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年率6.9%
(2017年2月) ファンドのポイント 類似ファンドは、当ファンドと同様の戦略で運用されている複数のファンドの合成 パフォーマンスです。下記は類似ファンドの過去の運用実績を示したものであり、 投資元本の安全性および将来の成果を示唆・保証するものではありません。 また当ファンドの運用実績ではありません。 良好なパフォーマンス 当ファンドと同様の戦略の類似ファンドは、運用開始来、年率6.7%の運用実績があります。 類似ファンドは15年超の運用実績を有し、800億米ドルを超える資産残高を誇ります。 グッゲンハイム・パートナーズ・インベストメント・マネジメントLLCは、グッゲンハイム・パートナーズ傘下の運用会社であり、 1,577億米ドルの運用資産総額を有します。(2016年12月末) 類似ファンドと同様の運用を行なう当ファンドは、公募投資信託として本邦初となります。 運用開始来 年率6.7% (米ドルベース) (2016年12月末) ※上記の値は類似ファンドのものを使用。 利回り 国債、地方債、投資適格社債、ABS(資産担保証券)、バンクローンなどの米ドル建てを 中心としたさまざまな債券等に幅広く分散投資します。 投資適格の債券等を主な投資対象とし、相対価値の高い銘柄を発掘します。 年率4.0% (2016年12月末) ※上記利回りは投資対象ファンドの最 終利回りです。 「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」との間でスイッチングを行なうことができます。 毎年3月と9月に決算を行ないます。 ※税金等諸費用は考慮しておりません。 ※外貨建資産には為替リスク等があります。 (出所)グッゲンハイム・インベストメンツ 1 良好なパフォーマンス トップクラスのパフォーマンスを誇る債券ファンド 類似ファンドは、当ファンドと同様の戦略で運用されている複数の ファンドの合成パフォーマンスです。下記は類似ファンドの過去の 運用実績を示したものであり、投資元本の安全性および将来の 成果を示唆・保証するものではありません。また当ファンドの運用 実績ではありません。 類似ファンドの運用実績は、同様の戦略カテゴリーに分類されたファンド群の中で、トップクラスのパフォーマンスを誇っています。 ※下記は米国の評価会社eVestmentが類似ファンドと同様の戦略カテゴリーに分類した*ファンドのパフォーマンスをもとに作成したものです。 期間別 騰落率ランキング パフォーマンスの分布(米ドルベース、年率換算) (2016年12月末) 過去3年 過去5年 過去7年 過去10年 (2016年12月末) (%) 12 類似ファンド 同様戦略ファンドのパフォーマンス分布範囲 類似ファンドの 騰落率 ランキング 3位 3位 1位 3位 同様の 債券ファンド数 224 221 211 196 9 6 7.6 5.7 5.7 過去3年 過去5年 6.7 3 中長期の期間では トップ3に入る実績 各期間では およそ200の競合ファンドの中で 3位以内に位置しています ※税金等諸費用は考慮しておりません。※外貨建資産には為替リスク等があります。 0 過去7年 過去10年 *eVestmentは、各運用会社から申請された投資スタイルについて、その内容を 分析・評価します。同一の戦略が継続されているかどうかは四半期ごとに判断し、 必要な場合はファンドが属する戦略カテゴリーの見直しを行ないます。 (出所)グッゲンハイム・インベストメンツ、eVestment 2 類似ファンドは、当ファンドと同様の戦略で運用されている複数の ファンドの合成パフォーマンスです。下記は類似ファンドの過去の 運用実績を示したものであり、投資元本の安全性および将来の 成果を示唆・保証するものではありません。また当ファンドの運用 実績ではありません。 良好なパフォーマンス 中長期では良好なパフォーマンスを実現 類似ファンドは、米国債券の代表的指数であるブルームバーグ・バークレイズ米国債券総合を設定来のみならず期間別でも大きく上回っています。 低金利環境下においてもパフォーマンスは良好で、2008年12月末から2016年12月末にかけてはブルームバーグ・バークレイズ米国債券総合の2倍を超える 上昇率を誇ります。 パフォーマンスの推移(米ドルベース) 期間別騰落率の比較(米ドルベース、年率換算) (1998年12月末~2016年12月末) 350 類似ファンド 320 ブルームバーグ・バークレイズ米国債券総合 300 ブルームバーグ・バークレイズ米国国債 (%) 10 9 (2016年12月末) 類似ファンド ブルームバーグ・バークレイズ米国債券総合 8 S&P500種株価指数(ご参考) 256 250 235 219 200 7.6% 7 6 6.7% 5.7% 5.7% 4.9% 5 150 4.3% 4 3 100 騰落率(2008年12月末~2016年12月末) 50 ※1998年12月末を100として指数化 (類似ファンドは1999年1月初に運用開始) 0 '98/12 '01/12 '04/12 '07/12 類似ファンド ブルームバーグ・バークレイズ 米国債券総合 '10/12 86.7% 35.9% '13/12 ※税金等諸費用は考慮しておりません。※外貨建資産には為替リスク等があります。 '16/12 6.7% 3.6% 3.0% 2.2% 2 1 0 過去3年 過去5年 過去7年 過去10年 設定来 (出所)グッゲンハイム・インベストメンツ、ブルームバーグ 3 類似ファンドは、当ファンドと同様の戦略で運用されている複数の ファンドの合成パフォーマンスです。下記は類似ファンドの過去の 運用実績を示したものであり、投資元本の安全性および将来の 成果を示唆・保証するものではありません。