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経済研究所 - 中央大学
経済学研究所 資料編1 2001年度部会研究会一覧 研究者数 研究プロジェクト 主 査 ・ 幹 研究テーマ 研 客 準 計 事 フランス経済・社 佐藤 清 フランスにおける政治経済社会の 9 6 16 生態的・実証的分析 会研究部会 ベンサム経済思想 音無通宏 中央大学=ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン 6 および経済政策研 大学版『ベンサム経済学著作集』刊行 究部会 のための準備研究 国際経済研究会 1 3 3 12 長 谷 川 聰 アジアの経済危機と成長の可能性 15 13 2 30 哲 国際産業比較研究 中 川 洋 一 自動車・電機産業の国際比較 会 6 2 郎 国民生活問題研究 鷲谷 徹 国民諸階層の労働・生活実態の分 10 9 会 社会会計研究会 8 2 21 析と政策課題の検討 小口好昭 ミクロ会計とマクロ会計における 12 11 23 回顧と展望 地域産業構造研究 青野壽彦 地方都市・農業地域における産業 4 会 4 8 構造再編の実証的分析 非線形経済理論研 松本昭夫 非線形現象と経済行動 7 2 6 6 1 10 究会 現代財政金融研究 米田 貢 現代資本主義と財政・金融改革 12 会 現代政策研究会 田中廣滋 現代の政策課題に関する理論的・ 30 13 10 53 計量的分析 財政研究会 片桐正俊 分権時代の税財政 11 2 6 19 経済学研究所 資料編1 思想史研究会 土方直史 ユートピア思想の比較 9 6 情報環境研究会 佐藤文博 情報通信技術の変化が社会環境に 11 2 2 17 13 及ぼす影響と課題 新世紀経済政策研 中野 守 21世紀における経済政策の中・ 10 9 究会 19 長期的諸問題の研究 日本資本主義分析 鳥居伸好 日本資本主義の再生産構造と対外 7 6 13 7 8 15 ポスト・ケインズ 袴田兆彦 ケインズ理論ならびにポスト・ケ 6 3 9 研究会 関係の分析 東アジア総合研究 深町英夫 東アジア地域の多様性と共通性 会 派経済学研究会 インズ派理論の展開 マルクス経済学研 米田康彦 現代マルクス経済学の研究動向 8 7 1 16 9 4 13 規制緩和と労働研 松丸和夫 労働の規制緩和に関する国際比較 5 1 究会 環境と経済研究会 緒方俊雄 経済開発と環境保全 究会 1 7 研究 金融システム研究 井村進哉 金融システムの国際比較研究 6 6 12 会 現代戦略問題研究 加治敏雄 現代企業の戦略研究 10 6 4 20 1 7 1 8 会 産業連関分析研究 栗林 世 産業連関表を基礎とする理論的・ 6 会 統計手法的分析 社会経済史研究会 金子貞吉 時代転換−成熟社会論 5 2 経済学研究所 資料編1 社会経済ミクロデ 坂田幸繁 ミクロデータによる社会・経済分 5 ータ研究会 19 世紀研究会 5 析の可能性と展望 片桐稔晴 19 世紀の諸改革 1 1 8 人口・労働経済研 和田光平 人口と経済の相互関係に関する理 12 9 1 22 2 22 究会 6 論的実証的研究 都市・地域経済研 金田昌司 地方都市における産業活性化 11 9 究会 歴史研究会 前田利昭 21世紀初頭の日本経済 8 7 15 2000 2001 1996年度以降の部会・研究会一 覧 部会・研究会名(○は当該年度に活 '96 '97 '98 '99 動した部会・研究会) 経済体制論部会 ○ 現代公信用論部会 ○ 国際産業比較研究部会 ○ ○ ○ 社会会計部会 ○ ○ ○ マルクス経済学研究部会 ○ ○ ○ 日本資本主義分析部会 ○ ○ ○ ○ ○ 現代戦略問題研究部会 ○ フランス経済・社会研究部会(2000 ○ ∼) ベンサム経済思想および経済政策研究 ○ 部会(2000∼) 思想史研究会 ○ 中国経済社会研究会 ○ ポスト・ケインズ派経済学研究会 ○ マルクス経済学研究会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 経済学研究所 資料編1 現代政策研究会 ○ ○ ○ 日本資本主義分析研究会 ○ 現代日本経済研究会 ○ ○ 財政研究会 ○ ○ 社会経済史研究会 ○ ○ ○ 人口・労働経済研究会 ○ ○ 地域経済研究会 ○ ○ フランス経済・社会研究会 ○ 歴史研究会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 労使関係研究会 ○ ○ 現代戦略問題研究会 ○ ○ 19世紀研究会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 国際経済研究会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 国民生活問題研究会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 非線形経済理論研究会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 地域産業構造研究会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 経済体制論研究会 ○ ○ ○ 現代財政金融('97∼) ○ ○ ○ ○ ○ 東アジア総合研究会('97∼) ○ ○ ○ ○ ○ 情報環境研究会('97∼) ○ ○ ○ ○ ○ 国際システム研究会('97∼) ○ ○ ○ 都市・地域経済研究会('98∼) ○ ○ ○ ○ 規制緩和と労働研究会('98∼) ○ ○ ○ ○ 金融システム研究会('98∼) ○ ○ ○ ○ 環境と経済研究会('98∼) ○ ○ ○ ○ 社会経済ミクロデータ研究会('98∼) ○ ○ ○ ○ ○ ○ 経済学研究所 資料編1 功利主義経済思想研究会('98∼) ○ ○ 国際産業比較研究会 ○ ○ ○ 社会会計研究会 ○ ○ ○ ○ ○ 新世紀経済政策研究会(2000∼) 産業連関分析部会(2000∼) ○ ○ 経済研究所 資料編2 No.1 『経済成長とインフレーション』 1966年刊 第Ⅰ部 インフレーション理論の展開 1 物価水準と価格体系 ―その貨幣的側面― 2 インフレーションのメカニズムと診断 ―比較方法論的考察― 川口 弘 澤木 清 第Ⅱ部 各国のインフレーション 1 総論 2 アメリカのインフレーション 3 フランスとイタリアのインフレーション 4 西ドイツ 5 イギリスのインフレーションと物価・所得政策 一河 秀洋 高柳 暁 有野 健二 荒木 信義 丸尾 直美 第Ⅲ部 日本のインフレーション ―その実態と構造― 1 日本の物価変動と資本蓄積 ―物価間の関係の分析を中心にして― 2 日本の経済成長と物価問題 3 物価上昇の対外的メカニズム 4 賃金構造の変動と物価問題 5 労働需要とインフレーション 笹原 昭五 大西 昭 土屋 六郎 水野 朝夫 大淵 寛 No.2 『地域開発における新産業都市−松本諏訪地区の研究−』 1969年刊 第Ⅰ部 地域開発における新産業都市 第1章 地域開発の展開と新産業都市 第2章 長野県における工業開発計画と新産業都市 第3章 開発の政治過程と開発行政 村田喜代治 村田喜代治 小林 丈児 第Ⅱ部 