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(結果)報告について [365KB pdfファイル]
鹿島区地域協議会意 見書 一 覧 L 意見書 内容 牛島地域整備事業を地元及び市民の合意形成を図りな がら推進すること。 2 さくらホー ル進 入路 に街 灯を整 備 すること。 3 さくらホール南側の道路整備すること。 意見書の提出 担 当課 19.10.12 産業G 19.10.12 建設 G 19.10.12 ″ 4 子供たちが読める鹿島の歴史教本を整備し活用を図るこ と。 19.10.12 地域教育 G 5 旧鹿 島町民俗芸能記録映像 を新記録媒体 (DVD等 )に 永 久保存すると共に活用を図ること。 19.10.12 ″ 6 相馬野馬追北郷本 陣祭 における観光客との交流につい て、見直しを図ること。 19.10.12 産業 G 7 相馬野馬追北郷本陣祭における 「流山踊り」 について披露 回数及び時間帯について見直しを図ること。 19.10L12 地域教 育 G 1 鹿島区地域協臓会からの意見書にかかる経過 (結 果)報 告について 平成 19年 度中に鹿 島区地域協議会が南相属市長に対して意見書を提出した事項について、 その後の経過 (結 果)は下記のとおりです。 ´ Ll 意見書の提 出年 月 日 平成 19年 10月 12日 意見書の内容 牛島地域整備事業を地元及び市 民 の合意 形成を日りながら推進すること。 担 当課 産業グループ 牛島地域整備事業を地元及び市 民 の合意 形成を図りながら推進するた め、これまで島崎の代表者との話し合 いをおこなつておりましたが、牛島開発 「 (仮 称 )牛 島地域 整備事業市民検討協議 関連 の財源の帰 属は別 として、 意 見 書 を受 けた後 の 会」に属崎から3名 の参加をいただくことで合意いたしました。 経過及び結 果 (又 は今 後 の見通し) 他9団 体より協 「鹿島区行政区長会」 今後、地元代表 の他、市民代表 として 醸会委員の推薦をいただき、委員合計 13名 で牛島地域整備事栞について 地元及び市民の合意形成を目りながら協議を進 めてまいります。 2 鹿島区地域協議会からの意見書にかかる経過 (結 果)報 告について 平成 19年 度中に鹿 島区地域協議会が南相馬市長に対して意見書を提出した事項について、 : その後の経過 (結 果 )は 下記のとおりです。 意見書の提 出年 月 日 平成 19年 10月 12日 意見書の内容 きくらホール進入路に街灯を整備すること。 担 当課 建設グループ 県道大声鹿 島線 の桜平山下交差点から、さくらホール入リロまでの進入路 (市 道 中 368号 線 )の 街灯 については、今年度 中 (平 成 20年 3月 末まで)に 桜 平 山公園整備 事 業 の 中 で、地球 にやさしい太 陽光発電による街路灯 11 意 見 書 を受 けた後 の 基設置いたします。 経過及び結果 (又 は今 後 の見通 し) 3 鹿島区地域協議会からの意見書にかかる経過 (結 果 )報 告について 平成 19年 度中に鹿島区地域協臓会 が南相属市長に対して意見書を提出した事項について、 その後 の経過 (結 果)は 下記のとおりです。 L3 意見書の提 出年月 日 平成 19年 10月 12日 意見書 の内容 さくらホール 南側 の道路整備すること。 担 当課 建設グループ さくらホール・万 葉ふれあいセンター利用者 のアクセスの利便性 と帰宅時 の渋滞解消 の対策として、南側から新城方面、又は塩崎方面へ の道路整備 として意見書が提出され、渋滞によりご不便をおかけしております。 意 見 書 を受 けた後 の これらのことを考慮し、さくらホール建設前に新城地内既存道路からのアク 経過及び結果 (又 は今 セス道路 が計画されましたが、地権者のご理解が得られず現在にいたうて 後 の見通し) いる状況にあります。 しかし、現在 の両施設 の利用状況 と、県道大芦鹿島線までの渋滞による 所要時間を考慮 した場合、費用対効果 の点から経過を見 て、また、周辺 の 民間を含 めた土地利用計画状況等を見て、今後検討してまいります。 4 ・ 鹿 島 区 地 域 協 議 会 か らの 意 見 書 に か か る 経 過 (結 果 )報 告 に つ い て 平成 19年 度中に鹿 島区地域協議会が南相 馬市長に対 して意 見書を提 出した事 項 について、 その後の経過 (結 果 )は 下記のとおりです。 