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事務・事業一覧表一括ダウンロード (PDF 476.5KB)

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事務・事業一覧表一括ダウンロード (PDF 476.5KB)
参考資料
市の事務・事業一覧表
◎ 市は,毎年度,市のすべてのしごと(事務・事業)の成果を検証する取組み(事務事業評
価)を行っています。この一覧表は,事務事業評価を行う際のしごとの単位を基に作成し,
担当課ごとにまとめています。
◎ ある目的を持った一連の行政活動(業務)のうち,年間の従事時間が80時間以上となる
業務を一つのしごとの単位としています。
◎ この一覧表には,既に委託等を実施している事務事業についても掲載されております。
一覧表の記載内容だけでは既に委託済かどうか判断できない場合がありますので,予め
ご了承願います。確認する場合は,行財政改革推進課までお問い合わせ願います。
◎ この一覧表において,『19年度コスト(千円)』欄の金額は,事業費+人件費で算
出しており,人件費については,従事時間数×4,000円で算出しています。
目 次
ページ
☆市長公室
企画調整課
広聴広報課
行財政改革推進課
秘書課
☆総務部
総務課
情報企画室
職員課
管財課
消防防災課
☆財政部
財政課
契約検査課
工事検査室
市民税課
資産税課
納税課
☆市民部
市民活動推進課
消費生活センター
男女参画国際課
市民登録課
青山支所
簗川支所
太田支所
繋支所
国保年金課
都南総合支所
☆環境部
環境企画課
廃棄物対策課
資源循環推進課
三ツ割収集センター
門収集センター
リサイクルセンター
クリーンセンター
1
4
6
7
8
9
10
10
11
13
13
14
14
15
15
16
18
19
19
20
21
21
21
21
23
25
27
28
29
29
29
30
ページ
☆保健福祉部
地域福祉課
障害福祉課
児童福祉課
介護高齢福祉課
生活福祉課
医療給付課
[保健所]企画総務課
[保健所]健康推進課
[保健所]健康予防課
[保健所]生活衛生課
32
35
39
41
44
44
46
47
53
54
☆商工観光部
商工課
企業立地推進室
観光課
ブランド推進課
雇用労政課
東京事務所
55
58
58
61
62
64
☆農林部
農政課
生活改善センター
林政課
[市場]業務課
65
71
71
74
☆建設部
道路管理課
交通政策課
道路建設課
用地課
建築住宅課
76
77
79
79
80
☆都市整備部
都市計画課
公園みどり課
建築指導課
盛岡南整備課
区画整理課
市街地整備課
景観政策推進事務局
81
82
84
86
86
87
88
ページ
☆下水道部
業務課
都市河川課
施設管理課
89
90
91
☆玉山総合事務所
総務課
税務住民課
健康福祉課
産業振興課
建設課
92
93
94
95
98
☆会計課
100
☆水道部
総務課
営業課
給水課
建設課
水質管理センター
配水管理課
浄水課
米内浄水場
中屋敷浄水場
沢田浄水場
新庄浄水場
玉山事務所
101
101
103
105
106
106
107
107
108
108
108
108
☆市立病院
総務課
医事課
109
109
☆議会事務局
庶務課
議事課
110
110
☆教育委員会
総務課
学務教職員課
学校教育課
生涯学習課
111
112
113
115
ページ
☆教育委員会(つづき)
スポーツ振興室
歴史文化課
玉山事務所
歴史文化施設開設準備室
教育研究所
中央公民館
上田公民館
河南公民館
都南公民館
見前地区公民館
飯岡地区公民館
乙部地区公民館
西部公民館
好摩地区公民館
玉山地区公民館
薮川地区公民館
市立図書館
都南図書館
区界高原少年自然の家
原敬記念館
子ども科学館
先人記念館
渋民文化会館
飯岡体育館
乙部体育館
都南学校給食センター
市立高校
116
116
117
118
118
120
120
120
121
121
121
121
122
122
122
123
123
123
123
123
124
124
124
125
125
125
125
☆選挙管理委員会
選挙管理委員会事務局
126
☆監査委員事務局
監査課
128
☆公平委員会
公平委員会事務局
129
☆農業委員会
農業委員会事務局
130
課名 コード
事務事業名
事業概要
国・県に対する 次年度の予算確保や政策提言等について,市議会と共に
要望事業
国・県に対して要望するもの
手段
・次年度の国・県予算の確保や新たな制度の創設について,市議会と合
同で要望活動を実施した。
①各部の要望事項の取りまとめ
②市議会全員協議会で要望事項の説明
③盛岡地区の県議に要望説明
③県予算の確保について知事へ要望
④国予算の確保について各省庁及び県選 出の国会議員へ要望
企画調
整課
32
企画調
整課
当該年度の行政運営方針や主要事業の確認をするため,
部課長会議事
33
課長級以上の職員を対象とした会議及び研修会を開催す
務事業
る。
企画調
整課
35
企画調
整課
基本構想と実施計画からなる「盛岡市総合計画∼共に創る
元気なまち県都盛岡∼」の進行管理を行う。なお,実施計画
は,毎年度,「盛岡市・玉山村新市建設計画」の主要事業を
取り込みながら,向こう三か年の計画を作成する。
基本構想:どのようなまちを目指していくのかを示し,実現す
①実施計画(H20-H22)の作成
総合計画の進 るための行政経営の理念を明らかにするもの
②実施計画18年度実績の取りまとめ
39
実施計画:主要な事務事業を施策体系別に示し,効果的か
行管理事業
③合併建設計画未完了事業の把握
つ効率的な行財政運営のもとで,基本構想に定める将来像
を具体化するもの
また,平成4年4月1日の盛岡市・都南村の合併に係る「合併
建設計画事業」について,毎年度,未完了事業の進捗状況
を把握し,計画の達成に向けた進行管理を行う。
企画調
整課
岩手県補助金(市町村総合補助金・合併市町村自立支援
交付金)及び宝くじ収益金を活用した助成金等(助成団体
例:財団法人自治総合センター)について各課に事業実施
各種助成事業
42
要望の有無を照会し,要望があった場合はその申請内容を
対応事務事業
審査調整した上で県や助成団体へ申請を行う。また,申請し
て採択を受けた事業が完了した際には,完了報告書等の内
容を審査した上で県や助成団体に対して報告を行う。
企画調
整課
43
・各部に主要事業を照会し資料を作成
・部課長の名簿を作成し案内を送付
・会議の準備と運営
・全庁的に取り組むべき課題について研修会を行った。(18年度は,①
「人を動かす人事システム」,②「盛岡おもてなし度UP作戦」)
市政運営に係る重要施策等について,協議を行うとともに特 市の重要施策,重要事項についての協議及び連絡・報告を会議で行っ
庁議開催事務 別職及び部長級職員の共通認識を持つための会議として位 た。原則として毎週月曜日,9:30から開催。案件の提出期限は木曜日。
事業
置づけ,円滑な進行が図られるよう付議案件の調整及び資 提出案件の資料をとりまとめ,次第を作成し,当日(月曜日)資料を準備
料の調製を行う。
した。
各課に各種助成金・補助金の事業申請要望があるか照会を行った。
要望があった事業については,申請内容を審査調整した上で申請に係
る関係書類の提出を行った。申請して採択を受けた事業が完了した際に
は,内容を審査した上で完了報告書等の提出を行った。
当会議において実施した主な事業等
南部首長会議 南部氏にゆかりのある9市町が,南部首長会議ほか各種事
1 一日国替え事業(七戸町及び三戸町とのグループで実施)
事務事業
業を開催し,文化・経済の交流を通じて相互交流を図る。
2 子どもサミットへの児童参加
1
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
2,073
1,280
338
336
800
800
5,037
4,096
352
352
356
328
市長公室
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
企画調
整課
・関係課及び外部関係機関との調整
・跡地整備に係る県有地の借地
・地元町内会等への事業説明
旧盛岡競馬場 整備スケジュールや用地買戻しの進行管理,跡地の維持管
・用地買戻しに係る財産取得事務
44 跡地整備に係 理など旧盛岡競馬場跡地整備の推進に係る各種調整を行
・法面保護や除草などの跡地管理事務
る調整事務
う。
・整備スケジュールの見直し
・県有地と市有地の交換事務
・自由広場ゾーン活用の検討
企画調
整課
基礎的自治体である市町村が,健全な行財政運営の下,
地域の資源をいかしながら自立したまちづくりを進める中
で,住民の日常生活圏が広域化することにより生じる課題の
解決に向け,近隣市町村間等において効果の向上,効率化
・盛岡広域圏を構成する他町村との連携状況を把握した。
等の視点から事務事業や施策の連携を図ることにより,広
・広域圏市町村の広域行政担当職員による「事務検討会議」を立ち上
広域行政推進 域圏の一体的な発展及び住民サービスのさらなる向上を目
げ,連携可能な事務事業について検討を重ねた。
48
指す。
事務
・市町村合併推進審議会のヒアリングに対し,市としての合併に対する
また,それぞれの自治体が魅力的な地域づくりを進める中
考え方について意見を述べた。
で,さらに力強い地域の形成への想いを共有するに至った
時には,その帰結として新たな市町村合併に結びつくと考え
ることから,先の市村合併の効果等を検証しながら,さらな
る合併の可能性について調査・研究を進める。
企画調
整課
①国土利用計画法の規定に基づく事務(大規模な土地取引
に係る土地売買等の事後届出の受理等,遊休土地調査及
び土地取引規制基礎調査)
国土利用計画
②公有地の拡大の推進に関する法律の規定に基づく事務
51 法等関連事務
(大規模な土地・都市施設に係る土地の売買の事前届出等
事業
の受理等)
③国土利用計画盛岡市計画の改定に向けた事務(基礎資
料の収集・整理)
『国土法に係る事務』として,①大規模な土地取引に係る土地売買等の
事後届出(法第23条第1項)を受理し,土地の利用目的等に関して意見
を付して県に報告を行った。②上記届出をしなかった違反業者等につい
て,県に報告を行った。③遊休土地調査を行った。
『公拡法に係る事務』として,大規模な土地,都市施設等に係る土地の
取引について事前届出等を受理し,その土地を先行取得する意思があ
るかどうかを市内部に照会し,県に報告を行った。また,県からの事務移
譲に伴う引継ぎを行った。
『国土利用計画盛岡市計画に係る事務』として,土地利用現況図の作成
及び土地利用の現状分析を行った。
企画調
整課
北上川の流域市町村で構成される「北上川流域市町村連携
北上川流域市 協議会」の活動に参加し,共有の資源である“北上川”の自
53
町村連携事業 然環境について学ぶこと等を通じ,清流の維持と連携した地
域づくりを行う。
・北上川流域市町村の意見交換
・北上川河川一斉清掃活動
・北上川の健康診断(環境調査)
・水源地保全活動
・北上川河口域ゴミ清掃活動
・北上川の健康診断研究発表会
2
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
3,695
1,800
680
680
4,042
1,344
389
320
市長公室
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
企画調
整課
・協議会構成市町村として次の事業を行った。
①構成8市町村の観光情報パンフレットの増刷・配布
②ホームページの更新・保守管理
国道46号及び106号の沿線市町村で構成される「秋田岩手
③地域連携施策検討会(担当者会議,担当課長会議)における今年度
秋田岩手地域 地域連携軸推進協議会」の活動に参加し,構成市町村間の
事業の検証,来年度事業の検討及び「災害時相互協力協定」策定に向
54 連携軸推進事 交流・連携を通じた交流人口の増加を図るとともに,当協議
けた協議
業
会が連携して事業を行っているNPO法人秋田岩手横軸連
・事業担当市として次の事業を行った。
携交流会の活動に対しても協力を行っている。
④地域連携推進シンポジウムの開催
⑤道の駅利用者意識調査の実施
その他,NPO秋田岩手横軸連携交流会の活動に対する支援を行った
企画調
整課
55
企画調
整課
簗川ダム建設 簗川ダム建設促進の側面的支援として,関連する事業の進 県営簗川ダム建設の関連事業(国道106号・県道付替事業等)に係る地
56 関連事業促進 捗を図るほか,地域住民が安心・安全に暮らせる環境の整 元説明会への出席,関係機関との協議,水源地域整備計画進捗状況の
事務事業
備に努める。
把握
企画調
整課
○インターネットによる統計情報の提供
統計情報を提供することにより,すみよい街づくりなどの各
○統計関係書籍による統計情報の提供
統計情報提供
58
種計画の基礎資料として,また,統計調査の関心を高め,円
○電話,メール等による統計データの質問対応
事業
滑な調査の実施に寄与できるよう実施するもの。
○情報公開室への統計情報の提供
企画調
整課
59
統計関係団体
統計調査関係団体に係る事務の執行
事務事業
企画調
整課
60
統計調査員確
統計調査員の確保と資質向上を図るため実施する事業
保対策事業
企画調
整課
○学校基本調査
○商業統計調査
○就業構造基本調査
指定統計等調 統計法等関係法令に基づく(指定統計調査等)法定受託事 ○全国物価統計調査
61
○工業統計調査
査事業
務の実施
調査ごとに定められた内容手順による。
調査員・指導員推薦→調査対象抽出→調査員による調査票配布→取
集→審査→県提出
岩手大学との
連携事業
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
280
200
80
80
480
480
1,822
1,600
○総会及び研修会の開催
○関係府省及び岩手県選出国会議員への要望活動
4,696
4,480
○研修会の開催
○統計通信「とうけい141」の発行
2,202
1,600
49,372
34,560
・大学地域連携まちづくりネットワークへの参加
岩手大学などの地元高等教育研究機関との連携を推進し,
・盛岡市・岩手大学連携推進会議の開催
大学の知的財産を活用した事業の展開を図る。
・岩手大学や県立大学との共同研究の実施
3
市長公室
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
企画調
整課
地域総合整備資金貸付(ふるさと融資)は,地域振興に資
する民間事業活動を支援するための長期の無利子資金融
資制度である。事業者から融資の申込みがあった際には,
庁内審査会で事業内容等を審査し,融資妥当と判断した場
地域総合整備
1657
合は,(財)地域総合整備財団に事業の総合的な調査・検討
資金貸付事業
を依頼する。
財団の調査・検討の結果,最終的に融資実行という判断
がなされれば,市は地方債で資金を調達し,事業者に融資
を行う。
過去に融資を行った事業の元金償還及び償還状況報告に係る事務を
行った。
また,国や県の制度改正に合わせて,要綱,要領等の改正を行っ
た。
160
160
企画調
整課
・地域の産業や技術,人材,観光資源など地域が有する資
源を活用し,ニーズを掘り起こし,経済の活性化と雇用の創
造を実現することを目的とした地域再生計画の認定申請等
に係るとりまとめを行う。
地域再生計画
・特定の区域において,地域の特性に応じた規制の特例を
1705
関連事務事業
導入し,地域経済の活性化を目的とした構造改革特別区域
(特区)計画の認定申請に係るとりまとめを行う。
・その他地域活性化に関する国,県,各種団体等の事業に
関する調整及び取りまとめを行う。
<地域活性化を目的とする事業の情報周知・取りまとめ等>
・地域再生計画(内閣府)
・構造改革特別区域計画(内閣府)
・規制改革,公共サービス改革(内閣府)
・頑張る地方応援プログラム(総務省)
・地方の元気再生事業(総務省)
・地域再生人づくり支援事業等(国交省)
960
960
4,260
4,260
824
0
6,069
4,800
広聴広
報課
68
窓口案内事務 本庁舎一階窓口案内所で,来庁者等への庁舎案内,業務
事業
内容紹介等を行う。
広聴広
報課
市民からの相談等の受付及び法律による解決が求められる
民事一般の諸問題を抱えている市民に弁護士による無料の
個別広聴事務
69
法律相談を受けられる機会を設ける。(くらしの法律相談)市
事業
政に対する意見・提案を把握するために市民の提案箱を設
置する。
広聴広
報課
市民の市政に対する基本的意識を把握し,市政運営に関す
る資料とするためアンケート調査を行う。
満20歳以上の市民2%を対象とする市民意識調査事業と原
74 調査広聴事業
則20歳以上(質問内容によっては対象年齢を変更する場合
がある)の市民2,000人(平成20年度より:前回までは1,000
人)を対象とする市政モニター事業を隔年で実施。
・窓口案内人2人の任用(非常勤職員)。
・本館1階窓口案内所おいて8時30分から17時30分まで,来庁者がス
ムーズに用件を済ますことができるよう適切に案内した。(交代制)
◎市民からの相談等
・面接,電話,文書及び新聞掲載等での市民の相談内容を受け付けた。
・相談内容を確認し、適正なアドバイスや関係機関等を紹介するなど市
民の要望に対処した。
◎くらしの法律相談
・法律による解決の求められる民事一般の問題について,弁護士による
法律相談を実施した。
◎市民の提案箱
・市内19か所に設置している市民の提案箱に加え,Webもりおかに提案
箱を新設し,提案等を受付けた。
市民意識調査事業を実施
・調査テーマは①地域名表示ナンバープレートについて②広報紙につい
て③NPOについて④ごみの減量と有料化について⑤盛岡の景観形成に
ついて⑥市政について(総合計画に沿った満足度を調査)
・住民基本台帳から無作為抽出した満20歳以上の市民の2%に対し郵
送により実施
・報告書の作成。調査結果概要を市広報と市ホームページ掲載,調査結
果を公表した。
4
市長公室
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
◎市政推進懇談会
・年度初めに,市町内会連合会及び玉山地区自治会連絡協議会と共催
で,町内会長、自治会長等を対象に懇談会を開催。
・市からは市政方針(市長)、予算(財政部長)、主要事業(各部長)を説
明
・参加者から市政全般に対する意見、提言を伺い、担当部長が回答し
た。
・配布資料は当日配布(18年度主要事業の概要)
◎まちづくり懇談会
・市,市町内会連合会及び玉山地区自治会連絡協議会が共催し,16地
区で開催。
・コミュニティ地区の地域住民と地域課題やまちづくりの方向性について
懇談した。
◎おでかけトーク
・市内で活動する団体の活動場所に市長が直接出向き,活動を体験し,
懇談を行なった。
広聴広
報課
市政推進懇談会は,市政運営方針・予算・各部の重点施策
について各町内会長・自治会長を対象に開催する。まちづく
集団広聴事務 り懇談会は各地域(コミュニティ)ごとに,各地区の課題とその
75
事業
解決について盛岡市と地域が懇談する。2年で全30地区を
一巡する。おでかけトークは,市内で活動する団体を市長が
訪問し,その活動を体験しその後懇談を行う。
広聴広
報課
広報紙による市政情報の提供
全世帯を対象に、毎月2回(1日号と15日号)を発行
・毎月の広報戦略会議で各号の編集方針を決定
・取材と原稿作成(担当課の原稿収集含む)
広報もりおか発 市政情報や市民活動などを掲載した「広報もりおか」を発行
・DTPシステムによる編集
78
行事務事業
する
・印刷及び地区担当員への配布
・地区担当員と業者から各世帯へ配布
・広告掲載による歳入の確保
・広報もりおかの発行回数などの市民意識
広聴広
報課
79
広聴広
報課
・休止
もりおか暮らし
・住所異動の窓口などで配布。
市の制度や行政手続きなどに関する情報を「もりおか暮らし
83 の便利帳発行
・機構改革などに対応するため訂正表を発行。
の便利帳」として発行し、主に転入者に配布する。
事務事業
・広告を掲載して発行し、全世帯に配布するため公募を行い業者を選
定、協定書を締結
広聴広
報課
85
声の広報もりお 「広報もりおか」から抜粋した市政に関する情報をカセット
か事務事業
テープに録音し、市内在住の視覚障害者へ提供
ラジオ広報事
務事業
①ボランティアグループ「声の広報」と協力し月1回、「広報もりおか」から
抜粋した市政に関する情報を収録
②ボランティアが、録音したものをカセットテープへ編集
③ボランティアが、カセットテープを希望する視覚障害者に配達し、回収
市の施策や啓発事業、イベント、施設情報などをラジオで放 ・IBCラジオで毎月最終月曜5分間の市政についてのお知らせを放送
・ラヂオもりおかで毎月第2・4金曜、15分間(月2回)の市政番組を放送
送する
5
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
2,755
2,520
92,838
40,400
204
144
171
140
1,523
200
市長公室
課名 コード
広聴広
報課
広聴広
報課
行財政
改革推
進課
行財政
改革推
進課
行財政
改革推
進課
事務事業名
事業概要
手段
市政記者クラブ加盟社に対し、市長の記者会見を実施した。
・市政等に関する情報を提供した。
市長定例記者 毎月1回(原則として第1火曜日)市長定例記者会見を実施
・記者からの質問事項に市長が答えた。
88
会見事業
する
・市長の発言要旨については、事前に市長ヒアリ ングを実施した。
・記者会見の内容を市のホームページに掲載した。
1465
ホームページ
運用事業
・アクセシビリティに配慮したページへの改修
・バナー広告の導入
・中核市移行に伴うコンテンツ整備
盛岡市の公式ウェブサイト「ウェブもりおか」による新規情報
・音声読み上げサービスの更新
提供と掲載情報更新を行う。
・各課等への支援,指導
※アクセシビリティ=高齢者や障害者,心身の既往に制約がある人でも
問題なく利用できること。
1.評価の実施
①事務事業評価 ②基本事業評価 ③施策評価 ④政策評価
2.平成20年度当初予算編成について行政評価を活用した施策別予算
配分方式により実施
①予算重点配分施策を決定 ②平成20年度予算編成にあたり41施策
盛岡市では、効率的で効果的な市政の実現を目指すととも
の基本方針を策定
に、市政の透明性を高め、その内容を市民によりわかりや
3.政策評価を実施し,平成20年度の市の基本方針を策定する等,市長
行政評価シス すく説明する手段として、行政評価システムを導入し全庁的
を委員長とする行政評価推進委員会を年間10回開催
46
テム運用事務 に取り組んでいるが、この事業では、評価手法の開発・調
4.行政評価について市民へ公表
整、スケジュール管理、評価結果の公表作業などを行ってい
市のホームページ等を活用し,11月,2月の2回公表
る。
5.各種研修等
①施策統括マネージャー研修会等を実施 ②改革・改善研修の実施
③事務事業評価点検会の実施
6.市民の意識を調査するためアンケート調査を実施(市内3,000人対
象)
○第一次行財政構造改革の方針及び実施計画の取組結果の取りまと
め
厳しい財政環境を克服し各種の行政需要へ対応可能な安
○第二次行財政構造改革の方針及び実施計画に係る職員及び市民に
行財政構造改
1575
定した行財政基盤を構築するため,行財政全般の構造改革
対する説明会
革推進事務
を推進する。
○市民意見の公表 ○推進会議,推進本部会議の開催等
「第二次盛岡市行財政構造改革の方針及び実施計画」(以
下,「第二次行革方針」という。)の「別紙4」に掲げる民間委
託可能22業務の方針決定・委託移行に係る担当課との協
業務委託推進
第二次行革方針工程表に則り,民間委託の工程管理を行った。また,庁
議・調整を行う。
1659
調整事務
内調査のほか,民間提案手法による委託可能業務の抽出を行った。
また,全事務事業を対象とした委託可能性調査を行い,各
業務担当課において委託可能業務の抽出,検討及び委託
移行が円滑に行われるよう総合調整を行う。
6
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
480
480
6,000
6,000
17,194
12,000
25,609
24,000
6,400
6,400
市長公室
課名 コード
事務事業名
事業概要
行財政
改革推
進課
公の施設の指定管理者制度導入に向けて,市民・利用者の
指定管理者制
意見を汲み入れ,また,関係部署との連絡調整を図りなが
1660 度導入調整事
ら,全庁的な方針や具体的な取組みの工程などを定めると
務
ともに,その進行を管理する。
行財政
改革推
進課
1661
行財政
改革推
進課
手段
○指定管理者連絡会議の開催(2回)
○指定管理者制度導入に関する基本的な考え方の一部改正
○公募の実施
○非公募施設の事業計画の審査の実施
公共施設の整備等に関する事業へのPFIの導入に向けた
○PFI推進関係課長会議の開催
全庁的な指針作り及び具体的案件における事業担当課との
○導入検討対象事業に係る担当課協議・検討
協議調整を行う。
外部監査人が自ら選定した事件に関して、事務執行の合規
外部監査人を選任し,監査人が選定した事件について監査を受け,その
性、費用対効果や組織の合理化等の観点から監査を行い、
結果報告書で指摘を受けた事項について措置計画を立てて公表した。
包括外部監査
1662
市は監査結果に関する報告書の提出を受け、報告書の中で
○対象事件名 市税、国民健康保険税、保育料、市営住宅使用料の
事務
指摘を受けた事項について措置計画を立てて適切な改善措
収入及び債権の管理に関する事務
置を行う。
PFI事業推進
調整事務
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
10,980
8,000
1,200
1,200
10,000
1,000
行財政
改革推
進課
盛岡市が出資等を行っている法人のうち主なものについて,
「盛岡市出資等法人評価シート」による内部評価や,盛岡市 ・新たに経営評価の対象となった法人の経営評価。
出資等法人経
1778
行財政構造改革推進会議出資法人部会による第三者評価 ・評価結果に基づき措置計画を策定した法人・所管課に対する措置状況
営評価事務
を実施し経営内容を評価する。評価結果に基づき経営改善 の照会と取りまとめ
等に関する市の方針を決定する。
4,001
4,000
行財政
改革推
進課
市が取組んでいる行政評価システムを市民に理解していた ○開催の告知(広報、ホームページ、市内に事務所を置くNPO等への通
ワークショップ だくとともに,市民の声が反映されたより良いシステムへと改 知)
2108
開催事業
善していくため,「成果指標」の設定作業をワークショップ形 ○ワークショップの開催
○成果指標のアイディアの採用可否の検討
式により行う。
600
600
41,176
32,000
秘書課
1487 秘書事務事業 市長及び副市長の秘書業務を行う
①市長,副市長の庶務的事務の遂行
②市民,市政関連団体等との連絡調整等(行事等出席,面会予約等)
③担当部課との連絡調整(市長副市長の指示によるもの,行事の代理
出席や祝辞の依頼等)
④市長交際費の支出状況の公開
⑤市長日程のホームページでの公開
7
市長公室
課名 コード
総務課
総務課
事務事業名
事業概要
市が保有する個人情報の適正な取扱いを確保するため、実
個人情報保護
施機関に個人情報を取扱う場合のルールを遵守してもらうと
事務
ともに、市民が請求する個人情報の開示請求などの対応を
文書収受発送
3
庁内収受発送事務の集中管理
事務
2
総務課
4 印刷管理事務 内部印刷の集中管理
総務課
北方領土返還
北方領土返還要求岩手県民会議に加入し,北方領土の返
5 要求岩手県民
還実現を図るための諸活動を行う。
会議負担金
総務課
6
総務課
7 情報公開事務
総務課
総務課
総務課
総務課
総務課
総務課
総務課
非核平和都市 非核平和都市宣言に基づき,パネル展や横断幕の掲示を
宣言事業
行い,市民に核兵器のない平和の尊さを継承する。
盛岡市情報公開条例に基づき,情報公開制度の適正な運
用を図り,公正で透明な市政を推進する。
手段
個人情報取扱事務の届出など適正な事務についての研修会や,各課へ
の助言指導を行うとともに,個人情報開示請求への対応を行った。ま
た,個人情報保護審議会を開催した。
本庁に到達した文書及び本庁から発送した文書を集中管理した。
各課における内部印刷物は本庁地下1階の印刷機を使用して印刷す
るよう集中管理した。
北方領土返還要求岩手県民会議への負担金の支出,県民会議主催に
よる各種事業の実施及び市独自事業として市庁舎への横断幕の掲出を
した。
原爆パネル展の開催や渋民文化会館へ非核平和都市宣言のプレート
を設置したほか教育委員会が広島へ派遣した中学生に対し被爆体験記
朗読会を実施した。
市民が情報公開制度を利用する際の総合窓口として情報公開室を開
設し,開示請求等の受理,請求方法の相談等を行った。
また,市が発行した各種資料を備え置き,市民への情報提供を行った
ほか広報等を通じて情報公開制度の活用を周知した。
毎年,公共の福祉と市勢の伸展に尽くした功績が極めて顕
市勢振興功労 著である者を盛岡市表彰条例に基づき,市勢振興功労者と 公共の福祉と市勢の進展に尽くし,功績が極めて顕著で他の模範となる
8
者表彰事務
して表彰している。昭和30年度(第1回)に始まり,平成19年 者及び団体を表彰し,広く市民に周知を行った。
度は第53回目の表彰を行った。
昭和21年11月3日に新憲法が公布され,6月後の翌22年5
大学准教授を講師に招き,憲法記念講演会を開催した。市民へ講演
月3日から施行されたが,憲法に対する市民の関心を高め
10 憲法記念事務
会周知のために市広報に掲載するとともに,ポスター,パンフレットの作
るため,昭和53年から憲法にちなんだテーマでの講演会を
成及び町内会長,老人クラブ等へ案内状を送付した。
開催している。
各課で作成編集後1年間保管した文書について引継ぎを受け,既に保
存期間を経過した文書を除き,製本後各書庫に振り分け保存した。
11 文書保存事務 文書規定に基づく文書の引継ぎ,保存,廃棄を行う。
保存経過文書について,各課照会後保存期間延長または廃棄した。
保存文書の貸し出し管理を行った。
各課が立案した例規を審査し,適法かつ適正なものにする。
・各課ヒアリング
12 法規事務
政策法務の指導及び例規審査
・担当者審査
・係内及び課内審査
・諸規程審査委員会(委員会及び幹事会)における審査
自衛官募集ポスターを市内各地区にある市公示板及び支
自衛官募集事
各地区にある市公示板及び支所等並びに公衆浴場に募集ポスターを掲
13
所等並びに公衆浴場に掲示するなど,募集に関する事務を
務
示した。
行うものである。
盛岡法務局本局管轄区域内の人権擁護委員の任務を円滑 ①盛岡地方法務局管内の人権擁護委員で組織する盛岡人権擁護委員
に行うことを目的として組織されている盛岡人権擁護委員協 協議会に対し補助金を交付した。②県からの委託を受けて同協議会と
14 人権擁護事務
議会に助成し活動を支援するとともに,県の委託を受けて協 協働して人権の花運動,さんさ踊りにおけるうちわ配布など人権啓発活
働して人権啓発活動を行う。
動を行った。
総合文書管理 文書管理システムを利用して文書のライフサイクルにおける
システムの導入のための環境整備を図ったほか特定部署において試験
2022 システム整備 効率化や正確性を向上させ,情報公開制度の充実へつなげ
的に導入をした。
事業
るもの。
8
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
1,692
1,520
69,434
2,728
1,972
20
79
64
465
256
7,919
4,800
2,643
1,584
573
540
11,360
2,400
49,525
40,072
307
280
1,035
160
11,056
4,000
総務部
課名 コード
情報企
画室
情報企
画室
情報企
画室
事務事業名
事業概要
手段
住民記録オンラインシステム,住民基本台帳ネットワークシ
業務系情報シ ステム及び公的個人認証システムの安定的な運用を図ると
住民記録オンラインシステム,住民基本台帳ネットワークシステム等の
62 ステム運用事 ともに,サーバ等によるデータ蓄積の効率化やデータの高
運用を行うとともに,各課等が業務で利用するデータの供給を行った。
業
速処理を最大限に活用して,各課等の受付事務や照会作業
の効率化を図る。
庁内及び施設間において,コンピュータを使用した業務処理
(1)本庁舎内の電話交換機の更新に合わせ,都南支所と若園分庁舎の
の基盤となる庁内ネットワークの安定稼動を図るため,アク
回線を二重化し,耐障害性の高い構成の機器を導入した。
ネットワーク構
63
セス制限などのセキュリティ確保や業務処理に必要な通信
(2)盛岡市保健所の開設のため,本庁舎と保健所間および保健所内の
築整備事業
容量の確保を含めて,ハード・ソフト両面での保守管理や整
LANを整備した。
備を行う。
内部系情報シ 効率的な業務執行及び電子自治体推進の基盤となるグ
64 ステム運用事 ループウェアシステムの安定稼動を図るため,職員端末機
業
器等の運用管理保守を行う。
情報企
画室
情報化基本計
66 画進行管理事
業
情報企
画室
67
IT活用推進事
業
情報企
画室
1464
各課業務支援
事業
事務系職員に一人一台のPCを配備し,グループウェアを利用して情報
共有等を推進するため,システムや機器の管理を行うとともに,文書管
理・財務システムの本格稼動に向けての運用支援,も行なった。
平成19年度から21年度までの3カ年の計画となる第二次情報化基本計
画を策定した。
(策定経過)
・5月:パブリックコメント実施に係る意見への考え方を整理し,回答を
盛岡市情報化基本計画(平成14年度∼18年度)を見直し,
行った。
平成19年7月に策定した第二次情報化基本計画(平成19年
・6月:計画の庁内推進組織である「情報化基本計画推進委員会」を開催
度∼21年度)の進行管理を行う。
し,第二次情報化基本計画(案)について了承を得た。
・6月:知識経験者や業界団体,関係行政機関,公募,市民団体から選
任した10人の委員による「盛岡市情報化基本計画策定懇話会」を開催
し,第二次情報化基本計画(案)について意見をいただく。
市民活動団体を対象に「e-moriokaコミュニティ」サイトを運用
し,ホームページエリアの貸し出し,電子掲示板やメーリング
リストサービスを提供することにより,インターネットを活用し
たコミュニティ活動を支援する(デジタルコミュニティ支援事
コミュニティサイトの周知,利用の促進を図るとともに,インターネット端
業)。また,次期デジタルコミュニティ支援事業として地域
末の運用管理を行う。
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を構築し,試
験運用を開始する。さらに,公共施設にインターネット端末を
設置し,市民がインターネットの体験や市ホームページから
市政情報を閲覧できる環境を提供する。
住民記録データを元にした各種集計業務,各課が導入するシステムの
人口等のデータ集計業務やシステム導入などを行い,各課
支援・相談,ヘルプデスクへの支援,機器の故障対応,職員への研修
の業務を情報システムの面から支援する。
(財務会計)を行った。
9
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
232,202
9,120
53,257
1,940
189,696
9,400
2,183
1,880
20,609
10,000
24,628
24,400
総務部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
(18年度実施)
職員の能力開発,職場環境の活性化を目指した各種研修の実施
<研修の内容>
【一般研修】
各階層別研修
選択研修
職員課
職員課
職員課
職員課
【派遣研修】
目的別,専門分野別に外部研修機関に派遣(全国市町村中央研修所,
東北自治研修所,自治大学校等に派遣)
【特別研修】
行政ニーズに合わせ適宜実施(民間体験研修,異職場体験研修,職員
人材育成基本方針に基づき職員の能力開発,職場環境改 特別講演会)
15 職員研修事務 善,組織パフォーマンスの向上等のため,各種職員研修を キャリア開発研修(30歳及び35歳)
【職場研修】
実施するものである。
職場内で随時実施する研修の推進
【自主研修】
自己啓発の推進
<特徴>
・一般研修では複数のカリキュラムから受講したい講座を選択できる選
択制を一部の研修に導入(選択講座:自治体マーケティング,問題解決手
法,ヒューマンパワー,プレゼンテーション,ファシリテーション,管理監督者のための説
得・交渉力の6講座)
・多くの職員が受講できるよう上記選択講座は研修年に該当していない
職員でも受講可としている。
・派遣研修の一部に公募制を導入。
16
職員福利厚生 職員の保健,元気回復その他厚生に関する各種事業を実
事務
施
・厚生事業(球技大会(ボウリング,フットサル,ソフトバレーボール),ハ
イキング,囲碁・将棋大会,スキーレクリエーション)の実施
・人間ドック利用者への助成事業
労働安全衛生法及び職員安全衛生管理規程に基づき,安
健康診断,講習会の開催,研修会への参加,健康相談室
全衛生管理を推進するとともに職員の健康管理に努める。
①実施に関する打合せ及び準備
新規採用職員候補を選抜するため,採用試験(筆記試験,
1612 職員採用事務
②1次試験(筆記)の実施
面接試験)を実施する。
③2次試験(面接等)の実施
17 安全衛生事務
財産の適正管理のため,境界立会,財産パトロールを行ったほか,財
産台帳を整備した。また,未利用市有地活用連絡会議を開催し,情報交
換及び有効活用に努めた。
・庁舎の設備保守・清掃・警備等を業務委託実施した。
・破損箇所等の速やかな修繕を実施した。
管財課
18 財産管理事務 財産の適正な管理
管財課
19 庁舎管理事務
本庁舎・若園分庁舎及び愛宕町分庁舎に係る庁舎管理事
務
管財課
20 出資関係事務
市が出資している法人等の経営状況を把握しながら,出資
出資法人の決算資料等により、経営状況の把握を行った。
目的に適した出資財産の管理を行う。
10
26,112
16,000
7,160
1,040
24,364
8,000
4,163
3,000
17,433
8,000
463,469
106,356
400
400
総務部
課名 コード
管財課
21
事務事業名
自動車管理事
公用車(管財課所管の共用車)の配車及び管理
務
管財課
22
住居表示維持
管理事務
管財課
23
住居表示整備
事業
管財課
1383 財産処分事務
管財課
1384
消防防
災課
事業概要
手段
公用車の配車及び管理
住居表示を必要とする新築建物等について,住居番号を設定(変更,廃
市街地における合理的な住居表示の制度及びその実施の 止を含む)し,関係者に住居番号表示板等を交付した。
ために必要な維持または管理に係る事務事業
その区域の状況を把握するため,実態調査を実施し,住居表示台帳を
更新した。
住居表示に関する法律に基づき、市街地を構成する地域を
対象として、順次町名、街区符号及び住居番号を合理的に 浅岸地区の住居表示を地域住民説明会や関係機関との調整等を行い
表示することにより、地番による住所の混乱を解消し、地域 実施した。また、住居表示整備審議会において、今後の実施地区につい
住民をはじめとする市民の日常生活の向上を図ることを目 て検討した。
的とする。
・広報紙,ホームページ公募。
・申込の都度,入札予定者に説明を行う。
・売買契約を行う。
未利用となった市有財産を主に売却により処分し,歳入の
・単独利用のできる土地については,一般競争入札で売却。
確保に充てるものである。
・応札者がない,或いは落札とならなかった土地は随意契約で売却。単
独利用のできない土地については隣接者への売却。
・所有権移転手続を行う。
財産区所有財産のパトロール,境界確認等維持管理を行った。財産区
財産区財産管理のため,管理会及び財産の管理を行う
管理会の開催、視察研修を実施した。
財産区財産管
理事務
消防防災施設
24
防災行政無線の維持管理を行う。
維持管理事務
無線の専門業者に委託して防災行政無線の保守点検を実施した。
①火災や水害等の災害出動や予防広報活動等に対して出動手当を支
給
②消防団に係る行事,訓練及び研修を実施
③消防活動や勤続年数に基づいた消防団員の表彰に関する事務
④消防ホース等の消防用備品や,防火衣,活動服等の消防装備品の支
給
⑤消防団員の福利厚生事業への補助
9月の防災週間に,市,防災関係機関,市民等が参加して実践的な総
合防災訓練を実施した。
災害用備蓄品の整備
・簡易トイレ(5セット)
・アルファ米の更新(6,000食) 避難場所標識の整備
・大ヶ生ふるさと学習センター(1基)
消防防
災課
25
消防団管理事
消防団の管理運営に関する事務事業を実施する。
務
消防防
災課
26
総合防災訓練 毎年の防災週間に,防災関係機関,市民等が参加する市主
実施事業
催の総合防災訓練を実施する。
消防防
災課
27
防災施設整備
被害者及び避難者1万人を想定した備蓄品を整備する。
事業
消防防
災課
市民の生命,身体及び財産を火災等の災害から守るため,
消防施設等整 消防ポンプ自動車等の購入や防火水槽の整備を行うため 広域行政を推進するため、高規格救急自動車や防火水槽の整備に係る
29
備事業
の経費について,盛岡広域行政事務組合に負担金を支出し 経費を盛岡地区広域行政事務組合に負担金として支出した。
ている。
11
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
116,787
86,400
7,135
4,000
14,992
6,000
3,602
1,000
966
400
4,377
200
183,068
9,984
1,950
1,600
2,450
704
127,328
48
総務部
課名 コード
消防防
災課
消防防
災課
消防防
災課
消防防
災課
事務事業名
事業概要
手段
(19年度実施)
①消防ポンプ自動車の更新
消防団に配備している消防ポンプ自動車のうち更新時期のものを購入し
た。(2台)
防災まちづくり 地域防災の充実を図るため,消防施設の整備や消防ポンプ
②地区コミュニティ消防センターの整備
30
事業
自動車等の整備を実施する。
防災の拠点施設として,釘の平地区コミュニティ消防センター,芋田消防
屯所及び門前寺消防屯所を建設した。(3施設)
(19年度実施)
水道事業負担 消防水利の拡充を図るため,公設消火栓新設等の経費を,
水道事業所へ公設消火栓の新設等に係る負担金を支出することによ
金事務
負担金として水道事業所へ支出する。
り,公設消火栓の整備を図った。
(19年度実施)
・水防計画の作成
市民の生命及び財産を守るため,水防計画を作成し,河川 ・水防演習への参加(石巻市,矢巾町)
827 水防事務事業
・重要水防箇所のパトロール実施
の巡視,水防工法,避難誘導等を実施する。
・災害箇所の応急工事実施
・河川、ダムの情報伝達演習
洪水ハザード 洪水ハザードマップを作成(修正)し全戸配付することによ
2286
洪水ハザードマップの作成
マップ整備事業 り,洪水時の適切な避難を図る。
31
12
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
127,504
1,200
46,160
152
15,935
6,080
6,743
2,400
総務部
課名 コード
財政課
財政課
財政課
事務事業名
事業概要
手段
財務会計シス 予算要求,予算査定,執行,決算まで一元管理するシステ
テム導入事業 ムの導入により財務会計事務の効率化を図る。
1573 予算編成事務 単年度ごとに予算編成事務を行う。
1316
財務会計システムの検証
施策別枠配分方式の検証
・財政及び資金計画の立案、管理
・予算の執行計画の立案、管理
計画的な財政運営を行い,基金管理,市債管理を含めて決
・決算統計の取りまとめ
1574 財政管理事務
算から財政状況を把握する。
・基金の管理
・地方債の申請、管理
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
25,940
480
32,000
32,000
4,000
4,000
42,611
40,176
担当課からの契約依頼に基づき契約締結までの一連の事務を行っ
た。一連の事務は,契約事務電算処理システムを使用して入出力を行
い事務処理した。
契約検
査課
(事務の流れ)
・発注方法の検討→決定
(金額要件により委員会審査→決定)
・業者選定(要件)の検討→決定
(金額要件により委員会審査→決定)
市が必要とする物品の購入,建設工事請負,建設関連業
・市競争入札参加資格者に対する公告又は指名通知
132 契約締結事務
務委託等の発注のための契約事務を行うもの。
・公告による入札の場合は入札参加資格者の資格審査→結果通知
・入札(見積)執行→請負者の決定
・契約締結
・入札結果の公表
・契約書を原議に添えて担当課に送付
・印刷物発注の電子メールによる情報発信
(見直し内容)
・建設工事請負について格付の見直し
13
財政部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
・物品等の買入れ等について,20・21年度の定期受付を行った。
・建設工事請負,建設関連業務委託について,追加受付を行った。
・小規模修繕の定期受付を行った。
・審査の結果,資格者となった者について,資格者及び資格内容につい
て変更が生じた場合には,必要な手続を行った。また,事由により,資格
の取消しや指名停止などの措置を行った。
契約検
査課
地方公共団体が契約を締結する相手方については,地方
競争入札参加 自治法などの規定により一定の基準を満たす資格者である
135
資格審査事務 ことが求められていることから,競争入札への参加を希望す
る者について,申請を受け付けて資格の審査を行うもの。
工事検
査室
137 工事検査事務
市民税
課
市民税
課
市民税
課
個人市民税賦
課事務
法人市民税賦
1623
課事務
軽自動車税賦
1624
課事務
139
市が発注する請負工事の完了を確認するため契約図書に
基づき行う検査及び工事に関する成績の評定を行う。
市民税賦課期日(1月1日)現在における個人住民税の課税
対象者に対し、適正かつ公平な市民税賦課業務を行う。
法人市民税の納税義務者に対し適正な賦課をする業務
軽自動車税の納税義務者を特定し,適正かつ公平に軽自
動車税賦課業務を行う。
【事務の流れ】
・資格の有効期間は2年で,資格を希望する者は2年に1度(定期受付)
参加資格審査申請を行っている。
(定期受付に申請できなかった者は,翌年申請(追加受付)を行なうこと
ができる。)
○資格審査の手順
・参加希望者は申請書類を市役所に持参する。
・申請書の受付
(記載内容及び添付書類の確認)
・申請書及び添付書類の内容審査
・契約事務電算処理システムにデータ入力
・競争入札参加資格審査委員会で資格審査,評点,格付
→認定・不認定の決定
・資格審査結果の通知
・資格者名簿の作成
・資格者及び資格内容について変更や法人設立,吸収合併などがあっ
た場合は,資格者からの届に基づき変更処理や資格認定を行う。
→必要に応じ庁内各課等に情報の提供
・資格者が資格者として必要な資格を有しなくなった場合や不適切な行
為があった場合には,要綱,基準に基づき,事由により資格の取消しや
指名停止などの措置を行う。
→資格者へ措置内容の通知,庁内各課等や関係機関への情報の提
供
工事担当課からの検査依頼に基づき,工事目的物が契約図書どおりに
完成しているか,請負工事検査要領により対象となる工事の検査を行
い,適否を判定するとともに工事成績評定要領により検査を行った工事
の成績評定を行う。
検査は,契約検査課の職員が行う検査(執行検査)と他課の職員に行
わせる検査(委託検査)がある。また,検査は請負工事の施工段階別
に,完成検査,指定部分検査,出来形検査及び中間検査を行う。
市民税申告書の受付,給与支払報告書の点検、未申告者呼出による適
正な賦課
納税義務者の申告納税を受け、申告書をチェックし調定を行ったほか、
未申告法人の実態調査を行った。
窓口での標識交付のほか申告書に基づくデータ入力。チェック。廃車未
申告者の実態調査
14
6,264
5,932
25,919
24,824
339,029
232,664
25,427
18,248
22,014
18,248
財政部
課名 コード
市民税
課
市民税
課
資産税
課
資産税
課
資産税
課
資産税
課
資産税
課
資産税
課
納税課
納税課
事務事業名
事業概要
手段
入湯税賦課事 入湯税の適正な申告を指導するために実地調査を行い,
務
もって特別徴収義務者の適正申告を指導する。
市民サービスの一環として,納税義務者等の申請に応じ,
税証明等発行
1627
課税台帳記載事項及び納付状況に基づく証明書を交付し,
事務
市民生活の利便向上を図る。
特別徴収義務者から提出されてくる申告書に基づき、賦課及び調定をす
る。
本人等の申請に基づき市県民税課税証明書・納税証明書・営業証明
書・固定資産評価公課証明書・住宅用家屋証明書・家屋滅失証明書・車
検用納税証明その他に係る証明書を交付した。
〔研究センター事業〕
・固定資産評価の問題や方法等の調査研究
・固定資産評価職員の研修
(財)固定資産
構成会員として参画し,固定資産評価基準に基づく評価技 ・固定資産税のしおり等の情報啓発資料の提供
評価システム
142
術等の習得及び情報の収集・提供を行うことを目的として, ・評価研究大会の開催
研究センター参
〔市の事務〕
負担金を支出する。
画事業
・固定資産評価研修への参加
・固定資産税に関する情報の入手・提供
・負担金の支出
資産毎に算出された課税標準額を納税義務者に名寄せし 課税標準額を算出した資産毎に,納税義務者の特定を行い,同一の納
固定資産税賦
144
て,固定資産税・都市計画税を賦課して納税通知書を送達 税義務者に一つの台帳コードを付番する。住所変更等に伴うデータ修正
課管理事務
するため,納税義務者及び送付先住所地を特定する。
を行う。
固定資産税賦課期日(毎年1月1日)現在における土地利用
固定資産税(土
法務局等からの土地の所有権移転・分筆等の異動通知に基づき現地調
146
状況を正確に把握し,適正な評価に基づく固定資産税(土
地)賦課業務
査により状況を正確に把握し、土地の固定資産評価額を算出した。
地)の賦課を行う。
固定資産税賦課期日(毎年1月1日)現在における家屋の状 ・新増築家屋調査、評価
固定資産税(家
148
況を正確に把握し,適正な評価に基づく固定資産税(家屋) ・滅失家屋の現地確認と評価
屋)賦課業務
・所有権移転等の異動処理事務
の賦課を行う
償却資産所有者に対する実地調査
固定資産税(償 固定資産税賦課期日(毎年1月1日)現在における償却資産
償却資産未申告者に対する申告慫慂
149 却資産)賦課業 の現状を正確に把握し、適正な評価に基つ゛き固定資産税
務
(償却資産)を賦課する。
提出された申告書を基にデータ入力の うえ賦課計算を行う
固定資産税(土 固定資産評価基準(評価替は3年ごとに実施)に基づき,平 選定した用途地区・状況類似地区ごとの標準宅地の不動産鑑定評価を
1500
地)評価替業務 成21年度固定資産税(土地)評価替事務を行う。
行った。
市税の収納率を向上させるため次のことを実施した。
・文書催告
市税の滞納者と滞納額の減少を図り自主財源を確保するた ・電話催告
税徴収事務事
150
め,各納期限までに完納しない納税者に対する納付催告、 ・訪問催告
業
・納付相談
徴収及び滞納処分を実施する。
・滞納処分(差押,公売)
・執行停止
①納税通知書及び納入通知書に口座振替依頼書等を綴り込み、盛岡
市公金口座振替収納事務取扱要綱に基づく事務を行なった。
口座振替推進 納税義務者の納付の利便性向上と収納事務処理の効率化 ②口座振替利用推進文書の発送(特定の税目のみの口座振替利用
152
者に他の税目についても口座利用の推進)
事業
を図る
③口座振替奨励チラシを作成し、金融機関や賦課担当課等に配付し
た。
1626
15
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
4,638
4,564
55,647
54,744
132
12
61,252
15,744
64,608
48,000
128,649
120,000
32,759
32,000
102,707
16,000
240,628
224,000
26,345
8,000
財政部
課名 コード
事務事業名
事業概要
市民活
動推進
課
幼稚園・保育園、小中学校、老人クラブ等を対象とした各種
交通安全教室を開催し、交通安全に関する知識の普及と交
通安全意識の高揚を図ることにより、市民(とくに子どもや高
交通安全教育 齢者)が交通事故の犠牲者とならないようにする。
102
また、老人クラブや幼稚園・保育園から推薦された者を交
事業
通安全シルバー・父親母親推進員として委嘱し交通安全教
室を開催することにより、老人クラブや家庭での交通安全意
識の高揚を図る。
市民活
動推進
課
103
市民活
動推進
課
・通学路における朝夕の街頭指導、イベント時における街頭
指導を行い、市民が交通事故に遭うことを防ぐ。
交通事故防止 ・盛岡市交通指導員互助会の交通安全対策活動を行うため
104
の補助を実施した。
指導事業
・盛岡交通指導員連絡協議会の運営を行うための補助を実
施した。
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
交通安全啓発 市民の交通安全に対する意識を高めるため、交通安全季節
事業
運動を中心に啓発活動を実施した。
手段
・小・中学校の担当者及び担当交通指導員を集め、交通安全教室開催
に関する説明会を行う。
・交通安全教室の開催日程や内容を各学校担当者と調整。
・幼稚園・保育園、小・中学校、老人クラブ等を対象とした各種交通安全
教室の開催。小・中学校では交通指導員や警察との連係のもと行われ
た。
・シルバー・父親母親推進員の募集。
・各老人クラブ、幼稚園・保育園から推薦された者をシルバー・父親母親
推進員として委嘱。
交通安全季節運動を中心とした啓発を行った。
交通安全ポスターコンクールを開催した。
交通安全ゲートボール大会を開催した。
・地域推薦の交通指導員の委嘱
・交通指導員の教育の実施
・交通指導員による登下校(園)時の交通安全指導
・公共イベント時における組織的な交通安全指導
・報酬の支払い
・周辺市町村との連絡会議の事務局としての活動
・毎月の班長会議、幹部会議の開催
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
11,586
2,000
9,138
5,728
55,493
6,144
105
緊急に改善が必要とされる信号機や道路標識などの設置要
交通安全施設
市民,議会,町内会,小・中学校等から改善要請のあった交通安全施設
請を取りまとめ,所管する機関に要望し,結果を要請者に回
改善促進事業
を取りまとめ所管機関に要望する。
答した。
4,500
4,500
107
交通安全基本
第8次盛岡市交通安全計画に基づく年次実施計画及び前年度計画に対
交通安全対策を総合的に推進するための計画を策定した。
計画策定事務
する実績を各機関に照会,取りまとめ及び報告を行った。
1,400
1,400
109
違法駐車防止 市内4箇所の重点地域において、違法駐車の防止活動を実 駐車指導専門員による広報・指導・助言活動を行った。
事業
施した。
4,120
160
2,539
1,712
盛岡市
・地区担当員を通じての金融機関用加入申込み用紙及びPRチラシの全
世帯配布
・市公示板へのポスター掲示
・加入申込み受付け
・交通災害共済見舞金請求の受付,支払事務
一人400円の掛金で、交通事故により死亡または怪我をした ・交通遺児年金の給付請求受付け
交通事故被害 際に見舞金や交通遺児年金を支給する。また、岩手県市町 ・市町村負担金の支出
110
者支援事業
村総合事務組合の交通災害共済事業に係る事務費として
市町村総合事務組合
負担金を支出している。
・交通災害共済運営に係る事項全般の調整,管理等
・死亡に係る共済見舞金の支払い
・交通遺児年金の支払い
・加入推進事務(申込書等の印刷製本)
・事務費交付金の支出
16
市民部
課名 コード
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
事務事業名
事業概要
手段
手数料として750円分の市収入証紙を添付した臨時運行許可申請書を
臨時運行許可 法定受託事務として道路運送車両法の定めるところにより、
提出してもらい、運行の目的・車台番号・自賠責保険の加入等を確認し
事務
自動車臨時運行許可に関する事務を行う。
た上で臨時運行許可番号標を貸し出した。
・青少年問題協議会の開催
・青少年施策の概要の作成
・7月の「青少年の非行問題に取り組む全国強調月間」11月の「全国青
青少年問題対 青少年に関する諸施策を調整し,関係機関,学校,地域及
少年健全育成強調月間」に呼応して全市的啓発運動を展開した。
114
策事業
び家庭との連携を図りながら,青少年施策を推進する。
・児童向け啓発リーフレットの作成及び配布
・青少年健全育成ビデオの貸し出し
111
ボランティア活
ボランティア活動促進のため,ボランティア保険加入者に対 一人当たり,ボランティア保険料300円のうち,100円を盛岡市社会福祉
115 動保険助成事
し,保険料の一部を助成する。
協議会を通じて補助した。
業
各地区福祉推進会が行う地域青年活動推進事業(文化・福 市内32の地区福祉推進会のうち,29地区に対し各5万円,1地区に対し
地域青年活動
4万円,2地区に対し各2万円の補助金を交付した。
116
祉・体育・環境浄化活動等)に対し,経費の一部を補助す
推進事業
る。
(社)盛岡市社会福祉協議会や青少年団体等が行う青少年
児童福祉週間
児童福祉週間行事,子ども会スポーツ大会,盛岡世代にかける橋事業
117
健全育成関係事業に対し、負担金を交付し活動を支援す
等共催事業
に対し,共催負担金を支出した。
る。
・町内会等からの推薦で,地区担当員を委嘱した。
・毎月一回業務依頼を行った。
各町内会からの推薦により地区担当員を委嘱し,市政に関す ・各地域への文書の回覧や市公示板へのポスターの掲示及び管理につ
地区担当員事
153
る文書の回覧及び市公示板へのポスターの掲示や管理に いて依頼をした。
業
・地区担当員に対し報酬を支払った。
ついて依頼している。
・市の末端行政の円滑なる浸透を期し,併せて会員相互の親睦を図るた
め地区担当員会を組織している。(市が事務局を担当している)
154
せきれい関係
事業
町内会や市民運動団体が自主的に行う研修を目的とした活
地域活動バス「せきれい」号の貸し出し。
動に,地域活動バス「せきれい」号を貸し出す。
155
市政見学会事
市政見学会事業
業
地域活動バス「せきれい」号の運行により、盛岡市政に係る各種事業や
施設を市民に紹介する。
穏やかで心の通う地域社会の形成を目指し,基盤となるコ
・30のコミュニティ地区への補助を行った。
ミュニティ地区の地域特性を生かした主体的なまちづくりが
・コミュニティリーダー研修会を開催した。
推進されるよう,コミュニティ地区に助成を行うとともに,地区
・コミュニティ活動を紹介するコミュニティ情報誌を発行した。
内の活性化を図るため地区リーダー養成研修を実施する。
・地区活動センターに備えられている集会室や体育館などをコミュニティ
地区活動センター全13施設の管理運営を指定管理者である 活動を行う団体に貸し出した。
コミュニティ施
盛岡市社会福祉事業団に委託実施するほか,施設の修繕 ・市民が利用しやすい施設となるように、地区活動センターの施設修繕
157 設管理運営事
工事等を実施する。また,利用者の利便性向上のため,計 等の整備を行った。
業
・地区活動センターの管理運営は盛岡市社会福祉事業団に委託実施し
画的に備品整備を推進する。
た。
156
コミュニティ推
進事業
17
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
2,180
2,072
1,175
400
1,495
160
1,530
0
855
520
21,169
0
3,314
2,160
2,068
2,040
6,080
3,248
160,583
4,000
市民部
課名 コード
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
市民活
動推進
課
消費生
活セン
ター
消費生
活セン
ター
事務事業名
事業概要
手段
心の通い合う住みよいまちづくり運動を展開している「あすを ・「あすを築く盛岡市民運動実践協議会」の事業費に対して、補助金を交
市民運動総括
築く盛岡市民運動実践協議会」に対し,事業費を補助し,市 付する。
事業
