Comments
Description
Transcript
学校ガイドブック [6117KB pdfファイル]
南小学校 平成27年度作成 要保存 南小学校のことが、これ一冊でわかる本 目 Ⅰ 学校について 学校名・所在地及び施設の概要 ………………………………………………1 ………………………………………………………………………………2 校歌 Ⅱ 次 教育について …………………………………………………………………3 教育目標と取組 日課表 ……………………………………………………………………………5 ……………………………………………………………………6 週時間配当表 「あゆみ」について ……………………………………………………………7 給食室から ………………………………………………………………………8 保健室から ………………………………………………………………………9 学習ボランティア「スマイル先生」 Ⅲ ………………………………………11 学校生活とやくそく ………………………………………………………………14 持ち物について 学校での約束 ……………………………………………………………………15 その他 ……………………………………………………………………… 18 お道具箱とロッカーに入れておくもの ………………………………………20 長期休業中のすごし方 ………………………………………………………21 南小学校の子どもに使わせたいノート ………………………………………22 Ⅳ 安全・安心のために ………………………………………………………………23 防災・避難訓練 集団登校 Ⅴ ………………………………………………………………………24 各種手続き 転出の手続き …………………………………………………………………26 学校納入金等 ……………………………………………………………………27 Ⅵ PTA ……………………………………………………………………… 28 Ⅶ 保護者の皆様へ………………………………………………………… 30 ※学区地図 …………………………………………………………………… 31 ★各種「警報」発令・災害発生時の児童の登下校について ……… 32 Ⅰ 学校について 1 学校名・所在地及び施設の概要 ① ② 学校名 所在地 横浜市立南小学校 〒 232-0063 横 浜 市 南 区 中 里 一 丁 目 6 番 1 6 号 TEL 0 4 5 - 7 3 1 - 0 3 7 3 045-741-8913 FAX 0 4 5 - 7 1 3 - 7 9 5 4 ③ 位 置 東経 139 度 36 分 9 秒 北緯 35 度 24 分 57 秒 海抜 5m48 ㎝ (昭和47年11月 南土木事務所調べによる) ④ 施設面積 校地面積 6739.5㎡ 校舎面積 5337㎡ 体育館面積 559 ㎡ 運動場面積 1638㎡ ※ 普 通 教 室 に エ ア コ ン 設 置 ( 平 成 23 年 度 ) 2 校章及び校歌の由来 ① 校 ○ ○ ○ ② 章 制 定 考案者 由 来 校 ○ ○ ○ ○ 昭 和 3 0 年 9 月 1 日 (開 校 時 ) 井出光国氏(当時 本校保護者) 校章制定に当たって、大岡小学校区市 民に校名を提示して、図案を募集した。 図案の意味は、横浜を象徴する波に包 まれてすくすく伸びる柏を南小学校の児 童の姿としている。 歌 制 作 作 由 定 詩 曲 来 昭和35年10月18日 勝 承夫氏 井上武士氏 創立5周年の記念事業として、作詩・作曲を両氏に依頼、昭和 35年10月18日の記念式典の際、披露した。詞中の「御寺」は 「弘明寺」を、「三つ葉の柏」は「校章」を表す旨、作詞者の註があ る。 また、作曲者は奏唱上の注意として、次の事項を挙げている。 (1) 全体として、明るくはきはきと歌ってもらいたい。 (2) 斉唱で歌うのを基本とする。歌い馴れたら二部合唱で歌ってほしい。 特に、室内の儀式の中で歌う場合は、二部がよい。 (3) 第2段の後半に出ている十六分音符、八分音符のリズムは、注意して 鮮明に歌う。また、その終わりは付点二分音譜を正しく3拍延ばし、1 拍を休んで、第3段は、強拍のリズムをはっきり歌う。第3段は、やや 軽快にリズミカルに歌い、第4段は落ちついて歌う。 1 2 Ⅱ 教 育 について 教 育 目 標 と取 組 横浜市 南小学校 中期学校経営方針 学 自ら課題をもち 校 教 (平成 25 年 4 月~平成 28 年 3 月) 育 目 標 あたたかい心でかかわっていく 南小の子 ○自ら課題を見つけ、進んで解決できる子を育てます。(知) ○あたたかい心で人やものにかかわっていける子を育てます。(徳) ○心と体を鍛え、自分や人の生命と体を大切にする子を育てます。(体) ○地域の人やものを大切にし、共に生きる子を育てます。(公) ○様々な社会の変化に柔軟に対応できる子を育てます。(開) 学 校 経 営 中 期 目 標 ○保護者・地域・関係機関に向かって学校を開き、多くの人々の教育力を結集した学校づくりをすす めます。 ○子どもや保護者・地域の期待と信頼に応える温かさと教師力豊かな教職員集団による学校づくりを すすめます。 ○子ども一人ひとりのニーズに対応出来る特色ある学校づくりをすすめます。 ○教職員が互いに啓発し連携し合う活力ある学校づくりをすすめます。 ○子ども一人ひとりの家庭環境や教育的ニーズが多岐にわたる地域である。教職員だけで なく保護者・地域との連携・協働した取組が求められている。そのため、学校を開き信 学校経営 頼を高める中で連携・協働を深めていく必要がある。子どもの見方や接し方を含め教職 中期目標 員が一丸となって子どもに対応していきチームとして機能できるようにする。そこか 設定理由 ら、学習や生活の中で子ども同士や保護者・地域・教職員との関わりを通して心の成長 と学力向上を図っていく。 小 中 一 貫 教 育 推 進 ブ ロ ッ ク 目 標 共通目標 自校の取組 1 礼儀や規律を大切にし、目標に向かってねばり強く取り組む子どもを育てます。 学習に対する問題解決に向けて、ねばり強く取り組む子どもを育てます 規範意識や礼儀を大切にし、望ましい行動をとれる子どもをそだてます 確かな学力 「わかる楽しい授業」の設 共 通 取 組 内 容 豊かな心 2 様々な教育活動を通して、 3 健やかな体 自分にあっためあてをもち 計を進め、子どもが自主的・ 自他を大切にしてよりよい 友だちとかかわりながら、進 自律的に学習に取り組もうと 人間関係をつくっていこう んで運動に親しむ子をそだて する姿勢を育てます。 とする態度を育てます。 ます。 自他の心身や体の健康に関 心をもち、生活習慣や心身の 成長について正しい知識と実 践力を身に付けます。 3 4 特別支援教育 ・校内委員会の設置 重 点 取 組 分 野 児童・生徒指導 地域連携 ・「学校ハンドブッ 教育課程・学習指導 ・保護者・地域ボラン ・子ども自ら進んで 校内研修の実施等、 ク」や「南小のやく ティアのスマイル先 基礎・基本を確実 特別支援教育のため そく」などを活用し 生とともに、花いっ に身に付ける時間 の校内支援体制の整 て教職員の指導の一 ぱい、読みきかせ、 をつくり継続的に 備を進めます。 貫性を強め、保護者 見守り、学習の充実 行って行きます。 ・一人ひとりのニー と連携・協力し、基 を図っています。 (朝学習、全校学 ズに応じた個別の指 本的な生活習慣を身 ・学校運営協議会を設 導計画や個別の教育 に付けさせるための 置し、地域とともに ・全教科を通して、 支 援 計 画 の 作 成 ・活 工夫をします。 