また当ファンドの運用 実績ではありません。 良好なパフォーマンス 優れた投資効率を有する類似ファンド 類似ファンドに5年間投資したと仮定した場合、リーマン・ショックによる下落の影響を受けた期間も含め、全期間でプラスのリターンとなりました。 リスクとリターンの特性をみると、米国国債程度のリスクで米国ハイ・イールド債券に近いリターンを獲得できました。 (%) 80 5年間投資した場合の累積リターン(米ドルベース) (投資開始月:1998年12月末~2011年12月末) リーマン・ショックを挟んだ 最も不振な期間でも プラスの収益を確保 70 最大 70.8% 7.5 40 平均 42.2% 最小 12.4% 30 6.5 6.0 ブルームバーグ・ バークレイズ 米国債券総合 5.5 20 5.0 10 '00/12 '02/12 '04/12 '06/12 '08/12 '10/12 投資を開始した月 (ご参考)3年間投資した場合 最大 51.4% 最小 2.5% 平均 23.5% 投資期間が3年間でも、 すべての時期において プラスの収益を実現 4.0 米国国債程度のリスクで 米国ハイ・イールド債券に 近いリターンを獲得 ブルームバーグ・ バークレイズ 米国国債 4.5 0 '98/12 ブルームバーグ・ バークレイズ 米国ハイ・イールド 債券 類似ファンド 7.0 50 (1998年12月末~2016年12月末) 8.0 リターン 5年間のリターン 60 設定来のリスクとリターン(米ドルベース、年率換算) (%) 0.0 2.5 5.0 7.5 10.0(%) リスク ※リスクは月次標準偏差(年率)を使用しています。各指数等のデュレーションは それぞれ異なります。 ※税金等諸費用は考慮しておりません。※外貨建資産には為替リスク等があります。 (出所)グッゲンハイム・インベストメンツ、ブルームバーグ 4 類似ファンドは、当ファンドと同様の戦略で運用されている複数のファンドの合成パフォーマンスです。下記は類似ファンドの過去の運用実績を 示したものであり、投資元本の安全性および将来の成果を示唆・保証するものではありません。また当ファンドの運用実績ではありません。 良好なパフォーマンス 高格付け銘柄中心の投資と安定的な高パフォーマンスを両立 米国債券の格付別インデックスと比較すると、米国経済の好不調にかかわらず相対的に高いリターンを稼いでいることが分かります。 格付別インデックスと類似ファンドのパフォーマンス推移(米ドルベース) 350 米国実質GDP成長率(前年同期比)(右軸) AAA(左軸) A(左軸) 300 類似ファンド(左軸) AA(左軸) BBB(左軸) ITバブル崩壊 250 (1998年12月末~2016年12月末) 米国経済の好不調にかかわらず 安定したリターンを稼ぐ (%) 8 6 294 257 4 244 200 2 150 0 リーマン・ショック 100 50 ファンドの平均格付け (年末) 0 '98/12 '00/12 -4 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 AA- AA AA- '02/12 A '04/12 AA AA AA '06/12 224 -2 類似ファンドの平均格付けは、A格~AA格を維持 ※1998年12月末を100として指数化 320 AA- AA- A+ '08/12 A A '10/12 A A '12/12 A -6 '16/12 '14/12 格付別インデックスと類似ファンドの年間騰落率ランキング(1999年~2016年) 順位 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 AAA A AA BBB AAA AAA BBB BBB 1 類似ファンド 類似ファンド AAA AA AA BBB AAA BBB 類似ファンド AA A BBB BBB 類似ファンド A BBB 2 類似ファンド 類似ファンド BBB 類似ファンド BBB A A A A AA AA A A A BBB A 3 AA A AAA AAA AA AA AA AAA BBB A AA AA AAA AA AA AA 4 A BBB 類似ファンド BBB AAA AAA BBB A A BBB AAA AAA AA AAA AAA AAA 5 ※平均格付けはグッゲンハイム・インベストメンツが算出したものです。※格付別インデックスのデータはブルームバーグ・バークレイズ米国債券総合を使用しています。 ※税金等諸費用は考慮しておりません。※外貨建資産には為替リスク等があります。 類似ファンド 類似ファンド 類似ファンド 類似ファンド 類似ファンド 類似ファンド 2015年 類似ファンド 類似ファンド 類似ファンド AAA AA A BBB 2016年 BBB 類似ファンド A AA AAA (出所)グッゲンハイム・インベストメンツ、ブルームバーグ 5 類似ファンドは、当ファンドと同様の戦略で運用されている複数の ファンドの合成パフォーマンスです。下記は類似ファンドの過去の 運用実績を示したものであり、投資元本の安全性および将来の 成果を示唆・保証するものではありません。また当ファンドの運用 実績ではありません。 良好なパフォーマンス 今後の金利上昇にも対応可能な運用 類似ファンドは投資対象の徹底的な分析により債券種別の配分を適切に変更させ、良好なパフォーマンスを実現してきました。 今後、米国の利上げが段階的に続くことが予想される中、過去の金利上昇局面での経験と実績をもとにさまざまな種別の債券等に機動的に投資することで 良好なパフォーマンスの獲得をめざします。 