松本諏訪地区の産業と地域開発 第4章 長野県工業における松本諏訪地区 第5章 工業活動の立地関連と拠点開発 第6章 経済変動下における製造業の展開過程 −諏訪地方の製造業に関する事業所動態調査の分析− 第7章 再編成段階における下請企業の構造分析 −諏訪精密機械下請企業の実態分析− 第8章 松本諏訪地区の商業 第9章 新産業都市の建設と農業問題 村田喜代治 金田 昌司 笹原 昭五 池田 正孝 高柳 暁 島崎 稔 第Ⅲ部 松本諏訪地区の開発基盤 第10章 松本諏訪地区の人口と労働力 第11章 労働市場と賃金構造 −諏訪地方を中心として− 第12章 松本諏訪地区の交通問題 −内陸部立地をめぐって− 第13章 諏訪地方市部の財政構造 第14章 金融構造の一側面 大淵 寛 水野 朝夫 鶴見 勝男 岩波 一寛 荒井 正夫 第Ⅳ部 総 括 −松本諏訪地区の性格− 村田喜代治 川口 弘 他 第15章 拠点開発構想とその背景 第16章 松本諏訪地区の動向と問題点 No.3 『企業集中と産業再編成』 1971年刊 経済研究所 資料編2 第Ⅰ部 わが国における企業集中 第1章 わが国における企業集中 第2章 開放体制下における下請系列の再編成=集約化の実態分析 第3章 独占度と企業集中との相関 原 豊 池田 正孝 小野 旭 第Ⅱ部 欧米における企業集中 第4章 EECにおける企業集中 第5章 フランスにおける企業集中 第6章 イギリスの企業集中 第7章 アメリカにおける企業合併 荒木 信義 松岡健二郎 宮崎 犀一 高柳 暁 第Ⅲ部 企業集中の功罪 第8章 企業集中の経営的功罪 第9章 規模の利益と技術開発 第10章 機械工業における技術開発 高柳 暁 古川 英一 古川 英一 赤坂 隆 第Ⅳ部 産業組織の基準と独占対策 第11章 企業集中と産業組織対策 第12章 産業再編成と独占対策 五井 一雄 丸尾 直美 第Ⅴ部 シンポジウム「企業集中と独占対策」 No.4 『経済成長と産業構造』 1972年刊 第Ⅰ部 産業構造の理論 第1章 産業構造の古典思想 −アダム・スミスの場合− 第2章 産業構造論の動向をめぐって 第3章 日本の高速度工業化メカニズム 宮崎 犀一 澤木 清 吉村 二郎 第Ⅱ部 産業構造の実態 第4章 産業における成長と組織 第5章 高度成長下の鉄鋼業の構造変化 第6章 高度成長下の機械工業の構造変化 第7章 戦後における石炭生産配置の展開 −崩壊期を中心として− 第8章 高度成長と農業問題 高柳 暁 藤野 志朗 宮下 武平 矢田 俊文 栗原 源太 第Ⅲ部 産業構造と財政・金融 第9章 産業構造と財政構造 第10章 金融面からみた経済成長と産業構造 一河 秀洋 三宅 武雄 第Ⅳ部 産業構造の予測と政策 第11章 経済成長と産業構造の長期展望 −マクロ・ダイナミック・エコノメトリック・モデルによる予測− 第12章 産業構造政策の意義と課題 第13章 社会指標と産業構造政策 金子 敬生 五井 一雄 丸尾 直美 No.5 『経済成長と就業構造』 1973年刊 序 章 研究の対象と要約 第1章 経済成長と人口・労働力 第2章 農村人口と都市産業 水野 朝夫 大淵 寛 小野 旭 経済研究所 資料編2 第3章 農業過剰就業の変動 第4章 不完全就業の理論と計測 第5章 戦後における就業構造の変動 −就業構造のサービス化を中心に− 第6章 アメリカにおける就業構造の変動と雇用・失業 第7章 フランス経済活動人口の構造と発展 水野 朝夫 兼清 弘之 水野 朝夫 岡田 實 水野 朝夫 岡田 實 No.6 『歴史研究と国際的契機』 1974年刊 第1章 経済理論の〈国際的〉契機と経済史の〈国際的〉契機 −メソドロジカル・エッセイ− 第2章 プロックホイのユートウピア思想 −思想形成における国際的契機− 第3章 スミスの歴史論とその国際的契機 第4章 R・オウエンの思想形成における国際的契機 −社会主義論の進展とアメリカの影響− 第5章 イギリス産業革命の起源における国際的契機 −先進国型産業革命論の再検討− 第6章 日本産業革命試論 −後進国産業革命と国際的契機− 第7章 直輸出論の在地的基盤 −上毛繭糸改良会社の階級的分析− 補 論 平氏政権の対宋貿易の歴史的前提とその展開 −十∼十二世紀における国際的契機について− 宮崎 犀一 田村 秀夫 和田 重司 土方 直史 林 達 金子 貞吉 池田 正孝 島田 次郎 No.7 『戦後の日本経済−高度成長とその評価−』 1975年刊 第Ⅰ部 戦後の経済構造変化 第1章 戦後日本の工業構造 第2章 農業の変貌 第3章 産業の階層別構造 第4章 地域経済の変貌 金子 敬生 豊田 尚 池田 正孝 三宅 武雄 第Ⅱ部 戦後の労働と生活 第5章 労働力の構造と変動 第6章 生活水準の構造と変動 水野 朝夫 江口 英一 第Ⅲ部 戦後の国際経済関係 第7章 国際収支の動向 第8章 貿易構造 −戦後貿易決定因の実証的分析− 第9章 日本の海外投資と国際環境 土屋 六郎 田中 拓男 斎藤 優 第Ⅳ部 戦後の経済運営 第10章 戦後の財政運営 第11章 戦後の金融動向 第12章 高度成長とインフレーション 一河 秀洋 高田 博 川口 弘 No.8 『中小企業の階層構造−日立製作所下請企業構造の実態分析−』 1976年刊 序 章 分析視角 第1章 日立製作所を頂点とする下請機構とその外注管理政策の特質 第2章 日立製作所・同系列における「一次下請」企業の実態 第3章 日立周辺地域における日製「一次・二次下請」企業層の展開過程 第4章 労働市場の階層構造 第5章 背後地農村の就業構造と農業 江口 英一 池田 正孝 永山 利和 永山 利和 青野 壽彦 江口 英一 名島 和子 大須 眞治 経済研究所 資料編2 島崎 稔 おわりに 江口 英一 池田 正孝 補論1 「階層構造」を基礎づける若干の統計的分析 補論2 地域社会と地場産業 江口 英一 三宅 武雄 No.9 『農業の構造変化と労働市場』 1978年刊 第1章 現局面における日本資本主義の「危機」の特質 第2章 1970年代の「経済計画」と農政の基本的方向 第3章 強蓄積と日本農業の解体 第4章 農業人口就業構造の変動 第5章 山村の就業構造 −事例分析を中心として− 第6章 農村における過剰人口プールの新しい形成 第7章 不況下における農村工業と地方労働市場の変動 一井 昭 大須 眞治 栗原 源太 豊田 尚 吉沢 四郎 江口 英一 池田 正孝 補 論 ”農工一体化”政策と農村社会 島崎 稔 No.10 『歴史研究と階級的契機』 1980年刊 第1章 階級考−序説 −古典派の〈階級〉とマルクスの〈階級〉− 第2章 マルクス階級観の軌跡−前期− 第3章 「ニュー・ハーモニー平等コミュニティの憲法」の成立事情 −無階級社会と主体形成の問題− 第4章 モーゼス・ヘスにおける歴史と階級 第5章 1920年代の李大しょう −中国マルクス主義運動の曙光− 第6章 イギリスにおける議会政党の形成と階級関係,1680∼1740年 第7章 百姓愁訴闘争の歴史的性格 −中世社会成立期における人民闘争史について− 宮崎 犀一 金子 貞吉 土方 直史 山中 隆次 斎藤 道彦 林 達 島田 次郎 No.11 『構造変動下の日本経済−産業構造の実態と政策−』 1980年刊 第1部 第1章 産業構造変動と産業政策 第2章 構造不況対策と産業構造政策 第3章 脱工業化社会の「産業」と政策 第4章 変貌する金融事情 第5章 