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Title Author(s) 古いプログラム資源の活用に関する検討 川口, 俊雄; 新納, 格 Editor(s) Citation Issue Date URL 大阪府立大学工業高等専門学校研究紀要, 2015, 49, p.43-54 2015-12-17 http://hdl.handle.net/10466/14784 Rights http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/ 古いプログラム資源、の活用に f 刻する検討 古い プログラム資源の活用に関する検討 川口 俊雄 ¥ 新 納 格* TheOldPr o gr amsTr a ns p la n t e dt ot hePo c k e tCompu t e r T o sh ioKAWAGUCHI* andTa da sh iNII RO ホ 要旨 A S IO,S H A R P によって、 1 9 8 0 年代に開発された計算機器である 。 ポケットコンビュータは、 主に日本の C by t e程度の容量であったが、現場で使える機種がそれまでに存在しなかったことから 、搭 載 さ れ 当初 は 1K A S I C言語により、コンパクトなプログラムが多数開発された。その後、パソコンでの処理がなされ ている B A S I Cで、のプログラムが未整理のまま、あまり利用されなくなり 、 るようになり、ポケッ トコンビュータの B 0 本の測 量計算フ。ログ 今日に至っている 。今後の携帯端末でのプログラムの開発の参考になるように、古い 2 ラムの整理を行った。 u r v e y ,BAS I C,P o c k e tComp ut e r ,SHARPPC ・ G850VS,携帯端末,測量計算プログラム キーワード :S 1 はじめに の処理やチェックができる点では、ポケットコンピ ュータもまだまだこれからも利用価値が高く 、便利 現 在、測量作業のまとめである計算作業は、パー なものであると考えられる 。 A S I C で作られた、 以上のことから、 三十年前の B ソナルコンピュータによる処理が ー般化 され、事 務 9 8 0 年 所では比較的簡素化されて処理されている 。 1 主に測企計算プログラムを 、ポケッ トコンビュータ 代前半では 、こ のパ}ソナノレコンピュータがまだほ S 出R PP C G 8 5 0 V S に移植 ・整理した。移植は、演算 とんど無く 、関数電卓にプログラム機能が付いた機 年前に完成しているので 、主に表 部分については 30 種 や、初 めて 一般に販売されだしたポケットコンピ 示音I 1 分の修正であり考えていたよりも簡単に処理で A S I Cプログラムを組み込み、それを使っ ユ}タに B きた。 て、事務所や現場作業で、 の計算処理に使っていた。 とても貴重な計算処理機であった。 現在は 、関数電 2.計算例 日本国内 D E G R E E版 卓 、 一部ポケッ トコンビュ ータも販売されて いるが、 大きな流れとしては、ス マー トフォンによって、こ N して 、ポケットコンピュ ー タを 立 ち上 電源、を O れ らのものに代用される機会が噌えて いる 。今後は、 A S I Cモードで R U N と入 力 し、プ ログラ ムを げる 。B このスマートフォンに代表さ れる携帯端末の利用が e n u画面から 、プログラムを選択する 。 起動する。 M 活発化され、進化していくことが考えられ、それに S: 標高トラハ、、 ース 0: 開放トラハ」ス A S I Cプログラムも 来整理の コンビュータで動く B M e n u A: 放射トラハや ース F :間接水準 G: 4点交点 H: 垂線長計算 ものが多数有り 、使用する電源の確保の面からも、 J :鉛 直角補正 K: 気 温 気圧 補正 L: 投影補正 X: 平行4点交点 B: λタ シ 。7 1 C :2内角交点 N :λタ γ72 M: ス タ シ"73 伴うアプリケーションソフトの開発が期待される。 ←方 、三十年以上も前のものであるが 、ポケッ ト 単四乾電池4本で動き 、相当な期間ほとんど電源を意 Z: 三角計算 識することなく使っていけるという面から 、現場お V: 横断(逆算) よび事務所においても 、手軽に手に取って 測量計算 ,中間点 ・幅杭 / : 逆ト 7 ¥ • ース計算 C C: 前方交会法 : 内角計算 λ (へ。引が二つ) 2015 年 8月 1 7日受理 *総合工学システム学科都市環境コース ( D c p. o fT c c h n o l o g i c a l プログラムを選択してください。 $ y s t e m s: C i v i lE n g i n e e r i n ga n dE n vi r on m e n tC o u r s e ) - 43 - 川口俊雄, 新納 格 大阪府立大学高専研究紀要 第 49 巻 距 離 L= 方向角 AZ= 座 標 dx= X= 水平角 HA= 距 離 L= 方向角 AZ= 座 標 dx= X= A:放射 トラバース 計算(Traverse 1) 基準点 X1= 100.000 Y1= 100.000 方向角 Z1= 30.5750 入力 水平角 HA= 36.4436 (36°44′36″) 距 離 L= 334.322 出力 方向角 AZ= 67°42′26″ 座 標 dx= 126.822 dy= 309.334 X= 226.822 Y= 409.334 10.000 300°00′03″ 5.000 dy= -8.660 602.732 Y= 590.340 270.0000 5.000 30°00′03″ 4.330 dy= 2.500 607.062 Y= 592.840 F:間接水準(Cross Section) 標 高 EL= 500.000 器械高 IH= 1.500 目標高 FH= 0.250 鉛直角 V= 87.3945 (87°39′45″) 斜距離 SL= 100.000 距 離 L= 99.917 dh= 5.329 地盤高 GH= 505.329 S:標高 トラバース 計算(Traverse 2) 基準点 X1= 100.000 Y1= 100.000 方向角 Z1= 30.5750 (30°57′50″) 標 高 EL= 500.000 器械高 IH= 1.500 目標高 FH= 0.250 観測角 HA= 36.4436 (36°44′36″) 鉛直角 V= 97.4028 (97°40′28″) 斜距離 SL= 100.000 方向角 AZ= 67°42′26″ 距 離 L= 99.104 座 標 dx= 37.594 dy= 91.697 X= 137.594 Y= 191.697 地盤高 dh= -12.104 GH= 487.896 G:4点交点(4×) 基準点 基準点 基準点 基準点 出力 X1= 4.000 X2=11.000 X3= 7.000 X4= 6.000 X= Y1= 5.000 Y2=12.000 Y3= 4.000 Y4=12.000 6.556 Y= 7.556 H:垂線長計算(Suisen) 垂線長 基準点 X1= Y1= X2= Y2= X3= Y3= H= 200.000 距離 L= 100.000 100.000 350.000 250.000 226.824 409.332 267.901 D:開放 トラバース 計算(Open Traverse) 基準点 X1= 597.732 Y1= 599.000 方向角 Z1= 300.0003 (300°00′3″) 水平角 HA= 0.0000 (0°00′00″) J:鉛直角補正計算(Vertical) 鉛直角 r= 94°13′53″ 鉛直角 l= 265°46′49″ 入力 r= 94.1353 l= 265.4649 - 44 - 古いプログラム資源の活用にl 刻す る検討 鉛直角 出力 。0 ' 421/ 合計= 360 e= + 0 。0 '4 21/ 0 r-l 2Z= 188 2 7 ' 41/ v= 89.1425 ( 8 90 1 4' 25" ) 出力 距離 L= 332.941 0 Z= 94 1 3 ' 32グ dh= 90-Z v= -40 1 3 '3 21/ 地盤高 GH=505.665 X: 平行移動十l き4点交点 (Parallel4x ) K: 気瓶 ・気圧補正計算 (WildAtmosphere) 基準温度 10C 基準標高 Om 0 キ 票 高 器械高 目標高 EL= 500. 000 気温 鉛直角 TM= 20 5.665 基準点 X1= 4.000 IH= 1 .500 M 基準晶 3 斜距離 Y1 = 5.000 ¥ごメ/ v= 1 .1 425 4 '2 51/ ( 10 1 む ./ / / 基準点 X2= 11 .000 FH= 0.250 佐 川00 ); :空車 ァ ) L l= 1 000.001 轟自 匹点 / 、 ¥ 轟. 114 ν/〆 " 方向角 距離 0 AZl= 45 0 0 '0 01/ 平均距離 Ave= 1000.002 斜距離 SL= 1000.0020 係 数 料 2 .38 幅 I V + = 1.000 基準点 X3= 7.000 Y3= 補正最 斜距離 基準点 X4= 6.000 Y4= 1 2.000 L2= 1000.002 L3= 1000.003 0= 0.0238 L1= 9.899 4.000 LO= 1000.0258 L: 投影補正 (Oistance) 斜距離 0 方向角 距離 AZ2= 97 0 7 ' 30 . 06" 幅 -I V += 2.000 L2= 8.062 00= 1000.0258 鉛直角 v= 4.1 332 出力 0 ( 4 1 3 '3 2") 標 高 器械高 目標高 標高差 EL= 500.000 地盤高 平均標高 傾斜補正 投影補正 球面距離 GH= 574.935 X= 4.607 Y= 7.021 I H= 1 .500 FH= O .250 H= 73.685 C: 2 内角交点計算 ( 2Angles) AH= 537.467 基準点 Xl= 100.000 2( X 2 .Y2) 0= 997.307 Y1= 100.000 もl 時=ー0.084 '" ~求点 1 L L= 997.223 基準点 X2= 350.000 ./〆 Y2= 250.000 3( X 3. Y 3) 14T 1( X l.Y l) B: スタジア計算 (Stadia) 出力方向角 標高 EL=500.000 器械高 目標高 IH= 1 .500 FH= O .250 ~é 入力 入力 ス タ シ ー 71 S1= 1 .230 ス タ シ ー 72 S2= 4.560 求点 - 45 - 同 住 角度 角度 AZ= 30 5 7 '4 9. 