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アクションラーニング 第6回 年末恒例 2016年の 総括と 2017

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アクションラーニング 第6回 年末恒例 2016年の 総括と 2017
実践編
第6回
年末恒例 2016年の総括と
2017年に上昇しそうな5銘柄を予測!
~世界を変える、ひとりになろう~
アクションラーニング
2016/12/14(水) 20:00~21:00
ご注意事項
本資料は、勉強会の為に作成されたものであり、有価証券の取引、その他の取引の勧誘を
目的としたものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなさるよ
うにお願いいたします。本資料及び資料にある情報をいかなる目的で使用される場合にお
きましても、お客様の判断と責任において使用されるものであり、本資料及び資料にある
情報の使用による結果について、当社は何らの責任を負うものではありません。
本資料で記載しております価格、数値、金利等は概算値または予測値であり、諸情勢によ
り変化し、実際とは異なることがございます。また、本資料は将来の結果をお約束するも
のではなく、お取引をなさる際に実際に用いられる価格または数値を表すものでもござい
ませんので、予めご了承くださいますようお願いいたします。
P2
投資にかかる手数料等およびリスク
【株式等のお取引にかかるリスク】
株式等は株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動
等、上場投資証券(ETN)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証
券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等、ライツは転換後の価格や評価額の変動等により、損失が生じるおそれがあります。※ラ
イツは上場および行使期間に定めがあり、当該期間内に行使しない場合には、投資金額を全額失うことがあります。
【信用取引にかかるリスク】
信用取引は取引の対象となっている株式等の株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引は差し入れた委託保証
金を上回る金額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は差し入れた委託保証金の額を
上回るおそれがあります。
【貸株サービスにかかるリスクおよび費用】
●リスクについて
貸株サービスの利用に当社とお客様が締結する契約は「消費貸借契約」になります。株券等を貸し付けいただくにあたり、楽天証券よりお
客様へ担保の提供はなされません(無担保取引)。
●当社の信用リスク
当社がお客様に引き渡すべき株券等の引渡しが、履行期日又は両者が合意した日に行われない場合があります。この場合、「株券等貸借取
引に関する基本契約書」に基づき遅延損害金をお客様にお支払いすることになりますが、履行期日又は両者が合意した日に返還を受けてい
た場合に株主として得られる権利(株主優待、議決権等)は、お客様が取得できないことになります。
●投資者保護基金の対象とはなりません
なお、貸し付けいただいた株券等は、証券会社が自社の資産とお客様の資産を区別して管理する分別保管の対象とはならず、投資者保護基
金による保護の対象とはなりません。
●手数料等諸費用について
お客様は、株券等を貸し付けいただくにあたり、取引手数料等の費用をお支払いいただく必要はありません。
●配当金等、株主の権利・義務について
貸借期間中、株券等は楽天証券名義又は第三者名義になっており、この期間中において、お客様は株主としての権利義務をすべて喪失しま
す。そのため一定期間株式を所有することで得られる株主提案権等については貸出期間中はその株式を所有していないこととなりますの
で、ご注意ください。
株式分割等コーポレートアクションが発生した場合、権利を獲得するため自動的にお客様の口座に対象銘柄を返却することで、株主の権利
を獲得します。権利獲得後の貸出し設定は、お客様のお取引状況によってお手続きが異なりますのでご注意ください。
貸借期間中に権利確定日が到来した場合の配当金については、発行会社より配当の支払いがあった後所定の期日に、所得税相当額を差し引
いた配当金相当額が楽天証券からお客様へ支払われます。
P3
投資にかかる手数料等およびリスク
株式分割等コーポレートアクションが発生した場合、権利を獲得するため自動的にお客様の口座に対象銘柄を返却することで、株主の権利
を獲得します。権利獲得後の貸出し設定は、お客様のお取引状況によってお手続きが異なりますのでご注意ください。
貸借期間中に権利確定日が到来した場合の配当金については、発行会社より配当の支払いがあった後所定の期日に、所得税相当額を差し引
いた配当金相当額が楽天証券からお客様へ支払われます。
●株主優待情報について
株主優待内容は東洋経済新報社から提供されるデータを原則として毎月更新いたします。更新日から次回更新日の内容変更、売買単位の変
更、分割による株数の変動には対応しておりません。また、配当、優待は各企業の判断で廃止・変更になる場合がございます。お取引にあ