類似ファンドの債券種別配分と騰落率の推移 (%) 【金利上昇局面】 100 【金利低下局面】 【低金利局面】 (2002年3月末~2016年12月末) その他 地方債 80 ハイイールド債券/バンクローン 60 国債 40 投資適格社債 RMBS CMBS 20 政府機関債 ABS 0 '02/03 (%) 6 4 2 0 '02/03 '06/03 ′06/03 '04/03 ′04/03 '08/03 '10/03 '12/03 '14/03 米国短期金利 '04/03 '06/03 米国短期金利は上昇するものの、クレジット市場への強気見 通しを維持。金利上昇への過度な対応は不要と判断。ファン ダメンタルズ分析に基づき、堅調な推移が予想されるCMBSや ABSを買増した一方で、割高となっていたRMBSを売却。 年間騰落率推移 2002年 '08/03 '10/03 米国10年国債利回り '12/03 割高感が強まるRMBSをさらに売却。サブプライム問題が発 生した後、過度にクレジットスプレッドが拡大し割安となって いた投資適格社債や地方債を通してデュレーションを長期 化。また担保価値の高いABSを買増し。 '16/03 '14/03 '16/03 低金利が長期に続くと判断し、デュレーションを長期化。高い金 利収入の獲得をめざす。2014年以降は将来の金利上昇への 対応として、ABS等、変動金利の資産を買増し。 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 類似ファンド 11.3% 7.1% 7.5% 4.4% 5.5% 5.8% -3.5% 12.0% 13.5% 11.4% 10.7% 1.0% 10.2% 2.2% 4.8% ブルームバーグ・ バークレイズ 米国債券総合 10.3% 4.1% 4.3% 2.4% 4.3% 7.0% 5.2% 5.9% 6.5% 7.8% 4.2% -2.0% 6.0% 0.5% 2.6% ※税金等諸費用は考慮しておりません。※外貨建資産には為替リスク等があります。※ABS、RMBS、CMBSの説明は14ページをご参照ください。 (出所)グッゲンハイム・インベストメンツ、ブルームバーグ 6 パフォーマンスの源泉 パフォーマンスを裏付けるグッゲンハイムの投資哲学 グッゲンハイムは資産保全を最優先に考え、長期保有を投資哲学としています。長期保有を前提に徹底したクレジット調査を行ない、 企業の価値やリスクをより深く、根本から理解することで相対価値の高い銘柄を発掘し保有してきました。 徹底的に探す 米国債券市場には、インデックスに採用されていない魅力的な銘柄が豊富に存在しています。 グッゲンハイムはすべての銘柄を投資対象として考え、あらゆる角度から長期保有に適した 債券を徹底的にリサーチし、相対価値が高く有望な銘柄を発掘します。 同一債券セクター間 相対価値の分析 同一発行体間 同一格付間 長期保有を基本とすることで、継続的に インカム収入を獲得することができます。 また、基本的に元本の償還まで持つこと で資産を保全し、最終的に高いパフォー マンスの獲得をめざします。 一般的な債券運用の手法は… 個別銘柄の流動性やクレジット分析が難解 であるため、時価総額、金利水準や格付け のみを重視した運用が主流 インデックス採用銘柄が中心の運用に 同一産業セクター間 持ち続ける (ご参考) 一方で… 長期保有に固執しない場合がある 安定的な インカムゲイン + 元本の償還 長期保有が基本的な考え方であるものの、個別 銘柄のファンダメンタルズ等に変化が生じ、相対価 値の継続性に疑いが生じた場合は、速やかに売 却し、損失を最小限に抑制することをめざします。 (出所)グッゲンハイム・インベストメンツ 7 パフォーマンスの源泉 類似ファンドは、当ファンドと同様の戦略で運用されている複数のファンドの合成パフォーマンスです。下記は類似ファンドの過去の運用実績を 示したものであり、投資元本の安全性および将来の成果を示唆・保証するものではありません。また当ファンドの運用実績ではありません。 インデックス採用銘柄以外も広範囲にボトムアップ・アプローチ インデックスに採用されていない銘柄は、投資家の多くがカバーしていないため、一般に金利リスク、信用リスクに対し魅力的な利回りを有していると考えられます。 グッゲンハイムの銘柄発掘の考え方 過度な金利リスクや信用リスクを 負うことなく、「利回り」を追求 銘柄発掘のイメージ 金利リスクと利回り インデックス 採用銘柄 15% 利 回 り (2016年9月末) インデックス 非採用銘柄 85% ご参考:米国債券市場全体における割合 低 (2016年12月末) 低 金利リスク (デュレーション等) ※上記はイメージです。 *ブルームバーグ・バークレイズ米国債券総合をさします。 信用リスクと利回り 類似ファンドにおけるインデックス* 非採用銘柄の割合(時価総額ベース) 金利リスクに見合う利回りを 実現できる割安な 銘柄を発掘します 高 長期保有を前提として 相対価値が高い銘柄を発掘 インデックスより広い範囲の銘柄を詳細に分析 高 インデックス採用銘柄 非採用銘柄 46.8% 53.2% 高 信用リスクに見合う利回りを 実現できる割安な 銘柄を発掘します 利 回 り 低 低 信用リスク (クレジット等) 高 8 (出所)グッゲンハイム・インベストメンツ 8 パフォーマンスの源泉 グッゲンハイムの長期保有のスタンス グッゲンハイムは魅力ある銘柄を長期保有することで、高いパフォーマンスを継続してきました。 ただし、見通しの変更によりパフォーマンスに大きなマイナスの影響があると判断した場合には、速やかに売却します。 