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シラバス

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シラバス
ソーシャルスキル
宮田
佳子
1年
前期
必修
(
1 単位
演習
)
■授業の方針・概要
ファッションビジネスにおける基本のマナーや社会人としての基礎を学び、ファッションビジネスにおけ
2年
るコミュニケーション、礼儀、ビジネスマナーを習得する。
■到達目標(学修成果)
ファッションビジネスの基本をマスターし、対人関係における挨拶・依頼・交渉・自己主張などの社会的
スキルをつける事を目標とする。
■授業計画
1 回 オリエンテーション
2 回 ファッションビジネス基本
3 回 ソーシャルスキルのポイント
4 回 基本マナーⅠ
5 回 基本マナーⅡ
6 回 基本マナーⅢ
7 回 基本マナーⅣ
8 回 電話応対の基本Ⅰ
9 回 電話応対の基本Ⅱ
10 回 ビジネスコミュニケーションⅠ
11 回 ビジネスコミュニケーションⅡ
12 回 ビジネスコミュニケーションⅢ
13 回 ビジネスコミュニケーションⅣ
14 回 ビジネスコミュニケーションⅤ
15 回 ビジネスコミュニケーションⅥ
自己紹介、聴く力とプレゼンテーション力
ファッションビジネスにおけるソーシャルスキル
ソーシャルスキル5つのポイント
笑顔と第一印象、相手の立場で考える
正しい敬語の使い方
〃
(ロールプレイング)
表現力を磨く
電話応対の重要性、電話のかけ方、電話の受け方
電話応対応用編、電話応対ロールプレイング
名刺の受け方・渡し方、紹介の仕方
円滑なコミュニケーションの在り方
〃
話の聴き方、指示命令の受け方
報告・連絡・相談の仕方
伝達の仕方
■授業に向けての準備学修内容と授業時間外の学修内容
実際に接客を受ける等のショップリサーチにてコミュニケーション、第一印象、視覚・聴覚・言語の感じ
方、印象による分析レポート作成。
■成績評価の方法・基準
授業姿勢
プレゼンテーション
提出物
50%
20%
30%
■教科書
なし
■参考文献
授業の進行に合わせてプリントを配布。
■備考
日程及び内容は変更する事もあります。
コンピュータ基礎Ⅰ
水越
綾
1年
前期
選択( 要履修 )
(
1 単位
演習
)
■授業の方針・概要
初心者を対象に、具体的なビジネスの場面において使われる書類が作成できること。また、インターネッ
ト社会において守らなければいけない情報モラル等を学んでゆきます。
■到達目標(学修成果)
コンピュータの操作に慣れ、基本的なコンピュータ用語や情報モラルを理解することを目標とします。
■授業計画
1 回 ガイダンス、PC(Windows7)の基礎。ファイルの提出・データを受け取る方法。メール。
2 回 コンピュータの基礎・USB・文字入力の方法(MS-IME)
、タイピングの練習
3 回 Word2010①…WORD の基本、チラシを作成する。
4 回 Word2010②…チラシを作成する。
5 回 Word2010③…自分で撮影して画像データを WORD にレイアウトする。
(画像処理ソフトを使用して、画像を最適なサイズに加工する。Adobe Photoshop 使用。
)
6 回 Word2010④
7 回 EXCEL2010①…EXCEL の基本操作。時間割表を作成する
8 回 EXCEL2010②…時間割表を作成する
9 回 EXCEL2010③…EXCEL の集計機能について
10 回 EXCEL2010④
11 回 WORD と EXCEL を使ってデータを作成する①
12 回 WORD と EXCEL を使ってデータを作成する②
13 回 セキュリティと情報モラルについて。
14 回 まとめの課題政策
15 回 講評
■授業に向けての準備学修内容と授業時間外の学修内容
図書館や美術館、WEBサイトなどでかっこ良いと思う広告を探す。様々なポスターやチラシをよく観察
してみると、目的に応じてある程度レイアウトのスタイルが決まっている事に気づくだろう。それらを探っ
てみよう。
また、PC 操作は“慣れ”る事が一番。時間外でも積極的に PC に触れる時間をつくり、練習をしてゆきまし
ょう。
■ 成績評価の方法・基準
授業態度・姿勢
課題作品
■教科書
noa 出版
30%
70%
「身近なテーマで作って学ぶ!