・「あすを築く盛岡市民運動実践協議会」の事務局を市に設置している。
民運動の育成・推進を図る。
地域防犯パトロールの実施。
明るく住みよい盛岡市の実現のため防犯活動を推進してい 高齢者の安全対策の推進。
160 防犯活動事業
少年の非行防止と健全育成活動の推進。
る盛岡市防犯協会に対し、補助金を交付する。
防犯隊活動の強化。
暴力団追放盛岡市民総決起大会を開催し、市民の暴力団追放意識の
高揚を図った。
市民に不安と脅威をもたらす暴力団を排除し、安全で住みよ 岩手県警察本部に設置している警察安全相談電話や岩手県暴力団
暴力団追放運 い地域社会を実現するために、暴力団追放運動を展開して 追放県民会議に設置している暴力団相談専用電話の利用促進を図っ
161
動事業
いる暴力団追放盛岡市民会議に対し、運営費の一部を助成 た。
町内会等へ手づくり露店機材を貸し出すことにより、暴力団関係者の
し、活動を支援する。
露店進出の阻止を図った。
暴力団追放キャンペーンとして、看板を設置したり、街頭でチラシを配
浅岸テレビ中 自然的要因によるテレビ難視聴地域解消を目的として,一
一般放送事業者が設置するテレビ中継局の土地を地権者から借り受
566 継局用地借上 般放送事業者が設置するテレビ中継局用地を地権者から借
け,一般放送事業者に転貸した。
事業
り受け,一般放送事業者に転貸する。
公衆街路灯の
・町内会等を対象に、公衆街路灯の電気料補助を行った。(予算の範囲
町内会等の経済的負担を軽減し,自主的な活動を推進する
内で当該経費に相当する額を補助)
電気料補助事
1498
ため,予算の範囲内で公衆街路灯の電気料相当額及び設
・町内会を対象に、街灯設置費の補助を行った。(設置費の3/5で、限度
業・街路灯設置
置費の一部の補助を行う。
額25,000円)
費補助事業
盛岡市町内会
盛岡市町内会連合会が行う事業に対し補助金を交付し,町 ・町内会長等町内会関係者参加の会議開催
1499 連合会事業補
内会を中心とした健やかで心のかよう地域社会を実現する。 ・町内会活動を記録した広報紙の発行
助事業
NPO市民協働フォーラムの開催
NPO協働推進 市が掲げる市民協働のまちづくりを推進するため,NPO活 NPO市民講座・マネジメント講座の開催
1633
公募型協働推進事業の実施
事業
動の活性化を図る。
もりおかNPO連絡協議会運営補助
・毎月2回広報紙等の配布を行った。
広報紙等配布
・町内会には配布の世帯数に応じて配布謝礼金を支払った。
2060
広報もりおかその他に関する文書の市内全戸配布
事業
・配布業者と単価契約し、指定地区に広報紙を配布した。
・電話、面接による消費生活相談。
・事業者、関係者とのあっせん交渉等。
消費者行政推 消費者基本法等の法令に基づき,消費者の自立支援,消費
・弁護士による消費生活法律相談。
181
進事業
者被害の救済・予防等に関する施策を推進するもの。
・出前講座,広報紙,消費者まつり開催等による啓発
・消費生活モニターによる物価調査及び消費者リーダーの育成
多重債務者の任意整理に要する資金や消費者訴訟に要す ・市から提携金融機関へ資金を預託。
る費用を融資するための原資を提携金融機関に預託するこ ・提携金融機関が預託金の4倍を岩手県消費者信用生活協同組合へ融
消費者救済資
184
とにより、消費者救済資金貸付事業を実施し、多重債務者 資。
金貸付事業
の生活再建及び消費者トラブルの解決に努め消費者救済を ・岩手県消費者信用生活協同組合が債務整理資金等として市民に融資
する。
図る。
159
18
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
3,515
2,000
6,662
400
2,057
1,800
160
120
84,090
5,352
3,680
80
8,963
5,000
39,383
0
59,862
56,140
280,049
0
市民部
課名 コード
消費生
活セン
ター
少年セ
ンター
男女参
画国際
課
男女参
画国際
課
男女参
画国際
課
事務事業名
事業概要
手段
・住民への啓発イベント(消費者まつり・計量記念行事)
計量法に基づき,スーパーマーケット等の計量関係事業者
・スーパーマーケット等への量目立入検査
計量行政推進 に対して立入検査を実施したり,適正計量の意義について
・メーカー密封商品の試買検査
194
事業
広く市民に啓発したりすることにより消費生活における市民
・計量法に基づく台帳等の立入検査
の利益を確保する。
・計量実務担当者研修会の実施
少年センター活 補導・相談活動を通して関係機関と連携協調し,少年の非 A 補導活動
122
B 少年相談活動
動事業
行防止・健全育成を図る。
・啓発普及事業 ・団体等育成事業 ・国際交流事業 ・情報収集提供事業
国際交流団体 盛岡市の国際交流を推進している財団法人盛岡国際交流
・姉妹都市交流促進事業
112
等支援事業
協会への事業補助
・上記事業を実施している(財)盛岡国際交流協会への補助金の支出とそ
の運営
・国際交流推進体制の確立
姉妹都市等国 諸外国からの要人来訪や、姉妹都市交流を実施しているカ ・国際交流事業の推進
113
・国際協力活動の推進のため諸外国からの要人来訪対応事務
際交流事業
ナダ・ビクトリア市からの訪問団の受入れなど
・カナダ・ビクトリア市からの中学生受入れ
・男女共同参画計画(新なはんプラン)の指標及び目標数値の設定
・「男女共同参画施策の概要」を作成し、関係機関に配布するとともに、
ホームページや全庁掲示板で周知を図った。
・女性懇談会、男女共同参画行政推進連絡会議を開催し男女共同参画
計画について意見を聞いた。
・女性団体になはんネットへの登録を呼びかけ、情報提供や女性団体ガ
男女共同参画 男女平等を前提とした男女共同参画社会の実現の、総合
120
イドブック作成、交流会等を行った。
施策推進事業 的、計画的に事業を行う
・登録団体以外の女性団体調査
・岩手県が主催する男女共同参画研修参加者の推薦し、9人がサポー
ターとして認定された。
・男女共同参画情報紙「あの・なはん」を2回発行した。
・審議会等の女性委員就任率調査と人材についての情報提供を行っ
た。
男女参
画国際
課
123
市民登
録課
不動産売買,金銭の貸借や公正証書の作成などの際に本
印鑑登録管理
200
人を確認し,権利義務の所在を証明するものとして印鑑登
事務
録証明書が使用されている。その印鑑登録を管理する。
市民登
録課
201
女性センター指 もりおか女性センター本館,別館を指定管理者に管理運営 もりおか女性センター指定管理者特定非営利活動法人参画プランニン
定管理事業
させる。
グ・いわてに施設を管理運営させる。
証明書発行事
各種証明書の発行
務
・印鑑登録・廃止申請の受付等
・印鑑登録廃止になった原票の保存
・もりおか市民カードの発行
・印鑑登録に際し,本人確認の厳格化
・後見登記に伴う印鑑登録の廃止及び 登録制限の手続き
・除票となった印鑑登録原票の廃棄処理
・戸籍謄抄本,住民票の写し,印鑑登録証明書,身分証明書等の諸証
明交付事務
・窓口サービスの改善と接遇向上に向けた取り組み
・各種証明書の交付の際の本人確認(試行)
19
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
3,552
0
41,870
39,040
18,280
12,280
3,153
2,680
8,052
6,776
65,827
4,824
10,000
8,000
82,000
80,000
市民部
課名 コード
市民登
録課
市民登
録課
市民登
録課
市民登
録課
市民登
録課
市民登
録課
市民登
録課
市民登
録課
市民登
録課
青山支
所
事務事業名
事業概要
手段
住民からの住民異動届や職権により住民票及び戸籍の附 ・ 住民票記載事務
住民基本台帳
票を記載し、住民の住所等に関する記録の適正な管理を図 ・ 戸籍附票記載事務
管理事務
・ 住民記録実態調査事務
る
・ 人口統計事務
・ 定期点検(年1回)、日常点検(通年)
・ 工事実施計画作成(火葬炉補修等)
火葬場施設管 火葬施設としての機能を維持するため,施設を適正に維持
・ 火葬炉補修工事2件(発注、施工・
205
理事業
管理する。
監理、検査)
・ 補正予算措置
市民及び他市区町村長から送付された本籍人についての戸籍の届出
市民から出生,婚姻などの各種戸籍の届け出を受けて,そ
を受付し,新戸籍編製を行う等戸籍に必要事項を記載または戸籍消除
1614 戸籍事務
の親族的身分関係を登録,創設,公証するために戸籍に記
を行う。非本籍人については,届書を受付審査後当該人の本籍地の市
載して管理する事業
区町村長に送付する。
新規入国者や再交付申請,確認申請,居住地,在留資格などの変更申
外国人登録事 盛岡市に在留する外国人を登録し,居住関係及び身分関係
1615
請を受付のうえ,外国人登録証明書の作成手続きや原票記載事項証明
務
を明らかにして公正な管理に資する。
書の交付。
希望する市民からICカードを預かり都道府県知事の発行する電子証
電子証明書発 行政手続を電磁的な方法で申請や届出を行うために必要な
1616
明書を取得し,当該ICカードに格納する。その後手数料として一件につ
行事務
都道府県知事の発行する電子証明書を提供する
き500円を預かり,四半期毎に指定認証機関へ送金する。
地域住民の行政ニーズに対応するため,市民登録課分室と ・戸籍関係証明書,住民票関係証明書,印鑑証明書,税関係証明書の
市民登録課分 して松園連絡所と盛岡駅西口サービスセンターを設置し,各 交付
1618
室運営事業
種証明書等の発行業務を行うことで,市の行政運営の円滑 ・住民異動届の受付と印鑑登録(盛岡駅西口サービスセンターのみ)
・岩手県収入証紙と盛岡市収入証紙の売り捌き
な推進を図る。
もりおか市民カードが使用できる自動交付機の設置,稼動及び管理
自動交付機管 もりおか市民カードに暗証番号を登録することにより,自動
・平日の9:00∼19:00の自動交付機稼働(5ヶ所)
1620
理運営事業
交付機から住民票の写し及び印鑑登録証明書を交付する。
・土・日曜日の10:00∼15:00自動交付機の稼動(4ヶ所)
・ 火葬予約受け付け(本庁等)
・ 施設使用許可(本庁等)
火葬場運営事
・ 使用料の徴収(本庁等)
1621
死体・死胎等の火葬業務を円滑に実施する
業
・ 火葬業務(職員1人,非常勤職員
8人)
・施設整備手法の方針決定
火葬場整備事 将来的な火葬需要に対応するため,火葬施設の再整備を推
・整備に関する調査・資料作成、打合せ等
1622
業
進する。
・用地買収
・戸籍,住民基本台帳,印鑑登録の届出受理
・国民健康保険の手続き(加入,喪失,助成券等)
・市税等の収納,市・県証紙の売捌き,粗大ごみ処理券交付
市町村合併による市域の拡大及び地域住民の行政ニーズ
青山支所運営
・戸籍謄抄本,住民票の写し,印鑑登録証明,税証明等諸証明交付
2283
等に対応するため,市長の権限に属する行政事務を処理す
・自動車臨時運行許可
事業
るとともに市の行政運営の円滑な推進を図る。
・交通災害共済申込
・証明書自動交付機管理
・窓口サービス・接遇向上に向けた取組
202
20
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
107,036
103,236
12,030
2,400
127,000
88,000
8,320
8,000
784
764
27,090
18,800
88,500
54,000
74,095
53,600
48,910
20,000
49,035
48,400
市民部
課名 コード
簗川支
所
太田支
所
繋支所
国保年
金課
国保年
金課
国保年
金課
国保年
金課
国保年
金課
国保年
金課
国保年
金課
事務事業名
事業概要
手段
支所窓口において,住民票や戸籍騰抄本交付,印鑑証明や
・窓口行政サービスの提供
簗川支所運営 税証明その他の各種証明発行,印鑑登録・廃止手続き,戸
・職員接遇セルフチェックシートの記入
事業
籍届や転入・転出・転居届や国保加入・喪失届の受領,公
・各種業務研修への参加
金収納,県・市収入証紙売りさばき,などの行政サービスを
・ 戸籍、住民基本台帳、印鑑登録の届出等
・ 国民健康保険の手続き
市町村合併による市域の拡大及び地域住民の行政ニーズ
太田支所運営
・ 市税等の収納、市・県証紙の売捌き、粗大ごみ処理券交付
2285
等に対応するため、市長の権限に属する行政事務を処理す
事業
・ 戸籍謄抄本、住民票の写し、印鑑登 録証明、税証明等諸証明交
るとともに市の行政運営の円滑な推進を図る。
付事務
・ 窓口サービス・接遇向上に向けた取 組
・ 戸籍、住民基本台帳、印鑑登録の届 出等
・ 国民健康保険の手続き
市町村合併による市域の拡大及び地域住民の行政ニーズ
・ 市税等の収納、市・県証紙売捌き、他 課業務取次ぎ、地区事業
繋支所運営事
2274
等に対応するため、市長の権限に属する行政事務を処理す
参加
業
るとともに市の行政運営の円滑な推進を図る。
・ 戸籍謄抄本、住民票の写し、印鑑登 録証明、税証明等諸証明
交付事務
①窓口での各種年金相談、申請手続きの受付・審査・進達送付
社会保険事務所と連携を図り、加入者等に年金制度の理解
②出前講座・広報もりおかへの掲載・横断幕の掲示などの周知PR活動
207 国民年金事務
を促して無年金者や受給者漏れを防止する。
③社会保険事務所及び各市町村との照会・回答・報告事務等
①医療機関等は当月分レセプトを作成、翌月上旬、医療費の審査支払
い機関である国民健康保険団体連合会へ送付
②国保連はレセプト審査後、保険医療機関等へ医療費を支払い、翌々
医療費適正化 診療報酬明細書点検の充実強化を図り、財政効果の向上を
208
月に市にレセプトを送付して支払った医療費を請求する。
特別対策事業 目的とする。
③市では請求された医療費を支払い、レセプト点検専門員によるレセプ
ト内容の再点検を行い誤記載のレセプトを抽出する。
⑤抽出されたレセプトを国保連に戻し、次月に過誤払いの調整を行う。
岩手県国民健
211 康保険団体連 岩手県国民健康保険団体連合会への負担金の支出
運営費への負担金の支出
合会支援事業
国保盛岡地区
盛岡広域圏の国民健康保険者が相互に協力して国保事業 ・会議・研修会の開催
213 協議会支援事
・国民健康保険事業に係る諸問題の協議
の健全な運営と資質の向上を図る
業
国民健康保険加入者に対する健康保持増進及び医療給付 市民税課から所得の把握、資産税課から資産税の把握及び市民登録
214 賦課事務
事業等を行うための財源として国保税を賦課する。
課から転入者等の住民異動の把握
①国保税の収納消込,集計事務等
国民健康保険事業の基盤となる財源を確保するため,国民 ②徴収業務
215 徴収事務
健康保険税の自主納付の促進及び収納管理並びに滞納整 督促状・催告状の発付,納税相談,夜間・休日電話催告,休日訪問
催告,滞納処分
理業務を行う。
③国保税の還付,充当処理事務
2284
217
市長の諮問機関であり国保事業の運営に関する重要事項
①運営協議会審議事項に係る資料の作成、開催通知等準備事務
国保運営協議
を審議する運営協議会を開催する。研修等により協議会委
②運営協議会の開催
会事務
員の件さ研鑚を図る。
③研修会等の計画及び実施
21
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
20,203
20,000
30,203
30,000
15,967
14,000
67,691
0
15,824
0
35,036
32
475
320
82,685
53,256
154,984
97,396
1,913
1,024
市民部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
◎毎年保険証送付時,本事業をはじめ,各給付事業周知パンフレットを
同封
国保年
金課
国保年
金課
国保年
金課
国保年
金課
国保年
金課
国保年
金課
①受診できる医療機関との契約事務等
人間ドック健康 国保加入者の健康保持推進を目的とし、契約医療機関で総
②受診者は医療機関に予約後,保険証を持参し,市に受診券の交付申
診断事業
合健康診断を行う時の費用の一部を助成する。
請をする。
③市は受診券を交付 ③受診者は指定医療機関に受診券を提出することにより助成分が控除
された額を支払う
①国保連は各保険者から受託して、保険証の印刷並びにレセプト審査
を基にした国保事業の運営に必要なデータを一括共同電算処理を行う。
「岩手県国民健康保険団体連合会保険者事務共同電算処
保険者事務共
・月報作成データ ・病類別疾病統計表
理業務規則」により、各保険者に共通する事務を一元的に
1669 同電算処理事
・年齢男女別日保険者数調等
共同処理し、国民健康保険事業の効率的な運営と精度の向
務
上を図ることを目的とする事業である。
②国保連は各保険者に対しデータ及び資料等を納品する。
③保険者は国保連へ電算処理委託料を支払う
①国保加入者が受診した当該医療機関等からレセプト送付により診療
報酬が請求される。
②国保連及び市保険者のレセプト審査に基き保険者負担分の支払いを
一般・退職被保
国保加入者が保険医療機関又は保険薬局等で受診した診 行う。
1670 険者等療養給
療報酬(医療費)について、保険者負担分の支払いを行う。 なお,診療報酬請求及び支払事務は全て岩手県国民健康保険団体連
付事業
合会を通じて行われている。
③市は資格審査により過誤返戻事務を国保連に対して行う。
225
国保加入者が保険医療機関又は保険薬局で受診した際
①国保加入者が医療機関等で診療した際、いったん全額(10割)を支
一般・退職被保 に,やむを得ない理由によって保険証を提示できなかったた 払った。
1671 険者等療養費 め,一旦全額自己負担した場合や,医師の指示によりコル ②受診者の申請に基づき、審査等を行う。(保険内診療と認められる場
支給事業
セット等の治療用装具を購入した場合,申請によって保険者 合、該当)
③受診した月から概ね3ヶ月以内に指定口座等へ支給を行う。
負担分(7割)の給付を行う。
「岩手県国民健康保険団体連合会診療報酬審査支払業務
レセプト審査支 規定」により、各保険者(県内市町村及び医師国保)は診療 ①医療機関等からの医療費の請求に係るレセプトの審査及び医療費支
1672
払手数料
報酬支払いのレセプト審査を国保連に委託しており、その審 払い業務を岩手県国民健康保険団体連合会に委託する。
②市は審査手数料を国保連に支払う
査手数料の支払いを行うものである。
◎毎年保険証送付時、高額療養費をはじめ、各給付事業周知パンフ
レットを同封
一般・退職被保 国保加入者が保険医療機関又は保険薬局を受診した際に ①国保加入者が入院等で医療機関等に支払う一部負担金の額が自己
1673 険者等高額療 支払う一部負担金の額が自己負担額を超えた場合、その超 負担限度額を超えた。※本人が病院に支払う際、市国保窓口で相談・申
請するよう説明を受けて来庁する方も多い
養費支給事業 えた分を申請によって支給する。
②申請に基づき審査を行い、概ね受付をした月から3カ月以内に指定口
座へ振込む
22
25,684
240
67,437
144
15,272,541
10,000
93,509
4,800
67,389
96
1,336,619
14,400
市民部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
◎保険証年次更新時または国保加入時に、本事業をはじめ各給付事業
周知パンフレットを配布
国保年
金課
1674
国保年
金課
1675
国保年
金課
国保年
金課
国保年
金課
国保年
金課
都南総
合支所
都南総
合支所
出産育児一時 被保険者が出産したときに、当該被保険者の世帯の世帯主
①国保加入者が出産したとき、申請によって出産した者の属する世帯主
支給事業
に対し、出産育児一時金として35万円を支給する。
(国保税納税義務者)に対し、35万円を支給する。
②出産費資金貸付事務(病院への支払いが困難な者に対する貸付制
毎年保険証を送付する際に、給付事業の概要パンフレットを同封し、被
保険者に対し周知している。
葬祭費支給事 国保加入者が死亡したとき、その者の葬祭を行う者に対して ①加入者が死亡したとき、葬祭を行う者は保険証、印鑑、銀行の口座番
号を用意して申請する。
業
葬祭費3万円を支給する
※申請受付は市の国保窓口、都南総合支所、各支所、玉山総合事務所
②申請に基づき、3万円を支給する。
①介護納付金実績額及び介護担当課のデータ等から賦課基準を算定
後,法に基づき国保に加入している第2号被保険者あて医療給付分と合
わせた国民健康保険税として納付してもらう。
介護保険法に基づき,保険者は介護保険の健全な運営を ③拠出金支払い事務に関する各種書類を作成,社会保険診療報酬支
介護納付金拠
1677
目的とし社会保険診療報酬支払基金に介護納付金を納付し 払基金あて提出する。
出事業
③支払基金では毎年度,介護保険事業費の実績等を基礎として第2号
た。
被保険者一人あたりの負担額を割り出し後,法令に基づき算定した介護
納付金(拠出金)を保険者へ通知する。
④拠出金は毎月,社会保険診療報酬支払基金に納付する。
①国保連は毎月のレセプト審査により,本事業の対象となる高額医療費
件数,医療費実績額等を把握する。
②①に基き算出した拠出金年額を国保連は年度当初に各保険者あて通
高額医療費発生による市町村の財政運営の不安定を緩和
高額医療費共
知する。
するため,レセプト1件あたり80万円を超える医療費を対象
③拠出金支払い事務に関する各種書類を作成,国保連あて提出する。
1678 同事業拠出事
として,各保険者が一定の割合で拠出金を出し合い,高額
④市は毎月②の拠出金を国保連に納付する。
業
医療費が発生した市町村に交付金を交付する。
⑤これに対し国保連から保険者あて毎月高額医療費共同事業交付金が
交付される。
国保加入者から5月診療での重複受診者と頻回受診者を抽 国保加入者の5月の診療状況から重複受診者及び頻回受診者を抽出
訪問保健指導 出し、診療報酬明細書から詳しい状況を把握して、保健師に し、レセプトから詳しい状況を把握して要指導者に保健師による訪問保
事業
よる訪問指導及び健康教室を行うことで重症化を予防し、併 健指導を行う。
せて医療費の抑制、適正化に資する。
県内市町村国保保険者の財政の安定化を図るため,高額
保険財政共同
2120
の医療費がかかった場合に県単位の各市町村の拠出金に 国保連への拠出金,国保連からの交付金
安定化事業
より,その一定額を交付金として負担するもの。
都南総合支所・都南分庁舎施設設備を適正に管理運営ず ・維持管理に係る保守点検等業務委託
227 庁舎管理事務
・施設、設備の修繕及び工事
る。
・公用自動車の運行
自動車管理事 都南総合支所所有の公用車運行及びタクシー借上げによる
・職員による運転
228
務
職員の移動
・タクシーの借上げ
1679
23
104,474
624
49,560
1,080
1,285,340
200
299,985
800
2,743
0
2,142,322
240
49,504
16,000
300
120
市民部
課名 コード
都南総
合支所
都南総
合支所
都南総
合支所
都南総
合支所
都南総
合支所
都南総
合支所
都南総
合支所
都南総
合支所
都南総
合支所
都南総
合支所
事務事業名
事業概要
手段
①盛岡市地区担当員会都南地区会の事務局補助
文書の回覧,公示板の管理などを通じて,市政と市民のパ ・平成16年度から自主運営に切り替えたため,軌道に乗るまで全般に亘
229 地区行政事務 イプ役を担っている盛岡市地区担当員会都南地区会員の円 り事務補助を行う。
②窓口業務
滑な活動の推進
・配達部数不足に備えて配布物等の窓口用意ほか
協議会からの要請により運営費補助金を交付する。( 協議会では各種
都南地区交通 都南地区の交通安全の確保を目的として組織された都南地
イベント,会議などに充当)
231 安全連絡協議 区交通安全連絡協議会が,円滑な活動を行えるよう支援す
・協議会からの申請書により契約締結
会支援事業
る。
・協議会からの前払い請求書により補助金を交付
都南地区防犯協会連合会事務局として
都南地区の治安確保を目的に活動している防犯関係団体 ・会議等の運営・補助及び活動の補助
232 防犯活動事業
が組織する連合会が円滑な活動を行えるように支援する。 ・紫波地区地域安全推進協議会の事務局 補助及び活動支援,協力
・盛岡市防犯協会の事務局補助
紫波地区地域 犯罪や事故・災害等のない地域づくりの実現を図るために、
都南地区における地域安全活動推進のため,母体である紫波地区地域
233 安全推進協議 紫波地区の地域安全活動を自主的活動として推進している
安全推進協議会へ負担金を出し,活動支援する。
会支援事業
ボランティア団体へ支援を行う。
国民年金・国民健康保険・後期高齢者医療制度・福祉関係
諸手続きの受付。税務関係証明書の交付。市税等の受領。 国民年金・国民健康保険・福祉関係諸手続きの受付・回送・入力。税証
234 税務福祉事務 原動機付自転車等登録関係手続きの受付。日赤社資の受 明の発行や市税等の受領。住宅借入金等特別税額控除申告の受付。
領。資源集団回収の登録・報告書類の受付。その他相談等 ローカウンターの設置。
の担当課への取次ぎ。
都南地区の朝島山、黒森山、飯岡山について、登山道の管
環境整備推進
地域団体と契約を締結し、登山道及びハ イキングコースの整備・維持
235
理にあたっている地域活動団体に助成し、登山者・ハイカー
事業
管理につい て助成する。
の安全確保と自然環境の保全に努める。
・ニュースや広報番組の制作及び放送
・使用料の賦課・徴収
有線テレビジョ
・施設設備の維持管理
1317 ン放送施設運 都南地区を受信区域としたケーブルテレビ放送事業
・アンテナ設置費補助
営事業
・地上デジタル放送受信状況調査
①教育委員会事務局を除く分庁舎各課等に対して効率的な
文書印刷の共用使用を図る。
②本庁舎・都南分庁舎間の使送文書及び郵便物の仕分け
作業を一元的に行う。
文書の収発、事務機器の貸出し管理及び公印の管理。
1602 総務事務
③都南分庁舎内外の各課等が押印する公印の管理及び
使用許可の承認。
④都南分庁舎等各課から発送される郵便物を一元的に取
扱い、効率的な業務の推進を図る。
市政に対する相談,要望,苦情,意見等を受け付け,その迅 ・面接,電話及び文書等での市民の相談内容を受け付ける。
1603 市民相談事業
速な解決を図るとともに市民の声を行政運営に反映させる。 ・相談内容を確認し,適正なアドバイスや関係機関等を紹介する。
戸籍・住民基本
① 戸籍事件受理・証明発行事務
戸籍届・住民異動届・印鑑登録の受付及び各種証明発行を
② 住民基本台帳管理・証明発行事務
1604 台帳・印鑑登録
適正かつ円滑に行う。
③ 印鑑登録管理・証明発行事務
関連事務
24
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
1,600
1,600
2,648
2,000
3,320
3,200
3,550
2,800
64,826
64,000
198
8
152,763
24,000
3,845
0
6,000
6,000
70,597
64,000
市民部
課名 コード
環境企
画課
環境企
画課
環境企
画課
環境企
画課
環境企
画課
環境企
画課
環境企
画課
環境企
画課
環境企
画課
事務事業名
事業概要
手段
①環境保護地区の巡視と現況把握
市域の豊かな自然環境や歴史的環境の保全・創出を図るた
地区等自然環
②樹木の診断や治療,整枝等の支援
め条例に基づき指定している環境保護地区等の適切な維持
③環境保護地区等 の管理費支援
境保全事業
管理を図る。
④開発等に対し指導・意見の提言
①コースの開設整備
市民の自然保護意識を高めるため,身近に自然に触れ合う ②市民への広報活動
近郊自然歩道
242
場として,市が設定した散策路(近郊自然歩道)の適切な維 ③コースマップの作成
整備事業
④コースの草刈払い
持管理を図る。
⑤コース標識の修理
①保存建造物の活用
②保存建造物の管理費支援(税の減免)
歴史的環境保 盛岡市の歴史的環境の保全・創出のため,条例に基づき指
③保存建造物の修復事業への補助
243
全事業
定している「保存建造物」の適切な維持・管理を図る。
④当課が管理する保存建造物維持管理
⑤城下盛岡町名由来板の維持管理
旧盛岡市域においては,これまでに3回にわたり自然環境
調査を実施し,平成17年度で第3回目の調査は終了した。
盛岡市域自然 旧玉山村においては,これまでに,当該調査は実施されて
244
・業務委託による現地調査(下田地区)
環境調査事業 いないことから,新市建設計画及び同一行政区域内での施
策の均一化の方針に基づき,玉山区の自然環境の現況を
把握し,今後の各種保全施策へ反映させるために実施する
大気汚染防止法,水質汚濁防止法,騒音規制法,振動規制法,土壌汚
公害監視・指導 法に基づいた届出の受理,立入り検査及び原因者に対する 染対策法,県民の健康で快適な生活を確保するための環境の保全に関
245
事務
指導
する条例に基づき,公害発生の原因者に対し指導し,あるいは施設設置
等の届出の受理及び立入調査を行う。
環境モニターの自宅に,家庭で消費する電気量を計測する 環境モニターの募集
機器を取り付け,それを参考にしながら節電に取り組んでい 環境モニターの任命とモニター機器の取付け,撤去
環境モニター事
247
ただき,その実践体験,結果を取りまとめ市民に周知するこ 環境モニター会議
業
とによって,省エネ意識を啓発し,地球温暖化防止を推進す 環境モニター報告書の作成,配布
環境モニター結果の広報掲載
る。
○事業の周知
子どもたちの環境保全への高い意識を醸成することを目的
・事業広報用ポスター等の市有施設への配布,掲示依頼
として国が実施している「こどもエコクラブ事業」において,市
・広報用HPの作成
こどもエコクラ が盛岡市域の事務局として,市内でこどもエコクラブ活動を
○登録受付,応援グッズの送付
249
ブ支援事業
する方々と国・県の事務局との連携を図り,子どもたちが地
・登録希望団体の受付,国・県の事務局への報告
域の中で主体的に環境に関する活動を行えるよう支援する
・各こどもエコクラブへのグッズ等の送付
事業である。
240
環境にやさしいクリーンエネルギーについて,市民に楽しみ
住ま・エネのフェスタ2007の開催
いわてクリーン ながら理解や関心を深めてもらうためのイベントを岩手県等
実行委員会の開催
250 エネルギーフェ と共催。平成15年度から「いわてクリーンエネルギーフェア」
企画会社選定
ア共催事業
と「いわて住宅祭」との合同開催となった。平成18年度から
広報周知
は「住まエネフェスタ」と称して開催している。
市民及び事業者が地球環境配慮への関心を高めるように
各種環境啓発
広報紙,横断幕等による啓発,環境パネル展の開催、温暖化防止リレー
251
啓発活動を行うとともに,地球環境保全に関する自主的な
事業
講演会の開催、出前講座の実施、水生生物調査の実施
取組みを呼びかける事業である。
25
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
30,268
1,920
3,961
3,488
10,668
2,000
2,745
960
2,826
1,920
995
800
384
384
600
600
4,971
4,040
環境部
課名 コード
環境企
画課
環境企
画課
環境企
画課
環境企
画課
環境企
画課
環境企
画課
環境企
画課
環境企
画課
環境企
画課
環境企
画課
事務事業名
事業概要
手段
「花や緑」,「きれいな街」を題材に,小学生を対象とした図画
市内小学校に図画コンクール参加を呼びかけて,応募された作品を審
自然環境保全 のコンクールを実施することにより,小学生の街づくりや自
査し,特に優秀と思われる作品については表彰等を行う(作品の公募,
啓発事業
然環境に対する関心を高め,より良い街づくりを推進するた
審査,表彰及び展示)
めに実施するもの。
①環境基本計画の進捗状況の確認、②環境審議会等の開
①環境基本計画推進委員会、環境審議会の開催
環境基本計画 催、③市の環境の状況と環境基本計画に基づいて実施した
②関係各課等に実施状況を照会し、環境に関する年次報告書を作成
253
管理事業
環境施策の結果を取りまとめた「もりおかの環境」の発行・
③計画書、報告書を配布
公表
盛岡市も事業者としての立場で,地球温暖化防止のために ・事務事業にかかる毎月のエネルギー使用量等の集計。
エコオフィス行
環境負荷低減を目指す必要があることから,そのための地 ・取組状況の公表
254 動計画管理事
方公共団体実行計画である盛岡市エコオフィス行動計画が ・エコオフィス推進主任会議
業
・環境基本計画推進委員会の開催
適切に進むよう,本事業により管理するものである。
飲料水供給施
水道未普及地域住民に飲料水を提供するための施設管理・
257 設管理運営事
飲料水供給施設の維持管理及び水質検査を実施。
水質管理を行っている。
業
公害苦情処理・ 公害苦情の申立を受け,現地を確認の上,必要な指導を行 申立人から苦情や相談を受け,現地を確認の上,原因者に対して指導
1418
相談事務
うとともに,関係者の調整を行う。
を行い,もしくは協力を求め,関係者の調整を図る。
市域内の大気の状態及び推移を測定することにより,大気 一般環境大気1局,自動車排気ガス1局の計2か所において,年間を通じ
大気汚染常時
1419
汚染状態を把握する。また,測定結果は大気汚染状況の情 二酸化硫黄,窒素酸化物,浮遊粒子状物質等を測定する。
測定事務
その結果を公害概況資料集やホームページ上で情報を公表する。
報公開や事業場に対しての指導の基礎資料にする。
市内23河川1湖沼27地点において,年間を通じpH,BOD,DO等を測定し
河川,湖沼,地下水の水質調査を行い,水質汚染の状況を た。市内9地点において地下水質の概況調査をしたほか,汚染井戸23地
1420 水質測定事務
把握し水質測定結果等について情報公開する。
点の水質を継続的に監視した。高松の池において年2回水質を調査し
た。測定及び分析については、一部業者委託としている。
対象ごとに騒音・振動の測定を行い,現況及びその推移を把握するとと
一般地域,道路に面する地域,高速交通(高速道,新幹線)
もに,結果の公表及び関係各課,関係機関に環境基準遵守の要請等を
騒音・振動測定 沿線における騒音・振動の実態とその推移を把握し,測定
行う。
1421
事務
結果を公表するとともに,それに基づいた要請・指導を行う
市民の騒音・振動に対する意識啓発を行うためHP,広報その他の媒体
ため,各種騒音・振動測定を行う。
を通じて積極的な情報提供を行う。
事業者・消費者としての盛岡市役所が事務事業から生じる
環境負荷の低減に向けた取組を率先して実行する市役所エ
環境マネジメン
コオフィス行動計画(平成17∼21年度)を強化するために,I 4庁舎,15施設に加え,玉山庁舎に所在する部署,教育関連施設8施設
1636 トシステム導入
SO14001のローカル版のIES(いわて環境マネジメントシス に導入し,運用を開始した。
事業
テム・スタンダード)の規格に基づく環境マネジメントシステム
を導入し,運用する。
市民,事業所に対する新エネルギーに関する情報提供。新
エネルギーの公共施設への率先導入を進めることにより,
新エネルギー 新エネルギーに関する市民への啓発を行う。
新エネルギーに関する広報活動,保育所へのペレットストーブの導入、
1637 等普及促進事 また,新エネルギーの計画的導入として本市に豊富に存
公共施設建設に伴う新エネ導入を担当課に協議
在する木質バイオマス資源を燃料とするペレットストーブの
業
市公共施設への設置を進める。短期的計画として市営保育
所へのペレットストーブの設置を進めてきた。
252
26
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
1,315
1,000
3,368
2,800
2,240
2,240
16,765
5,624
5,220
5,120
11,217
6,400
11,789
6,400
7,920
6,400
8,148
7,680
1,933
800
環境部
課名 コード
環境企
画課
環境企
画課
廃棄物
対策課
事務事業名
事業概要
手段
平成17年10月に取得した文化遺産である「旧覆練兵場」に
旧覆錬兵場保
ついて平成19年度にとりまとめた基本構想案を基に保存・活 整備基本構想策定業務を委託した
存・活用事業
用のための整備を行う
野生生物は生態系の重要な構成要素であり,その多様性に
よって生態系のバランスが維持されているといわれている。
近年,開発行為や社会経済構造変化等に伴い,自然環境 ・岩手県第10次鳥獣保護事業計画への対応
の量的な減少,質の低下が進み,野生生物の減少が懸念さ ・岩手県立自然公園の保護管理員設置業務
2088 鳥獣保護事業
れている。このような背景のもと,当事務事業は,人と鳥獣と ・有害鳥獣捕獲許可
の適切な関係の構築を図るために実施するものである。基 ・カラス被害対策の検討
本的には岩手県第10次鳥獣保護事業計画に則り,市町村
の役割として実施するものである。
市町村は,区域内の一般廃棄物の適正な処理を確保する
ため,一般廃棄物の発生量及び処理量の見込み,排出の
抑制のための方策に関する事項等を一般廃棄物処理計画
廃棄物処理計 に定めることとしている。計画は,基本的な事項について定
①一般廃棄物処理実施計画の策定
259 画策定事務事 める基本計画と,基本計画の実施のために必要な各年度の
②廃棄物対策審議会の開催
業
事業について定める実施計画とに分けて策定しなければな
らない。基本計画については,目標年次を10年から15年先
において,概ね5年ごとに改定し,実施計画については毎年
策定している。
1976
廃棄物
対策課
効率的かつ円滑な廃棄物行政の推進に資するため,市町
村等が処理する廃棄物行政の共通課題について,国・県等
全都清・岩手県
の動向を把握するとともに,他の自治体との情報交換を行 ①定例会,研修会への開催
260 市町村清掃協
う。また,国・県等に対し市の要望事項等を当該協議会を通 ②上部組織への建議事項の提出
議会事務事業
じて提出する。なお,岩手県市町村清掃協議会の事務局は
盛岡市に設置している。
廃棄物
対策課
264
廃棄物
対策課
廃棄物
対策課
廃棄物
対策課
旧清掃工場施 平成10年3月に供用を廃止した旧三ツ割清掃工場及び旧門
跡地利用の検討,解体事例の情報収集
設解体事業
清掃工場を解体する。
①盛岡市は組合構成市として事務担当者会議等に出席し,組合の事業
等について関係町村と協議した。②組合は盛岡地域から排出されるし尿
盛岡市,雫石町及び滝沢村で構成する盛岡地区衛生処理
盛岡地区衛生
及び浄化槽汚泥の処理を適正に行った。③盛岡市は組合運営費の一部
組合に対し,構成市として負担金を納入するとともに,構成
265 処理組合事務
を負担した。負担割合は経費の1/10が均等割(構成市町村で均等に3
市町村と組合の運営について協議し廃棄物(し尿及び浄化
事業
分割),9/10が利用人口割(前年10月末時点のし尿処理場利用人口に
槽汚泥)の適正な処理を図る。
より構成市町村の負担割合を算出,平成19年度盛岡市負担率40.51%)
である。
盛岡市(都南地域),矢巾町及び紫波町で構成する盛岡・ ①盛岡市は,組合構成市として事務担当者会議等に出席し,組合の事
盛岡・紫波地区
紫波地区環境施設組合(一部事務組合)に対し,構成市とし 業等について関係町と協議した。
266 環境施設組合
て負担金を納入するとともに,構成市町と組合の事業運営 ②組合は,都南地区から排出される一般廃棄物の処理を適正に行っ
事務事業
た。
を協議し,区域内の一般廃棄物適正処理を図る。
処分場を継続して使用するに当たり,平成10年に改正され <平成19年度に行ったこと。>
廃棄物処分場 た「一般廃棄物の最終処分場及び産業廃棄物の最終処分 ①処分場再整備工事の実施
267
整備事業
に係る技術上の基準を定める省令」に規定している基準に ②地元住民との協議
合致した再整備を行い,周辺環境への負荷の低減を図る。 ③環境保全対策協議会の開催
27
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
2,695
2,000
1,200
1,200
2,429
1,832
307
0
280
280
197,882
248
597,508
248
477,222
23,600
環境部
課名 コード
廃棄物
対策課
廃棄物
対策課
廃棄物
対策課
廃棄物
対策課
廃棄物
対策課
廃棄物
対策課
廃棄物
対策課
廃棄物
対策課
資源循
環推進
課
事務事業名
事業概要
手段
旧競馬場の一部を環境ゾーンとして,資源のリサイクル,自
旧盛岡競馬場 然エネルギーの不思議,農を通じた土や生命の不思議など
用地取得
跡地整備事業 さまざまな環境学習を通じて,環境問題を考える場として整
備するものである。
①盛岡市は組合構成市として事務担当者会議等に出席し,組合の事業
盛岡市(都南地域),矢巾町,紫波町及び花巻市で構成する
等について関係町村と協議した。
紫波・稗貫衛生 紫波、稗貫衛生処理組合(一部事務組合)に対し,構成市と
②組合は都南地区から排出されるし尿及び浄化槽汚泥を適正に処理し
1355 処理組合事務 して負担金を納入するとともに,構成市町と組合の事業運営
た。
事業
を協議し,都南地域のし尿及び浄化槽汚泥の適正処理を図
③盛岡市は組合運営費の一部を負担した。負担の割合 (一般経常費:
る。
均等割2/10 利用量割8/10)(組合債元利償還金:地域人口割)
ポイ捨て禁止の啓発活動を行い,環境美化に対する市民の
ポイ捨て防止
ポイ捨てごみ分布調査等を行い,ポイ捨て状況を把握した。ポイ捨て禁
1653
関心を高めることにより,「ポイ捨てをしない,させない」環境
啓発事務事業
止キャンペーンを実施し,マナー・モラルの向上を図った。
づくりを推進する。
盛岡市(玉山区に限る)及び岩手町の廃棄物処理を行って ①盛岡市は,組合構成市として事務担当者会議等に出席し,組合の事
岩手・玉山環境 いる岩手・玉山環境組合(一部事務組合)に対し,構成市町 業等について関係町と協議する。
1695
組合事務事業 村として分担金を支払っているほか,構成市町と組合の事 ②組合は,玉山区から排出される一般廃棄物の処理を適正に行う。
業運営について協議し,処理区域内の適正な廃棄物処理に ③盛岡市は,組合運営費の一部を負担した。
盛岡市(玉山区に限る。)八幡平市,葛巻町及び岩手町のし ①盛岡市は,組合構成市として担当者会議等に出席し,組合の事業に
盛岡北部行政
尿処理を行う盛岡北部行政事務組合に対し,構成市町とし ついて,関係団体と協議する。
1696 事務組合事務
て分担金を納入するほか,構成市町と組合の運営について ②組合は,玉山区から排出されたし尿等を適正に処理する。
事業
③市は,組合運営費の一部を負担した。
協議し廃棄物の適正な処理と生活環境の保全に資する。
廃棄物処分場
盛岡市廃棄物処分場の再整備事業を行うに当たり,施設周
1968 建設に伴う地
給水装置等設置事業補助金の交付
辺の住民と約束した地域振興のための支援を行う。
域振興事業
その他プラス
チック製容器包 盛岡市(盛岡地域及び都南地域)の家庭系一般廃棄物(そ その他プラスチック製容器包装等を分別収集し,再資源化処理をするた
1969
装選別等施設 の他プラスチック製容器包装等)の処理施設の建設
めの関係機関との協議
整備事業
きれいな街づくりと生活環境の保全のため,不法投棄防止 不法投棄監視員による不法投棄の早期発見及び拡大を防止し,関係課
不法投棄防止
2273
の啓発を行うこと及び不法投棄された廃棄物の適正処理・ と連携を取りながら,広報及びパトロールを実施,市民への不法投棄防
事業
指導を行う。
止の啓発を図った。
「盛岡市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例」の趣
家庭系一般廃 旨にのっとり,平成28年度を目標年度とした「盛岡市一般廃
排出される廃棄物の抑制及び資源化を図るため,広報紙,懇談会等に
268 棄物減量等推 棄物処理基本計画」に基づいて定めた「盛岡市ごみ減量化
より周知を図った。
進事業
行動計画」により行う家庭系一般廃棄物の減量・リサイクル
の各種啓発事業。
270
資源循
環推進
課
269
資源循
環推進
課
ごみ減量・リサイクル協力店を認定し、市民に推奨するとともに、多量排
事業系一般廃
出事業者(店舗面積500㎡以上の小売店)にごみ減量及び資源化の指
事業系一般廃棄物の発生抑制のための事業所への啓発及
275 棄物減量等推
導を行った。レジ袋使用量削減協力店制度を創設し,事業者との連携に
び指導
進事業
よるレジ袋削減に取り組んだ。「ごみ減量・資源リサイクルの手引きを作
成し,多量排出事業者に対しその内容の周知に努めた。
きれいなまち推 きれいなまち推進員を通じ,地域におけるごみの適性処理
進事業
の指導により,きれいなまちづくりを推進する。
きれいなまち推進員を通じたごみの適正排出指導
28
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
151,188
800
84,218
248
800
800
206,926
200
83,550
248
15,493
3,600
8,750
248
8,572
8,000
13,317
11,520
60,288
31,200
6,181
6,000
環境部
課名 コード
資源循
環推進
課
資源循
環推進
課
資源循
環推進
課
資源循
環推進
課
資源循
環推進
課
資源循
環推進
課
資源循
環推進
課
資源循
環推進
課
資源循
環推進
課
三ツ割
収集セ
ンター
門収集
セン
ター
リサイ
クルセ
ンター
リサイ
クルセ
ンター
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
281
安全衛生管理 業務上必要となる知識及び技能の取得により災害防止及び 安全,健康に関する講習会の開催、また各種研修や技能講習への職員
事業
健康増進を図る
の派遣
1,458
1,200
283
し尿収集運搬
委託事業
2,673
800
237,130
3,600
46,812
4,000
240
240
773
240
3,694
480
団体の運営費の一部に対して助成するほか,清掃活動等への支援,協
力を行う。
5,120
4,000
ごみ減量資源 ごみの減量及び資源の再利用の促進を図るため,町内会等
ごみ減量資源再利用促進等事業を実施する町内会に対し,その経費の
2281 再利用促進等 がごみ減量資源再利用促進等事業を行う場合に要する経
一部を補助する。
事業
費に対し補助金を交付するもの。
3,950
480
290 塵芥処理事業 家庭系一般廃棄物の収集運搬
塵芥収集車を使用し一般家庭から排出される一般廃棄物の収集を行
う。
313,196
288,000
1506 塵芥処理事業 家庭系一般廃棄物の収集運搬
塵芥収集車を使用し一般家庭から排出される一般廃棄物の収集を行
う。
334,292
303,168
293
不燃、粗大ごみを破砕して,可燃物、不燃物、磁性物に分 一般廃棄物(不燃ごみ・粗大ごみ)の破砕及び分別をした後に,破砕不
廃棄物処分場
別処理を行う。可燃物は,クリーンセンターへ搬入して焼却、 燃ごみ・焼却残灰の埋立をした。また,アルミ、磁性物は,再利用(有価
管理運営事業
不燃物は,埋立て処分し,磁性物は,再利用(有価物)する。 物)として搬出した。
167,522
68,000
294
廃乾電池処理 集積された廃乾電池に含まれる亜鉛、マンガン等の抽出と
事業
鉄くずの再利用を委託で実施している。
11,295
0
東部山間地域のし尿収集を,市が業者と委託することによ
り,収集体制の安定化を図る。
当該地区の住民及び事業者から収集依頼を受け、し尿を収集する
盛岡地域の家庭から出る廃棄物を収集して処理施設に運搬
塵芥収集運搬 するほか,資源及び古紙を分別収集し再資源化を図る。な 新規に収集車2台分民間委託を実施,仕様書の見直しにより早期収集を
286
委託事業
お,可燃及び古紙に係る業務の一部について,平成14年度 図った。
から段階的に委託を進めてきている。
資源集団回収 資源集団回収を行う町内会,子供会等の市民団体に報奨
資源集団回収の積極的な取組を図るため,資源集団回収報奨金を交付
1512 報奨金交付事 金を交付することにより,資源の再生利用等を促進する市民
する。
業
運動を育成し,ごみの減量を推進する。
町内会やきれいなまち推進協議会と協働で「きれいなまちも
きれいなまち推
ごみの分け方・出し方とカレンダーの一体化,2地区におけるごみ早期収
2040
りおか30万人の推進プラン」を策定し,ごみの問題の解決に
進計画事業
集の実施,保育園から大学までの啓発活動の実施
向けて,できることからすぐ実行していこうとするものである。
地域で持ち寄った家庭の生ごみを,市で設置した大型生ご
地域循環型生 み処理機でたい肥化し,地元の菜園や花壇などで肥料とし
2087 ごみ処理推進 て活用することにより,現在,可燃ごみとして処理されている 中野地区で大型生ごみリサイクルの取組みを開始した。
事業
有機性資源を地域で消費してもらう,地域内完結型の資源
再利用の取組みである。
ごみ集積所の清潔の保持や資源ごみの一時保管のため,
ごみ集積場所
集積場所等の整備を実施する町内会に対し,その経費の一部を補助す
2279
町内会等がごみ集積小屋等を設置する場合に要する経費
等整備事業
る。
に対し補助金を交付するもの。
2280
外部団体支援 きれいなまち推進員で構成する団体や地域の環境保護団
事業
体の活動を支援する。
業者に委託処理する。
北海道にある処理工場へ年1回の運搬及び処理を委託している。
29
環境部
課名 コード
リサイ
クルセ
ンター
リサイ
クルセ
ンター
クリー
ンセン
ター
クリー
ンセン
ター
クリー
ンセン
ター
クリー
ンセン
ター
クリー
ンセン
ター
クリー
ンセン
ター
クリー
ンセン
ター
事務事業名
事業概要
手段
対象の容器を分別,減容梱包のうえ搬出した。
①びん・・・色ごとに分別し再生工場へ搬出する。
②缶・・・アルミとスチールに分別して減容梱包して再生工場へ搬出す
る。
粗大ごみ処理施設の搬送コンベアの改修工事行った。
廃棄物処理機 最終処分場の再整備着手(19年度ほぼ完了)により,粗大ご
①ごみ搬入量の計量
1576 器等整備更新 み、資源ごみの処理が同所での継続となり,老朽化した
②ごみ破砕、による分別
施設、機器の再整備等(改修)により,効率的な処理を行う。
事業
③資源ごみの分別処理
燃やせるごみの焼却処理
〈施設職員体制〉
ごみ焼却運転 盛岡市(都南地区,玉山地区を除く。)から排出された燃や 焼却業務職員:35人
297
計量職員(非常勤嘱託):3人
管理事業
せるごみを焼却処理する施設の運転,管理を行う。
事務・技術吏員 :13人
資源ごみ分別
分別収集された資源ごみ(ペット、びん,缶)を手作業により
295 作業所管理運
分別し,再商品化基準適合物として契約業者へ出荷する。
営事業
(社)火力原子力発電協会法人会員として会費を納入し,会報の入手や
技術講演会,研究発表会,見学に参加する権利を得ることで情報を入手
する。
火力原子力発
火力原子力発電技術協会法人会員に登録し,安全で安定し 〈18年度〉
298 電技術協会負
・会費:30,500円
た発電を行うための情報を入手する。
担金
・発電設備技術講習会参加 1名
〈19年度〉
・会費:30,500円
(社)日本電気技術者協会法人会員として会費を納入し,会報の入手や
技術講演会,研究発表会,見学に参加する権利を得ることで情報を入手
日本電気技術 日本電気技術者協会法人会員に登録し,安全で確実な電 する。
299
〈18年度〉
者協会負担金 気関連業務を遂行するための情報を入手する。
・会費:9,000円
〈19年度〉
クリーンセンター公害防止対策協議会活動に対する経費的補助
クリーンセン
ター公害防止 クリーンセンター公害防止対策協議会の会議の開催,調査 17年度補助金額:600,000円
300
18年度補助金額:600,000円
対策協議会運 研究,広報紙の発行等の事業に対する補助金の交付
19年度補助金額:600,000円
営事業費補助
クレーン運転士 1名
ごみ焼却業務
クレーン運転特別教育 2名
に従事する職
301
ごみ焼却業務関連の技能・資格と知識を習得させる。
ダイオキシン類暴露防止特別教育 5名
員の技能・資格
危険物取扱者講習 1名
取得事業
余熱利用健康
指定管理者による余熱利用健康増進センターの管理運営に係る監督及
余熱利用健康増進センターの管理運営に係る監督及び指
び指導
302 増進センター管
導
〈指定管理者〉(株)クリタス東北支店
理運営事業
ごみ焼却余熱
ごみ焼却余熱有効利用促進市町村等連絡協議会会員として,東北地区
有効利用促進
303
ごみ焼却余熱有効利用促進市町村等連絡協議会負担金等 技術研修会協,施設研修会等への参加及び団体を通して余熱利用に関
市町村等連絡
する関係団体((電力会社など)への要望おこなった。
協議会負担金
30
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
41,766
0
8,820
0
568,391
404,184
86
40
17
8
1,104
504
936
496
74,442
480
189
140
環境部
課名 コード
事務事業名
事業概要
クリー
ンセン
ター
クリーンセンター公害防止協定に基づいて,ごみ焼却施設
ごみ焼却に伴う からの排ガスや施設周辺の大気を測定し,ごみの安定焼却
1422
環境維持事業 と適切な排ガスの処理等のため測定装置の維持管理を行
い,施設周辺の住民に関連情報を提供する事業である。
クリー
ンセン
ター
1423
クリー
ンセン
ター
ごみ焼却プラン 可燃ごみの焼却を安全かつ安定的・経済的に行うため,ご
1424 ト設備改修事 み焼却および余熱利用にかかる各種設備機器の改修工事
業
を行う。
クリー
ンセン
ター
ごみ焼却施設 労働安全衛生法等関連法令に基づいて作業環境測定を実
1426 作業環境管理 施し,職員の作業環境の評価を行い,労働安全衛生の確保
事業
に必要な措置を講じる。
ごみ焼却施設 可燃ごみの焼却を安全かつ安定的に行うため,ごみ焼却施
維持管理事業 設の保守点検を,専門知識を有する業者に委託する。
手段
排ガス及び大気環境測定,測定装置の保守点検を委託と直営で実施
〈委託料;単位:千円〉
・環境モニタリング調査
4,935
・塩化水素測定装置保守点検
4,725
・ばいじん濃度計保守点検
2,589
・煙道排ガス測定装置保守点検 3,069
・定点観測所大気測定装置保守点検 3,360
・気象観測装置保守点検
263
ごみ焼却施設を安全かつ安定的に稼働させるため,又,損耗箇所を早
期に把握し,突発的な故障を予防するとともに施設の運転計画及び中・
長期的な施設の整備計画に反映させるため,次の観点から委託の範囲
を決定し,委託を実施した。
① 法的に定期的な整備が義務付けられているもの
② 物理的に機能を正常に保つため,定期的な点検整備が不可欠な
もの
③ 自動制御の信頼性を保つため,定期的な点検調整が必要なもの
ごみ焼却施設を安全かつ安定的に稼働させるため,次の観点から費
用対効果を鑑みつつ改修工事の施工箇所を決定して工事を実施すると
ともに,中・長期的な工事計画の見直しを行った。
① 予防的に定期交換が必要とされる,改修工事計画に基づくもの
② 定期点検及び日常点検結果に基づき,現状から改修が必要と判
断されたもの
③ 公害防止協定遵守の観点から,特に改修が必要と判断されたもの
焼却施設内作業場の空気中のダイオキシン類濃度(総粉じん濃度)を測
定し,作業環境の評価を行い,管理区域に対応する安全衛生対策を講
じた。測定は業務委託による。
クリーンセンター作業環境測定業務委託
(840,000円)
・ A測定及びB測定 8箇所各2回
・ 併行測定
8箇所各1回
31
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
26,605
7,664
164,045
2,640
348,999
2,520
2,581
192
環境部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
地域福
祉課
社会福祉施設
民間が経営する社会福祉施設の円滑な運営を支援するた
347 整備資金等貸
め,施設整備や事業運営資金の貸付を行う
付事業
地域福
祉課
348
社会福祉基金 市民からの寄付金等を,社会福祉の振興に役立てるため,
市民からの寄附を社会福祉基金に積み立てた。
造成事業
盛岡市社会福祉基金に積み立てる
地域福
祉課
349
・民生委員への活動支援
民生委員活動 地域住民の福祉の増進を担う民生委員活動を円滑に進め,
・民生委員等の参加する会議の開催
事業
地域福祉の充実を図る
また,19年度の一斉改選に向けた準備(定数調整等)を行った。
地域福
祉課
350
地域福
祉課
351
社会福祉施設整備資金を市場金利に比べ低金利で貸し付ける準備を
行った。16年度貸付分について,償還計画に沿って償還してもらった
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
754
20
2,632
80
25,158
8,000
地域福祉団体 地域住民参加による地域ぐるみでの保健福祉・地域福祉活 地域住民の福祉活動を支援するため地域福祉推進会に対して補助金を
育成事業
動の推進を図る事業。
交付した。
3,419
200
戦没者追悼式 戦没者に追悼の意を表するために式典を実施し,平和の尊 追悼式の遺族・来賓への案内発送と葬祭業者との調整,運行バスの手
開催事業
さを確認する
配,式場手配,式典運営
1,314
760
0
0
1,085
240
26,154
36
10,488
224
2,200
200
地域福
祉課
・永住帰国者出迎え
・これまでの御労苦を偲ぶと共に敬意を表して慰労金(1世帯50,000円)
を支給する
小規模災害被害者に見舞金を支給した。
・全焼又は全壊 1世帯につき30,000円
・半焼又は半壊 1世帯につき15,000円
小規模災害被
・床上浸水 1世帯につき10,000円
小規模災害被害者に対して立ち直りを支援するため一定額
・小規模災害の日から1週間以内の死亡 1人につき30,000円
354 害者見舞金支
の見舞金を支給する事業
・小規模災害の日から1週間を超え1月 以内の間の死亡1人につき
給事業
20,000円
・継続しておおむね1月以上入院加療を 要する負傷1人につき
10,000円
地域福祉セン
盛岡市立地域福祉センターの管理運営を盛岡市社会福祉
355 ター管理運営
盛岡市社会福祉事業団が指定管理者として施設を管理運営した
事業団へ指定管理する事業
事業
社会福祉協議会が行う「ふれあい福祉センター事業」(相談事業)「生活
ふれあいのま 社会福祉協議会が行う相談事業や生活支援用具の貸し出 支援地域福祉事業」(ベットや車椅子の生活支援用具の短期貸し出し)
356
ちづくり事業
し事業などへの補助事業
「ボランティア活動育成事業」(研修会の実施)とコーディネーター1名の
人件費を補助する。
高齢者無料入 市内の65歳以上の高齢者に月1回公衆浴場の無料開放を 市内10の浴場を,満65歳以上の高齢者に毎月1回無料で開放。市は,
411
浴事業
行う事業
盛岡浴場組合に対し補助金を交付している。
地域福
祉課
シルバーメイト 地区福祉推進会ごとに,ひとり暮らし老人等の見守りを行
417
事業
う。
市社会福祉協議会に業務委託し、32の地区福祉推進会がシルバーメイ
ト数人によるチームを編成。シルバーの人数により活動費を設定。おお
むね65歳以上の市民を対象に、安否確認や声かけによる見守りを行
い,緊急時は関係機関への通報を行う。
3,840
800
地域福
祉課
老人のための 高齢者の生きがい対策のために,専門に職員(非常勤)を置
盛岡市老人作品展・芸能大会を盛岡市社会福祉協議会と盛岡市老人ク
434 明るいまちづく き,生きがい対策を推進するとともに,高齢者の趣味・文化
ラブ連合会と共催し開催した
り推進事業
活動を助長するための発表大会を開催する。
2,869
144
地域福
祉課
地域福
祉課
地域福
祉課
地域福
祉課
352
中国帰国者援
中国からの永住帰国者世帯に対して,一時金を支給する
護事業
32
保健福祉部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
・開講期間:7月∼1月
・分校数:23校
・講座数:「本校講座」…7回
「分校講座」…各分校9回
「特別講座」…5回
本校講座は著名な講師を招き県民会館など大きな会場での講演会を
行った。分校講座は学生の近隣の老人福祉センター等を会場とし分校
ごとのカリキュラムを企画・実施した。
単位老人クラブへの活動費補助金と盛岡市老人クラブ連合会への補助
金を交付した。
敬老バス3台(日本道路興運㈱に委託)を無料で老人クラブの活動に利
用してもらう(1団体につき年2回まで)。
利用日については,抽選で決める。
○市,市老連,市社協の三者で共催実施する市老人スポーツ祭典に対
