊急
な対応が可能であること。
3,906,000 4) 警備業務の実施に当たり、警備室設置等に係る経費の必要がなく業務が遂行でき、経
済的に有利であること。
以上の理由による他、平成13年5月31日付「札幌ドーム関連道路施設の維持管理に関する
協定書」に基づき、㈱札幌ドームに随意契約するものである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
契約担当課
豊平区土木部
維持管理課
臨時的かつ短期的な就業又はその他の軽易な業務に係る就業を希望する高齢者に対して、
就業の機会又は就業に必要な知識及び技能の習得に寄与し、高齢者の職業の安定その他福祉
豊平区土木部
6,478,080 の増進を図るため。
維持管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
⑴ 各種講座実績があり、講師選定、カリキュラム作成、講座運営に精通している。
⑵ 地域のコミュニテイ活動に関し広範かつ最新の情報を有しており当該業務への効果が期
待できる。
⑶ 当該事業の実施場所である三里塚小学校と連携を密にし、当該業務を円滑に行うことが
清田区市民部
1,365,000 できる。
以上の条件を満たすのは、参加資格者外であるが、三里塚小学校の校区内にある里塚・美し 地域振興課
が丘地区センターの指定管理者である上記業者しかいない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
まちづくりセンター運営業務の委託先は、まちづくりセンター地域自主運営実施要綱(平
成20年9月22日市民まちづくり局理事決裁)第5条において、「まちづくりセンターの所管
区域において、その区域を包括する連合町内会等を中心として地域の諸団体により構成され
るまちづくり協議会その他の地域横断的な団体」と規定されている。
藻岩下まちづくりセンター所管区域において、この要件を満たす団体は「藻岩下地区連合 南区市民部
8,044,000
地域振興課
会」のみであり、契約の性質又は目的が競争入札に適さないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
まちづくりセンター運営業務の委託先は、まちづくりセンター地域自主運営実施要綱(平
成20年9月22日市民まちづくり局理事決裁)第5条において、「まちづくりセンターの所管
区域において、その区域を包括する連合町内会等を中心として地域の諸団体により構成され
るまちづくり協議会その他の地域横断的な団体」と規定されている。
真駒内まちづくりセンター所管区域において、この要件を満たす団体は「真駒内地区連合 南区市民部
8,048,000
地域振興課
会」のみであり、契約の性質又は目的が競争入札に適さないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
①臨時的かつ短期的な就業、またはその他軽易な業務に就業を希望する高齢者に対し、就業
の機会を与えるとともに、就業に必要な知識・技能の習得と、高齢者の就業の安定及びその
他福祉の増進を図るため。
南区土木部
2,923,200 ②札幌市シルバー人材センターは、高齢者の雇用の安定等に関する法律(昭和46年法律68
維持管理課
号)第41条第1項に規定する組織であり、上記目的に合致するため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 100 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
定山渓ダム第一展望台・八剣山トン
平成25年4月16日 協業組合 公清企業
ネル広場トイレし尿汲取り業務
豊平峡ダム路線ゲート管理業務
平成25年4月23日 ㈱札幌リゾート開発公社
南区一般道道滝野上野幌自転車道線
平成25年5月28日 日吉建設㈱
ほか1線道路除草業務
道道小樽定山渓線(KP16.80㎞)道
路法面崩壊調査検討業務
平成25年6月12日 ㈱ドーコン
「土曜はコトニ」実行委員会運営等
公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協
平成25年4月17日
業務
会
西区役所ほかじん芥(一般ごみ、資
源化ごみ、生ごみ)搬出処理業務
平成25年4月1日 一般財団法人 札幌市環境事業公社
(単価契約)
西区自転車誘導整理業務
公益社団法人
平成25年4月5日 札幌市シルバー人材センター
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
当該地に設置されている『し尿浄化槽等汚泥処理』の許可を受けているのは「協業組合公清
企業」のみであるため。因みに汲取り手数料は条例で額が定められている。
南区土木部
4,620,000 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
維持管理課
豊平峡ダム路線のゲート開閉は、不測の事態を備えて、関係機関との連携により、適切に管
理することが必要であり、ダムサイトまでのバス運行及び手前駐車場の管理者である株式会
南区土木部
2,677,500 社札幌リゾート開発公社に委託することが最適であるため。
維持管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
下記理由により豊平川管理者である札幌開発建設部(札建)が発注している当該区域の年間
維持工事の受託会社である左記業者を指名する。
①札建管理区域に立ち入っての作業(作業車両、作業員及び集草運搬車の進入等)であり、
河川区域内制限行為を熟知し、現場の状況に精通していることから、当該業務の安全で円滑
かつ適切な履行が期待できる。
南区土木部
1,092,000 ②札建管理の法面と一連のため、除草後に刈取草が残っていた場合の責任等が不明確になる
維持管理課
など、密接不可分の関係があり、一貫した履行が必要である。
③業務の対象となる延長が重複しているため、経費(安全費)の削減が可能である。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は、4月17日に発生した、道道小樽定山渓線の法面崩壊事故の原因究明と今後の対策
を検討する業務であるが、法面の変位が続いており、緊急的に応急対策に関する検討が必要
であること。また、本復旧に向け、早急かつ適確な調査及び検討が必要であることから、当
南区土木部
13,545,000 該路線の防災点検・防災カルテ作成業務を受注しており、当該法面崩壊箇所を過去から観察
維持管理課
しているなど、状況の変化を最も適確に把握している当該業者以外に受託が困難であるた
め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務は「土曜はコトニ」実行委員会の事務局運営及びイベントの企画・実施、調整業務
であり、世代を超えた幅広い年齢層の集客を行い、かつ、地域の商業・文化・芸術の事業者
等とも良好な関係を保ちつつ運営していく必要がある。
当該業者は、子どもから大人まで、文化・芸術関係者も含めた幅広いネットワークを持っ
西区市民部
