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アジアフードビジネス研究会 - 一般財団法人 アジアフードビジネス協会
「食」で日本の元気をとり戻そう 注目の海外フードトレンドセミナーならびに交流会(予定) 以下の有料セミナーが全て無料(有料の場合1万円〜2万円)にて会員の方はご聴講いただけます。 交流会につきましても会員特別価格にてご参加いただけます。 2011年 6 月28日「18億人のマーケット、ハラルとはなにか?―イスラム食文化―」ハラル対策セミナー 7 月27日「イオンや味千も進出!いま最も熱い国とは ?」ベトナムフードビジネスセミナー 8 月 「13億人の巨大市場、上海ビジネスのチャンスと今後のリスクを追う」セミナー 9 月 「海外で成功するメガフランチャイズになるキーワードはココ!!」海外フードフランチ ャイズセミナー 注目の食イベント『がんばろう!日本 Tastes of Japan Fair』を100倍楽しむセミナー 10月 「どの国に出店したら成功が間違いないか?」海外出店15のポイントセミナー 「知らなきゃ損!物流で変わる会社の未来」海外物流ネットーワーク構築セミナー 11月 「ハラルビジネスが熱い!」マレーシア&インドネシアビジネスチャンスセミナー 12月 納会 会員交流会 視察報告会 アジアフードビジネス研究会 後援 : タイ国大使館商務参事官事務所 2012年 1 月 2 月 3 月 賀詞交換会 会員交流会 「10億人の胃袋を狙え !」インドフード市場リサーチ・開拓セミナー 「今一番の狙い目はココ !」ミャンマー&カンボジア市場開拓セミナー 「アジア人にあった味は ?」日本と海外の味覚の違いを知るセミナー 海外視察・商談・交流会(予定) 以下のスケジュールを中心に海外見本市の視察、海外バイヤーとの商談会、現地のマーケット視察を 行うツアーに会員特別価格にてご参加いただけます。現地とのアポイントやセッティング、移動の手配 など全て会員にはサービスでご提供いたします。 2011年 9 月28日~30日 ベトナム展示会視察&商談ツアー(Food & Hotel Vietnam 2011) 10月27日~29日 シンガポール&マレーシア展示会視察&商談ツアー 11月16日~18日 上海展示会視察&商談ツアー(FHC China 2011) 2012年 2 月 4 月 5 月 香港・広州視察・交流ツアー マレーシアハラル展示会視察&商談ツアー(国際ハラル展示会) タイ展示会視察&商談ツアー(Thaifex) 入会規定・会費 別紙の研究会の会則および入会申込書をご覧下さい 会員種類 法人会員 (サプライヤー、メーカー、小売、商社、問屋、 進出サポート企業などの法人) フードサービス会員 (外食企業・外食運営企業などの法人) 個人会員 (協会団体・自治体・教育研究機関などに関わる個人) 入会金(税込) 年会費(税込) 105,000 円 210,000 円 52,500 円 21,000 円 52,500 円 21,000 円 ※個人会員は申し込まれた本人のみのご参加となります。 お問い合わせ 「アジアフードビジネス研究会」は、 アジアフードビジネス研究会事務局 アジアを代表する有識者と専門家の 〒160-0007 東京都新宿区荒木町 13-9 サンワールド四谷ビル 5F TEL 03-6273-0090 FAX 03-5363-0301 E-Mail [email protected] のアジアフードビジネスにと特化し 方々が共同で運営する、日本初めて た研究会です。 アジアフードビジネス研究会への参加メリット アジアフードビジネス研究会を通じ、 アジアフードビジネス研究会は、食と食文化にテ 本研究会では、会員の方々に確実に成功していただけるよう、 ーマを絞り、日本より活況なアジアマーケットへの 日本のフードビジネスに関わる方々の 1、年10回のセミナー(会員以外の方は1万円〜2万円) 2、年4回の主要国への現地バイヤー・政府機関・施設との 進出を成功に導くためのノウハウを研究し実践する 日本で唯一の研究会です。 交流を目的とした視察ツアー(会員の方は特別価格) 3、アジアの諸情報を詳しく記したアジア進出研究レポート の無料提供を行ってまいります。 ASEAN 諸国は、2010年は平均8%以上の成長 アジア進出の成功をサポートし、 率を誇り、インド、中国も驚異的な成長を続けてい ます。それらの国で日本のフードサービスが成功を 日本の復興を応援します! 