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「運動器の10年」 世界運動 10年達成記念報告会

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「運動器の10年」 世界運動 10年達成記念報告会
動く喜び 動ける幸せ
「運動器の10年」
世界運動
10年達成記念報告会
これまでの10年 これからの10年
「運動器の10年」日本委員会
1998年
スウェーデン・ルンド大学
リドグレン教授が
「Bone and Joint Decade」
を提唱する
1999年
国連のアナン事務総長が支持を表明
2001年
WHOが正式に
「Bone and Joint Decade
2000-2010」発足を宣言
「10年間の歩み」
 2000年8月25日
第1回「骨と関節の10年」日本委員会・
総会を開催。31団体が参加
 2001年10月5日
第1回「骨と関節の10年」日本委員会・
運営委員会を開催。日本委員会委員長
・黒川高秀、運営委員長・河合伸也
 2002年2月19日
第3回「骨と関節の10年」日本委員会・
運営委員会で「運動器の10年」に名称
を変更する
初代の黒川高秀委員長
2002年 10月19・20日
「運動器フォーラム2002」
キックオフイベントとして明治神宮会館で開催
オープニング
林マヤさん
由美かおるさん
森末慎二さん
相談コーナー
転倒予防教室を開催
アトラクションコーナー
2003年10月11・18日
「運動器のフォーラム2003」
杉岡洋一委員長
8月10日 第2代日本委員会委員長に
杉岡洋一氏が選任
10月11日 仙台、10月18日大阪にて行う
仙台での街頭パレード
大阪でのストレッチを指導
2004年主な出来事
10月11・18日
「運動器のフォーラム2004」
新潟、札幌、岡山、福岡、東京で開催
11月24日
厚生労働省田中慶司健康局長名で、運動器
疾患克服に向けた「運動器の10年」日本委
員会の活動が正式に国から承認された
この承認がBJD本部によって認められ、政府支援
国58カ国に加えられた
2005年主な出来事
構成・執筆:東京大学
教育学部学生制作委員会
2月10日 キャッチフレーズが決定
「動く喜び 動ける幸せ」
5月
「マンガ運動器のおはなし
大人も知らないからだの本」
を発行
編集:武藤芳照
10月26~28日 第5回BJD世界会議
(カナダ・オタワ)で、
日本委員会の活動が評価され
International Award for Special Achievement
を受賞
協力:エーザイ株式会社
2005年にスタートした新事業
12月1日 平成17年度第4回運営委員会にて、運営委員長に松下
隆、運営副委員長に武藤芳照、総務委員長に稲波弘彦が就任。
本委員会に9つの小委員会を設置した。また、新たに3つの事業
展開を始めることになる。
「成長期スポーツ外傷予防」講習会の講師派遣事業
成長期のスポーツ外傷予防対策のひとつとして、各種団体が開催する指導者
や選手たちを対象とした講習会に地域の整形外科スポーツドクターの派遣事
業を展開。
学校における運動器検診体制の整備・充実モデル事業
北海道、京都府、徳島県、島根県が調査モデル事業に参画。
47都道府県ごとに「運動器の10年」地域推進委員会設置
「運動器の10年・骨と関節の日」の講座などの事業を、都道府県の
地域推進委員会が主催した場合には、助成金を交付する事業。
2006年主な出来事
協力:久光製薬株式会社
1月 「ご存じですか?運動器」を発刊
10月8・9日 「運動器の10年・コツコツウオーク
2006」を東京、大阪、福島で開催
構成:武藤芳照
社団法人日本ウオーキング協会、
毎日新聞社と合同主催
11月6日 文部科学省に
「学校における運動器検診の整備・
充実」に関する
説明・陳情を
行う。
中央・スポーツ・青尐
年局の樋口修資局長、
左・杉岡洋一委員長、
右・武藤芳照学校保
健委員長
記念のTシャツ
2007年主な出来事
6月15日~8月5日 『BJD Trans World』キャンペーン第1弾
冒険家・風間深志氏による
「ユーラシア大陸9カ国18000km横断」を日本委員会と共催
2007年主な出来事