する人的及び経費的支援(負担金)及び市チームとして県大会への参
加,○市内26地区の老人クラブ協議会が実施する地区老人スポーツ大
会への経費的支援(補助金),○盛岡市ゲートボール協会が実施する地
区老人ゲートボール大会への経費的支援(補助金),○ニュースポーツ
講習・交流会の開催(6会場)
地域福
祉課
高齢者が自らの生活を健康で豊かにすることや,それぞれ
もりおか老人大 の経験や知恵を生かして地域を豊かにする社会活動をする
435
学開催事業
ことによって,生きがいのある生活を送れるようにするため,
それらに必要なことがらを学習する機会を提供する。
地域福
祉課
436
老人クラブ活動 各老人クラブや盛岡市老人クラブ連合会に補助金を交付
促進事業
し,老人クラブの円滑な運営と育成を図る。
地域福
祉課
437
敬老バス運行 単位老人クラブの活動等の際に年2回バスを貸し出し,老人
事業
クラブ事業の推進を図る。
地域福
祉課
438
老人スポーツ
振興事業
地域福
祉課
439
敬老金品支給
長寿を祝福し,敬老金品を贈る。
事業
地域福
祉課
市と盛岡市老人クラブ連合会が共催し実施する。結婚50周年を迎える夫
金婚慶祝会事 結婚50周年を迎える夫婦の健康と長寿を祝い,金婚慶祝者 婦で申出のあった夫婦に対し金婚慶祝会出席の案内状を送り,参加者
440
業
が一堂に会する会を催すものである。
の長寿を祝う。なお,事業全体に係る統括業務は市が,アトラクション関係及
び老人クラブでの参加者取りまとめは盛岡市老人クラブ連合会が行う。
地域福
祉課
在日外国人高 旧国民年金法(昭和57年1月1日以前)で国籍要件で加入対 認定申請書又は現況届を提出してもらい,支給要件に該当する場合,
442 齢者福祉給付 象外の市内在住無年金外国人高齢者の困窮改善の支援を 福祉給付金を支給する。
年3回に分け、一人1カ月1万円を支給。
金支給事業
図るため,福祉給付金を支給する。
地域福
祉課
介護教室・医療 介護教室・医療講座を各地区福祉推進会ごとに開催し,介
443
講座開催事業 護予防と介護や医療などの知識を広める
地域福
祉課
老人福祉セン
448 ター等管理運
営事業
老人福祉センター(24館),老人憩いの家(4館)及び世代交流センター
老人福祉センター,老人憩いの家及び世代交流センターを
(1館)を盛岡市社会福祉事業団に,老人福祉センター(1館)を盛岡市
指定管理者により管理運営する事業
都南自治振興公社に指定管理者として施設の管理運営を実施した。
地域福
祉課
老人福祉セン
449
ター整備事業
地域の高齢者に対して,各種の相談に応じるとともに健康の
増進,教養の向上及びレクリエーション等の生きがい活動や
本宮老人福祉センター建設工事,老人福祉センター施設修繕
社会参加の拠点となる施設として,概ね各福祉推進会の地
区ごとに老人福祉センター(B型)を整備する。
老人のスポーツ活動の振興を図るため,市スポーツ大会や
ニュースポーツ普及講習会を開催するほか,県スポーツ大
会への参加やスポーツ行事主催団体へ経費支援などを行
う。
長寿を祝福し敬老金を贈った。誕生日に本人を訪ね、一人3万円支給。
盛岡市社会福祉協議会に事業委託する。1地区推進会が1教室・講座
行うごとに15,000円を交付。介護の知識や技術のほか、介護予防に係
わる医療的な内容も学習。また「認知症」に関する講座を必ず1回は開
催するよう依頼した。
33
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
14,892
8,000
28,410
4,000
5,750
80
3,333
800
1,350
540
3,607
2,000
570
140
1,045
160
217,657
36
33,170
800
保健福祉部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
地域福
祉課
482
児童館管理運
児童館(38館3分室)の運営事業
営事業
指定管理制度により,旧盛岡市地区33館2分室を盛岡市社会福祉事業
団が,玉山区5館1分室を盛岡市社会福祉協議会が指定管理者として管
理運営に当った。玉山区5館は平成20年度からの指定管理者の公募・非
公募による選定及び再指定を実施した。
447,620
0
地域福
祉課
483
児童館整備事
児童センター38館3分室の施設整備
業
年数の経過に伴い児童館内の設備に生じた損傷等を危険性の高いもの
から計画的に整備した。また,老朽化した備品についても必要性が高い
ものから更新した。
633
288
地域福
祉課
地域福
祉課
地域福
祉課
地域福
祉課
地域福
祉課
盛岡市社会福
1331 祉協議会運営
費補助事業
盛岡市社会福
祉事業団事務
1332
局運営費補助
事業
盛岡市民福祉
1333 バンク運営費
補助事業
岩手県更生保
1334 護協会運営費
補助事業
盛岡地区更生
1335 保護援護会運
営費補助事業
盛岡市社会福祉協議会運営費の補助
運営費補助
141,022
224
社会福祉事業を実施している社会福祉法人盛岡市社会福
祉事業団の事務局運営費の補助
運営費補助
74,358
64
社団法人盛岡市民福祉バンクに対し,運営費の一部を補助
運営費の補助
する
16,229
32
更生保護事業の推進に寄与する岩手県更生保護協会の運
運営費の補助
営を補助する
557
32
更生保護活動の推進に寄与する盛岡地区更生保護援護会
運営費の補助
に対し,運営費を補助する
200
32
地域福
祉課
いわて被害者 犯罪被害者やその家族に対する心のケアをめざし,相談・ 被害者支援センターの活動を通じ犯罪の被害者やその家族に対し相
1336 支援センター補 支援を行ういわて被害者支援センターの活動に要する経費 談・支援活動を行う。支援ボランティアの育成を行う。事業の啓発活動を
助事業
の一部を賛助金として支援する
行う。その活動に要する経費の一部を賛助金として負担する。
240
8
地域福
祉課
1509
毎年度6月1日現在で,満65歳以上高齢者の世帯類型調査を民生委員
に依頼,それを基にして,高齢者名簿を作成,集計をする。これを,福祉
施策の様々な基礎資料として活用するものである。
1,259
800
地域福
祉課
1772
1,939
1,824
740
720
地域福
祉課
高齢者対策推 高齢者の世帯構成状況等を調査し,高齢者福祉施策の各
進事業
種資料となる高齢者の名簿を作成するものである。
地域福祉計画 社会福祉法第107条に基づき策定した「盛岡市地域福祉計 地域福祉を推進するためのきっかけづくりとして、地域福祉ワークショッ
推進事業
画」の推進を図る
プを開催した。
盛岡市,八幡平市,雫石町,葛巻町,滝沢村,矢巾町及び
紫波町(以下「構成市町村」という。)が盛岡地区福祉有償運
送市町村共同運営協議会(以下「運営協議会」という。)を共
同で設置し,構成市町村の区域内において社会福祉法人,
福祉有償運送
NPO法人等の非営利法人が道路運送法(昭和26年法律第
1773 運営協議会開
運営協議会の開催等
183号)第79条に規定する登録を行い実施する自家用自動
催事業
車による有償運送について,その必要性,利用者の安全と
利便の確保に係る方策等を検討するため,協議会を開催す
る。なお,事務局は,構成市町村が1年ごとの輪番制により
担当する。
34
保健福祉部
課名 コード
地域福
祉課
地域福
祉課
地域福
祉課
地域福
祉課
地域福
祉課
事務事業名
事業概要
手段
(仮称)簗川児
簗川地区に老人福祉センター及び児童センターを合築館と
1971 童・老人福祉セ
用地交渉及び不動産鑑定評価
して整備しようとするものである。
ンター建設事
旧中央卸売市場跡地に介護予防サービスセンター機能を有
(仮称)津志田
する老人福祉センター(B型)を平成20年度に建設し,平成
1972 老人福祉セン
用地地質調査,施設実施設計
21年に供用を開始する。(公募により指定管理者を選定し,
ター建設事業
管理運営させる。)
1973
18年度まで行った民間への委託による運動教室は一時休止とし,地域
いきいき健康回 加齢による運動機能低下の在宅高齢者に対し,高齢者向け
で身近に継続して参加できる高齢者向けの軽運動として岩手大学から
復教室事業
の運動等行い,運動機能の向上を目指す
提案された「太極拳」講座を展開した。参加無料・5箇所で実施。
災害時要援護
2046 者避難支援対
策事業
高齢者福祉基
2089
金造成事業
地域の中で、日ごろの見守りと災害発生時の支援体制を整
えるために活用してもらうための災害時要援護者の名簿の
作成を行う。
市民からの寄付金を高齢者福祉の充実に役立てるため,盛
岡市高齢者福祉基金に積み立てる
民生委員に調査用名簿を配布し調査を依頼した。その結果、集まった申
込書により名簿を作成し、市と名簿取扱に関する協定書を締結した各町
内会長等へ配布した。
市民からの寄付を高齢者福祉基金に積み立てた。
障害福
祉課
363
障害者福祉団 障害者の自立や社会参加を促進するため,各障害者団体
体助成事業
の運営及び開催事業に対し助成を行う。
障害者の自立を促す事業,障害者福祉の向上に寄与する大会の開催
及び障害者団体の運営に対して,補助金申請に基づき補助金の交付を
行う。
障害福
祉課
障害者福祉施
障害者の福祉向上のため、社会福祉法人等が行う施設整
364 設整備助成事
備に対し助成を行い、サービス基盤の整備を図る。
業
社会福祉法人岩手更生会が建設する就労継続支援A型施設の建設事
業の一部を助成した。岩手しいの木会運営費補助。松園終末処理場跡
地利用のための建物解体工事費。
障害福
祉課
365
障害福
祉課
市障害者計画を推進するため、障害者疑似体験講座の実 A:市職員に対する疑似体験研修を行った。/B:市内全域のバリアフリー情報
障害者計画推
施、バリアフリーマップの公開、各種パンフレットの作成配布 の収集・提供を受け、平成15年度に市のホームページでバリアフリーマップを公
進事業
により、障害福祉計画の推進を行う。
開し、随時情報を更新した。
障害者ホーム
居宅介護支援費受給者の申請により,家庭訪問等を行い,介護計画を
在宅生活をしている障害者に対し,自立支援法に基づき,居
367 ヘルパー派遣
作成する。介護計画に基づき契約を行い,市直営事業所がホームヘル
宅介護サービスをを行う事業所。
事業
パーを派遣し,サービスを提供する。
広報などにより受講者を募集し実施
A)岩手県ろうあ協会盛岡支部の協力を得て初心者を対象にして実施
B)岩手県中途失聴・難聴者の会の協力を得て障害者を対象として実施
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
387
240
2,373
0
204
180
3,007
1,920
642
20
3,609
600
11,512
200
480
480
17,386
2,000
677
560
障害福
祉課
369
手話講座等開
健聴者及び聴覚障害者を対象とした初歩的な手話を開催
催事業
障害福
祉課
370
盛岡市地域生活支援給付費支給要綱の規定による支給承認を受け,事
移動入浴車派 身体障害者に対し,盛岡市地域生活支援事業として,訪問 業者と契約を締結し,サービスを受けた利用者は,利用料の100分の10
遣事業
入浴サービスを実施する。
に相当する金額を事業者に支払い,盛岡市は,利用料の100分の90に
相当する金額を事業者に支払う。(利用回数:1人1月につき5回以内)
2,329
0
障害福
祉課
371
福祉タクシー助 外出が困難な在宅の重度障害者に対し,タクシー料金を助 申請に基づき窓口(障害福祉課、都南総合支所,玉山総合事務所)にて
成事業
成することによって社会参加の促進を図る。
当該年度分を一括して交付する。
25,635
1,440
35
保健福祉部
課名 コード
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
事務事業名
事業概要
手段
<貸付>
貸付希望者なし
<補助>
住宅改造を希望する障害者及び家族の相談を受け、必要に応じて専門
家によるアドバイスを基に現地調査を行い、住宅改造の実施後補助金
の支出を行う。(予算の範囲内での実施)
1 支給認定事務
身体障害者手帳所持者が,手帳に記載された「障害名」及
①申請資格審査
び「原因疾病」について,その障害を除去または軽減し,生
②県身体障害者更生相談所への要否判定依頼
活能力の向上や社会生活を容易にするために必要な医療
③要否判定結果に基づく支給認定
自立支援医療 を指定医療機関で受ける場合,その医療費を助成する。こ
2 更生医療費支払事務
375 (更生)給付事 れにより,当該医療に係る受診者の自己負担は原則として
①請求内容審査
医療費の1割に軽減される。
業
②支払(国保連,支払基金)
なお,更生医療に要する費用に対する国庫,県費の負担
3 その他
割合は,それぞれ1/2,1/4であり,残りの1/4を盛岡市が負
①国庫,県費負担金請求事務
担している。
②各種統計報告事務
在宅重度障害
在宅重度障害者の介護者に対して介護慰労手当を支給す
者家族介護慰
対象者からの申請に基づき認定作業を行い、支給決定者に対して口座
376
ることにより,経済的な負担を軽減することなど,介護者の
労手当給付事
振込により手当を支給した。
福祉の増進に資する。
業
身体障害者
補装具の購入または修理を希望する身体障害者に対し,そ
希望者からの申請に基づき内容を審査、確認し交付及び利用者負担額
377 (児)補装具給 の申請内容が適切であると認められる場合は補装具費の支
の決定を行う。決定に基づき業者が納品することにより交付を行う。
付事業
給決定を行い,補装具費を支給し自立した生活を支援する。
障害者日常生
在宅の重度身体障害者(児)に,日常生活用具を給付するこ 希望者からの申請に基づき内容を審査・確認し、給付及び利用者負担
378 活用具給付事
とにより,自立した生活を支援する。
額の決定を行う。決定に基づき業者が納品することにより給付を行う。
業
身体障害者施
身体障害者福祉施設に入所又は通所する場合、介護給付
381 設訓練等支援
施設で日中活動の場、居住の場を提供し、障害者の療養や訓練を行う。
費、又は訓練等給付費を支給する。
事業
従来,小規模作業所として設置されていた障害者福祉作業
地域活動支援
所について,障害者自立支援法に定められる地域活動支援 障害者自立支援法に定められる地域活動支援センターⅢ型事業所に移
383 センターⅢ型事
センターⅢ型事業所として設置し,その運営に対して補助を 行する。
業
行なうもの。
手話通訳者を窓口に設置するほか、派遣を希望する対象者からの依頼
手話通訳者等 手話通訳者を窓口に配置し、聴覚障害者等に対するコミュ
384
に応じ,手話通訳者を派遣しコミュニケーションの支援を行った。(手話
設置事業
ニケーションの支援を行う。
通訳者2名を配置。)
点字広報発行 視覚障害者の方に市の広報の内容を掲載した点字広報を 日本盲人会連合への委託により広報もりおかの点字版の作成及び利用
385
事業
月1回発行する。
希望者宅や点字図書館等への郵送を行う。(年間13回発送。)
A)岩手県視覚障害者福祉協会盛岡支部に委託し,料理教室を実施して
いる。
障害者生活訓
B)岩手県ろうあ協会盛岡支部に委託し,福祉用具講座を実施している。
386
障害者に対し,日常生活上必要な訓練・指導等を行う。
練事業
C)盛岡市自立支援プラザに委託し,料理教室・安全運転教室・救命救急
教室を開催した。
障害者または同居する親族が住宅の居室,浴槽,便所,玄
障害者住宅改 関等を障害者向けに改造する場合の資金を貸し付ける。ま
373
造等支援事業 たは居住する住宅を障害状況に応じ改造する場合に、その
経費の一部を補助する。
36
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
1,704
360
133,469
2,400
910
720
68,710
9,600
45,830
2,880
478,560
7,680
64,512
600
5,595
240
1,243
200
840
400
保健福祉部
課名 コード
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
事務事業名
事業概要
障害者スポー
障害者を対象としたスポーツ教室の開催等によりスポーツ
387 ツ振興支援事
の振興を図る。
業
手段
各種スポーツ教室を委託により実施した。
電動車いすサッカー教室
ボーリング教室
ニュースポーツ体験教室
ふれあいボッチャー体験教室
重度身体障害
在宅の重度身体障害者の移動を容易にするため,福祉車 盛岡市社会福祉協議会に委託し,「おでかけ送迎サービス」として実施。
388 者移動支援事
両により送迎サービスを行うもの。
通院・入退院時(月2回以内)に利用できる。
業
障害者のための自操車両・介護車両の改造及び購入又は
障害者自動車
所定の申請及び交付決定に基づき自動車を改造後助成を行う。又は免
障害者の自動車運転免許取得に対して助成を行うことによ
390 改造等助成事
許取得後に助成を行なう。(改造に要する経費の全額。又は免許取得に
り,障害者の社会参加を促進するとともに,障害者及び介護
業
要する費用の2/3。ただし,10万円限度。)
者の負担軽減を図る。
手話奉仕員養 聴覚障害者の社会参加を促進するため,手話奉仕員を養成 岩手県ろうあ協会盛岡支部に委託し,「手話奉仕員及び手話通訳者の
391
成事業
するための講座を開催する。
学習指導要領(入門課程35時間/基礎課程45時間)に基づき実施す
年1回、岩手県営運動公園陸上競技場等で身体・知的・精
障害者スポー 神の三障害の障害者に,陸上競技,フライングディスク,
公募によるボランティアが企画を行い,実行委員会で運営の決定を行っ
392 ツ大会開催事 アーチェリーなどのスポーツの場を提供する。運営は障害者
た。諸団体の調整,物品の調達は,事務局である障害福祉課が行った。
業
団体等を構成団体とする実行委員会が行い,市は事務局を
担当し50万円を負担する。
障害者相談支
盛岡広域圏で4ヵ所の事業者に委託し、在宅福祉サービス利用の援助、
393
障害者の社会生活を高めるために各種の相談支援を行う
援事業
社会資源の活用など相談支援を総合的に行った。
特別障害者手 身体又は精神に常時特別な介護を要する程度の障害のあ 対象者からの申請に基づき認定作業を行い、支給決定者に対して口座
395
当等給付事業 る者(児)に対し,手当を支給することにより,福祉の増進を 振込により手当を支給する。
在日外国人障 公的年金給付を制度上受給できない在日外国人等重度心
対象者からの申請に基づき認定作業を行い、支給決定者に対して口座
396 害者福祉給付 身障害者に対して,手当を支給することにより福祉の向上を
振込により手当を支給する。(19年度は実績なし)
金支給事業
図る。
身体障害者福祉センター(若園町)及び地域福祉センター
(手代森)において,身体障害者に対し入浴,給食・機能訓
デイサービス施
地域福祉センター及び身体障害者福祉センターにおいて,盛岡市社会
397
練,生活相談等のサービスを提供する。なお,施設の管理
設運営事業
福祉事業団を指定管理者として障害者サービスを提供する。
運営については,盛岡市社会福祉事業団を指定管理者に
指定している。
日常車いすを使用している重度障害者等の社会参加を促
指定管理者である盛岡市社会福祉事業団がリフト付福祉バスの管理運
リフト付福祉バ 進するためリフト付バスを運行する。運行業務については,
398
行を行う。希望者は,身体障害者福祉センターにおいて登録・申込を行
ス運行事業
身体障害者福祉センターの管理運営と併せ,指定管理者が
うことにより利用する。
行っている。
知的障害者援護施設等での訓練を希望する知的障害者本人の申請に
知的障害者施 知的障害者に対し,福祉施設における生活訓練・職業訓練
基づき(保護者の代理申請も可)、利用希望施設とのあっせん調整を行
401 設訓練等支援 及び就労の場の提供等の支援を行うことにより,知的障害
い施設訓練等支援費の支給決定を行う。(相互利用等については利用
事業
者の自立と社会経済活動への参加を促す。
決定)
障害者自立支援法による旧法支援施設として知的通所授産
しらたき工房管
園芸・木工・手芸の授産科目に個々の能力に応じて配置し生活訓練及
402
及び経過的デイサービスを実施、19年度から新事業体系に
理運営事業
び職業訓練を実施している。
移行
特別児童扶養 身体又は精神に障害を有する児童について,特別児童扶養 対象者からの申請を受理し、県に進達し、審査結果等を対象者に通知
407
手当給付事業 手当を支給し,障害児福祉の増進を図る。
する。手当の支給は、国が手当受給対象者に対し行う。
37
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
264
140
1,448
128
2,031
240
610
40
2,620
2,120
34,091
400
108,421
1,920
0
0
25,949
120
3,498
120
868,506
11,360
28,214
800
5,789
5,760
保健福祉部
課名 コード
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
障害福
祉課
408
事務事業名
事業概要
児童福祉法に定める知的障害児通園施設として障害児施
ひまわり学園 設支援を行う。学齢時前の障害児を対象として,日常の保
管理運営事業 育や行事等を通して基本的な生活習慣及び集団での活動
規範等を身に付けさせる。
手段
所定の手続後、通園により次の指導・訓練を行う。
①生活指導(食事、排便、衣服の着脱等)/②社会適応訓練(情操教
育・集団生活訓練等)/③その他それぞれの能力に応じた教育訓練
発達に遅れのある乳幼児とその保護者が週1回(他に1日、自由登園日
早期療育の観点から乳幼児健診で発達の遅れが見られた あり)共に通園し、療育等についての助言、相談、指導及び訓練を行う。
409 母子通園事業 乳幼児と母親がともに通園して様々な活動を通して,健やか *わらしっこ教室:ひまわり学園内
わらしっこ都南教室:地域福祉センター内
な成長を支援する。
わらしっこ玉山教室:玉山総合福祉センター内
訪問系サービス,短期入所の支給を受けようとする障害者
訪問系サービス,短期入所支援の支給を受けようとする障害者に対し,
障害者居宅生 に対し,障害者の利用希望・生活状況・障害の状況等を調
1514
障害者の利用希望・生活状況・障害の状況等を調査・勘案し,各サービ
活支援事業
査・勘案した上で各サービスを支給決定し,障害者の生活上
ス支給を決定し,障害者の生活上の便宜を図った。
の便宜を図る。
居宅介護・デイサービス・短期入所サービスの支給を受けようとする障
心身障害児居 障害児(18歳未満)を対象に居宅介護,児童デイサービス及
害児の保護者に対し障害児の障害の状況・保護者の生活状況・利用希
1516 宅生活支援事 び短期入所の障害福祉サービスを支給し,障害児及びその
望等を調査・勘案し各サービスの支給を決定し、障害児の生活上の便宜
業
家族の生活上の便宜を図る。
を図る。
あん摩師、はり師、きゅう師免許を有する視覚障害者であっ
盲人ホーム運 て、自営し、又は雇用されることの困難な者に対し施設を利 自営又は雇用されることの困難な重度視覚障害者に、施設を利用しても
2090
営助成事業
用させるとともに、必要な技術指導を行い、視覚障害者の自 らい、利用者の自立更生を図る。
立更生を図ることを目的とする。
身体,知的及び精神に障害のある方に対して日中における 日中における活動の場を提供するため,対象となる方々に事業内容を
活動の場を提供することにより,障害のある方の家族の就 周知し給付費支給申込を受け,決定後受給者証を交付した。一方,申請
日中一時支援
2091
労を支援するとともに,障害のある方を日常的に介護してい によりサービスを提供する事業所の登録を進めた。利用者と事業所との
事業
る家族の一時的な休息を確保し,障害のある方の福祉の増 契約によりサービス提供した後月毎に事業所から請求を受け支出をし
進を図る。
た。
障害給付認定 障害者自立支援法に基づき,障害者が障害福祉サービスを
2092
障害程度区分を審査判定する認定審査会を開催する
審査事業
利用するための障害程度区分を審査認定する。
障害者が障害福祉サービスを利用する際に,低所得者でも
障害福祉サー サービス利用ができるよう利用者負担額部分を助成する。
高額障害福祉サービス費の償還払い等を行なった者
2093 ビス利用助成 ●高額障害福祉サービス費=一定以上の利用者負担が
あった場合,基準額を超えた金額を償還払い等により給付
事業
する。
地域活動支援 障害者に対して創作的活動の機会の提供,社会との交流の
2094 センターⅡ型事 促進等の便宜を提供することにより,障害者の自立の促進 創作的活動、機能訓練、社会適応訓練等の便宜の提供
業
及び生活の質の向上を図る。
視覚障害者、全身性障害者、知的障害者及び精神障害者
に対して、外出時の移動の支援を行うことにより、地域にお 移動支援サービス受給者に対し,サービス提供を行った登録事業所に
2095 移動支援事業
ける自立生活及び社会参加を促進し、もって視覚障害者等 給付費を支出する。
の福祉の増進に資することを目的としている。
手話通訳者要
聴覚障害者等の申し出により、手話通訳者、要約筆記奉仕 希望する対象者からの依頼に応じ、手話通訳者及び要約筆記奉仕員を
2275 約筆記奉仕員
員の派遣を行う。
派遣する。
派遣事業
38
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
72,428
800
18,726
320
356,604
11,360
70,131
8,000
5,454
200
38,849
600
15,817
8,000
1,126
288
28,585
1,440
2,527
400
504
200
保健福祉部
課名 コード
障害福
祉課
障害福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
事務事業名
自立支援医療
2277 (精神通院)給
付事業
自立支援医療
2277 (精神通院)給
付事業
事業概要
手段
精神通院を要する者に申請により受給者証を発行する事業
のうち,申請受付,県への進達,発行された受給者証の送
付,の各事務。
精神通院を要する者に申請により受給者証を発行する事業
のうち,申請受付,県への進達,発行された受給者証の送
付,の各事務。
対象者より申請を受け付け,岩手県盛岡保健所へ進達する。発行され
た自立支援医療受給者証及び,自己負担上限額管理票を対象者に送
付する。
対象者より申請を受け付け,岩手県盛岡保健所へ進達する。発行され
た自立支援医療受給者証及び,自己負担上限額管理票を対象者に送
付する。
来所または電話で相談を受け,問題解決に向けた適切な指導を行なう
婦人相談員活 婦人相談員が女性から相談を受けて問題の解決に向けた
462
ほか,母子生活支援施設への入所などの保護を行う。相談の内容に
動事業
適切な指導を行う。
よっては,県の婦人相談所へ移送する。
滞納者への納付催告を行った。(電話催告,児童福祉課への呼び出し,
保育所保育料 保育所保育料滞納者の解消を図ることにより,保育料の収
463
休日訪問催告,市立保育園園長からの督促状手渡し,口座振替の推
滞納対策事業 納率を向上させる。
奨)
岩手県母子福
祉協会盛岡市 岩手県母子寡婦福祉協会盛岡市支部が実施する母子福祉 盛岡市に居住する母子寡婦家庭等の福祉の向上を図るため,学習会,
465
支部運営(補 事業に対して補助を行う。
研修会,他団体等との交流を行なった。
助)事業
家庭相談員2名を配置し,子どもや家庭内の問題について,
電話、来所および家庭訪問による相談を受け,岩手県福祉 福祉事務所内に設けている家庭児童相談室で相談員2名が,来庁及び
家庭相談員活
466
総合相談センター(児童相談所)や教育機関等の関係機関 電話により相談を受け,助言指導を行なった。相談内容により他の専門
動事業
と連携をとりながら指導,援助を行うほか,具体的事案につ 機関を紹介した。
いて処遇を検討する。
児童を養育する家庭の保護者が,病気や仕事等の理由に
より養育を行うことが一時的に困難になった場合に,当該児
子育て短期支
病気や仕事等の理由により一時的に養育を行うことが困難になった家
467
童を児童養護施設に通所させて,一時的に養育する。また,
援事業
庭の児童を児童養護施設等において一時的に養育した。
生活指導や食事の提供を行うことにより,児童及びその家
庭の福祉の増進を図る。
虐待の未然防止と早期発見のため,関係機関の協力を得て盛岡市要保
児童養育支援 児童虐待等に関係する機関等の連携を図り,虐待の未然防 護児童対策地域協議会会議を開催し,情報の交換共有を図った。また,
468
活動事業
止及び早期発見に努める。
ケース検討会議を開催し,個別ケースについて関係者間の情報共有,
具体的な援助方針の検討を行った。
出生や転入による小学校修了前児童の保護者からの児童 支給対象児童を養育する保護者から申請を受け,年金,所得等の確認
児童手当支給 手当の認定請求を受け,審査後,年3会に分けて手当を支 をした後,第1,2子は各5,000円(3歳未満は一律10,000円),第3子以降
469
事業
給する。また,毎年6月に現況届の提出を求め,受給状況の は10,000円を支給した。また,毎年6月には現況届を提出してもらい,受
確認を行う。
給状況の確認を行った。
離婚や死亡等により,父と生計を同じくしていない児童が育
児童扶養手当 成される家庭の生活の安定と自立の促進に寄与するため, 児童扶養手当認定請求申請の提出を受け,審査した後手当を支給し
470
支給事業
当該児童の養育者に児童扶養手当を支給して,児童福祉の た。
増進を図る。
児童及び妊産婦等の生活や環境の状況調査,保護,保健 児童委員が福祉の増進に関して市の行なった事業に積極的に協力する
児童委員活動
471
に関する指導,援助を行う児童委員活動を円滑に進め,地 ほか,地域の自主的な活動の中心として住民・団体と協力して児童福祉
事業
域における子どもや家庭の福祉の充実を図る。
の向上に努めることに対して報償費を支給した。
39
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
9,200
9,200
9,200
9,200
5,172
3,844
7,200
3,600
346
64
5,135
5,104
880
220
537
400
2,005,470
24,400
1,125,096
14,448
13,927
80
保健福祉部
課名 コード
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
事務事業名
事業概要
手段
・中堤町自治会:33,000円(対象経費:56,658円、「なかよし広場」のブラ
町内会、自治会等が子どもの遊び場を整備する場合に要す
遊び場整備事
ンコ・スベリ台の補修と塗装に係る経費)
る経費に対して、予算の範囲内で補助金を交付して、子ども
業
・小山町内会:23,000円(対象経費:39,500円、「子どもの遊び場」の箱型
の遊び場の施設及び設備の促進を図る。
ブランコの撤去整備に係る経費)
保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校に就学して
地域児童クラブ いる児童に対して、放課後等に適切な遊び及び生活の場を 社会福祉法人又は地域児童クラブの指導員,保護者等で構成する団体
473
等運営事業
与えて、その健全な育成を図るため、放課後児童クラブを運 に委託して実施した。
営する。
母親クラブ等(母親の連帯組織など児童の健全育成に寄与
母親クラブ活動 する自主的な団体)に対して,補助金交付要綱に基づき活 母親クラブの活動に要する費用について,補助金を交付。補助額は1ク
474
育成事業
動費を補助することによりその活動を促進して児童の健全 ラブにつき189,000円。
育成を図る。
乳幼児等健康
事業委託施設(たんぽぽ病児保育所,虹っ子ケアルーム)で一時預かり
476 支援デイサー 病気回復期の乳幼児等を一時的に預かり保育する。
を実施する。19年度より新規に病児保育室「ままぽけっと」において事業
ビス事業
開始。いずれも委託実施。
私立児童福祉
477 施設運営費助 私立保育所・母子生活支援施設に対し運営費を助成する。 施設の状況や実施事業等に応じて運営費の補助を行った。
成事業
産休等代替職 私立保育所に対して産休・病休代替職員の雇用に要する費 私立保育所代替職員を雇用した私立保育所に対して要する費用を交付
478
員費助成事業 用を交付する。
した。
私立児童福祉 児童福祉法第23条及び24条に基づき,福祉及び保育に欠 児童を保護・保育している私立児童福祉施設に対し,児童福祉法第51
481 施設等運営事 ける乳幼児を保護者からの申込を受けて,私立保育所,私 条3及び4の2に基づき,入所児童数等に応じて,運営費を委託料として
業
立母子生活支援施設において保護・保育する
支出した。
・公立保育所において児童福祉法第24条に基づき、保育に欠ける乳幼
保育所管理運 児童福祉法第24条に基づき,保育に欠ける乳幼児を日々 児を日々保護者の委託を受けて保育を行った。
485
・児童福祉施設最低基準及び関係法令を遵守し、保育指導指針に基づ
営事業
保護者の委託を受けて保育を行う。
き保育を行った。
児童福祉課にて派遣計画を策定し、各研修会に保育所職員を派遣し
保育所職員研 公立保育所職員の保育実技や知識の習得を目的に内部職
486
た。また、(保育士によって構成される)内部研修幹事会にて、研修の年
修事業
員研修及び派遣研修を行う
間計画を策定し、年4回の研修会を開催した。
都市化の進展に伴い核家族化が進行し,子育て家庭におけ
・とりょう保育園が拠点保育園となり公立保育園18園で実施している。①
る保護者の身体的,心理的負担が増大している今日,育児
こんにちはママさん講座②子育てサークルの支援③子育てサークルの
不安の解消,子育ての援助など,地域における子育て家庭
地域子育て支
情報提供④サークルの集い「ママとキッズのなかよしランド」開催⑤子育
487
に対する支援が求められている。このような社会情勢の中,
援センター事業
て講演会の開催⑥公立保育園一斉園開放⑦ぴょんぴょん広場⑧にこに
地域に密着した児童施設として,育児のノウハウを蓄積して
こルーム⑨高校生保育体験⑪子育て相談
いる保育所が,関係機関と連携して,子育て支援事業を総
ほか実施・私立保育園4園で地域子育て支援センター事業を実施。
合的に実施するものである。
公立保育園18園で行った。
・世代間交流事業(5園)
保育所地域活 障害児保育及び保育所等における地域の需要に応じた幅
・地域における異年齢児交流(7園)
488
動事業
広い活動を推進することにより児童福祉の向上を図る。
・保育所体験事業(1園)
・障害児保育推進事業(5園)
472
40
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
136
80
76,848
4,000
8,447
320
25,780
2,304
65,926
440
6,216
640
3,316,161
22,360
2,032,128
2,032,128
862
288
61,226
26,000
12,388
7,200
保健福祉部
課名 コード
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
児童福
祉課
事務事業名
母子生活支援
491 施設管理運営
事業
ファミリーサ
527
ポートセンター
事業概要
保護を必要とする母子家庭の母子を入所させ,自立促進に 保護を要する母子を入所させ,社会的,経済的自立に向けて,日常生
向け生活支援を行う。
活,就労育児等について相談支援を行った。
地域において会員同士の育児と介護の相互支援を実施す
る。
延長保育を実施している私立保育園に対し事業費の一部を
1569 延長保育事業
補助する
一時保育を自主的に実施している私立保育所に対し事業費
1570 一時保育事業
の一部を助成する。
1571 休日保育事業 休日も保育に欠ける乳幼児を保育所で保育する。
平成17年3月に策定した「盛岡市次世代育成支援対策推
進行動計画」に基づき計画の推進を図る。また、有識者によ
る「盛岡市次世代育成支援対策地域協議会」において実施
状況を把握、点検し次年度の事業実施に反映させる。なお、
盛岡市次世代育成支援対策地域協議会は平成20年4月の
中核市以降に伴い盛岡市社会福祉審議会児童福祉専門分
科会に統合された。
子どもの安全環境づくりに関する啓発活動について,母親ク
ラブ等に委託することで,地域の自主的な団体の育成と,よ
り一層の安全の確保を創造するための事業を行う。
特別休日(12月31日から1月3日の期間)も保育に欠ける乳
幼児を保育所で保育する。
母子家庭の母が雇用保険制度の教育訓練給付の指定教育
講座などの就業に結びつく可能性が高い講座を受講した場
合に,講座終了後にその受講料の一部を支給する。
子育て中の親を対象にして、子育てや育児について気軽に
相談できる相手や仲間が集う場所を提供して、子育てに対
する不安や負担の解消を図る。また、子育て支援に関する
情報の提供や講習等を行い子育て支援機能の充実を図る。
併せて、天候等によらず、いつでも気軽に利用できる子ども
の遊び場としての機能も有する。
市の高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に基づき老
人福祉施設を整備する社会福祉法人に対し,建設費・借入
償還金を助成する。
介護保険の要介護認定を受けていない社会適応が困難な
高齢者に対し、居宅への訪問により日常生活に関する支
援,指導を行う。
児童福
祉課
1680
次世代育成支
援対策事業
児童福
祉課
1681
児童安全環境
づくり事業
児童福
祉課
2035 年末年始保育
児童福
祉課
母子家庭自立
2115 支援教育訓練
給付金事業
児童福
祉課
2116
つどいの広場
管理運営事業
412
老人福祉施設
整備助成事業
416
生活管理指導
員派遣事業
418
緊急通報シス ひとり暮らし高齢者に緊急通報装置を設置し,緊急時の対
テム設置事業 応と安否確認によって日常生活の不安解消を図る。
418
緊急通報シス ひとり暮らし高齢者に緊急通報装置を設置し,緊急時の対
テム設置事業 応と安否確認によって日常生活の不安解消を図る。
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
34,661
200
5,431
160
実施保育園に対し事業費の一部を補助する。
234,501
704
実施保育所に対し事業費の一部を補助した。
22,680
360
実施保育所において,休日も保育に欠ける乳幼児を預かり保育する。委
託実施。
13,257
1,728
2,507
2,400
200
120
430
240
130
40
新規事業としてNPO法人に事業を委託して実施。
10,603
960
整備に要する経費の一部を助成する制度。整備の計画段階から,国庫
県費市費の補助協議,申請,交付決定,請求等の手続を経て支出する。
17,751
800
0
0
0
0
7,760
1,200
援助依頼に対し会員登録をした人の中からセンターが条件の合う会員を
紹介し,相互援助活動を実施する。委託実施。
行動計画の平成18年度の実施状況について,地域協議会において把
握・点検を行った。
盛岡市母親クラブ連絡協議会に事業を委託してフォーラムを開催したほ
か,その内容に関する印刷物を児童センターを通じて児童の保護者向
けに配布するなど,安全環境づくりに関する啓発活動を行った。
実施保育所において,特別休日も保育に欠ける乳幼児を預かり保育す
る。委託実施。
指定する教育訓練講座を受講した母子家庭の母に対して,講座受講終
了後に受講料の一部を支給した。
希望する方の自宅に生活管理指導員を派遣する。派遣は週1回,90分
未満。日常生活の世話を行なう。直営(非常勤職員3人)及び委託で実
施している。
通報受信業務を専門業者に委託し,ひとり暮らし高齢者等の見守りを
行った。(17年度までの設置者については,市内15ヵ所の地域包括支援
センター等に通報され,近隣協力員も含め対応した。)
通報受信業務を専門業者に委託し,ひとり暮らし高齢者等の見守りを
行った。(17年度までの設置者については,市内15ヵ所の地域包括支援
センター等に通報され,近隣協力員も含め対応した。)
41
保健福祉部
課名 コード
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
事務事業名
事業概要
手段
・申請受付,承認,提供依頼
生きがい活動 市内に住所を有する65歳以上の介護保険対象外の高齢者
・毎月の業務集計確認,委託料支出
支援通所事業 に,2週間に1度,デイサ−ビスを提供する。
・委託事業者との契約事務
基本的生活習慣が欠如している在宅の高齢者等を一時的
・申請受け付け,承認,提供依頼
生活管理指導 に養護老人ホーム及び軽費老人ホームに宿泊させ,基本的
・業務報告の確認,委託料支出
420
短期宿泊事業 生活習慣の確立を図り,要介護状態への進行を予防するた
・委託事業者との契約事務
めの援助を行う。
寝具類の衛生管理が困難な寝たきり高齢者の常用に係る 年3回,対象者から申請を募り,委託事業者による寝具の洗濯乾燥消毒
寝具洗濯乾燥
寝具類の洗濯乾燥消毒サービスを提供することで,寝具類 を行う。
421 消毒サービス
・業務集計確認,委託料支出
の衛生保持を図り,寝たきり高齢者の福祉の増進に資す
事業
・委託事業者との契約事務
る。
419
422
火災警報器等 在宅の高齢者に対し,火災警報器,自動消火器及び電磁調 申請に基づき,火災警報器,自動消火器及び電磁調理器を給付する。
給付事業
理器の用具給付と電話の貸付を行う。
また,電話の貸与を行う。
高齢者住宅整
60歳以上の高齢者と同居又は同居しようとする親族に対し
423 備資金貸付事
住宅整備(増改築工事)資金を貸し付ける。
て,住宅の増改築に係る資金を貸し付けるものである。
業
地域包括支援センターと介護支援センターによる事業展開。
・介護予防ケアマネジメント業務(特定高齢者のケアマネジメント)
・総合相談支援業務
・権利擁護業務
・包括的・継続的ケアマネジメント支援業務
市内の7つの生活圏域に地域包括支援センター各1箇所の計7箇所,初
期総合相談窓口として介護支援センター計12箇所委託により設置。
介護高
齢福祉
課
地域で暮らす高齢者を介護,福祉,保健,医療などさまざま
な面から総合的に支援するために,保健師,社会福祉士,
主任ケアマネージャー等の3専門職種が中心になり,予防
包括的支援事
424
事業支援,総合相談支援,虐待防止・権利擁護,地域のケ
業
アマネージャー支援や関係機関とのネットワークづくりなど
地域ケアの中核拠点として地域包括支援センターを設置運
営する事業。
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
在宅ねたきり老
425 人紙おむつ支 寝たきり高齢者等の世帯に紙おむつを支給する
申請に基づき,紙おむつを1日6枚以内で支給する。
給事業
要介護認定者が居住する住宅を改造する場合,それに要す
高齢者等住宅
427
る費用の一部を補助する制度であり,補助率は対象工事費 既存の住宅の改造工事費の一部を補助する。
改造事業
の2/3。
概ね65歳以上の一人暮らしまたは高齢者世帯で,食事の調 ・申請受付,承認,提供依頼
配食サービス
428
理が困難な者に対し,食事の宅配や安否確認を行い,在宅 ・毎月の業務集計確認,委託料支出
事業
・委託事業者との契約事務
生活の維持を図る。
市営月が丘アパ−トの一部を高齢者向けの住宅仕様とし, ・委託事業者との契約事務,委託料支出
生活支援相談
429
入居者の緊急時に対応可能な生活援助員を配置し,住宅施 ・毎月の報告確認業務
員派遣事業
・非常時,緊急時の対応
策,福祉施策両面から支援する。
市内に居住する在宅の要介護者(要介護4及び要介護5)を
家族介護慰労
毎年,対象者には文書にて周知を図り,申請に基づき,要介護者1人に
430
通算で1年以上介護している家族に対して慰労金を支給し,
金支給事業
つき年額10万円の慰労金を支給する。
当該家族の負担軽減を図る。
寝たきり予防対 地域の高齢者やその家族に対して,高齢者のねたきり状態 介護保険サービス以外の在宅福祉事業及び生きがい活動事業,並びに
432 策事業(パンフ を予防するための各種施策を効果的に展開するため,パン 特定高齢者介護予防事業を広く知ってもらうために,事業を紹介したパ
レット作成)
フレットによる普及・啓発を行う。
ンフレットを発行する。
42
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
10,222
3,400
173
120
1,376
320
3,297
0
80
80
154,076
9,000
3,861
160
6,144
280
23,726
7,120
2,016
260
680
180
550
80
保健福祉部
課名 コード
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
介護高
齢福祉
課
433
事務事業名
事業概要
手段
老人ホーム入 環境上及び経済上の理由により,在宅生活が困難な高齢者 入所を希望するものについては,入所の要件に該当するかどうかを調査
所者援護事業 を養護老人ホームへ入所措置する。
し,入所判定委員会の審査を受けて措置が妥当かどうかが決定される。
266,183
960
7,881
1,400
73,991
160
軽費老人ホームけやき荘を維持管理するために,建物や機
老朽化が進んでいる施設の修繕を行う
械設備の修繕工事を行う。
2,951
200
在宅の介護保険対象者にホームヘルパーを派遣し,生活の ケアマネージャーが立案したケアプランに沿って対象者の自宅にホーム
援助や身体介護を行う。
ヘルパーを派遣し、家事援助及び身体介護を行なった。
6,566
400
13,276,086
39,200
68,798
40,000
65,439
0
44,692
0
0
0
・認定申請案内通知,認定作業
・毎月の公費負担金等支払事務
・補助金請求業務
介護保険低所
介護保険サービスを利用している低所得者への利用者負担
・法人への申請案内通知,認定作業
445 得利用者負担
額を軽減する。
・毎月の軽減状況確認,集計作業
対策事業
・補助金交付業務
・予算措置
家庭環境及び住宅事情などの理由により,居宅において生
活することが困難な高齢者を低額な料金で軽費老人ホーム
けやき荘管理 に入所させ,また,日常生活上,必要な便宜を供与し,入所
446
市社会福祉事業団を指定管理者とし,引き続き管理運営委託を行う。
運営事業
者が健康で明るい生活を送れるようにする事業で,開所以
来,管理運営を盛岡市社会福祉事業団に委託している。平
成18年度より指定管理者制へ移行。
447
けやき荘整備
事業
450 訪問介護事業
・介護保険法に基づいて,加齢に伴って生じる心身の変化に
起因する疾病等により要介護者となった者が,その有する
介護保険事業
能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう,必要 ・介護保険制度及び介護サービスの適正な利用の周知。
492 計画の進行管
な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付と,介護 ・介護サービス費の支払い。
理
保険事業計画における進行管理を行う。
・介護保険制度の周知を行う。
介護保険料賦
第1号被保険者(65歳以上)の介護保険者証の発行及び介 ・被保険者証の交付
493 課徴収事務事
・介護保険の賦課・徴収
護保険料の賦課徴収
業
介護保険法に基づき、被保険者が介護サービスを利用する
介護認定審査
要介護認定又は要支援認定を審査判定する介護認定審査会を開催し
494
ため、要支援状態又は要介護状態であるかどうか、及び要
会事務事業
た。
支援状態又は要介護状態の程度をを審査判定する。
495
1694
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
認定調査等事 介護保険法に基づき要介護(要支援)認定のための訪問調 要介護認定又は要支援認定申請者に対する調査員(委託、市直営)に
務事業
査を行う。
よる訪問調査を行った。
判断能力が不十分な認知症高齢者が身寄りがないことや費
成年後見制度 用負担な困難なために成年後見制度が利用できない場合, 2親等以内の親族の確認や資力の事前調査を行い,市が請求を行うかど
利用支援事業 本人に代わり市が家庭裁判所に申し立て手続きを行うととも うかの最終的な判断を行った。
に,後見人に対する報酬についても助成を行う。
43
保健福祉部
課名 コード
介護高
齢福祉
課
事務事業名
特定高齢者通
2113 所型介護予防
事業
生活福
祉課
455
外来窮民救護
事務
生活福
祉課
456
身元不明死者
埋葬事務
生活福
祉課
生活福
祉課
生活福
祉課
生活福
祉課
生活福
祉課
医療給
付課
事業概要
健康診査時に生活機能評価(25項目)を行い、介護が必要
となる可能性の高い特定高齢者として選定され、参加に同
意して地域包括支援センター職員の支援によりケア計画が
作成された人に対して、3か月を1期間として通所型の介護
予防事業(運動器の機能向上:1週1回)(栄養改善:2週1回)
口腔機能の向上:2週1回)を継続的に提供し効果を評価す
る。
旅行,移動途中等で所持金を消費または紛失した者に対
し,最寄の鉄道駅までの乗車券及び食費を支給するもので
ある。
旅行中の死亡に限らず死体の身元が判明しない人について
「行旅病人及行旅死亡人取扱法」に基づいて市長が埋葬執
行者として死体を埋葬又は火葬して、官報等に公示するも
のである。
手段
・運動器の機能向上(体力をつける),
・口腔機能の向上(口と歯の健康を守る)
・栄養改善(健康的に食べる)などを目的に地域の介護予防事業所で
個人個人の体力や状態に合わせて介護予防教室や個別指導を行った。
市内の介護予防事業所に委託実施。
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
14,250
9,000
盛岡駅前交番又は生活福祉課窓口にて本人の申立てに基づき鉄道の
一ノ関駅,二戸駅,宮古駅,鹿角花輪駅,大曲駅までの交通費等(普通
乗車券・食事代)を給付する。
901
520
市で火葬し,遺留品を保管。警察と協力し,また,公示・官報掲載を実施
して近親者等の発見に努め,発見できない時は無縁仏として供養する。
0
0
5,768
280
2,708
0
5,539,226
229,612
752
160
865
864
847,667
16,000
適正な診療報酬の支払い」
1.診療報酬明細書(レセプト)の点検
生活保護受給者に係る診療報酬明細書を点検するととも
診療報酬明細
457
に、被保護者への助言・指導を通して診療報酬の適正化を 2.県実施のレセプト縦覧点検のための仕分け作業
書点検事務
3.嘱託医師の審査及び協議による被保護者に対する指導援助
図る。
4.過誤レセプトの事務処理
低所得世帯のうち支援を希望する世帯を対象に,地域福祉
生活支援地域
地域福祉推進員(非常勤職員)を配置し,主に低所得世帯の対象者に
459
推進員が家庭訪問して生活上の問題などの相談を受け,解
福祉事業
対して,家庭訪問を中心とした支援活動を実施。
決を図る。
(1)生活困窮についての相談,生活保護の申請受理。
(2)生活保護の受給要件を確認するための調査,要否の判定。
生活に困っている人に対し必要な保護を行い健康で文化的
(3)最低限度の生活を維持するために必要な費用の支給。
460 生活保護事業 な最低限度の生活を保障するともに、一日も早く自力で生活
(4)生活困窮の原因を解決し,自力で生活ができるようにするための支援
ができるよう支援を行う。
と受給要件の継続的な確認。
(5)状況に応じた保護の変更,停止,廃止。
生活保護法で対応できない被保護世帯に対する支援事業
・入学祝金の支給。
461 法外援護事務 (小・中学校入学祝金・単身被保護者が死亡した場合の住宅
・単身の被保護者が死亡した場合住居を引払う費用を扶助する。
引払い経費の支給)
自立支援プロ 生活保護世帯の自立促進を図るため,公共職業安定所と福 就労支援対象者を選定し,公共職業安定所と連携し集中的に個別支援
1975
グラム事業
祉事務所が連携し集中的に就労支援を実施するもの。
を実施
【事務事業の概要】対象者の申請に基づき,対象者が医療
機関で負担した保険診療にかかる医療費を,県補助金,加 医療費の自己負担分の助成
重度心身障害 入保険者からの高額療養費収入金と一般財源により償還払 (本人の申請に基づき、受診月、医療機関ごとに保険診療の自己負担
額を算定し、受給者へ償還払い方式により助成を行った)
163 者医療費給付 いの方法により給付している。
【主な業務】医療費受給者証交付申請書の受付,資格認
また,新規申請による資格の認定や受給者証の年次更新手続きなどを
事業
定,医療費の自己負担分の助成,医療費受給者証の年次 行っている。入院時の限度額認定証について周知をすすめている。
更新
44
保健福祉部
課名 コード
事務事業名
医療給
付課
中度身体障害
164 者医療費給付
事業
医療給
付課
165
母子家庭等医
療費給付事業
医療給
付課
166
寡婦医療費給
付事業
医療給
付課
乳幼児・妊産婦
167 医療費給付事
業
医療給
付課
173
老人保健費医
療費給付事業
事業概要
手段
[事務事業の概要]身体障害者手帳3級・4級をお持ちの方
を対象に、福祉の増進を目的として医療費等を給付してい
る。助成内容は保険で診療を受けたときに支払った自己負 本人の申請に基づき、受診月、医療機関ごとに自己負担額を算定し、受
担額から1診療報酬明細書あたり入院2,500円、外来750円 給者へ償還払い方式により助成を行った。(申請書の記載・給付内容
を控除した額。(住民税非課税世帯は控除しないで全額給 チェック・エラーチェック・二重チェック・貸付チェック・高額チェック・支出伺
付する。)
い・決定通知書送付)
[主な事業]医療受給者証の交付申請受付、受給資格の認
定、医療費等の助成、医療費受給者証の年次更新手続き
【事務事業の概要】母子家庭等の母子等の適正な医療を確
保し、心身の健康保持及び生活の安定を図ることにより福 ①対象者の申請を児童福祉課から受領し,資格及び所得の審査を行い
祉の増進に寄与することを目的として医療費を支給してい 認定事務を行った。
る。助成内容は、保険診療を受けたときに支払った自己負 ②対象者の申請に基づき医療費の助成(受診月,医療機関ごとに保険
担額から1診療報酬明細当たり入院2,500円入院外750円を 診療の自己負担額を算定し,対象者へ償還払い方式により助成)を行っ
控除した額(3歳未満児及び住民税非課税世帯は全額を助 た。
成。)
③受給資格の年次更新は,児童福祉課と連携し,対象者と面談を行う
【主な業務】医療費受給者証交付申請書の認定処理、医療 方式により実施した。
費の支給、医療費受給者証の年次更新。
【事務事業の概要】資格を喪失した母子家庭等医療費受給
者の母が寡婦医療費受給者対象者となる。受給資格に所得
制限があるため,毎年7月31日までの受給者証を交付し年
【医療費の自己負担分の助成】 次更新を行っている。助成内容は,保険で診療を受けたとき
毎月末までの受給者の申請に基づき、受診月、医療機関ごとに保険診
に支 払った自己負担から1診療報酬明細書当たり入院
療の自己負担額を算定し、受給者の銀行口座へ振込により給付を行っ
2,500円,入院外750円を控除した額(ただし,住民税非課税
た。(給付内容入力、入力チェック、高額チェック、貸付チェック、支出伺
世帯は控除しないで全額)を給付する。
い、通知書送付)
【主な業務】医療費受給者証交付申請の受付処理,医療費
の自己負担分の助成,医療費受給者証年次更新手続
【事業費の主な使途】扶助費
・医療受給者証交付申請の受付・受給者証交付・不承認通知・資格変更
就学前の乳幼児・妊産婦を対象に保健福祉の増進を目的と 届・喪失届処理 して,医療費の自己負担分を助成している。3歳以上の乳幼 ・資格の年次更新手続 児及び妊産婦の住民税課税世帯は,自己負担額から1診療 ・助成申請に基づき、医療機関別に自己負担額を算定し、受給者へ償還
報酬明細書あたり入院2,500円入院外750円を控除した額を 払い方式により助成
助成。
・各保険者へ高額医療申請・収入手続
[主な業務]医療費受給者証交付申請の受付処理,医療費 ・岩手県へ補助金申請
自己負担分の助成,医療費受給資格の年次更新
19年10月から1歳以上の幼児の所得制限を廃止したため
・広報等による手続の周知
[事業費の主な使途]扶助費
・受給者証交付申請受付・受給者証交付
新規の対象者に受給者証を交付した。また、一部負担割合の年次判
定を行い、変更の場合は受給者証を交付した。また、減額認定証等の交
老人保健法に基づき、高齢者の健康の保持と適切な医療の 付を行った。
対象者に、高額医療費や、補装具、あんま・マッサージ等の給付を行っ
確保を図るため、医療に関する事業を実施している。
た。また、社会保険支払基金及び国民健康保険連合会を通じて、各医
療機関に、対象者の医療費に関する給付を行った。
45
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
163,678
8,000
143,456
8,000
43,245
4,000
563,383
8,000
26,455,278
32,000
保健福祉部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
①毎週月曜日を貸付申請の締切日とし支払いが困難な医療費の自己
負担分の貸付申請を受付し,申請時に貸付の決定を行う。
②決定を受けた申請により締切日の翌週の火曜日に基金より対象者の
口座へ振込を行う。
③医療機関への支払いを済ませた領収書の提出により医療費給付申
請を受付し,各医療給付事業より基金への償還を行う。
④医療機関への支払いを済ませた領収書を提出しない者に対しては,
繰上償還の決定を行う。
医療給
付課
【事業の概要】基金を利用し対象者が医療機関の窓口で支
払う一部負担金の支払いが一時的に困難な場合に対象者
に対し貸付を行う。
福祉医療資金
1580
【主な業務】医療費の自己負担分の貸付申請受付、貸付決
貸付事業
定並びに基金から対象者口座への振込み、基金への償還
事務
【基金額】3,000万円
医療給
付課
【出生】①赤ちゃん手帳の交付②乳幼児医療費受給者証の
発行③児童手当認定請求手続 【転入】①各医療費給付受給者証の交付②身障手帳住所変
更届③児童手当認定請求④赤ちゃん手帳の交付⑤予防接
種券の交付⑥介護保険証の交付 【転出】①各医療費給付受給資格喪失届②福祉タクシー助
成券返還③児童手当支給事由消失届④介護保険証の返還
【市内転居】①各医療費給付受給者証資格変更届②身障手
帳住所変更届③介護保険証の変更
【死亡】①各医療費給付受給者証の返還②身障手帳返還届
保健福祉医療
③福祉タクシー助成券返還④介護保険証の返還
1581
住民異動に伴う保健福祉関係手続きの受付
受付事務
【婚姻・離婚】①各医療費給付受給者証資格変更届②身障
手帳指名変更届
【医療給付】各医療費給付申請書の受付②各医療費給付申
請用紙の交付
【福祉医療資金貸付】①各医療費助成を受けている者に対
して請求書により申込手続を行い決定
※課職員が給付業務と合わせて受付業務に対応しており受
付業務のみの人件費なないものの,後期高齢者医療制度
に係る問合せが多く,制度開始後はその受付業務が増大す
る。
企画総
務課
企画総
務課
企画総
務課
企画総
務課
公衆浴場(公衆浴場法第1条第1項に規定する公衆浴場で
公衆浴場設備
あって,物価統制令第4条の規定に基づく入浴料金が定めら 公衆浴場が,耐用年数を経過した設備の改善工事を行う場合に,経費
239 改善事業補助
れるもの)を営む者が設備改善事業を行う場合に要する経 の10分の3を限度とした補助を行う。(県は3分の1補助)
金交付事業
費の一部を補助する。
①市営墓園の指定管理者への管理運営委託
墓園管理運営 墓地,埋葬等に関する法律に基づく適正な事務処理と市営
②市営墓園施設設備の維持管理
255
事業
墓園施設の維持管理を行い,墓地の利便性向上を図る。
③市営墓地使用料の収納事務
市内の山間部無医地区を対象に,盛岡地区では7コース
(患者輸送車),都南地区では1コース(保健バス)を設定し,
334 患者輸送事業
患者輸送車(業務委託)・保健バス(直営)の運行
医療機関等までの定期的な患者輸送を実施している(玉山
地区では別途実施)。
盛岡地区二次救急医療対策委員会(盛岡市医師会)が運営主体となり,
第二次救急医 休日・夜間の二次救急輪番制病院群を支援し,二次救急医
335
輪番日の設定,患者数の動向調査等を実施している。参加病院(市内12
療事業
療体制の確保に努める。
医療機関)の輪番日にかかる運営費を補助している。
46