L4 意見書の提出 年月 日 平成 19年 10月 12日 意見書の内容 子供たちが読める鹿 島の歴史教 本を整備 し活用を目ること。 担 当課 地域教 育グル ープ 地域の歴史的事象の学習については、小学校 4年 生の社会科で学習 いた します。小学校学習指導要領では、内容(5)に おいて 「地域の人々の生活に ͡ ついて、見学、調査 したり年表にまとめたりして調 べ 、人 々の生活の変化や 人 々の願 い、地域の人々の生 活 の 向上に尽くした先人の働き苦心を考える 稔 隻 ζ 鮮 ようにする。」 が示されております。 1言 調べる対象や事例については、 「古くから残る暮らしにかかわる道具、それ らを使 つていたころの暮らしの様子」 「地域に残る文化財や年中行事 J「 地域 の発展 に尽くした具体的事例 Jが 示されております。 さらに、調べる道具として、 「いるり、火鉢、こたつ、ストーブ、エアコン」など 日常生活と密着した道具が適 当としております。 また、地域に残 る文化財や年中行事を調べる際には、 「民俗芸能、年中行 事」、地域の発展に尽くした先人の具体的事例を調 べる際には、 「地域の開 発、教 育、文化、産業などの発展に尽くした先人の事例 のいずれか Jを 取 り 上 げるようになります。 これらを踏まえて、本市教育委員会では、地域を学習する際の児童用教 材として、副読本「わたしたちの南相馬市」を作成しております。 鹿島区にかかわる内容としては、 「吉い道具と昔のくらし」の学習として、 「鹿 島歴史民俗 資料館 Jを 取り上 げ「羽金、鉄瓶、ガンドウ、行火、火鉢、機構 機、唐箕」など当時の人々がどのように活用していたかを学習いたします。ま た、 「地域に残る古いもの、地域の開発事例 」として、 「真野古墳群、桜平山 万業歌碑、塩の道、鹿島御子神社、立石と饉乳洞、七千石のせき、唐神の溜 池、八沢浦干拓」 人物としては 「荒 至重」 について学習いたします。 .ま た、報徳仕法にかか わる学習を小学校 4年 生から中学校 3年 生の学習 の 中に取りいれられるように、鹿島区、原町区、小高区に残る 「報徳仕法 」に かか わる史跡や人物に関する資料集 の作成を今年度進めているところで す。 5 意 見書 内容 NO.6 相 馬 野 馬 追 北郷 本 陣祭 にお け る観 光 客 との 交 流 に つ い て 見 直 し を図 る こ と。 ≪提言 の内容 》 昨年 か ら桟敷席 を設 け祭 りを実行 してい るが、桟敷 で観光客 か らお金 をい ただ くので あれば観光客 が もつ と満足できる内容 に変更すべ きと考 えます。 そ して、鹿 島区 の町お こしとして、誰 か らも支援 され る一代観光 スポ ッ トにし たい ものです。 検討結果 回答要 旨】現在、南相馬市 まちづ くり活動支援事業補助金 (市 民 【 活動部門ステ ップア ップ コース)を 活用 し、魅力 ある観光創 出事業実行委員 会 による北郷本陣祭 PR事 業 を展開 してお ります。 この事業 は、最長 3年 間 の補助 が認 め られ ることになつてお ります。相馬野馬追祭 に出場す る者 と観 光客 の交流 については、催事 の合間に 10分 間程度交流 の時間が設 けられて お り、神事 を重ん じる視点か らこれ以 上の交流 の時間は、かな り検討 を要す ると考 えます。来年度以降 の事業的視点 か らは、甲冑や陣羽織 な どを着用 さ せ 、記念 写真的 な コーナーの設置 を検討 してお ります。 また、野馬迫祭に出 場す る侍 としては、 ピアス、茶髪な どの禁止 な ど一 定 の規制 を設 けてお りま す が、 ご指摘 の内容は、後継者育成面 の課題 として捉 えてお ります。更 に流 山踊 りの技露 について は、北郷本陣前 を始め、区内 3箇 所 で披露 をしてい る ところであ り、披露場所 の更なる PRに 努 める ことを基本 に北郷本陣祭 にお ける披露回数 の増 は、可能 と考 えます。 《項 目■委員の意見 》 1.北 郷騎馬会 の儀式 と伝統を忠実に守 つてや る ことは重要であるが、見る側 の 立場 になつてお らず、非常 にわか りづ らい場面 が多い。 北郷本陣へ の桟敷席 の設置事業 を踏 まえ、北郷騎馬会並びに区執行委員会 と して も観光客 の視 点に立ち、行事概要 の作成配布 並びに職員等による催事 の解 説 を始 め、催 事 の合間 に 10分 間程度 の一般 の方 との交流 の時間が設 けてお り ますが、神事 を重ん じる視 点か らこれ以上の交流 の時間は、かな り検討 を要す ると考 えます。 