5 2 " 0 L= 291 .548 A= 36.4435 ( 3 6 44 '3 51/ ) s= 83.1525 ( 8 3 1 5 '2 51/ ) 0 X= 226.824 0 Y= 409.333 川口俊雄, ,中間点 ・幅杭計算(In t e r m e d i a t e ) 2 ( X 2. Y 2) 基準点 車 i l 納絡 大阪府立大学高専研究紀袈第 4 9巻 スペース スペース : 内角計算 ( A n g l e ) 2( X 2. Y 2 ) Xl = 100.000 基準点Xl = 100.000 Y l= 100. 000 Y1= 100.000 -W I φ W 求点 ・ ー ー ー ー・ -. . 基準点 X2= 350.000 求点1 3 ( X 3 . Y 3 ) 3 ( X 3 .Y 3) Y2= 250.000 + L 中間点距離 1( X l.Y l ) 0 AZ= 30 5 7 ' 49.52# し= 1 67.1 6 0 出力中間点 I N T: X= 243.339 Y= 186.003 距 離 し =291 .548 人力幅杭(一:+ ) L( ー: + )= 10.000 出力幅杭 基準点X2=350.000 Y2= 250.000 基準点 出力 内角 X3= 226. 824 距離 L=334.321 R : Y3= 409.332 0 AN= 36 4 4 ' 34# X= 2 3 8 .1 94 Y= 194.578 スペース : 逆 トラパース計算 ( R e v e r s e ) 求点 基準点 X1= 100.000 2 ( X 2. Y 2) 求 点 Y1 = 100. 000 X2= 350.000 プログラムの流れ プログラム フローチャー卜 Y2= 250.000 方向角 Y 1( X1 .Y l l 距離 基準点 AZ = 300 5 7 ' 49 .52グ 2 0 L= 291 .548 M e n u プログラムの選択 X l= 100.000 Yl= 100.000 求点 X2= 226.824 Y2= 409.332 1 1 0 方向角 AZ= 670 4 2 ' 24.1 5 # 距離 L = 334.321 8 6 5 C C: 前方交会法 ( Z e n p o u ) 基準線 角度 求点 3 0 角度 J AV 1 曹 L 出力 .948 L= 261 A= 86.5000 0 ' 00" ) ( 8 6 5 , ¥b a/ " B ¥ . . 曹 サブルーチン 2 L l= 96.083 L2= 165.865 距離 a= 1 ,739.351 距離 b= 1 ,744.598 メインルーチン B=84.3240 0 3 2 ' 40" ) ( 8 4 1 1 8 0 0 - 46 - 古いプログラム資源の活用に l 刻する検討 Z: 三角計算 ( T r i a n g l e ) 3 .S H A R PPC -G 8 5 0 V S ^'パソコンの送受信 三角計算とは、 三角形の二つの座標値が決定して テキス トファイノレの送受信 いる場合に、 三角形の要素 a , b, A, B, C, h, d, e , S のう ・ポケコンとパソコンの通信条件を合わせる ち 、 二条件が整って 三角形が成立する場合に、求点 ポケコンで [ T E X T ]ーー>[ S ]ーー>[ F ]と操作して の座標値を出力するものである 。 この場合 、基本的 通信条件を下記の通りに設定する baudr at e =9600 d a t ab i t =8 stopb it = 1 p a r it y =n o n e en dofli n e=CRLF en doffi l e= 1 A l i n en u m b e r= y e s flow=RS /CS ※9 600b p s に設定する場合の例です。 うまくいかない場合は 4 8 0 0b p sに には、基準点 l から基準点2の方 向に向かつて右側の 交点を出力する 。右側に 2 点交点ができるものは、 二 つの交点を出力する。 ∞ ∞ ) ( 3 5 0 . 0. 2 田. 0 2( X 2.Y 2) 設定してください。 1( X1 .Y1) ∞ ∞∞ ) パソコン側では、 T e r aTer m を使いま す 。 ( 1 0 0 . 0 . 1 . 0 0 シ リアル (E) X 1= 1 0 0 . 0 0 0 Y l= 1 0 0 . 0 0 0 X 2 =3 5 0 . 0 0 0 Y 2 =2 5 0. 0 0 0 0 出力方向角 AZ = 3 0 5 7 '4 9. 5 2 # 距離 L =2 91 .5 4 8 入力 距離 a=3 3 4. 3 2 2 b =201 .3 9 3 距離 角度 A= 3 6. 4 4 3 5 ( 3 60 4 4 '3 5 #) 0 角度 B= 83.1 5 2 5 ( 8 3 1 5 '2 5 #) 0 角度 C= 60. 0 0 0 0 ( 6 0 0 0 '0 0 #) 垂線長 h =2 0 0. 0 0 0 d=2 8 9. 5 3 1 e =1 7 4. 41 2 面積 S=2 9,1 5 4. 8 0 0 ポート ( p ) に チェックを入れる 基準点 設定( S ) 一一〉シリアルポート ( E ) 基準点 で通信 条件を設定する 。 P ) COM3 ポート ( ボーレート ( B ) データ ( D ) パリティ ( A ) ストップ ( S ) フロー制御 ( F ) 9600 8b it none 1b it n o n e パソコン一一〉ポケコンのファイノレ転送 ① ポケコンを受信待機状態にする ポケコンで [ T E X T ]一一> [ S ] > [ L ] と操作する X =2 2 6. 824 Y=4 0 9.3 3 3 求点 ② EE--74J i ! ? l ・‘、,' .¥ '¥ '( ~. , .