たりましては必ず当該企業のホームページ等で内容をご確認ください。
●税制について
株券貸借取引で支払われる貸借料及び貸借期間中に権利確定日が到来した場合の配当金相当額は、お客様が個人の場合、雑所得又は事業所
得として、総合課税の対象となります。なお、配当金相当額は、配当所得そのものではないため、配当控除は受けられません。また、お客
様が法人の場合、法人税に係る所得の計算上、益金の額に算入されます。
【株式等のお取引にかかる費用】
国内株式の委託手数料は「超割コース」「いちにち定額コース」「ワンショットコース」の3コースから選択することができます。
〔超割コース(貸株、投資信託の残高、信用取引の売買代金・建玉残高に応じて手数料が決定します。)(現物取引)〕
超割:1回の約定代金が10万円まで139円(税込150円)/1回、20万円まで185円(税込199円)/1回、50万円まで272円(税込293円)/1
回、100万円まで487円(税込525円)/1回、150万円まで582円(税込628円)/1回、3,000万円まで921円(税込994円)/1回、3,000万円超
973円(税込1,050円)/1回
超割(大口優遇):1回の約定代金が10万円まで90円(税込97円)/1回、20万円まで180円(税込194円)/1回、50万円まで238円(税込
257円)/1回、100万円まで426円(税込460円)/1回、150万円まで509円(税込549円)/1回、3,000万円まで806円(税込870円)/1回、
3,000万円超851円(税込919円)/1回
〔超割コース(信用取引)〕
超割:約定代金に関わらず360円(税込388円)/1回
超割(大口優遇):約定代金に関わらず0円(税込0円)/1回。
詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。
〔いちにち定額コース〕
1日の約定代金合計が50万円まで429円(税込463円)/1日、100万円まで858円(税込926円)/1日、200万円まで2,000円(税込2,160円)/
1日です。以降、1日の約定代金合計が100万円増えるごとに1,000円(税込1,080円)追加されます。取引のない日は手数料がかかりませ
ん。1日の約定代金合計は現物取引と信用取引を合算して計算いたします。
P4
投資にかかる手数料等およびリスク
〔ワンショットコース(現物取引)〕
1回の約定代金が10万円まで139円(税込150円)/1回、20万円まで185円(税込199円)/1回、50万円まで341円(税込368円)/1回、100
万円まで609円(税込657円)/1回、150万円まで728円(税込786円)/1回、3,000万円まで1,152円(税込1,244円)/1回、3,000万円超は
1,217円(税込1,314円)/1回。
〔ワンショットコース(信用取引)〕
1回の約定代金が30万円まで250円(税込270円)/1回、30万円超は450円(税込486円)/1回。
※一般信用取引における返済期日が当日の「いちにち信用取引」、および当社が別途指定するETFの手数料は0円です。いちにち定額コースの場合は、約定
代金合計に含まれません。
●カスタマーサービスセンターのオペレーターの取次ぎによる電話注文は、オペレーター取次ぎによるお取引の手数料体系が適用されま
す。
〔オペレーター取次手数料(現物取引)〕
1回の約定代金が50万円まで3,450円(税込3,726円)/1回、100万円まで3,800円(税込4,104円)/1回、150万円まで4,000円(税込4,320円)
/1回、150万円超は4,500円(税込4,860円)/1回。
〔オペレーター取次手数料(信用取引)〕
1回の約定代金が30万円まで3,250円(税込3,510円)/1回、30万円超は3,450円(税込3,726円)/1回です。
●PTS取引(夜間取引)は、お客様が選択されているコースにかかわらず1回の約定代金が50万円まで450円(税込486円)/1回、100万円
まで800円(税込864円)/1回、150万円まで1,000円(税込1,080円)/1回、150万円超は1,500円(税込1,620円)/1回がかかります。
●国内株式を募集・売出し等(新規公開株式(IPO)、立会外分売)により取得する場合は、委託手数料はかかりません。
●信用取引による建玉を保有している期間は、買い建玉の場合は買方金利〔制度:通常 年2.85% 優遇 年2.28%、一般(無期限):通常
年3.09% 優遇 年2.90%、一般(1日):1約定当たり売買代金300万円未満 年 1.90% 300万円以上 年0.0%〕、売り建玉の場合は貸株料〔制
度:年1.10%、一般(1日):1約定当たり売買代金300万円未満 年 1.90% 300万円以上 年0.0%〕、品貸料(逆日歩)、特別空売りの場合
は、特別空売り料等がかかります。
【信用取引の委託保証金について】
信用取引をおこなうには、委託保証金の差し入れが必要です。最低委託保証金は30万円、委託保証金率は30%、委託保証金最低維持率(追
証ライン)が20%です。委託保証金の維持率が20%未満となった場合、不足額を所定の時限までに当社に差し入れていただくか、建玉を決
済していただく必要があります。
商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、
一般社団法人日本投資顧問業協会
P5
アクションラーニングはどんな会社?