また、来年度以降 は、観覧 の心得的なチラシ或 い はパ ンフレッ トの作成 を検 討 し、観光客 の立場 の視点に立った働 きかけを検討 してい きます。 8 2.祭 場 地 内で の武者 の態度 (歩 き方 、行動 )に 毅然 さが足 りな い 。 北郷 騎 馬会 と して は 、北郷 本 陣祭 の執 行 を始 め 、‐ 他 郷 で は見 る こ との で きな い 古式 に則 つ た 行 事 を執行 す る こ とか ら、北郷武 士 と して 他 の模 範 とな る よ う 努 力 を重 ね てお ります 。 また 、野馬 追祭 に 出場 す る侍 と して は 、 ピア ス 、茶髪 等 の 禁 止 な ど一 定 の規制 を設 けてお ります が 、 ご指 摘 の 内容 は、 後継 者 育成 面 の課題 と して捉 え 、更 な る研 鑽 に努 めて ま い ります 。 3.軍 者 の言葉は良くわかったが進行、伝令 の声は聞 こえづ らか った。 侍 言葉 につ い て は、各 々 の努 力 に よ り古式 に沿 つた 演 出 に心 が けてお り、統 一 した マ イ クの使 用等 も考 え られ ます が 、声 の とお りな ど個 人 差 、更 には馬 を 御 しな が らの 発 声 で あ り聞 こ え づ らい 場 面 が あ る と思 慮 され ます が 、発 声練 習 、乗 馬 訓練 な ど今 後 の検 討課題 として会 員 に周 知 を図 りた い と考 えます 4.軍 歌 を歌 うとき周 りに い た 若 武者 の 多 くは、 ただ 、 だ らっ と して み ていた。 観客 か ら、 ご指摘 の内容に捉 えられ る場面があるとすれば、後継者育成面の 課題 として提 え、更なる研鑽に努 めてまい ります。 5。 観 光 客 との 交流 の 時 間は よか っ た が 、馬 に乗 つ た 軍者 が近 くに い な か つ た。 観 光 客 と馬 の接触 に つ い て は 、関係 者 一 同事故 を懸念 す る ところで あ り、今 後 、 更 に研 究 を重 ね て ま い ります。 また 、「お とな しい 馬 」 の 判 断 は 、相 手 が 動物 とい うこ ともあ りか な りの調 教 訓練 を要 し、万 が一 の こ とを 考 え る と難 しい と考 えま す。 来年 度 以 降 の 事 業 的視 点 か らは、 甲冑や 陣羽 織 な どを着 用 させ 、記 念 写真 的 な コー ナ ー の設 置 が可 能 となれ ば 、北郷騎 馬 会 員 を 中心 と した 協力 は可能 と捉 えてお ります 。 6.相 馬流 山のお どりは最初 に 1回 踊 るだけなので、後 か らきた多 くの観光客は 見 ることがで きない。踊 り手 自身 も多 くの人にみて ほ しい と願 つてい る。 流 山踊 りの披 露 に つ い て は 、北郷本 陣前 を初 め 、区 内 3箇 所 で 披 露 を してい る ところで あ り、披 露場所 の 更 な る PRに 努 め る こ とを基 本 に北 郷本 陣祭 にお け る披 露 回数 の増 は 、総 大将 お迎 えの儀 な ど、騎 馬等 の 接 触 が避 け られ る時 間 帯 で あれ ば可能 と考 えます。 なお 、踊 り手 の意 見 で も、お 客様 の 多 い 時 間帯 に踊 りた い とい う御 尤 もな意 見 で あ ります の で 、 これ まで に増 す PRが 不 可欠 と考 えま す。 9 鹿島区地域協議会からの意見書にかかる経過 (結 果)報告 について 平成 19年 度中に鹿 島区地域協臓会が南相層市長に対して意見書を提出した事項について、 ″ その後の経過ζ 結果 )は 下記のとおりです。 L7 意見書の提 出年月 日 平成 19年 10月 12日 意見書の内容 相属野 局追 北郷本陣祭における 「流山踊り」について披露回数及び時間帯 について見直しを図ること。 地域教 育グループ 担 当課 7月 23日 に行われる北郷本陣祭における 「流山踊りJの 披露は北郷本陣祭 が行われる前 (午 前 10時 3吟 か ら)1回 行つています。 これは、北郷騎馬武者が副大将をお迎えするために、北郷本陣に集結して 意 見 書 を受 けた後 の 経過及び結果 (又 は今 後 の見通 し) きますと、鹿島体育館広場は麟 馬で混雑し接触するおそれがあり危険なの , で、踊り手たちの安全を期すためであります。 多くの観客が集まる時間の技露が最善 と考えますが、騎馬武者が集結 で きる場所を確保できないと、見直しは困難 であります。 10 ‐ ・