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平成17年度中間期 決算説明資料

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平成17年度中間期 決算説明資料
平成17年度中間期
決算説明資料
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1.決算の概要
平成17年度中間期の当行の業績は、預金の期
末残高2兆842億円、貸出金の期末残高1兆3,457
億円、有価証券の期末残高7,063億円となりまし
た。
損益につきましては、経常収益262億円、経常費
用241億円(うち、不良債権処理額84億円)となり
ました。
この結果、平成17年度中間期の経常利益は21
億円、中間純利益は17億円を計上することができ
ました。
なお、経営の健全性を示す自己資本比率(単体
ベース)は、当中間期末現在10.57%となりました。
1
(計数の状況)
(単位:百万円、%)
17年9月
経
常
収
益
経
常
費
用
経
常
利
益
業
務
純
益
コ ア 業 務 純 益
中 間 純 利 益
不良債権処理額
有価証券減損額
固定資産減損額
26,208
24,103
2,104
9,161
7,444
1,733
8,446
313
50
16年9月
増 減
増減率
24,438
1,770
7.24
23,428
675
2.88
1,010
1,094
108.36
10,733 △ 1,571 △ 14.64
7,490
△ 46 △ 0.62
742
991
133.56
8,872
△ 425 △ 4.79
313
50
-
当中間期より適用開始。
2
2.預金の状況
(枠内は対17年3月末増減)
(単位:億円)
25,000
20,000
20,842
20,483
20,138
16,851
+359億円
+1.75%
17,441
17,228
+213億円
+1.23%
15,000
10,000
5,000
0
16年9月
預金残高
17年3月
17年9月
個人預金残高
3
3.貸出金の状況
15,000
(枠内は対17年3月末増減)
(単位:億円)
+68億円
+0.51%
13,485
11,957
13,389
11,879
13,457
11,881
+1億円
+0.01%
10,000
5,000
0
16年9月
17年3月
貸出金残高
17年9月
個人・中小企業
4
4.個人ローンの状況
(枠内は対17年3月末増減)
5,000
4,498
4,389
4,252
(単位:億円)
+108億円
+2.47%
4,000
3,000
2,956
2,880
2,776
+75億円
+2.63%
2,000
1,000
0
16年9月
17年3月
消費者ローン
17年9月
うち住宅ローン
5
5.業務純益等の状況
(枠内は対17年3月末増減)
(単位:億円)
△15億円
△14.64%
107
91
100
74
74
変わらず
50
0
16年9月
業務純益
17年9月
コア業務純益
6
6.自己資本比率の状況
(枠内は対17年3月末増減)
(単位:%)
12
+0.24%
10.36
10
10.57
10.33
9.90
9.65
9.73
+0.25%
8
6
4
国内基準
16年9月
17年3月
自己資本比率
17年9月
Tier1比率
7
7.繰延税金資産の状況
(単位:百万円)
(枠内は対17年3月末増減)
(単位:%)
150,000
30%
115,124
118,067
116,781
+1,285百万円
+1.10%
100,000
24.90%
25%
△0.77%
50,000
22.37%
28,669
26,124
△618百万円
△2.36%
21.60%
25,505
0
20%
16年9月
自己資本額
17年3月
繰延税金資産
17年9月
自己資本額に占める割合
8
8.金融再生法開示債権の状況
( )内は開示債権合計額
1,200
1,000
比率は総与信額に占める割合
(単位:億円)
(992)
7.26%
(867)
141
6.40%
162
(773)
5.68%
502
468
187
202
190
16年9月
17年3月
17年9月
800
600
(枠内は対17年3月末増減)
663
400
△94億円
△10.87%
115
総与信額比
△0.72%
200
0
破産更生債権等
危険債権
要管理債権
9
第
第五
五次
次新
新中
中期
期経
経営
営計
計画
画
「
「経
経営
営革
革新
新へ
への
の挑
挑戦
戦」
」
10
計
計画
画期
期間
間
平
平成
成1
17
7年
年4
4月
月~
~平
平成
成2
20
0年
年3
3月
月
※期間は3年間とするが、各種施策は前倒しで実行し、スピードを持った展開を実施していく。
※期間は3年間とするが、各種施策は前倒しで実行し、スピードを持った展開を実施していく。
※金融環境等が明らかに変化した場合は、内容の変更や期間短縮の場合もある。
※金融環境等が明らかに変化した場合は、内容の変更や期間短縮の場合もある。
基
基
本
本
方
方
針
針
地域貢献に向けた取り組みの充実
地域貢献に向けた取り組みの充実
強
強靭
靭な
な経
経営
営体
体質
質の
の確
確立
立
11
重
重
点
点
施
施
策
策
地域貢献
地域貢献
強靭な経営体質
強靭な経営体質
地区別営業体制
地区別営業体制
営業変革
営業変革
企業の社会的責任
企業の社会的責任
コンプライアンス
コンプライアンス
個人情報保護
個人情報保護
収益管理体制
収益管理体制
リスク管理体制
リスク管理体制
業務変革
業務変革
不良債権比率の低減
不良債権比率の低減
新アクションプラン
新アクションプラン
意識変革
意識変革
組織変革
組織変革
本部体制見直し
本部体制見直し
営業戦略部門の強化
営業戦略部門の強化
統合的リスク管理専担部署
統合的リスク管理専担部署
12
地
地区
区別
別営
営業
業検
検討
討プ
プロ
ロジ
ジェ
ェク
クト
ト・
・チ
チー
ーム
ム
次期勘定系システム検討プロジェクト・チーム
次期勘定系システム検討プロジェクト・チーム
総合融資システム検討プロジェクト・チーム
総合融資システム検討プロジェクト・チーム
変
変革
革
収益管理システムプロジェクト・チーム
収益管理システムプロジェクト・チーム
業
業務
務改
改革
革ワ
ワー
ーキ
キン
ング
グ ・グ
・グ ル
ル ープ
ープ
C
CS
Sワ
ワー
ーキ
キン
ング
グ・
・グ
グル
ルー
ープ
プ
個人情報管理プロジェクト・チーム
個人情報管理プロジェクト・チーム
13
収益管理とリスク管理
財 務 内 容 の充 実
Value at Risk(予想最大損失額)
RAROC
オペレーショ
ナル・リスク
Activity Based Costing
(活動基準原価計算)
管 理 会 計
(ALM)
財務会計
資本配分
市場リスク
計量化(VaR)
信用リスク
ABC
銀 行 業 務
コスト管理
ROE
収益管理
トランスファー・
プライシング
行内価格移転制度
リスク控除後収益
/リスク資本
14
第五次新中期経営計画の計画計数
第五次新中期経営計画の計画計数
<3年後の姿>
項
項
目
目
2 0
0 年
年 3
3 月
月
2
融
融 資
資 量(平
量(平 残)
残)
14,200億円
14,200億円
資金量+預り資産(平残)
資金量+預り資産(平残)
21,400億円
21,400億円
役
役
務
務
収
収
益
益
コ
コ ア
ア 業
業 務
務 純
純 益
益
5
50
0億
億円
円
1
17
70
0億
億円
円
R
R
O
O
A
A
0.73%
0.73%
R
R
O
O
E
E
15.0%
15.0%
O
O
H
H
R
R
60%未満
60%未満
自
自 己
己 資
資 本
本 比
比 率
率
10%以上
10%以上
不
不 良
良 債
債 権
権 比
比 率
率
4
4%
%台
台
15
<本件に関する問い合わせ先>
経営企画部 : 岡、田口、大柿
TEL 028-633-1258
FAX 028-634-3633
16
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