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MN865400
シリアルインタフェース用 LSI MN865400 USB2.0インタフェース用LSI ■ 概 要 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 ■ 特 長 止 MN865400 は,USB Rev. 2.0 規格に準拠したインタフェースLSI で,USB2.0 high-speed (480 Mb/s)と BOT (Bulk Only Transport)プロトコルに対応したリンク層コントローラと物理層コントローラを内蔵していま す。本 LSI の DMA インタフェースとターゲット機器の DMA データバスを接続することにより,DVD-ROM/ RAM や HDD などの大容量ストレージ機器に USB2.0 インタフェースを搭載することができます。 また,本LSIはATAPIバスコントローラを内蔵し, ATA/ATAPI-5インタフェースとUSB2.0インタフェース とのバスブリッジ機能を提供します。 この機能を使って, ホスト側から見て, ターゲット機器が備えるATAPI インタフェースを USB2.0 インタフェースに変換することができます。 • USB Rev. 2.0規格に準拠 • High-speed • Full-speed ■ 用 途 保 守 保 守 廃 • ホストインタフェース • 最大 480 Mbps の転送速度 • BOT プロトコル準拠 • MCU 上のファームウェアによるコマンド解釈と転送制御 • End point サイズ • EP0 : 64 Bytes • EP1 : 512 Bytes × 2 • EP2 : 512 Bytes × 2 • マイコンインタフェース • ウェイト制御によるハンドシェイクデータ転送 • アドレス 8-bit とデータ 8-bit の分離 / 共用バスモード (8 ビットマイコン対応) • アドレス 8-bit とデータ 16-bit の共用バスモード (16 ビットマイコン対応) • マイコンに対し高速(水晶精度の 12 MHz,15 MHz,30 MHz)および低速(46.875 kHz)クロック供給 • ATA/ATAPI-5標準に準拠するATAPIインタフェース • Ultra DMA mode0 ∼ mode4に対応,66 MB/s の最大転送速度 • PIO 転送 mode0 ∼ mode4 に対応,16.7 MB/s の最大転送速度 • Multiword DMA 転送に対応 • DMA インタフェース • 16-bit データバス • 60 MB/s の最大転送速度 • DVD, HDD 等大容量ストレージデバイスへのUSB2.0 インタフェース提供 発行年月 : 2002年5月 SDF00026AJM 1 2 守 廃 ターゲット デバイス DMA I/F DMAバス 止 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 保 守 保 MN865400 ■ ブロック図 EP0 FIFO ATAバス EP1 FIFO ATAPI ブリッジ EP2 FIFO SDF00026AJM リンク層 コントローラ マイコンI/F マイコン 物理層 コントローラ ホストPC USB 守 AD[10] AD[9] DVSS AD[8] AD[7] AD[6] AD[5] AD[4] DVDD33 AD[3] DVDD25 AD[2] AD[1] AD[0] DVSS OSCI OSCO DVSS ALE NWE NRE NCS PHYTEST SCANTEST DVDD33 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 廃 止 保 TEST1 1 守 TEST2 2 T_AAP 3 予 AVSSPLL 4 定 最 EX_RES12K 5 一 品 6 新 AVDDPLL 括 AVDD25 種 7 のAVDDTR 8 情 して 、 ht AVDD25TR 報 保109 保守 tpRPU_PAD :// DPは 11守 品 w DM ホ 12 廃 AVSS w 13 w ー14 止 種、 TEST3 NRST.s 15ム と 廃 DVSS e 16 ペ m 表 予 MON0 17 ー i MON1 18c o ジ 記し 定 MON2 19 n .p を て 品種 MON3 20 an ご い MON4 21 MON5 22 as 覧 ま 、 DVDD25 23 on く す 廃品 DVSS 24 DVDD33 25 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 保 75 74 73 72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 AD[11] AD[12] AD[13] AD[14] DVDD33 AD[15] MSEL[0] MSEL[1] MSEL[2] NDK NIRQ DVSS NCS3FX NCS1FX DA[2] DA[0] DA[1] NDMACK DVDD33 NIORD NIOWR DVDD25 INTRQ IORDY DVSS MN865400 ■ 端子配置図 SDF00026AJM 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 DMARQ DVDD33 DD[15] DD[0] DD[14] DD[1] DD[13] DD[2] DVSS DD[12] DD[3] DD[11] DD[4] DD[10] DVDD33 DD[5] DD[9] DD[6] DD[8] DD[7] DVSS MON9 MON8 MON7 MON6 (TOP VIEW) 注 ) TEST3,TEST2,PHYTEST,SCANTEST は,常に V SS へ固定してください。TEST1 は,常に V DD へ固定してください。 MON9 ~ MON4 は,開放してください。 3 MN865400 ■ 端子説明 Pin No. 端子名 内容 I/O 14, 2, 1 TEST[3:1] I PHY アナログテスト端子 (Analog Access Port) T_AAP 5 EX_RES12K I PHY 用の外部プルダウン抵抗を接続 外部 12 kΩ 抵抗で プルダウン 10 RPU_PAD I D+ 信号線用の外部プルアップ抵抗を接続 外部 1.5 kΩ* 抵抗で プルアップ 11 DP I/O D+ USB upstream facing port 12 DM I/O D− USB upstream facing port 15 NRST システムリセット 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 I O 48 ∼ 43, DD[15:0] 41 ∼ 37, 35 ∼ 31, 34 ∼ 31 I/O ボード上で開放 ATAPIモード時, ATAデータバス。 DMA I/F モード時,DMA I/F 用データバス。 ATAPI モード時, デバイス読み出しストローブ出力。 DMA I/F モード時,デバイスへの書き込みストロー ブ入力。 56 NIORD 55 NIOWR I/O ATAPI モード時, デバイス書き込みストローブ出力。 DMA I/F モード時,デバイスからの読み出しストロ ーブ入力。 50 DMARQ I/O ATAPIモード時, デバイスからの転送開始要求。 DMA I/F モード時,デバイスへの転送要求。 内部プルダウン I ATAPIモード時, デバイスからの転送サイクル拡張 ストローブ 内部プルアップ I ATAPIモード時, デバイスからホストへの割込み 内部プルダウン O ATAPIモード時,DMARQに対するホストからの応答 保 守 I/O 内部信号のモニタ出力 廃 29 ∼ 26, MON[9:0] 22 ∼ 17 IORDY 53 INTRQ 58 NDMACK 63, 62 NCS3FX, NCS1FX 保 守 52 61 ∼ 59 DA[2:0] O ATAPIモード時, ホストからのデバイスアドレス O ATAPIモード時, ホストからのチップセレクト。 NCS3FXとNCS1FXは, それぞれATAPI規格のCS1と CS0- に対応する。 65 NIRQ O シスコンへの割込み 66 NDK O シスコンバスサイクルに対するウェイト I シスコンバスモード切り換え 69 ∼ 67 MSEL[2:0] 注 ) 1.「N」で始まる信号名は,負論理を表します。 2. * : USB2.0 仕様により,抵抗(1.5 kΩ±5%)で 3.3 V 電源にプルアップする。 4 TEST3,TEST2は VSS へ接続, TEST1 は VDD へ接続 3 止 I/O テストモード設定 備考 SDF00026AJM 3ステート出力 MN865400 ■ 端子説明(つづき) 端子名 I/O 内容 備考 89 ∼ 87, AD[15:0] 85, 83 ∼ 79, 77 ∼ 72, 70 I/O アドレス /8 ビットデータ共用時 : 下位側がアドレス兼データ。上位側は使われない。 アドレス /8 ビットデータ分離時 : 下位側がデータ,上位側がアドレス アドレス /16 ビットデータ共用時 : アドレス兼データ下位バイト アドレス /8 ビット データ共用時,上 位側は出力状態に つき,開放する。 OSCI I 12 MHz 発振の水晶振動子入力 92 OSCO O 12 MHz 発振の水晶振動子出力 94 ALE I アドレス/ データ分離時 : 使用せず (ドントケア入力) アドレス/ データ共用時 : アドレスラッチイネーブル 95 NWE I シスコンからの書き込みイネーブル 96 NRE 97 NCS 98 PHYTEST 99 SCANTEST シスコンからの読み出しイネーブル I シスコンからのチップセレクト I PHY テストモードの設定 常時 VSS へ接続 SCAN テストモードの設定 常時 VSS へ接続 I 廃 I デジタル 3.3 V 電源入力端子 守 100, 84, DVDD33 71, 57, 49, 36, 25 止 91 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 Pin No. デジタル 2.5 V 電源入力端子 93, 90, 78, 64, 51, 42, 30, 24, 16 DVSS デジタル GND AVDDTR アナログ 3.3 V 電源入力端子 9, 7 AVDD25TR, AVDD25 アナログ 2.5 V 電源入力端子 13 AVSS 6 4 8 保 守 DVDD25 保 86, 54, 23 アナログ GND AVDDPLL PLL 用3.3 V 電源入力端子 AVSSPLL PLL 用GND 注 ) 1.