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Ⅰインターンシップ参加者氏名 (敬称略/順不同)
氏
名
性
大 学 名
学 部 学 科 名
伊 波 佑 紀
男
沖縄国際大学
産業情報学部産業情報学科
齊 藤 佳 奈
女
岩手県立大学
ソフトウェア情報学部ソフトウェア情報学科
松 田 一 城
男
山形大学
人文学部法経政策学科
三 上 麻 里
女
山形大学
人文学部人間文化学科
吉 村 有 以
女
山形大学
地域教育文化学部文化創造学科
川 田 早 苗
女
東北芸術工科大学
デザイン工学部
金
明 旭
男
東北文教大学
短期大学部総合文化学科
玄
明 光
男
東北文教大学
短期大学部総合文化学科
Ⅱインターンシップ日程
時間
1 日目
2 日目
3 日目
4 日目
5 日目
10:00
オリエンテーシ
ョン&会社見学
企業概略説明
業務内容説明
業界研究
企業の見方
企業倫理
企業法規
プレゼン
課題設定
グループ討議
プレゼン実践
自分を知る
自己分析
キャリアプラン
策定
日本の労働
実態と課題
ディスカッシヨン
コミュニティー
接遇とマナー
研修報告書
解散
新人・若手社員
験談報告と懇談
ディスカッション
ビジネスマナー
基本実践講座
研修報告書
解散
中間総括
復習講座
ビジネススキル
基本研修
各自昼食・休憩
業務研究
基本研修Ⅰ
(SE/CE)
就職活動
基本講座Ⅰ
研修報告書
解散
業務研究
基本研修Ⅱ
(インスト)
就職活動
基本講座Ⅱ
研修報告書
解散
キャリアプラン
発表
ビデオ研修
研修受講
感想発表会
研修総括
解散
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
※カリキュラム内容は、状況に応じて変更する場合もございますので予めご了承願います
Ⅲインターンシップ留意事項
(1)毎日10時開始で16時終了となります。開始10分前には本社に集合願います。
(2)インターンシップ期間中は時間厳守です。時間管理に注力願います。
(3)研修中の携帯電話使用は原則禁止です。
(4)昼食は準備致しておりませんので各自準備持参願います。
Study1
~インターンシップ先企業内容を知る~
1.企業概略と業務内容
【企業概要】
■代表者
■設 立
■資本金
■年 商
■従業員
■拠 点
代表取締役社長
金子昌弘
平成4年2月26日
2000万円
7億8700万円(平成23年度)
55名
山形・米沢・酒田・仙台
郡山(平成23年3月 東日本大震災により支店閉鎖)
大宮(平成25年4月 来春までに支店開設予定)
【事業内容】
■インターネット・イントラネット・グループウェア・データウェアハウス等、企業団体の情報インフラシ
ステムの企画・開発・構築・メンテナンス
■各種業種・業務アプリケーションソフトウェアの開発
■コンピュータネットワーク機器・パソコン等、IT機器販売及びメンテナンス
■企業の情報化に関する包括的なコンサルティング・教育等
■WEBビジネスサービス
【企業理念】
■企業理念
コンピュータ・情報通信ネットワーク・OA機器のシステム統合を通じて、地域社会の発展に
貢献するソリューションカンパニーを目指す。
■経営理念
お客様に満足され、社員に喜ばれる会社づくりを目指す
■社是
謙虚・誠実・一所懸命
【仕事概要】
■IT経営コンサルタント営業業務
必要な知識を蓄えてお客様にITを活用しての経営課題の解決や経営改善提案をする。また営
業以外のメンバーと協調して提案・サポートを提供する窓口となる。
具体的な取扱商品は次のとおり。
a)民間企業向けシステム
生産管理・販売管理・財務会計・給与計算
b)自治体向けシステム
住民基本台帳・上下水道料金管理・税収納管理・介護保険
c)情報系システム
インターネット活用・電子メール・各種情報共有・HP制作
d)ハードウェア
パソコン・サーバー・プリンター・ネットワーク機器
■コンピュータシステム開発業務
(1)システムエンジニアの役割