1,981,560 ており、平成21年度から本業務を受託して円滑かつ良好に遂行し、地域の商業・文化・芸
術の事業者等との良好な関係を築いてきている。当該業者でなければ、地域における当業務 地域振興課
の更なる定着の支援を図ることができない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
事業系一般廃棄物の収集運搬業務は、「収集運搬体制の集約化について(お知らせ)」(平
成6年3月1日付け札リ指第556号)により当該業者のみの契約となり、契約の性質又は目的が
西区市民部
1,608,000 競争入札に適しないため。
総務企画課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
受託者の選定については、臨時的かつ短期的な就業又はその他の軽易な業務に係る就業を
希望する高齢者に対して、就業の機会又は就業に必要な知識及び技能の習得に寄与し、高齢
者の職業の安定その他福祉の増進を図るため、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭
西区土木部
5,446,350 和46年法律第68号)第41条第1項に規定するシルバー人材センター連合若しくは同条第2
維持管理課
項に規定するシルバー人材センターで、その所在が札幌市内にあるものを選定した。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 101 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
手稲駅自由通路等清掃業務
手稲区自転車誘導整理業務
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月1日 北海道クリーン・システム株式会社
平成25年4月4日
公益社団法人札幌市シルバー人材セン
ター
知的障がいのある方を対象とした介
平成25年5月30日 特定非営利活動法人ワーカーズコープ
護職員初任者養成講座実施業務
札幌市視聴覚センター管理運営業務 平成25年4月1日 財団法人札幌市生涯学習振興財団
札幌市教育センターコンピュータシ
平成25年4月1日 株式会社ウチダソリューション
ステム保守業務
「平成25年度学校非公式サイト等対
平成25年4月1日 ピットクルー株式会社札幌事業所
策事業」に係る業務
平成25年度歯科検診(定期)器具消
一般財団法人
平成25年4月1日
毒業務
札幌歯科医師会
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
JR手稲駅に併設される形の情報交流・活動発表のためのスペース「あいくる」等JR手稲
駅利用者等の快適な歩行空間の確保としての自由通路の清掃業務であり、当該業者はすでに
JR北海道からJR手稲駅施設等の清掃業務を受託しており、その業務の履行にあたり手稲
駅施設内の詰所、休憩所に作業員を常駐させているため、駅と一体をなす自由通路の清掃を
同社に委託することで効率的な清掃を行えるほか、自由通路内で発生する緊急時、異常時に 手稲区土木部
7,497,000 も早期対応を図ることができるため。また自由通路はJR鉄道線路橋上駅であり、本業務の
維持管理課
一部履行に当たってはJR営業線の近接施工扱いによる要件等を満たす者をJR北海道旅客
鉄道㈱から求められているため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当。)
臨時的かつ短期的な就業又はその他の軽易な業務に係る就業を希望する高齢者に対して、
就業の機会又は就業に必要な知識及び技能の習得に寄与し、高齢者の職業の安定その他福祉
の増進を図るため、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和46年法律第68号)第
手稲区土木部
4,320,000 41条第1項に規定するシルバー人材センター連合若しくは同条第2項に規定するシルバー
維持管理課
人材センターで、その所在が札幌市内にあるものに委託することとした。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
左記法人は、北海道知事指定事業者として札幌市内で介護職員(ホームヘルパー)養成研
修を実施し、併せて首都圏等でも同様の研修を実施する豊富な経験を有しており、このよう
な実績や資格を有する事業者は他にない。
また、同法人は、札幌市手稲老人福祉センターの指定管理者として地域福祉の向上に大き
手稲区保健福祉部
3,780,000 な役割を果たしており、地域住民や実習先の福祉施設等に対し知的障がいのある方への理解
保健福祉課
を深めてもらうことが可能である。
以上の理由により、他に受託可能な業者がないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号に該当)
左記財団は生涯学習管理施設の管理運営を行うための専門機関として平成11年に設立され
ており、特に視聴覚関連事業等において、利用する学校や市民ニーズに対応できる専門性を
有しており、また札幌市教育センター(視聴覚センター含む)がある札幌市生涯学習セン
教育委員会学校教育部
21,525,000 ターの指定管理者であり、同施設の利用の利便が図られることから、本事業を実施すること
教育推進課
のできる唯一の団体であり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市教育センターコンピュータシステムは、サーバー構成の規模が大きく、ネットワー
ク環境も複雑であり、システムの設定・設置業者の以外の者が保守業務を行うことはシステ
ムを危険にさらす可能性が高く、費用もかかることから、2社から受託できないとの回答が
教育委員会学校教育部
1,837,500 あった。
左記業者はシステムの設定・設置業者であり他社より明らかに低廉な金額で受託できるこ 教育推進課
とから契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
ネットトラブルを未然に防いだり、深刻化しないよう早期に対応できるよう機械検索だけ
でなく、有人監視サービスを行うことが必要であり、また、緊急時には教育委員会において
直接業者との対策会議等を行う必要性があることから、札幌市市内に営業所を置いて業務に
あたる業者が適当である。ピットクルー株式会社は、本社は東京であるが、札幌市内に営業
教育委員会学校教育部
2,415,000 所を置き、有人監視サービスを札幌市内で行っている。現在、札幌市の指定業者でこれらの
条件を満たすのは、当該企業に限られる。よって、本契約の相手方は当該企業に特定されて 教育推進課
おり、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本業務を実施するにあたり、学校保健安全法で定められた6月末までに健康診断を321校
(園)が完了するためには、相当数の歯科器具が必要であるが、十分な数の歯科器具を消毒
教育委員会学校教育部
2,520,000 するための、人員及び設備を備えた業者が他にないこと。
