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会議資料3
資料３ 強い農業づくり交付金及び 香川県単独県費補助事業 概要・計画 農業生産流通課・農業経営課 㹙ᖹ ᡂᖺᗘ ண⟬ࡢᴫ せ㹛 ᙉ࠸㎰ᴗ࡙ࡃࡾ㔠 ࠙㸰㸱㸪㸮㸶㸳㸦㸰㸱㸪㸱㸶㸳㸧ⓒࠚ 㸦ᖹᡂᖺᗘ⿵ṇண⟬ 㸯㸵㸪㸴㸮㸮ⓒ㸧 ᑐ⟇ࡢ࣏ࣥࢺ ᅜ⏘㎰␆⏘≀ࡢᏳᐃ౪⤥࣭㍺ฟᣑࡢࡓࡵࠊ⏕⏘ࡽὶ㏻ࡲ࡛ࡢᙉ࠸㎰ᴗ ࡙ࡃࡾᚲせ࡞ඹྠ⏝タࡢᩚഛ➼ࢆᨭࡋࡲࡍࠋ 㸺⫼ᬒ㸭ㄢ㢟㸼 ࣭ࠕ ᙉ࠸㎰ᯘỈ⏘ᴗࠖࢆᐇ⌧ࡍࡿࡓࡵࠊ⏕⏘ᇶ┙ࡢᩚഛࡼࡾࠊ㎰ᴗࡢ┈ຊ➼ࢆᙉ ࡍࡿࡇࡀႚ⥭ࡢㄢ㢟࡛ࡍࠋ ࣭ ࡇࡢࡓࡵࠊ ᾘ㈝⪅࣭ᐇ㟂⪅ࡢ㟂せᛂࡌ࡚ࠊᅜ⏘㎰␆⏘≀ࢆᏳᐃⓗ⏕⏘࣭౪⤥ࡍࡿ ࡶࠊ㍺ฟࢆᣑࡍࡿ⏘ᆅయไ➼ࢆᵓ⠏ࡍࡿᚲせࡀ࠶ࡾࡲࡍࠋ ᨻ⟇┠ᶆ ࣭ࣥࣃۑ୰⳹ࡵࢇ⏝ᑠ㯏ရ✀ࡢసࢩ࢙ቑ 㸦㸵㸣㸦ᖹᡂᖺᗘ㸧Ѝ㸣㸦ᖹᡂᖺᗘ㸧㸧 ۑ㸯୰ኸ༺ᕷሙᙜࡓࡾࡢᖹᡂᖺᗘ࠾ࡅࡿྲྀᢅ㔠㢠㸦൨㸧ࢆᖹᡂ ᖺᗘࡲ࡛⥔ᣢ ➼ 㸺࡞ෆᐜ㸼 㸯㸬⏘ᆅࡢ┈ຊࡢᙉࣜࢫࢡࡢ㍍ῶ 㧗ຍ౯್ࡸ⏕⏘ࢥࢫࢺࡢపῶ࡞ࠊ⏘ᆅࡢ┈ຊᙉࡸྜ⌮ࢆᅗࡿྲྀ⤌ ᚲせ࡞ඹྠ⏝タࡢᩚഛࡸ⦅ࢆᨭࡋࡲࡍࠋ ࡲࡓࠊẼ㇟⅏ᐖ➼ ⏘ᆅࢆᙅయࡉࡏࡿࣜࢫࢡࡢ㍍ῶࢆᅗࡿྲྀ⤌ᚲせ࡞ ⿕ᐖ㜵Ṇ タࡸሁ⫧➼⏕⏘タ➼ࡢᩚഛࢆᨭࡋࡲࡍࠋ ࡉࡽ ࠊࠕᨷࡵࡢ㎰ᴗࠖࡢᐇ⌧ྥࡅࠊ ㎰␆⏘≀㍺ฟྥࡅࡓయไᩚഛࠊ᪂ရ✀࣭ ᪂ᢏ⾡➼ࢆά⏝ࡋࡓࠕᙉࡳࠖࡢ࠶ࡿ⏘ᆅᙧᡂࠊ㞟ฟⲴ࣭ฎ⌮ຍᕤタ➼ࡢ⦅ྜ⌮ ࢆࠊඃඛᯟࢆタ⨨ࡍࡿࡇࡼࡾ✚ᴟⓗᨭࡋࡲࡍࠋ ࠝඃඛᯟࡢࠞ ࣭ ㍺ฟඛᅜࡢồࡵࡿ⾨⏕᮲௳➼ࢆ‶ࡓࡍࡓࡵᚲせ࡞タࡢᩚഛ ࣭ ⏘ᆅ࠾ࡅࡿ᪂ရ✀ࡢ✀ⱑ☜ಖྥࡅࡓ⏕⏘యไࡢᩚഛ ࣭ ࢥࢫࢺపῶྥࡅࡓ⇱ㄪ〇タࠊ⏘ᆅ㣗⫗ࢭࣥࢱ࣮➼ࡢ⦅ ➼ 㸰㸬Ᏻ࡛ຠ⋡ⓗ࡞ὶ㏻ࢩࢫࢸ࣒ࡢ☜❧ 㣗ᩱࡢᏳᐃⓗ࡞౪⤥యไ➼ࢆ☜ಖࡍࡿࡓࡵࠊ୰ኸ༺ᕷሙ࠾ࡅࡿ ప ༺ሙ࡞ ࡢタࡢᩚഛ ࡸ༺࣭௰༺ᴗ⪅➼ࡀ⤌⧊ࡍࡿᴗ༠ྠ⤌ྜ➼ࡼࡿ ᕷሙάᛶࡢࡓ ࡵࡢタࡢᩚഛ➼ࢆᨭ ࡋࡲࡍࠋ ⋡㸸㒔㐨ᗓ┴ࡣᐃ㢠㸦ᴗᐇయࡣᴗ㈝ࡢ㸯㸭㸰௨ෆ➼㸧 ᴗᐇయ㸸㒔㐨ᗓ┴ࠊᕷ⏫ᮧࠊ㎰ᴗ⪅ࡢ⤌⧊ࡍࡿᅋయࠊᴗ༠ྠ⤌ྜ➼ ࠾ၥ࠸ྜࢃࡏඛ㸸 㸯ࡢᴗ ⏕⏘ᒁ⥲ົㄢ⏕⏘᥎㐍ᐊ 㸰ࡢᴗ 㣗ᩱ⏘ᴗᒁ㣗ရ〇㐀༺ㄢ 㸦㸮㸱㸫㸱㸳㸮㸰㸫㸳㸷㸲㸳㸧 㸦㸮㸱㸫㸴㸵㸲㸲㸫㸰㸮㸳㸷㸧 ᙉ䛔㎰ᴗ䛵䛟䜚㔠㻌 ᖹᡂ䠎䠓ᖺᗘண⟬ᴫ⟬Ỵᐃ㢠䠖䠎䠏䠈䠌䠔䠑䠄䠎䠏䠈䠏䠔䠑䠅ⓒ㻌 䠄ᖹᡂ䠎䠒ᖺᗘ⿵ṇண⟬䠖䠍䠓䠈䠒䠌䠌ⓒ䠅㻌 