収め、発展していくためには、情報と志を同じくす る仲間が必要となります。 是非、本研究会の趣旨にご賛同いただき、ご参加いただきま すようお願い申し上げます。 入会対象企業・対象者 アジアフードビジネス研究会に寄せられる 期待の声 ●外食企業・外食運営企業 ●小売企業・流通事業者 (2011年4月26日説明会アンケート抜粋) ●フードサービスに関わるサプライヤー、メーカー、アジアの企 業と提携を考えている企業・問屋・卸(厨房機器・食材加工機器・ アジアフードビジネス研究会 設立趣旨 ごあいさつ アジアフードビジネス研究会を通じて アジアフードビジネス研究会 座長/茂木信太郎 (亜細亜大学経営学部教授) 経済が発展する時代は、その国の食文化が作りだされる時代です。 それぞれの国には地域ごとに独特の食材や調理法がありますが、これらが経 済発展に伴って全国流通を開始します。加えて、諸外国から新しい情報がもた らされて、その国の食文化が一挙に豊かになっていきます。 わが国でも、明治維新の後や第二次大戦後の時代は、郷土食の全国化と洋風 化の波とが、新時代の食文化をつくりあげていきました。今日の和食文化が世 界中で称賛されるのは、こうした伝統と革新の融合によって顕著な魅力を身に つけたからだと思います。その食文化の担い手こそフードビジネスです。 今、アジアが熱いと注目が集まるのは、まさに新時代の食文化の揺籃期・形 成期だからです。日本の食文化は、各国の食文化を豊かにする上で、重要な役 割を演じることになるはずです。どうか皆様、 「アジアフードビジネス研究会」 にご参加いただき、私たちとともに、日本の食文化をアジアに広げていくこと をお願い申し上げます。 会計注文機器、食材、飲料など) ●進 出サポート企業(コンサルティング、金融、不動産、法律・ 知財関連、人材、その他進出サポート企業) 3月11日に起きた東日本大震災は、 東北 地区を中心に多くの犠牲者と経 済の混乱を引き起こし、未だに深い傷 跡を残しています。アジアフードビジ ネス研究会は、飲食業界の各団体や 行政、民間ボランティアと協力し、日 本の食材・料理・食文化を総合した【食】 を、全力を挙げて支援することが被 災者の皆様と日本の復興を支援する 近道であると確信しております。 日本食品の風評被害が騒がれる中 でも、日本の【食】は世界各国で高い 人気を誇っています。そして日本の産 業の中でも、 【食と食文化】は重要な 輸出産業のキラーコンテンツであるこ とは疑う余地はありません。そのため に、アジアフードビジネスに関わる外 食企業、フランチャイズチェーン企業 からサプライヤー、アジア進出支援企 業の方々とのネットワークを構築し、 一社でも多くのアジア圏での成功を産 官学のオールジャパンで支援できる体 制を整えることが重要となってまいり ます。 アジアフードビジネス研究会では、 皆様一緒に支援体制を作り、皆様の アジア進出に不可欠な情報と人との 交流の場を創り上げ、海外ビジネス成 功の支援を進めます。 皆様の英智を結集し、日本の誇る べき【食と食文化】をアジアへ発信で きるようご支援・ご協力をお願い申し 上げます。 ●農協・漁協などの協会・組合・団体 ●都道府県・市町村などの自治体 ●教育研究機関などに関わる個人 アジアフードビジネス研究会の重点国・地域・都市 以下の国・地域・都市に絞ることにより、より確実に会員の方々 の進出の課題を解決していきます。 ソウル(韓国) ・上海(中国)・北京(中国)大連(中国) ・瀋陽(中国) ・広州(中国) ・香港(中国) ・マカオ(中国) ・ 台北(台湾)マニラ(フ ィリピン) ・シンガポール・クアラルンプール(マレーシア)バンコク(タ イ) ・ チェンマイ(タイ) ・ホーチミン(ベトナム) ・ ハノイ(ベトナム) ジャカルタ(インドネシア)・スラバヤ(インドネシア)・バリ島(イ ンドネシア)※一部予定 UZBEKISTAN KYRGYZSTAN NORTH KOREA TURKMENISTAN TAJIKISTAN NEPAL BHUTAN BANGLADESH MYANMAR LAOS KAMPUCHEA ●ハラル対策の商品を作りたい(食品メーカー) →現在マレーシアのハラル対策の専門家と連携を取ってハラル 認証の制度を構築予定です。 ●商標などの知財関係が知りたい(フードサービス) →世界進出企業の知財保護を行う方々とのネットワークでサポ ートいたします。 ●金融・税制が知りたい(食品メーカー) →移転価格税制や日本への送金の仕組みなど金融のスペシャリ ストがサポートいたします。 ●国際紛争などはどうすればいいのか?(機械メーカー) →国際弁護士のネットワークを持っております。必要に応じて ご紹介いたします。 ●現地の有力な提携先、流通企業を紹介してほしい(食品メー カー) →年に6回現地の大手流通・問屋、提携先などとの商談ツアー を用意しています。事前に参加される皆様の情報をバイヤー に公開いたします。 アジアフードビジネス研究会 入会申込書 本申込書をFAXにてお送りください。送付先>>>03-5363-0301 以下の通り、アジアフードビジネス研究会に入会いたします。 1. 入会希望の会員分類に○印をつけてください。 申込会員 分類 入会金(税込) 1:法人会員 申込日:2011 年 月 年会費(税込) 105,000円 210,000円 2:フードサービス会員 52,500円 21,000円 3:個人会員 52,500円 21,000円 日 2.法人情報をご記入ください。 (※法人会員とフードサービス会員の方のみ記入) 会社名 代表者 所在地 フリガナ 役職名 フリガナ 氏名 〒 TEL FAX MAIL URL 業種・業態 設立年月日 西暦 円 年商 名 従業員数 資本金 年 月 日 円 3.研究会担当者情報をご記入ください。(※法人会員とフードサービス会員の方のみ記入) 研究会 担当者氏名 部署・役職 フリガナ 氏名 MAIL 4.個人会員の情報をご記入ください。(※個人会員の方のみ記入) 会員氏名 住所 部署・役職 フリガナ 氏名 〒 TEL FAX MAIL 仕事内容 勤務先情報 会社名 所在地 フリガナ 〒 TEL FAX ※連絡窓口が会員情報と異なる場合は、下記にご記入ください。 氏名 所在地 部署・役職 フリガナ 氏名 〒 TEL FAX MAIL 問合せ先 : アジアフードビジネス研究会 TEL:03-6273-0090 MAIL:[email protected] 〒160-0007 東京都新宿区荒木町 13-9 サンワールド四谷ビル 5F 振込先口座 : アジアフードビジネス研究会 事務局長 佐々木 剛 アジアフードビジネスケンキュウカイ ジムキョクチョウ ササキ ツヨシ 三菱東京 UFJ 銀行 四谷支店(051) 普通 0105267 アジアフードビジネス研究会 アジアフードビジネス研究会 会則 アジアフードビジネス研究会事務局 〒160-0007 東京都新宿区荒木町13-9サンワールド四谷ビル5F TEL : 03-6273-0090 FAX : 03-5363-0301 第1章 総 則 (名称) 第1条 本会は、アジアフードビジネス研究会(英文名 Asia Food Business Research Society)と称する。 (事務所) 第2条 事務所は、東京都新宿区内に置く。 (宣言) 第3条 本会は、2011年3月11日に発生した東日本大震災が一日でも早く復興できるよう、飲食業 界の各団体や行政、民間ボランティアと協力し、被災者の皆様の復興を支援し、日本の「食文化」 を通じて、全力を挙げて支援できる団体となるよう努める。 (目的) 第4条 本会は、世界の「食」ビジネスに携わる人々と連携して、アジアの人々に本当の日本食の おいしさと良さを知ってもらい。アジアとの交流の中で新しい食文化を生み出し、外食をはじめ とする飲食産業から日本経済の復興を目指す。 (活動方針) 第5条 本会は、アジアフードビジネスに関わる外食レストランおよびフランチャイズチェーン、 個人店をはじめとする飲食店、食品・食材、設備メーカー、コンサルタント、金融、保険、物流、 人材派遣などビジネスマッチングの場を提供する。また、最新の海外ビジネス情報や海外有力物 件情報、法律および税制対策、知的財産権保護、人材採用情報、食材調達情報などを会全体で共 有することで、海外ビジネスで各会員が成果に結びつくよう支援する。さらに、アジア各国にお ける有力ビジネスパートナーとの折衝、商圏リサーチからマーケティング、出店や会社設立に関 わる商談を行うためのアジア視察、商談会を実施する。 (活動内容) 第6条 活動方針に基づき以下の活動を実施する ① 勉強会・交流会・相談会 ② セミナー アジア進出ゼミナーを中心に年6回程度 ③ アジア視察(予定) 7月 ベトナム 9月 中国・上海 11月 香港 シア 4月 シンガポール ④ 年6回程度 賀正名刺交換会・商談会ほか 2012年2月 マレー 第2章 会 員 (会員) 第7条 本会の会員(以下「会員」という。)