Since 2007.8
Vision
個人投資家と共に、世界を変える
知識には価値がある!
Mission
本質的でわかりやすいカリキュラムを創造
し、個人投資家に、ワクワクしながら学ぶ
喜びを提供します。
P6
アクション・グループ(本社:京都 四条烏丸)
アクションラーニング
(2007.11~)
個人投資家の金融リテラシーを
高める学習サービス
アクションプランニング
(2013.12~)
個人の立場でライフプランの相談
FP業務
(家計の見直し、保険の見直し、住宅
ローンのプラン、金融資産の見直し
etc.)
※個別的な相談はこちらへ。
(ただし投資顧問ではありませんので、
個別銘柄の推奨等はありません。)
P7
アクションラーニングの投資スタンス
長期投資(5年以上)
株式投資は、私たちの価値観そのもの
長期投資の本質 ~ ビジネスへの投資 ~
株価ではなく、価値を見る!
宝くじを買うのではない、事業を買う。
今回の6連続シリーズの狙い
【実践編】今回
【理論編】前回
理論編を現実の銘柄に当てはめる実践方法
長期投資の基本的な考え方
5年後10年後にも役立つ。
1回目
割安な株を探そう!
【株式の価値編】
株式の価値をどのように計
2016年
10月5日(水) 算する?
2回目
業績の安定した株を探そう!
【ディフェンシブVS景気循環 編】
10月19日(水)
3回目
1株あたり株主価値が増える株を探せ!
なぜ、自己資本比率と
11月2日(水)
【ROE 編】
ROEの高い株がよいの?
4回目
成長性のある株を探せ!
【業種・業界 編】
11月16日(水)
投資対象として有望な業
種・業界はどこか?
5回目
四半期決算の順調な株を探せ!
【四半期決算 編】
11月30日(水)
四半期決算を見極めるポイ
ントとは?
景気循環株とディフェンシ
ブ株のどちらに投資する?
割安!
適正な株価
=
1株価値
を意識する!
第1回
10/5
1株
当期純利益
事業価値
1株価値
株価
= 利益 × 係数
(将来どれだけ稼ぐか?)
余裕資金
財産価値
(過去にいくら稼いだか?)
P10
ディフェンシブで成長サイクル!
成長
成熟
第2回
10/19
衰退
ディフェ
ンシブ
景気循環
P11
超優良銘柄とは?
1. 増収増益が継続
2. 成長余地がある
3. 1株価値が早く増えている
第3回
11/2
P12
業種見取り図
(東証1部、連結、単純PER。54ヶ月平均)2016/8/31 現在
※ 0<PER<50を計算対象としている(異常値を除く目的)
パルプ・紙 22
金属製品 20
その他製品 27
製造業
景気循環
鉱業
11/16
業種
ディフェン 特にディフェンシブ
シブ
水産・農林業
食料品 24
情報・通信業 21
サービス業 25
陸運業 19
小売業 24
サービス
21
第4回
電気・ガス業 24
医薬品 23
倉庫・運輸関連業
18
不動産業
不動産
24
保険業
金融
20
銀行業
12
13
石油・石炭製品 14
ガラス・土石製品
21
繊維製品 18
化学 18
輸送用機器 14
ゴム製品 12
非鉄金属 21
機械 17
電気機器 26
精密機器 24
鉄鋼
16
卸売業
空運業
13
13
海運業
12
建設業
19
その他金融業 13
証券、商品先物取
引業 14
P13
四半期決算のチェックポイント
第5回
11/30
前年同期と比較した利益の変動
売上
Q1
Q2
Q3
4
四半期
Q4
第
Q3
3
四半期
Q2
第
Q1
2
四半期
四半期
1
第
第
株価
Q4
P14
memo
1
2
2016年の総括と2017年の見通し
 日本のファンダメンタルズを確認!