銘柄を長期保有する場合(イメージ) 企業の価値やリスクをより深く、根本から理解したうえで、 相対価値が高い銘柄を長期保有 リターン グッゲンハイムの長期保有のスタンス インカム収入は、価格変動の クッションとなり、パフォーマンスの 安定性に寄与することが期待されます トータル リターン インカムに よる収入 <長期保有によるメリット> ○ パフォーマンスの安定性・継続性 長期にわたり安定・継続的にインカム収入を得られる 銘柄に投資することにより、価格変動の影響を抑え ながら資産の成長が期待されます。 期間 投資開始時 途中売却する場合(イメージ) ○ 精緻な財務・法務分析による安全性 リターン 長期に保有するためには、企業のキャッシュフローや 債券の担保などの詳細な理解が必要となり、結果 として相対的に安全性が高く、有利な条件の銘柄 への投資が実現されます。 ○ 取引コストの抑制 インカムに よる収入 頻繁な売買を行なわないため、取引コストに よるパフォーマンスへの影響が軽減されます。 長期にわたり安定的なインカム収入と 最終的な元本の償還を得られる銘柄を選定 トータル リターン 長期保有を意図した保有であっても、 パフォーマンスに大きなマイナスの影響が あると判断する場合には売却 期間 投資開始時 ※上記はイメージです。 (出所)グッゲンハイム・インベストメンツ 9 グッゲンハイムの運用 グッゲンハイムの紹介と当ファンドの運用プロセス 運用プロセス グッゲンハイム・パートナーズ・インベストメント・マネジメントLLCについて グッゲンハイム・パートナーズ・インベストメント・マネジメントLLCは1,577億米ドル (約18.5*兆円)の資産を運用する運用会社であり、米国サンタモニカを 本拠地としています。同社は、米国の金融グループであるグッゲンハイム・パートナーズ の運用会社として設立されました。 グッゲンハイム・パートナーズは、世界6カ国において各種金融サービスを提供し、 運用業務、証券業務、保険関連業務を行なう会社を有します。 (2016年12月末) *運用資産残高は、2016年12月末時点の為替レートを使用。 投資対象の徹底的な分析を重視することで、インデックスにとらわれない 運用を行ないます。 マクロ経済見通し 銘柄リサーチ マクロ経済分析を活用した 投資テーマの発掘 債券等の各種別内の個別銘柄分析 による魅力的な銘柄の発掘 グッゲンハイム・パートナーズのグローバルなネットワーク 世界6カ国において、各種金融サービスを提供しています。 ポートフォリオの構築 各種別間、銘柄間の相対的な価値分析を活用 金利水準、信用リスクを勘案 投資適格 社債 地方債 資産担保 証券 国債 政府 機関債 海外拠点 ドバイ ダブリン ムンバイ 東京 米国拠点(主要オフィスのみ表示) ロンドン 従業員数:約300人 アトランタ ニューヨーク ハイ・ イールド 社債 新興国 債券 優先証券 バンク ローン など ヒューストン セントルイス インディアナポリス シカゴ ロサンゼルス シャーロット サンフランシスコ ダラス ボストン ロックビル 従業員数:約2,000人 (2016年12月末) リスク管理 継続的な個別クレジットの分析、 リスク・パフォーマンス分析を行ないます (出所)グッゲンハイム・インベストメンツ 10 「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の2つのファンド 為替変動のリスクを抑えたい方に 為替ヘッジあり 日本円・米ドルの短期金利 8 米ドル短期金利 6 為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。 ※ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。 ※為替ヘッジを行なう際、日本円の金利が組入資産の通貨の金利より 低いときには、金利差相当分がコストとなり、需給要因等によっては さらにコストが拡大することもあります。 積極的に為替差益も狙いたい方に 為替ヘッジなし スイッチング(乗換え)を行なうことができます 為替ヘッジあり スイッチング(乗換え) の申込み 為替ヘッジなし 日本円短期金利 4 日米短期 金利差 (為替ヘッジコスト) 0.85% 2 0 -2 '00/01 '04/01 '08/01 '12/01 '16/01 ※短期金利差=米ドル短期金利-日本円短期金利。※短期金利は1カ月LIBOR(ロンドン 銀行間取引金利)を使用。※上記の為替ヘッジコストは、短期金利差を用いた簡便な方法 により試算したもので、実際の値とは異なります。※為替ヘッジコストは、金利差だけではなく当該 通貨に対する市場参加者の期待を反映した需給などの影響を受けて変動します。 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。 ※基準価額は、為替変動の影響を直接受けます。 新規・追加の 購入 (2000年1月末~2016年12月末) (%) 米ドルの対円為替レート 140 (2000年1月末~2016年12月末) (円) 120 117.0円 100 80 60 '00/01 '04/01 '08/01 '12/01 '16/01 (出所)ブルームバーグ 11 ファンドの特色 1 米ドル建ての複数種別の債券等に投資します。 ※米ドル以外の通貨建資産に投資する場合もあります。この場合、原則として実質的に米ドル建てとなるよう為替取引を 行ないます。 投資する債券等の例 ファンドの仕組み 当ファンドは、複数の投資信託証券に投資する「ファンド・オブ・ファンズ」です。 外国投資信託の受益証券を通じて、米ドル建ての債券等に投資します。 ※劣後債、転換社債、債券ETFほか、上記以外にも投資する場合があります。 2 利子収入と値上がり益の適切と考えられる組み合わせにより、トータルリターンの最大化を めざします。 値上がり益 利子収入 3 4 トータルリターン 運用は、グッゲンハイム・パートナーズ・インベストメント・マネジメントLLCが行ないます。 ※ 投資対象ファンドについて、くわしくは、「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資対象ファンドの概要」を ご覧ください。 当ファンドは、通常の状態で、投資対象とする外国投資信託への投資割合を高位に維持することを基本とします。 「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の2つのファンドがあります。 為替ヘッジあり 為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。 為替ヘッジなし 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。 ※ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。 ※基準価額は、為替変動の影響を直接受けます。 ※為替ヘッジを行なう際、日本円の金利が組入資産の通貨の金利より低いときには、 金利差相当分がコストとなり、需給要因等によっては、さらにコストが拡大すること もあります。 大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の運用が行なわれないことがあります。 《分配について》 毎年3月7日および9月7日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。 分配 方針 分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます)等とします。 原則として、配当等収益等を中心に分配を行なうことをめざします。ただし、基準価額の水準等によっては、売買益(評価益を含みます)等を中心に分配する場合があります。なお、分配対象額が少額 の場合には、分配を行なわないことがあります。 12 ファンドの運用概況① (基準日:2016年12月30日) ≪「為替ヘッジあり」の基準価額・純資産、分配の推移≫ 2016年12月30日現在 当初設定日(2015年9月8日)~2016年12月30日 11,000 基準価額 純資産総額 基 準 価 額 円 10,500 150 10,000 100 決算期(年/月) 第1期 (16/03) 第2期 (16/09) 分配金 130円 120円 純 資 産 総 額 ( 億 円 ) ファンド -0.5 % -3.0 % -1.6 % +2.3 % --------+2.3 % +1.2 % (1万口当たり、税引前) 純資産総額 分配金再投資基準価額 基準価額 9,867 円 81億円 ( ) 期間別騰落率 期間 1カ月間 3カ月間 6カ月間 1年間 3年間 5年間 年初来 設定来 ≪分配の推移≫ 200 9,500 9,000 設定時 50 16/2/16 16/7/20 0 16/12/22 設定来: 250円 分配金合計額 ≪「為替ヘッジなし」の基準価額・純資産、分配の推移≫ 2016年12月30日現在 基準価額 純資産総額 9,704 円 16億円 (1万口当たり、税引前) 基 準 価 額 円 10,000 150 9,500 100 純 資 産 総 額 決算期(年/月) 第1期 (16/03) 第2期 (16/09) 分配金 130円 100円 ( 億 円 ) ファンド +2.9 % +11.5 % +12.7 % +0.7 % --------+0.7 % -0.5 % ≪分配の推移≫ 200 純資産総額 分配金再投資基準価額 基準価額 ( ) 期間別騰落率 期間 1カ月間 3カ月間 6カ月間 1年間 3年間 5年間 年初来 設定来 当初設定日(2015年9月8日)~2016年12月30日 10,500 9,000 8,500 設定時 50 16/2/16 16/7/20 0 16/12/22 分配金合計額 設定来: 230円 ※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。※基準価額の計算において、実質的な運用管理費用(信託報酬)は控除しています(「ファンドの費用」 をご覧ください)。※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの 騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない 場合もあります。※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 13 ファンドの運用概況②(基準日:2016年12月30日) 投資対象ファンド*の資産構成 ※比率は、組入ファンドの現金等を除いたポートフォリオに対するものです。 *「ダイワ・ディスカバリー・ファンド・シリーズ-ダイワ・コア・ボンド・ストラテジー・ファンド」のことをさします。 資産別構成 格付別構成 資産 比率 格付別 96.9% 外国債券等 AAA AA A BBB 現金等 3.1% BB 合計 100.0% B ※資産別構成の比率は、組入ファンドの純資産総額 CCC以下 (ヘッジおよびレポは含まない)に対するものです。 無格付 ※比率は経過利息を考慮しておりません。 ポートフォリオ特性値 直接利回り(%) 最終利回り(%) 修正デュレーション(年) 銘柄数 4.0 4.0 6.6 180 国・地域別構成 国・地域名 米国 ケイマン諸島 オーストラリア カナダ ルクセンブルク ケニア ドミニカ共和国 オランダ フランス 合計100.0% 比率 27.7% 18.3% 20.2% 14.3% 7.8% 6.3% 5.0% 0.4% 合計100.0% 比率 94.0% 3.6% 0.6% 0.5% 0.4% 0.3% 0.3% 0.2% 0.1% 種別構成 種別 ABS 米国国債および政府機関債 RMBS CMBS バンクローン 投資適格社債 ハイ・イールド債券 優先証券 ソブリン債(除く米国) 合計100.0% 比率 41.5% 15.7% 14.3% 13.4% 5.4% 4.8% 3.1% 1.2% 0.6% 特徴 自動車ローンやリース債権等を 裏付けとして発行された証券。 