学校作りを進めてい 言語活動の充実を きます。 図ります。 用を進めます。 ・YPなどを活用し 習、家庭学習) 豊かな人間関係づく ・電子黒板・大型液 りや社会の一員とし 晶テレビや情報機 ての意識、規範意識 器を採り入れた授 の向上に向けた指導 業を行います。 をしていきます。 ・アンケートや日頃 からの聞き取りなど いじめの防止、早期 発 見 ・実 態 把 握 に 努 めます。また、対処 方針や組織的体制整 備を含め、保護者や 地域と方針や取組の 共有や協力をしてい きます。 人材育成・組織運営 ・メンターチームを充実させ、学習指導と生活指導の実践力を高めるために中堅・ベテラ ンを交えた研修会を定期的に開きます。 ・校内研修の年間計画を立て実施することにより、コンプライアンス、児童指導、特別支 援教育、危機管理対応能力など教師力の向上を図ります。 ・職員の連携を密にして、相互理解と信頼性のある職場作りに努め 「チーム を共有します。 ・若手が積極的に動ける組織をつくります。 4 ザ 南小」 日課表 枠囲みはチャイムの鳴る時間 月曜日 火曜日 水曜日 さわやか タイム中 さわやか タイム低 木曜日 金曜日 短縮 8:15 8:20 8:25 朝 8:40 会 月に1回 音楽朝会 読書タイム 低・高 朝学習 中・高 さわやか タイム高 全校学習タイム 集 会 たてわり遊び 読書タイム 低・中 読み聞かせ 8:30 朝 の 会 ( 健 康 観 察 等 ) 8:45 1 校 時 1 校 時 1 校 時 1 校 時 8:40 1 校 時 1 校 時 9:30 9:25 9:35 2 校 時 10:10 10:20 2 校 時 2 校 時 2 校 時 2 校 時 2 校 時 中 休 み 中 休 10:25 10:30 み 10:35 3 校 時 10:40 3 校 時 3 校 時 3 校 時 3 校 時 11:15 3 校 時 4 校 時 11:25 11:30 12:00 4 校 時 4 校 時 4 校 時 4 校 時 4 校 時 帰りの会 12:15 12:10 給 12:55 *食器の返却時間 13:00 ~13:25 <歯みがきタイム> 13:05 昼 13:20 13:25 13:45 食 清 掃 5 校 時 清 掃 休 清 み 掃 5 校 時 5 校 時 帰りの会 帰りの会 清 掃 清 掃 5 校 時 5 校 時 6 校 時 6 校 時 14:30 14:40 6 校 時 ク ラ ブ 委 員 会 15:15 15:25 帰りの会 15:15 13:45 ※ 低学年の、 4校時 (給食あり) までの日の 14:30 帰りの会終 了は13:50 14:40 15:25 帰りの会 15:25 帰りの会 ○下校の目安は、次のようになります。 給食なし4校時終了 12:15 5校時終了 14:50 6校時終了 15:35 ※主な会議・研究・研修時間の開始時刻は次の通りになります。 水曜日 15:35~ 月・火・木・金曜日 16:20~ ※共同研授業研究会は、原則的に金曜日に設定し、授業研究日は5校時までとします。 ※教職員は日課表によって動いています。休み時間も児童への指導や教職員の打ち合わせを行っています。ご相談等で 学校にいらっしゃるときは、事前に担当教職員などにご連絡をいただき時間を決めていただくようお願いいたします。 5 週時間配当表 月 火 水 木 金 合計 1年 5 5 5 5 5 25 4月(~3週) 4 4 4 4 4 20 2年 3年 5 5 5 5 5 5 5 6 5 6 25 27 5 5 5 6 5 26 6 6 6 6 6 6 5 5 5 6 6 6 6 6 6 29 29 29 4~7月 4年 5年 6年 備考 ・5.6年生は、クラブや委員会のない日も6時間授業を行う。 ・4年生は、委員会のある日は、5時間授業とする。 ・月曜日は、代表委員会がある日は5時間授業とする。 会議予定表 月曜日 企画会① 代表委員会(児童) 人権委員会 校内委員会・職員会議 指導委員会(児童、保健、安全) 校内AB研 企画会② 【会議日】 代表委員会(児童) 火曜日 委員会 クラブ① クラブ② (クラブ③ ) 水曜日 市研 区A研 区B研 (代表委員会) (職員研修日) 【児童活動日】 【出張日】 6 木曜日 学年研 【会議日】 金曜日 共同研 (推進委員会) (部会) (全体会) 【研究日】 「あゆみ」について 「あゆみ」は本年度も学力を評価するために目標に準拠した評価を重視していきます。評価 の仕方としては、各教科の学習状況を「関心・意欲・態度」「思考・判断・表現」「技能」「知識・理 解」などの観点で評価します。これは、学級や学年の中の順位で評価するのではなく、学習の 目標や内容をどこまで達成できているかを見る評価で、一人ひとりのお子様のよさや可能性を 伸ばすためのものです。ご家庭では、「あゆみ」をもとによく話し合って、楽しい学校生活が送る ことができるようにご配慮いただきますようお願い申し上げます。 南小学校では、「あゆみ」を電算化しています。A4版1枚に出欠席の様子も記録し、前期・後 期とも、あゆみは学校に戻さずご家庭で保管をお願いします。 1.各教科の学習の様子 (1)学習の状況の欄 ここには教 科 の目 標 に即 して観 点 毎 に評 価 規 準 を設 定 してA、B、Cで評 価 してあ ります。 目標に対して十分満足できると判断されるもの 目標に対しておおむね満足できると判断されるもの 目標に対して努力を要すると判断されるもの A B C (2)所見の欄 各 教 科 全 般 にわたって、お子 様 の姿 を総 合 的 にとらえ、個 人 として優 れた点 、学 習 に対 する意 欲 や態 度 などを記 述 してあります。 2.総合的な学習の時間の様子 3年 生 以 上 のお子 様 の「総 合 的 な学 習 の時 間 」(南 小 タイム)の学 習 活 動 やその 過 程 、学 習 の状 況 や身 に付 いた力 などについて具 体 的 な姿 をとらえて記 述 してあり ます。 3.特別活動の様子 (1)状況の欄 お子 様 一 人 ひとりの参 加 の様 子 を見 つめ、十 分 に満 足 できる状 況 にあると判 断 さ れるもののみ「○」が記 入 されています。 (2)所見の欄 特 別 活 動 におけるお子 様 一 人 ひとりの参 加 の様 子 を見 つめ、活 動 の様 子 につい て記 述 してあります。 4.行動の様子 (1)項目の欄 お子 様 の日 常 行 動 の様 子 をお知 らせしています。それぞれの項 目 毎 に学 年 に即 して具 体 的 な観 点 を設 けて評 価 してあります。十 分 に満 足 できる状 況 にあると判 断 されるもののみ「○」が記 入 されています。 (2)所見の欄 お子 様 の行 動 の様 子 の中 で、個 人 として優 れた点 、態 度 等 を具 体 的 に記 述 して あります。 5.英語活動・国際理解教室 (1)所見の欄 お子 様 の英 語 活 動 と国 際 理 解 教 室 での活 動 の様 子 や身 に付 けた力 を記 述 して あります。 7 給食室から 本校の給食 給食の時間 12:15 準備 用便手洗い 運搬・配膳 12:35 食事 (食事時間は20分です) 12:55 はみがき・あとかたづけ 返却運搬 給食の安全・衛生 毎日の給食が安全で衛生的に行われるように、いろいろな面で配慮しています。 ○検 食… 子どもたちに安全でおいしい給食を出せるように校長が給食開始前に検食をしていま す。 ○保存食… 給食は常に安全には万全を期していますが、食中毒が発生したときの一助とするために また、給食は衛生的であるという証明のためにその日に使用する食材料と調理した給食 を料理ごとに一食分を2週間、専用の冷凍庫で保管しています。 ○調 理… 調理はすべて、当日行います。調理の前に物資検収を行い以上のないことを確認して 作業を始めます。また、手指の消毒、器具類の消毒を必ず行います。 加熱調理(揚げ物、煮物、炒め物等)は、中心温度が85℃以上になっていることを 確認し提供しています。 食器類は熱風消毒保管庫で、その他の器具は器具消毒保管庫で保管されます。 食物アレルギーへの対応 給食での食物アレルギーへの対応を行っています。献立によって除去食・代替食等を配食 することができます。 < 対応の流れ > ①就学時説明会・転入時に実施する食事調査アンケート、保健調査票などから食物アレルギー がある児童を把握し、給食や教育活動で対応が必要かどうか保護者の希望を聞きます。 ※ 年度途中でも保護者からの申し出によって対応します。 ②食物アレルギーがあり、給食や教育活動で対応を希望する場合 「食物アレルギー対応票」:保護者記入 「学校生活管理指導票」:主治医記入 を学校へ提出。 ③保護者との面談実施(栄養士・養護教諭・学級担任・校長・副校長・給食主任等) ④保護者へ対応を通知 ⑤教職員への周知徹底 ⑥給食への対応を開始 ⑦見直し ⑧実施後変更が生じた場合、適時対応 8 保健室から (1)身につけておきたい生活習慣 ○早寝早起き(睡眠時間を十分にとりましょう) ○朝食をとる(成長期の子どもに朝食は欠かせません) ○排便のリズムを整える。(朝のしたくの時間に排便の時間もとりましょう) ○洗顔、うがい、手洗い、歯みがき(まだ仕上げみがきが必要です) ○ハンカチ、ティッシュも自分で用意できるようにしましょう。 (忘れずに学校へ持っていけるように、置き場所を工夫してみて下さい) (2)朝の健康観察・・・登校前の健康状態を必ず確かめてください。 ○元気があり、食欲はありますか。 ○昨夜はぐっすり眠れましたか。(睡眠時間は十分ですか。) ○目がはれたりかゆみが強かったり、充血したりしていませんか。 ○顔色はいつもと同じですか。 ○皮膚に発疹やむくみはありませんか。 ○のどの痛みやせき、頭痛や発熱はありませんか。 ○腹痛を訴えたり下痢のため、たびたびトイレに行っていませんか。 ☆体調が悪い場合は無理をせず様子をみて、早期に受診してください。 ☆欠席する場合は、必ず学校へ連絡をお願いします。 (3)学校伝染病 集団生活を行う学校では、次のような病気は学校保健法により、学校伝染病として定めら れています。これらの病気にかかった場合は、感染予防のため出席停止の扱いとなり、医師 の許可がでるまで、登校できません。 ★登校する際は、健康手帳P36「病気をなおしましょう」の欄に、「病名・治療期間 (出停期間)・受診した医療機関名」を保護者の方が記入し、お子さんに持たせてくだ さい。(病院等で記入していただく必要はありません) 第一種 第二種 第三種 病 名 出 停 期 間 の 基 準 鳥インフルエンザ(H5N1型) 急性灰白髄炎 ジフテリア SARS 治癒するまで エボラ出血熱 ペスト 痘そう 南米出血熱 ラッサ熱 インフルエンザ 発症から5日かつ、解熱後2日を経過するまで 麻しん(はしか) 解熱後3日を経過するまで 風しん(三日はしか) 発疹が消失するまで 水痘(水ぼうそう) すべての発疹が疵皮化するまで 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) 耳下腺の腫れが消失するまで 百日咳 特有の咳が消失するまで 咽頭結膜熱 主要症状が消退した後、2日を経過するまで 結 核 感染のおそれがなくなるまで 腸管出血性大腸菌感染症 コレラ 腸チフス 流行性角結膜炎 急性出血性結膜炎 感染のおそれがなくなるまで 細菌赤痢 パラチフス その他の伝染病 9 (5)定期健康診断 内 容 1年 2年 3年 4年 5年 6年 身長・体重・座高 視 力 聴 力 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 内 科 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 歯 科 眼 科 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 耳鼻科 ○ ☆ ☆ ○ ☆ ☆ 心電図 ギョウ虫卵検査 ○ ○ △ ○ ○ 尿検査 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 〇全員実施 ☆希望者実施 △1年時欠席者 ○再検査や治療の必要がある場合は、「受診のお勧め」などで、お知らせします。 ○早めにかかりつけの医師や専門医の診察や治療を受けてください。 (6)児童保健調査票 児童保健調査票は、お子さんの健康状態を知り、健康診断や健康管理、また緊急時の対応 の資料として使用します。年度初めに、お返しし、新しい学年のようすを記入していただき ます。小学校6年間、継続して使いますので、紛失や破損のないようお取扱いください。 年度途中で緊急連絡先がかわった際は必ずお知らせください。 秘 扱いとしております。 なお、記入された事がらにつきましては、○ また、学校生活上とくに配慮を必要とするお子さんには、主治医の指示書や学校生活管理 指導表を提出していただくこともありますのでご協力ください。 (7)健康手帳 健康の記録として6年間使用します。健康診断の結果、受診のお勧めや治療の様子やスポー ツテストの結果などを記入し、健康管理や保健学習に活用します。 (8)日本スポーツ振興センター 学校でけがをしたときに医療費や見舞金を給付するために設立された共済給付金制度で す。全員が加入し、掛け金は学年費から徴収させていただきます。 登校~下校までの時間内、遠足や修学旅行等でのけがで医療機関にかかった際の治療費(保 険診療分のみ対象)で治癒するまでの間に支払った金額が合計で 1500 円以上かかった場合に は、その医療費をスポーツ振興センターに請求できます。請求のため学校からお渡しする用 紙に病院で記入していただく際、文書料がかかります。文書料は保護者負担となります。 (9)保健室の利用について 保健室は、健康診断・健康相談・一時的な休養・けがの応急手当などを行うところです。 また、健康増進のための保健センターとして、自ら進んで健康づくりを実践し生きていく力 を育てるための教育活動を行います。 医療や薬局の役目をするところではありませんので、内服薬は与えられません。 体調が悪くなった時は、1時間を目安として休養し、症状によって早退させます。 その際は保護者の方に迎えをお願いしています。 10 学 習 ボランティア「スマイル先 生 」 「つなごう!つながろう!学 校 と保 護 者 ・地 域 」 本校では、ボランティア事務局を設置して子どもたちの学習 の支援を保護者・地域の方々など多くの方々に行っていただく 仕組みをつくりました。子どもたちにとってより良い活動、ボ ランティアにとって無理のない活動、そして学校にとっても必 要な活動を行う中で、みんなが楽しい時間を共有しお互いに恵 みのある活動を目指します。 