 世界のファンダメンタルズを確認!
2017年に上昇しそうな5銘柄を予測!
P16
いや~ほんとに
たいへんな1年でしたね!
P17
日経平均19,033円→18,996円(▲0.2%)(チャートは、楽天証券より)
(円)
P18
Memo
P19
日本経済のファンダメンタルズについて
2016
長期的には最も根本的な社会的課題である少子化対
策が十分な結果を出しておらず、悲観。
ですが、昨年は出生数、合計特殊出生率が上昇して
おり、これはとても良い傾向。
よって、、、
長期的に日本株は弱気。
海外に積極展開している企業を選ぶのが大切。
P20
GDPは微増。 実質GDP(年度)(出所:内閣府)
600
(兆円)
500
400
300
131
72
140
75
146 141 134 130
76
77
79
82
110
128 124
118 101 107
125 127
124
135 126 122
84
88
89
91
92
92
93
94
93
96
113
101
98 100
119
121 123
103
103 105
0
I
G
C
200
100
純輸出
302 294 295
282 284 286 280 283 286 289 294
277
274
272
269
260 264
245 252 258 256 257
94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 (年)
P21
GDP2次速報値 2016年7-9月(前期比(季節調整済)実質)出所:内閣府
Y = C +
国内総生産
(GDP)
0.3
消費
I + G
G
I
民間投資
政府支出
EX – IM
+ ( EX
IM )
輸出
輸入
%
0.2
0.1
0.0
△0.1
P22
Memo
P23
1.6
(倍)
1.0
0.2
0.0
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
東証1部時価総額 ÷ 名目GDP(1980.4~2016.12)~バフェット指数~
バブル
1.4
1.2
ITバブル
0.8
0.6
0.4
35年平均 0.7
通貨危機
リーマン
P24
日本の人口
1.4
80%
1.2
70%
1.0
60%
(億人)
50%
0.8
40%
0.6
30%
0.4
20%
0~14歳
15~64歳
65歳以上
出所:World Populartion Prospects:The 2015 Revision
生産年齢人口割合
(LOW VARIANT)
2100
2095
2090
2085
2080
2075
2070
2065
2060
2055
2050
2045
2040
2035
2030
2025
2020
2015
2010
2005
2000
1995
1990
1985
1980
1975
1970
1965
0%
1960
0.0
1955
10%
1950
0.2
P25
日本の人口(約28万人減)と生産年齢人口割合
1.2850
67%
(億人)
66%
1.2800
65%
1.2750
64%
63%
1.2700
62%
1.2650
1.2600
61%
60%
2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015
総人口
出所:厚労省
生産年齢人口割合
P26
日本の合計特殊出生率の推移(出所:厚生労働省)
第1次ベビーブーム
(団塊の世代)
1947~1949
第2次ベビーブーム
(団塊ジュニア)
1971~1974
1人の女性が一生の間に産む
子どもの平均数
出生数 (万人)
300
5
4.5
270
4
240
3.5
210
3
180
2.5
150
2
120
1
0.5
0
1966年
丙午
1947
1949
1951
1953
1955
1957
1959
1961
1963
1965
1967
1969
1971
1973
1975
1977
1979
1981
1983
1985
1987
1989
1991
1993
1995
1997
1999
2001
2003
2005
2007
2009
2011
2013
2015
1.5
90
60
30
0
P27
日本の合計特殊出生率と出生数の推移(出所:厚生労働省)
110
1.50
1.45
1.40
1.37 1.37
1.35
1.30
1.32
1.39 1.39
1.41
1.43
1.45
108
1.42
106
1.34
104
1.26
102
1.25
100
1.20
1.15
(万人)
106.3 109.3 109.0 109.1 107.0 107.1 105.1 103.7 103.0 100.4 100.6