「N」で始まる信号名は,負論理を表します。 SDF00026AJM 5 MN865400 ■ モード別端子対応表 1. ホストバスモード別端子対応表 Pin No. 端子種別 ブリッジモード (ATAPI) 信号名 方向 ネイティブモード (DMA I/F) 信号名 方向 I/O HDD[7] I/O HDD[7] I/O 32 I/O HDD[8] I/O HDD[8] I/O 33 I/O HDD[6] I/O HDD[6] I/O 34 I/O HDD[9] I/O HDD[9] I/O 36 I/O HDD[5] I/O HDD[5] I/O 37 I/O HDD[10] I/O HDD[10] I/O 38 I/O HDD[4] I/O HDD[4] I/O 39 I/O HDD[11] I/O HDD[11] I/O 40 I/O HDD[3] I/O HDD[3] I/O 41 I/O HDD[12] I/O HDD[12] I/O 43 I/O HDD[2] I/O HDD[2] I/O 44 I/O HDD[13] I/O HDD[13] I/O 45 I/O HDD[1] I/O HDD[1] I/O 46 I/O HDD[14] I/O HDD[14] I/O 47 I/O HDD[0] I/O HDD[0] I/O I/O HDD[15] I/O HDD[15] I/O I/O NIORD O NIORD I I/O NIOWR O NIOWR I I/O DMARQ I DMARQ O I 使われない I I 使われない I 55 廃 保 52 I IORDY 53 I INTRQ 58 O NDMACK O 使われない O 59 O DA[1] O 使われない O 60 O DA[0] O 使われない O 61 O 保 守 50 守 56 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 48 止 31 DA[2] O 使われない O 62 O NCS1FX O 使われない O 63 O NCS3FX O 使われない O 6 SDF00026AJM MN865400 ■ モード別端子対応表(つづき) 2. シスコンバスモード別端子対応表 Pin No. 端子極性 A/D 共用,8 ビット 信号名 方向 A/D 分離,8 ビット 信号名 方向 A/D 共用,16 ビット 信号名 方向 I NRST I NRST I NRST I 65 O NIRQ O NIRQ O NIRQ O 66 I/O NDK O NDK O NDK O 67 I MSEL[2] I MSEL[2] I MSEL[2] I 68 I MSEL[1] I MSEL[1] I MSEL[1] I 69 I MSEL[0] I MSEL[0] I MSEL[0] I 70 I/O I/O ADDR[7] I DATA[15] I/O 72 I/O I/O ADDR[6] I DATA[14] I/O 73 I/O 74 I/O 75 I/O 76 I/O 77 I/O 79 I/O 80 I/O 83 85 I DATA[13] I/O I/O ADDR[4] I DATA[12] I/O I/O ADDR[3] I DATA[11] I/O I/O ADDR[2] I DATA[10] I/O I/O ADDR[1] I DATA[9] I/O I/O ADDR[0] I DATA[8] I/O I/O DATA[7] I/O AD[7] I/O I/O DATA[6] I/O AD[6] I/O I/O DATA[5] I/O AD[5] I/O I/O DATA[4] I/O AD[4] I/O I/O DATA[3] I/O AD[3] I/O I/O DATA[2] I/O AD[2] I/O I/O DATA[1] I/O AD[1] I/O I/O DATA[0] I/O AD[0] I/O AD[7] I/O AD[6] I/O AD[5] I/O AD[4] I/O AD[3] I/O AD[2] I/O AD[1] 89 I/O AD[0] 94 I ALE 95 I NWE 96 I NRE 97 I NCS 保 守 88 廃 ADDR[5] 保 87 I/O 守 82 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 81 止 15 I I ALE I I NWE I NWE I I NRE I NRE I I NCS I NCS I SDF00026AJM 7 MN865400 ■ インタフェース仕様 [1] シスコンインタフェース 1. シスコンバスインタフェース MN865400 のシスコンインタフェースは, バス幅切り換え,アドレスバスとデータバスの分離 /多重, そして big endian/little endian の切り換えに対応しています。ウェイト信号を使ったハンドシェイクに より,シスコンにアクセスします。 1) モード設定 MSEL[2:0]端子によって, シスコンアクセスモードを切り換えます。 それぞれのアクセスモード切 り換えは,以下のとおりです。 止 • MSEL2 : 16-bit/8-bit データバス幅切り換え • MSEL1 : アドレス / データバス,分離 / 多重切り換え • MSEL0 : big endian/little endian切り換え モード対応表を下記に示します。アドレスバス幅は,常に 8-bit です。 001 010 011 100 101 110 使われません A/D 多重 big endian 8-bit A/D 多重 little endian 8-bit 8-bit A/D 分離 8-bit 8-bit A/D 分離 8-bit 8-bit A/D 多重 8-bit 8-bit A/D 多重 16-bit 8-bit 16-bit 守 111 endian 使われません 廃 000 データバス幅 アドレスバス幅 バスアクセス 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 MSEL[2:0] 2) 各モードでの接続図 (1) 8-bit, A/D 多重 シスコン 保 守 保 MN865400 AD[15:8] AD[7:0] ALE NCS NRE/NWE NDK NIRQ AD[7:0] ALE NCS0 NRE/NWE WAIT IRQ (2) 8-bit, A/D 分離 シスコン MN865400 AD[15:8] AD[7:0] ALE NCS NRE/NWE NDK NIRQ 8 ADDR[7:0] DATA[7:0] NCS0 NRE/NWE WAIT IRQ SDF00026AJM MN865400 ■ インタフェース仕様(つづき) [1] シスコンインタフェース(つづき) 1. シスコンバスインタフェース(つづき) 2) 各モードでの接続図(つづき) (3) 16-bit, A/D 多重 シスコン MN865400 NCS0 Address 守 AD NWR 保 NDK 止 廃 3) タイミングチャート (1) A/D 多重モード (書き込み) ALE AD[15:8] AD[7:0] ALE NCS0 NRE/NWE WAIT IRQ 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 AD[15:8] AD[7:0] ALE NCS NRE/NWE NDK NIRQ Data Address Data ALE NCS0 AD NRD 保 守 (2) A/D 多重モード (読み出し) Address Data Address Data NDK SDF00026AJM 9 MN865400 ■ インタフェース仕様(つづき) [1] シスコンインタフェース(つづき) 1. シスコンバスインタフェース(つづき) 3) タイミングチャート(つづき) (3) A/D 分離モード (書き込み) NCS0 Address Address Address Data NWR 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 NDK Address Data Address Address Data Data 守 NRD 廃 (4) A/D 分離モード (読み出し) NCS0 Data 止 Data NDK 保 2. クロック供給 MN865400は, マイコンへクロックを供給する機能を備えます。 下表に, クロック出力端子と出力する クロックとの関係を示します。 端子名 デフォルト出力 設定により選択可能な出力 MON0,MCLK0 46.875 kHz クロック停止,内部モニタ 0 MON1,MCLK1 12 MHz クロック停止,内部モニタ 1 クロック停止, 12 MHz,46.875 kHz, 内部モニタ 2 MON3,MCLK3 30 MHz 内部モニタ 3 保 守 MON2,MCLK2 15 MHz クロック周波数の内,12 MHz は水晶精度であり,46.875 kHz と 15 MHz と 30 MHz は内部 PLL 精度で す。 クロック切り換え時に髭(グリッチ)が出ないことは, 保証されます。 上記端子MON0, MON1, MON2, MON3 の出力は,それぞれレジスタ MCK0, MCK1, MCK2, MCK3 の設定により,シスコンから切り換 えられます。 10 SDF00026AJM MN865400 ■ インタフェース仕様(つづき) [2] DMA インタフェース MN865400は, 16-bitデータバスを通じた外部DMA転送機能を備えています。 この機能をDMAインタ フェースと呼びます。 DMAインタフェースにおいて, 本LSIは, NIOWRの立ち上がりのタイミングでデ バイスから2バイトデータを受け取り, NIORDの立ち上がりのタイミングでデバイスへ2バイトデータ を送り出します。 1) 接続図 DMARQ MN865400 止 NIORD, NIOWR HDD[15:0] 廃 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 ターゲット システム DMAコントローラ 守 DMARQ 保 NIOWR NIORD to DMAC Data Data 保 守 from DMAC Data SDF00026AJM Data 11 MN865400 ■ インタフェース仕様(つづき) [3] ATAPIインタフェース MN865400 は, ATA/ATAPI-5 に準拠したATAPI インタフェースを備えています。ATAPI デバイスのレジ スタアクセスおよびPIO/Multiword DMA/Ultra DMA の転送モードをサポートします。 