㻌 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スグレーダーのふるいの購入に要する経費に対する定額助成 （２）助成額 定額（10 千円以内／事業実施主体） （３）補助対象機械 ライスグレーダーのふるい（目幅 1.85mm 以上） ３ 事業実施主体 平成 27 年度に「おいでまい」を生産する農業者又は平成 28 年度に「おいでま い」を生産することが確実な農業者 ４ 事業実施期間 平成 25 年度～27 年度 農業生産流通課 かがわの水田有効活用条件整備事業 予算額 ２６，０００千円（県単） １ 事業の趣旨 ＜事業のポイント＞ 麦や大豆、飼料作物、園芸作物などの作付拡大・生産性向上による、水田を有効活用した担い 手の経営確立を支援 ＜背景／課題＞ ・農業者の高齢化や耕作放棄地の増加などにより、米麦作の規模拡大を巡る情勢は厳しさを増して いる。 ・生産調整の見直しなどにより懸念される米の価格低下等に対し、規模拡大や低コスト化による収 益性の改善が急務。 ＜事業目標＞ ○｢さぬきの夢 2009」など需要に即した麦の生産拡大 ○水田を有効活用した新規需要米等の生産拡大 ○園芸作物と組み合わせた栽培による担い手の安定的な経営発展 ２ 事業の内容 （１）事業内容 土地利用型作物の規模拡大、低コスト化、高品質化に必要な営農用機械・器具の整備を支援。 （補助率３０％以内、補助金額上限３００万円） ① 土地利用型作物の規模拡大による経営力強化 目標年度（事業実施年度の翌々年度）の対象作物の作付面積及び基幹作業受託面積の合計が 概ね10ha以上（営農組織は概ね13ha以上）であるとともに事業実施前年度から４ha以上の規模 拡大の計画を有するものを対象とする。 ② 園芸作物との複合経営による経営力強化 目標年度（事業実施年度の翌々年度）の対象作物の作付面積及び基幹作業受託面積の合計 が概ね５ha以上（営農組織は概ね７ha以上）であるとともに、園芸作物の拡大計画ならびに事 業実施前年度から２ha以上拡大する計画を有しているものを対象とする。 （２）事業対象作物 水稲(主食用米、新規需要米)、麦類、大豆、主要農作物種子（主食用水稲品種及び麦類） ３ 事業実施主体 認定農業者、認定就農者、営農組織等 ４ 事業実施期間 平成２６年度～２８年度 ᖹᡂᖺᗘࠉࡀࢃࡢỈ⏣᭷ຠά⏝᮲௳ᩚഛᴗ 㸦㸯㸧ᅵᆅ⏝ᆺస≀ࡢつᶍᣑ ࠉࠉᩚഛᴗ ࠉ㸺స㠃✚ࡢᣑ㸼 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用機械・施設や販売用機械・施設の導入を支援する。 ○加工用機械・施設 洗浄設備、搾油機、予冷庫、包装機、選別・選果機など ○販売用機械・施設 情報管理システム、糖度計、冷凍・冷蔵ショーケースなど （２）農商工連携タイプ 県内外の食品産業等との連携により開発された新商品の普及拡大や加工・業務用農産 物の安定供給に取り組む者に対して、加工用機械・施設や栽培管理用機械・施設の導入 を支援する。 ○加工用機械・施設 洗浄設備、搾油機、予冷庫、包装機、選別・選果機など ○栽培管理用機械・施設 播種機、定植機、マルチャー、防除機、収獲機など ２ 対象品目 農産物 ３ 事業実施主体 （１）農業経営の多角化タイプ：農業生産法人、認定農業者等 （２）農商工連携タイプ：農業協同組合、営農集団、農業生産法人、認定農業者等 ４ 主な採択基準 （１）農業経営の多角化タイプ ○事業実施前年度における農業経営に関する売上高がおおむね５００万円以上である こと。 ○補助事業の対象となる機械・施設を使用する農産物は、自ら生産したものが５０％ 以上を占めること。 ○販売についての計画があること。 （２）農商工連携タイプ ○目標年度（事業実施３年目）における対象品目の全作付面積が、下記以上であるこ と。 ・集団の場合（受益戸数３戸以上） ：３ha 以上 ・個人の場合：１ha 以上 ５ 補助率 1/3 以内（補助上限３００万円） ６ 達成すべき成果目標の基準 （１）農業経営の多角化タイプ ○目標年度（事業実施３年目）における農業経営に関する売上高の割合が事業実施前年 度に比べて２０％以上増加すること、もしくは売上高が２００万円以上増加すること。 （２）農商工連携タイプ ○目標年度における対象品目の加工･業務用の出荷量又は面積が、事業実施前年度に比 べて２０％以上増加すること。ただし、事業実施前年度において対象品目の加工・業 務用の出荷量又は作付面積の実績がない場合は、目標年度における対象品目の加工・ 業務用出荷量又は作付面積が、全出荷量又は全作付面積の２０％以上を占めること。 