経済構造の変動と財政の課題 −とくに高齢者社会の財政問題− 第6章 開発途上国の発展と日本の産業政策の方向 高柳 暁 金子 敬生 丸尾 直美 三宅 武雄 一河 秀洋 今川 健 第2部 第7章 医薬品産業の分析 第8章 医療供給システムとしての医療産業 −とくに医療機関の経営行動と国民医療費との関連について− 第9章 土地住宅産業 藤野 志朗 五井 一雄 前川 俊一 No.12 『兼業農家の労働と生活・社会保障−伊那地域の農業 と電子機器工業実態分析−』 1982年刊 序 第Ⅰ章 上伊那地域経済の構造的特質 第Ⅱ章 農家生活「不安定」の基礎的構造 第Ⅲ章 上伊那・農村地域における下請工業の構造 第Ⅳ章 農村工業と兼業農家 第Ⅴ章 電子部品工業の生産自動化と農村工業再編成 江口 英一 大須 眞治 豊田 尚 大須 眞治 青野 壽彦 栗原 源太 池田 正孝 経済研究所 資料編2 第Ⅵ章 「地域労働市場」と失業の拡大 第Ⅶ章 上伊那・農家生活への「不安定」要因の内在化・外在化と社会保障 結語にかえて 〈ふたつの記録〉 Ⅰ ある争議の記録 Ⅱ 座談会記録 −農村工業の労働と生活 補論Ⅰ フランスの農業社会保障 補論Ⅱ 西ドイツ農業における社会保障制度 江口 英一 江口 英一 深沢 和子 江口 英一 大須 眞治 島崎 晴哉 工藤 恒夫 島崎 晴哉 No.13 『アジアの経済成長と構造変動』 1981年刊 序 −研究の目的と要約 大淵 寛 第1部 アジア経済の動向 第1章 世界経済の構造変動アジア経済 第2章 アジア諸国の経済比較 第3章 ASEAN諸国のマクロ計量モデル:展望 土屋 六郎 三宅 武雄 今川 健 第2部 アジア諸国の財政と金融 第4章 経済発展と税制 −インドネシア鉱業税制の事例研究− 第5章 経済成長と金融制度 −日本,韓国,台湾の比較− 第6章 経済成長と金融政策 −日本,韓国,台湾の比較− 一河 秀洋 三宅 武雄 三宅 武雄 第3部 アジア諸国の人口と労働 第7章 人口変動と経済発展 第8章 出生力動向と人口政策 第9章 雇用・失業と所得分配 大淵 寛 大淵 寛 水野 朝夫 第4部 アジア諸国の貿易と国際関係 第10章 マクロ交易係数変化の計量的把握 −ASEANと日本− 第11章 アジア諸国と日本の分業構造 第12章 国際収支と対外債務動向 今川 健 田中 拓男 唐澤 延行 海外実態調査の記録 No.14 『日本経済と福祉の計量的分析』 1984年刊 序 章 研究のねらいと要約 第1章 わが国のマクロ計量モデルのフレームワークの展望 付 論 長期モデル作成のための統計分析 第2章 潜在産出能力の推計 第3章 物価の計量モデルのための基礎的考察 第4章 労働市場ビヘィビアーの分析 第5章 福祉支出拡大の要因の計量的解明 第6章 わが国における医療費の分析 第7章 世界貿易連動モデルと福祉問題 −モデル・ビルディング− 水野 朝夫 吉田 良生 丹下 忠之 吉村 二郎 丸尾 直美 水野 朝夫 丸尾 直美 藤野 志朗 田中 拓男 No.15 『社会主義経済の現状分析』 1985年刊 序 章 研究の課題と要約 第1章 ソ連型計画経済の基本問題 −外延的成長から内包的成長への転換− 第2章 ソ連経済のパフォーマンス(1970−80年) 五井 一雄 五井 一雄 中 守 経済研究所 資料編2 −停滞するソ連経済の工業・農業の効率測定− 第3章 ソ連経済改革の効果測定分析 第4章 ソ連経済における西側技術の一考察 −ソ連の化学工業と技術移転 第5章 ソ連・東欧経済関係の構造と西側要因 −エネルギー問題を中心に 第6章 東欧のインフレ 第7章 国民経済バランス改善の展開 −ベルキン《所得−商品モデル》の一解釈− 第8章 コルナイの社会主義経済成長モデルについて 第9章 中国の対外開放政策と工業近代化 −企業の技術改造および合弁事業を中心に− 第10章 ユーゴスラヴィア企業における事業所内影響力構造 −日本およびフィンランドとの比較− 第11章 労働者資産所有社会 −第三の経済体制− 中野 守 酒井 邦雄 左治木吾郎 左治木吾郎 田中 寿雄 横倉 弘行 鮎沢 成男 横田 高明 石川 晃弘 鈴木 隆 丸尾 直美 No.16 創立20周年記念 『低成長・構造変動下の日本経済』 1985年刊 第Ⅰ部 理論・政策 第1章 低成長下の経済計画 −その理論と現実− 第2章 わが国マクロ市場の変質とクラウディング・アウト 第3章 わが国産業における技術開発メカニズムと政策 笹原 昭五 吉村 二郎 斎藤 優 第Ⅱ部 金融・財政 第4章 国際化と金融 −日本の動向− 第5章 政府債務の構造変化について 第6章 転換期の財政構造 三宅 武雄 岩波 一寛 一河 秀洋 第Ⅲ部 雇用・物価・福祉 第7章 低経済成長下の賃金と雇用 第8章 生産性・物価・労使関係の計量的分析 −社会的要因は生産性・物価に影響するか− 第9章 低成長下国民生活の一断面 水野 朝夫 丸尾 直美 江口 英一 第Ⅳ部 国際経済・資源 第10章 低経済成長の国際的背景 第11章 重要鉱物資源に関するわが国の対外政策 土屋 六郎 斎藤 優 No.17 創立20周年記念 『ME技術革新下の下請工業と農村変貌』 1985年刊 第1章 自動車部品工業の地域展開と下請階層構造 第2章 上小地区・農業地域における機械金属下請工業の存立形態 −長野県小県郡青木村の事例− 第3章 新規学卒労働力と地域労働市場 −その”二階建”労働市場構造の形成と賃金− 第4章 農村工業化と「土地持ち」労働者 −青木村農村の実態− 第5章 「兼業農村」における高齢者問題 第6章 地方工業集積地としての上小地域 江口 英一 栗原 源太 江口 英一 金田 昌司 補論Ⅰ 自動車部品工業における国際化・技術革新・合理化の進展 補論Ⅱ 企業進出と地方経済 補論Ⅲ 地方都市における産業立地 −山形県鶴岡市を中心として− 清 一郎 三宅 武雄 金田 昌司 中央大学経済研究所創立20周年の歴史をふりかえって 川口 弘 No.18 『日本資本主義の歴史と現状』 1987年刊 第Ⅰ部 戦前篇 池田 正孝 青野 壽彦 経済研究所 資料編2 第1章 戦前期日本資本主義の産業構造 第2章 井上蔵相の経済論理 −昭和恐慌期の緊縮政策などと関連づけて− 第3章 両大戦間期の地方財政膨張と地方債 −財政規模の膨張と地方自治の後退− 金子 貞吉 笹原 昭五 岩波 一寛 第Ⅱ部 戦後篇 第4章 「パクス・アメリカーナ」と日本資本主義の展開 第5章 資本の体制的過剰とスタグフレーション 第6章 '70年代わが国のマクロ経済政策 −石油危機下における日本資本主義の動揺と混迷− 第7章 「低成長」期の企業金融 一井 昭 徳重 昌志 森 義隆 米田 貢 No.19 『歴史における文化と社会』 1987年刊 第1章 エドワード・ベラミ研究における〈文化と社会〉 −研究史的展望− 第2章 「オウエン氏の意見書」(新提案)とその人間観 −1830年のオウエン− 第3章 イタリア経済学史におけるリソルジメント −G・フェッラーリの批判的経済学の構想− 第4章 中華民国史におけるソビエト革命 −その社会変動の歴史的意味− 第5章 20世紀初頭のフランスにおける「金融的地域主義」 −地域銀行の形成:その意義と限界− 第6章 フランスにおける企業内労働者の市民権 −表現の権利と労働組合− 田村 秀夫 土方 直史 黒須純一郎 姫田 光義 中川洋一郎 佐藤 清 No.20 『地方中核都市の産業活性化−八戸』 