教育推進課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 102 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
日本スポーツ振興センター災害共済
給付金請求書等作成業務(単価契
平成25年4月3日 株式会社 札幌ネクシス
約)
市立札幌大通高等学校支援業務
平成25年4月8日
公益財団法人
さっぽろ青少年女性活動協会
平成25年度定時制教科用図書前期分 平成25年4月18日 株式会社 紀伊國屋書店 北海道地区
平成25年度札幌市立中学校外国語及
び小学校外国語指導補助業務(企画 平成25年4月26日 株式会社マクシード
競争)
平成25年度定時制教科用図書前期分
平成25年5月14日 株式会社 紀伊國屋書店 北海道地区
追加分
教職員定期健康診断一般検査
(単価契約)
教職員定期健康診断成人病検査
(単価契約)
教職員定期健康診断大腸がん検査
(単価契約)
平成25年4月1日 公益財団法人北海道結核予防会
平成25年4月1日 公益財団法人北海道結核予防会
平成25年4月1日 公益財団法人北海道結核予防会
教職員定期健康診断血液検査(互助
会未加入者)
平成25年4月1日 公益財団法人北海道結核予防会
(単価契約)
契約金額(円)
1,512,000
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務の電算処理に伴うシステムを保有しているのが左記業者のみであり、契約の性質が
教育委員会学校教育部
競争入札に適しないため。 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
教育推進課
大通高校の困りを抱えた生徒と外部支援者のマッチングや支援者の開拓を主に行うものであ
り、業務の遂行に当たっては、単一の機関による支援だけではなく、様々なネットワークを
形成し、それぞれの専門性を生かした支援を調整し、生徒支援を行っていくことが必要であ
る。
札幌市においては、困りを抱えた子ども・若者の支援について、子ども・若者育成支援推 教育委員会学校教育部
1,061,550 進法に基づき、「さっぽろ子ども・若者支援地域協議会」を設置しており、本業務の遂行に
教育推進課
当たっては、この協議会と連携を図ることが最も効果的である。
同協議会の支援全般について主導的な役割を果たす指定支援機関は上記協会をおいて他にな
いため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
左記業者は、特約供給所である㈱北海道教科書供給所が指定する大通高校の取次供給所で
あり、本校に教科書を供給できる唯一の業者である。
教育委員会学校教育部
1,574,440 さらに、教科書は定価販売で競争に適しないものである。
教育推進課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
左記業者は、プロポーザル審査会において、最優秀提案者として選定されたため、契約の
性質又は目的が競争入札に適しないため。
教育委員会学校教育部
136,717,350 (地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
教育推進課
左記業者は、特約供給所である㈱北海道教科書供給所が指定する本校の取次供給所であ
り、本校に教科書を供給できる唯一の業者である。
1,919,335 さらに、教科書は定価販売で競争に適しないものである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号)
教育委員会学校教育部
教育推進課
多数の受診者、健診区分及び検査項目を実施する業務において、当該業者は、充実した健
診施設や経験豊富な医師等が配置されており、事後指導も充実している。経年的データ収集
により生活習慣病等の対策・指導等も行っているので疾病の早期発見も期待できる。このよ 教育委員会学校教育部
17,591,994 うな実施体制を組むことができるのは当該事業者以外にはないため。
教職員課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
多数の受診者、健診区分及び検査項目を実施する業務において、当該業者は、充実した健
診施設や経験豊富な医師等が配置されており、事後指導も充実している。経年的データ収集
により生活習慣病等の対策・指導等も行っているので疾病の早期発見も期待できる。このよ 教育委員会学校教育部
20,445,785 うな実施体制を組むことができるのは当該事業者以外にはないため。
教職員課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
多数の受診者、健診区分及び検査項目を実施する業務において、当該業者は、充実した健
診施設や経験豊富な医師等が配置されており、事後指導も充実している。経年的データ収集
により生活習慣病等の対策・指導等も行っているので疾病の早期発見も期待できる。このよ 教育委員会学校教育部
2,658,818 うな実施体制を組むことができるのは当該事業者以外にはないため。
教職員課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
多数の受診者、健診区分及び検査項目を実施する業務において、当該業者は、充実した健診
施設や経験豊富な医師等が配置されており、事後指導も充実している。経年的データ収集に
より生活習慣病等の対策・指導等も行っているので疾病の早期発見も期待できる。このよう 教育委員会学校教育部
1,297,550 な実施体制を組むことができるのは当該事業者以外にはないため。
教職員課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 103 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
教職員定期健康診断血液検査(互助
会加入者)
平成25年4月1日 一般社団法人札幌市医師会
(単価契約)
札幌市職員定期健康診断業務(教育
平成25年4月1日 札幌市職員共済組合
委員会非常勤)(単価契約)
契約金額(円)
各種健診業務及び保健指導等を一元的に実施することを目的とした施設を有しているほか
豊富なスタッフにより大量の人員の健診を効率的に実施する能力を有している。
また、個々の健診結果に応じた事後指導のほか、各種検査結果の経年データをもとに、受診
教育委員会学校教育部
3,433,871 者の健康状態の推移と傾向を分析し、健康教育等も併せて実施している。
教職員課
以上のような実施体制を組むことができるのは、当該事業者以外にはないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
55,056,036
札幌市立高等・特別支援学校日直代
公益社団法人札幌市シルバー人材セン
平成25年4月1日
行業務(単価契約)
ター
7,201,744
平成25年度(Ⅰ期)教職員人事・給
平成25年6月6日 株式会社アグレックス札幌事業所
与情報システム機能変更業務
新琴似図書館清掃及び除雪業務
平成25年4月1日 社会福祉法人札親会
元町図書館清掃及び除雪業務
平成25年4月1日 社会福祉法人札親会