1) アクセスタイミングチャート (1) ATAPI レジスタアクセス (書き込み) NCS3FX, NCS1FX, DA[2:0] Valid address NIOWR 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 IORDY (2) ATAPI レジスタアクセス (読み出し) NIORD 守 HDD[7:0] Valid address 廃 NCS3FX, NCS1FX, DA[2:0] 止 HDD[7:0] IORDY (3) PIO データ転送 (OUT) 保 NCS3FX, NCS1FX, DA[2:0] NIOWR IORDY 保 守 HDD[7:0] Valid address (4) PIO データ転送 (IN) NCS3FX, NCS1FX, DA[2:0] Valid address NIORD HDD[7:0] IORDY 12 SDF00026AJM MN865400 ■ インタフェース仕様(つづき) [3] ATAPI インタフェース(つづき) 1) アクセスタイミングチャート(つづき) (5) Multiword DMA データ転送 (OUT) DMARQ NDMACK NIOWR 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 HDD[7:0] NDMACK 守 NCS3FX, NCS1FX 廃 (6) Multiword DMA データ転送 (IN) DMARQ 止 NCS3FX, NCS1FX NIORD 保 HDD[7:0] (7) Ultra DMA データ転送 (OUT) DMARQ 保 守 NDMACK NCS3FX, NCS1FX STOP (NIOWR) NDDMARDY (IORDY) HSTROBE (NIORD) HDD[7:0] Data Data SDF00026AJM Data CRC 13 MN865400 ■ インタフェース仕様(つづき) [3] ATAPI インタフェース(つづき) 1) アクセスタイミングチャート(つづき) (8) Ultra DMA データ転送 (IN) DMARQ NDMACK NCS3FX, NCS1FX HDD[7:0] ■ 電気的特性 Data 守 1. 絶対最大定格 廃 DSTROBE (IORDY) 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 NHDMARDY (NIORD) 止 STOP (NIOWR) Data CRC 記号 定格 単位 VDD33 − 0.3 ∼ +4.6 V VDD25 − 0.3 ∼ +3.6 V VI33 − 0.3 ∼ VDD33 + 0.3 (上限 4.6) V VO33 − 0.3 ∼ VDD33 + 0.3 (上限 4.6) V 平均出力電流 (4 mA セル) IO1 ±12 mA 平均出力電流 (8 mA セル) IO2 ±24 mA 電源入力電流 IV ±70 (1 端子当たり) mA PD mW Topr −40 ∼ +85 °C Tstg −50 ∼ +150 °C 電源電圧 3.3 V 系 電源電圧 2.5 V 系 入力電圧 3.3 V 系 保 出力電圧 3.3 V 系 許容損失 動作温度 保存温度 保 守 項目 Data 注 ) 1. 4 mA セル端子名 : NDK, AD15 ∼ AD0, MON9 ∼ MON0, NIRQ 8 mA セル端子名 : DD15 ∼ DD0, DMARQ, NIOWR, NIORD, NDMACK, DA2 ∼ DA0, NCS1FX, NCS3FX 2. 絶対最大定格は,チップに印加しても破損を生じない限界値であり,動作を保証するものではありません。 3. すべての VDD 端子 (VDD33, AVDD, PLLVDD) と VSS 端子(AGND, GND)は, 外部でそれぞれ電源とグランドに直接 接続してください。 14 SDF00026AJM MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 2. 推奨動作条件 VSS = 0 V 記号 最小 標準 最大 単位 DVDD33 3.0 3.3 3.6 V DVDD25 2.3 2.5 2.7 AVDDTR 3.0 3.3 3.6 AVDD25 2.3 2.5 2.7 AVDDPLL 3.0 3.3 3.6 周囲温度 Ta −20 70 °C 入力立ち上がり時間 Tr 0 4 ns 入力立ち下がり時間 Tf 0 4 電源電圧 発振周波数 12 MHz 水晶 12.00 [許容差 = ±100 ppm] 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 Fosc1 外部容量推奨値 * 条件 止 項目 CXI VDD = 3.3 V 20 CXO 帰還抵抗内蔵 20 MHz pF 保 守 廃 注 ) 1. DVDD25 とAVDD25 は, チップ内部で短絡されています。 2. * : 発振特性は,使用する水晶振動子やプリント基板,外付け容量等により変化しますので,評価用サンプルによ る事前評価が必要です。 3. 水晶発振子と端子間を 20 mm 以内に,発振回路の部品間を 30 mm 以内に配置してください。向かい合う配線が長 くなる場合,配線間がインダクタンスとなり悪影響をおよぼすため,向かい合う距離を離してください。 4. AVDDTRとAVDDPLLは共通にしてください。 3. 入出力容量 項目 XI XO CXI CXO 記号 条件 最小 標準 最大 単位 VDD = VI = 0 V, f = 1 MHz, 7 15 pF CO Ta = 25°C 7 15 pF CI/O 7 15 pF CIA 25 pF ATAPI出力端子 COA 25 pF FS における USB ポートの 入力容量 CIND 150 pF 出力端子 入出力端子 ATAPI入力端子 保 守 CI 入力端子 SDF00026AJM 15 MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 4. DC 特性 Ta = −20°C ∼ +70°C 項目 動作時電源電流 記号 条件 最小 標準 最大 単位 mA DVDD33 IDD0 VI = VDD または VSS , 14 28 DVDD25 IDD1 fTEST = 12.0 MHz, 52 104 AVDD25 DVDD33, AVDDPLL, IDD2 AVDDTR = 3.0 V ∼ 3.6 V, 4 8 AVDDPLL IDD3 DVDD25, 6 12 サスペンド時 DVDD33 IDD0 AVDD25 = 2.3 V ∼ 2.7 V, 8 16 電源電流 DVDD25 IDD1 DVSS, AVSS = 0 V, 9 18 5 10 * IDD2 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 AVDDTR AVDDPLL 内蔵帰還抵抗 µA 出力開放 AVDD25 1) 発振回路 : OSCO 止 AVDDTR IDD3 VI (XI) = VDD または0 V VDD = 3.3 V 廃 RFB 5 10 0.33 1.00 3.00 MΩ 標準 最大 単位 注 ) * : DP/DM 端子を外部で固定するか,外付け 45 Ω で GND にターミネートする。 守 DVDD33 = 3.0 V ∼ 3.6 V, DVDD25 = 2.3 V ∼ 2.7 V, DVSS = 0 V, Ta = −20°C ∼ +70°C 項目 記号 条件 最小 2) 入力 LVTTLレベル : TEST3 ∼ TEST1, NRST, MSEL2 ∼ MSEL0, ALE, NWE, NRE, NCS, PHYTEST 入力電圧 "H" レベル 保 入力電圧 "L" レベル 入力リーク電流 VIH 2.0 VDD V VIL 0 0.8 V −5 5 µA VIH 2.0 VDD V VIL 0 0.8 V ILI VI = VDD または0 V 3) 入力 LVTTL レベル : INTRQ 入力電圧 "H" レベル プルダウン抵抗 入力リーク電流 保 守 入力電圧 "L" レベル RPD VI = VDD 10 30 90 kΩ ILIPD VI = VDD , 抵抗 on −10 10 µA ILI VI = VDD , 抵抗off −5 5 4) 入力 LVTTL レベル : IORDY 入力電圧 "H" レベル VIH 2.0 VDD V 入力電圧 "L" レベル VIL 0 0.8 V プルアップ抵抗 RPU VI = 0 V 10 30 90 kΩ 入力リーク電流 ILIPU VI = 0 V, 抵抗 on −10 10 µA ILI VI = 0 V, 抵抗off −5 5 16 SDF00026AJM MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 4. DC 特性(つづき) DVDD33 = 3.0 V ∼ 3.6 V, DVDD25 = 2.3 V ∼ 2.7 V, DVSS = 0 V, Ta = −20°C ∼ +70°C 項目 記号 条件 最小 標準 最大 単位 5) 出力 LVTTL レベル (4 mA 出力セル) : MON9 ~ MON0, NIRQ, NDK, DA2 ~ DA0, NCS1FX, NCS3FX, NDMACK 出力電圧 "H" レベル VOH IO = −4 mA 2.4 V 出力電圧 "L" レベル VOL IO = 4 mA 0.5 V 出力リーク電流 IOZ VO = Hi-Z状態 VO = VDD または0 V −5 5 µA 2.0 VDD V 0 0.8 V 6) 入出力 LVTTL レベル (4 mA 入出力セル) : AD15 ∼ AD0 VIH 入力電圧 "L" レベル VIL 出力電圧 "H" レベル VOH IO = −4 mA 2.4 V VOL IO = 4 mA 0.5 V IOZ VO = Hi-Z状態 VO = VDD または0 V −5 5 µA VIH 2.0 VDD V VIL 0 0.8 V IOH = −4 mA 2.4 V VOL IOL = 4mA 0.5 V IOZ VO = Hi-Z状態 VO = VDD または0 V −10 10 µA VIH 2.0 VDD V VIL 0 0.8 V 廃 出力リーク電流 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 出力電圧 "L" レベル 止 入力電圧 "H" レベル 7) 入出力 LVTTL レベル (4 mA 入出力セル) : DD15 ∼ DD0 