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3月期中間報告書 - 三菱マテリアル
Ⅰ 省電力、高速ICチップに対応した Ⅱ 低アルファ線鉛フリーはんだ 特集 マテリアルエコリファイン (株) LPPM登録 特集 ◎株主の皆さまへ ◎連結主要財務指標 ◎連結決算のポイント ◎トピックス ◎連結財務ハイライト ◎セグメント別概況 ◎会社情報 ◎株式情報 まてりある通信 平成25年3月期 中間報告書 平成24年4月1日から平成24年9月30日まで 証券コード:5711 To Our Shareholders 連結決算のポイント 売上高 6,356 億円 株主の皆さまには、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し 上げます。 23/9 ここに平成25年3月期の中間報告書「まてりある通信」をお届 けいたします。 24/9 ■セメント事業 ■銅事業 ■加工事業 ■電子材料事業 ■アルミ事業 ■その他の事業 ■消去又は全社 787 億円(前年同期比 6.2%増) 3,064 億円(前年同期比22.8%減) 705 億円(前年同期比 4.1%減) 337 億円(前年同期比 8.1%減) 761 億円(前年同期比 2.1%減) 1,687 億円(前年同期比16.4%減) △986 億円 当第2四半期連結累計期間(平成24年4月1日から平成24年 9月30日まで)につきましては、国内における震災復興需要やエ コカー補助金制度の再導入により、セメントや自動車関連需要は 概ね堅調に推移したものの、銅価の下落や円高の影響に加えて、 電子半導体需要にやや陰りが見えたことなどにより、当社グルー プの連結業績は、前年同期に比べ減収減益となりました。また、世 界経済の先行き不透明感や、財務体質改善の課題があることなど 営業 利益 264 億円 を踏まえ、当期の中間配当につきましては、誠に遺憾ながら見送 らせていただくことといたしました。諸事情ご賢察の上、何卒ご了 承賜りますようお願い申し上げます。 当 社 グ ル ー プ で は、中 期 経 営 計 画「Materials Premium 23/9 2013〜新たなる創造を目指して〜」の目標達成に向け、現在、 24/9 ■セメント事業 ■銅事業 ■加工事業 ■電子材料事業 ■アルミ事業 ■その他の事業 ■消去又は全社 全社を挙げた諸施策を強力に推し進めております。昨年度のス 51 億円(前年同期比98.8%増) 84 億円(前年同期比37.4%減) 63 億円(前年同期比24.8%減) 20 億円(前年同期比 7.9%減) 45 億円(前年同期比 5.4%増) 24 億円(前年同期比23.1%減) △25 億円 本報告書に記載されている当社グループの現在の計画、戦略などのうち、 歴史的事実でないものは、将来の業績などに関する見通しであり、 リスク や不確定な要因を含んでおります。そのため、実際の業績などは、様々な 要因の影響を受け、 これら見通しと大きく異なる可能性があります。 1 タートからすでに1年半が経過し、今後はこれまでの取組みを足 がかりに成長戦略に一層のドライブをかけ、ダイナミックな展開を 進めてまいります。 成 長 戦 略 のひとつである「 海 外 市 場、特に新 興 国 市 場 へ の 展 開」につきまして、当社グループは、現在、インドやインドネシア、 ミャンマーなどの新興国において新規ビジネスの開拓を強力に 推進しております。今後もそれぞれの事業がグローバル市場で 存在感の ある事業体として持続的な成長を図り、事業価値を向 上させていくためにも、新規市場で迅速かつ果敢に事業を展開し 株主の皆さまへ 連結財務ハイライト ●売上高 (単位:億円) 14,241 11,194 13,339 14,408 6,356 21/3 取締役社長 22/3 23/3 24/3 ●営業利益 (単位:億円) 572 522 351 てまいります。また、もうひとつの成長戦略である「マテリアル・プ などの多様な事業を展開する、ほかに類をみない複合事業体とし 264 126 レミアムの実現」につきましては、セメント、銅、加工、電子材料に 加え、資源・リサイクルや貴金属、アルミニウム、エンジニアリング 21/3 22/3 23/3 24/3 ●経常利益 24/9 (単位:億円) て、当社グループだからこそなし得るシナジーを存分に発揮して、 オンリーワン、ナンバーワンの製品や技術、サービスを提供し続 24/9 564 424 400 349 ける企業グループを目指してまいります。 経済・市場が地球規模で一体化し、 グローバル競争が激化すると ともに、事業環境が急激かつ大規模に変化する極めて不透明な状 況にはありますが、当社グループは経営課題を確実に解決し、経 営基盤を強化することにより、成長と飛躍を遂げる最強の複合事 △95 21/3 22/3 24/3 ●当期純利益 24/9 (単位:億円) 業体に成長してまいる所存であります。 