学校と地域の思いがつながり、一緒に 活動できるようにしたい。 子どもたちの学びを深めたい。 子どもたちに元気で安全・安心 な生活をしてほしい。 子どもたちの学びを支えた い。自分を生かし、人とのか かわりを大切にしたい。 11 学 校 支 援 ボランティア活 動 とは 南小学校では、学校支援ボランティア活動として教育活動支援や環境整 備と安全を支援するボランティアがあります。教育活動支援はスマイル先 生と呼んでいます。 専門的な知識や技能を生かしたり、誰でも気軽に参加できたりするな ど、様々な活動があります。「やっていみたい」「役に立ちたい」という 思いを生かせる活動です。 南小学校でスマイル先生などのボランティアを始めたいと思ったら、地 域コーディネーターの皆さんがボランティア事務局を運営していますので 相談してください。 また、学校の副校長先生や児童支援専任の先生にも相談できます。 ※ 児童支援専任教諭:子どもたちの学習や生活全般に専門的に関わる先生 です。 学 校 支 援 ボランティアの内 容 学 校 の「教 育 活 動 」で 教 科 ・国 語 :毛 筆 や硬 筆 の添 削 、 ・社 会 :学 区 の様 子 の伝 達 、戦 争 や疎 開 の体 験 談 、外 国 の文 化 ・生 活 習 慣 の話 ・算 数 :計 算 練 習 の確 認 、少 人 数 指 導 での教 師 の補 助 ・理 科 :身 近 な動 植 物 観 察 の仕 方 、科 学 実 験 等 での安 全 指 導 、天 体 の話 ・生 活 :生 き物 調 べの支 援 、学 区 調 べの引 率 ・音 楽 :楽 器 の扱 い方 、民 謡 や長 唄 、邦 楽 器 (琴 ・三 味 線 ・尺 八 )の紹 介 ・図 工 ・美 術 :水 彩 画 の指 導 、木 工 での機 械 操 作 、 ・家 庭 :裁 縫 での支 援 、ミシン操 作 指 導 、調 理 学 習 での指 導 補 助 や安 全 指 導 ・技 術 家 庭 :子 育 て体 験 談 、木 工 製 作 での機 械 操 作 、パソコン操 作 ・体 育 :器 械 体 操 ・陸 上 ・水 泳 ・ボール運 動 ・ダンス・剣 道 ・柔 道 等 の指 導 ・道 徳 :道 徳 的 価 値 に関 する体 験 や経 験 談 ・英 語 :英 会 話 での指 導 補 助 総 合 的 な学 習 の時 間 ・パソコン・デジカメ等IT機器の使い方、 ・車椅子体験やアイマスク体験の支援、点字、手話、外国の文化の紹介 ・リサイクル活動支援 ・校外へ出て、地域で活動するときの児童の見守りや 安全確認 ・地域の紹介、○○つくりの指導、海外生活等の体験談 ・昔あそび体験指導、音読の仕方や読み方の見本 学校行事 ・行事の写真やビデオ撮影、賞状等への名前記入 ・作物の栽培、楽器の演奏、体験学習での安全確認 クラブ活 動 ・委 員 会 活 動 ・クラブや委員会で子どもたちと一緒に活動したり教えたりします。 主 な活 動 日 は火 曜 日 です。時 間 は、日 課 表 (P.5)をご覧 ください。 12 学 校 の「環 境 整 備 」で 花 いっぱい 南小では花いっぱい活動にもボランティアが参加しています。 鎌倉街道の花の手入れや植えかえなど、不定期に行っています。メール 配信でご都合のつく方のみ集まって活動しています。 お天気などによって急に予定が入るときもありますが、出られるときだ けで結構です。 まだ活動していませんが地域・保護者の力で学校を安全できれいな場所 にするような活動も進めていきたいと考えています。校庭の芝生化など 登 録 するには 年 度 当 初 は、参 加 申 込 書 がボランティア事 務 局 から配 られます。地 域 の方 や後 からボランティアに参 加 するときは学 校 (731-0373)へご連 絡 ください。 参 加 申 込 書 をお渡 しします。 活 動 の呼 びかけ等 はボランティア事 務 局 がメールでお知 らせします。 ボランティア登 録 までの流 れ ①年 度 初 めに学 校 や地 域 の回 覧 板 に募 集 の申 込 用 紙 を配 布 します。 ②申 込 用 紙 と承 諾 書 を担 任 やボランティア事 務 局 ・学 校 に出 します。 ③ボランティアごとにメールアドレスをお知 らせします。 ④電 子 メールで最 終 登 録 をします。 ⑤ボランティア用 の名 札 をおわたしします。 13 Ⅴ 学校生活とやくそく 持ち物について 学習に関係ないものは持ってこない、身につけない。 手首にシュシュやかざりのゴム、首にネックレスなどをつけません 持ち物には、すべて名前を書く。 【ふでばこ(キーホルダーなし)】 ①B か2Bのえんぴつ4~5本(飾りなし)、 シャープペンシルは使わない。 ②赤(または赤青)えんぴつ ③よく消えるノーマルな消しゴム、 ④ものさし(3年以上、2年生は学習後) ⑤名前ペン(2年以上、1年生は指示後) ペン類は持ってこない。学年でそろえた物は道具箱へ入れる。 ⑥6年生のみ学習の必要に応じて 赤、黒ボールペン1本ずつ (それ以外の物は、持ってきません) 【下じき】 無地または学習中、気がちらない絵柄 【うわばき】 下駄箱のいれかた 上ばき ・バレーシューズ(色の指定なし) ・右の絵のように、学年・組、氏名を書く。(かかとには氏のみ) 外ばき ・げた箱の上のだんに入れる。(外ばきはげた箱の下のだん) 14 【ランドセル】 卒業まで 6 年間使う。かざりはつけない。 ・ランドセルを使えない特別な事情があるときは、家の人から担任の先生に「理由」 「期間」を伝えてもらう。 ランドセルがこわれたときは、担任に伝え貸し出しようを借りて使用する。できる限 り直してつかう。(最近は6年間保証が多いです。) ・直している間も学校の貸し出しランドセルを借りることができる。(専任に相談) 【給食袋】 ・ハンカチ(口ふき・給食前の手荒い用)・歯ブラシ・コップ・マスク・ナフキン(1~5年)を入 れ 毎日持ち帰りきれいに洗い、清潔な状態を保つ。 【遠足・社会科見学・宿泊行事等の小さいリュックサック・リュックサック】 ・両肩かけのもの(かざりはつけない) ※ 肩かけかばん(ななめバック)は安全面(バランスが悪く,転んだときに両手が 出にくい。)、健康面(片側に負担がかかる)でふさわしくないので使用しない。 【使いすてかいろ】 ・体調の悪い場合のみ、連絡帳で担任に申し出て,はるタイプの使いすてかいろ使用可。 (はがしたら、担任にわたす) 学校での約束 [登校] ・地区班ごとに1列で集団登校をする。 ・はた当番や交通安全母の会の方、近所の方などに、元気よくあ いさつをする。 ・登校班に間に合わず,おそくなる場合は、家の人といっしょに 学校まで来る。 ・8時25分に間に合わないときは、家の人に、学校に連らくし てもらいましょう。 [登校してから] 【さわやかタイム】8:15~8:40 ◎運動場〔さわやかタイム実施学年〕15分から運動場を使用してもよい。 ・スポンジボール・バスケットボール・学級のボール使用可 ・雨の日のさわやかタイムは、教室で読書をする。 ◎教室(さわやかタイム該当外の学年) ・8:25になったら、席にすわり、静かに本を読む。 15 (ライトサッカーは不可) 【全校学習タイム】8:25~8:40 全校一斉に、与えられた課題にとりくむ 【朝学習】8:25~8:40 3年生以上、与えられた課題に取り組む 【朝会・集会】8:25~8:40 運動場:決められた場所に背の順2列で整列(4組は交流級)。 体育館:時間になったらろうかで各クラス2列に整列して下の学年から体育館へ移動 する。