平成27年度 香川６次産業化等促進整備事業要望一覧 多 農 角 業 化 経 タ 営 イ の プ 市町名 事業実施 主体名 受益 戸数 対象 作物名 地目別 受益面積 事業の内容 丸亀市 認定農業者 A 1 ニンニク 0.6ha 予冷庫 認定農業者 B 1 柑橘 7.6ha 冷蔵庫 農業生産法人 Ｃ 1 ニンニク 0.9ha ニンニク種子調整機 事業実施 主体名 受益 戸数 対象 作物名 地目別 受益面積 事業の内容 認定農業者 Ｄ 1 レタス 1.5ha 動噴、パワーディスク 認定農業者 Ｅ 1 サニー レタス 4.7ha 包装機 認定農業者 Ｆ 1 レタス 1.1ha 育苗施設、 パワーディスク 認定農業者 Ｇ 1 水稲 3.0ha 籾摺り機 乾燥機 計量選別機 農業生産法人 Ｈ 1 ネギ 2.0ha 皮むき洗浄器 農業生産法人 Ｉ 1 キャベツ 7.0ha 畝立機 営農集団 Ｊ 24 さとうきび 6.5ha 収穫機 観音寺市 市町名 観音寺市 農 商 工 連 携 タ イ プ 三豊市 東かがわ市 㧗ရ㉁ᅬⱁస≀⏕⏘ᣑ᮲௳ᩚഛᴗ䛾ᴫせ 㤶ᕝ┴㎰ᨻỈ⏘㒊㎰ᴗ⏕⏘ὶ㏻ㄢ ண⟬㢠䠖䠕䠐䠈䠌䠌䠌༓ ᐇ㟂⪅䝙䞊䝈䛻༶䛧䛯ရ㉁䛸㔞䜢Ᏻᐃⓗ䛻౪⤥䛩䜛ᅬⱁ⏘ᆅ䜢⫱ᡂ䛩䜛䛯䜑䚸㧗ရ ㉁䛺ᅬⱁస≀䛾⏕⏘ᣑ䛻ᚲせ䛺ᶵᲔタ䛺䛹䛾᮲௳ᩚഛ䛻ᑐ䛧䛶ຓᡂ䠄䠍䠋䠏௨ෆ䠅 䛧䜎䛩䚹 䠍 ᴗ䛾㊃᪨ ㎰⏘≀౯᱁䛾ప㏞䜔㎰ᴗ⏕⏘㈨ᮦ䛾㧗㦐䛻䜘䜚㎰ᐙᡤᚓ䛿ῶᑡഴྥ䛻䛒䜚䜎䛩䚹㎰ᐙᡤ ᚓ䛾ྥୖ䜢ᅗ䜛䛯䜑䛻䛿䚸ᾘ㈝⪅䜔ᅜ᭷ྡᗑ➼䛾䝙䞊䝈䛻༶䛧䛯ရ㉁䛸㔞䜢Ᏻᐃⓗ䛻౪ ⤥䛩䜛䜜䜛⏘ᆅ䛵䛟䜚䛜ồ䜑䜙䜜䛶䛔䜎䛩䚹 ᅜ᭷ྡᗑ➼䛾䝙䞊䝈䛻ⓗ☜䛻ᑐᛂ䛩䜛䛯䜑䚸ᮏ┴⫱ᡂရ✀䜢୰ᚰ䛸䛧䛯ရ┠䛾⏕⏘ᣑ 䛸䚸Ᏻᚰ䛧䛶⏕⏘䞉㈍䛜䛷䛝䜛ዎ⣙ⓗྲྀᘬ䜢㐍䜑䜛ᚲせ䛜䛒䜚䜎䛩䚹䛣䛾䛯䜑䚸┬ຊ䞉 ప䝁䝇䝖タ䞉ᶵᲔ䛺䛹䛾ᑟධ䛻䜘䜚䚸䜜䜛⏘ᆅ䛵䛟䜚䜢᥎㐍䛧䜎䛩䚹 䠎 ᨭ ⟇ 䠄䠍䠅ᴗ䛾ෆᐜ 䐟 ᑠつᶍᅵᆅᇶ┙ᩚഛ Ũ ܲםŴƔǜ൦ᚨŴૼȷોౡ ሁ 䐠 ᱂ᇵ⟶⌮⏝ᶵᲔタ Ũ ఎؔภܴŴ෩ఎؔᚨŴܭౡೞŴ᧸ᨊೞ ሁ 䐡 ᭷ᶵ≀౪⤥䞉ᅵ䛵䛟䜚ᶵᲔタ Ũ ؚᏄᑀŴؚᏄࠋ ሁ 䐢 㞟ฟⲴ䞉ㄪᩚ䞉㈓ⶶᶵᲔタ Ũ ᢠКೞŴʖϬࡉŴʖਜ਼ȷᡙ༌ᚨ ሁ 䛯䛰䛧䚸୍㍯⟶⌮ᶵ䚸㐠ᦙ㌴䚸ᑠᆺண෭ᗜ䛺䛹ỗ⏝ᛶ䚸⛣ືᛶ䛜㧗䛟䚸ಶู⤒Ⴀ䛾㎰ᴗ⏝ᶵ Ეタ䛸䛧䛶ඹྠ㉎ධⓗ䛺ᛶ᱁䛜ᙉ䛔䚸୍ྎᙜ䛯䜚༢౯䛜䠑䠌௨ୗ䛾䜒䛾䛷䛛䛴ᶵᲔ䞉 タ䛾ಖ⟶ሙᡤ䛜≉ᐃಶே䛾㎰⯋䛷䛒䜛䜒䛾䛿䚸⿵ຓᑐ㇟䛛䜙㝖እ䚹 䠄䠎䠅ᑐ㇟స≀ 㔝⳯䚸ᯝᶞ䚸ⰼ䛝䚸Ⲕ䠄䛥䛼䛝ㆭ䝣䝹䞊䝒⏕⏘ᣑᴗ䛾⿵ຓᑐ㇟䛸䛺䜛䜒䛾䜢㝖䛟䚹䠅 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電照器具 は、ＬＥＤ電球とする。 ③ ①又は②の取組と一体的に行う遊休施設及び附帯施設の移設・補修 ○ 遊休施設及び附帯施設の移設・補修 （２）補助の条件 目標年度（事業実施の３年後）において、施設栽培を維持していること。 （３）その他 事業実施地区において、 ○ 生産履歴と記帳についての管理運営要領の策定及びこれに基づく記帳・点検を 確実に実施していること。 ○ 農業用使用済みプラスチックのリサイクルに取り組んでいること。 ○ 事業主体：認定農業者、認定就農者、認定新規就農者、農業生産法人、営農集 団（３戸以上） 概 ○ 対象作物：野菜、果樹、花き ○ 補 助 率 ：１／３以内（総事業費は５０万円以上） 要 ○ 受益面積：１０ａ以上（認定就農者は、５ａ以上） ○ 申 請 先：市町（事業実施区域が農業改良普及センターの管轄区域を越える場 合は、香川県農業生産流通課） 平成２７年度 施設園芸推進事業 要望一覧 市町名 事 業 実 施 受益 対 主 体 名 戸数 作 物 象 受益面積 名 事業の内容 さぬき市 認定農業者 1 キク、ダリア 32a 遮光設備、４段サーモ 高松市 農事組合法人 1 カーネーション 70a 炭酸ガス発生装置 щѠсઐ Ӈӝ̶ Ҷౠ ઌ ު ോ ૈ ࣄ Ƀॡ ൳ ɄѢ ޗᅅȻ 㹆㸬 㤶ᕝ┴㎰ᨻỈ⏘㒊㎰ᴗ⏕⏘ὶ㏻ㄢ ᕷሙࡽ㧗ࡃホ౯ࡉࢀ࡚࠸ࡿࠕࡉࡠࡁㆭࣇ࣮ࣝࢶࠖࡢ⏕⏘ᣑࢆಁ㐍ࡍࡿࡓࡵࠊձ᱂ᇵ ᐊࡸᯝ ᶞᲴ࡞ࡢタᩚഛ㸦㸯㸭㸰ຓᡂ㸧ࠊղ᳜᱂ࡢึᮇ㈝⏝ࡢ୍㒊㸦ᐃ㢠ຓᡂ㸧ࠊճඃⰋᅬᆅࡢ㑅ᐃࡸ ⏝ィ⏬ࡢ⟇ᐃ㸦ᐃ㢠ຓᡂ㸧ࢆᨭࡋࡲࡍࠋ ᖹᡂ㸰㸵ᖺᗘᙜึண⟬㢠 㸷㸲㸪㸱㸮㸮༓ 㸯 ᴗࡢෆᐜ 㸯㸧⏕⏘ᣑᴗ 㸦ண⟬㢠 㸶㸷㸪㸮㸮㸮༓㸧 Ũ ʙಅɼ˳ᲴƞƵƖ᜵ᴤᴱᴈᴚਖ਼ڜСࡇƷᛐܭǛӖƚƨဃငᎍ ӖႩৎૠᲫৎˌɥŵ Ũ ݣᝋ˺ཋᲴݱҾኗଔဃŴᬐዯŴƞƵƖᴒᴶᴈᴱᴜᴶŴᬐቦŴƞƵƖᴌᴵᴔᴶᴂᴱᴕᴊᴈᴜŴƞƵƖƻNJŴ ƞƵƖᴏᴋᴊƬƜŴᴔᴄᴊᴵᴧᴕᴎᴇᴜŴᴣᴷᴍᴈᴠŴఒᲢႉᯙȷႉఒኒԼᆔᲣŴషᲢ࠳൦Ŵᝅ൦ᲣᲣ Ũ ᙀяݣᝋᲴƞƵƖ᜵ᴤᴱᴈᴚƷဃငਘٻƴ࣏ᙲƳఎؔภܴŴௐƳƲவˑૢͳƴᙲƢǔኺᝲ Ũ ᙀ я ྙᲴᲫᲩᲬˌϋᲢӖႩᎍᲫৎƋƨǓɥᨂᙀяᲱᲯᲪɢόᲣ Ũ ӖႩ᩿ᆢᲴಒƶᲫᲪC ˌɥᲢᚨఎؔƷᴔᴄᴊᴵᴧᴕᴎᴇᴜƸᲯC ˌɥᲣ Ũ 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加え、大規模経営を目指す農業生産法人や農業参入企業を対象に重点的に支援を行い、確実に生 産拡大を進める必要がある。 