伊丹』 パソコンからファイノレを転送する TeraTermでファイノレ ( F ) ーー〉 ファイノレ送信 でアアイノレを選ぶ(パンコン側で通信が終了 l : 詰問通i 議? ! j Eぷ伝記; ; i j 圃 しでもポケコン側で受信が終了しない場合は、 CTRLキーを押しながら Z キーを押す) . . . ー・ F ポケコン ーー〉パソコンのファイル転送 圃 ① 置置園白』 21 ② 図 1 ポケッ トコンピュ}タ S HARPP C G 8 5 0 V S - 47 - パソコンを受信状態にする T e r aTermでファイノレ ( F ) 一一〉ログ ( L )で ファイノレ名を入力する ポケコンからファイノレを転送する TEXT] > [ S ] > [ S ] と操作する ポケコンで [ 川口俊雄, 車 i ' 納絡 大阪府立大学高専研究紀袈第 4 9巻 4 考察 付録 今回は、過去のプログラムの移植を行ったが、全 くゼロの状態から有(プログラム)を生み出すのは、 10CLS : WAIT0 :DEGREE H 20PRIN T HSurvey JapanDE GREE 0001 30A$=H H H 40PRIN TH A: Tral S: Tra2 D: Tra3 H 45PRIN T HF: Crsl G: 4X H :Ylen H 50PRIN TH J :Yer K: I V. A L: Ocal H 60PRINT HZ: Trian X: Pa4X C: 2Ang H. 65PRIN T H,: I nt , : Rev たいへんな時間とエネノレギーを必要とする。 したが って、少しでも過去にプログラム化されたものがあ るのであれば、それを移植していくのが 、過去の資 源を有効に活用する方法であると考える。過去のプ ログラムは、その時代のコンビュータの状況などの 制約から 、多くの知恵や工夫がなされて造られてい る。その知恵や工夫を知って今後に生かすためにも 、 移植、整理してい くべきであると考える。プログラ ムの中には、すでにブラックボックス化されてしま っているルーチ ンも存在する。こ れらについては、 その内容を明らかにして い くことは、今後の課題と するところである。 5.あとがき 社会は、過去から未来へ、また人から人へと受け 継がれて発展している。今は、すでに高度情報化社 会の中にあり 、イ ンターネットなどは基礎技術の一 つで、社会はこれな くしては成り立っていかない。 今後の社会は、インターネットを中心と して、情報 の共有というものが、ますます重要となってくると 考えられる。人々がそれぞれ歳月をかけて築きあげ てきたものは、今後データベースとして有効に活用 プログラムリスト 日本圏内 DEGREE版 70INPUT A$ 72CLS AH TH EN H AH 751FA$=H 761FA$=HSH THEN H SH H H 771FA$=HD THEN HD H H 781FA$=HF THEN HF H H 791FA$=HG THEN H G 80lFA$=HHHTHEN HHH 811FA$=HJH THEN HJH H H 821FA$=HK THEN HK H 831FA$=HL THEN H LH 841FA$=HZH THEN HZH H H 851FA$=HX THEN HX H H 861FA$=HC THEN H C 871FA$=H,H THEN H,H したい と考える。ま た、三十年というタ イムスパン を一度振り返って整理してみるのも 、今後の社会の あり方を考える良い機会になるものと考える。 881FA$=H H THEN H 891FA$=HyH THEN HyH H H 9 11FA$=HB THEN HB H H 921FA$=HN THEN H N 931FA$=H MH TH EN H MH 謝古事 941FA$=H H THENH H H 951FA$=HCC THENHCC 1 00GOTO 20 大阪府立大学工業高等専門学校技術支援室にて本 プログラムのチェックを快く引き受けていただいた。 感謝申し上げる 。 110GO SUB 1 50: X=A+OX: Y=B+OY: RE TURN 1 20LO=ABSLO: L=ABS( L O*COSV ): GOSUB430 :RETUR N 130V=9 0-V : RETU~~ 1 40LO= ABS LO: し= A BS ( LO*SINV ): RETURN 1 500X= 以 C OSAZ: DY=L*SIN AZ : RETU~~ 1 60J=OX+0.5/TENF *SGNOX: K=DY+0.5/TENF牢 SG N OY 参考文献 1 70N=X+0.5/ TENF* SGNX: M=Y+0 .5 / TEN F*SGNY 1)取扱説明書 SHARPPC-G850VS シャープ株式会社 1 8 0RETURN 2)位置測定装置(特許第 38451 02号) 1 90AZ= OEG ZI 3) 測量学 I 堤 隆 著 コロナ社 4) 測量学 大木正喜著森北出版株式会社 5) 地図の科学 山岡光治著 SB州エイティプ 6) 地形図を読む技術 山岡光治著 S8州エイティプ 200GOSUB31 0 21 0RETURN 1 V 2600X=O-Q: OY=P- 270L=SQR (SQUOX+SQUD Y ): I FL=OLE TAZ=O: GOTO - 48 - 古いプログラム資源の活用に l 刻する検討 330 680USING "持詳詳持拡詳詳詳 ":RETURN 280AZ= ASN ( D Y/L ) 1 ": RETURN 690USING "詳持詳詳扶持持詳t 290IFDX>=OLETAZ=360+AZ 700WAIT O: PRINT"AZ=ρ ; DMS$ AZ 300IFDXくoLETAZ=180-AZ ,670,680, 690 7100N FGOSUB 660 310IFAZ>=360LETAZ=AZ-360 5: PRINT " L=";L+0.51 TENF* 7 2 0 I V A I T: LOCATE 1 2, 320IFAZくoLETAZ=AZ+360 SGNL:RETURN 330Z=AZ 1TEN F*SGNH:RETURN 730PRINT "H=";H+O.5 340RETU附 1TEN F*SGN D:RETURN 740PRINT" D=";D+O.5 350GOSUB 810:GOSUB 140:F=3:GOSUB710:RETURN 750GOSUB 710 360DH=-DH: GOSUB 450: RETURN PRINT"dh=";DH+0.5 1TENF * 760WAIT0: LOCATE0,5: 370GOSUB 530 SGNDH 380INPUT "S1= ;S1:IFS1>=0 INPUT "S2=";S2 PRINT"GH="; EL+0.5 1TENF* 770WAIT : LOCATE1 2,5: くo LETS=ABSS1 390GOSUB8 1 0 :S=ABS( S1 S 2 ): IFS1 SGNEL が 400GOSUB 1 3 0 780RETURN 410L=TEN2ヰS牢 SQUCOSV:H=TEN2*S牢 COSV牢 SIN ,2 : INPUT "HA=";HA:IF 出 <0 LET 790LOCATE 1 2 V: GOSUB440 HA=HA+360 J . 420RETUR i ' 800RETUR N 4 :INPUT "HA= ; H A :IF HAくo LET 805LOCATE 0, 430H=LO*SINV 440DH=H+IH-FH が HA=HA+360 807RETUR N 450EL=GH+DH: RETURN 460WAIT O:FOR SC=1 TO 2:GOSUB 810INPUT" V=";VO INPUT"Xl=";A: LOCATE 865:NEXT : I V A I T: LOCATE0,I: 820V= DEGVO: IFV>O RETURN 1: INPUT 1 2, 830V=ABSV: V=450-V: IFV>=360 LET V=V-360 " Y l=";B:LOCATE 0, 2 :INPU T 1: GOSUB 1 9 0: X=A:Y=B:GOSUB 310 "ZI = " ;Z 840RETURN 470RETUR N 850INPUT "V=";VO: V= DEG VO 480GOSUB790: GOSUB 560:IFL<O GOSUB 350 860RETURN 490RETURN 2: IFG>=O INPU T "EL=";G: GH=ABSG 500LOCATE 1 2, 865LOCATE ":RETURN 510LOCATE 0, 3:IF 1 >=0 INPUT "IH=" ;I: I H= ABS 1 870"A " :DEGREE: I V A I T0 :PRINT"Traverse1 " :F=3: AZ= 520RETURN 3: IFR>=O I NPUT "FH=μ;R:FH=ABS R 530LOCATE 1 2, DEG0 540RETUR N 890GOSUB 480: GOSUB 190:AZ=AZ+ DEG HA:GOSUB 110 550GOSUB 810 560INPUT" L=";LO: L=LO 670, 680, 690 900GOSUB 1 6 0: 0NFGOSUB660, J . 570RETUR i ' 865:NEXT : GOTO880 580LOCATE 0, 1: INPUT "Xl="; Q: LOCATE 1 2, 1 :I NPUT V "Yl =";W:A=Q: B=1 920"S":DEGREE : I V A I T 2 ": F=3: SC =4: AZ=0 590RETURN 930GOSUB 460: GOSUB 500 2: INPUT "X2=";0: LOCATE 1 2, 2:INPUT 600LOCATE 0, 940WAIT "Y2=";P 8 6 5 :NEXT : I V A I T : GOSUB 5 3 0 :GOSUB 8 0 5 :GOSUB 610RETUR N 190:AZ=AZ+ DEG HA: GOSUB 810:GOSUB 1 3 0: GOSUB SC:PRINT O, 880GOSUB460 910GOSUB 6 2 0 :I V A I T 0 :FOR SC =1 TO 5 :GOSUB O:FOR O: PRINT SC=4 TO "Traverse 5:GOSUB 3:PRINT "AZ=" ; DMS$AZ 620LOCATE9, 560:GOSUB 120 4: P RINT"x=";];" y=";K 6 3 0 I V A I T O: LOCATE0, l0: GOSUB160: GOSUB700: I V A I TO:FORSC=4 950GOSUB1 PRINT "X="; N; "Y=";M 640WAIT :LOCATE0,5: TO5 :GOSUB8 6 5 :NEXT : I V A I T: GOSUB6 3 0 :WAIT0・FOR 650RETURN RETURN 660USING "詳持持持詳.