162 142 株主の皆さまには、倍旧のご支援、 ご協力を賜りますようお願い 申し上げます。 23/3 95 61 △665 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 2 Analysis 連結主要財務指標 バランスシート 総資産 純資産 (億円) 18,264 18,374 17,518 17,238 17,320 4,219 自己資本 (億円) 3,990 4,028 4,090 4,188 3,645 自己資本比率 (億円) 3,593 3,410 3,442 3,510 21.0 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 18.7 18.7 (%) 20.0 20.8 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー フリーキャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 営業活動によるキャッシュ・フロー (億円) (億円) (億円) 432 250 1,152 1,151 915 △602 △398 △121 △1,104 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 △196 △429 △841 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 98 48 △71 △883 496 454 △483 (億円) 548 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 ※フリーキャッシュ・フロー= 営業活動によるCF+投資活動によるCF 設備投資額、減価償却費 設備投資額 742 有利子負債、デット・エクイティレシオ 減価償却費 (億円) 692 666 667 627 有利子負債 (億円) 624 7,060 521 7,960 7,847 (億円) 2.3 (倍) 2.3 2.0 7,088 7,035 2.0 1.9 432 231 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 3 デット・エクイティレシオ 277 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 T O P I C S トピックス 住友大阪セメント(株) との石灰石鉱山共同事業の開始 当社と住友大阪セメント (株)は、福岡県北九州市内で 山口県 隣接して操業している石灰石鉱山(当社東谷鉱山、小倉 鉱業(株)小倉鉱山)につきまして、住友大阪セメント (株) 鉱区内で未着手となっている鉱区の一部(新採掘区域) を共同開発することで平成17年に合意し、 これまで開発 遠賀川 関門海峡 工事を進めてきました。本年7月に工事が完成し、新採掘 区域から採掘した石灰石を当社九州工場(苅田地区)お 福岡県 周防灘 よび住友大阪セメント (株)赤穂、高知工場へ供給する共 同事業を開始しました。 平成24年度は、新採掘区域から約170万tの採掘を 隣接して操業している 石灰石鉱山 計画し、 このうち約120万tを当社へ、約50万tを住友大 阪セメント (株)へ供給する予定です。 当社と住友大阪セメント (株)は、今回の共同事業によ り石灰石資源のさらなる有効利用を図るため、今後も安 全を最優先にした上で安定操業を行っていきます。また、 環境保全に配慮した事業運営に努めます。 石灰石サイロと積込設備 石灰石積込設備と桟橋 ※写真はいずれも当社九州工場 共同事業による両社のメリット メリット… 1 当社は、既存の当社鉱区内の石灰石 メリット… 2 住友大阪セメント (株) は、従来から行ってきた同社の子会 メリット… 3 東谷鉱山と小倉鉱山の隣接 採掘に加え、新採掘区域からも供給 社である小倉鉱業 (株) との石灰石販売事業を継続して行う 部 分に各々の 単 独 採 掘で を受けることにより、当社九州工場 とともに、 当社へ破砕輸送業務を委託することで、 当社九州 は取り残される石灰石資源 向けの石灰石を長期にわたって安定 工場 (苅田地区)桟橋から住友大阪セメント (株)赤穂、高知 (約3億t) の採掘が可能とな 的に確保することが可能となります。 工場向けのセメント原料用石灰石の供給が可能となります。 ります。 4 Special Issue Ⅰ 特 集 — ● Au Ag Pt Pd 銅製錬メーカー国内初の金・銀・白金・パラジウムの 4金属による Good Deliveryリスト登録 この たび 当 社 の 連 結 子 会 社 で あるマテリア ル エ レアメタルである白金などは、現在、自動車用触媒 コリファイン(株)が製造する白金およびパラジウム などに使用されていますが、その使用量は年々増加す が、The London Platinum る傾向にあります。