10月11~14日 第7回BJD世界会議
(オーストラリア・ゴールドコースト)で、
日本委員会のE-ポスターが
「E-Poster Award」を受賞
右から、リドグレン
国際委員長、国分
国際運営委員、松
下運営委員長、鎌
田真光氏
2005年の世界会
議で各国からの要
望を受けて制作し
た英語版
受賞した
E-ポスター
2008年主な出来事
10月~翌年1月
『BJD Trans World』キャンペーン第2弾
「アフリカ大陸縦断10カ国21000km」
風間深志氏は、国際本部からBJD International Ambassador に任命
2008年主な出来事
5月 杉岡洋一委員長は、厚生労働省の西山正徳健康局長
に、「運動器疾患対策室」を新設することの要望書を提出
9月 厚生労働副大臣・鴨下一郎氏に「運動器疾患対策室」
を新設することの要望書を提出
2009年主な出来事
1月10日
「運動器の10年」日本委員会シンポジウム
「トップアスリートの障害予防とコンディショニングの実態」
コーディネーター栗山英樹氏(スポーツキャスター)、福林徹氏(早稲田大学スポー
ツ科学学術院教授)、パネリストに朝原宣治氏(陸上)、工藤公康氏(プロ野球)、
谷本歩実氏(柔道)
8月22~10月19日
『BJD Trans World』
キャンペーン第3弾
「オーストラリア大陸障害者自転車横断」
12月10日
第3代日本委員会委員長に
山本博司氏が
選任。
シドニーにゴール
山本博司委員長
学校における運動器検診体制の整備・充実モデル事業
2005年の4地域に2007年に新
潟、宮崎2008年に愛媛、埼玉
2009年に大分、熊本が加わり、
計10地域となった。
2009年3月には、(財)日本学
校保健会より、
「学校の運動器疾患・障害に対
する取り組みの手引き」が発行
された。2010年にはDVD版も
発行された。
(監修:「運動器の10年」日本
委員会、協力:文部科学省ス
ポーツ・青尐年局学校健康教
育課、企画・体育課)
学校における運動器検診
体制の整備・充実モデル事
業の報告書、第1~5報。
2010年2月21日~4月16日
『BJD Trans World』キャンペーン第3.5弾
「障害者100人による日本縦断駅伝」
2010年の主な出来事
2月
山本博司委員長は、川端達夫文部科学大臣
宛てに「学校における健康診断の改善」についての
要望書を提出。
3月には小沢一郎民主党幹事長に、
4月には日本医師会・原中正征会長に同要望書を
提出。
5月30日
「運動器の10年」世界運動
(2000-2010)記念イベント
Wiiを使ったロコモ予防
参加団体の日本整形外科学会とともに
東京国際フォーラムの「地上広場」と「よみうりホール」
で開催
バンダイナムコ社のゲーム
を使ったロコモ予防
2010年5月~9月 『BJD Trans World』キャンペーン第4弾
「南北アメリカ大陸横断・北ヨーロッパ横断」
2000-2010を締めくくる世界会議を行ったルンドの地がゴールとなった。
2010年9月10・11日
第10回世界会議(スゥエーデン・ルンド)
日本委員会が、BJD2000-2010 International
Award for Special Achievement を受賞!
「運動器の10年」日本委員会組織一覧
委員長:山本博司
顧問4名
運営委員会
15名
各種委員会
9委員会
国際運営委員1名
会員
参加団体会員
46団体
参加協力会員
8団体
支援会員
10団体
特別賛助会員
3社
ゴールド賛助会員
4社
シルバー賛助会員
2社
BJDアンバサダー3名
「運動器の10年」日本委員会会員
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参加団体会員(46)
関東整形災害外科学会
中国・四国整形外科学会
中部日本整形外科災害外科学会
転倒予防医学研究会
東北整形災害外科学会
西日本整形・災害外科学会
日本足の外科学会
日本運動器移植・再生医学研究会
日本運動器リハビリテーション学会
日本肩関節学会
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
日本義肢装具士協会
日本靴医学会
日本股関節学会
日本骨・関節感染症学会
日本骨形態計測学会