(4組は交流級の列に合流しながら移動)。 体育館では1、2年生は2列、それ以外の学年は1列で整列する。 【中休み】10:20~10:35 【晴天の場合】できるだけ運動場で遊ぶ。校舎内で過ごすときは、しずかにすごす。 【雨天の場合】教室内で しずかにすごす。 トランプは教室用の物を使用する。それ以外のものは持ってこない。 【給食時間】12:15~13:05 ・白衣に着替え、マスクを着用してから手を洗う。 (かみの長い児童はゴムなどでとめ、ぼうしの中にかみを 入れる。特に前がみがぼうしからでないように気をつけ る。) ・フード付きのフードは白衣の中に入れる。 ・右側に二列で、静かに整列する。 ・給食当番は一方通行。 ※白衣をきていない人、マスクをつけていない人は給食 ホールに 入れない。 ※大きいおかずを運ぶときに、必ず担任といっしょに運ぶ。 【給食当番の並び方】 1・2 トレー 3・4 牛乳 5・6 パン・ご飯 7・8 食器1 9・10 食器2 11・12 小さいおかず 13・14 大きいおかず 15 ペーパー 【歯みがきタイム】12:55~13:05のあいだの3分間 ①食事を始める前に、コップに半分くらいの水を入れて席に置いて おく。 ②歯みがきタイムになったら、席に座って歯をみがく。 ③歯みがき後の歯ブラシは、コップですすぐ。 ④歯ブラシを席に置き、コップの水を流しですてた後に口の内 をすすぐ。 ・歯ブラシを口にくわえたままの移動や、水道の前で立って歯 をみがくことは、事故につながる場合があるので安全上禁止。 【昼休み】13:05~13:20 ・給食の後片付けが早く終わっても13:05までは運動場へは出ない。 ・給食当番は、担任と一緒に解散場所まで戻り、手を洗ってあいさつする。 ・昼休みまでは、室内で食後の休けいをとり、昼休みの時刻になるまで待つ。 16 【清掃】13:25~13:40 ・13:20 には昼休みは終了し、13:25 にはそうじの場所に着き、そうじを始める。 ・全校児童が一斉にそうじに取り組む。 ・昇降口、わたりろう下そうじ担当者は外ばきにはきかえてそうじをする。 [下校] ・帰りの会が終わったら、すぐに下校する。担任と一緒に昇降口まで行く。 ・他のクラスの友達を待つ場合は、昇降口で待つ。 ☆下校完了時間のめやす☆ 終了時間 4時間 給食なし 給食あり 5時間 6時間 下校時間 12:15 13:50 14:50 15:35 [放課後] ・放課後は給食室そばのわたりろうかにある、かいほう用のボールは使用可。 ・バット、グローブ、固い野球ボール・テニスボールは使わない。 ・ピンク色の学級ボールは使えない。 ・飲食はしない。 ・自転車で学校に来ない。 ・一度下校したら、勝手に校舎内に入らない。忘れ物は、職員室に立ち寄り、許可 をもらってから入る。 17 その他 【欠席・遅刻・早退】 ・欠席連絡は連絡帳でする。(学校への電話連絡はやむを得ない 場合のみ家の人がする)。 ・遅刻する場合は、家の人に学校まで送ってもらう。 ・早退する場合は、家の人に教室までむかえに来てもらう。 ★児童一人だけでは早退できない。 【特別教室】 ・そうじ当番・委員会活動・特設クラブ活動用に用意したかぎに限り、当番児童が とりに来る。(職員室前方のドアにあるかぎ) ・特別教室に移動するときは、児童はろう下で二列に並び、その後静かに右側を歩 いて移動する。 ・休み時間や放課後、児童だけで特別教室は使用できない。必ず担当の先生といっ しょに使う。 ・図工教室で出たごみは、各クラスに持ち帰るなど、出したクラスで片付ける。 【体育時の服装】 ・1 年生の時に指導された内容を 6 年間継続する。(「入学のしおり」参照) ※上:白の体操着(胸と背中に学年・組・名前を大きく書く) 下:紺のハーフパンツかクウォーターパンツ ・体操着の上着はハーフパンツの中に入れる。 ・基本的に下着のシャツは脱ぎ、体操着(上)を着る。 《4 年生以上の女子(3 年でも個に応じる)は別。》 ・寒いときは上にチャック・フードのない、手首のつまった トレーナーをはおる。 ・スパッツ、ストッキング,レッグウォーマーはぬぐ。 小さい児童で体調が悪い場合は申し出によりタイツは可。 ・紅白ぼうしをかぶる。長いかみの児童はゴムでまとめる。 【昇降口】 ・置きがさを置かない。(置きがさは教室に置く) ・コンクリートのところ(昇降口、その近く)に出るときは、外ばきにはきかえる。 【貸し出し上ばき】 ・借りるときは、氏名・クラス・サイズ・番号などを貸し出しノートに先生に書い てもらう。 ・借りたときはしっかりと洗い、1週間以内に返す。(かし出しノートに返した印 を先生につけてもらう) 【職員室に用があるとき】 ・職員室前にある会話例を参考にあいさつをする。 18 ★職員室の先生に用があるとき 「(ドアをノックして)しつれいします。○年○組の△△(なまえ)です。□□先生 に用事があります(または、「いらっしゃいますか」)。」(先生が来るまでその場 で待つ) ※職員室内に児童・保護者は原則入らない。 ★そうじ当番で特別教室のかぎをとりに来たとき 「(ドアをノックして)しつれいします。○年○組の△△です。そうじのために□□ 教室のかぎをとりに来ました。」(先生が来るまでその場で待つ) 【児童の呼び方】 ・児童は男女とも「~さん」でよぶ。 ・児童同士は、本人が呼んでほしい場合はニックネームで呼ぶこともあるが、公的 な場(授業時間や学習時)以外の中休みや放課後のみとする。 【校庭の約束】 岩石園や花だんにのらない。池の中に手などを入れ ない(かんさつのみ)。 校舎のうらであそばない。(右の図、灰色の場所) 【大岡川の約束】 ・子どもたちだけで泳がない。 ・子どもたちだけで足首より 深いところに入って遊ばない。 ・階段のないところから、川に下りない。 【水筒の約束】 1 学校の行き・帰りは、飲まない。 ・登校したら、自分の席でOK→水筒はロッカーへ ・帰る前に 自分の席でOK→家で 2 水筒には必ず名前を書く。 3 手で持ってこない。 ・ひもを ななめがけ または かばんに 入れてくる 4 教室では、ロッカーの奥の方に入れる。(見えないように) 5 飲むときは、自分の席で座って飲む。 6 給食の時は、飲まない。 7 歩きながら、飲まない。 8 教室以外で、飲むときは、担任の先生の言う通りにする。 9 水筒の中身は、水かお茶(砂糖の入っていないもの)にする。 10 ペットボトルで持ってくる場合は、ホルダーに入れる。 (本体、ふた、ホルダーすべてに記名) ※かならず、清潔なものにする。 19 【お道具箱とロッカーに入れておくもの】 学 お道具箱に入れるもの ロッカー 年 1 はさみ パステル 年 (キャップ 付き) 液状 クレヨン 色鉛筆 付き) 液状 クレヨン モニカ 図工の ふき口 下敷き マ ス ク ・ 給 食 の 帽 子 みんなの 鍵盤ハー 30㎝ものさし うた モニカ カップ ふき口 のり パステル 付き) 折り紙 のり 色鉛筆 年 (キャップ 探検バック のり (クーピー) 3 はさみ うた カップ パステル 年 (キャップ みんなの 鍵盤ハー のり (クーピー) 2 はさみ 折り紙 液状 クレヨン 折り紙 みんなの 鍵盤ハー 30㎝ものさし 三角 のり うた モニカ 色鉛筆 定規 ふき口 (クーピー) 4 はさみ パステル 年 (キャップ 付き) 5 はさみ クレヨン ペン のり セロハン みんなのうたと 30㎝ものさし 三角 テープ 鍵盤ハーモニカ 定規 色鉛筆 ふき口は (クーピー) 音楽セットへ入れる パステル 年 (キャップ 付き) ネーム 液状 クレヨン ネーム 液状 ペン のり セロハン 30㎝ものさし 三角 テープ (家庭科 色鉛筆 分度器 学 年 共 通 で 配 布 さ れ た も の ( カ ラ ー ペ ン な ど ) 粘土 探検バック 図工の 下敷き 粘土 探検バック 図工の 下敷き 探検バック 図工の 下敷き 分度器 探検バック 分度器 探検バック 定規 バックへ) (クーピー) 6 はさみ パステル 年 (キャップ 付き) クレヨン ネーム 液状 ペン のり セロハン 30㎝ものさし 三角 テープ (家庭科 色鉛筆 定規 バックへ) (クーピー) しゅうじどうぐ え ぐ かていか しよう ひ かてい も も かえ がっこう お ☆習字道具、絵の具セット、家庭科セットは使用する日に家庭から持ってきて、持ち帰る。