東札幌図書館清掃及び除雪業務
平成25年4月1日 社会福祉法人札親会
契約担当課
本件業務を履行するためには大人数の検査を効率的に実施する能力を有し、かつ、市内各
病院と密接な関係を持ち症例に合わせた専門機関に紹介できる機関である必要がある。当該
事業者は、各種医療業務に精通しているほか、本市における業務実績についても良好であ
教育委員会学校教育部
32,363,840 る。血液検査データを継続して積み重ねているという点も含め、以上の理由を満たす機関が
教職員課
他にないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市立中学校日直代行業務(単価
公益社団法人札幌市シルバー人材セン
平成25年4月1日
契約)
ター
平成25年度教職員人事・給与システ
平成25年4月1日 株式会社アグレックス 札幌事業所
ム運用保守業務
随意契約によることとした理由
高年齢者等の就労の機会創出や生きがいの充実、社会参加の拡大等に寄与するため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
高年齢者等の就労の機会創出や生きがいの充実、社会参加の拡大等に寄与するため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
教育委員会学校教育部教職員課
教育委員会学校教育部教職員課
1 本件業務を履行するには、システムの基本設計、詳細設計及び各サブシステムの内容等
を熟知しているほか、本市教職員人事・給与事務に精通していることが必要であり、上記業
者は本システムの設計を開発当初から現在に至るまで行っていること。
2 仮に他業者が本件業務を行う場合、本件業務を履行するには、本システムの内容等を理
教育委員会学校教育部
2,842,612 解する必要があるが、これらの理解には膨大な時間を要すること。
3 上記業者は、過去に本市より受託したシステム開発業務・保守業務全てを誠実かつ良好 教職員課
に履行していることから、本件業務についても確実に履行するものと見込まれること。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本件業務を行うにはシステム初期設計、各サブシステムの内容及び本市教職員人事・給与
事務に精通している必要があり、左記業者は、本システムの設計を開発当初から現在に至る
まで行っている。仮に他業者が本件業務を行う場合、業務履行のため本システムの内容等を
理解する必要があるが、これらの理解には膨大な時間を要し、またこれにより、経費につい 教育委員会学校教育部
1,837,500 て、左記業者が行うより大幅な増加が見込まれる。よって、本契約については本システムの
教職員課
開発・導入等を手がけた当該企業に特定され、契約の性質又は目的が競争入札に適しないた
め。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
障がい者に対して、自立訓練又は就労の機会の提供、その他障がい者が社会生活を営むため
に必要な知識及び技能の習得に寄与できるため。
教育委員会中央図書館
5,061,000 (地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
管理課
障がい者に対して、自立訓練又は就労の機会の提供、その他障がい者が社会生活を営むため
に必要な知識及び技能の習得に寄与できるため。
教育委員会中央図書館
4,962,300 (地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
管理課
障がい者に対して、自立訓練又は就労の機会の提供、その他障がい者が社会生活を営むため
に必要な知識及び技能の習得に寄与できるため。
教育委員会中央図書館
5,031,600 (地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
管理課
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 104 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
澄川図書館清掃及び除雪業務
西岡図書館清掃及び除雪業務
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月1日 社会福祉法人札親会
平成25年4月1日 社団法人札幌市母子寡婦福祉連合会
中央図書館もみじ台図書コーナー運
平成25年4月1日 日興美装工業株式会社
営業務
平成25年度TRC-MARC使用
平成25年4月1日 株式会社図書館流通センター
料
平成25年度札幌市図書館システム
平成25年4月1日 日本電気株式会社 北海道支社
のプログラムに関する保守業務
平成25年度札幌市図書館システム
平成25年4月1日 日本電気株式会社 北海道支社
の電算機器に関する保守業務
図書館資料等配送・仕分業務
平成25年4月30日 有限会社 エイチ・エム・ジー
子ども読書チャレンジプロジェクト
平成25年6月17日 株式会社ノヴェロ
等企画運営業務(企画競争)
高等学校教育用コンピュータ・シス
平成25年4月1日 富士通リース株式会社 北海道支店
テム(2504-2512再)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
障がい者に対して、自立訓練又は就労の機会の提供、その他障がい者が社会生活を営むため
に必要な知識及び技能の習得に寄与できるため。
教育委員会中央図書館
5,031,600 (地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
管理課
就労を希望する母子家庭の母又は寡婦に対して、その就労の機会又は就労に必要な知識及び
技能の習得に寄与できるため。
教育委員会中央図書館
6,079,500 (地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
管理課
もみじ台図書コーナーを設置しているもみじ台管理センターは、平成25年度は当該業者が
包括的に運営を受注することが決定しており、施設内の当該図書コーナーの運営のみを別途
教育委員会中央図書館
1,479,450 他の業者に委託するよりも、当該業者に委託することで効率的な運営が図られるため。
管理課(調整担当課)
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
図書館システムは、左記企業が作成する電算用書誌データ「TRC-MARC」の使用を前
提として開発、運用しており、当データを使用しなければ、図書の登録は不可能である。
よって、本契約の相手方は当書誌データの開発・導入等を手がけている当該企業に特定され 教育委員会中央図書館
4,242,000 ており、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
業務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
左記企業は、当システムの設計・開発業務を行った企業であり、業務上、開発したプログラ