住宅ローンの債権を裏付けとして 発行された証券。 オフィスビルやホテルなど商業用 CMBS 不動産担保融資の債権を裏付 (商業用不動産担保証券) けとして発行された証券。 ABS (資産担保証券) RMBS (住宅ローン担保証券) 組入上位10銘柄 合計20.0% 償還日 比率 T 2.0 11/15/26 米国国債 2 2026/11/15 6.1% SP 0.0 11/15/2044 米国国債 --2044/11/15 4.3% CRMN 2012-1A BR ABS 2.87 2023/12/20 1.4% FCO 2016-7A A1T ABS 2.984 2028/12/15 1.4% GRTLK 2015-1A A1 ABS 2.83 2026/07/15 1.4% 3.5 ANCHF 2016-4A A ABS 2035/02/15 1.4% LSTRZ 2016-4 A1 RMBS 2.617 2021/10/01 1.1% OCP 2012-2A BR ABS 2.883 2025/11/22 1.0% GOCAP 2016-33A A ABS 3.366 2028/11/21 0.9% LSTRZ 2015-4 A1 RMBS 2.617 2020/04/01 0.9% ※投資対象ファンドの資産構成は、グッゲンハイム・パートナーズ・インベストメント・マネジメントLLCによる提供データを基に大和投資信託が作成したものです。※格付別構成は各銘柄に付与されたMoody's、S&P、 Fitchを含む主要格付会社の格付けのうち、最も高いものを採用し、算出しています。※上記は、基準価額への反映を考慮して、現地前営業日のデータに基づきます。※上記は過去の実績を示したものであり、 将来の成果を示唆・保証するものではありません。 銘柄名 種別 利率(%) 14 投資対象ファンド*のファンドマネージャーコメント *「ダイワ・ディスカバリー・ファンド・シリーズ-ダイワ・コア・ボンド・ストラテジー・ファンド」のことをさします。 ファンドマネージャーのコメント (2016年12月末時点) ※以下のコメントは、グッゲンハイム・パートナーズ・インベストメント・マネジメントLLCが提供するコメントを基に大和投資信託が作成したものです。 【市場環境】 (債券市場) 11月の債券全般の大幅な利回り上昇(債券価格は下落)に続いて、12月も米国国債と政府機関債の利回りは上昇しました。FRB(米国連邦準備制度理事会)は 市場予想通り政策金利を0.25%ポイント引き上げましたが、将来の利上げ予想幅が従来よりも拡大したことや、株価が高値を更新するなど債券から株式への資金シフトが続いたこと、 消費者信頼感指数が引き続き上昇したことなどが影響しました。その一方で、投資家のリスク選好の高まりも手伝い、ハイ・イールド債やバンクローンは、11月よりも12月のプラスのリターン が大きくなっています。 (為替市場) 12月の米ドル・円為替市場は、11月の大幅な円安進行に続いて、米国国債利回りの上昇に沿う格好で円安が進行しました。投資家のリスク選好の高まりに加え、米国の利上げ 継続観測と日銀の国債利回りの上昇を制限する姿勢が、円安の一つの要因となっていると思われます。 【運用概況】 2016年11月末から2016年12月末の期間、「為替ヘッジあり」は0.5%下落、「為替ヘッジなし」は円安の進行により2.9%上昇となりました。 ポートフォリオ全体としては、地方債売却によって長期債のポジションを減らすとともに、ファンドへの流入資金で短期のABS(資産担保証券)を購入することにより、デュレーションを やや短期化しました。金利リスクの低減を図るため、短期債への高い投資比率を保ちながら、残存年限の長い米国国債および政府機関債を保有するスタンスを継続しました。 また、「為替ヘッジあり」については、為替変動リスクを低減するため対円での為替ヘッジを行いました。 【今後の見通し・運用方針】 トランプ新政権が税制改革と財政刺激策において成功を収めた場合、米国経済を後押しするとみていますが、成功せずとも米国経済はプラスの成長軌道を維持すると考えています。 2017年の失業率は4.5%程度までさらに低下する可能性があり、経済成長に伴ってFRBは2017年末までに3回の利上げを実施すると、今のところ予想しています。また原油価格に ついては、OPEC(石油輸出国機構)の減産合意の影響などが継続し、年末まで1バレル50ドル台半ばを維持すると考えます。債券市場では、長期債利回りは横ばいとなるか、 やや低下する余地があると考えており、2017年中にイールドカーブがフラット化するとの見方を維持しています。 ポートフォリオについては、引き続きABS、特に高格付けの変動金利銘柄のCLO(ローン担保証券)により高い相対価値があると考えています。また、短期債と長期債の高位 組み入れを維持することが、引き続き金利リスクの低減にとって有効と判断しています。 ※2016年12月末時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。 15 投資リスク ① 基準価額の変動要因 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に 生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。 投資信託は預貯金とは異なります。 