このため、 a n d Palladium Market マテリアルエコリファイン(株) (LPPM)の 認 定 す るGood では、電子材料メーカーから発 Deliveryリスト (GDリスト)に 生するスクラップや宝飾品系ス 登録されました。 クラップなどからも白金などを LPPMは、世 界 で 流 通 する リサイクルして市場に供給して 白金パラジウム市場で最も権 いますが、 今回の登録により、 同 威のある登録認定機関であり、 社はこれまで以上に強固な供給 製 造 会 社 がLPPMのGDリス 体制を整えることができました。 トに 登 録 さ れた 場 合、市 場 に 当 社グ ル ープ は、すでに 登 お い て、より高 い 信 用や 信 頼 録されている金・銀に、あらた を得ることができます。今回、 に白金およびパラジウムを加 マ テ リ ア ル エ コ リファイ ン えた4金属がGDリストに登録 (株)が登録申請を行った背景 には、地 球 上 の 希 少な資 源で ある白金やパラジウムの流通 5 された国内唯一の銅製錬メー パラジウムの写真 カーグループとして、今後とも 製品の品質向上に努めるとと 量を増やすには、GDリストに登録し製品の信頼度を もに、市民生活に欠かすことのできないベースメタル・ 高めることが必要との判断によるものです。 レアメタルの安定供給を図っていきます。 特集 Ⅱ 特 集 — ● 省電力、高速ICチップに対応した低アルファ線 鉛フリーはんだについて 当社電子材料事業の主要製品のひとつである低アル ICチップが組み込まれています。成熟しつつある半導 ファ線はんだ (MULαS)は、スマートフォンなどの販売 体産業の中でも、スマートフォン、タブレットPC向けIC 増加に伴って需要が拡大してい チップの需要増は著しく、当社の ます。当社が製造するMULαSに MULαSはこれらに多く使用さ は、従来の鉛系はんだのほか、環 れており、ここ数年間は飛躍的 境に配慮した鉛フリーの錫合金 な伸長率で事業を拡大していま はんだがあり、めっき液、はんだ す。 アノード、はんだペーストの形態 当社のMULαSは、極低アル でお客さまに供給しています。従 ファ線 による誤 動 作(ソフトエ 来ICチップと基板の接続には金 ラー)防 止 機 能 をはじめ、特 殊 線を使用するのが一般的でした 技術を施したICチップの小型化 が、金線は配線が長く、電気特性 対応やきめ細かな技術サポート に限界があり、情報処理スピード などにより、世 界 中 の お客さま を上げることができませんでした。 から 信 頼 を 得 て おり、低 ア ル このため現在の高速ICチップで ファ線はんだ業界で世界トップ は、 はんだで突起状の電極を形成 する方法が主流となっており、 MU LαSはこれに用いられています。 低アルファ線 はんだ シェアとなっています。 今後もさらなるICチップの小 型化、省エネ化に合わせた材料 スマートフォン、タブレットPC、 PC、サーバーなどの 開発や安定供給体制を構築するとともに、環境を意識 電子機器には、 プロセッサと呼ばれる高速計算ができる した情報化社会に貢献していきたいと考えています。 6 Segment Sales and Profit セメント事業 売上高 787 営業 利益 億円 2,022 1,661 51 東日本大震災で発生した災害廃棄物の処理は、 106 ント事業カンパニーでは現在、青森・岩手・横瀬 被災地の復興を図る上での大きな課題であり、 億円 当社にとっては下水汚泥などの処理と同様に重 要な社会的責務であると認識しています。セメ 128 1,532 1,588 74 92 787 51 の各工場で災害廃棄物の処理を行っております が、今後も安全・安心な街づくりに欠かせないセ メントの供給を通じて被災地の復興に貢献して 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 いきます。 災害廃棄物の処理 銅事業 売上高 6,007 3,064 億円 7,079 営業 利益 84 億円 した。新設する処理工場には、スクラップのサン プリングや破砕といった受入設備などを導入し、 7,611 年間の処理量は約2万t規模を予定しています。 5,060 259 3,064 100 21/3 小名浜製錬(株)は、貴金属類を含有するスク ラップ処理工場の建設を本年7月より開始しま 22/3 23/3 24/3 24/9 21/3 小名浜製錬(株)は、今後も付加価値の高いスク 201 84 58 ラップなどを受入れることで、さらに収益力を高 めていきます。 スクラップ処理工場起工式 22/3 23/3 24/3 24/9 加工事業 売上高 705 億円 1,460 営業 利益 63 億円 160 1,430 1,442 1,010 705 42 加工事業カンパニーは、ニッケル基超合金のリ サイクル技術向上に取組んでいます。高品質が 要求される超合金のリサイクルには、高度な溶 解・精錬技術とスクラップ処理技術が必要にな 134 ります。