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試練はつづくよ いつまでも
(7) 1974年2月25日第3種郵便物認可(毎月1回25日発行)2010年11月25日 全障研しんぶん11月号 とってふさわしい教育を保障 ケースも報告され、子どもに と保護者の意識にズレがある は中堅・ベテランだった﹂な と学習会を企画したが参加者 ﹁若い人にはたらきかけよう をむかえる会員の数が多い﹂ そのような困難さもありな されました。 人だけで行っている状況も出 送作業を、二人、あるいは一 しんぶんや支部ニュースの発 ﹁会員限定の発達ゼミを行い、 指導員とのつながりはある﹂ 組みを通して学童保育の若い 行 っ た ﹂﹁ 放 課 後 問 題 の 取 り 動報告もされました。 育集会を行う﹂など元気な活 画として若手中心に青年期教 周年記念企 うしようと思っていたとこ そんなこと急に言われてど る﹂と言われちゃったのです。 ︵全国事務局 圓尾博之︶ 集まります。 次回は、2011年2月に することを第一に考えていく ど世代交代の課題が出されま 試練はつづくよ ろ、同じホテルだった集会参 加者の先生が機転を利かせ きたのです。もし先生がいな で何とか難を逃れることがで いつまでも ば仕方ありません。目的地ま て、一緒に泊まってくれたの で行ける方法を考えてくださ のでしょうね。 かったら僕はどうなっていた 1時間以上待たされ、各駅 い﹂とお願いしました。 鷲見俊雄 年後に支部結成 若 い 会 員 が6 名 増 え た ﹂﹁ 2 大切さが確認されました。 * が ら﹁ 支 部 事 務 局 で 合 宿 を 実はこの原稿の一度目の依 今回は、 最近遭遇してし た。 した。またあわせて、全障研 東京支部の松元厳さんから は﹁東京都特別支援教育推進 計画第三次計画案﹂について 報告。各地からも﹁予算がな い﹂と教育にお金をかけない る実態が話されました。 リストラ計画が進められてい 頼を受けたのは昨年でした。 ●若者へのはたらきかけ 歳以上﹂ 支部活動の交流では﹁支部 になっていなかったの まったことをチョットだけ紹 僕は で、年齢詐称がばれると怖い ♪し∼れん︵試練︶はつづ ︵全障研宮城支部長︶ ※﹁アラウンド ︵ゴーゴー︶ ﹂ は、 代の会員によるエッセ 55 礼しました 鷲見さん、昨年の依頼は失 イコーナーです。 50 事務局員の半数が ﹁新規会員の数より定年退職 止まりの電車を乗り継ぎ、5 90 ということで⋮ く∼よ い∼つまでも∼♪ 次はどんなことが待ち受け * 時間以上かかり到着したのは 着いてホッとしたのも束の 夜の7時ちょうど。交流会が 機で大阪まで行き、大阪駅か 間。第2幕が待っていました。 それは、今年6月に京都北 ら特急の電車に乗るつもりで 交流会が終わりホテルに 部で開催された青年期集会の 全障研と僕の出会いは、当 駅員さんにお願いしにいった チェックインしようとした時 ありました、そして今回、高 時施設で暮らしていた中学1 と こ ろ 、﹁ 車 両 が 古 く 乗 車 口 に、支配人らしき人から﹁車 い原稿料?に目がくらみ、お 年のころです。何を血迷った が狭いため電動車椅子は乗れ 椅子の方は何かあったら大変 ていることやら。乞うご期待 のか、月150円のこずかい ません。どうしますか?﹂と 始まったころでした。 円の﹁みんな いうお言葉が返ってきたので なので誰かと同室でないと困 の中から一部 年あまりの時があっという のねがい﹂の購読者になって、 す 。﹁ 物 理 的 に 不 可 能 で あ れ 時のことです。仙台から飛行 介します。 40 受けすることにしました。 ので丁重にお断りした経緯が 50 間に駆け抜けてしまいまし 40 60