1987年刊 第1章 新産業都市八戸の実態 第2章 八戸市の地域構造 −産業施設の配置と居住地の構成− 第3章 八戸市における水産加工業の展開と特質 第4章 八戸市の鉄工業の現状と課題 第5章 八戸市及び都心地域小売業の現状と課題 −購買行動を中心として− 第6章 新産業都市八戸における貨物輸送の展開と輸送問題 第7章 新産業都市八戸のビジネス・リーダーの経営意識 第8章 八戸市と釧路市の比較 補 論 八戸青年会議所をめぐって 三宅 武雄 戸部 栄一 中居 裕 金田 昌司 戸部 栄一 塩見 英治 原山 保 三宅 武雄 三宅 武雄 No.21 『自動車産業の国際化と生産システム』 1990年刊 序 章 研究の課題と要約 第1章 日本における自動車産業の分業生産システム 第2章 自動車工業における下請企業の生産システム −長野県上田地域の調査から− 第3章 下請生産構造のもとでの熟練・技能の社会的性格 −地方中小都市の自動車部品製造 A中堅企業の事例調査をとおして 第4章 円高定着下で進行する自動車部品工業の下請再編成 第5章 曖昧な発注,無限の要求による品質・技術水準の向上 −自動車産業における日本的取引関係の構造原理分析序論− No.22 『ケインズ経済学の再検討』 1990年刊 Ⅰ ケインズ経済学の形成 池田 正孝 池田 正孝 林 正樹 江口 栄一 池田 正孝 清 一郎 経済研究所 資料編2 第1章 自己利子率論考 第2章 『一般理論』以前のカレツキ 第3章 ケインズとフリードマン −貨幣と実物の関係を中心にして− 浅野 栄一 緒方 俊雄 福田川洋二 Ⅱ ケインズと現代経済学 第4章 スラッファの自然利子率とケインズ 第5章 ケインズの「有効需要の原理」と収穫逓増法則 第6章 貨幣と不確実性の論理 −流動性選好説の検討− <補論>カーンの『短期の経済学』について 有賀 裕二 高木 邦彦 袴田 兆彦 Ⅲ ケインズ経済学と現代経済学 第7章 金融不安定性と流動性選好理論 第8章 現代の金融政策とケインズ=ポスト・ケインズ派モデル 第9章 ケインズ=ポスト・ケインズ派モデルと日本経済 −寡占的企業の資金調達を中心として− 第10章 わが国の財政運営とケインズ政策 青木 達彦 渡辺 良夫 金尾 敏寛 御船 洋 No.23 "AGING of THE JAPANESE ECONOMY" 1992年刊 Preface List of Tables List of Figures Introduction 1. Issues in the aging society 2. Summary of research Ⅰ. The Impact of Declining Labor Force on the Japanese Economy Ⅱ. The Impact of the Aging Population on the Expenditure and Cost of Social Security in Japan : An Econometric Analysis and Forecast Ⅲ. The Aging Society and Demands for Health Care in Japan Ⅳ. Employment Shift to Services and Some Related Problems Ⅴ. On the Possible Hollowing Out of the Japanese Industry : An Emprical Study on the 14 Manufacturing Sectors in Japan and the USA Ⅶ. The Present Situation and Future Prospect of Japan's Local Government Finance Index Shiro Fujino Asao Mizuno Hiroshi Ohbuchi Naomi Maruo Shiro Fujino Asao Mizuno Takeshi Imagawa Hidehiro Ichikawa No.24 『日本の国際経済政策』 1992年刊 Ⅰ 国際技術政策 第1章 国際技術秩序の政治経済学 斎藤 優 Ⅱ マクロ国際経済政策 第2章 わが国の輸入・ODA水準に関するクロスセクション分析 第3章 日米経済関係の再考察 第4章 変動相場制と国際金融政策協調 今川 健 大矢野栄次 倉科 寿男 Ⅲ ミクロ国際経済政策 第5章 日本企業の海外活動 −輸出と海外投資の発展− 第6章 経営戦略のグローバル化と国際下請分業システム 田中 拓男 小柴 徹修 Ⅳ 金融の国際化 第7章 銀行の証券業務参入問題 −日本の金融制度改革をめぐって− 第8章 東京外国為替市場の発展と国際化 唐澤 延行 中條 誠一 経済研究所 資料編2 No.25 『体制転換 −市場経済への道−』 1992年刊 Ⅰ 社会主義の体制転換と世界経済 第1章 ソ連・東欧諸国の体制転換改革と世界経済へのインパクト −体制転換と西側諸国の政策対応− 第2章 ソ連の体制転換と世界システム 五井 一雄 左治木吾郎 Ⅱ ソ連社会主義経済の体制転換 第3章 ソ連の経済改革と混合経済体制 −土地所有改革を中心に− 第4章 ソ連の需要インフレーション 川浦 孝恵 酒井 邦雄 Ⅲ 東欧社会主義経済の体制転換 第5章 市場経済への道 −ハンガリーのケース− 第6章 ポーランド経済と新経済プログラム 中野 守 鮎沢 成男 Ⅳ 中国・朝鮮半島の経済的模索 第7章 中国対外開放政策下の技術・資本の導入 第8章 計画経済諸国の「体制転換」と朝鮮半島 −韓国・北朝鮮の経済的模索− 横田 高明 後藤富士男 Ⅴ 体制転換のモデル 第9章 スウェーデン型混合経済と勤労者資産所有社会 丸尾 直美 No.26 『「地域労働市場」の変容と農家生活保障 −伊那農家 10年の軌跡から−』 1994年刊 第Ⅰ章 兼業農家分析の視点 −兼業農家の類型について− 第Ⅱ章 農民層の動向と生産組織 第Ⅲ章 兼業農家の階層的な変動 −伊那市農家10年間の変動の意味− 第Ⅳ章 「地域労働市場」の拡大・深化と兼業農家の生活変貌 −ケース・スタディとして− 第Ⅴ章 農村工業村落の社会構造と変動 −伊那市近郊村落の事例分析− 第Ⅵ章 農村地域社会・生活の資本主義化について 第Ⅶ章 地域生活の変貌 第Ⅷ章 農村地域における社会=生活階層構造と最低標準生活費 大須 眞治 豊田 尚 大須 眞治 唐鎌 直義 吉沢 四郎 江口 英一 金澤 誠一 江口 英一 No.27 『構造転換下のフランス自動車産業 −管理方式の 「ジャパナイゼーション」−』 1994年刊 序 章 研究の課題と要約 第1章 フランスの自動車部品産業の再編・集約化過程 第2章 生産の自動化と管理方式の「ジャパナイゼーション」 −フランス自動車部品メーカーの「合理化」を中心に 第3章 フランス機械工業における下請システムの特徴 第4章 ふらんす産業と労使関係 −サンディカリズムの制度化と組合の位相− 第5章 自動車産業における労働問題 −労働関係のジャパナイゼーション?