主な変動要因 価格変動リスク・信用リスク 公社債の価格変動 その他の 価格変動 ※基準価額の変動要因は、下記に限定されるものではありません。 組入資産の価格が下落した場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。 公社債の価格は、一般に金利が低下した場合には上昇し、金利が上昇した場合には下落します。また、公社債の価格は、発行体の信用 状況によっても変動します。特に、発行体が債務不履行を発生させた場合、またはその可能性が予想される場合には、公社債の価格は 下落します。 ハイ・イールド社債は、投資適格社債に比べ、一般に債務不履行が生じるリスクが高いと考えられます。また、投資適格社債に比べ、一般に 市場規模や取引量が小さく、流動性が低いことにより本来想定される投資価値とは乖離した価格水準で取引される場合もあるなど、価格 の変動性が大きくなる傾向があります。 新興国の公社債は、先進国の公社債と比較して価格変動が大きく、債務不履行が生じるリスクがより高いものになると考えられます。 • 資産担保証券の価格は、一般に金利が上昇した場合に下落します。また、担保となるローンは、一般に金利が低下すると借り換えが増加 し、ローンの期限前償還が増加することにより、資産担保証券の価格は影響を受けます。 • 優先証券は、発行体の財政難、経営不安等が生じた場合、または生じることが予想される場合には、優先証券の価格が大きく下落する 可能性があります。 • バンクローンの価格は、債務者である事業会社等の信用状況により変動します。特に、債務者が債務不履行を発生させた場合、または その可能性が予想される場合に価格が下落します。また、一般に市場規模や取引量が小さく、流動性が低いことにより、価格の変動性が 大きくなる傾向があります。 ※その他の価格変動は、上記に限定されるものではありません。 16 投資リスク ② 基準価額の変動要因 主な変動要因 為替変動リスク カントリー・リスク その他 ※基準価額の変動要因は、下記に限定されるものではありません。 外貨建資産については、資産自体の価格変動のほか、当該外貨の円に対する為替レートの変動の影響を受けます。 組入外貨建資産について、当該外貨の為替レートが円高方向に進んだ場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込む ことがあります。 「為替ヘッジあり」は、為替ヘッジを行ないますが、影響をすべて排除できるわけではありません。また、為替ヘッジを行なう際、日本円の金利 が組入資産の通貨の金利より低いときには、金利差相当分がコストとなり、需給要因等によっては、さらにコストが拡大することもあります。 「為替ヘッジなし」は、為替ヘッジを行なわないので、基準価額は、為替レートの変動の影響を直接受けます。 ※米ドル以外の通貨建資産については、原則として実質的に米ドル建てとなるよう為替取引を行ないますが、影響をすべて排除できるわけでは ありません。 投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、または取引に対して新たな規制が設けられた場合 には、基準価額が予想外に下落したり、方針に沿った運用が困難となることがあります。 新興国への投資には、先進国と比べて大きなカントリー・リスクが伴います。 解約資金を手当てするため組入証券を売却する際、市場規模や市場動向によっては市場実勢を押下げ、当初期待される価格で売却 できないこともあります。この場合、基準価額が下落する要因となります。 その他の留意点 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。 リスクの管理体制 委託会社では、取締役会が決定した運用リスク管理に関する基本方針に基づき、運用本部から独立した部署および会議体が直接的または間接的に運用本部へのモニタリング・監視を通し、 運用リスクの管理を行ないます。 当資料で使用した指数について ブルームバーグは、ブルームバーグ・ファイナンス・エル・ピーの商標およびサービスマークです。バークレイズは、ライセンスに基づき使用されているバークレイズ・バンク・ピーエルシーの商標および サービスマークです。ブルームバーグ・ファイナンス・エル・ピーおよびその関係会社(以下「ブルームバーグ」と総称します。)またはブルームバーグのライセンサーは、ブルームバーグ・バークレイ ズ・インデックスに対する一切の独占的権利を有しています。 17 当ファンドのご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。(消費税率8%の場合) ※くわしくは、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。 ファンドの費用 購入時手数料率 ❖ お客さまが直接的に負担する費用 料率等 購入時手数料 購入金額 手数料率(税込) 1億円未満 3.24% 1億円以上5億円未満 1.62% 5億円以上10億円未満 1.08% 10億円以上 0.54% 費用の内容 購入金額に右記の購入時手数料率を乗じて得た額とします。 購入金額:(申込受付日の翌営業日の基準価額/1万口)×購入口数 購入時の商品説明または商品情 報の提供、投資情報の提供、取 引執行等の対価です。 信託財産留保額 ありません。 - スイッチング (乗換え)手数料 ありません。 - (ご参考) 口数指定で購入する場合 金額指定で購入する場合 購入金額に購入時手数料を加えた合計額が指定金額(お支払いいただく金額)となるよう購入口数を 計算します。 例えば、100万円の金額指定で購入する場合、指定金額の100万円の中から購入時手数料(税込)を いただきますので、100万円全額が当該投資信託の購入金額とはなりません。 