ムが現行システムに影響があるかどうかを事前に把握せねばならず、また障害発生時にも迅
速で正確な対応が期待できる。よって、本契約の相手方は開発・導入等を手がけた当該企業 教育委員会中央図書館
9,135,000 に特定されており、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
業務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
左記企業は、当システムで使用している電算機器及び周辺機器の製造・販売企業であり、ま
たオンラインシステムの設計企業でもあるため、保守業務全般に渡り、適格に対応できる唯
一の企業である。よって、本契約の相手方は当該企業に特定されており、契約の性質又は目 教育委員会中央図書館
11,518,500 的が競争入札に適しないため。
業務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当初契約を締結した業者より、本業務継続が困難であるとの申し入れがあり、平成25年4月
30日付けの業務完了をもって契約を解除することとなったが、本業務は毎日札幌市内及び近
郊図書施設に図書館資料等の配送、仕分を行う業務であり、業務が適正に遂行されなければ 教育委員会中央図書館
3,885,000 本市及び利用者に多大な損害が発生するため。
管理課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
本事業は、第2次札幌市子どもの読書活動推進計画に基づく「子ども読書チャレンジプロ
ジェクト」の各種行事及び文字活字文化振興法に基づく記念行事を総合的に行うものであ
り、契約に当たっては、企画内容(集客度、目的達成度、各種行事の関連付け)、運営方法
(事前のPR、参加者の募集を含めた一体的な運営度)について総合的に評価し、業者を選定 教育委員会中央図書館
6,090,000 する必要があることから、公募型プロポーザルにより決定したものであり、契約の性質又は
管理課(調整担当課)
目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
リース契約期間が満了した当該コンピュータ・システムを平成25年12月31日まで引き続き
使用するため、レンタル契約を行うことが必要だが、これを提供できるのがリース契約締結
教育委員会生涯学習部
916,929 業者である同社のみであるため。
総務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第1号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 105 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
北海道新聞データベース
契約締結日
契約の相手方
平成25年4月1日 株式会社道新デジタルメディア
札幌市学校用ネットワークセンター
平成25年4月1日 札幌総合情報センター株式会社
運用管理業務
札幌市学校用ネットワーク回線調達
平成25年4月1日 東日本電信電話株式会社
業務
学校施設利用管理業務
(単価契約)
札幌市立学校特別警備業務(2ブ
ロック)(単価契約)
札幌市立学校特別警備業務(4ブ
ロック)(単価契約)
平成25年4月1日
公益財団法人札幌市シルバー人材セン
ター
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
北海道・札幌の地域情報を多く含む北海道新聞の記事情報の提供を受ける業務であり、こ
のサービスを提供できる唯一の業者であるため。
教育委員会生涯学習部
1,222,200 (地方自治法施行令第167条の2第1項第1号該当)
総務課
同社は平成13年度から本業務を遂行しており、その中でネットワーク構築、機器導入時の
設定仕様の作成等に深く関わり、本ネットワーク固有の専門的な知識やノウハウを有してい
るため、単に確実な業務の実施を行ってきただけではなく、ネットワーク運用上の問題点等
の是正や障害発生時における信頼性の高い迅速な対応を行ってきた実績を有している。
教育委員会生涯学習部
176,400,000 これらの技術的な知識やノウハウを持たない他社からの調達では、ネットワーク、機器の
設定状況の把握等に、膨大な時間と費用を要するとともに、障害発生時に迅速に対応が出来 総務課
ないなど、業務履行に著しい支障を生じ、学校業務の円滑な実施が損なわれるため。
(特例政令第10条第1項第1号該当)
各市立学校(園)で学校用ネットワークを利用するに当たっては、安定的な通信環境を保
つことが不可欠であり、光回線の基盤、通信の提供及びそれに対応した機器の保守を一体と
して提供を受ける必要がある。
市内にくまなく公衆の光回線基盤を有しているのは、同社のみであるとともに、他社から 教育委員会生涯学習部
41,266,260 の調達では、各学校(園)への回線の敷設工事及び新たな機器の導入、設定作業が必要とな
総務課
る等、別途多額の費用負担が生じるため。
(特例政令第10条第1項第1号該当)
業務内容が、臨時的かつ短期的な就業又はその他の軽易な業務に係る就業を希望する高年
齢者に対して、就業の機会を提供し、高年齢者の雇用の安定に寄与するため。
教育委員会生涯学習部
30,044,530 (地方自治法施行令第167条の2第1項第3号該当)
総務課
平成25年4月1日 株式会社ノア・ビルサービス
下記3点の理由により、札幌市立学校巡回・常駐警備業務の受託者との契約とした。
(1) 当該業務は別途契約を行っている巡回常駐警備の補完的な業務であるため、巡回常駐
警備業務と連携して実施する必要がある。
(2) 巡回常駐警備においては、日常警備で学校に設置している機械センサーのスイッチを
一時的に切る必要があるが、磁気カードや暗証番号により管理されるセンサーのスイッチを
日常警備以外の業者に入り切りさせることは危機管理上、望ましくない。これに加えて、別
途マスターキーを貸与することも必要であり、リスクが高くなる。
教育委員会生涯学習部
2,286,900 (3) 特別警備の緊急連絡のための警備本部を、日常警備の警備本部と同一にすることによ
総務課
り、特別警備としての警備本部を別に設置する必要がない。また、巡回警備業務において
は、日常警備で毎日学校の巡回警備を実施しているため、学校の所在地や校舎内の教室配置
等を熟知しており、特別警備(巡回)に係る時間を短縮することができることから、効率的
な業務体制が見込める。また、それにより時価に比して有利な価格により契約することが可
能である。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
平成25年4月1日 株式会社ベルックス
下記3点の理由により、札幌市立学校巡回・常駐警備業務の受託者との契約とした。
(1) 当該業務は別途契約を行っている巡回常駐警備の補完的な業務であるため、巡回常駐
警備業務と連携して実施する必要がある。
(2) 巡回常駐警備においては、日常警備で学校に設置している機械センサーのスイッチを
一時的に切る必要があるが、磁気カードや暗証番号により管理されるセンサーのスイッチを