入力電圧 "H" レベル 入力電圧 "L" レベル VOH 守 出力電圧 "H" レベル 出力電圧 "L" レベル 出力リーク電流 8) 入出力 LVTTLレベル (4 mA/8 mA切り換え入出力セル) : NIOWR, NIORD 保 入力電圧 "H" レベル 入力電圧 "L" レベル VOH IOH = −4 mA/−8 mA 2.4 V VOL IOL = 4 mA/8 mA 0.5 V IOZ VO = Hi-Z状態 VO = VDD または0 V −10 10 µA VIH 2.0 VDD V 入力電圧 "L" レベル VIL 0 0.8 V 出力電圧 "H" レベル VOH IOH = −4 mA/−8 mA 2.4 V 出力電圧 "L" レベル VOL IOL = 4 mA/8 mA 0.5 V プルダウン抵抗 RPD VI = VDD 10 30 90 kΩ 出力リーク電流 IOZD VO = Hi-Z状態, VO = VDD , −10 10 µA −5 5 出力電圧 "H" レベル 出力電圧 "L" レベル 保 守 出力リーク電流 9) 入出力 LVTTL レベル (4 mA/8 mA切り換え入出力セル) : DMARQ 入力電圧 "H" レベル 抵抗 on IOZ VO = Hi-Z状態 VO = VDD または0 V 抵抗 off SDF00026AJM 17 MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 5. PHY 部 AVDDTR, AVDDPLL = 3.0 V ∼ 3.6 V, AVDD25 = 2.3 V ∼ 2.7 V, AVSS = 0 V, Ta = −20°C ∼ +70°C <DC 電気特性 > 項目 記号 条件 最小 標準 最大 単位 1) FS モードにおける入力レベル VIH 2.0 V "L" 入力レベル VIL 0.8 V 差動入力検知範囲 VDI (D+)−(D−) USB ケーブルのコネクタで計測 0.2 V 差動入力同相範囲 VCM VDI 範囲を含む USB ケーブルのコネクタで計測 0.8 2.5 V 100 150 mV 2) HS モードにおける入力レベル squelch 検出閾値 (差動信号振幅) 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 VHSSQ 止 "H" 入力レベル 差動入力信号発生レベル USB2.0 規格書の 7.1.7.2 節に記載されているとおり データ信号発生同相電圧範囲 廃 VHSCM −50 500 mV 3) FS モードにおける出力レベル VOL USB ケーブルのコネクタで計測 0.0 0.3 V VOH USB ケーブルのコネクタで計測 2.8 3.6 V 0.8 V 1.3 2.0 V VHSOI −10.0 10.0 mV VHSOH 360 440 mV VHSOL −10.0 10.0 mV chirp J 状態レベル (差分値) VCHIRPJ 700 1 100 mV chirp K 状態レベル (差分値) VCHIRPK −900 −500 mV 最小 標準 最大 単位 40.5 49.5 Ω "L" 出力レベル "H" 出力レベル SE1 VOSE1 VCRS idle 状態からの最初の遷移を除く 守 出力信号交差電圧 4) HS モードにおける出力レベル idle 状態レベル "H" 出力レベル 保 "L" 出力レベル <HS モードにおける送信側電気特性 > 記号 保 守 項目 駆動回路特性 駆動回路出力抵抗 条件 ZHSDRV <PLL 特性> 項目 記号 条件 最小 標準 最大 単位 suspend状態からのlock in時間 TPLLKL 周波数誤差は 10% 以内とする 5.6 ms 低周波数側からのlock in時間 TPLLKL 周波数誤差は 10% 以内とする 5.6 ms 高周波数側からのlock in時間 TPLLKH 周波数誤差は 10% 以内とする 5.6 ms 駆動回路特性 18 SDF00026AJM MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC特性 DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <PHY> 項目 記号 条件 最小 標準 最大 単位 1) HS モードにおける送信側電気特性 (1) 駆動回路特性 立ち上がり時間 THSR VCRS の10% から90% まで 500 ps 立ち下がり時間 THSF VCRS の90% から10% まで 500 ps 479.760 480.240 Mb/s 124.9375 125.0625 µs 4-bit分 の時間 −7.5 7.5 データ転送速度 THSDRAT microframe 期間 THSFRAM THSRFI 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 連続 frame 期間のjitter (3) データタイミング 受信側の jitter 許容量 USB ケーブルのコネクタで計測 廃 データ送信側の jitter 止 (2) クロックタイミング % UI USB2.0 規格書の 7.1.2.2 節に記載されているとおり 2) FS モードにおける送信側電気特性 (1) 駆動回路特性 立ち上がり時間 負荷容量 CL = 50 pF 4 20 ns TFF CL = 50 pF 4 20 ns idle 状態からの最初の遷移を除く 90 111.11 % 守 立ち下がり時間 TFR TFR とTFF の調和 (TFR/TFF) TFRFM (2) クロックタイミング 保 データ転送速度 データ転送速度 frame 期間 TFDRATHS HS モードに対応するハブと デバイスに対して 11.9940 12.0060 Mb/s TFDRATE HS モードに対応しないハブ とデバイスに対して 11.9700 12.0300 Mb/s 0.9995 1.0005 ms 42 ns −3.5 3.5 ns TFRAME 連続 frame 期間のjitter TRFI クロック調整なし 送信側のjitter to next transition TDJ1 周波数許容量を含む 送信側のjitter for paired transition TDJ2 差分データ信号の時間差 −4 4 ns TFDEOP 差分データ信号の交差点で 計測 −2 5 ns 受信側のjitter to next transition TJR1 差分データ信号の交差点で −18.5 18.5 ns 受信側のjitter for paired transition TJR2 計測 −9 9 ns 160 175 ns 82 ns 14 ns 保 守 (3) データタイミング 送信側の jitter (SE0 状態への差動遷移) EOP の送信側SE0 期間 TFEOPT EOP の受信側SE0 期間 TFEOPR 差動遷移中の SE0 期間 TFST 有効なEOP として受信すること SDF00026AJM 19 MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <DMA インタフェース> 記号 最小 標準 最大 単位 DMARQアサートからNIORDまたはNIOWR アサートまでの時間 TLWR 0 ns NIORD またはNIOWR アサート幅 TWA 25 ns NIORD またはNIOWR ネゲート幅 TWN 25 ns NIOWR データ設定時間 TRDSU 5 ns NIOWR データ保持時間 TRDH 5 ns TWDSU 10 ns TWDH 5 ns THRES 5 35 ns 止 項目 NIORD データ設定時間 NIORD データ保持時間 廃 DMARQ (O) 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 NIOWR アサートから DMARQ ネゲートまでの時間 TLWR 守 ターゲット機器からの転送 DD15 ∼ DD0 (I) TWN TRDSU THRES TRDH データ 保 守 保 NIOWR (I) TWA データ ターゲット機器への転送 TWA TWN NIORD (I) TWDSU DD15 ∼ DD0 (O) 20 データ SDF00026AJM TWDH データ MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF < マイコンインタフェース > 項目 記号 最小 標準 最大 単位 TCARD 66 ns wait 保持時間 TRW 1 3 ns データ保持時間 TRDH 1 ns TCSW 40 ns 1) AD 分離モード (1) マイコンからの読み出し (read) 止 アドレス確定かつ NRE アサートかつ NCS アサートからデータ出力までの時間 AD[15:8] 守 保 NRE アドレス NDK データ TARD TWDR TRW 保 守 AD[7:0] TCSW 廃 NCS 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 アイドル時間 SDF00026AJM 21 MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF < マイコンインタフェース > (つづき) 項目 記号 最小 標準 最大 単位 アドレス設定から NWE アサートまでの時間 TAW 35 ns データ設定から NWE アサートまでの時間 TDW 0 ns NCS アサートから NWE アサートまでの時間 TCW 0 ns NDK 保持時間 TWW 0.5 3 ns TWDW 1 5 ns TCSW 40 ns 止 1) AD 分離モード(つづき) (2) マイコンからの書き込み (write) 廃 アイドル時間 NCS AD[15:8] 守 アドレス NWE NDK 22 データ TDW TWDW TAW TWW 保 守 保 AD[7:0] 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 データ保持時間 TCW SDF00026AJM TCSW MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF < マイコンインタフェース > (つづき) 項目 記号 最小 標準 最大 単位 ALE アサート時間 TAL 40 ns アドレス保持時間 TRLE 40 ns NCS アサートから ALE アサートまでの時間 TCAL 0 ns ALE ネゲートから NRE アサートまでの時間 TRAL 40 ns TRW 0.5 4 ns TWDR 1 5 ns