持": SC=4TO 5:GOSUB865:NEXT :WAIT : G O SUB 760: GOTO 940 r: RETURN 670USING"持詳持持拡持t 960"D":DEGREE - 49 - : I V A I T O: PRINT "Open 川口俊雄, 車i ' 納絡 大阪府 立大学高専研 究紀袈 第 4 9巻 Traverse": F=3: AZ=0 At mosphere": F=4 970GOSUB460 1290GOSUB 500: G OSUB 530 980GOSUB 480: A Z =A2+ OEGI A: G O SUB 310 1300IFT>= O INPUT"TM="; 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AA: ZA= DEG 2120DEGREE 4:PRINT "A=が ; DMS$ DEGAA AA: Z=AA: LOCATE0, 2125CLS : USING "持詳詳持詳.持持詳' INPU T "B=";BB: ZB= DEG BB: Z=BB 3170LOCA TE 1 2,4: 2 1 3 0 I V A I TO:FOR K=1TO 5: GOSUB 2250:NEXT 4・PRINT"B=" ; DMS$ DEGBB 3180LOCATE 1 2, 2135LOCATE0,0 2140PRIN T "4X" 31 90CA=-DEGBB+180-DEGAA: LC=LO*SINDEGBB/SIN l: LOCATE0,I:PRINT " X l=";Xl 2145INPUT " X l=" ;X 3210AZ =ZO+ZA: L=LC : INPU T "Y1 =" ;Y1 2150LOCATE 1 2,1 3220IFAZ)=360 LETAZ=AZ-360: GOTO3220 ( C A ) =" ; Y 1 2155LOCA TE 1 2,1:PRINT "Y1 GOTO 3230 3230IFAZくoLETAZ=AZ+360: 2:PRINT "X2=";X2 2160INPUT "X2=";X2: LOCATE0, 3240DX=L * COS AZ: DY=L牢 SINAZ , 2:INPU T "Y2=";Y2 2165LOCATE 1 2 3250X3=Xl+DX: Y3=Yl +DY 2: P RIN T "Y2=" ;Y2 2170LOCA TE 1 2, 3270K=3: GOSUB 3410 2175INPUT "X3=";X3: LOCATE0, 3:PRINT "X3=";X3 3: Z=AA: PRIN T "A=グ;DMS$ DEG AA 3280LOCATE 0, 3: INPU T "Y3=" ;Y3 2180LOCA TE 1 2, 3: PRIN T "Y3=";Y3 2185LOC ATE 1 2, Z=BB:PRINT "B=" ; DMS$ DEGBB 3290LOCA TE 1 2,3: 3300K=4: GOSUB 3410 2190INPUT "X4=";X4:LOCATE0,4:PRINT "X4=";X4 5: PRINT" X=" ; 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DMS$ 2 1 4220LOCATE0, 4680X=X8+DX 4230IFY2=0THE N 4250 4690Y=Y8+DX*M2 4700GOTO4860 4650Ml= TA N ZI 3:PRINT " L l = " ; MDFL l 4240LOCATE 1 2, 4250LOCATE0, 4: PRINT"-1 '+=" ; 1 1 '1 4710Ml= TA N Z2 4260LOCATE 1 4, 4: INPUT 1 '1 4720M2=( Y 7-Y 6 )/( X 7-X 6 ) 1 1 '1 * COS ( Z I+ 9 0 ) 4270X6=Xl+ Y 8 Y 6 ) )/( M I M 2 ) 4730DX=( M l *( X 8 X 6 )一( l+ 1 1 '1 *SIN ( Z I+9 0 ) 4280Y6=Y 4740X=X6+DX 4290X7=X2+Wl*COS ( 2 1+9 0 ) 本M 2 4750Y=Y6+DX Y 7=Y2+ 1 V1 牢 S IN ( 2 1 + 9 0 ) 4300 4760GOTO4860 4340K=3: GOSUB4930 1 4770X7=X6+1 000牢 COS21:Y7=Y6+1000牢 SIN2 3: INPUT "X3=";X3: LOCATE 0, 3:PRI NT 4350LOCATE 0, "X3=";X3 4780X9=X8+1000ヰ COS22:Y9=Y8+1000*SIN22 3 : INPUT "Y3=";Y3 4360LOC ATE 1 2, 4790Ml=(Y7-Y6)/( X 7 X 6 ) 4800M2=( Y 9 Y 8 )!