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
98
P28
Memo
P29
2017年の日本経済
P30
Memo
P31
世界経済のファンダメンタルズについて
2016
長期的には楽観的。
ただし、短期的には新興国の債務が急増。
リスクが高まっている。
よって、、、
海外に積極展開している企業を選ぶのが大切。
銘柄選択に自信がないならMSCIコクサイ連動のイン
デックス投信。
P32
世界の人口
生産年齢人口割合
120
80%
(億人)
70%
100
60%
80
50%
60
40%
30%
40
20%
20
0~14歳
15~64歳
65歳以上
出所:World Populartion Prospects:The 2015 Revision
生産年齢人口割合
(MEDIUM VARIANT)
2100
2095
2090
2085
2080
2075
2070
2065
2060
2055
2050
2045
2040
2035
2030
2025
2020
2015
2010
2005
2000
1995
1990
1985
1980
1975
1970
1965
1960
1955
1950
0
10%
0%
P33
80
1.6
70
1.4
60
1.2
50
1.0
40
0.8
30
0.6
20
0.4
10
0.2
0
0.0
1980
1981
1982
1983
1984
1985
1986
1987
1988
1989
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
世界の時価総額、GDPとバフェット指数
(兆ドル)
(倍)
GDP(兆ドル)
時価総額(兆ドル)
バフェット指数
P34
Memo
P35
アメリカの時価総額 ÷ GDP(1975~2015)~バフェット指数~
1.6
(倍)
1.4
1.2
1.0
0.8
0.6
35年平均 1.0
0.4
0.2
P36
1975 1977 1979 1981 1983 1985 1987 1989 1991 1993 1995 1997 1999 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 2015
アメリカの輸入2014年(出所:JETRO)単位:百万ドル
466,754
878,499
347,798
103,296
中国
ドイツ
123,260 134,004
294,074
カナダ
メキシコ
中東
その他
日本
Memo
P38
中国の層別人口、生産年齢人口割合
80%
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0~14歳
15~64歳
65歳以上
出所:World Populartion Prospects:The 2012 Revision
2100
2095
2090
2085
2080
2075
2070
2065
2060
2055
2050
2045
2040
2035
2030
2025
2020
2015
2010
2005
2000
1995
1990
1985
1980
1975
1970
1965
1960
1955
0%
1950
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
0
(億人)
生産年齢人口割合
P39
中国の債務残高と対GDP比の推移
(兆元)
(%)
200
250
180
200
160
140
150
120
100
80
100
60
40
50
20
0
0
(年末)
政府部門
民間部門
対GDP比(政府部門)
対GDP比(民間部門)
(出所)民間債務はBISのtotal credit統計、政府債務はIMFのgeneral government gross debt統計より
Memo
P41
2017年の世界経済
アメリカの利上げ、一時的な好景気?
→ 新興国企業の減速
→ 通貨危機?
中国経済のさらなる減速
→ 不動産会社、銀行、地方政府etc デフォルト懸念
P42
Memo
P43
2017年の投資戦略
~毎年変わりませんが~
2016
長期的には円安が続くし、海外には広大な成長市場が
あるため、グローバルな成長企業への投資が重要。
2017
長期的には円安が続くし、海外には広大な成長市場が
あるため、グローバルな成長企業への投資が重要。
基本戦略は、業績好調な割安株(中小型株が多くなる)
に対する投資。
暴落時の戦略は、海外でも競争力のある超優良銘柄への
投資。(花王、ユニ・チャーム、カルビー、その他)
P44
Memo
P45
1
2
2016年の総括と2017年の見通し
2017年に上昇しそうな5銘柄を予測!
