...

第1章 ご利用にあたって

by user

on
Category: Documents
7

views

Report

Comments

Transcript

第1章 ご利用にあたって
第1章 ご利用にあたって
宮崎太陽ビジネスWEBは、インターネットで基本サービス(残高照会、振込・振替)や
一括伝送サービス(総合振込・給与振込)などがご利用いただける便利なサービスです。
■基本サービス
■一括伝送サービス
宮崎太陽ビジネスWEB 操作マニュアル
1-1
1. サービス内容
 宮崎太陽ビジネスWEBは、「基本サービス」と「一括伝送サービス」から構成されています。
 ライトプランは「基本サービス」のみ、スタンダードプランは「基本サービス」と「一括伝送サービス」
が利用可能となっています。
サービス項目
残高照会
取引照会
サービス概要
・現在預金残高、お引出し可能残高、前営業日預金残高、前月末預金残高の照
会ができます。
・日付範囲指定、最近1週間、当月分、前月分、前々月分の取引照会ができま
す。※取引照会は、3ヶ月前(3ヶ月前の翌日から本日)まで照会できます。
・ブラウザ画面上で、その都度指定して振込・振替を行うことができます。
基本サービス
振込・振替
(都度指定方式)
・振込・振替の指定日を当日から7営業日先まで指定することができます。
・定期的な振込・振替先については「振込先口座一覧」に500件まで登録す
ることができます。
・口座確認機能(入金先の口座番号から受取人名を照会)が利用できます。
依頼内容
照会・取消
税金・各種料金の
払い込み
(Pay-easy)
・13営業日(当日を含む)以内の振込・振替の依頼内容照会ができます。
・振込指定日が「翌営業日以降(予約扱い)」の場合は、振込指定日の前日まで
取り消しができます。
・ペイジーマークの付いた税金や各種料金等を支払うことがで
きます。※支払可能な収納機関については、当行ホームペー
ジをご参照下さい。
・先日付(予約)で大量の振込をまとめて処理できます。
・振込先登録数は500件、一回に依頼できる振込件数は500件です。
一括伝送サービス
総合振込
・振込指定日の15営業日前~1営業日前 20:00 まで受付を行います。
◇振込指定日の2営業日前のとき:振込指定日の営業開始直後に振込処理を行います。
◇振込指定日の1営業日前のとき:振込指定日の 10:00 以降に振込処理を行います。
・先日付(予約)で給与(賞与)をまとめて処理できます。
・振込先登録数は500件、一回に依頼できる振込件数は500件です。
給与(賞与)振込
・振込指定日の15営業日前~1営業日前 12:00 まで受付を行います。
◇振込指定日の営業開始直後に振込処理を行います。
宮崎太陽ビジネスWEB 操作マニュアル
1-2
2. サービス時間
サービス項目
サービス時間
残高照会
(平
日) 8:45~21:00
取引照会
(土・日) 9:00~18:00
依頼内容照会・取消
(平
振込
日) 8:45~21:00
(土・日) 9:00~18:00
基本サービス
当日指定の場合
振込振替
(平
(都度指定方式)
振替
(平
日) 8:45~15:00
日) 8:45~21:00
(土・日) 9:00~18:00
当日指定の場合
口座確認機能
(平
(平
日) 8:45~21:00
※ただし、当座入金は15:00まで。
日) 8:45~21:00
(入金先の口座番号から受
取人名を照会する機能)
税金・各種料金の払込み
(Pay-easy)
一括伝送サービス
総合振込
(土・日) 9:00~17:00
(平
日) 8:45~21:00
(土・日) 9:00~18:00
(平
日) 8:45~21:00
(土・日) 9:00~18:00
※平日20:00~21:00と土・日の依頼データは、
給与(賞与)振込
翌営業日扱いとなります。
※上記のサービス時間には、祝日および1月1日~1月3日、5月3日~5月5日、12月31日は含みま
せん。なお、システムの更新・メンテナンス等により一時的にサービスを休止することがありますのであ
らかじめご了承ください。
宮崎太陽ビジネスWEB 操作マニュアル
1-3
3. ログイン認証方式について(ログインID方式と電子証明書方式)
「宮崎太陽ビジネスWEB」をご利用いただく際のログイン認証方式は、「ログインID方式」と「電子証
明書方式」の2種類あり、お申込により選択することができます。
■ログインID方式
「ログインID」および「ログインパスワード」により本人認証を行う方式です。
「ログインID方式」は、
「電子証明書方式」に比べて、
「MacOS X」などのご使用になれる環境(OS、ブラ
ウザ等)が多いのが特徴です。
■電子証明書方式
「電子証明書」および「ログインパスワード」により本人認証を行う方式です。
「電子証明書方式」は、利用できるパソコンが特定される(電子証明書をインストールしたパソコン以外で
はご利用できません)ため、第三者による不正使用のリスクが軽減され、セキュリティ面での強化が図れま
す。
※「電子証明書方式」は、
「ログインID方式」に比べて、ご使用になれる環境(OS、ブラウザ等)に制約
がありますので、特に、
「ログインID方式」から「電子証明書方式」にお申込をご変更いただく場合は、動
作環境にご注意ください。
ご確認ください!!
 平成21年3月16日から「電子証明書方式」が新たに機能追加となったため、従来のログイン方式を