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
8,000
8,000
24,000
24,000
536
64
24,273
6,800
6,591
1,456
32,511
800
保健福祉部
課名 コード
企画総
務課
企画総
務課
企画総
務課
企画総
務課
企画総
務課
企画総
務課
健康推
進課
健康推
進課
事務事業名
事業概要
手段
休日の日中に小児科1・内科2・整形外科1・歯科1を在宅当番医に指定し
在宅当番医制 休日の日中における,医科と歯科の初期救急医療を当番医 て事業を実施しており,業務は市医師会及び市歯科医師会に業務を委
336
事業
の医療機関で実施する。
託している。また,診療時間(医科9時∼17時,歯科9時∼15時),当番日
の周知は、市広報・市医師会ホームペーシに゙掲載し行った。
盛岡地区二次救急医療対策委員会(盛岡市医師会)が運営主体となり,
参加病院の輪番日の設定をし,参加病院(市内4医療機関)は,指定さ
小児救急輪番 休日・夜間において、小児重症患者に救急医療を提供す
337
れた輪番日に小児重症患者受け入れた。輪番日の運営費は,市が補助
制病院事業
る。
を行った。また,輪番日は,市広報,市及び市医師会ホームページで周
知を図った。
①初期救急患者の医療を確保するため, 内科と小児科を運営。
夜間急患診療
夜間における初期救急医療の確保を図るため,軽い症状の
②盛岡市医師会に管理者及び医師派遣を依頼。
345 所管理運営事
救急患者に対し,年中無休で応急的な診療を行う。
③年中無休で19時から23時30分まで診療。
業
・保健推進員協議会運営費及び献血推進協議会運営費の一部として補
盛岡市保健推
助金を交付する。
1478 進員協議会運 保健活動等の円滑な推進を図るため,補助金を交付する。
・保健推進活動
営支援事業
・献血推進活動
盛岡市医師会
地域医療の看護師確保のため,盛岡市医師会附属看護学
1479 附属看護学院
学院運営費の一部として補助金を交付する。
院に対して補助金を交付する。
運営支援事業
旧競馬場跡地に、市民の健康づくりの拠点として地区保健
地区保健セン センターを整備する。
建築等工事に係る実施設計
2052
ター整備事業 平成19年度 実施設計 平成20年度 建築等工事
平成21年度 供用開始
①妊婦相談窓口で配布物等の準備
②本庁,都南分室、玉山総合事務所3箇所のいずれかに妊娠を届出た
妊娠届出のあった者に対して母子健康手帳を交付。母体に 者に対し、保健師がで面接を行い、母子健康手帳とパンフレット等を交
307 妊婦相談
関することや出産・育児についての保健指導と母子関連情 付,妊婦の生活環境や心身状況など多様な問題を把握し個別に支援を
行う。③データ−の入力・報告事務
報を提供し母子の健康を保持増進する。
④要支援妊婦を把握し、必要時医療機関と連携を図りながら、訪問指導
など継続した支援につなげていく。
健診受診票を交付し、妊娠前期、後期各1回を公費負担で行なった。ハ
イリスクとして19歳以下と35歳以上は1回追加(検査項目は後期と同
妊娠届出をしたすべての妊婦に対し、疾病の早期発見・早
じ)。前期:梅毒血清、血液検査、HBs抗原、血圧,尿化学等 後期:血液
308 妊婦健康診査 期治療に努め、安心かつ安全な出産を迎えるために、妊婦
検査、血圧、尿検査等(超音波検査 35歳以上対象)
健診受診票を交付し健康診査を行なう。
・岩手県医師会を委託先とし、結果の確認と集計事務。受診票に記載さ
れた指示により訪問指導。状況を医療機関へ報告
47
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
7,849
240
14,090
640
64,466
8,032
3,205
1,536
8,564
64
3,747
1,920
11,678
10,464
40,434
240
保健福祉部
課名 コード
健康推
進課
健康推
進課
健康推
進課
健康推
進課
健康推
進課
事務事業名
事業概要
手段
<手順>
◆年間スケジュール、プログラムを作成
◆参加者募集(プログラムを妊婦相談窓口で配付及び広報・ホームペー
妊娠・出産・育児についての知識、父親・母親の役割、夫婦
ジに掲載)
で共に協力し子育てすることを学ぶ。また、核家族や転勤家
◆2日間コース(平日開催)、1日コース(土曜日・日曜日開催)
309 母親教室
族が増えていることから、妊婦同士で情報交換しながらお互
<内容>
いに支援しあう仲間作りの場を提供する。
◆保健師・助産師・栄養士・歯科衛生士による講話。妊娠中の健康管理
やお産のリハーサル、沐浴、調理などの実習や新米パパの妊婦体験な
ど。実際の赤ちゃん抱っこ。参加者同士の情報交換。
①周知:広報、ホームページ、妊婦相談窓口でチラシ配布、新生児訪問の
際に紹介
②実施方法:出生月ごとに年12回(定員各30組)
③教室内容:育児に関する健康教育(母子相互関係の重要性や事故防
310 育児教室
子育てに関する知識の普及と仲間作りを行う育児教室
止、離乳食指導等)。グループトークによる仲間づくり。
④教室修了者の育児サークル結成支援(年6回)と活動の継続支援
⑤従事者:保健師・栄養士・保育士等
⑥プログラム作成・講師依頼
①母子健康手帳交付時に事業周知②申請受付③業者に支給品の発注
④保健所で粉乳の支給
母子栄養食品 低所得者の乳幼児に栄養食品を支給し、乳幼児の健康の
・支給期間:妊産婦は妊娠5か月∼産後満3か月まで。(19年度から新
311
支給事業
保持増進を図る
規申請は受け付けない)乳児は生後満4か月∼満1歳まで。支給品:粉
乳(月1缶)
1歳6か月児,3歳児健診での保健師からのリーフレットによる紹介及び
幼児健診の事後指導会として、発育・発達に関する具体的 訪問、電話
312 子育て相談
な育児指導や情報を提供し、子どもをより健やかに育てるた による個別勧奨。
保健師,栄養士,精神発達専門員による個別相談と保育士による遊び
めの支援をおこなう。
に関する個別指導。
◆事業内容:心身の発育や発達に心配のある乳幼児が、小児神経学・
身体機能面・きこえ・言語発達面,精神発達面など各分野の専門職によ
り総合的な診査を受け,保護者と共に療育について具体的な支援を行う
①定例の診査会…月1回(第3土曜日)
心身に障害のある乳幼児の早期発見と早期療育を図るため
②随時の精神診査会…月1∼2回程(曜日は不定)
に、専門的かつ総合的な診査会を開催する。
乳幼児総合診
早期療育支援のために親子教室や個別相談を実施するほ
313
◆診査の受け方…乳幼児健診で診査必要と認めた場合や、保護者が
査・親子教室
か、療育関係者による早期療育ネットワーク連絡会を定例で
希望する場合、保育園・幼稚園等で必要と認めた場合に受診する。
実施している。
親子教室・・・診査後教室参加の必要と認めた児
◆周知方法
「もりおか子育てぶっく」や市のホームページ、関係機関にリーフレット
(年1回)を配布し周知。
48
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
4,919
4,400
2,485
1,800
623
200
327
0
14,336
8,800
保健福祉部
課名 コード
健康推
進課
健康推
進課
健康推
進課
健康推
進課
健康推
進課
健康推
進課
事務事業名
事業概要
手段
◆実施方法(盛岡市歯科医師会委託)
①5歳児歯科健康診査:5歳中に市内指定歯科医療機関で実施。健診
生涯にわたる歯の健康づくりのために、幼児に対して口腔内
無料。
幼児歯科保健 の健診と、むし歯発生の予防の歯科保健指導、永久歯(第
314
②シーラント予防充填:5歳児歯科健診受診児がシーラント充填を希望
事業
一大臼歯)の保護育成の予防処置を行い、もって幼児の健
した時,6歳臼歯が生えてから実施。自己負担1歯当り500円
全な発育に資する。
◆周知方法:個人通知・広報・もりおか子育てぶっく・ホームページ・3歳
児健診
・1∼2か月から1歳児健診、2歳児健診については指定医療機関での個
別健診方式
乳幼児の健康の保持増進を図り、疾病や発育発達および育 ・1歳6か月健診は集団と個別の2次健診
乳幼児健康診 児環境上の問題を早期に発見し、適切な支援を行うことを目 ・3歳健診は集団健診
315
査事業
的に月齢を区切り、個別あるいは集団方式での健康診査を ・1歳6か月、2歳、3歳健診の結果、精密健診を実施し、早期治療へつな
げる。また育児の支援が必要な場合、適切な対応をとる。
行う
・健診の周知に関して、出生及び転入者への赤ちゃん手帳の交付、広報
掲載、 幼児健診対象者の個人通知
内容:妊娠・出産・子育てに関する電話相談及び情報提供
妊娠・出産・育児に関する悩みや不安を持つ市民が、いつで 方法:保健センター内専用電話及びFAX
ママの安心テレ も気軽に相談できる専用電話を設置することにより、親が安 にて・月∼金(9:00∼16:00)に助産師が従事・年間245回(土日祭日年末
317
ホン
心して妊娠・出産し、子育てを楽しみ、子どもが健やかに生 年始を除く)相談内容は相談票に記載し報告
周知:広報、もりおか子育てぶっく・妊婦相談窓口でチラシ配付・ホーム
まれ育つ環境作りを推進する。
ページ・もりおか子育てねっとに掲載
事業内容:盛岡市医師会委託事業。妊娠中から育児の不安を持つ妊婦
に対し,小児科医による相談指導を行う。2件実施
産婦人科医と小児科医が連携して、妊産婦の健康や育児状 周知:妊婦相談窓口でチラシ配付・産婦人科医院にポスター掲示
出産前小児保
318
況について情報交換を行い、育児不安の軽減と妊娠から育 ①希望する妊産婦が産婦人科に申込む
健指導事業
②産婦人科医が小児科医を紹介
児までの総合的で一貫した育児支援を行う
③小児科医が相談・指導を実施(1人2回まで)
④必要時,保健センター保健師が医療機関と連携し訪問指導を行う。
市民に広報や町内回覧・チラシにて周知。保健所や地区活動センター等
保健所や地区公民館等で、健康の保持・増進を図るため、
拠点となる会場で行う「定期健康相談」と、町内会等からの要望により随
321 健康相談事業 生活習慣病や健康づくりに関する個別相談を保健師等が実
時行う「地区健康相談」がある。血圧測定・尿検査・体脂肪測定等をし
施する
て、パンフレット等を用いて保健指導をしている。また、介護予防の相談
周知:広報・ホームページ・受診券の個別通知・各世帯への検診だより
がん対策基本法および同法に基づき策定された「がん対策
323 各種がん検診
の配布。6∼10月に個別検診(医師会委託)で受診。検診終了後は検診
推進基本計画」により検診を実施,
票を点検し、集計作業・関係機関調整。
49
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
13,946
2,156
125,158
18,536
2,289
260
360
240
12,530
12,400
52,917
2,800
保健福祉部
課名 コード
事務事業名
健康推
進課
326 訪問指導事業
健康推
進課
328
在宅要介護者
歯科保健事業
健康推
進課
329
成人歯科保健
事業
健康推
進課
330
事業概要
手段
○対象者の把握
・基本健診要指導者・75歳ひとり暮らし高齢者・高齢者夫婦世帯・80歳以
上ひとり暮らし高齢者・特定高齢者(基本健康診査(65歳以上対象と併
せて実施した基本チェックリストにより総合的に判断され把握された介護
予防の利用が必要と思われる者))
・相談及び訪問依頼のあった者 等
介護予防の観点から保健指導が必要と認められる者に保
○家庭訪問実施
健師等が家庭訪問を行い、自らの健康管理、家庭での療養
・家族間調整や他機関との連携が必要な場合は連絡をとる
方法に関する指導や保健・医療・福祉サービスなどの情報を
・必要時、継続訪問にて支援していく
提供し、在宅で自立した生活が送れるよう支援する
○支援体制作り
個への支援・コーディネートがスムーズになるよう、関係機関・地区組織
の理解・協力を得るべく連携を図っていく。
○非常勤作業療法士による訪問指導
生活機能低下の予防や日常生活の自立を促すために適切な時期に継
続的な対応をしていく。
①広報、チラシ等で事業周知②申請受付③申請者が対象に該当する場
通院困難な在宅要介護者(児)に対し,歯科医師が家庭訪
合市歯科医師会に訪問を依頼④歯科医師による訪問歯科健診・口腔衛
問して歯科検診を行い,健康増進に努める。
生指導を実施(年1回まで)健診は無料、市歯科医師会に委託
1.内容:歯科健康診査、歯周疾患診査
歯科保健指導(健診は年1回)
2.実施方法:盛岡市歯科医師会及び盛岡市立病院に委託する個別
健診方式
3.周知方法
健康増進法に基づき歯周疾患等の予防・早期発見のため健 ①毎年成人検診受診券を対象者全員に送付しており、その中で成人歯
科保健事業の説明を設けている。
診を実施
②「盛岡市検診だより」を全戸配布し成人歯科健康診査の受診方法等を
周知している。
③市ホームページ及び広報紙によるPR
④地区健康相談の際、歯科衛生士等が事業をPR。
骨粗しょう症予 骨粗しょう症の予防と早期発見のため、盛岡市保健所など
防検診事業
を会場に検診を実施する。
①検診機関(予防医学協会)および盛岡市医師会との事業打ち合わせ
②広報掲載により、受診者を募集
(成人検診受診券にも日程を載せPR)
③市内5会場で実施し、測定後は保健師・栄養士による結果説明およ
び保健指導を行う
④要精密検査対象者に対し,案内(紹介状)を発送
⑤精検未受診者への受診勧奨
50
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
30,282
5,880
2,330
680
8,575
384
7,565
6,400
保健福祉部
課名 コード
健康推
進課
健康推
進課
健康推
進課
健康推
進課
事務事業名
事業概要
手段
募集活動(広報・地区からの推薦) 定員60名・申込者に開催案内を送付。
・保健センターで月1回(全7回コース),健康づくりと栄養の講話、調理
婦人の健康づく 地区における食生活改善を基本とした健康づくり活動を、自 実習,運動実技,視察研修をとりいれた教室。地区活動に参加して学ぶ
331
り推進事業
主的に行う食生活改善推進員を養成する。
体験学習を開催。栄養士・運動指導士等が従事。7回中5回以上出席
し、さらに必須科目である体験学習に参加した受講者に修了証書を授
与。修了後は食生活改善推進員として修了者団体に加入し地区食生活
普及活動を行う。
・妊婦訪問については事務事業名「妊婦相談」に記載。
・産婦・新生児訪問については、出生届時の赤ちゃん手帳申込書からの
把握と、妊娠期からの継続指導該当者をリストアップし、地区担当保健
師(常勤)と新生児訪問指導員(非常勤)が分担して訪問する。第2子以
降の訪問希望については、19年度より本人からの申し込みによるものの
妊産婦新生児 妊産婦と新生児に対し、助産師や保健師が家庭訪問を行
みとした。
1495
訪問指導事業 い、母子の健康管理や育児支援を行う
・電話にて日程調整をし訪問する。訪問には乳児用体重計を持参。機動
力として、公用車・公共交通機関(バス)を使用する。
・訪問時期は生後4か月未満とする。
・訪問時は、母子の健康管理・母乳栄養・育児全般について助言・指導
を行う。また、エジンバラ産後うつ質問紙票を用い産婦のメンタルヘルス
①実施方法:事前申し込みによる集団健診。
②周知方法:1歳6か月と3歳児健診の対象児には平日健診の個人通知
を行い、通知の中で休日健診の紹介をしている。
③実施日:奇数月の主に第1日曜日(午前)/盛岡市保健センターで実
休日幼児健康 平日に実施する1歳6か月児・3歳児で保護者の就労や病気 施。
1497
④健診内容
診査事業
等により受診できない児に対し、休日の健康診査を行う。
問診、身体計測、小児科診察、歯科診察・相談・保健・栄養・心理相
談、視力聴力検査(3歳児のみ)、尿検査(3歳児のみ)
⑤従事者:小児科医師・歯科医師・心理発達専門員・保健師・栄養士・歯
科衛生士・看護師・保育士・事務等
保健師・栄養士・歯科衛生士・作業療法士・運動指導士等が,市保健セ
ンターや各地区公民館等を会場に,講話や調理実習・運動実技等を取り
入れたポピュレーションを対象とした集団での健康教育である。
◆内容 : 壮年期を対象に,主に「生活習慣病やメタボリックシンドロー
ム」・「骨粗鬆症」・「歯周疾患」等の病態や予防に関する講話・運動の実
生活習慣病予防や介護予防,その他の健康づくりに関する
技・調理実習等を実施。高齢者を対象には,「認知症や介護予防」等に
正しい知識の普及を図るとともに,適切な指導や支援を行う
関する講和や運動実技を実施。
1608 集団健康教育
ことにより,“自分の健康は自分で守る”という認識と自覚を
また,18年度からは「食育」にも取り組んでおり,市の関係課とも連携し
高め,壮年期からの健康の保持増進に資する。
始めている。
さらに薬剤師会の協力もあり,「禁煙」の分野も充実してきている。
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
1,745
1,400
7,841
5,288
659
0
17,476
16,000
◆手順 : 市広報や地区回覧等による周知,参加は公募による。また,
各地区の保健推進員や食生活改善推進員とも協働で,地区住民への周
知や教室の運営・啓蒙などを行っている。
51
保健福祉部
課名 コード
健康推
進課
健康推
進課
健康推
進課
健康推
進課
事務事業名
事業概要
手段
育児支援家庭 養育支援の必要性がある乳幼児をもつ家庭に対し、具体的 乳幼児総合診査後の要支援児や虐待事例のうち継続的に関わる家庭
訪問事業
な育児支援に関する技術的援助を実施する。
への訪問を実施する
①広報に掲載し、参加者を募集する。
②1回の教室開催ののち、3か月間の個別支援を行う
【教室の内容】呼気中一酸化炭素濃度測定,講話
【個別支援】禁煙開始1週間後、1ヵ月、2ヵ月後、3ヶ月後に電話または
2098 禁煙教育事業 禁煙個別健康教育(禁煙チャレンジ教室)
手紙で状況を把握しパンフレットを活用し保健師が支援を行う
③禁煙達成者には表彰式を実施
教室開始3か月目の時点で1ヶ月以上禁煙している者を禁煙達成者とす
○生活機能評価共同実施のための基本 健康診査受診の勧奨
・広報や健康教育、健康相談等で積極
的に受診勧奨する
・医療機関にポスターやチラシをおき事 業の周知を図る。
・家庭訪問対象者で基本健診未受診の 者を優先に訪問し、特定高
齢者の可能 性がある者に、随時受診勧奨をする。
○生活機能評価の実施
日常性かkつ質問票に基づき、生活機能 検査等を実施し、特定高齢
者候補者を選定する。(医療機関)
○特定高齢者の選定
要介護者及び要支援者を除く第1号被保険者に対し、基本
・総合判定結果を踏まえ、特定高齢者を 選定。(医療機関)
チェックリストを実施し特定高齢者候補者を選定し、生活機
特定高齢者把
○特定高齢者の決定(市)
2100
能チェックと生活機能検査を実施後、医師等による総合判
握事業
選定された特定高齢者候補者を総合的 に判断し、決定する。
定結果により特定高齢者と判断した者を把握する。
特定高齢者名簿を各包括支援センター に作成。
○地区担当に特定高齢者名簿を配り、 訪問や電話、介護予防教室
への勧誘等 等での対応を依頼。
○教室パンフレットの作成。
○対象者に生活機能評価の結果から介護 護予防事業の参加の意向
を確認。必 要な個人情報を関係機関に提供するた めに、同意書
を得る。
○特定高齢者の情報提供
・介護予防事業に参加に同意した者の 情報を介護高齢福祉課、地
域包括支援 センターに情報提供する。
2097
基本健康診査等の結果から把握された特定高齢者に対し、
保健師が家庭訪問により本事業への参加を勧奨し、参加の
特定高齢者訪 同意を得る。その後地域包括支援センターが訪問し、事前ア
2101 問型介護予防 セスメントを実施し、ケア計画を立て、3∼6ヶ月の間に、概 ・委託事業者との契約事務・委託料支出・委託事業者との連絡調整
事業
ね月2回程度訪問を実施する。実施後に再度生活帰納評価
を実施する。家庭訪問による指導は、4専門機関(栄養士
会、理学療法士会、歯科衛生士会、介護事業所)に委託して
52
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
4,320
4,320
795
600
5,312
5,312
2,019
800
保健福祉部
課名 コード
健康推
進課
事務事業名
一般高齢者介
護予防普及啓
2102 発・支援事業
(元気はなまる
教室開催事業)
事業概要
一般高齢者を対象に,体力測定や介護予防についての講
話を実施することにより,介護予防に対する意識啓発を図り
ながら,潜在している特定高齢者の掘り起こしをし,早期に
つなげるとともに,市の基本健診より発見された特定高齢者
にも参加勧奨し,介護予防事業への参加の動機付けを図
る。
保健予
防課
340
在宅難病支援
在宅難病等の方々に対する支援策
事業
保健予
防課
341
感染症予防事 感染症の発生及びまん延の防止を図るため,感染症予防の
業
啓発,代行消毒を行う。
保健予
防課
342 結核予防事業
保健予
防課
予防接種法に基づき乳幼児及び児童、高齢者に対して行う
定期予防接種(集団及び個別)を実施。また、医学的理由で
343 予防接種事業 定期予防接種として対象年齢内に接種できなかったBCG予
防接種に対して、任意接種として市が接種費用を負担して
実施。
65歳以上の住民に対し、レントゲン車による巡回検診を実施
する。
手段
・募集方法
特定高齢者に個別通知
・場所・回数
盛岡地区地域包括支援センター単位で7会場14回実施。
・プログラム
問診・医師講話・簡易体力測定・健康体操後に個別相談を実施し、介
護予防事業の紹介を行う。
①ホームヘルプサービス申請受理・調査後ホームヘルパー派遣の要否決
定。
②短期入所施設と契約
エイズ等感染症予防の啓発・水害に係る消毒活動・インフルエンザ予防
広報及び予防接種
岩手県予防医学協会に委託実施。 周知:広報・市ホームページ・受診
券の個人発送。最寄りの地区公民館等を会場に集団検診。受診結果は
全員に通知。
【事業内容】
・乳幼児の個別接種(定期予防接種):盛岡市医師会等に委託してBC
G、麻しん、風しん、三種混合、二種混合第2期、日本脳炎第1期、第2期
を実施。
・乳幼児の集団接種(定期予防接種):ポリオは市内各会に保健センター
の医師・看護師・事務員が出向いて実施
・定期予防接種対象外予防接種(任意接種:BCG接種:生後6月未満に
病気の理由により接種を受けれなかった1歳未満の乳児に対して、市が
接種費用を負担して行う。
・高齢者インフルエンザ(定期予防接種):65歳以上の高齢者及び60歳∼
65歳未満の心臓、じん臓、呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによ
る免疫の機能障害を有する者
・転入者に対して予防接種の案内を送付。
また、転入者の接種歴を調査し、予防接種の接種状況及び接種率の
把握。
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
4,627
3,200
1,487
1,200
582
240
9,687
2,000
339,028
32,000
1,712
1,520
【周知方法】
・乳幼児の予防接種は、赤ちゃん手帳,広報・市ホームペーで周知。 また、
児童・生徒には学校を通じて保護者に通知
保健予
防課
在宅の精神障害者の社会参加を促すため、課題への取り組
みや参加者との交流を通して自立した日常生活を送ること 身体活動を高めるための体操などのスポーツ、食生活への関心と自立
精神障害者デ
ができるように支援する。
を促すための調理実習、病気や就労等に関する勉強会等
2099
イケア事業
実施回数:月1回、会場:市保健所他
従事者は保健師、精神保健ボランティア、外来講師等
53
保健福祉部
課名 コード
生活衛
生課
344
事務事業名
事業概要
狂犬病予防事 狂犬病予防法に基づく飼い犬の登録及び狂犬病予防注射
業
の実施
手段
・狂犬病予防法に基づく犬の登録申請及び登録事項の変更届、死亡届
等の受付・登録事務と鑑札の交付事務
・狂犬病予防注射の実施及び注射済み票交付事務
・獣医師会へ登録等の事務委託
・予防注射案内ハガキの作成送付事務
・市広報による適正飼育の啓発
54
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
14,569
7,772
保健福祉部
課名 コード
商工課
事務事業名
事業概要
実行委員会等への出席参加
まつり当日の運営補助
外部団体育成 市内の工業団地が行う催事開催費用の一部を負担し、工業 負担金支出の事務
538
事業
団地への理解とものづくりに対する市民の認識を高める。 懇話会への出席参加
補助金支出の事務
商工課
四十四田工場 住宅との混在などにより、事業の拡張が困難な市内の中小
543 等集団化推進 企業等の事業所の集団移転を行い、事業環境に優れた団
支援事業
地を形成し、事業及び雇用の拡大を図るものである。
商工課
盛岡手づくり村への来場者増加,地場産品の売上向上,地
場産業振興,地域人材の確保と要請を目的に,盛岡手づく
盛岡手づくり村
547
り村の管理主体である(財)盛岡地域地場産業振興セン
振興事業
ター,各工房の活動を支援すると共に,盛岡手づくり村内の
市有施設の維持管理を委託する。
商工課
550
商工課
商工課
商工課
手段
○参加企業の募集
市ホームページ、商工会議所ニュースでの募集や工業クラブ定例懇
談会での募集呼びかけ、盛岡テクノパーク(協)及び関係商工団体から
の情報に基づき市担当者が企業訪問。
○参加企業・協同組合への融資、税金指導。
○盛岡テクノパーク(協)事業の指導。
○盛岡テクノパーク(協)が主体となって行った造成工事に係る指導。
○団地用地の市広域土地開発公社からの購入及び団地用地の入居
企業・事業協同組合への販売。協同組合への用地購入補助金支出
○団地用地地下埋設基礎撤去補助金支出
○造成に必要な土砂の譲渡及び搬入支援
○合併補助金の採択事業となるよう手続きを行った
・振興センターとの各種打合せ
・市有施設維持管理業務の委託
・振興センター運営費補助金交付契約
・振興センターの各種活動に対する助言
・手づくり村まつり等催し物に対する助言
・突発的に発生する修繕箇所への対応
個別企業,組合等との事前打合せを行い,相談内容に応じた専門分野
のコンサルを依頼しての経営相談・研修の実施、職員による現地や窓口
等での相談・情報提供
個別企業や業界、組合等を対象とした専門家による経営相
企業等経営相
談により、経営体質の強化を図る。なお、軽易相談は、担当
談指導事業
職員も対応する。
岩石及び砂利採取の県認可事業申請に係る調査を実施し、
砂利・岩石採取
採取予定現場等での実地調査を行い,県から照会のある岩石・砂利採
県に対して意見を提出する。公害の防止に努め、適切な採
551 業適正管理指
取計画認可申請に係る関係法令の遵守及び環境配慮等について,盛
取ができるよう業者を指導する。鉱業権申請に係る意見を
導事業
岡市としての意見等を提出する。
県・国に提出する。
盛岡市,矢巾町,滝沢村の3市町村が合同で,起業家セミナー等を開催
し,創業者の情報交換の場をつくった。また起業家塾を開催し、創業しよ
地域人材育成 盛岡市、矢巾町、滝沢村が連携し、創業しようとする者や創
うとするもの対し事業を立ち上げるまでの手順、成功のための具体策等
552 ネットワーク事 業後間もないものに対しての支援を行い産業の活性化を図
の講義をおこなった。また新規創業者経営相談事業を実施し,新規創業
業
る。
者の経営面の問題解決を図るためベンチャーメンターを紹介し,助言・
指導を行った。
当市及び周辺に立地する高等教育機関,公的試験機関及
産学官連携推
産学官連携を強化するため、高等教育機関等との交流及び会議等に出
553
び企業との連携を図る事により,盛岡市の産業の活性化を
進事業
席及び産学官連携を行っている企業のヒアリング
推進する。
55
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
760
320
67,198
3,200
56,395
2,000
1,100
800
69
60
160
0
0
0
商工観光部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
インキュベーションルームを廉価で貸し付けるとともに,専任のインキュ
新規創業を目指す者,又は創業後間もない事業者を支援す
ベートマネージャーを配置し,随時事業展開の手法等の経営相談に応じ
るために廉価な事務所の提供と,インキュベートマネー
る。
ジャーによる経営等に対しての助言・指導を行い起業家を支
入居にあたっては,空室が生じたつど,審査会を開催し,適格者の入
援する。
居を行う。
商工課
産業支援セン
558 ター管理運営
事業
商工課
平成16年度
土地賃貸等新規工房建設支援業務
関係機関、建設工事関係業者との調整
盛岡手づくり村 盛岡手づくり村の魅力向上を図り,手づくり村の振興,地場
基盤設備に係る市営工事の実施
560
拡充事業
産業振興に資する為,新たな工房を導入する。
役所内部の協議調整。
平成17年度(予定)
委員会、WG会議の開催。手づくり村内及び役所内部の協議調整
商工課
561
市内中小企業の事業経営を支援するため市が融資の原資
盛岡市中小企
を金融機関に預託するほか、融資の際の保証料補給を行
業融資事業
う。
商工課
大規模小売店舗の出店,退店の際,地元商店街や商工団
体と連携し,既存商店街との共存共栄を図るための要望活
大型店対策事
1270
動等を行う。また,大規模小売店舗出店に伴う周辺地域住
業
民の生活環境保持の観点から,関係者から意見を聴取・集
約し,店舗設置者に要望を行う。
商工課
1271
商工課
1273
商工課
商工課
商工課
商店街等指導 商店街及び商店街青年部等の近代化や振興、及び知識の
事業
高度化を図ることを目的とした講習会等の開催指導
融資原資金の預託を受けた取扱金融機関が,対象要件を満たす者に事
業資金の融資を実施。
・商工振興資金
利率:3年以内 2.5%以内、3年超2.7% 以内
・組合等振興資金
利率:組合貸 2.3%以内、構成員貸 2.5%以内
①まちづくり三法改正等に関する情報収集
②大規模小売店舗立地法に基づく届出に対応した盛岡市の意見集約の
ための出店周辺住民意見聴取会の開催
③出店周辺住民意見の集約結果に基づく,市関係各課との協議,及び
県への意見提出
各商店街等の求めに応じ、指導講師を派遣した。特にも、より実践的な
講演を望む声に対応して、中小企業診断協会岩手県支部と講師派遣に
係る業務委託契約を締結して、中小企業診断士を指導講師として派遣し
た。
①指導講習会開催連絡
②講習会開催日時場所選定
商店街振興事 商店街の近代化や活性化のため、商店共同施設への助成
実施事業無し(商店街等の商業施設基盤整備事業に対し助成する。)
業
を行う。
盛岡市商店街活性化事業補助金交付要領に基づき,商店街等の団体
街路灯電気料
が商店街の活性化を図るために行う街路灯(商店街等の団体が設置し
1274
商店街を管理する街路灯の電気料に対する補助事業
補助事業
たものに限る)維持管理事業について,盛岡市商店街連合会を通じその
経費の一部を補助するもの。
盛岡市商店街活性化事業補助金交付要領に基づき,商店街等の団体
イベント補助事
1275
市内商店街が行うイベント実施に対する補助事業
が主催する催事等について,盛岡市商店街連合会を通じその経費の一
業
部を補助するもの。
商店街等の活性化を目的としたソフト事業に対し助成する。
商店街活性化 商店街の街路や広場において,市民団体等が実施するイベ (平成19年度)
1277
①ストリートステージ支援事業(7団体)
支援事業
ント等や,商店街等が実施する花の装飾を助成する事業
②フラワーコミュニケーション事業(4団体)
56
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
22,013
2,800
0
0
1,176,693
1,800
2,051
2,000
549
40
0
0
2,120
20
2,228
128
1,010
144
商工観光部
課名 コード
事務事業名
事業概要
商工課
1279
各種診断指導
各種業界団体や個別企業に対する講習会開催指導
事業
商工課
1280
わんこそば業
界指導事業
商工課
商工課
全日本わんこそば選手権の開催を通じて、本市の食文化を
代表する「わんこそば」の普及振興を図る。本市は実行委員
として参画し指導にあたる。
タウンマネジメ
中心市街地活性化のために設立された法人(盛岡まちづくり
1281 ント機関支援事
㈱)に対し、事業費の助成を行い、活動を支援する
業
商工団体育成
1282
商工団体に対し、事業費等の補助を行い活動を支援する。
事業
商工課
伝統的工芸品
南部鉄器等の伝統的工芸品の振興を図るため,伝統技術
1481 後継者育成事
の継承と向上,後継者の確保を図り,体質強化を図る。
業
商工課
1682
商工課
商工課
商工課
商工課
商工課
手段
指導講師等を招聘し、各種業界の活動や個別企業の経営活動等に対し
指導助言を行う。
①指導講習会開催連絡 ②講師招聘 ③講習会開催日時場所選定 ④
補助額決定 ⑤研修会開催
・わんこそば選手権の企画(実行委員会に参加
・負担金支出
・選手権の準備(実行委員会で実施)
・イベントのPR(実行委員会で実施)
・参加者の募集(実行委員会で実施)
・選手権の実施検討(実行委員会で実施)
・次回に向けての総括(実行委員会に参加)
タウンマネージメント機関が行う事業に対し助成する。
補助対象者が行う中心市街地活性化促進のための通行量調査などの
基礎調査の実施
市内における商工業の発展に資する商工団体に対しその経費の一部を
助成する。
盛岡地域地場産業振興センター・盛岡市が実施主体となり、盛岡地域の
工芸職人・関係者を対象として、商品企画や首都圏並びに全国への販
路拡大の参考となるセミナーを開催。
また、関係団体と連携し南部鉄器を世界に通用するブランドに確立す
るための南部鉄器フォーユーロブランディング事業への助成を行った。
新たな工場等の設置又は拡充を行う際の固定資産税相当
工場新設拡充
工場等を新たに新設又は拡充した企業の調査、現地確認、補助金の交
額を助成し、当市における工業の振興及び雇用の拡大を図
等事業
付
る
①既存店及び新規出店に対する個別 指導
個店魅力アッ 商店街等の活性化を図るために、専門指導員を配置し、空
②空き店舗の情報収集と情報提供業務
1683 プ・空き店舗活 き店舗に個性的な店舗を誘致する等の取組を実施する。
③盛岡市空き店舗出店費補助金交付事 務
業務は盛岡まちづくり㈱に委託して実施する
用支援事業
④チャレンジショップの企画実施
商店街空き店
①空き店舗調査
中心市街地内にある空き店舗に出店する事業者に対し,店
②空き店舗出店費補助金の交付
1684 舗活用促進事
舗改装費等の一部を助成する。
③補助制度の周知
業
実行委員会に参画し,盛岡麺まつりの開催を通じて,本市の
盛岡麺まつり
1707
特産である盛岡三大麺を広く市民や観光客等に向けて発信 ・盛岡三大麺リーフレットの作成
開催事業
し,振興を図る。
盛岡市商工振興対策費補助金交付要領に基づき,商店街等の団体が
情報発信補助 各商店街のイベント等情報を消費者に発信する事業への補
1710
主催する催事等の情報についても各種広報媒体に掲載する事業につい
事業
助事業
ても,盛岡市商店街連合会を通じその経費の一部を補助するもの。
(仮称)ものづく
2019 り産業推進事 玉山区内に工業団地を建設するための調査等を行う
工場適地調査
業調査事業
57
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
314
48
1,350
1,200
1,160
160
39,075
24
1,206
16
32,718
1,800
5,869
200
4,210
400
180
80
530
80
2,500
800
商工観光部
課名 コード
商工課
商工課
企業立
地推進
室
企業立
地推進
室
事務事業名
事業概要
手段
映画を活用した事業やイベントを行い「映画の街盛岡」を市
映画の街盛岡 内外に情報発信することにより、中心市街地の活性化を図 関係団体や市民と連携し、映画関連の各事業の実施し、映画人口の増
推進事業
るとともに北東北の交流拠点都市としての盛岡の魅力向上 加を図る
を目指す。
盛岡市内商店街へのバスを利用して買い物に来た客に対
商店街バス
し,バスの運賃の一部を商店街等が負担する制度につい
2067 カード利用促進 て,先進事例を参考にしながら調査研究を行うため,盛岡市 事業実施の方向性を模索したが,実施には至らなかった。
事業
商店街連合会に対し,買い物客のバス運賃割引制度導入
に係る費用について支援する。
岩手県企業誘致推進委員会の会員となって県や他市町村とともに誘致
企業誘致推進
のための企業訪問を進めたほか,次の助成をおこなった。
544
市内に新規立地する企業の誘致活動
事業
・市内に新規立地した製造業の初期投資額に対しての助成
盛岡市産学官連携研究センターを適切に管理運営するとと
もに,工業を中心とした地域産業の活性化に資する産学官
の連携の強化を図ろうとするもの。
(1)施設名称 盛岡市産学官連携研究センター
(2)建設場所 盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学構内)
盛岡市産学官 (3)建物構造等
・指定管理によるセンターの管理運営
連携研究セン 鉄筋コンクリート造3階建 延べ床面積 2,114.68㎡
・インキュベートマネージャーによる企業支援
1992
ター管理運営 (うち、賃貸の用に供する室等 1,011.92㎡)
・各種セミナー等の実施(指定管理者の自主事業)
オフィス18室,実験室16室,8ブース
事業
(4)開設
平成19年8月1日 開所
(5)施設の管理
国立大学法人岩手大学を指定管理者とし,管理運営につ
いて委託する。(平成19年度委託料:11,178千円)
2066
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
898
480
0
0
51,150
16,800
13,178
2,000
2,453
600
企業立
地推進
室
2272
観光課
特産品の販路拡大等振興を行うために、国際振興会(ジェト
ロ)、岩手県産業貿易振興協会等の活動を支援し、各種物 事業者に販路拡大等に係る情報提供等を行い、岩手県産業貿易振興
1283 物産振興事業 産展に参加するなどして、地場産品の県内外への宣伝、各 協会への負担金を拠出し協議会主催の研修会や物産展に参加し、県内
種物産展への出展を行い、物産販路の拡大と振興を図るも 外、国外に地場産品の普及、販路拡大を図るものである。
のである。
3,743
608
観光課
地場産品事業者ほか関連団体で構成する実行委員会を組織し、負担金
盛岡市の物産
盛岡市の特産品と観光について宣伝紹介し、地場産品の販 を支出するとともに、その事務局事務を行い、首都圏(横浜高島屋)にお
1284 と観光展開催
路拡大として、首都圏において物産と観光展を展開する。 いて物産と観光展を開催するとともに会場となる百貨店の顧客との相乗
事業
効果を向上させ、地場産品の宣伝と需要拡大、観光の宣伝を行う。
4,844
1,344
観光課
1285
盛岡に生まれ育った産業の啓蒙宣伝を図り、広く市民に啓 地場産品事業者ほか関連団体で構成する産業まつり実行委員会を組
盛岡市産業ま 蒙し、理解と指示を受けるために物産展の開催、クラフトフェ 織し、負担金を支出するとともに、事務局事務を行い、物産展、クラフト
つり開催事業 スティバルの開催とバーチャル産業まつり、小さな博物館及 フェステバルを開催したり、バーチャル博物館、小さな博物館の増設など
び盛岡バーチャル博物館の増設を行った。
各種普及宣伝事業を行った。
5,188
2,688
産学共同研究 新技術,新製品の創出を促し,産業の活性化を図るため
支援事業
に、大学等と共同研究を行う企業に対して支援を行う。
大学,公設試験研究機関等と共同研究を行った市内企業に対して,共
同研究費の補助を行った。
58
商工観光部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
観光課
特産品製造事業者で組織し、意匠技術の向上や新製品の 特産品製造業者で組織する協議会に補助し、その事務局事務を行い、
盛岡市特産品
開発、販路の拡大を図り、業界全体の健全な発展を図ること 市及び県主催の物産展に参加するとともに、特産品の宣伝紹介事業と
1286 振興協議会事
を目的とする盛岡市特産品振興会協議会の運営費に対し、 して、カタログの作成配布を行い地場産品の販路拡大を図る。また、
業
意匠技術の向上や新製品の開発のため各種研修会を実施した。
助成するものである。
観光課
1292
観光課
観光課
観光課
観光課
観光課
観光課
観光課
観光課
観光課
観光施設整備 上の橋観光バス駐車場の管理,観光施設案内板等の整備・ ・上の橋観光バス駐車場の管理
・観光案内板等の修繕
事業
補修
観光客誘致宣
観光ガイドブック等の作成・配付
1293
観光ガイドブックやマップの作成と配布
伝事業
各種キャンペーンでの活用
盛岡市周辺の広域観光を推進するため、各種広域連携事業の展開及
広域観光推進 盛岡市周辺の広域観光を推進するため,各種広域連携事 び関係団体へ支援・援助を行った。
1296
・観光パンフレットの作成。
事業
業の展開及び関係団体への支援・援助を行う。
・キャンペーンの実施。
盛岡市修学旅行自主研修ガイドブックの作成
教育旅行誘致 「修学旅行自主研修ガイドマップ」の作成,教育旅行誘致説
県主催の修学旅行誘致説明会への参加
1297
事業
明会等への参加による誘客キャンペーン
自主研修生徒・児童への対応
1298
観光文化交流センター(プラザおでって)の管理運営につい プラザおでっての管理を(財)盛岡観光コンベンション協会に管理委託す
プラザおでって
て(財)盛岡観光コンベンション協会に指定管理し,市内観光 るとともに、自主企画事業を共催する。また、プラザおでっての情報機器
管理運営事業
の利便性を高めるとともに,地域活性化に寄与する。
のセキュリティ確保を行う
もりおか啄木・
もりおか啄木・賢治青春館の管理運営及び自主企画事業を ・自主企画事業の実施
1299 賢治青春館管
・企画展の共催
指定管理者である(財)盛岡観光コンベンション協会が行う
理運営事業
伝統的工芸品のPR・啓蒙普及を図ることを目的とし、首都圏
伝統的工芸品
において展示販売を行い、伝統的工芸品の販路拡大を図る
1480 センター特別展
活動なし
とともに、伝統的工芸品産業普及協会の経費の一部を負担
開催事業
する。
南部鉄器まつり事業実行委員会(事務局:南部鉄器協同組合)が行う,
鉄器業界の紹介宣伝,一般消費者や市民との交流促進に努め,南部鉄
器業界の振興発展に資する当事業に対し共催し,負担金を支出するも
の。
南部鉄器まつ 南部鉄器の宣伝、イメージアップを図るため、南部鉄器まつ
(主な催事内容)
1485
り開催事業
り実行委員会への事業運営経費の一部を負担する。
・南部風鈴まつり(盛岡駅ホーム等に風鈴を展示6/1∼8/31)
・南部鉄器まつり
新作展、実演、特別謝恩セール等
※会場:盛岡手づくり村
盛岡市観光審
1547
観光振興事業
会議を開催して、観光振興施策や事業についての意見を伺った。
議会事業
啄木新婚の家
啄木新婚の家の管理運営を(財)盛岡観光コンベンション協会に委託
1548
啄木新婚の家の管理運営
管理事業
59
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
971
800
6,669
2,000
25,877
2,000
5,439
0
1,400
400
93,844
3,200
24,704
400
90
40
64
64
1,620
1,440
1,877
400
商工観光部
課名 コード
観光課
観光課
観光課
観光課
観光課
観光課
観光課
事務事業名
鮭・鮎等稚魚放 アユ・ヤマメ・サケ(委託)の稚魚放流,アユ釣り教室の実
1549
流事業
施,内水面漁場管理委員会への指示要望
・鮭稚魚放流事業委託契約
(本町振興会へ委託)
・内水面漁場管理委員会指示要望
・稚アユ、稚ヤマメの放流
・アユ釣り教室の開催
岩手県下を対象として観光事業を展開する岩手県観光協会
岩手県観光協
岩手県観光協会の運営・活動費等に対する負担金を交付及び指導を行
の事業運営、組織の強化を図るために経費の一部を負担す
会事業
う。
る。
盛岡広域フィル
盛岡広域フィルムコミッションが行う事業に対する負担金の
1551 ムコミッション事
負担金の交付、団体への指導
支出等
業
当市における民間の観光団体中枢機関としての役割を担
盛岡観光コン
盛岡観光コンベンション協会の運営・活動費等に対する補助金を交付及
い,観光客誘致宣伝事業,受入体制整備,コンベンションの
び指導を行う。
1552 ベンション協会
誘致支援等を行う(財)盛岡観光コンベンション協会の運営経
事業
費の一部を助成し,観光振興を図る
つなぎ地区観光事業の円滑な推進及びつなぎ地域の活性
つなぎ温泉観
1553
化を図るため、地区観光中枢団体であるつなぎ温泉観光協 協会の御所湖まつり等の事業に対し、指導・助言等を行った。
光協会事業
会の運営経費に対して助成を行うもの
保存会に対する行事負担金の支出
チャグチャグ馬コ保存会が実施するチャグチャグ馬コ行事に
保存会事務局として保存会事業の企画・事業実施
対する負担金の支出
同好会盛岡支部に対する補助金の交付
チャグチャグ馬
チャグチャグ馬コ同好会盛岡支部が行う事業に対する補
1554
同好会に対する指導・助言、連絡調整
コ事業
助金の交付
チャグチャグ馬コ振興協賛会事務局として振興協賛会事業の企画・事業
チャグチャグ馬コ振興協賛会事務
実施
実行委員会負担金の支出
盛岡さんさ踊り
1555
盛岡さんさ踊りの開催
実行委員会への助言・指導
事業
盛岡秋まつり
山車事業
1556
観光課
1557 船っこ流し事業
観光課
手段
1550
観光課
観光課
事業概要
盛岡山車推進会が行う事業に対する補助金の支出
(財)盛岡観光コンベンション協会が運行する山車の制作費
補助金の交付
盛岡山車推進会に対する補助金の交付
盛岡山車推進会事業に対する指導・助言、連絡調整
(財)盛岡観光コンベンション協会の山車運行に関する指導・助言、事務補助
主催者である盛岡舟っこ流し協賛会との補助金契約による助成を通し
盛岡のお盆の伝統行事「舟っこ流し」の保存・継承を目的と
て、同祭りの実施及び保存継承を図るとともに、ホームページ等で周知・
して,その開催経費に対して助成を行う。
宣伝を行なう。
盛岡花火の祭 夏の風物詩「盛岡花火の祭典」の開催経費の一部を助成し
1558
実行委員会への負担金の交付、実行委員会への指導
典事業
た。
小岩井農場を会場として開催される岩手雪まつりの雪像の
当市製作分の雪像について小岩井農牧㈱に製作委託契約を行ない、ま
うち,当市制作分の雪像について制作を委託するもの。ま
岩手雪まつり
た、岩手雪まつり実行委員会に岩手雪まつりに係る負担金を交付する
1559
た,岩手の冬期観光の開発と振興を図り,健全なレクリエー
事業
が、それらを通じて当該行事の実施を図るとともに、広報、ホームページ
ションの場を提供することを目的とする岩手雪まつりの開催
等で周知宣伝を図る。
経費の一部を負担するもの。
60
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
1,325
400
3,378
400
970
120
52,352
200
13,524
320
8,641
2,400
16,300
2,800
7,632
1,200
1,868
96
4,674
320
1,092
192
商工観光部
課名 コード
観光課
観光課
観光課
観光課
観光課
観光課
観光課
観光課
観光課
観光課
ブラン
ド推進
事務事業名
事業概要
手段
盛岡城跡公園,高松公園で実施しているもので,行事の準
〈財)盛岡観光コンベンション協会に、「盛岡さくらまつり」行事の準備・開
備・開催は(財)盛岡観光コンベンション協会に委託しするこ
盛岡さくらまつ
催について委託し、開催する。また、開催について、ホームページ・広
1561
とで,当該行事を円滑に開催している。期間中は,協会職員
り事業
報・新聞等で周知・宣伝する。行事当日、当課職員が高松会場駐車場係
と観光課職員が合同で旧盛岡競馬場跡地の臨時駐車場へ
等を行う。
の誘導及び高松公園駐車場の整理等を行っている。
大盛岡神輿祭を運営する盛岡神輿振興協議会を通じて補助金契約によ
盛岡大神輿祭 盛岡の初夏を彩る伝統行事「大盛岡神輿祭」の開催及び保
1562
る助成を行い,同祭の実施及び保存継承を図るとともにホームページ等
事業
存継承を助成するとともに,観光客の誘致拡大を図る。
で周知・宣伝を行なう。
チャグチャグ馬コと同時期に開催されるため、観光客の誘致 主催者である盛岡皐月まつり実行委員会と補助金交付による助成を通
さつき・菊まつ
1563
拡大が期待できる「盛岡さつき祭り」の開催を助成するととも して、同祭りの実施を図るとともに、ホームページ等で周知・宣伝を図
り事業
に、当市の花と緑の街づくり運動を促進する。
る。
八幡平国立公園協会構成市町村と民間会員が相互連携
事務局としてワーキング会議等を開催し、事業の企画・立案を行うととも
八幡平国立公
1564
し、観光客の誘致を積極的に図るために各種キャンペーン に、広域観光パンフレットの作成や観光客誘致キャンペーン等の事業を
園協会事業
等を実施する。
実施した。
いわて湯雪王国実行委員会が展開する誘客キャンペーン、 実行委員会に対する負担金の支出
いわて湯雪王
1565
旅行商品造成及び受入施設整備(二次交通)に対する負担 実行委員会事務局として事業の企画・事業実施
国事業
会員施設・団体等に対する指導・助言、連絡調整及び事業協力
金の支出
もりおか雪あかり2007の開催
負担金の支出、
実行委員会への参加、事業・収支予算 企画
盛岡観光推進 「もりおか雪あかり」を実施し、冬季の盛岡への観光客誘致 ポスター、チラシ制作、
1567
ボランティア募集
委員会事業
を図った。
資材借上げ、購入等
雪像制作、雪あかり制作・設置
会場制作、運営、撤収
1.盛岡市及び広域圏内の観光パンフレッ トの配布等
平成14年12月の東北新幹線八戸延伸を契機に北東北の
2.盛岡の名産品展示等
首都圏観光PR
1568
ゲートシティ盛岡を印象付け、観光客やコンベンション誘致
3.三大祭のレプリカ展示と郷土芸能の実 演
事業
のため、観光や物産のPRを首都圏で実施。
4.首都圏旅行代理店へのプレゼンテーシ ョン
盛岡地域(盛岡税務署管内)の酒造メーカーで生産される酒
類の生産地域の同一性などの特徴を活かしたお酒の宣伝
お酒を楽しむ会
1712
及び需要拡大を目指し、年1回「盛岡お酒を楽しむ会」を開 盛岡お酒を楽しむ会
開催事業
催する。また、参加メーカーを紹介するパンフレットを作成
し、酒どころ盛岡のイメージアップを図る
NHK朝の連続
・どんど晴れの舞台盛岡のPR事業
テレビ小説を活
・旅行商品造成支援事業
1993
「どんど晴れ」を活用し盛岡への誘客を図る
用した観光客
・ロケ支援事業
誘致事業
盛岡観光案内
2287
盛岡駅構内の観光案内所への負担金交付と指導
運営団体への負担金交付及び助言指導
所運営事業
もりおか映画祭 もりおか映画祭実行委員会が行う事業に対する負担金の支
1560
実行委員会への負担金の交付、企画会議等への指導
事業
出等を行う
61
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
5,076
376
346
96
476
192
4,577
3,400
2,320
1,600
0
0
5,300
800
960
960
8,800
800
4,564
1,400
2,680
480
商工観光部
課名 コード
事務事業名
ブラン
ド推進
課
2261
歴史的街並み
保存活用事業
ブラン
ド推進
2262
水の恵み活用
事業
ブラン
ド推進
課
2263
特産品ブランド
振興事業
ブラン
ド推進
課
2264
先人と文化振
興事業
ブラン
ド推進
2288
盛岡ブランド開
発事業
雇用労
政課
519
勤労者福祉対
策事業
雇用労
政課
勤労者福祉
520 サービスセン
ター事業
雇用労
政課
雇用労
政課
雇用労
政課
雇用労
政課
事業概要
盛岡町家を中心とした歴史的街並み景観は歴史的文化財
であるとともに都市観光の推進のための大きな魅力となる
要素を持っている。市民や観光客が盛岡の暮らし文化と触
れ合いながら楽しめる地域として積極的な活用を図る事が
出来るように歴史的街並み保存活用のため、鉈屋町・大慈
寺町界隈地区にある町家等の修景整備を行なう。
ブランド推進計画に基づき、関係機関・市民・事業者等と連
携し、盛岡ブランドの普及を進める。
盛岡生まれの特産品を認証する「盛岡特産品ブランド認証
制度」を運用し,特産品ブランドリーダーの育成や認証商品
の宣伝や啓発を行う。また,盛岡りんごや津志田芋,南部鉄
器などブランドリーダーの育成を行う。
石川啄木・宮沢賢治をはじめとする盛岡ゆかりの先人を重
要なブランド価値として位置づけ,県外等へのアピールを図
るとともに市民啓発に努める。また,市民文化の振興及び芸
術家や工芸家が暮らす街づくりをすすめる。
盛岡ブランド推進計画に基づき,関係機関・市民・事業者等
と連携し,盛岡ブランドの普及をすすめる。
勤労者の生活向上を図るため、他の全国自治体とともに全
国組織の勤労者団体に加盟し、事業展開のための情報収
集や情報交換を定期的に行っており、その全国組織主要3
団体に対し活動を支援するための負担金を支出する。平成
18年度からは21世紀職業財団の1団体への賛助金支出で
ある。
中小企業勤労者に対する福利厚生の向上のための事業を
展開する、(財)盛岡市勤労者福祉サービスセンターに対して
補助金を交付する。
手段
盛岡まちなみ塾と協働で町家開放事業を行なった。
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
7,628
1,228
「水の恵み活用事業」の実施と、「市民意識の共有と市民協働の促進」,
「広報宣伝戦略」の推進
592
372
盛岡デー,特産品ブランドフェア,盛岡りんごフェア,津志田芋フェア等の
販売促進催事を開催するとともに,認証商品のパンフレットを作成し啓発
を行った。
7,075
1,600
全国高校生短歌大会の開催,歌集『悲しき玩具』復刻版発行,『盛岡版
啄木手帳』発行準備事業を実施した。
16,500
8,000
盛岡ブランド市民推進会議運営,盛岡ブランド及び盛岡デーの広告宣伝
業務等盛岡ブランド普及のための活動を実施した。
30,132
16,000
90
40
15,532
400
17,402
128
968
40
2,329
64
134
32
負担金の支出
運営費,健康増進費に対して補助を行う。(各種講座の開催・人間ドック
助成・各種施設利用等の助成事業に対し補助を行なう)
事業費の一部について補助金を交付する。
・会員の就業先の確保
高年齢者の能力を生かした活力ある地域社会づくりに寄与
・受託事業の実施
シルバー人材
521
することを目的とする、(社)盛岡市シルバー人材センターに
・安全就業対策事業
センター事業
対し補助金を交付する。
・奉仕活動
・ボイラー技師介護員要請講座等の事業費
運営費補助
盛岡地区勤労 勤労者の福祉の向上を図るため、盛岡地区勤労者協議会
盛岡地区の勤労者とその家族の福利厚生事業(各種レクリエーショ
522
者協議会事業 に対し補助金を交付する。
ンの実施・各勤労福祉事業団体との連携・労働相談の実施)に対する補
都南勤労福祉
523 会館管理運営 都南勤労福祉会館の管理運営を指定管理者に行わせる。 指定管理者制度を導入し、施設を効率的に管理運営した。
事業
都南地区の中小企業者で組織された、勤労者の福利厚生
都南労務改善
525
等の向上のための団体である、都南労務改善協議会に対し 都南地区の勤労者の福利厚生事業運営費に対する補助
協議会事業
補助金を交付する。
62
商工観光部
課名 コード
雇用労
政課
雇用労
政課
雇用労
政課
雇用労
政課
雇用労
政課
雇用労
政課
雇用労
政課
雇用労
政課
雇用労
政課
雇用労
政課
雇用労
政課
雇用労
政課
事務事業名
事業概要
手段
東北労働金庫と提携し,一定要件を満たした勤労者に融資する
勤労者融資事 市内に居住する勤労者で臨時又は緊急に資金を必要として
・勤労者教育資金貸付・住宅貸付・育児休業生活資金貸付・生活安定資
業
いる者に対し、資金を融資する。
金貸付
雇用情勢の厳しい昨今,雇用相談員を配置し雇用関係等の 雇用相談員を配置し,市民の雇用相談を実施するとともに,関係機関か
530 雇用相談事業
職業相談を実施する。
ら情報収集を実施した。
技能功労者表 優れた技能をもって市の産業の発展に功労のあった技能者 優れた技能をもって市の産業の発展に功労のあった技能者を表彰す
531
彰事業
を2年に1度表彰する。
る。
新規高卒未就職者を週4日勤務の臨時職員として任用し, ・週4日勤務の市の臨時職員として6ヶ月間雇用
新規高卒者就
532
求職活動の支援及びインターンシップとしての職場研修を行 ・求職研修会の開催
職支援事業
・求職活動日(無給)を週1日設ける
う。
勤労福祉会館 勤労者の教養及び文化の向上、健康保持等のために盛岡
534
指定管理者制度を導入し、施設を効率的に管理運営した。
管理運営事業 市勤労福祉会館の管理運営を行う。
産業の基盤となる若年技能士の養成と在職者の技能向上
岩手中央職業 のための研修、市民を対象として技能訓練講座等を開催す キャリア形成・IT対応の職業能力開発・養成訓練等の事業運営費に対す
536
訓練協会事業 る(職)岩手中央職業訓練協会に対し、補助金や負担金を支 る補助金の交付
出する。
出稼労働者に対し、市の広報紙の送付や(財)ふるさといわ
・市の広報や資料を送付する
出稼ぎ対策事
537
て定住財団出稼互助会への加入を促すことにより出稼労働
・出稼互助会の加入を促す
業
者の福祉向上を図る。
「もりおか就職面接会」の開催による企業と就職希望者との
就職機会提供
1541
出会いの場を創出し,就職機会の拡大と就職に関する各種 ・もりおか就職面接会の開催(夏・冬)
事業
の情報提供を行う。
若年者に対し,きめ細かな就職相談や職業意識の啓発を行
うとともに,適職診断や就職に関する情報提供をすることに
若年者就職支
就職等に関するカウンセリング業務を委託し、相談者が早期に就職する
1647
より,効果的に若年者の就職を支援するため,「ジョブカフェ
援事業
うえで必要と考えられるアドバイス、指導等を行う。
いわて」において就職等に関するカウンセリング等の業務を
行う。
職業安定機関その他関係機関と連携,盛岡地域の新規学
校卒業者等の労働力の確保及び定着と高年齢者の雇用の
盛岡地域雇用
1648
促進を図ることや企業の発展と地域産業の振興を図る事業 負担金の支出
対策事業
を展開している岩手県雇用開発協会盛岡支部(市は顧問)
へ負担金を支出する。
国・県の施策に即応しながら障害者雇用を円滑に推進する
ための各種事業を行い,障害者雇用の促進と職業の安定に
貢献することにより,社会の要請に応えようと努めている
障害者就業支
1649
(社)岩手県障害者雇用促進協会に対し負担金を支出してき ・負担金の支出
援事業
た。平成19年4月から同協会の事業を引き継いだ(社)岩手
県雇用開発協会へ障害者就業の支援として負担金を支出
する事業。
就職を希望する高校2年生を対象に,在学中に事業所で就
インターンシッ 業体験(インターンシップ)を行うことによって,主体的に職業 ・インターンシップ事前講習会の実施
1650
プ事業
選択ができる能力の育成を図り,就職活動に対する意識の ・市内の民間事業所で就業体験を行う。
啓発を促し,若年者の雇用を支援する。
526
63
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
55,120
120
2,260
160
724
480
8,362
400
21,453
480
1,520
40
106
80
500
240
4,967
160
1,248
160
180
40
800
800
商工観光部
課名 コード
雇用労
政課
雇用労
政課
雇用労
政課
雇用労
政課
雇用労
政課
東京事
務所
東京事
務所
東京事
務所
東京事
務所
事務事業名
事業概要
手段
自転車を貸し付け,及び宿泊,集会等のための施設を提供
サイクリング
することにより,市民の体力の増進及び青少年の健全育成
1713 ターミナル管理
指定管理者制度を導入し、施設を効率的に管理運営した。
を図り,もってスポーツの振興に寄与するため,サイクリング
運営事業
ターミナルの管理運営を行う。
中高年齢者(45歳以上の者をいう。以下同じ。)に対して,職
サンライフ盛岡 業情報の提供を行い,並びに心身の健康保持,体力の増
1714
指定管理者制度を導入し、施設を効率的に管理運営した。
管理運営事業 強,教養の向上及びレクリエーションのための便宜を供与す
る施設の管理運営を行う。