学校に置いておかない。 つくえ よこ きゅうしょくぶくろいがい あし ひ か てんとう じこ ぼうし そうじ ☆机の横には、給食袋以外はかけない。(足を引っ掛けて転倒する事故の防止や掃除のときにじゃまになるため) ろうか たいそうぎぶくろ はくい ふくろ ☆廊下にかけてよいもの:体操着袋、白衣の袋 20 長期休業中のすごし方 1 規則正しい生活を送りましょう。 ○自分に合った計画を立てて、一日を過ごしましょう。 (早寝・早起き、手伝い、学習時間、帰宅時刻など) ○地域の行事などに進んで参加しましょう。 ○目的、行き先、帰宅時刻を家の人に言ってから外出しましょう。 ※帰宅時刻は、夏:5時30分冬:4時30分です。 ※友だちの家で遊んだときは早めに失礼しましょう。 ※校庭で遊べるのは・・・ 月~金曜日、午前10時~午後4時30分(夏)4時(冬)です。 12月29日から1月3日と学校の門の鍵が閉まっているときは、校庭では遊べません。 2 健康な体を作りましょう。 ○自分に合った運動や休養を取り入れて、健康に過ごせるようにしましょう。 ○睡眠を十分にとり、手洗いやうがいをしっかりしましょう。 ★治療勧告を受けた人は、夏休み中に治しておきましょう。 3 進んで学習しましょう。 ○休みを利用して、得意なものはさらに伸ばし、不得意なものは自信がもてるように学習 計画を立てましょう。 ★夏休みは朝の涼しいうちに学習しましょう。 (午前10時までは、友達を誘わないようにしましょう。) 4 安全な生活をしましょう。 ○飛び出しや自転車などの交通事故に注意しましょう。 ○プールや海に行くときは、子どもだけで行かないようにしましょう。 ○大岡川であそぶときは、「南小・大岡川の決まり」を守り、子どもだけで入らないよう にしましょう。 ○子どもだけで花火など危険な遊びをするのはやめましょう。 ○知らない人の誘いにのらないようにしましょう。 ○自転車に乗りながら、携帯電話を使ったりイヤホンなどで音楽などを聴いたりすること は絶対にやめましょう。 ○火遊びをしないようにしましょう。 ○学校に来るときは、自転車で来ないようにしましょう。 ○たこあげは電線のないところでやりましょう。 ○子どもだけで出かけるときは家の人に知らせてから行きましょう。 ○子どもだけで、エアガンあそびをすることはやめましょう。 ★事故や問題が起きたときは、学校や警察に連絡してください 。 横浜市立南小学校 ℡ 731-0373 月曜~金曜 8:15~16:45 南警察署 ℡ 742-0110 ★休み明けの、学校の始まりは、年間行事予定をご覧ください。 21 南小学校の子どもに使わせたいノート 新年度へ向けて、準備をする時期になりました。新しいノートを購入して、新学年をスター トするお子様も多いと思います。また、前学年で使用したノートの続きを使われたあと購入さ れることもあると思います。学年ごとに、使わせたいノートをお知らせします。1 年間、各学 年で検討した結果です。ご協力をお願いします。 国語 1年 8マス 漢字ノート 50字 算数 社会 6マス 連絡帳 10行縦罫 後期 後期 10マス×7行 14×17マス 2年 12マス×8行 理科 50字 14×17マス 3年 15マス×10行 50字 14×17マス 12ミリ方眼 12ミリ方眼 14行縦罫 4年 10ミリ縦罫 5ミリ方眼 10ミリ横罫 10ミリ方眼 14行縦罫 5ミリ方眼 14行縦罫 5ミリ方眼 14行縦罫 84字 15行 5年 10ミリ縦罫 15行 10行縦罫 22行 最初は84字 5ミリ方眼 8ミリ横罫 でも可 27行 104字 6年 10ミリ縦罫 15行 104字 5ミリ方眼 または 8ミリ横罫 27行 120字 22 Ⅳ 安 全 ・安 心 のために 防災・避難訓練 (年間11回) 本校では安全・安心のために次のような防災・避難訓練を行っています。 回 2 月 時 数 4月 0.5 火 2校時 (家庭科室) 1 登校班編成 4月 想 定 災 ね 5月 1 に避難する。 ・所属する登校班を確認し、地区担当 の先生・集合教室を知る。 引き取り ・災害時に保護者が児童を安全に、 4校時 4 5月 い ・階段・廊下の歩き方に注意し、 迅速 5校時 3 ら すみやかに引き取る。 1~2 交通安全 ・望ましい交通道徳の高揚を図る。 各学年 土曜活用 ・保護者と児童と共に交通安全の意識を高 める。 5 5月 0.5 6 7月 0.5 3校時 地 震 ・地震発生時の校庭への避難方法を知る。 不審者侵入 ・校内に不審者が侵入したときの避難の仕 方を確認し、静かに、速やかに 避難を する。 7 9月 1 総合防災 4校時 ・地震の恐ろしさを知り、 落ち着いて行 訓練 動する。 ・津波発生時の避難の方法を知る。 8 9月 1.5 4校時 9 11月 0.5 火 災 ・火災発生の報告を聞き正しい避難経路で 避難する。 (体育館) 地 震 ・地震発生時の教室外での避難の仕方や校 庭での避難の仕方を知る。 中休み 10 1月 3 防災教室 ・地震の恐ろしさを知り、落ち着いて行動 する。(起震車による地震体験) 土曜活用 ・消防署の協力を得て防災訓練をする 11 2月 0.5 ・一年間の訓練を生かして、突然訓練が始 まっても、放送をよく聞いて、安全に正 予告なし しく行動する。 23 【集団登校】 本校では、登校時の安全確保のために集団登校をし、保護者や地域の皆様のご協力で見守り 活動(馬だし当番)を行っています。 しゆうだ んげ こ うほ うめ ん いろ ・集 団下校方面の色リボン 中里方面 オレンジ 中里学童 しろ 大岡方面(歩道橋を渡る) みどり (歩道橋を渡らない) あお 弘明寺方面 むらさき (正門前の横断歩道を渡り、前田公園・商店街方面) 別所・中里(裏門)方面 ピンク 正門 東門 東門 東門 正門 裏門(給食室側) ・ランドセル等の側面(背負ったときの左腕側)に縫い止めておいてください。 ・学童に行くお子さんは、学童色リボンと自宅コースリボンの2つをつけてください。 朝の馬だし 各地区の校外生活委員さん、各班の世話人さんを中心に当番表が作成されますので、担当場所にて児 童の登校を見守って頂けるようお願いいたします。 各班の担当場所 地図番号 ※詳しくは各班でご確認ください。 担 ① 港南郷 当 の 班 弘明寺公園 ② 内手 中里上1,2・3,,10,11 ③ 中里下4 中里下10・11 ④ 中里下12,13・14 ⑤ ⑥ 中里上5,6,7 弘明寺1,2,3,4 ⑦ 中里下1 中里下6,7,8,9 ⑧ ⑨ 中里上8,9 中里下5 大岡住宅1・2 藤の木1,2,3,4 大岡第三3 24 25 Ⅴ 各種手続き 【転出の手続き】 転勤や引っ越しなどで学校を転出する場合は、次のような手続きがあります。 ①学級担任へ「いつ、どこへ引っ越します。」とお申し出ください。 ②区役所戸籍課登録係へ申し出ると、転出先の学校が指定されます。 ③学校から「転学・退学届出書」をお渡しします。転学年月日を記入して提出してください。 次の書類をお渡しします。 ■在学証明書 ■転学児童教科用図書給与証明書 ■健康手帳・氏名ゴム印(h.27 入学児童からはありません) (あゆみ・・・大切に保管してください。) ④■は、転学先の学校へ提出します。 ⑤銀行口座は学校の方で振替を停止します。 海外への転出 海外に転出する場合は、学校教育法が定める義務教育の規定が適応されないため、すべて退学扱いと なります。現地で入学する予定の学校が、日本人学校、現地校、国際学校のいずれであってもすべて同 じ扱いになります。 ☆退学する場合の手続き 日本人 学校入 学予 定 者 在学証 明書 指導要 録の写 し 健康診 断票 歯の検 査票 教科用図書給与証明書 現地校 ・国際 学校 入 学予定 者 在学証明書 成績証明書 ※成績証明書は、 「あゆみ」で代用が可能です。 日本人学校長へ届けます 現地校校長へ届けます 【就学援助制度について】 横浜市では、お子さんを小学校へ通学させるのに経済的な理由でお困りの方に対して学用品費、修 学旅行費、給食費などを援助し、お子さんの就学を奨励する制度を設けています。 <援助を受けられる方> 児童扶養手当を受給されている方、その他経済的にお困りの方で同一生計の家族全体の収入が限度額 以下の方。 <援助の内容> 学用品費等、通入学準備費、宿泊を伴う校外活動費(限度額あり)、修学旅行費、クラブ活動費、学校 給食費など。 <申請方法> 学校で配付している「就学援助制度のお知らせ」をお読みのうえ、お知らせと一緒に配付される「就 学援助申請書」に必要事項を記入し、必要に応じ証明書等を添付して、学校へお申し込みください。 <制度についてのお問合せ先> 学校、もしくは教育委員会学校支援・地域連携課就学係 TEL:045(671)3270 26 学校納入金等 本校では学校納入金等(給食費を除く)は、湘南信用金庫預金口座からの自動振替になりま す 1 指定金融機関 2 納入金額 湘南信用金庫 上大岡支店(電話 847-8181) 引き落とし月 1~3年 学年費 4~6年 4 組 PTA会費 5月 (4~7月分) 9月(9~12月分) 11月(1~3月分) 3000円 3000円 2250円 3400円 3400円 2550円 3000円 3000円 2250円 1200円 1200円 900円 家庭数児童は+500円 ※2口300円の場合 低学年4200円 低学年4200円 低学年3150円 合計金額 高学年4600円 高学年4600円 高学年3450円 家庭数児童は+500円 引き落とし日 5月下旬 9月上旬 11月上旬 ※ 家庭数児童は、5月に「安全教育振興会費」として500円引き落とされます。 この他に、銀行手数料として、一回につき36円が引き落とされます。 3 引き落とし日・予定(システムの関係で変更もあります。その際は、お知らせいたしま す。) ○ 5月下旬 ○ 9月上旬 ○11月上旬 4 その他 ・転出の際は、速やかに南小学校副校長に連絡してください。年度途中で転出の場合は、学 年費の精算を行います。 ※ 遠足、社会見学、体験学習等は別途現金で集金します。その都度学年より連絡します。 5 承諾書の提出 横浜市立学校では、納入金等について保護者の皆様より納入承諾書をいただいています。 追って学年費の年間執行計画をお知らせし、承諾書の用紙を配付しますので、よろしくお願 いします。 給食費 平成24年度より給食費の徴収を横浜市が直接行うようになりました。そのため、学年費や PTA会費等とは別に、給食費口座振替の手続きを改めて行っていただいております。申込用 紙を口座のある銀行窓口にお持ちいただき、手続きを行ってください。 731-0373 南小 副校長 までご連絡ください。 27 Ⅵ PTA 目的 PTAは「Parent Teacher Association」の略語です。PTAの目的は、会員である保護者と教職員が、 子どもの健全な成長を目指して、お互いに学び合い、活動することにあります。 そして、その成果を家庭教育や学校教育に役立てるとともに、お互いの協力によって、地域の環境づくり や、子どもの校外生活の充実のための活動を活発に進めることにあります。 性格 ① 子どもの保護者と、教育の専門家である教師によって構成される会ですから、子どもの望ましい成長に もっとも深い関心を持っている人達の集まりです。 ② 家庭と学校が密接な関係をもち、相互に理解し協力することによって、より学校教育の効果をあげるこ とができます。さらに、家庭の教育的役割についても同様に理解が深まります。 ③ 地域社会の様々な場所に会員がいるため、環境の改善や教育上の諸問題の解決のための、大きな力とな ります。 ④ 会員一人ひとりみな平等です。また、組織としては、あくまでも非政治的・非宗教的であるとともに、 営利を目的とした事業は行いません。 ( P T A 会 員 保 護 者 ・ 教 職 員 ) 1年 指名・選挙管理委員会 2年 学校支援委員会 代表 3年 広報委員会 代表 ~ 組織 PTAの組織や運営の基礎は、会員一人ひとりにあります。PTAに対する関心の深さや積極的な参加が、 PTA活動を盛り上げ、教育の効果を一層高めることにつながります。 保健厚生委員会 代表 6年 成人教育委員会 代表 校外班 校外生活委員会 代表 総 会 最高議決機関 評議員会 運営・活動に関する議決機関 役 員 会 総会・評議会で決められたこと を実行する執行機関 PTA 運営上の諸問題の解決に 努める合議機関 28 評 議 員 会 役員会 (保護者) 会長 校長 副会長 副校長 書記 教務主任 会計 会計監査 総 会 会 計 監 査 PTA会員になったら 南小学校PTAを運営するために、次のような役割分担があります。 ① 学校支援委員 ベルマーク収集等の活動を通して、PTA活動の推進にあたります。 また、夏休み明けの作品展の見守りなど、学校の教育活動の支援をします。 ② 広報委員 学級や学校全体のPTA活動を機関紙で会員に知らせます。 例年、広報誌「みなみ」を年に 2 回発行しています。 ③ 保健厚生委員 学校の保健活動に協力し、健康的な教育環境の維持・増進に努めます。 保護者に、児童の健康を支える給食に関心を持ってもらえるよう、校内で給食 試食会を開催します。また、給食白衣の補修、保健に関する研修会への参加もします。 ④ 成人教育委員 PTA自主講座を開催するほか、PTAのサークル活動の窓口となります。 毎年、工場見学・ヨガ教室・食品の企業による講習会など、様々な企画が たてられています。 ⑤ 校外生活委員 校外での子どもの活動が安全に行われるよう支えます。 選出は、学年ではなく地域で行われています。 登校班の調整、スクールゾーンの安全点検、交通安全教室の開催、 「こども 110 番の 家」との連絡など、児童の安全のために活動します。 ⑥ 指名委員 次年度のPTA役員(会長・副会長・書記・会計・会計監査)にふさわしい人を探し ます。各学年から 1 名ずつ選出され、活動は 10 月以降、活動日数は1,2回です。 ⑦ 選挙管理委員 次年度のPTA役員(会長・副会長・書記・会計・会計監査)を選ぶための選挙を行 います。