は、本会の趣旨・目的に賛同し、所定の手続を経て 入会した法人をもって構成する。 (入会) 第8条 1.会員になろうとするものは、別に定める入会申込書を本会事務局に提出しなければなら ない。 2.会員として入会の承認を得たものは、直ちに所定の会費を納入するものとし会員資格は納入後 に発生するものとする。 3.会員は、本会に対して会員権利を行使する者(責任者)ともう1人の者(以下「会員担当者」 という。)を定め、本会事務局に届け出なければならない。会員が会員担当者を変更した場合は、 速やかにその旨及び変更後の会員担当者の氏名等を本会事務局に届け出なければならない。 (会費) 第9条 1.会員は、本会の運営及び活動の実施に要する経費を負担するため、総会の定めるところ により、以下の会費(消費税込み)を負担しなければならない。会費は、法人、フードサービス 会員、個人の3種類で以下の通りとする。※全て税込 ① 法人(サプライヤー、メーカー、小売、商社、問屋、進出サポート企業などの法人) 入会金105000円 年会費210000円 ② フードサービス会員(外食企業、外食運営企業などの法人) 入会金52500円 年会費21000円 ③ 個人会員(主に自治体、団体・協会。大学など教育機関に勤務するl個人) 入会金52500円 年会費21000円 (納入方法) 第10条 1.会員は、事務局の請求により、指定期日までに指定銀行口座に振り込む 方法により、年会費を納入する。なお、振込手数料は会員の負担とする。 2.年会費の納入は、年1回とし、会員は自己の入会時期に応じた翌期分の年会費を一括で支払う こととする。 3.事業年度の中途で入会する会員は、入会該当月から1年分を納入する。 (退会及び除名) 第11条 1.会員が退会するときは、事前に所定の書面にて事務局に届け出なければならない。 2.会員が次の各号のいずれかに該当した場合、本会は会員に対し退会を勧告でき、会員は勧告に 応じなければならない。 (1) 会員が本会の名誉を毀損したとき (2) 本会の目的に反する行為を行ったとき (3) 年会費を3ヶ月以上納入しないとき (4) その他、本会の活動に悪影響を及ぼす行為を行ったと認められるとき 3.会員は、理由の如何に拘わらず、一旦納めた会費の返還を請求出来ないものとする。 (反社会的勢力等の排除) 第12条 会社及び関係会社の役員(当該役員の配偶者及び二親等内の親族を含む。 以下「役員等」という)又は主な株主(取引所に上場していない会社の場合 は全株主)及び取引先等が以下に該当している場合、又は、該当するに至った場合は入会は認め ない。また、既に会員であったときは、会員の資格は直ちに剥奪されることとする。 (1) 反社会的勢力、又はこれに準ずる者(以下、「反社会的勢力等」と言う)であること。 (2) 資金提供その他の行為を行うことを通じて反社会的勢力等の維持、運営に協力若しくは関与 していること。 (3) 意図して反社会的勢力等と交流を持っていること。 第3章 役員 (役員) 第13条 本会に座長、顧問などを置く。 (選任など) 第14条 座長は顧問など役員を選任できる。 (専門委員会の設置) 第15条 本会は、その責任と権限の範囲内において、専門委員会を設置し、特定の課題を調査研究、 または検討させることができる。 2.委員長、副委員長を委員の中から互選により選出する。 3.専門委員会の構成員は、当会会員資格を有する者とする。ただし、委員長は必要があると認め られるときは、外部からの出席を認めることができる。 4.専門委員会は、調査、研究、又は検討した結果を本会に具申する。 第4章 会 議 (総会) 第16条 総会は年に1回開催する、総会は、通常総会及び臨時総会とする。 (事業年度) 第17条 本会の事業年度は、毎年8月1日から翌年7月31日までとする。 (会則変更) 第18条 本会則は、総会において出席会員の過半数の同意を得た場合、変更できる。 (解散) 第19条 本会は、総会において会員の3分の2以上の同意を得た場合、解散できる。 第5章 補 則 (事務局) 第20条 1.本会の事務を処理するため事務局を置く。事務局職員は座長が任免する。 2.事務局は、本会の事務の全部又は一部を外部に委託することができる。 受託者は、前項に基づく事務を行うほか、会員の事業若しくは営業の支援や、事業提携、企業再 編等に関する情報を提供することを目的として、会員に関する情報を活用できるものとし、会員 はあらかじめこれを承諾する。