就職を希望する市内の高校3年生を対象として,職業能力 高校の夏休み(職業講話・面接指導)と冬休み(ビジネスマナー)に研修
高校生スキル
1715
を身に付けるための研修を行い,職業選択の幅を広げるな を行った。
アップ事業
(Word,Excel,Powerpoint)
どの支援を行う。
勤労青少年
働く青少年の健全な育成と福祉の増進を図ることを目的に
2086 ホーム管理運 設置されている「中央通勤労青少年ホーム」を管理運営す 指定管理者制度を導入し、施設を効率的に管理運営した。
営事業
る。
働いてもおらず、教育も訓練も受けていない、いわゆる「ニー
ト」と呼ばれる若年者を含む無業者等に対し、職業意識の啓
若年無業者の就業支援機関である「盛岡地域若者サホートステーション
若者サポートス 発やカウンセリング、さらには社会適応支援を含む総括的な
2265
運営協議会」へ若年無業者に対する職業的自立支援のための総括的な
テーション事業 支援を行うとともに、若年者等に対する職業的自立支援の
業務を委託した。
ためのネットワークを構築し、若年者を就労等へ誘導し、そ
の自立を支援する事業。
首都圏における各種行政情報を収集し,盛岡市にとって有効と思われる
情報を関係する部や課に提供する。情報は国や関係機関,首都圏のマ
スコミなどから収集するほか,ふるさと大使やふるさと会会員からも提供
東京事務所運 東京都内に事務所が設置されている利点を活用し,市役所
してもらう。
131
営事業
各部に情報を提供する。
また他の地方自治体との差別化を図るため、盛岡の魅力を首都圏等
に発信するとともに、元気なまち盛岡の創造のため企業誘致等の一翼を
担った。
東京事務所観 各種イベントを通じ盛岡のイメージアップを図るとともに来場
岩手の観光と物産展,東京湾納涼船乗船者への観光PR,雪と温泉の観
1584 光物産推進事 者へのアンケートを行い,観光物産へのニーズ等の検討材
光展−などの事業を通じて,盛岡のイメージアップを図る。
業
料とする。
都市東京事務 東京に事務所を設置している61都市の事務所長で構成され
東京事務所長会が行う情報交換会や研修会に職員を出席させること
1585 所長会運営事 る都市東京事務所長会による職員の研修や交流を通じて職
で,資質の向上を図る。
業
員の資質向上や情報交換を行っている。
1586
郷土愛を高揚し,会員相互の親睦と啓発を図るために平成8
東京盛岡ふる
年9月27日に設立された東京盛岡ふるさと会を支援すること 同会の事業を支援することで,盛岡のPRを間接的に行う。
さと会運営事業
により、盛岡の更なるPRを図ろうとするものである。
64
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
28,515
640
16,315
400
270
200
33,340
120
5,398
400
5,890
3,200
970
720
72
72
1,700
1,200
商工観光部
課名 コード
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
事務事業名
中山間振興施
236 設管理運営事
業
岩手県市町村
農業農村振興
574
対策協議会負
担金
岩手県グリー
ン・ツーリズム
575
推進協議会負
担金
農業振興地域
577 整備計画管理
事業
農業経営基盤
578 強化促進対策
事業
事業概要
手段
「大ヶ生金山万寿坑」の管理運営を目的とする大ヶ生金山の
委員会に対して補助金を支出することにより,施設管理運営を活性化し
里づくり実行委員会に対し,中山間振興施設管理運営費補
た。
助金を交付するもの。
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
374
64
38
32
グリーン・ツーリズムに関する人材育成,地域づくり,情報発 グリーン・ツーリズムに関する情報の発信・人材育成等の普及啓発活
動を行う協議会に負担金を支出することにより,事業に参画した。
信,県民理解の醸成を図る協議会への参画
46
4
農用地の計画的な利用と各種農業施策の推進を図るため, 農用地を管理し農業振興を図るなど情勢の変化に対応した適切な計画
盛岡農業振興地域整備計画の管理を行う。
として確保するため管理を行った。
12,708
7,200
8,654
6,000
17,440
200
14,855
14,200
380
160
970
960
14,704
2,000
307
160
協議会に負担金を支出することにより,農業関連の振興企
画・情報交換等の事業に参画するもの。
市町村間や関係団体との情報交換
農業経営基盤強化促進法及び盛岡市農業経営基盤の強化
講習会や研修会の開催
の促進に関する基本構想に基づき地域農政の推進を図る。
米の生産調整の実施に伴い,農業協同組合が行う次の事業に対して助
成を行った。
生産調整の目標を達成するために,集落や農協の取り組み
(1)集落内での転作推進に係る経費 (2)転作目標達成のため,農協及
活動を支援し,あわせて水田への水稲以外の作物の作付を
び農家組合が転作取りまとめをするのに係る経費
誘導し,産地形成を図る。
(3)産地形成に寄与するため,小麦,大豆等の転作作物に対し一部助成
する経費
次の順により事務を実施した。1次調査後の本調査実施 →生産調整の
実施状況を盛岡市水田農業推進協議会とともに実地確認(19年産分),
食糧の安定供給の確保,農業の持続的な発展等を着実に
国から県に20年産用米の需要動向情報提供→ 県から市に米の需要
推進するため,需要に応じた米の計画的生産と水田を有効
動向情報提供 → 市から水田農業協議会へ情報提供 →協議会で配分
に活用した麦・大豆等の本格的生産の定着と拡大を図り,水
基本ルールの決定及び
田を中心とした土地利用型農業の活性化を図る。
JA毎の需要情報を提供→JAから生産者別生産調整目標面積等を配分
→ 配分された目標面積に基づく水田農業実施計画1次調査を行う
簗川・雫石川の両河川において、主に魚族の保護育成のために行う稚
漁業権の設定されている簗川・雫石川において,河川魚族 魚の放流、増殖等を行う経費の一部を助成した。
・あゆ、さけ、やまめ等の稚魚放流
の保護増殖を行う経費の一部を助成するもの。
・漁族の繁殖を図るため、うぐい等の産 卵場の造成
盛岡地域に農業者が開設するファミリー農園を支援すること
4月から11月まで「ファミリー農園」として開設するための準備として、農
により,市民が農業に対して理解を深めてもらうことを目的と
園の区画割、受付及び関連する事務、園主との連絡調整などを行った。
する。
園芸、畜産等の産地形成の促進及び持続性の高い農業生
農業者で構成する生産組合を対象に、生産管理用機械、生産施設の整
産活動を発展させるため、農協、認定農業者等が農業用機
備を進めた。
械、施設を導入する際に補助を行う。
農政課
水田営農特別
581 対策事業費補
助
農政課
582
転作確認等推
進事務事業
農政課
583
河川魚族育成
対策事業
農政課
587
市民農園開設
事業
農政課
588
園芸産地化事
業
農政課
廃プラスチック
農業用廃プラスチック等の処理及び回収を適正に行い,廃棄 農業協同組合を対象に、農業用廃プラスチック等の適正な回収を支援し
589 等処理体制整
物の減量化やリサイクルの推進を図る。
た。
備事業
65
農林部
課名 コード
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
事務事業名
事業概要
青果物等の価格が下落した場合に、生産者に交付金を交付
青果物等価格
することによって、生産者の経営に及ぼす影響を緩和し、青
安定対策事業
果物等の価格の安定を図る。
りんごの新改植を行う際,わい化苗木及び支柱の購入に要
果樹産地化事
591
する経費に対し助成することで,品種更新,早期多収,労
業
力・省力化の促進を図る。
盛岡市農業ま 市内で生産された農産物の販売やイベントを通じて生産者
592
つり開催事業 と消費者の交流を深め、農業振興を図る。
農業改良普及 盛岡市農業改良普及センターや農業関係団体と連携を図
593
事業
り,農業技術等の普及・指導を行う。
590
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
農協を通して出荷した青果物の価格が低落した場合に、国、県、市町
村、農協、生産者が拠出した負担金を原資に、生産者に対し補給金を交
付した。
1,320
320
苗木(補助率30/100),支柱(補助率18/100)の購入経費の一部助成。
1,314
400
2,500
1,400
1,682
320
970
640
119
40
1,627
1,480
400
400
755
300
2,331
480
21,562
2,080
1,700
1,200
1,200
1,200
1,340
240
中津川河川敷において、農業者の出店や各種イベントを通して農産物
の販売や盛岡市の農林業の紹介を行った。
盛岡地方振興局、盛岡農業改良普及センター、農協との連携を図り、農
業技術の普及及び指導を行った。
次の事業を実施する当該協議会の運営費として負担金を支出するととも
に,事務局として事業運営に努めた。
盛岡市農業振
農業及び農村生活の改善を図るとともに、農業改良普及事 ・農業経営及び農業技術の改良普及
594 興連絡協議会
業の円滑な推進を図り、盛岡市の農業の発展に寄与する。 ・農業青年及び中核的農業者の育成
運営事業
・農業生活及び生活環境の改善
・調査、研究、研修及び情報交換
いわて農林水 農林水産業や農山漁村の役割と機能について、県民の理
いわて農林水産祭「いわてめぐみフェア」の開催をはじめ、各種セミナー
595 産振興協議会 解を含め農林水産業の再生を図り、それを支える担い手の
の開催などを行った。
負担金
育成と活力にあふれた我がむらづくりを推進する。
農作物病虫害 病虫害の防除により農作物被害を防ぎ,農業生産の安定を
596
農作物の病虫害防除指導及び病虫害の防除を実施した。
防除事業
図る。
盛岡市農業青 市の農業振興及び発展に寄与するとともに、会員相互の親 事務局を農政課に置き,事業の補助,助言等を行った。
597 年クラブ活動支 睦を図ることを目的とした盛岡市農業青年クラブ活動に対し なお,クラブの主な活動内容は,会員園地視察研修,盛岡市農業まつ
り参加,産直視察など。
援事業
て支援する。
盛岡地方農業 盛岡地方の関係機関・団体が連携を密にし,農業,農村の
盛岡地方農業農村振興協議会の構成団体として負担金を支出した。協
598 農村振興協議 振興に寄与するため,各種事業を行う「盛岡地方農業農村
議会が行う各種事業に参加した。
会負担金
振興協議会」へ負担金を支出する。
農業制度資金 農業経営の改善や近代化を図るために貸し付けられる農業 資金の融通を円滑にするため,市が農業者,農業協同組合及び融資機
599
利子補給事業 制度資金に対し利子補給を行う。
関に対し,貸付資金に係る利子補給を行う。
中山間地域において,5年間耕作放棄せず,農業生産活動及び多面的
中山間地域等 盛岡地域の中山間地域における農地の耕作放棄防止と多
600
機能増進活動等適正に管理する旨の集落協定あるいは個別協定の締
直接支払事業 面的機能の増進を図る。
結促進と協定締結集落等へ交付金の交付を行った。
いものこまつり 津志田芋を使った芋の子鍋をPRすることにより、地場産の 地場産品を主体とした食材を使った芋の子汁を使って調理し、来場者に
601
開催事業
農産物の需要を高める。
提供し、芋の子鍋をPRすることにより地場産品振興を図った。
学校給食地場
602 産品活用推進 地場農産物を学校給食の材料として供給する
地元の農産物を市内の完全給食実施校へ給食食材として提供した。
事業
御大堂牧野有 御大堂牧野農業協同組合に対し放牧管理費の一部に補助
5月中旬から10月中旬まで,御大堂牧野で預託された肉用牛の放牧事
606 効活用促進事 することにより,放牧を円滑に進め,かつ放牧農家の経済的
業へ補助した。
業費補助事業 負担を軽減し,当市の畜産振興を図るものである。
66
農林部
課名 コード
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
事務事業名
事業概要
手段
預託放牧に用いる種雄牛を冬期間において適切に管理することにより,
種雄牛管理事 盛岡市短角牛生産組合が行う種雄牛の冬期間の管理事業 放牧事業の効率的な運営に資するため,盛岡市短角牛生産組合が市
業費補助事業 に対して,経費の一部を補助するもの。
有(県からの借受を含む。以下同じ)の種雄牛の飼養管理事業を行う場
合に要する経費を助成した。
農業協同組合を通じて,畜産農家に家畜を一定期間貸し付
609 家畜貸付事業
優良家畜を農業協同組合を通じて畜産農家に貸付した。
けることにより,営農基盤を確立し畜産振興を図る。
家畜伝染病予防法に基づく家畜の検査や予防注射等の事
家畜衛生対策
岩手県中央家畜保健衛生所と連携して,家畜伝染病の予防のため各種
610
務の処理を行うとともに,放牧衛生及び家畜自衛防疫の推
事業
検査や予防注射等を実施した。
進を図るもの。
畜産経営環境 畜産経営に起因する環境汚染等の発生予防と家畜飼養環 法定管理基準対象者(牛10頭以上飼養)の施設点検及び環境汚染等の
611
保全対策事業 境の整備を進めるための現地調査・指導業務を行う。
発生予防のための巡回指導を行った。
へい獣の適正な処理を行うため,岩手県央へい獣処理協議 岩手県央へい獣処理協議会へ負担金を支出することにより,死亡家畜
へい獣保冷庫
612
会が管理するへい獣保冷庫の管理運営経費を負担するも の適正処理を行った。同協議会は,盛岡市,雫石町,滝沢村の自治体
運営事業
の。
及び農業協同組合で組織している。
構造改善セン
農業構造改善センターの維持管理を行うことによって,地域 センターの施設(研修室,会議室,調理実習室,食品加工室等)の貸出・
613 ター管理運営
住民に交流の場を提供し,生活文化の向上を図る
維持管理
事業
地区振興セン
センターの維持管理・運営を通して,地域文化の発展及び
614 ター等管理運
センターの維持管理
地域間交流を推進するもの
営事業
区界牧野管理
5月中旬から10月中旬まで,市営区界牧野で,牛(日本短角種,黒毛和
618
牛の預託放牧事業を行うもの。
運営事業
種)の預託放牧を実施した。
飯岡第一地区ほ場整備事業(平成8年度完工)に係る非農
飯岡第一地区 用地(農業構造改善センター用地等:4.8ha)創設に伴い,事
622
補助金の交付
ほ場整備事業 業費のうちすでに支払われた受益者負担の償還金及びこれ
に係る事務費に対し助成を行う。
農業の生産性を高め,農村環境の改善を図るために実施し
太田西部地区 た県営事業(平成13年度完工)に係る事業費のうち,すでに
623 土地改良総合 支払われた受益者負担の償還金に対する助成及びこれに 補助金の交付
整備事業
係る事務費に対し,助成を行う。(地区内の市道(L=1.6km)
拡幅や,幹線水路等市管理施設の整備)
広域農道整備 盛岡地方広域営農団地の農産物及び生産資材の流通体系
・事業内容協議
625 事業 盛岡西 を整備するため、各団地を環状的に結ぶ農道整備事業に対
・県への負担金の支出
部
する負担金。
農業用施設等 農業基盤を整備し農業の発展に資するため,農業者等が行
626
補助金の交付
維持改良事業 う維持改良事業に対し助成するものである。
607
基幹水利施設の改良と水管理環境のための施設整備によ
る水利用の適正化を推進するとともに,ほ場整備や畑地か
国営かんがい
んがいの施設を導入し,農産物の需要動向に即応し得る農
627 排水事業 盛
補助金の支出
業生産の確立を図り,農業経営の安定向上を図るために施
岡南部
行した事業に対する負担金。また事業に係る受益者負担に
対し助成する補助金。
67
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
1,020
80
2,118
960
1,548
1,000
342
320
422
40
12,089
3,168
1,644
300
9,757
4,000
34,651
160
15,127
160
28,186
256
30,828
3,840
1,656
160
農林部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
農政課
国営及び付帯県営事業により造成された農業水利施設の
国営造成施設 多面的機能を農業者以外の地区住民にも周知することによ
628 管理体制整備 り,土地改良区とその地域全体で施設を管理する体制を構 負担金の支出
促進事業
築し,施設機能の適切な維持保全と長寿命化を図るため,
県が主体となって行う推進及び強化事業に対し助成する。
3,820
640
農政課
ほ場整備等の土地改良事業で造成された水路施設の有効
土地改良施設
利用を図る上で,整備補修が極めて重要な課題となってい
629 維持管理適正
補助金の支出
るため,土地改良区が事業計画を定めて実施する当該事業
化事業
に対して,受益者負担の軽減を図るため助成する。
1,992
192
農政課
630
3,479
128
8,505
2,000
5,011
960
5,259
3,600
畜産の技術及び経営指導を行う社団法人岩手県畜産協会に対し負担
金を支出した。
289
40
和牛の育種改良を行ういわて和牛中央育種組合に対し負担金を支出し
た。
433
120
岩手県短角牛 日本短角種の改良及び増殖を図り,生産性の向上と流通の 岩手県短角牛振興協議会へ負担金を支出した。同協議会は,日本短角
1304 振興協議会負 合理化を促進し,経営の安定と改善に寄与することを目的と 牛の振興を図る事業を行っており,日本短角種が飼養される市町村の
担金
する岩手県短角牛振興協議会の運営経費の一部を負担。 ほか,関係団体等で構成されている。
96
40
120
80
300
80
農政課
国営事業で造営された施設で,ダム,頭首工,揚水機等の
基幹水利施設
公共公益性の高い施設の維持管理に要する費用の一部を 補助金の支出
管理事業
補助する。
・農道−路面補修・除雪業務委託,草刈,原材料支給
農業用施設維 農業農村の生活、生産基盤である農道及び水路等の農業
・農業用水路−浚渫、維持補修工事,原材料支給
631
持管理事業
用施設の維持管理を行うものである。
農政課
江柄地区飲雑
江柄地区の農業生産と農村生活の基盤である飲雑用水供
632 用水供給施設
施設管理及び水質検査を行う
給施設の維持管理をする。
維持管理事業
農政課
689
農政課
1302
農政課
農政課
農政課
農政課
・市民に対し、広報等によりツキノワグマに関する注意を喚起した。
盛岡地域における農作物、人身被害等を防ぐため有害鳥獣
・有害鳥獣の発生情報を把握した。
有害鳥獣対策
の捕獲、被害防止対策を実施し農業者や市民の生活及び
・猪去地区において、市、自治会、大学機関、猟友会、民間企業と連携し
事業
農業生産の安定を図る。
地域全体でクマの出没しにくい環境作りに取組み大きな成果をあげた。
畜産農家の指導業務及び各種事業を通じて畜産経営の改
岩手県畜産協
善を図ることを目的とする,運営経費の一部を負担するも
会負担金
の。
いわて和牛中
和牛の育種,改良繁殖を目的とするいわて和牛中央育種組
1303 央育種組合負
合に対し経費の一部を負担する。
担金
紫波地方畜産
1305 振興協議会負
担金
肉用牛改良増
殖事業(岩手中
1308
央農協)費補助
事業
紫波地方畜産振興協議会が行う,家畜損害防止事業に必
要な運営経費の一部を負担。
都南地区(旧紫波郡地方)において,巡回検診,予防接種,畜舎消毒等
を行う紫波地方畜産振興協議会に負担金を支出した。
岩手中央農業協同組合が行う新技術の普及及び向上に要 岩手中央農協の行う受精卵移植技術導入の事業に対し補助金を交付し
する経費に対し補助。
た。
68
農林部
課名 コード
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
事務事業名
肉用牛改良増
殖事業(盛岡市
和牛改良組合)
費補助事業
肉用牛改良増
殖事業(都南和
1310
牛改良組合)費
補助事業
肉用牛改良増
殖事業(岩手中
1311
央酪農協)費補
助事業
1309
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
肉用牛の育種価を高め,生産性の向上を図るため,盛岡市
盛岡市和牛改良組合の行う和牛研究会及び原種牛の地域内保留事業
和牛改良組合が行う和牛研究会や原種牛の地域内保留を
に対し補助金を交付した。
図るための経費に対し補助するもの。
343
100
肉用牛の育種価を高め,生産性の向上を図るため,都南和
都南和牛改良組合の行う優良牛の地域内保留事業及び改良増殖事業
牛改良組合が行う原種牛の地域内保留や改良増殖を図る
に対し補助金を交付した。
ための経費に補助するもの。
689
100
肉用牛の育種価を高め,生産性の向上を図るため,岩手中
岩手中央酪農協の行う受精卵移植技術導入の事業に対し補助金を交
央酪農協が行う新技術の普及に要する経費に対し補助する
付した。
もの。
170
40
220
120
706
200
14,700
240
160
160
820
320
6,095
320
21,232
7,680
いわて中央畜 盛岡市,矢巾町,紫波町,岩手中央農業協同組合及び盛岡
盛岡市,矢巾町,紫波町,岩手中央農協及び盛岡地域共済組合が共催
1532 産共進会負担 地域農業共済組合が,牛の改良及び飼養技術の向上等を
で共進会を開催した。
金
目的に開催する共進会の経費を負担するもの。
川目地区憩い
産直「てんぐの里106」に隣接している「憩いの広場」パーキ
1607 の広場施設管
維持管理を行った。
ングトイレ施設について維持管理を行う
理事業
・負担金の支出
盛岡南部地区 盛岡南部地区(盛岡市・矢巾町・紫波町)の水利用,土地利
・幹事会・総会への出席
土地改良事業 用,営農の一体化と事業の促進を図るために組織された協
・各種事業打合せ
1610
促進協議会負 議会運営費及び県営のかんがい排水事業と畑地帯総合土
・市長:協議会委員
担金
地改良事業の受益者の償還に対する嵩上げ負担金。
・農政課長:幹事
北上川流域における国営事業により造成された基幹的農業
広域基盤整備
水利施設を計画的かつ機能的に整備更新するための調査
1717 計画調査 北
一般調査のための協力
を,国が主体となって県・市町村・土地改良区とともに行う事
上川流域
業。
太田地区は,県営事業により基盤整備されたが,幹線水路
県営農業農村 や小排水路が経年劣化により老朽化が進行していることか
整備事業計画 ら,今後の台風時の水路決壊による農地等への被害防止や 負担金支出
1718
調査 太田地 維持管理費を軽減し,農業経営の安定を図るため,県営か 補修計画策定協議
区
んがい排水事業導入のための計画調査費の一部を負担し
ているもの。
玉山区内の第2渋民主幹線用水路の老朽化が顕著なことか
県営ため等整
ら,災害の未然防止,用水の安定供給,維持管理費の節減
1720 備事業 渋民
水路の補修及び改修
を図るために,県が主体となって行われる改修事業の地元
地区
負担金。
集中豪雨による洪水や地震等の災害が原因で,農地の崩
農地農業用施
壊や農業用水路の倒壊等が起こると,農作物の生産性が著
1721 設災害復旧事
復旧工事
しく減少するため,国庫補助を受けて現状復旧するために行
業
う災害復旧事業である。
69
農林部
課名 コード
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
農政課
事務事業名
事業概要
グリーン・ツーリズム(GT)は「緑豊かな農山漁村地域におい
て,その自然,文化,人々との交流を楽しむ,滞在型の余暇
グリーン・ツー
活動」と定義づけられており,この事業を推進することによ
1724 リズム推進事
り,都市と農山村の交流を通じて農山村地域の活性化を図
業
るもの。盛岡市は「盛岡市東部グリーン・ツーリズム推進協
議会」を中心として事業展開している。
ブランド推進事 平成18年1月27日の盛岡ブランド宣言を受け,盛岡市内で
1725
業
生産される農畜産物のブランド化を図る。
豚肉の安定供給と養豚農家の安定的発展に資するため,
肉豚価格差補
1726
(社)岩手県配合飼料価格安定基金協会が行う肉豚価格差
てん事業
補てん事業に要する経費に対し補助。
基幹水利施設
2000 更新整備事業 国営事業で造成された基幹的土地改良施設の整備更新
岩手山麓地区
県営土地改良事業により造成された土地改良施設の長寿
農業水利施設
2001
命化の観点に立って的確な予防保全を実施し,ライフサイク
保全対策事業
ルコストの削減を図る。
土地改良事業の適切かつ効率的な運営の確保のため,土
岩手県土地改
地改良事業に関する教育,情報提供,並びに調査・研究を
2074 良事業団体連
行っている岩手県土地改良事業団体連合会に対し会員費を
合会負担金
負担するもの。
混住化により家庭等からの生活排水による農業用水の汚濁
鹿妻穴堰管内
が生じているため、鹿妻穴堰管内の水利施設の維持、保全
水路等利用調
2075
等について、関係機関が調整協議し、基幹水利機能を適切
整連絡協議会
に維持管理するため組織された協議会運営経費の一部を
負担金
負担。
手段
盛岡市東部グリーン・ツーリズム推進協議会構成団体の活動を中心とし
て各種事業を実施。(市の関連事業は「中山間地域夢づくり総合支援事
業」の「地域間農村交流事業」で実施している。
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
280
80
40
40
65
64
32
32
24
24
負担金の支出
・会議への出席
225
40
負担金の支出
・会議への出席
159
40
31,926
8,000
ブランド認証に向けた関係機関等との会議・認証者商品のPR活動
補てん金交付契約頭数に664円を乗じて得た額の1/8(前業務対象年間
からの振替がある場合は,その額を除く)を,豚肉の価格低落時の価格
差補てん金として交付した。
・地域整備方向検討調査
・調査推進協議会開催
・事業促進協議会の設立
・振興局との協議
・機能診断
農業の持続的発展を図るためには,生産基盤となる農地・
水・環境の保全と質的向上を図るとともに,農業が本来有す
る自然循環機能を維持・増進することが必要であるが,昨
今,農地・農業用水等の資源については,過疎化・高齢化・
混住化等の進行に伴い集落機能が低下しているため,適切
農地・水・環境 な保全管理が困難な状況になっている。また,環境問題に 活動組織設立に係る説明会及び要望量調査
2083 保全向上対策 対する国民の関心が高まる中で,農業生産についても環境 ・共同活動を実施した協定農用地面積
保全を重視したものに転換していくことが求められている。 ・営農活動を実施した農振農用地面積
支援事業
このようなことから,集落ぐるみでの農地・農業用水等の資
源を適切な保全管理について農地面積に応じ国が1/2,県
が1/4,市が1/4支援を行い,また,適切な保全管理とともに
環境保全を重視した農業生産に一定以上取り組んだ販売農
家に対し,同様の支援をする。
70
農林部
課名 コード
農政課
事務事業名
事業概要
手段
全体計画及び具体的な事務事業のやり方,手順,詳細
1 計画策定の主旨
近年,食生活をめぐる環境が変化し,食の重要性が高まっ
ているなか,食に関する正しい知識と選択により,健康で文
化的な生活と,豊かで活力ある社会の実現を目的とする食
育について,子供から高齢者まで,あらゆる年齢層を対象
に,各分野の役割分担と実践を行う指針として,盛岡市食育
推進計画を策定するものである。 2 計画策定の体制
盛岡市食育推
関係各課の職員による連絡会議,幹事会により素案調整
2278 進計画策定事
食育推進計画策定作業
を行い,副市長以下関係部等の長による盛岡市食育推進計
務
画策定委員会を経て策定した素案について,外部関係機
関,有識者等で構成する食育推進懇話会から参考意見を聴
取して,計画案を策定する。
3 計画策定のスケジュール
平成18年度に関係各課による計画策定の対応について
の協議がなされ,それを受けて,平成19年度から計画策定
の作業がスタートした。
策定委員会及び懇話会を数回開催し,平成20年度中期
頃を目途に計画案の完成を目指すものである。
生活改
善セン
ター
生活改善セン
620 ター管理運営
事業
林政課
572 地籍調査事業
林政課
636 緑化推進事務
林政課
638
林政課
650 森林保護事業
林政課
651
林業活性化対
策事業
森林整備計画
事務
簗川地区住民が,食育活動,健康増進活動,生活環境改善
活動,文化活動,安全活動その他の地域活動を行うための ・施設の管理,運営及び整備
拠点として活用できる「生活改善センター」の施設管理及び
自主事業としての講座開催並びに地域活動支援並びに施 ・地区内の保健・福祉活動の支援
設活用促進
法務局備付図面及び登記簿により,調査図を作成し,土地所有者等の
一筆ごとの土地について,地籍(所有者,地番,地目,境界 立会を求め確認を得ながら,毎筆の調査並びに境界及び地積測量を
及び地積)に関する調査を行ない,その結果を地図(地籍
行った。
土淵の一部の地籍調査の前半工程,
図)及び簿冊((地籍簿)に作成する。
平賀新田及び土淵の各一部の地籍調査の後半工程。
各種募金活動により郷土緑化に対する理解と認識を深めるとともに環境
緑の募金法に基づく「緑の募金」による寄付金の募集及び寄 緑化事業として,各種イベントにおける後援と苗木の提供を行った。ま
付金を活用した森林整備等の推進にむけた活動を行う。
た,森林愛護少年団育成としての経費助成や野鳥愛護活動の支援及び
森林ボランティアの活動支援等を行った。
林業振興を推進するための市長の諮問機関として審議会を 総合的な森林施策に関する重要事項を調査審議するため盛岡市林業
設置し,林業振興を推進する。
振興審議会を開催した。
盛岡・都南地域において,民有林火防巡視人による山火事巡視活動
森林火災防止や森林の公益的機能の保全を図るため,民
や,業務委託による山火事防止広報活動,森林管理巡視員による民有
有林の巡視及び市民への周知を行う。
林の巡視活動などを行った。
森林法に基づき,計画策定が義務付けられている市町村森 森林所有者からの要請等により市町村森林整備計画の変更を行った。
林整備計画等を森林所有者や市民の意見を聴取しながら また,18年度に策定した市林業振興計画(任意計画)の印刷,製本を
策定する。
行った。
71
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
4,000
4,000
954
0
38,216
32,000
10,918
4,452
116
0
3,365
960
1,133
880
農林部
課名 コード
林政課
林政課
林政課
林政課
林政課
林政課
林政課
林政課
林政課
林政課
林政課
事務事業名
事業概要
手段
・森林適正管理推進事業:市単独で除間伐及び枝打への9%の嵩上げ
補助
・森林適正管理推進資金貸付事業:盛岡市森林組合へ作業員の賃金分
森林所有者の森林施業に対する意欲を増進し,森林の健全
間伐等森林適
を貸し付け
653
化と公益的機能の維持・増進を図るため,人工林の保育作
・間伐材搬出利用促進事業:搬出して利用した間伐材に対し1あたり
正管理事業
業等に係る経費に対する補助を行う。
1,000円の補助
・間伐等作業道開設等促進事業:林内作業道の開設等に要する経費に
対し事業費の45%以内の額で補助
林業後継者活 これからの林業を担う後継者の育成及び経営意欲の増進と
盛岡市主催により森林・林業講演会を平成20年2月26日(火)に開催し
657 動活性化対策 一般の市民の皆さんへの林業理解を深めることを目的に森
た。
事業
林・林業講演会を開催する。
地域林業経営
平成12年度から13年度にかけて施設整備の補助を行った 過去に本事業で施設整備した盛岡中央プレカット事業協同組合の「経営
659 確立林業構造
盛岡中央プレカット事業協同組合に対する経営指導を行う。 管理指導会に参加した。
改善事業
安全で快適な市民生活を支え,市勢の発展にとって重要な
要素となっている市街地周辺の森林の働きなど,森林の持
市民植樹祭事 つ公益的機能の大切さを知ってもらうとともに,市民参加に 植樹祭から育樹祭に転換し,かつての市民植樹祭地である外山森林公
660
業
よる植(育)樹活動を通して,健全な森林づくりと森林環境の 園を会場に枝打ちなどの保育活動を行った。
保全に対する意識向上を図るため,市民植(育)樹祭を開催
する。
森林や自然の役割に対する一般市民の意識を高揚させる 指定管理者(盛岡市森林組合)による公園の管理運営業務(イベントの
外山森林公園 ために設置された森林レクリエーション施設(外山森林公
企画実行を含む)を実施。また,市により木製遊具修繕,木製展望台の
661
管理事業
園)を維持管理し,自然に親しむイベントの企画運営及び
階段部修繕,井戸水中ポンプ等施設修繕,トイレ等の屋根塗装及び外
キャンプ場の運営管理を実施している。
山展望台の階段部塗装などを実施した。
都南つどいの 森林や自然の機能や役割に対する意識の高揚を図る森林 指定管理制度の導入により、施設の管理運営を指定管理者が行う。市
662
森管理事業
レクリエーション施設に対する維持管理事業
では指定管理料の支払いや施設修繕」を行う。
カモシカ食害対 新規に造林した幼齢木を,天然記念物であるカモシカの食 ・森林組合への委託により、幼齢造林木に忌避剤を塗り食害から防い
664
策事業
害から守るため,忌避材の塗布を行う。
だ。
城下もりおか400周年記念事業として取得した平成市民の森
平成市民の森
665
を、未来の盛岡市民に贈る記念の森として整備し造成する 平成市民の森の造成,整備
整備事業
もの
民有林のうち森林施業計画の認定を受けた森林所有者等と
森林整備地域
19年度から国の要綱等が変更となり,それに伴い市の要綱変更,新た
666
市が協定を締結し,その協定に基づき森林所有者が地域活
活動支援事業
な制度による19年度から23年度にかかる協定の締結を行った。
動を行う場合に交付金を交付する。
盛岡市(玉山総合事務所が経営する森林を除く)が経営する
・公有林経営計画(森林施業計画)に基づき,経営森林の計画的な森林
市有林造成事 森林について,生産性の向上と公益的機能の充実を図るた
施業を行う。
668
業
め,公有林経営計画に基づき,保育や間伐等の森林施業を
・下刈,除伐,つる駆除,枝打,間伐等の作業を実施する。
行うもの。
森林施業計画 森林法の規定に基づき,申請のあった森林施業計画を審査
669
森林所有者が作成した森林施業に関する計画を審査し,認定した。
認定事務
し認定する。
72
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
24,039
640
375
320
512
512
2,331
960
20,131
2,000
37,651
1,600
2,169
800
3,318
1,400
10,353
1,200
77,698
16,000
640
640
農林部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
林政課
伐採届出:審査し、森林整備計画に合致するものは適合通知を出し、適
森林法に基づく市への伐採届けの審査と現地指導ならびに 合しない場合は指導または受理のみ。また,林地開発許可の適用除外
森林法関連事
671
県の事務である林地開発許可の審査への協力により,森林 となる小規模な開発行為に係る立木の伐採について証明を行う。
務事業
林地開発:許可権者である振興局とともに現地調査、必要により市と開
の適正な利用に努める。
発者が協定締結
1,428
1,428
林政課
木材価格の低迷により,林業の生産活動が停滞し,森林の
機能の低下が危惧されることから,地域材の利用の促進に
木材需要拡大
673
より森林資源の循環を図るため,民間からの意見や盛岡市
推進事業
木材利用拡大推進会議により,様々な木材需要拡大施策を
展開しようとするもの。
・「木材利用推進方針」の徹底と具体化に努めた。・行政及び森林組合,
民間の林業関係者などで構成する盛岡市木材流通推進会議を開催し,
市産材利用拡大にむけた検討を進めた。・公共施設等への市産材の活
用にむけ関係課との協議をすすめた。
・市産材ブランドの推進にむけて,パンフレットを作成するとともに,自主
的に結成された市産材ブランドグループの事業に対して支援を行った。
896
624
320
320
47,662
5,804
18,816
1,536
809
320
6,097
1,120
4,082
400
80
80
298
240
林政課
林政課
林政課
林政課
林政課
林政課
林政課
林政課
森林・林業情報
市民に対し森林・林業の情報提供することにより,森林・林 森林・林業情報の提供
678 等調整事務事
・市民植樹祭、探鳥会、講演会、、HP開設による情報提供
業に対する理解を深める。。
業
市が管理する林道良好な状態で維持するため、排水施設の
・林道パトロール ・林道の除雪 ・林道の路面補修 ・林道の法面改良
680 林道管理事業 整備、路面の不陸整正、崩壊土砂の除去等を適切に実施す
・林道路側の草刈り及び枝払い
るもの。
林道の機能向上を図り、農山村地域の環境改善及び林業
684 林道舗装事業 従事者の就労環境改善に資するため、既設林道を舗装する 林道舗装 L=627m
ものである。
林業関係団体 林業の活性化を目的とする林業関係団体の運営に資するた
1483
林業活性化に寄与する各林業関係団体へ負担金を支出した。
育成強化事業 め,負担金を支出する。
整備されていないアカマツ林を選定し,森林所有者から同意を得てア
カマツ林の除間伐を行った。
松くい虫被害が隣接する紫波町に及んでいることから当市
航空調査で発見した枯損木及び情報提供があった枯損木について,
マツクイムシ被 への侵入が危惧されており,被害拡大を最小限にするため
県林業技術センター,盛岡地方振興局林務課及び森林組合と合同で現
1518 害防止対策事 民有のアカマツ林を除間伐して健全な状態にする。また,被
地調査を行った。
業
害木の早期発見のため枯損木の調査を行い,被害が確認さ
被害が疑われる枯損木については,県林業技術センターで材片採取し
れた場合は,伐採及びくん蒸処理を行う。
被害木判定検査を行った。その際,当市で森林所有者から材片採取等
の承諾を得た。
農林道環境整 農林道の快適かつ安全な通行状況を確保することや降雨災
1640
側溝清掃,除草,路盤敷き均し等
備事業
害等を未然に防ぐ等を目的にした維持管理事業
しいたけ生産基盤の整備を促進し,生産量の増大と品質の
向上を図るため,しいたけ生産組合等が実施主体となり県
特用林産推進
1686
の定めるしいたけ等特用林産物生産施設整備事業補助金 19年度は事業の希望がなかったため補助金交付はなかった。
対策事業
交付要領に定める事業に要する経費に対し補助金を交付す
る。
1728
森林組合が森林所有者の造林事業費に当てるため借入し
公庫造林資金
た公庫造林資金について,利率が3.5%を超える資金の利
支援事業
息の一部を森林所有者及び森林組合に助成する。
補助金交付事務
73
農林部
課名 コード
林政課
[市場]
業務課
[市場]
業務課
[市場]
業務課
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
・木材利用推進方針に基づき,市営建設工事においては市産材の利用
を基本することとし,関係課にその徹底を依頼した。
・市産材の利用PRするため,木製プランターカバーを製作し,町内会等
へ配布・設置した。(400個)
1,457
480
・施設・設備保守,警備,清掃等の業務委託及び営繕,修理を行い適正
な施設管理を行った。
・市場施設使用指定,原状変更承認事務
・施設や設備保守,修繕の長期的計画作成,大規模な保守作業や修繕
市場施設管理 市場施設及び設備の適正な維持管理を行うとともに未利用
作業の日程等の調整,監督業務
692
事業
施設の有効活用を推進している。
・情報機器設備とシステム,電話設備の保守と運営
・会議室等の使用許可,視察案内
・売場や倉庫,冷蔵庫,駐車場,会議室など使用料の経理
・場内業者へ未利用施設の状況説明と活用情報の提供依頼
153,345
20,000
8,949
7,064
19,869
19,200
7,200
6,800
3,020
160
33,834
32,000
2002
市産材利用拡
市産材を広くPRし木材の需要拡大を推進する。
大推進事業
市が事務局となり、主に次の事業を実施した。
市場の円滑な運営を目的とし、市場関係者と開設者(市)が
・廃棄物処理や除雪などの環境保全事業
市場運営協力
693
運営に係る経費を相互負担しながら、目的達成に必要な事
・市場まつり
会事務事業
業を連携・協働で実施している。
・広報活動
生鮮食料品流通の拠点である中央卸売市場において、市民
①担当職員による卸・仲卸業者を対象とした検査・指導を実施した。
や県民に対する生鮮食料品の安定供給や市場運営の健全
業務検査指導
②公認会計士による卸売業者財務検査の一部委託を実施した。
694
化を図るため、市場内の業者に対し、経営の健全化と安定
事業
③検査指導業務の実施にあたり,公認会計士から法人の財務会計等に
化、適正な取引業務の確保を目的とした検査指導を行って
ついて助言指導を得た。
いる。
[市場]
業務課
市場活性化方策や先進的取組事例等の情報提供,市場内
業者を対象にした専門家の指導など,市場内業者を支援す
市場活性化推
695
るとともに,市民に対して市場機能の理解を広報することを
進事業
通じ,市場を経由する取引の拡大を図り,もって市場費特別
会計の健全化を目指す。
[市場]
業務課
市場青果部卸売業者1社廃業後,市場青果部全体の集荷
の回復を図るため,卸売業者及び仲卸業者が金融機関から
1476 集荷対策事業
一般振興資金融資を受けやすくするために実行した融資金
にかかる利子等の補助を行っている。
[市場]
業務課
・生鮮食料品の取引に係る各種申請,報告に対する審査及び承認等
盛岡市中央卸売市場業務規程に基づき,生鮮食料品等の
・せり立会い専門職員による取引の監視及び指導
青果・水産に係
取引に係る各種申請,報告に対する審査及び承認並びにせ
・市況公表等取引情報の公開
1609 る許認可等事
り立会い等における取引の監視及び指導並びに取引情報
・品質管理に関する指導
務事業
の公開等を行っている。
・10回の重点的な取引業務指導
○市場活性化ビジョン推進委員会及び専門部会の開催
○活性化推進セミナーの共同開催
○市場見学の受入,機会提供
○残留農薬検査結果の公表
青果部卸売業者,仲卸業者が一般振興資金融資を受けやすくするため
に実行した融資金の利子等の補助を,融資償還残額に対して行った。ま
た,融資実行金融機関に対し,融資償還残額の5分の1を原資として預
託した。
74
農林部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
平成13年の新市場移転に伴い,市場冷蔵の移転に要した
・市場冷蔵㈱が18年度に策定した中長期経営計画の達成状況の点検,
市場冷蔵運営 施設建設費の借入金償還等により経営が圧迫されたため,
収入確保策等の経営改善指導。
支援事業
市は経営の健全化のため,建設費に係る償還金の補助や
・施設建設費償還補助金の交付。
経営改善の助言指導を行っている。
[市場]
業務課
1665
[市場]
業務課
市場跡地の周辺区画道路等の整備を行うとともに,計画的
平成19年2月に区画2を分割し公募を行ったが入札にいたらず,4月か
旧市場跡地整 に土地の売却を推進することにより,市場費特別会計の健
1666
ら随意契約に移行しても応募がなかったため,20年1月に未売却の3区
備事業
全化と適正な財産管理を図り,大規模遊休地の早期活用に
画を再鑑定し,2月に再公募に付した。
より地域の活性化に寄与するものです。
75
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
20,520
1,520
320
320
農林部
課名 コード
道路管
理課
道路管
理課
道路管
理課
道路管
理課
道路管
理課
道路管
理課
道路管
理課
道路管
理課
道路管
理課
道路管
理課
道路管
理課
道路管
理課
道路管
理課
道路管
理課
事務事業名
事業概要
盛岡広域圏地
盛岡広域圏内の河川、道路等の整備促進と適切な維持管
698 域づくり協議会
理を行うための研修や情報交換を行う。
事務事業
手段
協議会総会を開催して当該年度の活動内容を決定した他、加入会員
が参加して広域圏に係る施策研究や情報交換を行った。
①各団体に対し「負担金等」を支払った。
道路橋梁整備 県内の道路整備を促進するため、関係市町村が連携し、早
②事務局を所管し、総会事務(要望・研修)の執行及び経理決算を行
699 促進同盟会等 期の整備実現に向け関係省庁、国会議員等に要望活動等
なった。(2団体)
事務事業
を行う事業
③各団体の事業に参加した。(21団体)
雪と寒さに強い地域づくりを推進するため、(社)雪センター
雪寒対策協議 に加入している市町村が会員となり、雪に関する施策、技術 事務局を所管し、総会事務・事業(要望・研修等)の執行及び経理決算
700
会事務事業
についての情報収集や克雪、利雪等研究会の開催等を行う を行なった。
ほか、雪災害、凍上災害に対する国等への要望活動を行う
市道認定を希望する私道の所有者及び利用者に対し、路線 市道認定を希望する私道等の所有者、利用者等が路線認定要件を満た
市道路線認定
702
認定を受ける為に行う事務に要する経費に対し、予算の範 すのに必要な用地の確保等に要する経費に対し予算の範囲内で費用を
促進事業
囲内で補助金の交付を行う事業。
補助した。
幅員4m未満の市道について沿道地権者等が拡幅用地の取得や物件
の移転又は測量等を行い、道路幅員を4m以上確保する場合にその事
狭あい市道整 幅員4m未満の市道の拡幅整備及び建築基準法による後 業に要する経費に対して補助した。
703
又、建築基準法に基づく後退用地を市道敷地として寄付する場合に測
備促進事業
退用地の寄附に伴う測量・分筆を行う。
量・分筆登記の作業を行った。前年度に寄附受領した後退用地の舗装
等の整備を行った。
1. 道路利用者又は所有者からの申請を 受け、当該道路が基準を満た
しているかどうか現地審査を行った。
私道等整備促 地域の生活道路である私道の整備に対し,その整備にかか
2. 現地審査の結果補助金交付可能であれば、事業内容を審査し、適
704
進事業
る事業費のうち一定割合の金額を補助するもの。
正と認めた場合において、その事業費の規定割合以内の額を補助し
た。
市道用地取得 市道認定路線内にある個人所有土地等について,市が所
705
寄付による所有権の取得を行なった。
事業
有権を取得する事業
市道舗装新設 舗装等が未整備である市道について、舗装整備等を行う事 個人申請及び圃場整備等により、過年度に認定された未整備路線に
706
改良事業
務事業。
ついて、道路整備を行った。
道路橋りょう維 市道の維持管理として、舗装補修、一般維持工事及び施設 既存道路機能及び交通安全を確保する為、要望・苦情等による舗装補
707
持管理事業
維持保守点検等を行う。
修(穴埋め補修等)及び清掃等を実施。
踏切拡幅対策 狭隘な踏切を拡幅することにより、生活道路の安全を確保
708
線路管理者との協議を実施
事業
する。
消雪施設設置 凍結し危険な状態となる冬期間の車道・歩道の安全対策の 市道岩山2号線車道部に消雪施設を設置した。同路線は19年度で事業
709
事業
為,消雪施設を設置するものである。
が完了。
交通安全施設 交通の円滑化を図り,併せて交通安全と事故防止の為,区 区画線については経年による引き直しを、また、防護柵については、経
710
等整備事業
画線,防護柵,及び道路照明を整備する。
年による取替え及び新規要望路線への設置を継続実施した。
道路橋りょう災
18年度に災害認定を受けた10箇所の査定路線の内,18年度未着手
711
自然災害により被災した道路施設の復旧工事を実施する。
害復旧事業
の2路線について,災害復旧工事を実施した。
市道(特に幹線市道)を利用する外国人が、目的地までの経
道路案内標識 路を安心して利用できるよう英文(ローマ字)併記の道路案 英文併記の道路案内標識設置要望箇所の確認、及び必要箇所の現地
1434
等国際化事業 内標識を整備し、誘導効果の向上と道路交通の円滑化を図 調査
る。
76
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
448
448
5,181
3,864
807
680
19,203
7,200
43,469
8,800
8,634
1,200
19,978
12,000
43,943
3,200
472,735
24,000
200
200
81,000
2,000
22,855
1,000
15,395
1,000
0
0
建設部
課名 コード
道路管
理課
道路管
理課
道路管
理課
事務事業名
事業概要
手段
車椅子使用者や高齢者に配慮した歩道の段差解消及び視
市域西部に実施箇所を設定し,歩道のある交差点の調査を実施(委
人にやさしいみ 覚障害者に配慮した誘導ブロックの設置を行い歩道利用者
託)し,切下及び視覚障害者誘導用ブロックの設置。(当年度に事前調
ちづくり事業
全ての人に対し、安全性と快適性の向上を図ることを目的と
査∼委託調査∼工事実施)
する事業。
舗装二次改築 盛岡市内の道路交通の安全確保を図るために、老巧化が 道路管理上改築の必要な箇所、市民要望のある路線について検討を
1440
事業
進行した道路の舗装を二次改築する事業。
加え緊急度の高い路線について、舗装打ち換えを実施した。
橋りょう補修事 老朽化等により,改善の必要な「橋梁」の調査を実施し,補 点検により補修が必要とされた「橋りょうの地覆・高欄補修工事、並びに
1441
業
修や塗装により安全確保を図る。
管理している「橋りょう」の点検を実施した。
1438
道路管
理課
・除雪に関する地区懇談会の開催。
降雪や路面の凍結により交通に支障が生じないよう,除雪・ ・除雪連絡会議、委託業者説明会の開催。
道路除排雪事
1442
排雪及び凍結防止剤の散布作業を行い,安全で快適な交 ・降雪量が10cm程度、あるいは気温上昇などの融雪により路面状況が
業
著しく悪化した場合などに除雪の実施。
通の確保を図る事業。
・路面が凍結、あるいは凍結が予想される際に凍結防止剤散布の実施。
道路管
理課
1443
道路管
理課
道路管
理課
道路管
理課
道路管
理課
交通政
策課
交通政
策課
交通政
策課
道路落石等防 危険な道路法面の保護を図り,安全で快適な道路環境の確 高松一丁目10号線法面保護工事を実施するため、詳細設計を業務委
止対策事業
保を図る事業
託した。
放置禁止・規制区域において、歩行者等に対し迷惑がかかっていると
放置自転車対 自転車等放置禁止区域等にある放置自転車の撤去、返還
1474
のPR活動に合わせ、放置された自転車の撤去,保管,返還業務(委
策事業
及び自転車駐車場の管理
託)、自転車駐車場の管理運営(委託)を実施した。
交通安全上の観点から、市道上に突出している看板等の現
上空占用対策
市内を5ブロックに分けた内1ブロックについて占用物件調査を実施し,
1475
地調査を行い、不法に占用している看板等の撤去等改善指
事業
不法占用物件には改善指導を行い,排除に努めた。
導することを目的とした事務事業である。
電源立地地域
電源立地地域の住民の生活環境・交通安全施設の機能向
1644 対策交付金事
歩車道境界ブロックの補修
上及び交通安全を図る
業
道路財産の管理及び地方交付税等各種調査の基礎数値を
市道現況測量 把握するため、道路台帳の整備を行う。
道路台帳の整備・更新及び道路情報管理システムの構築
1645
また、道路現況図のディジタル化に伴い、全庁的に使用可
調査事業
能な総合型GISの基盤図とする。
総合的な交通政策に関する意見を得るために,総合交通施 ・平成18年度から取り組んでいる街路交通情勢調査の検討組織として懇
総合交通施策
策懇談会を開催する。
話会に委員会を組織し,2回の委員会を開催した。
93 懇話会事務事
主な業務(懇談会の開催,会議の招集(通知),会議資料の ・盛岡市総合交通計画,・盛岡市街路交通情勢調査及び盛南地区バス
業
作成,委員報酬の支払い,会議結果の取りまとめ)
運行計画に関して意見を得た。
・会議の開催(総会,幹事会,事務局会議)
JR東日本花輪 JR東日本花輪線の整備促進により沿線地域の活性化に取
・要望活動
線整備促進期 り組む団体に参画し,利用促進のための啓発活動を行っ
・啓発活動
94
成同盟会参画 た。
(花輪線沿線ガイドマップの作成・配布,イメージソング配布・活用,イン
主な活動:会議の開催,利用促進のための啓発活動
事業
ターネットを利用した情報提供,デジタル写真館の活用)
交通社会資本の充実を図るため,岩手県の航空需要の喚 ・協議会総会への出席
岩手県空港利
起をはかり,花巻空港滑走路の延長整備や航空路の充実を ・協議会への負担金支出
95 用促進協議会
実現することによって,国内外との人・物・情報の交流を活 ・協議会作成のダイヤ表,パンフレット等の配布・周知
参画事業
・観光企画などに際しての資料提供
性化させるため活動する協議会に参加した。
77
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
15,920
400
26,228
1,200
8,800
800
507,248
38,400
2,227
400
35,910
1,664
1,567
0
7,129
720
90,611
4,000
1,207
800
903
800
460
160
建設部
課名 コード
交通政
策課
交通政
策課
交通政
策課
事務事業名
事業概要
手段
盛岡市内バス 市民等から寄せられたバス路線等に関する要望の実現に向 市内等におけるバス路線および停留所の新設、再編、運行時間、運賃、
99 運営協議会事 けて協議を行う。また,市民を対象にバス利用促進の啓蒙を サービス等について協議し、改善を図った。市民へバス利用促進をPRし
務事業
図ることによりバス利用者数を増加させる。
た。
都市の骨格形成や円滑な交通を確保する都市計画道路網
の確立を図るため,将来道路網計画に基づき都市計画道路
中心市街地以外の都市計画道路の都市計画変更に向けた合意形成を
の決定及び変更を行う。
都市計画道路
・都市計画道路の変更案の作成
図るため,住民懇談会,説明会等を開催し,関係機関との協議を実施し
712
変更事務
・住民懇談会の開催
た。
・関係機関との協議の実施
・都市計画道路の変更手続き
盛岡市が施行を予定している市街化区域内の都市計画道
・平成17年度に作成したプログラム(改訂版)パンフレットにより,説明会
都市計画道路 路の未整備路線について,その整備のスケジュール(道路
等で説明を行った。
713 整備プログラム 整備プログラム)を策定し,ホームページで公表を行いなが
・プログラム(改訂版)をホームページに公開した。
事務
ら,進捗状況を把握するとともに概ね5年ごとに道路整備プ
・プログラムの進捗状況の把握を行った。
ログラムの見直しを行う。
交通政
策課
IGRいわて銀 県及び沿線市町村で基金を設立し,IGRいわて銀河鉄道線
1542 河鉄道利用促 を利用する学生の運賃負担を軽減するとともに,IGRいわて ・基金への積立
進事業
銀河鉄道(株)の設備更新に要する経費の軽減を図る。
交通政
策課
1544
交通政
策課
交通政
策課
交通政
策課
交通政
策課
不採算路線のうち,地域住民の生活に欠かせないバス路線
バス運行対策 に対し運行経費の赤字分を補助するとともに,補助を受ける 国と岩手県の補助制度に基づき、沿線市町村,岩手県,バス事業者で
事務事業
路線が補助を受けずに運行できるように関係市町村の協力 路線の採択について協議を行なった。
のもと路線再編等を含め経営改善を図る。
盛岡市総合交通計画の基本方針を踏まえ,既存将来道路
将来道路網計
網計画の検証を行い,道路の整備量を考慮した実現可能か ・将来交通需要予測及び予測結果に対する将来道路網計画の評価
画の検証及び
2103
つ効果的で効率的な段階的道路網計画及び道路施設等を ・「もりか交通戦略」方向性の検討
段階的道路網
有効活用したバス等公共交通施策や自転車利用施策等に ・総合交通施策懇話会及び街路交通計画検討委員会の開催
計画立案事業
ついて立案するものである
盛岡駅前周辺
盛岡駅前周辺交通改善計画連絡会の開催と関係機関協議
2104 交通改善計画 盛岡駅前周辺交通改善計画の策定
策定事務事業
公共交通機関であるバスを利用することが不便な地域(バ
地域型交通シ
・検討会の開催
ス空白地域)を対象に,バスやタクシーなどを組み合わせ
2105 ステム整備事
て,地域の特性に合わせた公共交通の運行システムを構築 ・地元住民を対象にしたアンケート調査
業
する。
・国の制度を導入して,バス事業者が車内放送が明瞭に聞き取れる音
バスの利用環境整備,サービスレベルの向上を目的にバス
バス利用促進
声合成システムを導入する際の経費の一部を補助した。
2106
事業者が実施する事業の経費に対してその一部を補助す
事業
・バスの日イベントに係る経費の一部を負担して,を通じて市民に利用促
る。
進の啓蒙を行なった。
78
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
943
800
16,000
16,000
1,600
1,600
39,755
320
1,917
1,200
28,860
15,360
7,680
7,680
480
480
3,660
800
建設部
課名 コード
道路建
設課
道路建
設課
道路建
設課
道路建
設課
道路建
設課
道路建
設課
道路建
設課
道路建
設課
道路建
設課
用地課
用地課
事務事業名
岩手県土木工
事費設計積算
714 システム活用
連絡協議会参
画事業
事業概要
岩手県土木工事費設計積算システム活用の効率化を図る
ため、県内32市町村と2法人からなる連絡協議会において、
システムの運用等に関する情報交換や連絡調整を行ってい
る。事務局は、盛岡市となっている。
手段
・活用連絡協議会理事会、総会の開催
・関係市町村へのバージョンアップ等の 情報提供
・研修会の開催
・その他県及び関係市町村の連絡調整 等
生活道路の拡幅、改良
市道新設改良 本事業は、行政需要の急務な生活道路の拡幅改良を行うも
市道の測量調査設計、用地取得、物件補償と用地補償が完了した区
整備事業
のである。
間の道路工事を行った。
本事業は、市街地周辺の集落と市中心部を連絡する道路及
広域圏道路整
測量・調査設計、用地取得、物件補償と、用地補償等完了区間の工事を
717
び国道、県道、都市計画道路とを機能的に結ぶ幹線道路の
備事業
実施した。
整備を行うものである。
交通安全施設 交通の安全を確保する必要がある盛岡市道に歩道設置な 歩道設置事業内容として
718
用地取得、物件等の補償、用地・補償等の完了区間の工事の実施。
等整備事業
どの整備を行う。
岩手県都市計
全国街路事業促進協議会、岩手県都市計画街路事業促進
画街路事業促
全国街路事業促進協議会、同東北ブロック会議、岩手県街路事業促進
721
協議会に参加し、街路事業に関する情報交換を行い諸活動
進協議会参画
協議会の各総会に参加、ならびに関係省庁等への事業要望活動。
を通し街路事業の速やかな整備、拡充を図る。
事業
6路線7工区について,主に次の内容の事務事業を実施した。
・各路線・工区ごとの調査設計業務
・用地取得に伴う地権者交渉
都市計画街路 都市計画街路の整備により幹線道路網を形成し,快適で機 ・工事費の積算と工事発注・契約事務
722
・工事の実施に係る地元説明や周知業務
整備事業
能的な都市活動を支える交通環境を構築する。
・道路工事に伴う関係機関との協議・調整
・道路工事の施工管理
・次年度の予算要望事務
土地開発基金で取得した土地のうち、街路・道路事業の用 先行取得した土地のうち可能な箇所について、事業沿線関係者または、
728 基金財産管理
地及び代替地予定地の管理事務
市民一般に有償または無償で貸付けする。
事業計画とその負担について、予算編成の都度協議。
当該年度において県が実施する土木関係の建設事業(街路
県営街路事業
協議―年3回。
1577
事業)について、地方財政法に基づき事業経費の一部を負
負担金支出―年度末。
負担金
担する。
715
岩手県内市町
村公共事業評
1697
価連絡協議会
事業
市が施行する国庫補助事業のなかで,所管する省庁より再
評価を求められた事業について,県内市町村の会員で構成
される「岩手県内市町村公共事業評価連絡協議会」に参画
理事会,評価委員会の開催
し,「同再評価委員会」を活用することにより,第三者の意見
を反映させた評価を行うことを目的とする。また,同協議会
の事務局を担当している。
・事業所管課から依頼を受け「土地評価」及び「物件の調査積算」を実施
用地取得事業 都市計画道路等の新設・拡張・改良に係る用地取得、建物
した。
(市事業)
等移転補償事務
・補償額を算定し地権者等と交渉し用地を取得した。