役員候補者が定員数を超えない場合は、選挙は行われません。 各学年から 1 名ずつ選出され、活動は 10 月以降、活動日数は1,2回です。 ※指名委員と選挙管理委員は、活動日数が少ないことから、委員を経験したことにはなりません。 より良い教育環境を目指して ① 研修活動に積極的にご参加ください PTA活動では、様々な学びの場が用意されています。 「子育ては親育て」とも言います。私たちは、 子どもの成長とともに学び育っていく保護者・教師でありたいものです。PTAの研修会を自らの成長 の機会として、多くの皆さんにご参加いただければと思います。 ② 委員、役員を引き受けてみませんか PTAの委員、役員を経験した皆さんが「良い友達ができた!」 「人間的に成長できた」 「学校や地域 の様子がわかるようになった」などの感想を、実感をもって話されます。たくさんの人と出会い、視野 を広げるチャンスです!みんなで勉強し合い、語り合って、充実したPTA活動にしていきましょう。 南小学校PTAでは、児童 1 人に対して、1 回は委員(上の指名・選挙管理委員を除いた①~⑤の委 員)または役員を引き受けていただくよう、お願いしています。 お仕事をお持ちの方、小さいお子さんのいらっしゃる方も参加しやすいよう、各委員会とも工夫して活 動しています。ご協力お願いいたします。 29 Ⅶ 保 護 者 の皆 様 へ 来 校 されるときは ・保 護 者 名 札 をつけてください。 ・授 業 参 観 、懇 談 会 、個 人 面 談 、学 年 ・学 級 の行 事 等 、多 くの保 護 者 が同 時 に来 校 されるときは、自 転 車 ではなく、徒 歩 で来 校 してください。学 校 周 辺 に自 転 車 を 止 めると、ご近 所 に迷 惑 をかけます。 ・個 人 的 に来 校 されたとき、自 転 車 を正 門 前 のスペースに止 めると、児 童 の下 校 の妨 げになり、交 通 事 故 の危 険 があります。個 人 的 に来 校 (PATの活 動 や個 人 的 な用 事 など)されたときは、門 の中 、左 の非 常 階 段 近 くにおいてください。 ・学 校 敷 地 内 、全 面 禁 煙 です。 ・正門からインターホンでお声かけの上、お入りください。 校 内 では ・お静 かにお願 いします。 ・保 護 者 名 札 をつけてください。 ・保 護 者 名 札 をお忘 れの時 は、職 員 室 にお立 ち寄 りください。名 札 をお貸 ししま す。 授 業 参 観 の時 は ・自 転 車 での来 校 はしないでください。 ・保 護 者 名 札 を必 ずつけてください。 ・ビデオ、カメラ、携 帯 電 話 等 で子 どもの映 像 をとるのはおやめください (音 楽 朝 会 、学 習 発 表 会 等 で映 像 をとるときは、ご自 分 のお子 さん中 心 にお願 い します) ・授 業 中 、授 業 参 観 後 の帰 りの会 をしているとき、廊 下 でも静 かにお願 いします。 ・小 さいお子 さんも含 め、校 舎 内 、校 庭 で食 べ物 を食 べないでください。 運 動 会 の時 は ・運 動 会 当 日 、自 転 車 等 の交 通 手 段 で学 校 においでになることはご遠 慮 くださ い。また、学 校 周 辺 の地 域 の方 々へのご迷 惑 にならないよう、くれぐれもご注 意 く ださい。 ・校 庭 が狭 いので譲 り合 って見 学 してください。(昼食以外は、シートは敷けません。) ・競 技 ・演 技 中 は、写 真 撮 影 等 で、進 行 の妨 げにならぬようご配 慮 ください。 ・トイレは、体 育 館 ・第 1校 舎 1階 を使 用 してください。なお、その他 の校 舎 内 には 立 ち入 らないでください。 ・昼 食 時 等 に出 ましたゴミ・缶 等 は、各 ご家 庭 への持 ち帰 りをお願 いいたします。 ・校 地 内 は全 面 「禁 酒 ・禁 煙 」です。ご協 力 をお願 いいたします。 30 31 各種「警報」発令・災害発生時の児童の登下校について 「暴風警報」 「大雪警報」 「暴風雪警報」 「特別警報」発令 登 校 前 「大雨警報」 「洪水警報」発令 ○横浜市内(神奈川県全域また ○横浜市内(神奈川県全域または ○神奈川県下に警戒宣言が は神奈川県東部)に 発令された場合。 神奈川県東部)に「大雨警報」「 警戒宣言解除まで臨 時 休 「暴風警報」「大雪警報」「暴 洪水警報」が発令された場合。 業 (学校は休み) 風雪警報」「特別警報」が午前 7時 段階で発令継続の場合。 臨時休業 (学校は休み) ※午前7時以降解除の場合で も臨時休業です。 基本的に登校です。 ※安全が確保されない場合、ご家 庭の判断で登校させるか、あるい は登校を見合わせるようにしてく ださい。その場合、学校までご連 絡ください。 ※学校からの連絡はしません。 ○登校後、「暴風警報」「大 ○登校後、「大雨警報」「洪水 雪警報」「暴風雪警報」「特別 警報」が発令された場合 警報」が 発令された場合 ↓ ↓ 状況により 下校させます 在 校 中 大規模地震警戒宣言発 令及び大規模地震発生 保護者の児童引き取り ※下校の場合には、校外地区班 連絡網で「児童の引き取り」を 依頼します。(メール配信も行い ます) ・各学級ごとに児童を引き渡し ます。 ・児童は、保護者(または保護 依頼者)の引き取りがあるまで 学校で保護します。ただし、安 全が確認された時点で、下校さ せることもあります。 ・学校からの連絡がスムーズに いかない場合も考えられます。 その際は、ご家庭の判断で迎え にきてください。 「警報」発令が 予想される場合 状況により 下校させます ○横浜市内で震度5強以上の地 震が1個所でも発生した場合、 原則として当日および翌日は休 校となります。ただし、被害状 況により教育活動が可能な場合 は学校長の判断でこれを変更す る場合があります。情報の伝達 は、メール配信と学校玄関付近 の掲示となります。 ○登校後、「警戒宣言」が発 令された場合。 ↓ 直ちに下校させます 保護者の児童引き取り 保護者の児童引き取り ※下校の場合には、校外地区班連 絡網で「児童の引き取り」を依頼 ※校外地区班連絡網で「児童の します。(メール配信も行います) 引き取り」を依頼します。 ・各学級ごとに児童を引き渡しま (可能ならメール配信も行いま す。 す) ・児童は、保護者(または保護依 ・各学級ごとに児童を引き渡し 頼者)の引き取りがあるまで学校 ます。 で保護します。ただし、安全が確 ・児童は、保護者(または保護 認された時点で、下校させること 依頼者)の引き取りがあるまで もあります。 学校で保護します。 ・学校からの連絡がスムーズにい かない場合も考えられます。その ○ 在校時、震度5強以上の大規 際は、ご家庭の判断で迎えにきて 模地震が発生した場合。 ください。 ↓ 《「警報」発令が予想される場合 》 ◎連絡先、カギなどについて、 ◎連絡先、カギなどについて、児 児童に話をしておいてくださ 童に話をしておいてください。 い。 ◎連絡電話があることを心づもり ◎連絡電話があることを心づも しておいてください りしておいてください。 32 保護者の引き取りがあるまで 学校で保護します。 ※学校からの連絡はできませ ん。状況を見て、児童を迎えに きてください。 ・待機場所は、各教室または運 動場、体育館です。 ・状況によっては、国大附属横 浜中学校グランドに移動しま す。 発行 平成 27 年 4 月 横浜市立南小学校