システム構築経験が豊富で、お客様へのアドバイスや、最適な技術・ソフトの組み合
わせを設計する。
(2)プログラマー
システムエンジニアが設計した仕様に基づいて、具体的にプログラミングを行う。
Microsoft t Visual Basic ACCESS Oracle Java PHP 等
(3)対応範囲
a)民間企業(製造業・流通業等)向けのシステム
b)自治体向けのシステム
c)情報系のシステム
d)市場は、東北を中心国内全域。海外はアメリカ・中国・台湾・タイの4カ国。
■お客様サポート業務
(1)インストラクター
お客様へ導入した業務向けパッケージシステムなどの操作指導・運用指導を行うと同
時に消耗品(トナー・インク・用紙その他)のサプライ提供を行なう。
(2)カスタマエンジニア
お客様へ納入したハードウェア(パソコン・サーバー・プリンタ)に不具合があった
場合の対応を訪問して行う。よって、機器の交換・修理・ソフトのセットアップ等多
種多様な知識が必要。
(3)Webデザイナー・Webプロデューサー・Webコンサルタント
Webビジネスサービスを企画立案し運用していくには、デザイン性・機能性・安全
性が求められる。
■スタッフ業務
(1)総務・経理
売上や仕入の管理、労務管理、給与計算、財務管理、福利厚生等
(2)経営企画室
財務戦略、金融機関取引管理
営業管理や事業計画の策定
品質や個人情報保護マネジメントシステムの運用と監査業務
お客様満足度・社員満足度等、各種アンケート調査・分析
人事採用・社員教育
企業与信調査など各種調査業務
経営管理
社長秘書及び異業種交流 等
2.人材育成とコミュニケーション
【社員教育研修】
人材教育は、企業の幹の部分であり生命線である。社員の成長なくして企業の成長はなく、企業
成長発展は、すなわち社員そのものである。当社では、業務スキルを向上させていくための社員
教育制度もあるが、業務スキルを支えるのは全て「ひと」であることから人間力・人間性を高め
ていく様々な教育プログラムが準備されているのが特徴。
実務
キャリアP
各種資格取得支援
新入社員基本研修
職種別応用研修
職種別基本研修
新入社員フォローアップ研修
新入社員基本研修
外部講師セミナー
座禅体験研修
仕事力養成
■新入社員基本研修
■新入社員フォローアップ研修
■中途採用社員研修
■営業スキルアップ研修
■各種技術研修
■職種別研修
■職階層別研修
■部門別業務スキルアップ研修
■マネジメント能力養成研修
■商品勉強会
■営業ブラッシュアップ研修
ビジネスマナーアップ研修
企業朝礼研修
人間力養成
■ビジネスマナーアップ研修
■企業倫理研修
■掃除に学ぶ研修
■座禅体験研修
■朝礼研修
■外国語研修(中国語)
■他業他社交流研修
■外部講師セミナー
■各種団体主催研修
■各種学校講師実践研修
■その他社員主催の自主研修
【コミュニケーション育成】
当社では、上司と部下、社員と社員、経営者層と一般社員のコミュニケーションを更に高めてい
くため様々な制度運営をしている。
クラブ活動
■野球クラブ
■テニスクラブ
■スキースノボークラブ
■ボウリングクラブ
■マラソンクラブ
■ゴルフクラブ
■クライミングクラブ
■マッチョクラブ
■社交ダンスクラブ
■早起き元気クラブ
■木鶏クラブ
ソフトボール大会
決起表明コンテスト
社員旅行
社内行事
■経営方針発表会
■新入社員歓迎会
■ビアパーティー
■芋煮会
■クリスマスパーティー
■忘年会 新年会
■年頭式典・餅つき
■社員旅行(国内外)
■家族感謝パーティー
■ソフトボール大会
■異業種交流会
ボウリング大会
家族感謝会
年頭式典 餅つき大会
プロジェクト活動
■システム開発プロジェクト
■サポート改善プロジェクト
■PMSプロジェクト
■QMSプロジェクト
■セミナープロジェクト
社員&家族芋煮会
新入社員歓迎会
プロジェクト活動
Study2
~日本の大きな問題 「働くとは」を考える~
テーマ 「働くとは?今の日本の実態を数字でみる」
1.この数字は何だろう?
1.問題を改善していくには? みんなでかんがえてみよう!