例えば、基準価額10,000円の時に100万口ご購入いただく場合は、次のように計算します。 購入金額=(10,000円/1万口)×100万口=100万円 購入時手数料=購入金額(100万円)×3.24%(税込)=32,400円 となり、 購入金額に購入時手数料を加えた合計額103万2,400円をお支払いいただくこととなります。 ※購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。 ❖ お客さまが信託財産で間接的に負担する費用 料率等 為替ヘッジあり 運用管理費用 (信託報酬) 年率1.215%(税込) 年率0.645%程度 投資対象とする 投資信託証券 実質的に負担する 運用管理費用 その他の費用・ 手数料 費用の内容 為替ヘッジなし 年率0.615%程度 ただし、この他に「ダイワ・ディスカバリー・ファンド・シリーズ-ダイワ・コア・ボンド・ ストラテジー・ファンド」全体に対して、固定報酬として年額10,000米ドルが かかります。また、監査費用、弁護士費用、有価証券売買委託手数料等、 投資対象ファンドの運営に必要な各種経費がかかります。 年率1.860%(税込)程度 運用管理費用の総額は、毎日、信託財産の純資産総額に対して左記の率を乗じて得た額とします。運用管理費用は、毎計算期末 または信託終了のときに信託財産中から支弁します。 投資対象ファンドにおける運用管理費用等です。 年率1.830%(税込)程度 - (純資産総額によっては上回る場合があります。) 「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、 事前に料率、上限額等を示すことができません。 監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を 信託財産でご負担いただきます。 ※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 18 お申込みメモ 1,000円以上1円単位*または1,000口以上1口単位 *購入時手数料および購入時手数料に対する消費税等に相当する金額を含めて、1,000円以上1円単位でご購入いただけます。 ※ただし、スイッチングの場合は1口単位です。 購入単位 購入・換金価額 購入および換金申込受付日の翌営業日の基準価額(1万口当たり) 換金代金 原則として換金申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。 ① ニューヨーク証券取引所またはニューヨークの銀行のいずれかの休業日 ② ①のほか、一部解約金の支払い等に支障を来すおそれがあるとして委託会社が定める日 ※ただし、購入申込みについては、当ファンドの運営および受益者に与える影響を考慮して受付けを行なうことがあります。 (注)申込受付中止日は、販売会社または委託会社にお問合わせください。 申込受付中止日 申込締切時間 午後3時まで(販売会社所定の事務手続きが完了したもの) 換金制限 信託財産の資金管理を円滑に行なうために大口の換金申込みには制限があります。 購入・換金申込受付の 中止および取消し 金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情(投資対象国における非常事態による市場の閉鎖または流動性の極端な減少ならびに資金の受渡しに関する障害等)が 発生した場合には、購入、換金の申込みの受付けを中止すること、すでに受付けた購入の申込みを取消すことがあります。 スイッチング(乗換え) 「為替ヘッジあり」および「為替ヘッジなし」の間でスイッチング(乗換え)を行なうことができます。 信託期間 平成27年9月8日から平成32年9月4日まで ※受益者に有利であると認めたときは、受託会社と合意のうえ、信託期間を延長できます。 繰上償還 主要投資対象とする組入外国投資信託が存続しないこととなる場合には、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、信託を終了(繰上償還)させます。 次のいずれかの場合には、委託会社は、事前に受益者の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、繰上償還できます。 ●受益権の口数が30億口を下回ることとなった場合 ●信託契約を解約することが受益者のために有利であると認めるとき ●やむを得ない事情が発生したとき 決算日 収益分配 信託金の限度額 課税関係 委託会社 毎年3月7日および9月7日(休業日の場合、翌営業日) 年2回、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。 (注)当ファンドには、「分配金再投資コース」と「分配金支払いコース」があります。 「分配金再投資コース」をご利用の場合:収益分配金は、税金を差引いた後、無手数料で自動的に再投資されます。 「分配金支払いコース」をご利用の場合:収益分配金は、税金を差引いた後、原則として決算日から起算して5営業日までにお支払いします。 各ファンドについて1兆円 課税上は株式投資信託として取扱われます。配当控除、益金不算入制度の適用はありません。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。 なお、当ファンドの非課税口座における取扱いは販売会社により異なる場合がありますので、くわしくは、販売会社にお問合わせください。 ※平成28年9月末現在のものであり、税法が改正された場合等には変更される場合があります。 大和証券投資信託委託株式会社 受託会社 みずほ信託銀行株式会社 販売会社 大和証券株式会社 19