TCSW 40 ns データ保持時間 廃 アイドル時間 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 NDK 保持時間 NCS NWE NDK TCSW TAL アドレス データ TRLE TWDR TRAL 保 守 保 AD[7:0] AD[15:0] 守 TCAL ALE 止 2) AD 共用モード (1) マイコンからの読み出し (read) TRW SDF00026AJM 23 MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF < マイコンインタフェース > (つづき) 項目 記号 最小 標準 最大 単位 ALE アサート時間 TAL 40 ns アドレス保持時間 TRLE 40 ns NCS ネゲートから ALE アサートまでの時間 TCAL 0 ns ALE ネゲートから NWE アサートまでの時間 TWAL 0 ns TWW 0.5 4 ns TWDW 1 5 ns TCSW 40 ns データ保持時間 廃 アイドル時間 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 NDK 保持時間 NCS NWE NDK 24 TCSW TAL アドレス データ TRLE TWDW TWAL 保 守 保 AD[7:0] AD[15:0] 守 TCAL ALE 止 2) AD 共用モード(つづき) (2) マイコンからの書き込み (write) TWW SDF00026AJM MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <ATAPI インタフェース> 1) PIO transfer Table 1. PIO data transfer to/from device Mode 0 Mode 1 Mode 2 Mode 3 Mode 4 ns ns ns ns ns PIO timing parameters Cycle time (min.) *1, 4 600 383 240 180 120 t1 Address valid to DIOR-/DIOW- setup (min.) 70 50 30 30 25 t2 DIOR-/DIOW- (min.) *1 165 125 100 80 70 t2i DIOR-/DIOW- recovery time (min.) *1 70 25 t3 DIOW- data setup (min.) 60 45 30 30 20 t4 DIOW- data hold (min.) t5 DIOR- data setup (min.) t6 DIOR- data hold (min.) t6Z t9 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 止 t0 20 15 10 10 35 20 20 20 5 5 5 5 5 DIOR- data tristate (max.) *2 30 30 30 30 30 DIOR-/DIOW- to address valid hold (min.) 20 15 10 10 10 tRD Read Data valid to IORDY active (if IORDY initially low after tA) (min.) 0 0 0 0 0 tA IORDY Setup time *3 tB IORDY Pulse Width (max.) tC IORDY assertion to release (max.) 守 廃 30 50 35 35 35 35 35 1 250 1 250 1 250 1 250 1 250 5 5 5 5 5 保 守 保 Note) *1: t0 is the minimum total cycle time, t2 is the minimum DIOR-/DIOW- assertion time, and t2i is the minimum DIOR-/DIOWnegation time. A host implementation shall lengthen t2 and/or t2i to ensure that t0 is equal to or greater than the value reported in the devices IDENTIFY DEVICE data. A device implementation shall support any legal host implementation. *2: This parameter specifies the time from the negation edge of DIOR- to the time that the data bus is released by the device. *3: The delay from the activation of DIOR- or DIOW- until the state of IORDY is first sampled. If IORDY is inactive then the host shall wait until IORDY is active before the PIO cycle is completed. If the device is not driving IORDY negated at the tA after the activation of DIOR- or DIOW-, then t5 shall be met and tRD is not applicable. If the device is driving IORDY negated at the time tA after the activation of DIOR- or DIOW-, then tRD shall be met and t5 is not applicable. *4: Mode may be selected at the highest mode for the device if CS[1:0] and AD[2:0] do not change between read or write cycles or selected at the highest mode supported by the slowest device if CS[1:0] or AD[2:0] do change between read or write cycles. SDF00026AJM 25 MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <ATAPI インタフェース > (つづき) 1) PIO transfer (つづき) t0 ADDR valid *1 t1 t2 t9 止 t2i READ DD[15:0], DD[7:0] *2 IORDY *3, 3-1 t3 廃 WRITE DD[15:0], DD[7:0] *2 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 DIOR-/DIOW- t4 t3 t6 t6z tA 守 IORDY *3, 3-2 保 IORDY *3, 3-3 tC tRD tB tC 保 守 Note) *1: Device address consists of signals CS0-, CS1- and DA[2:0] *2: Data consists of DD[15:0] for all devices except devices implementing the CFA feature set when 8-bit transfers is enabled. In that case, data consists of DD[7:0]. *3: The negation of IORDY by the device is used to extend the PIO cycle. The determination of whether the cycle is to be extended is made by the host after tA from the assertion of DIOR- or DIOW-. The assertion and negation of IORDY are described in the following three cases: 1: Device never negates IORDY, devices keeps IORDY released: no wait is generated. 2: Device negates IORDY before tA , but causes IORDY to be asserted before tA . IORDY is released prior to negation and may be asserted for no more than 5 ns before release: no wait generated. 3: Device negates IORDY before tA . IORDY is released prior to negation and may be asserted for no more than 5 ns before release: wait generated. The cycle completes after IORDY is reasserted. For cycles where a wait is generated and DIOR- is asserted, the device shall place read data on DD[7:0] for tRD before asserting IORDY. Figure 1. PIO data transfer to/from device 26 SDF00026AJM MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <ATAPI インタフェース > (つづき) 2) Multiword DMA transfer Table 2. Multiword DMA data transfer Multiword DMA timing parameters Mode 0 Mode 1 Mode 2 ns ns ns Cycle time (min.) * 480 150 120 tD DIOR-/DIOW- asserted pulse width (min.) * 215 80 70 tE DIOR- data access (max.) 150 