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「次世代モビリティパワーソース研究センター」見

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「次世代モビリティパワーソース研究センター」見
ちば新事業創出ネットワーク
『次世代モビリティ
パワーソース研究センター』
見学会開催!
平成27年2月10日(火)
14:00~16:00
参加費無料
定員20名
(先着順)
次世代モビリティパワーソース研究センターとは
千葉大学大学院工学研究科附属施設として、平成25年4月に設置され、平成26年
5月に完成した施設で、次世代モビリティパワーソースの研究開発及び実用化の拠点と
して、産学官連携による世界に先駆けた高効率で低公害の自動車用パワートレインの研
究開発及び実証を行い、製品化を推進することを目的としています。
研究開発は、①内燃機関技術②燃料③車両全体④制御技術の4つの研究開発要素を大
きな2つの研究分野(コンソーシアム)でくくり、相互に多数の会社と大学などの研究
者が連携する体制をとっています。
ちば新事業創出ネットワークでは、産学連携促進の一環として施設見学会を開催いた
します。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
参加をご希望される方は、参加申込書に必要事項を記入の上、平成27年2月4日
(水)までにFAX(047-426-9044)にてお申し込みください。
「次世代モビリティパワーソース研究センター」 研究内容紹介
研究紹介
HCCIエンジンの
研究
新たに提案したフローダウン過給システムにより、従来よりも広い運転
領域でHCCI燃焼を成立させ、従来ガソリン機関に比べて最大30%程度、
熱効率を改善できることを実証。また、燃料の種類に対するロバスト性
の向上、燃料性状の違いを利用した研究にも取り組んでいる。
エンジン筒内の燃
焼観察・光学計測
高過給エンジン筒内の異常燃焼発生要因などの現象解析のために、ピス
トン・シリンダに光学アクセス可能な観察窓を備えた可視化エンジンや
エンジン実機にエンドスコープを取り付け、燃焼室内の燃焼過程の高速
度撮影や光学計測に取り組んでいる。
高効率・低エミッ
ション化技術の提
案と実証
6基のエンジンテストベンチを備えており、ガソリン/ディーゼル/天然
ガスエンジンの高効率・低エミッション化のための技術課題について、
数値シミュレーションやモデル実験により基礎検討された技術の実証試
験などを実施。
過給機テストスタ
ンド/シャシーダ
イナモ
自動車用ターボ過給システムの性能試験、ターボチャージャのモデリン
グのための基礎データ取得を目的に、ターボチャージャの単体性能試験
が可能な設備を導入。車両性能試験用のシャシーダイナモも3月末導入
予定。
申込・問合せ先:(公財)千葉県産業振興センター 斉藤・西海 TEL:047-426-9200
平成26年度 ちば新事業創出ネットワーク 施設見学会
開催日時
平成27年2月10日(火) 14:00~16:00
見 学 先
次世代モビリティパワーソース研究センター(千葉大学・西千葉キャンパス内)
参加をご希望される方は、参加申込書に必要事項をご記入の上、平成27年2月4日(水)までにFAX
(047-426-9044)にてお申込みください。
定員(20名)を超えてお受けできない場合のみ、こちらから連絡いたします。
集合場所
サイエンスパーク
センター
2F 206会議室
アクセス
・JR西千葉駅より西
千葉キャンハ゜ス南
門まで徒歩約2分
・京成みどり台駅よ
り西千葉キャンハ゜
ス正門 まで徒歩約
7分
・千葉都市モノレー
ル天台駅より北門
まで徒歩約10分
※公共交通機関を
ご利用ください
参加申込書(切り離さずこのままFAX送信してください)
企 業 名
連絡担当者名
電話番号
メールアドレス
参加者氏名
所属・役職
申込先:(公財)千葉県産業振興センター 産学連携推進室
FAX:047-426-9044
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