日常警備以外の業者に入り切りさせることは危機管理上、望ましくない。これに加えて、別
途マスターキーを貸与することも必要であり、リスクが高くなる。
教育委員会生涯学習部
1,007,685 (3) 特別警備の緊急連絡のための警備本部を、日常警備の警備本部と同一にすることによ
総務課
り、特別警備としての警備本部を別に設置する必要がない。また、巡回警備業務において
は、日常警備で毎日学校の巡回警備を実施しているため、学校の所在地や校舎内の教室配置
等を熟知しており、特別警備(巡回)に係る時間を短縮することができることから、効率的
な業務体制が見込める。また、それにより時価に比して有利な価格により契約することが可
能である。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 106 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
札幌市立学校特別警備業務(5ブ
ロック)(単価契約)
札幌市立学校特別警備業務(6ブ
ロック)(単価契約)
札幌市立学校特別警備業務(7ブ
ロック)(単価契約)
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
平成25年4月1日 株式会社ベルックス
下記3点の理由により、札幌市立学校巡回・常駐警備業務の受託者との契約とした。
(1) 当該業務は別途契約を行っている巡回常駐警備の補完的な業務であるため、巡回常駐
警備業務と連携して実施する必要がある。
(2) 巡回常駐警備においては、日常警備で学校に設置している機械センサーのスイッチを
一時的に切る必要があるが、磁気カードや暗証番号により管理されるセンサーのスイッチを
日常警備以外の業者に入り切りさせることは危機管理上、望ましくない。これに加えて、別
途マスターキーを貸与することも必要であり、リスクが高くなる。
教育委員会生涯学習部
1,874,092 (3) 特別警備の緊急連絡のための警備本部を、日常警備の警備本部と同一にすることによ
総務課
り、特別警備としての警備本部を別に設置する必要がない。また、巡回警備業務において
は、日常警備で毎日学校の巡回警備を実施しているため、学校の所在地や校舎内の教室配置
等を熟知しており、特別警備(巡回)に係る時間を短縮することができることから、効率的
な業務体制が見込める。また、それにより時価に比して有利な価格により契約することが可
能である。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
平成25年4月1日 国土警備保障株式会社
下記3点の理由により、札幌市立学校巡回・常駐警備業務の受託者との契約とした。
(1) 当該業務は別途契約を行っている巡回常駐警備の補完的な業務であるため、巡回常駐
警備業務と連携して実施する必要がある。
(2) 巡回常駐警備においては、日常警備で学校に設置している機械センサーのスイッチを
一時的に切る必要があるが、磁気カードや暗証番号により管理されるセンサーのスイッチを
日常警備以外の業者に入り切りさせることは危機管理上、望ましくない。これに加えて、別
途マスターキーを貸与することも必要であり、リスクが高くなる。
教育委員会生涯学習部
1,259,370 (3) 特別警備の緊急連絡のための警備本部を、日常警備の警備本部と同一にすることによ
総務課
り、特別警備としての警備本部を別に設置する必要がない。また、巡回警備業務において
は、日常警備で毎日学校の巡回警備を実施しているため、学校の所在地や校舎内の教室配置
等を熟知しており、特別警備(巡回)に係る時間を短縮することができることから、効率的
な業務体制が見込める。また、それにより時価に比して有利な価格により契約することが可
能である。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
平成25年4月1日 国土警備保障株式会社
下記3点の理由により、札幌市立学校巡回・常駐警備業務の受託者との契約とした。
(1) 当該業務は別途契約を行っている巡回常駐警備の補完的な業務であるため、巡回常駐
警備業務と連携して実施する必要がある。
(2) 巡回常駐警備においては、日常警備で学校に設置している機械センサーのスイッチを
一時的に切る必要があるが、磁気カードや暗証番号により管理されるセンサーのスイッチを
日常警備以外の業者に入り切りさせることは危機管理上、望ましくない。これに加えて、別
途マスターキーを貸与することも必要であり、リスクが高くなる。
教育委員会生涯学習部
2,817,990 (3) 特別警備の緊急連絡のための警備本部を、日常警備の警備本部と同一にすることによ
総務課
り、特別警備としての警備本部を別に設置する必要がない。また、巡回警備業務において
は、日常警備で毎日学校の巡回警備を実施しているため、学校の所在地や校舎内の教室配置
等を熟知しており、特別警備(巡回)に係る時間を短縮することができることから、効率的
な業務体制が見込める。また、それにより時価に比して有利な価格により契約することが可
能である。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第6号該当)
幼稚園教育料等収納管理システム運
平成25年4月1日 (株)札幌ネクシス
用業務
本業務の円滑な実施にあたっては、本システムのプログラム構成やデータベース方式等の
技術的部分や、実際の運用方法等について熟知していることが不可欠であるが、平成7年度
から導入したシステムは同社が構築業者であり、かつ運用実績も豊富であることから、当該
業務の目的・内容に照らし十分な技術・経験を有していることが認められる。
一方、同社以外が本業務を受託する場合、円滑な運用のためには、一旦システムを解析し
た上で、必要なプログラム開発等の各種環境整備が必要となることから、同社が受託した場 教育委員会生涯学習部
1,512,000 合に比して相当の期間と費用を要することとなるほか、運用経験の不足によるトラブル等の
総務課
リスクについても懸念される。
以上のことから、当該業務を迅速かつ安全に履行できるのは、システムを構築し、これま
で良好に運用管理を担ってきた同社をおいて他にいないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 107 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
札幌市立学校印刷機保守業務1
平成25年4月1日 デュプロ万博(株)
札幌市立学校一般廃棄物処理業務
(その1)
平成25年4月1日 一財)札幌市環境事業公社
札幌市学校給食献立作成システム保
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ北海
平成25年4月1日
守業務
道
大通高等学校グラウンド芝生維持管
平成25年4月26日 (株)ベルックス
理業務
学校図書館等蔵書データ整備業務
(単価契約)
平成25年5月31日 株式会社図書館ネットワークサービス
札幌市学校給食献立作成システム動
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ北海