60 50 tF DIOR- data hold (min.) 5 5 5 tG DIOR-/DIOW- data setup (min.) 100 30 20 tH DIOW- data hold (min.) tI DMACK to DIOR-/DIOW- setup (min.) tJ DIOR-/DIOW- to DMACK hold (min.) 20 15 10 0 0 0 20 5 5 tKR DIOR- negated pulse width (min.) * 50 50 25 tKW DIOW- negated pulse width (min.) * 215 50 25 tLR DIOR- to DMARQ delay (max.) 120 40 35 tLW DIOW- to DMARQ delay (max.) 40 40 35 tM CS[1:0] valid to DIOR-/DIOW- (min.) 50 30 25 tN CS[1:0] hold (min.) 15 10 10 tZ 守 廃 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 止 t0 DMACK- to read data released (max.) 20 25 25 保 守 保 Note) *: t0 is the minimum total cycle time, tD is the minimum DIOR-/DIOW- assertion time, and tK (tKR or tKW , as appropriate) is the minimum DIOR-/DIOW- negation time. A host shall lengthen tD and/or tK to ensure that t0 is equal to the value reported in the devices IDENTIFY DEVICE data. SDF00026AJM 27 MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <ATAPI インタフェース > (つづき) 2) Multiword DMA transfer (つづき) CS0-/CS1* tM DMARQ * 止 DMACK- tI 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 DIOR-/DIOW- tD tE tG 廃 Read DD[15:0] Write DD[15:0] tF tG tH 守 Note) *: The host shall not assert DMACK- or negate both CS0 and CS1 until the assertion of DMARQ is detected. The maximum time from the assertion of DMARQ to the assertion of DMACK- or the negation of both CS0 and CS1 is not defined. 保 CS0-/CS1- DMARQ DMACK- DIOR-/DIOWRead DD[15:0] Write DD[15:0] 保 守 Figure 2. Initiating a multiword DMA data transfer t0 tD tK tE tE tG tG tF tH Figure 3. Sustaining a multiword DMA data transfer 28 SDF00026AJM tG tG tF tH MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <ATAPI インタフェース > (つづき) 2) Multiword DMA transfer (つづき) CS0-/CS1t0 tN DMARQ * tL 止 DMACKtK tJ 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 DIOR-/DIOW- tD tE tG 廃 Read DD[15:0] Write DD[15:0] tZ tF tG tH 守 Note) *: To terminate the data burst, the Device shall negate DMARQ within the tL of the assertion of the current DIOR- or DIOWpulse. The last data word for the burst shall then be transferred by the negation of the current DIOR- or DIOW- pulse. If all data for the command has not been transferred, the device shall reassert DMARQ again at any later time to resume the DMA operation as shown in figure aa. Figure 4. Device terminating a multiword DMA data transfer 保 CS0-/CS1- DMARQ *2 t0 tN tL 保 守 DMACK- *1 DIOR-/DIOW- tK tD tJ tE Read DD[15:0] tZ tG Write DD[15:0] tG tF tH Note) *1: To terminate the transmission of a data burst, the host shall negate DMACK- within the specified time after a DIOR- or DIOW- pulse. No further DIOR- or DIOW- pulses shall be asserted for this burst. *2: If the device is able to continue the transfer of data, the device may leave DMARQ asserted and wait for the host to reassert DMACK- or may negate DMARQ at any time after detecting that DMACK- has been negated. Figure 5. Host terminating a multiword DMA data transfer SDF00026AJM 29 MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <ATAPI インタフェース > (つづき) 3) Ultra DMA transfer Table 3. Ultra DMA data burst timing requirements operating freqency: 30 MHz Name Mode 0 (in ns) Mode 1 (in ns) Mode 2 (in ns) Mode 3 (in ns) Mode 4 (in ns) Comment *1, 2 min max min max min max min max min max 160 120 90 60 Typical sustained average two cycle time tCYC 112 73 54 39 25 Cycle time allowing for asymmetry and clock variations (from STROBE edge to STROBE edge) t2CYC 230 154 115 86 57 Two cycle time allowing for clock variations (from rising edge to next rising edge or from falling edge to next falling edge of STROBE) tDS 15 10 7 7 5 Data setup time at recipient tDH 5 5 5 5 5 Data hold time at recipient tDVS 70 48 30 20 6 Data valid setup time at sender (from data valid until STROBE edge) *4 tDVH 6 6 6 6 6 Data valid hold time at sender (from STROBE edge until data may become invalid) *4 230 0 0 150 0 tMLI 20 20 tUI 0 0 tAZ 10 tZAH 20 20 tZAD 0 0 tENV 20 70 200 0 170 0 130 0 120 First STROBE time (for device to first negate DSTROBE from STOP during a data in burst) 150 0 150 0 100 0 100 Limited interlock time *3 20 20 20 Interlock time with minimum *3 0 0 0 Unlimited interlock time *3 10 10 10 10 Maximum time allowed for output drivers to release (from asserted or negated) 20 20 20 Minimum delay time required for output 0 0 0 Drivers to assert or negate (from released) 20 70 20 55 20 55 Envelope time 保 守 保 30 廃 守 0 tLI 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 tFS 止 t2CYCTYP 240 70 tSR 50 30 20 NA NA STROBE-to-DMARDY- time (if DMARDY- is negated before this long after STROBE edge, the recipient shall receive no more than one additional data word) tRFS 75 70 60 60 60 20 (from DMACK- to STOPand HDMARDYduring data in burst