本年4月にMMCスーパーアロイ(株) に 63 △52 てスクラップ処理設備の増強を行いました。こ れにより溶解原料に占めるスクラップ比率を高 め、新規レアメタルの使用量削減を図り循環型 21/3 7 22/3 23/3 24/3 24/9 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 社会の構築に貢献していきます。 各種鍛造丸棒 セグメント別概況 電子材料事業 売上高 697 337 営業 利益 億円 627 647 744 20 電子材料事業カンパニーで製造する円筒ターゲットは、回転させながらスパッタ(高エネルギー粒 子を当ててターゲット表面から原子を飛び出させること)することにより円筒表面が均等に消耗し 億円 て最大80%を超える高い利用効率が得られ、お客さ 85 まからは製造コストの削減が図れる製品として注目を 集めています。また、材料に銀や銀合金、銅合金を用 47 337 いた製造技術を確立し、用途に応じて薄膜太陽電池 41 26 20 やフラットパネルディスプレイ、建材用ガラスといった 大型基板の成膜工程に用いることができる製品とし 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 て、今後需要の拡大が期待されます。 円筒ターゲット アルミ事業 売上高 1,530 761 営業 利益 億円 1,284 1,360 45 ユニバーサル製缶(株)のアルミボトル缶は、そ の 使 い 易さから、これまでコーヒーをはじめ、 億円 1,498 49 56 お茶や炭酸果汁などの飲料に幅広く採用され 45 30 △32 22/3 23/3 24/3 24/9 21/3 缶用「レトルト用防爆キャップ」は、その優れた 機能性に対して国内外から高い評価を受けて 761 21/3 てきました。今回、同社が開発したアルミボトル おります。 アルミボトル缶 22/3 23/3 24/3 24/9 その他の事業 売上高 1,687 億円 3,146 24 資源・リサイクル事業本部エネルギー事業セン 億円 ターでは、原子力事業で培った技術を活かし、 グループ会社と連携して福島環境修復事業に 102 4,089 4,024 営業 利益 参画しています。今後は、汚染土壌等の中間貯 3,380 48 1,687 56 蔵や最終処分にも取組み、被災地の復興に引 70 き続き貢献していきたいと考えています。 24 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 21/3 22/3 23/3 24/3 24/9 環境修復事業の展開 8 Company Information 会社情報 (平成24年9月30日現在) 会社概要 主要な関係会社 商 号 三菱マテリアル株式会社 インドネシア・カパー・スメルティング社 設 立 1950年(昭和25年)4月1日 宇部三菱セメント (株)※ 本社所在地 〒100-8117 東京都千代田区大手町一丁目3番2号 MMCスーパーアロイ (株) 代 取締役社長 矢尾 宏 MMCハードメタルヨーロッパ社 従 業 員 数 22,336名(連結) MMネザーランズ社 資 本 金 119,457百万円 総 資 産 1,723,889百万円(連結) (株) コベルコ マテリアル銅管※ 主要取引銀行 株式会社三菱東京UFJ銀行 (株)SUMCO※ 三菱UFJ信託銀行株式会社 (株) ダイヤコンサルタント 106社 (株) ダイヤメット 表 者 連結子会社 小名浜製錬(株) 立花金属工業(株) 日本アエロジル(株)※ 日本新金属(株) 役員 (株) ピーエス三菱※ 堀 常務執行役員 荒牧 将 執 行 役 員 増田 照彦 執 行 役 員 野口 泰彦 執 行 役 員 近藤比呂志 執 行 役 員 宮原 弘法 執 行 役 員 柴野 信雄 執 行 役 員 飯田 修 執 行 役 員 森 執 行 役 員 鈴木 執 行 役 員 安在 宏明 執 行 役 員 佐伯 幸三 執 行 役 員 山本 寿丸 執 行 役 員 小野 直樹 執 行 役 員 木村 光 暎郎 執 行 役 員 木村 良彦 石塚健一郎 常務執行役員 キムボール・マクラウド 執 行 役 員 執 行 役 員 鶴巻二三男 常務執行役員 岡本 良二 執 行 役 員 渡瀬 研一 ロバートソン・レディ・ミックス社 常務執行役員 芝 恭介 執 行 役 員 岡田 義一 ※は持分法適用関連会社 明彦 取締役社長 矢尾 宏 取締役副社長 加藤 敏則 常務取締役 竹内 常務取締役 藤井 敏道 常務取締役 半沢 正利 常務取締役 村井 俊一 常務取締役 浜地 昭男 取 岡本 締 役 章 行夫 常勤監査役 兼本 宏志 常勤監査役 山ノ辺 敬 介 常勤監査役 湊 明彦 監 9 井手 査 役 内海 和雅 米国三菱セメント社 常務執行役員 取締役会長 千年 康信 米国三菱セメント開発社 米国三菱ポリシリコン社 米国三菱マテリアル社 細倉金属鉱業(株) (株)マテリアルファイナンス 三菱アルミニウム (株) 