作検証業務(Windows7sp1及び
平成25年6月3日
道
Internet Explorer9導入対応)
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
本業務該当機器であるデュプロ製印刷機について、道内では保守業務を行えるサービスマ
ンがデュプロ万博株式会社しかおらず、他の業者においては、機器の販売は行えるものの、
保守対応可能なサービスマンが在籍していないため。
教育委員会生涯学習部
9,146,340 なお、本業務該当機器は、WTOによる一般競争入札によって落札したデュプロ万博株式会
総務課
社が納品したものである。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市一般廃棄物処理計画に基づき、平成6年4月1日より当該公社のみが札幌市より許
可を受け、事業系一般廃棄物の処理を行っているため。
教育委員会生涯学習部
240,583,084 (特例政令第10条第1項第1号該当)
総務課
当該業務の実施にあたっては、当該システムの内部構造やネットワークの接続状況等を熟
知している必要がある。
システム構築を行った左記企業は的確な技術や経験を有しているとともに、当該システム
の著作権を有している。
一方で、他企業が当該業務を実施する場合、システムの解析やネットワーク状況の把握 教育委員会生涯学習部
4,819,500 等、膨大な時間と費用を要すると考えられる。
総務課
よって、本契約の相手方は構築を手がけた左記企業に特定されており、契約の性質又は目
的が競争入札に適しないため。
(地方自治施行令第167条の2第1項第2号該当)
大通高等学校は、PFIまなび舎株式会社と締結(平成19年10月24日)した「(仮称)北海
道札幌新定時制高等学校」及び「札幌市立中央幼稚園」整備等事業特定事業契約(以下、
「事業契約」という。)によりPFI手法を用いた運営が行われ、施設の維持管理業務は、
「基本協定書」により、PFIまなび舎(株)の構成員である(株)ベルックスが包括的に校舎の
維持管理を行っており、下記4点の理由から特命とした。
(1) グラウンド整備と芝生の管理を一緒にすることで効率的に業務を執行できる。
教育委員会生涯学習部
1,155,000 (2) 既に施設の維持管理を行っていることから、学校側と円滑な調整ができる。
(3) 芝生管理を行うにあたって、それらに必要な備品・消耗品の保管場所を確保できるた 総務課
め、経費の削減になる。
(4) 職員が常駐していることから、芝生の状況を常に把握することができ、それに対応し
た管理ができる。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
本市の学校図書館ではブックデータ社のBマークを使用しているが、平成25年4月以降、
同社と左記業者との取り決めにより、道内においては左記業者以外の業者によるBマークの
教育委員会生涯学習部
4,452,210 使用ができなくなったことから、左記業者が業務を履行できる唯一の業者となったため。
総務課
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
当該業務の実施にあたっては、当該システムの内部構造やネットワークの接続状況等を熟
知している必要がある。
システム構築を行った左記企業は的確な技術や経験を有しているとともに、当該システム
の著作権を有している。
一方で、他企業が当該業務を実施する場合、システムの解析やネットワーク状況の把握 教育委員会生涯学習部
1,653,750 等、膨大な時間と費用を要すると考えられる。
総務課
よって、本契約の相手方は構築を手がけた左記企業に特定されており、契約の性質又は目
的が競争入札に適しないため。
(地方自治施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 108 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
学校施設維持保全業務
学校施設改修等整備業務(H24補正
分)
特殊建築物定期点検業務
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
平成25年4月1日 一般財団法人 札幌市住宅管理公社
本業務は、学校施設の機能を維持し、教育環境の保持を目的として、老朽化による施設の
損耗部分の改修工事を行うものであり、施設の保全業務は、その性質上緊急を要すること、
児童生徒の安全を確保すること、教育環境に影響を与えることなく業務を進めることが求め
られます。
標記業者は、
①市営住宅の管理に関する事業等、市有施設の保全業務を継続的に受託しており、業務に
精通し、かつ緊急時に即応できる体制が整っている。
②学校施設の保全業務についても業務経験が豊富であることから、保全に関する総合的な
知識と高い技術力を有するに至っており、かつ、受託業務の執行状況も、極めて良好なもの
教育委員会生涯学習部
1,754,728,542 となっている。
③学校施設の状況や、その保全を要する時期や内容を十分に把握しており、学校側とも円 総務課
滑な調整を図り実施する能力を備えている。
これに加え、学校施設の場合、危険回避能力の低い児童・生徒の健康や安全を守るため、
施設の整備や修繕を緊急に実施することが社会的にも強く要請されているが、この点につい
ても、特に優れていると認められる。
以上のことから、本業務を計画的、効率的、経済的に執行することが期待できる標記業者
を、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定にもとづき随意契約(特命)とするもの
である。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年4月1日 一般財団法人 札幌市住宅管理公社
本業務は、学校施設の機能を維持し、教育環境の保持を目的として、老朽化による施設の
損耗部分の改修工事を行うものであり、施設の保全業務は、その性質上緊急を要すること、
児童生徒の安全を確保すること、教育環境に影響を与えることなく業務を進めることが求め
られます。
標記業者は、
①市営住宅の管理に関する事業等、市有施設の保全業務を継続的に受託しており、業務に
精通し、かつ緊急時に即応できる体制が整っている。
②学校施設の保全業務についても業務経験が豊富であることから、保全に関する総合的な
知識と高い技術力を有するに至っており、かつ、受託業務の執行状況も、極めて良好なもの
教育委員会生涯学習部
となっている。
737,919,000
③学校施設の状況や、その保全を要する時期や内容を十分に把握しており、学校側とも円 総務課
滑な調整を図り実施する能力を備えている。
これに加え、学校施設の場合、危険回避能力の低い児童・生徒の健康や安全を守るため、
施設の整備や修繕を緊急に実施することが社会的にも強く要請されているが、この点につい
ても、特に優れていると認められる。
以上のことから、本業務を計画的、効率的、経済的に執行することが期待できる標記業者
を、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定にもとづき随意契約(特命)とするもの