 昨年紹介した銘柄のその後・・・
 5つのメガトレンド
1.世界の人口増加、GDP増加
2.グローバルニッチ
3.日本における徹底した合理化
4.国内のマーケットで元気
5.消費形態の変化
P46
昨年紹介した銘柄のその後・・・
☆
○
△
買い増ししたくなる
継続保有したくなる
そろそろ利食いたくなる
2016年の株価は2016/12/12終値
2015年の株価は2015/11/27終値
それ以前の株価は過去のセミナーで紹介したもの
P47
アリアケジャパン(2815)
○
畜産系エキスを原料とした天然調味料
2013
2014
2015
2016
2,500円→2,821円→5,890円→ 5,930(+1%)
指標
ROE 10.3%
海外売上 25%
自己資本比率 84.1%
P48
日本農薬(4997)
○
農薬専業。海外展開積極的
2014
2015
2016
1,479円→ 796円 → 659円(▲17%)
指標
ROE 2.1%
海外売上 43%
自己資本比率 55.0%
P49
ソフトバンクグループ(9984)
☆
携帯電話キャリア。米スプリント着実改善
2014
2015
2016
7,785円→6,542円→7,782円(+19%)
指標
ROE 17.4%
海外売上 55%
自己資本比率 11.7%
P50
鈴茂器工(6405)
○
米飯加工機の製造販売。寿司ロボット。
2015
2016
1,002円→1,694円(+69%)
指標
ROE 9.4%
海外売上 22%
自己資本比率 82.0%
P51
プレステージ・インターナショナル(4290)
○
コールセンターのBPO
2014
2015
2016
506円→ 571円→ 737円(+29%)
指標
ROE 16.1%
海外売上 12%
自己資本比率 69.2%
P52
ユニバーサル園芸社(6061)
△
観葉植物レンタル
2013
2014
2015
2016
1,453円→1,608円→1,876円→3,030円(+62%)
指標
ROE 9.1%
海外売上 13%
自己資本比率 75.7%
P53
ピックルスコーポレーション(2925)
☆
漬物業界No1。セブン向け主。
2013
2014
2015
2016
866円→ 940円→ 1,032円→ 1,476円(+43%)
指標
ROE 9.8%
海外売上 少
自己資本比率 41.9%
P54
日本ハウズイング (4781)
○
マンション管理大手3社の一角。台湾、中国でも展開
2015
2016
3,680円→ 3,080円(▲16%)
指標
ROE 13.9%
海外売上 14%
自己資本比率 60.9%
P55
○
トランコム(9058)
物流情報サービス、物流センター受託
2013
2014
2015
2016
3,140円→4,975円→6,450円→5,430円(▲16%)
指標
ROE 15.8%
海外売上 少
自己資本比率 60.0%
P56
エイジス(4659)
棚卸代行、国内トップ。その他店舗支援サービス
海外でも展開。
☆
5,300円
2016
指標
ROE 19.1%
海外売上 9%
自己資本比率 76.2%
P57
インテージ(4326)
☆
1,957円
市場調査で国内トップ。パネル調査に強み。
2016
指標
ROE 11.4%
海外売上 11%
自己資本比率 58.2%
P58
丸千代山岡家(3399)
☆
1,125円
ラーメン山岡家を北海道、北関東中心に郊外で展開。
2016
指標
ROE 19.3%
海外売上 少
自己資本比率 28.3%
P59
着目するトレンド1
1.世界人口の増加と1人当たりGDPの増加
海外売上高比率が高い
衣
食
住
コ
着目するトレンド2
2.グローバルニッチ
(大企業が参入しない小さな市場で世界一を目指す)
医
食
住
コ
着目するトレンド3
3.日本における徹底した合理化
(コアコンピタンスへの集中)
着目するトレンド4
4.国内の巨大マーケットで元気
飲食
小売
シニア
住
増収増益
着目するトレンド5
5.消費形態の変化
~通販~
Memo
P65
memo
memo
シーズン2の最後に、ひとこと。
長期投資 VS 短期投資
~ 世界観の選択 ~
長期投資
短期投資
株価の変動を
重視
どんな銘柄を
選ぶ?
ファンダメンタルズ
を重視
業績が成長し、
株価も上がる銘柄
例えていうなら
実力ある者を選ぶ
人気のある者を選ぶ
株式投資とは
ビジネスへの投資
誰の利益を
考える?
自分の利益
+他者の利益
値動きする
金融商品の売買
投資アプローチ
株価の上がる銘柄
自分の利益
あなたは、どちらの世界を選びますか?
memo
memo
memo
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兵庫県 11%
7%
6%
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P77
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