( X 9-X 8 ) T "Y3=";Y3 4370LOCATE 1 2,3:PRIN 牢X 8-Ml*X6+Y6-Y 8 )/( M 2-M l ) 4810X=( M 2 4: INPUT "X4="; X4: LOCATE 0, 4:PRINT 4380LOCATE 0, 4820Y=Ml*(X-X6)+Y6 "X4=";X4 4830GOTO4860 4: PRIN T" 1 1 '1 =ρ ; MOFI V I 4860LOCATE0, 4: INPUT "Y4=";Y 4 4390LOCATE 1 2, 4:PRINT "Y4=";Y4 4400LOCATE 1 2, 4870LOCATE 1 2,4:PRI NT "W2="; MDFW2 4410IFY4=0 LET22= DEG X4: GOTO4470 4420DX=X4-X3: DY=Y4-Y3: L2= SQR ( D X ^ 2+DY^ 2 ): 22= 5: PRINT "X=" ; MOFX 48 9 0 I V A I TO: LOCATE0, ASN ( D Y/( L 2 +ABS ( L 2=0 ) ) ) 4 9 1 0 I V A I TO:GOTO4050 4430A2=( 3 6 0+2 2 )本 ( D X < O ) ABS ( D X )=O )+( 1 8 0-2 2 )ヰ ABS 5: PRINT "Y=" ; MDFY 49 0 0 I V A I T: LOCATE 1 2, 4920END 4930LOCATE - 52 - K:PRINT O, 古いプログラム資源の活用に l 刻する検討 C": C L S: I V A I TO:DEGREE : USING "詳詳詳詳詳.将 将 詳 5510"C 4940RETURN 5520PRIN T "Zenpou":CLEAR 4950IFAZ)=360 LETAZ=AZ-360: GOTO4950 I: I NPUT "L="; L 5530LOCATE0, GOTO4960 4960IFAZくoLETAZ=AZ+360: 5540K=1: I V A I T 0: GOSUs 5390 4970RETU附 5010- :'Angle I: PRINT "L=";L 5550LOCATE 0, 5020CLS : DEGREE : I V A I T O: USING "詳詳詳持持.詳持詳" (360-DEGA ) 5030PRINT "Angle " 5580K=2: WAIT O: GOSUB 5390 H 2: INPUT"A=";A: IFA>=180LE TA=DMS 5560LOCATE0, l:LOCATE0,I:PRINT "Xl =";Xl 5040INPUT "Xl=-;X PRINT "A=";DMS$ DEGA 5590LOCATE0,2: : INPUT "Yl =" ;Yl 5050LOCATE 1 2,I 3: INPUT"B="; B: IFB>=1 80LE TB=DMS 5600LOCATE0, Y l=";Yl 5060LOCA TE 1 2,I:PRINT " ( 3 6 0-DEG B ) 5070INPUT "X2=";X2: LOCATE0,2:PRINT "X2=";X2 PRINT "B=";DMS$ DEGB 5610LOCATE0,3: 5080LOCATE 1 2,2:INPUT "Y2=";Y2 可D EGA ) 5620L2=L /( I + Tru~ DEG B/ TM 2:PRINT "Y2=";Y2 5090LOCATE 1 2, 5630L l=L-L2 5100XO=Xl: YO=Yl 5640AA=Ll/COSDEGA l: DY =Y2-Y l: LO= SQR ( D X" 2+Dγ2): AZ = 5110DX=X2-X ASN ( D Y/( L O+ ABS ( L O=O ) ) ) 5650BB=L2 / COS DEG B 4: P R INT"Ll=が ;MDFL l; "L2=μ ;MDFL2 5660LOCATE0, 5120AZ=( 3 6 0+A Z )* ABS ( D X)= O )+( 1 8 0 A Z )* ABS = " ; MDFA A ; "b="; 5 6 7 0 I V A I T: LOCATE0,5:PRINT "a ) ( D Xく0 MDFBB 5130GOSUB 5330 5 6 8 0 I V A I TO:FOR K=1TO4: GOSUB 5390:NEXT : I V A I T 5140Z0=AZ 5690K=5: GOSUB 5390:GOTO 5530 5 1 5 0 I V A I T 0: LOCATE 3: PRINT O, "AZ=μ ; 5700END 3: I V A I TO:PRINT " L= ぺ附FLO DMS$ AZ: L OCATE 1 2, 6010"Z": ' Triangle 5 1 6 0 I V A I T : K=4:GOSUB 5390: LOCA TE 0,4:INPUT v AITO:LOCATE0, 4:PRINT "X3=μ;X3 "X3=μ;X3:¥ 6 0 2 0 I V A I T0: CLS : DEGREE: ONERRORGOTO687 0 :PRIN T 5170LOCATE 1 2,4:INPUT "Y3=";Y3 1柑柑.柑f 3:PRINT "Y3=" ;Y3 5180LOCATE 1 2, 6030FOR 5190DX3=X3-Xl :DY3=Y3-Yl :L3= SQR A$: DIM A(1 0 ), A$(10): USING " Triangle" :ERASE A, N=1 1 0: A$(N)= TO " + が ぺN,1)+"=":NEXT N MID$ ("abcABCShde ( D X 3 < 0 ) 6050LOCATE "Y l=";Yl :LOCATE TB A →- MH nn n4 n r nU F 巴 小 I Fし AA nU L 内 じ F ヤl 1 2, 2 :INPUT ﹃ し VA 円 P , 一 一V4A 中 E , , TIA i HU 唱 u w 川川町 ' 円 , G ︽ U Ti pじ Va 一 A INPU T 1 