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フライヤー10月
仙台市震災メモリアル・市民協働プロジェクト いま、 私 た ち が 感 じ て い る こ と 、 考 え て い る こ と 。 カ タ チ に し て 未 来へ 語 り つ い で い く た め に 。 伝える学校 月のテーマ 震災アーカイブを ミライに伝える な が さ か と し な り 長坂俊成さん ゲスト講師 1・2時間目 10 ・立教大学教授 ・( 一社 ) 東日本大震災デジタルアーカイブ支援センター代表理事 日 時 : 2 0 1 3 年 1 0 月 1 9 日 ( 土 ) 1 2 時 30 分開場/ 1 3 時ー 1 7 時 15 分 会 場 : 仙 台 市 市民活動サポートセンター 地下 1 階市民活動シアター (仙台市青葉区一番町四丁目 1-3) 入 場 無 料 / 定 員 1 0 0 名/申し込み不要 「伝え る 学 校 」 運 営 WEB 仙 台 市 / N P O 法 人 2 0 世紀アーカイブ仙台/一般社団法人 MMIX L ab / RE:プロジェクト http://311memorial.org/ FB https://www.facebook.com/311memorial 10 月 の「伝える学校」は 「 震災アーカイブをミライに 伝 え る 」 こ と を テ ーマに開校します。 9 月コーディネーター NPO 法人 20 世紀アーカイブ仙台 デジタルカメラ、ケータイ、スマホ・・・ わたしたちは個人で記録メディアを持つようになり、 1 時間目 震災も「個人の記録」として残せるようになりました。 (13:00−15:00) その膨大な記録をアーカイブすること(まとめること)は、 今後、どのような意味が出てくるのでしょうか。 「みんなの記憶」として記録が残るような アーカイブのあり方を考えます。 ゲスト講師: 長 坂 俊 成(ながさか・としなり) 立教大学教授。一般社団法人東日本大震災デジタルアーカイブ支援センター代表理事。東日本大震災発災後、災 害記録をまるごとアーカイブすることを目的に「311 まるごとアーカイブス」を立ち上げ、被災地による被災地の ためのアーカイブスの構築から運用、利活用等の支援に従事している。語り部や防災教育のための電子教材クラ ウドもオープンソースとして開発し無償公開している。専門はリスクガバナンス、リスクコミュニケーション、 防災情報、地域情報など。「記憶と記録 ―311 まるごとアーカイブス 」(岩波書店)他。 「震災アーカイブをミライに伝える」には どうしたらいい? 受講生のみなさんとのディスカッションをとおして 2 時間目 (15:15−17:15) 震災アーカイブの実践的な活用方法を考えます。 次回の「伝える学校」 11 月 16 日 ( 土 ) 見たこと・聞いたことを言葉で伝える @仙台市市民活動サポートセンター 市民活動シアター (B1F) ■1 時間目:震災後の言葉を考える/進行:武田こうじさん(詩人) ■2 時間目:伝わる記録をつくるために/ゲスト:香月洋一郎さん 進行:西大立目祥子さん (前神奈川大学経済学部教授 [ 民俗学 ]) (フリーライター) お問い 合わせ 仙台市市民局市民協働推進課 仙台市青葉区二日町 1-23 二日町第四仮庁舎 2 階 電話 : 022-214-8002( 平日 9−17 時 ) ファックス : 022-211-5986 メールアドレス : [email protected] この紙はリサイクルできます。