− 第6章 生産力発展の現段階と日本化の本質 −ジャパナイゼーションの意義をどう捉えるのか− 池田 正孝 池田 正孝 林 正樹 中川洋一郎 池田 正孝 佐藤 清 松丸 和夫 清しょう一郎 No.28 『環境の変化と会計情報 −ミクロ会計とマクロ会計の連環−』 1994年刊 経済研究所 資料編2 Ⅰ 経済・社会・国際環境の変化と会計情報 第1章 経済環境の変化と物価変動会計情報 −時価主義の理論的基礎− 第2章 水資源開発の会計学的・経済学的分析 第3章 多国籍企業の発展と新しい会計情報の諸問題 −制度標準化の構造と課題− 第4章 情報処理環境の変化と会計情報システム 第5章 事象学派と会計情報システム論の展開 玉田 啓八 小口 好昭 林 曻一 若松 裕之 高田橋範充 Ⅱ 環境問題と会計情報 第6章 EC環境管理・監査制度の意義と構造 第7章 環境管理と品質管理 第8章 企業の環境政策と環境情報の開示 第9章 環境主義経営と管理会計の課題 −ボルボ社の事例を中心として− 第10章 環境管理会計システムの将来 矢部 浩祥 河野 正男 八木 裕之 上田 俊昭 合崎 堅二 No.29 『アジアの台頭と日本の役割』 中央大学経済研究所創立30周年記念国際シンポジウム 1995年刊 第1章 世界経済の中のアジア コメント リプライ 第2章 アジアの経済発展戦略 −海外直接投資と技術移転を通して− コメント リプライ 第3章 アジアにおける日本企業と現地企業 −台湾の場合− コメント リプライ Chapter 4 Economic Growth, Food and Agricultural Problems of Asia Comment Reply 第5章 アジア太平洋経済の将来と日本の経済外交 コメント リプライ Chapter 6 The EAEC and the Role of Japan Comment Reply 第7章 タイにおける日本の直接投資 コメント リプライ Chapter 8 Japan and the Economic Development of Asia Pacific: with Particular Reference to Japan's Development Assistance Comment Reply 第9章 総括討論 No.30 『社会保障と生活最低限』 1996年刊 澁谷 將 堀中 浩 澁谷 將 斎藤 優 中内 恒夫 斎藤 優 と 照彦 池田 正孝 と 照彦 Takahiko HASEYAMA Mitsugi KAMIYA Takahiko HASEYAMA ピーター・ドライス デール 徳重 昌志 ピーター・ドライス デール Mohamed ARIFF Mako YOSHIMURA Mohamed ARIFF スウィナイ・ポンナ ワライ 山本 幹雄 スウィナイ・ポンナ ワライ Yasutami SHIMOMURA Kazuo SUMI Yasutami SHIMOMURA 経済研究所 資料編2 第1章 社会保障の政策目的としての”生存権”保障 −その基本的性格と内容をめぐって− 第2章 国際機関による途上国の貧困の測定 第3章 「国民生活」の動向と最低限政策 −「中流」の形成とその「ずれ落ち」− 第4章 『在日』高齢者の生活と社会保障・社会福祉 −大阪生野区における「在日」高齢者調査を事例として− 第5章 イギリス高齢期生活保障に見る最低限政策の構造 第6章 雇用不安と貧困 −戦後ドイツにおける「貧困の再発見」をめぐって− 第7章 ドイツの「消極的」労働市場政策と社会保障 −失業保険・失業扶助の関係を中心に− 第8章 中小企業景況調査の一類型 −民間統計DORを事例として− 工藤 恒夫 豊田 尚 金澤 誠一 中山 徹 唐鎌 直義 島崎 晴哉 松丸 和夫 坂田 幸繁 No.31 『市場経済移行政策と経済発展』 1998年刊 序 章 市場経済移行の多様な経路とその展開 第1章 ロシアの市場経済移行政策 −その成果と問題点− 第2章 ロシアの経済改革と対外経済関係 第3章 開発政策からみたロシア市場経済化の一考察 第4章 ロシア経済の市場化に関する制度の経済学分析 第5章 体制転換期のポーランド経済 −市場経済化の動向− 第6章 中欧経済の競争政策と市場転換 −ハンガリー、ポーランド、チェコ、スロバキア− 第7章 中国の国有企業改革と株式制導入 第8章 市場経済化をためらう北朝鮮経済の現状と今後 五井 一雄 五井 一雄 川浦 孝恵 左治木 吾郎 酒井 邦雄 鮎沢 成男 中野 守 横田 高明 後藤 富士男 No.32 『戦後日本資本主義 −展開過程と現況−』 1999年刊 第1章 戦後世界経済と日本資本主義 第2章 財閥解体下の金融市場:占領政策と金融不安定性 第3章 高度成長期の貿易構造 第4章 日米包括経済協議と日本経済 第5章 現代日本における「ストック経済化」と土地市場 第6章 日本の金融自由化 −その経緯と罪過 一井 昭 緒方 俊雄 金子 貞吉 徳重 昌志 米田 貢 笹原 昭五 No.33 『現代財政危機と公信用』 2000年刊 第1章 地方財政危機と公信用 第2章 90年代地方財政危機の構造 第3章 財政危機と公共事業 第4章 東京都財政の破綻と再建について 第5章 EU統合化の為替自由化と国債保有構造の変貌 第6章 アメリカにおける連邦資金調達銀行(FFB)の活動 第7章 不良債権問題と「住専処理」 第8章 マルクスの公信用 岩波 一寛 関野 満夫 加藤 一郎 秋山 義則 代田 純 井村 進哉 米田 貢 龍 昇吉 No.34 『現代資本主義と労働価値論』 2000年刊 第1章 価格と価値論ノート 第2章 労働力=商品の価値と賃金 第3章 欧米価値論論争の現状=労働価値説の意義を考える 第4章 再生産論とセー法則−価値、貨幣および資本の循環編− 第5章 「国際価値」について−若干の理論的考察− 第6章 コンピュータ革命と労働価値論 第7章 21世紀問題としての資本 米田 康彦 鳥居 伸好 東 浩一郎 佐藤 拓也 小川 浩八郎 中村 義信 神 義治 経済研究所 資料編2 −対立的社会的生産の展開としての資本主義システムの展開− 第8章 J.S.ミルとマルクスの資本主義観 神山 義治 和田 重司 No.35 『APEC地域主義と世界経済』 2001年刊 第1章 グローバリズムとAPEC地域主義 第2章 アジア太平洋地域の相互依存性 第3章 APECの発展とEUの対応 第4章 APEC地域における日本企業のグローバルな事業のネットワーク化 第5章 韓国の対APEC戦略 第6章 APECの動向と現行国際通貨制度 第7章 東アジア通貨圏と円の国際化 坂本 正弘 長谷川聰哲 今川 健 小柴 徹修 鄭 尚 哲 倉科 寿男 益村眞知子 経済研究所 資料編2 ディスカッションペーパー(使用言語を問わず、不定期)、既刊17号 No.1 Yuji Aruka 『On the Roessler Model of Chaotic Economic Behaviour』 1993 No.2 首藤 恵 『株式売買システムと株価変動:日米市場の比較分析』 1993 No.3 Yasuo Kawashima 『ENTRY AND COMPETITION IN A DIFFERENTIATED MARKET.』 1993 No.4 飯島 大邦 『日本型官僚機構のマクロ経済に対する影響に関する一考察』 1995 No.5 Yuji Aruka 『Dictatorship, Price Hike like Bubble and Employment Adjustment on the NonGolden Path of the von Neumann Growth Model with Joint-Production.