2,1: U H 円 中l MDF nHHF L= TiAAnLAn PRINT : LOCATE 1 2,5: M 5 3 0 0 I V A I T 勾 3:PRINT "Y3=" ;Y3: K=4: GOSUB 5390 5270LOCATE 1 2, 5: PRINT"AN =" ; 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DMS$ A( N ) 6260LOCATE 1 2 6650RETU貯J 6270A( 9 )=A( 3 )* SIN A( 5 ): A( 1 0 )=A( 3 )* ! SI 6660L=A(8)/ SINA ( 4 ): RETU悶 可 A(4): GO TO6320 6670L =A ( 8 )/ SINA ( 5 ): GOTO6590 6300 , 6300 62800 N N-7 GOTO6310, 6 )牢2 )/2 ): R= SQR 6680V=A( 3 )/2: P=V* T州 ((180-A( ): Q=SQRABS(γ2-( P -ABSA( 8 ) ) 2): L=SQR ( P' 2+V 2 A 6290A( 8 )=2*A( 7 )/A( 3 ): GOTO631 0 A 6300A(5-ABS ( N=1 0 ) )=ASN ( A (N)/A(3)) Q+V )三) ( A( 8 )三+( :PRINTA$(N); MDFA ( N ) 6310LOCATE 1 2 * S,K 6690¥ V =ASN ( A ( 8 )/L ): GOSUs6780 6320S=S+1 V =A(1 0)-W: GOTO6590 6700¥ :IFS<2THEN6120 6330NEXTN 6710GO TO6740 ABS 6340S=0:L=A(I)+A(2)牢 6720L=A(3)*SIN(180-A(4)-A(6))/SINA ( 6 ): RETURN ¥ v =A ( 4 )+( A (1 0)-A(5))* ABS ( A( 4 )=0 ): K=3 ( A ( I )=O ): V =180-A( 5 )-A( 6 ) 6730¥ 6350FORM=1TO5 v -A(5)): RETURN 6740L =A ( 3 )* SINA ( 5 )/ SIN ( 1 8 0-¥ 6360FORN=M+1TO 6 本 A sS ( 2 ) = 3 6 0 )+360*ABS ( 2く0 ) 67502=2-360 6370S=S+1 6760RETURN M =3 ) )=0ORA( N+5*ABS( N=3 ) )=0 6380IFA( M + 5牢 ABS( 6 7 7 0 ' SUBROUTINE THEN 641 0 6780GOSUB6850 63900 N S GOSUB 1 V 6790Z=ZO+ 6450, 6480, 6490, 6500 , 6510 , 6520 , 6590 ,6600, 6 6440, 6800GOSUB , 6670 , 6680 ,6710,6720, 6730 660 ¥ V AIT 2: X=XO+DX: Y=YO+DY:GOSUB 6860: 6400GOSUB 6790: N= 6: M=5 5: PRINT"X=" ;MDFX ;"Y = " ;MDFY:FOR 6810LOCATE0, 6410NEXTN: NEXTM K=4TO 5: G OSUB6860: NEXT : K=5 6750:DX=L* COS 6420GOTO6100 ¥ V AIT O: RETUR N 6820GOSUB6860: 6 4 3 0 ' TRIANGLE 6850PRINT "2Triangles" V = ACS 644 01 ( 3 )三)/( 2吋 ( 1 )吋 ( 3 ) ) ): RETURN ( ( A( 1 )• 2-A( 2 )三+A V AIT 6860¥ 0: LOCATE 2: DY=L牢 SIN O, K:PRIN T V =ASN ( A( 8 )/A(1 )) 64501 ":LOCATEO,K:RETURN 6 8 7 0 I V A I T: P R INT "NOTTRIANGLEDATACHECK! " 6 4 6 0 2 = 2 0 ¥ ¥ ' +1 8 0 6880GOSUB 6820: GOTO 6100 6470GOSUB 6850: GOTO6800 3 :PRINT"L=" ;ABSA( N ): LOCATE1 2, 4 6890LOCATE0, 6480RETURN V=0: INPUT " V=" ;V: Z=V: LOCATE 6900LOCATE 0,4: 6490GOTO6520 1 O , 4: PRINT" V=" ; DMS$ V 6500GOTO6600 1 V =360-ASN ( A( 8 )/A( 2 )): GOSUB6590: GOTO6460 6510 6910IF2)=0THEN 6940 T =ABS (A(3)*COSA(N) ): U= 6520P=A(3)*SINA ( N ): 69302=450+2: IF2)=360 LET2=2-360 SQR (A(M)'2-P'2): 0=1: IFN=5GOSUB 6590 ):K=4:GOSUB 6940A(N)= ABS ( A ( N )牢 SIN DEG 2 3 ) ) OR ( A( N)く90AND 6530IF ( A ( N ))=90ANDA ( M )くA( 6860: K=3 P)A(M ) ) THEN6870 貯J 6950RETU 6920Z= ABS Z - 54 -