である。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
平成25年4月1日 一般財団法人 札幌市住宅管理公社
本業務は、建築基準法第12条第2項及び第4項に基づき、特殊建築物に該当する学校施
設の定期点検業務であり、施設の損傷、腐食その他の劣化状況を点検し必要な措置を講じる
など、敷地、構造及び建築設備を常時適法な状態に維持することを目的として行うものであ
る。本業務は、その性質上調査項目が多岐にわたるため、児童生徒の安全を確保すること、
教育環境に影響を与えることなく業務を進めることが求められます。
標記業者は、
①市営住宅の管理に関する事業等、市有施設の保全業務を継続的に受託しており、業務に
精通していることから、業務を執行する体制が整っている。
②学校施設の保全業務についても業務経験が豊富であることから、保全に関する総合的な
教育委員会生涯学習部
103,404,000 知識と高い技術力を有するに至っており、専門的かつ多角的な見地から技術的支援や助言を
総務課
得ることができる。
③学校施設の状況や、その保全を要する時期や内容を十分に把握しているため、学校側と
も円滑な調整を図り実施する能力を備えている。
④これまでの業務経験から、学校施設の構造や仕様及び施設の利用状況などを熟知してい
ることから、的確な判断と経験による実態に沿った効果的な点検を行うことができる。
以上のことから、本業務を計画的、効率的、経済的に執行することが期待できる標記業者
を、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定にもとづき随意契約(特命)とするもの
である。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 109 / 110 ページ
特定随意契約一覧(平成25年4月~6月)
契約案件名称
契約締結日
契約の相手方
契約金額(円)
随意契約によることとした理由
契約担当課
学校施設ファシリティマネジメント
平成25年4月1日 一般財団法人 札幌市住宅管理公社
支援業務
本業務は、学校施設の老朽化による施設の損耗部分の改修などを計画的に行い、施設の長
寿命化を図るため、修繕要望(約2000件)への対応や全学校施設の老朽度などを探り、
長期及び短期の保全計画を作成するための調査、積算を初めとしヒヤリング、データ収集、
システムの入力・更新及び施設管理者への支援や緊急修繕への対応など多岐にわたる業務と
なります。
標記業者は、
①市営住宅の管理に関する事業等、市有施設の保全業務を継続的に受託しており、業務に
精通していることから、業務を執行する体制が整っている。
②学校施設の保全業務についても業務経験が豊富であることから、保全に関する総合的な
教育委員会生涯学習部
39,517,800 知識と高い技術力を有するに至っており、かつ、受託業務の執行状況も、極めて良好なもの
総務課
となっている。
③学校施設の状況や、その保全を要する時期や内容を十分に把握しており、学校側とも円
滑な調整を図り実施する能力を備えている。また、緊急時に即応できる体制も整っている。
④学校施設の保全計画、修繕要望の対応、現地指導や助言、機能回復や危険防止のための
緊急措置の調査・検討等について、相応の技術力と体制が整っている。
以上のことから、本業務を計画的、効率的、経済的に執行することが期待できる標記業者
を、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定にもとづき随意契約(特命)とするもの
である。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
札幌市生涯学習総合センター警備清
平成25年4月1日 (公財)札幌市生涯学習振興財団
掃業務
札幌市生涯学習振興財団は札幌市生涯学習総合センター内にある札幌市生涯学習センターの
指定管理者として、生涯学習センターの警備清掃を含め運営管理を行っている。
今回委託予定である教育センター、宮の沢若者活動センター、リサイクルプラザの3施設及
び供用部分の警備清掃業務については、生涯学習センターの警備清掃と併せ総合センター全 教育委員会生涯学習部
18,171,300 体を一体的に行うことで効率的に実施できることから、生涯学習センターの指定管理業務協
総務課
定書において、他の3施設及び共用部分の警備・清掃業務を同財団に委託する旨定めてい
る。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
選挙人情報管理システム稼働環境設
平成25年6月17日 株式会社日立製作所北海道支社
定等業務
投・開票速報システム保守業務
採用試験システムの改修業務
平成25年6月25日 株式会社エイチ・アイ・ディ
平成25年5月2日 中央システム(株)札幌支社
左記業者は、選挙人情報管理システムのうち、不在者投票システム及び期日前投票システ
ムの開発業務を受託し、選挙人名簿システムにおいても開発の主体となったことから、当該
システム全体を十分に熟知している。このため、正確な事務処理を求められる選挙人情報管
理事務において、適切かつ迅速な対応が可能であり、これらのことを他業者に求めた場合、 選挙管理委員会事務局
6,394,500 システムの内容及び運用を習得するために多大な時間と経費が必要となる。
選挙課
以上の理由から、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
左記業者は、投・開票速報システムの開発業務を受託しており、システムを十分に熟知し
ている。このため、限られた時間内で正確な事務処理を求められる投・開票速報において、
迅速かつ的確な対応が可能な技術及び人員体制を有している。
これらのことを他業者に求めた場合、システムの内容及び運用環境を習得するまでに多大 選挙管理委員会事務局
1,764,000 な時間と経費が必要となる。
選挙課
以上の理由から、契約の性質又は目的が競争入札に適しないため。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
採用試験システムは、左記業者により開発されたものであり、詳細を熟知しているのは左
記業者のみである。左記業者以外の者では、システムの分析だけでも相当の時間を要し、本
業務全体の実施に多大な時間と費用を要する。
また、当該システムを熟知していない者が改修した場合、システム自体が不安定になるこ
とが懸念されるとともに、不具合の発生時における的確かつ迅速な対応を求めることができ 人事委員会事務局
1,608,967 ず、ひいては、採用試験の実施に重大な支障を及ぼすおそれがある。さらに、可能な限り秘
任用課
匿にすべき採用試験の採点等に係る情報を、仕様書等で複数の業者に開示するのは望ましく
ない。
(地方自治法施行令第167条の2第1項第2号該当)
※(単価契約)又は(月額契約)の案件の場合、「契約金額」欄は履行期間中の支出予定総額を記載しております。 110 / 110 ページ
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