(1)ディスカッション役割
司会進行(
発 表 者(
)
)
記 録(
)
(2)ディスカッションポイント
何が問題なのか/その問題に対してどう思うのか/この問題を放置しておけば日本
はどうなっていくのか/問題をどのように改善していけばよいか・・・
-以下記録欄-
Study3
~接遇とビジネスマナー~
1.接遇とは
辞書をひくと「仕事の上で一般の人と応対すること」また、応対とは「人と会って話をかわすこと」
とある。 つまり接遇とは「お客様」あるいは関連する地域住民との人間関係づくりといえる。
したがって、接遇の善し悪しは、人間関係づくりの善し悪しで決まる。
では、どうすれば人間関係を良くすることができるのか。 それには5つの基本がある。
◇挨拶
◇表情(笑顔)
◇身だしなみ
◇態度
◇言葉遣い
2.マナーとは
ビジネスマナーとは仕事をする上で必要とされるマナーの総称。マナーと一口に言っても挨拶やお
辞儀の仕方といった基本的なものから、ビジネスの現場で必要となる名刺の渡し方など多岐にわた
る。ビジネスマナーはコミュニケーションの潤滑油のようなもので、人と人を結びつける最初の一
歩なのである。
ビジネスマナーは、相手を不愉快にさせないための基本的なマナーのことを指す。当然、ビジネス
マナーが完璧=仕事ができるというわけではないが、ビジネスマナーがなっていないことから、取
引先を不愉快にさせてまとまる商談もまとまらないなどということがあってはならない。
Study4
~ビジネスマナーの基本と実践~
1.ビジネスマナー基本
身だしなみの心構え
身だしなみの基本事項
挨拶は自分から
命令の受け方
報告の仕方
敬語の種類・使い方
好感をもたれる話し方
電話の受け方
電話の取次ぎ方
電話応対のマナー
接客の基本
来客応対の心得
社内を案内するとき
応接室へ案内するとき
座席の順位
訪問の事前準備
受付での面会申し入れ
応接室でのマナー
名刺交換の仕方
テーブル・マナーの基本
2.ビジネスマナーの実践
(1)挨拶の実践
① 礼は3種類。
② 何故、日本人は「お辞儀」をするのか。
(2)名刺の受け渡し実践
① 名刺入れは何故あるのか。
② 名刺受け渡し時のタブーとは。
Study5
~企業法規と企業倫理~
1.企業法規
(1)会社法等法律による法規制
会社の設立・解散、組織、運営、資金調達(株式、社債等)
、管理などについて規律する法分野。
この会社法は、2006 年 5 月より施行された。
従来、「会社法」という法律そのものは存在しておらず、商法に規程されていた会社(株式会
社・合名会社・合資会社)関連の規程、及び、有限会社法に規程されていた有限会社の規程を
総称して会社法といっていたが、改正された会社法は、これらの関連法規が統合のうえ大改正
が加えられた。
会社法の特徴的な点
①有限会社がなくなり、全て株式会社に統合。
②合同会社という新しい会社形態が規定された。
③株式会社の機関設計の自由度が増した。
④株式会社の最低資本金制度が撤廃された。
また、起業をしやすくするための対策として、最低資本金制度の撤廃や、合同会社という新しい会
社形態を創設することにより、元手がなくても、有限責任会社のメリットを享受できるようにした。こ
のように、新会社法は、現代の経済情勢に合わせた改正が行われているのである。
(2) 企業内法規制
就業規則・給与規程・退職金規定・育児介護休業等に関する規則・セクハラ防止に関する規定等。
2.企業倫理
企業の目的は契約に基づいた利益追求であるが、企業活動上で最重要かつ守るべき基準となる考え
方のこと。守るべき基準としては、法令遵守はもちろん、自然環境や社会環境、人権保護といった
道徳的観点から企業活動を規定し、組織として統率する考え方、仕組み、組織づくり、運用方法を
含めた考え方。
日本では企業倫理=法令遵守(コンプライアンス)と取られることもあるが、むしろ法令だけでは
カバーできない領域を規定することも重要である。
法令で明確に定義できる領域でなく、法令遵守だけではカバーできない領域を企業倫理の領域とす
る考え方もある。 そのためには、自社自ら企業理念や行動指針などで自社としての倫理感、判断基
準となる価値観を明確に定義することが必要。
企業倫理制度を社内で具体的に進めるには、倫理網領、行動指針の整備や担当役員任命や担当部署
設置などの組織体制、相談窓口や内部告発制度といった制度の確立、経営層からの率先垂範、役員
から現場レベルまでの全社での教育・研修、企業倫理の浸透状況の継続的な評価といった組織への
浸透、さらに倫理規範違反事実の開示と厳正な対応といった施策が必要である。
Study6
~ビジネススキル~
1.どんな企業にでもよくある事例
仕事ができる人とできない人、信頼される人と信頼されない人。どんな会社にも 2 種類の人たち
が存在する。期待通り、もしくは期待以上の成果を上げてくれる人材は少数派である。同じ社員
なのに、
なぜ大きな能力差が生まれるのか。
人材育成という重要な経営課題を解決する処方箋が、
「ビジネス・スキル」への着目である。
新入社員として入ってきたときは、間違いなく全員がやる気満々であったはずだ。その時点で、
「できる人」、「できない人」という区別はなかった。大多数は同じスタートラインに立っていた。
