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旅行説明会&「カルチャーサロン」(無料) 知るたのしみ「カルチャー

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旅行説明会&「カルチャーサロン」(無料) 知るたのしみ「カルチャー
日経旅行 旅だより 2014年3月号 ▶ 別紙特集
旅行企画・実施 ㈱日経カルチャー
観光庁長官登録旅行業第 1946 号 一般社団法人日本旅行業協会正会員
総合旅行業務取扱管理者:大塚泰三 東京都千代田区内神田 1-6-6 MIF ビル 2F
日帰りコース
学んで旅する カルチャーツアー
お問い合せ・お申し込み
03-5259-2660
営業時間 9:30∼17:30
(土日祝休)
少女たちの憧れ 大正・昭和に活躍した人気挿絵画家
竹久夢二 蕗谷 虹児 武井武雄
東京ソラマチに今春オープン
「郵政博物館」
とロシア料理にあたたまる
増上寺と桜(イメージ)
日経カルチャーだけの特別企画!
◆日程:4月4日
(金) ◆旅行代金:16,000円
歴史と美の宝庫
●食事条件:昼1回 ●添乗員:同行 ●募集人員:25名(最少催行人員15名)
大正から昭和にかけて少女雑誌の挿絵や表紙絵などで活躍し、
当時の少女たちを魅了した三人の画家たちの展覧会を鑑賞、詩的
且つモダンで洗練された美の世界を堪能します。
武井武雄は「子どもの心にふれる絵」
の創造を目指して「童画」
と
いう言葉を生み出し、大正∼昭和期に童画、版画、物語や絵に加え
印刷、装丁などすべてを表現と捉えた
「刊本作品」
、玩具などさまざ
まな芸術分野で活躍。
「コドモノクニ」
といった児童向け雑誌を発
表の舞台としました。
美人画で名を成した竹久夢二ですが、一方で子どもの絵雑誌の
挿絵を描いたり、装丁画や千代紙では斬新なデザインをするなど、
その才能は幅広いものでした。
蕗谷 虹児は、その夢二の紹介で少女雑誌にデビュー、瞬く間に
増上寺
人気を博し、出版美術界の花形となりました。
本格的な画業修行の
ため渡仏、パリではシャンゼリゼの画廊で個展を開くなど活動を
広げ、
その上品でモダンな作風は多くのファンを惹きつけました。
3月1日に東京スカイツリータウン内にオープンした「郵政博物
館」
での「蕗谷虹児 展」
をはじめ、大正ロマンの源流ともいうべき
弥生美術館・竹久夢二美術館、生誕120年を記念した
「武井武雄の
世界展」
を鑑賞し、少女たちが憧れた美の世界をお楽しみくださ
い。
昼食は当時の童話や民話にたびたび登場するメルヘンチックな
つぼ焼きやボルシチなどあたたかな「ロシア料理」
を浅草のレスト
ランでご賞味。
見ごろを迎えた隅田川の桜とともに満喫ください。
東京駅(9:00 集合)−貸切バス−隅田川の桜−東京スカイツリータウン内「郵政博物館 蕗谷虹児 展」(東京ソラマ
(つぼ焼きやボルシチなどロシア料理の昼食)−弥生美術館・
チに新しく開館した博物館)−浅草・ロシア料理店「マノス」
竹久夢二美術館−日本橋・高島屋「武井武雄の世界展」−東京駅(17:30 ∼ 18:30 着)
知られざる美と魅力
春の増上寺で新しいお寺の
楽しみ方をお伝えします
増上寺(イメージ)
◆日程:3月25日(火)日帰り ◆旅行代金:
43,000円
確定
催行
●食事条件:昼1回 ●添乗員:同行 ●募集人員:30名(最少催行人員10名)
学ぶよろこび、
旅行説明会&
「カルチャーサロン」
(無料) 知るたのしみ
「カルチャーセミナー」
(有料)のお知らせ
※お席に限りがございますので、ご参加の場合はお手数ですが、必ずご予約をお願いします。
(お申込み・お問合せ 海外の旅 ℡03−5259−2666)
◆旅行説明会&「カルチャーサロン」
イタリア・ルネサンス美術の魅力
◇日時 3月27日(木)15:00∼(約60分)
◇場所 日経東京本社ビル
(大手町)
ツアー同行講師 和田咲子氏
東京にいながらにしてフィレンツェ気分。長年に渡るイタリア生活 ◇会費 無料
「新・フィレンツェ古都逍遥の旅」
と美術史家としての深い知識を基にした和田さんならではの視点 ※イタリア在住の美術史家・和田咲子さんの一時帰国にあわせ、旅行
で、芸術の面だけでなく、通常の観光では見落としがちなフィレ 説明会を実施いたします。ツアーの魅力や現地情報のご案内、旅行準
ンツェの街の深い魅力についてご紹介いたします。
備のアドバイスなどをいたします。
◆「カルチャーセミナー」
約1万年の文化が積層している遺跡
「トルコ・アナトリア文明」
講師 大村幸弘氏
(中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所 所長)
トルコの中央部・アナトリア地方は、古代より様々な文明が行き交
う“文明のゆりかご”。大村先生は世界最古の鉄が発見されたカ
マン・カレホユック遺跡の発掘調査を1985年から現在まで28年
間指揮しておられます。長年に渡る発掘調査の経験に基づき、考
古学の視点からトルコ・アナトリア地域の古代文化について楽し
く紹介していただきます。
◇日時 3月20日(木)15:00 ∼(約90分)
◇場所 日経東京本社ビル(大手町)
◇会費 (お一人様)1,000円
◆「カルチャーセミナー」
仏教美術の楽しみ方
「インドへのあこがれ∼玄奘の見たインドをたどる∼」
講師 久野美樹氏
(中国仏教美術史、東洋美術史専攻 文学博士)
玄奘三蔵が経典を求め向かった北インドは
釈迦が活躍した聖地です。仏教、仏教美術
の基本を学びながら御一緒に北インドを旅
してみませんか。2010年論文「唐代龍門石
窟の研究 ─造形の思想的背景について─」をもって、文学博
士を取得された久野美樹先生が、わかりやすく、インドの魅
力と仏教美術の楽しみ方をお話します。
◇日時 4月3日(木)15:00∼(約90分)
◇場所 日経東京本社ビル(大手町)
◇会費 (お一人様)1,000円
特別
拝観
大広間天井絵(イメージ)
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東京・芝の浄土宗大本山「増上寺」
。創建は古く
室町時代で、江戸幕府以降徳川家の菩提寺として
その威容を誇りました。いまも昔と変わらぬ姿を
見せる部分が数多く残る、一度はじっくりと見て
おきたい江戸の遺産です。
このたび、日経カルチャーでは、増上寺様のご厚
参
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国
殿
﹂
意で、僧侶のご案内で詳しく説明をしていただき
ながら、境内の建造物や所蔵する貴重な宝物など、
通常は限られた時期しか公開されない場所を含め
た特別拝観をさせていただけることとなりまし
た。美と歴史あふれる増上寺の魅力を知る日経カ
ルチャーだけの特別なプランです。
「経蔵」
「光摂殿天井絵」拝見。
「徳
東京駅前(9:40 集合)−貸切バス−芝・増上寺(僧侶の案内つきで増上寺を探訪。「本堂」
川家霊廟」参拝。「圓光大師堂」で仏師の講話など一日たっぷりと増上寺をご覧いただきます。合間にはお茶・お香体験も。昼食は
「味ごのみ一心」普段お出しすることのない「鈴なり弁当」で、今日限りの特別献立をどうぞ)
−東京駅前(17:00 ∼ 18:00 着)
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