(JEL Classificatins: C61,O33) 』 1996 No.6 Gary A. Dymski 『The Evolution of U.S. Bank Behavior: Five Strategies, 1935to 1998 』 1998 No.7 Shinya IMURA 『CHANGINF ROLES OF THE PUBLLIC SECTORS IN THE HOUSING FINANCE MARKERT: Myth and Realit of "Small Government"And their Results in Japan and the U.S. 』 1999 『Can Inventory Chaos be Welfare Improving? 』 2000 『Family Expenditure Data in Japan, and th eLaw of Demand: Macroscopic Microeconomic View. 』 2000 『A Comparative Study of Adjustment Ratios of Local Share Tax and Autonomous Ward Control Grants in Korea. 』 2000 『A New Paradigm for Economic Development in East Asia: Combining Asia Values and American Standards. 』 2000 No.8 Akio Matumoto No.9 No.10 Yuji Aruka Wan Kyu Park No.11 Choong Yong Ahn 経済研究所 資料編2 No.12 内田 聡 『銀行・事業会社の分離と結合―欧米の展開とわが国への含意― 』 2000 No.13 『独立行政法人の業務運営及び財務会計制度に関する理論的考察 』 2001 No.14 松本 昭夫 『Chaotic Price Instability Implies Consumer's Benefit 』 2001 No.15 『Trade Typhoon over Japan: Turbulence Metaphor and Special Production Cycles Feedback Loops of the Japanese Economy,1980-85-90. 』 2001 『消費の決定要因について 』 2001 『Search Market Price Distribution under Constant Marginal Cost 』 2001 岡本 義朗 M.Sonis G.J.D.Hewings Y.Okuyama No.16 鈴木 義浩 No.17 Yasuo Nonaka 経済研究所 資料編2 Research Papers No.1 Yoichiro NAKAGAWA PROTOTYPES IN THE AUTOMOBILE INDUSTRY: THE JAPANESE SYSTEM 1992 No.2 Masayoshi IKEDA PARTS PROCUREMENT AT JAPANESE TRANSPLANTS IN U.K. 1993 - Comparative Analysis of Japanese and British Subcontacting Systems No.3 Hiroshige TANAKA QUARITY OF BUILDINGS AND REDEVELOPMENT IN CITIES 1994 経済研究所資料編3 科目別予決算 勘定科目 区分 用品費 A A A A A A A A B A A A A B A A B A A A A A A B 器具備品 図書費 消耗品費 一般消耗品 刊行物 通信運搬費郵便料 運搬費 印刷製本費一般印刷費 図書製本費(修理) 刊行物印刷費 旅費交通費研究旅費 一般旅費 教 育 自動車使用料 研 委託費 調査委託 究 機器備品保守 経 保守費 費 諸会費 各種会費 一般参加費 手数料 原稿料 各種手数料 手数料(現地調査) 情報検索料 会合費 接待費 会議費 贈答費 損害保険料図書保険料 《教育研究経費》 小計 設備 機器備品 機器備品 関係 図書購入費・製本費 支出 図書費 《設備関係支出》 小計 合計 A 96予算 300,000 9,690,000 2,324,000 539,000 1,289,000 20,000 2,171,000 20,000 12,000,000 5,420,000 365,000 20,000 20,000 55,000 585,000 20,000 3,000,000 1,000,000 30,000 800,000 10,000 10,000 10,000 106,000 39,804,000 830,000 8,981,000 9,811,000 49,615,000 96決算 410,146 12,371,224 1,682,075 244,419 989,825 47,510 1,555,740 9,000 0 4,802,700 141,340 8,480 0 54,384 509,000 8,000 350,600 612,494 0 549,897 0 0 9,888 78,886 24,435,608 638,600 8,791,495 9,430,095 33,865,703 97予算 250,000 12,750,000 1,618,000 139,000 1,425,000 10,000 1,371,000 20,000 3,067,000 5,730,000 165,000 20,000 10,000 55,000 585,000 10,000 2,300,000 700,000 10,000 800,000 10,000 10,000 10,000 87,000 31,152,000 0 7,981,000 7,981,000 39,133,000 97決算 0 15,872,873 963,737 281,637 678,040 19,930 910,517 12,000 11,248,459 3,809,200 60,180 10,340 0 55,440 511,000 10,000 1,549,000 605,550 0 672,374 0 0 0 82,904 37,353,181 312,900 8,050,921 8,363,821 45,717,002 98予算 98決算 99予算 99決算 00予算 00決算 100,000 0 100,000 0 100,000 274,050 14,420,000 17,975,197 14,420,000 15,338,622 14,420,000 15,263,520 1,118,000 555,225 1,118,000 780,573 1,118,000 1,026,429 200,000 153,231 200,000 240,803 200,000 56,845 925,000 870,795 925,000 1,945,880 925,000 84,820 10,000 0 10,000 790 10,000 2,770 1,371,000 180,592 