用地取得事業
岩手県から依頼を受け「土地評価」及び「物件の積算」を実施した。
岩手県起業の一級河川南川改修に係る用地取得,建物等
補償額を算定し地権者等と交渉し用地を
1643 (県受託事業南
移転補償
取得した。
川河川改修)
734
79
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
764
340
231,621
36,000
494,970
36,000
782,262
14,400
246
180
1,593,300
46,800
14,832
328
10,895
24
174
56
84,733
84,000
8,709
4,000
建設部
課名 コード
用地課
1698
建築住
宅課
736
事務事業名
事業概要
手段
盛岡市が管理する市道及び法定外道路並びに水路・河川 市道及び法定外道路並びに水路・河川等の境界立会業務を一元化し、
道水路等境界
等に隣接する土地所有者等の申請を受け、立会協議により 今まで各管理者ごとに行っていた申請受付及び境界立会業務を一本化
協議立会事務
土地の境界を確認する業務
し、現地調査、資料収集を行い現地で境界を確認した。
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
40,000
40,000
234,500
68,000
建築住
宅課
737
本市では,高齢社会に対応するため,平成3年度以降に建
設される市営住宅を高齢者仕様としている。本事業は,建替 (19年度実施)
えに至らない既存の市営住宅の1・2階を対象に,住戸の内 事業に係る交付金当の申請事務を行い,対象住戸の入居者に対する事
外を計画的に改善し,市営住宅の居住性の向上を図ること 業説明及び改善工事を実施した。
を目的としており,平成8年度に事業に着手した。
15,436
1,200
建築住
宅課
・滞納者に督促・催告・呼出のうえ,納入を約束させる。
・約束を履行しない者に対して,滞納家賃の支払いを求め法的措置の対
収納率向上対 悪質な長期滞納者に対し,法的措置により収納率の向上を
象者に指定する。
739
策事務
図る。
・民事調停を行い,市営住宅の明渡しと滞納家賃等の支払いを求める。
・多重債務があることが判明した場合は,その解消の猶予を与えた。
6,440
5,440
376
376
188,556
3,200
88,000
88,000
6,000
6,000
建築住
宅課
建築住
宅課
建築住
宅課
建築住
宅課
市営住宅維持 所得が少なく住宅に困っている方に,低廉な家賃で住宅を
管理事務事業 提供する。
市営住宅リ
フォーム事業
・対象者を随時・定期に公募する。
・入、退去の手続き及び生活指導
・毎年度,収入申告に伴う入居者の家賃算定。
・対象住宅の維持管理を行う。
特定優良賃貸
民間等の土地を活用し,中堅所得者向けの優良な賃貸住宅 ・入居戸数の把握
740 住宅供給促進
・募集内容の確認
を促進するため,建設費や家賃減額の補助を行う。
事業
・市営観武台住宅団地において、既存の低層市営住宅を平
成10年度から平成19年度までの期間で計画的に建替えを
実施する。
・市営観武台住宅団地では5棟目となる4号館(4階建24戸)を建設が完
公営住宅建設 ・市営観武台住宅団地において、既存の低層市営住宅の一
了した。
741
事業
部を平成19年度から平成21年度までの期間で全面的改善
・市営渋民団地では2号棟(木造平屋建1棟2戸)の建設が完了した。
工事に係る実施設計及び工事を実施する。
・市営渋民団地において、既存の木造平屋建住宅を平成17
年度から平成21年度までの期間で計画的に建替えを実施
(事業概要)
(18年度実施)
公共建築物修
所管課からの依頼により、当該建物の調査並びに修繕工事の設計,監
1329
公共建築物修繕工事の設計,監理及び検査
理及び検査を実施
繕事務
(19年度計画)
18年度と同じ
公共建築物保 公共建築物の保全計画及び自主点検の指導,建築物物台 ・年度修繕計画回答書の作成
1646
・現地調査
全指導事務
帳の整備
80
建設部
課名 コード
都市計
画課
都市計
画課
都市計
画課
都市計
画課
都市計
画課
都市計
画課
都市計
画課
都市計
画課
都市計
画課
都市計
画課
都市計
画課
743
事務事業名
事業概要
手段
①市長が都市計画の決定及び変更案をまとめ審議会に諮問した。
都市計画の決定又は変更にあたって、市長から諮問される
都市計画審議
②審議会を開催し、諮問内容を審議し、市長に答申した。
案件を調査審議するため開催される都市計画審議会の運
③開催日時、案件の公表、審議内容の概要及び議事録の公開
会運営事業
営
・岩手県都市計画協会の活動経費の一部を負担した。
(協会の活動内容)
「コンパクトな都市づくり推進フォーラム」の開催,有益な参考書,資料の
収集頒布など
地区計画によるまちづくり推進のため,全国地区計画推進 全国地区計画推進協議会への参加による研修からの情報把握による調
地区計画見直
745
協議会に参加し,地区計画について研修するとともに,その 査研究
し事業
調査研究結果を地区計画へ反映
成果を市の地区計画に反映するもの
盛岡広域都市
圏としての良好 盛岡広域都市計画(盛岡市、矢巾町、滝沢村)における都市 ・協議会・幹事会等の開催
746
・視察研修
な都市計画の 計画の調整と推進を図るための協議会
推進事業
町内会等を単位とした特色ある地区のまちづくりをするた
地区別まちづく
まちづくりの会への職員の参加による助言と、ワークショップ等に対する
747
め、まちづくりアドバイザーの派遣や地域住民との話合いを
り計画事業
まちづくりアドバイザーの派遣によるまちづくり支援
行いながら、まちづくり活動を支援する。
盛岡市・矢巾町 盛岡市と矢巾町にまたがる岩手流通センターにおいて,上 ・組合会議に出席すること。
748 都市計画事業 水道,下水道,道路及び緑地等の維持管理を矢巾町と共同 ・施設の維持管理にかかる費用を負担すること。
等組合事業
処理するため,盛岡市ではでその費用の一部を負担した。 ・結果として対象施設の維持管理を行うこと。
・建築物の建築規制の説明等
都市計画法第
都市計画施設の区域又は市街地開発事業の施行区域内に ・許可申請書の受付
749 53条建築許可
・許可申請書の審査
おいて建築物の建築の規制及び許可を行う事務
事務事業
・許可書の交付
・届出手続の説明
地区計画の区
地区計画の区域(再開発等促進区又は地区整備計画の定
・届出書の受付
域内における
750
められている区域)内について,地区計画の実現をするため
・届出内容の審査
建築等規制事
の仕組みとして行う届出又は勧告に関する事務
・審査結果の通知
務事業
・予算決定
岩手公園地下 道路交通の円滑化を目的とした指定管理者による岩手公園 ・収入調定
・委託料の支払
751 駐車場管理運 地下駐車場の管理運営。
・施設の改修
安全、安心に駐車するための施設維持管理。
営事業
・公社への助言指導
・窓口及び電話による相談の実施
・申請書の受理,審査,許可
開発許可事務
市街化区域における開発行為の相談,指導から許可,完了
・開発指導委員会及び開発指導委員会幹事会での審議
752 事業(市街化区
検査までの事務
・工事完了検査の実施
域)
・許可基準の見直し
・窓口及び電話での相談及び指導
宅地造成に伴い崖崩れ又は土砂の流出を生ずるおそれが
・宅地造成に関する工事の許可申請の受理・審査・許可
宅地造成工事 著しい市街地又は市街地になろうとする土地の区域内にお
・宅地造成に関する工事の完了検査の実施
754
許可事務事業 ける宅地造成に関する工事等について,災害の防止を目的
・パトロールの実施
とする許可事務事業
・災害が起こる危険性のある宅地の改善指導
都市計画制度
744 等に関する調 岩手県都市計画協会が行う各種事業への負担金の支出
査研究事業
81
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
1,880
1,280
502
160
2,970
1,920
100
80
630
480
5,252
32
392
392
564
564
44,307
980
12,141
12,000
878
768
都市整備部
課名 コード
都市計
画課
763
事務事業名
事業概要
手段
盛岡市都市計画マスタープランに関する事業(マスタープラ
都市計画マス ンの見直しに関する作業、ワークショップ開催による住民意
・まちづくり三法改正に対応するため、計画の一部について改訂した。
タープラン事業 見を反映した地域別構想の充実及び策定、マスタープラン
の内容周知及びそれに伴う資料作成)
都市計
画課
・審査会の開催を市民にホームページを使って案内した。
・調整区域内の建築許可申請・開発許可申請のあったものを取りまとめ
市長からの諮問に基づき、開発・建築が制限されている市
て、市長が審査会に諮問をした。
開発審査会運 街化調整区域における例外的な開発・建築許可について、
・諮問に基づき審査会で審査した。
1444
営事業
個別の状況を勘案しながら審査し、その可否について審議
・市長に答申をした。
する。
・審査内容を市民に公開(個人情報に係る部分は非公開)した。(ホーム
ページ、資料閲覧)
都市計
画課
1445
都市計
画課
都市計
画課
都市計画法に基づく国土交通省令の規定により,都市計
都市計画調査 画区域について,概ね5年毎に,人口規模,就業人口の規 都市計画基礎調査の結果の整理
事業
模,市街地の面積,土地利用等の現況及び将来の見通しに 都市計画決定の変更が必要な個所の抽出とデータの取りまとめ
ついて調査を行なうもの。
都市計画図更 都市計画の変更や新たな決定について、過年度からの原版
1450
休止
新事業
を修正し図面を更新する。
・窓口及び電話による相談の実施
・開発等許可申請書の受理,審査,許可
開発許可事務
・開発指導委員会及び同幹事会での審 議
都市計画法に基づく市街化調整区域における開発許可・建
1536 事業(市街化調
・盛岡市開発審査会への付議
築許可,これに付随する相談業務等の事務を行う
・工事完了検査の実施
整区域)
・違法建築物への対応
都市計
画課
市内における開発行為を行う際の基本原則,開発行為時の
手続き,技術基準の強化緩和,市街化調整区域における立
開発許可に係
地の許可基準等を条例に定めることにより,手続き及び基
1687 る条例策定事
開発許可制度運用に係る全般的な見直しに着手した。
準の明確化と許可までの期間短縮を図り,市民サービスの
務事業
向上を図るとともに,良好な開発を誘導するため条例を制定
しようとするもの。
都市計
画課
1688
都市計
画課
都市計
画課
公園み
どり課
地域地区見直 都市計画基礎調査等による検討結果や区画整理事業等の ・都市計画変更に向けた説明会・公聴会の開催
・広報・市ホームページへの掲載
し事務
進捗により,地域地区の都市計画を決定・変更する。
都市計画区域を市街化区域と市街化調整区域に区分する
区域区分見直 区域区分について,都市計画決定権者である岩手県ととも 17,18年度に実施した都市計画基礎調査結果について,区域区分変
1690
し事務
に,盛岡市,滝沢村,矢巾町で構成する盛岡広域として実施 更のための現状分析を実施した。
するもの。
まちづくり総合 都市計画、産業、環境、福祉など幅広い視点から、今後の 岩手県立大学と共同で,盛岡の都市の現状と問題点を探るほか,まち
2209
研究事業
盛岡市のまちづくりのあり方に関する研究を行うもの
づくりに対する市民の理解を深める事業を行う。
766
公園等維持管
市民が安全快適な公園を利用できるように維持管理を行う。 ・樹木剪定、除草、芝刈り、薬剤散布、公 園内施設の清掃など
理事業
82
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
6,000
6,000
640
240
4,138
4,000
0
0
14,150
14,000
4,382
4,000
3,743
2,640
805
800
640
480
244,987
22,000
都市整備部
課名 コード
公園み
どり課
公園み
どり課
公園み
どり課
公園み
どり課
公園み
どり課
公園み
どり課
公園み
どり課
公園み
どり課
事務事業名
事業概要
手段
・地域活動団体から提出された花苗等支給申込書を受付
花と緑があふれる地域づくりに資するため,自治会等の地
地域美化活動
・申込書の内容を審査し,地域活動団体に通知書を送付
域活動をしている団体(地域活動団体)に対して花苗等を支
・花苗の配布
支援事業
給する。
・地域活動団体から花苗植栽報告書を受理
・関係団体打合会の開催
・実行委員会の開催
盛岡城跡公園(岩手公園)において,花や緑化木の展示即
・出店者会議の開催
環境緑化まつ 売会,苗木・花苗プレゼント,花と緑の相談所等のイベントを
・イベントに係る出演等依頼及び調整
768
り事業
開催し,市民の緑化意識の高揚を図り,市民の手による緑
・ポスター・チラシ作成,配布
化を推進する。
・広報への掲載等の広報活動
・もりおか環境緑化まつりの開催
・総会の開催
市内の緑化を推進するため,市民や企業の協力により,苗
・市への補助金交付申請
木,労力,拠金などの「善意の預託」を受け,緑化に取組む
・拠金依頼,募金箱の設置
グリーンバンク
769
町内会や施設などに払い出す活動,苗木の植栽,管理に係
・預託申込の受付
運営事業
る技術指導,緑化活動についての情報の収集及び緑化思
・払出申請の受付・払い出し
想の普及などを行っている。
・PR樹名板・ラベルの設置
・広報による周知(2回)
・国県他各団体あて自主防除呼びかけ
・町内会、推進員、福祉センター等資料配布
アメリカシロヒト 市街地の緑の保全を図るため、アメリカシロヒトリ等の自主
・ステーションに防除器具,薬剤配置(26箇所)
770
リ等防除事業 防除活動の推進及び支援を行う。
・防除支援業務(受付、ステーション紹介、現地調査及び連絡、薬剤補充、故
障対応)
・自主防除できない高木 業者委託
補助金の交付申請を受けて,その内容を審査し,補助金の交付に伴う
緑あふれる潤いのあるまちづくりを推進するため,住宅の所 業務を行う。
まちの木・通り 有者等が個人又は共同で生けがき又は通りの木を植栽する ・申請の受付・審査
771
の木助成事業 場合に,一定の条件のもとで樹木の購入費の一部を補助金 ・補助金交付決定の通知
・補助金請求書の受理
として交付する。
・補助金の支出
①市民の依頼及びパトロールに基づき街路樹の害虫駆除を実施する。
街路樹等維持 公共空間の緑化保全のため市で管理している街路樹につい
②計画及び市民の依頼に基づき街路樹の剪定等維持管理を実施する。
772
管理業務事業 て剪定や害虫駆除を行い維持管理する。
③街路樹の伐採補植を実施する。
岩手県条例「風致地区内の建築等の規制に関する条例」に
風致地区内建
・風致地区内行為許可申請の受付
基づき,風致地区内における建築物の建築,宅地の造成,
・申請書の審査及び現地の確認
773 築許可事務事
木竹の伐採などの行為の申請を受け,審査を行い,適正な
・許可書の交付
業
行為については許可を行う事業。
767
774
動物公園管理
盛岡市動物公園の管理運営
運営事業
動物公園公社を指定管理者として動物の展示、各種イベント等の開催を
実施のため,指定管理料(委託料)を支出。指定管理者との協定にかか
る事務及び2月に1度の支払業務,事業完了確認及び精算業務
83
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
6,293
720
1,815
1,200
6,552
2,000
2,113
2,000
571
352
32,203
800
0
0
244,294
8,000
都市整備部
課名 コード
公園み
どり課
775
公園み
どり課
公園み
どり課
事務事業名
事業概要
都市公園整備
都市公園整備事業
事業
手段
①公園区域の測量調査
②用地買収、家屋等移転補償
③施設整備工事による公園整備
④グラウンドワークによる市民協働の公園づくり
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
922,243
27,200
御所湖を中心に県民が利用することを目的に岩手県(事業
御所湖広域公 主体)が行う広域公園整備事業の経費の一部を地方財政法 県施行による公園整備事業の事業費の一部を地元である雫石町と盛岡
776
園整備事業
に基づき地元である盛岡市が昭和55年度から負担してい
市で負担金を支出した。
る。
4,593
400
778
市民のやむを得ない事情により処分される庭園木などを市
庭園木引取事
個人所有の処分される庭木で,引取りの申し出があるものの中から,公
が無償で引取り,移植費を負担して公園などに移植し,公共
業
園などの公共施設に再利用できる樹木を引取り,移植工事を行う。
施設の緑化に活用することで都市緑化の推進を図る。
1,213
720
公園み
どり課
779
グリーンプロット整
備事業
1,525
320
公園み
どり課
781
旧盛岡競馬場
跡地整備事業
186,868
3,200
公園み
どり課
1663
花と緑のガー
デン都市づくり
25,114
8,000
建築指
導課
783
建築許可・認
定・指定事業
26,640
26,640
建築指
導課
784
建築相談事務
事業
10,304
10,304
道路整備に伴う残地,民間の未利用地等を活用して,街角 保存樹木「舞妓の藤」のある土地の所管換えを受け,グリーンプロットと
に小緑地(グリーンプロット)を整備する。
して整備する予定である。
本事業は,旧盛岡競馬場跡地利用に際し,開放的な空間を
利用したレクリエーションの場,子どもから高齢者まで楽しめ
る健康増進の場を提供することにより,高松公園の機能を
補完し,また高松の池周辺との環境調和を図るとともに,市 駐車場整備
街地に良質で豊かな緑空間を創出することにより,市民に
自然と触れ合える快適で潤いのある住環境を提供するもの
である。
ハンギングバスケットを軸として,市民,事業者,行政の協働
による花と緑があふれるまちづくりに取組み,盛岡らしい花
と緑の文化を確立するため,次の事業を行う。
・商店街等の団体が道路の道路の沿道にハンギングバス
ケットを設置する場合に器材の貸付及び補助金の交付を行
う。
・商店街等の団体への器材の貸付及び補助金交付
・地域住民等からなる団体が,ハンギングバスケットの講習 ・地域住民等からなる団体へのアドバイザーの派遣
会やハンギングバスケットを製作する場合にアドバイザーを ・ハンギングバスケット製作講習会の開催
派遣する。
・もりお花(か)ハンギングバスケットフェアの開催
・市民等へのハンギングバスケットの普及のため,ハンギン ・市の施設へのハンギングバスケットの設置
グバスケット製作講習会や作品展・コンテスト等を開催する。 ・新渡戸緑地とビクトリアロードの維持管理
・先導的な役割を果たすため,市の施設や内丸地区の官公
庁にハンギングバスケットを設置する。
・ビクトリア市との姉妹市提携20周年記念事業として整備し
た新渡戸緑地とビクトリアロードの維持管理を行うほか,ハ
ンギングバスケット等を引続き設置する。
申請案件について,法令等の審査及び許可基準等に基づき許可・認定
建築基準法の規定により申請された案件に対して、許可基
及び指定を行なった。なお,法の規定により,建築審査会の同意が必要
準等に基づき許可・認定及び指定を行う。
な案件があり,建築審査会を開催した。
建築等に関わる相談に対して指導及び回答を行い,快適な 建築基準法の規定に基づいて,来客者及び電話等による相談に応じ
住環境の実現を図る
た。
84
都市整備部
課名 コード
事務事業名
事業概要
建築指
導課
ひとにやさしいまちづくり条例(通称:ひとまち条例)及び高
齢者,障がい者等の移動等の円滑化の促進に関する法律
ひとにやさしい (通称:バリアフリー新法)に基づく,主に特定建築物等(不
785 まちづくり条例 特定かつ多数のものが利用し,または主として高齢者,障が
関連事業
い者等が利用する特定建築物にあって,移動等円滑化が特
に必要なものとして規則で定めるもの)の新築等をしようとす
る者からの届出に対して,指導・助言を行なう。
建築指
導課
786
建築指
導課
建築指
導課
建築指
導課
建築指
導課
建築指
導課
788
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
・特定公共的施設の新築等をしようとする者による届け出に対し、指導・
助言を行なった。
・バリアフリー新法による認定申請者に対し、移動等円滑化基準に適合
している場合は、認定書の交付を行なった。
2,336
2,336
建築確認審査
建築基準法に基づき確認申請を受付。建築関係法令の審査をし、必要
建築基準法に基づく建築物等の確認審査を行なう事務事業
事務事業
に応じ訂正を求め、適合したものに確認済証を交付した。
49,500
45,528
1,056
1,056
7,320
7,320
6,436
6,400
6,530
6,400
4,928
4,800
建築苦情相談 建築物の建築等に伴う相隣関係等の苦情に応じる相談事
事務事業
務事業
来庁、電話、手紙、Eメール等により、市民等から通報を受け、通報物件
の所在地等確認のうえ、苦情の趣旨、内容等を聴き取り、現地確認によ
り、建築基準法に抵触するものか、民法等の相隣問題等他法令に起因
するものか判断し、建築基準法に抵触する事実が判明した場合には、設
計者等に改善指示を行い、他法令によるものである場合には、所轄機
関等へ連絡し、通報者自ら出向くよう助言した。
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(通称:建
設リサイクル法)により建設工事の再資源化のため、一定規
模以上の建築物の解体・新築・増築・修繕/模様替等工
建設リサイクル
789
事、建築物以外の工作物の工事(土木工事等)の届出につ 届出書の審査・指導、現場パトロールを行った。
法関連事業
いて審査、指導、現場パトロールを行うとともに、循環型地
域社会の形成に関する条例(平成14年岩手県条例第73号)
による届出を受ける。
定期報告対象
建築基準法に基づく特殊建築物の定期報告の審査、改善
791 建築物改善指
定期報告書を提出してもらい、必要に応じて改善指導を行った。
指導及びその一環として防災査察を行う。
導事業
・リーフレットによる啓発活動、
建築基準法に基づき「盛岡市建築行為に係る狭あい道路の
・後退杭の支給による杭埋設指導
みなし道路調
792
後退用地の確認等に関する要綱」により,狭あい道路の申
・境界査定及び台帳等整備
査事務事業
請受付,境界確認,後退杭の支給を行う。
以上について、成果指標に基づき行った。
平成15年度より条例化した「盛岡市中高層建築物の建築
・条例に基づく、建築主等による標識設 置の指導及び届出書類の審
等に係る住環境の保全に関する条例」に基づき、中高層建
査等を行った。 築物等の建築主等の義務として、建築計画の、計画地への
住環境形成建
・条例に基づく、建築主等による近隣住民 等への建築計画内容の周知
793
標識設置及び計画地近隣の住民への計画説明を定め、
指導及び報 告書による結果についての審査を行った。
築指導事業
以って建築主等と近隣住民との良好な関係を保ち、トラブル
・紛争が起きた場合は両者話し合いをして もらい,解決出来ない場合
を未然に防止し、快適で住み良い住環境を保全、形成して
には調整を図った。
ゆくことを目的とする。
85
都市整備部
課名 コード
建築指
導課
建築指
導課
建築指
導課
盛岡南
整備課
盛岡南
整備課
盛岡南
整備課
区画整
理課
区画整
理課
区画整
理課
事務事業名
事業概要
手段
「建築物の耐震改修の促進に関する法律(通称:耐震改修
促進法)」及び「盛岡市耐震改修促進計画」(以下「促進計
建築物耐震診
指導対象建築物等の所有者に対し耐震診断・改修状況のアンケート調
画」)に基づく指導対象建築物(昭和56年の建築基準法改
795 断・耐震改修促
査を行い状況把握に努めるとともに、広報パンフレット等による啓発・指
正以前の基準で建てられた学校、病院、百貨店等で一定の
進指導事業
導を行った。
規模以上の建築物)の耐震診断・改修等の促進にかかる指
導事業。
特定工程に係る中間検査申請書若しくは完了検査申請書を受理し、検
建築確認検査 建築基準法に基づく建築物等の特定工程に係る中間検査
1601
査を実施。検査の結果、建築基準関係規定に適合していると認めたとき
事務事業
及び完了検査を行う事務事業
は、中間検査合格証若しくは検査済証を交付した。
昭和56年以前に建築された木造住宅について,耐震化を促
木造住宅耐震
2071
進するため,診断希望者に費用の一部を負担していただき, 耐震診断を希望する所有者に耐震診断費用の一部を助成する
診断支援事業
耐震診断(一般診断法)を実施するものである。
・地元説明会、地権者交渉
道明地区土地区画整理事業は,盛岡市の軸状都心構想を
・事業計画変更検討
道明地区土地 実現するために着手された盛南開発事業の一部で,河川,
・基準等検討
796
区画整理事業 道路,公園等の基盤整備を土地区画整理事業により実施す
・換地設計準備
るもの。
・法手続き:法第76条申請許可、土地区画整理審議会
良好な住環境を形成するため、地権者から減歩により宅地
・法手続き(仮換地指定等)、審議会、評価員会
都南中央第三 を提供していただき、公共用地や保留地(売却して事業費の
・工事等設計、積算、監理
799 地区土地区画 一部に充てる)を確保し、宅地の造成や道路、公園等の公
・地権者説明、交渉、移転補償
整理事業
共施設を整備する事業。土地区画整理事業面積≒44ha、事
・整備スケジュール作成及び公表
業期間平成11年度から平成26年度
・工事、補償説明会に出席
・盛岡南地区都市開発整備事業は既成市街地から盛岡駅 ・土地区画整理審議会等に出席
西口地区を経て軸状に伸びる都心を形成(軸状都心構想) ・地権者交渉
盛岡南地区都
する新市街地として、北東北の交流拠点都市及び県都とし ・都市機構等関係機関協議
800 市開発整備事
て担うべき複合的な都市機能の集積や関連する公共施設 ・各種受託事務(発掘調査、物件調査等)
業
・法手続き(法76条許可、地区計画)審査
の整備改善を図るために土地区画整理事業を行うもので
・住宅市街地基盤整備事業事務
す。
・まちづくり交付金事務
土地区画整理事業を取り巻く環境は刻々と変化してきてお
り,また地区住民の要望に対応した事業展開を図ることが求
街づくり区画整
められている。土地区画整理事業を専門とする協会に参画
801 理協会参画事
会費の納入。研修会参加、発行誌、関連書籍購入による情報収集
することにより必要な情報を収集し,効率的・効果的・経済的
業
な業務の推進を図るとともに,研修等への参加により人材育
成に繋げていく。
地権者説明会,地権者交渉
浅岸地区土地 中津川沿いに良好な住宅地を形成するため,土地区画整理 工事等設計,積算,管理
803
法手続き(換地計画,土地区画整理審議会,仮換地指定,法76条許可
区画整理事業 により道路や公園などの整備を面的に行う事業。
等)
雫石川右岸太田地区の良好な住宅地を形成するため,土 地権者説明会,地権者交渉
太田地区土地
804
地区画整理事業により道路や公園などの整備を面的に行う 工事等設計,積算,施工管理
区画整理事業
法手続き(土地区画整理審議会諮問,仮換地指定,法76条許可等)
事業。
86
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
714
660
15,456
15,456
3,300
600
77,800
40,800
369,762
53,760
1,105,165
40,000
204
16
99,037
30,172
818,479
55,296
都市整備部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
区画整
理課
都南地区の国道4号東側に位置し,土地区画整理事業区域
として昭和49年に都市計画決定されながら事業に着手でき
都南中央地区
ていない状況にある。住環境整備の一環として公共下水道
805 (第二)土地区
関係機関(国土交通省,岩手県,盛岡市下水道部)との打合せ
整備を先行して実施済みであるが,土地区画整理事業以外
画整理事業
の手法も視野に入れながら国道への出入りの確保など住環
境の改善に向けた検討を行っている。
2,160
2,160
区画整
理課
岩手県営野球場東側の盛岡市山岸六丁目地内を施行地区
土地区画整理 とする盛岡市洞清水土地区画整理組合の健全な事業運営 総会への出席
806 事業(洞清水地 が図られるよう土地区画整理法に基づき指導,助言及び技 組合経営収支の把握
区組合施行) 術的援助を行うとともに,市の補助金交付要綱に基づき補 保留地処分の指導,助言
助金を交付している。
2,448
2,448
区画整
理課
松園ニュータウン南東側の盛岡市山岸地内を施行地区とす 総会・理事会の活動状況の確認
土地区画整理
る盛岡市大平土地区画整理組合の健全な事業運営が図ら 組合役員との打合せ
808 事業(大平地区
れるよう土地区画整理法に基づき指導,助言及び技術的援 事業計画変更に関する協議
組合施行)
公共施設管理者との協議
助を行う。
1,840
1,840
7,520
7,520
108,104
12,104
45,360
4,000
6,210
6,000
区画整
理課
区画整
理課
市街地
整備課
市街地
整備課
盛岡インターチェンジ西側の盛岡市上厨川地内を施行地区
総会,役員会への出席
土地区画整理
とする盛岡市上厨川土地区画整理組合の健全な事業運営
公共施設管理者との協議
1701 事業(上厨川地
が図られるよう土地区画整理法に基づき指導,助言及び技
盛岡市上厨川地区土地区画整理事業検討会
区組合施行)
術的援助を行う。
総会・理事会への出席
盛岡市玉山区渋民地内を施行地区とする玉山村渋民土地
技術援助
土地区画整理
区画整理組合の健全な事業運営が図られるよう土地区画整
設計書審査
1702 事業(渋民地区
理法に基づき指導,助言及び技術援助を行うとともに,市の
公共施設管理者協議・調整
組合施行)
補助金交付要綱に基づいて補助金を交付している。
補助金の交付
再開発ビルの建設施工者に補助金を交付する。基礎要件:施行区域
1,000㎡以上、3階以上の耐火建築物等
タイプ別要件:共同化タイプ、市街地環境 形成タイプ、マンション建替
優良建築物等 市街地の環境の整備改善,良好な市街地住宅の供給等に えタイプ 補助項目:設計費、解体費、空地整備費補助率:2/3(国
809
1/3、県・市1/3)
整備事業
資する優良建築物等整備事業を支援する。
・補助要領の見直し検討
・開発者等との協議、調整
・補助金の交付
市街地再開発 既存市街地の整備改善に資する市街地再開発の事業化に 従来からの中心市街地の活性化に資する再開発事業や中心市街地活
810
等調査事業
向けた各種調査・検討を行う
性化基本計画に見込まれる予定事業の調査・検討を行う。
87
都市整備部
課名 コード
市街地
整備課
市街地
整備課
景観政
策推進
事務局
景観政
策推進
事務局
事務事業名
事業概要
手段
都市軸構想の要となる盛岡駅西口地区において,道路や
宅地等の基盤整備を土地区画整理事業,街区公園等の地
域生活基盤施設,歴史的建造物復元等の高質空間形成施
設,盛岡駅東西自由通路等の高次都市施設の整備をまち
盛岡駅西口地
道路整備,宅地造成,工事設計施工管理,仮換地指定,土地区画整理
づくり交付金事業により実施している。
812 区都市整備事
事業審議会,評価員会,地権者交渉,測量,保留地分譲,76条事務,58
土地区画整理事業は平成5年度から平成26年度まで,ま
業
条事務,都市再生整備計画の作成
ちづくり交付金事業は平成3年度から平成28年度(制度変
更があるため関係事業を含む)までの事業期間を予定して
いる。また,魅力ある街並みの形成を図るため地区計画を
定めている。
盛岡駅西口地
マリオス立体駐車場及び盛岡駅西口地区駐車場の適正な 予算決定、収入調定、施設の改修、指定管理者への助言指導、事前料
813 区駐車場管理
管理運営を図る。
金精算機の設置
運営事業
一般市街地、形成地区並びに形成重点地区内の建築等行為に対する
指導を行った。
昭和59年に制定された都市景観形成ガイドラインに基づき、
都市景観シンポジウムを開催した。
建築物等を主体とした都市景観形成指導を推進する事によ
都市景観賞の表彰並びに受賞写真パネル展を開催した。
都市景観形成
794
り、盛岡らしい情緒あふれる景観やゆとりのある空間を確保
ガイドラインや景観賞等、景観の周知パンフレットの配布をした。
建築指導事業
し、快適な都市環境を創出することを目的とするものであ
見学会(盛岡の都市景観)を実施した。
る。
平成17年6月に全面施行となった景観法を踏まえ、一定の拘束力を持つ
景観計画を策定するため、市域全域の景観調査を行った。
平成20年4月1日の中核市移行により,屋外広告物事務が
岩手県から移譲されることから,平成19年度は,その受け入
(1)市条例及び関係規則の制定
れの準備を行うものである。
(2)審議会の設置
(1)市条例及び関係規則の制定
(3)情報の周知
(2)審議会の設置
・新しくできる市条例等の周知
屋外広告物準
(3)情報の周知
・広報等紙面による周知
備事務事業(中
・新しくできる市条例等の周知
1987
・インターネット上での周知
核市移行準備
・広報等紙面による周知
・従来岩手県で行っていたものが盛岡市に変わることの周知
事業)
・インターネット上での周知
(4)許可・登録等事務の準備作業
・従来岩手県で行っていたものが盛岡市に変わることの
・屋外広告物の管理に係る電算システムの構築
周知
(5)業務に必要な物品の購入
(4)許可・登録等事務の準備作業
・屋外広告物の管理に係る電算システムの構築
88
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
1,135,600
110,112
75,784
280
33,970
32,000
25,112
16,000
都市整備部
課名 コード
事務事業名
[下水]
業務課
815
流域下水道建
設負担金事業
[下水]
業務課
817
下水道関係団
体運営事務
[下水]
業務課
[下水]
業務課
[下水]
業務課
[下水]
業務課
[下水]
業務課
[下水]
業務課
[下水]
業務課
事業概要
手段
北上川上流流域下水道事業都南処理区(岩手県施行)の処理場,ポン
プ場,管渠等の建設整備に対する負担金を,盛岡市,矢巾町,雫石町
北上川上流流域(都南処理区)下水道事業は,盛岡市を中
及び滝沢村が計画汚水量等の割合に応じて支払う。
心とする1市2町1村の行政区域を対象に岩手県が事業主
①基本計画に基づく当該年度の事業計画立案
体となって整備促進を行っている事業である。終末処理施設
②事業主体となる岩手県の建設事業費の確定
である都南浄化センター,幹線管渠等の施設を整備するた
③関係市町村による促進協議会,幹事会等の開催
め,流域関連市町村が応分の事業費を負担している。
④関係市町村間の負担割合の見直し
⑤負担金の支出(財源としての起債発行)
①事務局を所管し,総会事務・事業(要望活動・研修等)執行・経理決算
下水道部職員の資質向上及び有益情報取得のため,研修・
を行う。
会議等に下水道部職員を参加させる。
②各団体の事業執行等を通じ,下水道部職員の資質向上に役立てる。
① 下水道工事の進捗状況から土地所有者(受益者)を把握する。
公共下水道が整備された土地の所有者や権利者から工事
② 賦課対象区域を告示する。
費の一部を負担していただく制度
③ 受益者負担金を賦課する。
下水道使用料は,下水道施設の維持管理及び効率かつ健 公共下水道使用者の汚水排出量を認定し,その量に応じて使用料を計
全な経営を維持するために賦課している。
算し,賦課する
受益者負担金・
818 分担金(公共下
水道)賦課事務
下水道使用料
819
賦課事務
受益者分担金
乙部第2地区の排水区域の告示により,受益者に対して分
820 (農業集落排水
受益者分担金を賦課した。
担金を賦課する。
事業)賦課事務
農業集落排水
821 施設使用料賦 農業集落排水施設使用者に対して施設使用料を賦課する。 使用者の届出による世帯数及び人数の確認
課事務
・対象者が浄化槽設置業者に工事依頼。
生活排水による公共用水域の水質汚濁を防止し,生活環境 ・対象者が保健所に設置届けを提出すると共に建築主事の確認を取
浄化槽整備事 の保全を図るため,下水道処理区域等以外の区域の住宅 る。
822
業
の住居者,所有者等が当該住宅のための浄化槽を設置す ・対象者が市に補助金交付申請書を提出し、市はこれを審査する。市が
る場合に要する経費の一部に対して補助金を交付する事業 補助金の交付決定をしたときは対象者に交付決定通知を行う。
・交付決定後に工事を実施し、工事完了後、対象者は市に補助金請求
・対象者が指定工事店に工事を依頼。(見積、契約等を行う。)
・指定工事店が代行して補助金交付申請を市に申請する。
私設下水道設 私道に共同で私設下水道を設置する者に対して,補助金を
・市が、書類審査を行い、交付決定する。
824
置費補助事業 交付する事業
・交付決定に基づき、工事を施工。工事完了後に補助金の請求を行う。
・市は、完了検査を経て、補助金を交付する。
・対象者が指定工事店に依頼し、融資申込書と確認申請書を市に提出
する。
・市では、それぞれ審査をし、銀行へ融資に対する審査を依頼する。
・銀行の審査が通ると、市から確認申請の許可と融資決定通知書を出し
水洗化普及資
汲み取り便所を水洗便所に改造する際の融資金への利子 工事が始まる。
825 金貸付・利子補
・工事の完成に伴い完了検査を実施し、市は、銀行に融資実行依頼を行
補給を行う事業
給事業
う。
・市民は、融資決定通知書を持参の上、銀行に行って融資契約を行う。
・融資契約締結後に融資される。
・利子補給は、年2回各銀行に対して行う。
89
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
531,993
2,000
6,086
4,400
14,246
7,680
242,925
15,360
452
0
8,095
4,000
32,951
8,000
2,928
2,000
2,939
2,800
下水道部
課名 コード
[下水]
業務課
[下水]
業務課
[下水]
業務課
[下水]
業務課
都市河
川課
都市河
川課
都市河
川課
都市河
川課
都市河
川課
都市河
川課
都市河
川課
事務事業名
事業概要
手段
・議会で成立した予算ならびに国からの補助事業費の内示をもとに、平
成19年度の汚水管整備予定箇所を業務課で計画した。
・実施予定箇所に基づき、下水道部建設 課で、工事契約、監督、完成
検査及び引渡し、支払い等の手続きを行った。
計画区域の浸水対策と生活環境の改善を図るため、雨水管の整備工事
を実施した。
・議会で成立した予算ならびに国からの 補助事業費の内示をもとに、
雨水管渠整備
835
雨水を速やかに処理するための管渠を整備する事業
平成19年度 の雨水管整備予定箇所を業務課で検討した。
事業
・実施予定箇所に基づき、下水道部都市河川課で、工事契約、監督、完
成検査及び引渡し、支払い等の手続きを行った。
・対象者が指定工事店に工事を依頼
・指定工事店が市に確認申請書を提出
排水設備等計 盛岡市下水道条例に基づく排水設備計画確認申請の審査 ・市で申請書を審査し対象者に確認の通知を行なう。。
1664
・指定工事店が工事を実施
画確認事務
及び検査等を行う事務
・工事完了後,完了届・使用開始届を市に提出
・市は完了検査を行い,合格した場合−検査済証を交付
・遮集管設置工事
合流式下水道 雨天時に生じる合流管の未処理放流水の河川放流回数や
・スクリーン等設置工事
1961
緊急改善事業 流出するきょう雑物の削減を図る事業
・雨水高速処理施設設計業務
・高松4丁目地区の岩手県が実施する崩壊防止工事に対し、費用を一
急傾斜地崩壊 急傾斜地崩壊の危険がある箇所について、岩手県が実施
部負担した。
826
対策事業
する防災工事の費用の一部を負担する。
・新たに、下米内地区での崩壊防止工事の実施について要望した。
降雨時における浸水防止と生活環境の改善を図るため,側溝,板柵,
防護柵の整備工事を次のとおり実施。
・年度計画に基づき工事計画を作成
河川等維持管
830
小規模河川・水路の整備工事
・工事監督
理事業
・完成検査及び引渡し
・支払い等の事務処理
準用河川改良 水害防止,生活環境改善のため,準用河川の改良を行う(3
831
河川改良工事52m
事業
河川)。
準用河川改良 水害防止,生活環境改善のため,準用河川の改良を行う(3
831
河川改良工事52m
事業
河川)。
国庫補助事業等を実施(工事,設計業務委託,補償)。
都市基盤河川
832
一級河川南川の改良事業
改良事業
下水道認可区域外の普通河川について,水害防止,生活環 河川改良工事 117m 833 河川改良事業
境の保全のための整備を図るもの。
水路及び下水
申請された占用物件について法、条例に基づき審査及び許可を行った。
1436 道施設等占用 水路機能の維持及び利用の適正化
496件
事務
828
汚水管整備事
汚水を処理するための管を整備する事業
業
90
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
1,560,266
104,800
612,460
88,000
20,000
20,000
616,711
48,000
1,550
800
71,583
12,800
18,520
3,520
18,520
3,520
304,960
4,960
22,142
2,160
4,648
4,000
下水道部
課名 コード
都市河
川課
施設管
理課
施設管
理課
施設管
理課
施設管
理課
施設管
理課
施設管
理課
施設管
理課
1437
事務事業名
事業概要
河川台帳整備
準用河川の台帳整備
事業
手代森汚水処
手代森ニュータウン汚水処理施設及び管渠施設の維持管
837 理施設維持管
理,施設の適正な機能を保持する事務。
理事業
手段
整備済の準用河川(2ヵ年に1回業務委託)
H15年度 1.4km(沼橋川) H16年度 H17年度 1.7km(白滝川)
H18年度 H19年度 1.5Km(小諸葛川)
○ 施設設備維持管理基準に従い,適切な整備を行ない機能の維持に
努め,効率的且つ環境に配慮した施設の維持管理を行った。
・整備すべき対象設備等の選定 ・修繕計画の資料作成 ・発注 ・
施工管理 ・検収 ・日常点検の検収・排出水の水質検査実施
沿線地域住民の要望及びパトロールの実施結果により,危険性,必要
性などを考慮しながら,次により実施した。
・業者へ委託・・・除草,浚渫
・市民団体である河川愛護会8団体へ 委託(除草,ゴミ拾いなど)
・日常の巡回点検の実施
ポンプ場施設 雨水,汚水の各ポンプ場施設を年次計画に基づき定期的に
・不具合設備機械の修繕・改修の実施
842
維持管理事業 改修し,施設の機能保持及び運転管理を行うものです。
・点検業務等委託の実施
○ 施設設備維持管理基準に従い,適切な整備を行ない機能の維持に
努め,効率的且つ環境に配慮した施設の維持管理を行った。
終末処理場施
公共下水道施設である中川原終末処理場施設の維持管理
・整備すべき対象設備等の選定
843 設維持管理事
等,施設の適正な機能を保持する事務。
・排出水の水質検査実施
業
・日常点検の実施
下水道の根幹施設である管渠施設が適正に機能するよう巡
下水管渠施設
管渠施設維持管理計画により不具合施設の点検,清掃,修繕,改築を
844
視,点検,調査を行い不具合箇所の清掃,修繕,改築を実
維持管理事業
行った。
施するものである。
農業用用排水の水質保全,機能保持,又は農村生活環境
農業集落排水 の改善を図り,あわせて公共用水域の水質保全に寄与する 浄化槽法に基づく農業集落排水施設の保守点検,清掃,水質検査等の
845 施設維持管理 ために整備された農業集落排水処理施設を,その機能効果 業務について,委託により定期的に行った。また,不具合の生じた設備
事業
が十分に発揮されるよう,適切な維持管理を行うものであ 機器について修繕を行った。
る。
特定事業場等について(水質分析は委託)
・事業場選定 ・立入通知 ・採水 ・データ管理 ・水質検査結果書又は
注意書送付 ・基準値超過箇所再立入調査
工場や病院など特定事業場等からの排水の水質検査・監視
下水道事業に
業務及び終末処理場や汚水処理施設の放流水等の水質検
終末処理場等処理施設について
1703 おける水質管
査業務,流域下水道接続点での水質検査業務及び県への
・採水 ・水質分析 ・データ管理
理業務事業
報告業務
河川清掃等維 河川及び水路の施設を保持し,通水機能を確保するため
839
持管理事業
の,修繕,浚渫及び除草等業務
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
6,600
1,600
11,063
1,440
23,883
14,400
90,265
41,460
271,006
124,660
265,715
126,004
79,133
10,332
24,273
15,616
流域下水道接続点について(水質分析は委託)
・採水 ・データ管理 ・県へ報告
91
下水道部
課名 コード
[玉山]
総務課
[玉山]
総務課
[玉山]
総務課
[玉山]
総務課
[玉山]
総務課
[玉山]
総務課
[玉山]
総務課
[玉山]
総務課
事務事業名
事業概要
手段
・自衛隊協力会に係る行事の実施
玉山区自衛隊
玉山区自衛隊協力会の運営に関する事務事業を実施する ・自衛官の募集協力に関する事業の実施
協力会事務
・玉山区自衛隊協力会の今後のあり方検討
①婦人消防協力隊に係る行事,訓練及び講習の実施。
盛岡市婦人消 盛岡市婦人消防協力隊の管理運営に関する事務事業を実
②協力隊活動に対して出動手当を支給。
1780
防協力隊事務 施する。
1779
玉山区地域協議会を6回開催し,報告事項13件,協議事項7件の計20
件を協議したところであるが,課題を深く調査研究するため,3つの部会
地域協議会運 地域自治区「玉山区」の設置に伴い置かれた,玉山区地域 を設置した。
1781
また,合併後の玉山区住民の意向を把握するため,玉山区住民を対
営事業
協議会の運営事務
象にアンケートを実施した。
玉山区自治会
1782 運営費補助事
業
コミュニティセン
1783 ター管理運営
事業
コミュニティセン
1784 ター施設建設
事業
IGRいわて銀
河鉄道通学定
1785
期乗車券購入
費補助事業
防衛施設周辺
1786 整備全国協議
会事務事業
玉山区の各単位自治会の運営費に対する補助事業
自治会に対する運営費補助金の交付。
指定管理者制度により、コミュニティセンターの適切な管理
運営を行う。
・地区コミュニティセンター施設を団体に 貸し出すこと
・管理は所在する自治会及び運営協議会に指定管理者制度により管
理委託している
自治会活動の拠点となるコミュニティセンターを整備すること
白沢地区コミュニティセンターを建設した。
により、地域の活性化と自治会活動の充実を図る。
IGRいわて銀河鉄道の通学定期運賃が、平成17年4月から
引き上げられたことに伴い、利用者の運賃負担の増加を緩
IGR通学定期を利用した者の保護者に対し,補助金を交付した。
和するため、通学定期購入に要した経費の一部を助成する
もの。
防衛施設周辺整備全国協議会が行う事業に対し、負担金を 会議等の開催。
交付して活動を支援し、防衛施設周辺の整備促進を図る。 要望書等の提出。
[玉山]
総務課
携帯電話が利用できない地域(不感地域)を解消し,地域間
移動通信用施 の情報格差を是正することが目的。旧玉山村の区域内にお 外山地区に移動通信用鉄塔施設を建設した。KDDI㈱・㈱NTTドコモが
1787
設整備事業
いて,平成17年度から21年度までそれぞれ単年度で計画し サービスを提供
ている。
[玉山]
総務課
1788 区長秘書事務 区長の秘書事務を行う
[玉山]
総務課
[玉山]
総務課
[玉山]
総務課
①日程調整及び区長車の手配 ②庶務的業務の遂行 ③挨拶文等作
成 ④交際費支出事務 ⑤市内部の連絡調整
①玉山分庁舎各課等の文書発送を一括して行う。
文書収受発送 ①本庁舎と玉山分庁舎間の文書の収受を行う。②玉山分庁
②文書収受及び各課等への文書の仕分け
1789
事務
舎各課等の文書発送を一括して行う。
③本庁舎と玉山分庁舎間の使送便の収受
・維持管理に係る保守点検等業務委託
1791 庁舎関係事務 玉山分庁舎を適正に維持管理する。
・施設、設備の修繕
自動車関係事 玉山総合事務所総務課所管の公用車による職員の移動及 ・公用自動車の運行
1792
・庁用バス運行業務の委託
務
び庁用バス運行業務による区民の移動
92
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
440
396
1,364
664
2,263
1,400
15,249
140
2,118
1,000
47,282
2,400
3,395
800
409
400
39,656
2,000
5,922
5,200
5,702
1,440
42,586
4,160
12,968
400
玉山総合事務所
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
[玉山]
総務課
玉山区自治会 玉山区の39の単位自治会で構成する、玉山区自治会連絡 ・花いっぱいコンクールの実施。
1954 連絡協議会事 協議会が行う事業に対し、補助金を交付する。また、協議会 ・総会、役員会、行政との懇談会、自治会長研修等を開催。
・自治会便りの発行
業補助事業
の事務局として、協議会の運営を支援する。
税務住
民課
一人400円の掛金で、交通事故により死亡又は怪我をした
玉山区交通事
場合に見舞金等を支給する事業である。なお、この事務事 玉山区全世帯への加入申込用紙やPRチラシの配布、加入申込受付、
1765 故被害者支援
業は、玉山区における加入申込書の作成及び配布、加入申 見舞金請求受付等
事業
込受付並びに見舞金等の請求受付をおこなうものである。
税務住
民課
1766
税務住
民課
玉山区住民の交通安全に対する意識を向上させるため、各
交通安全運動期間を主に年間を通して実施する啓発活動、
玉山区交通安
1767
玉山区で開催される交通安全教室開催補助、玉山区の交
全啓発事業
通指導員の活動補助等、玉山区におけるすべての交通安
全啓発活動を実施するものである。
税務住
民課
税務住
民課
税務住
民課
税務住
民課
玉山区防犯灯
玉山区内の自治会等が防犯灯設置に要する経費に対して
1770 設置費補助事
補助をおこなうものである。
業
固定資産税賦課期日(毎年1月1日)現在における玉山区内
固定資産税(土
1896
の土地利用状況を正確に把握し、適正な評価に基づく固定
地)賦課業務
資産税(土地)の賦課を行う。
固定資産税賦課期日(毎年1月1日)現在における玉山区内
固定資産税(家
1897
の家屋の現況を正確に把握し,適正な評価に基づく固定資
屋)賦課業務
産税(家屋)の賦課を行う
固定資産税(償 固定資産税賦課期日(毎年1月1日)現在における償却資産
1898 却資産)賦課業 の現況を正確に把握し、適正な評価に基き固定資産税(償
務
却資産)を賦課する。
税務住
民課
1901
税務住
民課
1902
税務住
民課
税務住
民課
税務住
民課
明るく住みよい盛岡市の実現のため、玉山区における防犯
玉山区防犯活
活動事業並びに防犯活動を推進している盛岡東警察署管 地域安全活動及びチラシの配布による広報活動
動事業
内の防犯関係団体等との連携事業である。
交通安全運動期間を主に年間を通して実施した啓発活動
玉山区の交通安全教室
玉山区の交通指導員との活動連携
チラシ等の配布及び無線放送による広報活動
防犯灯を設置した自治会に対し設置経費の1/2(5万円限度)を補助
現地調査及び法務局からの土地異動通知に基づき,資産(土地)の評
価・賦課を実施
・新増築家屋調査,評価
・滅失家屋の現地確認と評価
・所有権移転等の異動処理事務
新規事業者への申告依頼書の送付。
資産所有法人及び個人へ申告書及び明細書を送付し申告依頼を行っ
た。
地籍調査修正 昭和40年度から平成8年度まで実施した旧玉山村国土調査 土地所有者から申出のあった国土調査の成果の誤りについて測量調査
事業
事業の成果誤りを修正する。
等を行い法務局の土地登記簿の地積及び地図の修正をおこなった。
個人市民税申 市民税賦課期日(当該年度1月1日)現在における玉山区に
申告相談会・農業収支内訳書作成説明会実施による適正申告の推進
告相談事務
住所を有する個人の申告相談事務を行う
①戸籍事件受付・証明発行事務
戸籍・住民基本
②住民基本台帳管理・証明発行事務
戸籍事件受付・外国人登録申請受付・住民基本台帳管理・
1904 台帳・印鑑登録
③印鑑登録管理・切替・証明発行事務
印鑑登録管理等及び各種証明発行事務を行う。
関連事務
④外国人登録管理・証明発行事務
玉山廃棄物処
汚水処理施設による接触ばっき・凝集沈殿・滅菌処理設備の適正管理
1907 分場管理運営 盛岡市玉山廃棄物処分場の施設維持管理及び水質検査
及び点検
事業
ごみ収集業務
塵芥収集車を使用し一般家庭から排出される一般廃棄物の収集を行
1908
家庭系一般廃棄物の収集運搬
委託
う。
93
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
550
400
1,531
1,440
480
480
5,342
4,160
835
640
7,937
6,400
6,467
6,400
4,020
4,000
400
400
14,130
8,640
65,520
61,800
10,072
3,840
238,844
5,760
玉山総合事務所
課名 コード
税務住
民課
税務住
民課
健康福
祉課
健康福
祉課
健康福
祉課
健康福
祉課
健康福
祉課
健康福
祉課
健康福
祉課
事務事業名
岩手・玉山環境
1909 組合火葬場負
担金
玉山区街路灯
2121
維持管理事業
事業概要
手段
火葬施設としての機能を維持するため,施設を適正に維持 ・定期点検(年1回),日常点検(通年)
管理する。
玉山区内の市道に設置している街路灯の維持管理等をおこ
街路灯の電気料支出及び修繕などの維持管理事務
なうものである。
①国民年金,国民健康保険及び福祉関係諸手続きに関する相談及び
国民年金,国民健康保険及び福祉関係書手続きに関する
社会福祉総務
受付
1793
相談及び受付事務を行うほか,玉山遺族会の運営費に対し
②玉山遺族会への補助金の交付
事務
て補助を行う等により市民の社会福祉の向上を図る。
③社会福祉に係る事業
戦没者追悼式
1795
戦没者に追悼の意を表するために式典を実施する。
追悼式の遺族・来賓への案内発送と式の開催
開催事業
敬老金品支給 玉山区在住の88歳到達者及び100歳到達者に対して長寿を
1797
長寿を祝福し記念品を贈呈した。
事業
祝福し記念品を贈呈する
概ね65歳以上の要介護老人等を養護老人ホーム等に短期 ・申請受け付け、承認、提供依頼
要介護老人短
1802
入所させることにより,要介護老人等及びその家族の福祉 ・業務報告の確認、委託料支払
期入所事業
・委託業者との契約事務
の増進に資する。
緊急通報シス ひとり暮らし高齢者の方に緊急通報装置を設置し,安全の 緊急通報装置を設置し、緊急時に安全センターに通報され、協力員も含
1803
テム設置事業 確保と不安の解消を図る。
め対応されるようにする。
山間部等の無医地区(医療機関のない地区や公共交通機 患者輸送バス3台で、12地区を運行している。毎週月、火、木、金曜日
1849 患者輸送事業 関がない地区)に住所を有する住民に対し,患者輸送バスを に運行している。各コースとも10箇所程度の停留所を設置。バスを利用
運行して医療受診の機会を提供する。
するときは医療機関の診察券を運転手に提示する。
・当事者及び家族に対して病気に対する正しい知識・情報を提供し生活
1854 精神保健事業 精神障害者の社会復帰と自立に向けた支援策
技能訓練等教室を実施する。
健康福
祉課
1855 結核予防事業 結核予防法に基づき、住民のレントゲン検診を実施する
健康福
祉課
1856 予防接種事業
健康福
祉課
1858
健康福
祉課
生活習慣病予防や介護予防,その他の健康づくりに関する
正しい知識の普及を図るとともに,適切な指導や支援を行う
1861 健康教育事業
ことにより,「自分の健康は自分で守る」という認識と自覚を
高め,壮年期からの保持増進に資する
予防接種法に基づき、乳幼児に対して行う定期予防接種
(集団接種)の実施
生涯にわたる歯の基盤作りのために,幼児に対して口腔内
幼児歯科保健
の健診とむし歯発生予防の歯科保健指導を行い,もって幼
事業
児の健全な成長発育に資する。
岩手県予防医学協会に委託実施。
周知:19年1月に、検診申込書を住民に送付。結核検診を希望した人
に、検診通知書を送付。最寄の地区公民館等を会場に集団検診を実
施。受診結果は委託機関が作成し、健康福祉課から通知。
春と秋に、ポリオの集団接種を玉山総合福祉センターで実施。医師、保健
師、事務員、臨時看護師が従事。接種履歴をシステムに入力。
周知:対象者に個人通知。
1歳6か月児・2歳児健診受診時に合わせて集団健診で実施。歯科診
察、歯科指導を行い必要な場合栄養相談も行う。受診月齢は4歳0か月
∼4歳3か月未満。健診は無料。
保健師、栄養士、健康運動指導士、体育指導員が玉山総合福祉セン
ターや地区公民館で地区の実情に合わせ講話・調理実習・運動実技を
取り入れた健康教育を開催。
◇内容:壮年期を対象に運動教室、骨粗鬆症(転倒予防)・病態別、一般
健康教育
◇手順:市広報や地区回覧等による周知参加は公募による。また各地
区の保健推進員、食生活改善推進員とも協働で地区住民への周知等会
場準備、教室運営を行う
94
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
11,017
400
1,070
640
47,189
46,848
1,134
840
468
96
2,941
592
2,464
320
15,220
768
1,276
1,120
0
0
1,782
676
2,304
2,304
11,443
9,740
玉山総合事務所
課名 コード
健康福
祉課
健康福
祉課
健康福
祉課
健康福
祉課
健康福
祉課
健康福
祉課
健康福
祉課
事務事業名
手段
健診結果で血圧高値B所見者なった対象者の名簿作成、案内通知の発
基本健康診査受診者の中で,生活習慣の改善が必要な人
送、申し込みを受付、医師、栄養士、運動指導士と内容を打合せし資
1862 健康診査事業 に対して,個々のリスクを把握し,改善目標を立て実践する
料・パンフレット作成、2日間コースで実施。教室参加前後の健康度評価
ことにより生活習慣の予防と改善を目指す教室
を行う。
玉山総合福祉センター及び地区公民館等で、生活習慣病予
事前に市民に回覧・チラシにて周知、会場では血圧測定・体脂肪測定等
1864 健康相談事業 防や健康づくりに関する個別相談を保健師等が実施し、健
をし、パンフレット等を用いて保健指導を実施。
康の保持増進を図る。
対象者への個人通知,広報掲載
出生及び転入者への赤ちゃん手帳の交付
乳幼児健康診 乳幼児の健康保持増進を図るため,疾病や発達及び育児 ・個別健診・・・1か月児・9月児
1957
集団健診・・、3∼4か月児,6∼7か月児,1歳児,2歳児,1才6か月
査事業
環境所上の問題を早期に発見し適切な支援指導を行う
児、3歳児
・必要時精密検査を実施
障害者等紙お
2076
在宅ねたきり高齢者等の世帯に紙おむつを支給する。
事業の契約事務、委託料の支払い事務等
むつ支給事業
玉山区内に住所を有するものであって,高齢・心身の障害
・社会福祉協議会委託事務
配食ボランティ 及び傷病等の理由により食事の調理が困難なものであっ
2077 アサービス事 て,平成18年3月31日まで旧玉山村配食サービス事業実施 ・委託料の支払い事務
業
要綱によりサービスを受けていたものに月2回昼食を提供し ・確認事務
ながら安否確認を行う。
・申請事務、承認、提供依頼
いきいき高齢者 玉山区内に住所を有する65歳以上の介護保険対象外の高
・毎月の業務集計確認、委託料支出
2078
通所支援事業 齢者に週に一度通所サービスを提供する。
・委託事業者との契約事務
子育てに関する知識の普及と具体的な育児指導や適切な
乳幼児健診時のリ−フレットによる紹介、訪問、電話時の紹介。
2080 母子保健事業 情報を提供し、子どもをより健やかに育てるための支援を行
保健師、栄養士による個別相談。
う。
健康福
祉課
2081 訪問指導事業
健康福
祉課
2082
産業振
興課
事業概要
介護予防の観点から保健指導が必要と認められる者に保 ・対象者の把握:基本健診要指導者、80歳以上独居高齢者、介護保険
健師等が家庭訪問を行い,自のの健康管理,家庭での療養方 特定高齢者候補者、その他相談及び依頼のあった者
法に関する指導や保健・医療・福祉サービスなどの情報を提 ・家庭訪問実施
・支援体制づくり
供し,在宅で自立した生活が送れるよう支援する。
