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高橋 和勧

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高橋 和勧
地域産業・イノベーション・農商工連携
地域活性化伝道師プロフィール
分
野
◎
地域医療、福祉・介護、教育
地域コミュニティ・集落再生
所
属
たかはし かずゆき
氏 名
高橋 和勧
名 称
NPO法人 ワップフィルム
役 職
理事長 (俳優・映画監督・プロデューサー)
住 所
連
絡
連絡先
◎
観光・交流
○
地域交通・情報通信
ふりがな
農・林・水産業
環境
○
まちづくり
〒 105-0004
(公開)
東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館304号
(公開)
E-Mail [email protected]
(公開)
TEL
連絡方法
略歴
著作・論文等
03-3573-5692
(職場)
FAX 03-3571-7663
E-Mailでお願いします
1996年個人事業者「Y・T企業コンサルタント」(大蔵省近畿財務局承認)を設立。大阪商工会議所金融部会会員。事業
の傍ら、独学で家紋の研究をはじめ、地方の歴史文化、発祥、由来等に関心を持ち、特に故里、瀬戸内海の骨奈諸島
など離島(愛媛県中島)については造詣が深い。2004年同胞の故俳優金子正次の影響で俳優業へ転身。自ら俳優として
映画制作に参画した経験と、地域内に於いて草の根活動で培われた「実体験0ベースのコトづくりが、明るい未来社会を
制作する」をモットーとして活動。2010年5月大田区民の寄付金による地域力助成事業の一環とし「商店街な人」を制作。
企画、脚本、プロデューサー、監督、俳優5役をこなし2010 年10 月クランクアップ。市民全員参加型秩序のプロセスを貫
く。地域創造循環型ネットワークの具現化で総製作費50万円。新しい形のリージョンフィルム(地域映画)の第1人者。ボ
トムアップな取組が多くのメディアで紹介。
2011年NPO法人ワップフィルム(内閣府認証)理事長に就任。以降「商店街な人」上映イベントキャラバン展開。公共施
設、商店街、町工場、学校等、銭湯の浴場を活用した初映画上映イベントに挑んだ。映画を契機とした新たな産業創
出、地域連携を推進。現在、地域課題を提起し各地で映画とまちづくりをテーマとした対話型上映未来セッションを促進
し、更には主体的市民の育成事業、地域創造の拠点の開発の推進、地域ファンドの創造。異色な講演も多数展開。
■作品
<監督・脚本・プロデュース作品>
• 商店街な人 松本映画祭「商店街映画祭」特別招待作品(2012年)
<出演作品>
映画 ・隣人13号・メールで届いた物語・それでもボクはやってない
TV ・ドールハウス・火曜サスペンス劇場「うさぎと亀2」・らんぼう2
・特命係長只野仁・富豪刑事・特命刑事どん亀・逃亡弁護士・あいテレビitv6
ラジオ ・FM東京・TBSラジオ・FM愛媛・南海放送ラジオ・レディオ湘南他多数
<寄稿>
・「信用金庫」 2013年7月号 シリーズ~地域社会の持続的発展に向けて~
・「月刊ソトコト」 2013年 「月刊ガバナンス FACE」 2014年
・「金融ジャーナル」 2014年5月号 ~地域産業を興す~ など取材多数
映画という手法により「映画による地域力創生事業」、「地域コミュニティの連携」を提案。「映画」
は多様な人々が関わるコトづくり、モノづくりであり地域映画は歴史文化、埋もれている地域資源
(観光・産業・人・モノ・技術など全て含め)を掘り起こす、まちづくりと考えます。従来の商業ベー
スの映画製作では莫大な予算、制作意図も異なります。全て0ベースからの新しい地域映画制
作を通じ、産業振興、基層文化の見直し、新たな創造価値を創出、地域の強みを発信し合うこと
で中小地域間連携、地域活性化に繋げます。
取組概要
Ⅰ.リージョンフィルムディレクター養成講座プロジェク(RFDP)
■リージョンフィルム(市民が主役の新しい形の地域映画)ディレクター(当事者として関わる市民)と一緒に地域映画を
マーケティング・企画する人材の養成講座(地域企画=コンサルティング/商品開発/ブランディング)です。市民が主
役、主体的市民が夫々の地域の強みを発見発信する
地域活性を目指します。市民一人一人が地域映画作りの企画、開発を通じ、まちづくりの当事者
となり新たな時代のニーズを想定し社会的価値を創造するコト。競争優位を確立し見極めるコト。
感性価値観の共生を見出す人材であるコト。自身の環境に左右されるコトなく同じ方向性で人の
関係性や共感を築く主体的市民の育成プロジェクト。地域課題を探り、課題解決のヒントを盛り込
んだあるべき未来を示唆するシナリオ(戦略)作り。地域の強みを活かし、弱みを補い合い、協働
で地域連携による社会的課題解決へ向き合える事業体制の構築。⇒映画「未来シャッター」ネッ
トワークプロジェクトの推進
2014年年度より映画「未来シャッター」ネットワークプロジェクトを本格始動。中小地域間連携による産官学金市民の全て
のご協賛で製作。
Ⅱ.地域映画×上映フューチャーセッションのパッケージ化
■まちを自分たちの手で変えていく、未来セッション型の地域映画を観てもらい、日本各地の自分たちのまちの未来へ
置き換えて考え、対話、共創の中からネクストアクションへの場づくりの提供。例)映画「商店街な人」上映フューチャー
セッションを通じ、全国各地でモデルケースへの拡充。
※地域映画「商店街な人」とは?⇒大田区蒲田地区を中心舞台として制作された未来セッション型地域映画。全ての
様々な職業の市民が主役となって協働し、地域社会問題を新しい形の映画で解決しようと挑んだ作品。大田区行政、京
急電鉄蒲田問題へスポットをあてる。東京都23 区の内でも1、2 位を争う数の商店街や町工場等のまちの未来像を描き
出している。地元の若者が自分達のまちを「映画」という手法によって、活性化して行こうと挑戦するストーリーには「自分
達でまちの未来ビジョンを描いて行く」というメッセージが込められている。現状の課題解決を捉え、少し先の未来の提示
を示唆している。
Ⅲ.キネマフューチャーセンタープロジェクトの推進
■商店会空き家、空き店舗問題を調査分析し、夫々の地域特性に合った活用法を生み出し、地域社会問題解決へ。商
店街をまちの1ツの顔として再生、地域活性化をコンセプトに映像コミュニティデザイン拠点で多様な人が関われるまち
づくりへの創発集積地の企画、コーディネート、開発。誰もが気軽に立ち寄れるコワーキングcafe機能をプラスして、未来
創造のための人事育成、産官学、地域(農工商)連携及び産業創出の場づくりの提案。
メッセージ
現代社会の根底の課題は自ずと作り出す心の線引き、心のシャッター。人と人の間にある境界線、マージナルマン(境
界にいる人)の成長過程がまちや地域社会の全てのシャッターを上げる事に繋がることを世界に示したい。
弊社HP:http://wupfilm.jimdo.com/
twitter:https://twitter.com/Wup1Takahashi
弊社FaceBookPage:http://www.facebook.com/wupfilm
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※ 依頼・相談等に伴う謝礼等条件につきましては、双方協議の上、決定してください。
※ メールの送信は、[アットマーク]を@に置き換えて行ってください。
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