日本骨折治療学会
日本骨粗鬆症学会
日本骨代謝学会
日本作業療法士協会
日本小児整形外科学会
日本人工関節学会
日本整形外科学会
日本整形外科勤務医会
日本整形外科スポーツ医学会
日本脊椎インストゥルメンテーション学会
日本脊髄障害医学会
日本脊椎脊髄病学会
日本創外固定・骨延長学会
日本側彎症学会
日本手外科学会
日本軟骨代謝学会
日本脳性麻痺の外科研究会
「運動器の10年」日本委員会会員
(参加団体会員続き)
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日本肘関節学会
日本マイクロサージャリー学会
日本末梢神経学会
日本腰痛学会
日本関節病学会
日本理学療法士協会
日本リハビリテーション医学会
日本臨床整形外科学会
日本臨床バイオメカニクス学会
日本臨床リウマチ学会
東日本整形災害外科学会
北海道整形災害外科学会
一般社団法人日本リウマチ学会
運動器の10年・日本委員会会員
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特別賛助会員(3)
エーザイ株式会社
久光製薬株式会社
第一三共株式会社
賛助会員・ゴールド会員(4)
小野薬品工業株式会社
大正富山医薬品株式会社
中外製薬株式会社
帝人ファーマ株式会社
賛助会員・シルバー会員(2)
科研製薬株式会社
旭化成ファーマ株式会社
「運動器の10年」日本委員会会員
参加協力会員(8)
支援会員(10)
財団法人日本体育協会
財団法人世界少年野球推進財団
財団法人日本高等学校野球連盟
財団法人全国高等学校体育連盟
財団法人日本中学校体育連盟
財団法人日本オリンピック委員会
財団法人日本障害者スポーツ協会
日本パラリンピック委員会
社団法人日本ウオーキング協会
骨と関節を守る会
特定非営利活動法人日本せきずい基金
社団法人日本リウマチ友の会
特定非営利活動法人骨形成不全症協会
先天性四肢障害児父母の会
全国ポリオの会
つくしの会(全国軟骨無形成症患者・家族
の会)
特発性大腿骨頭壊死症友の会
日本二分脊椎症協会
NPO法人のぞみ会
そして2010-2020へ
BJD International Steering Committeeは、
BJD International Coordinating Council
「運動器の10年」日本委員会は、
一般財団法人運動器の10年・日本協会
それぞれ名称を変更して2010年から2020年まで活動
を続けます。
法人設立へ
2011年2月5日
 一般財団法人運動器の10年・
日本協会 設立評議員会開催
 (学士会館)
 定款案を承認、19名の理事と
3名の監事を選任。
2011年2月24日
 一般財団法人運動器の10年・
日本協会 設立理事会開催
 (如水会館)
 山本博司理事長、松下隆専務
理事ほか3名の業務執行理事
を選任。
2011年4月1日付で法人設立を目指す準備が完了
事業項目

(1)運動器及び運動器の疾患・外傷・障害の予防に関する教育・啓発・普及活動
とその推進

(2)運動器の疾患・外傷・障害に関する医学・医療の基礎的・臨床的・疫学的研
究活動並びに予防法の研究活動とその推進


(3)運動器の健康づくりを通した、国民の心身の健康増進及びQOL(Quality of
Life)の向上のための教育・普及活動とその推進

(4)健全なスポーツの普及・振興活動並びにスポーツ外傷・事故の予防に関する
普及・啓発、人材育成活動とその推進

(5)「運動器の10年」世界運動に関する、国内外の普及・啓発活動とその推進

(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
2011年3月12日「10年達成記念報告会」を学士会館にて開催
山本委員長jから「運動
器の10年」世界活動に
協力してくださった皆様
への感謝の挨拶
BJDアンバサダーを務めた風間深志氏
松下運営委員長が、
「これまでの10年、こ
れからの10年」につい
て報告をした
感謝状、盾の贈呈
日整会の理事の
田辺秀樹氏
エーザイ株式会社を代表
して田芳郎氏
他、計56団体に感謝状を贈った
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