婦人の健康づく 地域における食生活改善を中心とした健康づくり活動を自
り推進事業
主的に行なう食生活改善推進員を養成する。
合併前から開催されていた玉山村夏まつりを合併後におい
1763 夏まつり事業 ても継続開催しているもの。地域特産物販売や地元商店等
の出店、盆踊り、花火打ち上げ等の実施。
岩洞湖まつり
事業
玉山区の地域イベント「岩洞湖まつり」開催経費に助成し
た。
修了者団体に加入し地区の食生活普及活動を行った。
実行委員委嘱、実行委員会開催、本部会議開催、ホームページ・広報・
チラシ等での周知宣伝、出店者会議開催、営業許可申請、花火打上依
頼、職員協力依頼、夜間照明機器借用、地権者協力要請
実行委員委嘱、実行委員会開催、ホームページ・広報・ポスター・チラシ
での周知宣伝、出店者会議開催、関連許可申請、職員協力依頼、丸焼
き依頼、実行委員会へ補助金の交付、出展者会議開催
産業振
興課
1764
産業振
興課
岩手県農業大 農業の担い手育成を図るために、岩手県農業大学在籍者
1912 学校後援会負 の活動に対し援助を行い、農業担い手の育成及び市の農業 図書購入、海外研修、大学祭実施に対する助成
担金
の活性化を推進する
95
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
290,752
2,752
6,357
5,712
8,634
5,888
141
96
515
128
1,062
0
664
464
3,015
2,140
0
0
4,200
0
4,303
3,312
94
64
玉山総合事務所
課名 コード
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
事務事業名
事業概要
手段
・各営農経済センター(南部,西部,東部)を拠点として,地域別の特性を
JA新いわて広
広域農協の事業実施に当たり、農協及び農協に関係する市 生かした農業振興支援活動の実施
1913 域農業振興協
・地域農業施策情報の共有化
町村間の連携と指導体制を確立し農業の振興を図る
議会負担金
・先進地視察研修
盛岡市玉山区
玉山区内の農業青年から構成される農業青年クラブの活動 農業青年クラブの運営費に対しで助成を行い、クラブの運営を支援する
1914 農業青年クラブ
に対して助成する。
とともに、会議や研修会等に参加し、助言指導を行った。
育成補助金
農業経営基盤
盛岡市農業経営基盤強化の促進に関する基本構想に基づ
1915 強化促進対策
研修会や集落座談会の開催
き地域農政の推進を図る
事業
・国が示した米の生産数量を県が市町村へ配分し,市から地域協議会
米の生産調整の的確な実施及び水田環境等の良好な保全
へ配分し,地域協議会から方針作成者(実需者)へ配分して各水田農家
水田農業構造 のため、地域の水田農業の将来方向を明確にしたビジョン
1916
へ米の生産数量を配分通知する。米及び転作作物作付後に生産調整
改革事業
に基づき、需要に応じた作物生産を推進し、消費者の期待
実施状況を現地確認。
に応える産地を育成する。
・水田農業ビジョンの実施状況の点検,変更
産業振
興課
本市の農業は,消費地と近隣していることにより多品目・少
量型の農業展開(都市型農業)と市場等へ向けた産地化や
園芸産地化事 特産化を進めている。今後も消費者ニーズや市場取引に対
1918
農業者で構成する生産組合を対象に、生産施設の整備を進めた。
業
応するとともに,立地条件を生かした長期安定出荷体制を
確立し,野菜・花きの産地化を推進するため,生産施設等の
条件整備への補助を行う事業。
産業振
興課
1919
産業振
興課
青果物等価格
安定対策事業
農産物生産振
1920 興対策事業費
補助金
生産振興野菜の生産販売において、最低保証価格を補完し
キャベツ苗購入に係る補助金交付
て品質の向上と安定生産出荷による産地化を図る。
産地偽装、残留農薬問題など食の安全に対する信頼確保
に向けて栽培履歴を管理するトレーサビリティを構築して安 トレーサビリティ対策の補助金交付
全な農産物を生産して消費者に提供する。
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
180
80
232
200
5,766
4,000
10,463
10,000
2,645
800
445
320
536
320
40,508
2,400
780
480
産業振
興課
1921
中山間地域において,5年間耕作放棄せず,農業生産活動及び多面的
中山間地域等 中山間地域の急傾斜農地の耕作放棄防止、水源涵養等多
機能増進活動等適正に管理する旨の集落協定あるいは個別協定の締
直接支払事業 面的機能の発揮と集落の活性化を図る。
結促進と協定締結集落等へ交付金の交付を行った。
産業振
興課
1923
農業体験を通して交流を深めるとともに、自然とのふれあい
市民農園開設
を深めレクリエーションの場を確保するため薮川地区活性化 薮川地区活性化推進協議会が行う農園の貸し出しや管理に対する助成
事業
推進協議会が行う農地の貸付への事務手続き
産業振
興課
小規模土地改 昭和51年度の上山地区かんがい排水事業で整備された上
1924 良かんがい排 山揚水機の維持管理に要する経費に対し助成するものであ 補助金の交付
水事業補助金 る。
139
40
産業振
興課
農業基盤整備
農業農村整備事業の事業費のうち、すでに支払われた受益
1925 事業償還金補
補助金の交付
者農家負担の償還金に対し助成を行うものである。
助
16,179
240
96
玉山総合事務所
課名 コード
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
畜産振興推進
事業
種雄牛馬管理
1927
補助事業
黒毛和種地域
1928 内保留対策事
業
牧野放牧牛互
1929
助会運営事業
1926
1930 家畜導入事業
岩手県畜産振
1932 興総合対策推
進指導事業
短角牛生産対
1934
策事業
日本短角種振
1935
興事業
1936
事業概要
手段
日本短角種の子牛共進会を開催
共進会の開催
種雄牛馬の冬期間の飼養管理に補助する
地域の優良な黒毛和種の子牛の保留・導入を行う
16
牛,馬とも35,000円/頭補助する
234
24
優良牛の保留・導入に20,000円を補助する
716
16
47
12
0
0
1,656
28
玉山区内の市営牧野の放牧牛の事故に対して見舞金を交
互助会の運営へ助成
付している互助会に助成
畜産先進地から優良な繁殖用乳牛及び馬の導入に助成す
実績なし
る
黒毛和種繁殖素牛導入と乳牛の牛群検定事業の推進に対 農協が黒毛和種を導入し農家に貸付する事業の補助
乳用牛群の検定事業及び種雄牛を評価する後代検定事業の補助
し助成
日本短角種の自家保留・導入に補助する
対象農家に20,000円/頭助成
296
16
日本短角種の振興を図るため放牧経費に助成する
短角牛の放牧に対し1600円/頭助成
352
16
276
16
483
40
480
480
2,195
960
480
480
2,800
640
5,228
1,200
11,495
4,800
畜産環境保全 牛舎のふん尿の汲み取り及び散布を実施するためスラリー
家畜ふん尿の汲み取り、散布を行っている組合の運営に助成
推進事業
タンクやポンプタンカーの管理を行っている組合へ補助する
有機物資源活 堆肥を有機物資源として活用を図るために必要な堆肥舎等
堆肥舎1棟
用促進事業
の整備を行った組合に補助する
事務の一元化により,事務は緑化推進委員会盛岡支部事務局の林政
課において行う。緑の募金活動を通じ,緑化に対する理解と認識を深め
緑の募金法に基づく「緑の募金」による寄付金の募集及び寄
る。
1938 緑化推進事務
付金を活用した森林整備等の推進に向けた活動を行う。
・自治会・学校等への緑化木の配布
・森林愛護少年団の育成
森林火災防止や森林の公益性機能の保全を図るため,民 民有林火防巡視人による山火事防止巡視活動,委託業務による山火事
1939 森林保護事業
有林の巡視及び市民への周知を図る
防止広報活動や森林組合により森林保全巡視を行った。
森林整備計画 森林法に基づき,計画策定が義務付けられている市町村森
1940
施業計画の認定事務
事務
林整備計画を策定する。
1941
産業振
興課
1942
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
86
1937
産業振
興課
産業振
興課
事務事業名
民有林(私有林)の間伐を事業として実施し健全・適正な森 森林適正管理事業:市単独で除間伐に対し9%以内の嵩上げ補助
間伐等森林適
林づくりをした場合,経費の一部に対して嵩上げ補助を行 間伐材搬出利用促進事業:間伐し木材を木材工場等に搬出し利用した
正管理事業
ものに対し,1立方メートルあたり1,000円を補助
う。
民有林のうち市から森林施業計画の認定を受けた森林所有
森林整備地域
森林施業計画を策定した森林所有者と市が協定を締結し,交付金の交
者が市と協定を締結し,その協定に基づき森林所有者が地
活動支援事業
付を受け森林整備地域活動を実施する。
域活動を行う場合に補助金の交付を行う。
盛岡市が管理する森林(玉山区分)について,保育・間伐を 公有林経営計画(森林施業計画)に基づき経営森林の計画的な森林施
市有林造成事
1943
行い,基本財産の造成及び森林の公益的機能の増進を図 業を行う。
業
間伐等の作業を行う。
る。
97
玉山総合事務所
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
産業振
興課
1944
森林施業計画 森林法に基づき,申請のあった森林施業計画を審査し認定
森林所有者が作成した森林施業に関する計画を審査し,認定する。
認定事務
する
産業振
興課
1945
森林法関連事 伐採届の審査と現地指導,並びに県所管の林地開発許可
務
事務の審査への協力により森林の適正利用に努める。
産業振
興課
1946 林道管理事業 市が管理する林道を良好な状態で維持する。
産業振
興課
1947
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
産業振
興課
[玉山]
建設課
[玉山]
建設課
特用林産推進 しいたけの主産地化形成,生産技術の向上及び生産者の
対策事業
意欲醸成・育成を図る
伐採届:審査し,森林整備計画に合致するものは適合通知を出し,適合
しない場合は指導または受理のみ。
林地開発:許可権者である県(振興局)とともに現地調査し,必要により
市と開発者が協定締結する。
・林道パトロール
・林道の路面補修
・林道路側の刈払い
振興局等からの特用林産物に係る調査等への対応
・市民に対し、防災無線広報により,ツキノワグマに関する注意を喚起し
カラス,カモ,キジバト,ノウサギ,ノイヌ,ツキノワグマによる
有害鳥獣対策
た。
1948
農作物,造林地,人畜の被害を防ぐため,捕獲・駆除を実施
・有害鳥獣の発生情報を把握した。
事業
するものである。
・必要に応じ,関係機関と調整を図りながら有害鳥獣の駆除,捕獲等を
鳥獣保護事業 県が行う鳥獣保護区等指定の事前調査資料を県との業務 県が行う鳥獣保護区等指定(休猟区,銃猟禁止区域等)の事前調査資
1949
計画事務
委託により作成する。
料を県との業務委託により作成
カモシカ食害対 天然記念物であるカモシカの食害を防ぐため」造林木に忌避 ・森林組合への委託により,幼齢造林木に忌避剤を塗布し食害防除をし
1950
策事業
材を塗布する
た。
活性化センター
1951
農村・都市交流施設
活性化センターの管理運営及び貸し出し事務の指定管理委託
管理運営事業
農業の持続的発展を図るためには、生産基盤となる農地・
水・環境の保全と質的向上を図るとともに、農業が本来有す
る自然循環機能を維持・増進することが必要であるが、昨
今、農地・農業用水等の資源については、過疎化・高齢化・
混住化等の進行に伴い集落機能が低下しているため、適切
農地・水・環境 な保全管理が困難な状況になっている。また、環境問題に 活動組織設立に係る説明会及び要望量調査
1962 保全向上対策 対する国民の関心が高まる中で、農業生産についても環境 ・共同活動を実施した協定農用地面積
保全を重視したものに転換していくことが求められている。 ・営農活動を実施した農振農用地面積
支援事業
このようなことから、集落ぐるみでの農地・農業用水等の資
源を適切な保全管理について農地面積に応じ国が1/2、県
が1/4、市が1/4支援を行い、また、適切な保全管理とともに
環境保全を重視した農業生産に一定以上取り組んだ販売農
家に対し、同様の支援をする。
畜産担い手育
1963 成総合整備事
業
準用河川 大
1704
橋川改修事業
農業施設維持
1751
管理事業
畜産農家の担い手の育成や産地形成のために草地造成や
畜舎建設などを畜産基盤再編総合整備事業により設置した
岩手県農業公社に補助する
降雨による河川の氾濫・浸水被害の防止を図り,周辺区域
の資産の保全と民生の安定を図る。
農業農村の生活、生活基盤である農道及び農業施設の維
持管理を行うものである。
草地造成1.75ha,隔障物848m,畜舎1棟堆肥舎1棟,スラリータンク1棟
等
河川改修工事、測量調査設計
農業施設補修工事、農道除雪業務委託、農道施設維持管理、原材料支
給
98
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
640
640
680
680
2,377
1,152
320
320
2,059
1,600
200
200
2,270
720
7,031
768
14,230
8,000
79,357
1,920
145,619
3,000
7,186
4,000
玉山総合事務所
課名 コード
[玉山]
建設課
[玉山]
建設課
[玉山]
建設課
[玉山]
建設課
[玉山]
建設課
[玉山]
建設課
[玉山]
建設課
[玉山]
建設課
[玉山]
建設課
[玉山]
建設課
[玉山]
建設課
事務事業名
事業概要
手段
市が管理する林道の内、市道同様、生活道路としての役割
1752 林道管理事業 もある林道の降雪、凍結等により交通に支障が生じた際に、 冬期間の除雪
除雪等を行い快適な交通の確保を図る。
道路橋りょう維 市道の維持管理として、舗装補修、一般維持工事、施設維 既存道路機能及び交通安全を確保する為,道路施設の補修,舗装補修
1753
持管理事業
持保守点検等を行う。
(穴埋め補修等)及び清掃等を実施。
市道用地取得 市道認定路線内にある個人所有土地及び道路用地として必
1754
寄付又は買収による所有権の取得を行う為、用地測量を実施
事業
要な土地を取得する事業
降雪量10cm程度、また吹き溜まり、あるいは気温上昇・降雨など融雪に
降雪や路面凍結等により交通に支障が生じないよう,除雪
よる路面状況が著しく悪化した場合などに除雪実施。
道路除排雪事
及び凍結防止剤散布など行い,安全で確実な交通の確保を
1755
また、路面凍結が予想される場合や、日陰などで常に路面凍結が予想
業
はかる。
される場合、凍結防止剤の散布。
電源立地地域
電源立地地域の住民の生活環境・交通安全の機能向上を
1758 対策交付金事
側溝改修工
図る
業
橋りょう維持補 老朽化により改善の必要な橋梁の、架け替えを行い車輌及
1759
4基のうち2基(17年度1基)をボックスカルバート工により架け替え
修事業
び通行者の安全保全を図る。
交通安全対策
交通安全施設の整備により、交通の円滑化を図り、併せて 交通安全施設の経年劣化による再設置、危険箇所、新規要望箇所の整
1760 特別交付金事
交通安全と事故防止を図る。
備を行う。
業
市道現況測量 道路財産の管理及び地方交付税等各調査の基礎数値を把
1761
道路台帳の整備・更新(玉山区内)
調査事業
握する為、玉山区内の道路台帳の整備を実施する。
沿線地域住民の要望及びパトロールの実施により,降雨時による浸水
河川等維持管 河川・水路の通水機能を確保するため,施設の維持,除草
防止と生活環境の改善を図る。
1762
理事業
等を行う。
河川区域周辺の地元自治会に清掃及び除草を委託
道路境界協議 道路用地との境界を確定したい者から申請を受けて、道路 境界協議申請に基づき現地調査、資料収集等を行い、現地で境界立会
2084
立会事業
用地境界協議を行い土地の境界を定める業務
をして、境界を確定させる。
水路境界協議
境界協議申請に基づき現地調査、資料収集等を行い、現地で境界立会
2085
水路用地の境界確定
立会事業
をして、境界を確定させる。
99
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
907
756
48,033
20,000
4,288
2,000
46,256
5,688
1,565
1,360
7,580
800
3,435
200
31,144
1,600
4,322
4,000
800
800
640
640
玉山総合事務所
課名 コード
会計課
事務事業名
1504 会計事務
事業概要
支出(支払)に関する事務,法令等に違反していないこと及
び債務の確定を確認し,債権者に支払う事務である。
手段
○審査・支払事務処理
・各課等から支払い依頼のあった伝票の適正性についての審査を行
い、支払いに不適合がある場合はその箇所を明示し、各課等(起票元)
を指導し適正な支払伝票とした。
・審査済みの支払伝票に対して支払いを行なった。また,他課依頼によ
る債権者の新規登録・既存登録者の修正など債権者データの整備を
行った。
・会計事務の手引きの見直しを随時行うとともに庶務担当者研修にお
いて財務会計システムの単なる操作方法の説明に止まらず,会計理論
を踏まえた内容とした。
100
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
215,179
112,208
会計課
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
条例・規程等に基づき,予算を確保した上で適正に給与を計算し支給し
た。 併せて給与支給に伴う控除計算,共済費等納入,税金納付等の附帯
事務を行った。
□平成19年度実績
・月例処理(12回)
・手当時処理(6・12月期末・奨励,寒冷地,3月差額)
■安全衛生委員会の開催
■安全衛生管理計画の策定
■作業管理,作業環境管理,健康管理に関する業務
■各種健康診断の実施及び健診結果の管理・分析・活用
■安全衛生教育の実施
■衛生管理者としての業務
盛岡市水道部職員球技大会開催要綱を作成し,実行委員会を開催した
うえで,ソフトボール,テニス及びゴルフを実施した。
また,盛岡市水道部職員ボウリング大会開催要鋼を作成し,実行委員
会を開催したうえで,ボウリングを実施した。
■年度毎に研修実施計画策定・通知
■受講対象職員選考・通知(一般研修・特別研修の階層別研修等は市
に委託する形で市長内部部局職員と同様に受講)
■水道部として企業職員に対する独自の研修を実施(新任職員研修,
講師招聘による独自研修等)
■職場研修は職場単位で実施
■派遣研修を対象に公募方式を導入するとともに,研修成果測定の試
行を実施
■職場研修推進チームを設置
■平成19年度職員研修概要を作成
一斉仕業点検の実施
法定点検整備の実施
公用車の配車
車両台帳の管理
電話取次ぎ電話受付等
給水開始・中止届の受付等
現場対応
給配水管漏水・開栓・緊急事故等初動 調査
凍結相談(冬期)・業者紹介
営業時間外の庁舎管理
[水道]
総務課
1145
給与支給関係 法令,条例,規程に基づき,水道部内職員の給与を適正に
事務
支給する
[水道]
総務課
1149
労働安全衛生法に基づき,部内職員が,心身ともに健康で
安全衛生関係
公務に能力を十分に発揮できるようにするとともに,職場で
事務
の安全と健康の確保,快適な職場環境の形成を行う
[水道]
総務課
1150
職員福利厚生 地方公務員法第42条に基づき職員の福利厚生を行うことに
事務
よって,健康の保持,増進を図る。
[水道]
総務課
1157
水道部職員に対して,階層別,専門別,目的別に研修を実
職員研修関係 施する。
■一般研修・特別研修,■企業職員研修,■派遣研修,■
事務
職場研修,■自主研修
[水道]
総務課
1159
庁用自動車運
水道事業に使用する公用者の配車及び点検整備
行管理事務
[水道]
総務課
1160
安全で美味しい水を住民に豊富で安定的に供給するため、
宿日直関係事 24時間体制を執り給配水管の漏水や凍結相談等市民の要
務
望に応えることはもとより、緊急時でも迅速で適切な処理を
するため、水道部職員が宿日直を行っているものである。
[水道]
総務課
1166
広報水道もりお 盛岡市水道事業への理解と関心を深めてもらうため,水道
か発行事務
独自の広報紙を発行し,全世帯に配布する。
[水道]
総務課
①広報紙・ホームページ・メールマガジン・チラシ・募集案内での参加募
水道施設見学 市民に水道事業に対する理解と関心を深めてもらうため,水
集
1167
会関係事務
道施設の見学会を開催する。
②見学会の実施
6月と12月の年2回発行。
101
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
6,823
4,408
2,429
1,600
559
480
7,542
3,520
8,415
240
13,902
800
4,236
640
637
488
水道部
課名 コード
[水道]
総務課
[水道]
総務課
[水道]
総務課
[水道]
総務課
1171
事務事業名
事業概要
水道事業概要 水道事業の統計資料として利用するとともに,各年度の事
書発刊事務
業概要を把握するために水道事業概要を作成する。
水道事業経営
1172 審議会関係事
務
水道部ホーム
1175
ページ作成事
工事等契約事
1177
務
水道事業の経営に関する重要な事項を調査審議させるため
の市長の諮問機関である。基本的には年2回(8月・2月開
催する。委員の任期は2年である。
市ホームページ「ウェブもりおか」上に掲載している水道部
ホームページ「ウェブ水道もりおか」の管理・更新を行う。
水道部内各課から依頼された工事等の契約事務を適正に
執行する。
[水道]
総務課
1178 庁舎管理事務 水道部本庁舎に係る庁舎管理事務
[水道]
総務課
1179
[水道]
総務課
[水道]
総務課
[水道]
総務課
手段
水道部各課に照会しデータを取りまとめ,当該年度の水道統計資料とし
て製本する。製本した概要書は,水道部職員のほか,関係機関等にも配
布する。また,水道事業概要(PDF版)を部ホームページへ掲載し,各都
市へお知らせする。
水道事業経営審議会の開催と市内施設の視察の実施
インターネット上に盛岡市水道部のホームページを公開して,水道事業
の情報を提供する。
・担当課(者)からの契約依頼
・入札方法の検討 ・業者の指名等 ・入札執行 ・契約締結
水道部本庁舎の各種設備保守点検,清掃等の業務を委託により実施。
水道部本庁舎の破損箇所,老朽化した箇所の修繕を修繕工事により実
施。
水道事業用地 水道事業の安定的な推進を図るため,水道水源に係る涵養
取得なし
取得事務
林取得のための事務
水道事業の会計経理について、効率的かつ明瞭に処理し、
水道事業会計
1180
処理時間の短縮と付帯コストの縮小を図った事業運営を行 支払審査・出納処理・決算書類作成
経理事務
うことにより、経営の効率化を推進するもの。
工事担当課からの検査依頼を受けて,水道部請負工事検査要領に基づ
請負工事の適正な執行を確保するため,請負工事検査事
水道部工事検
き,検査員の指名,検査日時の調整等の検査事務を行う。また,請負金
2109
務を一括して処理するとともに,工事成績要領に基づき,工
査事務
額が130万円以上の工事について,水道部請負工事成績評定要領に基
事成績評定事務を行う。
づき成績評定事務を行う。
水道部職員の勤務、休暇及び給与等勤務条件に関わる制
1 勤務条件に関わる見直し(諸規程改正等)
度の見直しや適正化さらに水道事業に即した勤務条件の整
2 総労働時間の調査(,年次・夏期休暇・超過勤務時間)
2110 労務管理事務
備等について調査すると共に、適時労働組合との交渉を行
3 労働組合との事務折衝及び交渉
い必要な措置を講ずる。
[水道]
総務課
2111 諸規程事務
水道事業に係る例規等の審査,制定,施行
[水道]
総務課
2112 文書管理事務
文書管理システムにより,文書の収受,起案,決裁,廃棄,保存等の事
文書管理システムにより,文書の収受・起案・決裁・保存・廃
務処理を行うとともに,文書を総合的に管理した。また,電子決裁(文書
棄を電子的に一元管理する。
を電磁的に表示・記録)を進め,文書のペーパレス化を図った。
営業課
1194
営業課
1194
営業課
法令及び諸制度の改正等に伴う例規等の制定改廃
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
1,013
656
841
600
800
800
9,117
8,600
25,403
4,800
0
0
12,340
5,400
672
672
4,800
4,800
2,158
1,344
1,774
768
水道料金口座
水道使用料等の納入に対する利便性の向上
振替関連事務
・給水申込の際に、口頭で勧誘 ・広報でのPR ・商業紙にPR記事掲
載 ・納入通知書の裏面に案内を記載
1,270
1,000
水道料金口座
水道使用料等の納入に対する利便性の向上
振替関連事務
水道料金等未
1209 納者対策関係 収入の確保及び不公平感の解消
事務
・給水申込の際に、口頭で勧誘 ・広報でのPR ・商業紙にPR記事掲
載 ・納入通知書の裏面に案内を記載
1,270
1,000
32,795
32,000
督促状,催告書,給水停止予告通知書の送付,給水停止執行(事前)通知
書の配布を経て,最終的には給水停止を行い納入を催告する
102
水道部
課名 コード
事務事業名
事業概要
計量法に基づき検定有効期限(8年)の満了する水道メー
水道メーター交
ターの計画交換を行うもの。また,検針部門からの水道メー
換業務事業
ター故障等の報告を受け交換を行うもの。
営業課
1228
営業課
水道メーター設 給水装置に設置されている水道メーターの交換不能是正,
1229 置環境整備業 難検針箇所の是正等の水道メーター設置環境を整備するも
務事業
の。
営業課
水道メーター管
水道メーターの購入,取付と返却等の在庫管理を含めた管
1230 理及び電算の
理を行うもの。
運用業務事業
給水課
指定給水装置
1215 工事事業者関 指定給水装置工事事業者の指導・育成を図る
連事務事業
給水課
給水課
給水サービス
1216
事業
給水装置について,適正な使い方を指導するため,水道使
用者に対する市民サービスや広報活動を行うとともに,冬期
の凍結防止に係る意識の啓発を図るため,ポスター等の作
成・配布及び各種行事の開催について,時代の動向に対応
しながら実施するものです。
給水装置工事 給水装置工事の申込みを設計審査手数料を徴収の上,申
1219 の申込み対応 込み図書の審査を行い,適正な給水装置工事の申込みに
事務事業
対して承認書の交付を行う事業
手段
○給水装置に設置されている水道メーターのうち、有効期限(8年)を迎
える箇所のリスト作成。
・水道メーター交換個数の確認 ・交換業務設計、発注、請負業者の決
定 ・交換日報確認、水道部電算への交換情報入力 ・完成確認および
業務費の支払い
○水道メーター異常(故障等の報告)
・現地調査 ・交換作業(直営、業者)
水道メーター交換業務に伴う交換不能箇所、難検針箇所、異常メーター
等発生の報告を受け、修繕業務を実施し水道メーター設置環境を整備
する。
・現地調査を行った後に
①指定給水装置工事事業者へ修繕業務委託
・水道使用者との連絡調整
・現地立会
・完成確認および業務費の支払い
メーターに関する情報を管理し、適正な運用を図るため次の業務を実施
した。
・メーター入出庫処理 ・メーター情報入力処理 ・メーター在庫管理
・メーター購入 ・メーター情報管理資料電算委託
・指定給水装置工事事業者の新規指定申請及び変更届等の受付・審
査・指定証の交付
・代表者会議の開催
・盛岡市水道給水工事等連絡協議会の開催
・新規指定給水装置工事事業者説明会の開催
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
60,346
6,480
24,755
5,880
58,780
5,840
3,332
3,248
・6月と11月の水道サービス週間の実施(市広報紙等へのPR記事の掲
載及び福祉担当部署並びに民間の介護サービス事業者への訪問先の
依頼,電話による申込み受付,給水装置の点検及び維持管理等の指
導,給水栓・水抜き栓等のパッキンの無料交換の実施)
・凍結防止方法と凍結した場合の対応方法についての周知等(凍結防
止機器展と解凍の仕方講習会の合同開催,凍結防止ポスター等の作成
と配布,厳寒期における休日等の解凍当番体制整備及び問合せ対応)
・水道に関する相談・苦情等の対応(相談・苦情等の受付,現地立会・調
査・軽微な修繕・水質に関する調査報告)
24,728
14,156
給水装置工事申込書及び給水装置工事設計審査申込書の受付を行
い,次の業務を行って,給水装置工事及び給水装置工事設計審査の承
認書の交付を行う。
①設計審査手数料の調定及び収納依頼
②申込図書及び設計内容の審査
③給水装置工事に付帯する各種占用許可申請の手続き
④加入金の調定及び収納依頼
25,716
25,716
103
水道部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
給水課
3階建て直結給水事前協議申請書の受付を行い、次の業務を行った上
3階建て直結 地上3階建て建物への直結直圧式給水の計画について、市 で協議に対する回答を行う。
1220 給水事前協議 の基準に適合した適正な計画となっているか、給水装置工 ① 配水管の動水圧の調査を配水管理課へ依頼
② 配水管理課の回答により配水圧を確認
対応事務事業 事の申込みの前に審査する事業
③ 設計内容の審査
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
192
192
給水課
①給水装置工事の竣工に伴い完成した給水装置工事調書(竣工図等を
含む。)を電子画像情報処理機(ファイリングシステム)に入力すると共
①給水装置工事の台帳として給水装置工事調書を作成し,
に,原本を図面室に保管する。
給水装置工事
電子画像情報処理機に入力する。原本は給水課内に保管
・臨時職員により入力作業を実施 ・作業日報,作業月報の作成
調書管理及び
し,電子画像はTiffデータとして管理する。
1221
②給水装置図面の交付を受けようとする者から申請を受け,手数料を徴
図面交付関連
②給水装置図面交付を申請する者に対し,電子画像情報処
収し給水装置図面を交付する。
事務事業
理機から図面を出力し有料で交付する。
・申請の受付,審査 ・手数料の調定及び収納依頼 ・給水装置図面
の出力及び交付 ・作業日報,作業月報の作成
4,501
1,000
給水課
盛岡市水道事業給水条例に基づき、市の水道施設の建設
又は増強が必要となる住宅団地の造成や大規模な建築物
水道施設建設
の建築を行おうとする人から、水道施設建設等申請を受け
1223 等申請対応事
て、内容を審査し、工事負担金徴収要件に該当する申請に
務事業
対し、水道施設の建設又は増強に要する費用の一部として
工事負担金を徴収する事業
1,600
1,600
給水課
私設配水管等
設置費補助金
1224
交付申請対応
事務事業
1,404
352
給水課
給水装置工事
1314 の完成検査事 適正な給水装置工事が行われたか、検査を行う事業
業
32,312
32,312
給水課
既存の建築物で使用している自家用水道等を市水道に変え
給水装置工事 る工事、トイレの水洗化に伴い給水管を増径する工事、共同
1413 資金融資関連 で使用している共用給水装置をそれぞれの専用給水装置に
事務事業
変える工事のうち一定の要件を充たす工事に要する資金を
融資する事業
649
640
水道施設建設等申請の受付を行い、次の事務処理を行って許可指令書
の交付を行う。
① 設計内容と1日最大計画給水量の審査
② 工事負担金納付書の発行
補助金の交付申請を受付け,その内容を審査し,補助金の交付に関す
る業務を行う。
私道内で実施する共同で実施する給水管(私設配水管)の
・補助基準工事費積算基準及び単価の作成
設置工事,共同で使用する給水管(私設配水管)の増径等
・申請の受付,審査
の工事,管種が石綿セメント管の給水管の布設替え工事の
・補助金交付決定の通知
内,一定の要件を満たす工事に補助金を交付する事業
・補助金の支出負担行為
・補助金の請求書の受理,補助金の支出
①写真及び現地立会による完了検査
②完了検査申込書の受付及び手数料の処理
③給水工事完了検査実施済証の発行
平成19年度の融資の実施にあたって平成18年度末に融資利率の変更
を内容とする要綱改正を行い,平成19年4月1日に取扱い金融機関であ
る盛岡信用金庫と契約を締結し,申込書の受付けを開始した。申込書の
受付以後の業務は次のとおり。
・融資申込書の受付,審査
・申込者への決定等の通知
・盛岡信用金庫への融資依頼(完了検査合格後)
・融資状況の報告(毎月)
・利子補給金の支出(半期毎)
なお19年度は申請が2件有り、その融資を決定した。
104
水道部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
給水装置所有者に対して,鉛製給水管の布設替えの必要性と布設替え
費用等についての周知を図る。
・市の広報誌や市のホームページ(水道部ホームページ)等への記事の
掲載
・各種イベントでのPR(市指定給水装置工事事業者代表者会議,盛岡消
費者まつり,水道凍結防止展等)
・給水装置所有者からの鉛製給水管に関する問合せや相談等の対応
(現地調査,水質調査等)
995
576
給水課
給水装置に鉛製給水管を使用している給水装置所有者が
自ら行う布設替え工事に対して,補助金交付や資金を融資
鉛製給水管布
するものであり,こうした助成制度を創設することにより,鉛
1519 設替え工事助
製給水管の解消に対する意識の向上を図るとともに,給水
成事業
装置所有者の負担を軽減し,早期の解消を促進するもので
す。
給水課
1520
貯水槽水道の管理不徹底に起因する衛生上の問題を未然
・管理台帳の整備 ・法改正の周知 ・現地調査(全体を約2分の1に
貯水槽水道管
に防ぐため,適正な管理の履行について貯水槽水道設置者
分け,2年に1度の割合で実施している) ・指導・助言・勧告・市民PR
理指導事業
に対して指導・助言を行う
5,680
304
[水道]
建設課
1231
自然災害,人的災害時にも安定給水を行うため,老朽及び
上水道安全対
・現場調査 ・設計業務 ・各管理者への占用協議,申請 ・工事管理
能力が不足している施設の更新と浄水場水系間の相互応
策事業
・積算業務 ・配水管布設工事 1件
援を図る連絡管の整備等を実施する。
11,496
1,572
[水道]
建設課
1232
未給水解消事 給水区域内の配水管未整備地域からの要望に基づき配水
配水管の整備。①配水管布設要望の受付。②調査③設計④施工管理
業
管を整備し,未給水地域の解消を図る
34,550
5,488
[水道]
建設課
生活水準の高度化に伴う使用水量の増加に対応したサービ 給水需要に見合う配水管を整備する事業。
1233 能力増強事業 ス向上のため,配水管の能力不足が生じている地域の能力 ・現場調査 ・設計業務 ・各管理者への占用協議及び申請 ・工事
管理 ・精算業務
増強を図ることを目的に,配水管網の整備を推進する。
71,454
4,116
[水道]
建設課
1234
区画整理関連 公共で施行する土地区画整理事業にあわせて配水管の整 区画整理の実施に合せた配水管の整備を行う。①施工区域内の調査②
事業
備を行う。
設計③区画整理事業者との協議④施工管理
192,799
12,576
[水道]
建設課
下水道工事の実施に伴い,支障となる水道配水管等の移設及び能力不
足等の必要な配水管の整備を行う事業。
下水道関連事 下水道事業の実施に伴って,支障となる水道配水管の移設
・現場調査 ・設計積算業務(回答設計書含む) ・各管理者への占用協
1236
業
及び能力増強等が必要な配水管の整備を行なう。
議,申請 ・工事管理 ・精算業務 ・費用請求業務 ・下水道関連配水
管整備工事 2件
15,795
2,744
[水道]
建設課
1237
高級鋳鉄管(CIP)及びビニール管(VP)を経年管と位置付
経年管対策(更
構造・材質的に耐久性・耐震性に劣る経年管を耐震管に布設替する。①
け,耐久性・耐震性の高いダクタイル鋳鉄管(DIP)に布設替
新)事業
調査②設計③施工管理
する。
168,607
6,860
[水道]
建設課
関係法令及び国土交通省,厚生労働省,岩手県県土整備部等の工事
水道建設工事
基準との整合性を図り、水道部で発注する工事及び積算に関する基準
送配水管工事の設計積算及び監督に関する基準等を作成
等を作成する。
1240 の基準作成事
する
①設計積算要領の作成 ②単価の作成 ③設計積算システムの保守
務
④標準仕様書の作成 ⑤監督者会議の開催
4,856
4,856
105
水道部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
①上水道の利用が可能か確認 ②一日最大給水量の把握 ③上水道
施設の整備計画作成の指導 ④盛岡市水道配水管網計画等との整合
性の確認 ⑤開発行為場所の水道施設図面の収集 ⑥開発行為場所
の配水管水圧の確認 ⑦他課との協議
[水道]
建設課
1243
大規模開発等
土地区画整理事業及び宅地開発等の水道施設整備に関
の上水道施設
し、盛岡市水道配水管網計画等との整合性を確認し、適正
に関する指導
な水道施設整備の指導を行なう。
事務
[水道]
建設課
1525
街路事業又は道路改良事業の施工に合せ配水管を整備する。①道路
道路改良関連 国・県・市が実施する街路事業や道路改良事業に合わせ水
工事実施箇所の配水管調査②将来の管網計画との比較③維持管理上
事業
道管の移設又は整備を行う
の検討及び施工時期の検討④設計⑤施工管理
水質管
理セン
ター
今日、全国的に河川の水質汚染が問題化しており当市も同
様である。盛岡の良好な水源の水質を保全するために水源
水道水源水質 保護条例の運用、水源涵養林の取得及び植栽地の下刈、
1254
保全促進事業 除間伐等の維持管理、浄化槽設置の補助金交付と資金融
資の利子補給、油事故対応等の事業を実施し、盛岡の「お
いしい水道水」の水源を確保する。
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
140
140
27,070
3,144
20,150
16,000
水質管
理セン
ター
・原水から給水栓までの水質検査業務については年間計画をもとに実
施している。
水道事業にお 安全でかつ良質で信頼できる水道水を確保する水質管理の ・水質検査業務
1258 ける水質管理 一環として,水道水の安全性と水質基準に適合した水であ ・採水作業
・分析作業
業務事業
ることを確認するために水質検査を実施している
・データ管理
・検査項目は水道法の水質基準項目,水質管理設定項目など
87,818
65,968
水質管
理セン
ター
1266
水道事業に係る関係町村の水質検査の受託。
広域受託水質 岩手県水道水質管理計画に基づき盛岡水道広域圏の水道
各町村が水道水等の採水検体を水質検査センターに搬入する,これを
検査業務事業 事業体からの依頼により水道水質検査を実施する
検査し検査結果を送付する,併せて検査手数料を請求する。
0
0
配水管
理課
配給水施設の維持管理を適切に行うため,維持管理マニュ
・配給水管の漏水修理
配給水管維持 アルに基づいた計画的な配水管路のパトロールを実施する
1244
・折損等事故による修理
管理事業
とともに,効率的な保全工事を実施し配給水施設の機能確
・配水管路パトロール(配水施設の点検)
保を図る。
0
0
配水管
理課
消火栓の機能を確保し,配水管内の水質保持及び消火活
動が円滑に実施できるようにするため,計画的に消火栓の ・公設消火栓の修繕
消火栓維持管
1245
保守点検を実施する。点検により機能低下や折損などの異 ・公設消火栓の保守点検
理事業
常が認められたものについては,必要に応じて修繕工事を (公設消火栓点検業務委託)
行い,適切な維持管理業務を実施する。
6,029
1,440
配水管
理課
1249 漏水対策事業 目視出来ない漏水を発見したり予防する事業
117,713
28,400
・水源涵養林の下刈り等維持管理 ・浄化槽設置補助及び融資への利子補給
・水道水源保護条例の運用
・油事故等の対応
漏水による経済的損失の解消。
・基礎的対策(漏水量把握) ・予防的対策(輻輳給水管の整理統合)
・対症療法的対策(職員と委託による漏水調査と発見された漏水箇所の
修繕)
106
水道部
課名 コード
事務事業名
事業概要
配水ブロック化
4浄水場の配水区域をブロック化する。
事業
手段
配水ブロック形成。
67のブロック化を計画しており,平成19年度2ブロックを形成し,トータ
ルで50ブロックを形成した。
配水管
理課
1251
配水管
理課
水道施設に関する情報を的確に把握し,常に実態と一致し
た状態で情報管理を行い,施設の整備・拡張事業計画,有
・図面情報データ経年更新
図面情報管理 収率・有効率の向上に向けた長期的な漏水防止計画の策
・設計システムへの図面データ提供
1253
システム事業 定,突発的な事故・地震災害等の異常時における応急復旧
・地下埋設物調査におけるシステム利用
への迅速な対応を図る等,情報の有効活用と維持管理事業
の効率化を目指す。
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
17,190
600
15,899
3,000
配水管
理課
公道内鉛製給水管布設替が起債対象であることから,これを積極的に
平成15年度に鉛の水質基準が改正されたことに伴い策定し
活用して公道内の鉛製給水管を撤去し,他の管種に布設替を行う。
鉛製給水管更 た「盛岡市鉛製給水管解消事業実施計画」に基づき,公道
1613
施工は,経年管対策・他事業関連等の継続事業で解消されない鉛製
新事業
内の分岐箇所からメーターまでの鉛製給水管を撤去し,他
給水管の布設替から実施する。
の管種に布設替えを行い鉛製給水管の解消を図るもの。
また,経費節減のためガス等他事業と同時施工についても考慮する。
164,903
24,192
配水管
理課
1730
配水管内水質 蛇口から出る水が安全で安心して使用していただくために配
配水管内の夾雑物の排出を目的とした装置の設置と管路のループ化。
管理事業
水管内における水質劣化の要因を解明し除去する。
7,677
400
浄水課
1255
安心しておいしく飲める水道水を安定的に供給するため,老
浄配水場施設
老朽化してきている米内・中屋敷・沢田浄水場等施設の計画的な更新改
朽化してきている浄水場等の施設を計画的に整備するもの
整備事業
良工事を実施した。
で,主に施設の更新改良を行うものである。
283,775
10,880
浄水課
浄配水場施設 安心しておいしく飲める水道水を安定的に供給するため,老
老朽化してきている米内・中屋敷・沢田・新庄浄水場等施設の維持修繕
1256 等維持修繕整 朽化してきている浄水場等の施設を計画的に整備するもの
工事を実施した。
備事業
で,主に施設の維持修繕をするものである。
127,455
10,080
浄水課
各浄水場(米内,中屋敷,沢田,新庄)で収集した各施設の
配水量等データを取りまとめ,帳票(浄配水日報,週報,月
配水量等デー
報,年報)や配水比較表を作成するとともにデータの分析を
1263 タ整理事務事
行う。作成した帳票や比較表は庁内ネットワークを通じて必
業
要とする部署へ配信する。また,データに関する調査依頼に
対し回答する。
856
856
浄水課
1264
3,244
2,336
米内浄
水場
米内浄水場等
水道利用者に対しての安定給水を目的とした適切な運転管
1259 運転・管理業務
理
事業
143,514
94,368
米内浄
水場
1265
432
432
米内浄水場観
桜期(しだれ
桜)見学者対応
業務事業
米内浄水場構内のしだれ桜の開花時期には不特定多数の
観桜客が来場することから,公開期間内は施設の安全対策
と監視体制を強化し,施設管理に万全を期すとともに観桜客
が安全に観桜できるように対策を行う。
水道記念館管
水道事業者に対する水道事業の啓蒙・PR
理業務事業
・各施設の配水量等データを取りまとめ,帳票(浄配水日報,週報,月
報,年報)を作成し庁内ネットワークで配信した。
・浄配水日報を基に毎月配水比較表を作成し庁内ネットワークで配信し
た。
・データに関する調査依頼へ回答した。
・各施設の電気使用量比較表の作成。
・公開期間を設定し施設の公開を実施した。
・公開中は,警備業務を委託して施設の監視を強化し,危険行為等を未
然に防止した。
・交通整理は,警察,警備委託業者及び交通指導員に依頼し,来場者
の安全の確保を実施した。
・施設の安全運転を目的とした維持修繕及び運転管理
・原水の浄水処理作業
・浄水処理過程に発生する汚泥の法律に基づく適切な排水処理作業
・米内浄水場内の水道記念館の維持管理を行った。
・小学生の社会科見学,総合的学習,水道施設見学会を主体に、水道
の歴史、水環境保護の大切さをPRした。
107
水道部
課名 コード
中屋敷
浄水場
沢田浄
水場
新庄浄
水場
[水道]
玉山事
務所
事務事業名
事業概要
手段
給水区域内の需要に対応した水量を、水道法の水質基準に ・中屋敷浄水場等運転・管理により原水から水道水を製造し、水道使用
中屋敷浄水場
適合した水質で供給できるように施設を適正に運転管理す 者に水道水を供給した。
1260 等運転・管理業
るとともに、施設が常時正常運転可能な状態を保つために ・施設の異常、災害時等にも運転・管理を適正に行い、水道法の水質基
務事業
準に適合するように浄水し、発生した汚泥は法律に基づき処理した。
点検・整備を行うもの。
梁川から取水した原水を,人の飲用に適する水に加工し,
沢田浄水場等
常に給水区域内の需要に対応した水量を供給できるよう
・施設の異常発生時,被災時の緊急出 動復旧作業。・原水の浄水処理
1261 運転・管理業務
に,施設を適正に運転管理するとともに,施設から常時正常 作業。・浄水処理過程に発生する汚泥の,適切な排水処理作業。
事業
運転可能な状態を保つために点検整備を行うもの。
・浄水処理施設等の適切な運転・管理により,原水を水道法の水質基準
に適合するように浄水し,水道使用者に安定的に供給した。
中津川から取水した原水を水道法の水質基準に適合するよ
・浄水処理施設等を常時運転可能な状態に保つため,点検整備を行っ
新庄浄水場等
うに浄水し,常に給水区域内の需要に応じた水量を供給で
た。
1262 運転・管理業務
きるように,施設を適正に運転管理するとともに,施設が常
・施設の異常,災害時等にも運転管理を適正に行い,安全な水道水を安
事業
時正常運転可能な状態に保つために点検整備を行うもの。
定的に供給した。
・浄水処理に伴い発生した汚泥は,法律に基づき処理した。
1729
簡易水道施設
水道施設の維持管理及び水質管理
管理運営事業
簡易水道施設の維持管理及び水質検査を実施
108
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
157,548
94,368
134,116
62,912
130,991
55,104
16,951
1,000
水道部
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
[病院]
総務課
7月,9月,11月,3月の年4回,公開講座を実施した。開催にあたって
は広報及び地元町内会等を通じ周知したほか,市立病院HPにも掲載し
公開講座開催 市民の健康増進のため,院内の医療従事者による講演を中
た。
1521
事業
心とした「市立病院健康フォーラム」を開催する。
講座は市立病院を会場として,講演時間は1回につき1時間半程度,
講座受講料(入場料等)は無料とした。
804
768
[病院]
総務課
1611
①各種健康診断に係る実施の周知、受診票等の配付、受付、診断結果
市立病院職員 労働安全衛生法,市立病院企業職員安全衛生管理規程に
通知など。(麻疹,インフルエンザほかの追加)
健康管理事業 基づき,病院職員の健康診断を行い,健康管理に努める。
②安全衛生委員会の開催
1,696
664
日帰り人間ドック、一泊人間ドック、成人病健康診断、企業健康診断(一
般定期健康診断)、雇い入れ時健康診断等の申込による実施。
0
0
医療相談事務 来院患者及びその家族への医療制度や医療費等の相談業 医療相談員による医療、医療費、介護保険、自立支援医療制度等に係
事業
務を行う。
る相談業務を行った。
6,400
400
医事課
516 健康診断事業 個人や団体等からの各種健康診査の受入を行う。
医事課
518
109
市立病院
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
庶務課
岩手県市議会 県内13市議会議長で構成する岩手県市議会議長会の会長 議長会定期総会において決定された事業計画に基づき、各種会議等の
1582 議長会会長市 市事務局として会議の企画・運営にあたり、各市議会間の 開催をはじめとして、調査研究・日程調整・企画・運営等を進めるほか、
事務局事務
連携調整を図る。
各関係機関との連絡調整を図る。
2,497
1,880
庶務課
1658 議長秘書事務 議長の秘書業務
①日程調整 ②車両手配 ③あいさつ文作成 ④随行業務 ⑤ 会費等
支出事務 ⑥ 議長交際費の支出状況の公開
15,500
15,500
市議会だよりを、年5回(タブロイド判8ページ×4定例会分、2ページ×1
臨時会分)発行した。
市議会定例会の一般質問、総括質疑、会派の意見、常任委員会の審査
などの概要を掲載しており、議会事務局が中心となって作成している。
また、視覚障害のある方で希望者に、議会だよりを抜粋した点字または
音声テープによる議会だよりを発行している。
16,178
9,728
市議会(定例会、臨時会、委員会等)における会議内容を記
録した会議録(会議概要書)を作成し、議員等に配布してい ①市議会(定例会、臨時会、委員会等)における会議録(会議概要書)を
会議録調製事
1373
る。また、会議録の公共施設等への設置やインターネットで 業務委託により作成し、職員が調製した後、対象者に配付。
務事業
②市議会ホームページに検索機能を付加した会議録を掲載。
の公開を通して、市議会に関する市民等への情報公開を
行っている。
11,055
3,840
議事課
議事課
856
議会広報活動
市議会の活動を市民にお知らせするための広報の発行
事業
110
議会事務局
課名 コード
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
事務事業名
事業概要
手段
① 担当課において原案作成
② 担当課からのヒアリング
教育委員会例 教育委員会規則、訓令、要綱、要領等の原案作成及び審査 ③ 係内での審査
859
④ 教)総務課長ヒアリング
規審査事務
事務
⑤ 総務課法制係の審査
⑥ その他法令解釈等についての相談業務
①研修内容を検討した
②講師を人選し,依頼した
③研修日時・会場を設定した
862 職員研修事務 教育委員会職員に対する研修の実施
④受講者に開催通知を送った
⑤研修を実施した
⑥受講者に事後アンケートを提出させて,集計した
①安全衛生委員会を開催した。
②健康診断を実施し,所見がある職員に対して事後指導等により疾病
予防に努めるよう指導した。
863 安全衛生事務 教育委員会職員の安全衛生にかかる事業
③安全衛生教育に関する講習会・研修会を開催した。全国的に実施さ
れる運動に参加し,所属毎に取組みを行った。
盛岡市立小学校,中学校,高等学校,幼稚園,盛岡教育事務所,教育
盛岡市立学校、教育事務所、教育委員会玉山事務所と教育
864 文書集配業務
委員会玉山事務所から文書等を集め,教育委員会総務課で仕分け作業
委員会総務課間における文書等の集配
を行う。集配する業務は宅配業者に委託して行った。
岩手県市町村
県内市町村教育委員会相互の連絡を密にし、協議を行なう ①会議・研修会を開催し教育に係る諸問題を協議する場を設けた。
教育委員会協
865
ための会議・研修を開催し、協力して市町村教育行政の向 ②関係団体との連絡協調を行なった
議会事務局事
③教育行政に関する要望・陳情を行なった
上と円滑な運営に寄与する。
務
教育委員会グ
教育委員会事務局と各小中学校等をネットワークで結び、
867 ループウェア運
教育委員会グループウェアの管理運営を行なった。
事務執行の効率化を図るものである。
営事業
6,9,12,2月(年4回)の「まなびのかけはし」欄の原稿作成依頼及び取
教育広報発行 教育委員会の広報方針を定め、市広報紙や市ホームペー
りまとめを行った。
868
事業
ジを活用しながら情報発信を行なっていく。
教育委員会各所属においてホームページの作成や更新を行なった。
校舎等維持補
・学校の依頼により施設の修繕を行った。
870
小中学校及び幼稚園,計74施設の施設維持補修を実施。
修事業
・各種点検による不具合箇所の修繕を行った。
学校施設の整備改善を図るため,経年により損耗・機能低
学校施設等整
学校施設の整備改善を図るため機能低下を来たしている学校施設につ
872
下を来たしている学校施設について,更新に必要な措置を
備事業
いて、予算を要求し、復旧に必要な工事を行った。
行なった。
小中学校幼稚
市立小学校46校,市立中学校24校,市立幼稚園4園につい 市立小学校,市立中学校,市立幼稚園の施設運営に係る管理用予算を
877 園管理運営事
て,学校教育施設としての適切な運営を図る。
執行した。
務
少子化の進展に伴い小中学校の空き教室の発生が見られ
余裕教室活用
1429
るようになってきたが,市民の貴重な財産である学校施設 余裕教室活用に係るアンケート調査の実施及び活用検討会議の開催。
事業
を,有効に活用するため転用の検討を行なってきた
黒石野中学校 老朽化の著しい校舎について,耐震補強工事及び大規模改 耐震診断の結果,補強が必要とされた校舎を総合計画に基づき改造を
1527
校舎改築事業 造工事を実施して,教育環境の整備を図る。
行なった。
111
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
1,440
1,440
1,084
1,000
1,600
1,600
3,996
1,056
1,600
1,600
5,061
400
672
672
94,833
8,000
15,560
800
1,987,572
7,800
600
600
166,732
4,400
教育委員会
課名 コード
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
[教委]
総務課
学務教
職員課
学務教
職員課
学務教
職員課
学務教
職員課
事務事業名
事業概要
昭和56年以前の学校施設で旧耐震基準の校舎等につい
校舎・屋体耐震
て,第1次診断等で耐震性がないとされた132棟を詳細な耐
診断事業
震性を把握するために第2次耐震診断等を行なう。
繋小学校校舎 老朽化の著しい木造校舎等を改築し,教育環境の整備を図
1529
等増改築事業 る。
渋民小学校施 築後40年経過し劣化・老朽化の著しい渋民小学校の校舎
1750
設整備事業
及び屋内運動場を改築整備し、教育環境の改善を図る。
校舎・屋体定期
建築物の継続管理の適正化のため,建築基準法第12条の
2042 点検業務委託
改正に基づく点検制度
事務事業
土淵小学校の児童数急増による教室不足に急遽対応する
土淵小学校仮 ため、賃貸借契約による仮設プレハブ校舎を設置し、平成
2047 設教室校舎整 24年度まで賃借する。
仮設校舎 2階建 鉄骨造 226.8 ㎡ 家庭科室
備事業
渡り廊下 2階建 鉄骨造 14.74 ㎡ 理科室
黒石野中学校
老朽化の著しい校舎について,耐震補強工事及び大規模改
2049 屋内運動場改
造工事を実施して,教育環境の整備を図る。
造事業
巻堀小学校
昭和44年建設の、老朽化・劣化の著しい巻堀小学校の水泳
2050
プール改築事 プールを改築し、教育環境の改善を図る。
河南中学校
昭和44年建設の、老朽化・劣化の著しい河南中学校の水泳
2051
プール改築事 プールを改築し、教育環境の改善を図る。
城北小学校屋
老朽化の著しい屋内運動場について,改築工事を実施し
2119 内運動場改築
て,教育環境の整備を図る。
事業
本宮小学校の児童数急増による教室不足に急遽対応する
ため、賃貸借契約による仮設プレハブ校舎を設置し、平成
本宮小学校仮
24年度まで賃借する。
2282 設校舎整備事
仮設校舎 鉄骨造 2階 736.77㎡ 普通教室5教室,職
業
員室,昇降口,男女トイレ
渡り廊下 鉄骨造 1階 96.44㎡
1528
手段
第2次耐震診断について業務委託を行い実施した
7,593
400
老朽化が進み管理運営上支障を来たしている木造校舎等を総合計画に
従い改築事業を進めた。
411,905
6,400
校舎改築工事
766,515
4,000
2,750
480
13,450
4,000
6,074
2,000
改築工事の設計及び工事の実施
61,568
400
改築工事の設計及び工事の実施
67,641
400
328,151
4,000
2,782
960
16,247
15,456
16,094
1,200
0
0
648
400
・74・園の建物の定期点検現地調査
・点検票作成
仮設校舎賃貸借契約を締結した。
基本・実施設計
実施設計および耐力度調査の実施
仮設校舎賃貸借契約を締結し,仮設校舎の建設を実施した。
①来年度入学児童生徒への就学通知
学齢簿管理事 盛岡市に住所を有する学齢児童生徒の入学,転出入に伴う ②転入者等への就学通知
879
③事情により指定校に通学できない場合の指定校変更等の申請許可
務事業
転校等の就学に関する事項を適正に管理する。
④児童生徒に関する事項に異動があった場合の学齢簿更新管理
学校法人が私立学校を運営する際に要する経費について 私学振興補助事業
880 私学振興事業
助成を行う。
学校運営費の補助
私立学校教育の振興を図るため,市の区域内において幼稚
私立学校施設
881
園及び高等学校の施設整備事業を行う場合に要する経費 施設整備事業実施施設なし
整備事業
に対して補助金を交付する。
882
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
岩手育英会運 経済的に恵まれない心身優良な学生に奨学金を貸与してい 学費に乏しい学生に奨学金を貸与した。奨学金を利用した卒業生に対
営事業
る財団法人岩手育英会の事業の充実と円滑な運営を図る。 し,償還通知を行った。
112
教育委員会
課名 コード
学務教
職員課
学務教
職員課
学務教
職員課
学務教
職員課
学務教
職員課
学務教
職員課
学務教
職員課
学校教
育課
学校教
育課
学校教
育課
学校教
育課
学校教
育課
事務事業名
事業概要
手段
スクールバスの運行確保
スクールバス運 公共交通等が十分でない地域の児童生徒の通学の手段と ①大ヶ生線(都南東小,乙部中)
②梁川・砂子沢線(川目小,河南中)
行事業
安全を確保するため,スクールバスを運行する。
③八木田・白滝線(中野小,河南中)
①給食の実施
学校給食運営 盛岡地域の小学校30校(ただし小学校併設の土淵中学校、
②栄養職員等研修
884
事業
繋中学校の2校を含む計32校)で完全給食を実施する。
③衛生管理の徹底
要保護・準要保 学校教育法第19条の規定に基づき,経済的な理由によって ①各校の申請確認事務
885 護児童生徒就 就学が困難と認められる児童生徒の保護者に対する学用 ②申請受付・審査・認定通知事務
③扶助費支給事務
学援助事業
品費等の就学援助
①制度周知事務
特別支援学級または特別の教育課程において教育を受け
②申請受付審査事務
特殊教育就学
886
る児童生徒の保護者に対して,その経済的負担の軽減を図
③結果通知事務
奨励事業
るために学用品費等の援助を行う。
④扶助費支給事務
①申請書配付
幼稚園就園奨 私立幼稚園の設置者が保育料・入園料の減免を行う場合に ②保護者申請
887
③審査・認定
励事業
要する経費に対して補助金を交付する。
④補助金交付
小学校低学年において,きめ細かな指導を行い基本的生活
習慣の定着と基礎学力の向上を図るため,1学年及び2学
少人数指導推 年を対象とし,1学級あたりの児童数が概ね30人以上を目 県が実施する類似事業である「すこやかサポート推進事業」を補完しな
1685
進事業
処に,県が実施する「すこやかサポート推進事業」を補完し がら,小学校1学年及び2学年に非常勤講師を8人配置した。
ながら,対象となる学校に非常勤講師(教員免許有資格者)
を配置する。併せて雇用の拡大を図る。
へき地小規模 へき地における教育の特殊事情を考慮し,諸政策を実施す 国庫補助(へき地児童生徒援助費等補助金/遠距離通学費等/高度へ