このようなことから、農業生産法人や企業による大規模な作付拡大を推進するため、経費の負 担軽減を図るとともに、採油機の整備を支援し県産オリーブオイルの高品質化を図る。 ２．事業の内容 （１）オリーブ生産拡大事業 苗木代、灌水施設、防風施設、鳥獣害防護柵整備に要する経費、土壌改良資材等初期費用の 一部を助成する。 ◆対 象 認定農業者、農業生産法人、任意集団（3 戸以上） 、特任団体（株式会社等） ◆補助対象 苗木代、土壌改良資材等初期費用、灌水施設、防風施設、鳥獣害防護柵等 ◆補 助 率 1/2 以内 （２）オリーブ既存園地整備事業 既存園地の灌水施設、防風施設、鳥獣害防護柵の整備に要する経費の一部を助成する。 ◆対 象 認定農業者、農業生産法人、任意集団（3 戸以上） 、特任団体（株式会社等） ◆補助対象 灌水施設、防風施設、鳥獣害防護柵の整備に要する経費 ◆補 助 率 1/2 以内 （３）オリーブ採油機整備事業 オリーブ採油機、附帯機器の整備に要する経費の一部を助成する。 ◆対 象 認定農業者、農業生産法人、任意集団（3 戸以上）、特任団体（株式会社等） ◆補助対象 オリーブ採油機、附帯機器の整備に要する経費 ◆補 助 率 1/3 以内 新 （４）オリーブ未収益期間支援事業 ○ オリーブの未収益期間（植栽後２～５年目の４年間）における管理経費の一部を助成する。 ◆対 ３ 象 認定農業者、農業生産法人、任意集団（3 戸以上） 、特任団体（株式会社等） ◆補助対象 オリーブの未収益期間における管理経費 ◆補 助 率 定額（200 千円/10a） 事業実施主体 市町等 ４ 事業実施期間 平成２７年度～３１年度 農業経営課 企業等農業参入促進事業 予算額 ６，２５４千円（県単） １．背景及び趣旨 農地を将来にわたって集積しつつ有効活用していくためには、農外企業などの農業参 入等を促進していくことが必要である。このため、農業参入を志向する企業の掘り起し を行うとともに、農地情報の提供や営農プランの提供等、企業等が参入しやすい環境を 整備する。 ２．事業の内容 (1) 農業参入ニーズ把握調査等活動 ＜予算額 １，７５４千円＞ 企業への個別訪問・相談活動、企業参入向けセミナーの開催などにより、参入企業 の掘り起こし活動を行う。 (2) 農業参入サポート支援 〈普通建設事業(単独)〉 ＜予算額 ４，５００千円＞ 初期投資の負担軽減を図るため、農業参入に必要な簡易な基盤整備、施設・機械等 の整備を支援する。 ３．事業実施主体 (1) 県 (2) 農業参入した企業、農業参入するために設立した農業生産法人等 ４．補助率 ２(2)事業：事業費の 30％以内（補助金の上限は 150 万円） ５．事業実施期間 平成２３年度～２７年度 企業等農業参入促進事業の概要 ～ 農地を集積しつつ有効活用を図るために ～ ○農業者の減少や高齢化の進行、農産物価格の低迷などにより耕作放棄地や不作付地が増加。 ○今後、耕作放棄地や不作付地も含めた農地全体を有効的に利用するためには、企業等の農業参入を促進し、新たな担い手を育成していく ことが必要。 課題と施策の方向 農業参入を志向する企業 の掘り起し活動が必要。 農業参入を志向する企業に 対し、農業参入情報の提供 や営農プランの作成を行い、 計画的かつ円滑な参入を 支援することが必要。 初期投資の負担軽減など、 企業等が参入しやすい環 境を整備することが必要。 企業等の農業参入の促進 ～企業等のニーズに即した支援を行い、田園に生きる農業者を確保～ 【農業参入ニーズ把握調査等活 動】 ○企業への個別訪問・相談活動 （参入の働きかけ等） ○企業農業参入セミナーの開催 （農業の基礎知識、関係法令、 先進事例等） ○農業参入情報の提供 （支援制度、農業技術情報、営 農モデルの提示） 【農業参入サポート支援】 ○初期投資の負担軽減を図る ため、農業参入に必要な簡 易な基盤整備、施設・機械等 の整備を支援 農地中間管理機構を活用 した農地のマッチング支援 ○企業のニーズに合わせた 農地の確保を支援 農業農村基本計画 農外企業の参入件数 目標年度（H27） ４０ 社 農業参入の支援と農業経営の安定を支援 農地情報の収集・整備により、 企業へのマッチング活動を 強化することが必要。 関係機関の取り組みにより、 永続的な農業経営の確立 を支援することが必要。 （農業改良普及センター中心） ○農業参入者に対する営農プランの作成指導（栽培作目､販売方法、参入形態、資金計画等） ○面談による経営計画作成指導（栽培作物、収益性、労働時間等） ○制度資金等の活用指導 ○高度な技術改善指導 (土壌分析、施肥設計、省力化栽培等） ○経営改善指導 (経営診断・分析等）