「ログインID方式」と呼ぶようにしました。
 ご使用になれる動作環境については、「5.動作環境について(P1-6)」、または、当行ホームページ「宮崎
太陽ビジネスWEB」の「動作環境」や「Q&A」等をご参照ください。
宮崎太陽ビジネスWEB 操作マニュアル
1-4
4. セキュリティについて
■128ビットSSL(Secure Socket Layer)暗号化方式
宮崎太陽ビジネスWEBでは、お客様のパソコンと当行のコンピュータ間のデータ通信について、本サービ
スを安心してご利用していただけるよう、米国ベリサイン社による最新式の暗号化技術の 128 ビット SSL 暗
号化方式を採用し、情報の盗聴・書換え等を防止します。
■ログインID、パスワード等の管理について
「ログインID」
「ログインパスワード」
「確認用パスワード」
「承認パスワード」は、お客様がご本人である
ことを確認するための重要な情報です。これらは第三者に知られることの無いように、またお忘れにならな
いようにご注意ください。なお、定期的にパスワードを変更していただくとより安全性が高まります。
■取引のご確認
ご依頼いただいたお取引の受付確認や処理結果等の重要なご通知やご案内をスピーディに電子メールでご案
内いたします。お客様が振込振替等のお取引を実施したにもかかわらず受付確認メールを受信しない場合、
またはお心当たりのない電子メールが届いた場合は「宮崎太陽銀行カスタマーセンター」までご連絡くださ
い。
■画面移動および終了時
ブラウザ上の「戻る」、
「進む」ボタンは使用しないでください。また、終了するときは、画面上の「ログア
ウト」ボタンを押してください。
(ブラウザ上の「×」ボタンは押さないでください。
)
■自動ログアウト機能について
ボタン操作を一定時間行わない場合は、セキュリティを保つために自動的にログアウトするようになってい
ます。なお、
「基本サービス」が3分、
「一括伝送サービス」が60分で自動ログアウトとなります。
宮崎太陽ビジネスWEB 操作マニュアル
1-5
5. 動作環境について
 宮崎太陽ビジネスWEBをご利用いただくためには、以下の環境をご用意していただく必要があります。
 インターネットのメールアドレスをお持ちであること。
 パソコンのOSとブラウザは、以下のバージョンを推奨します。(2009.03.16 現在)
対象OS
Windows2000
Windows
※1
Windows XP
対象ブラウザ
基本
一括伝送
電子証明書方式
(IE : Internet Explorer)
サービス
サービス
のログイン
IE6.0
○
○
○※3
FireFox3.0
○
○
-
IE6.0
○※2
○
○※3※4※5
IE7
○※2
○
○※4※5
○
○
-
○※2
○
○
FireFox3.0
○
○
-
Safari2.0
○
○
-
FireFox3.0
○
○
-
Safari3.0
○
○
-
FireFox3.0
○
○
-
FireFox3.0
Windows VISTA
IE7
※1
MacOS X (10.4)
Mac
MacOS X (10.5)
※1 Windows2000 は、高度暗号化パックもしくはサービスパック(以下 SP)2 以降、WindowsVISTA は、SP1 以降が適用されていることが
条件となります。
※2 取引照会業務にて Money ダウンロードボタンおよび ANSER 連携ダウンロードボタンを、Tab キーでカーソルを移動させて選択した
後に、スペースキーでボタンを押下しますと、Windows のダウンロードブロック機能によりダウンロードが実行できません。この場
合、マウスクリックもしくは Enter キーによる押下で問題なくダウンロードできます。
※3 マイクロソフト社から提供されるセキュリティパッチ MS02-48 が適用されていることが条件となります。また、 Windows2000 の場
合は SP4 以降、WindowsXP の場合は SP1 以降が適用されていれば、セキュリティパッチ MS02-48 は不要です。なお、Windows2000 に
セキュリティパッチ MS02-048 を適用する場合、SP1、SP2、または SP3 のいずれかが適用されている必要があります。
※4「WindowsNT4.0 ドメイン」に属し、且つ OS として WindowsXP Professional を搭載した端末を利用している環境において、証明書
発行後に、クライアントがドメインにログインする際に入力するパスワードを変更すると、証明書が利用できなくなります。この場
合、証明書の再発行が必要となります。
※5 WindowsXP にてワークグループの機能を利用している際に、ワークグループに参加している WindowsXP ユーザの Windows パスワー
ドを、証明書発行後に管理者が強制的にリセットすると、証明書ログインができなくなります。この場合は、パスワードを証明書取
得時のものに戻すか、証明書の再発行が必要となります。
※上記内容については、動作確認済の機種であり、パソコンの環境設定内容によっては動作しない場合があります。また、ブラウザの
種類によっては、表示される線の太さの違いや、センタリング、上詰め、下詰め等の表示に差異があります。
宮崎太陽ビジネスWEB 操作マニュアル
1-6
Fly UP