三菱原子燃料(株)※ 三菱伸銅(株) 三菱電線工業(株) 三菱マテリアル建材(株) 三菱マテリアルシーエムアイ (株) 三菱マテリアルツールズ(株) 三菱マテリアルテクノ (株) 三菱マテリアル電子化成(株) 三菱マテリアル不動産(株) ユニバーサル製缶(株) 菱光産業(株) 菱光石灰工業(株) Stock Information 株式情報 (平成24年9月30日現在) 株式の状況 所有者別株式分布 発行可能株式総数 3,400,000,000 株 発行済株式総数 1,314,895,351 株 141,525 名 株主数 大株主 株主名 持株数(千株) 持株比率(%) 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 100,243 7.62 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 66,690 5.07 全国共済農業協同組合連合会 33,961 2.58 SSBT OD05 OMNIBUS ACCOUNT-TREATY CLIENTS 32,452 2.46 明治安田生命保険相互会社 31,018 2.35 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) 26,643 2.02 株式会社三菱東京UFJ銀行 24,651 1.87 日本生命保険相互会社 19,688 1.49 三菱重工業株式会社 19,209 1.46 三菱地所株式会社 17,397 1.32 政府および地方公共団体 自己名義株式 0.01% 0.31% 個人・その他 金融機関 26.46% 37.61% 金融商品取引業者 0.70% 外国法人等 16.96% その他法人 17.95% 所有数別株式分布 1∼999株 1,000∼4,999株 0.83% 11.09% 5,000∼9,999株 4.57% 10,000∼49,999株 100,000株∼ 7.38% 74.50% 50,000∼99,999株 1.62% 株価および出来高の推移(東京証券取引所) 三菱マテリアル 株価(円) 日経平均 株価(円) 500 20,000 400 10,000 300 0 200 三菱マテリアル 出来高(千株) 100 0 300,000 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 0 平成24年 10 株主メモ 事 業 年 度 4月1日〜翌年3月31日 定 時 株 主 総 会 6月 同総会議決権行使 株 主 確 定 日 3月31日 期末配当金支払 株 主 確 定 日 3月31日 中間配当金支払 株 主 確 定 日 9月30日 単 元 株 式 数 1,000株 公 告 方 法 電子公告 但し、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告を することができないときは、日本経済新聞に掲載いたします。 [掲載アドレス]http://www.mmc.co.jp 株 主 名 簿 管 理 人 三菱UFJ信託銀行株式会社 特 別 口 座 管 理 機 関 (郵便物送付先・お問合せ先) 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 電話:0120-232-711(平日9:00-17:00) 株式に関するお手続きについて 株式のご所有状況によってお手続き窓口が異なります。 1. 証券会社等の口座に記録された株式 お手続き、ご照会の内容 ●郵送物等の発送と返戻に関するご照会 ●支払期間経過後の配当金に関するご照会 ●株式事務に関する一般的なお問合せ ●上記以外のお手続き、 ご照会等 お問合せ先 株主名簿管理人 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 電話:0120-232-711(平日9:00-17:00) 口座を開設されている証券会社等にお問合せください。 2. 特別口座に記録された株式 お手続き、ご照会の内容 ●郵送物等の発送と返戻に関するご照会 ●支払期間経過後の配当金に関するご照会 ●株式事務に関する一般的なお問合せ ●特別口座から一般口座への振替請求 ●単元未満株式の買取・買増請求 ●住所・氏名等のご変更 ●特別口座の残高照会 ●配当金の受領方法のご指定 お問合せ先 株主名簿管理人 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 電話:0120-232-711(平日9:00-17:00) ●音声自動応答電話によるご請求 特別口座管理機関 手続き用紙の ご請求方法 (24時間対応) 電話 : 0120-244-479 ●インターネットからのダウンロード http://www.tr.mufg.jp/daikou/ 表紙写真 お問合せ先:広報・IR部 Tel.03-5252-5206 http://www.mmc.co.jp 堺工場の銅荒引線