学生のための office&情報モラル」
■参考文献
必要があればその都度アナウンスします。
(授業で使用する PC:Windows7、Office2010)
■備考
毎回学内サーバーに接続しますので、教務課等から発行されたID(個人アカウント)とパスワードを忘
れない事。
USB などの保存用メディアを各自用意しておくこと。
コンピュータ基礎Ⅱ
水越
綾
1年
後期
選択( 要履修 )
(
1 単位
演習
)
■授業の方針・概要
この科目はポートフォリオ、
プレゼンテーションデータを作成する為の PC スキルを身につける授業です。
素材作成に必要なアプリケーションの基本操作の習得はもちろん、スキャナーやデジカメなどの周辺機器か
らデータを取得し加工・編集する事も学びます。
■到達目標(学修成果)
Illustrator・Photoshop、PowerPoint を目的に応じて使い分け・連携して作業するスキルを身につける。
■授業計画
1 回 オリエンテーション(授業の目的、到達目標について。授業で使用するアプリケーションについて)
2 回 Photoshop
基本操作(画面名称、レイヤー、フィルタ、選択範囲)
3 回 Photoshop
デジカメ・スキャナ等の周辺機器より画像を取り込み、編集を行う
(取込み方法、画像補正、データの保存について)
4 回 Photoshop
〃
5 回 Photoshop
画像加工・素材作成(フィルタ機能などを利用して既存の画像のイメージを変えたり、
新たな画像素材を作成する)
6 回 Illustrator 基本操作(画面名称、レイヤー、図形描画、ベジエ曲線)
7 回 Illustrator ロゴを作成する。数値入力により正確に図形を描画する。文字の入力と加工。
8 回 Illustrator と Photoshop の連携(周辺機器より取込んだ画像を Illustrator でトレース)
9 回 Illustrator と Photoshop の連携(Illustrator で作成した図形に Photoshop で柄を付ける)
10 回 Illustrator と Photoshop の連携(ポートフォリオサンプルを作成する)
11 回 Illustrator と Photoshop の連携(ポートフォリオサンプルを作成する)
12 回 PowerPoint 基本操作(画面名称、配置する素材について、効果の設定、ポートフォリオ等の印刷デ
ータと素材の違いについて。
)
13 回 PowerPoint (プレゼンテーション資料サンプル制作)
14 回 PowerPoint (プレゼンテーション資料サンプル制作)
15 回 発表・講評
■授業に向けての準備学修内容と授業時間外の学修内容
PC 操作は慣れるまでがとても大変です。時間外でもなるべく課題の復習や予習を行うようにして下さい。
操作に慣れてくると作業が楽になり、制作が楽しくなってくるでしょう。
■成績評価の方法・基準
授業態度・姿勢
課題作品
30%
70%
■教科書
授業初回に販売します。
(500 円)
■参考文献
授業毎に必要な資料をお渡しします。それ以外に購入して頂く参考文献があればアナウンスします。
■備考
デジタルカメラ、USB メモリ
オフィスアワーについては、第一回目の授業で指示します。
社会人基礎Ⅰ
赤木
久美子
1年
前期
必修
(
2 単位
講義
)
■授業の方針・概要
企業(社会)が求める就労に必要な基礎能力と、現在の自分自身の能力レベルとのギャップから課題を
抽出し、目標達成に向けての行動計画を、主体的に考え、実践できる人材を育成します。
■到達目標(学修成果)
社会人として必要な基本的な常識、文書の知識、数学的・論理的思考力が身に付いている状態を目標と
します。
■授業計画
1 回 オリエンテーション(社会で必要な能力)
2 回 社会人基礎学力概要(企業の期待と採用の考え方)
3 回 社会科学基礎①(社会で通用する言葉 基礎)
4 回 社会科学基礎②(社会で通用する言葉 応用)
5 回 社会科学基礎③(指示の受け方・報告・連絡・相談・確認)
6 回 社会科学基礎④(自己管理と時間管理)
7 回 文書表現基礎①(ビジネス文書 基礎)
8 回 文書表現基礎②(ビジネス文書 応用①)
9 回 文書表現基礎③(ビジネス文書 応用②)
10 回 文書表現基礎④(心のこもった文章表現)
11 回 数学基礎①(数学的な考え方とその重要性)
12 回 数学基礎②(基本的な四則演算)
13 回 論理的思考力①(ロジカルシンキング 基礎)
14 回 論理的思考力②(ロジカルシンキング 応用)
15 回 社会人基礎Ⅰまとめ
■授業に向けての準備学修内容と授業時間外の学修内容
新聞・雑誌・WEB 等の媒体から自分の将来希望する業界に関する情報・ニュースを読み取り、社会環境
がどの様に変化していくのか、その中でどの様な思考や活動が必要なのかを自ら考える力を身につける。
■成績評価の方法・基準
出席状況・授業態度
日常課題
授業内テスト
30%
40%
30%
■教科書
■参考文献
授業の進行に合わせてプリントを配布。
■備考
進度により日程および内容を変更する場合もあります。
社会人基礎Ⅱ
赤木
久美子
1年
後期
必修
(
2 単位
講義 )
■授業の針・概要
SPI3 を通じて問われる、企業(社会)が求める就労に必要な基礎学力・能力の内容と、現在の自身の学力・
能力レベルとのギャップから課題を抽出し、目標達成に向けての行動計画を、主体的に考え、実践できる人
材を育成します。
■到達目標(学修成果)
社会人として必要な言語(国語的)能力、非言語(数学的)能力が身に付いている状態を目標とします。
■授業計画
1 回 オリエンテーション(SPI3 概要・企業の採用活動事例)
2 回 SPI3 対策(言語能力問題演習①)
3 回 SPI3 対策(言語能力問題演習②)
4 回 SPI3 対策(言語能力問題演習③)
5 回 SPI3 対策(言語能力問題演習④)
6 回 SPI3 対策(非言語能力問題演習①)
7 回 SPI3 対策(非言語能力問題演習②)
8 回 SPI3 対策(非言語能力問題演習③)
9 回 SPI3 対策(非言語能力問題演習④)
10 回 SPI3 対策(非言語能力問題演習⑤)
11 回 SPI3 対策(非言語能力問題演習⑥)
12 回 SPI3 対策(非言語能力問題演習⑦)
13 回 SPI3 対策(非言語能力問題演習⑧)
14 回 SPI3 対策(非言語能力問題演習⑨)
15 回 社会人基礎Ⅱまとめ
■授業に向けての準備学修内容と授業時間外の学修内容
授業で行う SPI3 対策演習問題の練習問題に事前に取り組み、問題の傾向への理解を深め、問題の回答率、
正解率を高めるための学習をする。
■成績評価の方法・基準
出席状況・授業態度
日常課題
授業内テスト
30%
30%
40%
■教科書
■参考文献
授業の進行に合わせてプリントを配布。
■備考
進度により日程および内容を変更する場合もあります。
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