1,371,000 202,440 1,371,000 123,690 20,000 15,000 20,000 0 20,000 0 8,480,000 10,539,473 8,854,000 6,802,133 8,854,000 4,895,730 6,230,000 4,183,660 6,230,000 3,643,780 6,230,000 4,313,770 139,000 13,200 139,000 154,200 139,000 0 20,000 6,220 20,000 0 20,000 0 10,000 0 10,000 0 10,000 0 585,000 10,000 763,000 700,000 10,000 800,000 10,000 10,000 10,000 88,000 36,029,000 0 7,000,000 7,000,000 43,029,000 511,000 19,000 1,201,900 577,772 0 583,849 0 0 0 66,390 37,452,504 0 7,996,536 7,996,536 45,449,040 585,000 10,000 809,000 700,000 10,000 800,000 10,000 10,000 10,000 74,000 36,335,000 0 7,000,000 7,000,000 43,335,000 709,000 20,000 1,645,600 444,440 0 353,916 0 0 0 62,200 32,344,377 0 8,906,872 8,906,872 41,251,249 585,000 10,000 809,000 700,000 10,000 800,000 10,000 10,000 10,000 74,000 36,335,000 0 7,000,000 7,000,000 43,335,000 496,000 0 1,554,900 799,992 0 479,780 0 0 0 55,725 29,153,971 0 5,733,324 5,733,324 34,887,295 経済研究所資料編3 計画別予決算 計画 研究費 科目 98予 98決 99予 99決 00予 00決 1,068,000 925,000 6,230,000 10,000 10,000 800,000 566,602 870,795 4,183,660 0 0 583,849 1,068,000 925,000 6,230,000 10,000 10,000 800,000 775,659 1,945,880 3,643,780 0 0 353,916 1,068,000 925,000 6,230,000 10,000 10,000 800,000 1,026,429 84,820 4,313,770 0 0 479,780 9,043,000 6,204,906 9,043,000 6,719,235 9,043,000 5,904,799 21.0 13.7 20.9 16.3 20.9 16.9 14,420,000 200,000 20,000 585,000 7,000,000 17,975,197 153,231 15,000 511,000 7,996,536 14,420,000 200,000 20,000 585,000 7,000,000 15,338,622 240,803 0 709,000 8,906,872 14,420,000 200,000 20,000 585,000 7,000,000 15,263,520 56,845 0 496,000 5,733,324 22,225,000 26,650,964 22,225,000 25,195,297 22,225,000 21,549,689 51.7 58.6 51.3 61.1 51.3 61.8 1,371,000 700,000 8,480,000 763,000 180,592 577,772 10,539,473 1,201,900 1,371,000 700,000 8,854,000 809,000 202,440 444,440 6,802,133 1,645,600 1,371,000 700,000 8,854,000 809,000 123,690 799,992 4,895,730 1,554,900 11,314,000 12,499,737 11,734,000 9,094,613 11,734,000 7,374,312 総額に占める割合(%) 26.3 27.5 27.1 22.0 27.1 21.1 経済研究所全体の予算決算 43,029,000 45,449,040 43,335,000 41,251,249 43,335,000 34,887,295 消耗品費 郵便料(叢書等発送) 研究旅費 調査委託 手数料(現地調査の集計作業等) 情報検索料 区 A A A A A A 計 総額に占める割合(%) 資料収集 図書(逐次刊行物、和洋雑誌) 刊行物(消耗刊行物 週刊誌・加除式資料 図書製本費(修理) 各種会費 図書購入費・製本費 A A A A A 計 総額に占める割合(%) 研究発表 一般印刷費 各種手数料(講演料・通訳料等) 刊行物印刷費(研究所刊行物印刷) 原稿料 計 A A B B 経済研究所資料編4 2000年度 公開研究会、講演会等 ○ 経済研究所主催公開講演会 2000 年 9 月 22 日 ①担当 ②テーマ ③講師 多摩キャンパス研究所共同会議室 ①功利主義経済思想研究会、思想史研究会、19 世紀研究会 ②Bentham's Metaphysics and the Process of Reform ③Colin Tyler(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン大学ベンサムプロジェクト研究員) 2000 年 10 月 23 日 多摩キャンパス研究所会議室1 ①東アジア総合研究会、国際経済研究会 ②東アジア経済発展のニュー・パラダイム ③安 忠栄(韓国・中央大学校教授) 朴 完奎(韓国・中央大学校教授) 2001 年 2 月 2 日 多摩キャンパス研究所会議室2 ①フランス経済社会研究会 ②18世紀フランスの人口調査 ③Christine There(フランス国立人口研究所1級研究員) 2001 年 3 月 23 日 多摩キャンパス研究所会議室2 ①非線形経済理論研究会 ②Mean Variance Preferences, Expectations Formation and the Dynamics of Random Asset Prices ③Volker Böhm(Bielefeld University 教授) ○ 公開研究会 ①主催 2000 年 4 月 18 日 ②テーマ ③報告者 多摩キャンパス経済研究所共同研究室 ①非線形経済理論研究会 ②Family Expenditure Data in Japan and the Law of Demand: Macroscopic Microeconomic View ③有賀 裕二 2000 年 4 月 22 日 研究員 多摩キャンパス経済研究所共同研究室 ①マルクス経済学研究会、日本資本主義分析研究会 ②ケインズ的不均衡累積理論とマルクス的不均衡動学理論 ③松橋 透 研究員 ②価格と価値論ノート ③米田 康彦 2000 年 5 月 31 日 研究員 多摩キャンパス経済研究所共同研究室 ①環境と経済研究会 ②ベトナムにおける経済改革(ドイモイ)と大学教育改革 経済研究所資料編4 ③Vu Kim Dung(ハノイ国民経済大学ミクロ経済学科長) 2000 年 6 月 3 日 多摩キャンパス経済研究所共同研究室 ①マルクス経済学研究会 ②経済学批判の試み−ヒックス経済理論の再検討− ③大石 雄爾(駒沢大学教授) 2000 年 6 月 21 日 多摩キャンパス経済研究所共同研究室 ①功利主義経済思想研究会 ②ベンサムにおける法原理と経済学 ③音無 通宏 2000 年 6 月 22 日 研究員 多摩キャンパス研究所共同会議室 ①現代政策研究会 ②石油と環境−「持続可能な発展」に対する国際的な取組みについて− ③嶋崎 彰(出光興産株式会社研究開発部長) 2000 年 6 月 23 日 多摩キャンパス経済研究所共同研究室 ① 非線形経済理論研究会 ② Avatamsaka Game Structure and Its Design of Experiment ③ 有賀 裕二 研究員 2000 年 6 月 28 日 多摩キャンパス研究所共同会議室 ① 環境と経済研究会 ② 環境税の現状と制度改革の展望 ③ 浅羽 隆史(富士総合研究所主任研究員) 2000 年 7 月 7 日 多摩キャンパス経済研究所共同研究室 ① 非線形経済理論研究会 ② Speculative Dynamics in a Heterogeneous Agent Model ③ 海蔵寺 大成(国際基督教大学準教授) 2000 年 7 月 14 日 多摩キャンパス経済研究所共同研究室 ① 国民生活問題研究会、規制緩和と労働研究会 ② フランス35時間労働法とワークシェアリング ③ 松丸 和夫 研究員 2000 年 9 月 30 日 多摩キャンパス研究所会議室2 ① 本資本主義分析研究会、マルクス経済学研究会 ② 国際経済論の体系化 ③ 岡田 清(元中央大学兼任講師) 2000 年 10 月 14 日 多摩キャンパス研究所会議室2 ① 財政研究会 ② 分権時代の税財政 経済研究所資料編4 ③ 神野 直彦(東京大学教授) ② 地方分権の経済分析 ③ 堀場 勇夫(青山学院大学教授) 2000 年 10 月 18 日 多摩キャンパス研究所会議室3 ① 思想史研究会、功利主義経済思想研究会、19世紀研究会 ② 未開から文明へ−転換期としての日本古代− ③ 溝口 睦子(元十文字学園女子大学教授) 2000 年 11 月 25 日 多摩キャンパス研究所会議室3 ① 日本資本主義分析研究会、マルクス経済学研究会 ② 現代日本産業の構造と動態 ③ 増田 寿男(法政大学教授) 吉田三千雄(桜美林大学教授) 2000 年 11 月 29 日 多摩キャンパス研究所会議室3 ① 人口・労働経済研究会、社会会計研究会、財政研究会 ② 厚生年金保険における世代間収支と年金財政 ③ 加藤 久和 客員研究員 2000 年 12 月 6 日 多摩キャンパス研究所会議室3 ① 思想史研究会、功利主義経済思想研究会、19 世紀研究会 ② 若きリストと自由・自治思想−中央集権に対する地方自治(korporation)思 想の提起− ③ 片桐 稔晴 研究員 2000 年 12 月 15 日 多摩キャンパス研究所会議室1 ① 国際経済研究会 ② 近現代における日台関係 ③ 廣田 秀一(守谷商会上海オフィス総支配人) 2000 年 12 月 21 日 多摩キャンパス研究所会議室3 ① 金融システム研究会 ② 銀行・事業会社の分離と結合 ③ 内田 聡 客員研究員 ② 中国の市場化に対する米国のインパクト ③ 大橋 英夫(専修大学教授) 2001 年 1 月 13 日 市ヶ谷キャンパス2611号室 ① 現代戦略問題研究部会、社会会計研究会 ② 独立行政法人の業務運営及び財務会計に関する理論的考察 ③ 岡本 樫谷 義朗(内閣中央省庁等改革推進本部事務局参事官) 隆夫(日本公認会計士協会常務理事) 経済研究所資料編4 2001 年 1 月 24 日 多摩キャンパス研究所会議室2 ① 金融システム研究会 ② 金融理解力テストの結果 ③ 赤峰 信(東京証券取引所広報室長) 2001 年 1 月 30 日 多摩キャンパス研究所会議室2 ① 国民生活問題研究会 ② 最低賃金制と社会保障 ③ 中村智一郎(敬愛大学名誉教授) ○ 合評研究会 ①担当 2000 年 10 月 28 日 ②テーマ ③報告者 多摩キャンパス研究所会議室3 ① 旧現代公信用論部会 ②『現代財政危機と公信用』をめぐって ③ 小室 澄子(名古屋経済大学教授) 経済研究所資料編5 中央大学学術シンポジウム 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 新国際経済秩序について 現代の環境問題 - 汚染とその反応 現代の食糧問題 - グローバルな視野から 現代社会と精神構造 - 欧米と日本 教育改革を考える 中央大学第二世紀の教育と研究〈中央大学創立100周年記念〉 現代における健康問題 - 危機的状況を踏まえて 情報化社会における問題点と展望 国際化時代を考える - 世界の中の日本 世界の中の日本 - 経済・技術・文化・スポーツの交流 国際文化摩擦 - 日本の社会と法文化の特質をめぐって 新しい世界秩序の模索と日本の課題 モダンの病根 - 近代化を問い直す 高齢化社会と健康問題 先端技術の現状と将来展望 *第16回より叢書刊行(第18回は未刊行) 第16回 震災と都市 第1部 研究論文 被災区分所有建物の復興 - 権利変換方式の効用と限界 アジアの国際物流ネットワークと阪神・淡路大震災の影響 阪神・淡路大震災に伴う神戸港の貿易取引に関する一考察 精神医学と阪神・淡路大震災 震災後の市民生活 兵庫県南部地震と地盤工学 阪神・淡路大震災がエンジニアに残した教訓 第2部 学術シンポジウム記録 1980年 1981年 1982年 1983年 1984年 1985年 1986年 1987年 1988年 1989年 1990年 1991年 1992年 1993年 1994年 1996年 法律・行政チーム 経済・企業チーム 経済・企業チーム 社会・市民生活チーム 社会・市民生活チーム 自然科学チーム 自然科学チーム 第17回 日本型企業社会の行方 第1部 第17回シンポジウム 報告と討論 山野目章夫 塩見 英治 林 克彦 中迫 俊逸 岡上 和雄 林 茂樹 國生 剛治 平野 廣和 1998年 第1報告 日本的経営は進化する? 企業研究所研究員 林 正樹 第2報告 企業中心社会の変容と改革 東京大学社会科学 研究所教授 大沢 真理 第3報告 現代日本における社会意識の変容 社会科学研究所研究員 宮野 勝 理工学部専任講師 高橋 弘之 経済学部教授 商学部教授 大須 眞治 花輪 俊哉 清水 芳見 米田 貢 第2部 研究論文 日本の科学後術の普遍性と特殊性 今日における日本の効率的な生産のシステムについて - 「地域労働市場」視点での接近の試みわが国金融システムの普遍性と特殊性 現代日本社会とイスラーム - 日本社会におけるムスリムの現状 セーフティネットの日米比較 - 預金保険制度を中心に - 第18回 現代社会における倫理の諸相 総合政策学部助教授 経済学部教授 予定