initiation and from DMACK to STOP during data out burst initiation) SDF00026AJM Ready-to-final-STROBE time (no STROBE edges shall be sent this long after negation of DMARDY-) MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <ATAPI インタフェース > (つづき) 3) Ultra DMA transfer (つづき) Table 3. Ultra DMA data burst timing requirements operating freqency: 30 MHz (つづき) Name Mode 0 (in ns) Mode 1 (in ns) Mode 2 (in ns) Mode 3 (in ns) Mode 4 (in ns) Comment *1, 2 min max min max min max min max min max 125 100 100 tIORDYZ 20 20 20 tZIORDY 0 0 0 0 tACK 20 20 20 20 tSS 50 50 50 50 100 Minimum time to assert STOP or negate DMARQ 止 160 20 20 Maximum time before releasing IORDY 0 Minimum time before driving STROBE *5 20 Setup and hold times for DMACK(before assertion or negation) 50 Time from STROBE edge to negation of DMARQ or assertion of STOP (when sender terminates a burst) 廃 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 tRP 保 守 保 守 Note) *1: Timing parameters shall be measured at the connector of the sender or receiver to which the parameter applies. For example, the sender shall stop generating STROBE edges tRFS after the negation of DMARDY-. Both STROBE and DMARDY- timing measurements are taken at the connector of the sender. *2: All timing measurement switching points (low to high and high to low) shall be taken at 1.5 V. *3: tUI , tMLI , and tLI indicate sender-to-recipient or recipient-to-sender interlocks, i.e., either sender or recipient is waiting for the other to respond with a signal before proceeding. tUI is an unlimited interlock that has no maximum time value. tMLI is a limited time-out that has a defined minimum. tLI is a limited time-out that has a defined maximum. *4: The test load for tDVS and tDVH shall be a lumped capacitor load with no cable or receivers. Timing for tDVS and tDVH shall be met for all capacitive loads from 15 pF to 40 pF where all signals have the same capacitive load value. *5: tZIORDY may be greater than tENV since the device has a pull up on IORDY- giving it a known state when released. SDF00026AJM 31 MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <ATAPI インタフェース > (つづき) 3) Ultra DMA transfer (つづき) DMARQ (device) tUI DMACK(host) STOP (host) tZAD tFS HDMARDY(host) DD[15:0] DA0, DA1, DA2, CS0-, CS1- tZAD tZIORDY tAZ 守 DSTROBE (device) tENV 廃 tACK 保 tENV 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 tACK 止 tFS tDVS tDVH tACK Note) The definitions for the DIOW-: STOP, DIOR-: HDMARDY-: HSTROBE and IORDY: DDMARDY-: DSTROBE signal lines are not in effect until DMARQ and DMACK are asserted. 32 保 守 Figure 6. Initiating an ultra DMA data-in burst SDF00026AJM MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <ATAPI インタフェース > (つづき) 3) Ultra DMA transfer (つづき) t2CYC tCYC tCYC t2CYC tDVH tDVS DD[15:0] (host) tDVS tDVH tDH tDS tDH tDS tDH 廃 DSTROBE (host) tDVH 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 DD[15:0] (device) 止 DSTROBE (device) 守 Note) DD[15:0] and DSTROBE signals are shown at both the host and the device to emphasize that cable settling time as well as cable propagation delay shall not allow the data signals to be considered stable at the host until some time after they are driven by the device. Figure 7. Sustained ultra DMA data-in burst STOP (host) HDMARDY(host) DSTROBE (device) tRP tSR 保 守 保 DMARQ (device) DMACK(host) tRFS DD[15:0] (device) Note) 1. The host may assert STOP to request termination of the Ultra DMA burst no sooner than tRP after HDMARDY- is negated. 2. If the tSR timing is not satisfied, the host may receive zero, one, or two more data words from the device. Figure 8. Host pausing an ultra DMA data-in burst SDF00026AJM 33 MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <ATAPI インタフェース > (つづき) 3) Ultra DMA transfer (つづき) DMARQ (device) tMLI DMACK(host) STOP (host) DSTROBE (device) tACK tIORDYZ tZAH tAZ 守 DD[15:0] tSS 廃 HDMARDY(host) tACK 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 tLI tLI 止 tLI tDVS tDVH CRC tACK DA0, DA1, DA2, CS0-, CS1- 34 Figure 9. Device terminating an ultra DMA data-in burst 保 守 保 Note) The definitions for the DIOW-: STOP, DIOR-: HDMARDY-: HSTROBE and IORDY: DDMARDY-: DSTROBE signal lines are no longer in effect after DMARQ and DMACK are negated. SDF00026AJM MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <ATAPI インタフェース > (つづき) 3) Ultra DMA transfer (つづき) DMARQ (device) tLI tMLI DMACK(host) HDMARDY(host) DSTROBE (device) tRFS tLI 守 DD[15:0] 廃 STOP (host) tAZ tACK 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 tRP 止 tZAH tMLI tACK tIORDYZ tDVS tDVH CRC tACK DA0, DA1, DA2, CS0-, CS1- Figure 10. Host terminating an ultra DMA data-in burst 保 守 保 Note) The definitions for the DIOW-: STOP, DIOR-: HDMARDY-: HSTROBE