しかし、その後はどうだろうか。それから数年の間に急速に、できる人とできない人、言葉を換
えれば、やる気満々の積極社員とやる気があまり感じられない受け身社員に仕分けされていく。
経営者は「人材育成」と連呼しているにもかかわらず、教育・研修に多大な投資をしているにも
かかわらずである。一体、彼らに何が起こったのか。
彼らが入社してきた段階では、
ほぼ全員が夢、
希望と期待に心を躍らせていたことは間違いない。
新入社員研修や配属された現場という環境の下で、自分が新たに所属する社会のルールを学ぶ。
大きな会社であればあるほど、そこで教えられるルールの縛りは厳しいものであろう。
しかも、上司や先輩社員は何でもよく知っている驚くべき超能力者に見え、入社早々の社員はま
だまだ一人前には程遠いものだと実感させられるはずだ。彼らは与えられた仕事がこなせるよう
になるために、一生懸命に勉強に励むことになる。
A 君は、所属先の上司から教わる。「自分の考えや意見を言いなさい」、「間違いがあってもい
いから積極的にお客様に行きなさい」、「うちの会社はすごいんだぞ」と。
B さんは、異なる部門に配属された。指示も違う。「指示されたことをきちんとしろ」、「間
違いがないように注意するように」、「うちの会社には問題ばかりだ」と。
容易に想像できるように、A 君と B さんの今後のビジネス人生は相当に違ったものになってくる
だろう。A 君は前向きで積極的なビジネスを展開し、時々は失敗をするだろう。B さんは失敗し
ないように堅実なビジネスを心掛けるだろう。
このスタンスの違いは、彼らのビジネス・スキル(仕事をうまく遂行するためのスキル)の習得
に大きな影響を及ぼすことになる。なぜなら、ビジネス・スキルは、実際の体験、すなわち“や
ってみる”ことでしか向上しないからだ。当然、成功も失敗もあるが、それらのどちらもビジネ
ス・スキルの向上の糧となる。
2.ビジネス・スキルとは何か
会社に入って何年もたったビジネスパーソンを見てみると、彼らの能力の違いに驚かされる。一
人ひとりの素質にたいして大きな差があるとは思えない。しかし、彼らの仕事に取り組む姿勢、
ことにあたったときの成果の違いにはびっくりしてしまう。その大きな差異は、新入社員のとき
から日々のビジネスを通じて得たビジネス・スキルからきている。
彼らは、ビジネスをするために必要な製品・技術情報は同じように得てきたはずだ。社内の仕組
み、手続き、契約条件も同一だろう。むろん、それらに対する理解度には大きな差がある。しか
し仕事の出来不出来は、理解する能力よりも、熱意や経験に左右される、相手に自分の言いたい
ことを伝える能力の違いからくる。
ビジネスパーソンの仕事は自分一人だけで完結することはできない。そこには必ずお客様や社内
外の交渉すべき相手が存在している。すなわちビジネスパーソンの仕事は、自分が伝えたい内容
や価値を相手に伝えることによって成り立つ。その伝える力こそがビジネス・スキルなのだ。
我々ビジネスパーソンは何かを知っているかどうかを競っているのではない。その価値を相手に
より魅力的に伝えることでビジネス目標を達成できたかどうかを競っている。つまり、相手に伝
えて目標を達成する能力、
ビジネス・スキルこそが我々が最も力を入れて習得すべきものである。
3.ビジネススキル構成要素
積極性、誠実さ、勤勉さ、自信、熱意。こうしたネイチャー・スキルなしには問題解決や交渉を
成功裡に行うことはできない。知識、自己管理、達成力などのベーシック・スキルなしにはレベ
ルの高い分析やプランニングなどあり得ない。想像力のない人が、戦略的に考えたり、シナリオ
を作るといったことは絶対に起こりようがない。
段階を追ってビジネス・スキルを身に付けたいものだ。先ずはネイチャー・スキル、それからベ
ーシック・スキル、そしてその上にアドバンスト/プロフェッショナル・スキルを積み重ねていこ
う。
Study7
~就職活動の基本~
1.就職活動基本必須項目
(1)ビジョン
(2)計画
(3)行動の量
(4)行動の質
(5)努力
(6)信念
(7)熱意
(8)覚悟
(9)考え方
2.考え方と行動
(1)あかるい元気な挨拶
(2)たいらな気持ち(感謝心・誠実さ・謙虚さ・素直さ・穏やかさ・冷静さ)
(3)りそうと夢
(4)まえむきな姿勢・考え方
(5)えがお
3.ある就活生のツール
(1)就職活動計画
(2)就職活動月別スケジュール
(3)希望企業リスト兼企業評価シート
(4)採用試験受験計画兼活動費用一覧
(5)採用試験進捗詳細管理表
Study8
~被災学生から学ぶ就職活動~
↑昨年3月に当社に会社訪問した学生の記事
津波で何もかも失っての就職活動
原発爆発!その中には父親が・・・
一家離散!家族を引き裂いた原発
就職活動!企業からの差別発言
それでも諦めない!僕はどうしても働きたいんだ!
Study9
~自己分析とキャリアプラン~
Study10
~インターンシップを振り返って~
〒990-2473 山形県山形市松栄一丁目5-7
TEL 023-647-3966 FAX 023-647-3966
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