1749
校就学援助事 ることによりへき地教育の水準の向上を図る。
き地修学旅行費)を活用し、外山・薮川両小学校の修学旅行経費を援
コンピュータ教 教育の情報化を図るため、技術家庭科における「情報」授業
市立小中学校にPC教室を整備し、1校あたり40台のPCを配備した。全
871 育設備整備事 に対応するために各学校にコンピュータを整備し、児童及び
ての学校にインターネットを接続した。
業
生徒が学習し実習できる環境をつくる。
教育に必要な教材教具の整備を行った。
小中学校幼稚 盛岡市市域の市立小学校46校,市立中学校24校,市立幼
①各学校の予算要求に係るヒアリングを実施 ②ヒアリング精査 ③予
878 園教育振興事 稚園4園の授業等教育に直接要する経費について,予算の
算要求後確定 ④各学校への予算配分,各学校での教材整備計画策
務
適切な執行を図る。
定 ⑤予算執行 ⑥決算
盛岡市内の中学生を被爆地である広島市へ派遣し、原爆資
平和教育推進
広島平和記念式典に合わせ、市内中学生7名を2泊3日の行程で広島市
890
料館等の見学や平和記念式典への参加を通して、戦争の
事業
に派遣した。派遣された生徒は、在籍校において集会等で報告した。
悲惨さと平和の尊さについて理解を深める。
小学校新入学児童へ安全教育副読本を配布することと、交 ①小学校新入学児童に安全教育副読本を配布した。
交通安全対策
891
通安全教室実施校を指定し、児童生徒の事故防止に努め ②交通安全教室実施校のうち10校を指定校とし、消耗品費の補助を
事業
行った。
る。
学校訪問指導 市内小・中学校等の要請に応じ、校内研究会に助言者を派
892
校内研究会における教員への指導・助言
事業
遣する
883
113
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
15,737
7,800
667,911
605,600
131,388
7,600
12,673
3,600
236,461
2,800
16,900
352
248
160
99,431
1,920
151,256
6,000
997
280
1,007
48
334
0
教育委員会
課名 コード
学校教
育課
893
学校教
育課
学校教
育課
学校教
育課
学校教
育課
学校教
育課
学校教
育課
学校教
育課
学校教
育課
事務事業名
事業概要
手段
小・中学校教育における具体的、実践的な解決を図り、学校
1∼3年間の研究指定をし、校内研究会において指導・助言を行った。
研究指定校事 教育の充実・改善に資するために、学校を指定して教育研
指定校においては、先進校の視察や文献研究等により研究を推進し、
業
究を委嘱する。指定最終年度には、研究成果を公開し、そ
公開研究会で研究の成果を発表した。
の普及を図る。
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
3,780
2,200
・6月に総会を開催し、18年度の事業方針等を決定した。
教育振興運動 盛岡市内の小中学校の「健全育成」「学力向上」「健康安全」 ・市内7地区で「地区別集会」を開催し、各地域の実践発表を行った。
896
・2月に実践発表大会を開催し、18年度の総括を行った。
事業
についての市民意識を高めるための啓発事業
・各学校区の活動の様子を伝える冊子を作成し、市民に配布した。
7,178
5,400
①米国インディアナ州へ,10月下旬から11月上旬にかけて
生徒を派遣し,実践的コミュニケーション能力を高める。
国際交流関係 ②国際交流の一環として,8月下旬から12月上旬にかけて
897
事業
米国インディアナ州アーラム大学の,日本文化研究を志す
短期留学生を市立の中学・高校に受け入れて,研究に協力
しながら,英語授業改善の情報提供者としても活用する。
3,549
1,200
26,560
2,000
3,220
1,720
28,160
1,280
9,554
100
86,774
4,400
10,395
480
①米国インディアナ州へ10月下旬から11月上旬にかけて生徒を派遣し
た。
②8月下旬から12月上旬にかけてアーラム大学の短期留学生を市立中・
高等学校に配置した。
盛岡市と36年の教育交流がある米国アーラム大学が推薦し
米国インディアナ州アーラム大学が推薦した7名を英語指導講師として
外国人英語指 た外国人を,英語指導講師として任用し,市内中学校及び
任用し,玉山区内全中学校に計1名,玉山区以外の市立5中学校及び
898 導講師招へい 市立高等学校に配置している。小学校でも「総合的な学習の
市立高等学校に各1名配置した。小学校でも「総合的な学習の時間」の
事業
時間」の英語活動等においても,その講師の活用を図ってい
英語活動等に,当該講師を活用した。
る。
小学校・中学校・高等学校生徒指導組織の連携及び中学校
生徒指導強化 区ブロックの各校・関係機関・地域の連携により,非行防止 5月に総会を行い,年度の事業方針を確認し,年2回行われる長期休業
899
推進事業
やいじめ・不登校の解消に取り組むとともに,各校における 指導連絡会議において情報交換や講話を行った。
生徒指導の取組の充実を図る。
個別に配慮が必要な児童・生徒に対する教育活動の一環として、教科・
盛岡市内の小・中学生の中で,個別に配慮が必要な児童生 生活指導等を行なうために非常勤職員を配置した。
900 学校支援事業 徒に対して,非常勤講師を配置し,通常の学習活動に参加で (対象児童・生徒)
(1)保健室や相談室登校等の不登校傾向の児童・生徒
きるように担任の補助を行う。
(2)LD児ADHD児等の特別な支援を必要とする児童生徒
・委員会で学校ごとに予算を配分し,各学校で計画的に薬品を購入し
た。
学校プール管
902
学校プール薬品を購入し、水質を適性に管理する。
・各学校では,学校薬剤師と連携のもと,適切に学校プール用薬品を投
理事務
入し水質を管理した。
学校保健法第6条に基づく定期健康診断,及び法第4条に基づく就学時
学校保健法に基づいた定期健康診断や就学時健康診断を
健康診断を実施した。
903 学校保健事業 実施し,その結果に基づいた治療勧告や事後指導等を行
また,健康診断結果に基づき治療勧告や必要な指導・助言,就学に関
う。
する対応を行った。
①学校体育の振興を図るため、教員の実技講習を行い資質の向上を図
学校体育振興 教員の実技研修や学校体育団体への事業費補助により、
る。
904
事業
学校体育の振興を図る。
②小学校・中学校体育連盟への事業費補助、高等学校の県代表校へ
114
教育委員会
課名 コード
学校教
育課
学校教
育課
生涯学
習課
生涯学
習課
生涯学
習課
生涯学
習課
生涯学
習課
生涯学
習課
生涯学
習課
生涯学
習課
事務事業名
事業概要
手段
市立小学校,市立中学校,市立幼稚園の施設運営に係る管理用予算を
小中学校幼稚
市立小学校46校,市立中学校24校,市立幼稚園4園につ 配分し予算執行に係る総括を図った。
2073 園管理配分事
1 各学校の予算要求に係るヒアリング実施 2 ヒアリング精査 3 予
いて,学校教育施設としての適切な運営を図る。
務
算要求後確定 4 配分 5 予算執行 6 決算
実践事例集や研修資料を作成し,教職員へ先人教育を啓発 盛岡の先人たちを取り上げた授業の実施、先人たちの時代や思いにふ
先人教育推進 するとともに,先人の業績などを盛り込んだ「先人カレン
れる様々な体験の設定、教員を対象とした研修や講座の実施、市民や
2260
事業
ダー」を作成し市内の小中学校や教育機関,市の施設等に 保護者への学習の機会の提供、ホームページやリーフレットの作成、子
配付するなど,先人教育の普及・推進に努める。
どもたちの作品の展示
1、共催負担金や補助金の交付を通して芸術文化団体を支援し、その活
団体が行う芸術文化活動を支援するため、負担金や補助金
動を奨励した。
芸術文化団体
905
を交付する。また、共催・後援や各種助成事業の活用を通し
2、優れた芸術文化公演等に対して共催・後援を行い、その活動を支援
育成事業
て団体の育成・支援を図る。
した。
盛岡てがみ館は,盛岡にゆかりのある著名人やその関係者
の書簡,原稿,日記等の資料を収集,保存,展示して,市民
・企画展や講座等を開催し,市民に生涯学習の場を提供する。
盛岡てがみ館
907
の学習と文化の向上に資するとともに,資料の調査研究を
・寄贈等で収集した諸資料を整理,保存する。
管理運営事業
行う施設であり,その管理運営を指定管理者に委託してい
る。
1、安全・快適な施設利用環境の整備・点検を行うため、指定管理者
文化会館管理 文化会館を安全・快適に利用できるよう管理運営し、市民の (財)盛岡市文化振興事業団に管理運営を委託した。
908
2、(1)市民文化ホールの高所電球の取替えを実施。
運営事業
芸術文化活動の向上を図る。
(2)盛岡劇場タウンホール・廊下の床塗装を実施。
芸術文化振興 芸術鑑賞事業や文化会館活動事業(教育普及事業)を開催 (財)盛岡市文化振興事業団が実施する芸術鑑賞事業、文化会館活動
909
事業
し、市民が芸術文化活動に参画する機会を提供する。
事業及び情報誌発行に対し補助金を交付した。
市民の最も身近な社会教育・生涯学習の実践の場として,
自治公民館支
941
自治公民館の施設・設備に係る補助や,活動に対し助成を 自治公民館施設・設備整備補助及び活動補助
援事業
行う。
ふるさと学習セ 廃校となった大ケ生及び姫神小学校の校舎や校庭等を活用
指定管理者へ管理運営を委託し,豊かな自然環境の中で,ふるさとの歴
942 ンター管理運 しながら,市民が豊かな自然環境の中で学習できる施設とし
史.文化の学習や様々な体験学習が出来る施設として運営された。
営事業
て設置し,その管理運営を指定管理者に委託している。
学習情報誌及び人材サポーティングシステム指導者ガイドの発行,県の
生涯学習情報システムへのデータ提供のほか市のホームページにも講
生涯学習推進 学習情報の提供,学習相談への対応及び市民の学習活動
1345
座情報として学習情報や指導者情報を提供した。また,市民の学習機会
事業
への支援
づくりを支援するため,「人材サポーティングシステム事業」と「もりおかま
ちづくり出前講座」を実施した。
・社会教育各領域の事業促進を図るため各種社会教育関連会議・研修
会の参加
・資料の作成配布及び情報提供
社会教育促進 社会教育関係職員の資質の向上と、社会教育各領域の総
・関係団体への支援と補助金負担金交付
1358
事業
合的推進
・子どもの読書活動推進
・在学青少年社会参加活動の推進
・ボランティア活動の支援
115
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
135,491
4,000
461
0
20,557
3,200
21,359
280
435,198
800
22,327
200
36,230
2,820
1,660
640
1,827
1,200
59,640
40,000
教育委員会
課名 コード
事務事業名
生涯学
習課
1360
青年教育促進
事業
生涯学
習課
1489
家庭教育支援
事業
生涯学
習課
1654
(仮称)松園公
民館整備事業
生涯学
習課
2023
玉山地区公民
館整備事業
生涯学
習課
2059
放課後子ども
教室推進事業
スポー
ツ振興
室
982
スポーツ振興
事業
スポー
ツ振興
室
1010
体育施設管理
運営事業
スポー
ツ振興
室
1655
学校体育施設
開放事業
歴史文
化課
指定文化財保
911 存維持活用事
業
歴史文
化課
歴史・文化資源
912 等調査普及活
用事業
事業概要
手段
①成人のつどい
・実行委員の募集
・実行委員によるアトラクションの企画、記念誌の作成
・該当者等調査、式典運営業務委託
「成人のつどい」の開催と青年団体活動の促進
・関係部署、社会教育関係団体に対する協力依頼
・つどいの開催
②青年団体活動運営事業補助金交付
③青年団体スポーツ交流大会共催負担金交付
家庭教育に関する講演会とフォーラムの実施、家庭教育手 1 講演会・フォーラムの開催
帳の配布
2 家庭教育手帳の小中学校への配布
人口集積の著しい松園地区において,社会教育・生涯学習
の場及び地域交流の場として(仮称)松園公民館を整備す 関係者との協議。新築部分建設工事。
る。
玉山地区公民館(玉山生活改善センター)は,社会教育・生
涯学習の場して,また,地域の交流の場として地域住民に
玉山地区公民館建設推進委員会との協議,用地測量。
利用されているが,築後36年が経過し老朽化が著しいこと
から,公民館を新設し整備するものである。
放課後等における安心で安全な子どもの活動拠点(居場
所)を設け、地域の方々の参画を得て、子どもたちと共に勉 公民館等を中心に小学校区における放課後の安全で安心な居場所(6
強やスポーツ・文化活動地域住民との交流活動等の取組を か所)を提供する
行う。
基本目標を「生涯にわたり楽しめるスポーツ・レクリエーショ ・スポーツ指導者の育成
ンライフの実現とし、市民誰もが生涯を通じて気軽にスポー ・スポーツ団体の育成
ツを楽しむことができる豊かなスポーツポーツ社会の実現を ・総合型地域スポーツクラブの育成
・各種競技大会への支援
目指し、スポーツ振興に係る各種事業を展開する。
市民が気軽にスポーツに親しむために、体育施設を安全か
つ快適に利用できるよう必要な整備を行うと同時に、指定管 屋内スポーツ施設(7施設)、屋外スポーツ施設(16施設)、プール施設(4
理者制度によりサービスの質や施設管理の質の向上を図 施設)を指定管理者制度により管理運営し,施設の提供を行った
る。
市内小中学校の体育施設を開放することで、市民だれもが
生涯を通じて気軽にスポーツを楽しむことが出来る場所を提
学校体育施設(体育館,校庭等)の開放
供し、生涯を通して気軽にスポーツを楽しむことが出来る豊
かな生涯スポーツ社会の実現を目指す。
・指定文化財物件調書作成及び文化財指定
市内に所在する文化財等の保存・維持のため,物件調査を
・文化財保存のための指定候補物件の調査
行い,必要なものについては指定し,保存・管理を推進す
・文化財の指定・普及活用にかかる業務
る。
・新版「もりおかの文化財」刊行
・新たに地域の資源・遺産を再評価する歴史・文化資源情報収集調査を
指定文化財以外の地域に残る歴史的文化的資源・遺産を
計画する
再評価し,収集・蓄積された情報を公開し,地域づくりや地
・所在予備調査・近代和風住宅・城下の商家生活財悉皆調査・近代化遺
域のブランドとして活用する
産建造物調査業務委託・記録等史料調査等
116
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
7,838
3,600
7,350
6,000
191,697
11,200
4,117
3,200
4,662
2,400
48,908
0
425,467
0
8,606
0
7,051
1,200
1,730
1,600
教育委員会
課名 コード
歴史文
化課
歴史文
化課
歴史文
化課
歴史文
化課
歴史文
化課
歴史文
化課
歴史文
化課
歴史文
化課
歴史文
化課
事務事業名
事業概要
手段
国指定史跡盛岡城跡・志波城跡をはじめ,市の史跡・名勝
文化財関係保
天然記念物及び建造物等の保存活用を図るため,国補助
915 存活用等協議
負担金の拠出,総会・役員会・研修会参加
金予算獲得の陳情及び技術的研修などの情報収集を目的
会事務事業
とし,各種協議会に参加するもの
国指定史跡盛岡城跡の石垣の変動調査を継続的に実施
盛岡城跡石垣
し,必要箇所については修復工事を実施する。また史跡及
・石垣変位調査(業務委託)
修復工事・変位
919
び都市公園としての機能を勘案しながら保存計画の策定を
・第2期石垣修理報告書作成
測量委託事務
推進し,かつ史跡公園としての案内・説明板の整備を推進す
事業
るもの
盛岡を代表する歴史文化遺産であり,古代陸奥国最北・最
大級の城柵である国指定史跡志波城跡を,将来にわたり保
・史跡公有化:史跡内の用地取得交渉(用地課にて契約事務)
志波城跡保存 存していくため史跡の公有化を行う。かつ,発掘調査により
・発掘調査:南東官衙域(直営)
921
整備事業
史跡の内容及び歴史的意義を解明するとともに,その成果
・保存整備工事:官衙建物等の復元(請負発注)
を積極的に活用を図り市民文化の向上に帰するため,史跡
の保存復元整備を実施する。
・志波城跡愛護協会への史跡管理業務委託(草刈・見学案内等)
盛岡を代表する歴史文化遺産である国指定史跡志波城跡
志波城古代公
・志波城まつり共催
を復元整備した「志波城古代公園」の管理運営を行う。また
922 園管理活用事
・古代米づくり体験講座開催
史跡の認知度を向上させるため広報及び活用事業等を実
・ホームページ更新
業
施する。
・視察・出前講座対応
文化財保護法に基づき、市内の遺跡の開発等に伴う各種工
①市内の埋蔵文化財発掘調査及び記録保存
埋蔵文化財発
928
事に際し、事前に発掘調査を実施し、その成果を報告書に
②盛南地区の調査成果に基づく遺跡活用事業
掘調査事業
まとめて記録保存を図るとともに、活用を行なう。
・発掘調査資料の整理
遺跡の学び館 埋蔵文化財の調査、整理、収蔵及び資料の公開を図るため ・施設の維持・管理
929
・出土品の公開
管理運営事業 の施設の管理運営業務
・収蔵品のデータベースシステムの構築
遺跡の学び館 展示活動やセミナー・体験学習会等の普及活動を通じて、 ・展示活動(常設展・企画展・テーマ展)
930
学芸事業
市民に遺跡や文化財への理解を深めるための業務
・講演会・セミナー・体験学習会・もりとぴあねっと関連企画事業等
・遺跡説明会等遺跡活用事業の推進(西部公民館主催「縄文講座」の開
盛岡の歴史を理解する上で欠くことのできない指定史跡や
催)
遺跡ネットワー
933
重要遺跡を中心に、それらの環境(歴史的・地域的)を保存・
・大館町遺跡環境整備
ク整備事業
維持し広く市民の活用の場として整備する
・安倍館遺跡環境整備
歴史民俗資料
都南歴史民俗資料館の管理運営と資料の収集・保管・展示 特別展・市民参加展・移動歴史民俗資料館の開催,収蔵資料整備,施
936 館管理運営事
を行う
設環境整備,施設保守管理,小学校向けの学習シート作成
業
[教委]
玉山事
務所
1952
学校の統合により、公共交通手段がなく通学距離が延長し
スクールバス運
た児童・生徒の通学手段を確保するためスクールバスを運 スクールバスの運行(渋民中、巻堀中、巻堀小、薮川中)
行事業
行する。
[教委]
玉山事
務所
小・中学校給食
1956 供給事業(玉山 玉山区小・中学校給食供給事業
区)13校
学校給食供給事業
117
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
580
312
7,378
2,400
109,557
4,000
10,574
1,000
93,428
46,000
28,848
13,000
31,919
27,000
1,287
800
15,011
12,000
21,924
2,000
73,040
9,000
教育委員会
課名 コード
歴史文
化施設
開設準
備室
教育研
究所
事業概要
手段
歴史遺産の保存・活用、中心市街地の活性化を図るため、
歴史文化施設
旧岩手県立図書館建物を活用した歴史文化施設の整備を 建築実施設計業務委託,展示基本設計業務委託等
整備事業
進める。
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
57,307
24,000
1,601
1,440
6,425
5,300
94,561
40,000
中央公
民館
(郷土資料展示室)
郷土資料展示室は,南部家の歴史や盛岡藩の成り立ち・
政治・経済などを,実物の資料を展示し紹介している第一展
・館所蔵の歴史・民俗・美術資料を中心とした展示会の開催(常設展・特
示室,年3・4回開催する特別展・企画展のスペースとなる第
別展・企画展)
二展示室,南部鉄瓶や秀衡塗などの民具や貴重な丁印など
①「新収蔵資料展」(H19.6.16∼8.12)
を展示している第三展示室から成る。主な活動は,第一展
②「文書でたどる盛岡の近世」(H19.9.15∼12.2)
示室や第三展示室で常設展示している資料の展示換え。特
③「岩手現代刀匠作品と郷土刀」
別展・企画展を実施し,その展示・解説。団体入場者(4月か
(H20.1.5∼1.27)
中央公民館郷 ら11月までの期間で乗り入れている定期観光バスや他の団
④「大名家のおもてなし∼盛岡藩における能楽∼」(H20.2.9∼3.23)
1347 土資料展示室 体として見学者)への解説。市内の小・中学生の総合的な学
活動事業
習や社会科授業での利用や市外からの修学旅行生の研修
・学芸ボランティア活動の実施
などがあり,近世以降の盛岡の歴史や文化を学習する場を
学芸ボランティア新規募集・説明会(4月)
提供している。
平成19年度総会(4月)
(学芸ボランティア)
郷土資料展示室ガイド(活動日数81日)
郷土資料展示室を訪れた市民に近世以降の盛岡の歴史
研修旅行(H19.5.20,北上市他)
をより深く理解してもらうため,展示のガイドを行う学芸ボラ
平成19年度学芸ボランティア反省会
ンティアを配置している。土日曜日・祝祭日などや団体入場
者が予定されている日が主な活動日で,常設展や特別展・
企画展のガイドを行っている。
10,950
8,288
中央公
民館
中央公民館所蔵の歴史・民俗資料の整理と調査研究によ 1 基礎資料の整備>資料データベース の構築、雑書の翻刻・史料
り,保存と活用を図る。また,中央公民館所在の重要文化財 マイクロ化
中央公民館文
旧中村家住宅(土蔵を含む)並びに旧南部家別邸(公民館別 2 収蔵資料の調査及び目録整備
1349 化財保存整備
館)と土蔵(収蔵庫,第三展示室)などの文化財建造物と庭園 3 新規資料の受入及び調査
事業
が対象となるが,当面毀損が著しく緊急を要する南部家別 4 歴史的建造物のうち,収蔵庫の外壁 が剥落したが,予算措置な
し
邸附属の土蔵修理を年次計画により修復する。
27,679
23,384
教育研
究所
中央公
民館
932
事務事業名
日々の教育実践に必要な教職専門者としての研修を行い、 授業研修会、公開講座、経2年教員研修会、体力向上研修会、PC操作
教職員の資質向上に努め、教育の質的向上を図る
研修会を実施した。
適応指導教室を2ヶ所に設置し,専門指導員4名、学校支援員3名によ
適応指導教室 不登校児童生徒を対象に適応指導教室を開設し、学校復帰
1014
り,学校復帰を目指した適応指導を行うとともに学校訪問を行った。(月
事業
に向けた適応指導を行う
曜∼金曜:9時∼16時)
・施設の使用許可,貸出,点検業務
・施設の保守点検などの業務委託に関する事務
・施設の修繕に関する事務
学習や集会の場を提供するため,市民に施設の貸出しを
行っている。また,施設の保守点検や修繕を行い,安全で快 ・使用料など各料金の収入事務
中央公民館管
1015
適な施設の管理運営に努めている。さらに,各公民館の中 ・光熱水費など諸経費の支出事務
理運営事業
央館の役割として,公民館運営審議会や館長会議などの開 ・社会教育関係団体(社会教育に関する事業を主たる目的とするもの
で,公民館使用料減免基準により,使用料が減免される団体)の認定,
催に関する事務を行っている。
変更に関する事務
・公民館運営審議会や館長会議などの開催に関する事務
1013 教育研修事業
118
教育委員会
課名 コード
中央公
民館
中央公
民館
事務事業名
事業概要
【図書室活動事業】
・ 市民の読書活動を推進するため,当館主催の各種講座
の学習に必要とする図書資料をレフャレンスするとともに,
郷土史に関する図書の充実を図り,市民の調査・研究活動
の場を提供した。
・ 読書活動の普及と関連サークルの育成を図るため,
「図書室講座」を実施した。
・ 各公民館図書室が抱える共通課題に対し,横断的な連
絡調整,相互連携による市民サービスの充実方策など,
効率的な図書室運営を推進するための検討をすすめた。
【母と子の読書室活動事業】
中央公民館図
1350
・ 「子ども読書活動推進計画」を推進するため読書指導員
書室活動事業
を配置し, 「母と子の読書室」の運営の充実及び読書の
普及を図った。
・ 情操を豊かにし,健全な心の成長を図り,読書への興
味を持たせるため「紙しばい会」を実施した。
・ 豊かな感性を育み子供と本の結びつきを広め深めるた
め「おはなし会」を実施した。
・ 「おはなし会」に語り手ボランティアグループの協力を得
て,親子の読書活動を推進するとともに, こどもの読書活
動に携わるボランティアグループの研修の機会を提供
し,その資質の向上を図るとともに,多館とのネットワークの
形 成を図った。
1501
中央公民館太 太田地区住民への青少年教育事業、成人教育事業、高齢
田分館事業
者教育事業、地域社会教育事業の推進
手段
① 利用者の登録事務
② 図書資料の購入,閲覧,管理
③ レファレンスの対応
④ 読書普及活動(おはなし会,紙しばい会)の開催
⑤ 図書室講座の開催と関連ボランティアの自主的活動の支援・育成
〔手順〕
企画、講師手配、会場手配、募集、
申込み受付、講師との打合せ、実施
〔講座〕
太田郷土史民族芸能講座、健康体操教室、健康ダンス教室、後継者
育成講座、上鹿妻念仏剣舞、上鹿妻田植踊り、八ッ口神楽、なつかしの
抒情詩を味わう会、童謡・世界民謡を味わう会、裁判員制度の解説と映
写会、パソコン教室、健康管理教室等
119
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
6,658
4,484
2,832
2,500
教育委員会
課名 コード
中央公
民館
1587
上田公
民館
1027
上田公
民館
上田公
民館
河南公
民館
事務事業名
中央公民館活
動事業
事業概要
【地域社会教育促進事業】
市内全域の幼稚園・小・中学校PTA(計78校)や町内会、高齢者、女性
などの学習団体等(計29団体)を対象として、学習団体が自主的に地域の
教育力を高め、地域の課題解決に必要な学習活動推進のため、6事業
(①学習運営研修会(年1回)、②公開講座(年5回)、③学びのつどい(年1
回)、④学習活動講師謝金支援(年99回)、⑤学習出前講座(年42回)、⑥
無料講師派遣(年11回)を実施し、幅広く学習機会の提供と学習相談を含
め団体への学習環境充実に向けた側面支援を行った。
【その他の公民館活動事業】
社会教育・家庭教育の推進を図るため、対象別(乳幼児・青少年・成人・
高齢者)、課題別などの講座(講演会・公民館ま つりなども含む)29講
座(事業)を開催。
講座の中でも、ボランティア活動が元気なまち盛岡の原動力となること
からボランティア養成講座に力を入れた。また、市民視点に立った市民
(個人、ボランティア団体等)が企画する優れた内容を講座に反映し、公民
館が講座実現をサポートして市民に情報発信する市民提案型の企画講
座など特色ある事業を実施した。
【公民館事業担当者会議の召集、運営】
年8回、公民館12館の事業担当者を構成メンバーとする会議を企画、召
集、会議運営を行った。公民館活動事業に係る事務改善に向けた協議検
討(公民館指定管理者制度の検討、全公民館共通の運営方針案の検討
など)や各館の講座情報の共有などを主な目的として開催した。
【公民館総合講座案内の情報取りまとめ】
公民館全館が開催する講座情報を季節ごと(年5回)に統一した情報紙
「盛岡市公民館総合講座案内」として発行した。各館から講座情報の提供
をいただき、編集作業を行った。
【公民館講座企画会議の実施】
中央公民館講座の質的な向上や講座担当者間の情報共有を図るた
め、定期的(概ね月2回)に講座担当者間で企画段階から検討を行う会議
を実施した。
【学習相談の受付】
年間を通じて、市民からの講座に関する問い合わせや自主企画の学習
会の適任講師の照会など学習相談(年間49件)を受け付けた。
【社会教育実習生の受け入れ・指導】
社会教育主事の資格取得のため、2人の大学生の社会教育実習生を受
け入れた。実習期間は7月4日∼7月21日までの17日間。
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
地域社会教育促進事業(6事業)、その他の講座事業等の実施、公民館
事業担当者会議の召集・運営、公民館総合案内の情報取りまとめ、公
民館講座企画等会議の実施、学習相談の受付、社会教育実習生の受
け入れ・指導
[講座事業手順]
企画(プログラム作成)・情報収集,企画会議で内容検討、講師依頼,参
加者募集,申込み受付,講師との打合せ、講座実施,アンケート調査・
集計、講師への礼状送付、講座実施結果報告
[講座]
地域社会教育促進事業(家庭教育学級・社会教育学級の講座)、青少
年講座,成人講座、高齢者講座(不来方大学院)、 芸術・文化講座など
[公民館まつり][月釜茶会]
・書籍、雑誌、新聞の購入・閲覧・管理
・利用者の問合せ、相談対応
・収蔵資料を活用した企画展示
・施設の維持管理のための業務委託・修 繕
・物品の購入・光熱水費等の支払い事務
・施設の使用許可(貸館業務)
①手順−企画(プログラム作成)、講師手配、広報及び募集、申込み受
付、講師との打合せ、実施、アンケート調査、支払事務等
市民の生涯学習を推進するために,対象者別(青少年・成
上田公民館活
②対象別講座の開催(芸術文化・家庭教育・青少年・成人・高齢者対象
1588
人高齢者等),分野別(芸術文化・地域社会教育等)の各種
動事業
など)
講座や講演会,展示会,文化祭等を開催する。
③分野別講座の開催(環境や子育て講座、地域社会教育として三世代
交流・さんさ踊り・地域コミュニティー活動など)
河南公民館管 市民の生涯学習のため,対象別や課題別に講座を開催す 指定管理者(財団法人盛岡市文化振興事業団)による施設管理
1028
施設の使用許可(貸館事業)
理運営事業
る。
逐次刊行物,新聞資料等の閲覧や活用並びに学習の場を
上田公民館図
提供することにより,市民の読書活動及び生涯学習活動を
書室活動事業
推進する。
市民の生涯学習やコミュニティー活動等の場である施設の
上田公民館管
1390
適切な維持管理に努め,市民のより良い利便性を確保す
理運営事業
る。
120
44,776
39,368
14,771
11,520
62,037
30,720
14,463
13,680
40,849
17,852
教育委員会
課名 コード
河南公
民館
都南公
民館
都南公
民館
見前地
区公民
館
見前地
区公民
館
飯岡地
区公民
館
飯岡地
区公民
館
飯岡地
区公民
館
乙部地
区公民
館
乙部地
区公民
館
事務事業名
事業概要
手段
〔手順〕 企画(プログラム作成)、講師手配、募集、申込受付、講師との
打合せ、実施、アンケート調査
〔講座〕 家庭教育講座、少年教育講座、成人教育講座、地域社会教育
講座、芸術文化講座
都南公民館管 市民が、各種の生涯学習やコミュニティ等集会の場としてい 施設の維持、管理を財団法人盛岡市文化振興事業団に委託及び予算
1034
理運営事業
る施設の管理・保守・点検を進め、市民のよりよい利用に供 編成
〔手順〕
企画(プログラム作成),講師依頼,参加者募集,申し込み受付,講師と
の打合せ,講座実施,アンケート調査,謝金支払,講師への礼状送付,
社会教育・家庭教育の推進を図るため,対象別(青少年・成
報告書作成
都南公民館活 人・高齢者等),課題別などの講座・講演会・展示会等を開
〔講座〕
1592
動事業
催したり,地域連携として文化祭等を開催する。また,生涯
家庭教育講座,青少年教育講座,女性教育講座,成人教育講座,高齢
学習として自立運営しているサークル活動を支援する。
者教育講座,芸術文化講座,少年少女合唱教室
〔公民館まつり〕〔合唱祭〕〔思い出の校歌を歌う会〕〔童謡・唱歌を歌う
会〕
見前地区公民
施設の維持管理のための業務委託・修繕・物品の購入・光熱水費等の
1391 館管理運営事 公民館の維持管理
支払事務施設の使用許可(貸館業務)
業
[手順]
企画(プログラムの作成)、講師の手配、募集、申し込み受付、講師との
見前地区公民
1593
地域の社会活動の拠点として生涯学習を推進する。
打合せ、実施、アンケート調査
館活動事業
[講座]青少年講座、成人講座、健康教講座、地域社会講座等
施設の維持管理のための業務委託・修繕
飯岡公民館管
物品の購入・光熱水費等の支払い事務
1043
公民館の維持管理
理運営事業
施設の使用許可(貸館業務)
図書の購入.貸し出し。
飯岡公民館図
1366
図書の貸出し・読み聞かせ等の開催
読書指導者による、絵本,紙芝居の読み聞かせを実施。(飯岡公民地区
書室活動事業
公民館・湯沢児童センタ−)
〔手順〕
飯岡公民館活 社会教育・家庭教育等生涯学習の推進を図るため講座や講 企画(プログラムの作成),講師手配,募集,申し込み受付,講師との打
1594
合せ,実施,アンケート調査
動事業
演会を行う。
〔講座〕青少年講座・成人講座・女性講座等
1589
1049
1050
河南公民館活 市民の生涯学習のため,対象別や課題別に講座等を開催
動事業
する
乙部公民館図
読書を通じて豊な人間形成に寄与する
書室活動事業
乙部公民館管 市民の学習や集会の場として円滑に利用されるよう施設、
理運営事業
設備の保守管理を行う
図書購入・貸出し
施設の維持管理のための業務委託・ 修繕
物品の購入・光熱水費等の支払事務
施設の使用許可(貸館業務)
121
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
13,420
13,000
48,998
16,184
14,189
13,000
12,840
6,052
7,483
6,952
16,283
3,824
1,900
1,532
1,831
1,532
1,732
1,532
16,339
3,824
教育委員会
課名 コード
事務事業名
事業概要
乙部地
区公民
館
乙部公民館活 社会教育・家庭教育の推進を図るため対象別(青少年・成
1595
動事業
人・高齢者等)課題別などの継続的な口座を開催する
西部公
民館
1032
西部公
民館
西部公
民館
西部公
民館
好摩地
区公民
館
好摩地
区公民
館
好摩地
区公民
館
好摩地
区公民
館
玉山地
区公民
館
玉山地
区公民
館
玉山地
区公民
館
手段
〔手順〕
企画(プログラムの作成)、講師手配、申し込み受付、講師との打合せ、
実施、アンケート調査
〔講座〕
家庭教育・青少年・成人・各講座
西部公民館図 市民の読書活動の推進及び親子の読書により情操豊かな
図書の購入,貸出,閲覧,おはなし会や図書ボランティア研修会開催
書室活動事業 人材育成の機会を提供するもの。
①施設の維持施管理のための業務委託・修繕
西部公民館管 公民館利用者の利便及び安全確保のため、施設・設備の点 ②物品の購入・光熱費等の支払い事務。
1319
③施設の使用許可件数
理運営事業
検修繕等を行い、適正かつ効率的な管理運営に努める。
④施設周辺の環境整備
①生涯学習の推進を図るため各種講座・教室の開催と社会 [手順] 教育団体の活動支援
企画(プログラム作成),講師手配,募集,申込受付,開催,謝金等支
西部公民館活
②地域に根ざし開かれた公民館づくりとして地域に入り込む 払、報告書作成
1590
動事業
事業を展開
[講座等]
③世代ごとの居場所づくりや学習成果発表の場の提供
家庭教育講座,青少年講座,成人講座,地域社会講座,芸術文化講座
[手順]
市民が情報化社会に対応するため必須となりつつあるパソ 企画(プログラム作成),講師手配,募集,申込受付,講師との打合
西部公民館パ
1591
コンの基本操作等の学習機会を提供することによって,更な せ,実施,アンケート調査
ソコン講座事業
[講座]
る学習意欲を引き出す。
パソコン教室(入門,出前パソコン教室,点訳ボランティア入門,パソコン音
好摩地区公民
施設の維持管理のための業務委託・修繕・物品の購入・光熱水費等の
市民の学習や集会の場として円滑利用されるよう施設,設
支払事務
1736 館管理運営事
備の保守管理を行う
施設の使用許可(貸館業務)
業
「手順」企画(プログラムの作成),講師手配,申し込み受付,講師との打
好摩地区公民 社会教育・家庭教育の推進を図るため対象別(青少年・成
合せ,実施
1737
館活動事業
人・高齢者)課題別などの継続的な講座を開設する。
「講座」家庭教育.青少年.女性.成人.高齢者各講座
1960
好摩体育館管 地区民のスポーツ活動の場として体育館の管理・保守・点検
適切な貸出業務と利用の指導
理運営事業
を行う
就業改善セン
2114 ター管理運営
事業
玉山地区公民
1738 館管理運営事
業
1739
地区民の研修、レクリエーション等の場として施設の管理・
運営・保守・点検を行う
施設の維持管理のための業務委託・修繕・物品の購入・光熱水費等の
支払事務
施設の使用許可(施設の貸出業務
市民の生涯学習やコニュニティ等の集会の場である公民館 ①施設の使用許可(貸出業務)
施設の管理・保守を行う。
②管理事務のための消耗品費・使用料等の支払い
玉山地区公民 社会教育・家庭教育の推進を図るため対象別(青少年・成
館活動事業
人・高齢者)課題別などの継続的な講座を開設する
企画(プログラムの作成)、講師手配、募集申し込み受付、講師との打ち
合わせ、実施
玉山生活改善
①施設の維持管理のための業務委託、修繕等の実施
地域の活性化と住民の生活改善の促進のための集会の場
②光熱水費や各種経費の支払事務
1958 センター管理運
としている施設の管理・保守点検を行
③施設の使用許可(貸出業務)
営事業
122
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
2,905
2,296
5,342
2,480
80,180
32,460
18,636
15,500
6,256
3,288
2,227
1,880
3,143
2,820
3,276
2,048
8,925
2,300
7,185
4,000
5,408
5,200
7,303
2,000
教育委員会
課名 コード
玉山地
区公民
館
薮川地
区公民
館
薮川地
区公民
館
事務事業名
玉山健康増進
1959 センター管理運
営事業
藪川地区公民
1740 館管理運営事
業
1741
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
①施設の維持管理のための業務委託・修繕等の実施
住民の健康増進・体力向上などのレクリエーション施設の管
②光熱水費や各種経費の支払関係
理、保守点検を行う。
③施設の使用許可(貸館業務)
2,848
2,000
市民の学習や集会の場として円滑に利用されるよう施設・設 施設管理のための業務委託、物品の購入、光熱水費等の支払事務、施
備の保守管理を行う。
設の使用許可(貸館業務)
5,843
2,100
2,972
2,848
136,087
120,000
44,571
24,000
77,577
32,000
109,651
96,000
19,180
18,880
藪川地区公民 社会教育・家庭教育の推進を図るため、年代別・課題別に
館活動事業
講座や講演を行う。
少年講座・女性講座・高齢者講座等
・利用者の登録事務
・図書館資料(図書・調査資料・雑誌)の提供
生涯学習の推進のため、図書資料を充実させ、学習の場を
・レファレンス(参考資料)の対応
提供し、学習の浸透を図る。
・移動図書館車(2台)、市内4カ所の分室 と8カ所で地域文庫を開設
・読書活動推進行事の開催,文化活動の支援
図書館で必要な物品の購入や光熱水費等の支払を行う。
建物等の維持管理のための業務委託や修繕等を行う。
図書館の施設管理及び運営
完成及び納品を確認し、支払手続きを行う。
図書館協議会の運営を行う。(委員委嘱手続き、会議開催手続き)
図書館で必要な物品の購入や光熱水費等の支払いを行う。
建物等の維持管理のための業務委託や修繕等を行う。
完成又は納品等を確認し,支払手続きを行う。
図書館の施設管理及び運営
図書館活動をサポートするコンピュータシステムに係る機械器具借上料
及び設備保守業務に係る委託料の支払いを行う。
・利用者の登録事務を行う。
・図書館資料(書籍・調査資料・雑誌)の提供。
・レファレンス対応。
生涯学習の推進
・移動図書館車(1台)で,市内の各所で移動図書館を開館する。
・読書推進行事の開催や文化活動の支援を行う。
少年等が恵まれた自然環境の中で、学校や家庭では体験し 野外活動や集団宿泊活動の基本プログラムを踏まえつつ、利用校の主
がたい野外活動や集団宿泊生活を通じて、豊かな情操や社 体的で多様な学習活動を可能なかぎり支援する。また、近隣市町村を含
会性を育てることを目的として、林間学校等の学校利用や社 めた多くの小中学校、幼稚園の利用を促進し、生徒会や学級など小集
会教育団体等の利用受入を行う。
団単位の利用も促進する。
市立図
書館
1057
市立図書館活
動事業
市立図
書館
1369
市立図書館管
理運営事業
都南図
書館
1067
都南図書館管
理運営事業
都南図
書館
1068
都南図書館活
動事業
1066
自然の家活動
事業
1410
自然の家での活動が十分行えるよう利用者のニーズを把握 施設を快適に利用いただくため、ボイラー等運転管理及び宿直代行業
自然の家管理
し、安全で安心な活動ができる施設となるよう整備を行い快 務、雑排水浄化槽維持管理業務等の業務を委託で実施したほか、エリ
運営事業
適で良好な施設を提供する。
ア内の施設の維持整備管理運営等を行った。
47,232
29,720
1634
環境学習や自然体験活動など、少年自然の家の機能を活
自然の家主催
かした主催事業を展開する。また、様々な方法で事業を紹
事業
介し、広く市民への浸透を図る。
親子のふれあい事業、指導者・リーダー養成事業、探訪事業、少年少女
野外体験事業等を開催している。
11,461
10,600
1386
原敬記念館管
原敬記念館の管理運営
理事業
施設管理委託、庭園管理、清掃、警備施設修繕
34,111
7,680
区界高
原少年
自然の
家
区界高
原少年
自然の
家
区界高
原少年
自然の
家
原敬記
念館
123
教育委員会
課名 コード
事務事業名
事業概要
原敬記
念館
1387
調査研究・資料
原敬についての調査研究及び資料の整備
整備事業
原敬記
念館
1389
展示活動 教
育普及事業
子ども
科学館
1083
子ども科学館 展示物やプラネタリウムなどを通して科学・技術を体験する
管理運営事業 場を提供する。
先人記
念館
1089
先人記念館管
先人記念館施設の維持管理
理事業
先人記
念館
1090 展示活動事業
先人記
念館
主に盛岡市民を対象として,先人記念館の常設展示,特別
1091 広報活動事業 展や講座などの企画,所蔵資料の案内等を各方面へ周知
することを目的とする。
先人記
念館
1092 調査研究事業
先人記
念館
渋民文
化会館
渋民文
化会館
渋民文
化会館
渋民文
化会館
渋民文
化会館
渋民文
化会館
常設展及び企画展により原敬について威徳顕彰をはかり、
原敬についての教育普及事業を実施する
来館者の先人に対する理解を助けるため,先人の業績や資
料についてわかりやすく展示することを目的とする。
盛岡にゆかりのある先人及び関連する事項について,調査
研究することを目的とする。
手段
・展示に必要な資料や文献の収集及び、複製品を作成する。
・収集した資料は、利用と保存をしやすいようにカードや台帳で管理す
る。
・企画展の開催・講座「原敬日記を読もう」開催
・講座「わんぱく原敬塾」、児童生徒作品展開催
・常設展示及び特別展示
・プラネタリウム投映
・ワークショップ及び特別実験工作教室
・施設管理(業務委託含む)
・不良箇所修繕(業務委託含む)
・除雪
・新渡戸,米内,金田一,2F東西展示室において,顕彰者130名分の常
設展示を行っている。
・特別展として,個人対象の企画展,複数対象のテーマ展,新しい資料
対象の新収蔵資料展を行っている。
盛岡ゆかりの先人を顕彰する人物記念館の事業内容を紹介する。
・館だよりの発行
・パンフレット,チラシでの広報
・市広報紙,タウン情報誌での広報
・収集した資料は,利用しやすいようにカードを作成して管理している。
・資料を展示,保存,レファレンスに使用するため,複製品の作製,資料の表
装,文書の解読,翻訳を行っている。
盛岡市民を主に対象として,先人に対する理解を深めるた
シリーズ講座の開催,先人ゆかりの地探訪事業の開催
め,生涯学習や郷土理解に役立つ場を提供することを目的
①施設の使用許可(貸館業務)
渋民文化会館 文化会館を安全且つ快適に利用できるように管理運営し、
②光熱水費や各種経費の支払い
1732
管理運営事業 市民の芸術文化活動の利用に供する。
③施設の維持管理のための業務委託や修繕等の実施
渋民文化会館
芸術鑑賞事業を開催し、芸術文化活動に参画する機会を創
1733 芸術文化振興
芸術鑑賞事業の実施
出する。
事業
市民の生涯学習やコミニュティ等の集会の場である公民館 ①施設の使用許可(貸館業務)
渋民公民館管
1734
施設の管理・保守・点検をすすめ、市民のより良い利用に供 ②光熱水費や各種経費の支払い
理運営事業
③社会教育団体の認定業務
する。
企画,講師手配,募集,申し込み受付,講師との打合せ,事業実施,ア
渋民公民館活 市民の生涯学習のため、対象別や課題別に講座等を開催 ンケート実施等
1735
〔講座〕家庭教育講座・青少年講座・成人講座・女性講座・高齢者講座・
動事業
する。
公民館まつり等
・常設展示
玉山歴史民俗
郷土資料の展示を通じ、玉山区の歴史・文化を紹介するとと
・案内普及活動
1742 資料館管理運
もに、資料の活用を図る。
・収蔵資料貸出
営事業
図書館で必要な物品の購入や光熱水費等の支払を行う
渋民図書館管
建物等の維持管理のための業務委託や修繕等を行う。
1743
図書館の施設管理及び運営
理運営事業
完成又は納品等を確認し,支払手続きを行う。
1095 教育活動事業
124
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
8,976
8,640
9,171
8,640
151,672
104,000
36,755
12,144
7,685
6,240
1,197
1,024
5,100
2,400
6,689
4,688
53,737
12,000
10,872
4,800
23,833
12,000
13,167
12,000
317
160
28,673
20,000
教育委員会
課名 コード
渋民文
化会館
飯岡体
育館
飯岡体
育館
乙部体
育館
乙部体
育館
都南学
校給食
セン
ター
市立高
校
市立高
校
市立高
校
事務事業名
事業概要
手段
・利用者の登録事務を行う。
・図書館資料(書籍・調査資料・雑誌)の提供。
渋民図書館活 生涯学習推進のため、図書資料を充実させ、学習の場の提
・レファレンスの対応。
1744
動事業
供、学習の浸透を図る。
・図書定期配本事業の実施。
・読書推進行事の開催や文化活動の支援を行う。
飯岡体育館管 地区民のスポーツ活動の場として施設,設備の管理・保守・
1459
適切な貸出業務と利用の指導
理運営事業
点検を行う
さわやかスポ−ツ教室
ふれあいスポーツ講習会
スポーツ振興
1597
スポーツ振興
小学生バドミントン教室
事業
春季球技大会・体育祭等
・快適な環境の整備点検。
乙部体育館管 地区民が快適な環境の下に体育、レクリエーション活動が
・適切な貸出業務と利用者の指導
1466
理運営事業
出来るよう施設、設備を維持管理する
1598
スポーツ振興
事業
スポーツの振興
バドミントン教室・登山・スキー教室
テニス教室・各種大会(共催)
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
12,173
12,000
4,986
2,280
1,707
1,520
3,561
2,280
1,863
1,520
小・中学校給食
1112 供給事業(都南 都南地区小学校8校・中学校4校への給食供給
地区12校)
学校給食供給事業
188,900
136,000
市立高等学校
1113
学校運営維持管理
管理運営事務
・学校備品(教材・消耗品等)購入及び支払い
・学校施設保全及び改修等の発注及び支払い
・教職員等人件費(給与等及び旅費)に係る支給手続き
・就職相談員配置
・上水道設置工事
675,167
44,800
各種機器の管理、運営。パソコン利用マナーの徹底。情報機器の充実
16,256
6,400
教科及び部活用消耗品、教材備品、図書等の購入
12,347
6,400
市立高等学校
1114 教育情報ネット 情報処理及び情報技術習得教育
ワーク整備事
市立高等学校
1115
学校教育の側面的支援
教育振興事業
125
教育委員会
課名 コード
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
事務事業名
事業概要
手段
・申請書の配布
農業委員会選 市農業委員会委員委員の選挙の選挙権を有する者の申請
・申請書の集約・点検
1116 挙人名簿作成 に基づき1月1日現在により,その選挙権を調査し選挙人名
・名簿登録
事業
簿を調製する。
・名簿縦覧
選挙事務支援
システム保守 各種選挙事務を支援するためのシステムを円滑に運用する
1117
システム運用に係る保守管理
管理業務委託 ための保守管理業務の委託
事業
盛岡市は全国市区選挙管理委員会連合会(以下「全選連」
全選連東北支
という。)東北支部の事務局長市となっており,毎年第1回理
1119 部理事会開催
第1回理事会の開催負担金を交付した
事会を当市で開催することとなっていることから,開催市負
負担事業
担金を交付している。
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
2,922
2,112
532
28
54
4
分担金を支出
74
4
全国市区選挙管理委員会連合会東北支部に加盟し,分担金
分担金の支出
(年会費)を支出している。
31
4
岩手県市町村選挙管理委員会連合会に加盟し,分担金(年
分担金の支出
会費)を支出している。
27
16
岩手県市町村選挙管理委員会連合会盛岡支会に加盟し,
分担金(年会費)を支出している。
分担金の支出
11
4
岩手県都市選 選挙事務に係る情報交換,事務の向上等を図るため,県内
1124 挙管理委員会 各市選挙管理委員会をもって組織し,年1回の総会を各市 会議への出席
連合会事務
持ち回りで開催している。
62
12
355
240
266
240
全国市区選挙
全国市区選挙管理委員会連合会に加盟し,分担金(会費)
1120 管理委員会連
を支出している。
合会負担事業
全国市区選挙
管理委員会連
1121
合会東北支部
負担事業
岩手県市町村
選挙管理委員
1122
会連合会負担
事業
岩手県市町村
選挙管理委員
1123
会連合会盛岡
支会負担事業
大会内容の検討協議
明るい選挙推 明るい選挙推進協議会委員,同協議会推進員,町内会長等 講師の依頼
1125 進大会開催事 が一同に会し,明るい選挙推進についての研修を行い,各 大会開催通知の発送
大会内容は,明推協会長によるオリエンテーション,啓発映画,記念講
業
地域における明るい選挙を推進しようとするもの
演
市内各小・中・高等学校等へ明るい選挙啓発ポスター募集の周知
明るい選挙啓 将来有権者となる児童生徒を対象に明るい選挙啓発ポス
・文書の発送
1126 発ポスターコン ターの募集を行い,作品の製作を通じて選挙に対する意識
応募作品の審査
クール事業
を高める
参加者等への記念品の配布
126
選挙管理委員会
課名 コード
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
選挙管
理委員
会事務
局
事務事業名
事業概要
手段
成人の日に開催される「成人のつどい」に出席する新成人に対し,啓発
資料を配布した。
また、新たに有権者となった20歳の者に対し、選挙啓発のハガキを送付
した。
・総会の開催
・明るい選挙推進大会の開催
盛岡市明るい 明るい選挙推進協議会委員・推進員の選挙に対する意識を ・各種研修への参加
1128 選挙推進協議 高めるとともに,各種事業を通じ市民へ明るい選挙をアピー ・啓発資料の配布
・機関紙の発行
会事務
ルし意識を高めるための事業である。
・選挙時の街頭啓発
・推進員の委嘱
新成人啓発事 「成人のつどい」の会場で啓発資料を配布し,有権者として
業
の意識の高揚を図るとともに明るい選挙を推進する。
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
424
240
1,504
1,400
選挙人名簿の調製,投票所入場券の発行,ポスター掲示場の設置,不
在者投票及び期日前投票の受付,投・開票に関する事務
91,116
12,000
選挙人名簿の調製,投票所入場券の発行,ポスター掲示場の設置,不
在者投票及び期日前投票の受付,投・開票に関する事務
67,905
12,000
選挙人名簿の調製,投票所入場券の発行,ポスター掲示場の設置,不
在者投票及び期日前投票の受付,投・開票に関する事務
128,837
12,000
選挙人名簿の調製,投票所入場券の発行,ポスター掲示場の設置,不
在者投票及び期日前投票の受付,投・開票に関する事務
70,810
10,000
鹿妻穴堰土地
土地改良法等の規定に基づき,市町村選挙管理委員会が 選挙長等の選任,立候補届出の受理,当選証書の交付等の選挙事務
2270 改良区総代選
総代総選挙を執行する。
を管理執行した。
挙事務
0
0
33,769
12,000
1127
2266
参議院議員通
参議院議員通常選挙に係る事務
常選挙事務
県知事及び県
2267 議会議員選挙 県知事及び県議会議員選挙に係る事務
事務
2268
市議会議員選
市議会議員選挙議員に係る事務
挙事務
2269 市長選挙事務 市長選挙に係る事務
衆議院岩手県
第1区選出議
2271
衆議院岩手第1区選出議員補欠選挙に係る事務
員補欠選挙事
務
選挙人名簿の調製,投票所入場券の発行,ポスター掲示場の設置,不
在者投票及び期日前投票の受付,投・開票に関する事務
127
選挙管理委員会
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
監査委
員事務
局
1132 監査事務
監査委員が実施する定期監査,現金出納検査,財政援助
団体等監査,決算審査等に関する事務。
定期監査:市の財務に関する事務の執行及び経営に係る
事業の管理が適法適正かつ効率的に行われているかを,毎
会計年度に期日を定めて監査を行う。
すべての部課等を対象とした定期監査を実地監査138課等,書面監査に
現金出納検査:市の現金の出納について毎月例日を定めて
102課等に対し実施した。また現金出納機関を対象とした現金出納検査
検査を行う。
を月1回実施した。財政援助団体2団体,出資団体1団体、公の施設管理
財政援助団体:市が財政的援助を与えている団体,市が
受託団体2団体に対し監査を実施した。
出資している団体及び公の施設の管理を行っている指定管
理者の等監査出納その他の事務の執行について監査を行
う。
決算審査:市の一般会計・特別会計,企業会計決算及び
基金の運用状況等について審査を行う。
監査委
員事務
局
1137 団体負担金
全国,東北,県内各市で構成されている各監査委員会及び
盛岡管内の各市町村で構成されている協議会に対し,負担 負担金を支出し,総会・研修会等に参加する。
金を支出し,総会,研修会等に参加するもの
128
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
54,420
51,520
5,789
4,480
監査委員事務局
課名 コード
公平委
員会事
務局
1473
事務事業名
事業概要
手段
(1)公平委員会の審査による各種規則等の制定・改廃 (2)全国公平委員
公平委員会事 地方公務員法の規定により設置が義務付けられている公平 会連合会及び全国公平委員会連合会東北支部への加入,全国公平委
務事業
委員会の運営
員会連合会理事会等への出席(3)昭和50年代に提出された不服申立の
処理
129
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
2,188
1,600
公平委員会
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
農業委
員会事
務局
1138
農委だより発
行事業
農業委員活動,農業に関する情報,農地法等の手続きに関し
「農委だより」を年2回発行し、配布
年2回広報を作成し農家世帯,関係団体に配布している。
755
600
農業委
員会事
務局
1138
農委だより発
行事業
農業委員活動,農業に関する情報,農地法等の手続きに関し
「農委だより」を年2回発行し、配布
年2回広報を作成し農家世帯,関係団体に配布している。
755
600
農業委
員会事
務局
1139
農業委員会の活動状況をまとめ今後の基礎資料とするとと
農業委員会の
もに,関係者や関係機関に配布し,農業委員会に対する理 「農業委員会の概要」を年1回発行し,配布
概要発行事業
解を深めてもらう。
749
660
農業委
員会事
務局
岩手県農業会
農民の地位向上に寄与することを目的とした負担金的金額
1140 議賛助拠出事
拠出金の負担
の拠出事務
業
1,098
4
農業委
員会事
務局
農地法やその他の関係法令に基づく農地等の権利の設定、移動及び転
農地法やその他の関係法令に基づく農地等の権利の設定,
用に関する事務
農地調整事務
1141
移動及び転用に関する必要な事務並びに他の土地利用計
・農地調整関係事務(許可,届出,諸証明 ,相談等)
事業
画との調整を図るため,農地部会の開催などを行う
・農地部会開催事務(可否の決定等)
30,232
30,000
農業委
員会事
務局
1142
4,924
4,800
農業委
員会事
務局
岩手県農業公社の現地駐在員の配置
・農地保有合理化事業の啓発・普及と掘り起しと事業化誘導
(社)岩手県農業公社の現地駐在員の配置により農地保有
・農用地等の買い入れ申し出に係る事前調査と指導
農地保有合理 合理化事業の推進を図るとともに,同公社から同事業の業
岩手県農業公社から農地保有合理化事業の業務の一部委託
1143
化事業
務の一部の委託を受け,農地の売買,貸し借りとその掘り起
・農地売買等事業に関する権利関係確認及び登記書類の収集業務
こしの推進及び公社と市との連絡調整に係る業務を行う
・農業公社との連絡調整等業務
・農地保有合理化事業推進のための啓発宣伝業務(掘り起こし等)
942
800
農業委
員会事
務局
農地にかかる流動化の情報を集約・整理し,育成すべき農
農地流動化推 業経営に対する農用地の利用集積が望ましい方向で行わ
1144
進事業
れるよう農地の所有権移転及び利用収益権の設定等につ
いて適正なあっせんや嘱託登記事務の支援等を行う。
5,678
5,600
農地の貸借の安定的実現のため、地域の自然的条件、利
標準小作料改
用上の条件及び経済動向を勘案し地域の実情に応じた小
訂事業
作料の標準額について改訂する。
標準小作料改訂のための基礎資料の収集と調査アンケート調査、小作
料協議会の設置及び開催
・農用地区域内の農地の売渡し、貸付け及び交換についてのあっせん。
・あっせん等で権利移動になった土地の嘱託登記事務。
・認定農業者等担い手への農地情報の提供。
130
農業委員会
課名 コード
事務事業名
事業概要
手段
19年度コスト 左のうち職員
人件費(千円)
(千円)
農業委
員会事
務局
○9/14∼9/21農業委員による地区ごとの農業事情の調査を実施した。
○10/17調査報告に基き,市長への提言事項を審議・決定した。
○11/6提言を市長に提出した。
農業体質改善 農業委員会は,農業者の代表機関として,農業振興,体質改善
○11/28市長と農政懇談会を開催した。
1468
推進事業
及び農政問題等の処理を行う。
○実効性の高い提言を作り上げる見識を養うため次の事業を行なった。
8/30∼8/31,9/27∼9/28先進地研修
9/14認定農業者との意見交換会
2,037
1,600
農業委
員会事
務局
・10a以上の農地を耕作する農家を拾い出し台帳を作成し,その世帯の
農地法関係事務,農業振興活動,諸証明の発行業務等の
農家基本台帳
農業従事者と耕作農地を台帳に登録した。 ・8月に市内全
1470
適正な執行のため,農地・農家に関する基礎的な情報を収
整備事務事業
農家に調査票を送り,従事実態の調査を行って加除修正した。 ・
集し台帳として整備する。
耕作面積の変更について届出等により随時修正した。
6,872
2,600
農業委
員会事
務局
1471
農業者年金事
新制度の普及と旧制度の適切な年金受給の推進を図る。
務事業
該当者の抽出。制度の周知と加入勧奨。加入手続き指導と事務処理。
異動届出指導と事務処理。受給指導と事務処理。関係機関(農業者年
金基金、農協)との連絡調整。
4,419
3,200
農業委
員会事
務局
1472
市内を11地区に区分し、結婚相談員を委嘱。結婚を望む青年男女の登
農業後継者対 各地区に結婚相談員を委嘱して,農業後継者の結婚相談活
録。相談員による結婚相談対応。出会いの場となる交流イベントを企
策事業
動を行う。
画。
1,405
896
131
農業委員会
Fly UP