and IORDY: DDMARDY-: DSTROBE signal lines are no longer in effect after DMARQ and DMACK are negated. SDF00026AJM 35 MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <ATAPI インタフェース > (つづき) 3) Ultra DMA transfer (つづき) DMARQ (device) tUI DMACK(host) tENV 止 tACK STOP (host) HSTROBE (host) tDVS tDVH tACK 守 DD[15:0] (host) tUI tACK 廃 DDMARDY (device) tLI 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 tZIORDY DA0, DA1, DA2, CS0-, CS1- 36 Figure 11. Initiating an ultra DMA data-out burst 保 守 保 Note) The definitions for the DIOW-: STOP, IORDY: DDMARDY-: DSTROBE and DIOR-: HDMARDY-: HSTROBE signal lines are not in effect until DMARQ and DMACK are asserted. SDF00026AJM MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <ATAPI インタフェース > (つづき) 3) Ultra DMA transfer (つづき) t2CYC tCYC tCYC t2CYC tDVH tDVS DD[15:0] (device) tDVS tDVH tDH tDS tDH tDS tDH 廃 HSTROBE (device) tDVH 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 DD[15:0] (host) 止 HSTROBE (host) Note) DD[15:0] and HSTROBE signals are shown at both the device and the host to emphasize that cable settling time as well as cable propagation delay shall not allow the data signals to be considered stable at the device until some time after they are driven by the host. 守 Figure 12. Sustained ultra DMA data-out burst DMACK(host) STOP (host) DDMARDY(device) HSTROBE (host) tSR 保 守 保 DMARQ (device) tRP tRFS DD[15:0] (host) Note) 1. The device may negate DMARQ to request termination of the Ultra DMA burst no sooner than tRP after DDMARDY- is negated. 2. If the tSR timing is not statisfied, the device may receive zero, one, or two more data words from the host. figure 13. Device pausing an ultra DMA data-out burst SDF00026AJM 37 MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <ATAPI インタフェース > (つづき) 3) Ultra DMA transfer (つづき) tLI DMARQ (device) DMACK(host) tLI HSTROBE (host) 守 DD[15:0] (host) tIORDYZ 廃 tLI DDMARDY(device) tACK 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 STOP (host) tSS 止 tMLI tACK tDVS tDVH CRC tACK 保 DA0, DA1, DA2, CS0-, CS1- Note) The definitions for the DIOW-: STOP, IORDY: DDMARDY-: DSTROBE and DIOR-: HDMARDY-: HSTROBE signal lines are no longer in effect after DMARQ and DMACK are negated. 38 保 守 Figure 14. Host terminating an ultra DMA data-out burst SDF00026AJM MN865400 ■ 電気的特性(つづき) 6. AC 特性(つづき) DVDD33 = AVDDTR = AVDDPLL = 3.3 V, DVDD25 = AVDD25 = 2.5 V, DVSS = 0 V, Ta = 25°C, 負荷容量 CL = 50 pF <ATAPI インタフェース > (つづき) 3) Ultra DMA transfer (つづき) DMARQ (device) DMACK(host) STOP (host) HSTROBE (host) tIORDYZ tLI tACK tMLI tDVS tDVH CRC tACK 守 DD[15:0] (host) tRFS 廃 DDMARDY(device) tACK 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 tRP tMLI 止 tLI DA0, DA1, DA2, CS0-, CS1- Figure 15. Device terminating an ultra DMA data-out burst 保 守 保 Note) The definitions for the DIOW-: STOP, IORDY: DDMARDY-: DSTROBE, and DIOR-: HDMARDY-: HSTROBE signal lines are no longer in effect after DMARQ and DMACK are negated. SDF00026AJM 39 40 1 (1.00) 廃 26 25 0.50 0.20±0.05 0.10 M SDF00026AJM 止 ±0.20 ±0.10 76 ±0.10 (1.00) 75 0.10 Seating plane ±0.05 ±0.10 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止0.10種、 14.00 .s ム と 廃1.40 em ペ 表 1.70 max. 16.00 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い a0.1s5 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 守 100 保 守 保 MN865400 ■ 外形図(単位 : mm) • LQFP100-P-1414 (鉛フリー) 16.00±0.20 14.00±0.10 51 50 (1.00) 0° to 10° 0.50±0.20 本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項 (1) 本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出 管理に関する法令を遵守してください。 (2) 本書に記載の技術情報は、製品の代表特性および応用回路例などを示したものであり、弊社または他社の知的財産権 もしくはその他の権利に基づくライセンスは許諾されていません。したがって、上記技術情報のご使用に起因して第三 者所有の権利にかかわる問題が発生した場合、弊社はその責任を負うものではありません。 (3) 本書に記載の製品は、標準用途 − 一般電子機器(事務機器、通信機器、計測機器、家電製品など)に使用されること を意図しております。 特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途 − 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および弊 社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に弊社営業窓口までご相談願います。 (4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認 ください。 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 止 (5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願 いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、 超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器 の故障、欠陥については弊社として責任を負いません。 また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、弊 社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、 誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。 廃 (6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)による 故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。 また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた 条件を守ってご使用ください。 守 保 保 090506 守 (7) 本書の一部または全部を弊社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。